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小説の黄金時代☆大江、クンデラ、ラシュディetc

1 :吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 19:30:40
現代文学の荒野に逆説的に黄金時代を現出させた11人の作家たち、
ラシュディ、ロス、クンデラ、リョサ、シモン、ゴンティソロ、大江、
キシュ、ロブ=グリエ、クンデラ、ベルンハルト、フェンテス
現代文学の直面する問題を世界文学の視野から鳥瞰しよう。
特に日本文学の代表として世界の大江に注目をあてつつ。

2 :吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 19:36:13
大江健三郎『万延元年のフットボール』、一九六七年
ダニロ・キシュ『砂時計』、一九七二年
マリオ・バルガス・リョサ『フリアとシナリオライター』、一九七七年
フアン・ゴンティソロ『戦いの後の風景』、一九八二年
アラン・ロブ=グリエ『ロマネスク』〜『コラントゥの最後の日々』、一九八五〜九四年
トーマス・ベルンハルト『破滅者』、一九八六年
フィリップ・ロス『背信の日々』、一九八六年
カルロス・フェンテス『生れざるクリストバル』、一九八七年
サルマン・ラシュディ『悪魔の詩』、一九八八年
クロード・シモン『アカシア』、一九八九年
ミラン・クンデラ『不滅』『緩やかさ』、一九九〇年、一九九五年

3 :吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 19:44:10
大江はMan Booker International Prizeにノミネートされてる。
http://www.manbookerinternational.com/media/20050218.php

候補にはロスとクンデラの名もある。


4 :吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 20:31:24
>1
クンデラが2人いる!

5 :吾輩は名無しである:2005/05/20(金) 21:43:53
大クンデラと小クンデラと呼ばれています。

6 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 00:01:46
なぜこの11人なのか?

7 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 00:30:58
さて、
大江しか読んでいない俺はこのスレに参加する資格があるだろうか。

8 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 00:56:08
>7
そんなあなたのためのスレッド!

9 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 01:03:03
過去の北朝鮮賛美を自己批判しない限り、大江は日本人には2度と受け入れられない。


10 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 01:10:35
なぜこの11人なのか?の根拠がまったく提示されない。
なぜ大江が日本文学の代表なのか?も不明。(単独スレあるし・・・)

そもそも「現代文学の荒野に逆説的に黄金時代を現出」この文章の
意味がよくわからんw

つまり、ここは>>1の脳内序列に付き合うスレですか?


11 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 09:06:45
スカルペッタ『小説の黄金時代』を知らない人もいるんだなあ。

12 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 09:12:47
そういやスカルペッタの小説って翻訳でてるの?

13 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 09:16:53
その本は知らんが日本代表なら安部や中上を入れたかった。

って言う話はなし?

14 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 09:44:21
スカルペッタもまだまだ紹介が遅れてるしなあ。
ゴンティソロ『戦いの後の風景』
フェンテス『生れざるクリストバル』
も未訳とはかなしい。

15 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 09:50:19
未訳なのに邦題があるのはなぜ?

16 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 10:52:28
有名な本は未訳でも題名は仮題として流通してる(これ常識)>15

17 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 18:56:47
なんかよくわからないスレw

18 ::2005/05/21(土) 19:05:05
スカルペッタ,ギィ[スカルペッタ,ギィ][Scarpetta,Guy]
1946年生まれのフランスの作家。『イタリア』、『7月14日』、
『抒情的な組曲』(アカデミー・フランセーズのルイ・バルトゥー賞を受賞)
などの小説があり、評論として『ブレヒト、あるいは死せる兵士』、
『コスモポリタニズム礼讃』、『不純』、『技巧』などの作品がある。
また、ランス大学の助教授として現代文学や映画論を講義している。
『ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール』誌の寄稿者、『ゲームの規則』誌の
編集長をつとめるなど、文学・芸術の分野において多方面に活躍している。

19 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 20:33:56
スカルペッタもしくは『小説の黄金時代』に取り上げられている11人の作家の誰かを読んでて
また何人かの作家に関心があったらOKということだね。

ラシュディ、ロス、クンデラ、リョサ、シモン、ゴンティソロ、
キシュ、ロブ=グリエ、ベルンハルト、フェンテス、大江、
このなかじゃ半分以上の作家に興味があるよ。

20 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 21:08:29
『小説の黄金時代』って面白いの?
前から読もうか迷ってるんだけど。

21 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 21:17:16
これは10の無知を笑うスレですかw

22 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 21:25:30
>>6>>10
>なぜこの11人なのか?
『小説の黄金時代』で取り上げてる作家だよ。目次は以下の通り。

作家ラシュディ(サルマン・ラシュディ『悪魔の詩』)
技巧と真実(フィリップ・ロス『背信の日々』)
幻滅したアイロニー(ミラン・クンデラ『不滅』)
物語の恐慌(マリオ・バルガス・リョサ『フリア叔母さんと三文文士』)
エクリチュールの樹(クロード・シモン『アカシア』)
カプリチョス(フアン・ゴンティソロ『戦いの後の風景』)
意味の四散(ダニロ・キシュ『砂時計』)
地獄の一季節(大江健三郎『万延元年のフットボール』)
窮地に追い込まれた小説に関するとりとめのないノート(アラン・ロブ=グリエ『ロマネスク』『ふたたび現れる鏡』『アンジェリク、あるいは魅惑』『コラントゥの最後の日々』)
フランス風ディヴェルティメント(ミラン・クンデラ『緩慢さ』)
人形倒しゲーム(トーマス・ベルンハルト『絶滅』)
逆説のための謝肉祭(カルロス・フェンテス『まだ生れていないクリストバル』)

23 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 21:27:05
1は何がしたくてこんなスレ立ててしまったん

24 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 21:30:35
>>20
スカルペッタはなかなか面白いと思うよ。ぜひ読んでみて。
『小説の黄金時代』のほかに
『サド、ゴヤ、モーツァルト 7月14日』という小説もあるよ。
この3人(作家、画家、音楽家)を並べたところが興味深い。

25 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 21:34:23
>>23
スカルペッタか『小説の黄金時代』の中の11人の作家の誰かに興味は?
なければ23氏にとっては無用のスレだね。

26 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 21:53:49
>>24
そうなんだ。ヌーヴォーロマン好きだし今度読んでみるね。

27 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 22:10:39
>>25
とりあえず一番エロいやつってどれよ

28 :吾輩は名無しである:2005/05/21(土) 23:24:29
11人の作家のなかでゴンティソロ以外は多かれ少なかれ読んだことがあるけど
ゴンティソロについて知ってる方がいたら書き込みお願いします。

29 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 00:06:52
ロブ=グリエの自伝的なやつも未訳だね。

30 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 00:08:48
そう、未訳。平岡氏が亡くなってしまった今、誰が訳してくれるというのだろう・・・・・ort

31 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 01:10:30
14>>フアン・ゴイティソーロ(ゴンティソーロじゃなくて)の
  「戦いの後の光景」だったら、みすず書房から翻訳されているん
   じゃないの?

32 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 01:16:29
フアン ゴイティソーロって何者なん?

33 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 10:07:18
>>1 極めて不親切だし、コミュニケーション能力がない。友達いないだろ

34 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 16:16:23
>>10とか>>33とか何のためにカキコしてるのかわからないね。
スレに関心がないんならロムもカキコもしなきゃいいのに。

35 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 16:36:43
大江が入ってるのは釣り?
あきらかにランクが落ちるだろ
要するにスレ主は>>3とかもふくめて大江の株を上げるのが目的なのか?
大江スレでも>>3は盛んに喧伝されてたなw

36 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 16:44:33
大江という名前に過剰に反応する人間がいるね(笑
>大江が入ってるのは釣り?
なんて言ってるのは自分でDQNだと言ってるようなもんだ(笑
「入ってる」んじゃなくてスカルペッタの本で「取り上げられてる」んだから。

37 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 16:47:35
そのスカトロペッタっていう奴がDQNなんだな

38 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 19:54:21
フィリップ・ロスって面白いのかなあ。
『素晴らしいアメリカ野球』しか読んでない。

39 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 21:00:51
>>37
お前がDQNだろ。スカルペッタも知らないし。

40 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 21:46:59
スカーペッタなら聞いたことあるな

41 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 21:57:31
文学板の人たちには、ここに挙げられている海外の作家よりやはり大江のほうが親しみがあるのかな。

42 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 22:33:33
日本語版だけの特別収録じゃないよね、大江。
ちょっと信じられないんだけど。

43 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 22:34:08
大江は2chでは蝿取り紙だな笑
とりあえず、ゴイティソーロは「サラエボ・ノート」だけを読んだことがある。
地域研究の授業の参考に読んだだけだが、とてもおもしろかった。
ただこのひとの小説がどんなものなのかは、わからない。

44 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 22:42:16
大江の小説って4−5冊しか読んだことないけど凄いとおもったことないな
代表作とされる万延元年もおもしろいことはおもしろかったけど驚きはほとんどなかった
対して古井とか圧倒されることあるし、川端もドキッとするようなことがある
それ以外でも島尾や武田や大西の方が上という気がしてならない

45 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 23:00:06
まあ、人の感性はそれぞれだがな。

島尾や武田、川端なんて、既に死んでるわけだ、
いまさら期待も何もない。

それに比べ、大江は一応現役だし、ノーベル章という肩書きもあるわけだし、ねえ。

46 :吾輩は名無しである:2005/05/22(日) 23:04:17
>>43
うまい比喩だなあ。まさしくその通り。
ゴイティソーロの名前はここで初めて知ったなあ。

あと、キシュは『死者の百科事典』はかなり面白かったよ。

47 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 09:37:16
大江健三郎といえば、戦後日本を堕落させてきたいわゆる「進歩的文化人」、
「戦後民主主義者」の巨頭である。
彼は、スウェーデンの王立アカデミーが授与するノーベル文学賞はもらうが、
文化勲章は辞退した。外国の王室が
くれるものはもらうが、日本の皇室が授与するものは辞退する。典型的な日本
蔑視、西洋崇拝の態度である。なんら一貫性はない。
また、彼は、北朝鮮を賛美し、日本人であることを後悔していた。原爆が落
とされたのは日本人の責任であると主張してもいる。
そのくせ、日本の豊かさの恩恵を受け、外国に亡命することなど露ほども考えない。


彼の特徴は、日本国内においてはあいまいな言葉を使ってソフトに日本を
非難する論調をとるが、ひとたび国外に出ると悪し様に日本を罵ることである。
フツウの愛国心がある者なら、国外に出て母国の悪口は言わないものである。
彼は反日外国人にありがたがられているが、外国人は、自国を悪し様に罵る
大江のことを内心では軽蔑していることに気づいていない。


中国と日本と、いずれが国家主義的傾向が強いかなど比較すれば明らかである。
中国は、核兵器を製造・配備し、近隣諸国に圧力を加え、チベット・ウイグル・
旧満州などを侵略し、言論を弾圧し、結社を抑圧する。そんな中国を非難する言葉
などひとことも言うことはなく、ありもしない日本の国家主義的傾向のみを非難する。
また、侵略や残虐行為の謝罪にしても、中国政府の侵略や、現在も行われて
いる裁判なしの銃殺刑、反体制運動家への拷問などは全く非難しない。
他方、民主的に選挙でえらばれた地方自治体の首長を「恥」と罵る。

いったい、恥知らずとは誰のことか?

こういう恥知らずな人間が、日本には腐るほど存在することを考えると、アタマ
が痛くなってくる。


48 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 18:02:59
実験結果が出た。症例報告「大江コンプレックス」。

49 :へい、おまち!:2005/05/23(月) 18:11:47
                     人
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50 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 18:21:23
言語で戦えない、コピペとAAしか使えないってさびしいよなあ。
きみのお母さんは今頃ないてるよ。

51 :じゃもう一丁!:2005/05/23(月) 18:23:41
                     人
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52 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 18:25:01
きみはどうして大江にコンプレックスがあるんだい?
このさいぶちまけてみないか? きいてやるからさあ。

53 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 18:33:30
>>9>>10>>35>>42>>47>>49>>51
なあ話してみ。大江という名前を見るとどういう感情が沸くんだい?

54 :52-53:2005/05/23(月) 18:55:25
>9>10>35>42>47>49>51
きみ(ら)を批判したいから語りかけてるんじゃないよ。
きみ(ら)のことを少しは理解しようとしてるだけだよ。

決して大江をもちあげたいとは思っているわけでもない。
ただ、大江について(特にその小説作品について)
いろんな意見を聞きたいと思ってるだけだよ。
意見交換ができないんじゃ、評価も批評もしようがないじゃないか。

まあスカルペッタの本を読む人が2〜3人現れるまでは
きみ(ら)との意見交換にこの場所を使わせてもらおうじゃないか。

55 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 19:01:09
ここがあたらしいおおえすれですか

56 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 20:31:25
つか、極少数の人間が繰り返し書き込んでるでしょ、このスレw

まあ、がんばれよ。

57 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 21:12:11
>56
つーか、大江コンプレックスの人は一人じゃないのw

58 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 21:18:11
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1110556297/67

59 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 21:47:26
【「わがテレビ体験」大江健三郎、「群像」、昭三十六年三月号】
結婚式をあげて深夜に戻つてきた、そしてテレビ装置をなにげなく気にとめた、
スウィッチをいれる、画像があらわれる。
そして三十分後、ぼくは新婦をほうっておいて、感動のあまりに涙を流していた。
それは東山千栄子氏の主演する北鮮送還のものがたりだった、
ある日ふいに老いた美しい朝鮮の婦人が白い朝鮮服にみをかためてしまう、
そして息子の家族に自分だけ朝鮮にかえることを申し出る……。
このときぼくは、ああ、なんと酷い話だ、と思ったり、
自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから、というような
とりとめないことを考えるうちに感情の平衡をうしなったのであった。

60 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:29:35
アンチ大江って>>49とか>>51みたいなAAや
>>59みたいなコピペストックしかはれない人種なのか?

61 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:34:15
普通の人は、嫌いな、好きでない作家については積極的に発言しないからねえ。

62 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:35:58
複数のスレで注目されてコピペはりきってるよ

63 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:36:41
>>49>>51のAAによって大江コンプレックスの人の知性が露呈されちゃったね。

64 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:39:02
>>63
決め付けるのもイクナイ
知性ある人は決め付けはしないものですぜ。

65 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:41:41
>>64
大江への批判自体はおおいに結構だが、
AAやコピペはルール違反だから弁解の余地は無い。

66 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:43:09
>>65
いや、貼り付けた人が大江コンプレックスの人かどうかわからんだろ。
貼り付けてる人の知性は多分低いだろうが。

67 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:45:41
>>66
で、そういうきみは大江についてどう思ってるんだい?

68 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:47:27
>>67
シラネ。殆ど読んだ事無いし。同時代ゲームと懐かしい年への手紙は良かった。

69 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:48:34
下記の大江スレでのコピペ厨房の粘着振りをみれば
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1110556297/67
大江コンプレックスの知性のほどは容易に窺い知れるしね。

70 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:50:18
>>68
きみが大江に関心があるならどんどん意見してくれて結構。
関心がないならとっとと立ち去ってもらおうか。

71 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:54:54
どちらかというと、スレを仕切りたがる人間とか、
2chで攻撃的発言を繰り返す人間に関心があるんだ。

72 :吾輩は名無しである:2005/05/23(月) 23:57:10
>>71
それじゃあAAやコピペによる攻撃性について語ろうか。

73 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 00:04:09
>>71
何事にもルールってもんがある。2ちゃんにも板にもスレッドにも。
同一コピペストックやAAを粘着的にはりつけるのは陰険な攻撃性だね。
大江批判をするためにも意見交換の場が必要だが、
そういう場をこわそうとするのがコピペやAAをする大江コンプレックスなのだからね。

74 :72-73:2005/05/24(火) 00:11:20
>>71
きみが「攻撃的発言を繰り返す人間に関心がある」のなら、
当然同一コピペやAAをはる行為についても意見があるはずだが、
どう思うのか意見を聞かせてくれないか。

75 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 00:19:09
大江本スレにリンクを貼ったバカが悪い
あそこは日課のようにコピペされる
大江をスレタイに入れない方が大江についてもちゃんと語れたと思う

76 :72-73:2005/05/24(火) 00:23:15
>>75
コピペとAAがこっちにはられたあとだからね。

それより>>71からの応答はまだかな。
まあじっくり考えてからでもいいからレスしておくれ。

77 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 00:39:52
コピペには基本的に興味は無い。大江のスレのような場合は、単なる
大江嫌いとか、コンプレックスとかを超えたものの気もするから、
そういう意味では興味深いが。

もっと直接的な煽りに興味がある。人を貶す言葉に、その人の弱点が
出てくると思うから。自分が言われてイヤなことを人にも言うだろうからね。
特に相手の見えない2chにあっては、そういう面が強く出るだろう。
コンプレックス、コンプレックスという人は、たくさんコンプレックス
持っててそれが露呈するのを恐れてるんだろう、とかね。
スレや板によって煽り言葉が変わってくるのも楽しい。

78 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 02:12:47
まるっきり大江はだめだよ。作品自体に魅力ないもん。
『万延元年のフットボール』なんて火サスですか?って感じだもんなぁ。要するにアンガージュっぽい風潮にうまく乗っかっただけの話じゃん。
とゆうか、このスレで論じられようというラインナップ自体がセンスなしなしじゃん。
なんでロブ=グリエ? マルケスやプイグじゃなくてどうしてリョサなの?
さっぱり意味がわからん(爆

79 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 02:35:03
>>78
大江を読んだことのない(もしくは読んでも分からない)馬鹿

80 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 02:35:57
>>78
ロブ=グリエも読んだことなさそう

81 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 02:41:25
リョサとマルケスって出会うと殴り合いするほど仲が悪いらしいな 


82 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 02:43:24
>>79
>>80
はあね(w。
別に馬鹿でもいいんだけど、一応それなりに読んでるし、君以上に文学に精通してるし、
ま、飼育とか雨の木とか反復とか迷路のなかであたりは嫌いじゃないけど、でもどうってことねえじゃん。あんなもんどこがおもしろいん?
君の大好きな大江とグリエをけなされて怒っちゃったわけね。そいつは悪かったよ(w
でもさ、もっとおもしろい小説はいっぱいあるから、せいぜい勉強しなさいよ。

83 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 02:54:36
>>82
もっと面白い小説って何ですか?

84 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 03:10:00
リストの半分くらいしか読んだこと無いな。
このリストも今はじめて知ったし。
大江の「フットボール」は納得だけど、(突っ込まれそうなので
言っとくが私は大江ファンなので30冊以上読んでる。)
ラシュディは「真夜中の子供たち」か「ムーアの最後の溜息」のほうが取り上げるに値するような。
悪魔の詩をベストとする批評家も結構居るけど。
クンデラは普通に「冗談」か「存在の耐えられない軽さ」のほうがよくね ?
「不滅」はひたすら眠い・・・
リョサにしても「フリアと〜」は確かにおもろいし個人的には一番好きだけど、
スラップスティックだし一つ取り上げるんだったら矢張り「緑の家」とかじゃないのかね。
他は読んだこと無いOR挙げられてるものしか読んだこと無い、野でなんともいえないけど。
リストの趣旨が良く分からんな。
                          

85 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 03:13:26
>>83
おもしろい小説か?
そうだなあ、とりあえず君には田口ランディを勧めるようかな。すっげえおもしれえよ。
大江やグリエみたいな火サスなみの小説とはレベルが違うな(w
あとはそうだなあ、もうちょっと高尚なところで言えばな、サリンジャーもいいぞ。
でも、君にはちょっとむずかしいかもな(w
大江とかグリエ読んでる君じゃあ無理かもしれないじゃん。
ランディを読んでもっと勉強してから挑戦してみたら?

86 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 03:23:23
>フツウの愛国心がある者なら、国外に出て母国の悪口は言わないものである。
>彼は反日外国人にありがたがられているが、外国人は、自国を悪し様に罵る
>大江のことを内心では軽蔑していることに気づいていない。

この部分だけは、何度読んでも禿同なんだな。こういうとこは海外では
かなり馬鹿にされてるはず。どのような卑屈な形であれ「母国」への愛が
感じられない作家に一流はいない。
もちろん、体制を批判する作家ならごまんといるが、そのような作家に
おいても母国愛と体制(現状)との間で引き裂かれているという事態を
避けて通ろうとはしない。大江の欠陥はここから逃げていること。
幼稚な作家だと思う。

87 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 03:27:04
>>この部分だけは、何度読んでも禿同なんだな。こういうとこは海外では
>>かなり馬鹿にされてるはず。

「はず」って推定で言われても困るんだが

88 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 03:31:52
この程度の常識で困られても、もっと困る。

89 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 03:51:42
大江自体が、慎太郎や日本軍へのコンプから、左翼になったんだよ。
だから政治論は本質ではないし欠陥だらけ。

90 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 04:26:25
リョサ・・・・
ろぶぐりえ・・・・・
熟れねー

91 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 08:43:28
マリエンバートってロブグリエだったのね。知らなかった。

92 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 09:07:32
週刊ダイヤモンド/続・憂国呆談
http://dw.diamond.ne.jp/yukoku_hodan/200301/

浅田彰
それにしても、そういうとき大江健三郎が出版社なら
出版社のトップに苦情を持ち込むのはよくな
いね。本人は世界から迫害されてるマイノリティのつもりらしいんだけど、
実際は押しも押されもせぬ大作家なん
だから、そんな人がトップに苦情を言ったら下の人間がどうなるかぐらい
想像できそうなものなのに。『週刊朝日』で大江の連載が始まった、
その少し前に「虫」っていう匿名書評子が大江の『憂い顔の童子』
の批判を書いたら、直後にその書評欄の連載が打ち切られ、
編集長も交替した、あれも変な話だよね。僕は『取り替え子』と
『憂い顔の童子』は最近の傑作でものすごく面白いと思ってるんだけど、
もし本当に大江の圧力があったとしたら
許しがたいと思うよ。


93 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 10:12:32
なんでベルンハルトなんて入れてるの?
全体的にチョイスが変。

94 :クンデラシュデハメイワクズラ。:2005/05/24(火) 11:33:06

                     人
                  ノ⌒ 丿
                _/   ::(
               /     :::::::\
               (     :::::::;;;;;;;)
               \_―― ̄ ̄::::ヽ
              ノ ̄     :::::::::::::: :::ヾ,
             (         ::::::::::::::;;;;
            / ̄――――― ̄ ̄::::::::\
           (          ::::::::::::::::::::::::::::::i
           人__......::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_
         /                ,,,,;;::''''' ::::\
         (         ,,,,;;:::::::::::::::       __ ::;;i
        入        "   __ ::::  '"ゞ'-'_;;;ノ,,,,,
       /"':;;`丶___ __...,,,;:- '"-ゞ'-' ::::::..  ..............::::::::::ヽ、
      /      ''':::;;::::''''''        .....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
      {;;                    ( ,-、 ,:‐、 ..::::::::::::,,,,ソ`ヽ
      i;;..           ,,,,,:::::::: '''''''           ''''''  ..;;;:l
    r´\_;;:..._,,、-‐―‐''゙゙゙        __,-'ニニニヽ    :::::::: /
    /                       ヾニ二ン"  ...::::::::::::/
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95 :72-73:2005/05/24(火) 13:27:40
>>77
>コピペには基本的に興味は無い。大江のスレのような場合は、単なる
>大江嫌いとか、コンプレックスとかを超えたものの気もするから、
>そういう意味では興味深いが。
コピペには「興味は無い」といいながらもある意味では「興味深い」わけか。
で、「コンプレックスとかを超えたもの」というのは何かい?

>もっと直接的な煽りに興味がある。
なるほど、コピペのような陰険かつ間接的な「荒らし」よりも
直接的な煽りに興味があるわけだね。たとえば具体的にどういうレスかい?

96 :72-73:2005/05/24(火) 13:28:13
>>78
>『万延元年のフットボール』なんて火サスですか?って感じだもんなぁ。
>要するにアンガージュっぽい風潮にうまく乗っかっただけの話じゃん。
ああこういう批判的意見なら歓迎だね。
ただ今度はもうちょい詳しく具体的に書いてくれ。
「アンガージュっぽい風潮」っていうのは具体的にどういうことだい?
>このスレで論じられようというラインナップ自体がセンスなしなしじゃん。
>なんでロブ=グリエ? マルケスやプイグじゃなくてどうしてリョサなの?
ラインナップのセンスに関しては俺も完全には納得してないよ。
フェンテスやリョサのかわりにガルシア=マルケスが入ってもいいとは思うね。
しかしセンスについて云々したいなら、まずスカルペッタの本を読まないとね。

97 :72-73:2005/05/24(火) 13:31:37
>>79-80
大江でもロブ=グリエでもきみたちは読んだんだね。
じゃあ、もう少し発展性のあるレスを今度はしておくれ。

>>81
そうらしいね。

98 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 13:36:59
>まあスカルペッタの本を読む人が2〜3人現れるまでは
きみ(ら)との意見交換にこの場所を使わせてもらおうじゃないか。

>まずスカルペッタの本を読まないとね。


ここは営業スレ??あなた訳者??


99 :72-73:2005/05/24(火) 13:37:40
>>81
>飼育とか雨の木とか反復とか迷路のなかであたりは嫌いじゃないけど、
>でもどうってことねえじゃん。あんなもんどこがおもしろいん?
横レスですまないが、きみの書いてることが本当ならかなり読んでるね。
ただ「どうってことねえじゃん」ってだけじゃ言葉が足りない。
どういうものが「どうってことあるじゃん」になるのかい?
>もっとおもしろい小説はいっぱいあるから、せいぜい勉強しなさいよ。
ぜひ俺ももっと勉強したいね。ご教示たのむよ。

100 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 13:42:21
グリエの「おもしろい小説」なら「ニューヨーク革命計画」
こいつはいけてる。
読んでない人はぜひ。

101 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 13:56:20
こいつはいけてる

102 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 14:03:02
ベルンハルト入れてるところなんて結構いいじゃないか。
といいながらまだ『消去』読んでないけどw

103 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 14:11:23
http://www.musashino-k.co.jp/eiga/nakano_houga/top_bank/top35.htm
女の子のための任侠映画入門 コラム参拾五

ヤスケンがおこした最も大きなトラブルは大江健三郎を怒らせてしまった事件であろう。ヤスケンはアルバイトで「レコード芸術」という雑誌にコラムを書いていた。
このコラムの中で、大江健三郎の「状況へ」と小田実の「状況から」をとりあげ、ケチョンケチョンにやっつけてしまうのである。
小田実は知らんぷりの態度でやり過ごしたが、大江健三郎は怒って抗議の手紙を書く。宛名は島中鵬二様、「海」編集部安原顯様とある。
“僕は安原氏による小田・大江罵倒が不当だとは考えません。ただ、「大手出版社」によってのみ仕事をする人間という批判に、僕はこう答えます。
そして自分の態度をあきらかにします。僕は「大出版社」だから仕事をするのではなく、そこに自分の信頼する編集者を見出すからこそそこで仕事をしてきたのです。
さて、僕は中央公論の編集者安原氏のこの罵倒に対して、今後いかなる仕事も、やはり「大手出版社」の中央公論ではしないと言明して自分の立場をあきらかにします。
もちろん「圧力」を安原氏に加える意志はありません。ただ、自分が引き下がるのみです。
なぜならば、このような考え方の編集者とは仕事を共にしたくないからです。僕の申出は次の二点です。
一、谷崎賞 委員をやめます。
二、中央公論社からの手紙、電話、訪問をすべて拒否します。この件についての御問い合わせにも答えませぬ。さようなら。
1974年10月24日 大江健三郎”

ヤスケンはただちに二人の役員に呼ばれ、「この件に付き、どう責任を取るか」と言われる。
「オフ・タイムないし休日に、個人が何を考え何を書こうがまったく自由であり、こうした抗議の形をとった「垂れ込み」こそ、言論・思想・表現の自由の圧殺ではないか」と反論するが、
「大江健三郎は会社にとって大切な作家ゆえ、もう一度批判したり、彼を怒らせるようなことをすれば、お前はただちにクビだ」と宣告される。
村松友視はもちろんヤスケンの味方につき、この手紙のコピーをとっておくことをアドバイスする。
ヤスケンという弱者にとって、この手紙のコピーは重要な武器となるだろうと踏んでのことだ。


104 :72-73:2005/05/24(火) 19:53:45
結構レスが入ってるなあ。
これだけ注目度があるのは、やっぱスレタイが良かったか。
おっと、>>99のレスアンカーで訂正。
>>81 → >>82

1週間もたたないのに100をこえるとは人気のスレだ。

105 :72-73:2005/05/24(火) 19:55:50
>>84
>リストの半分くらいしか読んだこと無いな。
このリストで半分読んでる人はそうはいないと思うな。
相当読んでるね。レス内容もかなりうなづけるし。

106 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 19:59:53
ノーベル賞に思う

大江氏はノーベル賞授賞の直後に
「自分は戦後民主主義を信奉する立場から、天皇の文化勲章はいただくわけにはいかない」と言ってましたが、
私はこの人がどこまで本気で民主主義を信奉しているのか疑問です。
「ヒロシマ・ノート」という本が出たころは、戦後民主主義の旗手といわれ私もそう思っておりましたが、今から十年くらい前、大江氏は自ら発起人の一人となって核兵器廃絶
文化人会議とか言う組織を結成し「核兵器廃絶に向かって直ちに行動を起こそう」という声明を出したのでしたが、
これに対して週刊誌から月刊誌から総動員して猛烈な攻撃をしたのが文芸春秋だったのです。
しかも、大江氏は文芸春秋が主催する芥川賞の選考委員をしたり文芸春秋から本を出版して同社の利益に貢献したりしておりました。
その点に疑問を持った本多勝一氏が公開質問状を出して
「あなたは核兵器廃絶を人に呼びかけておいて、その廃絶運動を最も熱心に攻撃する文芸春秋の選考委員を引き受けたりしているのはおかしいのではないですか?」
と問いかけたのですが、すぐには返事をせず、何度も質問を繰り返すと事実とは違うことを言いたてて人をくったような返事をする。
それでもついに行き詰まって芥川賞の選考委員を辞退することになったのですが、新聞の取材には「今回の辞任は核兵器廃絶運動とは何の関係もない」と言いつつべつのメデ
ィアには「しょうがないから辞めたんだ」という。
それから三年くらいたってほとぼりが冷めたころに、誰も知らないうちにいつのまにかまた芥川賞の選考委員におさまっている。
大江健三郎という人はそういうことをする人なのです。ここまでは事実です。
ここから推量して、口では革新を標榜しながら裏では反動資本と結託する人物、と断定しては失礼にあたるでしょうか?


107 :72-73:2005/05/24(火) 20:04:40
>>85
コピペ文の「自国を悪し様に罵る大江」を引用してるわけだけど
自国を悪し様に罵った大江の文章というのは具体的にどういう文かな?
それは特定の人に「自国を悪し様に罵った」と感じられただけじゃないのかな。

108 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 20:05:21
きっと大江先生ならではの深いお考えがあるんだよ。

109 :72-73:2005/05/24(火) 20:06:08
>>86(だったね)
コピペ文の「自国を悪し様に罵る大江」を引用してるわけだけど
自国を悪し様に罵った大江の文章というのは具体的にどういう文かな?
それは特定の人に「自国を悪し様に罵った」と感じられただけじゃないのかな。

110 :72-73:2005/05/24(火) 20:09:05
>>89
今度はもっと具体的にたのむよ。

>>93
>なんでベルンハルトなんて入れてるの?
ん? どうしてベルンハルトのチョイスが変なのかい?
今度はもっと具体的に頼むよ。


111 :72-73:2005/05/24(火) 20:13:54
>>100
>グリエの「おもしろい小説」なら「ニューヨーク革命計画」
絶版のやつだね。今度入手したいなあ。

>>102
>ベルンハルト入れてるところなんて結構いいじゃないか。
同意だなあ。「普通」だったらドイツ語圏だとグラスかな。

112 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 20:16:42
>>104
スレタイうんぬんというより、スレ趣旨の不明瞭さを指摘するレス、
大江がらみのコピペ&批判、なんとか盛り上げようとしている>>1
精力的なカキコ、この三つがレスの大半を占めてる、いまのところw

113 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:08:19
まあ500ぐらいまではこの流れでいってもいいんじゃないかな

114 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:10:50
作家ごとに個別のスレがあったりするからな。
みんなラシュディスレに来てくれよ。誰も来ないから俺が一人で保守してるような情況だ。

115 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:22:16
つまり、文学とは何だ?


116 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:25:19
>>115
に中学生が紛れ込んでおります。

117 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:26:54
【「厳粛な綱渡り」大江健三郎、文藝春秋刊、昭和四十年】
北朝鮮に帰国した青年が金日成首相と握手している写真があった。
ぼくらは、いわゆる共産圏の青年対策の宣伝性にたいして小姑的な敏感さをもつが、
それにしてもあの写真は感動的であり、ぼくはそこに希望にみちて
自分および自分の民族の未来にかかわった生きかたを
始めようとしている青年をはっきり見た。
逆に、日本よりも徹底的に弱い条件で米軍駐留をよぎなくされている南朝鮮の青年が
熱情をこめてこの北朝鮮送還阻止のデモをおこなっている写真もあった。
ぼくはこの青年たちの内部における希望の屈折のしめっぽさについて
また深い感慨をいだかずにはいられない。
北朝鮮の青年の未来と希望の純一さを、もっともうたがい、もっとも嘲笑するものらが、
南朝鮮の希望にみちた青年たちだろう、ということはぼくに苦渋の味をあじあわせる。
日本の青年にとって現実は、南朝鮮の青年のそれのようには、
うしろ向きに閉ざされていない。
しかし日本の青年にとって未来は、
北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけられているのでない。


118 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:28:57
アンチ大江のコピペマジUZEEEEEEEEEEEEEEEE
ヒマすぎだろ。

119 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:35:02
>>114
ラシュディ、クンデラ、大江、ベルンハルトについては
個別スレッドがあるけど、維持は大変だろうね。

また、ロブ=グリエ、シモンのヌーヴォーロマンスレには
いい人が少しいるからそれなりに進行してる感じ。

120 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:39:22
このスレは
ラシュディ、ロス、クンデラ、リョサ、シモン、ゴイティソーロ、
キシュ、ロブ=グリエ、ベルンハルト、フェンテス、大江、
という11人の作家にスカルペッタを加えた12人の誰かについて語ればいいのに
やはり大江についてのレスとコピペ(大江スレにはられているのと同一コピペ)が
大きなウェイトを占めてるね。

121 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:46:38
スカルペッタの人選についてはこれまでに
「南米でガルシア=マルケスが挙がってない」
などの意見があったし、
作品チョイスについては
>>84氏の適切な指摘があったけど
一番不思議に思ったのはアメリカ文学。

ピンチョンじゃなくてロスを挙げてるのがピンとこない。
スカルペッタの好みなのか戦略なのかは
妥当なのかミスジャッジなのかは
今度本をめくってみて判断しよう。

122 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:49:20
松浦淳の日記2005.05.12
軍事ジャーナリスト・田岡俊次と九人のクズ (前略)
横田めぐみらの拉致事件は、「リトマス紙」である。
 このリトマス紙で検査してみると、その人物が「マトモ」か「クズ」か、たちどころに知ることができる。
 このリトマス紙を使って、以下の人物を検査してみよう。
 先日、『サンデー毎日』のグラビアに『全国に広がる〈九条の会〉』と題して、7人の顔写真が載った。
 澤地久枝・三木睦子・大江健三郎・小田実・加藤周一・奥平康弘・鶴見俊輔。
 この7人に井上ひさし・梅原猛が仲間として加わり、9人。そこで、一句。

 九人のクズ
  九条守って
   めぐみ守らず

 「めぐみ」の部分は「国民」でもいい。昨日の毎日新聞夕刊には、息子と二人で幸せそうに並んでいる大江健三郎の写真が掲載されていた。
大江は幸せだろう、家族と安逸に暮らしていられる。
しかし、横田めぐみやその他大勢の家族を奪われた日本国民は、毎日地獄のような苦しみを与えられているのである。
 大江健三郎は、死ぬまで自分の下劣さに気づきはしないのだろう。

123 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:52:09
大江コンプレックスの人のコピペ活動は熱心だなあ(笑

124 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:55:52
大江にコンプレックスを抱けるほど偉大な人が、
こんなところにくるはずがない

125 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 21:58:53
大江アレルギーといったほうが正確じゃないか

126 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 22:00:25
アレルギーにしちゃ積極的過ぎるな

127 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 22:01:31
こういう症例について適切な表現はないかな

128 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 22:08:03
大江という言葉に過剰反応してしまう「荒らし」でいいんじゃないか

129 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 22:18:39
同一引用文章やアスキーアートのコピー&ベースト行為をし続けるのは「荒らし」だな。

130 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 23:05:24
ロブ=グリエは『ロマネスク』『ふたたび現れる鏡』『アンジェリク、あるいは魅惑』『コラントゥの最後の日々』
が挙げられてるけど、この作品チョイスはどうなんでしょう?

131 :吾輩は名無しである:2005/05/24(火) 23:27:32
フェンテスの長編の翻訳がまったくないことについて
評論はメヒコの時間のみ

132 :吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 01:01:48
なぜ大江を混ぜるかを考えてみると、
大江に対するアンチの攻撃を少しでも分散したいから、というだけだ。
まとめて論じる必要性は感じられないからね。

流石のシンパもいやになったんだろうね。ちょっと気の毒ではあるけれど。



133 :72-73:2005/05/25(水) 01:10:28
>132
>大江に対するアンチの攻撃を少しでも分散したいから
大江に対するアンチについては具体的批判なら歓迎だよ。
上のレスでもそう書いてるわけだしね。

134 :吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 01:12:20
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1078662966/731-732

135 :吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 08:50:57
731 :吾輩は名無しである :2005/05/24(火) 21:51:33
大江健三郎が来韓
大江氏は、「日本は戦争を準備する方向に進む可能性が高い」とし、
「憲法改正の動きに反対するために、7月に1万人規模の集会を開く」と話した。
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=040000&biid=2005052488718



732 :吾輩は名無しである :2005/05/24(火) 21:52:53
日本の憲法第9条死守を訴えるために来韓した大江健三郎氏
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/05/23/20050523000079.html


136 :吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 09:10:58
http://hiroshima.cool.ne.jp/hi_bi/h141114.html
平成14・11・14・木

「週刊金曜日」記者が平壌で曽我さんの家族にインタビュー、曽我さんは記事を読み動揺
「週刊金曜日」に抗議・批判メールが殺到

既に報道されている通り曽我さんの夫ジェンキンス氏と2人の娘にインタビューした内容を、アポ無しで曽我さん宅に訪問し本人に読ませたという話。
「週間金曜日」は蔑称「週間金正日」とも言われる国賊的左翼系週刊誌であり、当然ながら拉致被害者・家族への揺さぶりと分断を狙った北鮮のプロパガンダ垂れ流しの内容です。
そしてこの週刊誌の編集委員もまたいずれ劣らぬ国賊的左翼の連中… 落合恵子・佐高信・椎名誠・筑紫哲也・本多勝一。

私はこの日のニュース23を注意深く見ましたが、筑紫哲也が自身と「週間金曜日」との関係に触れる事は無く、逆に“報道の自由”を持ち出し「週間金曜日」を擁護する始末であり改めて呆れてしまいました…
この件は“誘拐事件”であり、この種の事件の場合には人道上の観点からある種の“報道協定”が付きまとうのは常識のはず… 自らの盲目的・狂信的イデオロギーのためには人道的配慮さえ省みないと言うことか? 
普段は声高に“人権”を主張していながら、いざとなれば自らの“自己中心的な権利”しか考慮しないという左翼の特徴が如実に表れた出来事です。

「彼らは北鮮に利用されているのが分からないのでしょうか?」(蓮池・兄)
蓮池・兄さんのお怒りごもっともですが、しかし社会主義・共産主義に洗脳され、自ら進んで朝鮮人・中国人に魂を売り渡してしまった彼らの心にはその言葉は届かないでしょう。

かつて今ほど拉致問題が国民に関心を持たれていなかった頃、横田さん夫妻が街頭で署名活動をしていた時、
そのすぐ側で総連関係とおぼしき在日朝鮮人と左翼とおぼしき日本人達が(でっち上げの)従軍慰安婦に関する署名活動を始めて横田さん達の活動を妨害した事もあったそうです。
その様な数々の苦難を乗り越えて被害者家族は今日まで活動を続けているのであり、その彼らに対して左翼はこの期に及んでもなお“揺さぶりや分断”などの妨害を執拗に仕掛けていくつもりのようです… 
私は拉致被害者及び御家族の皆さんを心から応援したいと思います。在日朝鮮人と左翼日本人以外の国民は全て皆さんの味方です!


137 :吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 09:19:26
>>133
大江のシンパらしい言説だな。批判の選択は真偽ではなくて、具体的か抽象的か、というわけか。
この一言をみて、人間性がわかってしまうね。



138 :吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 10:39:56
ところで戦後日本の民主主義をリードしてきたとされる“進歩的左翼文化人”達はなぜ沈黙しているのでしょうか? 彼らが戦後言論界をミスリードしてきた罪は非常に大きい…   特にノーベル賞受賞者の大江健三郎…

「自分には帰るべき朝鮮がない、なぜなら日本人だから…」
「日本の青年にとって未来は、北朝鮮の青年のそれのようにまっすぐ前向きに方向づけられているのでない。」

彼はかつてこのような(訳の分からない)事を述べ、朝日あたりと共に北鮮は“地上の楽園”と賛美し“北鮮帰国事業”を煽り、
結果として餓死者などを増やす事に加担し、“日本人妻”の問題を生じさせた罪は極めて大きいと言わざるを得ないでしょう。
退場すべきは当然として、その前に自身の戦後の“主体的責任”を自らの言葉で総括すべきであり、“沈黙”は決して許されるものではありません!

最後に…  以前より何度か記述していますが21世紀の今日、“かつては進歩的” “今では時代遅れ”の左翼系政治家・文化人・知識人…を、今後全て退場させなければならないと考えます。
世論を動かし、日本を  “殴られた後に殴り返せる国” ではなく “殴られる前に殴り倒す国” という当たり前の国家に戻すべきなのですから…、
当然  “話し合い” が前提としてあるのは言うまでもありませんが、最終的には国際社会では「力の論理」が物を言うのですから…



139 :72-73:2005/05/25(水) 12:52:22
>>133
>批判の選択は真偽ではなくて、具体的か抽象的か
いや、上記のような考え方は間違いだと思うよ。
まず、「具体的」な批判を求めているのであって
次に、その「真偽」を検証したいわけだからね。
今のところ具体的な批判がひとつもなく
アンチ派は沈黙し、コピペが続いてるわけだけど
まあしばらく待ってみようじゃないか。

>大江のシンパらしい言説だな。
>人間性がわかってしまうね。
こういう発言をすると、逆にきみの人間性が露呈されてしまうと思うよ。

140 :72-73:2005/05/25(水) 12:55:59
>>137(だったね)
>批判の選択は真偽ではなくて、具体的か抽象的か
いや、上記のような考え方は間違いだと思うよ。
まず、「具体的」な批判を求めているのであって
次に、その「真偽」を検証したいわけだからね。
今のところ具体的な批判がひとつもなく
アンチ派は沈黙し、コピペが続いてるわけだけど
まあしばらく待ってみようじゃないか。

>大江のシンパらしい言説だな。
>人間性がわかってしまうね。
こういう発言をすると、逆にきみの人間性が露呈されてしまうと思うよ。

141 :吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 13:06:45
>>2のリストの年代は原書発刊のものだから
翻訳の時期などを考えると20世紀の四半世紀の作品が中心か。

142 :吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 20:35:10
ベルンハルト「ヴィトゲンシュタインの甥」がいまいちだったんだけど
消去も似たような感じなの??

143 :吾輩は名無しである:2005/05/25(水) 22:59:20
ベルンハルト「消去」はショーペンハウアーとベケットを足して2で割った感じ。

144 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 09:14:55
http://www.geocities.jp/s060630/dome1.htm  
大江健三郎語録
1)防衛大学生はぼくらの世代の一つの恥辱だと思っている(S33年)。 註:平成七年にもワシントンで同様の発言をし、あちらの記者から詰られた。 
2) 地元紙に、作家・大江健三郎氏の米中枢同時テロに関する「精神的鎖国をやめて世界に目を」と述べた(2002)。
「(日本は)世界全体に目を向けず、米国と共に鎖国している」「私たちが享受してきた都市文明に対する周縁からの攻撃だということに思い至らない」「世界に『貧困』がなければあの苦しいテロリズムは起こらないだろうし…」といった内容。
3) 去る八月八日付朝日新聞朝刊紙上で、「養護学校に使わせるのは、抵抗の弱い相手への狙い撃ちです(2001)。
4)教科書検定問題のやり取り
大江;「加害の記述を後退させた歴史教科書を憂慮し、政府に要求する」
記者質問:「検定に反対してきた人間が、検定で合格させるなというのは論理的に不整合ではないか」
大江:「政治的意図をもった検定に反対するというのがわれわれの立場。今回の声明は検定反対に矛盾しない」。
5)長江日報などの報道として四日、伝えたところによると、作家の大江健三郎氏が北京の清華大学で講演、石原慎太郎東京都知事に言及し、「石原氏が当選したことは東京都民の恥だ」と述べた。
6)「もし“極東有事”が現実に起こるとして、わが国には自律的な危機管理の見通しはないことを認めるほかはない」。
7)北朝鮮帰還物語を見ての感想(S36年):
 このときぼくは・・・・自分には帰るべき祖国がない、なぜなら日本人だから。
北朝鮮に帰国した青年が、金日成と握手している写真があった。あの写真は感動的であり・・・・・
8)ワシントンでの講演会発言:日本の自衛隊は軍隊であり、憲法に違反しているから、全廃しなければならない・・・米国の民主主義を愛する人達が作った憲法なのだから、あくまで擁護しなければならない。
9)北京の青年は明るい目をしている。本当に明るい目だ。私は親しい(日本の)友達を思いだしたが、それらはみな暗い目をしているように思われた。北京には何と多くの明るい目があふれていることだったか。


145 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 09:16:08
追記:2003の暮れに、自衛隊のイラク派遣に関するNHKテレビ討論会があった。 
 賛成論者:中曽根康弘・栗原元駐米大使
 反対論者:後藤田正晴・大江健三郎

 話の内容は言わずもがなだろうが、ケンちゃんがどんな発言をするか、興味を引いたので、要旨を載せる。
 1)戦争状態の続いているイラクに自衛隊を送れば、戦争(戦闘)に参加することになるからハンタイ。自衛隊派遣は日米同盟中心主義であるから、ゲリラ・テロのなくなった後でイラクを支援せよ。
 2)日本の軍隊が危険なところに行って「戦争すれば」多くの自衛隊員の犠牲者が出るだろう。
 3)人道支援には医療活動、水浄化問題の専門家を送れば、ゲリラやテロに襲われない。自衛隊が行けば、何十人かの人を殺すかもしれない。
 4)自衛隊は憲法9条違反である。現実をこの憲法の規範に戻すことが必要で30年後には今のようなワルイ状態がなくなっているだろう。
5)北海道の自衛隊の存在が、緊張の原因で、自衛隊は災害救助に徹すべし。

マ、ざっとこんな趣旨の発言をしていたが、現実を憲法の規範に戻せとは、外国の軍隊が攻めてきても、蹂躙にまかせろという意味なのだ。
 これは、米ソが対峙していた頃の、旧社会党の石橋政嗣委員長の発言と轍を一にする発想以外の何物でもない。


146 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 10:33:34
大江の批判って具体的だよね?
批判の対象となる言動がかなり具体的に記述されるのが大江批判の特徴。
それだけに、シンパは「真偽」は?などというレベルまで追い込まれる。
具体的な反論はない。だからいつも議論にならず、執拗な(コピペなどによる)
批判が続く。
たとえば、それがコピペであってもそこに具体的な記述がなされている以上
反論はなされねばなるまい。明確な反論がなされれば、そのコピペの効力も
なくなるはずだからである。


147 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 10:35:51
しかし専業安置が居るのすごいな

148 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 10:38:48
>>147
2ちゃんの人って弱いものいじめが好きなんだよ。

149 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 11:46:46
>>148
大江はほんとに不当な迫害に遇ってるよな
>>92とか

150 :72-73:2005/05/26(木) 12:20:39
>>146
>大江の批判って具体的だよね?
本を読むと大江の批評はたしかに具体的だよ。
大江「に対する」批判については今のところまったく具体性がないね。
そもそも「批判」ですらない捏造された「中傷」がほとんど。

>批判の対象となる言動がかなり具体的に記述される
たとえば「具体的に」どういうレスだい? レスアンカーで例示しておくれ。

>だからいつも議論にならず、執拗な(コピペなどによる)批判が続く。
具体的な批判がない以上、反論も検証もしようがないじゃないか。
続いてるのは感想の域を出ない出所も論拠もあやしいコピペばかりで、
「執拗な(コピペなどによる)批判」というよりも
「批判にすらなっていない執拗なコピペ」だからね。

146氏に論拠の明確な具体的「批判」を期待してるよ。

151 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 12:40:44
http://homepage3.nifty.com/bhind/krm1.htm
かって真実だったもの 

あれは何で読んだのだろうか、大江健三郎の、おそらく昭和30年代に書か
れた文章だ。「祖国」たる北朝鮮に「帰って」行く「在日」の人々を"賛美"
した文章だった。その当時、盛んに在日韓国朝鮮人の人々の、北朝鮮への「帰
国」運動が行われていたのだった。
 大江の文章は、北への「帰国」を選んだ人々の爽やかな笑顔の印象を語り、
また、「帰国運動」に抗議してデモを行う韓国の学生たちを、政府の指令に従
って動いているだけの愚劣な者たち、として描き出していた。
 もう一つ。いまだ未見なのだが、吉永小百合が"青春スター"だった頃の、
「キューポラのある街」なる映画がある。その映画の一挿話に、やはり北への
「帰国」を手に手を取って果たそうとする「在日」の若いカップルの出発を友
人たち皆が祝福する、などというシーンがあるそうだ。一度見てみたいと思っているのだが。
 この「帰国運動」が、どのような結果になったのか、「帰って」行った人々
がどのような運命をたどったのか、我々はすでに知っている。帰国体験者の証
言や、公表された手記によって。それが、いかなる悲劇への招待状であったかを。
 だが、大江が「北への帰国者」の清々しさを語り、映画のフィルムに「北」
において実現されるであろう幸福な新婚生活を信じ夢見る若いカップルの姿が
焼き付けられたあの時代、
そんな"事実"は、誰も知らずにいたのだ。少なくとも"こちら側"において
は。その頃、"こちら側"の人々は、別の真実を信じていたのだった。
 そして、その"真実"が幻想だったと分かってしまった今日。幻想だった
"真実"を賛美してしまった人々は、その件に関して口をつぐみ、まるで何も
なかったように、そんな過去への責任を放棄したままである。
2002年10月 6日(日)


152 :72-73:2005/05/26(木) 12:50:32
>>151
具体的な批判意見というのはコピペするだけじゃだめだよ。
ttp://homepage3.nifty.com/bhind/krm1.htm
きみ自身が上のHPを書いたのならともかく
これを読んできみがどう思ったのかを書かなきゃ。

153 :72-73:2005/05/26(木) 12:56:21
こっちは番号をつけてレスアンカーをふって語りかけてるのに
これまでのところ>>146>>151のようにぶつぶつつぶやくか
沈黙のコピペを繰り返してるだけじゃ、
それは逃げになるんじゃないのか?

ttp://homepage3.nifty.com/bhind/krm1.htm
というHP内容について意見をかわしたいならそういっておくれ。

154 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 13:20:40
この人の政治的発言と行動を見る限り、
人間として最低だということだけは良くわかる。
これは単なる事実で議論の余地はない。
作家としての評価を政治と切り離して行うことは可能だろうが、
この人自身が政治と文学は一体のモノだ
という文学観を持っているのだから救いようがない。
文学者としての名声を政治利用している時点で蛆虫以下。

155 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 13:36:09
大江ってのは臆病で自分に対する批判に敏感な割りに、
そういう批判でもって自分の中の世界感が大してぶれないという
ある種真性でオメデタイ感が魅力でありオモロイとこでありムカツカ
れるとこでもあり、こいつはダブスタで影でコソコソやって馬鹿な理想主義者

156 :72-73:2005/05/26(木) 18:02:01
>>154
>これは単なる事実で議論の余地はない。
つまり具体的に言明できないから議論はしたくないってことかな?
どうもそのように読めてしまうね。

>政治と文学は一体のモノだという文学観を持っているのだから
だから、何度も言ってるように具体的に論拠を出さなければ
相手を説得することはできないよ。
「政治と文学は一体のモノ」という文学館をどこで大江は主張したんだい?

157 :72-73:2005/05/26(木) 18:04:11
156の 文学館→文学観 だったね。

>>155
そういう「感想」をもつのは自由だけど
あまり意味のある感想でもないね。

158 :72-73:2005/05/26(木) 18:06:25
で、やっぱり大江が話題の中心になるんだね。
それだけ人をいろんな意味でひきつけてしまうのが大江らしさかな。

159 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 20:13:26
チラシの裏にでも書いてろ

160 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 20:30:14
>159
コピペをか?

161 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 21:56:56
単に、大江以外の名前を知らないだけなんじゃないかという気もする。

162 :72-73:2005/05/26(木) 22:20:39
スレ1に提示=予告されているとおり
[特に日本文学の代表として世界の大江に注目]
という流れでいまのところは流れてるね。

163 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 22:52:32
大江なんかに代表してほしくない
日本文学はもっと豊饒だよ

164 :吾輩は名無しである:2005/05/26(木) 22:53:51
誰が代表したって同じ事だろう。

165 :72-73:2005/05/26(木) 23:08:46
>>163
まあ正直俺も大江より好きな作家はいるから
そういう気持ちはわからないではないけどね。
大江を30冊読んでるって人が上のほうにいたけど
俺もそんなに読んでるわけじゃないから。
ただ、もうちょっと読んでみたいな、という関心はあるよ。

166 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 00:24:25
大江ファンである私から言わせてもらっても大江健三郎の小説
はその技巧の巧拙はともかく内容的にマニアックでキワモノ的な
要素が強いことは否定できない。
エログロとか障害児とかブレイクとかイエイツとかダンテとか。
この様に本来一部の愛好家の間でのみ好まれるはずのものであるにもかかわらず、
批評家受けがよくノーベル賞までとってしまったことで読者の裾野が広く、
本来あるべき以上の批判を受けている観がある。
これに類似する卑近な例として、昨年の王家衛の映画「2046」に対する世間一般の評価があげられる。(王家衛はマニアックとまでは言わないがハリウッド映画愛好者とは一線を画すファン層に支持されてきた映画監督だが、キムタクが出演したことで一般の注目がやたら集まった)


167 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 02:21:58
相変わらず大江への批判に対する反論って無いんだな。
信者に論客がいないせいか、どのスレでも同じことが繰り返される・・・

小説家としては、「うまい」人だと思う。フットボールなんか
読み物として好きだったなぁ。

168 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 02:40:39
相手にされてないだけだと気づけ

169 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 08:25:41
さあ、朝だ
コピ平よ目覚めよ
今日も一日コピペ荒らしに精を出せ
それがおまえのなりわいだ

170 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 09:01:07
メディアの茶話
作家の大江健三郎氏がフランスのレジオン・ドヌール勲章を受けて、喜びの弁を語っているのを
奇異に感じた。
大江氏は、文化勲章を「受けない」と断ったから、勲章そのものを認めないのかと思ったら外国の
勲章は別だったらしい。しかし、同じ人間が日本の勲章はダメで外国のものならよい、
というのは常識的には納得しにくい。

慣例では、ノーベル賞を受けた人には文化勲章が贈られる。中間子理論の湯川秀樹博士は、
戦前若くして文化勲章を受け、戦後のノーベル賞を待った。
逆に、ノーベル賞が先きになった福井謙一博士はあとから文化勲章を受けた。
大江氏はノーベル賞のあとの文化勲章を断わった。賞は受けるが勲章は受けない主義か
とみられたがそうではなかった。日本の勲章だからいらない、というのでは、
日本国に不満があるように思える。
しかし、ノーベル文学賞は、その国の言葉で発表されたその国の文学(者)にあたえられ
る。それゆえ、大江氏の賞は、日本人だからあたえられたのである。何か感ちがいをしている
のではなかろうか。


171 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 09:02:26
朝日新聞の報道によると、東京のフランス大使館で行われた勲章授与式で、大江氏は「ち
ょうどニ百年前に創設された勲章をお受けすることは、幸運な予兆で心から励まされます」(5
月29日・大阪夕刊)と歯の浮くようなことを言っている。
夏目漱石は、人間に等級をつけることを嫌って、博士号も勲章もいらないと言った。大江氏
のご都合主義とは大分ちがう。大江氏は、国家の権威と権力の象徴である勲章に対して反
発しているのかもしれないが、その勲章に二重規準を持っているとすれば、大江氏の国家観
もあいまいなものといわざるをえない。
大江氏に勲章をくれたシラク仏大統領は、サッカー・フランス大会で、フランスからの分離独
立を唱えるコルシカのチームのサポーターが、国歌ラ・マルセイエーズにブーイングしたのに
激怒して席をけった。これは、国家を代表する公務員としての当然の行動だった。ほぼ同じこ
ろ、国家の誇りが傷ついた瀋陽の日本総領事館の亡命者連行事件に対して、日本の小泉首
相は、いまだにあいまいな事なかれを通している。国家というものについての意識が低いこと
については、大江氏だけを責められないかもしれない。
残念なことである。
http://wiwi.co.jp/cs/00001/free/media/column/column_014.html


172 :吾輩は名無しである:2005/05/27(金) 10:18:56
>169
なにあおってんだよw

173 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 00:12:04
大江は自分が若かった時期に読んでいたこともありしばらく避けていたが
最近の作品や、特に中期以降の文そのものへの執着を見てやはりすごいと感じた
一方クンデラは苦手だ。軽快なタッチに哲学をおりまぜるというのが。
以上、おっさんのたわごと。

174 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 01:42:16
そうそう、たわごとと分かっていても書き込んじゃうんだよね、2chて

175 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 01:42:44
だが、スケベ心もあるんだよな

176 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 10:14:05
つか、大江の話は大江スレでやれよw

177 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 10:22:35
クンデラってチェコ人だっけ?

178 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 19:06:54
>>176
スレ主は大江のためにこのスレを立てた悪寒

179 :しょうがねえなあ・・:2005/05/28(土) 19:55:37

【さようなら】大江健三郎☆最終部【私の本よ!】

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1110556297/



180 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 20:36:02
>>173
>一方クンデラは苦手だ。軽快なタッチに哲学をおりまぜるというのが。
軽さと重さのハーモニーがクンデラらしさだからね。

>>177
チェコ人。最初はチェコ語で書いてたけどフランス語で書くようになった。
フランス作家として扱われることも多いね。

181 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 20:38:47
さようなら、私の本よ!
の第三部っていつ出るの?1,2はおもろかったなあ

182 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 21:44:30
>>181

それこそ大江スレで聞けよ。

183 :吾輩は名無しである:2005/05/28(土) 23:17:19
http://www.zenshin.org/f_zenshin/f_back_no04/f2155.htm#a2_3
週刊『前進』(2155号2面3)(2004/06/28)
6・12東京 “学校に自由の風を!” 不当処分弾劾し1300人
 6月12日夕、東京・中野ゼロホールで、学者・弁護士ら10人が呼びかけた「学校に自由の風を!/ゆるせない!『日の丸・君が代』大量処分/とめよう!心をしばる教育を6・12集会」が開催され、会場を埋めつくす1300人が参加。制服姿の高校生も目立った。
 呼びかけ人あいさつを東京大学教授の小森陽一さんが行い、「6月10日、大江健三郎さんら9人が『憲法9条を守ろう』と呼びかけ、新しい闘いが始まった。
東京の『日の丸・君が代』強制により、市民と国家の関係があまりにもあからさまになった。この闘いは私たちの人権をかけた闘いです」と訴えた。
 講演を前駐レバノン特命全権大使の天木直人さんとジャーナリストの斎藤貴男さんが行った。
天木さんは、1年前にイラク戦争を支持する小泉首相に反対意見を述べ外務省を辞職した体験を振り返り、「あの時、声を上げたことは正しかった。憲法9条改悪との闘いが重要だ。市民が勇気を持って協力すれば、必ず力になる」と述べた。
 斎藤さんは「今年2月の教育基本法改正促進委員会の創立総会で、西村真悟衆院議員は教育基本法改悪の狙いは『お国のために命を投げ出す人間を育てるためだ』と発言した。
小泉らの本音は、日本を戦争と差別が当たり前の、アメリカのような『帝国』にしたいということだ」と訴えた。
 リレートークでは10人が発言。戒告処分された小学校教員は「小中学校の被処分者8人が人事委員会に審査請求を申し立て、東京教組として『君が代処分を撤回させる会』を発足させました」と支援を呼びかけた。
(後略)


184 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 15:52:42
>>183

もし国が滅びようとしたら、大江のように朝鮮かフランスへ逃げるべきだ。
アメリカに作ってもらった憲法9条にそう書いてある。
日本には今差別なんて全くない。
って言ってるわけだ。

でも、俺はもし日本が他国に蹂躙されそうになったら、銃をとって戦いたいと思う。
で、世界中どこへ行っても差別は常にあるけれど、日本はいい国だと思う。
公務員で税金で食わせてもらってるんなら、国家への忠誠は当たり前だから、国旗には
敬意をはらうべきだし、国歌もちゃんと歌うべきだと思う。

で、大江はクズだし、あいつの書くものよんでるやつみると精神構造を疑う。
消毒してあればクソでも食いかねないタイプ。




185 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 15:57:00
やはり大江の話題でもちきり

186 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 16:32:19
犬や猫は腐ったものが大好きだからな。

187 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 18:11:46
やっぱ日本文学の代表として世界の大江は注目を浴びてるなあ

188 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 19:53:08
大江、クンデラ、ラシュディに共通してるのはある種の亡命性

189 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 21:16:26
渡辺一夫経由でラブレーにおけるグロテスク・リアリズム(←バフチン)のイメージを基調としつつも、
初期は、渡辺一夫経由でサルトルにおける実存主義的意匠を吸収して作品を執筆。
中期以降は、山口昌男経由でレヴィ=ストロースにおける構造主義的意匠を吸収して作品を執筆(文化人類学、「中心と周縁」など)。
要するに、大江は、実存主義→構造主義というフランス現代思想の浅薄なブームに便乗して作品を執筆してきたにすぎない。
戦後は60年代頃まで、サルトルが当時の日本の知識人のアイドルだった。
大江や野間宏や加藤周一など、サルトルをもてはやした。
サルトルはマルクス主義者だったから、ソ連や中国の体制を賛美していた。
サルトルに追従していた大江も、当然、中国や北朝鮮を賛美していた。
共産党や労働党の独裁体制の実態を知りもせずに、だ。
中国も北朝鮮も、一党独裁体制だから、野党が存在しないし、当然、議会制民主主義も存在しない。
にもかかわらず、大江は、「民主主義者」を自認してきた。
このことは、大江が、民主主義というものを根本的に理解していなかったということの証左だろう。
本当の民主主義者ならば、独裁国家を賛美するはずがない。
政治オンチのくせに、サルトルのブームに乗せられていたにすぎない。
所が、レヴィ=ストロースの登場以降、サルトルは時代遅れとされてしまった。
ようやくその事に気付いた大江は、70年代に入り、実存主義から構造主義へと、乗り換える。
その「乗り換え」=転向の態度は、あまりにも、あからさまで醜悪なものだ。
作品における、その転向後の悪しき代表例が、『同時代ゲーム』だ。


190 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 21:17:57
周知の通り、70年代以降、大江は、徐々に読者を失っていく。
60年代までは、大江は、ベストセラー作家だったが、サルトルの退潮とともに、大江も退潮していく。
実際、サルトルのブームの時期と、大江のブームの時期は、ほぼ重なっている。
結局、大江は、サルトルのエピゴーネンにすぎなかったということだろう。
フランス現代思想では、フーコーやデリダやドゥルーズの登場により、日本では浅田彰の登場により、
サルトルの退潮は決定的なものとなる。
いわゆる構造主義→ポスト構造主義というブームの変遷だ。
70年代以降、大江は、ピアジェ、フォークナー、ブレイク、ダンテ、などの意匠を吸収・引用ながら作品を執筆する。
中国や北朝鮮を、過去に賛美していたことは、当時のエッセイなどを読めば明らかだけれども、
今現在、大江が、どう考えているのかは知らない。
今も肯定しているのか、今は否定しているのか。
思想の自由は認められてしかるべきだから、大江がどう考えるかは全くの自由だ。
政治的発言の内容を批判するのも自由だが、発言する権利そのものは奪われてはならない。
今の大江が、独裁体制を否定しているのならば、誤解を解くためにも、何らかの形で弁明した方がいいだろう。
そうしないと、必要以上の批判を浴び続けることになるし、言論人として不誠実だと言われても仕方がない。 (後略)


191 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 21:47:22
アホか?
大江はなんちゃって亡命 
あいつにとっては原爆も日本軍の残虐性も在日も障害児も利用すべき材料に過ぎない

192 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 21:49:42
>>189-190
わざわざコピペしんでも下のようにリンクをはればよろし。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1110556297/279-280

193 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 21:52:08
まあ「なんちゃって」でも、それがネタで本書けてるならいいじゃないか。
極論を言えば、クンデラもラシュディも、なんちゃってと言えばなんちゃって
なわけだし。

194 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 21:53:28
亡命性って言葉をもっと定義しない事にはね

195 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 22:00:32
なんで悪魔の唄の訳者が殺されたという異常な事態が話題にならんの?
これは日本文学史上にとっても、世界の文学史にとってもえらいこっちゃでしょ

196 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 22:05:23
ラシュディは命をかけて書いてるよ。
クンデラはまだ余裕がある。
大江は作家生命をかけてるといっても、
まあラシュディに比べるとね。

197 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 22:12:37
日本の政治こそが大江という存在を作ったんだよ。
日本はドイツのように戦争を清算してこなかった。
だからいつまでも愛国心にブレーキがかかってしまう。

198 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 22:28:25
自分の国を愛そうとしても愛せないのは不幸だ。
クンデラもナボコフも不幸だし、大江も我々も不幸だ。
そのいきどおりを「日本」にしかぶつけられないという二重の不幸。

199 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 22:36:20
ここは文学板やぞ
作品について語れ

200 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 22:37:13
( ゚Д゚)ハァ? クンデラもナボコフも祖国を愛してましたが何か?
大江は甘えてるだけだよ

201 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 22:39:51
大江は四国の村の「村=国家=小宇宙」は大好きだし、愛してるだろうけど
日本は別にどうでもいいんじゃない?

202 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 22:46:08
大江はたしかに『万延』でも『洪水』でも作品に政治的なものを持ち込んだ。
ただ、その「政治性」と同時に持ち込んだのは
「個人性」であり「宇宙性」だったといえる。

大江作品には「個人的な」体験がコンテクストとして濃厚だし、
森や村という「場」の設定も郷里をモデルとしている。

また、そうした「個人性」というミクロレベルから
宇宙的な「真実」というマクロレベルに向かう運動もある。
「ほんとうのこと」=「魂のこと」という精神性は
「個人性」も「政治性」も超えて「宇宙性」を映し出している。

203 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 22:59:22
頭悪そうだ

204 :吾輩は名無しである:2005/05/29(日) 23:39:03
>203
自己言及乙

205 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 03:06:53
クンデラやナボコフの祖国愛は相当なものだよ。

206 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 09:07:27
大江健三郎など9人の悪党たちについて
松浦淳の日記
http://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200408040000/
『九条の意義訴え「会」発足記念、大江氏ら講演2004/07/2507:15
改憲の動きに危機感を抱く作家大江健三郎氏や評論家加藤周一氏ら九人でつくる「九条の会」の発足記念講演会が二十四日、東京都内のホテルで開かれた。約千人の聴衆を前に、大江氏らは戦争放棄をうたう憲法九条の意義を訴えた。
九条の会は両氏と憲法学者奥平康弘、作家の井上ひさし、小田実、澤地久枝、哲学者の梅原猛、鶴見俊輔、元首相夫人の三木睦子の各氏で六月に結成した。
憲法九条に焦点を絞り、講演会などを通じて改憲反対を市民にアピールし、運動の輪を全国に広げる。
講演会には梅原氏を除く八人が参加。大江氏は「憲法九条は新しい社会への希求を表現したもの。未来を生きていく日本人は、もう一度九条を希求としてとらえ直すべきだ」と語った。
小田氏は「戦争を知らない大人たちの時代になった怖さを感じる。民主主義と平和主義が結合した憲法九条は、戦争はもうやめようという世界のみんなの思いがこもっている。大事にしたい」と強調した。
また、澤地氏は「日本は奇跡的に第二次大戦後、一人も戦死者を出していないし、一人も殺していない。憲法九条が歯止めになったから」と指摘し、「戦争をやろうとしている人たちの流れを止めるのは人間しかいない」と呼び掛けた。(後略)』

この9人の名前、私が考えるに『この9人の悪党』の名前をしっかり頭に刻んでおく必要がある。
大江健三郎
加藤周一
奥平康弘
井上ひさし
小田実
澤地久枝
梅原猛
鶴見俊輔
三木睦子

誰もが岩波書店と深い関係があり、誰もが北朝鮮による日本人拉致殺人事件には触れようとはしない。
それでいて、「平和」を訴える。まるで高遠菜穂子のように偽善に満ちている。
東アジアの平和も、イラクの平和も、もちろん大切なことだ。
しかし、今、ここに、さらわれて殺されている日本人について、どうして一言も言えないのか?
つまりは、この悪党たちがやっていることは、「平和」運動ではなく、
他国の謀略に沿っただけの裏切り行為だからである。


207 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 09:10:01
もちろん、私は右翼ではない。神社に行っても見学するだけで宗教的な感情はない。
日本国旗は尊重するが国歌は変更すべきだと考えている。右翼が耳にしたら怒りを露にすることだろう。
とはいっても、大江や加藤を左翼だとは誰も思わないだろう。彼らは単に中国のイヌなのである。
日本人拉致問題は、右翼でも左翼でも関係なく、日本人なら誰しもが深刻に受け止めるべき問題だろう。
横田めぐみは学校から自宅に帰る途中に拉致されて、殺されたのである。
横田めぐみに何の罪があるだろう?
横田めぐみに何の過失があるだろう?
今井紀明と高遠菜穂子の二人の阿呆に教えてあげたい。
「自己責任がない」というのは横田めぐみのような立場にある人に言えることなのだと。
今井高遠は、自己責任を取れない・取りたくない、単なるクズなのである。
そして、そのクズの応援団が、上記した大江や加藤のような9人である。

『また、澤地氏は「日本は奇跡的に第二次大戦後、一人も戦死者を出していないし、一人も殺していない。
憲法九条が歯止めになったから」と指摘し……』
澤地久枝は何を寝ぼけたことを言っているのだろうか?


208 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 09:11:09
では、北朝鮮に拉致されて殺された人間は、『第二次世界大戦後の戦死者』ではないのか?
北朝鮮はいまだに日本とは交戦状態にあると思っているからこそ、日本国内で無数の謀略を繰り返し、日本人を拉致して殺してきたのだろう。その意味では、殺された日本人は『戦死者』と言えるではないか。
それとも澤地は戦場で殺し合いをしなければ平和だと考えているのだろうか?
一体、何千人の日本国民が犠牲になれば、澤地はこの国が『危険だ』と認識できるようになるのだろうか?
戦争をやろうとしているのは澤地ではないか。
北朝鮮などによるテロで日本人の犠牲者が出ているにもかかわらず、それを無視し、蓋をし、
奇麗ごとを並べて偽善と欺瞞に酔っているのは澤地のような『文化人』ではないのか。
大江も加藤も澤地も、娘をさらわれて殺された横田めぐみの父親の気持ちなど、はなから理解しようともしないのだろう。
こうしたマトモな人間の仮面をかぶったクズが、『平和憲法を守り戦争反対』などと言っている。
悪党達、悪魔達が、自分たちの仕掛けている戦争(日本人拉致殺害)を正当化し、
自分たちに向けられた攻撃を非難するために『あたかも本当らしい』ウソを主張しているのである。(後略)2004.08.04


209 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 12:43:29
>206
そんなクソみたいな日記はるなよ。

210 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 17:46:59
クンデラには、祖国愛なんてものはないし、テーマでもないよ。ゲーテやカフカやムージルを尊敬してるわけだし。中央ヨーロッパのラテン世界に替わる(以降の)、人文学的遺産・伝統を継承したいわけでしょ。ある意味、ユーロコミュニズムなわけ。

211 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 17:59:26
ナボコフの祖国愛にしたって、あれは帝制ロシアに対する身内意識、ごく近親愛的なもんですよ。まだ大江の方が世界は広いといえる。まあ、ロシアやチェコが何度国境線が変わり、どれほどの人種・民族の坩堝かぐらい認識してから、陳腐な「祖国愛」なるものを語って欲しいね。

212 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 21:02:46
そこまでして大江を擁護する意味が分からん

213 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 22:00:23
大江を擁護してるんじゃなく事実だと思われ

214 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 22:34:02
もともと

偉い人は祖国を愛するものだ
大江は祖国を愛していない
大江は偉大ではない

という三段論法を持ち出してきたのは、アンチ大江な人のほうでは?

215 :吾輩は名無しである:2005/05/30(月) 22:43:15
もう大江はいいよ。
ベルンハルトはぁはぁ。

216 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 01:14:09
アンチとかアンチじゃないとか知らんけど
芥川とかだって祖国を素直に愛していたとは思えない。別に愛国心を持たなくてもいいと思う。
だが大江にとっての日本は怖ろしく都合良く持ち出されるし、その向き合い方にかなりの欺瞞を感じるのは確か。
日本の戦争犯罪、原爆、政治の欠点、在日朝鮮人差別とかは都合のよい道具という感じがする。
それを小説の中でだけでなく、国際交流とかで意見としてやりだすからたまったもんじゃない。
戦後民主主義、反軍国主義などの殉教者らしき地位を自ら気に入ってるんじゃないかと思ってしまう。


217 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 04:13:12
自分が生まれた国に対しての愛があるのはあたりまえ。
「祖国」といった場合、それは単純に「国家」ということだけではなく
関係した人々や歴史、大地といったものも含めての祖国であるわけだから、
祖国を卑しめることは道理として、自分自身の存在のみならず、その定義
された愛の中で生活する他の人々の否定にもつながる。それがわかっている
から普通、発言力のある作家は(彼がどんなに反体制であっても)祖国を
卑しめるような幼稚な行為は慎む。
これはそこに住まう人へのデリカシーや一人の人間に過ぎない者の最低限の
慎みというものであって、大江ほどの人間がこの「愛」をわかっていない
わけがないはずだから、彼にとっては一種の文学的な商売道具としての
それなんだろう。こんな下品なことを恥ずかしげもなくやっている作家を
日本の代表的な〜などと呼ぶことはできない。

はずなんだが、一部ではそう呼ばれていたりする・・・w

218 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 09:07:13
大江健三郎 週刊朝日の作品酷評に怒る

ノーベル文学賞作家として名高い大江健三郎(写真右)をネゴシ
エーターと呼ぶ。その本領を発揮するような“事件”があった。

「週刊朝日」が連載していた匿名書評家によるコラムで大江の
最新作がこき下ろされたのが事の発端。

朝日賞の選考委員で、「週刊朝日」に連載予定のあった大江から
編集部に早速クレームが入った。問題のコラムは連載中止となり、
編集長は解任された。

大袈裟とも思える「週刊朝日」の反応には訳があった。ライバル
紙・読売が大江の新聞連載小説をモノにしたという情報を察知して
いたからだ。

天下の朝日、読売を手玉に取った大江。流石はノーベル賞作家だ
と業界人をうならせている。
(国民新聞平成15年3月25日号)


219 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 20:57:16
>>217

幸せものだね。

220 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 21:16:35
極初期は純粋に地球人的なスケールで書いていた人だったんだろうけど
作家としての才能の枯渇に伴って>>217の指摘するような状況に追い込まれて
いったのではないか?
過剰すぎる自意識に負けたって感じ。

221 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 22:40:42
読んでから論評しよう
あっ 最近は「フットボールはまあまあだね」とか言うのはやってるのかな

222 :吾輩は名無しである:2005/05/31(火) 23:01:01
ちょっとは誉めておかないと、「お前読んでないだろ」って言われるから。

223 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 08:15:20
大江を読んでいれば、悪口など言えなくなるはずだ。
したがって、大江のことを悪く言う輩は大江を読んでいないのだ。

224 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 09:10:15
http://members.at.infoseek.co.jp/masa_n/column/011015.htm
Snobistclub
第36回「柔らかなファシズム」と国家論(2001/10/15)

(前略)
さて、この言葉(柔らかなファシズ)に僕が反応したのは、最近読んだ猪瀬直樹氏の『小論文の書き方』(中公新書)に「柔らかなファシズム」についての言及があったからだ。
『小論文の書き方』はタイトルに反してノウハウ本ではなく、著者の過去の評論(というとおかしいか。彼は作家だから)のなかから、自薦を集めたものである。


そのなかに、99年に朝日新聞に公開書簡の形で掲載された大江健三郎氏とスーザン・ソンタグ氏の対論である。これは僕も読んだのだが、一向要領を得なかったことだけを覚えている。
猪瀬氏はかなり強い批判を大江氏に加えている(p.242〜)。たとえば、大江氏の以下のような表明。

わたしはこの国に超国家主義がゆるゆると、しかし突然に復活してしまっているという『物語」を考えずにはいられません。それは今この国で宣伝されている近未来のアジアの災厄の、どれよりも色濃いリアリティーを持つように感じられます。

あるいは、以下のような。

わたしはこの国に柔らかなファシズムの網がかけられるとき、若者たちが国境の外へインターネットの窓を開ける、そのような共同体を夢想します。

言葉がことごとく「曖昧」な比喩に堕していてるし、「近未来のアジアの災厄」の物語についても、インターネットについても、まるでリアリティーのある知識をもち得ていない、というニュアンスが伝わってくる。(中略)

もちろん、現役のなかでは世界を代表するソンタグは、世田谷の高級住宅で暖かい日に当たりながらコラムを夢想する大江氏とは違い、みずからコソヴォ紛争渦中のユーゴに足を運んだ経験から、このように手厳しく批判している。

日本の重要な作家が、自国の具体的現実について見解を述べられたのに、外国人の私が異論を唱えるのは僭越な行為との謗りを免れないでしょう。でも、現実を理解するために私たちが用いる方法に付いて、と限定した上で言わせてください。


225 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 09:11:03
私は、(中略)現実を隠喩として語るほとんどの実例に対して、もっと懐疑的になるべきだと訴えてきました。ファシズムは現在、隠喩になったと思います。私はこの言葉を隠喩として、あるいは厳密さを欠いた形で使いたくありません。
ミロシェビッチが率いるセルビア政府は、今日の世界で見るかぎりもっともファシスト政府に近いものです。しかし、単に排外主義的、順応主義的、また、ある面では抑圧的ですらある社会を、それだけでファシスト的だとは呼べない、というのが私の見解です。

猪瀬氏は、「大江が隠喩としてのファシズムをもてあそんでいるとき、彼女は眼前のファシズムを語っているのである」と的確にコメントしている。

ソンタグ、あるいは、朝日的論調が戦後民主主義の論理的基盤としてきたハーバーマスも、NATOによる空爆を支持した。
「アウシュビッツを阻止するには、たった一つしか方策がない−それは戦争だ−」からである。NATOは、いやドイツは、と言っていいかもしれないが、3年という長い間ユーゴの混乱を放置した末、最後には爆撃に転じた。

これとて、ソンタグが言うような単に人道的な決断ではない。その夜、ハーバーマスがこの決断がいかにやむを得ないものであったかをラジオでとうとうと語った一方で、
ドイツ軍参謀本部では、第二次大戦以来はじめて、ドイツ軍が国境を越えて活動したことに対して祝杯をあげていたという(シュピーゲルより)。
現実はどうしても清濁併せ呑まねばならぬ。ファシズムという簡単な言葉で語る事態の、いかに複雑なことか。

では、大江氏らの、そして世論の大半を形成していると思われる戦後民主主義的な考え方が言うファシズムとは、何なのだろう。
ちなみに、大江氏がこの記事で直裁に批判していた日の丸・君が代法制化の動きについての甘い認識に対しても、ソンタグはこう切り捨てている。

古いナショナリズムの道具立てを持ち出して情念を掻き立てる、哀れなほど貧弱な動きがあるというだけでは、私のなかでは、今の日本がファシズムや軍国主義に転じようとしているという確信にはつながりません。


226 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 09:12:48
確かに日の丸=ファッショ、という認識はあまりに時代錯誤だ。いつもこの議論は、論点がアジアの人々の心境を考えろ、というふうに拡大していくことで、日の丸=ファッショという構図を維持しようとするのだが、決して議論が執着することはない。
なぜならば、ファッショという言葉があまりに曖昧で、集権的・抑圧的な傾向をすべてファッショと言い換えることができるからだ。

こうして見てくると、こうした議論が何度も繰り返され、かつ、成果を生まない問題点が見えてくる。たとえば日の丸がそうだが、日本という国家が主権者として立ち現れるときには必ず、それを「ファッショ」という便利な隠喩で批判してるだけなのだ。
(中略)
その状況は、今も変わらず続いている。よかれ悪しかれいろんな動きはあるが、日本が対外的な主権者としての表明をしなければならない、ということには変わりがない。
そして、国家が主権者としての表情を持つことへの嫌悪を曖昧な隠喩に託すような議論は、現実の諸前提を無視しているばかりか、己だけが普遍的な高みにのぼったかのような大変無責任なものである。

おそらく、ここ十年から二十年の間に、日本は国家として、大きな決断をしなければならない時期が来る。その決断とは、大雑把に言ってしまえば、アメリカにつくのか中国につくのか、という二択になる可能性が高い。
そしてまた、どちらとも仲良くする、というような子どものような結論が許されない、厳しい決断になる可能性が高い。

そのときに、主権者としての国家を「ファシズム」などと言って批判することは許されない。それは国益などというレベルではなくて、とりあえず、この国をベースとして暮らしている人々の生命や財産の安全を脅かすからだ。
曖昧な言葉で批判だけし、みずからへの批判をかわすのはわが国の論者に少なからず見られることだが、それが現実的な判断をゆがめる方向へ働くようなことは断じてあってはならないと思う。


そしてそろそろ、「柔らかなファシズム」といったいい加減な言葉を、ノーベル賞作家が使うからといってありがたがるのではなく、きちんと論理的に批判する力を、国内においても養いたい。
(後略)


227 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 12:51:29
>>224->>226
大江を読んでないね。

228 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 18:58:05
やはり大江がここまで話題の中心になってるようだ。
1のシナリオ通りという感じか。

229 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 20:46:04
>>223
バカ晒し上げ
誰からも悪く言われないような作家がこの世にいるわけねーだろ。


230 :吾輩は名無しである:2005/06/01(水) 21:44:12
223は大江肯定派のふりをしたコピ平の類だろう

231 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 00:32:29
まあ大江をある程度読んでる人ってのは
大江のすべての作品を肯定的にみてるわけじゃないよなあ。
おいらなんかも、この作品はいただけない、ってのも実際にあるし。

232 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 00:47:04
それを語れ!

233 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 03:32:11
221 :吾輩は名無しである :2005/05/31(火) 22:40:42
読んでから論評しよう

222 :吾輩は名無しである :2005/05/31(火) 23:01:01
ちょっとは誉めておかないと、「お前読んでないだろ」って言われるから。

223 :吾輩は名無しである :2005/06/01(水) 08:15:20
大江を読んでいれば、悪口など言えなくなるはずだ。
したがって、大江のことを悪く言う輩は大江を読んでいないのだ。

大江が批判されたときの大江信者の反応ってこんなのばっかり。

234 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 09:31:18
丸山の死亡記事(朝日新聞)のわきに、大江健三郎のコメントが載っていた。これ
には笑ってしまった。このコメント(発言記事)だけが、きわめて印象的である。
新聞の追悼文は、次のように結んであった。

文化勲章の辞退のことで苦しかった時、先生から励ましの手紙をいただきまし
た。そこでの、現実派知識人への上品な軽侮が愉快だったことも思いだします。

ここで「現実派知識人」とは、自民党支持の保守派の言論人総体のことを指している
のだろう。そうすると、それとの対比で、丸山や大江は自分たちのことを、「理想派知
識人」だと考えていることになる。何の理想か?人類のあるべき理想か?大江のこ
の肚のすわった居直りに近い発言が、気に入った。丸山は大江と同じで、最後まで反省
しないで、反体制、反保守、反資本主義を貫く気だ。彼らリベラル派の日本知識人は、
反省なんかしないで、自分の足元の現実が、ずいぶんと意に反したものになってしまっ
たとしても、あくまで、旧来の自分の主張を貫いて、一貫するしか他にないのだ、と私
は思った。八〇年代に入ると、福田恆存が創始した「進歩的文化人」という言葉でひと
くくりにされ、軽蔑され、批判され、揶揄される時代になった。ソビエト・ロシア(ロ
シア・マルクス主義)=ソビエト帝国が滅んだのが九一年八月で、それから五年が過ぎ
て、反体制・反保守派は、社会全体からすればずいぶんと旗色が悪くなりつづけた。し
かしそれでも、朝日新聞(発売部数六百万部)に表われるごとく、こんなにも丸山たち
はまだまだ強い。私のような、「負け組」(やっぱり自分は間違っていたな、負けだっ
たと率直に認める考え)は、少数派であって、ほとんどは、ダンマリを決めこんで、日
本敗戦直後のブラジル日系人の「勝ち組」と同じく、まだ反保守のままである。どうや
ら「反体制」であることはやめたようだ。従来どおり反資本主義ではあるが、何を次の
信念の柱にするかは見つからない。そういう現状だ。


235 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 09:33:01
丸山は、日本知識人の中では、ずばぬけて頭は良かった。丸山は、西欧政治思想が理
解できた珍しい日本人だ。だから、きっと西欧の近代思想家たちの伝統の方に逃れ出
て、そこを自分の柱(依りどころ)にして、生きたのだろう。即ち、丸山は知識・学問
伝統主義者だ。権力者や支配者を批判するヨーロッパ知識人の伝統に乗っかって行くと
決めたのだ。その丸山の本を読んで、それに頭の中だけ(生活は別だ)持っていかれた
者たちは、後に放ったらかしにされた。丸山のファン(信奉者)とは即ち、棄てられた
知識大衆だ。敗戦直後にファシストや天皇に棄てられたのも知識大衆だった。戦後、左
翼思想にしがみつき、のめり込み、そして、それに棄てられて、ろくな人生をおくれな
かったのも、知識大衆だ。自分を知識層だと勝手に思い込んだ大衆だ。数十万人の特殊
な大衆たちだ。結局、大衆であることに変わりはない。その代表は、公立学校の教師の
ような連中である。彼らが懸命に読んだのが丸山や大江の本で、丸山も大江も、つま
り、人だましが上手な言論商売人だった。副島隆彦『日本の秘密』


236 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 10:02:13
大江を語るなら具体的な作品を挙げてやろうぜ。
抽象論じゃだめだ。

237 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 13:47:29
大江みたいのに大衆が騙されてしまうのも敗戦が悪いんだよ。
近代の痛烈な洗礼を受けたかと思えば、今度は瓦礫の山だろ?
知的洗練など育んでいる余裕がなかったのよ今まで。
平和でそれなりに豊かな時代が続いて、ここに来てやっと大江批判のような
冷静な論調が表に出てきたってところだろう。

238 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 18:12:38
>237
大江の政治性に感化された「大衆」なんてそんなにいないんじゃね?

239 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 19:24:58
大江は好きじゃないが長文コピペは読まないなw

240 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 20:57:58
>>237が知的洗練をはぐくめる日は来るのだろうか。

241 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 21:39:58
大江健三郎『言い難き嘆きもて』評(1)
(2002/01/05)

大江健三郎さんは昨年から、つまりアメリカから帰国してからというもの、テレビや新聞での
発言が大変多くなった。ニュースステーションにも出演したし、正月もNHKで若者たちを前に
「いかにすればテロがなくなるか」ということについて御説を語っていた。その発言の大半は、彼
がその文学活動の中で政治的なスタンスとして保持してきた「戦後民主主義」の擁護に当たっ
ている。

この、『言いがたき嘆きもて』もその流れの中で書かれたエッセー集である。
帯には「ノーベル賞作家の魂の叫び」と書いてあった。購読者の目を引くための帯にいちいち
文句をつけても始まらないが、この本にあるものはそんなものではない。
この本には大きく二つのことが書かれている。ひとつは、混迷の時代にあって彼の師匠である
大仏文学者・渡辺一夫氏譲りの、人間に対する基本的には希望的なヒューマニズム(フランス
語だからユマニスムというべきか)の継続。もうひとつはここ十年ほど日本を覆っている、「右」と
か「ネオナショナリズム」という言葉で表現される「反戦後民主主義的」なものへの耐えがたい嫌
悪感である。

僕も大江さんから見れば「右」とか「ネオナショナリズム」といわれる部類に入るのだろう。僕は
決して大江さんが言うように、人命を軽視しているわけではないし、安易に国家主義に走るつも
りもないが、それでも「反戦後民主主義的」ではあり、それを嫌悪されるのならば仕方がない。
実際、嫌悪の度はすさまじいものである。たとえば、丸山真男氏の死に関する次の二つの文
章。

若い批評家は、丸山氏の側に立って?つまり現代世界の普遍性に結んで?
「虚妄」という言葉の深みをのぞいてみようとはしない。丸山真男氏の世代から
私の世代を経て、若い彼らの世代へと、共通の言語をつなごうとする知識人の
努力を、彼は放棄する。無知と、半ば意識的な誤解によって道を断ち切ること
で、自分らの言説の響きに空元気をつけるのみだ。近来の、新ナショナリストの
言論に共通の弱さ、アンフェアの特色を示していると思う。(p.27)


242 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 21:41:08
大江健三郎『言い難き嘆きもて』評(2)

内村(鑑三)を「小慷慨家」とあざけり、「国家は実在す、空想にあらざるなり」
と天晴れリアリストを以って任じた(高山)樗牛らの立場と、彼によって「腐儒詩
人の空想」と嘲罵された内村の立場と、いずれが果たして歴史の動きをヨリ正
しく指していたか。(中略)いまはもう老年に入った私の、感慨がさらに複雑にな
るのは、戦争の悲惨の経験によって日本人がそれを乗り越えたと丸山(真男)
のみなした国家主義が、今日、高山樗牛をマンガ化したマッチョとでもいう思い
入れで若い人たちのうちに復活しているからです。(p.186)

大江さんは小説家だから当然なんだけれども言葉づかいは慎重かつ丁寧だし、そこが大江
文脈の真骨頂でもあるのだけれど、彼が「空元気」「アンフェア」「嘲罵」「マンガ」「マッチョ」とい
った激しい、唾棄するような言葉づかいをするのは珍しい。それほど彼は昨今の「反戦後民主
主義」的な動向を嫌悪しているし、否定したいのであろう。
それはご自由に、である。

問題は、彼が自分の単なる嫌悪感を、普遍的な高みにたって高尚なものに仕立て上げている
ことだ。上の文章だって、何も前提がない状態で読めば、「どうして僕たちがつないできた言葉
を君たちは聞こうとしないの?それはよくないよ」「内村鑑三は国家主義を否定しました。高山樗
牛はリアリストでした。それで歴史の流れを見ると高山のリアリズムで戦争に負けました。ほ
ら、内村のほうが正しかったでしょ。だから高山はいけません」という子どもっぽい議論にしかな
っていない。
この議論を高尚なものとして彼に書かせているのは、自分たちは普遍の側にたっている、自
分たちは正しい側にいるのだという自信だ。しかしその根拠は「歴史の流れが正当性を証明して
いる」というだけの、まったく薄弱なものである。そんな薄弱な論拠から「普遍性」というとんでも
なく困難な代物を(例えば昨日書いた『トランスクリティーク』を読んでいると、それがどんなに困
難な代物かだけはわかると思う)引っ張り出そうとするのは傲慢なのではないか。


243 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 21:42:14
大江健三郎『言い難き嘆きもて』評(3)

僕ら若い世代が、「反戦後民主主義的」になっているとすれば、それは国家主義というよりも、
われわれが子どもだったころまで赤旗を振って真顔で反戦運動をやる大人たちが主張していた
「戦後民主主義」のもつ傲慢さ、そしてその傲慢さがもたらした結末への反感である。

そもそも、われわれ(日本人、である)はいつ「国家主義」を乗り越えたのか。いつ普遍性の高
みに達したのか。大江さんはこう書く。

私が被爆者たちの生涯から学んだのは、個人としての災厄の自覚に始まっ
て、日本人としての、と展開する被爆の受け止めが?確かにその段階までは
ナショナリズムと通うところがあったとしても、「時」を経て、人類レベルの普遍
性に昇華していることによってである。(中略)その普遍性の獲得は、被爆者た
ちの核廃絶への運動を、アジア侵略への積極的反省とも結びうるものとした。
(p.30)

私は日本の新ナショナリストたちの「自虐史観」説にあるひ弱さに対して、広
島・長崎の被爆者たちの「時」に鍛えられる誇るべき強さ、普遍性を示したい
(p.32)

僕自身長崎に生まれて、子どものころから多くの被爆者と接する機会を持った(いや、持たさ
れた)から、被爆者たちの個人的災厄がどれほど悲惨でその後も含めて辛いものであったか
は重々承知している。また、アジア侵略の犠牲となった人々の話も大学時代にたくさん聞いた。
僕はナショナリストであるが、ネオ・ナショナリストの一部の人たちが言うように「アジア侵略は解
放戦争であり、何にも謝る必要はない」というほど厚顔無恥ではない。朝鮮・台湾・中国への強
圧的政策の中で住民が蒙った犠牲を思うとき、顔を赤らめずにすむ日本人がどれほどいるだろ
うか。そのことが十全な解決に至っていないのも承知している。


244 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 21:44:43
大江健三郎『言い難き嘆きもて』評(4)

しかし、である。僕が何を嫌悪するといって、子どものとき、被爆者の話を聞く機会を持った
(持たされた)あと、それを主催した左翼系の大人たちの「ほら、聞いただろ。だから戦争はいけ
ないんだ」という顔ほど嫌なものはなかった。犠牲になった人たちの心痛、それは一応同じ人間
として、いわば「普遍的」にシンパシーをもてる。けれども、犠牲者の個的体験を借りて、己は犠
牲者でも何でもないのにあたかも犠牲者に成り代わって俺が普遍性を主唱するのだ、俺は犠
牲者から話を聞いて普遍性に達したのだ、という連中の傲慢な心理には我慢がならない。被害
者宅に押しかけ、いかにも悲しげな表情を作って加害者を大袈裟に糾弾するワイドショーリポ
ーターと心根としては変わらない。


そして、「戦後民主主義」を支えてきたのはそんな連中なのである。
もし大江さんの上の文章で、普遍性を「獲得」したのがわれわれ戦後の日本人だというのであ
れば、それははっきり言って傲慢だ。被爆者自身とアジアの犠牲者たちとの連携も存在する
が、それは同じ戦争犠牲という紐帯によって結ばれているのであって、その悲しみを借りて普遍
性を主唱することは偽善あるばかりか、犠牲者への冒涜ですらある。

個的体験がそう簡単に普遍性に昇華されるものではないことも言っておきたい。朝鮮人や中
国人をいまだに蔑視する被爆者は少なくない。かつてアメリカの核疑惑艦が長崎に入港したと
き、被爆者団体の幹部は艦長が平和祈念像前に置いた献花を公衆の面前で踏みにじった。当
然の心理である。だがそれは平和団体の「市民運動家」たちの厳しい非難の的になった。なぜ
か。「運動家」たちが普遍的な正義と信じる信条から見てインコレクトだったからだ。普遍性に立
つ彼らは決して被爆者の心の奥底に耳を傾けようとはしない。


245 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 21:44:59
しつけーな

246 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 21:45:56
大江健三郎『言い難き嘆きもて』評(5)

あるいは、朝鮮や台湾、中国大陸で、日本政府の無法な政策とは別に、個人的なハートから
現地の人々に尽くしいまだに顕彰されている日本人もいる。彼らがネオ・ナショナリスト系の言
論の論拠として使われているのは承知しているが、個的体験という意味ではどちらも変わりが
ない。一方を正義に、もう一方を不正義にしているのは日本が戦争に負けたという政治的な理
由であり、ポリティカル・インコレクトネスによって一方が封印されているだけだ。
そんな政治的に左右されるものが「普遍性」とはちゃんちゃらおかしい。ましてわれわれが普
遍性を獲得したコスモポリタン面して出かけていったところで、当面の間われわれは「日本人」
である。外国人はそうしか見ない。のっぺらぼうのコスモポリタンでは戦争責任も戦後賠償もあ
りはしない。もしかして、「僕はもう日本という国家的なものに束縛される段階は超越しちゃって
いるんですけど、でもまあ、ご先祖さんたちが悪いことしちゃったんで、その点については謝りま
す」とでもいうのだろうか。
あなたたちがどう思おうと、所与条件として国家は個人に張り付いている。国家的なものを否
定するのは自由だが、その戦略は国家というものがいまだ有効な現状を前提としてはじめなけ
ればならない。
そんな状況にあって、誰が「国家主義を乗り越えた」というのであろうか。


247 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 22:07:55
大江健三郎『言い難き嘆きもて』評(6)
こう見てくると、大江さんの嫌悪感ばかりが目立つ。
脳梗塞をわずらい、妻を失った江藤淳氏の自裁を「センチメンタルな甘え」と断じ、「現に脳梗
塞を乗り越えてリハビリテーションに励む人たちに無礼じゃないでしょうか?」と言いながら、伊
丹十三氏の自殺を『神曲』を引用して悼むというのは、かたや終生の論敵、かたや終生の友人
にして義兄という関係がもたらした「アンフェア」としか思えない。あるいは、

そこで私は、迫ってくる老年についても、アジアの先行きへの不安について
も、環境、人口、資源のどの課題についても、明らかに進行する悪いときを引き
受けるつもりで生きよう、と自分に言うのです。(中略)さらに悪いときは必ずや
ってくる、しかし、その到来をいくらかなりと先のほうへ押しやろうというのが、あ
りていに言えば、世紀末から次の世紀にかけての、人類の基本的な態度では
ないでしょうか?(p.73)


大江健三郎『言い難き嘆きもて』評(7)
なお彼らが?われわれみなとともに?平和の奪われた世界で希望を喪う日
は遠いように!(p.243)

というような文面に至っては、いずれにせよあまり希望的な観測の持てない世界でこれからを、
それでも希望をもって生きていかなければならないわれわれ若者たちに対して、すでに世俗の
ことから離れたかのような、宗教的な救世主的な発言はそれこそ失礼ではないだろうか。「彼ら
が」と「われわれ」という言葉遣いが、普遍性の高みに到達してた救世主的「われわれ」と、その
神の言葉に耳を傾けようとしない反戦後民主主義的な「彼ら」との区別を濃厚に象徴している。

かくして、反戦後民主主義的な高まりに対して戦後民主主義派が吐くべき呪詛が、この本に
は詰め込んである。そして、われわれがもっとも嫌う戦後民主主義的な要素が、大江健三郎さ
んという著者を通じて顕になっている本だ。論点を明らかにしていく上で、一読しておくべきもの
であろう。


248 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 22:09:21
大江健三郎『言い難き嘆きもて』評(8)
むろん、反戦後民主主義派にも問題はある。「戦後民主主義」というとその主張やスタイルが
比較的まとまっているのに対して、戦後民主主義への批判者はあまりにも多様な形をとりすぎ
ているのだ。黒塗り街宣車でわめきたてるヤクザ、皇居一般参賀で菊の御紋章の入った御旗
を掲げて陛下に忠誠を誓う若者、自虐史観を批判しリキの入った教科書を執筆する大学教授
もそうならば、僕のようにいや今日は寒いねといいつつコタツに入って茶をすすりながら一般参
賀の中継も見ないけれども、いやおめでたいねえと思っている人間もそうなのである。そしてこ
れらを貫く筋の通った理論はない。ネオ・ナショナリズムを批判する人たちはいったいどこを批
判しているのか判然としないだろう。そのことに、ネオ・ナショナリズムのほうも甘えてきた感が
ある。


大江健三郎『言い難き嘆きもて』評(9)
僕自身も、ナショナリズムは生活の総体というかスタイルなのであって、「…主義」というのと
は異なるだろう、と思っている。しかしながら、ナショナリズムそのものを論理化するというより
は、新しい保守思想、新たに国家とか個人とか社会とかを捉えなおそうという思想運動をナショ
ナリズムをベースとした別個の理論として立ち上げる必要には迫られているだろう。そうしない
と、ありがちな流行で終わってしまい堕落した戦後民主主義の跋扈を再び許すか、勢いでファ
ッショの再来を招くか、どちらかしか道はないからだ。

普遍性を目指す運動を否定するつもりはない。むしろ普遍性は状態として現実にあるのでは
なく、決して実現することのない理想への運動としてしか存在しない。普遍的なものに足場を置
くことはできないのだ。戦後民主主義はそのありえない足場の上からものを言ってきた。その空
虚さに気づいているのが、現在の反戦後民主主義的な運動である。普遍性を問い直すための
足場を、「日本」という国家あるいは社会の中に見出すことができないか。それがナショナリスト
としてのわたしの「希望」である。


249 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 22:12:33
このコピ平はどうしょうもねーな

250 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 22:20:09
海外の評論家が大江について語ってる文をコピペしてきてくれたりしたら
ネ申認定するのにな。

251 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 22:25:38
ああムリボだろうなあ>250

252 :吾輩は名無しである:2005/06/02(木) 23:53:23
それでは500まで1のシナリオ通りにこの流れでゆくか

253 :吾輩は名無しである:2005/06/03(金) 00:42:34
川端康成に続く、日本で二人目のノーベル賞作家。
だが、海外ではもちろん(実際かなりの点数が英、独、仏などで
訳されてはいるが、日本側メディアの仕掛けたプロモーション以外の
場面で大江の作品が海外で話題になることはほとんどない)、
わが国においても作家としてよりは、知識人としての存在感の方が大きい。
海外においてその知名度と作品の評価が、大江の敵視する三島や川端の
足元にも及ばないことは、何ともお気の毒と云うほかはない。
海外での評価の低さは、大江の作品が一貫して古典から前衛にいたる
西洋文学の、吸収、模倣、引用、借用から成り立っているとすれば、
当然かもしれない。
その点からすれば、大江の作品世界は、すべてが西洋からの借り物であった
日本近代の無残な写し絵として考察に値すべきものかもしれない。
さらに大江は、マスメディアの異常な発達の中で、常に時代のスポークスマンとして
一方の世論を代表する役割を果たし続けてきた。その良心的な外見とは裏腹の、
グロテスクきわまる自己肥大の倒錯を垣間見せてくれるという点では
作品は興味深いと云えるかもしれない。
福田和也


254 :吾輩は名無しである:2005/06/03(金) 03:22:03
>>252
いや、>>1は困惑してると思うw
大江批判スレならそういうスレタイで
もう1本作ればよかったわけだし・・・
大江批判派にスレを占拠された状態だね。

255 :吾輩は名無しである:2005/06/03(金) 04:09:50
アンチ専用スレ作ったら却ってこなさそうだな。

256 :吾輩は名無しである:2005/06/03(金) 09:37:43
アンチ専用スレなかったか?

257 :吾輩は名無しである:2005/06/03(金) 12:52:52
大江を文学的に批判するスレなんてどうかな>コピ平

258 :吾輩は名無しである:2005/06/03(金) 17:18:49
蠅取り紙の効果を検証するスレになっちまったなあ。

259 ::2005/06/03(金) 18:06:23
>>252
ご随意にどうぞ。

>>254
ホリエモンいわく想定範囲内。

>>258
しばらくそれでいいんじゃないかなあ。

これでだいたいのところは読めた。

260 :吾輩は名無しである:2005/06/03(金) 21:21:20
NAKAMOTO PERSONAL WEB SITE
http://my.reset.jp/~nakamoto/diary0406.html06/11
<「笑ふべし」(荷風)>
「大江健三郎氏ら9人『九条の会』結成 改憲に危機感表明」(朝日新聞)
 → http://www.asahi.com/national/update/0610/042.html
かつて、「自分の帰るべき朝鮮がない」と失笑を買った大江健三郎氏を始め、加藤周一、小田実氏と、そろいもそろって北朝鮮寄りの発言をして来た三人組。
曰く、「改憲の意図は日本を『戦争をする国』に変えるところにある」と。
おそらく、彼らは日本人を信じられないのではないか。
日本人は好戦的で、歯止めの利かない、自制心のない国である。と思っているのではなかろうか。
日本が“九条”を持つ唯一の国であるならば、“九条”を持たない、他のすべての国々はどうなのだろうか。
言うまでもなく、日本国憲法は、アメリカがフィリピンのために作った憲法を日本用に手直ししたものと言われ、原文はもちろん英語です。
施行当時、永井荷風はこう言っています。
「米人の作りし日本国憲法今日より実施の由。笑ふべし。」
福田恒存は言います。(『日本人への遺言 』より)
「現行憲法に権威が無い原因の一つは、その悪文にあります。悪文というよりは、死文と言うべく、そこには起草者の、いや翻訳者の心も表情も感じられない。 (後略)



261 :吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 00:02:10
福田恒存って翻訳以外はダメだな

262 :吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 10:38:42
加藤の敗戦後論も読まないとな

263 :吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 18:50:19
コピ平は何か主張があるわけじゃないんだろうな
大江についてのレスが積み重ねられるのを妨害したいだけだろう

264 :吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 21:32:05
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20050603k0000e040074000c.html
ブッカーはカダレに決まったらしいが、カダレとキシュはちょっと似てないか?

265 :吾輩は名無しである:2005/06/04(土) 22:26:41
「週刊朝日」と「AERA」の編集長がダブル解任

「週刊朝日」は社長が常々記事の内容をにがにがしく思っていたところ、大江健三郎批判を掲載し、
「もう小説は書かないほうがいいのではないか」と批判した。大江さんは、
「批判は甘んじて受ける」というスタンスだそうですが、社長が自主規制した。
ということのようです。
大江さんは、朝日のシンポジウムというと出てくるパネリスト、という印象で
朝日にとっては看板作家なんだろう。
バックナンバーをめくってみると、なるほど11月22日号に「まっとうな本」という月一連載が載っている。
そこで、「これをもって小説は最後にすべし」とのタイトルで記事が掲載されています。

最近の「週刊朝日が面白かったか」と聞かれれば、そうとはいえない。逆に首をかしげることもあった。
だが、こんな理由で首をすげ替えるのは、社内にくらい影を落とすのではないだろうか。
捏造記事ならともかく、たった一本の記事で記者や編集者を処分していたら、いくつ首があってもたりない。
だいたい、外部のご機嫌を気にして社長が原論弾圧の強権発動をするなんて、メディアとして末期的
としかいいようがない。
朝日は出版局を出版部に格下げして、人減らしをしている最中だったそうです。
だからといって、出版のジャーナリズムなら金や作家の機嫌とりに差し出していいという判断をしたの
なら、その神経を疑う。


266 : :2005/06/05(日) 00:07:53
 

267 :吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 10:00:15
大江健三郎氏、韓国で「腐ったトマトは小泉首相が来るまで投げずに我慢せよ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1117943750/l50

日本の代表的な良心的知識人である同時にノーベル文学賞受賞作家である大江健三郎は5日、
SBSテレビの「韓スジンのサンデークリック」に出演して、日本の政権による憲法改訂の動き、
歴史教科書歪曲問題、従軍慰安婦問題など韓日両国の外交争点になっている事案について
自らの立場を明快でありながらも意味ある発言をする渦中に漢陽大を訪問して若者達を対象に
行なった講演について、このような言及をした。

日本が戦争をしないで軍隊を持たないという憲法9条守護の会を主導している大江健三郎は、
神社参拝をする小泉首相に対して批判をする中で「小泉首相の神社参拝は韓国・中国の怒りを
買うに値する。日本は真正な心の謝罪をしなければならない」と強調した。

大江氏は漢陽大を訪問して学生たちに講演をする中で、「私の娘は心配性で、敏感な時期に
韓国を訪問するのを心配して、日本人は印象が良くないから腐ったトマトを投げつけられるかも
しれないと言っていた。腐ったトマトは私に投げずに、小泉首相が来るまで我慢しなさい」と言って
学生たちの笑いを催した。横にいた小説家の黄ソギョン氏は大江氏のこの言葉に対して「大江
先制には花を投げなければならない」と肯定的に回答した。

大江健三郎は、ノーベル文学賞を受けた直後に日本天皇が与える文化勳章授与を拒否した理由
について、「真の民主的な賞を受けたかった」と簡単に答えた後、この受賞拒否で右翼らのデモ
などに直面したエピソードを聞かせた。<後略>

▽ソース:マイデイリー(韓国語)
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200506051011241100
(2005-06-05 10:11:24


268 :吾輩は名無しである:2005/06/06(月) 21:55:56
さすがオーケン。ユーモアもあるね。

269 :吾輩は名無しである:2005/06/07(火) 22:06:57
でもきっとアンチさんは、
「大江が小泉に腐ったトマトを投げつけることを肯定した/投げつけよと煽った」
とかとるんだろうね。

270 :吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 20:17:40
これがユーモア? 大江にユーモアなんてないだろ。
小島信夫とか以下なのはしょうがないとして村上春樹以下かもしれん。

271 :吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 22:45:18
師の渡辺一夫ゆづりのユーモア=ヒューモアってことだ。
ユーモアはある作家だよ。意外にも。

272 :吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 23:23:27
クンデラと肩を並べられる作家は、確かに日本では大江ぐらいじゃないか?

273 :吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 23:48:21
いや、格が違うんで…
あんまり大風呂敷を広げないでくれ

274 :吾輩は名無しである:2005/06/08(水) 23:49:47
まあ確かに>>273は一人群を抜いて格が違う。

275 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 01:20:55
大江とクンデラ
『万延元年』VS『冗談』

276 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 07:36:24
http://cigardiary.cocolog-nifty.com/komacchi/2004/09/post_7.html
一日一煙 シガーをくゆらせながら考える
2004.09.15
大江健三郎の「民度」(本日のシガー:パルタガスコロナスマイヨール)
 静かなぬくもりを感じさせる小粋な感じのスモールシガーだが、パルタガスらしいスパイシーな主張もちゃんとしている。
 今では朝日新聞くらいしかメディアでは顔を見せなくなった大江健三郎(朝日新聞では必ず「ノーベル賞作家」の肩書きつきで紹介される面白い人物である)が14日付朝刊に寄稿した
「伝える言葉」と題した長文は、内容のなさもさることながら、いわゆる進歩的文化人に特有の意味のない優越感がはしばしにうかがえて興味深い。
前半では延々とドストエフスキーに関する薀蓄(にもなっていないが)を語ったかと思うといきなり脈絡もなく石原知事批判に話が飛ぶが、
(ドストエフスキーを呼んでいるインテリなのだ、と言いたいのかもしれないが、ジョイスやプルーストならともかく、ドストエフスキーなど自慢になるようなものでもあるまい。
サーニンやショロホフなど党中央の覚えめでたい作家のほうがよかったのでは、などと野暮は言わないが。
それに、「生徒に最良の勇気を与えるダイジェストを作ろうと、長編の、子供たちについての部分だけを抜き出して編集することになる『カラマーゾフの兄弟』」って何だよ。
スメルジャコフもゾシマも出てこない子供だけのカラマーゾフ?わけがわからん)


277 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 07:36:56
「石原都知事の任命した六人の教育委員は、来年開始される中興一貫校で、全国で0.1%にみたない数しかつかわれていない、「新しい歴史教科書を作る会」という政治的な主張をもったグループの教科書を選びました。」
と抜けぬけと書いているのはどういう意味なのだろう。
その理屈で行けば100%採用される国定教科書が最も優れていることになるが(たぶんそう思っているのだろうが)他の教科書には「政治的な主張」が一切ないとでも言うつもりなのか。
また、石原知事がアジアカップにおけるシナ人の振る舞いについて「まあ、民度が低いんだから、しょうがないね」と言ったことを槍玉に挙げ、
「民度という言葉は、民俗学者柳田国男が、その全著作に一度も使っていないことでもわかる、差別的な表現です。」と何とも珍妙な批判を展開している。
どうやら自分自身が、石原氏を知事に選んだ東京都民は民度が低い、と批判したことをすっかり忘却しているようだが、今では忘れ去られた民俗学者が使っていないから悪い言葉だ、と言うのはいったいどんな論理の構造なのだろう。とあきれながら読んでいくと
最後になって唐突に
「確実に引き返しうる道は、日中双方で見えているのです。首相が、靖国参拝を撤回することです。」と来る。
これが書きたいためにぐだぐだと三百代言を述べてきたということか。どうやら大江センセイの「民度」も知れたものらしい。なお、大江の大好きな「戦後民主主義」という言葉は柳田の著作には使われていない。


278 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 19:18:20
大江と石原
『万延元年』VS『太陽の季節』

279 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 22:27:49
大江と石原を並べるのか?

280 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 22:59:56
>>279
充分太刀打ちできるよね、大江でも。

281 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 23:34:10
つまり次期ノーベルは石原なのか(笑

282 :吾輩は名無しである:2005/06/09(木) 23:57:39
>>281
いくら石原でも大江ほど厚顔無恥じゃないから、
そこまでごり押ししないでしょう(藁


283 :吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 01:24:48
つまり石原に政治力はないってことか(笑

284 :吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 01:30:34
>>283
その答えは事実を見ろ、ということだな。


285 :吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 09:33:26
http://www.yshouse.com/~takata/himitu-6.htm
秘密の部屋(その6)
(NO,69)・・・・北朝鮮の礼賛今も風潮残る

金正日が拉致疑惑に対して「謝罪」をして以来・・
開けても暮れても北朝鮮のことがマスコミからくどいように流れてきます。
拉致被害者の近況も伝えられますが、少しそっとしておけないものでしょうか・・
以前、北朝鮮に渡った日本人妻が命からがら逃げてきましたが・・
「お帰りなさい・・よかったね」と言ってあげたい気持ちです。
日頃からマスコミに対して「間違った報道」に強い懸念を持っていました。
勿論、進歩的文化人と呼ばれる人達、評論家に対しても同じです。(彼らは胸を張って、正しいと思って報道しているでしょうが・・)
この気持ちを・・ささやかですが・・誰かに聞いてほしい・・
そんな時、産経抄の石井英夫さんの記事に出会いました。
今回、産経新聞の談話室に投稿したところ本日(2月5日)掲載していただきました。

「北朝鮮の礼賛今も風潮残る」
北朝鮮から逃れて日本人妻が帰国されました。
向うでの生活は、悲惨かつ地獄のようだったと推測いたします。
そして、命がけで逃れて来た経緯を考えると日本人として人ごとでないような気がしました。
私が中学生の頃だったと思いますが、近所に住んでいた在日朝鮮人のおじさんが真っ青な顔をして「息子が日本人の婚約者と北朝鮮に渡るらしい」と飛び込んできたのを覚えています。
そして新潟まで引き留めに行ったそうですが、フェンスの中にいて会うことができなかったと、かえって来ました。
「苦労して育てた息子が不幸になってしまう」と、おじさんが涙を流したのを覚えています。
当時は、共産国の躍進ぶりがテレビに映されていました。
労働歌を歌いながら赤い旗を持って楽しそうに作業している人たちの姿でした。
子供心にすごい国なんだなあと感じました。
でもそれは偽りした。
多くの人達が不幸になりました。
先日の産経抄には「当時の責任」が書かれていましたが、その風潮は残っているような気がしてなりません。


286 :吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 09:34:26
<先日の産経抄の記事>
北朝鮮を逃れて日本人妻が44年振りに帰国した<脱北行>には、胸のつぶれる思いがする。
出国から保護まで保護まで異例ずくめの展開だったが、胸のつぶれる思いがするのは、過去、北朝鮮は「地上の楽園」という宣伝にマスコミも加担した責任があるからだ。
この女性は昭和34年の第一次帰国船で、在日朝鮮人の夫と北朝鮮に渡ったという。
往時、「北朝鮮は医療費も教育費もいらない地上の楽園」と朝鮮総連は大宣伝した。
文化人、評論家、マスコミもそれに同調、帰還運動は熱狂的なブームになった。
しかしそれは真っ赤なないつわり、地上の楽園どころか実体は非惨の<地獄>だった。
ここに一冊の書物がある。
歴史的な証言といってもいいだろう。
金元祚という在日二世が著した「凍土の共和国」。
昭和59年、亜紀書房から出版された。
「北朝鮮幻減紀行」という副題がついており、金氏も<万景峰号>で北朝鮮へ。
ところが祖国はすさまじい荒廃の地だった。
人々は餓死寸前のくるしみにあえぎ、官僚は王朝貴族なみの特権を行使し、猛烈な思想教育がしかれていた。
その希望と怒りを「統一日報」に日記の形で連載したのである。
地上の楽園のうそをあばき、金日成・正日親子の神格化や世襲化をはっきり批判して、社会に衝撃を与えた。
同書はベストセラーにもなったのに、世間はいつかその衝撃の警告と教訓を忘れてしまったらしい。
小田実氏、大江健三郎氏をはじめ多くの文化人やマスコミが北朝鮮を礼賛した往時の検証は、山際澄夫氏の近著「拉致の海流」(恒文社21)にくわしい。
新聞はだらしなかったが、しかしあの時代にも悲痛な告発の書物はあった。
それを世に問う勇気ある出版社はあったのである。


287 :吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 10:34:16
小泉や石原にとっては大江みたいなのはじゃまなんだろうな

288 :吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 11:23:14
>>287
いないとバランスがとれないんじゃないかな。


289 :吾輩は名無しである:2005/06/10(金) 18:15:55
右翼がいるから左翼もいるってことだな。
右翼がなくなれば左翼もなくなるだろうが、
それはありえない。

290 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 09:45:29
http://www.ops.dti.ne.jp/~kunio-i/personal/oe/bbs1997.html
1997/5/30, Y.M  このページに載った、本多勝一による大江批判、並びにその反論について意見を述べさせていただきます。
前提として書いておきたいのは、僕が大江氏の人間性について興味がないことで、人間性に関係なく優れた芸術作品が生まれるのが表現の不可思議さであり魅力であるからです。
但し、大江氏の場合問題なのは、氏の小賢しい処世術と創作活動が密接な関わりをもっていることです。
筒井康隆が断筆したとき大江氏は批判がましいことを書いていたが、この人は日本に新聞が彼に関する批判を書けないことをどう思っているのだろう。
例えば、ある評論家がノーベル賞授賞式の大江氏を描写した「満面の笑み」という言葉が、某大新聞には筆者に何の断りもなく削除されてしまう。差別だの表現に自由だのの問題以前である。
そうした庇護を当然と思っているのかは分からないが、右翼から抗議を愛けた作品の文庫化を自分から拒否できるのも、その程度の作家性しか持たないせいだろう。
いずれにしろ、欲しくて欲しくてたまらなかったノーベル賞を手に入れて、その記念講演で「あいまいな日本の私」とは、皮肉でなく優れた自己批評であり、大江氏の作家としての幕引きとして最良のものであったことは間違いない。


291 : :2005/06/11(土) 10:05:40


292 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 13:18:00
>>290
日本の論壇、文壇、マスコミってフランクなとこが全く感じられないね。
自由とか正義とか言ってるわりに、旧弊を墨守しているんだね。

まあ、まともな人間性の欠如したグループだからしょうがないか。
ヘンなこと書かなきゃ売れないもんね、昨今。


293 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 17:20:58
今のところ日本文学の代表として世界の大江に注目があたってる感じ

294 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 17:33:03
ヒットラーみたいだね

295 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 17:55:12
June 05, 2005
http://blog.livedoor.jp/gunitnwagameofjapan/archives/24249671.html
「腐ったトマトは小泉首相が来るまで投げずに我慢しなさい」

日本の代表的な良心的知識人である同時にノーベル文学賞受賞作家である
大江健三郎は5日、
SBSテレビの「韓スジンのサンデークリック」に出演して、日本の政権による憲法改訂の動き、歴史教科書歪曲問題、従軍慰安婦問題など韓日両国の外交争点になっている事案について自らの立場を明快でありながらも意味ある発言をする渦中に
漢陽大を訪問して若者達を対象に行なった講演について、このような言及をした。
日本が戦争をしないで軍隊を持たないという憲法9条守護の会を主導している大江健三郎は、神社参拝をする小泉首相に対して批判をする中で
「小泉首相の神社参拝は韓国・中国の怒りを買うに値する。日本は真正な心の謝罪をしなければならない」と強調した。大江氏は漢陽大を訪問して学生たちに講演をする中で、
「私の娘は心配性で、敏感な時期に韓国を訪問するのを心配して、日本人は印象が良くないから腐ったトマトを投げつけられるかも しれないと言っていた。

腐ったトマトは私に投げずに、
小泉首相が来るまで我慢しなさい」

と言って
学生たちの笑いを催した。横にいた小説家の黄ソギョン氏は大江氏のこの言葉に対して「大江 先生には花を投げなければならない」と肯定的に回答した。
大江健三郎は、ノーベル文学賞を受けた直後に日本天皇が与える文化勲章授与を拒否した理由について、「真の民主的な賞を受けたかった」と簡単に答えた後、この受賞拒否で右翼らのデモなどに直面したエピソードを聞かせた。<後略>
http://www.mydaily.co.kr/news/read.html?NewsID=200506051011241100

--------------------------------------------------------------------------------
この大江っていう人、何ですか・・・自分は韓国の右傾化を煽っているじゃないの?矛盾してない。呆れてものもいえないジジイだな。
そんなに日本が嫌いなら日本人やめれ。この人は本当のキチガイ、老害、問題外っていう売国奴ですね。


296 : :2005/06/11(土) 19:50:34
>>295
>この大江っていう人、何ですか・・・自分は韓国の右傾化を煽っているじゃないの?
>矛盾してない。呆れてものもいえないジジイだな。
>そんなに日本が嫌いなら日本人やめれ。
>この人は本当のキチガイ、老害、問題外っていう売国奴ですね。
このきみの意見はひどい文章だな。
まず「矛盾してない」という形容がどこにかかるのか不明。
あと「売国奴」って言葉には笑った。戦中じゃあるまいし。
「キチガイ、老害、問題外」と韻をふんだところにかろうじて多少の文学性があるが
きみには悪いが、とてもじゃないけど学問板に書き込みできる知性があるとは思えない。

297 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:32:46
たぶん

矛盾してない?(=矛盾していませんか? or 矛盾してるぞ!)

なのではないかなとマジレスしてみる。

298 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:38:01
>>296の引用元 blogのタイトルが

The Basara Blog
〜  EPISODE T 〜 日本人としての目覚め

なのはワラタ。

299 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:54:40
まあ、文章が下手だってしょうがないよな。その気になれば練習して上達も出来るし。
自国を他国でけなすような恥さらしよりは遥かにましだろう。


300 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 22:58:49
>>299
そういう擁護の仕方しちゃうと自演っぽく見えて、なおさら>>295の立場
悪くなると思うんだが。いや、これ以上悪くなりようが無いとは思うが。

301 :吾輩は名無しである:2005/06/11(土) 23:51:02
まあ一番笑われているのは大江だってことだ。
自国では顰蹙を買い、他国では(おそらく)冷笑をもって迎えられることだろう。
そんなヤツの書いたものが気に入ったからと言って、よく大江を擁護できるもんだな。



302 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 00:14:15
人を笑うことを知っていても、自分が笑われていることを知らない人間は哀れだな。

303 : :2005/06/12(日) 00:29:43
>既存アンチ
これまでのアンチの意見というのを要約すると
オーケンの作品価値はさておき、
「自国を蔑むような左翼的発言・姿勢をする大江は気にいらない」
というひとことにつきると思うのだが、これでOK?

304 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 00:37:26
コピペ元の人の多くはさておく以前に作品知らないんじゃないの?

このスレまで来る人は読んでる人(少なくとも読むことを試みた人)
も多そうだけど

305 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 09:18:54
「北朝鮮の青年の未来と希望の純一さ」は、「南朝鮮」の青年達が疑い、
嘲笑したように、今日の破局の中に失われて
しまった。大江氏がこれだけ思い入れをした「老いた美しい朝鮮の
婦人」や、「希望にみちて自分およぴ自分の民族の未来にかかわっ
た生きかたを始めようとしている青年」達は、今や住む家も洪水に
流され、食べ物も自由も希望もなく、ただ餓死を待っているであろう。

そうした北朝鮮の惨状について、大江氏はどう考えているのだろ
うか。大江氏が昔の自分の文章を覚えているなら、自らの不明を恥
じて、読者にお詫びをするとともに、自分の見通しがなぜ間違った
のか、思想的にきちんとした反省をしなければならない。それをし
ないこの人は言論人としての資格はない。将来も、また同じような
過ちを繰り返すのみである。

また上記の熱のこもった文章が、単なる共産主義かぶれの若気の
至りではなく、北朝鮮の人々への真実の思い入れだとしたら、自ら
率先して、北朝鮮救援活動を始めるか、ノーベル賞の賞金を北朝鮮
救済の資金として提供する位の事はあっても良いのではないか。大
江氏は、昨年は米国プリンストン大学で静かな研究生活を送ったよ
うだが、現在は別の意味で「帰るべき朝鮮がない」のだろうか。要
はつねに人事なのだろうか。



306 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 12:28:17
名前を出せば必ずスレが荒れる大江の負の求心力は大したものだな。感心する。

307 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 13:02:32
世界からその高い文学性みとめられてる大江ならではの求心力だね。

308 :新アンチ派:2005/06/12(日) 19:51:05
これまでのアンチ&コピ平は
大江の政治性が文学作品の中でどう関係付けられるかに
まったく言及してないことにおいて板違いになっていた観がある。
その意味で>>303の要約は妥当だといえるだろう。
しかもここは「文学板」である。
アンチ大江がこうした板の趣旨にそえない人間ばかりだとされるのは
ちょっと情けないので、これからはコピペに頼らず、
しかも文学と政治をもっと関係付けて大江批判をしようじゃないか。

309 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 20:28:36
大江健三郎氏の政治性を批判しよう
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1118575126/l50

310 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 20:59:44
なにか誤解していないか?
大江を断罪する立法がないだけで、彼は日本それ自体に対して許しがたい「罪」を犯した。
言ってみれば殺人犯が大手をふるって闊歩しているようなものだ。殺人犯ならまず逮捕、取調べ、
裁判、服役などの手順をふむだろう。かれの職業の話は罪が確定し、刑期を終えねばはじまらんだろうよ。


311 :誘導:2005/06/12(日) 21:16:37
>>308
>>310
大江健三郎氏の政治性を批判しよう
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1118575126/l50

312 :吾輩は名無しである:2005/06/12(日) 22:23:36
そろそろスカルペッタの話題の準備に入るか

313 :吾輩は名無しである:2005/06/13(月) 00:46:42
>>断罪する立法がない

うーむ。面白い表現だ。


314 :吾輩は名無しである:2005/06/13(月) 02:55:22
(日本のジャーナリストの間ではとても有名なエピソード)
ノーベル賞作家大江健三郎が韓国に行った時、ある会場で記者会見が行なわれた時の話
ある韓国人ジャーナリストが、彼に質問をした。
時は阪神大震災の翌年1996年の事。
【韓国人ジャーナリスト】
「大江さんに質問ですが、去年に日本で起こった阪神大震災は天罰だと思いますか?」
「過去に日本は韓国に多くの迷惑をかけてきたので、天罰ですよね?」
【大江健三郎】
「もし、天罰なら何故在日韓国/朝鮮人もその震災で命を落としたのでしょう?」
「もし貴方の言うように、天罰ならば、1人の韓国人も死ななかったことでしょう」
その韓国人ジャーナリストは、何の反論もできないまま静かに逃げるように退室した。

315 :吾輩は名無しである:2005/06/13(月) 09:06:05
大江健三郎氏は、「あいまいな日本の私」と題したノーベル賞記
念講演をストックホルムで行った。そこには次のような一節がある。

 広島、長崎の、人類がこうむった最初の核攻撃の死者たち、
放射能障害を背負う生存者と二世たちが??それは日本人にと
どまらず、朝鮮語を母国語とする多くの人びとをふくんでいま
すが?ー、われわれのモラルを問いかけているのでもありまし
た。[4]

 「核攻撃の犠牲者たる日本人が、なにか特別のモラルを持たなけ
ればいけないそうだ。投下した者のモラルは問わないわけである。
」とは、谷沢永一氏の評である。これが国際常識であって、大江氏
のもってまわった言い方と、その非常識な内容とでは、聴講者は何
を言っているのか、分からなかったであろう。内容は単に50年前
の東京裁判史観とマルクス主義史観であり、その後の歴史学の進歩
などは、まったく省みられていない。

 大江氏の思想は、1950年代の冷戦時代から一向に深化していない。
それがそのまま化石のように残されているのは、本人のIntellectual
Dishonesty と、それを覆い隠すもってまわったあいまいな文体の
故である。この講演は「あいまいな日本の私」よりも「日本のあい
まいな私」と題すべきものであった。

316 :吾輩は名無しである:2005/06/13(月) 16:16:59
>>314
絶句!


317 :吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 22:57:46
http://blog1.fc2.com/getupsy/
四の五の言うたる!!月注斎的日々是好日

2005年06月05日(日)15:21*編集
大江健三郎「腐ったトマトは小泉首相が来るまで投げずに我慢しなさい」

日本の代表的な良心的知識人である同時にノーベル文学賞受賞作家である大江健三郎は5日、SBSテレビの「韓スジンのサンデークリック」に出演して、
(中略)漢陽大を訪問して若者達を対象に行なった講演について、このような言及をした。
日本が戦争をしないで軍隊を持たないという憲法9条守護の会を主導している大江健三郎は、神社参拝をする小泉首相に対して批判をする中で
「小泉首相の神社参拝は韓国・中国の怒りを買うに値する。日本は真正な心の謝罪をしなければならない」と強調した。
大江氏は漢陽大を訪問して学生たちに講演をする中で、「私の娘は心配性で、敏感な時期に韓国を訪問するのを心配して、日本人は印象が良くないから腐ったトマトを投げつけられるかもしれないと言っていた。
腐ったトマトは私に投げずに、小泉首相が来るまで我慢しなさい」と言って学生たちの笑いを催した。
横にいた小説家の黄ソギョン氏は大江氏のこの言葉に対して「大江先生には花を投げなければならない」と肯定的に回答した。<後略>
▽ソース:マイデイリー(韓国語)(2005-06-0510:11:24)


318 :吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 22:59:07
昔昔、大江健三郎の小説を熱心に読んでいた時期がある。
僕が高校生だった頃で、同時代意識を先鋭に孕んだ現代日本文学の旗手だと思っていたものだけれど、
1980年に新潮社から発表された書き下ろし長編「同時代ゲーム」をしおにパタリと読めなくなってしまい、今日に至る。
何が言いたいのか分らないし、面白くないし。
よひょうの言葉が分らなくなったつうの心境というか、心の体質が変わったのかな。
ノーベル文学賞受賞を機に「もう小説は書かない」と言いながらほとぼりが冷めるやしゃーしゃーと小説を発表したり、
自ら称して「われわれ知識人は」などと平気で発言したり、胡散臭い男にしか見えなくなって今日に至る。
そしてわざわざこんな時期に韓国にのこのこ出向いてこの発言かよ。
しかもだ。
大江健三郎さんよ、「憲法九条を守れ!」と声を大にして訴える「平和主義者」のはずの貴兄が、
自国の宰相に対する暴力を煽動するのはどういうつもりかね?
ダブルスタンダード主義者を僕は心底軽蔑する。


319 :吾輩は名無しである:2005/06/14(火) 23:25:44
コピペは引用元を明確にしような>

320 :吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 18:20:17
まりあのおまんこは なんのためにあるの?
 それは 男の子に おちんちんをいれてもらうため
 むらむらして いっぱいためてる男の子を らくにしてあげるため
 まりあは 男の子のせいよくを しょりするおにんぎょう
 おちんちん こちこちにさせて さきっぽから おしるがでてるんでしょ?
 いいんだよ まりあのなかにいれて
 いいんだよ なまのおちんちん まりあのおまんこにずっぽりはめて
 少女の性器に おちんちんだしいれして たくさんきもちよくなってね
 まりあのからだ 乱暴にあつかってもかまわないの
 動物みたいに まりあを犯してね
 がまんできなくなったら だしちゃっていいんだよ
 あたまがまっしろになるまで しゃせいしてね
 どくん どくんって 少女の膣にせいえきをぶちまけてね
 男の子に きもちよくなってほしいの
 だって そのためにまりあのおまんこはあるんだもの


321 :吾輩は名無しである:2005/06/16(木) 18:31:20
>>320
あーあ、またコピ平くんはやっちゃったか。

322 :吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 11:56:41
まりあのおまんこは なんのためにあるの?
 それは 男の子に おちんちんをいれてもらうため
 むらむらして いっぱいためてる男の子を らくにしてあげるため
 まりあは 男の子のせいよくを しょりするおにんぎょう
 おちんちん こちこちにさせて さきっぽから おしるがでてるんでしょ?
 いいんだよ まりあのなかにいれて
 いいんだよ なまのおちんちん まりあのおまんこにずっぽりはめて
 少女の性器に おちんちんだしいれして たくさんきもちよくなってね
 まりあのからだ 乱暴にあつかってもかまわないの
 動物みたいに まりあを犯してね
 がまんできなくなったら だしちゃっていいんだよ
 あたまがまっしろになるまで しゃせいしてね
 どくん どくんって 少女の膣にせいえきをぶちまけてね
 男の子に きもちよくなってほしいの
 だって そのためにまりあのおまんこはあるんだもの

323 :吾輩は名無しである:2005/06/17(金) 22:59:07
>>322
あーあ、またコピ平くんはやっちゃったか。

324 :吾輩は名無しである:2005/06/18(土) 16:53:55
まりあのおまんこは なんのためにあるの?
 それは 男の子に おちんちんをいれてもらうため
 むらむらして いっぱいためてる男の子を らくにしてあげるため
 まりあは 男の子のせいよくを しょりするおにんぎょう
 おちんちん こちこちにさせて さきっぽから おしるがでてるんでしょ?
 いいんだよ まりあのなかにいれて
 いいんだよ なまのおちんちん まりあのおまんこにずっぽりはめて
 少女の性器に おちんちんだしいれして たくさんきもちよくなってね
 まりあのからだ 乱暴にあつかってもかまわないの
 動物みたいに まりあを犯してね
 がまんできなくなったら だしちゃっていいんだよ
 あたまがまっしろになるまで しゃせいしてね
 どくん どくんって 少女の膣にせいえきをぶちまけてね
 男の子に きもちよくなってほしいの
 だって そのためにまりあのおまんこはあるんだもの


325 :吾輩は名無しである:2005/06/18(土) 18:39:17
>>324
あーあ、またコピ平くんはやっちゃったか。

326 :監視人:2005/06/18(土) 22:38:09
>>317-318
一応誘導しておこう。

大江健三郎氏の政治性を批判しよう
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1118575126/l50

327 :吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 11:57:20
まりあのおまんこは なんのためにあるの?
 それは 男の子に おちんちんをいれてもらうため
 むらむらして いっぱいためてる男の子を らくにしてあげるため
 まりあは 男の子のせいよくを しょりするおにんぎょう
 おちんちん こちこちにさせて さきっぽから おしるがでてるんでしょ?
 いいんだよ まりあのなかにいれて
 いいんだよ なまのおちんちん まりあのおまんこにずっぽりはめて
 少女の性器に おちんちんだしいれして たくさんきもちよくなってね
 まりあのからだ 乱暴にあつかってもかまわないの
 動物みたいに まりあを犯してね
 がまんできなくなったら だしちゃっていいんだよ
 あたまがまっしろになるまで しゃせいしてね
 どくん どくんって 少女の膣にせいえきをぶちまけてね
 男の子に きもちよくなってほしいの
 だって そのためにまりあのおまんこはあるんだも

328 :吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 15:56:32
アンチ大江がこわれてしもた

329 :吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 16:59:04
 まりあのおまんこは なんのためにあるの?
 それは 男の子に おちんちんをいれてもらうため
 むらむらして いっぱいためてる男の子を らくにしてあげるの
 まりあは 男の子のせいよくを しょりするおにんぎょう
 おちんちん こちこちにさせて さきっぽから おしるがでてるんでしょ?
 いいんだよ まりあのなかにいれて
 いいんだよ なまのおちんちん まりあのおまんこにずっぽりはめて
 少女の性器に おちんちんだしいれして たくさんきもちよくなってね
 まりあのからだ 乱暴にあつかってもかまわないの
 動物みたいに まりあを犯してね
 がまんできなくなったら だしちゃっていいんだよ?
 あたまがまっしろになるまで しゃせいしてね
 どくん どくんって 少女の膣にせいえきをいっぱいぶちまけてね
 男の子に きもちよくなってほしいの
 だって そのためにまりあのおまんこはあるんだもの

330 :吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 19:49:55
アンリ大江のコピ平は、もう大江がらみのコピペストックがなくなったようだな。

331 :吾輩は名無しである:2005/06/19(日) 21:06:38
こういうコピペは困ったもんだ。
文章も稚拙だし、使っている用語も下品だし。「ずっぽり」だと。女の子が使う言葉じゃないな。
話題が幼い性欲でループしている。まあ、書いてるのは中学生だな。



332 :吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 01:38:19
まりあのおまんこは なんのためにあるの?
 それは 男の子に おちんちんをいれてもらうため
 むらむらして いっぱいためてる男の子を らくにしてあげるため
 まりあは 男の子のせいよくを しょりするおにんぎょう
 おちんちん こちこちにさせて さきっぽから おしるがでてるんでしょ?
 いいんだよ まりあのなかにいれて
 いいんだよ なまのおちんちん まりあのおまんこにずっぽりはめて
 少女の性器に おちんちんだしいれして きもちよくなってね
 まりあのからだ 乱暴にあつかってもかまわないの
 動物みたいに まりあを犯してね
 がまんできなくなったら だしちゃっていいんだよ?
 あたまがまっしろになるまで しゃせいしてね
 どくん どくんって 少女の膣にせいえきをいっぱいかけてね
 男の子に きもちよくなってほしいの
 だって そのためにまりあのおまんこはあるんだもの


333 :吾輩は名無しである:2005/06/20(月) 19:30:42
つーかアンチなんかかまわず、他の作家のこと語ったら?
あっ、大江しか知らないのか?w

334 :吾輩は名無しである:2005/06/21(火) 00:19:21
大江すら知らない。が正解。

335 :吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 12:34:27
ここは釣堀だしなあ。

336 :吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 12:35:54
祭りだなhttp://sports7.2ch.net/test/read.cgi/budou/1114223399/

337 :吾輩は名無しである:2005/07/01(金) 19:47:03
大江嫌いの2ちゃんねらーの反応をテストしてみるのも面白いもんだな。

338 :フィッシャーマン:2005/07/17(日) 11:16:25
さて、いい具合に下がってきたので
ちょっと落ち着いて第2ステージにそろそろ入ろうと思う。

スカルペッタ『小説の黄金時代』の解説からやるか、
それともこの本で取り上げられてるシモンと大江の論争についてやるか、
それともまたスカルペッタの大江論への批判から始めるか、
少し思案してみよう。

339 :吾輩は名無しである:2005/07/24(日) 21:22:06
沖縄守備隊長遺族、大江氏・岩波を提訴へ 
「自決強制」記述誤り、名誉棄損

先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられた
とする出版物の記述は誤りで、名誉を棄損されたとして、当時の
守備隊長と遺族が著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を
相手取り、損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二十三日
分かった。

訴状などによると、米軍が沖縄の渡嘉敷島と座間味島に上陸した
昭和二十年三月下旬、両島で起きた住民の集団自決について、
大江氏らは、これらの島に駐屯していた旧日本軍の守備隊長の命令
によるものだったと著書に書いているが、そのような軍命令はなく、
守備隊長らの名誉を損ねたとしている。
座間味島の集団自決についても、生存者の女性が「軍命令による自決
なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」
と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』(平成十三年
、高文研)で明らかにした。

340 :イラストに騙された名無しさん:2005/07/24(日) 22:45:38
-

341 :吾輩は名無しである:2005/08/05(金) 22:48:38
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050805/20050805a4870.html
岩波書店と大江さんを提訴 「軍が自決命令」の記述で
2005年 8月 5日 (金) 19:00


 第2次大戦中の沖縄戦で「日本軍の指揮官の命令で慶良間諸島の住民が集団自決した」とする本の記述は誤りで、
名誉を傷つけられたとして、当時の指揮官と遺族が5日、出版元の岩波書店(東京)と作家の大江健三郎さんに、
本の出版差し止めと計約2000万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。

原告は座間味島の守備隊長だった梅沢裕さん(88)と、渡嘉敷島の守備隊長だった故赤松嘉次さんの弟秀一さん(72)。

訴状によると、両島では1945年3月、米軍の攻撃を受け、多くの住民が集団自決で死亡。岩波書店が出版した
大江さんの「沖縄ノート」や歴史学者の故家永三郎さんの「太平洋戦争」など3冊の本で「集団自決は守備隊の命令で起きた」などと書かれている。

2人は「命令はなく、住民自ら自決した。誤った記述で多くの読者に非道な人物と認識される」と主張している。

342 :フィッシャーマン:2005/09/22(木) 00:00:31
アンチくんごめんよ。
しばらく忙しくて相手ができなかった。
ちょっとさびしい思いをさせたかな。
さて10月に入ったらスカルペッタ批判でもするか。

343 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:46:25
スカルペッタの『小説の黄金時代』はなかなかいい本だよ。

344 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 01:00:07
>1
こんなスレがあったのか。いいね

345 :吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 09:04:46
http://www.jiyuu-shikan.org/frontline/sonota/0506-3.html
沖縄戦集団自決事件をめぐる「反日神話」の背景(2)
椿原 泰夫

▽「集団自決」神話の真相
 「確信犯」的執筆者について言うべきことは多いが、その前に事実関係を概観しよう。
(中略)
真実を語れば村民の「戦後補償」のからくりを暴露することになるのをおそれて沈黙を守り、冤罪を晴らせぬまま他界した赤松大尉(渡嘉敷島駐屯第三戦隊隊長)の場合は、その心中は想像に余りある。

 『鉄の暴風』(前記)や、他の類書は今日なお、堂々と書店の書架を賑わしている。汚辱にまみれた赤松大尉の名誉はいったい誰が晴らすのか。

 因みに、筆者がつい先日某書店で見つけた大江健三郎著『沖縄ノート』(岩波新書)に、次のような記述がある。

《生き延びて本土にかえりわれわれのあいだに埋没している、この事件(=座間味村、渡嘉敷村の軍命令による集団自決を指す・筆者註)の責任者はいまなお、沖縄にむけてなにひとつあがなっていないが、
(中略)かれが本土の日本人にむかって、なぜおれひとりが自分を咎めねばならないのかね?と開きなおれば、たちまちわれわれは、かれの内なるわれわれ自身に鼻つきあわせてしまうだろう》六十九〜七十頁)

《新聞は、慶良間列島の渡嘉敷島で沖縄住民に集団自決を強制したと記憶される男、どのようにひかえめにいってもすくなくとも米軍の攻撃下で(中略)「命令された」集団自殺をひきおこす結果をまねいたことのはっきりしている守備隊長が、
戦友(!)ともども渡嘉敷島での慰霊祭に出席すべく沖縄におもむいたことを報じた》(二百八頁)

《かれは他人に嘘をついて瞞着するのみならず、自分自身にも嘘をつく。そのような恥を知らぬ嘘、自己欺瞞が、いかに数多くの、いわゆる「沖縄戦記」のたぐいをみたしていることか》(二百九頁)

 長々と引用したが、この新書の、二十五頁からなる最後の章の随所には、赤松元大尉に向けられた言葉の限りを尽くした呪詛が書き記されている。
 もう一つだけ、同書の最末尾の数行を転記しておこう。

346 :吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 09:05:59
《僕はまた、集団自決をひきおこすことになった島を再訪しようとして拒まれた旧守備隊長に、おまえはなにをしにきたのだ、と問いかける沖縄の声のひきだした答が、「英霊をとむらいにきました」というものであったこと、
抗議の列をすりぬけて、星条旗をつけた米民間船に乗った旧守備隊長が、ついに渡嘉敷島にいたり花束を置いていったという報道をグラフ誌に見い出す。
日本人とはなにか、このような日本人ではないところの日本人へと自分をかえることはできないか、という暗い内省の渦巻きは、新しくまた僕をより深い奥底へとまきこみはじめる。
そのような日々を生きつつ、しかも憲法第二二条にいうところの国籍離脱の自由を僕が知りながらも、なおかつ日本人たりつづける以上、どのようにして自分の内部の沖縄ノートに、完結の手だてがあろう?》(傍点は引用者、二百二十八頁)

 ところが、ひょっとして無実ではないか、という露ほどの懸念もなく、これだけの罵声を浴びせた元戦隊長に、
直接にインタビューをしたことも、その島を尋ねた形跡も、文化勲章を日本の天皇から受け取ることを拒否し、ノーベル賞は、異国の王様の手から拝領したこの作家にはなかった、という。

【付記】
(中略)
 さきに紹介した大江健三郎著『沖縄ノート』(岩波新書)のように、何の証拠もないのに、一人の元軍人をさして、嘘つきだの恥知らずだのと罵るようなことがどうしてできるのか。

 大江自身これを書いた時点(昭和四十五年初版発行)ではまだ本当の事は多分知らなかったのだろう。
 しかしそれにしても、当事者がまだ存命中であったのに、本人から直接話を聴くこともせずにあれだけのことが書けるということ、
そして実際は「軍命令」などなかったのだということがはっきりした現在、依然として、一字一句の書き換えもせずに出版されていることに驚きを禁じ得ない。


347 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 01:19:05
スカルペッタの『小説の黄金時代』読了。
たしかになかなか面白い本だった。
大江論もフランス人にしてはかなりいいと思った。

348 :無名草紙さん:2005/10/05(水) 21:48:33
大江健三郎賞ってのができたんだってね。審査員は大江一人!
受賞者は一生サヨクのレッテル貼られて生きなきゃならなくなりそうだな・・・・・・

349 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 00:29:48
>『小説の黄金時代』の大江論
大江とシモンを並べて論じてたのが意外というかね。

350 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 01:30:05
>>348 確かに色眼鏡で見られるかもしれないけど、受賞作品は英語に
翻訳されるってのは、うらやましい気がする。

351 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 21:53:44
国歌・国旗・戦後民主主義者
野村勝美:2002.07.03
大江健三郎氏のレジオン・ドヌール勲章授章を考えてみます。
大江氏は自らを、「私は戦後民主主義者である」と公言するノーベル賞文学者です。
彼は「文化勲章」を拒否しました。「戦後民主主義」なるものの定義を私は知りませんが、印象的には戦前戦中の日本を「全面悪」と捉えている人たちのように思います。

さて、レジオン・ドヌール勲章はフランスの、民間人に与えられる最高の勲章だそうです。やるのも受けるのも勝手です。
ノーベル賞についても、やるのも受けるのも勝手です。我が「文化勲章」を拒絶したのも、勝手です。
「文化勲章」は日本国民が最高の栄誉としているものですが、
それを拒絶する大江氏の理由は、「僕は戦後民主主義者、国家の勲章は受けない」ということであると伝えられました。
根底に、氏の長年の発言から、1.日本の戦争責任,、2.反皇室があると想定できます。「悪いもの」からの勲章は貰えない、ということでしょう。
反「日の丸」、反「君が代」、反「核」の人です。そのこと自体を非難する積りはありません。
私が嫌うのは、この方面の人たちの得手勝手な論理です。一般的にダブル・スタンダードといいます。


352 :吾輩は名無しである:2005/10/06(木) 21:54:51
レジオン・ドヌール勲章は明らかにフランスの国家としての勲章です。
価値の源泉はそこにあります。
シラク・フランス大統領は11日夜、パリ郊外で行われたサッカー・フランスカップ決勝戦を観戦しました。
試合開始前の国歌ラマルセイエーズ演奏の際に一部サポーターが口笛を吹いたのに対し、「フランスへの侮辱」と激怒、退席したそうです。
大江さん、あなたに勲章を授ける人物は、こういう(すばらしい!)男ですよ。
「君が代はキライだけど、ラマルセイエーズは好きですか?」

フランスは「核兵器」保有国です。最高レベルの原子力発電実施国です。かつて多くの植民地を持ち、アルジェリアにおいてもヴェトナムにおいても、苛烈な政治を行いました。
第2次世界大戦後日本軍が撤退した後に、インドシナの再植民地を目指してインドシナ戦争を起こしたフランス。
北アフリカの植民地を弾圧によって維持しようとして起こったアルジェリア独立戦争。第2次中東戦争(スエズ戦争)で英国と連合してエジプトに派兵してアラブ諸国と戦争したフランス。世界中の反対を押し切って南太平洋で水爆実験を続けたフランス。
その国の勲章は受けるけれど、わが日本の勲章は受けられないという。

大江さんが文化勲章を拒絶した理由のすべてがより強く、レジオン・ドヌール勲章には含まれています。
それを、片方は断り片方は受けるとすれば、論理を整合させるには一つの根拠しかありません。
日本(日本人)をバカにしている、のです。

http://www.nomusan.com/~essay/essay_vatican_11.html


353 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 00:35:16
アンチ大江の生態を観察するスレッドはここですか?

354 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 21:06:45
大江ってやっぱすごい作家なんだね。

355 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 21:14:03
【さようなら】大江健三郎☆最終部【私の本よ!】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1110556297/

上のスレ
980にして「このスレッドは512kを超えているので書けません!」とは
熱心な書き込みが多かったんだね。

356 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 16:10:27
大江賞の記事が今朝の朝日にも出てたよ。

357 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 20:00:09
http://www.hamaguchi.ne.jp/activity/040725.html
「9条の会」発足に一言(平成16年7月25日)
本日の新聞に以下の記事が掲載されていた。
憲法改正への動きに反対する学者、文化人ら約680人が賛同する「9条の会」の発足記念講演会が24日、東京都内のホテルで開催された。
まず井上ひさしさんが、「憲法とは、時の政府に発する国民からの命令である」という吉野作造の言葉を引き、憲法9条の重要性を訴え、続いて大江健三郎さんら6人が約100人を前に講演をした。
以上が記事の全文であります。
私は来年、戦後60年を迎えようとしている中、未だに、日本が占領され主権が無かったころに作られた憲法の改正に反対する人達の思考回路が理解できません。
(フセイン政権崩壊後のイラクでさえ、主権移譲後にイラク人自身の手で憲法制定を行います)
また、大江健三郎氏をはじめとする9条の会に賛同している学者・文化人の多くは今まで、ソ連邦、中国、北朝鮮などの共産主義国家の核兵器開発や軍拡、少数民族に対する虐待に対しては一言も抗議をしてこなかった。
一方、アメリカの核(実験)に対してのみ抗議をするというスタンスであった。特に北朝鮮を「地上の楽園」とし、金日成を賞賛してきた。
日本人拉致を北朝鮮が認めてからも今までの、自分達の発言の誤りを認めようともしていません。


358 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 20:01:31
もしかしたら、9条の会に賛同している学者・文化人はソ連邦に日本を侵略してもらい、日本に共産主義国家を建設したかったのだろうかと思えてならない。
憲法9条を素直に読めば、条文と現実との違いに誰でも、気づくはずです。
第1項の「平和主義」は日本国憲法だけでなく、世界の多くの国の憲法に謳われていることであり、変える必要はない。
問題は第2項です。自衛隊は戦力でありながら、第2項では「陸海空の戦力は保持しない」と謳っています。明らかに現実と条文が乖離しています。
どちらかに合わせるのであれば、私は条文を現実(自衛隊を戦力として明記する)に合わせるべきだと思います。
大江健三郎氏は、かって将来の幹部自衛官になる防衛大学校の学生のことを「現代青年の恥辱である」と言ったことがあります。
日本国憲法では差別なく、職業選択の自由についても謳っているはずです。大江氏自らが憲法を守るといいながら、憲法違反を犯している張本人ではないのでしょうか。
(それに加え、日頃、学校の現場で子供たちに同和教育や人権教育を行っている教師が、自衛官の子供に対し差別を行ってきた歴史があります。)
私は憲法9条が戦後日本の全ての嘘の象徴であると思っています。9条を改正することが「戦争への道」と思っている人達は自分達と同じ日本人を信用していなのだろうか。


359 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 00:03:12
大江が今度政治家になったら面白そう。
バルガス=リョサもそうだっけ?

360 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 01:06:33
大江賞に、辻本清美「へこたれへん」がノミネートされた模様


361 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 13:39:00
辻本清美って誰だ?

362 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 00:16:28
ラシュディ、ロス、クンデラ、リョサ、シモン、ゴイティソーロ、
キシュ、ロブ=グリエ、ベルンハルト、フェンテス、オーエ、
これらの作家をランク付すると、
Aグループ・・・シモン、ラシュディ、ベルンハルト、ロブ=グリエ、
Bグループ・・・リョサ、クンデラ、フェンテス、オーエ、
Cグループ・・・ロス、キシュ、ゴイティソーロ、

363 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 01:28:36
ロブ=グリエなんて一部の読者以外からすればそんなに高くもない

364 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 08:51:52
左翼盲目病患者、大江健三郎(上)

米国同時多発テロ以降の情勢をめぐり、各国の左翼系文学者は、米国の軍事力によるテロリズ
ムへの対応を批判する発言を発表している。
ドイツのギュンター・グラス、英国のルシュディー、米国のスーザン・ソンタグのほか、日本の大江健三郎もまたそのひとりである。
大江は、フランスの11月27日付け『リベラシオン』紙で談話を発表している(多維網インターネットの報道による)。

グラスの発言は、自国内で多くの批判を浴びている。同国の文芸界の重鎮マルセル・ライヒ=ラニツキーなどは、公開の場面でグラス氏の共産主義を理想化した小説を思想性ゼロ、芸術性二流と評したうえで破り捨てる挙にでた。
ルシュディーは、途中で米国支持に態度を変更した。
ソンタグは『ニューヨーカー』誌において、世界貿易センター爆破は米国のイラク空爆と同じである、自らの命をかけて他者の命を奪う人間は卑怯者ではないと主張した。
同誌の編集長の語ったところによれば、この文章の掲載後、100通を超える抗議の手紙が寄せられたそうである。
これはひとつの文章に対する抗議文としては創刊以来最高の数だそうだ。
ほか、さまざまな米国のコラムニストや批評家がソンタグのこの発言を批判しているが、たとえば『ワシントン・ポスト』のチャールズ・クラウスサマーは、ソンタグを批評するコラムの題に「鈍磨した道徳の声」と付けている。
『ワシントン・タイムズ』のデイヴィッド・リンボーに至っては、米国の強大な力があるからソンタグやその同類たちは安全な場所
でそんな話をしていられる自由を享受できるのではないのかと厳しく批判している。(そのほか、『ニューヨーク・タイムズ』に
もソンタグの発言をめぐって多くの批判の投書が寄せられた由である。)


365 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 08:53:00
大江の意見は、これら左翼人のそれと基本において変わるところはない。
骨子は、米国によるタリバンおよびビンラディン氏への攻撃は、"疑わしい戦争"であり、"この戦争は、アフガニスタンの人々を苦しみに陥れ、アフガニスタンという国家を混乱に陥れるものである"ということと、
同時多発テロの発生後、米国は"自らの失敗を認め"て反省すべきであった、軍事的手段による報復はかならずさらなるテロを生むという点に尽きる。
軍事行動のはじまる前にこの発言がなされたのであれば、知性と常識に欠けた人間のたわごととしてまだ笑ってすませられたであろう。しかしタリバンは崩壊して戦争はほぼ米国の勝利に決まった今頃、これははたして正気の言か。
今回の戦争でアフガニスタンにおける民間人の死傷者はほぼ皆無にちかいのである(民間人が米軍の攻撃によって死傷したという情報はほとんどタリバン側の主張によるものであり、第三者の情報源によって真偽が確認されていない。
つまりタリバンの宣伝なのであり、タリバンの宣伝が全く信用できないのは定評がある)。
それにアフガニスタンの民衆はいま、街頭でタリバンの崩壊を歓喜して祝っているのである。男は強制された髭をそり落とし、女は顔の被いを脱ぎ捨て、子供達は、5年間禁止されていた映画やテレビに夢中になっているのである。
そして国家としてのアフガニスタンは国際社会の監視下で新政府発足の準備に入っている。
この新政権には同国の各方面の政治勢力が参加してその意向が反映されるのはもとより、これまで社会的に抑圧される地位に置かれてきた女性にも門戸が開かれるはずである。
このただいまの現実を前にして、大江が"疑わしい戦争"と主張するのはいったいいかなる了見か。どういう根拠があって彼は、「この戦争は、アフガニスタンの人々を苦しみに陥れ、アフガニスタンという国家を混乱に陥れるものである」などと断言するのか。
大江の目には世界が反対に映るのか。それとも、大江は、タリバン政権支配体制が継続してアフガニスタン国民は中世そのままの生活をしていればよい、専制支配のもとで呻吟し続けていろといっているのか。まさかそうではあるまい。


366 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 08:54:04
大江の、西側の軍事行動がさらなるテロの危険をもたらすという主張は、左翼の好む論法である。
米国は自らの失敗を認めて反省すべきだというが、どういう失敗を認めなければならないのであろうか。
彼の論理に従えば、米国が"反省"して軍事的手段以外の方法でテロに対処すれば、テロリストはテロ行為をやめて二度とテロは起こらないというのだが、相手の誠意に感じてテロをやめるようなテロリストがどこの世界にいるか。
大江は、武力行使はテロに応えるにテロを以てするということであり、邪悪に対して邪悪で応えることであって、事態を悪化させるばかりだと言う。
それを避けるためには、いかなる軍事行動も一切取らず、それによってみずからが文明人であることを証明せねばならないと主張する。
では、ひとつ尋ねたい。真珠湾攻撃の際、米国はそれまでの対日政策の"失敗を認め"て、対日石油禁輸政策を"反省"して止めれよかったのか。米国が対日戦に踏み切ったのは誤りだったか。
――その場合、おそらくアジア全域に日の丸の旗が翻る結果になっていたであろう。さらに多数の中国人や韓国人の生命が失われたであろう。そしてより多くの日本人の生命も失われていたはずである。
米国が日本と戦い勝ったおかげで、"事態を悪化させる"ことから免れたのではないのか。米国が氏の非難する武力を用いた結果、日本は降伏し、アジア地域は大日本帝国の支配から解放された。
氏がその存在を長年批判し続けているところの核兵器を使用したことによって日本の降伏は早まり、核を使わなかった場合よりもアジア諸国の国民はもちろんのこと、日本の軍人や民間人の死傷者も少なくて済んだのではなかったか。


367 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 08:55:08
解決方法を持っているというのであればまだよい。しかし彼らにはなんらの具体的な代案もない。
それでいて反対ばかりする。没論理性と無責任さは、左翼の顕著な特徴である。
私は、日本人である大江が自国の軍国主義とアジア侵略の歴史を厳しく批判する態度を賞賛するのにやぶさかではない。しかしその彼が米国の核兵器を非難し、さらにはこのたびのアフガニスタンに対する軍事行動に反対するのはあきらかに矛盾である。
日本の軍国主義を打倒するために、武力のほかにどのような方法があったのか、氏にききたい。
ドイツ人グラスがヒトラー時代のファシストドイツを強烈に批判するのもまた賞賛に値するが、彼が東ドイツの社会主義を賛美し、西ドイツの資本主義を批判するのは理解に苦しむ。
グラスは東西ドイツの統一にすら反対だった。共産主義とファシズムは残酷さという本質においては同一の存在である。これがグラスに分からないのは不思議である。
だいたい左翼陣営の人間の知的水準はそんな程度だから仕方がないと言ってしまえばそれまでだが。

今回の米国のアフガニスタン軍事攻撃は、第2次世界大戦における日本との戦争と同じである。
戦後の日本は軍国主義国家から民主主義国家へと変貌することができた。アフガニスタンとの戦争は、さらなる危機ではなく自由のための戦争であり、未来の平和と民主主義のための正義の戦争なのである。
大江、グラス、ソンタグをはじめとする左翼文学者の最大の誤りは、"平和主義"を振りかざしてあらゆる戦争に無差別に反対することである。
彼らには正義の戦争と不正義の戦争の区別ができない。寛容と善意は、邪悪をかえって保護助長するだけである。
その結果、人類はさらなる災難に見舞われ、払わねばならない代償はさらに莫大なものになる。


368 :吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 18:10:23
この本読んだよ。キシュに興味持った
おもしろかったけど、なんか読みにくかったな。バルトの翻訳っぽい読みにくさだった
ところで新作が出たのに、大江のスレはないの??

369 :吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 00:51:24
大江健三郎を読むぐらいだったら、奥本大三郎を俺は勧めるな。
何がそんなにすごいの?
読売にいっとき書いてた小説、ありゃ何じゃ?
お前らおおげさに持ち上げ過ぎとちがうか?

370 :吾輩は名無しである:2005/10/25(火) 01:23:55
>>368
新作て『さようなら、私の本よ』? スレまだない。俺未読だし、、ウチュ

河合隼雄との『日本語と日本人の心』はどーよ?読んだ?

371 :張吉山:2005/11/25(金) 16:18:36
 今週のLe Monde書評特集に大江のインタビューが載っております。仏語の分る
方はご一読を。

http://medias.lemonde.fr/mmpub/edt/doc/20051124/714022_sup1.pdf

372 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 16:35:57
いまフランスにいるみたいですね、大江氏。
どうやら昨日パリで講演をやったようだ。
ガリマールから最近本が出たらしい。
Le Faste des mortesって『死者の奢り』か?
今頃出たのかね

インタビューは東京の自宅で行ったものだけど。

373 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 17:27:12
大江の作品は

「厳粛な綱渡り」

だけでいい。

あとはくだらん。



374 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 21:39:15
作家の大江健三郎氏が中国の大学での講演で石原慎太郎氏の東京都知事当選は
都民の恥だと述べたことが4日、中国の官営マスコミで報道された。
大江氏は9月27日、北京の精華大学で講演し、自分がいまもっとも気にしている
のは日本の最近の国家主義的傾向と日本が過去の侵略や残虐行為を謝罪していない
ことだと語った。国家主義傾向への批判のなかで石原都知事に言及し、「石原氏は
当選したことは東京都民の恥だ」と述べたという(10月5日付産経新聞)。
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大江健三郎といえば、戦後日本を堕落させてきたいわゆる「進歩的文化人」、
「戦後民主主義者」の巨頭である。
彼は、スウェーデンの王立アカデミーが授与するノーベル文学賞はもらうが、
文化勲章は辞退した。外国の王室がくれるものはもらうが、日本の皇室が授与する
ものは辞退する。典型的な日本蔑視、西洋崇拝の態度である。なんら一貫性はない。
また、彼は、北朝鮮を賛美し、日本人であることを後悔していた。原爆が落とさ
れたのは日本人の責任であると主張してもいる。
そのくせ、日本の豊かさの恩恵を受け、外国に亡命することなど露ほども考えない。

彼の特徴は、今回の件でもわかるように、日本国内においてはあいまいな言葉を
使ってソフトに日本を非難する論調をとるが、ひとたび国外に出ると悪し様に日本を
罵ることである。フツウの愛国心がある者なら、国外に出て母国の悪口は言わない
ものである。彼は反日外国人にありがたがられているが、外国人は、自国を悪し様に
罵る大江のことを内心では軽蔑していることに気づいていない。


375 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 21:40:24
中国と日本と、いずれが国家主義的傾向が強いかなど比較すれば明らかである。
中国は、核兵器を製造・配備し、近隣諸国に圧力を加え、チベット・ウイグル・
旧満州などを侵略し、言論を弾圧し、結社を抑圧する。そんな中国を非難する言葉など
ひとことも言うことはなく、ありもしない日本の国家主義的傾向のみを非難する。
また、侵略や残虐行為の謝罪にしても、中国政府の侵略や、現在も行われている
裁判なしの銃殺刑、反体制運動家への拷問などは全く非難しない。
他方、民主的に選挙でえらばれた地方自治体の首長を「恥」と罵る。

いったい、恥知らずとは誰のことか?

こういう恥知らずな人間が、日本には腐るほど存在することを考えると、アタマが痛くなってくる。


376 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 21:58:32
なんで馬鹿はコピペしかできないのかね

377 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 22:29:47
つか、元ネタ自体がカサカサとした、魂の抑揚を感じさせない寒々としたもの。
内容以前に読む気がしない。

人間性の評価はともかくとして、大江の小説は純粋に面白い。

378 :吾輩は名無しである:2005/11/25(金) 23:41:57
この本ででてるゴイティソロの翻訳を買った
まだ読んでないけど。

379 :吾輩は名無しである:2005/11/26(土) 18:33:50
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4584391122/249-0232107-8903518
こんな日本に誰がした―戦後民主主義の代表者大江健三郎への告発状 ワニ文庫
谷沢 永一 (著)

進歩的文化人達の化けの皮を剥ぐ, 2005/05/03
レビュアー: 九思 - 自分が書き込んだレビューをすべて見る

 大江健三郎に限らず、進歩的文化人の言動を目にして思うのは「卑怯、卑屈、醜悪」です。
 一例ですが、彼らがかつて北朝鮮をどのように礼賛してきたのか。日本の防衛については論ずることさえも封殺してきた彼らが、中国の軍事大国化一辺倒に対しては口をつぐむ。
北朝鮮の凶行が判明しても、かつての自分達の発言については一切口を閉ざして反省のことばも語らない。
アメリカの外交政策は帝国主義であると決め付けるが、ソ連(ロシア)や中国がそれぞれの国内外で行ってきた戦争や弾圧行為については決して批判しない。
 一貫して公正な判断基準に立つことなく、御都合主義で責めたてたいところだけを責め、みずからにとって痛いところは目をつぶって口を閉ざし、それに対する批判を受けたら黙殺して嵐が静まるのを待つ、
こういう言論人としての姿勢を「卑怯、卑屈、醜悪」と表現せずにいったいなんと言うのでしょうか。
 谷沢氏が舌鋒鋭く彼らの言動のおかしさ(それがどれほど敗戦後の日本そのものを傷つけてきたことか・・・)をえぐってくれて、溜飲が下がりました。


380 :吾輩は名無しである:2005/11/27(日) 03:07:14
また馬鹿のコピペか

381 :吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 00:40:08
ダニロ・キシュはかなり面白い作家だと思うな。

382 :吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 06:09:09
>>379
アマゾンのレビュアーも捨てたもんじゃないなぁw

内容自体は、雑誌『噂の真相』を卑しくした感じです。
文章からも沢谷氏の品性が滲み出ており、読後感は最悪です。
徹底して単なる無知、八つ当たりに過ぎず、名を書名に利用された大江氏
にすればいい迷惑でしょうが、この著者のように、己の傍若無人なる振る
舞いを棚上げし、著名人に罵詈雑言を吐くことでストレス解消を図る心貧しい人が多いみたいです。
因みにこの本の著者は大江健三郎の小説を読んでいません。しかし流石に
気が引けたのか慌てて一冊、『性的人間』といふ小説を読んで、「大江は痴漢を
ヒーローとして描いている」との感想(妄想)を抱いたそうです。


383 :吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 09:17:33
作家の大江健三郎氏がフランス政府からレジオン・ドヌール勲章コマンドールを受賞した。
大江氏は、95年にシラク氏の核実験再開に抗議して、フランスでの文学シンポジウムを欠席したことがある。
今回は、シラク氏の、米英と異なる核軍縮の役割に期待して受けることにしたという。

フランスは、核実験を行い、アラブ人や黒人への差別をやめず、
植民地支配に対してなんらの反省もない。
自国の戦争美化をしている国。

大江は受け取る勲章が「レジオン・ドヌール勲章」という
世評の高いものだということで、それを受け取る。
いかにも大江らしい。

大江が文化勲章辞退のときの「税金を使った賞は貰わないことにしている」との弁。
フランス政府が授与するレジオン・ドヌール勲章は、当然フランス国民の税金が使われている。

大江はフランスの植民地支配、歴史歪曲、戦争美化、
核実験は許すくせに、
日本のそれらは問答無用で悪とみなし
根拠ない批判を繰り返す。



384 :吾輩は名無しである:2005/12/02(金) 23:25:04
やはり大江が日本代表ってことか。

385 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 00:46:58
大江は日本国内より世界的評価のほうが高いし。

386 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 03:35:42
まあ普通に考えて海外には日本みたいなアンチはいないからな。

387 :吾輩は名無しである:2005/12/14(水) 16:03:59
人間的な評価で大切なのはより近い人の評価だとすると、

1.文学で言えば文学無関心者よりは他の文学理解者の評価
2.生活者の立場なら赤の他人よりは友人
3.職業人なら読者よりは出版関係
4.日本人としてはフランス人よりは日本人

1.についてはかなり高いということは異論はないだろう。
2.については知らない。
3.については非常に低そう。
4.については最低だと思う。




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