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読了報告スレッド♪4冊目

1 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/07/18(月) 22:28:51
ひたすら読了した本を書き込むスレ。
読んだ本の報告はなるべく詳しく(訳者・出版社等)
簡単な感想などあったら尚良し。
新スレになったことだし、あなたもはじめてみてはいかが?

あと雑談はほどほどに楽しむ。
長くなりそうなら雑談スレや作家別スレに移行して。

前スレ:読了報告スレッド♪3冊目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1090287357/l50
(へんなひとの踊りで容量オーバー)

「読了報告スレッド」
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1058920850/
http://shibuya.cool.ne.jp/mike_cat/2ch/lit/reading_log1.shtml(ミラーサイト)

「読了報告スレッド♪2冊目」
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1088812445/
http://shibuya.cool.ne.jp/mike_cat/2ch/lit/reading_log2.shtml(ミラーサイト1)
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0407/20/1088812445.html(ミラーサイト2)


2 :おさむの声♪ ◆YST1av./UU :2005/07/18(月) 22:30:47
2だ♪

3 :文学噛ませ犬 ◆Se8QkAHL2o :2005/07/18(月) 22:31:10

あんな時代もあったねと

いつか笑って話せるんだONE!

4 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

5 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

6 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

7 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

8 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

9 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

10 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

11 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

12 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

13 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

14 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

15 :おさむの声♪ ◆YST1av./UU :2005/07/18(月) 22:43:07


ビートニクしてる(・∀・)!!

16 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

17 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

18 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

19 :吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 14:20:56
>>1
スレ建て乙。ですが、
>へんなひとの踊りで容量オーバー
荒らしさんを刺激するようなレスは今後控えていただけると……。
荒らしの相手をするのも荒らしです。
荒らしは削除人様へお任せしましょう。

*ここは読了報告スレッドの是非を論ずる場所ではありません。
読了報告をするためのスレッドです。なにとぞみなさまよろしくお願いします。

20 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/07/19(火) 15:48:17
「お日様の輝く間に」(テレンス・ラティガン/加藤恭平訳/原書房)絶版
→戯曲。ラティガンはイギリスの劇作家。大ヒット作品をいくつも書いた。
モットーはその晩の観客をとにかく満足させて帰途につかせる。
そのため風俗劇作家と、芸術的にいちだん低いものとしていまだ揶揄するものもいる。
イギリスと日本では演劇の社会的位置がだいぶ異なるから日本人がラティガンを理解するのは難しい。
ひとことで言えば演劇人口のちがい。あちらイギリスでは庶民の娯楽として演劇が根づいている。
しかし日本では――。いちぶのひとたちが何度も行くとでもいうのか。まあ、娯楽として定着してはいない。
さてこの「お日様の輝く間に」である。まいった。読んだのは10日前。覚えてない。
読んだそのときは、なかなかおもしろいラブコメディだとは思ったのだが。
見方を変えれば、これぞラティガンの手腕とも思える。何度でも劇場に足を運ばせる。
侮れぬぞテレンス・ラティガン。

「ブラウニング訳」(テレンス・ラティガン/加藤恭平訳/原書房)絶版
→戯曲。ラティガンが気になる存在になったのは福田恆存の影響。
福田恆存はラティガンをこう評す。
「人間が人間的であることの良さがでている」。
ひとりの人間が英雄にも愚人にもなりうる、それが「人間的」の意味するところらしい。
「ブラウニング訳」の主役は生徒からバカにされている中年教師。
その妻は若い教師と不倫の関係にある。夫である中年教師はそれを知っているが口出しはしない。
そんなかれが学校をはなれるときささやかなドラマが生まれる。
ハッピーエンドでもなんでもない。淡々とした結末。しぶい。うなった。人間っていいな。

21 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/07/19(火) 16:52:32
いま発見した。ラティガンの戯曲はほとんどここ↓で読める。
http://www.01.246.ne.jp/~tnoumi/noumi1/eng.html
今回わたしが読んだのもすべて入っている。同系列の劇作家ノエル・カワードの作品も。
ただパソコン画面&横書きの戯曲は並々ならぬ読みにくさ。
PDF版があるから、これをどうにかすれば縦書きに印刷できるのか?
そういうことに詳しくないからなわたし……。

「深い青い海」(テレンス・ラティガン/小田島雄志訳/白水社「今日の英米演劇1」)絶版*再読
→戯曲。ラティガンの代表作。
1年前の感想には、こういうのを読むと生きているのが嬉しくなると大絶賛が。
駆け落ちまでした恋人から捨てられつつある女、ヘスターが絶望(自殺未遂)から生きることを選び取るまで。
おなじアパートに住む医者のミラーがなんとも魅力的である。
ミラーはまえに医療事故で刑務所に入ったことがある。
いわばヘスターとミラーはおなじ、すねに傷を持つ身。
恋人から捨てられることがほぼ確実となり2度目の自殺をはかろうとするヘスターにミラーはいう。

ミラー「(……)希望を越えたところに行くのです。それが唯一のあなたのチャンスだ」
ヘスター「希望を越えたところに、なにがあります?」
ミラー「人生が。それを信じるのです。そうなのです――ほんとうに」
なおも人生の目的を問う絶望にくれたヘスターにミラーはいう。
ミラー「わたしにとって、人生の唯一の目的はそれを生き抜くことです。(……)」

結局、問いはひとつしかないと思っているわたしがいる。
「生か死か、それが疑問だ」(「ハムレット」福田恆存訳)。
「真に哲学的な命題は自殺は許されるかである」といったのはカミュだったか。
「完全自殺マニュアル」ふうに言えば「死んじゃえば終わりじゃん」。
それを乗り越えるのが人間ではなかったか。ドラマではなかったか。文学ではなかったか。
ラティガンはそのことをわかっていた。かれが軽薄な風俗喜劇作家などというのは大間違いである。

22 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/07/19(火) 17:37:33
「恋の火遊び/令嬢ジュリー」(ストリンドベリ/内田富夫訳/中央公論事業出版)

→ストリンドベリはイプセンと同時代のスウェーデンの作家。
戯曲で有名だが、小説や自然研究、錬金術研究wなどでも活躍した。
日本では大正時代に大ブームがあったが、戦後は完全に忘れられた作家。
いまでも作品がふつうに書店で購入できるイプセンとは対照的。
ストリンドベリとはどんな作家かと一言でいうならキチガイ。この一語につきる。
みずからの狂気との危うい緊張関係を芸術作品として昇華させる、その腕ときたら人後に落ちない。
まさしく綱渡り的スリル。いまわたしがもっとも関心を持つ作家のうちのひとりである。
作品がぜんぶ絶版なため、古書店で掘り出すひそやかな愉しみもこの作家の魅力。

ところがである。今年の一月に新刊としてでてしまった。
それはそれで嬉しくないこともないのだが翻訳者がいささか。
訳者は文芸とはなんの縁もない元駐スウェーデン大使。
「楽しかったスウェーデン勤務の思い出を何かの形で残したいと願い」と訳した理由を前書きで語る。
で、巻末にはお約束の訳者顔写真と詳細な略歴(もっと略しなさいw)。

まず「恋の火遊び」を読む。とんでもないわけだ。
今まで読んできた本の訳者のすごさがようやくわかった。素人とプロはかくもちがうのか。
戯曲は会話である。しかし会話になっていないのだから日本語が。はあ。
「令嬢ジュリー」を読むのはこれで3度目。原作の魅力はすごいというほかない。
このひどい翻訳でも「令嬢ジュリー」のおもしろさには舌を巻く。
わたしの中に何度読んでも楽しめる戯曲というものがある。
「オイディプス王」「アンティゴネ」「ハムレット」「マクベス」「十二夜」「かもめ」。
これらはどれも3回以上読んでもまだ感動したもの。おそらく今後も。
今回、「令嬢ジュリー」が仲間入りした。別の訳で近々再読したい。詳細はそのとき。

23 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/07/19(火) 18:37:17
「酔いどれ紀行」(山口瞳/新潮文庫)絶版
→探していたので見つけたときは、うわーい♪ とジャンプ。210円。
お酒のエッセイを読みながらお酒を飲む。イイネ、イイネ。
むかしの作家はイイネ。いまの作家のエッセイはなんでああも味わいがないのか。
おもてなしのこころがないんだろうな。きっと。
山口瞳さんが各地へ旅行し酒を飲む。それだけなのに、なんでこんなにおもしろい。
山口瞳、山本周五郎を尊敬しているのだとか。「青べか物語」再読しようかなわたしも。

「古本買い 十八番勝負」(嵐山光三郎/集英社新書)
→たまには最新刊をさくっと読むのもいいかと思いまして。
嵐山光三郎さんが仲間と古本屋をまわって収穫を自慢しあうという企画。
十八番勝負だから東京各地の古本屋街をまわる。だから古本屋マップとしても使える。
あと買った本のタイトルと金額をすべて書いている。これってけっこう勇気ある。
このおじさんたちのほしい本のジャンルがわたしとちがうからなんともいえないと
ことわっておきながら、それでもやっぱいいたいんだなぁ。おじさんたち、なんだかな。
わたしも早くあんな買い方をしたいという、うらやましさの裏返しかも。
だけどさ、そんな高い本をばんばん買うものじゃありません。
定価の3倍も4倍もだして買いながら掘出物と喜んでいるのは、うーん。
それにほんとにそんな本を読んでますか。買うだけで満足しているとしか思えない。
むかし2ちゃんで読んだ、自称研究者のレス。経費で本が買えるようになったら、
からっきし読書しなくなったと(本は買うけれども)。……。
だけどこの本には感謝。先日、このガイドに導かれて荻窪の「ささま書店」へ。
近年にないほどの掘出物の連発でワゴン105円本を15冊も買いましたから。うん、元は取った。

「12万円で世界を歩く」(下川裕治/朝日文庫)
→説明はいらないよね。タイトルどおりだから。
15年前の「週刊朝日」企画で毎月12万円で世界を旅してくるという――。
貧乏旅行エッセイは山ほどあるけど、これは秀逸。大満足。
ひとりよがりの感傷がない。旅先での苦労をことさら強調しない。
つまり自意識とのつきあいかたがうまいのである。
写真が多くそのレイアウトもいい。旅行エッセイでこれだけの本はなかなかない。

24 :吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 20:32:55
人の実名さらして中傷したり、
個人サイトに乗り込んで荒らすヤツは、死んでもらうまで容赦しない

25 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

26 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

27 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

28 :あぼーん:あぼーん
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29 :あぼーん:あぼーん
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30 :あぼーん:あぼーん
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32 :あぼーん:あぼーん
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35 :あぼーん:あぼーん
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38 :あぼーん:あぼーん
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39 :あぼーん:あぼーん
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40 :あぼーん:あぼーん
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41 :あぼーん:あぼーん
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42 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

43 :あぼーん:あぼーん
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44 :あぼーん:あぼーん
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45 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

46 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

47 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

48 :吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 21:39:24
新堂冬樹作品のカリスマがおすすめ

49 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

50 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

51 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

52 :吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 22:29:05
中止です

53 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/07/19(火) 22:56:03
『平凡』(二葉亭四迷 新潮文庫版)

途中までは、何となく『更級日記』のことを思い出しながら読んでいた。
『更級日記』は、平安の地方官吏の娘である作者が、人生の晩年にあって、
自分の一生を振返るというもので、田舎の「文学少女」が、憧れの京に上がり、
宮仕・結婚・出産・子育てと、浮世の波にもまれるごとに現実的なオバサン
となって行く様が綴られている。一方『平凡』は、若いころ新進気鋭の作家として
立ったが、今は小役人としてあくせく働いている中年の作者が、自分の半生を
苦く思い出す、というもの。この2作品を並べたくなったのは、もっと恣意的な
理由もある。前者は、幼いころ飼っていた猫の死について語っていて、後者は
犬の死を語っている。両方とも、全体の中で、一番美しいくだりと言ってよいと思う。

「・・・四月の夜中ばかりに火の事ありて、大納言殿の姫君と思ひかしづきし猫も焼けぬ」

住み慣れていた自分の家が全焼して、引っ越さざるを得なくなったのに、作者が
一番悼んでいるのは猫のことなのである。

「そのやっぱり犬に違いないポチが、私に対(むか)うと・・・犬でなくなる。
それとも私が人間でなくなるのか?・・・何方(どっち)だかそれは分からんが、
とにかく互の情熱情愛に、人畜の差別を撥無して、渾然として一如となる。
 一如となる。だから、今でも時々私は犬と一緒になってこんなことを思う。
ああ、侭(まま)になるなら人間の面の見えぬ処へ行って、飯を食って生きてたいと。
 犬もそう思うに違いないと思う。」

 『平凡』は、朝日新聞に二ヶ月ほど連載されたものだが、全61章の内、10章が
このポチと出会いから、ポチが犬殺しに殺されるまでの思い出に割かれているのである
(これは作者の幼いころの思い出ということになっているが、解説によれば、事実は、
ポチは作者が30越えてから飼いはじめた犬らしい。これはこれで悲哀をさそう)。

54 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/07/19(火) 22:56:52
 しかし、平安女の『更級日記』と明治男の『平凡』とが似ているのはここまでで、
社会人デビューしてからの両者の筆致はかなり異なってくる。『更級日記』の作者は、
全ては夢よという諦念で後半生を振返っているのだが、二葉亭にとっては、青年期は
未だにうずく生傷なのだ。自分の青春期への呪詛、文学への呪詛、不当なほどの自己卑小化、
本書の後半は、ほぼこういうものだけで占められていて、とにかく生臭い。
 二葉亭が46歳で客死したのが明治42年で、連載が明治40年だから、本書は
二葉亭が四十四、五歳のころの作品ということになる。自己の青春時代を毒づく
さえない四十男。つまり、かっこ悪いのである。でも、その煮え切らないかっこ
悪さと生臭さがなんとも良い。好きです。

 ところで、「牛の涎のように」スレのスレタイは、本書が元ネタになってるのかな?

「近頃は自然主義とか云って、なんでも作者の経験した愚にも付かぬ事を、聊かも
技巧を加えず、有のままに、だらだらと、牛の涎のように書くのが流行(はや)る
そうだ。好い事が流行る。私もやっぱりそれで行く。」

55 :吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 23:03:31
>>53 54
ツマンネ ペッ

56 :吾輩は名無しである:2005/07/19(火) 23:40:40
ムーはつまらんな
お前そうゆう生ぬるいとこがダメ

57 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

58 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

59 :吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 07:53:11
ジャイアンリサイタルは、おまえのサティアンでやれよ。

なぜ、それができない、あ?

60 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

61 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

62 :吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 08:08:57
美香叩きは管理人も公認www

63 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

64 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

65 :吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 20:20:51
「白鯨」(全3冊) メルヴィル 八木敏雄訳 岩波文庫 2004
おもしろい。
本筋をほったらかして語られる、鯨についての話も決して退屈しません。
大樽のような鯨の頭から油を汲み出す作業を実際に見たことのある人は
今はもちろん昔もそういないでしょう。
貴重な古いドキュメント映画を見た気分。
「神曲」地獄篇第26歌、安楽な余生を過すことを潔しとせず、航海のさなか
船ごと波に飲み込まれていったオデュセウスのエピソードはよく言及されるところですが、
この第26歌が「白鯨」のモチーフになっているとボルヘスは『七つの夜』のなかで
指摘しています。ただし、ダンテはオデュセウスを通し人間の知識欲とフロンティア精神を
称揚している面があるのに対し、メルヴィルはエイハブ船長を多分に狂気をはらんだ心の
持ち主として描いています。


66 :吾輩は名無しである:2005/07/20(水) 20:28:57
「鯨神」 宇野鴻一郎 芥川賞全集第六巻所収 文藝春秋 1982
祖父、父、兄を鯨神(くじらがみ)と呼ばれる伝説的な巨鯨に殺された若者の復讐を
ケレンミたっぷりに描写しています。
網を使う伝統的な日本のセミ鯨漁の仔細がわかる。

「モービー・ディック航海記」 たむらしげる ソニー・マガジンズ 2005
72歳の老人が鯨型潜水艦、モービー・ディックに乗って冒険に乗り出す。
宇宙にも行っちゃいます。

<おまけ>
「白鯨」 影丸穣也・梶原一騎 少年画報社 2004
1968年に週間少年マガジンに連載された漫画の復刻版。
鯨へ執念を燃やすエイハブ船長がメインに描かれています。
イシュメールがかわいいです。
http://red.ap.teacup.com/coquelicot/img/1121855358.jpg

「LED ZEPPELIN II」
1968年にデビューしたレッド・ツェッペリンの2枚目のアルバム。
8曲目に”MOBY DICK”という曲があるので聞いてみた。
でもこれはドラム・ソロが中心のインストゥルメンタルでした。
どこがモビー・ディックなのかは不明。(「白鯨」115章と関係あり?)

ともかく、ジョン・ボーナムのドラムが吠えーる!

67 :吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 00:57:17
美香の謝罪はまだか?
あやまったら俺はこのスレ荒らすのやめてやる。

68 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/07/21(木) 01:13:35
『長鼻くんといううなぎの話』(イオシーホフ作 福井研介 ほか共訳 講談社)
 鯨(ホエール)に対抗して鰻(イール)、というわけではないのだが、今日、
古本屋で見かけて思わず買ってしまったのである。小学生のころ、本が擦り切れる
ほど何度も何度も読み返した愛読書であるが、いつのまにかどこかに消えてしまって
それっきりの本の一つ。
 いい年こいた男が、そんなものを見つけて他愛もなく喜んでいるのも、あまり
誉められた姿ではないのだが、まあいいのだ。200円だったし。
 節操のない好奇心と食欲の持ち主である鰻の長鼻くんが、サルガッソ海で生まれ、
大西洋を横切って、地中海にわたり、さらに黒海をへてロシアの川をさかのぼり、
そして再び海に帰って行くまでのお話である。いくつかのイメージ、例えば
長鼻くんが、ひょんな偶然から地下水脈に迷い込んでしまい、白くて目のない
「魚の幽霊」が徘徊する暗闇の中を、地上への出口をさがして幾日もさまよう
エピソードなどは、私の夢想の底に横たわる「原型」として、今も私の精神の
「地下水脈」を成しているとは言えないか。近頃、小学校低学年のころの読書が、
人のイメージの原型を作り出すような気がしてならない。
 で、今読み返しても、なかなかのものなのである。

「しかし、魚たちは、健康とか、健康でないとかという話は、おたがいに、ほとんど
口にしません。どうしてそうなのか。それには、わけがあるのです。ぐあいが悪い
からといって、それをいいふらそうものなら、海の底のほうから、すぐに救急隊と
名のる魚がうかび上がってきて、
「ははあ、病気っていうのはおまえだな。じゃ、応急手当をしてあげよう。さあ、
わたしの口の中におはいり。」
 これで、肴の苦しみもおしまいになります。
 魚は、自分が死ぬときがやってきた、と感じたばあい、ようすはすっかりちがう
のです。ありったけの声でなきさけんで、なかまや友だちにきけんを知らせます。
「ぼくは、ころされそうだ。めんな、にげろ!」
 でも、人間が生きたままの魚をしおづけにするたるの中になげこんだり、生きた
ままうろこをはいだり、切ったりしても、魚は声一つたてません。なぜでしょう。
 そんなことをしても、むだだからです。」

 名文である。

69 :吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 01:50:42
>>68
> 『長鼻くんといううなぎの話』(イオシーホフ作 福井研介 ほか共訳 講談社)
>  鯨(ホエール)に対抗して鰻(イール)、というわけではないのだが、今日、
> 古本屋で見かけて思わず買ってしまったのである。小学生のころ、本が擦り切れる
> ほど何度も何度も読み返した愛読書であるが、いつのまにかどこかに消えてしまって
> それっきりの本の一つ。
>  いい年こいた男が、そんなものを見つけて他愛もなく喜んでいるのも、あまり
> 誉められた姿ではないのだが、まあいいのだ。200円だったし。
>  節操のない好奇心と食欲の持ち主である鰻の長鼻くんが、サルガッソ海で生まれ、
> 大西洋を横切って、地中海にわたり、さらに黒海をへてロシアの川をさかのぼり、
> そして再び海に帰って行くまでのお話である。いくつかのイメージ、例えば
> 長鼻くんが、ひょんな偶然から地下水脈に迷い込んでしまい、白くて目のない
> 「魚の幽霊」が徘徊する暗闇の中を、地上への出口をさがして幾日もさまよう
> エピソードなどは、私の夢想の底に横たわる「原型」として、今も私の精神の
> 「地下水脈」を成しているとは言えないか。近頃、小学校低学年のころの読書が、
> 人のイメージの原型を作り出すような気がしてならない。
>  で、今読み返しても、なかなかのものなのである。



  駄文である。



70 :吾輩は名無しである:2005/07/21(木) 02:06:04
ワロシュw

71 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

72 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

73 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

74 :吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 21:27:36
しかしこれはどうだろうね。そもそも今の2ちゃんねる文学板管理人
代理人は美香スレがどのように動いていたのかしらないだろうし、
プロバイダーも、美香スレなんか知る由もないだろうしね。

これは永遠に残る2ちゃんねる文学板と美香の汚点だね。
いやはや文学板で管理人権限で言論弾圧とはもうお笑いだね。
そしてその原因となった美香はやっぱし正真正銘終わったコテハンなんだ
よ。いや、笑いがとまらないね♪

75 :吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 21:48:37
文壇BARはかなり閉鎖的な空間だったからね。となれば削除依頼を出して
猛烈に2ちゃんねる管理人代理人を動かしているのはころにゃん、ファロス
マンくさいな。
はっきしいって非常に惨めな最期だったね美香は。
まあいずれにせよもう復活したとしても名無しかそれか相当なレスポンスを
しない限り寒い存在だろう。もちろん「わたし、わたし」「くいーん♪」な
んて周りが引くだけだな。
7月16日を以って美香は処刑されもう美香という存在は二度と復活しない
ということはもうゆるぎない事実だね♪

76 :吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 21:49:12
以上ショートスタンバイでした♪

77 :吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 23:24:17
今2ちゃんねるの削除関係のスレ見たけど凄いね。
俺達が2ちゃんねるコテハンになった頃に比べてもう2ちゃんねるは絶大
な権力を握っているんだね。つまり気に喰わない奴がいれば連座制で規制
対象にするとの圧力をかけながら荒しを削除するというわけだね。プロバ
イダーもそれをやられるとクレームメールを出してくる奴がいるから即動
くことになる。
これはかなり2ちゃんねる危険な兆候だね。もはや自由掲示板ではないな。
でもこれってマジレスするけど危険だね。もし創価学会とか部落解放同盟
とか巨大圧力団体が知らないうちに2ちゃんねる本体をジャックしてしま
うとメガプロパガンダができてしまうわけじゃん。

78 :吾輩は名無しである:2005/07/22(金) 23:26:10
まあ2ちゃんねるもそろそろ若い人達に委ねるべきだな。
俺達第二世代はクールダウンしながら最終的には引退するか、それ
かマイブログをつくってマイコミュニティーをつくるしかないね♪

79 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 01:11:00
しかしBIGLOBEは屑だな。文学板にこれだけ貢献した俺に対して2ちゃん
ねる管理人代理人にこんな返信するとはね。
129 :美萌@報告人 ★ :2005/07/22(金) 17:39:32 ID:???0
BIGLOBE様より、以下の件につきまして返信が届きました。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2ch/1056113271/281
eAc1...\d+.osk.mesh.ad.jp(警告)
----
 お問い合わせありがとうございます。
 BIGLOBEカスタマーサポート※※と申します。
 2005/07/21 01:34:09 頃ご連絡いただきました件につきまして、回答させて
いただきます。
 BIGLOBEはBIGLOBEサービス会員規約
http://support.biglobe.ne.jp/kiyaku/index.html
及びBIGLOBEサービス会員規約(会員の義務条項)の運用について
http://support.biglobe.ne.jp/kiyaku/kiyaku-u.html#kiyaku
に沿って運営いたしております。
 BIGLOBEサービス会員規約に抵触する行為をBIGLOBEサービス
会員が行った場合には、上記ルールに沿って対応いたしております。
 「2ちゃんねる」掲示板
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1121693331/
に迷惑な掲載が行われた件につきましては、弊社会員
「eAc1Add082.osk.mesh.ad.jp」
の掲載によってご迷惑をおかけいたしておりまして、誠に恐縮ではございます
が、お客様よりご連絡いただきました内容より事実関係の確認および当該会員
の特定ができましたことから、上記BIGLOBEサービス会員規約および上
記ルールに沿って厳重なる警告等の処置を講じましたので、何卒ご理解の程よ
ろしくお願い申し上げます。
 再度同様の掲示がありました際にも、できましたらメッセージを削除せず、
具体的な掲示板のURLと掲載されたメッセージの日時、掲載者のIPアドレ
スをBIGLOBEカスタマーサポートまでご連絡いただければ幸いでござい
ます。

80 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 01:13:44
これがBIGLOBEから俺宛にきたメールだ。

平素はBIGLOBEをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
 BIGLOBEカスタマーサポート××と申します。
 今回お客様にご連絡いたしましたのは、お客様のユーザIDにてインターネ
ット上の掲示板に掲載されている内容につきましてご連絡するためです。
 お客様のユーザIDにて
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1121693331/
の掲示板に書き込まれた内容につきまして、「2ちゃんねる」掲示板管理者代
理人様より「迷惑な内容が多数掲載された」との連絡が届いております。
 この様な行為はBIGLOBEサービス会員規約第24条(会員の義務)第
1項(15)「その他本サービスの運営を妨げるような行為」あるいは(16
)「その他前各号に該当するおそれのある行為またはこれに類する行為」に該
当いたしますので、直ちにお止めください。
 今後同様の行為をされたことをBIGLOBEカスタマーサポートにて確認
した場合、BIGLOBEサービス会員規約第15条(利用停止)第1項第6
号および第16条(当社が行う契約の解除)第2項に基づき、お客様がBIG
LOBEサービス会員契約をされております全てのユーザIDの利用停止また
はBIGLOBEサービス会員契約の解除の処置を取らせていただく場合がご
ざいますので、何卒ご承知置きください。
以上、引き続きご不明な点がございましたら私、××宛にメールにて
ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
(本件につきましてはお電話での回答はいたしかねますのでご了承ください)

81 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 01:18:59
BIGLOBEは一応親戚が住友系に勤めているってそれだけの理由で選択したん
だけどね。これほど2ちゃんからの恫喝であたふたするプロバイダーはもう
解約したほうがいいかな。カスタマーサービスセンターの対応も異様に高飛
車だしね。
というかここはすぐにお客様の個人情報を提供しちゃう危険なプロバイダー
だね。
昔はBIGLOBEはプロバイダーではトップクラスだったけど今やヤフーとかOD
Nに押されまくりだし、知り合いにBIGLOBE使っている奴なんかみたことない
からね。

82 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 01:26:05
しかし削除人→規制システムもどうも不明瞭だね。
まあ文学板削除人はさすがに文学板全体には目を通している、とはいっても
結局はどっかのコテハンか勢力からもぐりこんだやつだろうけどね。でもそ
れでも文学板のユーザーであるわけだろ。しかし、そこから規制システムに
あげてしまうと規制担当はどうもスレや板の全体の流れは全くしらず、単に
スレや板の全体の中から抜き出したレスポンスだけで裁量をふるっているよ
うだ。そしてどうも雰囲気的に、規制をすること自体に優越感と虚栄心を感
じている気がするね。規制担当者にとっては自分がNECやNTTに対して対当
な立場で物を言えることに対して快感を感じているような気がする。
しかも削除議論、規制議論の雑談スレはなんかわけのわからないアイドルネタ
で盛り上がったりして相当知的水準が低いね。

83 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 01:34:47
しかし2ちゃんねるはこんなに傲慢な態度をとっていいのかね。
昨日中国人民元切り上げ祭りをみてたけど、えろい人(えらい人、
事情通)の解説がなかなかなかったぞ。
福田恆存や吉田満を左翼と勘違いして訳のわからない祭りをやっ
ている奴もいるしね。
フジ産経グループ対ライブドアの仕手戦でも、フジ産経グループ
が企業価値を守るために新株予約権を発行するという奇策にでる
ってこと誰も指摘しなかったからね。むろん裁判では負けたけど、
一応少数説ではそれは認められるっていう見解があるわけだから、
ワンオアエイトでフジ産経グループがその手にうって出るという
のは住民が5000人いるところだったら誰かが指摘するはずだ
ぜ。更に、業界では既に有名な戦術である貸し株ですら指摘する
奴は誰もいなかった。
まあそのうちブログ検索サイトが発達してくれば2ちゃんねるが
インターネットメディアのキーステーションである日はもうそん
なに長くないかもしれないね。
処刑劇があったけど、処刑とは関係無く、被処刑者はやっぱしも
うこれからも社会に対してメッセージを発したい自分達だけのコ
ミュニティーをつくりたいんだったら2ちゃんねる文学板を間借
りするんじゃなくてブログを開設すべしだね。ころにゃん、白石、
フジツボ、イクシオンのブログと接続すればそれなりに客ははい
るだろうさ。

84 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 02:03:08
最近、ホームページ等において他人を誹謗・中傷したり、あるいはプライバシーを
侵害するようなデータが掲載され、会員間や会員と非会員間でトラブルが生じる
ケースが増加しております。また、アダルトビデオの販売広告等、BIGL
OBEサービスをご利用になる皆様が不快に思われたり若年の方々に見せる
ことが不適当なデータも増加しております。このようなデータを掲載するこ
とは、BIGLOBEサービス会員規約(以下「会員規約」といいます。)
第24条(BIGLOBEカフェの場合には、BIGLOBEカフェ利用規
定第5条と読み替えます。以下同様とします。)1項で禁止されており

ってBIGLOBEは規定で定めているんだけどこれは美香に対する攻撃がそれに
該当すると判断したんだろうな。誹謗・中傷、会員・非会員との間のトラブ
ルに該当するってことかな。
しかし、美香に対する誹謗・中傷は2ちゃんねる文学板では4年前から続い
ている慣習だし、それを美香は楽しんでいたわけだ。それが自分を支援して
くれる人がいなければ削除人に泣きつくのはおかしいんじゃないかな?
また美香はかつてもっと無茶苦茶な荒し行為をやっていた。俺がやっている
のはあくまでも2ちゃんねる文学板の雑談スレッドと読後完了スレという2
ちゃんねる文学板の中の隔離スレッドだな。俺は2ちゃんねる文学板の個別
作家スレッドでは一切荒し行為なんかしていない。
それと会員・非会員との間のトラブルっていうけど、2ちゃんねる文学板で
は美香を擁護する奴はとても圧倒的多数というわけではない。
ちなみに俺は名無しコテハンなので全部名無しで書いているが一般的には論
、論ちゃん、論先生と呼ばれている。おさむというのは俺とは関係無い美香
叩きのコテハンだ。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1121957313/l50
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1120314317/l50
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1121522446/l50
まったくもって無茶苦茶になってしまったな。2ちゃんねるの削除人と規制
システムは。それとBIGLOBEね。
もっともBIGLOBEには文学というメディアにおける猥雑なレスポンスの特殊性
を理解できる感受性は無いと思う。全く持って困ったものだ。

85 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 02:39:49
>>73-84
長々とご苦労というか、暇だねアンタも。

コテハンなんか禁止しちゃえばいいんだよ。
匿名掲示板で個人として自己主張しようとする神経がわからん。
一連の意見、あるいは過去から現在までのレスの内容で「自分」という存在を
見てほしいのであれば、しかるべき場所で発言すればいいだけで。

都合が悪くなったらすぐに逃げられたり、
自分で名無しを演じて援護射撃できる場所で、ってのもカッコワルイしな。

86 :大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/07/23(土) 05:48:22
お早うございます。

 僕が思うに
論君は、今回やはりやり過ぎた感は否めないのではないでしょうか。
 僕への攻撃も加えられていたし、あまり擁護する気にはなれません。自業自得と言うと非情でしょうか。

87 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 12:44:46
カギに対するアタックは別人だよ。
なんか数字番号が羅列されているIPの奴じゃないかな?
それ俺じゃないよ。


88 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 12:47:14
文壇BARと「ころにゃんがデビューしました」、ウイルス
キャッチャーが作動するけど大丈夫なのかな?
もう郵政民営化と同じくらいわけわかんねえ泥試合になってきたね。

89 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 12:52:19
「unix penguin」というウイルス名のようだな。

90 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 19:24:47
ほ、ほんとなの?どの文壇barがやヴァいの?

91 :吾輩は名無しである:2005/07/23(土) 19:26:07
この空気であえて書く!
浅倉卓弥の君の名残を!

92 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/07/23(土) 23:42:52
皆々様、
かくなる上は、復興は、気長に、あせらず行きましょう。
しばらく荒らしは続きそうですが、心ある皆様、どうぞ気にせずに書きこんで
下さい。
私事で恐縮ながら、私はここのところ忙しくて読了報告はおろか、しばらく本も
読めそうにありませんので、再び参加するのはちょっと先になりそうです。

僭越ながら。

93 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 21:45:55
今メールをチェックしたところBIGLOBEから返信がきてた。

前回お客様にご連絡いたしましたのは、お客様のユーザIDにて「2ちゃん
ねる」掲示板に掲載された内容につきましてご連絡するためです。

 お客様のユーザIDにて
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1121693331/
に掲載された内容につきまして「コピペ連投を削除担当者が削除していたが、
同様の投稿が繰り返された。ほかの掲示板利用者に迷惑であり、掲示板運営に
も支障が生じる」旨の苦情が「2ちゃんねる」掲示板管理者代理人より届きま
した。
 このような行為はBIGLOBEサービス会員規約第24条(会員の義務)
第1項(15)「その他本サービスの運営を妨げるような行為」あるいは(1
6)「その他前各号に該当するおそれのある行為またはこれに類する行為」に
該当いたします。

 従いまして、このような行為は直ちにお止めください。

 今後同様の行為をされたことをBIGLOBEカスタマーサポートにて確認
した場合、BIGLOBEサービス会員規約第15条(利用停止)第1項第6
号および第16条(当社が行う契約の解除)第2項に基づき、お客様がBIG
LOBEサービス会員契約をされております全てのユーザIDの利用停止また
はBIGLOBEサービス会員契約の解除の処置を取らせていただく場合がご
ざいますので、何卒ご承知置きください。

 なお、「2ちゃんねる」掲示板管理者の対応方針や判断基準等につきまして
は、BIGLOBEカスタマーサポートではわかりかねますので、掲示板管理
者へお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。



94 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 21:51:50
つまりBIGLOBEは、「2ちゃんねる」掲示板管理者の対応方針や判断基準等に
つきましてははわかりかねますが、要するに連座制で規制をかけられたくないから俺
との契約を解除するかもしれませんよ♪と言っているわけだ。

しかしあのレスポンスは無意味な文字記号じゃないぜ。いろいろなレスポンスをシャ
ッフルして組み合わせた、まあ文章版ラップだよ。
俺なんか自分で眺めながら、うん、これも視覚にうったえてくる芸術だと思ったもん
ね。
BIGLOBE担当者にはやっぱし前衛芸術はわかんないんだろうね。ましてや削除
人にわかるわけもない。ましてやましてや被処刑者が今までコテハン、名無しところ
かまわず攻撃をしつづけていた事実なんてしらないだろうね。

95 :吾輩は名無しである:2005/07/25(月) 21:54:39
被処刑者なんて寺山修司のスレにわけわかんない戯曲もどきのくだら
ない長文レスポンスをやって失笑かっていたわけだし、マトモなシェ
イクスピアスレが無いのは被処刑者の責任だからね。

なんだかんだいって興ざめという奴だね♪


96 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/07/26(火) 20:36:15
『知られざる傑作 他五編』(バルザック 水野亮 訳 岩波文庫)

 表題作と「砂漠の情熱」と「ざくろ屋敷」が好きである。
 特に「ざくろ屋敷」。
 小説の中で、それとなく暗示されるに止まる不幸ななり行きで、気高く美しい母親と
その幼い息子二人が、世間に寄る辺ない身を、「ざくろ屋敷」と呼ばれる質素だが
美しい別荘に、つかの間落ちつかせることになる、地上の楽園とでも言うべき、この
美しい土地で、病身の母親は季節の移り変わりと共に衰えて行き、晩秋のある日に
息を引き取る、そして二人の息子は浮世の荒波に放り出される、という筋立ては、
やはりどうしたって太宰の『斜陽』を連想させずにはいられない。
 ロワール河畔の、卑猥なまでに陽光溢れる光景は、『斜陽』の母子が住みなれた
東京の家を追われた先の、伊豆の「支邦ふうの」山荘から見晴らせる景色、海が
「ちょうど私のお乳のさきに水平線がさわるくらいの高さ」に迫ってくる景色と、
どこか似ていないだろうか。両方とも、悲しくて思いっきり泣きじゃくって涙が
枯れ果てた後に訪れる、不思議な恍惚と平穏に似ているのである。たぶん、滅び行く
ものと、未だ人生を知らないものだけが、死を宣告された者と子供だけが、一時、
こういう楽園に住むことを許されるんじゃないかと思う。
 なんでも、「ざくろ屋敷」は今でも実在する場所らしい。
 一度行ってみたいものである。

97 :吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 23:00:20
「ノーホエア・マン」 アルクサンドル・ヘモン 岩本正恵訳 白水社 2004
旧ユーゴ、サラエボ生まれの男、ヨーゼフ・ブローネク。
祖国を追われ、アメリカで苦労する彼の人生を多面的に描く。
部屋に1匹のネズミが現れる場面。女から武器として渡された『白痴』を、
これはダメだと返し、代りに『ヴェニスに死す』でネズミをひっぱたく
ところがちょっとおかしい。
ネズミは結局、生きたまま水を入れたバケツの中に入れられるのですが、
バケツをひっかくネズミはブローネク自身の内部にひそむ焦燥であり、かつ
ブローネク自身でもあるのです。
タイトルはビートルズの曲から採られています。

「庭師 ただそこにいるだけの人」 ジャージ・コジンスキー 高橋啓訳 飛鳥新社 2005
雇い主が死んでしまった為、同じ屋敷に子どもの頃から庭師として暮してきた
主人公のチャンスは生まれてはじめて街に出る。ひょんなことから有力者と知り合い、
あれよという間に大統領も一目置く国家的な重要人物になってしまう。
チャンスはあくまでも庭師として、木や植物や天気の話をするのですが、
周囲の人間はそれを深い哲学に基づいた経済論として聞き、感心してしまうのです。
まるで小説家と評論家みたいですね。

98 :吾輩は名無しである:2005/07/29(金) 23:10:32
「愛犬テリーに教わったこと」 シャーリー・マクレーン 山川紘矢・亜希子訳 飛鳥新社 2004
女優シャーリー・マクレーンと、彼女の愛犬、ラットテリアのテリーが交互に語る
スピリチュアルな世界。
テリーは前世では古代エジプトの犬の神アヌビスでシャーリーは王女だったそうです。

「ベルカ、吠えないのか?」 古川日出男 文藝春秋 2005
戦時中にアリューシャン列島の島で日本軍に遺棄された、ジャーマン・シェパードと
北海道犬からなる4頭の軍用犬。彼らを始祖とする犬たちの物語と、ロシアを舞台に
ライカ犬の頭蓋骨を持つ謎の男を中心とした物語。戦争に終始した20世紀の世界を
背景に、ふたつの物語の流れが絡み合う壮大でアグレッシブな小説です。
ただ古川さんの簡潔でスピーディーな文体は、私には小説の下書きを読んでいるみたいで
ものたりないです。

「フラッシュ」 ヴァージニア・ウルフ 出淵敬子訳 みすず書房 1993
エリザベス・ブラウニングのペットだったコッカー・スパニエルのフラッシュが主人公。
大作・力作ではないけれど、愛すべき作品です。
フラッシュはエリザベスが自分に無関心になった張本人としてロバート・ブラウニング
のことを嫌うのですが、彼に対する憎しみが愛に変わっていく内面描写は鮮やか。
ウルフは犬をよくわかってる。

99 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/02(火) 11:58:54
「夢の劇」(ストリンドベリ/毛利三彌訳/白水社「現代世界演劇3」)絶版

→ストリンドベリとは↓
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/book/1075428234/16-17

ストリンドベリはこの戯曲で悪夢を再現しようと試みた。
現実の悪夢ではなく、夜に見る夢のほうの。あの目がさめるとほっとする類の悪夢を。
天才(キチガイ)というのはとてつもないことを考えます。
この戯曲に筋のようなものはない。だから不条理ですらありえない。
意味不明。支離滅裂。こんな表現をするほかない。読了するのはかなりの労苦。
が、骨折り損のくたびれもうけ、というわけでもないのである。
なんとも形容しがたい重たい不快感がのこる。やりきれなさ。
シュークリームのような童話劇にあふれた現代では貴重かもしれない。
それはまさに悪夢である。内容は思い出せなくとも衝撃だけは忘れられないのだから。
どんな雰囲気か。引用。

(夫)「共同生活とは責め苦だよ。一方の楽しみは他方の苦しみ」
(妻)「人間ってあわれね」
(夫)「それがわかったか?」

この夫妻は(夢の中ゆえ)また別のものにすかたを変え相互に嘆きつづける。
人間は傷つけあうもの。幸福なんてどこにもないこと。
仮に幸福があるとしても、それは他人の不幸からもたらされる慰めにすぎないこと。

100 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/02(火) 12:02:33
引用をつづける。

(男1)「2かける2は……2。
それを最高の証明方式である類推法で証明してみます。
いいですか……1かける1は1。ゆえに2かける2は2! 
一方にあてはまれば他方にあてはまるからです。」
(筆者注:人間がひとりのときの苦しみと、ふたりのときの苦しみを暗示か?)
(男2)「その証明法は論理学に完全に適応している。しかし答えは誤りだ」

(男3)「そして、きみの不幸の上にぼくの幸福が築かれると思うのかい?」
(男4)「われわれはあわれだ――われわれみんな!」
(全員)「(天に手をさしのべ、不協和音のような苦痛の叫びをあげる)ああ!」
(女2)「永遠なる父よ! この人たちの声を聞いてください! 人生は苦痛に満ち、人間はあわれです」
(全員)「(前と同様)ああ!」

ストリンドベリは絶叫する。人生は闘争である! 人生を憎悪せよ、苦しみの連続となろうとも!

101 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/02(火) 13:42:43
「死の前に」(ストリンドベリー/杉山誠訳/三笠書房)絶版

→一幕劇。脱サラしてペンションを経営するも甲斐性なしで破産したパパ。
年頃の娘3人はみんな死んだママの味方でパパを嫌う。
パパだって、いやむしろパパのほうが娘を愛していたんだよとラスト、ペンションに火をつける。
パパの生命保険でみんな幸せにおなりなさいと――。
あの「夢の劇」の後に読むのならなんだっておもしろく感じるというもの。
でも、まあ、なんというのか。これを書いた動機というのが。
離婚した元妻に娘を奪われた腹いせに書いたというのだから……。
(ストリンドベリは3度結婚、3回とも離婚。晩年に少女に求婚するも拒絶される)
おかしいですよね、このひと、あたま、思いませんか?

あ、この「死の前に」は昭和27年刊行の「令嬢ジュリー」に収録されていたもの。
どうでもいいけど「令嬢ジュリー」の翻訳を6つ持っていますわたし……。

102 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/02(火) 13:45:55
「強者」(ストリンドベリ/毛利三彌訳/講談社「世界文学全集58」)絶版

→一幕劇。クリスマス。登場するは女優ふたり。話すのはひとりだけ。
彼女はこの女に以前夫を寝取られたことがある。しかしいまは元のさやに収まっている。
この妻のセリフのうちに、だんだんとそのような事情が読み取れる。
ストリンドベリである。またもやテーマは、幸福か不幸か!
この妻は夫の元愛人に語りかけずにはいられない。いかにいまのじぶんが幸福か。
家に帰ったら夫と子どもが待っている。ひきかえ、あなたはクリスマスなのにさみしいこと。
終始、無言のこの元愛人。夫の浮気が終わるまでぐっとこらえた饒舌な妻。
元愛人か妻か、強者はどっち? ストリンドベリはかたくななまで主張した。
一方の幸福は他方の不幸である。憎悪こそ愛情を裏付けるものである。


「母の愛」(ストリンドベリ/毛利三彌訳/講談社「世界文学全集58」)絶版

→一幕劇。いま書きながら気づく。これもまたおなじであると。
元売春婦の母を持つ美貌の娘。母は(自分の素性を隠し)娘をそとにだそうとしない。
が、ある夏、娘は避暑地ではじめての友人(女)ができる。
のちにこの友人は腹違いの妹だとわかる(のだが、このへんはちょっと強引では?)。
名家に育った友(妹)は娘(姉)を社交界に誘う。それは女優として大成するきっかけにもなる。
そのためには(知られると不名誉な)元売春婦の母を捨てなくてはならない。
母としては娘を手放したくない。母の愛! 娘の幸福は母の不幸。母の幸福は娘の不幸。
ストリンドベリの戯曲から、葬式によみあげられるお経のようなやるかたない響きが聞こえてくるのはわたしだけか?
後年、ストリンドベリは仏教に関心をもったという。

(あ、ネタバレ。結局、娘は妹ではなく母を選択する。
つまり花道ではなく元売春婦の母を。だからタイトルが「母の愛」なのかな)

103 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/02(火) 14:34:20
「ルッテル」(ストリンドベルヒ/舟木重信訳/「世界戯曲全集29」)絶版

→新記録。これ、わたしが手に取ったいちばん古い本。昭和3年刊行!
むかしはこんな古い本、きたないと触る気さえ起きなかったけれども、人間、変わるもんだ。
それともストリンドベリの魅惑がそれだけつよいのか。
300円だからと買っておいたものだけど、ほんとうに読む日がくるとは思わなかった。
旧仮名・旧字体+細かい活字組み+昭和3年の翻訳日本語=読みにくいX3
配役表を見て気づく。ルッテルでルターのことか。ほら、あの、宗教改革の。
オズボーンの戯曲「ルター」を読んだことがあるし、つい先日も世界史を勉強したばかり
だから大丈夫かというあわい期待はもろくも崩れ……。
「ジャンヌ・ダルク」ものもそうだけど、こういう宗教劇は日本人には理解不能では。
幼児期から教会に通うことから生じる、なんというのかな、肌感覚、呼吸感覚のちがい?
こちら日本人はキリスト教でさえあやふやなのに、まして微細な相違などは手におえない。
わからないながらも、ストリンドベリがキリスト教についてよほど考え込んだ、
その爪あとくらいなら、せめてわかったような気になってもかまいませんかね。

ちなみにストリンドベリ。幼少期はキリスト教べったり。
青年期にほのかな疑問。中年期に「地獄期」と称したほどのキリスト教不信に陥る。
晩年はようやくキリスト教への信仰を取り戻す。
――というのはあくまでも「自称」で周囲から見たストリンドベリは生涯狂気のうちにあったとか。

104 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/02(火) 15:43:58
「ペエアの旅」(ストリンドベルヒ/小山内薫訳/「世界戯曲全集29」)絶版

→五幕の劇。「童話劇」という分類に入るらしい。
解説によるとストリンドベリにとっての「青い鳥」とのこと。
この戯曲、好きだなぁ。え、個人的な好き嫌いなんて聞いてないって?
だけど、これはただの感想文(読了報告)だからゆるして。
高みから分析して論じることなんてできません。
わたしのできるのはこの天才(狂人)を仰ぎ見て感嘆するだけ……。

森の中で素朴な楽園生活を送っていたペエテ少年は第一幕で宣言する。
ペエテ「ええ、出て行きますとも。僕は世の中が見たいのです。(……)
僕は熱帯の果物が食べたいのです。それが虫に食われていたって構いません。
僕はお酒が飲みたいのです。それが毒でも構わないのです。
僕は娘の腰が抱きたいのです。破産をしたお父さんが暖炉の隅に座っていても構わないのです。
僕は銀や金が欲しいのです――それがしまいにチリになっても構わないのです」(P93)

ペエテは小鬼(スウェーデンの妖精)の助けのもとで、
時には金持ちになり、それに飽きたら今度は名誉を求めて政治家になるといった具合。
つまり幸福を求めたわけである。お金、友人、快楽、名誉――。
そこに突然「死」があらわれペエテは狼狽する。
猶予を懇願するペエテ。しかし求めうる幸福は網羅した。そこに賢者があらわれる。


105 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/02(火) 15:45:39
(つづき)

賢者「誰を捜しているのです」
ペエテ「人間を一人。手短に言うと、僕は不幸なんです」
賢者「では、人間など捜してはいけません。人間は決してあなたを助けてはくれませんから」
(くうう、この賢者のセリフはいいねえ!)
ペエテ「それは分かっています。でも、わたしは生きることも出来なければ、
死ぬことも出来ないのです。(……)」(P136)

賢者はペエテに言う。
「自分ばかりを愛するものは、決して他人を愛さないからです」
なんか耳が痛いわたしがいたり、あはは。
さてペエテくんは真実の愛に目覚め、リイザという永遠の恋人を見出します。
童話劇らしく最後は説教で幕を閉じる。

「(……)人生はあなたがあなたの若い夢の内に見たようなものではありません。
人生は砂漠です。それはほんとです、しかし、花のある砂漠です。
人生は荒れ狂う海です。しかし、青青とした島に港のある海です。(……)」(P141)

再読したいけどこの翻訳じゃなぁ。だれか新訳で出してくれませんかね。

106 :転載:2005/08/02(火) 22:52:39
第三者のご好意です。
前スレのミラーサイト。

読了報告スレッド♪3冊目(その1)(040720〜050718)
http://shibuya.cool.ne.jp/mike_cat/2ch/lit/reading_log3.html

読了報告スレッド♪3冊目(その2)(050718)
↓荒らしだけですので見る価値はないかと……。
http://shibuya.cool.ne.jp/mike_cat/2ch/lit/reading_log3_2.html

107 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/03(水) 13:39:37
「貸と借」(ストリンドベルヒ/楠山正雄訳/「世界戯曲全集29」)絶版

→一幕劇。この戯曲で人生は「貸と借」に過ぎぬとストリンドベリ先生は言い放つ。
人生、借りてばかりいたアクセルはいまやマスコミの寵児(ちょうじ)。
アフリカ探検から帰国したばかりの人気学者アクセルは借の返還を迫られる。
アフリカ探検のための膨大な費用を肩代わりしたばかりに生活苦に見舞われているアクセルの弟から。
本来、アフリカ探検に行くことになっていたがアクセルにその役を奪われたかつての同級生。
かれは飲んだくれのごろつきとなり、帰国したばかりのアクセルに金をせびる。
そしてアフリカ探検に行くからとアクセルに婚約を破棄された元恋人。
人気学者アクセルに恋人を奪われた男も登場する。
みなの要求を一括するとこうなる。「借りを返せ」である。
独力でいまの地位を得たと思い込んでいたアクセルは動揺し、最後には失踪する。
弟には相当する小切手を残し、恋人を彼女を返せと主張する男に返還して。
戯曲「貸と借」を総括するとわかることがある。
(人生上で)貸していたものを返したもらったひとがいる(弟、失恋者)一方で、
借りを永久に返してもらえなそうなひともいることである(同級生、捨てられた女)。
「一方の楽しみは他方の苦しみ」(「夢の劇」)。
人生は「貸と借」。
これこそストリンドベリの人生観にほかならない。


「熱風」(ストリンドベルヒ/楠山正雄訳/「世界戯曲全集29」)絶版
→一幕劇。ごめんなさい。読みましたが、さっぱりわかりません。

108 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/03(水) 13:42:38
「冠の花嫁」(ストリンドベルヒ/小山内薫訳/「世界戯曲全集29」)絶版

→童話劇……になるらしい。むかしから仲の悪い名家がふたつ。
その両家の息子と娘が恋をしてしまったものだから、あらたいへん。
だけど、まあ、このふたりを結婚させることでいままでのことを水に流すことに。
困ったのは、赤ちゃんができちゃっていること。
できちゃった結婚は当時は不名誉なことで「冠の花嫁」になれない。
そこでみなにばれぬうちにとこっそり赤ちゃんを殺してしまった新妻。
この新妻に罰がくだるお話なのだ〜よ。罪は、未婚の母を不名誉とする社会制度にあるのではないか。
そんな問題告発は行なわれない。童話劇ですから。
かわいそうな花嫁と涙を流し、悪いことはするもんじゃあんめえと深々とうなずく。

そういえばさっきニュースでやっていたな。子殺し。というか無理心中。
養護学校に通う長男の未来を案じて母親が子どもふたりに毒を飲ませじぶんも。
結局、死んだのは障害をもつ長男だけだったらしい。お母さん、これからどうなるんだろう。
これは社会的な善悪の問題(障害児福祉)か。道徳的な人間の善悪の問題か。
社会や人間を超えるものに思いをはせぬとやりきれない。

109 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/03(水) 14:34:25
「女中の子」(ストリンドベリィ/尾崎義訳/創元文庫)絶版

→自伝的小説。著者の18歳までの「魂の発展史」(副題)。
三つ子の魂百までと言うけれども、この小説はまさにその妥当性を証明している。
ストリンドベリ独特の迫害妄想、被害妄想は少年のときからなのがわかる。
ストリンドベリは常にじぶんが不当に扱われていると感じずにはいられない。
人間関係構築能力の著しい欠如。相手の好意をなぜか悪意と感じるふしぎな能力。
極めて激しい独善性。異性への過剰なまでの期待。それゆえに、屈折した恋愛観。
みずからのゆがみを正当だと主張できる、あの激しさこそストリンドベリの才能なのである。
見習う意味もこめて引用。笑ったところでもある。

「罪悪と知ってからやめていた性の営みは、その頃には夜毎の夢に現れたが、
彼(=ストリンドベリ)はそれを悪魔の所業とし、
それと闘うために助力者としてイエスの名を呼んだ」(P135)

「異性の間に友情が成り立ち、存続しうるか? 
二つの性は生れつき敵同士であるから、それは外見的だけである」(P143)

「彼はアンダルシア(酒場の名前)の番台のむこうに座って居眠っていた
可愛いブロンド娘が好きになった。彼はこの娘を自分のために救いだし、
牧師館に下宿させ、自分も牧師になってこの娘と結婚したい、と思った。
だが、ある晩、別室で友達がその娘の乳房をいじっているのを見付けてから、
この恋は急速に冷めてしまった」(P162)

「いやだ、どんなことがあっても、あんな売女と遊ぶもんか。
自分が愛する唯一人の女と結婚し、同棲し、愛撫し愛撫され、
自分の家へ友人たちを招く、これが彼の夢であった。
そして彼の心が燃えた女のなかに、かれは母の一部をみるのであった」(P184)

110 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/03(水) 15:32:43
「死の舞踏」(ストリンドベリ/毛利三彌訳/白水社「名作集」)*再読
→戯曲。ストリンドベリの代表作にして、
かれの作品の中でわたしがいちばん好きなものでもある。
これを読んでしまったから、ストリンドベリの絶版書を探すはめに陥った。
内容は、読んでほしいから一切ばらさない。ただ夫婦喧嘩とだけ。
地獄はあの世なんかではなく、この生きている現実にこそ存在することがわかる。
原爆も大災害も地獄だが、ありふれた日常生活にだって地獄はあるのである。
読むとひどく消耗する。何もする気が起きぬほど精神力を奪う。
精神の疲労でうつろになった目であたりを見回してみる。
テレビドラマ、映画、小説――。純愛ブームはもう終わりましたか。
おもう。この「死の舞踏」なんて現代には受け入れられないんでしょうね。
とすると、この戯曲が好きなわたしの居場所もないということになる……のか。
はあ。やだな。といいつつ、この戯曲をすすめるわたし。
こんな戯曲をかつて書いたひとがいたということだけで、
現代を生きるわたしもだいぶ慰められる。
ひとに本をすすめるのは大嫌いだけれども。
↓で買えます。
http://www.honco.net/richiesta/books/010.html
東京駅前の八重洲ブックセンターなら店頭にも並んでいる。

「令嬢ジュリー」(ストリンドベリ/毛利三彌訳/講談社「世界文学全集58」)絶版*再読
→読むのはもう4度目。俳優気分で音読してみた。うん、この訳がいちばんでは?
ストリンドベリは1時間半の上演時間を想定して書いたらしい。
だけど、アクションなし、かつ翻訳された日本語でわたしが音読したらちょうど1時間。
読むのは4回目なのにどうしてこんなにおもしろいのでしょう。
内容。格下の召使がつかえている家のご令嬢をまんまと「食う」。それから――。
これほどいやらしい戯曲をわたしは知らない。まあ、えろいんだ。
激しい性描写も何もないんだけど、徹底的に下品で淫猥で、ふしぎ、そのまま芸術になっている。
こんなものを書く人間はどれだけ低劣な品性をお持ちなのだろう。
しかしそれは才能なのである。「令嬢ジュリー」。読むときまってへんな気分になる。

111 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/03(水) 16:23:26
「シェイクスピア物語」(チャールス・ラム/松本恵子訳/新潮文庫)絶版

→3年前だったか。半年くらいシェイクスピアにのめりこんだことがある。
いろんな訳で読み比べ、読んだ注釈書、シェイクスピア本は数知れず。
それまで行ったことのなかった舞台にも身銭を切って出かけた。
素人劇団の「テンペスト」から、唐沢寿明の「マクベス」、安寿ミラの「ハムレット」まで――。
われながらとりつかれたようであった。シェイクスピアと聞けば手を出し足を運んだ。
あれから戯曲ばかり読むようになり――、久しぶりのシェイクスピア本。
シェイクスピアの13の戯曲を子どもにもわかりやすいよう昔話風に書き直したもの。
なつかしかった。「十二夜」のところで落涙しそうになった。好きなんだ「十二夜」の物語。

112 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/03(水) 16:32:36
「戯曲論」(ストリンドベーリ/千田是也訳/早川書房)絶版

→ストリンドベリがシェイクスピア劇を論じた書。贅沢すぎる一冊。
じぶんの好きな近代劇作家が、おなじくらい愛好する古典劇作家を分析するのだから。
いいでしょ、いいでしょ、うわーい♪
内容? 教えたくないな……。でも、まあ、ひとつだけ。
ストリンドベリはこんな鋭い指摘をしている。
「リチャード三世」。極悪人リチャード三世がアンを誘惑し成功するシーン。
ちなみにリチャード三世はアンの夫を殺した男である。
愛する夫を殺した憎むべき張本人に求愛され、それを受け入れてしまうアン。
近代劇ならまるまるひとつの戯曲を使わないとこのテーマは書けない。
それをシェイクスピアはわずか数ページでなんら無理を感じさせることなく成功している。
そこにシェイクスピアの手腕をみるストリンドベリ。 ふーむ。

おもしろいんだストリンドベリ。
ハムレットの分析で、ハムレットは20歳そこそこの大学生だと言い切る。
だけど、ほら、あの墓堀人のシーンで、ハムレットが30歳だというのが……。
たぶんそのことを学者かなにかに指摘されたのだろう。
ハムレットの章の最後に「付言」とつけくわえ弁解する。
いや、もうそれは弁解ではない。かれにはもはやハムレットの年齢など問題ではないのだ。
ストリンドベリは恫喝する!
「自分で戯曲一つ書いたことのない人間はシェークスピアについて口を出すべきではない」(P41)
これを書いたとき60歳にはなっていたというストリンドベリは老いてますます意気軒昂!

ストリンドベリシーズンはこれでひと区切り。
おつきあい、ありがとうございました。
岩波文庫「島の農民」が残っているけどこれはもう少し積んでおく。
おなじく岩波文庫の「大海のほとり」を入手したらセットで読みたいから。
「青書」「激動時代」(「女中の子」の続編)など探している絶版書は多い。
古書店めぐりはやめられないようです。
ストリンドベリ、いろんな意味でひとを疲れさせます(w

113 :吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 22:23:49
>美香 ◆FE5qBZxQnw

てめえ、くだらねえこと書き込む前に詫びが先だろ。

114 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

115 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

116 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

117 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

118 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

119 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

120 :吾輩は名無しである:2005/08/06(土) 23:59:20
『ハムレット』

さいこー

121 :吾輩は名無しである:2005/08/07(日) 00:01:47
命のメッセージ
はじめてのことば
*わからんちんのコチコチ大人へ*
日木流奈(ひきるな)

大和(だいわ)出版
定価:本体1,200円+税
ISBN4-8047-6058-X

1998年7月1日発行

1996年(6歳)から97年(7歳)にかけて執筆された、流奈の自伝と詩と短歌が収録されています。

 「はじめに」は、流奈による書き下ろしです。
 自伝は、このサイトに掲載されています。
 「あとがき」は、ルナママによって書かれています。


122 :吾輩は名無しである:2005/08/07(日) 00:03:33
LUNA-THERAPY
月のメッセージ
*あなたはあなたのままでいい*
日木流奈(ひきるな)

大和(だいわ)出版
定価:本体1,200円+税
ISBN4-8047-6062-8

1998年12月10日発行

すべて書き下ろしです。

 カバー絵、本文イラストは、山本さとみさんです。






123 :吾輩は名無しである:2005/08/07(日) 00:04:16
あなたへのEメール
月のおくりもの
*何があっても大丈夫よ*
日木流奈(ひきるな)

大和(だいわ)出版
定価:本体1,300円+税
ISBN4-8047-6069-5

1999年8月30日発行


 1998年から99年までの、流奈あての電子メールでのお便りと、それに対する流奈の返事が収録されています。

 「第一章」は、書き下ろしのメッセージです。
 「第四章 元気をくれる『パ〜の進化論』」は、このサイトに掲載されています。
 「あと書き」は、桜花(さくら)によって書かれています。

 カバー絵、本文イラストは、山本さとみさんです。

 本文撮影は、梶山淳子さんです。


124 :吾輩は名無しである:2005/08/07(日) 00:06:04
Luna(ルナ)
文:日木流奈(ひきるな)
絵:葉祥明(ようしょうめい)

発行:英治(えいじ)出版
発売:一世出版     
定価:本体1,200円+税
ISBN4-87078-134-4

1999年12月25日発行


 流奈の詩と葉祥明さんの絵とのコラボレーション絵本です。




 詩は、『月のおくりもの』(大和出版)所収のものです。






125 :吾輩は名無しである:2005/08/07(日) 00:06:51
LUNA-MESSAGE
ひらけ扉
*ふりそそぐ光の道*
日木流奈(ひきるな)

大和(だいわ)出版
定価:本体1,300円+税
ISBN4-8047-6077-6

2000年2月20日発行


 1998年から99年までの浄土宗栖岸院(せいがんいん)のお寺通信『栖岸(せいがん)』連載の『月影の詠(つきかげのうた)』と、1998年の「地球大学へのメッセージ」が収録されています。

 「第一章」は、書き下ろしのメッセージです。
 「あとがき」は、ルナママによって書かれています。

 カバー絵、本文イラストは、山本さとみさんです。

 本文撮影は、梶山淳子さんです。


126 :吾輩は名無しである:2005/08/08(月) 01:45:33
美香豚が詫びるまで定期age

127 :吾輩は名無しである:2005/08/08(月) 21:37:36
>>126
協力age

128 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/09(火) 12:18:01
>>126-127
ごめんなさい。もう荒らさないでください。
フジツボさんへは彼女のHPで謝罪しました。
大介さんへは文壇バースレッドにて謝罪しました。
126さん。127さん。ごふたかたにも再度、この場で謝罪いたします。
ご寛恕のほど、よろしくお願いします。
そしてありがとうございます。

以下、読了報告です。

「精選 東京の居酒屋」(太田和彦/草思社)
→かなりまえに読了したけど報告を忘れていた。
いまや居酒屋評論家の権威となりつつある著者の初期作。
たかがグルメガイドというなかれ。
太田さんの文章は読みごたえたっぷり。
目が舌になったかと驚くくらい味わい深い文章なのである。
お酒を飲みながらこういう本を読むのは極楽というほかない。
情報を更新した新版もでているからガイドとして使うならそちらを。
古本屋ワゴン105円本。

129 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/09(火) 12:59:56
「日本古典読本」(秋山虔・桑名靖治・鈴木日出男 編/筑摩書房)

→日本の古典を読んでみたくなることはありませんか?
ある、だけど……はい、はい、わかっています。
まず何を読めばいいのかわからないし、そんなに時間もない。
だからといって現代語訳ではあじけない。
わかります、わたしもそうでした。そんなときに発見したのがこの一冊。
万葉集、古事記から竹取物語、源氏物語に歎異鈔、杉田玄白に井原西鶴まで
日本古典を100、そのなかでも有名な部分(たとえば「かぐや姫昇天気」)だけを
原文のまま採録したのがこれなのです。
もちろんこれでもかと丁寧な注釈もついている。別冊の現代語訳のおまけまで。
数ページごとにあるコラムも秀逸。最新の学説が簡潔にまとめられている。
これだけ贅沢な一冊がわずか1100円で買えるのだからなんともお買得でしょう。

しかし、なのである。
1週間もあれば読めると思っていたけど大間違い。
結局、3ヶ月かかった。梅雨に入るまえにが、いつしか梅雨明けまでにとなり、
その目標もかなわずしまいには終わりはあるのかと疑うまでに……。
考えてみれば分量が半端じゃない。高校の古文教科書の3倍はあるのだから。
毎日、少しずつ読んだ。まず原文。つぎに現代語訳。注釈。最後に音読を二回。
もちろん読まない日もあった。ときには1週間ほどさぼったことも。
しかし投げ出すことはなかった。基本的におもしろいからである。
効用もある。こころがふしぎと落ち着く。その平安は、
ああ、むかしのひとも生きていたんだな、そんなまこと月並な感嘆なのだが。
読み終わったときは信じられなかった。いささかのさみしさも。
ぼろぼろになったブックカバーがいとおしい。
再読したいけど果たしてできるか、うーむ。
気になったのは平家物語と近松門左衛門でした。

130 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/09(火) 13:35:49
「タイタス・アンドロニカス」(シェイクスピア/松岡和子訳/ちくま文庫)
→新刊で買ったのだから、あはは、1年半も積読していたことになる。
小田島雄志訳で読んだことがあるから再読になるのかな。
何を書けばいいのだろう。感想? まあ、ひとがよく死ぬなあと。
さすが「人殺し色々」(1564年生1616年没)のシェイクスピアである。
なぜか音読していた。が、あるシーンでやめてしまう。
強姦されるラヴィニア。そのうえ犯人を言わせぬよう舌を切り取られ、
文字も書けぬよう手首を切断される。そんな姪を発見したマーカス。
なにをするかと思えば、シェイクスピア的ともいうべき美辞麗句をまくしたてる。
現代の感覚からするとついていけないわけである。それはちがうだろうと。
解説を読むと、やはりこの場面はわたしが言った意味で欠点とされているらしい。
こんなわたしでも少しは戯曲読解能力が向上したらしい。

「シェイクスピア「もの」語り」(松岡和子/新潮選書)
→シェイクスピアにまつわるエッセイ。
松岡さんの本は何冊か読んでいるから、おなじネタの使いまわしが気になった。
でも、まあ、悪くなかった。シェイクスピア、大好きだから。
これを読んだとき、ひどい二日酔いだったのだけど、そんなあたまでもすらすら読めた。
あ、シェイクスピアを読んだことのないひとにはつらいかも。
良くも悪くもシェイクスピアオタクのための本です。オタクでごめんなさい。
でもシェイクスピア、欧米人には一般常識なんですよねえ〜。

131 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/09(火) 14:09:16
>>128
「ごふたかた」→「おふたかた」 最初、「ご両人」と書いたからひきずられて……。

「風呂で読む山頭火」(大星光史/世界思想社)*再読
→もう10回は読んでいると思う。もちろんお風呂で。
俳句や短歌を読むのはお風呂の中がいちばん。
熱いお湯の中だと理性が少し飛ぶのがいいのかもしれない。
俳句・短歌の、物語性および論理性の薄弱が気にならなくなる。
意識(理性)より深いところでの鑑賞を可能にする。

「写真句行 はぐれ雲 山頭火」(写真・真島満秀/小学館文庫)*再読
→きれいな風景写真+山頭火の俳句+日記の抜粋。
これもお風呂で何度も読んだからもうぼろぼろ。
だけど、保存用にもう1冊買ってあるからいいのである。
引用してもいい?

「降る雨は、人間が祈らうが祈るまいが、降るだけは降る、
その事はよく知っていて、しかも、空を見上げて晴れてくれるやうにと
祈り望むのが人間の心だ、心といふより性だ、ここに人間味といったやうなものがある」

「人間は鬼でもなければ仏でもない、同時に鬼でもあれば仏でもある」

俳句とはなんの関係もない演劇を考えるときにも重要なことばだと思う。

132 :吾輩は名無しである:2005/08/09(火) 15:07:30
何?
美香がフジツボさんに何か悪いことをしたの?
それはひどい。

133 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/09(火) 15:12:43
>>132
わからない。
わかっているのは、わたしがフジツボにひどいことをしたと指摘する第三者がいること。
だからこのスレを荒らしてもいいのだとそのひとが主張していること。この二点。

以下、読了報告に戻る。

「小説家になる!」(中条省平/メタローグ)

→ブックオフ105円本。
とまず断っておきたくなる背景にどんなものがあるのでしょうか(w
講義形式だから読みやすい。ぐいぐい読めた。
内容といわれても……、だって著者は小説家じゃないんでしょう?
いい小説のひとつでも書いてからこういう本は出版しなさいと言うしかない。
笑えるのが博識自慢。矢継ぎ早に古今東西の作家の名前をあげる。
このくらい常識でしょう、みたいなノリで。
作家志望の高校生がこの本を読んだりしたら自殺するのでは。
わたしもトシだなぁとため息がでた。
著者があげるほとんどの作家を読んでいたから。
というか、少なくとも嫌いな作家としてマークしていたから。
そう、この著者とは小説の好みがあわないんだ。
だから勉強になったということもあるのかもしれないけど。
そういう小説の読み方もあるのかと。あ、そうそう、指摘をしなければ。
これは小説の書き方ではなく、小説の読み方だから!
まあ、考えれば当たり前。
中条省平さんは小説を書いたことがないんだから。

134 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/09(火) 15:13:50
「私の小説教室」(駒田信二/集英社文庫)絶版

→この著者は小説を書いたことがあるらしい。
朝日カルチャーセンターの小説教室で芥川賞作家、重兼芳子をだしたことで
話題になったことがあるんだって。本職は、中国文学研究家。
ぜんぜん小説教室じゃない。文章作法+著者の回想エッセイといった態(てい)。
だけど満足。老学者のエッセイは滋味があってよろしい。


わけもなく引用を。
山田太一「異偉たちとの夏」巻末の解説文から。田辺聖子さん。

「小説をどう書くべきか、というキマリなどないのであって、
小説作法なんて本は往々あるけれど、あれは読んだらすぐ忘れるべきものだ。
テクニックのさまざまは否定されるためにある。
自由に書けばいい。ただ、読んだ後、心に残る結晶が、真実の美しさや、愛であればいい」

135 :吾輩は名無しである:2005/08/09(火) 15:52:18
壺はミクシで白石昇と楽しくやってる


136 :吾輩は名無しである:2005/08/09(火) 15:53:52
豚のことは覚えていまい

137 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/09(火) 16:07:34
>>134
「異偉たちとの夏」→「異人たちとの夏」


「介護入門」(モブ・ノリオ/文藝春秋)

→去年の芥川賞受賞作を早くもブックオフで105円ゲット。
「アッカンベエ小説」なわけである。
一般社会にアッカンベエをする小説。
いかにも男の子らしく社会への不満をこれでもかと小説に織り込む。
まあ、「介護入門」、つまらないわけだ。
なんでそこらへんのあんちゃんの社会への愚痴をお金を払って読まなきゃいけないのか。
だけど、一方で仕方ないよねという作者への同情もある。
現代を舞台にしたらこんなものしか書けないというのはわかる。
選評で激怒していた宮本輝さん、「蛍河」はもう書けないのですよ現代。
あなただってアッカンベエ小説しか最近は書いてないじゃないですか。
三浦哲郎さん、「忍ぶ川」を書くことができる時代がこの国にもあったなんて信じられません。
といいつつも「介護入門」には苦言を。「俺」を高みに置きすぎなのである。
しもの世話をしない「親戚」に対して「俺」はそこまでえらいのか。
「踊る大走査線」を好む層に比べて「俺」とやらはそこまで上質なのか。
世間様に対して「わたし」を卑下した「しょっぱいドライブ」とは好対照である。
これは男女の相違に起因するのかどうか。
30を過ぎても男は俺様でいられるという事実にことばがでない。
(まだ30はいっていませんわたし)。

138 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/09(火) 17:35:10
「債鬼」(ストリンドベルク/楠山正雄訳/「近代劇選集3」新潮社)絶版

→またまた読了最古本の記録更新。大正11年発行の戯曲集である。
ストリンドベリが自身の自然主義戯曲の中での最高峰とみなしたのがこの「債鬼」。
(「令嬢ジュリー」こそ自然主義一幕物の最高傑作と思うのですがわたしは)。
国語辞典で調べたら、債鬼は借金取りという意味。
その時点でまたかとため息がでる。
人生を幸福と不幸の貸借関係とのみ見るストリンドベリ……。
たしかにそうなんだけど、うーん。
たとえば現代では臓器移植なんて典型的。
だれかが死んだおかげで生き延びるものがいる。
それに、ひとりが臓器移植手術を受けるということは、
その選にもれた患者が多数いるということなのだから。
さてこの「債鬼」である。
登場するのは一組の芸術家夫妻、その妻の元夫の計3人。女1人、男2人。
貸借関係を清算しようと激しくやりあうのはストリンドベリの他の戯曲とおなじ。
元夫のグスターフはなぜこの夫妻のもとに現れたのか。かれはいう。

「うん、おれはお前(元妻)の盗んだものをとり返しに来たのだ。
お前にやったものを取返しに来たのだ」(P326 どうでもいいが漢字くらい統一しろ!)

なぜなら――。

「男の愛するといふことは、与へることだ。女の愛するといふのは取ることだ――。
それでわたしは与へて、与へて、与へ尽くしてしまったのだ」(P293)

愛の破産者グスターフの到達した結婚観を聞け! ストリンドベリの叫びを!

「女房は亭主の子供だからなあ、それがさうでないと、亭主が女房の子供になってしまふ」(P314)

139 :吾輩は名無しである:2005/08/09(火) 20:00:40
フジツボサイトのURLキボン。

140 :吾輩は名無しである:2005/08/09(火) 20:02:52
つーかあれだけフジツボを叩いておいて

>わからない。
>わかっているのは、わたしがフジツボにひどいことをしたと指摘する第三者がいること。

よくこんなことが書けるな

141 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

142 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

143 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

144 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

145 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

146 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

147 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/10(水) 02:18:03
経験からいうけど、ひとの恨みは買うもんじゃない。
怖いよ人間の憎悪は。
わたしを敵にまわす?


テラワロス



148 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

149 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 12:03:19
美香がまた削除依頼だしてるな

150 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 12:18:34
>わたしはいちから文壇バーを創設して盛り上げた。
>うざいcatestスレは消した、媚びなかった。
>だかーら、ランディスレが消えたいまもここ文壇バーは文学板の主役なのでRRRR

美香すげえ(w

151 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

152 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 12:49:30
>>149
美香がやってるかどうかはしらんが
君の書き込みは削除されて当然だろうが。
俺も容赦なく削除以来出すよ。いい加減にしとけよ。

153 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 12:58:52
>>152
どうせならスレ削除依頼出してくれよ。

それから「以来」じゃなくて「依頼」な。
学問カテゴリだというのに、こんな馬鹿しかいないのか・・・ふぅ。

154 :豚美香汚臭至発狂死:2005/08/10(水) 14:23:51
すべてに言えることは、ありのままの自分が愛せないのです。
自分は優越的な存在でなければならず、素晴らしい特別な存在であり、
偉大な輝きに満ちた存在でなければならないのです。
愛すべき自分とは、とにかく輝いていなければならないのです。
しかし、これはありのままの自分ではないので、現実的な裏付けを欠くことになります。

しかし、本人にしてみれば、高慢だと言われてもぴんと来ないかもしれません。
それよりは、他人や周囲の出来事を過小評価していると言った方が理解されやすいかもしれません。
自分より優れたものを認めたがらず馬鹿にしているので、他人の能力や才能が見えまず、
他人の優秀さを無視します。そして、他人を見下したり軽蔑したりすることに快感を覚えたりします。

155 :豚美香汚臭至発狂死:2005/08/10(水) 14:28:20
「独居老女の死」を読んで

誇大感に満ちた空想は現実感を失わせてゆきます。たとえば、本当は自分が他人に嫉妬しているのに、
他人が自分に嫉妬していると思ったりします。他人から批判されると、あれは私に嫉妬しているからだ
となります。こういう詭弁によって立場を逆転させるのです。

なにがなんでも自分が優位に立たなければなりません。自分が劣っていることを認めることは、
幼いころの痛々しいくらいに哀れで惨めな自分に結びついてしまいます。ですからどんな卑怯な手段を使ってでも、
どんなにつじつまの合わない妄想であろうと、自分を守るためにしがみつかざるを得ません。

他人から侮辱されたと思い込んだりした場合、自分を守るために、非常に激しく怒ったりします。あまりにも自己中心的な
怒り方なのですが、本人は必死です。

こういったことは様々な不都合を生みますが、利点としては自我の崩壊を防ぐことができるということです。
もし、妄想が崩れたら一気に鬱状態になったり、あるいはパニックになったりしますが、少なくとも妄想にしがみついていられる間はこのような悲惨な状態にはなりません。

しかし、現実というものがひたひたと足元に忍び寄ってきます。砂の城は波によって崩されていきます。妄想という砂の城を維持するためには、現実の脅威に対して妄想を
補強し続けなければなりません。やがて、妄想が維持できなくなったとき、悲惨な現実にうちのめされてしまうのです。

156 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 15:33:14
>>155
何、その駄文。
もう少し考えて改行してくれる?


別に読まないけど。

157 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 16:57:17
ムーの自演にはもううんざり

158 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/10(水) 18:22:11
>>152
これがムーかな?

削除依頼は美香と、あと一人ちょくちょくマメに出してるのがいるなw
まあ、自治厨は2ちゃんの警察気取りで笑えるが、豚は激しくミジメだね♪

159 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 18:29:08
(・∀・)ニヤニヤ

160 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 21:50:29
美香は自分のブログ作ってそこでオナニーしろ

161 :吾輩は名無しである:2005/08/10(水) 22:11:45
だからキモブスは嫌われるんだよ。誰にも相手にされないんだよ。
いじめられてきたのもお前が悪い。

162 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/11(木) 00:26:52
定期はげ

163 :ルージュ 磊:2005/08/11(木) 16:02:51
岩井志麻子「マラ節」を読ませていただきました。

164 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/12(金) 01:19:17
折角美加さんの読了報告があったので、もったいないので張っておきます♪



1534 Reply ♪ 美香 2005/08/12 00:45
メーテルリンク「青い鳥」の世界は夢です。

夢と現実。
ヨンダくんとお話できなくなるなら、
ええ、そんな現実は否定なさい!
それは悪い夢なのです、ヨンダくんが動かないなんて。
早く目覚めましょう、そんな悪夢から♪

165 :吾輩は名無しである:2005/08/12(金) 02:18:31
島本理生の「ナラタージュ」読みました。…少し重い内容だった。葉山先生は未練ありすぎだと感じました。

166 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/12(金) 16:41:21
hage


167 :吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 01:48:27
美香って人、頭おかしいの?
病気?

168 :吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 12:05:08
アメリカからの留学生に、「日本の現代文学で必読の作家は誰ですか?村上春樹は知ってるのでそれ以外で」と言われ、言葉に窮した。


外国人に自信を持って薦められる作家って誰よ?
困り果てたあげく「・・・・・・・・・・・・・・・・・・阿部和重…とか?」としか言えなかった。

まあ同じことをむこうに聞いたら向こうも黙ってたけどなw



169 :吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 12:52:44
>>168
古井由吉、大西巨人を薦めなさい

美貸史ね

170 :ルージュ:2005/08/13(土) 23:10:29
古井由吉のたとえば何をすすめるのですか?妻隠ですか?

171 :吾輩は名無しである:2005/08/13(土) 23:52:32
金原ひとみのAMEBIC読んだ。買うのもったいなかったから
本屋で立ち読みしたんだけど結構おもしろかった。
前二作のもっていた重々しさがとれていい感じ。
買ってもいいかなぁとちょっと思ったけどこの文章に財布のひもを
ゆるめたら一生懸命書いているであろう他の作家に失礼な気もした
のでおもしろいけど所詮、立ち読み止まりの本というのが
ぼくの感想。

172 :吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 00:15:50
>>171
君がやってるのはある意味で、窃盗行為です。
中学生でお金が無いのは分かりますが、
せめて図書館で借りるということをおぼえましょうね。
感想?盗人猛々しいですよ。

173 :吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 01:23:43
立ち読みが窃盗かね。
内容が薄いから立ち読みのわずかな時間でもササっと読めちゃうんでしょ。



174 :吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 01:28:18
池袋ジュンク堂ならすわって読めるから
盗人って言われないのにね

あそこ、おとなもいっぱい座って読んでいるね

175 :吾輩は名無しである:2005/08/14(日) 01:41:23
>>174
あれは乞食。
卑しいことだけはするな、と親に教わってないんだね。

176 :ルナマリア:2005/08/14(日) 21:22:53
田辺聖子先生も立ち読みしてるらしいからべつにいいじゃん。

177 :吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 22:02:31
「ウェルギリウスの死」 ヘルマン・ブロッホ 川村次郎訳 世界文学全集7 集英社 1966
ウェルギリウスの死ぬまでの数時間を、彼の思考と心象を通して描く。
死が近づいていることを自覚した詩人は、『アエネーイス』の原稿を燃やして
廃棄することを決意する。それは『アエネーイス』が未完成だからではなく
彼の言葉を借りれば、「もっぱら美のために仕え、とうの昔にだれかが考え認識し
形成したことを、ただ美しく仕上げるだけのためにいそしんできた」もので、
「認識から生まれて恒常の真実と化した」ものではないからです。
ローマ皇帝との対話を経て、ウェルギリウスは詩の焼却の決意を翻す。
この物語に於いて問題にすべきは、なぜ『アエネーイス』を焼こうとしたかではなく、
なぜ生かすことにしたかということじゃないかと思います。
ウェルギリウスの内的イメージの描写が延々と続くこの小説を読み通すには
かなり根気が要ります。
ただこの作品を書くに当ってブロッホは意識的に新しい文体を目ざしたようなので、
「何を」ではなく「いかに」書いたかに注目すれば、多少読み方が変わるかも。

「眩暈(めまい)」 エリアス・カネッティ 池内紀訳 法政大学出版局 1982
女には眼もくれず、厖大な蔵書に囲まれた部屋でひたすら研究に励む中国学者を
主人公にした、ブラックな笑いと悪夢のようなイメージに満ちた話。
「眩暈」は1935年の出版から30年近くたってやっと注目されるようになった
そうですが、たしかにこの小説は一般受けはしないだろうと思う。
ストーリーの異常さに、私はちょっと胸焼けした。
英国の文芸評家ジョン・ベイリーが夫人のアイリス・マードックとの思い出を書いた
「作家が過去を失うとき」(朝日新聞社)という本にカネッティのエピソードが
ちょこっと出てきます。カネッティは自己演出に長けた、やな奴だったらしいです。
ただ、アイリスは若い頃カネッティの愛人の一人だったそうなので
ベイリーの人物評はやっかみを差し引く必要があるでしょう。

178 :吾輩は名無しである:2005/08/15(月) 22:52:34
>>177
なんか知らんが面白そうな話だね。明日大学の図書館で探してくる。

179 :吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 08:40:13
高行健「霊山」
やっぱり、中国が舞台でなければ
これほどスケールの大きな小説はできなかっただろうな。

180 :吾輩は名無しである:2005/08/17(水) 10:49:36
『日本の景観』(ちくま学芸文庫/樋口忠彦)


 land scapeに関する研究書。
日本における諸景観を7つの型[乃至各具体的応用]に分類して分析する。
隠国、八葉、水分、大和、風水、神山、国見──これらを基本として
主に、奈良界隈の地形と人間集落との美的関係を考察してある。

 ……実はわたくしは夏休みを利用してここに紹介された場所をおおよそ訪れるという旅に出てきた。
実体験こそ語られた知識を肉体化してくれようと期待したからだ。そして成果はあった。
必ずしも俗化された観光名所のような場だけではなく、
清らかで浄明な風光を観じられる人里離れた穴場をも訪れた。そこには
近代文明や国際競争の慌ただしくも無恥なる盲目的早足からは忘れ去られたような、
偉大にも日本的な美術空間があった。私は
「こんなにも美しい自然との共生という理想が未だに世界には残されていたのだ」と深く感動し、
有名化することでこの聖域が荒らされない事を願い目的地を後にしたのである。

 後半はそれらの型を実地の建築土木計画に適用するに当たって必要になるであろう
実践編というべき内容になっている。

 この著作は文学ではないし、恐らくは
現代建築芸術の未来に興味を持たぬ方々にとっては格好のものでも無かろう。
だが私は文学を生み出して止まない源泉のひとつとして、
この国の内奥で泰然と自身の文脈を語る「美しい世界」が存在しているという真実を伝えたく思い
この拙文をしたためた次第である。

181 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/18(木) 13:04:13
「青い鳥」(メーテルリンク/新庄嘉章訳/講談社文庫)絶版

→いまでも購入可能な新潮文庫ではなく、わざわざ絶版の講談社文庫で読了!
というのも、こちらの翻訳のほうが新しいから。
鉄則。戯曲はなるべく新しい翻訳で読むべし。
理由は、話し言葉(セリフ)は書き言葉よりも寿命が短いから。
(いま調べてみたら岩波少年文庫からさらに新しい翻訳が出ているみたい……)
「青い鳥」である。だれでも知っている名作のひとつ。
わたしだって読むまえからおおまかなストーリーくらいは把握していた。
なかばバカにしていた。やっつけ読書とでもいうのか。
ところが打ちのめされたのである。読んでいてなみだがとまらない。
だからもちろん批評など無理。
これを読んで泣きましたのポップを作ることくらいか、できるのは(やらないけど)。

貧しい家の兄妹。チルチルとミチル。クリスマスの晩、魔法使いの老婆がふたりのもとへ。
老婆からふしぎな帽子をもらったチルチル。その帽子についているダイヤモンドを動かすと――。
飼い犬のチローが人間のことばを!

イヌ「(やかましくほえたて、飛びはね、そこらのすべてをひっくりかえし、
とても手におえない)坊っちゃん! ……今日は! 今日は、坊っちゃん!
……やっと、ほんとにやっと、お話できるようになりましたね!
お話したいことがどっさりあるんです! ……これまで、ずいぶんほえたり、
尻尾(しっぽ)をふったりしたんですが……わかっていただけなかったんです!
でも今は! ……今日は! 今日は! ……ぼくは坊っちゃんが好きです!
……大好きです!」(P25)

このイヌとネコ、そのほか「パン」「砂糖」「光」「水」「火」らとともに、
「青い鳥」を探すための冒険にくりだすチルチルとミチル。
別れのシーンがまた泣けるわけだ。とくにイヌとの別れが!
この作品の成功の何割かをイヌに負っていることは間違いないと思われる。
別離のところを引用したいけど、あなたが読む楽しみを奪ってはいけないと自粛。
古典にはたまさかこういう大当たりがあるから侮れぬ。

182 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/18(木) 13:40:53
「対訳 ペレアスとメリザンド」(メーテルランク/杉本秀太郎訳/岩波文庫)品切れ

→3年前に復刊されたみたい。
それがいまは品切れで、その3年前のを2000円で売りに出してるひどい古本屋もあった。
わたしが買ったのは1988年の第1刷。古本。280円。まさか読む日が来るとは……。
だけどあの名作「青い鳥」に泣かされたいまでは読まないわけにはいかない。
対訳だから左ページに(たぶんw)フランス語。右ページに横書きの日本語訳。
もちろん読むのは和訳だけ。
ひとりのおんなを同時に愛してしまった兄弟の悲劇。
「青い鳥」には遠く及ばないけれども、まあ、読めないこともない(えらそう!)。

183 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/18(木) 14:03:07
「輪舞」(シェニッツラー/中村政雄訳/岩波文庫)品切れ

→戯曲。シェニッツラーはハウプトマンと並べられて論じられることが多いらしい。
近代劇の創始者のひとりである。この戯曲で近代劇の意味するところを了解した。
近代劇。近代の劇。近代とは何か。
近代において、封建的身分社会に亀裂が生じた!
古典劇では異なる身分のあいだでの交渉は少ない(ハムレットは王族の物語!)。
近代劇を予言したといわれる「フィガロの結婚」では召使が主人をやりこめる。
さて正真正銘の近代劇「輪舞」ではどうか。
登場するのは娼婦、兵隊、女中、若旦那、人妻、その夫、少女、詩人、女優、伯爵。
この多様な階層がくりひろげるのは性の「輪舞」である。
場面は10にわかれる。まず娼婦と兵隊が路上でファック。
つぎの場面ではおなじ兵隊が町で女中をナンパ、ものにする。
今度はその女中が奉公先の若旦那に手篭めにされる。
この若旦那は人妻と密会、情交。
その妻が家に戻れば夫との夜のおつとめ。
この夫も夫で、町で拾った少女をその日のうちに。
少女は詩人にもからだをゆだねる。詩人は女優と一夜をともにする。
女優はパトロンにしようと伯爵を誘惑、まんまと成功(性交)する。
伯爵は酔った勢いで第一場に登場した娼婦を買い、ここにようやく「輪舞」が完成する。
どうだ、これぞ近代だ! という荒い鼻息を感じはしないか(w
しかし、いかんせん訳が古いので濡れ場にムードがない。
これ、新訳がでているから、そっちならもっと楽しめるのかな。2000円くらいするが。

いま思いついた! この戯曲、男1女1でも上演できる!
むしろそのほうがよろしい。変わるのは衣装だけで。このアイディアどう?
もしかしたら天才かもしれませんわたくし。

184 :吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 14:19:48
>>181-183


  はいはい ワロスワロス



185 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/18(木) 14:29:18
>>183
天才ぶっているけど、考えてみたらそれが作者の意図かもしれない……。
当時、これがどのようなかたちで上演されたのか、いまのところわかりません。

「近代劇十二講」(山田肇/未来社)絶版
→もとはラジオ講座。コンパクトに近代劇がまとめられている。
メモ。ニーチェがストリンドベリに送った手紙。孫引き。
「私は、深い感動を以て君の悲劇(「父」)を二回通読した。
戦いを以てその手段とし、両性の必死の憎悪をその根本法則とする、
私自身の、愛の概念が、かほど見事に表現された作品を知ったことは、
私を測り知らず驚かせた」(P69 ……それにしてもひどい翻訳である)
メモ2。
「メーテルリンクは、人間の生活の背後で働く、ある力を、
戯曲は暗示すべきだと信じていた」(P102)

「十二夜」(シェイクスピア/松岡和子訳/ちくま文庫)*再読
→ヴァイオラが男装して名乗るはシザーリオ!
ああ、シザーリオ! あなたに恋をしました。しかしあなたはどこにもいない!
シザーリオ、シザーリオ、シザーリオ!

186 :吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 14:37:45
>>185
なにその駄文、ふざけてんの?

187 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/18(木) 15:04:09
「読みなおし日本文学史」(高橋睦郎/岩波新書)

→トンデモ本。精神病患者の告白手記を読まされたかのような不快感が。
作者はある日、わかってしまったらしい。日本文学史に秘められたからくりを。

「かつて神の歌(万葉歌のことか?)のいた位置に人間の詩(からうた=漢詩文)が座り、
神の歌(やまとうたの魂?)はかつての位置を追われてさすらわなければならなかった」

その漂流・漂白の過程が日本文学史にほかならないのだと作者は主張する。
というか、強引にこじつける。
とにかくテンションが高い。無理もない。
作者は凡人が思いも及ばぬことをわかってしまったのだから(意味深な笑い
いろんなものが作者には見えるらしい。

「後鳥羽の隠岐配流みずから歌に熱中した時点で、すでに予告されていた、といっていい」

歴史事項までが高橋睦郎の法則にしたがっているのである。
すべてが見えたこの男になにか賞をやらなくてはいけないのではないだろうか(笑)。

188 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/18(木) 15:55:24
「日本文学史」(小西甚一/講談社学術文庫)
→丁寧かつ明快に日本文学史を論じた良書。
一見すると、事項の無意味な堆積とも思われる文学史。
著者は古典の山へ分け入り、しかと一本の道を提示する。
そのときコンパスにしたのが「雅−俗」の座標軸である。
日本古典は、それを雅俗どちらかに分類するとき見えてくるものがあると著者はいう。
本書は文学史の見取り図として最適。
以前「日本古典読本」(>>129)で古典のたいがいを一部分でも原文で
読んだことがあるのもこの本の理解に役立った。

「日本の文学」(ドナルド・キーン/吉田健一訳/中公文庫)絶版
→上記「日本文学史」のあとがきで小西さんが言及していたのがこの本。
ドナルド・キーンにとって小西甚一「日本文学史」が衝撃的だったのとおなじように、
あるいはそれ以上に、小西はキーンの「日本の文学」に強烈な印象を受けたと書いている。
そのようないわくのある本を二冊続けて読めるのは読者冥利に尽きる。
比較するとこちらのほうがいくばくか難解。
著者の本を読むのはこれで二冊目だけど、外国人の視点はやはり新鮮。
アリストテレスやシェイクスピアをひきあいに出した近松門左衛門のところが
とりわけ興味深かった。早く近松を読まねばと強く思った。

189 :吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 15:57:38
>>美香

いい加減にしろ。
書き込むなとは言わんが、一人で連レスはやめろ。
さもないとおさむあたりに荒らしてもらうぞ。

190 :吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 19:24:09
美香氏の連レスは私の生き甲斐。
大介みたいなつまらんレスしてるわけでもなく、
面白いし、今まで知らなかった本を教えてもらえるので
美香氏には大いに書きこんでもらいたいところです。

191 :吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 19:27:28
>>190
はいはい自演ワロスワロス

192 :究極生物フジツボ ◆1.B9AyV3Ss :2005/08/18(木) 19:44:46
>>191
自演じゃありませんよ私です。

193 :吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 19:46:44
必死だなw

194 :吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 19:50:28
>>192
大介はつまらない。
美香はウザイ。

195 :究極生物フジツボ ◆1.B9AyV3Ss :2005/08/18(木) 19:58:45
うざい、っていうの、わからないでもない。
だってここにちゃんだもんね。
名無しで成り立ってるんだもんね。
でも力のあるコテハンさんには頑張ってもらいたいと思う。
このスレが機能してるのも美香さんのおかげだと思うし、
その点では感謝でもしたらいいんじゃない?

196 :吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 20:01:40
相槌入れたらますます連スレが可能になるだけ。

197 :吾輩は名無しである:2005/08/18(木) 21:27:12
この人、随分読んでるのは偉いが、日本語以外では読まんのか?

198 :吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 01:27:29
>>195
そうですね。
美香さんは色んな本をたくさん読んでいてすごいですよね。

199 :吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 01:28:27
>>197
読まないんじゃない、読めないんだ。

200 :吾輩は名無しである:2005/08/19(金) 03:34:07
ここは美香の私物スレ

201 :吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 01:36:37
>>200
名無しでの書き込みも美香の自演だったりしてな

202 :吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 03:50:22
美香は他スレでも嫌がられてたな

203 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/22(月) 08:15:25
身かキモスWWW

でもころのページみてると、たぶん自殺も近いね♪
もうちょっとの辛抱♪

204 :吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 19:54:04
>>203
久々避難所見てみた。
予想通りの腐臭が漂っていた。

205 :吾輩は名無しである:2005/08/22(月) 21:59:01
大介も避難所で腐っててくれないものか。
この板に腐臭が漂うのは勘弁。

206 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/08/23(火) 00:10:04
ここは雑談スレじゃないんだけどな。

『インド王妃の遺産』 ジュール・ヴェルヌ 中村真一郎 訳 集英社文庫 1993年

正義のフランス人科学者が建設した「理想都市」と悪のドイツ人科学者が建設した
「鋼鉄都市」の戦いのお話。「理想都市」の描写が、まるで現代の新興住宅街の
宣伝文句みたいに空々しくて生彩を欠く一方で、「鋼鉄都市」とその親玉である
シュルツ教授の悪の魅力が素晴らしい。宮崎駿のカリオストロ伯爵と彼の城とか
レプカと三角塔なんかは、ここらあたりが元ネタなんじゃないだろうか。
シュルツ教授の死に様もかっこ良い。「鋼鉄都市」は、彼の死と同時に完全に
機能を停止させ、崩壊するのだが、その様子は独裁的中央集権への諷刺と
いうよりも、指輪の消滅と同時に滅び去るモルドールのようにおとぎ話めいている。
普仏戦争の直後に書かれたこの小説は、いつもにも増して愛国者ヴェルヌの政治的
姿勢が前面に出ているのだけど(主人公の青年がアルザスの出身だったりする)、
ヴェルヌの小説にはいつも、進歩主義的な主張に平行して、原初の想像力を刺激する
倍音のようなものが響いている。この小説で、こうした夢想をかきたてるのが、
正義の理想都市ではなくて悪の鋼鉄都市であることのは、幻想というものが持つ
ある一面を端的に表しているのではないかと思う。なぜか、善のイメージという
ものが、時代の移り変わりと共に急激に古びてしまう一方で、悪のイメージは
いつまでも生き長らえるものなのである。

207 :吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 01:31:53
>>206
お前らのくだらない感想こそチラシの裏にでも書いてろよ

208 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/23(火) 01:47:06
>>205
あいつもやっとボディーブローが効いてきた♪
もうちょっとで消えるよ♪

>>206
馬鹿はなにやっても馬鹿♪
賢そうに振舞おうが、悟ったように振舞おうが、馬鹿さは隠せない。
もちろん普通にしていても馬鹿そうにしていても馬鹿は馬鹿なのだが、
やっぱり背伸びした馬鹿が一番見苦しいよ♪

>>207
禿銅♪

209 :吾輩は名無しである:2005/08/23(火) 01:53:35
(・∀・)ニヤニヤニヤ

210 :吾輩は名無しである:2005/08/24(水) 21:55:27
美香さん〜〜

211 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 12:35:06
「文学とは何か」(加藤周一/角川選書)絶版

→あんなものは文学じゃない!
プロも素人もこのことばがお好きみたい。
じゃあ、文学ってなーに? とこの本を読んだけれども、はあ……(わからん)。
おもう。いっそのこと文学ということばをなくしてしまうがよろしい。
文芸にしてしまう。文芸。文の芸。文章を用いる芸。
だから日光猿軍団もライバル。芸の目的はお客さんを満足させること。
つまらない小説を書いた作者はもう逃げられない(あれは文学だからはNG!)。
しかし困ることがひとつあるのである。
小説、随筆、評論、戯曲は文学から文芸へかわったところで問題は生じない。
どれも文芸。読み手を満足させなければならない。
が、詩である。詩が文芸の網からもれる。うーむ。どうしたらいいのか。
わたしは詩が読めない。退屈で読めないのである。
「文学→文芸」の名称変更プランはわたしのこの欠陥(詩が読めない)
から生じたとおもってまず間違いない。

引用。
「詩は、言葉の意味と響きとをふくめた全体をもって表現するものです。
散文は、言葉の意味をもって表現するものです」(P80 ふーん)

メモ。加藤周一はギリシア神話の扱い方に古代、近代、現代の相違を読む。
古代。ギリシア悲劇。英雄と神々(運命)の対決。
近代。フランス古典劇(ラシーヌなど)。人間(性格)と人間の対決。
現代。フロイト。オイディプスコンプレックス。意識と無意識(コンプレックス)の対決。

212 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 13:13:46
「タンタヂイルの死」(メエテルリンク/堀口大学訳/近代劇全集24仏蘭西篇/第一書房)絶版

→戯曲。メーテルリンクはベルギーの劇作家。フランス語で作品を書いた。
明治末から大正時代にかけて日本でもブームがあったらしい。
その後、消えたのはストリンドベリとおんなじ。残ったのは児童劇「青い鳥」のみ。
だけど、紀伊国屋書店HPによると15年前に全集が出たみたいなんだな。
全8冊で価格は13万円! 古本で検索したが一件もヒットせず……。
メーテルリンク。近代劇の創始者のひとり。夢幻劇の開拓者でもある。

著者の初期作品であるこの「タンタヂイルの死」はまさしく夢幻劇。
故郷に呼び戻された少年タンタヂイルがなぞの塔にすむ曾祖母に殺されるまでを描く。
写実的ではない。つまり現実を写し取ったものではない。
いまふうにいえば「ありえない」話。いかようにも解釈できる。その意味では暗示的。
メーテルリンクは死と(夜にみる)夢、このふたつを似たものとしてイメージしていたと思われる。
そこからこの戯曲を書いた。わたしにわかるのはそのくらい……。

213 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 13:51:41
「部屋の中」(メエテルリンク/内藤濯訳/近代劇全集24仏蘭西篇/第一書房)絶版

→戯曲。メーテルリンクってどんなイメージがありますか? 
「青い鳥」の作者だから、こどもが好きで、いつも笑っているおじさん?
実際、写真を見るとなんともおだやかな表情をしているメーテルリンクおじさん。
だけど、書くものは大違い。とにかく作風が暗いのである。目を向けるのは不幸や死ばかり。
一幕劇「部屋の中」は典型的。幕が開くと、明るい部屋の中が見える。
室内は暖炉が赤々と燃え、家族団欒の様子。両親とふたりの娘。
母親の腕の中には生まれたばかりの赤ちゃんが。まさに幸福を絵に描いたような家族。
かれらの会話は観客には聞こえない。観客が見聞きするのは暗い庭の出来事である。
庭には男がふたり。かれらは室内に入っていく勇気が出ず、明るい部屋の中を見ている。
家族は庭にいる男の存在に気づいていない。
男たちの会話から、この家族の娘のひとりが先ほど入水自殺をしたことがしだいに明らかになる。
明るい部屋の中。暗い庭。忍び寄る不幸。この構図がなんともエグイ。
クライマックス。群集によって運ばれてくる娘の死体。その盛り上げ方!
意を決して男のひとりが不幸を伝えに部屋の中に入る。
相変わらず部屋の中の声は聞こえない。
観客は庭にいる傍観者と一体化し部屋の中を見る。見る――。

214 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 14:28:48
「潜み入る者」(メエテルリンク/堀口大学訳/近代劇全集24仏蘭西篇/第一書房)絶版
→戯曲。別の翻訳では題名を「闖入者(ちんにゅうしゃ)」にしている。
劇の中心人物は盲目の祖父。ときは例によって夜。
なにゆえメーテルリンクはここまで闇(やみ)に執着するのか。
ときおり弱まるランプの明かりも象徴的である。
盲目の祖父はその晩、何かがおかしいと感じるが原因はつかめない。
しきりに家族に問い詰めるも、目明きたちはそれを否定する。
門が開く音がするが誰もきていないと女中はいう。
階段をのぼる音がする、しかし見てみると誰もいない。
最後、難産で病の床に伏せていた娘の死が報告され、祖父は闖入者の正体を知る。
そのとき今まで決して泣くことのなかった赤ん坊がはじめて声をあげる。

「群盲」(メエテルリンク/神絢一訳/近代劇大系10)絶版
→戯曲。メーテルリンク、あなたってひとは……。
舞台は森。ときは深夜。めくらの群れ。
介護施設からピクニックに連れ出されたのが夜になってしまったらしい。
めくらばかり男6人、女6人。老いも若きもめくら。
なかには赤ん坊をかかえたきちがいめくらもいる。
筋のようなものはない。が、このインパクトは筋を必要としないかと(w
ラスト。引率の牧師が死んでいるのが発見される。
どうやって施設まで戻ればいいのか。さわぐ群盲。泣き叫ぶ赤ん坊。
「死→赤ん坊の泣き声」というパターンが上の「潜み入る者」とおなじである。
メーテルリンクの作劇力学の一端がうかがえる。

215 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 16:20:39
「アグラヴエヌとセリセット」(メエテルリンク/神絢一訳/近代劇大系10)絶版

→五幕の劇(=なが〜い)。
グーグルでこの戯曲を検索するとヒットするのはたったの2件。
大正12年発刊だから日本全国でこの戯曲を読んでまだ存命している人数はどれくらいか。
古本愛読者ならみな感じるであろう取り残されたようなさみしさと、
選ばれた人間のように自らをおもう虚栄です。
おもしろいんだなこの戯曲。読みながらわんわん泣いちゃった。
名作を読むと音楽がでてくる。作曲家になってしまう。
読後、わけもわからぬ曲を口笛で吹いていた。これってわたしだけかな。
ただ翻訳がかなりつらい。古すぎる。
それでも泣かせるのだから、どれだけ原作がいいことか。ああ、フランス語が読めたら。


216 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 16:22:18
(続き)
ドラマの核は三角関係。
一組の仲の良いカップルがいる。男のおさななじみの女が現れることで波乱が生じる。
というのも、男はこのおさななじみをより愛するようになるからである。
が、ふたりの女もお互いの高潔な性格(フランスだねえ)に引かれ合い親友に。
恋愛か友情かの古典的なテーマはドラマに緊張をもたらし登場人物に決断を迫る。
男としては恋しちゃったんだから仕方がない。
おさななじみはじぶんが出て行くほかないとおもうもなかなか行動に移せない。
元カノは死を決意する。ここからドラマがぐうっと引き締まってくる。凄みを増す。
ここで無邪気な妹(5歳くらいか)を登場させるとはメーテルリンクめ!
自殺の意思を固めた姉。そうとも知らず姉にじゃれつく妹のかわいいこと、泣けること。
この姉が、高い塔の頂上から身投げする直前の場面を引用する。

イサリヌ(妹)「抱き方があんまりきついわ、お姉さま……」
セリセット(姉)「わたしあんまり嬉しいからなのよ、イサリヌ。
わたし今日ほど嬉しいことはこれまでにないの……それはさうと、
わたしをようく見てごらん……今までより美しくはなくて?
……笑ってるでせう、笑ってるわね。(略)」
イサリヌ「泣いちゃ厭やよ、お姉さま……」
セリセット「でもわたし泣いていませんよ、イサリヌ……それどころか、
さういうことは決して決して考へてもいけないことですよ……わたしは
あんまり笑っているので泣いてるやうに見えるのですよ……」
イサリヌ「そんなら、どうしてお姉さまの眼は泣いたやうになってるの?」

なんてあいくるしいんだ、イサリヌ!

217 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 17:02:38
「モンナ・ワ゛ンナ」(メエテルリンク/山内義雄訳/近代劇大系10)絶版

→三幕の劇(これもけっこうなが〜い)。
配役表を見ると歴史劇っぽかったから読むまえはやだにゃ〜と及び腰。
歴史劇って作者と同国人でないと楽しめなくないですか?
親近感が沸かないというのか。
ほら、われわれが織田信長や源義経に感じるものって、外国人には理解不能では?
その反対もしかりとわたしは言いたかったのです。
ところがどっこい、なんだこりゃ〜。おっもしろ〜い。うっま〜い。

ピザ守備軍の司令官ギドー。ピザはフイレンツエ軍に攻め落とされる寸前。
しかしある交換条件が敵軍からもたらされる。
ギドーの妻ワ゛ンナ(主役)を一晩貸せ、そうしたら食料軍事品を提供する。
もちろんギドーは断る。が、ワ゛ンナは国民のことを考え条件に従う。
夜半、指定されたとおりの格好(全裸にコート!)で敵陣におもむく。
ワ゛ンナがそこで見た敵陣の大将プリンチワ゛レルは、なんと彼女のおさななじみであった。
彼は長年のワ゛ンナへの熱愛を告白する。すべてはワ゛ンナのためにやったのだと。
もちろんワ゛ンナのからだに指一本触れようとしない。朝が来る。
謀反である。裏切りである。プリンチワ゛レルは味方から死刑を宣告される。
ピザへ逃げましょうとプリンチワ゛レルを自国に誘うワ゛ンナ。
国の救世主ワ゛ンナの凱旋シーンの華やかなこと。
敵軍の大将プリンチワ゛レル。ワ゛ンナ。その夫であるピザの司令官ギドー。
この三角関係がドラマを生まぬはずがない。
ワ゛ンナの純潔を信じない夫のギドー。
さてはからだのみならずこころまでとプリンチワ゛レルを殺そうとする。
彼を助けるためにワ゛ンナは偽りの告白をする。抱かれたと。そして倒れこむ。

ワ゛ンナ「わるい夢でした……これから美しい夢がはじまります……美しい夢が……」

218 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 17:49:42
「インドへ行こう」(長谷川まり子/双葉文庫)
→あれからもう1年か。
去年8月22日から3ヶ月間、インドを旅しましたわたし。
1ヶ月間、南インドを周遊。インド最南端のコモリン岬まで行く。
それから北へ舞台を移し仏跡地巡礼。
ガンジス川の河口から源流まで。よくも、まあ……。
結果は何もなかった。何もさとらなかった。感想? インド、大嫌い。
だけど、なんか気になるんだよなインド。だからこんなインドエッセイを。
著者はインドでさとった組。会社が破産して債権者に追われる中、逃げるように初インド。
インド名物の乞食や貧乏人を見てじぶんの不運を相対化する。まあ、さとったわけである。
それからインドリピーターへ。わかりやすい人生ですね長谷川さん。
ブックオフ105円本。

「『あやしいインド』にはまる本」(話題の達人倶楽部[編]/青春BEST文庫)絶版
→これ悪くないね、うん。インドの豆知識が読みやすくまとめられている。
インドへの過剰な幻想がないのもいい。
インドはきちがいなんだ。この国、ぜったいおかしいって。
いまでもあたまから離れないシーンがある。
ブッタガヤのホテルでベランダからそとを見ていた。
サリーを着たおばさん登場。しゃがみこむ。立ち上がる。うんこ。
どのインド本でもインドの常識としてこの種の話は書かれているけど実際見ると引くって。
ブックオフ105円本。

219 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 18:04:42
「インド・ネパール旅の絵本」(清水潔/旺文社文庫)絶版
→イラスト写真つきのインド紹介本。ちょっぴりいんちきくさい。
というのも、例のさとっちゃたにおいがするから。
インド行ったくらいでさとるなって。
インド人、大嫌い。んで、インドにいる日本人旅行者も嫌いだったな。
バラナシからネパールへ行くバスの中でわたしハブられたもん、日本人旅行者のグループから。
ランチタイム、わたしだけ孤立して食べてた。さみしかった。
基本的に読書が好きなインドア系だからかな。
バラナシがぁ、なんかよくてぇ、気づいたら一ヶ月もいたんですよぉ。
ばかじゃねえかこいつら。顔に出ちゃうタイプなんだろうねわたし。
アウトドア系の能天気さには殺意を覚える。古本屋ワゴン50円本。

「インド文明5000年の謎」(宮元啓一/光文社文庫)絶版
→グラフィティ・歴史謎事典の第9巻。
このシリーズはおすすめ。発見したときは小躍りしたっけ。
カラー写真がいっぱい使われているのがいい。
あんなインドでもなつかしくなる。
そうインド。インドの分際で一丁前にややこしい思想やら宗教があるんだ。
インド行くまえにもにわかじこみで詰め込んだな。
インド哲学やらインド神話やら。あと歴史も。
あはは。インド行ったらすべてがどうでもよくなった。
だって暑いんだもん。メニューがカレーしかないんだもん。
思想やら哲学なんてポイですよポイ。
あんまり暑くて、食べるものがカレーばかりだと、おかしな思想が生まれるものなのかも。
インド哲学って知ってる? わたしもちょっとかじったけど、やたら理屈っぽいんだ。
そうそうインド人の特徴。むやみに弁論をぶちたがる。
バス車内で話しかけてきたおじさん。広島の原爆はどうでもいいんです。
あなたのおかしな英語と、その粘着質な性格はなんとかならなかったのでしょうか?

220 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 18:41:43
「古代仏教の世界」(宮元啓一/光文社文庫)絶版

→グラフィティ・歴史謎事典の第11巻。
きれいな写真がいっぱい使われていて、ふむ満足じゃ。
わたし観光地で写真をとらない派だから、こういうのすごい嬉しい。
行きました、行きました。
仏陀が生まれたルンビニーから没したクシナーガルまで。
八大聖地にサーンチ。
それと(仏教関連がどっちだったか忘れたけど)アジャンタ・エロ−ラも。
インドの仏跡地で行ってないところはないというくらいです。
もしかしたらと思ったんです。もしかしたらさとっちゃうかもわたし。
仏様の功徳でこのどーしょーもないわたしにも人間革命が起こるのではと。
だめでしたね。あまかった。仏様はわたしの心中にはいなかった。

おっと、くだらぬ旅の感想はここらでやめて、この本のことを。
著者が前作と比べて、驚くくらい吹っ切れているのがおもしろかった。
脱皮した? いわく、日本の仏教はもはや仏教などとは呼べない。
そこまで言い切っちゃうの〜と耳(目?)を傾ければこういうことらしい。
仏陀がさとったのは「スッタニパータ」を読む限り在家信者を救済するためではない。
(「スッタニパータ」はインドに持参した。つまんなかったな……)。
仏陀のいうさとりとは、どう考えても出家信者のためのものである。
だから大乗仏教など仏陀のなんらあずかりしらぬもの。
当時インドでも反主流派だったとみて間違いあるまい。
それが中国、日本と伝わり、どう変化したか。
仏教によって救われたい在家信者が大量に仏教徒づらをするようになった。
おかしいじゃないか。仏陀は執着を捨て涅槃へいたるための道を説いたのではなかったか。
輪廻転生を断ち切ることが仏陀のいうさとりではなかったのか。
それはあくまでも出家信者のためのものである。
そう主張しておきながら、最後は学者のくせにアッカンベーをする。
いろいろボク語っちゃいましたけど、いまの日本では仏教なんて葬式仏教ですから、あははん。
このひとおもしろい。その主張するところも、浅学のわたしにはもっともに思われる。

221 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/08/25(木) 19:01:25
「瞑想するアジア」(森本哲郎・編/文春文庫ビジュアル版)絶版

→森本哲郎が3人の学者と対談する。
テーマは「モエンジョ・ダロの謎」「仏陀の世界」「クメールの光芒」。
これもきれいなカラー写真がこれでもかといわんばかりに収録されている。
二番目の仏陀の話はついていけたけど、前後のふたつは難しいね。
こんな学問分野もあるのかと感心した。
考古学はこういうふうにして事実を確定するのか〜。
歴史学者は地質学も知らなければならないんだ〜。
ふむふむ、そうですかぁ、はあはあ、なるほどと首肯するだけでした。
森本哲郎さん、ちょっと電波が入ってるんですかね?
たまに対談相手の学者さんが絶句するときがあって、
そこで論じられている内容はわからないながらも、その間が楽しかったりしました。

222 :紫苑 ◆asFxDSUhcg :2005/08/25(木) 21:55:25
広野由美子『批評理論入門――「フランケンシュタイン」解剖講義』
 中公新書(2005.3)、780円

英語圏を中心とする批評理論(&小説技法)の入門書。
第1部は小説技法篇として、「焦点化」「性格描写」「イメジャリー」「声」
など作品につかわれている技巧をわかりやすく解説しています。
これらは書き手が小説を構成するうえでの変数であると同時に
読み手(読者・批評者)が作品を解読する上でも注目すべきポイントです。
第2部は批評理論篇として「伝統的批評」「精神分析批評」から
近年流行の「ポストコロニアル批評」までを手際良く紹介しています。
批評理論は往々にしてそれが適用しやすいテクストを選んで適用されるわけですが、
この本は紹介した全ての理論を使ってM.シェリーの『フランケンシュタイン』を
読解してみせます。第1部の技巧も全てこの作品から実例を挙げています。
これはちょっとした離れ技。章立ても文章も明快です。

ひとつ注文をつけるなら、英語圏の批評技法を中心に紹介していることを
序などではっきり書いてほしい。例えば「イメジャリーimagery」とは
想像力を喚起しイメージを呼び起こすような作用、またはそのイメージ群
(例えば、『フランケン…』に頻出する月のイメージ)のことですが、
これはもともとフランスでG.バシュラールが創始しした物質論的批評でいう
「テーマthe`me」概念そのもの。なのに、まったく言及されていません。
ヨーロッパの批評理論の成果に言及しないのは別にかまわないけれど、
英語圏の成果だけが批評理論の全体のように紹介されてしまうのは、
ちょっとどうかと…。


223 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 22:07:45
>>美香
>>189

224 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/08/25(木) 22:50:44
>>222
今度読んでみようかな。

>>223
「荒らしてやるぞ」じゃなくて「荒らしてもらうぞ」というあたりがキュート♪

225 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 22:58:50
>>223
ちょっと私の意見をいいですか、申し訳ないが。

 何も悪いことをしようと思ってるのでない、
真面目な気持ちで文学についてのレスをしているのだ。
規則が縛したい恥知らずに当てはまりはしないここでの美香さんを、そう
責め立てるべきではないのではありませんか。

 わたくしは楽しく、また歓心しながら彼女のreportを読んでおります。
 こんな僕の為にはどうか、目暗な煽りだけをしないように気をつけて頂けないか。
 規則には目的がある。極端にならぬ限り、この目的に叶う場合にこそ適用されるべきものなのです。

226 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 23:10:08
大介キター!!!11

227 :吾輩は名無しである:2005/08/25(木) 23:26:14
>>224
俺に言われてもな。
引用させてもらっただけだし。

228 :吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 00:04:27
「燃えつきた地図」安部公房・新潮文庫
読了しますた。あすから
「砂の器」松本清張・新潮文庫に
とりかかります。おやすみなさい!

229 :吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 03:01:43
『恋愛論』スタンダール・岩波文庫

読了。つまんねえええええええ!

明日から『哲学の改造』デューイ・岩波文庫 読みます

230 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/26(金) 04:49:33
>>227
正義の味方がきましたよ

231 :吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 04:53:54
>>230
丁度いいところに来た。文壇ばrの244と249みてみw

232 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/26(金) 04:55:57
豚のレスなんて、豚の取り巻きしか読んでないんだからブログかころの作った隔離板でやれ。
腐臭するし、未来を担うキッズ達にやっつけてくれってお願いされるわ。

それに一段と文章がキモくなったね。
精神のキモさが、文章にも滲み出てる。


233 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/26(金) 04:58:24
キてるね。
前にも雄介はメアドを公開してるけどw

あいつ、あと五年も生きられないだろうな。
かわいそうに。

234 :吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 05:00:53
村上龍、アメリカンドリーム。


235 :229:2005/08/26(金) 05:32:05
寝ようと思ってカミュの異邦人読んでたら読み終わってしまった。
ムルソー、我が兄弟。

236 :大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/08/26(金) 05:51:17
>>233
 どうしてそう思うの?
 まあ僕の真面目はいつ死んでもいいんだけどね。どーせ人生なんて仮の劇だし。

 でもさ
おさむ君はどのくらい生きたいのか知らないけど
僕は120歳くらいまでは生きて行こうと計画しています。

237 :吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 06:05:48
『ぼくの哲学』by Andy Warhol


 何回yondaか知れないけどまた読む。
僕はandyのファンです。格好良いと思う。
 形式は断片化されたessayの集積。
それぞれの目次にメモ風概略、冒頭に短い対話型詩。
 内容は彼の日常と、彼の哲学。

 english原書も持ってるが、日本語訳が秀逸でこっちの方が楽しいと思う。
引用
「人はメイクをしていないとき1番kissしやすい」
「ぼくは未来に生きている」
「ぼくは死ぬということを信じていない。起こった時にはいないからわからないからだ。
 準備なんかしていないから何も言えない」
「セックスはセックスへの懐かしさだ」

238 :吾輩は名無しである:2005/08/26(金) 09:41:44
ここは美香の私物スレです

239 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/08/26(金) 13:52:36
なんで池沼は読了報告が好きなんだ?WWW


240 :吾輩は名無しである:2005/08/27(土) 02:46:19
>>237
哲学とは何たるかをおしえてやりたいがめんどいや

241 :吾輩は名無しである:2005/08/27(土) 03:33:57
>>240
じゃあ誘導でもしてやってくれ

242 :吾輩は名無しである:2005/08/27(土) 08:45:43
原田宗則
十九、二十 

楽しかったー。

243 :吾輩は名無しである:2005/08/27(土) 18:47:27
「もう一つの審判――カフカの『フェリーツェへの手紙』」
 エリアス・カネッティ 小松太郎/竹内豊治訳 法政大学出版局 1971
1967年にカフカの婚約者だった女性が所有していた手紙が刊行される。
それを元にした論考です。カフカと婚約者との間の出来事が小説「審判」の
ベースになっていることを明らかにしているところが読みどころ。
全体は手紙を通したカフカ論になっています。
カネッティは言う。
 「わたしは数年来どんな文学作品を読んだ時にも経験しなかったほどの
感動をもって、これらの手紙を読んだ……」
よく、作家○○について「○○は日記がいい」とか「○○は書簡がすばらしい」
とかいう批評家がいるけれど、作家本人からしたら丹精こめた小説作品よりも
日記や書簡をありがたがる後世の光景を見るのはいやでしょうね。
天国だか地獄の辺土だかにいる○○は思わないかな、
「小説なんか書かないで、せっせと日記や手紙だけ書いとけばよかった」なんて。

「審判」 カフカ 池内紀訳 (カフカ小説全集2)白水社 2003
いい!
抽象的でありながら、妙な現実感をもって読む人にせまってくる。
誰にも真似のできない傑作。
これは1990年に出版された新しい校訂版を元にした翻訳です。
従来の訳との違いは第四章の「ビュルストナー嬢の女ともだち」が
小説から外されて、巻末にそのほかの断片と共におさめられていることぐらい。
旧訳で「審判」をすでに読んでいる人は無理に池内訳で読む必要はないと思う。

ところで、ちくま文庫の「審判」のカバー写真のカフカは男前。
http://red.ap.teacup.com/coquelicot/img/1125135374.jpg

244 :吾輩は名無しである:2005/08/27(土) 18:57:26
「カフカ傑作短篇集」 長谷川四郎訳 福武文庫 1991
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828830677/qid%3D1125136397/250-7093394-4139403#product-details
断食を見せ物にする「飢餓術師」が特に印象に残った。
この短篇集には21篇収録されていますが、
「夫婦」と「『彼』」以外の作品は岩波文庫の「短篇集」、「寓話集」で
読むことができるものです。
また訳されたのが1954年で、文章がちょっと古い。

「モスクワの冬」 ヴァルター・ベンヤミン 藤川芳朗訳 晶文社 1992
1926年から1927年にかけてのモスクワ滞在中の日記。
レーニンの死でスターリンが政治の実権を握りつつあったときです。
一般の人々が突然寝込みを襲われ逮捕され、身に覚えの無い罪で収容所送りとなる
――まさにカフカ的世界――大粛清はすぐそこに来ています。
そんな時代のソ連社会に対するベンヤミンの考察に少し興味があったのですが、
日記には体制への礼賛こそないけれど、特につっこんだ論評もありませんでした。
彼の興味はもっぱら一人の女性との関係と、玩具の収集にあるのです。

245 :吾輩は名無しである:2005/08/31(水) 10:07:23
原田宗則 家族とはヘンテコなもの

246 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/03(土) 12:11:09
「新人賞の獲り方おしえます」(久美沙織/徳間文庫)絶版

→久美沙織というひとはそんな有名なかたなのでしょうか?
恥ずかしながらこの売れっ子作家(らしい)を存じあげぬわたしは、
この本の冒頭から戸惑いました。というのも、その女王様口調がなんとも。
本著は何かの文化講座の連続講義を採録再現したものだとか。
教壇から著者が話すことばがとにかく高慢なのです。
終始、受講者、読者を見下ろす。その視線を隠そうともしない。
この不当なあつかいの根拠はなにゆえかと思い悩みましたが、
久美先生ご自身がだれもがあこがれる(と本人が思っているところの)
売れっ子作家であるという事実しか思いつきません。
途中、NHKの入社試験の話がでます。
久美先生のお知りあいが難関NHKに入社したときに書いた課題作文のことです。
そこでの主張は、人事部社員が何を要求しているのか見極めよ。
小説新人賞もおなじことだと話を続けます。
求められているものを書け。下読みに負担をかけるな。
あまりの久美先生の高圧的な態度にいきおいわたしもこうべをたれる。
ははあ。売れっ子作家さまのご託宣、ありがたくいただきまする〜。
だけど、あはは。何度か聞きかじりの知識を知ったかぶっておひろめする先生は、
なかなかお茶目でよかったです。エロスとタナトスだの。マクガフィンだの。
この講座、続けていくうちに受講生がどんどん減っていたそうです。
著者のストレートな毒舌が嫌われたせいか、それとも底の浅さを見破られたためか。
この本は100円で買いました。
続巻も2冊あるみたいですが、100円で見つけたところでたぶん買わないと思います。

ところでこの先生はどんな小説を書いておられるのでしょう。
いつか読む機会があれば拝読させていただきます。

追記。いまネットで検索していたら、こんな本を10回も読んだ信者もいるみたい。

247 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/03(土) 13:50:19
「恐ろしき媒」(ホセ・エチェガライ/永田寛定訳/岩波文庫)品切れ

→戯曲。エチェガライはスペイン・ロマンティシズムの劇作家(岩波HPより)。
1904年にノーベル文学賞を受賞している。
ノーベル文学賞を受けた劇作家といえばピランデルロ、メーテルリンク、オニール、ショー(他にもいる)。
みなさんわたしを虜(とりこ)にした作家である。
だからかれもはずれではあるまいと見通しをつける。
このへん正規の大学教育とは無縁のいかにも一般読者らしい購入動機では?
どう読了報告したらいいのかと迷う。
グーグルでこの作品を検索したら64件ヒット。
ぜんぶチェックしたけど、どれもネット古書店の目録なのである。
感想はひとつとしてない。岩波文庫第1刷が1928年。
わたしが買ったのは1988年復刊の第4刷。
といっても翻訳は1928年(えーと昭和3年?)当時のままだから……。

翻訳の調子になれてくる後半、期せずしてドラマも盛り上がりを見せる。
登場するのは金持ちの主人。その若妻。
この夫婦のもとで居候(いそうろう)する若き劇作家。
主人がこの劇作家をあれこれ世話するのはかれの父にかつて世話になったためである。
タイトルは「恐るべき媒」。テーマはひとのうわさの恐ろしさ。
若妻と劇作家が「できている」のではないかという事実無根のうわさが広まる。
このゆえなきうわさが悲劇を生じせしめる。
古代、悲劇は神々が仕組むものであった。近代、人間の悲劇が登場する。
エチェガライはもう一歩すすめて、目に見えぬ人間=社会によって起こる悲劇を描いた。
その新しさが、ノベール文学賞に値すると思われたのかとわたしは憶測する。
うん、たしかに終盤はよかった。次どうなるの? というサスペンスにひきまわされた。
もうひとつの満足は、いつものあれ。こんな戯曲を読んでいるのは日本で幾人かという。

248 :紫苑 ◆asFxDSUhcg :2005/09/03(土) 16:11:07
「図書」編集部編『書斎の王様』岩波新書(1985年)、品切
 17人の文筆家による本と書斎をめぐるエッセイ集。タイトルはちょっと…。
でも、なかなか素敵なエピゾードも紹介されている。
英文学者、由良君美さんの思い出が美しい。
中学生の由良少年は縁日で籤を一本引いた。するとなぜかテキヤの顔が一瞬蒼白に。
差し出してきた景品は「うら若い女性の長い美しい髪を
細かく編み上げて一冊の本をくるみこんだものだった」。
中身をとりだしてみると蒲原有明の詩集『有明集』明治41年の初版本。
「なかには何の書き込みもシミもなかったが、男が女心を唄う詩のページ
だけは、たぶん繰り返しその佳人が読んだのであろう。女の右の親指と
思われる優しい指紋の自然な油滲みが見開きの下部に薄くついているのだった」。
若き由良少年には思いいたらなかったが、のちに推測するには
「すでに日中戦争が始まってかなりになっていた頃のこといだ。
こんな高度の象徴詩集初版本を恋人に形見に託して出生していった男がいて、
その恋人も二人で暗記し合っていたであろう想い出のページを何度も
何度も読んでいたが、ついに何かの事情で、この形見への未練を断つ必要が
おこり、長い髪を惜しげもなく断髪して、この『有明集』を鄭重に編み上げて、
その想いを断ち切ったものではあるまいか」。
ほかに、知の即興詩人、下村寅太郎さんのエッセイも楽しい。
由良さんも下村さんもすでに故人・・・。
彼らのようにまともな文章の書ける、物書きとしても一流の学者が少なくなった。

249 :紫苑 ◆asFxDSUhcg :2005/09/03(土) 16:19:20
ホフマン (神品芳夫訳)『黄金の壷』岩波文庫(1974年)、品切

 副題は「近代のおとぎ話」。
大学生アンゼルムスは木立の傍で水晶の鈴の音ととも現れた
緑金色の美しい蛇に出会う。彼はその蛇の幻影が忘れられず、
恋人との逢瀬にも気はそぞろ。ほどなくして万巻の書物にうずもれて
暮らすファウスト的な人物、文書管理役リントホルストの屋敷に
書生として勤めることになる。
屋敷のなかはシュロの木の生い茂った不思議な図書室、
そして、怪鳥や珍奇な植物の生息する庭園。
そこで出会う謎の女性ゼルペンティーナ。
彼女の持つ謎めいた「黄金の壷」。
リントホルストのさしだす「ふしぎな火花と炎をあげてきらめく
指輪の石」の発する光にうかびあがる三匹の緑金色の蛇たち。
そのからだは光を発してくねりながら水晶の鈴のような和音を奏でる。
突如、禿鷹に変身して飛び去るリントホルスト。彼の正体は…。
全編に横溢する炎(火花、光)、変身をくりかえす異形のものたち…。
どのページをひらいて読みはじめても、まさに「近代のおとぎ話」。
啓蒙の時代を経たあとの神秘という一種独特なイマージュに
出会うことができる。


250 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/03(土) 16:20:27
「ハムレット」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読

→アマゾンの売上情報がどれほどあてになるかはわからないがいま調べてみた。
「ハムレット」訳の売上ランキング。
結果は売れているほうから新潮文庫、角川文庫、白水uブックス、ちくま文庫、岩波文庫。
福田恆存訳がいまだに売上ナンバー1なのは意外だった。
版元のちからか? というのも、新潮文庫「夏の100冊」に入っているから。
ハムレットきちがいのわたしはもちろん上記すべての翻訳で読んだことがある。
いつかは原文で読みたいと思うも、いまだ手を出せずにいる。
いちばん好きなのは福田恆存訳。
精神的にひどく落ち込むことがあると、きまってシェイクスピアに戻る。
「ハムレット」を音読する。するとなぜか元気になるのである。
こうしてもう福田訳の「ハムレット」を何度、音読したことか。
それぞれの役になりきり、声色も使い分ける。中断しない。窓は閉める。
異様なハイテンションになる。気づかぬうちになみださえでる。
シェイクスピアを凡俗な役者に独占させるのはもったいないとつくづく思う。
ハムレットを奪還しなければならない。


251 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/03(土) 16:21:36
ここで「ハムレット」論を展開する余裕はないがいささか。
「ハムレット」における「殺人」について。
この劇がどこで転調するかといえば、ハムレットによる偶然のポローニアス殺害。
こことみてほぼ間違いあるまい。
ここからハムレットの形相、声色は変わらなければならない。
「いやな開幕だが、あとにはもっと嫌なことが……」(P124)
ハムレットは悲劇の開幕をみずから宣言する。
殺人で開幕した悲劇の終幕は大量殺戮。ハムレットとレイアーティーズの果し合い。
今回、初めて気づいたのはあれだけ勇猛果敢なレイアーティーズがわざとハムレットに負けていること。
これまでだいぶハムレットを舞台、映画で見てきたけど、
そうした演出をしているのはなかった(わたしが気づかなかっただけか?)ように思われる。
どれもハムレット王子は武人としても優れており、
そのためレイアーティーズを剣でも圧倒するという演出だった。
で、仕方なく卑怯者のレイアーティーズが後ろから刺すという。
が、本文をよく読むとどうも違う。
レイアーティーズはいざ「殺人」をまえに躊躇している。
「でも、気がとがめて」(P191)
ハムレットも気づき、この後「本気でやってないな」と返している。
一見すると「殺人」の大安売りのようにも思えるシェイクスピア劇でも、
実は一回の「殺人」を決して軽んじてはいなかったことに気づき新鮮な驚きを覚えた。
人を殺すというのはたいへんなことだとシェイクスピアは深く了解していた。

あと、もうひとつ今回気づいたこと。
ハムレットの母親、ガートルードだけが劇中一貫してハムレットを気違い扱いしている。
他の登場人物は仮病かどうか疑いを抱いている中で、
腹をいためてハムレットを産んだガートルードだけは迷わない。
母親の直感なのか。
そしてわたしもハムレットは正気と思うかと問われたら否と答える。
それゆえにハムレットを愛すとつづける。

252 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/03(土) 17:23:33
「ハムレット読本 作品をめぐる評論と創作」(笹山隆編/岩波書店)絶版

→編者と同世代の学者の評論を集めたのが第一部にして大部分を占める(3/4)。
著者はいろんな視点からのシェイクスピア批評を集めたと誇るが果たしてどうだか。
第二部は文学者による「ハムレット」の翻案を抜粋して収録したもの。
とうぜん第二部のほうがおもしろいが分量は少ない(既読のものも多い)。
「ハムレット」は大好きな作品である。
評論は苦手のわたしがあえてこの手の本を買ったゆえんである。
ハムレットの魅力の秘密を知りたいとおもう。
この種の要求になぜどのハムレット評論もこたえてはくれぬのか。
なら評論とはなんのためにあるのか。さっぱりわからない。
たとえばいまぱっと開いたページの一文を引用する。

「『ハムレット』は、悲劇的な状況において人はいかに生きるべきか、
という意味での、人間の幸福(ウェルフェア)の探求であり、
そしてハムレットの見出した答えは、<運命>と<時間>をこえた
『なにか大きくゆるぎなきもの』(『夏の夜の夢』五幕一場)の受容の上に立った
<瞑想>と<行動>の、学問と武勇、言葉と剣の、理想的統合であった」(P77)

へたくそな読みにくい文章である。
書き手の飽食した満足感しかここからは感じられない。
汚い形容だが、ひとり食べひとり排泄した、といったおもむきの文章である。
感動を共有しようという手はどこからも伸びていない。
会食の楽しみを知らぬ男の独語である。
読んだところ、本著に収録されているハムレット評論はみなこんなもの。
何に怒ればいいのか。学者の博学に嫉妬しているとでも思われたらたまったものではない。

253 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/03(土) 18:00:43
「マクベス」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読

→似合わないことを上で書いてしまったかも。
むずかしいことは学者にまかせていればいいか。
ここは、ゆる〜く「マクベス」話を。
おとなになってから、いちばん最初に見た劇が「マクベス」。
それまで演劇には砂粒ほどの興味もなかった。
しかし、さすがにシェイクスピアは本だけでは理解できないかと仕方なくいやいや。
それが唐沢寿明の「マクベス」である。3年前だったか。
マクベス夫人は大竹しのぶだった。
どっかんとやられた。会場を出てからもからだの震えがとまらなくてね。
今にもなみだがこぼれおちるかと。なににあんなに感動したのだろう。
戯曲が舞台に上げられると、ああもなるのかという驚きだったのか。
いつだったか。忘れた。テレビで「白い巨塔」をやっていた。
主演は唐沢寿明。「白い巨塔」って物語構造が「マクベス」とおなじなわけ。
そんで、あー、唐沢寿明ったら、またマクベスやってる〜と見た。
そんなことを思い出しながら「マクベス」を音読した。

膨大な野心を持つ人間というのはいいね、かっこいい。
木下順二さんは「マクベス」劇を階段にたとえている。
階段をかけのぼるマクベス。しかし一段のぼって後ろを振り返るともう前の階段は崩れている。
後戻りはできない。頂上は断崖絶壁。最後は落死するしかないとわかりながらも、
階段をのぼりつづけるマクベス。うーん、最高!
はあ。どこかにそんな階段がないものか。わたしも高いとこ好きだから(笑)。

254 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/03(土) 19:06:27
「人間・この劇的なるもの」(福田恆存/中公文庫)絶版*再読

→本にレシートがはさまれている。
2002年の11月7日に池袋の文庫ボックスで買ったものである。
当時、既に絶版状態で新品を買えた喜びを覚えている。
あれから何回、読んだか。10回にはまだ届かないとおもう。
が、何度も繰り返し読んだ。
こんなに何度も読む評論はほかにはない。
これは評論ではなく宗教書ではないか。ときにそんなこともおもった。
この本に出会わなかったら読書経歴がだいぶ変わったものになったはずである。
戯曲を読むようになったのもすべてこの本の影響による。

この本には何が書かれているのか。人間とはどのようなものかということである。
自由と宿命の板ばさみになった人間をシェイクスピア劇、ギリシア悲劇に照らして論じる。
人間は自由意思か(=がんばればなんでもできる!)。
人間は宿命の捕囚か(=すべては何ものかに決められている……)。
この二律背反から抜け出るために演戯をしろと福田さんはいう。
役者のように演戯なさいと。

「すでに決定されている行動やせりふを、役者は生まれてはじめてのことのように、
新鮮に行い、新鮮に語らなければならぬ」
「かれは現在にのみ没頭する。芝居の最後まで知っていて、
しかも知らぬかのように行動すること(=演戯)」(P18)

255 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/03(土) 19:08:19
どう演戯をしたらいいかわからないと? ならシェイクスピア劇を見なさい。
ここで福田さんはルネサンス期のシェイクスピアを持ち出す。
シェイクスピア劇の人物、ことにハムレットは見事に演戯をしとおしている。
そういうとこの評論家はほれぼれとハムレットを見やる。
せっかちなひとが怒ったらどうなるか。
つまるところ人間とはなんだと著者はいっているのか。ひとことでいえ。
タイトルに書いてあるとおりである。人間とは劇的なものである。そう本著は答える。

「私たちが求めるのは博物学でも博物学者でもなく、生きた花なのではないか。
シェイクスピアから私たちが受けとるものは、作者の精神でもなければ、主人公たちの主張でもない。
シェイクスピアは私たちになにかを与えようとしているのではなく、
ひとつの世界に私たちを招き入れようとしているのである。
それが、劇というものなのだ。それが人間の生きかたというものなのだ」(P109)

256 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/03(土) 20:11:46
「漢方小説」(中島たい子/集英社)
→105円本。あたしゃもうふるいのかね。
文学ちゅーのはさ、作者の悩み・苦しみから出発しそこに帰参するものでは?
どれだけ悩んだか、苦しんだかが反映されるのが文学だというあれは。
ふるすぎ? ばばあ? 早く棺桶に入れ?
この作者の悩みは原因不明の病気。しかし漢方薬であっさり治る。
てきとうに笑える。のりがいい。病気が治ったらつぎは恋人だとニッコリ。
まあ、投げ出すような本が多い昨今だから、笑えたし、いーんじゃん、こんなもので。

「リトル・バイ・リトル」(島本理生/講談社)
→105円本。現役女子高生作家の芥川賞候補作。
文学は終わったみたいな論調をよく聞くけどそんなことはない。
アマゾンを見てびっくり。「漢方小説」にもこれにもたくさんレビューがついてる。
流し読みしてけど、どれもおおむね好意的。まいったな〜。
ここでわたしがただしいなんていいません。世間様がただしいのです。
わたしの感性はもうだめか。完全に流行から取り残されたみたい。
シェイクスピアから400年も時代は先をいってるんだもんね。
あ、これ。わたしは投げ出したくなった。ガキが背伸びすんなと。
だけど、こんな感想信じちゃだめ。ただしいのは時代。社会。必読の傑作ですたぶん。

「河童が覗いたインド」(妹尾河童/新潮社)
→105円本。文庫でも出ているけどあえて単行本で購入。
というのも印刷が手書き調だから、文庫だと目が痛くなりそう。
ふつうインドエッセイは貧乏ものばかり。これは正反対の大尽旅行。
うわあ、そうとうボラれてるなと心配になる。
でもいいじゃん、この本も超ベストセラーになったわけだから。
このおじさんどこか憎めない。敵を作らないタイプとでもいうのか。
のほほんとしていてかわいい。うん、イラストも本文も大満足です。

257 :吾輩は名無しである:2005/09/04(日) 02:17:54
美香豚ウザイ

258 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/04(日) 02:22:30
やっぱ、こう連続したレスポンスを見るとキモさが引き立つw

259 :吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 15:15:02
村上由佳 キスまでの距離

260 :吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 15:16:15
遠藤周作 笑うべからず

261 :吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 19:28:16
報告といえば、報告ではあるな。

262 :吾輩は名無しである:2005/09/06(火) 23:01:06
連レスやめーや

263 :吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 11:42:10



264 :吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 11:55:27


 美香=美才






265 :吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 12:14:40
相変わらず美香の私物スレですね

266 :吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 13:32:10

美香=美才 ってなに?

267 :吾輩は名無しである:2005/09/07(水) 16:46:35
ミル値アップ!

268 :紫苑 ◆asFxDSUhcg :2005/09/08(木) 00:30:54
池内紀訳『ホフマン短編集』岩波文庫 (1984)
 「ファルーンの鉱山」。船乗りのエーリスが久々に帰港してみると
年老いた母は彼の航海中すでに息をひきとっていた。
もともと水夫の仕事にどこかなじめないでいた彼は、
母の死に目にもあえないような生活にほとほと嫌気がさす。
夜、港の祭でくさっている彼に、謎めいた男が話しかけてくる。
男は鉱夫でトールベンと名乗り、鉱山の魅力をエーリスに解く。
エーリスはその晩夢をみる。……帆船で海を行くエーリス。
船が走っているのはなぜか海ではなく「ある透き通った
光り輝く物体であって、その輝きのなかに船がまるごと吸われるように
呑みこまれた」。気が付くと彼は水晶の床の上に立っている。
そこにひしめく金属の花々。それらはやがて白い女体に変ずる。
地下に響く女たちの甘美な笑い声。……
目をさました彼は、ファールンの山に向う。
水夫は鉱夫となり、ほどなく見事な仕事ぶりをみせるようになる。
やがて鉱山主の娘ユッラと惹かれ合うエーリス。
そんな折、エーリスは鉱山の地下で謎の鉱夫トールベンと不意に再会する。
山の仕事をとるか、女をとるか、どちらかにしないと
不幸にみまわれるといい残し、いずこへともなく立ち去るトールベン。
エーリスはこの無気味な忠告に戸惑うが、鉱山の仕事は手放せず、
ユッラへの愛慕も打ち消しがたい。
ペールセンの許しを得て華燭の典をあげることになった聖ヨハネの祝日、
エーリスが悲劇に見舞われる。どんな悲劇が?・・・
ノヴァーリス『青い花』とともにドイツ・ロマン派の鉱物幻想が
濃厚に現れた作品。ほかに「砂男」など5篇を収める。


269 :吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 00:33:25
http://www.japanpen.or.jp/e-bungeikan/novel/mishimayukio.html
三島 由紀夫(1925 - 1970)『女方』(「世界」(1957)一月号に初出)


この作者の作品を読むのは初めてなので戸惑った。
この作品は傑作なのか失敗作なのかわからないけれど、
面白いのか面白くないのかもわからなかったけれど、
これだけは言える。この作者はおそらく、










ゲイか?さもなくば天才である。

270 :吾輩は名無しである:2005/09/08(木) 00:44:36
ゲイで、なおかつ天才である。


271 :吾輩は名無しである:2005/09/09(金) 20:12:49
「魔の山」 トーマス・マン 高橋義孝訳 新潮文庫 2005
スイスの結核療養所に友人を見舞いに行ったら自分が結核に感染していることが
わかり、3週間の予定が7年そこに暮らすことになるハンス・カストルプが主人公。
ハンスの解剖学や生理学の素人研究と軌を一にしたような、人文主義者セテムブリーニと
イェズス会士ナフタの青臭い哲学論議よりも、ショーシャ夫人に対するハンスの心の
機微が描かれたところが私は好きです。
またそれがトーマス・マンの本領じゃないかと思う。

ところで村上春樹さんの「ノルウェイの森」第2章に「死は生の対極としてではなく、
その一部として存在している」という太字で書かれた言葉があったけれど、
「魔の山」第5章(上巻419頁)でセテムブリーニはほぼ同じことを
ハンスに言っています。――これが「間テクスト性」ってやつですか?

「パンドラの匣」 太宰治 新潮文庫 1985
終戦直後の結核療養所が舞台です。
「魔の山」のサナトリウムが1日に5度の食事と寝るだけの『安静療法』なら
「パンドラの匣」の『健康道場』は屈伸鍛錬とブラシによる身体の摩擦が日課。
昔は結核の治療法が確立してなかったのです。
この小説の明るく愉快な語り口はいい。

「結核病棟物語」 斎藤綾子 思想の科学社 1989
20代で結核に罹患した著者の入院体験を元にした話。
ほとんど年寄りしかいない病棟の中くりひろげられる修羅場を前に、
ひるまずタフに暮らす主人公に感心した。
彼女は入院中も男とセックスのことで頭がいっぱいなためか、人生を深く省察して
悟りを得たり信仰に目覚めたりすることもなく、めでたく半年で退院。

272 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:39:38
上のかた。名無しでさりげない文章でとても素敵です。
文学板にもこういうかたがいるんですね。ほっとしました。
でも、おかしなかたがあまりにも多いので
わたしは文学板にはID制を導入してほしいと思っています。
スレちがいのひとりごとです。気分がよかったので。

273 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

274 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

275 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

276 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

277 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

278 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

279 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

280 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

281 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 14:46:29
ageんな。書き込むな。DATだDAT!!

282 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

283 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

284 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

285 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 16:17:22
池田得太郎『家畜小屋』(中央公論社、1959)の世界ですか。

286 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

287 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 21:04:44
>>286
どーでもいい

288 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 21:29:27
美香は30じゃないの?
28と言ってたときから2年ぐらいは経ってるでしょ

289 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 22:38:11
>>286
お前もういいよ、早稲田に行けなかったスパサピオ君

290 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 22:49:02
>>289
いや、正直に答えるが俺は早稲田大学出身だよ。文学板は早稲田閥み
たいだぞ。「早稲田に行けなかった」なんてレスポンスすると自分が
低学歴であることをさらけ出してしまうぞ。早稲田閥の方なら286
が早稲田閥の人間のレスポンスであることがわかるよ。


291 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 22:51:59
俺のざっと見たところでは文学板は早稲田、日本大学芸術学部、
東京大学出身者が頑張っているようだね。高卒コテハンも健闘し
ている。大阪は優れているスレでは京都大学出身者もコミットし
ているようだよ。

292 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:00:03
でも289番のレスポンスを見る限りにおいてはどうも早稲田以下の学歴
の方が文学の専門家きどりなのかな?早稲田大学は確かに一流の大学だよ。
しかし超一流ではない、指導者を輩出する大学ではないね。しかしそれ以
下の学歴の連中が選民思想を振りまき文学の専門家きどりなわけだから笑
っちゃうよね。どこの大学でも生徒の囲い込みのために教授諸氏は最近、
生徒に向かって自分達の大学はエリート大学だと教え込むからね。それを
信じてしまう奴はなんだかねえ。。。

293 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:10:27
私は高校・大学時代、同世代の女性からどちらかと言えば気味が悪い、 変態みたいという様にみられていました。

最近同世代の女性と話しをすれば非常にやさしい言葉やはげましのような言葉をいただきます。
私は当初は自分は年齢を重ねるにつれて渋い男になっていくタイプだと思っていたのですが、
どうやらそういう訳ではない事に気がつきました。
その時の彼女の顔はなんかはらぺこの野良犬にえさをあげるような顔なような気がしました。

僕は一度でもいいから早稲田大学のようなインテリジェンスな大学の女子学生と会話とかしたかったです。

くず! 日本仁の屑! 恥じしらず。 低学歴!
少なくとも法制大学文学部以下の偏差値の奴はくんな。
したがって、逮捕することは憲法21条に反して意見である。

でも全力で女性を踏みにじる男は好きです。そんな自分の性格ははやく変えたいです。
しばらくクールダウンします。すいませんでした。
でもたまには付き合ってください。おやすみなさい。

さあ、サピオでも読んでごろ寝すっかな!
力入れてパソコン今から消すから思う存分レスしてください。

294 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:12:20
だから、もういいよ
スパサピオ君は

295 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:15:10
文学板で一番のインテリはころにゃん&ファロスマンの東京大学
文学大学院コンビだよ。でもころにゃんは勉強のしすぎでカオス
に陥ってしまっている。ある種ファロスマンのような厚顔無恥さ
が必要だと思う。

296 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:19:57
困ったもんだ、スパサピオ君とか低次元のレスポンスしちゃってさ。
なんていうんだろう、タレントも無いし学歴も関関同立レベルでイン
テリきどりじゃ駄目だよ。

297 :(笑):2005/09/13(火) 23:23:06
僕は一度でもいいから早稲田大学のようなインテリジェンスな大学の女子学生と会話とかしたかったです。


298 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:26:47
スパサピオも32にもなって、会社をドロップアウトしたままじゃ大変だな。
はらぺこの野良犬にえさをあげるような顔さえ向けてもらえなくなっただろ(笑)

転職して新聞記者になった同級生に会わなきゃよかったのにな。
そいつが悪いんだよ。そいつのせいでお前の人生が転落したんだよ(笑)

299 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:37:33
>>298
なんだい妄想に陥っているのかい。俺、別に会社をドロップアウトなんかし
てないよ。まあ別に俺が低学歴であろうがニートであろうがどうでもいいけ
どね。俺の知り合いは朝日・読売・産経・日経・中日・ロイターはいるね。
毎日だけがいない。
でさ、低学歴でさ、どうせ二流私立大学の大学院滞留組みなんだろ。
思い切ってハローワーク行って社会に出てみろよ。二流大学のしかも文学大
学院じゃ話にならん。

300 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:39:39
スパサピオ君というレスポンスをした方は以前に俺にむかって自分は
川勝平太先生と知り合いだと自慢してた奴だろ。早稲田では川勝は終
わったというのがスタンダードな評価なんだけどね。それが見えない
閉鎖的関西アカデミズムのソルジャーはなんだかねえと思うよ。

301 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:45:07
お前らスレ違いだ







と思ったけど読了報告スレこと豚の私物スレだから、まあいいか。
好きなだけやってくれ。

302 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:46:37
文学板住人の学歴ってスレがあんだろ。あそこでやれ。まああそこも美香が
建てたスレかもしれないが。

303 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:47:49
僕は一度でもいいから早稲田大学のようなインテリジェンスな大学の女子学生と会話とかしたかったです。

くず! 日本仁の屑! 恥じしらず。 低学歴!
少なくとも法制大学文学部以下の偏差値の奴はくんな。
したがって、逮捕することは憲法21条に反して意見である。


304 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:48:49
哀愁ただよいますなあ。一気に秋も深まった感じ。

>まあ別に俺が低学歴であろうがニートであろうがどうでもいいけ
>どね。

305 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:49:07
>>303
もしかして 違憲 って言いたかったの?ん?w

306 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:49:25
>>302
まあここも美香のスレだしいいんじゃね?

307 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:50:07
>>306
じゃ、ここが終わったら>>302の言ってるスレでってことでw

308 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:51:31
まあみんな学歴とか職歴とか社会的地位でいろいろ悩んでいることは
解ったよ。俺はそういう面では幸せ者だよ。でも負けんなよ、みんな。
文学だけじゃない、どんな世界でもトップスターになるには努力&夢
見る力が必要だからね♪
これで俺の辻説法は終わりだ♪

309 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:51:59
で、美香の読了報告マダー?

310 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:53:11
>>309
おいおい、美香の読了報告って……スレ違いだろ

311 :>>308を翻訳します:2005/09/13(火) 23:54:40
私は高校・大学時代、同世代の女性からどちらかと言えば気味が悪い、 変態みたいという様にみられていました。

最近同世代の女性と話しをすれば非常にやさしい言葉やはげましのような言葉をいただきます。
私は当初は自分は年齢を重ねるにつれて渋い男になっていくタイプだと思っていたのですが、
どうやらそういう訳ではない事に気がつきました。
その時の彼女の顔はなんかはらぺこの野良犬にえさをあげるような顔なような気がしました。

僕は一度でもいいから早稲田大学のようなインテリジェンスな大学の女子学生と会話とかしたかったです。

くず! 日本仁の屑! 恥じしらず。 低学歴!
少なくとも法制大学文学部以下の偏差値の奴はくんな。
したがって、逮捕することは憲法21条に反して意見である。

でも全力で女性を踏みにじる男は好きです。そんな自分の性格ははやく変えたいです。
しばらくクールダウンします。すいませんでした。
でもたまには付き合ってください。おやすみなさい。

さあ、サピオでも読んでごろ寝すっかな!
力入れてパソコン今から消すから思う存分レスしてください。


312 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:54:51
293番は

私は高校・大学時代、同世代の女性からどちらかと言えば気味が悪い、 変態みたいという様にみられていました。

最近同世代の女性と話しをすれば非常にやさしい言葉やはげましのような言葉をいただきます。
私は当初は自分は年齢を重ねるにつれて渋い男になっていくタイプだと思っていたのですが、
どうやらそういう訳ではない事に気がつきました。
その時の彼女の顔はなんかはらぺこの野良犬にえさをあげるような顔なような気がしました。

僕は一度でもいいから早稲田大学のようなインテリジェンスな大学の女子学生と会話とかしたかったです。

ここまでは俺の複数のレスポンスをころにゃんが組み合わせたものだ。後の部分はころにゃんが自分でつく
ったレスポンスだよ。俺は案外どうして自分のレスポンスを覚えているんだよ。

313 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:57:00
思うに、ころにゃんとみか5さいは別人じゃないだろうか

314 :吾輩は名無しである:2005/09/13(火) 23:57:04
でもさ、お前らもそんなさあ、社会的地位で悩むなよな。もっと大切
なことがあるって民主党の岡田さんも言ってただろ。日本をあきらめ
ないだよ。

315 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:00:40
>>312
ばーか
全部お前のレスの組み合わせだよ。
わかったら、さっさとサピオ読みながらごろ寝でもしてろ
32歳の人生敗残者

316 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 00:00:56
>>313
べつじんじゃないよw

317 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:01:52
>>314
お前はどうせ馬鹿小泉&自民に入れたんだろ
俗物にはふさわしい選択だよ
せいぜい小泉様に踊らされてろよ

318 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:03:37
>少なくとも法制大学文学部以下の偏差値の奴はくんな。
したがって、逮捕することは憲法21条に反して意見である。

これは天皇暗殺がどうたらのスレでの俺のレスポンスじゃないかな。

>でも全力で女性を踏みにじる男は好きです。そんな自分の性格ははやく変えたいです。
しばらくクールダウンします。すいませんでした。

これは初期美香論だろう。

>さあ、サピオでも読んでごろ寝すっかな!

これは俺じゃない。俺はサピオは立ち読みしかしないから。高いからね。

結局、ほぼ全部俺のレスポンスじゃないかな?俺の全く関係無いレスポンスを
1行ずつ組み合わせて一つのレスポンスをつくっているわけだね。まあ、ころ
にゃんはオモシロ人間だね。でも、そんな暇なことしてるより文学研究論文書
いた方がいい。今頃北海道の俊才、究極生物フジツボは髪を振り乱して安倍公
房論を執筆しているぞ。

319 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:04:56
論みたいな
32歳の人生敗残者が熱狂支持する構図は、
ナチ政権に似てるね。

320 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:06:58
いちいちうるさいな。全部32歳人生敗残者のレスだよ。

>>さあ、サピオでも読んでごろ寝すっかな!
>
>これは俺じゃない。俺はサピオは立ち読みしかしないから。高いからね。

まだ、お前がしょぼい低賃金労働者だったころは、まだ雑誌代くらいはあったんだろ。

321 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:07:15
>>316
初めのころにゃんってさ、アイドル話を延々とするような奴だよ。
真鍋かおりのおっぱいがどーたらこーたら。
みか5さいはさ、根はかなり真面目な気がするんだよね。
つーかお前だって2代目だろ。

322 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:07:16
>>317
俺は小泉には投票していないよ。だって横須賀市民じゃないもん。
今回の小泉自民党圧勝は特定の社会階層が猛烈に自民党を支持した
わけじゃないよ。あえて言うなら若い世代の支持が多かったのが特
徴的なんだけど、全社会階層において自民党支持が民主党支持を上
回っている。俺もへ〜こんな人が自民党支持するんだってびっくり
したもんね。


323 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 00:07:39
つーかさ、民主党はブサイクすぎて政策以前の話だよw

324 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 00:09:49
>>321
しってるw
小説もめちゃくちゃ下手くそだったw

でもさ、避難所でころトリップつかってるからなぁ。

325 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:10:51
いや、だから俺は人生敗残者じゃないって。だって俺、自分の出身
大学以外何も語っていないよ。そういうスタンスからそこそこだっ
てのはわかるんじゃないかな。
お前ら、文学人の卵なんだろ。社会階層なんてに一喜一憂するなよ。
もっとロマン(夢)を感知しえるみずみずしい感性磨けよ。なんだ
かんだいって俺はお前らに期待しているんだぜ。

326 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:13:49
>>324
トリップどこかで公開したんじゃないの?初代ころ
つかさ、君はどこで入れ替わったんだ
初代おさむってあんま記憶にないんだよね。

327 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:14:12
今回の選挙、実は民主党ネオニューリーダー前原も危なかったんだ。
京都セラミックの稲盛総帥がてこ入れしてなんとか勝ったけどね。
それでも泡沫候補相手にわずか4000票差の勝利だ。

328 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:16:26
前原なんか選挙区の若い連中が、「今回は自民党かなっ」じゃなくて
「前原落とせねえかな。でも無理だよな。」くらいボロカスに言って
たからね。大津の川端なんて新聞調査では優勢だったけど地元では惨
敗必至という感じだったね。

329 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:18:35
早稲田大学第一文学部英文学科松原正ゼミ出身の徳島の高井美穂ちゃ
んなんて俺はしっかりした思想持って若くて可愛いから楽勝だと思っ
てたがやっぱし地元の評判どおり造反山口俊一がとったね。地元民の
予想が一番あたるね。


330 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:20:09
まあ今回の選挙でいかに日本国民が流されやすか分かったよ
こんな感じで戦争に突入していったんだろうな
裏切り者には死をってか

331 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:20:11
まあなんといっても大金星は福井1区の造反松宮に対する刺客稲田
弁護士だね。これは地元民もライトウイングも小選挙区で勝てると
は思わなかった。ところがどこのテレビ局も報道してくれない。ま
だまだマスコミは思想的に偏向しているね。

332 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 00:22:44
>>326
初代はなんかいかトリ晒してたから。

そういえばコロも何回かトリ晒してたなw

333 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 00:23:41
>>330
おまえ意味がわかんないよ。
高校生だろ。
文学板は法政大学文学部以下は来ちゃいけないらしいぞ。

334 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

335 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:29:48
今、リサーチしたけど稲田弁護士、公明党の推薦受けてないみたい
だね。公明推薦無しで落下傘で小選挙区勝利は大大金星だよ。靖国
の英霊達が平成のジャンヌダルク稲田弁護士を守ってくれたんだろ
うなあ。




336 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:45:56
>俺の知り合いは朝日・読売・産経・日経・中日・ロイターはいるね。

知り合いって販売拡張員か?(笑)
32歳人生敗残者雑兵ソルジャー風情が、なんの用で記者と知り合いなのよ?
誰とどこで知り合ったのよ。二階堂ドットコム読んで、そんな気になっちゃったのかい? あ?
マスコミで仕事でもしてないと、そんなにずらずらと、知り合いの記者の名前なんて出てこないと思うんだけどなあ。

で、なんの仕事してんのよ。おたく?

337 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 00:52:08
>>336
新聞記者は、トラバーユ勝ち組の法政大学ブンガク部同級生。
そいつとは全然仲良くない。
触発されて、三流企業を退職したものの、西尾なんとか先生の
士官候補生に仕官したつもりが、雑兵ソルジャーとしてテキトーにあしらわれ
無職寄生虫ニート街道まっしぐら。

338 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:00:35
>>336
政経−朝日全国、産経、読売東京本社
法−日経、日経→ロイター
教育−朝日契約、中日
がいるよ。
いや、知り合いに新聞記者くらいいっぱいいるよ、官僚だってね。官僚
は国土交通、厚生労働、人事院がいる。
そう考えればやっぱ早稲田はマーチとか感官同率に比べたら一流なのか
な。

339 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:02:57
おいおい
年賀状30枚の、ほとんどのカードを切ってしまったね。

>僕は一度でもいいから早稲田大学のようなインテリジェンスな大学の女子学生と会話とかしたかったです。


340 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:04:09
ズバリ337番が無職ニートだろう。マジレスするが大学教授になれ
る可能性50パーセント以下の大学院、研究所在籍は無職ニート階層
だよ。文学なんて大変なんだろ。東大博士のファロスマンですらやっ
とのこさ非常勤講師。東京外大博士のイクシオンにいたってはネット
論客どまりだろ。

341 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 01:06:49
まあ、ロンはリアルではなかなかのエリートなんだと思うよ。
ただ女運がないんだなw


342 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:06:53
339番よ、お前の気持ちはわかるさ。関西の二流私立大学の文学
大学院なんていても将来性無い。日文研も似たようなもん。
はやく己の実力を悟れよ。
俺なんか自分のスキルとタレントをきちんとマイアナライズしてい
るから悠然としているね。

343 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

344 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:09:39
アンガージュマン♪ アンガージュマン♪
天命!天命!(笑)

さあ、ご一緒に


345 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:09:46
>>341
まあその通りだね。だから美香あたりでもいいかなと思っているわけ。
フジツボはかんべん。リアル精神病患者と付き合うのはね。デートは
いいけどセックスはかんべん。精神病はまだベールにつつまれた存在
だからね。セックス感染の可能性は否定できないよ。

346 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:11:08
本当の卒業式マダー

もう32歳じゃん、お前(笑)

347 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:11:49
>>343
それはマジな話だよ。学部と新聞社を当てれば君はタレントがある♪

348 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:15:26
ここって読了報告スレだったんだね。てっきり文壇バーと思ってたよ。
まあここを雑談場に使おうぜ。変な奴がこないから。

349 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:18:23
まだまだ世間ではインターネット活動をする人間を蔑視する人が多
いです。でも僕は自分の天命を探す場所が2ちゃんのような下劣な
サイトでも一向に構わないと思うのです。
だから、スパサピオ君、恥ずかしがる事はない、もっと自分を信じて生き抜
いて!


350 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:23:25
どうしたんだ、339番。ちょっと俺がマジでスカッドミサイル(
愛国者爆弾)打ち込んだだけでとりみだしちゃってさあ。
でもそうやって人間、成長していくと思うんだ。
人生いろいろ、お前自身、自身を持ってマイライフを歩んで欲しいん
だ♪

351 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:24:35
リミットタイムは午前1時30分だからな。それまで言いたいこと
どーんと言って来い。俺は徹底的に真摯に受け止めるよ。


352 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 01:28:21
>>348
OK

>>ロン
正直いって、身かは辞めた方が吉だよ。
あんなのと暮らしても幸せになりっこない。不幸が目に見えてるw

ロンは会社以外の文化活動なんかにもう少し参加して、仕事以外の人脈を増やすべきだ。
そうすればなんだかんだで女なんて付いてくるよw

353 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:31:09
そういった物をごまかしていてはいつまで
たっても自らの天命は得ることができないのではないかなと、

でも僕は雑魚としての天命を探す場所が2ちゃんのような下劣な
サイトでも一向に構わないと思うのです。
だから、スパサピオ君、恥ずかしがる事はない、もっと自分を信じて生き抜
いて!

354 :大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/09/14(水) 01:33:28
ニートを見下してる時点で終わっている。
人格と思考の綿密さが。

エリートと呼ぶには余りに高慢だ。単なる似非知識人だろ。そいつ。

355 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:34:24
よしわかった。美香はころにゃんにゆずるよ。
俺は前々から解ってたんだ。ころにゃんが美香に恋していることを。
案外どうしてお似合いなカップルだと思うよ。
俺ところにゃんは親友だからな。
女を譲るって男同士の最高の友情の証だと思うよ。

それじゃおやすみ。
カギ君連続投稿規制ブロックありがとう。


356 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:36:18
グッド・アンガージュマン! 論先生

357 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 01:37:22
>>348
変な奴きちゃったな・・・

358 :大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/09/14(水) 01:38:58
大介と名乗る者をカギと呼びつづけるオジさんが一人。

もののあはれを解せぬ野暮か、はたまた畑違いの確信犯か。

359 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 01:41:47
>>358
おまえこっち来るなよ

360 :大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/09/14(水) 01:44:09
IQが違うんです。

それ以外にはあなたに同情する余地はないから。

361 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 01:54:34
おさむって結局何がしたいの?
美香を追い出した後、お前に何が残るの?
日頃の欲求不満を美香相手にぶちまけてるだけで板の主旨に沿った話も
できないようじゃ終わってるよね。

362 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 01:58:35
>>361
文学&革命!

ウラーーーラララー♪

363 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/14(水) 02:04:19
『動く人工島』ジュール・ヴェルヌ 三輪秀彦 訳 東京創元社 創元SF文庫 1978年

三馬鹿トリオの御活躍で、ここもすっかりゴミ溜めだな。
PCクラッシュしたのでとりあえず題名のみ。携帯からの書き込みは苦手でR


364 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/14(水) 02:05:17
『動く人工島』ジュール・ヴェルヌ 三輪秀彦 訳 東京創元社 創元SF文庫 1978年

三馬鹿トリオの御活躍で、ここもすっかりゴミ溜めだな。
PCクラッシュしたのでとりあえず題名のみ。携帯からの書き込みは苦手でR


365 :大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/09/14(水) 02:09:51
社会的評価と現実の間には余りに差があります。

それは時々、ある種の悲劇を生み出します。
則ち独善という。

366 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 02:13:26
>>362
「自分の言動で文学を成す」って言いたいんだろうが、今この状況に
おいてそれが可能なのかね。美香の書き込みが消えていた間、お前に
何が出来たんだ?美香からも住人からも相手にされなくなっただけじ
ゃないのか?それでもなお、お前は文学性を掲げて「革命」を続けら
れるとでも思っているのか?

367 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 02:18:07
>>366
文学は一日にして成らず♪
革命も然り♪

ほら、キミには見えないのかい?
あちこちから文学の芽が芽生えているのが♪

368 :大介 ◆m0yPyqc5MQ :2005/09/14(水) 02:21:54
スレ違いの話題だが
僕は、1日でも書けないような文学なんて文学ですらない、
ただのだらしない駄文じゃないかとすら思うがね。

それに一日で終わらない革命なんて単なる小泉改革じゃないかとさえ感じられる。

369 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 02:28:51
>>367
答えになってないな。
荒らしを煽動するだけでは知性も文学性も誇示できないんだよ。
多分今、板の中でも俺と大介だけがまともにお前の相手をしているよう
だが、それが無くなった時点でお前の存在意義は消える。美香のレスは
最近、殆ど絶えているようだし、かつてお前を支持していた者たちにも
飽きられているようだしな。

370 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 02:31:51
俺はもう落ちるけど、大介も程ほどにしておきなさい。
これ以上言っても、答えをはぐらかして遁走するだけだから。

371 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 05:57:46
あぼーん依頼出したのは美香豚か?

372 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/14(水) 08:31:56
あぼーん依頼くんは>>1
>あと雑談はほどほどに楽しむ。

って所を見てないの?
ココ、雑談スレでもあるんだおっ♪

373 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 09:16:43
おれ、おさむちゃん好きだよ。

374 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/14(水) 12:06:31
「作り上げた利害」(ベナベンテ/永田寛定訳/岩波文庫)品切れ

→ベナベンテ(1866‐1954)は20世紀スペイン演劇に指導的役割を果たした劇作家(岩波HPより)。
1922年にノーベル文学賞を受賞している。
筋はゴーゴリ「検察官」と同タイプ。
ならず者ふたりがある町に流れ着く。そこであたかも高名な貴族のように装う。
秘密指令をおびてお忍びで参った殿様のごとく。町民はそれを信じる。
かれらはつけで贅沢三昧の生活を送るが、そのうちぼろが出始め、さてどうなるか。
丸く収まるのである。ならず者の片割れが大金持ちの娘と結婚することでかたがつく。

演劇的「知」について考えてみたい。
世にあまた喜劇あれど、この演劇的「知」から分析するとどれもおなじ仕組みなのがわかる。
シェイクスピア喜劇から現代のテレビドラマにいたるまで。
舞台の役者が知らぬことを観客は知っている。
ことばにすると簡単。役者と観客の知識量の多寡=演劇的「知」こそ喜劇の力学である。
もう一歩進んで、ドラマそのものの力学ともいえるのではと思うが、
(役者のほうが観客より知識が多い場合のドラマ進展を考えると)
ここでは話をややこしくしたくないので、喜劇に限って考えたい。
この「作り上げた利害」場合、観客は男たちがならず者に過ぎぬことを知っている。
町民はそのことを知らないがゆえに翻弄される。それを見て観客は愉快に思う。
最後、町民はようやく観客の「知」に追いつき終幕する。観客は満足する。
こうして見ていくとバカらしくはないか?
が、最新の現代テレビドラマとはいえ、注意してみるとたいがいこのパターンなのだ。
この部分に人間存在の秘密があるように思われるが、
今回は深入りせず、喜劇の力学(演劇的「知」)を指摘するだけにとどめる。

375 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/14(水) 12:42:08
「オセロー」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読

→五幕、役者になりきり音読して思ったのは、シェイクスピアは詩劇を書いたのだということ。
当たり前のことをいまさらと怒られるのも覚悟で。
加藤周一さんによると、詩とは、意味の伝達のみを目的とする散文とは異なるもの。
詩は意味のみならず、音の美しさまで考慮に入れるものということになる。
だから詩の翻訳が無理とはよくいわれることだけれども福田恆存はかなりがんばっていると思う。
せりふを声に出していて、気持ちがいいのである。陶酔してしまう。

ドラマの構造をごく簡単に看取する。
イアーゴーが2幕2場、悪党宣言をするところにドラマの端緒を見る。
「悪事というやつは、その場その場で目鼻をつけてゆくものさ」(P33)
イアーゴーのこの劇における所業をこれほど端的にあらわしたことばはほかにない。
ドラマ全体を大きく二分するのが3幕3場。
イアーゴーがオセローに妻への疑惑を吹き込む。
「奥様にお気をつけになるよう」(P93)
これからあとは破滅までまっしぐらに進んでいく。

演劇的「知」に関して――。
オセローは新妻デズデモーナの貞淑を疑う(=事実を知らない)。
が、観客はかのじょの無実、イアーゴーの悪だくみを知っている。
ラスト、オセローはすべてを知るにいたる。
上記の「作り上げた利害」をおなじである。
しかしあちらは喜劇、こちらは悲劇。
ということは、上で喜劇の力学と書いたのは間違いということになる。
この演劇的「知」についてはまだ考えがまとまっていない。
読了報告を書きながら少しずつ考えを深めていきたい。ゆえにお許しを。

376 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 13:12:48
愛してるって、どう言うの?―生きる意味を探す旅の途中で
高遠 菜穂子 (著)

イラク人質事件の被害者の1人である高遠菜穂子さんが、2002年に著した海外ボランティア体験記。
危険地帯へ出向くボランティアやジャーナリストの「自己責任」を巡って、著者の経歴や言動に
対しては賛否両論が渦巻いた。英語まるでダメ、古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のことも
しらない、 演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、 演劇博物館を利用
したこともない。そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。
仮に間違って早稲田にいたとしても、他の学生とのレベルの違いにおののいて、コンプレックスの
塊で、暗ーい4年間を送ったんだと思う。
本書には、著者が奉仕の精神に目覚めた後、インドやカンボジアに
入って厳しい現実と向き合い、必死で救済活動を続ける過程が子細に描かれている。少なくとも、
昨日今日芽生えた義侠心でイラクに乗り込んだのではないことがよく伝わってくる。
だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは

377 :便所豚30歳 ◆7wHYyersBU :2005/09/14(水) 13:19:43
戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない
高遠 菜穂子 (著)

ごめんなさい。著者と自分の考えることの感覚がかなり違ってしまうので共感できません。
彼女自身は天然なのかも知れませんが,日本人としての一般常識から
大きくずれている印象がありありと本に出ていて・・・。
英語まるでダメ、古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のこともしらない、
演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、
演劇博物館を利用したこともない。 そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。
仮に間違って早稲田にいたとしても、他の学生とのレベルの違いにおののいて、
コンプレックスの塊で、暗ーい4年間を送ったんだと思う。
ボランティア,人助けは素晴らしいことだと思いますが・・・・
なんか私が聞いたことのある海外のボランティアとちょっと違いすぎて・・・。乳児とか老人の世話とかは無いのですか?
もうちょっと精神的にも体力的にもきついものだと思っていましたが。
だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは

378 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/14(水) 13:22:34
「リア王」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読

→これも音読した。シェイクスピア四大悲劇。
「ハムレット」「マクベス」「リア王」どれも再読かつ音読にたえた。
が、最後のひとつ、この「リア王」だけは読んでいてつらかった。
戯曲のおもしろさというのは、せりふと動きの重層にあると思う。
つまり、せりふが動きを呼び、動きがせりふを呼ぶ。
本来、何をしても自由なはずの劇中人物が自己と他者のせりふと動きに追い込まれ、
いつの間にか必然とも感じらうる運命をたどってしまう。
一瞬のせりふと動きのうちに過去の残滓と未来への種子がすべて包まれていることから
生じる緊張感。「リア王」にないものである。
すべては道化と狂気(にせきちがいも含む)が悪い。
劇の進行をまず道化がとめる。つぎに狂気による無意味な言動が劇の緊張をゆるめる。
役者として(音読者として)道化、きちがいのせりふをどう読めばいいのかわからない。

構造を見るに「オセロー」とおなじ。
はじめリアはコーディーリアを親不孝と絶縁する。
観客はほんとうの親思いはコーディーリアだと知っている。
週末でリアはコーディーリアの真心を知るにいたり観客の「知」に帰還する。
「オセロー」と「リア王」はおなじ力学のもとにあるといえよう。

379 :便所豚30歳 ◆7wHYyersBU :2005/09/14(水) 13:30:43
女のオナニー教本
女性科学研究所 (著)

よりよい「オナニー」を行うため、脳を興奮させるための環境づくりから、乳房、乳首の揉み方、
摘み方などの基本テクニック。陰唇と膣前庭、クリトリスと子宮愛撫を、ピストンと挿入の仕方
について丁寧に説明した。
英語まるでダメ、古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のことも
しらない、 演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、 演劇博物館を利用
したこともない。そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。
仮に間違って早稲田にいたとしても、他の学生とのレベルの違いにおののいて、コンプレックスの
塊で、暗ーい4年間を送ったんだと思う。
自分で自分を焦らしながら、10倍気持ちよくなる「女のオナニー」肛門マッサージや愛撫法を複
合しての発展技をも紹介。思いっきり、イクための最高のテクニックが凝縮した一冊。
だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは



380 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/14(水) 15:22:55
>>378
訂正)→終末でリアはコーディーリアの真心を知るにいたり観客の「知」に帰還する。

「せりふと動き 役者と観客のために」(福田恆存/玉川大学出版部)絶版

→あとがきにこう書かれている。

「この書は『人間・この劇的なるもの』>>254の『実用編』であり、両者を併読
すれば、演技→演戯→人生といふ私の考へ方を理解してもらへると思ふ」(P286)

そのため劇評という体裁を取っているものの、裏にはいかに生きるかという人生論がある。
役者はいかに演戯すべきかという問いは、人間の生き方に直結すると著者はいう。
闊達(かったつ)に現在を生きながらも結局のところ脚本以外にはしゃべりようのない舞台上の役者。
比して舞台ならぬ現実を生きる人間とはいえ果たしてそれほどの自由はあるか。
出発点、生まれてきたときから不自由きわまりないではないか。
親を選べない。貧富も、顔の美醜も自ら選択したものではない。
帰着点、ゴールとておなじこと。自殺以外、誰がおのれの死に方を決められようか。
「リア王」のエドガーはいう。

「人間、忍耐が肝腎、己れの都合でこの世を去る訳には行かない、
こいつは出て来た時と同じ理屈さ、万事、木実(このみ)の熟して落ちるが如し」(P162)

役者のできることは何か。与えられた役をうまく演戯することである。
人間もおなじことである。せいぜい演戯を楽しむくらいしか生きようがないではないか。
が、それは十分に生きるに足る楽しみだと著者はつづける。
キーワードは演戯である。本著の一文がこの演戯を説明するのにもっとも適しているかと
思われるので、おそらく著者はそれを意識していなかっただろうが引用してみる。

「私は宿命論者ではあるが、宿命だからといつて、諦めて無抵抗主義者になるのは、
これも一つの宿命である私の生まれつきが許さない」(P268)

381 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/14(水) 15:38:09
(つづき)

この本を読みながら演劇とのかかわり方をつらつら思い返す。
結局、福田恆存であったと。
このひとの著書がきっかけで劇場に足を運び、
同様、著書を深く読んだがために劇場から足が遠のいた。
ああ、演劇というものはすばらしいものだと啓蒙される。
けれども実際に舞台を見てみると福田恆存のいう演劇なんてもうどこにもない。
観客は役者オタばかり。戯曲の筋からはずれたくだらないところでことさら喝采する。
その役者はといえば、せりふを安い席に座るわたしの耳まではとどけてくれない。
なら戯曲を家で読んだほうがましじゃないだろうか。こうなるわけである。

2ちゃんねる演劇板を見ればいまの惨状が知れよう。
まともに戯曲を語るスレッドがひとつもないのだから。

382 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 15:42:25
なんか、このすれ見てると美香様たくましーな。女なら抱きたい。

おら、粘着さっさとどっかいけよ。うっとおしーヤシだな。
無視されてんのにみっともねーぞ。(藁

本の選択は戯曲系以外今市棚。
なんだよ高遠って。



383 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 16:01:32
痔炎乙 オナニーきちがいの便所豚

>382 :吾輩は名無しである :2005/09/14(水) 15:42:25
>なんか、このすれ見てると美香様たくましーな。女なら抱きたい。
>
>おら、粘着さっさとどっかいけよ。うっとおしーヤシだな。
>無視されてんのにみっともねーぞ。(藁
>
>本の選択は戯曲系以外今市棚。
なんだよ高遠って。


384 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/14(水) 16:05:20
「二人の貴公子」
(ウィリアム・シェイクスピア+ジョン・フレッチャー/河合祥一郎訳/白水社)

→戯曲。従来、日本ではシェイクスピアの作品は37とされていた。
が、本場イギリスではそうではなく、いまでは40作品がシェイクスピア作と
ほぼ認定されている。これはそのうちのひとつ。
本屋で見つけたときはうれしかったな〜。
大好きなシェイクスピアのこともあろうか新作なんだから(w
2100円。平積みのしたのほうから「えいやー」と取って約2年……。
よくも積ん読していたもんだ。

ものすごい軽いのりで申し訳ないが、うん、いいんじゃん、おもしろいよこれ。
テーマはまたしてもあれ。友情か恋愛かという古典的葛藤。
ひとりの姫をふたりの貴公子が奪い合う。
ふたりはかつて世界にふたつとないような友情で結ばれていたのだが美女のまえではもろくも崩れ――。
シェイクスピア的(エリザベス朝演劇的?)なものものしいせりふ運びがよろしい。
最後の結末もなかなかスリルがあって意外なものだった。
「ペリクリーズ」「シンベリン」「冬物語」「ヘンリー八世」などの後期作品に比べたら、
はるかにこちらのほうがおもしろい。

385 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 16:10:35
>>374
おお、まだこんな時間なのにと思ったら、おまえか。
自演としか思えないのか。
まあ、どう思おうとおまえの勝手だが。
就職はしてないのか。引きこもりだな。
本でも読んで美香様(〜)のようにコメントでも入れてみろよ。



386 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 16:12:13
おや、美香様もひまなんですねえ。
まさか美香様の自演なんてことはないですよね(藁


387 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 16:13:02
ヒートアップしてるねえ
便所豚

388 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 16:18:56
ちらっと見ただけでこんな発言申し訳ないです。
誰がいい人で、誰が悪い人になっているのかわかりませんが、
みんな文句とか悪口ばっかりで、読んでいて悲しくなります。
第三者から見ると、全員困った人に感じられますよ。
なんでみんなそんなに意地悪なんですか?
それを楽しんでいるんでしょうか?
もっと明るい考えを持ったほうが人生楽しいですよ。

ちなみに私はブスだけど、それなりにもてると思います。
かっこいいって言われてる人と付き合ったこともあります。
自分がブスなのは知ってるけど、悲観してません。
ブス=マイナスだと思うからいけないと思います。
ブスがいるおかげで、ブスじゃない子がより一層かわいく見えるんだし、
そう考えれば、世の中にも迷惑かけてないはず。
ブスだからってそれが自分の全てなわけじゃないし、
他にいいところはたくさんあるはず。
それにブスでもかわいい人ってたくさんいます。
私だってブスだけど、かわいいところもあります(あるはず)。
そういう自分のいいところに気付いてあげて前向きに考えていた方が楽しいですよ。
ブスも個性です。別に悪いことじゃないと思います。

ブスに対していろんな意見があると思いますが、
自分がブスだなぁって思っている人は、こんな風に考えていた方がいいことがあると思いますよ。
少なくとも、「私ってブス・・・」てなげいている時より、
かわいくなれるんじゃないかなぁって思います。


389 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/14(水) 16:34:31
「エドワード三世」(ウィリアム・シェイクスピア/河合祥一郎訳/白水社)

→これも最近シェイクスピア作と認定されたもののひとつ。
あ、上の「二人の貴公子」を後期作品と比べたのは最晩年の作品らしいから。
この「エドワード三世」は比較的初期の作品と予測されている。
これが発刊されたのは去年の末。ひよった。ブックオフ半額購入。
戯曲の定番といえば配役表。
この戯曲の配役表はものすごい迫力で読む気をそいでくれる……。
歴史劇ゆえの説明過多。無味乾燥の歴史背景的知識を山盛りでくださる。
一度、この配役表が読めずに本を閉じました。翌日に再チャレンジ。
まあ、こんなものは読まずに飛ばしてもよかろうとさとる。
こちらは戯曲、数だけは読んでいる。読み出せばなんとかなるさ。

歴史劇だからどーせつまんないのだろうと思ったら大間違い。
シェイクスピアの歴史劇には同国人以外には楽しめないものが多々ある。
「ヘンリー四世」「ヘンリー六世」「ジョン王」「リチャード二世」……。
例外は「マクベス」「リチャード三世」くらいか。
しかしこの「エドワード三世」もなんとか例外に部類できるかと。
うん、おもしろさでは「ヘンリー五世」よりちょい上、そのくらいかな。
おっとシェイクスピアを読まぬひとには意味不明のことを、失礼!

舞台は英仏百年戦争のはじまり。戦争もの。
かっくいいよねシェイクスピア劇のせりふ。
「ご報告します。ただいまの戦況はうんぬん(詩的装飾)。
なんとか様は獅子奮迅の働き、軍神マルスもあーだこーだ」
あのせりふまわし、なれると病みつきになる。

>>382
高遠さんの本はわたしが読んだものではありません、名前をご確認いただけると……。

390 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

391 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/14(水) 17:05:03
「詩人の旅」(田村隆一/中公文庫)絶版

→かれの詩はむつかしくてわからないんだけど、旅エッセイは好き。
まえに「インド酔夢行」を読んだことがある。
これも大満足。田村隆一さんが日本各地を旅し見たこと聞いたことから、
食べたもの飲んだ酒までを書き綴る。お酒を飲みながら読んでいたら、
いつしか読了していた。贅沢なひととき。105円では申し訳ない気も。


「ひとことで言う 山本夏彦蔵言集」(山本夏彦/新潮社)

→山本夏彦は辛口エッセイスト。
大学時代に山本夏彦に心酔している子がいた。だから嫌いだった。
わかりませんかこの心理? 今回、ひさしぶりにこの著者の本を手にとってみて、
なかなかうまくできていると感心した。かれの読者であるというだけで、
じぶんが何者かになったような気にさせられるのである。
いうなれば、じぶんの主張を代弁してもらったような爽快感。
これを危険と見るかどうかが分かれ目。わたしは危険と見る。
読者とても馴れ合わぬという姿勢における、もっとも卑しい馴れ合いだよこれ!
でも、だけど、うーむ、なかなか。お酒を飲みながら読了したが満足度は高い。
悔しい。やられた。山本夏彦め! ブックオフ105円本。

392 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/14(水) 17:40:08
「傷口にウォッカ」(大道珠貴/講談社)
→本年度ドゥマゴ賞受賞作品ということでこのブックオフ105円本を読んでみた。
酒精中毒&自慰中毒の40女の自堕落で気ままな生活をぬる〜く♪
笑えるんだ。最初のほう、笑いがとまらない。
で、笑いつづけていると、最後はなんだか空しくなる……。
笑っていてばかりでいいのだろうかと。もう笑えやしねーよ。そんな感じ。
最近の文学作品ってーのは、あれだな、どれも笑いを取ることに命をかけてないか。
この小説の気分がわかるところを一部引用する。

「彼(主人公の恋人・寿一郎)は英語教材を売り歩いている。売りあげはトップらしい。
(……)将来はもっと大きくひとをだますというか、ひとの弱みにつけこんだ仕事を
したいそうだ。(……)困るのは、寿一郎が、肛門性交をしたがることだ」(P165-169)


「緑の仲間」(井上靖/文春文庫)絶版
→昭和27年の新聞小説だから、なにもかも古くて作品世界に入り込むのが困難。
この50年での日本の変貌が、純文学ではない中間小説がゆえに強く感じられる。
お酒を飲みながら読むことにする。いいのである。
井上靖も酒豪。文壇酒豪番付の横綱だったというではないか。
酔ったあたまで読むとこれほどの傑作はない。
宮本輝の初期小説をちょっと古くしたようなみずみずしい青春小説。
井上靖はいいね。志というものがある。あるいは時代か。時代が作家に志を持たせたのか。
美しいものへのそぼくな崇拝。正義感や潔癖を美徳として尊重する作風。
上記「傷口にウォッカ」にはないものばかりがここにある。
そう、いま思い出した。このタイトル。
性器を傷口と形容して、そこにウォッカをそそぐシーンがある。
恋人に舐めさせるためである。
女性崇拝者の井上靖がこの小説を読んだらどんな感想をもらすのか。
えーと、この「緑の仲間」のストーリー?
いえね、あはは、最後のほうは酔っ払っていたから覚えてないんだ。
でも、うん、おもしろかったよ。何度も泣きそうになったから。

393 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 18:03:51
ウゼエ
いい加減にしろ糞豚

394 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 18:36:14
しょうがないよ。
学歴詐称低学歴自慰中毒引きこもり30歳孤独おばさんの
傷口にズブロッカが擦り込まれたんだからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

395 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

396 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 19:29:08
せっせと削除依頼出してんじゃねえよ。
言葉は悪いが>>393みたいな連レスは迷惑という
至極真っ当な意見まで削除依頼出すって、何様のつもりだよ?

397 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 19:39:04
必死だな
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1026989196/455

398 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 19:41:18
>>397
ムー犬のIPだなw

399 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 19:43:32

だから誰にも邪魔されずに感想書き続けたいなら
チラシの裏か自分のPCでやってなさいよ。


400 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 19:45:44
なに、また美香と馬鹿が削除依頼連発しているのか。ほんとにくだらない
連中だな。まああんまりやらない方がいいと思うけどね。ひょっとして美
香はまだ声無きおおぜいの名無しの支持があると思っているのかもしれな
い。そんなもんない。おとなしく連投レスポンスをしていい反応があるま
でじっと我慢しとけ。

401 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 19:50:24
すごいあぼーんされているね。
昨日のどうでもいいようなレスポンスまで削除されている。
美香と馬鹿の仲間が削除人になったのか削除人が馬鹿なのか来るべき人権
保護法対策なのかどれかだろうね。

402 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 21:16:47
今日も2ちゃんねる各板で今回の総選挙自民党大勝について衆愚政治だ!、
低学歴者が自民党を支持したなぞ馬鹿なレスポンスをしている方がいっぱい
いるね。コラムニストの勝谷誠彦氏という方もそんな論説をブログで展開し
ている。そんで、経歴を調べたら、灘高→早大一文文芸→文芸春秋社→フリ
ーランスみたいだ。まあエリートといえる経歴なんだろうけど、そんな人を
とことん見下せるほどの経歴じゃないだろ。

403 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 21:19:59
おそらく灘高出身にもかかわらず東京大学さ行けず早稲田大学に進学
してしまったことから、なんていうんだろう、捻じ曲がった学歴主義、
選民思想にかぶれてしまったんだろうな。早稲田の奴ってこういうど
うしょうもなく屈折した虚栄心を持っている奴がいるから困ったもん
だよ。その屈折した虚栄心が文芸春秋社に入社することによって拍車
がかかったんだろうね。

404 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 21:23:22
もっと大事なものがあるって民主党の岡田さんも言ってただろ。
学歴や社会的地位よりも人間やっぱしロマンですよロマン。最近
の若い方はすぐ英語ができるできない古典をしっているしらない
というお勉強自慢に走ってしまうから困る。はっきし言って文学
のお勉強自慢しても仕方ないし無駄そのものだろ。文学の勉強す
るくらいならスーパーフリーとかに入ってセックスを楽しむとか、
もしキモオタでそれがかなわないからアキバにいってアニメやコ
スプレで思いっきし楽しんでスカッとしてよほど健康的だと思う
けどね。

405 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 22:01:36
論先生、いつもためになるレスありがとうございます。
勉強になるなぁ。

406 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 22:05:18
B層の人ってどんな本を読むのかな?
やっぱりYOSHIとか?

407 :吾輩は名無しである:2005/09/14(水) 22:29:37
>>406
何かを夢見て中谷彰宏とかじゃね?

408 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 00:59:48
ところで「読了報告」とスレタイにあるけど、
何でココで報告しなきゃいけないの?

お友達とでも話しててくださいって感じなんだけど。

409 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 01:20:25
>>408
おっしゃる通りだけど、
問題はこのスレの趣向じゃなくて美香の私物化の方じゃなかった?

410 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 01:47:46
オナニースレハケーン

411 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 09:56:17
ブスブスうるさいよ

412 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 09:58:45
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1026989196/457

413 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 10:01:39
美香よ、写真晒してこいつらを黙らせてやれ

414 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 10:03:05
まぁ、ぶっちゃけ俺も美香はブスだと思ってるw

415 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 10:04:20
美人が29で処女ってありえねぇw

416 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 10:14:19
「美香」って名前だけ見ると美人そうだけどね。

そういう名前をハンドルにする→そういう名前に憧れがある→実は妙子とかそんな名前→
→自分がブスなのは名前のせいだと思っている(赤毛のアンのバラの論理)=実際にはブス

そんな推測がたちます

417 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/15(木) 12:01:45
>>412
それ、身かじゃんw

418 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/15(木) 12:25:09
おもに、削除依頼は二人が出してるね。
ISDNが身かで横浜がころなのかな?お二人さん必死だねw

まあ、美加の読了報告なんて誰も見ないだろうし、みるような奇特な人は
ブログにも付いていくだろうから、ブログでやるのが一番いい。



419 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 12:44:13
>>408
読みたくないのは君のレス。
美香様に振られたからっていい子供がみっともないぞよ(藁


420 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 12:44:55
人目につくところに、つける
臭いおしっこマーキングと一緒。

男に見向きもされないルサンチマンだと思う。

421 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 14:05:28
tky.mesh.ad.jpが美香。HNをころころ変えてるようだが。
YahooBB219035040003が犬。こいつもHN変えてる。

422 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 14:07:55
ころは生IPで削除依頼出したりしないだろ。

423 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/15(木) 14:15:14
ea-west-21-227.dsn.jp<8080><3128><8000><1080>

ころはこれか

424 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 16:00:22
おまえら、よっぽどひまなんだね

425 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 20:54:27



426 :吾輩は名無しである:2005/09/15(木) 22:18:02
男に見向きもされないルサンチマン便所豚には
恥も外聞もないのがよくわかる。

427 :吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 00:02:32
マメに削除依頼出してる人さー、
いっそのことスレの削除依頼出せば?

煽り合いばっかで意味ねえよ、こんなスレ。

428 :吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 00:14:02
スレごと削除依頼だしているみたいだよ。
笑っちゃうよね、この人たち。

429 :吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 00:27:33
>>428
それでもここでやろうとしてるんだ?
一体何を考えているのかねえ。
邪魔が入るのが嫌なら自分のサイトでも作ってやればいいのに。

430 :吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 10:11:49
みじめだね。
男に見向きもされないから、
臭いおしっこマーキングに必死な
ルサンチマン便所豚

431 :美香:2005/09/16(金) 10:51:10
体が熱い。おさむさん、抱いてください!

432 :吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 19:03:24
と、おさめは申そうするのであつた

433 :吾輩は名無しである:2005/09/16(金) 19:09:24
犬臭いよ犬

434 :美香:2005/09/16(金) 20:06:56
おさむさん、あたしをメチャメチャにしてください。もう、
こんなになってます。

435 :吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 01:12:01
二番煎じを恥ずかしいと思わぬ感性か...

文学向いてないね。


436 :吾輩は名無しである:2005/09/17(土) 09:24:15
ぎっくり腰になってしまった。この病気は怖いね。いきなり立てなくなる。
腰がいたいのもあれだけど立てない恐怖ってのは凄いね。治癒するには寝転
んでいるしかないそうだけど俺も歳なのかなあ。もしもビジターの方でシス
テムエンジニアとかデスクワークオンリー方は注意した方がいい。

437 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/17(土) 13:32:44
オッサンワロス

438 :美香:2005/09/17(土) 15:17:08
おさむさん、あ、そこじゃない・・・

439 :吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 00:07:18
しかしつまんねーな。
読了報告きぼんぬ

440 :吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 19:23:45
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1026989196/462

441 :吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 22:18:00
なんか完璧に文壇バーが吹き飛ばされてしまったね。面白すぎ。


442 :吾輩は名無しである:2005/09/18(日) 23:50:07
>>439
お前の人生はホントにつまらなそうだな
全部人任せだもんな

443 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 14:01:37
さすがの俺ももう文学板の雑談スレがどのように飛び散っているのかよく
わからんわい。まさに文学板雑談スレも戦国時代に突入したな。


444 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 14:03:41
俺が思うに絶対ころにゃんは美香に恋してんだと思う。あんがい馬
があっていいんじゃないかな。双方とも文学部でうじうじしてたク
チだろ。かのようにインターネットコミニュティーでいろんな多様
な人と出会っても結びついちゃうのは案外どうしてリアルワールド
でも縁のあるような人なんだよ。

445 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 14:05:04
これほど分裂してしまったら腰を落ち着けてスタンバイできないよ。
文学板でのスーパーロングスタンバイも本当に終わりかもしれない。

446 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 14:59:21
そういえばロンは小泉自民党は選挙で惨敗だと言って種。
大ハズレだね。

先見の明はあんまりないのかな?

447 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 18:40:07
しかし選挙も終わって1週間。政治的発狂もそろそろクールダウンしてき
たな。俺もぎっくり腰にならなければこの3連休トラベリングしてたんだ
けどね。なんかむいに休日を過ごしたという感じだ。

448 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 18:47:05
読了
「英検合格のための英単・熟語 1級」 板違いだけどw

449 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 18:54:41
ああ、この辺りで北の俊才、究極生物フジツボとかガディ(旧姓ガディワッ
ツ)がでてくれば面白いのにね。フジツボとかどうも俺を恐れ避けているよ
うな気がするんだ。でもさすがに今日はプレイでオフライン中だと思うけど
ね。

450 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 18:58:59
しかし美香と馬鹿は本当に意味もなく削除依頼をだしているな。これは
もう強迫神経症に近いね。あの、便所にいくたびにお風呂に入る病気だ。
嫌われるだけなのにね。でも自分達のコスモスとしてのネット掲示板構
想をねってるんじゃないかな?

451 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 19:06:56
論うぜえうぜえうぜえ

452 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 19:07:36
>449-450
なんなんだおまーらはw
雑談は雑談スレでやっとけ、ぼけ

453 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 19:08:22
>>449
ガディは豚小屋でみかけたよ。

454 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 19:10:57
>>449
なに、豚小屋というのは正式には何という名前のスレッドなの?
隠語を使わないできちんと説明してくれよ。

455 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 19:21:00
>454
スレじゃなくて糞コロが建てたサイト、
文学板的避難所のことと思われ。
http://otd4.jbbs.livedoor.jp/shelter/bbs_plain

456 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 19:44:09
なんかひらがなばかりで全部読めん。ごめん。

457 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 20:43:45
糞ころは何でいつまでも「5さい」キャラをやりたいんだろね。
あんな議論になって、言ってることと5歳児ってキャラが完全に
乖離してるのに、ひらがな書きを通す。やっぱ壊れてるね。

458 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 21:25:22
まあ、糞ころはアカポス付近の掃き溜め組みなんだろうね。
学歴ネタに喰いつきすぎだw
まあ低学歴には低学歴の、高学歴には高学歴なりのコンプレックスがあるんだね。

コンプレックス少なく生きるには学歴は問題ではないんだよね。
結局、容姿が良ければ全てを受け入れられ、
下手に歪まず、純粋な精神を保つことが出来る。
平和時の生存競争の中では容姿というのは非常に重視されるね。
これは世界の歴史を見てもあきらか。

459 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 21:54:53
今、杉村大蔵代議士のニュースショー総集編をみたけど面白いね。
へたなお笑い芸人より面白い。北海道旭川市出身か。
案外北海道人はハイテンション人間がおおいのかもしれない。

460 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:00:56
川条しか代議士は橋下弁護士によれば北野高校時代激しいいじめに
あって学校転校しちゃったらしいね。
ニッポンも開かれてきたなって感じだよ。
これからのニッポンはキレイなエリートは大成しないね。
結局、美香やころにゃんは開かれた社会ニッポンを形成するまでの
犠牲者なんだと思うわけ。それは可哀想なことだ。
でも開かれた社会ニッポンは敗者復活を許す社会だからね。
川条しか代議士だって敗者復活組みだ。
だからいろいろコンフリクト抱えてるんだろうけど頑張れ♪おれは
そう言いたい。
究極生物フジツボなんて安倍公房論で25歳北海道大学文学部助教
授なんて杉村君レベルのシンデレラウーマンになれるかもしれない
よ。

461 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:05:47
連続投稿ですか?

462 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:07:13
>>458
アカポスというのは無職だけど金くれる制度だろ。技術立国ジャパンをめざ
すために理系はそういう制度必要だけど文系なんて全廃すべきだと思うよ。

463 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:11:17
ころにゃんと美香ってあってると思うよ。お互いうじうじした話しな
がら汚いセックスをするのが似合っている。
やっぱしカップルってのは、多少周りから敵意をもって見られるのが
健全なんだよね。お似合いカップルっていわれるのは大抵、問題ある
両性が合法的に社会排除されったっていう意味あいにつかわれている
ケースが多いよ。

464 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 22:20:25
>>462

博士が百人いる村
http://www.geocities.jp/dondokodon41412002/index.html

向こうにも張ったけど、文系博士なんて殆ど自殺するしかないんだよ。
糞ほどの役にも立たないんだからな。
まあ、自分の為、趣味で文学を研究しているのだから、社会から排斥されても文句は言えないぜw
ころも相当危機感感じてるみたいだねw

じつは もっとしんこくな もんだいは
さいのうや じつりょくRひとが ちゃんと てつづきを ふんでも
だいがくで ポジションを えられないことのほうが おおいということ

465 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:24:19
おさむの言ってること矛盾してるよね。だって、美香やころにゃんは美形なんでしょ。
だからこそ、社会で何もなしえない。ハングリー精神とか、コンプレックスがないから、
精神的に自由だし、だからこそモチベーションも行動力も低いんだよ。
一人で置いといても嫉妬されるタイプなのに、二人になったら、なおさらry
それより、読了スレッドで雑談はやめないか。

466 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:29:04
>>464
あんまし面白くないね。というかビジターの皆さんは学卒でスーパー
就職希望とかいっぱいいると思うけどね。俺も一応経済学修士もって
るけどね。なんていうんだろう、こういっちゃ失礼だけど俺より低学
歴な奴、つまり駅弁国立大学出身の教授いっぱいいたぞ。


467 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:32:40
スパサピオくん
やなことでもあつたの?

468 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:34:45
ころにゃんは要は世渡りが下手くそだったんだよ。ころにゃんは
確か慶大→東大院だったけ。おそらく生意気だったんだと思う。
それに比べて茨城大→東大院とかだとそれこそシンデレラボーイ
なわけだから下積精進努力して案外はやく例えばセントマリアン
ナ女子短期大学助教授(正社員)とかになれるんだろうな。

469 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 22:36:28
修士なんて幾らでもあふれてるだろw
博士だってあふれてるのに。。

しかし、博士号までもってるとスーパーに就職できなくなっちゃうんだよw

470 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 22:38:51
>>468
灯台から灯台院がベストだろw
外部から入ると、いろいろめんどくさいんじゃないの?


471 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:40:04
>>469
いや、修士はあふれているどころかもはや集金マシーンだよ。
会社とか或いは一般市民相手に売りに出す。
まあ解り易くいえば小渕優子ちゃんなんて実務経験+金で早稲田大学公共
大学院修士をゲットするわけだからね。

472 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:40:43
はっきりいって

>まあ、自分の為、趣味で文学を研究しているのだから、社会から排斥されても文句は言えないぜw

おさむってバカ

473 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:42:00
>修士はあふれているどころかもはや集金マシーンだよ。
言い得て妙だね。

474 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 22:44:45
まあ、大学からみれば修士で金ふんだくるのはいいと思うんだけど、
企業から見れば、文系は、学士>修士なんだよね。
もちろん修士>博士で。
才能も実力もなくても、いまや博士なんて取れるんだし、
プライドだけ高くしちゃう博士制度なんてね・・・
酷い時代になったもんだね♪

475 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:44:47
今、大学が大学院を売り出している時代だからね。所謂少子高齢化
社会対応だな。そんで会社に一定枠を要求してくるわけだ。会社は
お得意様だから断れない。そんで大学院に社員を枠分派遣する。社
員は学費自分持ちでも仕事が楽になるんで喜んで大学院にいく。
しかしこの構造は文学研究科じゃ無理だろ。語学はてっとり早くか
の地に留学させりゃあすむからね。文学研究科は定年退職したロマ
ンチックシルバーとか悩める一市民をターゲットにしてるのかもし
れないね。

476 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:47:49
企業からいえば学卒>修士だよ。
だって大学院修士では、会社に就職が決まっただけで「凄い奴」だし、
卒業飲み会での挨拶が「これからもう一度人生やり直す覚悟です」だぜ。
笑っちゃうよね。

477 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:47:51
で、お前らの学歴、現在のポスト、
年収、貯蓄額、女のレベルどうなのよ。

478 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 22:50:18
まあ、これからの低競争、少子化時代は大学も一杯一杯だから、
博士の安売りをせざるをえない。
倍率が下がれば下がるほど、無用の博士が量産されちゃう。
文系生徒にとってこれほど酷いことはない。
ちゃんとこういったことは親が教えないといけない問題だ。

479 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:50:29
今、学卒新卒はバブル並みだからね。絶対文学研究科とかいくべき
じゃないね。


480 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 22:51:45
>>477
学歴、博士
ポスト ヒモ
女のレベルは高いよ

481 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:56:37
ただどう考えても文学なんて先ないだろ。というか綿谷りさとか角田光代
とかの研究するのいやだろ。確か修士論文ってのは最低限イングリッシュ
の参考文献をつけないといけないはずだぜ。綿谷りさにどうやってイング
リッシュの参考文献をつけるんだよ。

482 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 22:58:35
でも究極生物フジツボが大学院にいくのは正解だと思うよ。案外うま
くやれるかもしれない。実際問題、究極生物フジツボは大学教授にな
るしかこの先ないだろ。こういう退路が無いやつは大抵うまくいくん
だよ。

483 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 23:00:38
安部公房じゃ無理。

484 :吾輩は名無しである:2005/09/19(月) 23:02:32
でも、ファロスマン、俺はお前はくさらないで頑張って欲しいんだ。
ファロスはころにゃんと違って厚顔無恥なところがある。厚顔無恥さ
がないと業績ってのはあげられないんだよ。

485 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/19(月) 23:06:43
ガディはきっと大丈夫。


486 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 00:19:56
フジツボは卒論も書けない希ガス

487 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/20(火) 02:54:55
なんかあっちで面白い展開になってきたね♪
最低だよ身かは。
福田逸のブログ荒らしてやがる。

488 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 02:58:45
>>487
アイツ入院させた方がいいんじゃねえの?

489 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 03:03:47
いや、ブログにコメント欄をつければ荒らされるのは当然の宿命。
そこを乗り越えてはじめてそのブログは良質なブログと認定される
わけ。じゃあ、どうすればそういうブログになるかっていえば、本
人の能力もそうだけど荒しを撃退する藩屏となりうる常連の能力も
高くないといけない。つまり能力の高い常連がいないブログは淘汰
されるっつうことさ。

490 :おさむ ◆YST1av./UU :2005/09/20(火) 03:09:35
ブログに淘汰が必要だとは思えないが?wwwww

>>488
正解!

491 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 03:13:45
>>489
2chみたいな掲示板と違って、ブログはそれこそ日記帳というか
ネット版チラシの裏みたいなもんだと思うがな。
そこを荒らすのはいかがなものかと。

2chのスレ荒らされて怒ってる奴が他人のブログ荒らすなんて、
嫉妬かあるいは本気で狂ってるとしか思えない。

492 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/20(火) 04:39:10
ミラーサイト兼避難所たてますた。
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

493 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 05:10:18
ストーカチックでキモスwww

494 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 08:41:57
ブログだと、管理人以外は、そこにダイレクトに読了報告出来ないけどね。
(コメントなら別)

495 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/20(火) 13:55:25
>>494
そこが微妙な点なんだけどね。
ただ、あくまでここのミラーサイトということなので。
ちなみにここの書き込みは、なるべく毎日反映させるつもりです。
どうぞ、皆様ここにバンバン読了報告してください。
荒らしレスのど真ん中に書き込んでも埋もれずにすみます。
空気は全然読まないでOKです。
どうぞよろしく。

496 :おさむ:2005/09/20(火) 14:40:09
>>495
初めからそっちでやれよw

497 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 15:21:33
なにがなんでも
人目につくところに
臭いおしっこマーキングしないと気が済まないみたいだね。
ルサンチマンって哀れだな。

498 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 15:39:37
文学、文学いってるここの敗残者たちって
何か文学なり作品なりを書き上げたことってあるっけ?

ただの能なしのルサンチマンが、言い訳に文学の名を利用してる
だけなんじゃないの?

ルサンチマンに絡まれた福田逸は、とばっちりだな。

499 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/20(火) 16:34:46
どうでもいいが、ルサンチマンという言葉の使い方がちょっとヘン。
人を指して言う言葉じゃないよw
そんな無学なあなたに

http://dokuryo.blog25.fc2.com/


500 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 16:46:26
無学だねえ。
お前、いつも偉そうにずっこけたこと言うな。

501 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 17:16:01
>>499は思い込みの激しいバカだと思う。

こういうのは、大人になっても常識に欠けることが多い。

502 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 19:29:42
>>495
> ちなみにここの書き込みは、なるべく毎日反映させるつもりです。


おっさん暇だね
仕事やめたのか?


503 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 19:35:21
美香派
●文学板的避難所
美香派のアジト
管理人ころにゃん(=みか5さい)
http://otd4.jbbs.livedoor.jp/shelter/bbs_plain
●読了報告スレッド 黄金の亡命王
美香 ◆FE5qBZxQnwの読了報告
管理人ムー大陸(=文学板かませ犬)
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

その他個人サイト
●大介 ◆m0yPyqc5MQ(=カギ)
http://blog.livedoor.jp/victorystyle/
●究極生物フジツボ ◆1.B9AyV3Ss(=○○●)
http://www.geocities.jp/nagelmond/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=680081
●tar baby(=undersongs)
http://undersongs.exblog.jp/
●ixion ◆ySh2j8IPDg(休止中)
http://love.ap.teacup.com/ixion/


504 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 19:41:26
>美香ってひと、自分は早稲田出たって言い張ってるけど、無理があるよ。
>英語まるでダメ、
>古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のこともしらない、
>演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、
>演劇博物館を利用したこともない。
>あのキャンパスで演劇好きだってふらふらしてれば、関係者とのつてもできるはずなのに、
>まるでない。
>そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。
>仮に間違って早稲田にいたとしても、
>他の学生とのレベルの違いにおののいて、コンプレックスの塊で、
>暗ーい4年間を送ったんだと思う。
>だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは

505 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 19:55:35
きちがいって
うっとうしいな。

身内にいなくてよかった。

506 :吾輩は名無しである:2005/09/20(火) 20:00:03
チ〇ン

507 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/21(水) 00:52:31
>>503
>美香 ◆FE5qBZxQnwの読了報告

いや、亡命王朝には、美香の書き込みだけじゃなくて、スレタイに沿った
すべての書き込みが保存してあるよ。誤解なきよう。

508 :吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 01:56:22
なんか笑うにも気の毒なんだよね。
本人は、なんか反逆の英雄気取りで、親の七光りの裸の王様に理知的な知恵を武器に噛み付いたつもりかもしれないけど、
あまりに馬鹿で幼稚で、傍目にはキチガイおばさんの見世物としか見えてないし、
実際に、福田逸サイドにその通りにあしらわれてるんだよね。

西尾なんとか先生の士官候補生気取りのスパサピオ君が、
丁重に退場の方向にもてなされる「大先生」(もろ皮肉)の扱いで門前払いされるように。
まんま銭金でオンエア間に合わせ要員だった工藤伸一なんだよね。

よくがんばったと思う。
もうこれは、本人の努力うんぬんの問題ではなく、名もなく消えていく雑魚DNAが骨の髄までプログラムされた
生体機能としての問題だと思う。本当にご苦労さま。

ふたりが、このささやかな決起を、
なしえなかった天皇暗殺計画の代償として決行したのも、そのこぢんまりとした雑魚さ加減を象徴していて、
笑うに申し訳ない。あはは。


509 :吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 13:58:37
加藤周一 読書術

良くなかった

510 :吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 21:20:13
文学板コテハンHP一覧

美香派
●文学板的避難所
美香派のアジト
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http://otd4.jbbs.livedoor.jp/shelter/bbs_plain
●読了報告スレッド 黄金の亡命王
美香 ◆FE5qBZxQnwの読了報告
管理人ムー大陸(=文学板かませ犬)
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

その他個人サイト
●大介 ◆m0yPyqc5MQ(=カギ)
http://blog.livedoor.jp/victorystyle/
●究極生物フジツボ ◆1.B9AyV3Ss(=○○●)
http://www.geocities.jp/nagelmond/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=680081
●tar baby(=undersongs)
http://undersongs.exblog.jp/
●ixion ◆ySh2j8IPDg(休止中)
http://love.ap.teacup.com/ixion/
●ズン ◆ieCndECQ1E(=旭橋ワタル ◆7QiFPoq.LI、高山昇)
http://alt.s75.xrea.com/
●さゆみ ◆3.pwQmwT9A
http://hp.0zero.jp/3/sayumi/
●絶望の果ての栄光 ◆I42PTZHs2k
http://blog.goo.ne.jp/nanatunoie/

★関連ブログ
福田逸の備忘録―独断と偏見
http://dokuhen.exblog.jp/1811531/

511 :吾輩は名無しである:2005/09/21(水) 21:25:24
美香 ◆FE5qBZxQnwを絶版にしたい。

512 :文学板コテハンHP一覧訂正:2005/09/21(水) 22:12:51
美香派
●文学板的避難所
美香派のアジト 管理人ころにゃん(=みか5さい)
http://otd4.jbbs.livedoor.jp/shelter/bbs_plain
●読了報告スレッド 黄金の亡命王朝
美香 ◆FE5qBZxQnwの読了報告
管理人美香の下僕ムー大陸(=糞犬)
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

その他個人サイト
●大介 ◆m0yPyqc5MQ(=カギ)
http://blog.livedoor.jp/victorystyle/
●究極生物フジツボ ◆1.B9AyV3Ss(=○○●)
http://www.geocities.jp/nagelmond/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=680081
●tar baby(=undersongs、ばーなでぃん )
http://undersongs.exblog.jp/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=651111
●ixion ◆ySh2j8IPDg(休止中)
http://love.ap.teacup.com/ixion/
●ズン ◆ieCndECQ1E(=旭橋ワタル ◆7QiFPoq.LI、高山昇)
http://alt.s75.xrea.com/
●さゆみ ◆3.pwQmwT9A
http://hp.0zero.jp/3/sayumi/
●絶望の果ての栄光 ◆I42PTZHs2k
http://blog.goo.ne.jp/nanatunoie/
●白石昇 ◆ywq0.8TYV6
http://d.hatena.ne.jp/whitestoner/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10281
●工藤伸一 ◆H/j1HkWi6c
http://shinichikudoh.fc2web.com/
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=566643

513 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:01:38
>>508
マンボウは一度の産卵で


まで読んだ。

514 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:04:09
クズに生まれなくてよかったなあ、って思う。

515 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:06:19
>>514
クズは自分がクズだと思ってない(気付いてない)だろうから、ある意味幸せなのかもしれんぞ。

516 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:15:45
うーん、クズをみてても幸せそうじゃないから、
やっぱりクズに生まれなくてよかった。

517 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:29:11
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x

福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、
おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。

美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、
数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、
何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。

美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は、この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。

518 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 00:58:59
論先生は、ドロップアウトの時期を見誤ったと思う。
先生には悪いけど、「こいつの人生終わった」のが
まさに自分の状態であることに気づかないのかなあ。気づけないだろうなあ。

>私は以前美香に対して自分自身の本当の卒業式をあげるんだと叫び
>ました。それは私の後輩のある男を念頭に書いたものです。
>その男はひよわでやや暗い男でしたが、政経学部を現役4年で卒業
>し、大手金融機関に入りました。しかし、すぐ金融機関を辞めてぶ
>らぶらしておりました。私はその男はドロップアウトした、こいつ
>の人生は終わったと思いました。
>それからしばらくして、私はがインターネットでその男が主催する
>ホームページを発見しました。私はその内容を見てますますもって
>終わったなと思いました。しかし、その後、その男は新聞社に就職
>したようです。結構大手な新聞社でした。その男は文章を書くのが
>好きな奴だったので自分の天職を探し当てたのだと思います。
>彼が就職したのがちょうど大学を出て4年後くらい…
>私は彼のドロップアウトを蔑視していたのですが、ドロップアウト
>する時にはするべきだ、そういった物をごまかしていてはいつまで
>たっても自らの天命は得ることができないのではないかなと、彼を
>見直しました。
>まだまだ世間ではインターネット活動をする人間を蔑視する人が多
>いです。でも僕は自分の天命を探す場所が2ちゃんのような下劣な
>サイトでも一向に構わないと思うのです。
>だから、美香、恥ずかしがる事はない、もっと自分を信じて生き抜
>いて!

519 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 01:02:38
美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は、この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。




520 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 01:28:47
私は以前美香に対して自分自身の本当の卒業式をあげるんだと叫び
ました。それは私の後輩のある男を念頭に書いたものです。
その男はひよわでやや暗い男でしたが、政経学部を現役4年で卒業
し、大手金融機関に入りました。しかし、すぐ金融機関を辞めてぶ
らぶらしておりました。私はその男はドロップアウトした、こいつ
の人生は終わったと思いました。
それからしばらくして、私はがインターネットでその男が主催する
ホームページを発見しました。私はその内容を見てますますもって
終わったなと思いました。しかし、その後、その男は新聞社に就職
したようです。結構大手な新聞社でした。その男は文章を書くのが
好きな奴だったので自分の天職を探し当てたのだと思います。
彼が就職したのがちょうど大学を出て4年後くらい…
私は彼のドロップアウトを蔑視していたのですが、ドロップアウト
する時にはするべきだ、そういった物をごまかしていてはいつまで
たっても自らの天命は得ることができないのではないかなと、彼を
見直しました。
まだまだ世間ではインターネット活動をする人間を蔑視する人が多
いです。でも僕は自分の天命を探す場所が2ちゃんのような下劣な
サイトでも一向に構わないと思うのです。
だから、美香、恥ずかしがる事はない、もっと自分を信じて生き抜
いて!

521 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 01:41:59
ふーん、それでその人は早稲田卒と嘘をつきたくなったのね

522 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 01:49:35
なんか哀れなひとだ

523 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 01:53:08
嘘を見抜かれてヒステリーだなんて

524 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:10:48
だから、論先生、恥ずかしがる事はない、もっと自分を信じて生き抜
いて!


525 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:13:43
こいつの人生終わったな。

526 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:13:56
そうだよ論、30歳の処女がそういって応援してるんだから

527 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:17:45
5年後も処女かな

528 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:20:46
>>527
5年後まで生きてればな

529 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:26:16
>>528
オマエモナーw
人間の命は誰しも等しく一寸先は闇だ。

530 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:30:27
東京に地震が来てみんな仲良くあぼ〜んかもしれん(w

531 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:32:33
>>529
だが俺は明日死のうが童貞ではないわけでw

532 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:38:50
>>531
それが唯一の慰めか、おめでたいことだ。
新妻の裸身を夜な夜な・・・あ、ボクチンには毒か、眠れなくなるといかんな
やめとこう

533 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:42:05
>>532
後ろに彼女寝てますがw

534 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 02:42:16
しかし、処女のままで死ぬ者がいるとすれば哀れだ。
なんなら俺が・・・   以下略

535 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 12:51:01
「悲劇」(クリフォード・リーチ/小林稔訳/研究社出版)1976 絶版

→文学批評ゼミナール1。著者はイギリスのシェイクスピア学者。
いぜん文学の衰退というテーマのスレッドが2ちゃんねる文学板で流行したことがある。
そのときのわたしの意見を簡単にいうと、どの時代と比べて衰退したのかとまず疑問提起。
いつの時代もむかしは良かったと思うもの。なら現代とておなじことではないか。
現代日本文学の源流は明治維新以降わが国に輸入された西洋文学にある。
ではその西洋文学の源流はとさかのぼると行き着くのは吟遊詩人ホメロス→ギリシア悲劇。
このギリシア悲劇の誕生が約2500年前。
コロス(合唱団)の中からからひとり、ふたりと抜け出、
観客、コロスの眼前に代表者として登場する。俳優の発生=劇文学の起こりである。
この大昔から現代まで連綿と(途中、中世の暗黒時代こそあれ)続いたのが演劇の歴史である。
われわれの大部分が文学の主役だと思っているあの小説は、
近代勃興期に演劇の再度の衰退に乗じて(近代的自我・個人の確立)生まれたものである。
こう考えたとき、この2500年を考えたとき、
いつの時代、どの国と比較して、いまの日本文学が衰退しているのか。
そのように屁理屈をこねたのを覚えている。


536 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:00:04
なんか笑うにも気の毒なんだよね。
本人は、なんか反逆の英雄気取りで、親の七光りの裸の王様に理知的な知恵を武器に噛み付いたつもりかもしれないけど、
あまりに馬鹿で幼稚で、傍目にはキチガイおばさんの見世物としか見えてないし、
実際に、福田逸サイドにその通りにあしらわれてるんだよね。

西尾なんとか先生の士官候補生気取りのスパサピオ君が、
丁重に退場の方向にもてなされる「大先生」(もろ皮肉)の扱いで門前払いされたように。
まんま銭金でオンエア間に合わせ要員だった工藤伸一なんだよね。

よくがんばったと思う。
もうこれは、本人の努力うんぬんの問題ではなく、名もなく消えていく雑魚DNAが骨の髄までプログラムされた
生体機能としての問題だと思う。本当にご苦労さま。

ふたりが、このささやかな決起を、
なしえなかった天皇暗殺計画の代償として決行したのも、そのこぢんまりとした雑魚さ加減を象徴していて、
笑うに申し訳ない。あはは。


537 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 13:02:10
(つづき)

さてところで、劇ってすごいと思いませんか。2500年も前からあるんだから。
とくに悲劇。なんであんなものを人間は考え出したのだろう。
このマイナーな小著を読もうと思ったゆえんです。結果、あまりよくわからない……。
著者がわるいのか読者がわるいのか、はたまた翻訳者に責任を転嫁するべきか。
ひとつだけ気になったところ。

「マクベスが選択を行なうとき、ハムレットがトリックを演じるとき、
われわれは彼らがわれわれ同様に自由であると感じる。だが実はわれわれ同様に(!)
自由なだけなのである。われわれ自身の生活をかえりみるとき、選ぶことができたのに
取り逃してしまった第二、第三の道がいろいろあったことにはあまり気づかぬものだが、
それでも「選ぶ」というのがどういう気持ちであるか、長年の経験で心得ている。
そして悲劇の持つ力の多くもこの逆説のなかに存している。(……)
「宿命」についてもっとも恐ろしいことは、われわれが結局その働きに協力したかに
見えるということである」(P64-65)

犯罪者のことを考えている。もっといえば殺人犯。
わたしはかっとしやすいたちだからじぶんがいつか犯罪者になるのではないかという
思いがどこかにある。テレビニュースを見ていても、すごーい! 
と感嘆するだけではなく(おいおい)、
あるいはこわーい! と人並みに恐怖するだけではなく、いつかいつかじぶんも、
そんな悪夢におののく。なぜわたしは殺人犯にならないのか。
なぜ彼女らはなってしまったのか。その境はどこにあるのか。
これもわたしが悲劇に興味をもつ理由のひとつである。
マクベスは名君ダンカン王を殺さずにすませる理由はたくさんあった。
しかし殺害をしてしまう。なぜか。
そこの秘密を知りたい。自由と宿命の裏にひそむものを知りたい。

538 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:02:10
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x

福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、
おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。

美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、
数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、
何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。

美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は,この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。

539 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:03:25
>>536
なるほど

540 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:04:00
そう?

541 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:07:13
>>538
見えてない、途中からw

542 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:08:11
読了報告を書いてください。

543 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:08:12
このネット珍獣は
構うと粘着してくるから、
放置がいいよ。



544 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:09:57
>>542
読了報告。

『ライ麦畑でつかまえて』ハルキじゃないよ、野崎訳。
おもしろかた。原文で読みたい、、、かも

545 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:10:58
このネット珍獣は
構うと粘着してくるから、
放置がいいよ。



546 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:11:45
>>543
どれ?

547 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:14:05
もてない以前に、
人とまともなコミュニケーションとれない人って
かわいそう。しかもいい年した大人で。

548 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:14:06
>>543 >>545
粘着・・・・・

549 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:19:09
読了報告します。

引きこもり一週間脱出法―あなたならどんな工夫をしてみますか
富田 富士也 (著)

引きこもりじゃなくて、よかったなーって思った。しかも、
現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は、この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。
なんて人は、悲惨だと思う。
引きこもりで身も心も歪んでいくのは、怖い。


550 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:22:46
>>549
同意。

551 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:33:50
【読了報告】
セックスレスが病を生む―創られた通りに生きれば病気にならない
高津 一夫 (著), 村上 勝夫

いい年した大人になっても、正常な性関係を持てない人って怖いと思いました。
セックス不能の人格障害者からネットストーカーまがい(というかそのもの)の妨害行為に
遭われた福田逸さんと、福田さんのブログ利用者は、本当に気の毒でならないと思う。

つくづく、セックス不能人格障害者の落ちこぼれじゃなくてよかったと思った。

552 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:38:10
このネット珍獣は
構うと自演して粘着してくるから、
放置がいいよ。


553 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 13:39:32
完全スルーで

554 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 13:53:20
「ドラマ 読むために見るために」(ロナルド・ヘイマン/水野義一訳/新水社)1983 絶版

→日本に戯曲の読者が少ないのは文部省がわるいのか。
というのも教科書に載っていないから。
小説、詩、評論、随筆はどの国語教科書にも載っている。
そのため(ただしいかはともかくとして)上の4つの文学作品に関しては、
国語教師から読み方を教えられる。しかし戯曲の読み方は誰も教えてくれない。
思えばわたしが最初に読んだ戯曲は新潮文庫のチェーホフだったか。
数年前のことである。ちっともおもしろくなかった。
戯曲の読み方を知らなかったためである。
10くらい実際の舞台を観劇をしたのち白水uブックスの新訳でチェーホフを再読したら、
そのおもしろさに驚いた。戯曲を読む技術とは、設計図からいかに建築物を
完成させるかである。それを会得するには高い入場料を支払って何度も観客席に座るしかない。
そうわたしは思っていたのだが、こんな本があったとは!
この「ドラマ」には戯曲を読む上で注意しなければならないポイントが
簡潔にまとめられている。ほとんどはわたしも戯曲を読むとき無意識のうちに
やっていたことばかりだが、こう明文化してもらうと再発見することも多い。
いわく舞台の沈黙者に注意しろ、いわくせりふは膨大な意識無意識の氷山の一角にすぎぬ。
あと忘れてはならないのは、戯曲がけっしてそれ自体で完成形にはなりえず、
役者にまかせなければならないことが少なからずあるということ。肉体性である。
つまり、あるせりふがあるとする。戯曲で読んでもどうも腑に落ちない。
しかしひとたびそれがスター俳優の口から出たらなんら不自然を感じない。
演劇にはそういう利点がある。それは同時に弱点にもなる。
その弱点がゆえに、ブスとキモメンで「ロミオとジュリエット」はどうしたってできない。
これは良書である。

555 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 15:11:16
「戯曲の読み方」(デヴィッド・ボール/常田景子訳/ブロンズ新社)2003*再読

→隠れた名著。読んだのは3回目だがそれでも発見がある。現在入手可能。1300円。
「ハムレット」を素材に戯曲の読み方をわかりやすく教えてくれる。
ここでいう読み方とは、演劇関係者を対象にしたもの。
いかに台本「ハムレット」を読み込み、料理し、お客様のまえにさしだせば満足してもらえるか。
大学研究者の読み方とはまったく異なるものである。
著者は俳優経験も演出経験もある。
長いことプロデゥーサーとして応募戯曲の下読みもしていたらしい。
著者は戯曲の構造を次のように説明する。

「(戯曲には)最初に平衡状態があり、次に侵入してくるものがある。
そして、その戯曲の世界のあらゆる潜在的な力が勢いよく動き始める。
エネルギッシュな力がせめぎあい、新たな平衡状態に達するまで闘いが続く」(P35)

たしかに不条理劇や夢幻劇には適応しない。
だが、引用個所は(このふたつをのぞいた)たいがいの戯曲に当てはまらないか。
ギリシア劇も、シェイクスピア劇も、フランス古典劇も、近代劇も。
いささか分野がちがうが山田太一ドラマはすべてこのパターンである。
「侵入物」をしかと見極めるのがただしい戯曲の読み方だと著者は説く。

556 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 15:13:39
(つづき)

もうひとつ著者の説を紹介する。
演技とは、古代ギリシアで俳優が神話の英雄の真似をしたことに端を発する。
自分以外の者になろうと真似をすること、それが演技である。
その演技がリアルに見えないとすれば原因はどこにあるか。
ひとつは劇作家の書くせりふにあると著者はいう。
欲望に基づかないせりふを観客はリアルに感じることはない。
現実を見てみろとつづける。レストランの注文だけではない。
恋人同士の会話、親子の会話、友人同士の会話まですべて根底にあるのは欲望である。
相手を自分の望むとおりに動かしたいという欲望。大方の発話動機である。
欲望はかなえられることのほうが少ない。障害にぶつかるからである。
ある者の欲望は(勉強しなさい!)は、別の者の欲望(遊びたい!)の障害に転化する。
このとき葛藤が生まれる。ドラマとはこの葛藤に他ならない。

――ほら、こうしてリアルなドラマが生まれるのだ、そう著者はウインクする。

557 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 16:09:59
「はじめての劇作」(デヴィッド・カーター/松田弘子訳/ブロンズ新社)2003*再読

→戯曲の書き方レッスン。アメリカの大学の教科書だとか。買ってはいけない本。
ハリウッド映画みたいな勧善懲悪式のドラマの書き方ではないかと思われる。
著者の言い分を簡単にまとめる。まずよいドラマの条件とは。

「よいドラマはみな、プロタゴニスト(主人公)という一人の登場人物が何かを求めるが、
じゃまするものや人があって、求めるものが得られないという話になっている」(P32)

そりゃーたしかにそうかもしれんが、それじゃ、あんまりでは(泣き笑い
さらに著者はよいドラマの公式化を企てる。
登場人物はプロタゴニスト(主人公)、アンタゴニスト(敵役)、
サポート(主人公の仲間)、ロマンス(主人公の恋人)がいなければならない。
プロットはかくのごときにすべきである。
開幕→フック(観客の興味を引く)→トリガー(葛藤を起こす)
→クライシス(複数が望ましい、葛藤を大きくする)→ショーダウン(決着)。
以上のように図式化した上で、「オイディプス王」「ハムレット」「オセロー」
「幽霊」「アマデウス」等の名作戯曲がどれもこの公式に適合していることを
証明しようとするのだが、それがなんとも強引。こじつけといいたくなる。

もうこの著者とはさようなら。
いままでの読んだ本を参考にしてよい戯曲とは何かを考えてみる。

「劇的なこととは、観客から強い反応を引きだす全てのことである」(「戯曲の読み方」P57)

「詩のリズムの場合と同じように、芝居の場合も、観客はさまざまの期待を抱くが、
その期待通りに進行して観客を満足させるのか、あるいは、期待を裏切ることによって
満足させるのか、作者はいずれか一つの方法を選ばなければならない。
十分に緊張した場面を目の前にすると、観客はその緊張状態がどのようにして
解決されるのかについて、なかば意識的にさまざまな予測を試みる。
それらの予測は当たっても外れても、
観客はまったく同じ程度の満足を味わうことができるのである」(「ドラマ」P54)

558 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 16:47:20
読了報告します。

境界性人格障害=BPD(ボーダーライン・パーソナリティー・ディスオーダー)―はれものにさわるような毎日をすごしている方々へ
ポール・メイソン (著), ランディ・クリーガー (著),


境界性人格障害をもつ人のまわりには、その行為に困惑し、苦痛に耐えながら日々を過ごしている人が大勢います。
セックス不能の人格障害者からネットストーカーまがい(というかそのもの)の妨害行為に
遭われた福田逸さんと、福田さんのブログ利用者は、本当に気の毒でならないと思う。

つくづく、セックス不能人格障害者の落ちこぼれじゃなくてよかったと思った。






559 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 16:48:32
読了報告します。


ネット依存の恐怖―ひきこもり・キレる人間をつくるインターネットの落とし穴
牟田 武生 (著)


「朝起きたらテレビより先にパソコンを立ち上げる」「ネットをやってないと落ち着かない」
などのチェック項目があり、わたしは見事ネット依存の条件を満たしていました。大のオトナがと
後ろめたい気持ちでいましたが、生活のかなりの時間をネットに費やしている人は結構多いとのこと、、、。
境界性人格障害をもつ人のまわりには、その行為に困惑し、苦痛に耐えながら日々を過ごしている人が大勢います。
セックス不能の人格障害者からネットストーカーまがい(というかそのもの)の妨害行為に
遭われた福田逸さんと、福田さんのブログ利用者は、本当に気の毒でならないと思う。

つくづく、セックス不能人格障害者の落ちこぼれじゃなくてよかったと思った。








560 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 16:49:48
読了報告します。


インターネットにおける行動と心理―バーチャルと現実のはざまで
アダム N.ジョインソン (著), 三浦 麻子 (翻訳), 畦地 真太郎 (翻訳), 田中 敦 (翻訳)


ネットの人間関係は,寂しくむなしい? それとも楽しくバラ色なのか? 本書は,インターネット上での
人間行動と,そこではたらく心理メカニズムを最新の社会心理学的な視点から読み解く。当該領域に関する研究を,
技術的なパースペクティブによるものと心理学的なそれによるものの双方から丹念に収集・精読した上で構成。

境界性人格障害をもつ人のまわりには、その行為に困惑し、苦痛に耐えながら日々を過ごしている人が大勢います。
セックス不能の人格障害者からネットストーカーまがい(というかそのもの)の妨害行為に
遭われた福田逸さんと、福田さんのブログ利用者は、本当に気の毒でならないと思う。

つくづく、セックス不能人格障害者の落ちこぼれじゃなくてよかったと思った。




561 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 16:50:41
読了報告します。

チャット依存症候群(シンドローム)
渋井 哲也 (著)

現実とチャットの区別がつかない…。ネットで「つながる」ことの魅力。その奥にひそむ暗闇。
チャットに依存する人々への取材をとおして、ネット自殺などが深刻化するインターネット社会の問題点とあるべき姿を探る。
境界性人格障害をもつ人のまわりには、その行為に困惑し、苦痛に耐えながら日々を過ごしている人が大勢います。
セックス不能の人格障害者からネットストーカーまがい(というかそのもの)の妨害行為に
遭われた福田逸さんと、福田さんのブログ利用者は、本当に気の毒でならないと思う。

つくづく、セックス不能人格障害者の落ちこぼれじゃなくてよかったと思った。




562 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 16:52:17
読了報告します。


ネット心中 生活人新書
渋井 哲也 (著)


なぜネットで仲間を求め、見知らぬ他人と死を選ぶのか。中高年の自殺とは様相を異にした、
若者たちに連鎖する「ネット心中」。

自殺を遂げた人、途中で翻意した人、遺族、ホームページの管理人等への取材を通して、若者が死を
志向するにいたった背景、その心理を探る。若者の心の叫びを受け止め、「ネット心中」を未然に防ぐための緊急提言。


セックス不能の人格障害者からネットストーカーまがい(というかそのもの)の妨害行為に
遭われた福田逸さんと、福田さんのブログ利用者は、本当に気の毒でならないと思う。
犯人は死んだ方がいいと思う。





563 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 17:17:20
「現代戯曲の設計」(ゴードン・ファレル/常田景子訳/ブロンズ新社)2004

→これもアメリカもの。アメリカの大学の演劇科には創作講座がたくさんあるみたい。
そこで教えている先生が書いた本。副題は「劇作家はヴィジョンを持て!」(命令形かよ…)。
著者の主張をまとめる。
著者は、戯曲とは劇作家がヴィジョン(世界の感知形式)を伝えるものだという。
劇作家は世界をどのようなものとして見ているか(=ヴィジョン)。
そのヴィジョンごとに適合する戯曲形式があるとつづける。
大きな分かれ目になるのが変化に対する劇作家の考え方である。
世界は(演劇によって)変化するものだと思うか否か。
その選択で以下のようにわかれる。

1.変化すると思う(aリアリズム劇、b叙事詩劇、cブレヒト劇)
2.変化しないと思う(a自然主義演劇、b不条理劇、cロマン主義劇)

さらに時代が進むと新たな演劇が生じた。
1、2はともに論理性を前提としているが、論理すらも放棄した戯曲形式である。

3.神秘を重視=論理を否定(a表現主義演劇、bシュールレアリスム劇)

本書は上記のごとく計8項目に分類した戯曲形式の説明に終始する。
最後はこう結論づける。戯曲創作とはじぶんのヴィジョン(世界観)を見つけること。
それに相当した戯曲形式を選択、組み合わせることで新しい戯曲が完成する。

564 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 17:18:25
(つづき)

ふう、要約は以上。これでやっと反論できる、それはちがうでしょうゴードン先生!
たとえばストリンドベリはあらゆるタイプの戯曲を書いた。
じぶんのヴィジョンがどうでそれを処理するには……なんて考えていたはずもない。
テネシー・ウィリアムズだってそう。
食べたいのはあれだからマックAセット、飲み物はコーラ、ポテトはMにできます?
そんなふうに戯曲を書くものではないでしょう。
わたしは世界が変わるものだと思っているかって?
ときには変わると思うし、べつのときにはすべてが無意味に思える、そんなものでしょう。
まったくゴートン先生は……。

メモ。
メーテルリンクの「群盲」がシュールレアリスム劇の代表作としてでてきた(P143)。
イプセンとチェーホフのちがい(P122)。
イプセンは戯曲のラストで問題を解決させた(=リアリズム劇)。
チェーホフは安易な解決をよしとはしなかった(=自然主義演劇)。

565 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 17:31:21
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x

福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、
おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。

美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、
数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、
何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。

美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は、この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。


566 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 18:04:26
「劇作ワークブック」(ジャン=クロード・ヴァン・イタリー/松田弘子訳/ブロンズ新社)2004

→副題は「戯曲の書き方を学ぶ13のレッスン。
大学創作科の教科書。アメリカ。集団で勉強するためのテキスト。
ほら、みんなで輪になって順順に発表をしていくあれ。
だからひとりで読んだくらいで、どーのこーのいうのは申し訳ないんだけど。

著者の思い切ったところは戯曲をわずか3つの要素に分割していること。
所詮、どんな名作戯曲だってこの3つで構成されているんだろうが!
そんな開き直ったところがある。
その3要素とは「だれ」「どこ」「なに」(まさかWho,Where,What? きゃはは)。
最初のレッスンで「だれ」(登場人物)を10人作れ〜、
「どこ」(舞台となる場所)も10箇所作れ〜、とやってしまう。
じぶんの知っている人・場所を参考にして、なるべくおもしろい「だれ」「どこ」を作らせる。
あと戯曲に必要なのは「なに」。これは戯曲の核となるイメージのことらしい。
ここで課題図書として名作戯曲を読ませる。たとえば初回はテネシー・ウィリアムズ。
次回のレッスンで著者は宣言する。
テネシー・ウィリアムズの「なに」は「嘘をつくこと」だぁ〜!
さあ、急げ。「だれ」からふたり選べ。「どこ」からはひとつ。
「なに」は前述の「嘘をつくこと」。はい、スタート。戯曲を書いて。制限時間は15分。
こんな感じで書かせて、その後、みんなで発表して合評会。
大劇作家の「なに」(ってなに?w)を一文でまとめちゃうなんて恐ろしいことを……。
ちなみに取り上げられるのはベケット、ピンター、イヨネスコ、ブレヒト、チェーホフ。
あ、チェーホフの「なに」はどうやら「家庭」みたい(w

メモ。
著者が推奨するメソッドにおもいろいものが。
町に出て他人の会話を盗み聞きして、それをあとで再現するというもの。
山田太一さんもそれが好きだとまえにどこかで読んだことがある。
雑踏に繰り出し見知らぬ他人の会話に耳を傾ける。
そんなことからあの数々のヒット作が生まれたのか――。
他人に関心を持たなきゃだめだわたしも。

567 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 18:41:25
「おめでとう」(川上弘美/新潮文庫)

→新潮文庫、夏のキャンペーンのプレゼント。
ヨンダくんの金のブックチャームがほしくてこれを買ったのは夏の暑いころ。
「夏の百冊」から2冊買わなければもらえないのです
だけど、まだヨンダくんはうちに来ていません。待ち遠しいです。
短編集。病院の待合室で読むのにぴったりでした。
時折、ぐっとこみあげてくるものがありました。
ああ、この作家さんはいいな。
現実にないものを、現実にないがために描こうとしている。
山田太一さんのことばを思い出しました。
こんなひとがいたらいいな、こんなせりふを聞きたいな、そう思いながらシナリオを書く――。


「あの酒、その国、このお店」
(玉村豊男編/TaKaRa酒生活文化研究所/紀伊國屋書店)絶版

→ふしぎなことがいっぱいあります。
なんで98年出版の本書がもう絶版なのか。
定価1800円の本がこんなにきれいなのになぜ105円で売られていたのか。
どうして、どうして。
いいのです。世界はふしぎの宝庫だからです。
世界中のいろんなお酒と、それが日本で飲める店を紹介する本。
写真もいっぱいで楽しい。各コラムも短いのでお酒を飲みながらでも読みやすい。
たいへん満足。世界は広い。お酒もたくさん。まだ死ねません。

568 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/22(木) 19:16:27
「囚人狂時代」(見沢知廉/新潮文庫)

→ちんぴらのお笑い獄中記。
著者が自殺したから読んだ。これタレント本じゃない。文体とノリが。
このひと、なんでみずからを超大物みたいに書くのだろう。
自己イメージがすごい高いみたい。
IQ自慢をしているけどそれが逆効果だと気づかないのもタレント本の作者と同じ。
ときおり見られるつたない情緒的表現も見苦しい。
空が高かったのどうのは、いまどきゴーストライターでも書かないのでは。
くっさい表現が多い。
あとさ、他の受刑者の恥ずかしいところは容赦なく書くのに、
なんでじぶんの恥ずかしいところは書かないのだろう。
読者が読みたいのはそこなのに。
じぶんは政治犯だから偉いと思っているのも鼻につく。
ただの人殺しの分際で英雄気取りなんだからこの男。

あとがきでは大笑いした。笑いがとまらなくて困った。引用。
「結局、人生において、幸と不幸、苦痛と喜びの分量は、
差し引きゼロになるようになっていると、最近よく思う。
こうやって生きていることが、楽しいのだ」(P270)
人生、悟っちゃたようなことを書いているわりにはずいぶん素敵な最期でしたね、見沢知廉さん!

569 :文学噛ませ犬 ◆Se8QkAHL2o :2005/09/22(木) 20:55:49

更新したんだONE!

読了報告スレッド 黄金の亡命王朝
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

570 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 21:57:40
>>美香

  平日の真っ昼間から夕方まで
  くだらない駄文書き込んで、恥ずかしくないの?



571 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 22:23:35
>>558-562は載せないんだな
やっぱり美香専用じゃん

572 :ミニス ◆pofhvgEbZ. :2005/09/22(木) 22:23:37
何はともあれ読んだ物を書き残さないといけない人間なんだと思いまふよねw

573 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 22:24:11
最低人間キタ

574 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/22(木) 22:34:05
>>571
アホかいなw

575 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 22:40:16
>>569
番犬乙
ほら、ご褒美だ

http://www.mikakaren.com/pc/youfuku/fuku.html

576 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 23:09:58



仲間内のじゃれあいに、2ちゃんの板使うなよ。





577 :吾輩は名無しである:2005/09/22(木) 23:23:25
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x

福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、
おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。

美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、
数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、
何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。

美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は、この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。



578 :おさむ:2005/09/23(金) 00:01:44
身かはさっさと死ぬがよろしい。

579 :吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 01:28:52
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x
Commented by ミニスたん at 2005-09-22 17:57 x
この時間帯は会社勤めの人は書き込めないね。



580 :吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 01:32:39
しかしなんでこんな平日の昼間にいっぱいビジターがいるんだ。
大学も大学院ももう夏休み終わってるだろう。
ころにゃんやカギなんて今必死で新学期の宿題やってるところだぜ。
みんながんがれ。超がんがれ。なにをって、それはロマン溢れる人生を。


581 :吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 01:33:42
ああ、今日は疲れたので風呂は朝シャワーにするは。それじゃおやすみなさいませ。

582 :吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 12:26:00
人生終わった人って
夢とかロマンとか宇宙とか、でっかいこと言って、
偉いこと言った気になって、気を紛らわそうとするよね。

なんかカワイソス

583 :吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 12:28:18
>>382
カギのこと?

584 :吾輩は名無しである:2005/09/23(金) 14:03:17
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x

福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、
おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。

美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、
数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、
何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。

美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は,この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。

585 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 08:24:25
「メリー・スチュアート」 ツヴァイク 吉見日嘉訳 みすず書房 1998
伝記です。
歴史的事実に対する説得力のある解釈と、過度に感傷的にならない姿勢がとてもいい。
歴史をおもしろく読ませてくれます。

「マリア・ストゥアルト」 シラー 相良守峯訳 岩波文庫 1957
メアリー・スチュアートの処刑までの3日間を描く悲劇。
史実では出会うことのなかったエリザベス女王とメアリーは
この戯曲の第3幕で対面を果たします。
相手を一方は人殺し、一方は私生児と罵る、あまり格調の高くない
どろどろした女の争いの場面になってますが。
総じてシラーはメアリーを聖女、エリザベスを陰険な女として表現します。
ツヴァイクがいみじくも書いているように「エリザベスは歴史において勝ち、
ロマンティストのメリー・スチュアートは文学と伝説において勝つ」のです。

586 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 10:16:40
Commented by 総合学としての文学 at 2005-08-21 02:52 x
 福田逸先生については福田恆存先生のご子息ということで非常に期待しておりました。
今まで公の場でオピニオンを展開しなかったのは父親に対する気兼ねだと思っておりましたが、
先生のブログを見てますと単に能力が無かったということがわかってきました。昴にしても主力の
演出家は村田先生、菊池先生。福田先生が昴の理事長であるのも所詮創立者のジュニアであり
神輿はパーで軽い方がいいというのが最大の理由では無いかと思います。私が福田先生に過剰な
期待を持ちすぎたようです。所詮はインターネット論客で終わってしまう程度の人材です。
 何度でも言いましょう。福田逸は父親の福田恆存に大きく劣る無能な人間です。は、「首相は靖国神社に
参拝しろー」しか言えない政治も時局も知らないくせにかといって文学者の立場で社会を批評することも
できない無能な人間です。もう、インターネットでオピニオンを吐き散らすのはおやめなさい。
それがあなたにとって最善の策です。もし私が福田恆存の子供に生まれたらあなた以上に優れた評論を
展開する自信があります。再度言います。もうインターネットで三文評論家以下の政治論を展開するのは
おやめなさい。


587 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 10:44:13
「せりふと動き」

何度でもいう。
福田逸先生!
あなたはお父様のご著作を読んでおられないのですか。
たとえば「せりふと動き」。
わたしなどよりよほどひどい誹謗中傷悪口が書かれています。
うまいなあと感心する。
あれほどうまく福田逸先生を切れたらと思う。が、できない。
お父様の批判対象となった役者はみんな福田先生の指摘を無視した。
あれ、あなたは福田先生のご子息では?
わたしの指摘を無視なさる。ええ、そうですか。なるほど。
お父様のお顔に泥を塗りたいと。ふーむ。
お父上のおかげでいまのステータスを得ていながら、はあ、ふむ、削除ですか。
ほう。いまになって反抗期とは、さぞ天国のお父様もお喜びでしょう。

588 :文学こま鼠 ◆rp2F2vSi.6 :2005/09/24(土) 11:56:40

更新したんでchu♪

読了報告スレッド 黄金の亡命王国
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

589 :文学噛ませ犬 ◆Se8QkAHL2o :2005/09/24(土) 12:02:55

王国じゃなくて王朝なんだONE!

新入りはこれだから困るんだONE!

これからみっちり教育するんだONE!

590 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:03:39
,

591 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:04:18
,

592 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:04:49
,

593 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:05:28
?

594 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:06:11
???

595 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:08:48



,

596 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:09:27
・・・・?

597 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:10:03
??

598 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:11:42
!!


599 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:14:10
『女王様と奴隷たち ザ・黄金』

目黒依子・シャネル・北川綾子・青木麗奈 他
 

ド迫力!黄金・聖水特集! 黄金・聖水は女王様にとって美食の後の排泄物にすぎない。
しかし女王様を崇敬する奴隷にとっては尊く馨しきものであり、その芳醇な黄金と聖水
を拝受できる喜びに酔いしれ、女王様への服従と忠誠心を深めていくのである。また、
同じ奴隷でも単なる便器として無理やり黄金や聖水を口の中に押し込まれ、冷たい視線
を投げつけられながら一生人間便器として生きなければならない哀れな奴隷もいるのだ
った。女王様御用達の便器、野外公衆便器、新米便器とさまざまなシチュエーションで
人間便器=糞奴のシーンを特集しました。







600 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:19:42
『女王様と奴隷たち2 凄艶・女系家族』

目黒依子・シャネル・北川綾子・森明日香 他


母娘に飼われた男たち。 富豪朝倉家は女主人と三姉妹の女系家族。長女と三女は結婚して
家を出ているものの実家に帰って来ては、母とともに日頃のストレスを下男や夫にぶつけ
ては弄ぶのだった。次女依子は、家と母の経営する病院を継ぐため仕方なく元華族綾公路
家の次男慎太郎と結婚する。しかし、そこには母の企みがあった…初夜を迎える晩、何も
知らない慎太郎は、新妻依子と義母の本当の姿を見せられ朝倉家での自分の立場を思い知
らされる。そこには、依子の聖水洗礼と隷従の誓いが待っていた。さらに、優秀な子孫を
残すため種馬的存在の医師正雄と受胎の儀式をする依子の姿を目にして、屈辱と絶望に打
ちのめされる。逃亡を図ってもすぐに捕まえられ、男のシンボルを摘出する手術を施され
てしまう。母と娘に飼われた男たちの被虐の日々が延々と続くのだった…。



601 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:22:12
『女王様と奴隷たち3 女権帝国R(レジーナ)』

シャネル・青木麗奈・朝霧リエ・京子・立花美樹・椿珠



第一章・野望編。 独立女権国家を創るための野望は、まず奴隷狩りから始まった。
各地から拉致され集められた男たちにはそれぞれの罪状があり、厳しい取調べを受
けた後に軍服姿の司令官の前に引き出される。抵抗するものは容赦なく女たちから
殴る蹴るの暴行を受け、ねじ伏せられてしまう。そして男たちの頭にヘッドギアを
装着し電流を流しては服従を強いて奴隷になるべく洗脳教育をするのだった。従順
な者は女達の側に仕えるようになり、まだ抵抗し続ける者にはあらゆる手段を使い
肉体的苦痛を味あわせるのであった。一方、医務局では好奇に満ちた視線を投げか
け奴隷に屈辱を与えながら診察する女医と看護婦の姿や幹部たちが悩ましい姿でレ
ズりながら奴隷をいたぶるのであった。(鞭・ビンタ・顔面騎乗・アナル責め・聖水)




602 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/24(土) 12:34:50
このポルノ小説は読了報告ではありません。
アマゾンなどに掲載されている出版社からのあらすじ紹介です。
だから採録する必要はないかと思います>ムー

あなた。そこのあなた。
こんな荒らしているひまがあったら読書でもしたほうがまだ有益ではありませんか。

603 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:40:42
>>601
女権帝国R(レジーナ)の続きが気になるー

読了続報キボンヌ

604 :天井桟敷 ◆Dm/jPPyX/Q :2005/09/24(土) 12:46:03
ポルノだって立派な文学です。
貴方は、一体なにをいってるんでしょうか?


>アマゾンなどに掲載されている出版社からのあらすじ紹介です。

アマゾンでみましたが、そのような出版社紹介は見当たりませんでしたよ。
ソースはなんですか? 
言いがかりはやめて下さい。

605 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:46:05
250 :吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 01:13:47
避難所で美香豚の取り巻きが共食いしてんぞ。
おもしれええええ
糞ころは5歳児の仮面をかなぐり捨てて中身モロ出し無修正(禿げ藁
削除依頼だすのがさすがにかったるくて荒れてんだな。

251 :吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 01:23:24
>>249
その削除依頼の執拗さもほとんど病的だな。そいだけアドレスを
コピって貼付けんのも大変だろうに。ご苦労なこった。

252 :吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 01:33:29
取り巻きが共食い? 独演会のまちがい。
皆、だまされんなよ。IP抜いてみな、大藁で腹がよじれるからw

606 :ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2005/09/24(土) 12:50:56
ぷぷぷwなんか熱いでふねw

607 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/24(土) 12:55:24
http://www.shocker.jp/QUEEN/Queen153.htm

すでに検索済です。
まったく芸がないw
ところで、この機会に多少マジレスすれば、俺は几帳面な性格なので、
明らかに荒らしとわかるものでも、一応タイトルで検索をかけ、ソースを確認してから
判断しています。
今までも何度か、紹介ホームページの記事をそあままコピペして連投するというパターンがありました。
ところで、美香自身も何度も毒を吐いてるのですから、俺は悪意そのものを否定するものではありません。
読了報告としてちゃんと成立して、なおかつ面白い、オリジナルなものであれば、
一応考慮します。当然、一般の書き込みに比して、相当ハードルは高くなりますがw
ただし、ブログの規約上、アダルトは掲載できませんのであしからず。
(つーか上の記事は本ではなくDVDw)
精進しましょう。

さてこれから仕事である。
やだなあ。


608 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 12:58:58
>美香自身も何度も毒を吐いてるのですから、俺は悪意そのものを否定するものではありません。

ワロタ

609 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:03:18
男同士のsexマニュアル

著者:辰見拓郎
出版社:データハウス
本体価格:1,400円


 本書は、男同士で気軽に性欲処理をしようという、画期的な男同士のSEXのマニュアル本である。
 入門編―雰囲気作りと手コキから。上級者編―フェラチオ、シックスナインからアナルSEXへ。復習編―男同士を楽しみ、究極のWアナル挿入へ。最終編―更に進んで男同士の3PアナルSEX。

610 :文学噛ませ犬 ◆Se8QkAHL2o :2005/09/24(土) 13:12:21

>>609
だからアダルトはNGなんだONE!

もの覚えがわるいんだONE!

拙者もシゴトなんだONE!

バッハハーイなんだONE!

読了報告スレッド 黄金の亡命王国
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

611 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:14:06
>>607なんだこいつ 2ちゃんねるの管理人?

書き込みに判断とかいって、勝手に仕切り出しちゃってダイジョーブ?
一応考慮しますとかいっちゃって、相当やヴぁい

>当然、一般の書き込みに比して、相当ハードルは高くなりますがw

お前の脳内ハードルなんてしらねーよwww

>美香自身も何度も毒を吐いてるのですから、俺は悪意そのものを否定するものではありません。

美香って誰だよ。アニメの声優?

なんか、勝手に車掌さんごっこして、
電車の運行した気分になってる知的障害者みたいだな。
勝手に精進してくれよw

612 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:16:35
読了報告アリマスタ

38 名前:吾輩は名無しである :2005/09/24(土) 12:33:42 ?
ダサい治の人間失格は痛かった
敗北者の文学だと思う


613 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:17:38
美香め、今夜も想像の中で、おれの妻にしてやる。

614 :文学噛ませ犬 ◆Se8QkAHL2o :2005/09/24(土) 13:18:12

王国→王朝

メンボクないんだONE!

615 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:20:27
250 :吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 01:13:47
避難所で美香豚の取り巻きが共食いしてんぞ。
おもしれええええ
糞ころは5歳児の仮面をかなぐり捨てて中身モロ出し無修正(禿げ藁
削除依頼だすのがさすがにかったるくて荒れてんだな。

251 :吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 01:23:24
>>249
その削除依頼の執拗さもほとんど病的だな。そいだけアドレスを
コピって貼付けんのも大変だろうに。ご苦労なこった。

252 :吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 01:33:29
取り巻きが共食い? 独演会のまちがい。

皆、だまされんなよ。IP抜いてみな、大藁で腹がよじれるからw


616 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:27:22
ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2
文学噛ませ犬 ◆Se8QkAHL2o
美香 ◆FE5qBZxQnw

こういうのが、スレを私有化してる典型だと思う。

>このポルノ小説は読了報告ではありません。

>ところで、美香自身も何度も毒を吐いてるのですから、俺は悪意そのものを否定するものではありません。

>だからアダルトはNGなんだONE!

手前勝手に何を言ってるのかと思う。
それと自分達で勝手に立ち上げたサイトの問題に、他人を巻き込むのはやめてほしい。
あれは、2ちゃんねる文学板とは、まったく関係のないものでしょ。


617 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:40:03
結論。ダメな奴って頭がおかしいしキモイ。




以上

618 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:53:53
『引きこもり一週間脱出法
、−−あなたならどんな工夫をしてみますかー』富田富士也著

引きこもりはひどくなると恐ろしい症状がでるという。
福田先生のブログを荒らしまくって、そのブログで

>美香ONWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
>パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は、この手の人物の対応をよく
>ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
>学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
>ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

と正体を暴かれてたアラシなどは、ひきこもりの悲惨な例だと思う。
ネット依存でサイトを荒らすのが仕事だなんて、なんて不毛なんだろう。
無益な時間つぶしを止めて真剣に立ち直ればいいのに…、と思った。


619 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 13:58:23
>>618
>>615を見れ。放置しないと粘着されっぞw

620 :ミニス ◆pofhvgEbZ. :2005/09/24(土) 14:00:24
ムー大陸は消滅希望でぷw

621 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 14:01:31
252 :吾輩は名無しである :2005/09/19(月) 01:33:29
取り巻きが共食い? 独演会のまちがい。

皆、だまされんなよ。IP抜いてみな、大藁で腹がよじれるからw


622 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 14:15:32
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
            /:::::::::::::::::::ノ ̄ヘ::::::;―、::::::::::::::::::::::::ヘ
          /:::::::::::;-' ̄     ̄    ̄ ヘーァ:::::::::i
          i:::::::::彡               ミ:::::::::::ヘ
          |:::::::メ   ........        ......,   ヾ:::::::::::|
          |:::ノ   /   ヽ    /   ヽ   ミ::::::::::|  
          |::| /    _       _     ヾ::::::l   
          |::|    イ(:::)ヽ     イ(:::)メ     |::::::|
          |ノ i    `ー'ノ i    ヽ` ~     イ::イ
          | j }    ~~  ノ;            い  
          ゝ:.:.{: . : .    γ    ,、 )、       i丿        このポルノ小説は読了報告ではありません
          厶:.:.ヾ : .    ` ''`  ~   ヽ      ノつ       さっさと引越し!さっさと引越し!
          /i:.:.:.:. : .       ,_    i     /         
        /  ヘ:.:.:. : .  i   ハニエ!-!‐ヽ |     ,イゝ、__
      /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _
    /:;:;:;:;ヽ     ヽ   ! ヾエエEァ´      /      i:;:;:;:;:;:;:;\
  /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ      \  ゝ、:::::::::::  '   ノ       |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヘ
/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ      \        /       /:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;i
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ       ` ー--― '         /:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ

623 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 14:39:04
美香、おまえのオマンコをかならず見てやる。

624 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 15:26:56
結論。ダメな奴って頭がおかしいしキモイ。


625 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 20:44:47
ムー大陸というのは美香のためにわざわざブログを作ったのか!
凄い。凄くきもい〜。


626 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 20:48:12
ムー大陸というのは文体からみるにつれアキバ系第一世代じゃないかな?
不遇な人生が長かったと思う。今のアキバ系はそれなりの地位を得たけど
ね。

627 :吾輩は名無しである:2005/09/24(土) 20:49:59
まあ頑張って。

628 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 00:53:44
論にあいたい

629 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 01:06:03
なに、俺に会いたい。21歳から29歳までのレディーだったらウエルカム
だよ。俺やろーは一本骨太の評論書いてくれないと駄目だね。

630 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 01:10:10
30代の人妻が一番エロイんだよ

631 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 01:30:56
人生終わった人って
夢とかロマンとか宇宙とか、でっかいこと言って、
偉いこと言った気になって、気を紛らわそうとするよね。


632 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 10:03:36
論先生に遭ったことあるけど、いい人だったよ。
牛丼おごってもらいましたw

633 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 10:18:28
私は高校・大学時代、同世代の女性からどちらかと言えば気味が悪い、 変態みたいという様にみられていました。

最近同世代の女性と話しをすれば非常にやさしい言葉やはげましのような言葉をいただきます。
私は当初は自分は年齢を重ねるにつれて渋い男になっていくタイプだと思っていたのですが、
どうやらそういう訳ではない事に気がつきました。
その時の彼女の顔はなんかはらぺこの野良犬にえさをあげるような顔なような気がしました。

僕は一度でもいいから早稲田大学のようなインテリジェンスな大学の女子学生と会話とかしたかったです。

くず! 日本仁の屑! 恥じしらず。 低学歴!
少なくとも法制大学文学部以下の偏差値の奴はくんな。
したがって、逮捕することは憲法21条に反して意見である。

でも全力で女性を踏みにじる男は好きです。そんな自分の性格ははやく変えたいです。
しばらくクールダウンします。すいませんでした。
でもたまには付き合ってください。おやすみなさい。

さあ、サピオでも読んでごろ寝すっかな!
力入れてパソコン今から消すから思う存分レスしてください。


634 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 11:46:50
スーパー銭湯があくまでスタンバイするか。
文学板的避難所によればころにゃんは出会い系サイトを通じてセックスした
みたいだね。出会い系でセックスするっつうことは今、彼女がいないってこ
と。そんで溜まっているってことかな。

635 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 11:50:04
ころにゃんも5さいとか退行現象しながらその裏には激しい青年期
最後の時期に見られる特有の過剰性欲にさいなまれているんだろう
な。以前は5さいとかおねえたまーってのは美香をおちょくるため
のネタのように思っていたけど本当は今、美香が欲しくて欲しくて
たまらないんじゃないかな?
本当は、おねえたまー、くいーんとかじゃなくて美香の体欲しいん
だろ?それだったら美香に「お前を抱きたい。マジだ。」って正直
にカミングアウトすればいいのにね。

636 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 11:53:59
俺も機会があるなら美香とセックスしてもいい。だいたいソープラン
ドってのは1時間で3万円もとられるらしいね。しかも表向きは大阪
はソープランドは条例で禁止されており、大阪のヤングマン、ムラム
ラマンはソープランドに行くには福原とか岐阜までいかないといけな
い。それを考えれば、新幹線代をソープランド代と考えれば美香とセ
ックスしてもいいわけ。ここを見ている現役大学生ビジターもなんだ
かんだいって美香がセックスさせてくれるんだったら拒まないだろ。
俺もそんな感じだな。

637 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 11:59:49
しかし美香もセックスするにはなかなか大変だろうな。だいたいセック
スを楽しむにはレディーはタイム(期間)が必要なんだ。体がナチュラ
ルに反応し官能を得るには最低10回はセックスをこなさないといけな
い。週1回ペースだと7×10=70日かかる。美香自身が現役女子大
生であり、「周りの子はみんな彼がいるのに私だけいないのはかっこ悪
い」って思うような環境であれば主体的に官能を得ようとスーパーコー
スでいくからまあ3週間で楽しめるようになれるんだろうけどね。

638 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 12:04:49
高齢者処女というプロブレムを解決するのは実は大変だ。結局、一人
の男性を愛することに目覚め、70日コースでやるしかないだろ。
そして二人目の男でいい恋愛とセックスができるんじゃないかな?で
もあんまし時間間隔があけば30代を突破するから青春のセックスを
体験できなくなってしまう。自覚せずともお見合い結婚型セックス、
不倫型セックスしかできない。お互いムラムラしてんだけど、どうや
ってそれを表現したらいいかわからず右往左往しながら協同作業で実
現していくセックスはもうできない。そしてその後のむしゃぼりつく
ような荒ぶるセックスもできない。

639 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 12:18:21
さすがに女は30超えるとアオカン、所謂屋外セックスを楽しめな
い。まあやるのは自由だけどそれじゃあホームレスのオバサンのセ
ックスとかわんない。
となれば、結局、美香ははやくころにゃんとセックスした方がいい
な。ころにゃん、インテリなんだろ。美香のプライドも満足すると
思うよ。俺は、もう正直いって美香はカウンターパートナーから転
落してしまってるから、強気でいくよ。だけど求めるなら拒まない
し、案外そういうスタンスの男の方がさばさばしたいい関係を築け
ると思うよ。ただこれだけは言える。ムー大陸というのは初代アキ
バ系だからセックスするのは極めて危険だ。美香フィギュア人形と
か勝手に作られる可能性すらあるよ。


640 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 12:31:02
しかし性欲というものは難儀なものだね。俺はストレートかつダイナマイト
にセックスをしたいことをアッピールすべきだと思うよ。美香だってセック
スしたいんだろ。なんていうんだろう、男の場合は溜まるって感じなんだ。
だからマスターベーションで解消される。でも女の場合はうずくって感じだ
からね。いくらマスターバーションしても消化しきれないものがある。本当
はもっとカイカンじゃないのか、イクっていう感覚がわかんないっていうフ
ラストレーションはあると思う。男のペニスが挿入された時にどうしょうも
なく悶えちゃう女の性ってのもわかんないだろう。
なので美香もいずれにせよ28歳の時点でとにかくセックスにチャレンジす
べきだと思う。ある時、絶対に邂逅するし、今までの自分が馬鹿みたいに思
えるだろう。でもその馬鹿みたいな時期を自分でほほえましく思える時がき
っとくる。
となればころにゃん辺りでセックスするのは悪い話ではないと思うけどね。



641 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 12:41:53
キモイ勘違い話を延々と続けて皆の失笑を買うと見せかけて
最後に「マスターバーション」を持ってきて笑いを取ろうとする
用意周到なエンターテイナーがいるスレはここですか。
大阪人って変態ばっかりだね。

642 :みか5さい:2005/09/25(日) 16:32:52
ただ、わたしは行きずりの相手とする時、
これだけは守っている、というものがある。
それは、以下の五つだ。
@ クンニはしない。
A 中で出さない。
B キスはしない。
C 本名は教えない。
D 金は割り勘。
ちなみに偽名は様々で、今日のを言うわけにはいかないが、
一年ほど前の偽名ならば言える。
「風祭 義男」

643 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 16:52:38
美香と名乗るコテハンのせいで、文学板全体が荒れまくってるけど、
もういい加減にしてほしい。
要は男とだらだらチャットがしたいだけなんでしょ。

文学の話題で話をしにきた人に本当に迷惑だから、どっか行って勝手にやってほしい。
2ちゃんで男漁りはやめてほしい。

男と寝たいんだったら、
みか5さいでも論でもムー大陸でも大介も、
便所掲示板に落ちてる物でも拾い食いしそうなムッツリスケベを連れて
勝手に消えてほしい。 自分の助平根性が、どれだけ周りに迷惑かけてるかわかってんの?

644 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 17:04:36
38 名前:吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 15:54:56
1=美香ONW他多数のハンドルネームと名無しで自作自演し
くだらない書き込みで各掲示板荒らしを繰り返している悪質な荒らし。
福田氏のブログを荒らして迷惑をかけ大恥かいた後、このスレを立てた。

他に生きる場が無いのか
一日中板に張りついており、
少しでもレスすると、即、粘着して来て、しつこく嫌味レスを撒き散らす。

善意の指導も説諭も全く通じず、
わずかでも関わればつきまとってきて、無益で不毛な時間の無駄になる。
コイツが種々の名と名無しで繰り返す煽りも、騙りも、

一見自分叩きに見せかける自作自演レスも、一切、完全無視で。

全く放置して完全スルーで。>ALL


645 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 17:06:40
読了報告

『引きこもり一週間脱出法
、−−あなたならどんな工夫をしてみますかー』富田富士也著

引きこもりはひどくなると恐ろしい症状がでるという。
福田先生のブログを荒らしまくって、そのブログで

>美香ONWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
>パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は、この手の人物の対応をよく
>ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
>学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
>ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

と正体を暴かれてたアラシなどは、ひきこもりの悲惨な例だと思う。
ネット依存でサイトを荒らすのが仕事だなんて、なんて不毛なんだろう。
無益な時間つぶしを止めて真剣に立ち直ればいいのに…、と思った。

646 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 17:14:54
>>643
禿しく同意。

647 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 18:44:13
野口みずき選手、一応日本新記録は達成したみたいだね。
あつかい地味だけどよくやったと思うよ。

ところで643番、グレイトレスポンスだよ。グレイト。
だから俺は美香にセックスしようとさそっているわけ。
実際問題、バーチャルネットワークコミュニティーだけの交際では
癒されないと思う。俺も人助けのつもりで美香のセックスに協力す
るよ。

648 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 19:15:25
>>647処女をすてる相手にこれはどうなんだろう。
よかったら、論先生のセックスプラン(70日コースでいくか、スピードコースを選ぶかなど)
も教えてください。

>642 名前:みか5さい :2005/09/25(日) 16:32:52
>ただ、わたしは行きずりの相手とする時、
>これだけは守っている、というものがある。
>それは、以下の五つだ。
>@ クンニはしない。
>A 中で出さない。
>B キスはしない。
>C 本名は教えない。
>D 金は割り勘。
>ちなみに偽名は様々で、今日のを言うわけにはいかないが、
>一年ほど前の偽名ならば言える。
>「風祭 義男」

649 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 21:10:24
今、野口みずきの走り見てた。あいかわらず地味だな。まあオリンピック
二連覇が目標だからね。2008年北京オリンピックで金メダルをとれば
国民栄誉賞ゲットだろう。前回は小泉の支持率が高すぎてお流れになった
からね。ただし柔に3連覇されると無理かもしれない。

650 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:02:15
>>648
美香とのセックスプランか?
現時点で28歳だから時間が無い。スピードコースでやらざるを
得ないだろうね。スタイルはどうでもいいわけで美香が自分の膣
内にペニスが挿入されることを怖がらないことにつきる。結局、
美香自身の問題だね。

651 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:07:51
彼もセックスボランティアに応募のようでつw

>488 名前:文学板最強地味コテ・ズン ◆ieCndECQ1E :2005/09/25(日) 22:01:58
>おれも番犬扱いされているけど。


652 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:10:02
>>650
論先生は大阪で、身かは関東圏なわけだけど、
どうやって、一日おきくらいのセックスインターンをするの?

653 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:12:49
まあセックスボランティアも悪く無いと思うよ。ビジターの皆さん
だってなんだかんだいってただなら美香とセックスしてもいいだろ。
ところで美香とセックスのレスポンスはまだ削除依頼が出されてい
ないね。おそらく、恥ずかしいんだろうな。自分自身のセックスに
ついて真摯に心配されているレスポンスに関して削除依頼をだすの
は。

654 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:13:48
>>650
スピードインターンシップと、
ペニス恐怖への克服にかかる時間は、ある意味相克があると思いますが、
打開策はあるのですか?

655 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:14:30
>>653
>ただなら美香とセックスしてもいいだろ

メンヘル女の相手はタダでも断る。

656 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:20:07
>だってなんだかんだいってただなら美香とセックスしてもいいだろ。

そんな風に考えるの、あとさき考えない童貞だけだろw
論先生も素人童貞か、出会い系援交派かな?


657 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:20:44
>>652
セックスは2週間に1回でいいよ。めんどくさいしね。美香はメンテナ
ンス大変そうだし、本来メンテナンスしてまでセックスする相手じゃな
いだろ?だから空中戦主体(メール、携帯、ネット)で地上戦(セック
ス、デート)はポイントでやればいい。小泉自民党の選挙戦術と同じだ
ね。


658 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:24:17
>>659
いや、なんだかんだいってみんな実際に美香が求めてきたらセックス
するよ。というかそれが礼儀ってもんだろう。
童貞と処女についてであるが学校法人早稲田のフレンドはマンもレデ
ィーもまあおそくとも24歳までには彼&彼女ができているね。28
歳処女というのはある意味病気だと思う。美醜の問題じゃないね。

659 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:25:27
>>657
論先生は、ころのように偽名派でしょうか?
セックス諸経費は割り勘にしますか?

>642 名前:みか5さい :2005/09/25(日) 16:32:52
>ただ、わたしは行きずりの相手とする時、
>これだけは守っている、というものがある。
>それは、以下の五つだ。
>@ クンニはしない。
>A 中で出さない。
>B キスはしない。
>C 本名は教えない。
>D 金は割り勘。
>ちなみに偽名は様々で、今日のを言うわけにはいかないが、
>一年ほど前の偽名ならば言える。
>「風祭 義男」

660 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:26:41
>>654
ペニス恐怖症は今では処女である自分が恥ずかしいというコンプレッ
クスに変化していると思う。こういうトラブルに対処するにはまあ月
並みな意見だけどセックスエリア以外ではオトナであることを認めて
あげることじゃないかな?そうすれば美香も処女コンプレックスを意
識せずにはじめてのセックスに移行できると思うよ。

661 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:30:52
>>659
俺は割り勘派だ。俺はカウンターパートナーとしてしか異性とつき
あったことはないので自然と割り勘になる。もっとも俺の出費の方
が多いとは思うけどね。
そういえば俺はソープランド、出会い系サイトの経験は無いね。フ
ァッションヘルスは付き合いで行ったことはあるけど。

662 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:32:57
まあこんなところかな。

663 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:36:32
>>658頼み込まれてセックスとなっても、いきなりファビョられて、こんな風にギャンギャン吠えられたら萎える。
つーか、なんでこんな奴のためにって腹がたつと思う。(ファビョりついでに彼女にチクリそうで、そんなリスク犯したくない)
「なんだかんだいっても」と、論先生が断言できるのは、(インポテンツ傾向の)サディストだからだと思う。

113 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/24(土) 21:30:35
「囚人狂時代」(見沢知廉/新潮文庫)

→ちんぴらのお笑い獄中記。
著者が自殺したから読んだ。これタレント本じゃない。文体とノリが。
このひと、なんでみずからを超大物みたいに書くのだろう。
自己イメージがすごい高いみたい。
IQ自慢をしているけどそれが逆効果だと気づかないのもタレント本の作者と同じ。
ときおり見られるつたない情緒的表現も見苦しい。
空が高かったのどうのは、いまどきゴーストライターでも書かないのでは。
くっさい表現が多い。
あとさ、他の受刑者の恥ずかしいところは容赦なく書くのに、
なんでじぶんの恥ずかしいところは書かないのだろう。
読者が読みたいのはそこなのに。
じぶんは政治犯だから偉いと思っているのも鼻につく。
ただの人殺しの分際で英雄気取りなんだからこの男。

あとがきでは大笑いした。笑いがとまらなくて困った。引用。
「結局、人生において、幸と不幸、苦痛と喜びの分量は、
差し引きゼロになるようになっていると、最近よく思う。
こうやって生きていることが、楽しいのだ」(P270)
人生、悟っちゃたようなことを書いているわりにはずいぶん素敵な最期でしたね、見沢知廉さん!

664 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 22:48:51
論先生ぎっくり腰は治りましたか?
どうやって治しましたか?

665 :吾輩は名無しである:2005/09/25(日) 23:33:14
美香とのsexは勘弁だな
終わったあとにいきなり
「結婚かそれとも死か」
なんていう選択を迫られそうで怖い

666 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 00:55:59
,

667 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 00:56:41
,

668 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 00:57:18
,

669 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 00:57:57
,

670 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 00:59:00
,

671 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 00:59:34
,

672 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:00:51
,

673 :みか5さい:2005/09/26(月) 01:00:58
「キミと逢えない夜、どうやって自分自身を慰めたらいいんだい?
美香とみか5さいのことでR
他の女の姿を思い描いて、下劣な雑誌を左手で捲れと?
きゃぴきゃぴきゃぴきゃぴ♪
rental videoやdvdを借り、店員から蔑みの視線を浴びろと?
わかってても、つっこんでほしいんだねっ♪
キミを思い描き、陰部を掻きむしることをして、
キミと逢えない悲しみをより深めることも難しいんだ。
だって、美香とみか5さいのことだもの♪
せめてpersonal computer画面やtelevision画面で逢いたいよ。
え、もういっかいいって、って♪
それとも、telephone sexをしてくれるのかい?
きゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴ
精神的な浮気を、俺はしたくないんだよ。だからhoney、はめ撮りさせてくれ。

674 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:05:49








,

675 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:07:24
643 :吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 16:52:38
美香と名乗るコテハンのせいで、文学板全体が荒れまくってるけど、
もういい加減にしてほしい。
要は男とだらだらチャットがしたいだけなんでしょ。

文学の話題で話をしにきた人に本当に迷惑だから、どっか行って勝手にやってほしい。
2ちゃんで男漁りはやめてほしい。

男と寝たいんだったら、
みか5さいでも論でもムー大陸でも大介も、
便所掲示板に落ちてる物でも拾い食いしそうなムッツリスケベを連れて
勝手に消えてほしい。 自分の助平根性が、どれだけ周りに迷惑かけてるかわかってんの?

676 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:08:26
644 :吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 17:04:36
38 名前:吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 15:54:56
1=美香ONW他多数のハンドルネームと名無しで自作自演し
くだらない書き込みで各掲示板荒らしを繰り返している悪質な荒らし。
福田氏のブログを荒らして迷惑をかけ大恥かいた後、このスレを立てた。

他に生きる場が無いのか
一日中板に張りついており、
少しでもレスすると、即、粘着して来て、しつこく嫌味レスを撒き散らす。

善意の指導も説諭も全く通じず、
わずかでも関わればつきまとってきて、無益で不毛な時間の無駄になる。
コイツが種々の名と名無しで繰り返す煽りも、騙りも、
一見自分叩きに見せかける自作自演レスも、一切、完全無視で。

全く放置して完全スルーで。>ALL


677 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:09:23
.


678 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:09:55


,


679 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:12:11
645 :吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 17:06:40
『引きこもり一週間脱出法
、−−あなたならどんな工夫をしてみますかー』富田富士也著

引きこもりはひどくなると恐ろしい症状がでるという。
福田先生のブログを荒らしまくって、そのブログで

>美香ONWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
>パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は、この手の人物の対応をよく
>ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
>学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
>ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

と正体を暴かれてたアラシなどは、ひきこもりの悲惨な例だと思う。
ネット依存でサイトを荒らすのが仕事だなんて、なんて不毛なんだろう。
無益な時間つぶしを止めて真剣に立ち直ればいいのに…、と思った。


680 :みか5さい:2005/09/26(月) 01:21:42
「キミと逢えない夜、どうやって自分自身を慰めたらいいんだい?
美香とみか5さいのことでR
他の女の姿を思い描いて、下劣な雑誌を左手で捲れと?
きゃぴきゃぴきゃぴきゃぴ♪
rental videoやdvdを借り、店員から蔑みの視線を浴びろと?
わかってても、つっこんでほしいんだねっ♪
キミを思い描き、陰部を掻きむしることをして、
キミと逢えない悲しみをより深めることも難しいんだ。
だって、美香とみか5さいのことだもの♪
せめてpersonal computer画面やtelevision画面で逢いたいよ。
え、もういっかいいって、って♪
それとも、telephone sexをしてくれるのかい?
きゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴ
精神的な浮気を、俺はしたくないんだよ。だからhoney、はめ撮りさせてくれ。

681 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:39:25













682 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 01:40:30
38 名前:吾輩は名無しである :2005/09/25(日) 15:54:56
1=美香ONW他多数のハンドルネームと名無しで自作自演し
くだらない書き込みで各掲示板荒らしを繰り返している悪質な荒らし。
福田氏のブログを荒らして迷惑をかけ大恥かいた後、このスレを立てた。

他に生きる場が無いのか
一日中板に張りついており、
少しでもレスすると、即、粘着して来て、しつこく嫌味レスを撒き散らす。

善意の指導も説諭も全く通じず、
わずかでも関わればつきまとってきて、無益で不毛な時間の無駄になる。
コイツが種々の名と名無しで繰り返す煽りも、騙りも、

一見自分叩きに見せかける自作自演も、釣りレスも、一切、完全無視で。

全く放置して完全スルーで。>ALL


683 :吾輩は名無しである:2005/09/26(月) 19:41:31
論先生、これって本当ですか?

1 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 02/09/20 09:06
坂田利夫(アホの坂田)の本名って、地神利夫っていうんだけど、阪大の社経研では、「地神論文」は有名かつタブー。
マルクス主義的な「開発独裁」が、開発途上国の資源配分を最適化することを数理経済的に実証した、秀逸かつ衝撃的な論文。

この論文は阪大では受けいれられず、地神は、博士課程の学生であるにも関わらず学生運動に加担したこともあり、博士号を授与されず、
数年のODののち、追われるように阪大を去っていった。

2 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 02/09/20 09:06
アマルティア・センが1970年に,『集合的選択と社会的厚生(Collective Choice and Social Welfare)』を出したときに、
地神(坂田)は歯噛みして悔しがった。

何故なら、センの打ち出した、社会的公正の効用としての関数化という発想は、彼の幻の博士論文である、
『開発独裁の社会経済的合理性とそのインセンティヴ(Socio-Economic Rationality of Autocratic Development and its incentiveness)』
において、まさしく主張したものであったからである。

3 名前: 金持ち名無しさん、貧乏名無しさん 投稿日: 02/09/20 09:06
地神が正式に阪大を去ったのは昭和47年。
43年のコンビ結成は、当時盛んであった反戦思想・マルキシズム思想を大衆レベルにまで浸透させるため、大学に籍を置きながら行なった。
彼自身は、暴力による革命を潔しとせず、学術・芸能を伝達手段とした平和的な革命思想の浸透を目指した。
しかし、44年以降の学生運動の退潮、45年のラジオ大阪新人賞受賞、そして自身の博士論文が思想的な理由から何度もリジェクトされるという現実から、
お笑いの道に専心する事を決意した。

684 :文学噛ませ犬 ◆Se8QkAHL2o :2005/09/27(火) 01:03:41

カテゴリー分類はじめたんだONE!

よろしくなんだONE!

読了報告スレッド 黄金の亡命王朝
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

685 :吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 10:23:28
宣伝はよそでやれよ。
そんなことも分からないのか?

686 :吾輩は名無しである:2005/09/27(火) 10:29:43
キチガイ同士が喧嘩はじめてるね。

テラワロス テラテラワロス テラワロス



687 :吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 00:52:11
>>686
誰と誰?

688 :吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 00:55:42
バカの壁

689 :吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 01:41:51
>>687
5才と紫煙

690 :吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 02:04:53
>>687
ミカチュウとアキチュウ?

691 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/28(水) 02:49:32
『ゴリオ爺さん』(バルザック 平岡篤頼 訳 新潮文庫 昭和47年)

 ちょっと前に藤原書店版の読了報告があった。
 それと被るけど、いずれも曲者ぞろいの登場人物の中で一番強い印象を受けたのは、
やはり悪党ヴォートランである。
 この小説には、主人公を名乗る資格を持つ人物が二人いて、一人は野心家の若い
学生であるラスティニャックと、二人の娘に全財産をつぎ込んだあげく貧民窟の
ような下宿屋で孤独のうちに死んでゆくゴリオ爺さんなのだけど、おそらく
バルザック自身の思想を最も強烈に体現してるのは、「不死身」という渾名を持つ
この男性の権化とも言える脱走徒刑囚なのだと思う。
 彼はゴリオ爺さんを評してこう語る。

「…感情てのは、思考と化した世界そのものじゃないのかな?ゴリオ爺さんを見ろ。
彼にとっては、ふたりの娘が宇宙のすべてであって、彼女たちこそ、被創造物の
世界をすすんでゆく爺さんの導きの糸だ。…」

 これは、この小説全体の構造にもあてはまる話であって、ゴリオ爺さんの崇高なる
妄執は、多様な登場人物の多様な欲望が複雑に交錯するこの小説の、アリアドネの糸に
他ならない。本書のクライマックスは、下宿屋でヴォートランが警察に逮捕される
瞬間なのだけど、バルザックは、その時の彼の倣岸不屈の態度をこう描写する。

「…そのぞっとすろような偉大さ、なれなれしさ、卑俗さが、不意に、そんな言葉に
よって、そしてまたこの男によって、あますところなく表現され、この男はもはや
ただのひとりの男ではなくて、堕落した一人種、野蛮で論理的で、獰猛でしなやかな
一種族の典型となった。一瞬にしてコラン(引用者注:ヴォートランの本名)は、
ただひとつの感情、すなわち悔恨の感情を除いて、あらゆる人間感情が描き出された
地獄的な詩篇となった。…」

692 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/28(水) 02:50:11
(つづき)

「あらゆる人間感情が描き出された地獄的な詩篇」とは、この小説そのものではないか。
 強靭で凶暴な言葉の夢そのものではないか。
 その夢に突き動かされて、言葉は一分の隙もなく、息せき切ったように溢れ出す。
 なにせ世界を、宇宙をまるごと記述しようというのだ。
 バルザックの何という傲岸不遜。言葉は支配であって、同時に反逆なのだ。
 貴族にして犯罪者なのである。そこに「平民」はいない。おそらくこの言葉の
 正負両方向の特権性こそ、バルザックの生きた時代と現代とを分かつ指標なのだ。
 
 などと理屈をこねたが、一言で言えばとにかく面白い。
 どうもドストエフスキーの「罪と罰」なんかは、この小説の影響を強く受けている
ような気がするのだけど(ラスティニャックとラスコリーニコフは兄弟のようによく
似ている)、「罪と罰」に比べて「ゴリオ爺さん」があまりメジャーじゃないのは、
題名が災いしてるのではないか。
「俺いま『罪と罰』読んでいるんだ」というのと「俺いま『ゴリオ爺さん』読んで
いるんだ」というのでは、何かが決定的に違うのである。
 この小説は題名で損している。もっと読まれるべきだと思う。

693 :吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 13:18:39

『ネット依存の恐怖 』牟田武生著

―ひきこもり・キレる人間をつくるインターネットの落とし穴ーという副題。
「朝起きたらテレビより先にパソコンを立ち上げる」
「ネットをやってないと落ち着かない」etc…のチェック項目があり、
自分がネット依存症かどうか自己診断もできる本。

生活のかなりの時間をネットに費やしている中毒気味の人は、要注意。
依存症患者は自分で認識しない間に症状を昂進させ、
気がついた時には取り返しのつかない状況に陥っている例も多いという。

2ちゃんねるは特に、そういう人々の溜まり場化している一面が指摘される。
ネット依存は、
なによりも貴重な「時間」を無駄にさせ、人生をゆがめ
人間そのものを腐敗させてしまうという意味で、
薬物依存にも匹敵する恐怖である。自覚症状のない者も一読すべき本だ。

694 :吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 14:58:34
美香ってひと、自分は早稲田出たって言い張ってるけど、無理があるよ。
英語まるでダメ、
古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のこともしらない、
演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、
演劇博物館を利用したこともない。
あのキャンパスで演劇好きだってふらふらしてれば、関係者とのつてもできるはずなのに、
まるでない。
そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。

仮に間違って早稲田にいたとしても、
他の学生とのレベルの違いにおののいて、コンプレックスの塊で、
暗ーい4年間を送ったんだと思う。

だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは

695 :吾輩は名無しである:2005/09/28(水) 22:06:07
早稲田には演劇科なんてない。映像演劇専修という専修はあるけどね。
演劇博物館は利用するようなところではない。たいしたものおいていない。
キャンパスをふらふらしても演劇関係者とのつてはできない。
やっぱり演劇の老舗は劇団こだまじゃないかな?あそこは久米宏とか田中
真紀子とは有名人を輩出しているだろ。
早稲田はほとんどの学部で卒論は必修ではない。

まあいろいろ検討した結果694は我らが同郷出身じゃないね。おそらく
マーチ&感官同率&南山&福岡&駅弁官立文学部出身者だろう。

696 :吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 00:18:26
美香は一文の文芸専修だといってたぞ

697 :吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 00:19:39
乙タケと同期だった? 何年入学?

698 :Lisa:2005/09/29(木) 15:34:40
美香さんも早稲田ですか?
仲良くしてくださいね。

699 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/29(木) 19:24:35

『カルパチアの城』ジュール・ヴェルヌ 安東次男 訳 集英社文庫 1993年

 舞台はトランシルヴァニアの辺鄙な山中に聳え立つ無人の古城。迷信深い
周辺の村人は、その城にまつわる禍禍しい噂に怯え切っている。そこに奇怪な
事件が起る…と来れば、ブラム・ストーカーのパクリとしか思えないのだが、
本書が書かれたのは『吸血鬼ドラキュラ』が世に出る3年前の1889年で、
巻末の解説によれば、ブラム・ストーカーがヴェルヌを読んでいたという
事実もないらしい。当時のカルパチア山脈一帯が、そういうイマジネーション
を惹きつける土地だったということなのだろう。
 城主はロドルフ・ド・ゴルツ男爵という貴族の末裔で、はじめは生死も
定かではない。物語の進行とともに、この孤独で謎の多い人物の狂気じみた
執念が明らかになってくる、という設定も、やはりドラキュラ伯爵を思い
起こさずにはいられない。

(ここからネタバレあり)

 ところが物語の後半、ゴルツ男爵の過去の因縁が語られるに至って、
突如この小説が、怪奇小説でもSF小説でもなく、ある種の悲劇を扱った
小説であることが明らかになる。
 男爵は、絶世の歌姫を愛するあまり、彼女の最後の舞台のフィナーレの
絶頂の中で、ただ彼女を見つめるだけで死に至らしめてしまうのである。
 ヴェルヌは、この小説に起る様々な奇怪な出来事に、最後は逐一「科学的」
説明を加えるのだが、彼女の死だけは何の合理的説明もなく取り残される。

「とつぜん歌がとぎれた……。
 ゴルツ男爵の顔は、彼女を脅かした。……説明しがたい恐怖が、彼女を
麻痺させた。……彼女はよろめき……倒れた……。」

700 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/09/29(木) 19:25:27
(つづき)

 男爵は、それから彼女に生き写しの肖像画を空間に投影する装置と、
「人間の声は、その魅力においてもその純粋さにおいても、どんな変質も
こうむることはなかった」という蓄音機に収められた彼女の歌声を携えて、
人知れず故郷の古城に隠遁するのである(この二つのささやかな発明が、
この小説の唯一のSF的小道具である)。

 つまり、これはエドガー・アラン・ポーの「楕円形の肖像」への、
ヴェルヌ風オマージュなのだ。芸術と愛と死、この恐るべき三位一体が
テーマなのである。結局、山深い土地の伝承や迷信も、すべてこの主題に
奉仕する道具立てに過ぎない。
 かつて歌姫の婚約者であった青年貴族は、男爵を追って城に忍び込み、
闇に沈む地下の迷宮をさ迷った挙句(これもおなじみのヴェルヌ的情景で
ある)、男爵の「夢の部屋」に達する。そこは歌姫の映像を投影し、
蓄音機から彼女の歌声を響かせる「ホームシアター」なのだ。
 その「城塔の最上階」に位置する、片方が「深い闇につつまれ」、
片方が「強い光を受けていた」丸い部屋は、ポーの「楕円形の肖像」の
語り手が、生きた人間と見まがう若い女の肖像画と出会う場所、「古くから
アペニン山中に無気味な姿をさらしてきた、陰鬱さと壮大さのいりまじり
そそり立った」古城の「城のずっとはずれにある小塔の一室」(河野一郎 訳)
に何と似通っていることか。
 ただ、ポーの小説の肖像画が、これからも闇と忘却の底で眠りつづける
だろうと思われるのに対して、ヴェルヌの歌姫の幻影は無数のガラス片となって
砕け散り、蓄音機は銃弾を受けて破壊されてしまう。絶望した男爵は、城を
爆破して自殺する。
 考えてみれば、技術文明礼賛の祖と見なされるヴェルヌは、「機械は壊れる
ものである」という主題を、脅迫観念のように何度も繰り返しているのである。
 スクリュー島も、ノーチラス号も、鋼鉄都市も、あほうどり号も、みんな
最後には壊れてバラバラになってしまう。
 これは何故なのか考えたいところだが、まあそろそろお終いにする。

701 :吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 21:41:38
プロ野球セントラルリーグは阪神タイガースが優勝したようだね。
昨日まで気づかなかったよ。
いいことだと思うよ。
おめでとう阪神タイガース。
おめでとう関西二府六県の住民の皆さん。

702 :吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 21:47:04
今年の阪神タイガースの優勝と大阪自民党の圧勝は大阪がまた強く
なってきたことの象徴だと思うよ。ようやく大阪も俺達インターナ
ショナルアーバンヤングエリートのオピニオンを聞くようになって
きた。前々から「すっきやねん大阪」「弱い阪神がやっぱすっきや
ねん」じゃ駄目だといい続けてきたからね、俺達は。
一発お祭りじゃなくて堅く堅実に、首都東京のやっていることを忠
実にマネすること。
こうしたオピニオンが大阪文化圏に浸透したからこそ自民党が圧勝
し阪神タイガースも地味にかろやかにそしてさわやかに優勝したわ
けだ。
これからの大阪文化圏の目標は阪神タイガースは常時Aクラス、3
年に1度の割合で優勝、自民党は圧勝モードで全議席制覇、逆風モ
ードでも過半数弱小選挙区で制覇。
そうすれば大阪文化圏はもっと強くなると思うよ。

703 :吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 21:51:34
しかし今回の阪神タイガースの優勝で大阪も浮かれてはいけないね。
あくまでも地味に堅実に地力をつけていかなけれりゃあいけない。
そのためには何をすべきかっていえば大阪が近畿ブロックを完全に制
覇することだな。三都物語なんていってちゃいけないよ。
既に神戸は大阪文化圏の傘下に入ったことだし、問題は京都だな。
近畿ブロックの反乱児京都を完全に大阪の傘下におさめていく。
そうすればインターナショナルメガロポリス東京にひってきするイン
ターナショナルメガロポリス大阪も夢じゃないな。
いずれにせよ我われはまだまだ地味な努力が必要だね。

704 :吾輩は名無しである:2005/09/29(木) 21:55:09
それじゃサンテレビジョンの優勝特別番組を見るよ。
とりあえず阪神百貨店優勝セールで井川選手や鳥谷選手や今岡選手の
サインボール&サインミニバット&サインサンガリアコーヒーでも買
うか。
以上ピンポイントスタンバイでした。

705 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 12:11:41
「銘々のテーブル」(テレンス・ラティガン/小田島雄志訳/南雲堂)絶版

→ラティガンはイギリスの劇作家。勝手にあだ名をつければイギリスの山田太一。
かれの書いた戯曲のほとんどが大当たり。ロングランになる。
その秘密はラティガンのポリシーにある。
「演劇は観客なしでは成立しえず、観客は欲するものしか見ない」。
だからかれは観客の欲望を満たすような戯曲を執筆する。
ラティガンの邦訳戯曲はこれでぜんぶ(4作品)読んだことになる。
ラティガン戯曲の特徴。まず読んでいる(見ている)あいだ、先が知りたくてはらはらする。
次に読後(観劇後)元気になる。励まされる。がんばって生きていこうと思う。
ことばにすると単純極まりない。
が、ラティガンは観客の欲するものに正面から向き合った。
そのためバーナード・ショーと論争になったこともある。
ショーの考えでは、演劇は観客を啓蒙する手段ということになる。
そこに噛みついたのがラティガンなのである。
わたしはだんぜんラティガンを支持する。劇場は教室ではない。戯曲は教科書ではない。

さて「銘々のテーブル」である。
批評も分析もできない。お手上げ。どうしたらこんなおもしろい戯曲を書けるのか。
わからない。全面降伏である。感嘆することしかできない。
ストーリーのパターンは他のラティガン戯曲とおなじ。
すねに傷を持つ男女が葛藤後に新たな一歩を踏み出す――。
第一部では殺傷沙汰を起こして一度は離婚した元夫婦がよりをもどす。
第二部では女性恐怖ゆえに痴漢常習者となった中年男がはじめて女性と向き合う。
第二部は感服。先がどうなるのか知りたくて、だけど知っちゃたらそれで終わりだから、
読んだらもったいないような気もする、こんな興奮した読書体験はいつ以来か。

メモ。この戯曲、調べてみたら今年の6月に上演されたらしい。
見る目のあるひとがいるということか。
あとそう。別の書籍で訳者の小田島さんがこの戯曲をあまり評価していないような
ことを書いていたので驚いた。

706 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 14:20:50
「砂の上のダンス」(山田太一/新潮社)絶版

→ご存知、山田太一。
テレビドラマシナリオ、小説、エッセイ、対談本――。
著者の出版物は多様で数知れず。あまり知られていないが戯曲も書いている。
この「砂の上のダンス」は戯曲。1989年に上演されている。
日本の興行システムの場合、演劇は2、3週間くらい上演されてそれでおしまい。
海外ならヒットすればロングランということもありうるが、
日本では会場を借りる際の都合上、どれだけヒットしても期間が過ぎれば打ち切られる。
創作劇(日本演劇界独特の用語で、日本人劇作家が新しく書き下ろした劇のこと)なんてそんなもの。
再演されることもめったにない。いま気になったので、おおよその計算をしてみた。
紀伊国屋ホール規模の会場を考えると、山田太一の芝居を見た観客の総数は1万人くらい。
たかが1万人である。山田太一といえば大ヒットテレビ作家。
視聴率20%なんて当たり前のように取っている(桁がいくつちがうか!)。
その作家がわずか1万人のために書く。苦労が金銭的に報われるとも思えない。
演劇の持つ魅力なのでしょう。じぶんの書いたものへの反応がその場で感じられる。
人気のあるテレビ俳優がことさら舞台に執着するのとおなじ理由かと。

「砂の上のダンス」。
舞台はアラブの某国。工場建設のため派遣されている日本人家族が三組。
そこへ工場建設中止の決定を知らせる本社の若手社員がやってくる。
均衡が崩れる。ドラマのスタートである。休憩前に現れるなぞの日本人女性。
彼女は若手社員の婚約者であることが明らかになる(観客を飽きさせない巧みな構成!)。
休憩後、この若いカップルをめぐって、さまざまな意見が交わされる。
現実はそんな(甘い)ものではないとめいめいがお互いの人生を引き合いに出す。
ラスト。銃を持ったアラブ某国の革命軍に拘束される一同。
誰もこの現実(!)を予測しえなかったというアイロニーとともに閉幕する――。ぱちぱち。

707 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:26:53
美香さんの好きな機械式腕時計を集めました^^
http://kabuo.fc2web.com/iimon/fasion.html

708 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:30:09
ここは美香の私物スレ

709 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:37:51
きもい

710 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:47:31
【佐藤亜紀の最新作・1】
美香ってひと
自分は早稲田出たって言い張ってるけど、無理があるよ。
英語まるでダメ、
古本好きとか言うくせに早稲田の古本街のこともしらない、
演劇好き、戯曲好きとかいうくせに演劇科のことも全然しらない、
演劇博物館を利用したこともない。
あのキャンパスで演劇好きだってふらふらしてれば、関係者とのつてもできるはずなのに、
まるでない。

そもそも、根本的に頭が悪いし、全然文学の知識がない。
仮に間違って早稲田にいたとしても、
他の学生とのレベルの違いにおののいて、コンプレックスの塊で、
暗ーい4年間を送ったんだと思う。
だいたい卒論何やったの? 文学的に何の専門知識があんの? あんたは

711 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:50:15
【佐藤亜紀の最新作・2】
美香と名乗るコテハンのせいで、文学板全体が荒れまくってるけど、
もういい加減にしてほしい。
要は男とだらだらチャットがしたいだけなんでしょ。

文学の話題で話をしにきた人に本当に迷惑だから、どっか行って勝手にやってほしい。
2ちゃんで男漁りはやめてほしい。

男と寝たいんだったら、
みか5さいでも論でもムー大陸でも大介も、
便所掲示板に落ちてる物でも拾い食いしそうなムッツリスケベを連れて
勝手に消えてほしい。 自分の助平根性が、どれだけ周りに迷惑かけてるかわかってんの?

712 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 14:51:24
【佐藤亜紀の最新作・3】
「キミと逢えない夜、どうやって自分自身を慰めたらいいんだい?
美香とみか5さいのことでR
他の女の姿を思い描いて、下劣な雑誌を左手で捲れと?
きゃぴきゃぴきゃぴきゃぴ♪
rental videoやdvdを借り、店員から蔑みの視線を浴びろと?
わかってても、つっこんでほしいんだねっ♪
キミを思い描き、陰部を掻きむしることをして、
キミと逢えない悲しみをより深めることも難しいんだ。
だって、美香とみか5さいのことだもの♪
せめてpersonal computer画面やtelevision画面で逢いたいよ。
え、もういっかいいって、って♪
それとも、telephone sexをしてくれるのかい?
きゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴきゃぴ
精神的な浮気を、俺はしたくないんだよ。だからhoney、はめ撮りさせてくれ。

713 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 15:04:17
「ジャンプ」(山田太一/新潮社)絶版

→戯曲。単行本「砂の上のダンス」収録。
古今東西、戯曲だけはよく読んでいるわたし。
たとえばノーベル文学賞を受賞した劇作家の作品と比較して思う。
山田太一はちっとも負けていない。世界に伍する劇作家だと思う。
ベケットがどうした、ブレヒトがどうした、と言いたくなる。
山田太一のほうがよほどおもしろいじゃないか。
日本の演劇界だってそう。どうして山田太一になんの賞もあげない?
メジャーなテレビ出身者への嫉妬としか思えない。

戯曲「ジャンプ」。
ネットで検索をつづけたが、まったく情報がでてこない。これほどの傑作が!
風間杜夫に「あて書き」された主役のキャラクターが実にいい。
(「あて書き」とは、演ずる俳優を劇作家が想定して書くこと)
ああ、これ風間杜夫が言いそう! うんうん、たしかに風間杜夫に言わせたくなる!
むしろ風間杜夫にしかこのせりふは言えない!
読み始めると笑いがとまらない。こんな大笑いをしたのは久しぶり。
テレビでは刺激が強すぎる(テレビではだせない)どぎついせりふがたまらない。
スピードのある展開。しだいに笑いに感動のなみだがまじるようになる。
笑わされて泣かされて大満足の2時間でした。

ストーリー。妻を親友に奪われた風間杜夫。
大切な存在をいっときに失った風間杜夫はホテルの18階から飛び降りる(「ジャンプ」)。
ところがどうだ、かすり傷ひとつない。ふしぎなことはあるもんだ。
もっとふしぎなことがあってもいい。風間杜夫は元妻と親友の新婚生活に割り込む。
邪魔するためではない。三人で仲良くやっていこうというのである。
できるかもしれないじゃないか。人間を簡単に決めつけるのはやめよう。風間杜夫は言う。

「人間には科学や常識をこえた力があるのかもしれない。それに気がついていない
だけかもしれない。常識の範囲で自分を判断して、諦らめているだけかもしれない。
本当は、もっと、すごい能力を持ってるかもしれないのに」(P207)

714 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 15:38:48
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x

福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、
おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。

美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、
数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、
何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。

美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は,この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。

715 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 16:22:51
「河の向こうで人が呼ぶ」(山田太一/集英社)

→戯曲。単行本「日本の面影」収録。
たまに思いませんか? たとえば隣人を見て、たとえばテレビを見て。
なんでこのひとたち生きているんだろう。そういえばわたしも、なんで。
マスコミから刺激された欲望を解消することだけが幸福ではないとはわかっているつもり。
かといって戦争もない、空腹もない、だけど夢もないと嘆いてみたり。
けれどもうすうす気づいている。
夢を持とうという言説でさえ実は巧妙に仕組まれた社会システム上で
欠くべからざる虚構であることを。
要約すれば、なーんにもない、いまのニッポン。

そこに山田太一は「死」を持ち出してくる。
この芝居の主人公は中年男。じぶんがガンではないかという疑いにとりつかれた妻子もちの中年男。
実際はガンではない。しかしまわりがいくらそういっても男はじぶんがガンだと言い張る。
わけがある。じぶんがもうすぐ死ぬんだ、そう思ったとき男は世界の美しさに気づいたのだ。
もう見られない花、夕日、人間がこれほどまでに魅力的だとは。
どうせ死ぬんだと思うと、会社での昇進も手狭な住居もどうでもよくなる。
ガンではないと男が納得させられたとき、世界は元の灰色に戻る。
だが、次に男はエイズに希望を見出す。じぶんがガンだと信じていたとき、
どうせ死ぬのだからと歌舞伎町で自称エイズの女3人と性交渉をした。
だからきっと感染しているに違いない。世界よ輝きを失うな……。

716 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 16:24:06
(つづき)

山田太一は巻末の対談でこう言っている。

「結局、日常を丁寧に追っていってもなかなか何かが出てこない――と言うのは
少し言い過ぎかもわからないけれども。今の日本は、日常生活をリアリズムでとらえても、
その奥にある見えないものが出て来ない時代だ、というふうに思ったんですね。
(……)たとえば『河の向こうで人が呼ぶ』だと、死が近いと感じることで、
日常ののっぺらぼう状態が突き動かされる。その時の充実感が忘れられなくて、
自分をだましても死が近いのだという錯覚を維持しようとするコメディですが、
どうも死か、非現実か、非日常か、何かが入り込んでこないと、我々の、
もっと深い根源的なもの、ドロドロしているものに触れることが難しくなってきて
いるんではないか。そう思って、あの手この手で書こうと、『ジャンプ』もそうですが、
そういうことを始めてしまったわけです」(P270-271)

717 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 16:46:29
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x

福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、
おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。

美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、
数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、
何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。

美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は,この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。


718 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 16:59:40
2399 Reply さらに 紫苑 2005/09/28 03:06
> ある層を労働に固定して得ようとする特権意識
> それを否定するところから近代の学問は始まったのに

これはどうでしょう? ちょっと甘い気がします。近代の学問というのは漠然としていますが、とにかく、その近代の学問が職業・身分を固定するしくみの一部をになっていることは理解しておかないと。

> 紫苑さんは懐古趣味なのか(よく解釈するなら)
> 「専門は召使いに任せておけ」
> それは召使いを見下せばこその発言なのだけど
> 知的遊戯者としての特権的立場に固執しながら、実は!

あまりこまかい言い回しに固執されても困ります。前後関係からすれば、そんなに意味のあるレトリックではないと思いますが。だいたいこんなものはヴィリエ・ド・リラダンの名文句をもじっているだけで、よく使われる言い回しでしょう。

それにしても何でこんなに階級だの特権だのにこだわるのでしょう? 

719 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 16:59:48
「サンフランシスコ案内」(山田太一/集英社)

→戯曲。単行本「日本の面影」収録。
コクトー「声」、ストリンドベリ「強者」などとおなじ一人芝居用の台本。
サンフランシスコ在住のバツイチ中年女が、新婚旅行のカップルのためガイドをする。
喧嘩でもしたのか口を聞こうとしない新婚夫婦にしだいに苛立ちを募らせる中年女。
島国ニッポンの若者は甘えていると。市原悦子が喜々としてやりそうな役である。


「日本の面影」(山田太一/集英社)

→戯曲。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の評伝劇。
ハーンは明治時代にお雇い外国人として来日。
怪談など日本に深く関心を寄せ、世界へ日本を紹介する著書を書いた。
山田太一はこの戯曲以前に同タイトルのテレビドラマを書いている(NHK)。
そのシナリオは岩波現代文庫からでている。現在入手可能。
さてこの戯曲。もちろん山田太一だから観客(読者)を飽きさせないような
構成にはなっているものの、いささか押しつけがましいのが気になった。
芝居は観客自身にある発見させるもの。
劇作家が発見したことを観客に提示しようとしたら失敗する。
ハーンは明治近代化以前の日本を理想視していた。
それをそのまま観客(読者)にあずけられても、受け手としては重たすぎる。

「(日本は)意地もやせ我慢も頑固も、詩も唄も遊びもなんなって、
ただ役に立つか役に立たんか、損か得か、頭がええか悪いか、強いか弱いかばかりの、
はみ出るものの、なんもなあ、目先の暮らしばかりの、世界に、なって行くのでしょう」(P242)

720 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 17:01:12
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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          |:::::::メ   ........        ......,   ヾ:::::::::::|
          |:::ノ   /   ヽ    /   ヽ   ミ::::::::::|  
          |::| /    _       _     ヾ::::::l   
          |::|    イ(:::)ヽ     イ(:::)メ     |::::::|
          |ノ i    `ー'ノ i    ヽ` ~     イ::イ  あれ、あなたは福田先生のご子息では?
          | j }    ~~  ノ;            い   わたしの指摘を無視なさる。ええ、そうですか。なるほど。
          ゝ:.:.{: . : .    γ    ,、 )、       i丿   お父様のお顔に泥を塗りたいと。ふーむ。
          厶:.:.ヾ : .    ` ''`  ~   ヽ      ノつ       さっさと引越し!さっさと引越し!
          /i:.:.:.:. : .       ,_    i     /         
        /  ヘ:.:.:. : .  i   ハニエ!-!‐ヽ |     ,イゝ、__
      /|     ヘ:.: .  │〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ノ ノ    /   \:;:- 、 _
    /:;:;:;:;ヽ     ヽ   ! ヾエエEァ´      /      i:;:;:;:;:;:;:;\

721 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 17:55:48
「シェイクスピアより愛をこめて」(小田島雄志/晶文社)絶版
「珈琲店のシェイクスピア」(小田島雄志/晶文社)絶版
「シェイクスピアの花咲く頃」(小田島雄志/晶文社)絶版
「ハムレットと乾杯!」(小田島雄志/晶文社)

→小田島雄志の法則というものがある。
わたしが発見したもので普遍性はない。
どういう発見かというと、小田島雄志が訳した戯曲には傑作が多い!
翻訳がつまらない原作を名作にするということはありそうもないからたぶん偶然。
だけど、訳者が小田島雄志だと読むまえに胸おどるのも事実。
ともかくわたしがいちばんお世話になっっている翻訳者は数えるまでもなく、
小田島雄志東大名誉教授であることはほぼ間違いない。

722 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 17:57:19
(つづき)

今回、感謝を込めてかれのエッセイを一気に読んだ。
戯曲情報は入手するのがむずかしいから、そういう情報の入手も目的のひとつ。
だけど、あはは。読んでいるうちに福田恆存のことばを思い出した。
――小田島雄志を東大教授にしているのは税金の無駄使いだ。
――こんな男に英語を教えられる学生はかわいそうだ。
「演劇入門」という福田恆存の本に書いてあったことである。
この4冊のエッセイで小田島雄志が書いているのは役者仲間との馴れ合いのみ。
有名な役者のだれそれと飲んだ。演出家のあいつとも飲んだ。
若手人気女優のあれに挨拶されたのでこんな助言をした。そんなことばかり。
ペンを片手に読んだのだが、まともな演劇論、文学論は皆無。
その中からなんとかピックアップしたものが以下。これへの感想は後述する。

「まず舞台のおもしろさとは、もう少し具体的に言うとなにか。
ぼくにとってそれは、人間とはこのような存在であったかという発見、
ないし再発見にほかならない。台詞の一言半句でもいい、役者の一挙手一投足でもいい、
そこに人間のある真実が開示されてあれば、目を開かれる思いがし、
あるいは忘れていた大切ななにかをあらためて思い出させてくれるものであれば、
その発見の喜びはほとんどそのまま劇的体験となる」(P12「愛をこめて」)

「ぼくはつねづね、劇作品をふくめて文学の魅力とは、人間ってみんな
おんなじだなあという感慨と、人間ってみんなちがうんだなあという発見の、
矛盾しあう想像的体験にあると思っている。前者のために慰められ、
後者のために励まされるわけである」(P253「花咲く頃」)

723 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 18:31:55
「小田島雄志の芝居遊歩」(小田島雄志/白水社)絶版

→毎日新聞に1989〜1991年の3年間連載された芝居コラム。
福田恆存の劇評集「せりふと動き」が終始一貫して辛口だったのに対し、
こちらは甘口、砂糖を入れるにもほどがあると怒鳴りたくなるような出来合い。
なにしろ小田島雄志はひとつとして批判しようとしない。ぜんぶほめあげるのである。
問題は演劇界への向き合い方にある。
むかしもいまも部外者を寄せつけぬ演劇界というものがあるのだ。
芝居に一度行けばわかる。演劇界の存在をいやというほど意識させられる。
チラシを見る。なんで演出家があんなにえらそうにコメントしているのか。
観客は演出家の助けを借りなければ戯曲ひとつ読めないと思っているかの口ぶりである。
舞台を見てみよう。なんと楽しそうに役者が遊んでいることか。
観客にできるのは役者から笑わされることと最後の拍手くらいか。
いやおうもなく主役は俳優のほうで、観客は脇役であることに気づかされる。
とすると芝居を観にいくのは敗北にほかならないことになる。
まず演出家さまの知性と感性に感服し、つぎは役者さまの魅力に平伏するのだから。

こういう演劇はいけないと言ったのが福田恆存である。
福田恆存は演劇界を外部から批判した。役者とのつきあいになど関心を持たなかった。
一方、小田島雄志はこう考えた。東大教授のこの身。
観客として役者どもの遊びにつきあわされるのはプライドが許さない。
しかし演劇界の内部に入ってしまえば話はちがう。
こうして劇作家、演出家、役者、プロ野球選手と日夜飲み歩く、
東大教授・小田島雄志ができあがったわけである。

724 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 19:07:53
「シェイクスピアのソネット」(小田島雄志・訳、山本容子・画/文藝春秋)絶版

→結論としてはこういうことかな。
演劇評論家としての小田島雄志は最低。英文学者としての小田島雄志は三流。
翻訳家としての小田島雄志は超一流。エッセイストとしての評価は後述。
シェイクスピアのソネット(14行詩)はまえに岩波文庫で読んだことがある。
退屈で読み通すのが苦痛だったのをよく覚えている。
何度も投げ捨てたくなるのをぐっとこらえて、なかば義務としていやいや読んだ。
それがどうだ。さすが小田島雄志というほかない。
ソネットがおもしろく読めるのである。
シェイクスピアというひとりの生活人を身近に感じることができる。
シェイクスピアのうめきがソネットからたしかに聞こえてくる。
これはたいへんな恋愛トラブルを経験しなければ書くことができるものではない。
なかには思わず声にだして朗詠したものもある。
翻訳しだいでこうも感想が変わるものなのかと驚いている。

725 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 19:34:25
「シェイクスピア劇のヒーローたち」(小田島雄志/日本放送出版協会)絶版

→NHKテレビ講座のテキストを書籍化したもの。
小田島雄志のシェイクスピア観は単純明快、実にわかりやすい。
ほかのところでも何度もおなじことを繰り返している。
シェイクスピア劇に一貫するテーマは――。

「人生には幸福と不幸があり、人間には表と裏がある」(P12)

シェイクスピア全37作品を翻訳した東大名誉教授の結論である。
この教材はシェイクスピア劇に読者をなじませることを目的とする。
そのためハムレットやマクベスを近所に住む友人のごとく取り扱う。
オフィーリアもマクベス夫人もわたしたちのそばにいるのだと著者はつづける。
シェイクスピア劇内の人物をわれわれの生活圏内に強引にひきずりおろすのである。
親近感をもってもらいたいがためらしい。
著者は一心にシェイクスピア劇をすすめる。
なぜならシェイクスピアはわたしたちの人生を豊かにしてくれるからだという。

さて、シェイクスピアのおかげでどれだけ小田島先生の人生が豊かになったのかは、
次に感想を述べる先生のエッセイで検証してみたい。

726 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/09/30(金) 20:12:32
「シェイクスピアに学ぶ老いの知恵」(小田島雄志/幻冬舎文庫)

→これで小田島雄志のエッセイも7冊目。
感想。ネタの使いまわしが多すぎる。おなじネタを3、4回は読まされた。
この最後のエッセイにいたっては読んだことのないネタはもうないくらいである。
さぞかし「豊かな人生」を送ってこられたのかと想像する。
シェイクスピアによって鍛えられた小田島雄志先生の人生観に耳を傾けてみよう。

「心が傷つくことを恐れては、癒しどころか人間のほんとうの温かみもわからない。
それは人間として、とても不幸なことなのだ」(P121)
*小田島先生ほど人間の温かみがわかる御仁はおられないでしょう。
まさしくシェイクスピアを研究したものならではの独創的な人生観!

「悲しみや苦しみを知らない人は、ほんとうに苦しんでいる人をどんなに思いやろう
としても、その気持ちを十分に理解することはできない」(P124)
*小田島先生はシベリア抑留経験でもあったのでしょうか。
でしたらエッセイに書いてくださればもっと読者は楽しめたでしょうに。
先生は全人類の悲しみや苦しみを経験なさったようなことをおっしゃるのだから(w

「結局、自殺しようとしている人間は、生きるか死ぬかという二者択一を迫られている
のではなく、単にすべてを放棄しようとしているだけではないか」(P193)
→まるで中学生のような人生観と思うのはわたしだけでしょうか。
シェイクスピア劇で自殺を選択する登場人物みんなにそういっておやりなさい。
オセローを負け犬とあざわらうとは。たいそうすてきな人生観、シェイクスピア観で!

小田島雄志。エッセイストとしては0点。不可。赤点。
人間としての小田島雄志も凡庸極まりない。
ありきたりの処世訓を、さもシェイクスピアから学んだかのように捏造する凡人。
小田島雄志という男、こんなものである。

727 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

728 :文学こま鼠 ◆rp2F2vSi.6 :2005/09/30(金) 21:13:23
更新したんでchu♪

読了報告スレッド 黄金の亡命王朝
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

729 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:28:53
,

730 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:43:40
大阪高等裁判所が小泉靖国違憲判決を傍論で下したようだね。
ちょっとほめるとまたこれだ大阪は。
徹底的に東京のマネをすること。
こういうひとりよがりなことをやっていると大阪の構造改革が台無しだ。

731 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:45:09
大阪の構造改革もだが小泉の構造改革もやばい。靖国が敗訴だが

732 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:46:22
あの判決文はなかなか良かった。過去勝訴の判例と比べても上等の部類

733 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:47:48
>>730
大阪といえば前市長は退職金を返還せんと言うではないか、DQNだな

734 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:51:50
勝訴と敗訴と真っ二つに色分けされたわけで、小泉が次に繰り出そうとするのが


。         改憲 という名の 合法的司法支配   か?

735 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:52:21
ところで今日、スポーツ新聞読んでたんだけど民主党の前原党首は
阪神フアンでアンチ巨人らしい。前原党首は京都出身だから阪神フ
アンであることは事実だと思うよ。しかしアンチ巨人ってのはなん
なんだろうね?
俺は別にアンチ巨人じゃないね。何故なら俺が野球を見だした頃は
巨人は弱かったから。4番若大将原選手もエース江川投手も肝心な
ところで駄目だったからね。俺たちの世代の常勝軍団は西武ライオ
ンズだ。だから昔はアンチ西武だったよ。
前原党首は今44歳らしいから、アンチ巨人っていうモチベーショ
ンが本当にあるのかね。44歳だと既に長嶋と王の常勝巨人軍を知
らないはずだ。ちょうど古場監督率いる広島東洋カープが常勝軍団
だった世代じゃないかな。

736 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:53:40
>>730
大阪がひとりよがりというわけではないだろう、全国規模。
>>734
先行きはそのあたりかも

737 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:55:49
大阪高等裁判所の判決は原告の主張が認められなかったので原告の敗訴だ。
靖国参拝が違憲というのはあくまでも傍論だ。よって何の法的拘束力も無
い。本当に明らかに違憲にあたる行為であれば内閣法制局(ネクスト最高
裁判事)がストップをかける。

738 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:58:30
>>735
おっ、スポーツ新聞の読了報告! 
へー前原は阪神なのか…松下塾出身で京セラの稲盛の子分とか・・その
関係ですかね?
ハ、原が若大将?! 江川がエース?!!あの腹の出た江川が現役の頃の…

へへぇ〜〜〜〜〜〜〜〜(平伏する)
尊敬します。

739 :吾輩は名無しである:2005/09/30(金) 23:58:37
美香世代だと常勝軍団はヤクルトスワローズ、カギ世代だと福岡
ダイエーホークス、ズン世代がちょうど広島東洋カープ&西本阪
急ブレーブス&近鉄バファローズ世代だろうな。

740 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:00:49
>>738
江川は現役時代からブタみたいだったよ。原は永遠に若大将だな。
今でも一部の40代主婦層に人気があるよ。

741 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:01:46
>>737
内閣法制局の人事が問題ではないすか? 

742 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:03:51
>>737
大阪前市長の退職金返還要求の件は、強制執行とかできませんか、
あくまでも自主的返還に期待するだけですか


743 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:06:08
>>741
いや、内閣法制局は憲法9条のもと自衛隊は認めるが集団的自衛権は認めな
いという意地をみせている。内閣法制局=最高裁判所の統治機構に関する憲
法判断という日本権力機構中枢の仕組みを政治家でも案外知らない奴が多い。


744 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:07:47
>>735
阪神ファンなら絶対にアンチ巨人だし、広島ファンでも同じ。福岡は昔西鉄、
その後西武、ダイエー、ソフトバンクと移り変わっても絶対地元応援で
当然のようにアンチ巨人。
どこでも巨人に対するアンチ感情はすごい。
それがエネルギーになっているのかと思うくらいだな。

745 :ズン ◆ieCndECQ1E :2005/10/01(土) 00:10:23
素直に文壇BARに行けばいいのに。

746 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:11:50
>>742
大阪前市長はわりかしいい仕事をやった。赤字垂れ流しの第三セクター
の負債を特定調停でうまく始末したからね。
退職金返還要求は強制執行できないだろう。それは大阪市が訴えないと
無理だと思うよ。

747 :741:2005/10/01(土) 00:12:12
>>743
ということはつまり、改憲でその肝心かなめの仕組みをごっそり変えて
掌握することも可能ということすか?

748 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:14:33
俺は今はゆるやかな野球フアンだからアンチ球団というのはないが
あえていうなら昔はセントラルリーグはヤクルトスワローズ、パシ
フィックリーグは西武ライオンズだな。後、中内が嫌いなのでダイ
エーも嫌いだった。その後の孫も嫌いなのでダイエーだけはずっと
アンチだな。

749 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:14:46
>>745
糞コテはBARの便所で仲良くしてろw 
ロムってんのもいるんだから続けてたのんます>all


750 :742:2005/10/01(土) 00:18:48
>>746
あー仕事はちゃんとした人なのか。なんか報道だけで公金を無駄に消費した
張本人かと…、浅はかでした。ありがとうございました。


751 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:19:25
>>747
グレイトレスポンスだね。9条、政教分離とかを改憲するというのが
スタンダードな改憲案だけど、憲法裁判所を設置するというウルトラ
C改憲案も一応ある。憲法裁判所の裁判官を政府主導で任命し今まで
の内閣法制局による法案制定・改正の歯止めをなくそうという魂胆な
わけだ。それでは内閣法制局の人事を入れ替えたらいいのではないか
との意見もでるだろうが、ニッポンはやっぱり器をかえないとなかな
か大胆に変革できないんだよ。

752 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:22:27
>>748
ゆるやかなファンですか、余裕だなー。
熱くなってビールかけ真似しますよ俺ら。

753 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:24:33
前の大阪市長は大阪市立大学の経済学部長だろう。そのわりには経済
をわかっていなかったがね。でも辞める前にはほんの少しだけ赤字垂
れ流しにストップをかけた。
そして次の大阪市長は大平光代だ。大阪市長ポストは前助役がなると
いうのが暗黙の鉄則だ。大阪前市長の不祥事を追及するよりも大平市
長誕生を阻止するほうがもっと重要だ。

754 :741:2005/10/01(土) 00:28:31
>>751
すごい…現政府の狙いはそのウルトラCで…
法案制定・改正の歯止めがもしなくなれば…圧倒的多数の与党の
思いのままに法案通過…?? 恐ろしいことになりませんか

755 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:30:34
ああ、そういえば俺は一時期アンチ阪神タイガースだったんだ。
道頓堀ダイブとかあまりにもはしゃぎすぎてたんだ嫌いになっ
た。でもその後の吉田監督バッシング、カケフ選手バッシング
があまりにもひどすぎて同情的ゆるやかな阪神ひいきになった。
カケフ選手はあのバッシングが無ければ2000本安打達成で
きたんじゃないかな?少なくともポテンシャルは明らかに原選
手や清原選手よりは上だったからね。ちなみに岡田監督は現役
時代はたまに3割、ホームラン20本以上うつレベル、檜山選
手よりちょい上くらいの選手だった。

756 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:33:15
>>754
しかしそれを主張していたのは、平沼らしいからまず実現できないん
じゃないかな。

757 :742:2005/10/01(土) 00:33:27
>>753
前助役だからなったのか、男女機械均等法の影響かなんかで女性市長がウケたの
かと…知らないことばっかでした。暗黙の鉄則なんてのが問題ですよね
どこの組織でも自治体でも、公団なんかでも。既得権益に直結する…

758 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:36:13
アンチ巨人、ミスター伝説。実際に常勝巨人軍もミスターの活躍を知ってい
る奴なんてほとんどいないだろ。俺が野球見てた頃なんかミスターなんか浪
人野球解説者でどちらかと言えば小馬鹿にされるキャラクターだったけどね。
アンチ巨人なりミスター伝説ってのは所謂メディアが作り上げたものであり
俺はあんまし好きじゃないね。

759 :741:2005/10/01(土) 00:36:37
>>756
実現できないんなら安心だ…が。

760 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:41:21
>>757
前前市長も助役出身、外部招聘(大学教授)の前市長も助役から市長、今の
関市長も助役出身、そんで二人いる助役の一人がつい最近引責辞任したから
ポスト大阪市長は大平でほぼきまりじゃないかな?
俺は子供の頃、ハードないじめを受けた奴は社会的重職につくべきではない
という考え方の持ち主だ。ハードないじめを受ける奴は周りの空気が読めな
い奴とか自分勝手な奴とか性格的異常者だと思う。小馬鹿にされるとかぱし
りだったとかそういうレベルは全然問題無いと思うけどね。

761 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:41:57
ふ〜ん、掛布もパッシングされたんすか。
ミスターも浪人してたのか、いまは
ミスターってなんか人間国宝みたいな…感じす、皆で大事にして
飾っとくというか…ははは、好き嫌いとか超越されちまってるてか

762 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:48:03
そういえば最近ヤングレディーから昔堤義明氏がカリスマ経営者だっ
たとか西武王国ってのがぴんとこないという話をされた。まあはっき
りいって西武なんて単なる不動産開発業者だよ。たいした会社じゃな
い。堤独裁体制の会社であったのは間違いないが王国といわれるほど
のもんじゃない。
それじゃなんで堤はカリスマ経営者で西武は王国だったかといえば、
要は西武ライオンズが常勝軍団だったからだよ。つまり野球のおかげ。
自分の経営するプロ野球球団の強さがそのまま経営者と会社の評価に
直結するってのはおそらく西武が最後じゃないかな?ダイエーはそこ
そこ常勝軍団だったけど経営者も会社も無能の烙印を押されていたか
ね。

763 :742:2005/10/01(土) 00:51:25
>>760
そうか、大平光代っていじめにあって切腹したんだ中学生かなんかで。
あの自伝読みました、グレてヤクザの組長の女房だったり。凄い経歴。
そこから少しずつ独学でやってって司法試験うかって弁護士になった…。
勇気を与えるサクセスストーリーだけども、
自治体を束ねる首長としては根源的なバランス感覚においてどうか。と
考えると、たしかに、本人も無意識のところで揺らぎもあるかも…

764 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:53:20
>>761
掛布に対するバッシングは凄かったよ。例えば、記者に向かって成績不振の
理由を聞かれて「黙れ」といっただけで翌日の大阪スポーツには「掛布発狂」
なんて一面に書かれていたからね。星野はその辺のいきさつをよく知ってたか
ら優勝してそく監督やめたのさ。

765 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:56:51
>>762
社会全体からみればちんけな王国ですがね、
あそこ、中は凄いもんでした。封建制以上で独特の朝礼に始まって
完全な義明独裁体制、あのもの凄い天皇陵みたいな堤家の墓詣でなどが
最重要儀式だったり・・・。トンでもない会社だった。
一般的にいう有能経営者じゃない。古すぎる人間。

766 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:59:52
>>765
今はコイズミみたいなのが有能な指導者になるんだよ。
西武が堤独裁体制だったのは、まあ親のめかけの子供が数百人くらいいて
そいつらがみんなコクドの社員だったからという理由もあったんだけどね。
真のファミリー企業といえなくもないね。

767 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 00:59:53
>>764
ワロタ。それウケる話スよ、記者もかなり熱かったんすね

768 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:03:19
>>764
大阪が独特だという…なるほど。文化的な違いはあるような気もする。

769 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:03:47
>>767
今の阪神フアンはやさしいだろ。だから星野で優勝翌年の不振でも
昔みたいな激しいバッシングがなかった。結果として今年選手はい
い意味でのびのびプレーできて優勝できた。岡田もあのかつての激
しいバッシングの被害者だったから選手に対してかなり気配りして
たそうだね。

770 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:04:46
それじゃもう寝ます。
以上ショートスタンバイでした。

771 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:05:23
改憲の御教示サンクスでした、よくわかりました。これで落ちますんで。>

772 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:11:02
>>769
な〜んか負けると「コラおんどりゃあ!」とか裏口で待ち構えていそうな
気配ある。岡田監督がその辺を知り尽くしてから選手もびびらずに済んで
力が出せた、と。それだと逆に巨人の選手なんか、ガチガチできつかったろな
プレッシャーばっかりで。

773 :742:2005/10/01(土) 01:12:46
ども、ありがとでした。>all

774 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:18:21
>>766
>親のめかけの子供が数百人くらいいて
>そいつらがみんなコクドの社員だったからという理由もあったんだけどね。

数百人?? ホントに? 堤義明と作家の辻井喬(堤清二)が母親違いの
兄弟で、親父さんは本妻と妾を一緒の家に住まわせてたから
兄弟ともどっかおかしく育ったとか、までは知ってたけど。
数百人…ヴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。寝ようっと


775 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 01:20:42
岡田を見直した。叩かれて叩かれて強くなったのか、阪神優勝おめでとおお!!

776 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 16:59:20


               _,,,,,,,,,,,,,,,_
            ,,,-‐''"~     ~゙ヽ、,,----、.,,,,_
         .,,r''~             ゙ヽ、   `ヽ、
        /                 ゙i,     `ヽ、
       /                   i,       ゙i,
~~'''''‐-= /                     i        ゙、        
      i'             ;ヘ,     .:.::::i':::..       ゙,            
      i                /./     .:.::::/.:.:.:..       i
       ノ                / /     .:::::::/:::.:.:.:.:.       i
    /            /./  .:.:.:.:.:.:/,;.:.:.:.:._____     (<ヽ!}
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 メ;;;;;;;i,           .:.:.:.:.:.:.:、  ゙'ー‐-、,,;---、ゞ ゙''''''i'/   /
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777 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 18:26:03
777

778 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 23:25:35
今日は高野山に行ってけちえんかんじょうを受けてきた。
3年前にもいったが、そしてそれは文壇BARでも報告しているが、
一般人の参拝者がふえたね。
なんていうんだろう、最近のニッポン人は心の悩みをかかえているの
かな。
1日で1000人突破と真言宗スタッフもびっくりしていたよ。

779 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 23:30:03
若い女性の参拝者が多いね。
なんだかんだいって現代ニッポンのヤングマン&ヤングレディーの宗教は
俺と同じで神道・真言宗・靖国神社じゃないかな?
なにやら変な判決を下した裁判官が大阪にいるみたいだが、最高裁前20
万人規模のデモなんかやればおもしろいと思うよ。
政教分離違反裁判ってのはかつてアメリカで乱発され、そんでレイモンド
テストという非常に厳しい違憲審査基準が確立したんだが、最近は違憲審
査基準が非常に緩やかになってきている。それは理由は簡単だよね。

780 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 23:34:02
Aという宗教に関して政教分離違反の裁判を起こすやつはわかりやす
くいえばアンチA宗教=つまり別の宗教の信者(信教の自由は宗教を
信じないという「宗教」も保障される)なわけだ。となれば政教分離
違憲審査基準を厳格にしても結局得をするのはアンチA宗教の人であ
り、それは結局国家がA宗教を不当に差別するもので却って政教分離
違反ってことになる。
俺が思うにニッポンの裁判所がアメリカの最新違憲審査基準においつ
くのはまだまだ先じゃないかな?

781 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 23:37:31
帰りに阪神百貨店によったが結局阪神タイガース優勝記念グッズは
買えなかったね。午後9時閉店なのに午後8時に入り口閉鎖だ。ど
うせ2週間後にいけばガラガラなのにね。やっぱしニッポン人って
のは直近ナマが好きなのかもしれない。


782 :吾輩は名無しである:2005/10/01(土) 23:38:17
まあこんなところかな。


783 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 12:23:51
大阪高裁のおかしな判決に大阪読売テレビの辛坊が異議を述べているね。
大阪、いいよ、大阪。よくなっている。
幸坊は大阪のニューヤングエリート層の強い支持があるからね。
コンサバの久米宏として全国区に本格的にデビューする可能性もある。
その時は久米宏が横山やすしを切ったようにやしきたかじんを切る冷酷
さが必要だね。

784 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 12:26:58
しかし司法界の人間もこれからあんのんと自分達の既得権益にこもる
ことはできないだろうね。どんな判決を出しても叩かれる。
おそらくプロ野球根来コミッショナーがノータリンでもうまい汁を吸
い続けることができた最後の世代じゃないかな?


785 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 14:38:26
1 :諸君、私はニュースが好きだφ ★ :2005/09/29(木) 16:50:43 ID:???0
 小泉首相が職務として靖国神社に参拝したのは憲法の政教分離規定
に違反するとして、千葉県の住民計39人が国と小泉首相を相手に、1人
あたり10万円の慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決が29日、東京高裁
であった。浜野惺(しずか)裁判長は参拝について「自己の信条に基づいて
行った私的な宗教上の行為か、または個人的な立場で行った儀礼上の
行為」と位置づけ、「内閣総理大臣の職務行為として行われたとは認め
がたい」として、その他の論点には踏み込まずに住民側の控訴を棄却した。
 一審・千葉地裁判決は、請求自体は退けたが、小泉首相が神社への
往復に公用車を用い、秘書官やSPを同行した点を重視。「職務行為に
当たる」と認め、私的参拝とする国側の主張を退けていた。高裁判決は
この点について、「神社への往復に限れば、職務に関連した行為といえる
としても、それだけをもって、参拝した一連の行為が全体として職務として
行われたとまで評価することは困難」とした。
 また、浜野裁判長は「首相は、職務として参拝する趣旨と受け取られる
ことを避けるため、8月15日の参拝を断念して13日に私的に行うこととした」
「私費で献花代3万円を支払った」などと、「私的」と認めた根拠を挙げた。
 訴えていたのは、同県内の牧師や僧侶、教師ら。首相就任後、最初に
行った01年8月13日の参拝について訴えていた。
 千葉地裁判決は公式参拝と認める一方、首相への賠償請求は「公務員
個人は責任を負わない」として認めず、国への請求も「参拝で具体的な
強制や不利益を受けたとは認められない」と述べて退けた。これを不服と
して原告側が控訴していた。



786 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 14:41:03
東京高等裁判所は正しい判決をくだしていたようだね。
なんていうんだろう東京高裁=東大法学部閥・ミドルクラスポスト、
大阪高裁=京大法学部閥・上がりポストなわけだが、なんだかんだい
って東大出身の方は物事を素直に解釈できるね。やっぱし京都大学の
奴は駄目だ。

787 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 14:44:48
なんだかんだいって今のヤングビジターの方もそこそこインテリだと
思うんだけど、仕事をするにあたって組みたい相手は、
1.慶應義塾大学
2.東京大学
3.大阪大学
4.旧地方帝国大学
5.神戸大学
6.上智大学
7.早稲田大学
8.京都大学 だね。

788 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 14:48:37
東大のやつは仕事が素直だよね。京大と早大は屈折しているところが
ある。現代社会に求められるのはフットワークの軽さとスピードだか
らね。早大は意外に使えない。こちらとしては在野の精神とかでバイ
タリティーあふれるガッツマン&レディーと思ってても本人は自分の
ことインテリでソルジャーじゃないと思ってるんだ。

789 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 14:52:31
企業人、役人、実務家どの世界でも東慶早京の順番だけどアカデミズ
ムの世界もそうじゃないかな?浅田彰とかいろいろ本読んで勉強して
いるけど「構造と力」しかかけないだろ。もし彼に非凡な整理能力が
無ければころにゃんのような挫折者になってただろうね。整理能力が
京大閥の悪いところをカバーしてるって感じだ。

790 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 15:09:29
183 :名無しさん@6周年:2005/10/02(日) 14:44:44 ID:BldKMvDj0
>>170
橋下弁護士曰く「傍論は裁判官の寝言」


184 :名無しさん@6周年:2005/10/02(日) 14:47:54 ID:ehP5mDEU0
橋下GJ!


185 :名無しさん@6周年:2005/10/02(日) 15:01:55 ID:BldKMvDj0
その後、高裁の裁判官の名前を聞いて
橋下「(あ、やば、裁判でよくあたる人だ)えー 撤回します」
橋下「TVとかで裁判官を批判しても判決に影響しないと信じます」
金「あんた今精神的土下座したでしょ」

橋下弁護士がやしきたかじんと辛坊の番組でグレイトオピニオンを
吐いたようだね。

791 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 15:13:36
橋下=なんか馬鹿っぽい、ちゃらちゃらしている→でもそんなとこ
ろが好っきやねん(政治思想保守)
大阪高裁=かしこい、真面目、しっかりしている→なんかえらそう
でいややわあ(政治思想左翼)

これで保守は大衆の味方であり左翼は大衆を弾圧する集団という構
図が大衆に植え付けられる。コンサバにとって橋下の戦略的重要性
は高いね。

792 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 15:20:28
橋下は早大閥だけど早大閥でサクセス(成功)する奴ってのはたいてい
みんなに馬鹿にされるのを苦にしない奴だね。馬鹿になれるんじゃなく
て馬鹿にされる。あの武部だって自民党史上最も権力を握った幹事長に
なりあがったわけだからね。

793 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 15:23:14
でもその戦略の最大の弱点はいっきょに中枢に入り込めるんだけど決して
トップにはなれないことだね。橋下が仮に思想的研鑽、思想的理論武装を
してしまえば大衆に浸透しないしね。

794 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 15:52:13
国民は誰でも、訴追委員会に対して裁判官の罷免の 訴追をすべきことを求めることができます。
訴追請求状の提出先 
  〒100-8982 東京都千代田区永田町2−1−2 衆議院第二議員会館内 裁判官訴追委員会
                          追訴請求状
平成17年10月1日
裁判官訴追委員会御中
住所・名前・電話
    下記の裁判官について弾劾の自由があると思われるので、罷免の追訴を求める。
                      記
  1 罷免の追訴を求める裁判官
        (所属裁判所)          大阪高等裁判所
        (裁判官の氏名)         大谷正治裁判官
  2 追訴請求の事由
上記裁判官は、平成17年9月30日 202号法廷における裁判において靖国参拝における判決を出しま
した。判決は「本件控訴を棄却する」でありましたが、傍論において違憲的な判断が下されました。
私的な感想が政治的影響力を及ぼし、靖国神社=悪という構図が流布されることを狙ってものと判断せざるを得ません。靖国神社の宗教活動に支障が出たり、参拝客が大きく減少する事態となれば、それは、公権力 (司法)による宗教への介入そのものである。
傍論を用いた裁判官の政治活動はそれ自体が違憲であると考えるべきであるが、さらにこの大阪高裁の例 では、その特定宗教団体への圧力と言う側面からみると、政教分離にさえ反している可能性が捨てきれない 事から、弾劾裁判を行なうことが必要であると考えます。
 よって該当裁判官の罷免の追訴を求めます。
訴追請求状の記載例 http://www.sotsui.go.jp/claim/index2.html

裁判官が傍論において、まったく中立性を欠いた主張をする行為が横行しています。
大阪高裁の裁判官を罷免するための弾劾裁判を行なうためには国民の声が必要です




795 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 15:54:02
はやくもネットコンサバ活動家が動き出しているようだね。
がんがれ。超がんがれ。


796 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:00:50
778から795まで全部俺で796も俺なわけだが日をまたがる連続
レスポンスでは新記録かな?最長独占スタンバイはおそらく今年の正月
だと思うが。あの時は20レスポンス越えたな。

797 :ズン ◆ieCndECQ1E :2005/10/02(日) 17:03:43
だけど、読了報告ではないような気がする。

798 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:05:04
しかし、橋下とかおちゃらけ弁護士みたいでユーザーはDQNばっか
なふりしているけど実際はもう財界人とか有力者からの仕事もゲット
しているんじゃないかな?思想的立場もしっかりしてはいないが一応
広義の意味ではコンサバ系論客だからこれから大阪弁護士会も懲戒処
分とかでぱくれなくなるよね。

799 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:11:54
橋下って考えてみれば大谷とよくあたるわけだから高裁案件いっぱい
あるってことだろ。それ以外にも大阪巨大弁護士事務所の幹部クラス
で橋下と法廷で争ったことあることの発言している奴が結構いる。
橋下は別に市民派弁護士でもないし独立系弁護士なわけだから、ユー
ザーは多分準大手クラスじゃないかな?
市民運動系以外で高裁に行くってのは資金力的にそれなりのところじ
ゃないと無理だしね。

800 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:14:16
橋下とか武部ってのは生きる上において参考になるね。
まあホンネでは世界のコイズミから生き方を学びたいが誰もがまねできる
わけじゃないしね。

801 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:21:35
まあ俺もある意味では橋下とか武部の路線を歩んでいるよね。
けっして自分がインテリだとえらぶらないしいつもビジターの皆さんのこと
を考えてよく笑われたり馬鹿にされたりしている。
こういう路線って強いよね。美香はどうしてもお勉強ができるところを強調
してその場のダイアローグを乗り切ろうとするからね。フジツボも同じ。そ
こらへんやっぱし馬鹿でいられないんだよね。「馬鹿でいられること」と「
馬鹿になれる」ってのは全く違う概念だよ。少し文芸理論に入り込んだよう
だね。

802 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:36:10
まあ結局、
みんなが世界のコイズミになれるわけじゃない。
でも
武部なら俺でも、泰蔵だったら俺でも、橋下だったら俺でもと思うだろう。
それが自分にとっての理想人間像なんだよね。
もう小泉は世界のコイズミになってしまったから一般人の理想人間像たり
えないだろう。

803 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:37:39
でもヤングビジターの方はずばり世界のコイズミや世界のミシマを
目指して欲しい。今から武部とか泰蔵とか橋下では駄目だよ。
若いうちに理想の小さいのはしみったれてて駄目だね。


804 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:44:58
いま売り出し中の角田光代の「空中庭園」読んでみたけど全く駄目
だね。家族各人から家族を描いていくなんていってるわけどすべて
はしけた女の主人公(妻&母)中心にまわってるわけだ。なんてい
うんだろうね。複合的視点で物語を描いているふりしているだけで
単純明快な話なんだよね。そしてその裏側の作家の真意もみえてく
る。角田という人はブスだし結婚もしてないわけだろ。まあ女とし
ては将来性あんましないよね。でもまだ老人じゃないしシンデレラ
を目指さなければそれなりの理想を描けるわけだ。そんでもし私が
家族をもてたらという理想をできるだけ自分に無理が無い現実的世
界観で描いていくわけだ。これは読むほうとしてはたまったもんじ
ゃないね。ドリームを共有できるわけでもなし、かといってロスト
ドッグを覗き見して楽しむ快感も得られない。
やっぱしナルシストはとことんナルシストぶりを発揮しないとな。


805 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 17:50:01
さあそろそろ昼寝でもしようかな。

806 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 19:47:44
今まで大学の先輩なり後輩なりの運営しているホームページやブログを
リサーチしたがろくなもんないな。今のヤングレディーって凄いよね。
ブログとかで自分の日記さらけだして、友情についてとか人生について
とか熱く語ってんの?馬鹿じゃないのといいたいけど同じ派閥に属して
いると思えば可愛く思えるから不思議だ。

807 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 19:51:13
以前、究極生物フジツボが○○クオリティーという2ちゃんねる
用語を俺の造語と勘違いしてたけど、俺は前々から○○のクオリ
ティーというフレーズを頻繁に使っていたから案外元ネタは俺な
のかもしれない。○○と××な仲間達は完全に俺の美香QNWと
愉快な仲間達が元ネタだね。株式・政治関連でちらほら見かける
から文壇バービジターって案外政治経済に造詣深い方が多かった
のかもしれない。

808 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 19:58:06
ただ今の団塊の世代は心も体もヤングマン&ヤングレディーだね。
むかしの60代といえば盆栽でもやってるって感じだったけど今は
大学生時代にやっていたことをもう一度やろうとするみたいだね。
ツーリングとかやっている。ヤングシルバーっていう新しい世代が
誕生したみたいだ。
なんていんだろう、今、ニッポンに求められているのはヤングじゃ
なくてシニアじゃないかな?ズンもつボイノリオのオールナイト
日本世代だからもう40代後半だろ。それで彼女が欲しいーなんて
レスポンスするわけだからヤングだよね。一億総ヤングも困ったも
のだ。俺は毅然としたミドルであらねばならないね。

809 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 22:47:15
〜と愉快な仲間達ってのはムツゴロウが元ネタだろ

810 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 23:13:31
いろいろ俺の所属していた各学閥派閥出身者のブログをみてみたが、なんて
いんだろう、今の現役大学生と俺達ってやっぱし顔のつくりが違うね。こと
レディーの顔に関しては昔の方が上だったような気がする。だいたいニッポ
ンの女子大生の顔は1997〜8年あたりがマックスじゃないかな?それ以
降あきらかに落ちている。ヤングビジターの方には失礼だけどいつでも落と
せそうな感じがするね。まあ今はそういう雰囲気をかもし出す、ナチュラル
なあたしってのが受けているかもしれないけどね。

811 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 23:16:33
かたやオービーオージーなんてパスワードホームページで平気で自分の
カラオケ写真とかさらけだしているね。昔、ズンのホームページ見たこ
とあるけど変なおじさんが酒飲んではしゃいでいる写真がいっぱいあっ
た。なんかそういう雰囲気だね。そんでマドンナもいるんだけどずばり
おばさんなんだよね。クロアッサンすら似合わない女性自身・女性セブ
ンが似合う、そんな感じなんだ。でもマドンナなんだから笑ってしまう
よ。

812 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 23:19:36
まあでも俺はまだまだ自分自身のフェイスに自信がある。いや、自信
がでてきた。俺のフェイスがよくなったんじゃない。ニッポンのフェ
イスが悪くなりすぎた。昨日、高野山で大日如来と一体化した自分の
フェイスを鏡であじゃり様から見せてもらったけどまさしく高貴なる
獅子のフェイスをしていたね。自分で自分自身に感激したよ。
もっともそれは大日如来と一体化しているからの高貴さなんだけどね。
でも元フェイスが屑やブタだったらいくら大日如来と一体化しても醜
いよ。

813 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 23:22:34
というか俺からすれば何、最近のレディーは悩んでるのって感じだ
ね。美香とかフジツボなんかがここでは代表例なんだけど不思議で
ならない。悩んでいるからには何かに邂逅しなければならない。
でも邂逅するものがなくてみんな悩んでいる。
となれば俺の周りのレディーは馬鹿だね。俺に邂逅すればお終いな
のにね。まあでも俺はあくまでも突き放した態度を取り続けるよ。
邂逅は結局は自分自身主体的になすことだからね。他人に助けても
らってしかも邂逅の相手に助けてもらっては話にならない。

814 :吾輩は名無しである:2005/10/02(日) 23:59:26
しかしこれほど多くのレディーが悩んでいる中で俺は何をすべきか
ってのはホント悩むよね。まあ自らが主体的に動けっていいたいけ
どまずは委ねることじゃないかな?俺はそう思うね。
だからこそ全年代の悩めるレディーが集結して邂逅する場をつくら
なければならないと思っている。
これは事実上新党結成の意志表明ととってもらって結構だよ。

815 :吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 00:07:10
なんていうんだろうな、今、俺はこの世の悩んでいるレディーを救いたい
って思いでいっぱいだね。そんなつまんないことで悩んでなくていいのに
ねと。そういう面では俺は本当に自分の力の無さを痛感するね。
だからこそ俺ができる現代ニッポンに対するアンガージュマンは悩める
レディーのためのジェネラルインターネットバーチャルコミュニティーを
つくらなければならないと思う。これって宿命なのかな?特にレディーに
飢えているわけじゃないのにね。いや、現代ニッポンのレディーがみんな
飢えた顔をしてるんだよ。もっと自信をもってハッピーになってほしい。


816 :吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 00:07:48
それじゃ以上久しぶりのロングスタンバイでした♪

817 :吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 00:26:02
>>816
2ちゃんねるって異常な人が多いけど
アナタはニュータイプの本物の異常者でつね




818 :吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 01:10:17
論先生はネタでやってると思ってたけど
福田恒存の息子のブログへの粘着を見て完全にイカれてるとおもた。
論、美香、ころにゃん、大介、このあたりは完全に精神を病んでるね


819 :吾輩は名無しである:2005/10/03(月) 11:18:19
Commented by 文学板住人 at 2005-09-21 18:56 x
福田逸先生ならび、御サイトご利用者の皆様に、2ちゃんねるユーザーとして、
おかしな者たちが迷惑行為をはたらいたことをお詫びします。

美香QNWおよび総合学としての文学(通称:論)は、2ちゃんねる文学板で、
数々の狼藉から住人に追放された、厄介者です。
総合学としての文学(通称:論)は、
転職して成功した同級生に嫉妬心を抱いて、会社員をやめたものの、
何をするでもなく無為に毎日をすごし、心身症になった大阪在住32歳の男です。
一時は、西尾幹二氏につきまとい、氏の掲示板を荒らしていました。

美香QNWは、現実社会で異性に相手にされない不満からネット依存になった
パラノイア形質の30歳女性で、(福田先生は,この手の人物の対応をよく
ご理解されていると思います)ネットで自称していた早稲田大学卒業という嘘の
学歴を看破されたことからヒステリーを発症、さまざまな著名人のネットサイトに
ストーカーまがいの妨害行為=ゆがんだ自己誇示を続けています。

福田先生やご利用者の皆様が、賢明な心で、この常軌を逸した者達へ対応され、
今後そのような者が、この場でご迷惑をかけることがなくなることを願っております。

820 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/03(月) 21:59:23
『八十日間世界一周』 ジュール・ヴェルヌ 田辺貞之助 訳 創元SF文庫 1976年

 この小説の魅力は、つまるところ主人公の英国貴族、フィリアス・フォッグ卿の
人物造形に尽きるのではないかと思う。
ヴェルヌの小説には、自分の人生哲学を頑固に貫く、強靭な意志を持った奇人が
よく登場する。『海底二万里』のネモ艦長、『地底旅行』のリーデンブロック教授、
『月世界旅行』のバービケイン氏等々、彼ら偉大なるパラノイア達は、ヴェルヌの
物語世界のいわば生きた動力機関であり、それぞれの冒険をまるごと双肩に背負い
込んで、あらゆる困難をものともせず、ゆるがぬ足取りで進んで行く。
 フィリアス・フォッグもそうした超人の一人なのだが、彼の奇人ぶりは、ある意味
上に挙げたいずれ劣らぬツワモノ共の、さらに一段上を行っているように思われる。
 と言うのは、上の三人も含めた他の登場人物が、探究心や野心や復讐心等の強烈な
モチヴェーションを与えられているのに対して、この謎の多いイギリス紳士は、ただ
気まぐれな賭けに応じたというだけなのだ。「80日間で世界を一周できるか否か」
などという試みは、よく考えてみれば何に役立つこともない究極のヒマツブシである。
 ところが、常に正確さと余裕とポーカーフェイスを失わない主人公は、この無意味な
賭けに己の財産と名誉と知力の一切を注ぎ込んで挑むのだ。ヴェルヌの素晴らしさは、
そこに一切の心理的説明を挟まないことだ。こういう人がいます。それで終わりなので
ある。

「フィリアス・フォッグはいわば数学的な正確さをもつ人びとのひとりで、どんな
ときにもいそがず、つねにおちついていて、歩行や動作を節約した。けっして大股で
歩かず、つねにいちばん近い道をとおった。むだに天井をあおがず、よけいな動作を
つつしんだ。彼が感動したり度を失ったりするのを見たものはひとりもなかった。
世界中でいちばんいそがない人間だったが、つねに正確な時間にやってきた。とはいえ、
彼がたったひとりで暮らし、いわばあらゆる社会関係の外に生きてきたことはいずれ
わかるだろう。彼は人なみに生活すると他人との摩擦をさけることができず。しかも
摩擦は時間をおくらせることを知っていたので、だれとも交際をしなかった」

821 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/03(月) 22:02:18
(続き)
 こんな人を食った人物を冒険物語の主人公に据えること自体、一種の賭けでは
なかっただろうか。さらに、この小説が奇妙なのは、主人公が回りの出来事にほとんど
関心を示さないことである。この小説を他のヴェルヌ作品と分かつ点は、題名が示す
通り、主題が未知なる空間の征服ではなく、「時間」の征服であるところなのだけれど、
その点でフォッグ卿は天晴れな徹底ぶりを示す。彼は、旅行がスケジュール通りに
進んでさえいれば満足で、眼前を通り過ぎるエキゾチックな風景にはまるで目をくれず、
ひたすら汽船や汽車のなかでトランプに熱中するばかりなのだ。「彼は旅行をしていた
のではなく、いわば円周をえがいていたにすぎなかった。力学理論の法則にしたがって、
地球の周りを走る物体にほかならなかった」という人物が主人公だと、例えばインドの
情景はこのように描写されることになる。

「こうして、彼はボンベイ市内の名所をなにひとつ見ようとしなかった。市役所も、
立派な図書館も、要塞、ドック、綿花市場、バザール、回教寺院、ユダヤ教会、
アルメニア教会はいうにおよばず、多辺形の二つの塔にかざられたマレバール丘の
壮麗なバゴダすら見ようとしなかった。また、エレファンタの傑作も、湾の東南にある
地下の秘跡にも、サルセット島のカンヘリアの洞窟にも、あの仏教建築のすばらしい
遺物にも好奇心をおこさなかった。」

822 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/03(月) 22:03:07
(続き)
 全編を通してこのありさまで、読者はリズミカルに続く「あれも見なかった」、
「これも見なかった」というフレーズに導かれて、この不動の動者たる奇妙な人物の
背後を、世界全体があれよあれよと回り舞台のように通り過ぎて行く様を見守るばかり
である。
 では、どうしてこの小説が面白いのか?どうしてこんな朴念仁の主人公が魅力的
なのか? 
大衆作家であるヴェルヌは、いくつかのエピソードで、この無感動な主人公が、
「実はいい奴」であることを抜け目なく強調したりもしているのだが、フィリアス・
フォッグの素晴らしさはそこにあるのではない。おそらく彼は、近代の想像力が
生み出した、究極の自由人なのだ。
 彼は知っている。自分の内なる倫理と矜持以外に、この世に頼る価値のあるものなど
存在しない。それを貫くことが人生である。つまり人生は、イノチガケの遊戯なのだ。
遊戯においては、価値は、崇高さは、倫理=規則の内容そのものにはなく、それを貫く
態度から生まれてくる。ついでに言えば、規則は単純であるに越したことはない。
彼の場合、「ゲームの規則」は金でも愛でも美でも信仰でも権力でもなく、「時間」
である。
この選択に、「近代性」を見るのはいともたやすい。でも、フィリアス・フォッグを
日帰りで海外出張するサラリーマンの先祖と見るのは間違いだろう。彼は根っからの
貴族なのだ。

823 :おさむ:2005/10/03(月) 23:57:06
なんでこんなにバカっぽい読了報告がかけるんだろ。
完全に知恵遅れだなw

824 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 00:24:54
>>823
↓で、おさむの履行っぽい読了報告、期待してるよん(藁


825 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/04(火) 00:37:18
>>823
なんだか覇気がないねw
それともニセモノか?

826 :みか5さい:2005/10/04(火) 15:56:45

           __  , ‐'''^^"'''ー、、
       ._..-'": : : : フ′: : : : : : : : : : `'‐、
     ./: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : \
    /: : : : : : : : : !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l,
   ./: : : : : : : : : : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :l
   ./: : : : : : : : : : ::|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l
  │: : : : : : : .,..-'"`-、: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
   !: : : : : : :/      \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !
   |: : : : : /        ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : :/
   l: : : :/  ,,,,,,, ノ     l: : : : : : :,―、: : : : _, /
   .ヽ: : l  '''"""       ヽ : : : /   .l-'/、}
    `'''l、.. -――- .、  / ̄ ̄ ̄l_/  i' |.
      .!      ├-┤    .,!     /     だいすきな美香おねえたま、おはよー♪
      .ヽ____ _,/ !  `-----'"    .,/
       l      ,! ⌒       ,i   l
        ヽ   (,-、 ,:‐、 )ゝ; ゛   /   
         ヽ     |  | ..,,,.    /.|
            ヽ  'ぐ'|  |/ ホジ  / ト,
          ヽ.   ゙|  |  ホジ ,/  |ヽ
         _,./ヽ  .|  l, へ/    ./  \、
   -‐ '''"  ̄ /  :|  / /  , \  /ヽ   | `'''‐- 、.._
              |    ̄ ̄\/ ノ
              |      ー‐/ /

827 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/04(火) 16:05:35
『不思議な少年』 マーク・トェイン 中野好夫 訳 岩波文庫 1969年

特に目新しいことなし。

828 :おさむ:2005/10/04(火) 21:57:12
読了報告 YAHOOニュース (毎日新聞)

朝日新聞、安倍にメタメタやられてるね。
「宿痾(しゅくあ)のようにこびりついたねつ造体質」「お手盛り委員会」
だって、ハゲワロス。
これからは喧嘩上手が世間を引っ張っていくようだ♪



829 :おさむ:2005/10/04(火) 22:05:14
読了報告 【この世の外なら】文壇BAR♪162店目【どこへでも】

漏れの三ヶ月革命が修了しますた。
まあ、いい感じに潰れたね♪ 
当初の想定の範囲内です。
やっぱり、何だろう・・・連中はあのスレッドから離れることが出来ないね。
もうなんだろう、哀愁すら漂っている。
でも、ビジターとはコモンセンスとして切り離すことが出来た。これは大きい。
それでもしがみつく彼、彼女は、、、うん、哀れだね。

ア! そういえば、ここでもまだ粘ってるね♪
特にクソころと身かは完全に退行を起こしちゃって、そろそろ自殺するんじゃないかな。
大介はパラノイヤがだんだん酷くなってきているね、犯罪を起こすのも時間の問題だろう。

まあ、漏れの戦略が成功したようで目出度いです。
これをもって勝利宣言といたします。

830 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 22:15:16
結果的に見ればおさむが勝ったということになるんだろうが、

そもそもの始まりが美香への反動形成だからなんとも(ry

831 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 22:39:28
読了報告
読売新聞10月4日朝刊1面
「村上ファンド阪神電鉄35パーセント株式取得」
いや、村上も大商といい阪神といい自分の資金源附近で仕手戦やっていいの
かいね。プロ野球は大衆の情念の塊だぞ。ちょっかいだすとみんな失脚する。
堤義明しかり渡部恒夫しかり。特に阪神には金本選手と檜山選手がいる。仕
手を誤れば村上の身に危険が及ぶ。もっとも今のところ阪神電鉄も儲かって
いるわけだから結局損をしたのは優勝景気で買い続けたアホルダー予備軍投
資家なんだけどね。
村上も堀江もこんだけマーケットで明らかなグリーンメーラーやってるとそ
のうち失脚するぞ。ただ俺が思うに、村上、堀江は外資ニッポン乗っ取りの
尖兵になるんじゃないかな?ニッポン人はちょっとアメリカ人に「ワタシ、
ニッポンダイスキデース。スッキヤネンオーサーカー」とか言われるともう
親近感もっちゃうからね。マッカーサー率いるGHQがちょっと紳士的だと
すぐ一億総玉砕から「ギブミーチョコレート」になっちゃったらかね。
悪い村上と堀江を懲らしめるためにアメリカ合衆国の紳士的親日巨大金融機
関が楽してニッポンマーケットを乗っ取りに来る。ニッポン人は悪いニッポ
ン人、ムラカミとホリエを懲らしめる正義の味方アメリカ人に拍手喝采を送
るに違いない。ああ、国(クニ)を憂うね。

832 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/04(火) 22:44:06
>これをもって勝利宣言といたします。

ハイサヨウナラ、ゴクロウサン。
あとは論ですなw

833 :おさむ:2005/10/04(火) 23:16:19
>>832
ん?これから統治がはじまるんだけど?

834 :ズン ◆ieCndECQ1E :2005/10/04(火) 23:17:47
あら、大変!

835 :おさむ:2005/10/04(火) 23:24:12
このスレのなw

836 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 23:27:14
>>833
独善的な態度で他者を誹謗中傷し、僅かな信仰者の間で馴れ合いを図る

美香が過去にしていたことと変わらないじゃないか、カルヴィーノw

837 :おさむ:2005/10/04(火) 23:28:32
<暴行で慰謝料>ストレスで執筆不能認定 作家の下田さん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051004-00000105-mai-soci
YAHOOニュース(毎日新聞)

ストレスで執筆不能ってなんだよww
なんかコレ、どう考えてもイチャモンじゃん。
そんなもん誰だってストレスくらい抱えてるってw

裁判所も最近はアメリカナイズされてきたのかなw




838 :おさむ:2005/10/04(火) 23:30:36
>>836
おやおや名無しでご苦労さんw
漏れは完全にノンポリだよwww
誹謗中傷なんてしたことないおっ♪

たんなるストリート上がりのワルなだけ。

839 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 23:34:23
村上、堀江が何故仕手戦で強いかといえばそれは資金力があるから。
株式市場は金がある奴が勝つ。これは常識。
しかし村上も堀江も個人で動かせる資金量が多いだけであたりまえの
ことだが外資ファンドの資金量に遠く及ばない。
ちょっと仕手戦で失敗して撤退時を誤ればそれだけでお終いだ。
でも俺としては阪神タイガースをボロボロにして欲しいけどね。
なんだかんだいって阪神フアン=反体制=親朝日新聞=反フジ産経グ
ループだからね、堀江を擁護していた三下吉本芸人がライブドア事件
と矛盾したオピニオンをはくのが楽しみだよ。

840 :おさむ:2005/10/04(火) 23:34:31
菊間千乃アナ:復帰決定に批判メール続々
MSNニュース (毎日新聞)

菊間アナって、転落して大怪我したアナウンサーだからテレビ局も
強く出れないみたいだね♪
でも、批判メールするなんてNEWSの熱心なファンだろうな。
一般男性からみたら、エロアナウンサーが原稿読みなんてしてるの
ものすごい楽しいというか、想像が広がるだろ?
漏れは復帰賛成だな。
もっとエロ事件を起こして、世の男性を啓蒙して言って欲しいな音符

841 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 23:36:25
>>838
なんだか、おさむと大介が重なって見えてきたのでやめる

因みに漏れはコテの自演じゃないよ、カルヴィーノw

842 :おさむ:2005/10/04(火) 23:42:00
郵政反対票組の処分、首相「今月中がいい」
YAHOOニュース (読売新聞)

うん。造反組みを支持した県連の役員が辞任しているらしいね。
造反議員なんていっても、自民のパワーポリテックスから離れたらもう力も振るえないだろうに。
潔いというかなんていうか、造反組みは完敗だね。
さすがノブナガ好き。焼き討ちは徹底的だ。
まあ、コレは理にかなっているよ。
一気にバッサリやった方が、段階的にやるよりも抵抗は少ないし、恨みも少ない。
こういった定石は、頭でわかっていても実行しにくいことだね。



843 :おさむ:2005/10/04(火) 23:44:35
>>841
ごめんよ!
ブタ小屋の書き込み時間とかぶってるんだもんw

844 :ズン ◆ieCndECQ1E :2005/10/04(火) 23:55:54
>853
弱気じゃん。

845 :吾輩は名無しである:2005/10/04(火) 23:58:03
>>844
数字もわからないコテは消えてね♪

846 :おさむ:2005/10/04(火) 23:59:02
ブタ小屋の書き込み時間とかぶってるんだもんw
ブタ小屋の書き込み時間とかぶってるんだもんw
ブタ小屋の書き込み時間とかぶってるんだもんw
ブタ小屋の書き込み時間とかぶってるんだもんw
ブタ小屋の書き込み時間とかぶってるんだもんw
ブタ小屋の書き込み時間とかぶってるんだもんw

847 :吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 00:04:46
コテに執着しているだけでまともに反論も考えられないとは…。

やっぱり、美香たちに対しての反動形成でしかないのか。

カマかけて損した。くだらね。それじゃ本当に落ちる。

848 :おさむ:2005/10/05(水) 00:07:11
???w!!

849 :吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 02:06:21
また馬鹿が懲りずに削除依頼出してるな。
自分たちの書き込み以外は許せないなら別の場所でやれっての。

850 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/05(水) 02:30:46
>やっぱり、美香たちに対しての反動形成でしかないのか。

論もおさむも弱者なんですよ。
まあここじゃ恥さえ捨てれば「勝てる」けどねw

病人の泥試合にゃうんざりだぜ!という貴方には

読了報告スレッド 黄金の亡命王朝
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

851 :おさむ:2005/10/05(水) 07:04:23
宣伝するなよw
そっちにすっこんでろ♪

852 :おさむのヨンダです:2005/10/05(水) 07:29:27
>>850
ふう、なんでおさむ様のレスポンスを入れてくれないのですか?
おさむ様は気にしていないようでしたけれど・・・・・・。
ボクは、ボクは、ボクは・・・・・・(涙目

853 :吾輩は名無しである:2005/10/05(水) 09:41:52
ある昼下がり。
小鳥のさえずる森の中を、一人の少女が走っていた。
「おかあさん!どこにいるの?」
叫ぶ少女。だが答えは無い。
そのうち少女は、とある家の前に辿り着いた。
「ここね!ここにいるのね!」
そう言って少女は扉を開けた。
だがそこにあったのは、たった一つの日記帳。
何も無い家の中心にポツリと置かれている。
少女はそっと手に取り、読み始めた。
5月16日
明日は楽しい楽しいクリスマス。
プレゼントがいっぱい。とっても楽しみ。
5月17日
サンタさんがこない。
サンタさんがこない。
サンタさんがこない。
5月18日
昨日はとっても楽しかった。
サンタさんにいっぱいプレゼントもらっちゃった。
でもおかしいなぁ。そのプレゼントどこに置いたんだろう?9月33日
時計の針がね、ゆっくりゆっくり私に近づいてくるの。
12月65日
今日ね、お外に出てみたの。
そしたら人がいっぱいいたんだよ。
いっぱいいっぱいいたんだよ。
でもみんな変な色だった。なんでかな?
少女は突然、日記帳を閉じた。少女は気付いてしまったのだ。
そう。少女は、気付いてしまったのだ…。

読解力のある藻前らならわかるはず、何に気付いたか教えて下さい(´・

854 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

855 :おさむ:2005/10/06(木) 12:35:57
yahoonews (デイリースポーツ)
村上氏 星野SDと会談したい

これ普通に経済活動としてみれば合理的でいいと思うんだけど、
結局、日本的共産主義ってあれなのかな、自分達の活動で第三者が儲かるのが許せないんじゃない?
のまねことか阪神とか、外から見るとどうでもいいけどね。

856 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 00:27:05
読了報告
刊ゲンダイ10月4日発売
「村上ファンド阪神乗っ取り大特集」
しかしこの仕手戦よくわからいね。
ニッポン放送の時はキャッシュが有り余っているホワイトナイトフジテレビジ
ョンがいた。しかし阪神電鉄のホワイトナイトになるような企業はないぞ。
阪神電鉄は阪神タイガース、梅田近辺の優良不動産を持った隠れた優良企業と
いう情報がマスコミから流れているがそれは所詮大阪限定の話。阪神百貨店な
んて優勝セールやっているのに人が並んでいるのは阪神グッズコーナーだけ。
後はガラガラ。はっきしいってスーパーイズミヤの方が込んでいるぜ。もうま
もなく梅田阪急百貨店本店が超高層ビルにリニューアルされるから阪神百貨店
なんて将来性無い。阪神タイガースだっていつ万年最下位に戻るかわかんない
ぜ。優勝してすらギリギリ赤字。いくら球場に人が来ても全国ネットのテレビ
放映権が無いから所詮しれている。今年でマックスといっても過言ではない。
村上がホントに阪神電鉄を経営する気なのならよくわかる。しかし投資目的で
過半数の株式持ってごちゃごちゃ株主総会で叫んでも株価はあがんないし、阪
神のイメージが下がってしかもホワイトナイトがあらわれないと購入価格より
もずっと安い株を塩づけすることになるからね。
なんだかんだいって村上ファンドはそこそこ資金力はあるが所詮は博打屋。
失敗すればお終いだ。
翻って考えれば村上を潰す絶好のチャンスだね。

857 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 00:34:18
普通ファンドってのはそんなに大量の株式は保有しない。たとえ過半
数の株式を保有してもその会社を経営する気が無いならその会社の経
営をデットロックにさせてお終いだ。
俺が思うに村上は狂ってんじゃないかな?いや、それは阪神タイガー
スを乗っ取るということが狂ってんじゃなくて、経済合理的な判断が
できなくなってんじゃないかな?松下もシャープも阪急も阪神電鉄株
が通常価格に下落するまで防衛策に乗らないと思う。
村上は必死に阪神電鉄の将来性をアピールして高く売り抜けようとす
るけどだまされてはいけない。
村上に対する防衛策はただ一つ。何もしないことだ。なんなら経営陣
を全員村上ファンドから迎え入れればいい。彼らに阪神グループを経
営する力なんて無いし阪神グループも村上ファンドも大損失をこうむ
って終わりだ。しかし案外こういう当たり前のことがわからない奴が
多い。そういう馬鹿がいるから村上ファンドはまた売り抜けしちゃう
かもしんないね。つくづく日本人はお馬鹿さんだと思うよ。

858 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 00:37:19
うざいタコ

859 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 00:42:44
週間ヤングマガジン(集英社)44号を読みました。
おもしろいと思いました。おもしろいと思ったからおもしろいと思いました。

860 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 01:24:08
やっぱし関西私鉄では阪急がずば抜けて頭がいいね。
バブル崩壊の前にとっとと阪急ブレーブスを処分したしね。
宝塚・東宝があるから地方企業にとどまらず全国、いや世界を視野に経営
やってんだよ。
その例が学閥。阪神なんて京大閥だぜ。あんな相模鉄道とたいしてかわん
ない私鉄になんで京大出身者が役員連ねているんだよ?それに対して阪急
は慶應・早稲田閥。
だからこそ持ち株会社以降もスムーズに出来たんだよ。
地方ガリバー企業の座に甘んじていたらちょっと小頭のいい奴が攻撃して
きたらもう右往左往だ。

861 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 02:43:21
美香と名乗るコテハンのせいで、文学板全体が荒れまくってたけど、
もういい加減にしてほしい。
要は男とだらだらチャットがしたいだけなんでしょ。
文学の話題で話をしにきた人に本当に迷惑だから、どっか行って勝手にやってほしい。
2ちゃんで男漁りは、みっともないからやめてほしい。

この色キチガイおばさんは、
みか5さいとかいう赤ちゃん言葉の気色悪いおっさんサイコパスに欲情してるようだから、
そいつを連れて消え去ってほしい。
自分の助平根性が、どれだけ周りに迷惑かけてるかわかってんの?


862 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 02:45:35
結局、文学をやるのは平野啓一郎のような男。

抑圧され、満たされないルサンチマンを抱える敗残者は
文学に「描かれる」側でしかないのだよ

>ネットで、ぐだぐだと悪意のレスつけて
>人生を浪費している負け犬の存在に心を痛めて、
>そいつらの魂を救済すべく、ドストばりの新作を書き上げたんだと。
>日経でコメントが紹介されてた。

863 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/07(金) 04:10:38
       巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡      ほぼ30歳。無職のひきこもり。
   r、r.r 、|:::::           |  2chに貼り付いて一日中ジエン。
  r |_,|_,|_,||::::::     /'  '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
  |_,|_,|_,|/⌒      (・ )  (・ )|  現実世界には生きる場所が無く 
  |_,|_,|_人そ(^i    ⌒ ) ・・)'⌒ヽ   2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
  | )   ヽノ |.          ,| 自己顕示しているつもり。
  |  `".`´  ノ     ノ ̄i  |  でも、文学板の人には全然見向きもされず
  人  入_ノ´    ヽニニノ ノ\    逆立ちしてもかなわないので
/  \_/\\       /|\\      毎日悔し泣きしてるの。
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ   名無しとステハンでジエンする私を
     /      ` ─┬─ イ     i i  見かけたらどうかどうか
    /          |      Y  | |  構ってね!

864 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 14:45:44
>>862
美香様〜


865 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 22:08:39
「ギロチン」 A・カミュ 杉捷夫・川村克己訳 紀伊國屋書店 1970
1957年に書かれた、カミュの死刑廃止論です。
死刑廃止論者の基本的な考えは、この本の中でほぼ述べられています。
カミュの主張を箇条書きにすれば、
・死刑はみせしめにはならない(犯罪抑止にはならない)。
・死刑は残酷でその罪に見合った刑罰ではない。
・国家の無策によって犯罪に追いやられた人間を国家が処罰することは不合理。
・冤罪のおそれがある。
・どんな犯罪者であっても更正の可能性がある
ということになります。
カミュらしいところは次のような箇所でしょうか。
「死刑の判決は、異論の余地のないただ一つの人間の連帯性、
死に抵抗する連帯性をこわしてしまう。人間を超えて存在する真理
または原理以外に、死刑を正当化できるものはない。」 60頁
「われわれの社会は、個人に対してよりむしろ国家に対抗して、
身を守らなければならない。」 66頁
1981年10月9日にフランスでは死刑が廃止されました。

「死と壁――死刑はかくして執行される」 玉井策郎 彌生書房 1992
1953年に創元社より出版され絶版となっていた本を彌生書房が
加賀乙彦さんの序文をつけて復刊したものです。
著者は元大阪拘置所の所長。死刑囚との交流を彼らの手記を交えて綴っています。
ある死刑囚の処刑までの4日間――処刑の告知から母親との最期の別れ、
そして「南無阿弥陀仏」と唱えながらの死まで――を詳細に描いた部分の印象は強烈です。
囚人と冗談を言い合いながら、一方で彼を殺す準備を粛々と進める
「法の世界に秩序立てられたナンセンス」と表現する情景には
慄然とするものがあります。

866 :吾輩は名無しである:2005/10/07(金) 22:20:07
「断頭台への招待」 ナボコフ 富士川義之訳 集英社版世界の文学8 1977
1938年にロシア語で出版され、1959年に英訳された本です。
主人公は死刑を宣告されて城塞の中で刑の執行を待つ男。
夢の言語で書かれたシュールな作品です。
男は「想像力」を救助者にして、監獄長や首切り役人などの道化じみた人間たちや
書割のような町と城塞からの脱出を目ざす。

これを書いた時点ではカフカは読んでなかったとナボコフは言っています。
ただ亡命中のナボコフは何度かプラハに行っているので、お互いに相手の
偉大さに気づかずに街角ですれ違ったことはあるのかも知れない。

867 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/07(金) 22:51:17
更新しました。

読了報告スレッド 黄金の亡命王朝
http://dokuryo.blog25.fc2.com/

868 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 00:29:03
私は、このたびこの解説文を書かせていただくに当たって、氏がご自身の経験や見聞を具体的に
記述されている部分をとりあえず洗い去り、その抽象化され普遍化された人生観について自分が
共感したところだけを抽出してみた。するとそれはいくつもいくつも出てきて、結果、一編の見
事なアフォリズム集が出現するのを目の当たりにした。

だがそれをすべて書き出したのでは紙幅が足りないし、解説にもならない。ここではごく限定して
再現しつつ、それについて、蛇足ともいうべき私見を寄り添わせることで我慢することにしたい。
なお、引用の順序は本文の章構成とは異なり、私が勝手にシャッフルしている。

  よく女性の「自己実現」ということを聞くが、男性も含めて、職業の多くは「自己実現」の手段でも
何でもない。私も自分の所説を述べ、本を著して生きているが、それが「自己実現」だなどと大それ
た考えを抱いたことは一度もない。人は誰でも、何もない人生の空白の時間をそれぞれが自分なりの
やり方で埋めているだけである。つねづね思うのだが、本当に「実現」すべき「自己」を持っている
人が私には羨ましい。そういう「自己」を持っている人は、男女を問わず、覚悟して不幸をいとわぬ
茨の道を歩むことだろう。(「宿命について」)

ここでターゲットにされていることは何だろうか。
言うまでもなく「現代人」の負の側面である。「自己実現」「自分探し」「本当の自分」等々、今日流行
の言語は、これらが、あたかもあらゆる人々に等し並みに通用するかのように用いられている。しかし誰
にも何かそのようなものがあると錯覚させるまさにそのような用い方によって、「自己」や「自分」とい
う概念がほとんど内容空疎である実態を見せつけられる結果となっている。

869 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 01:37:22
論もあわれな奴だな・・・

870 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 02:44:21
美香や論のようなカスは、ほぼ手遅れだけど、現実的な力で叩きのめしてやって、
どっちが格上かを思い知らしてやるのが一時的な延命に効くんだが、
大介タイプには、それはあまり効果がない。

可能であればリアル村上春樹なんかに対面させて、大介に思いのたけを話させるのがいい。
で、春樹にバカ扱いされて泣いてしまえばいい。

…実際オレが、こんな感じだったんだな。
バカな天狗で、23でそれなりに脚光も浴びて、いよいよ憧れの人に会ったけど、まるで歯が立たなかった。
それまでの自信が砕かれ、そんなチンケなことを自信の拠り処にしていた自分が恥ずかしくなったよ。

871 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 02:45:27
それからは呆けたようになって、なんかもう虚栄心も何もむなしくなって、ただ好きで続けてきたけど、
そうなると、どんどん手を差し伸べてくれる仲間や支援者が出てきて、
一緒にやってくうちに仕事の実績も成果の社会的認知も上がっていった。
気づいたら、20歳の頃思い描いていた以上のところまで来ることが出来たけど、
そうなってみると達成感も満足もこれといって感じないし(少しは思うが)、満たされない物足りなさもない。
なんかこう、これまでやってきた通りに、飽きずに楽しく続けていけばいいんだな、と思うだけ。

功名とか考え出すと、知らず知らずそれを満たすことがパフォーマンスの最優先順位になっていって、
結局仕事が楽しくなくなってしまう。文学でもなんでも同じことだと思う。
黙ってたけど、論は俺と同学年なんだな。
人口過密のサル山で生まれ育ったような可哀相な世代だよ。

さて、大介が村上春樹に会えるかどうか。
これは非情なようだが、大介の生体的能力にかかっているといっていい。
このときいう生体的能力とは、個人の力でどうとなるもののことではなく、
ただひたすら万物万霊の存在を感じて、余計な欲張りを持たずにやっていくしかないということ。
契約とか報酬の関係でなく

872 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 03:53:30
奥様は魔女だったのです。

873 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 04:04:00
勝ち組サン、素敵!

874 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 04:24:02
>>870-871

>タガメの飛行能力は意外に高く

まで読んだ。

875 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 07:05:09
朝起きたらメッチャ犯されてました

876 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 12:08:11
>>870-871
ちなみに村上春樹と個人名出したけど、
これは、人生敗者個人にとっての偶像ってことだったら誰でもいいから。

哀れなヤングエリート論が噛み付いてたから、補足です。

877 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 12:12:44
>>876
論は論でよくがんばったと思う。
もうこれは、本人の努力うんぬんの問題ではなく、名もなく消えていく雑魚DNAが骨の髄までプログラムされた
生体機能としての問題だと思う。本当にご苦労さま。

878 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 14:14:29
もう病気だね。

879 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 14:26:15
手遅れだろ、完全にw

880 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 14:38:01
泣きが入ってますwww

881 :吾輩は名無しである:2005/10/08(土) 15:15:42
コンフリクトwwwwwwwwwww

882 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 01:30:28


883 :美香 ◆dBX8lkRU/E :2005/10/09(日) 01:33:31
新しいトリップ、決定しました。
よろしく。
今後はこれでいきますので
間違えないでね>紫苑さん

884 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/09(日) 01:40:45
>>883
人生、悟っちゃたようなことを書いているわりには、いつまで最期を引き延ばすんですかね、美香さん!




885 :美香 ◆tbxcZ4oBJw :2005/10/09(日) 01:47:11
>>884
なにだまされてんのよ!
偽者にあしらわちゃダメ!
私が本物よ、
このトリップを覚えといて。

886 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 01:48:42
美香はもう長くは生きられまい、可哀想だが。

887 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 02:01:20
トリ漏れした以上、もう「美香」というコテで動くのは無理だろう。

元のトリップで荒らしている奴がいた場合、
そいつが美香本人ではない証拠ってのがなくなるからね。

それがトリ漏れというもの。
美香、君は終わったんだよ。

888 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 02:02:44
病気だね。これはもう


889 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 02:52:39
>>887
なるほど、ってことは……
おい、お前ら!美香のフリして色々な板で書き込んで
美香を2ちゃん全体の嫌われ者にしようなんてしちゃ駄目だぞ
駄目だっつったら駄目だからな


     絶  対  に  駄  目  だ  か  ら  な  !



890 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/09(日) 12:01:23
紫苑というのはあれだな。
いまさら大衆だなんだと安手のスノビズムを気取って息巻いてるが、そのわりに貧相だな。
大学研究者らしいが、まあこの水準じゃ相当雑魚扱いされて、うっぷんが溜まってんだろう。

尾羽打ち枯らして、ネット流浪の末にたどりついたのが、よりによって最低の阿呆が巣食ってる豚小屋か…。
日頃、雑魚扱いされてるうっぷん晴らしするにしても、もうこのレベルでないと太刀打ちできない…(笑)
資質とステージの低さを象徴していて切なくなった。(しかも阿呆相手でもヒス起こしてて笑えた)

で、文学知識も、頭のまわり方、学歴も自分以下で、おまけに心も病んでる美香なら、自分を脅かさないんで、
ディレッタントの女王(笑)のように振舞えることが分かったから、こいつを肉便器奴隷と定めて、
日常満たされない欲望のはけ口にしてるのが今の状態。

自分以下の女を手なずけて、踏み台式に自分のポジションを上げようとする打算は、
構造的にオンナの生態についてまわるものだが、美香は用済みになれば、すぐ捨てられるだろう。
発狂または自殺すんじゃないのか? あの手の境界例は人に見捨てられるのが実にこたえるんだぞ。
紫苑は、そこまで責任とって長いトモダチでいられるのか? 

891 :ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2005/10/09(日) 13:39:37
ま、紫苑って人(遭遇したこと無いけど)はそんなに知識ある訳じゃないよね。
最近来たのかな?詳細よろしく。
何はともあれ、ミカもトリップ割れちゃったってことはコテハンじゃなくなったってことだから、名前変えざるをえないんじゃない?
ここで書いてるコテ以外の奴は全員基地外っぽい。人のこと言うより自分を鏡で映し出せって言うか。
ムー大陸もウザイがもっとウザイよねぷぷぷwwwwwww

892 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 13:42:20

>>890を書いたのは、佐藤亜紀(本人)



893 :ミニスたん ◆pofhvgEbZ. :2005/10/09(日) 13:43:46
って、サトアキが2chに来てるっとほんと?wこんな程度の低い文章書く作家のでぷかね。

894 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 13:45:13
平野啓一郎スレで暴かれてる。見にいってみれ。ワロタ

895 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 13:50:44
>佐藤亜紀おばさんへ

ネット上に巣食う人間を匿名でを叩いて、踏み台式に自分のルサンチマンを
解消しようとする手口は、 構造的にオンナの生態についてまわるものだが、
どれほど狂い回ろうと、自分の下劣さは増すばかり、URLをバラまかれて
注目が集まっていたりする。
匿名でコソコソやってる内に正体見抜かれて、ネット中毒患者佐藤亜紀は
発狂または自殺すんじゃないのか? 
この手の境界例は人に見捨てられるのが実にこたえるんだぞ。
佐藤亜紀は、そこまでわかって薄汚いことやり続けてんのか? 



896 :吾輩は名無しである:2005/10/09(日) 14:05:26
>>894
平野スレが美香に荒らされてるのを、みるにみかねた佐藤亜紀が助太刀か。

いいじゃないか。悪意の匿名の嫉妬から若き文学者を守るために
立ち上がった先輩文学者。
ふたりの友情の始まりだね。

897 :吾輩は名無しである:2005/10/10(月) 01:02:52
>>896
結局のところ元凶は美香なんだな。

898 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/10(月) 20:02:39
『二葉亭四迷伝』 中村光夫 講談社 1966年

  二葉亭四迷は、優しい。
優しい人間は、無理して「全て」を抱え込もうとするので、
結局足が竦んだままだったり、いたずらに右往左往したままで
一生を終えてしまうことがままあるようだ。
  中村光夫は、こうした「なり損ねの偉人」の一人である二葉亭の
一生、「理想を嫌悪する理想主義者、文学を否定する文学者」
(原文は旧漢字、以下同)という、当人自身にとって最も
荷やっかいな存在の一生を、明晰な筆致でざっくりと掬い上げる。
  中村によれば、「自分の思想を、『堂々と正面から』表白する
のをどこか恥ぢるやうな」彼独特の羞恥心と、「僕には昔から
何だか中心点が二つあって、始終其二点の間を彷徨してゐる
やうな気がしたのです。だから事に当って何時も狐疑逡巡する、
決着した所がない」(『其の面影』の主人公、哲也の告白)という
懐疑精神が始終二葉亭の人生に付きまとっている。
  それが彼のもう一つの資質である大きすぎる理想とぶつかった
結果、二葉亭は文学においても政治においても生活においても
流産をくりかえしたので、大抵の作家とは逆に、「二葉亭に
あつては、彼の文学者としての業績は、その生活の『働き』の
色あせた反映」に過ぎず、「したがって二葉亭の作品を論ずる
ことは、彼の生活を描くことなしに不可能であり、また彼の生活の
内面への手がかりはその作品以外にないので、この両者の触れあひ
から彼の精神の『働く』姿を見究めるには伝記といふ形式が一番
適当なのです」と結論付ける。

899 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/10(月) 20:03:32
(つづき)

  これは極めて野心的な試みではないだろうか。人一人の人生は
(特に二葉亭のようにあちらこちらを彷徨いっ放しで終わった
人生などは特に)生のままで差し出されれば、ほとんど無意味に
近い混沌にしか見えないに違いない。そこから「明治という時代
が抱くことを許したかぎりの最も美しいもの」である「彼が
生かさうと試みた理想」を抽出する作業は、そのまま二葉亭が
頓挫した試みを引き継ぐことに他ならない。
  二葉亭は「小説総論」の中でこう述べる。

「…実相界にある諸現象には、自然の意なきにあらねど、夫の
偶然の形に蔽はれて判然とは解らぬものなり。小説に模写せし
現象も、勿論偶然のものに相違なけれど、言葉の云ひ廻し、
脚色の模様によりて、此偶然の形の中に明白に自然の意を写し
出さんこと、是れ模写小説の目的とする所なり」

  つまり、これは「僕は人生の批評家、日本国民生活の批評家に
なりたいと思ふのだ」(矢崎鎮四郎による伝聞)という態度に
一致する。『浮雲』で果たされようとしたこの試みは、中村に
よれば、当時の作者の若さも手伝って「失敗」に終わっている
のだが、「批評家」中村光夫は、二葉亭が『浮雲』や『平凡』の
主人公において成し得なかったことを、この『二葉亭四迷伝』
という評伝の中で、長谷川辰之助、すなわち二葉亭四迷本人を
描き出すことで完結させるのだ。
  結局、批評とは知性による魂の救済ではないだろうか。

900 :ムー大陸 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/10(月) 23:08:46
 池田先生も何度も毒を吐いてるのですから、俺は悪意そのものを否定するものではありません。
 しかし、今や「社会道徳」は、われわれを迫害するために用いられる時のみ説得力を持つ概念となってしまった。
 事実無根の憎しみに囚われた週刊新潮の主張が「正直者」だと見なされる時代が、すでに到来している。
 しかし、憎しみと軽蔑こそが、唯一虚飾のない感情だというのは、実はこれも薄っぺらいロマンティシズムの一つではないのか。
 そこにも実は、多くの欺瞞や臆病さが隠されているのだ。

 つまり池田先生の言うことが正しい。

901 :ムー大陸 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/10(月) 23:32:08
>佐藤亜紀おばさんへ

ネット上に巣食う人間を匿名でを叩いて、踏み台式に自分のルサンチマンを
解消しようとする手口は、 構造的にオンナの生態についてまわるものだが、
どれほど狂い回ろうと、自分の下劣さは増すばかり、URLをバラまかれて
注目が集まっていたりする。
匿名でコソコソやってる内に正体見抜かれて、ネット中毒患者佐藤亜紀は
発狂または自殺すんじゃないのか? 
この手の境界例は人に見捨てられるのが実にこたえるんだぞ。
佐藤亜紀は、そこまでわかって薄汚いことやり続けてんのか? 



902 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/11(火) 00:09:02
       巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw>>901
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡      30歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
   r、r.r 、|:::::           |  2chに貼り付いて一日中ジエン。
  r |_,|_,|_,||::::::     /'  '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
  |_,|_,|_,|/⌒      (・ )  (・ )|  現実世界には生きる場所が無く 
  |_,|_,|_人そ(^i    ⌒ ) ・・)'⌒ヽ   2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
  | )   ヽノ |.          ,| 自己顕示しているつもり。
  |  `".`´  ノ     ノ ̄i  |  でも、文学板の人には全然見向きもされず
  人  入_ノ´    ヽニニノ ノ\    毎日悔し泣きしてるの。逆立ちしてもかなわないので
/  \_/\\       /|\\      平野啓一郎スレッドを荒らすのが慰めなの。
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ   名無しとステハンでジエンする私を
     /      ` ─┬─ イ     i i  見かけたらどうかどうか
    /          |      Y  | |  構ってね!

903 :吾輩は名無しである:2005/10/11(火) 04:57:56


              /二二ニヽ        しかし、ミニスってのは
           _,|l´__ー.__`!       誰にも相手にされてないな…… 
       , ‐''"´/ {6|. −,  r |ヽ       仕方ない…… 
       ,イヽ.   |  l|! ノ {___,ハ l  |\     わしが相手してやるか
     / :|  ヽ. |  ト`三三シ1  | |ヽ、
    ./  |   ヽ.|__|ヽー-‐/l___|  l l | ヽ  
    /   |    、l   \∨/ _/ // / |  
   /   |____l.   。ゝ' //  ̄~T'ー |
   /     l     l  /゚ 7>‐- .、 _|  ./   
 /´⌒ヽ   l   ヽ =‐' /     !Jヽ く
/     ̄~`'''''‐ヽ   \-'‐'''"~´ ̄     )リ!   
!           r\.   \         {彡′
ヽ、____{⌒'\ \.  \-r──‐ ''´     _______
        )  ,/`~´\  ヽ ヽ  ____./          /
          { 〃    i    \! l\ __、./          /
        Ujj!      ヽ. 、、ヽヽ. \\、三/          /
                `!j.j゙!.jJ、  \\/          /
                  `ー`く   \巨回l三三三三工ト、
                       `ー--─---‐--‐----‐'′ ヽ



904 :美香 ◆FE5qBZxQnw :2005/10/11(火) 17:20:22
       巛彡彡ミミミミミ彡彡 私がジエン馬鹿の美香◆FE5qBZxQnw>>901
       巛巛巛巛巛巛巛彡彡      30歳。無職のひきこもり。学歴コンプレックスで自称早稲田卒。
   r、r.r 、|:::::           |  2chに貼り付いて一日中ジエン。
  r |_,|_,|_,||::::::     /'  '\ | 過食症で食っては吐きを繰り返す毎日。
  |_,|_,|_,|/⌒      (・ )  (・ )|  現実世界には生きる場所が無く 
  |_,|_,|_人そ(^i    ⌒ ) ・・)'⌒ヽ   2chで頭の悪さ丸出しのレス書きなぐり
  | )   ヽノ |.          ,| 自己顕示しているつもり。
  |  `".`´  ノ     ノ ̄i  |  でも、文学板の人には全然見向きもされず
  人  入_ノ´    ヽニニノ ノ\    毎日悔し泣きしてるの。逆立ちしてもかなわないので
/  \_/\\       /|\\      平野啓一郎スレッドを荒らすのが慰めなの。
      /   \ ト ───イ/   ヽヽ   名無しとステハンでジエンする私を
     /      ` ─┬─ イ     i i  見かけたらどうかどうか
    /          |      Y  | |  構ってね!

905 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/11(火) 23:24:33
『風俗小説論』 中村光夫 新潮文庫 昭和33年

「…しかもその『写実』の対象が作者自身に限定された結果、小説は作家のあらゆる
苦行と精進に関わらず、結局彼の『生きた人生』の再現に止まり、彼が『生き得た筈の』
人生の表現に達しなかったのです」

 これは、いわゆる「私小説」が批判されている一節だが、同時に中村光夫の批評の
態度を端的に表していると思う。『二葉亭四迷伝』でもそうだったが、中村光夫は
いわく言いがたい、優しい苛立ちのようなものに突き動かされている気がする。
 中村は、ある作品を、既に完成された不動のものとは見ずに、常にその潜在的な
可能性の方に眼差しを向ける。つまり「生き得た筈の」作品の姿に照らし合わせて
今ある姿の作品を裁断するのだ。
 ごく乱暴に、私なりの言葉で中村の態度を要約すれば、「文学は文学で完結するべき
ではない」ということにでもなるだろうか。中村は、そのために文学に必要なのは
「感覚」ではなく「思考」なのだと主張しているように思われる。感覚は「生きた人生」
を捉えるのみであって、「生きた筈の」人生を描くには、強靭な思考が必要とされる
のだ。中村は、田山花袋の「布団」に始まる私小説の興隆が、日本文学から思考を
奪ってしまったことを強く批判する。この批判が感動的なのは、既に起ってしまった
ことを現在において批判するのではなく、近代リアリズムが発生した当時に日本文学が
持っていた様々な可能性に立ちもどってなされていることにある。つまり、これは
老人ではなく、青春の側からなされている批判なのだ。
 そして、青春の特権的な徴は孤独である。中村は、「破戒」を書いた藤村について
こう語る。

906 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/11(火) 23:26:00
(つづき)

「この『言いがたき秘密』を胸底に抱いていたとき、彼はおそらく自身で意識した
よりもずっと、西欧の近代小説家の秘密に近づいていたので、フローベールも、ゾラも、
バルザックも、己自身を人間の形をとり得ぬ怪物と信じていたからこそ、作品のなかに
つくりだした人間典型を通じて、自我の社会性を恢復することを願ったのです。
 彼等の多くは、ただ彼等よりはるかに平凡な作中人物を通じて、ともかく社会に
伍することができたほど孤独な存在であったので、僕等もまたボヴァリー夫人や、
ジュリアンを経て、はじめてフローベールやスタンダールの生きた精神の像に触れ得る
のです。」

 何だか無性に胸が熱くなる。

907 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 03:45:22
ageといてやるよ、喜べ

908 :吾輩は名無しである:2005/10/12(水) 15:11:28
平野盗一郎

909 :吾輩は名無しである:2005/10/13(木) 17:39:47
勝手に転載するなバカ

910 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/14(金) 00:08:47

『戦争まで』 中村光夫 垂水書房版 昭和35年

 著者が大戦直前のフランスに留学した時の体験記である。
 私の乏しい読書履歴の中でも、日本人のフランス滞在記がいくつかあるのだけれど、
大好きな阿部良雄の『若いヨーロッパ』、そして一時期座右の書だった山田宏一の
『友よ映画よ』と並んで、この本もこれから何度となくページを捲る本になりそうだ。
 『二葉亭四迷論』『風俗小説論』と、壮年期の代表作を読み進めて来たあとに、著者が
二十代後半の時に書かれた本書を読むと、北国からいきなり南国にやってきたというか、
モノクロの風景がいきなり総天然色に変わったような眩暈に襲われる。後期の著作の
強靭な理知は、本書でも隠れなく示されているけれども、大半をトゥーレーヌ地方での
滞在の記録に割かれている本書は、とにかくずっと読みつづけていると、頭の芯が
じんじんしてくる位に官能的で瑞々しい。
 この官能性と瑞々しさは、二つの「青春」に由来しているのだと思う。一つは憧れの
異国の地を踏んだ著者自身の青春。もう一つはトゥーレーヌ地方を発祥の地とする
フランスのルネッサンスそのものである。この二つは本書の中で、ほとんど分かちがたい
一つのものとして存在している。中村は、この地に16世紀に花開いた文化を評して
「いわばこの短い過渡期は永続するにはあまりに美しすぎたのです(原文旧漢字)」と
述べているが、これはそのまま1年余の中村のフランス滞在にも言えることではないか。
中村は、1939年の8月、大戦の勃発で、留学の中途で日本に引き揚げざるを得なくなる
のである。
 著者は、戦争の開始を決定的なものにした独ソの不可侵条約締結の知らせをトゥール
の下宿で耳にするのだが、その時の下宿屋の家族や、その後著者が行きつけのカフェで
出会った欧州各国の留学生が示す狼狽や絶望の様が生々しく、痛々しい。
 ずっと夢を見るような口調でトゥーレーヌ地方の風物と歴史を語ってきた本書は、
最後にこう締めくくられる。

911 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/14(金) 00:10:01
(つづき)

「…そしてカフェのオーケストラに気のない拍手を送つたりしながらしばらく時間を潰し、
十二時に音楽が終わるのをしほに、そろそろ客の空きかけたテラスを引上げましたが、
帰り途に人影のまばらになつた暗い広場を横切ると、突当たりの市役所の玄関の脇に、
いつの間に貼られたのか、非常の事態に鑑みて国民の財産を政府が臨時収用することが
あらうといふ徴用の布告が、夜目にも白くくつきり壁に浮かんでゐました。(原文旧漢字)」

912 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/14(金) 16:37:43
「ハムレット」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読
「マクベス」(シェイクスピア/福田恆存訳/新潮文庫)*再読
「オイディプス王」(ソポクレス/福田恆存訳/新潮文庫)*再読
「アンティゴネ」(ソポクレス/福田恆存訳/新潮文庫)*再読

→落ち込んだときはシェイクスピアを読みます。ギリシア悲劇を読みます。
黙読ではありません。声に出して読みます。大声で、登場人物になりきって。
どれも10回はもう読んでいます。だからせりふはほとんど覚えているのです。
いえ、それは大げさでした。ですが、どれもあたまのどこかに残っているせりふなのです。
知っているせりふをさも知らぬように口からはきだす。
そのときわたしはハムレットになっています。マクベスにもオイディプスにもアンティゴネにも。
その場ごとに迷い葛藤し行動します。結果、わたしは死ぬのです。運命に負けるのです。
ハムレットは復讐を命ずる亡霊についていかなければよかった。
マクベスは王位簒奪をそそのかす魔女たちを無視すればよかった。
オイディプスは真相を突き止めようなどとせずにコリントス国の王にでもなればよかった。
アンティゴネは国王クレオンの命令にすなおに従っていればよかった。
かれらは阿呆なのか。それは違います。かれらとてそんなことは承知していたのです。
けれどもかれらはあえておろかな行為にでる。人間だからです。
ハムレット、マクベス、オイディプス、アンティゴネをわたしは愛する。美しいからです。
落ち込んだときはシェイクスピアやギリシア悲劇を読みます。そのあとにお酒を飲みます。

913 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/14(金) 17:39:12
「万葉集 ビギナーズクラシックス」(坂口由美子/角川ソフィア文庫)
「古今集・新古今集」(大岡信/学研M文庫)

→万葉集? 古今集? 新古今集? 何を気取りやがって!
そう思われるかたもいるでしょう。賛同します。上品なのはわたしには似合わない。
下品なことが大好きです。毎日、ワイドショーを騒がせる犯罪の数々。大好きです。
ひとの不幸を笑い、ひとの幸福をねたむ、わたしはそんな人間です。
だけど、ときたま、なんかなあと思う。
だから万葉集などの手を出す。99%見栄です。
万葉集、古今集、新古今集といっても原典をそのまま読むわけではない。
注釈書。それも最も平易に書かれているものを入念に選んで。
しかし恥ずかしながらそれでも難しい。万葉集の長歌などはいまだに読めない。
これから書くのは2005年を生きるなんら知識のない人間の感想です。

万葉集か、それとも古今集・新古今集かという問題があるみたいです。
明治時代に正岡子規というえらいひとが、万葉集に軍配を上げたそうですが。
さて、わたくし。万葉集の初期の作品は意味がわからない。だから、つまらない。
大伴旅人、山上憶良の時代になるとなかなか悪くないなと思う。
とくに大伴旅人の酒賛美の歌はよろしい。山上憶良もいい。平明だから。意味がわかるから。
つぎに古今集・新古今集。国語便覧の知識そのまま、たしかにお上品になっている。
うん、きれいなんだけど、胸に迫ってくるかといわれたら、うーむ、下品だからわたし。
けど、新古今集くらいになるとあれがいい。無常観。ほら仏教が浸透したがための。
万葉集・古今集・新古今集に共通していえるのは自然を詠んだものはだめ。
都会育ちだから植物の名前がわからない。それにビルに囲まれた都会っこ。
山に沈む夕日がどうの、朝の霜がどうのといわれても。霜って見たことがないかもしれない。
写真や絵で説明されても、生活実感がともなっていないから……。
気に入った歌をいくつか取り上げてさもわかったようなことを書こうとも思ったけれども、
このほうがわたしらしいと思いまして。
あ、上記の2冊は入門書の入門書という感じでたいへんよかったです。
これから西行、芭蕉とすすみ、大ファンの山頭火へ帰還する予定です。

914 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/14(金) 18:27:00
>>913
8行目訂正)→だから万葉集などに手を出す。
ムーちゃん、よろしく♪


「それでも飲まずにいられない」(開高健・編/講談社文庫)絶版

→お酒にまつわるエッセイ・短編小説を集めたもの。
だからもちろんお酒を飲みながら読む。悪いか!
それでも飲まずにいられないとはいえ、やっぱりからだにはわるいのかな。
最近、めっきり記憶力が……。万葉集も古今集も新古今集もそう。
実をいうとまえにけっこう勉強していたりする。それも今年の話ですぞ(w
だけど、今回、ほとんど抜け落ちていることに気づいた。これお酒(が原因)だよね?
あとやたら涙もろくなる。お酒。ふだんなら鼻で笑うようなくさい美談にも泣いちゃう。
いいのだ、いいのだ。大伴旅人さんも万葉集で詠じている。

「験(しるし)なき 物を思はず一坏(ひとつき)の 濁れる酒を飲むべくあるらし」
(=くよくとせずに、まあ、飲みましょうよ♪)

「賢(さか)しみと 物いふよりは酒飲みて 酔泣(えひなき)するしまさりたるらし」
(=えらそうなこといわんで、お酒飲んでわんわん泣こう♪)

「あな醜(みにく) 賢(さか)しらをすと酒飲まぬ 人をよく見れば猿にかも似る」
(=お酒を飲めない堅物なんて、ほら猿みたいな顔してやがる♪)

「この世にし 楽しくあらば来む世には 虫に鳥にも我れはなりなむ」
(=お酒を飲んで楽しもう、来世なんて知るもんかい♪)

915 :文学噛ませ犬 ◆Se8QkAHL2o :2005/10/14(金) 20:17:12

更新したんだONE!

読了報告スレッド 黄金の亡命王朝
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916 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/18(火) 21:13:39
『破戒』 島崎藤村 新潮文庫版 昭和62年改版

 正直好きな小説とは言えないし、貶そうと思えばいくらでも貶せる気はする。
 主人公の小学校教師、丑松を取り巻く人物たちが、悪玉も善玉も男も女も、
皆類型的で影が薄い。
 被差別部落の出身者である主人公の葛藤も、島崎が手本にしたとされる『罪と罰』
のねちっこさに比べれば、どこか通り一遍な気がする。
 でも、一箇所だけ奇異の念に打たれたのは、最後、主人公が、自分の出身を周囲に
明らかにする場面である。彼は、同じく部落出身者である思想家、猪子を敬愛している。
猪子は「我は穢多なり」と、その著作の冒頭で宣言するような人物で、丑松は、その
堂々たる生き様と、壮絶な死に様を目の当たりにする。その死が丑松にカミング・
アウトの決心をつけさせる。
 こういう物語の流れ上から見れば、彼は「俺は穢多だい!文句あるか!」と啖呵でも
切りそうなものである。ところが彼はまず、教室で、教え子の児童たちに向かって
「今まで騙して悪うございました」と土下座してしまうのである。なんじゃそりゃ。
 直ちに思い浮かぶのは、殺人を告白して大地に接吻するラスコリーニコフの姿
なのだが、いくらなんでも単なる猿真似とは思えない。結局、これは、小説の主人公
ではなく、島崎本人の自意識にまつわる問題なのではないかと思う。
 島崎自身は部落出身者ではないわけで、彼は、自らの自意識の牢獄とでも言うべき
内的な状況を、主人公の置かれた社会的状況に重ね合わせているのは明らかだ。
 丑松は、他の傀儡じみた人物たちとは異なり、そのことによって辛うじて血の
通った人間たりえている。
 だとすれば、日本の被差別者がロシアの殺人者と同じような行動を取るのはさほど
不思議なことではない。
 島崎もドストエフスキーもこう言いたそうである。

「私があまりに高みに立ちすぎて、本当に申し訳ない。私は孤独によって生かされて
いるが、一番憎むのもこの孤独というしろものなのだ。私は喜んで君らの元に降りて
行こう。大地に顔をこすりつけよう。高みにあることは、恐ろしい呪いであり
罪なのだから。小説を書くということは、天空から地上に至る重力の仕業なのだ」

917 :吾輩は名無しである:2005/10/18(火) 21:34:37
ただただ不快。
ムーは早く死ねよ

918 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/19(水) 02:08:07
『平和の死』 中村光夫 講談社 昭和48年

 大人の小説である。というか、おじさんの小説というべきか。
 つまり、子供や青年の甘さが微塵もない。
 ある意味、前に報告を上げた『戦争まで』の姉妹編と言って良いのかも知れない。
 『戦争まで』は著者のフランス留学の実体験に基づいたもの。
 『平和の死』はそこから発想されたフィクション。
 『戦争まで』はトゥールでの滞在記が大部分を占めているが、『平和の死』では
そこに語られなかったパリでの生活が、フィクションではあるが語られている。
 『戦争まで』はフランス人観察記としての一面を持つが、『平和の死』はパリの
日本人社会が鬱陶しいほど詳細に描かれている。
 『戦争まで』は中村の留学中から帰国直後にかけて書かれたものだが、『平和の死』
は、その後三十余年を経て書かれている。等々。
 つまり、主人公は留学当時の中村本人を連想させる若い学生だし、舞台も大戦直前
のフランスで、大戦の勃発と共に物語が終わるのも一緒だが、それを描き出す手つきは
完全に壮年のそれなのだ。
 これは、著者の実年齢のことを必ずしも指すのではない。大概の作家には、年齢と
関係なく、どこかに子供じみたところがあり、それが魅力の一部をなしていることも
多いのだが、中村は、そうした甘さを(おそらく明確に意識して)きっぱり捨てている。
 こうしたタイプの作家で、私が他に知っているのは森鴎外くらいか(あるいは
後藤明生もそうしたタイプに分類されるのかも知れない)。
 私はいつまでも子供なので、こうした作家には違和感というか、何か重苦しく鬱陶しい
感じを持ってしまう。

「日本にいたころ、パリへの憧れが生きる目標であったころ、彼はともかく前方をむいて
歩いてきた。しかし、それが生活になり、さらに強引に打ち切られようとしている現在、
彼はいわば内面の配置を変えずには、これに応じられない。憧れを実現したものは、
生きている人間から、生きてしまった人間になる。そのことで生命を失わぬまでも、
少なくとも若さは失う。もっとも充実した生はもはや彼の後方にあるからだ。」

 こんなあからさまな文句は、五十をこえてから「処女作」を書いた批評家にしか
書けないのかも知れない。

919 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/19(水) 20:50:12
『眠狂四郎無頼控 (一)』 柴田錬三郎 新潮文庫 平成三年改版

 主人公の出生の秘密をはじめ、陰々滅々としたエピソードが、毎回の読切りで、
これでもかとばかりに連続する。でも、この陰惨さは、実はこの作者の屈折した
優しさの表れでなのではないかと思う。一旦自分自身も世の中も突き放した人間が
時に見せる優しさは本物だ。「江戸っ子気質」の、男の意地を見せて死んでゆく
スリや、「因果街道」の臆病者の優男に示す狂四郎の優しさは、そこに作者自身の
優しさが見えて大好きである。
 余談だけど、本文の引き締まった文章と比べ、遠藤周作とかいう男が書き飛ばした
巻末の解説文はがさつで醜く、読むに耐えない。誉めているようで、たかが大衆小説
という驕りが見え隠れするのもいやらしい。私はこの作家の著作は読んだことはない
けど、まあ推して知るべしだろうと思う。それにしても、世間を大手を振って歩いて
いる、こういう偽善者こそ、眠狂四郎=柴田錬三郎の最も憎む敵ではないのか。

920 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:25:54
いや、最も憎むべき敵は文学板に巣食う糞コテどもだと思うよ♪

921 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:27:07
>>920
禿同意。

922 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:27:54
どうしてこんな糞なんだろうw<コテ

923 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:29:41
コテ付けて自己顕示のつもりなんだろうか?
恥さらしてるだけなのに

924 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:30:24
中学生の作文ノート?w

925 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:31:08
本人だけはイイつもりでいるのがイタい

926 :920:2005/10/20(木) 02:35:49
>>921-925
なんか一気にレス付いてワロスw

927 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:44:35
オマエモナーw

928 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/20(木) 02:46:13
>>926
よかったね♪

読了報告スレッド 黄金の亡命王朝
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929 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 02:53:08
よかったね♪

930 :吾輩は名無しである:2005/10/20(木) 03:05:27
よかったね♪

931 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/21(金) 19:37:40
『赤と黒』 スタンダール 大岡昇平・古屋健三 訳 講談社文庫 昭和47年

 38度の熱でクラクラする中、朝から700頁あまりを一気に読んでしまった。
 文字通り、熱に浮かされた状態である。
 すげえよ、ジュリアン・ソレル。
 すげえよ、マチルド。
 「心理小説」などというレッテルから、うじうじ、ネチネチした描写を予想していたが、
これは大間違いだった。一言で言って、この小説は「活劇」である。ただし交わされるのは
銃弾でも刃でも拳でもなく(そういう場面もあるが)、「意地」なのだ。
 最初それは、ジュリアンの、彼を取り巻く醜悪な世間に対する孤独な戦いとして表れ、
後半ではジュリアンとマチルドの、血で血を洗う恋愛肉弾心理戦に発展し、最後にはいかに
死と対峙するかという永遠のテーマに帰着する。
 結局、周囲に頼るべき価値観が何も見出されない時代、宗教にすら救いが求められない
時代に、いかに個人が偉大でありうるか、という、多分にニーチェ的なテーマが問題なのだ。
 それに対しては、一応一つの答が小説の最後に用意されている。ここには書かないけど、
感動的ながら、まあ月並といえば月並な答えである(読んだ人はわかるよね)。
 でも、個人的に言えば、その鍵を握る人物であるレナール夫人の最期よりも、マチルドの
頑ななこだわり(それは愛する男の生首を抱くという奇妙なものである)が大好きです。

932 :吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 19:50:22
もうさ、直接ここに書いとけばいいんじゃないかな

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933 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/21(金) 19:56:07
やだよ。

934 :吾輩は名無しである:2005/10/21(金) 19:57:29
なんで?

935 :ムー大陸 ◆DMnIjpZYd2 :2005/10/21(金) 20:03:31
なんでも。

936 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 13:18:03
「ナット・ターナーの告白」 ウィリアム・スタイロン 大橋吉之輔 河出書房新社 1970
1931年、ヴァージニア州で発生した奴隷の暴動を、リーダーであった
ナット・ターナーの眼を通して描く作品。
以下はターナーが重い材木を運ぶ2人の黒人を見たときの描写。

 みすぼらしい二人のシルエットは、松材と冬空の小壁(フリーズ)を背景にして、
 あてどもなく地のさいはてに向かっているかのようだった――それはまさに、
 大昔から変わることのない不条理な徒労の、黒い無名の典型だった。
 私は冷気にぶるっと身ぶるいし、<そもそもなぜ人間は生きているのだろう?
 人間はなぜこうも虚空や空を相手にたたかうのだろう?>と思った。そして、
 ほんの一瞬、私は恐ろしい苦悩に圧倒された。 294頁

こういう言葉の語り手として思い浮かぶのは、ファナティックな黒人暴動の指導者
というより、感受性の強い内省的なウィリアム・スタイロン自身の姿です。
作家を俳優になぞらえれば、スタイロンは黒人の演技はうまくないかもしれない。
けれどもそれは決してこの小説の欠点ではないと思う。
この物語全体に、血なまぐさい歴史的事件の主役であった謎めいた男の内面を
自分自身に引き寄せて捉えようとする作家の誠実さを感じるのです。

937 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 13:39:10
「死刑執行人の歌」 上下 ノーマン・メイラー 岡枝慎二訳 同文書院 1998
アメリカで1967年から10年間停止されていた死刑の執行を自ら望み
上訴を拒否し、1977年に銃殺刑となった殺人犯ゲイリー・ギルモアを
題材にしたノンフィクション。
ギルモアはどうしようもない男であまり同情が持てないのですが、
処刑前日の最期のパーティの場面では、私もちょっとしんみりした。
けれどそこに同席した弁護士に脱獄への協力を依頼するギルモアには唖然。

これは自分を出さずに、厖大な取材メモをまとめたような形の本です。
特に、あるジャーナリストが事件をどのように取材したかという観点での
記述に多くの紙数を費やしているのですが、これだけの長さの本なら、
アメリカの司法制度や、殺人と処刑の舞台となったユタ州の文化について
メイラー自身のつっこんだ考察があってもよかったと思う。
ただ取材方法や取材倫理など、アメリカのジャーナリズムに興味がある人
にはおもしろいかも。

「心臓を貫かれて」 上下 マイケル・ギルモア 村上春樹訳 文春文庫 2004
ゲイリー・ギルモアの弟による、悪霊にとりつかれたかのような
家族の年代記です。
暴力的な父と風変わりな母を主に、家族を描く本書の多くのエピソードは
気の滅入るような陰鬱な話ばかり。こういう家庭で育てば、子どもは
犯罪者になって当然という気になります。
ただ著者の抑鬱気質の影響で、ありふれた出来事でも過剰に悲哀を帯びでしまう
傾向はあると思う。

処刑を実行する5人の銃殺隊の使用する銃の弾には空砲が一つ混ざっている
と言われていますが、マイケルの兄が最後に着ていたシャツの胸には
5つの穴が開いていたという。

938 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 15:01:40
>>936
1931年→1831年
ごめんなさい。間違えた。

939 :文学噛ませ犬 ◆Se8QkAHL2o :2005/10/22(土) 21:14:12

更新したんだONE!

>>938
勝手ながら訂正させてもらたんだONE!

今、ここはそんなに荒れてないんだONE!

だから、これからは亡命王国のアピールはちょっと控え目にするんだONE!

ぼちぼちやってくので、どうぞよろしくなんだONE!

940 :吾輩は名無しである:2005/10/22(土) 23:28:11
クソスレage

941 :吾輩は名無しである:2005/10/23(日) 00:01:59
文壇・文学史で801
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1089121619/

942 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/23(日) 13:27:29
「西行・山家集」(井上靖/学研M文庫)

→西行は平清盛と同時代の歌人。この武人とは正反対の生涯を送る。
23歳で出家。俗世間から距離をおいたところで世の趨勢(すうせい)を見つめ作歌した。
時は大転換期。長いこと続いた貴族政治も武士の台頭とともに崩れていく。
まずは平家。平清盛で頂点をむかえる。おつぎは源氏。義仲、義経の活躍と死。
平泉の藤原氏の滅亡。初の武家政治を開始するは鎌倉の源頼朝――。
心情的には貴族側の一員として、この変わりゆく現実と、
その中に生きるじぶんを凝視してやまなかったのが西行という風変わりな歌人である。
仏教の無常観に基づいた歌には切実なものがある。
時代としては、(のちの日本の精神世界の基盤となる)鎌倉新仏教が生まれるすこしまえ。
鎌倉新仏教の萌芽に似たものすら見ることができる。
百聞は一見にしかず。誰もが国語便覧などで見たことがあるだろう代表歌を。

「年たけてまた越ゆべしと思ひきや いのちなりけり小夜の中山」
(こんな年になってもう一度、小夜の中山を越えようとは。いのちとは……)

「おろかなる心のひくにまかせても さてさはいかにつひのおもひは」
(ままならぬ心の奴隷ともいえようわが身。いよいよ最期の落命の日にじぶんは……)

「風になびく富士のけぶりの空に消えて 行方も知らぬわが思ひかな」
(富士山の噴煙は空に消えてゆく。時には火のようにもなるわが想念はいづこへ……)

あとがきで井上靖が古歌の読み方を書いている。参考になったので引用。
「読者諸氏は先に現代語訳を読み、すぐそれを捨てて、あるいは忘れて、
あとは西行の歌だけを何回か読むことによって、
その歌の心に触れるべきであろうかと思う。
もともと歌とか詩とかいうものは、そういうものであるに違いないのである」

943 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/23(日) 14:18:18
「インドの大道商人」(山田和/講談社文庫)

→ちょっと購入したときの話を。古本市で見つけた。
有名な本だからもちろん存在は知ってはいる。定価1200円が400円。
出版は1999年。さて絶版かどうか。近くの本屋に走る。棚を見るがない。
講談社文庫目録を見る。とりあえず記載されている。絶版ではないということ。
しかしその目録は去年の12月版。うーん。
鉄則。本は迷ったら買え! に従い、まあ、半額以下だからとじぶんを納得させ購入。
帰宅して調べてみたら、あはは、もう絶版になっている。勝ったと思いました。

インド本はかなり読んでいるほうだが、これは飛びぬけている。
著名な作家がインドを1ヶ月旅したくらいで書いたものとはわけがちがう。
(そういう安易なインド本はごまんとある。椎名誠、大槻ケンジ、瀬戸内晴美……)
のべ11年をかけインドの大道商人300人にインタビュー。
その結果できあがったのが本著なのである。
大道商人。正式な店舗を持たず道端で商品を売っているひと。インドに多い。
イメージとしては日本のフリマみたいな感じ。しかしあちらは生活がかかっている。
インドの大道商人はもちろんのこと、決して上流階級ではない(笑)。
そういう表舞台にでることがまずないだろうひとの話を丹念に聞いてまわる。
今までの越し方。現在の家族構成。月収(これは必ず聞く)。これからのビジョン。
何回もインタビューに行くわけではない。
だから初対面の外国人にそうやすやすと真実を語るかという疑問は残る。
が、それを差し引いてもこの労作には頭が下がる。
思ったこと。インドは宿命の力が強い。有名なのはご存知、カースト制度。
ヒンドゥー教も身分秩序の固定化の後押しをする。
つまり生まれたときからすべて決められている。職業も、結婚相手も。
ひどいと思いますか? いやいや、自由な日本のほうがよほど窮屈という見方もできる。
職業でも結婚でも、勝った負けたと始終翻弄されているのがそれほど自由なことか?
なーんてことをこの本は語ってはいない。ひたすらインドの現実と向き合う。
日本と比較したりはしない。そのような安易な作業は読者にまかせる。そこがえらい。脱帽する。

944 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/23(日) 15:07:20
「こころの不思議、神の領域」(遠藤周作/PHP文庫)絶版

→対談集。対談内容、対談相手は下記のとおり。
「至福をも超えた悟りの境地とは」(平田精耕=禅の権威)
「幅広い自己愛のベクトルをもつ」(小此木啓吾=フロイト学者)
「意識と無意識の間を探る」(林道義=ユング学者)
「自我を超えた何かを求める大胆な試み」(吉福伸逸=トランスパーソナル心理学者)
「宇宙は1つの生命体である」(野沢重雄=ハイポニカ研究家)

5、6年前、こういうニューサイエンス系にはまったことがあります。
精神世界、シンクロニシティ、自己実現、宇宙との一体化、潜在能力――。
それもまさに遠藤周作経由で。恥ずかしい想い出のひとつ。
こういうのにどっぷりつかった経験があるからテレビニュースを見ても驚かない。
美女全裸教団がどうの、次世代ファームがどうの、えーと、ほかには?
すべて自由がいけないのである。日本の自由。
何をしたらいいのかわからない。何をしてもいい、何をしなくてもいい。
どっかしら宿命を求めたくもなる。使命感を。生命の燃焼を。
偶然の一致(シンクロニシティ)を。たとえ捏造されたものであれ……。

久しぶりにこの手の本を読んだら鼻につくことしきり。
遠藤周作の対談相手5人がそろいもそろって、わかってしまったようなことをいう。
たまらないね。えらそうで。あっかんべえである。

945 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/23(日) 17:19:10
「部屋」(ピンター/喜志哲雄訳/「戯曲全集1」)絶版

→戯曲。本年度ノーベル文学賞を受賞したハロルド・ピンターの処女作。
ピンターの受賞を知り、ならせっかくだから(読もう)と本棚を探し回る。
9つ見つかる。これらでほぼ代表作は網羅したといってもよい。
さて、9作品を読んで迷っているわたしがいる。いろいろやった。
ネット検索など当たり前。かつてピンターという名前がでてきた書物をひっくりかえした。
そういえば安部公房の対談本にあったと思い出し該当個所を読み直す。
小田島雄志のエッセイも、戯曲の書き方のマニュアル本も再度開いた。
積ん読していてまだ読んでいない演劇書もピンターの欄だけ読んだ。
何を右往左往しているのか。
つたない読了報告を読んでくださる方のためになんとかうまく正確なピンター像をお伝えしたい。
タイムリーなノーベル文学賞作家。知っていたらお得になる情報を書きたい。
すべては「つまらない」なんていう一言で終わらせたくないがための努力だったのです。

一幕劇「部屋」。
アパートの一室に住む老夫婦。開幕後、亭主に一方的に話しつづける老婦人。
ふつうの演劇ではないと観客はここで気づく。
老婦人は地下室の存在におびえているが、地下室の住人がだれだかはわからない。
亭主の外出後、ひとり部屋の中にいる老婦人。そこに現れるのがこのアパートの管理人。
しかしかれの言うことはよくわからない。
管理人のつぎに部屋に訪問してくるのが素性も知らぬ入居希望の夫婦。
この夫婦をやっとのことで追い出したら、最後の訪問者である地下室の住人が登場する。
地下室の住人をまえにおびえる老婦人のまえにさっそうと帰宅するご主人。
もみあいになるふたり。とっくみあうだんなと地下室の住人。争いの理由はわからない。
するとなぜか老婦人が盲目になる。この原因も本文からはわからない。
いくたび「わからない」と書いたことか。
唯一(解説および他の書物のおかげで)わかったのは、内部と外部の対立という構造。
常に外部からの意味不明な攻撃におびえる内部の住民――。
この構造は今後のピンター戯曲でも繰り返されるものである。
ピンター劇は「脅威の喜劇」と呼ばれている。

946 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/23(日) 17:58:05
「料理昇降器(ダム・ウェイター)」(ピンター/喜志哲雄訳/「戯曲全集1」)絶版

→戯曲。舞台はまたもや部屋の中。いるのはふたりの殺し屋。
兄貴分と弟分のあいだで繰り広げられる会話のあらかたはわからない。
どうやら誰かをこの部屋で待っているらしい。その人物を暗殺する指令を受けて。
突然作動する料理昇降器(料理の運搬のみを目的としたエレベータ)。
ここが元はレストランであったことがふたりにわかる。
料理昇降器には注文の紙が入っている。上の階からのディナーの注文である。
ふたりは殺し屋である。コックではない。食材もない。
上階にいるのは誰なのか。ふたりにはわからない。
しかし何度も作動する料理昇降器。そのたびに入っている注文用紙。
終局、兄貴分は弟分をピストルで撃ち殺す。
部屋の中(内部)にいたと思っていた弟分がどうしてか外から入ってきたのである。
その理由はどこにも書かれていない。だからわからない。おあとは、
これぞ現代の脅威を実に巧みに描いていると感じ入り拍手を惜しまぬ英国の観客。


「バースデイ・パーティ」(ピンター/沼沢洽治訳/「戯曲全集1」)絶版

→三幕の劇。閑散とした保養地の民宿。そこで惰眠をむさぼる自称音楽家のスタンリー。
おなじ民宿に外国からやってきた怪しい男がふたり。ふたりはスタンリーを拉致し連れて行く。
スタンリーは仲間を裏切ってここに逃げてきたようだがその詳細はわからない。
わかるのはまたもやこの構造である。外部からの脅威にさらされる内部。
ピンター劇の会話は「間」や「沈黙」で始終中断される。
せりふの内容も観客(読者)にはわからないことが少なくない。
これはリアルを追求したためだとか。
たしかに現実の日常会話なら第三者が盗み聞きしてもわからないことが多かろう。
(偶然、列車のボックス席で居合わせた家族の会話を聞いているような状態)。
ピンター劇のリアルにひそむ恐怖を敏感に察知し感動する英国民の鋭い感受性には驚嘆するほかない。

947 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/23(日) 18:34:00
「かすかな痛み」(ピンター/小田島雄志訳/「戯曲全集1」)絶版

→放送劇。のちに舞台化。
ピンターの戯曲は決して難解なわけでも読みにくいわけもはない。
短いせりふのやりとりが続くため、きわめて読みやすい。
1日で5本も読むことができたから。このへんもピンター劇の特徴。
個々のせりふの意味は明瞭。だけど、全体とのつながりがわからない。
ありふれた日常的な部分。が、その部分は意味のある全体を構成しようとはしない。

「かすかな痛み」。
田舎の豪邸に住む大学教授夫婦。こどもはいない。
冒頭、この大学教授はうるさく飛び交うハチをジャムの瓶(びん)に生け捕りにする。
かれにはハチのほかにも気になるものがある。庭の裏門前に立つマッチ売りの老人である。
なぜならその裏門前の通りは人がまったく通行しないところだからだ。
なせ通行人がいないところで炎天下、数ヶ月も老人はマッチを売っているのか。
この哲学教授は陰謀のにおいをそこにかぎつける。
妻のすすめで老人を屋敷内に招き入れ、探ることにする。
が、夫妻がかわるがわる老人に質問するがこの男は一言も答えない。
逆に、問われてもいないのにみずからのことを話し出す大学教授であった。
終末、内部が崩壊する。妻は夫を見捨て、マッチ売りの老人を屋敷の新たな主人に据える。
老人だった男のすがたはいつのまにか若返っている。

こういうストーリーにどう対処すればいいものか。
はあはあとすらすら読むわけだ。
で、この恐怖に共感するかと言われたら首を振るしかない。
研究者ではないのだから、分析などする必要もない。
新劇人でもないから日本の観客をこれで教育しようなどと思わなくてもよい。

948 :美香 ◆ESCVVanDCU :2005/10/23(日) 19:16:34
「夜遊び」(ピンター/小田島雄志訳/「戯曲全集1」)絶版

→放送劇。のちに舞台化。
これは前衛の要素がまったくない。
意味がわからないところは皆無。老人が若返ったりもしない。
落ち着いて筋をたどることのできる一般的な風俗喜劇。
だけど、そういう喜劇を専門に書いているおなじ英国のテレンス・ラティガン、
ピーター・シェファーと比較すると、はるかに腕が落ちる。
サスペンスも感動もない。
よし、ノーベル賞作家に暴言を吐こう。
おい、ピンター! あんた正統的なドラマがうまく書けないから前衛に逃げているのでは?
内部だ外部だと観客を煙に巻きやがって。それをもてはやす批評家も問題。
ピンターよ、ちゃんと意味がわかる劇を書きなさい。
なーにが、脅威の喜劇だ。笑わせんな。ぜんぜん怖くもなんともない。
やだやだ。高卒が気取っちゃって。

「夜遊び」。
主人公はマザコン青年。社長主催のパーティにでるが、女の同僚からバカにされる。
さらに痴漢の濡れ衣まで。ついにはマザコンと上司から揶揄され大喧嘩。
深夜、帰宅するも母がわずらわしい。初めての反逆を試みる。柱時計を床にたたきつけ家出。
年増の娼婦の家へ。ここでも娼婦を殴りつけるマザコン青年。かれは人間が変わったのか。
早朝、帰宅。母との対面である。青年は母親に屈する。マザコン青年に逆戻りするのであった。
かくして「夜遊び」は終幕する。

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1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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