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ドイツ・ロマン派について

1 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 16:11:39
ノヴァーリス、ヘルダーリン、シュレーゲルなど・・・

いや自分はまるで無知なのですが
お詳しい方たちの議論でいろいろと学ばせて下さい


2 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 16:16:19
ゲーテもロマン派なんですよね?

でもこれは個人的なことなんですが
初期ロマン派とされる?「神秘思想」とも相通ずる文学者や哲学者に興味があります

3 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 17:26:18
期待!

4 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 17:28:56
ミヒャエル・エンデは入れるべきなのか?

5 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 17:50:31
ノヴァーリスとかヘルダーリンってニーチェも称揚してるんだってね
とても興味深い・・・

初期ドイツロマン主義と後期ロマン主義ってどう違うんですか?

6 :吾輩は名無しである:2006/08/20(日) 22:17:44
誰か答えて!

7 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 01:19:43
age

8 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 01:20:45
フィヒテ シェリング

9 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 01:54:26
文学板住人にはあまり人気ないのかね?

10 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 02:33:38
ていうか質問スレなんか立てるからスルーされてる

11 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 09:05:29
>>2
ゲーテは厳密にはロマン派じゃありません。
時代的には重なりますがね。
むしろロマン派はゲーテを意識し彼に反発しながら若い世代が形成した、と捉えたほうがいいでしょう。

12 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 09:17:44
ゲーテの『若きウェルテルの悩み』(1774)やシラーの『群盗』(1781)は、文学史的に見ると「シュトルム・ウント・ドラング」と分類されます。
日本語で「疾風怒濤」と訳されることもある。
内容的には既成権威への反発や激しい感情の表出などがあって、ロマン派的なところもありますが、この段階ではロマン派はまだ始まっていません。
ロマン派はシュレーゲル兄弟などによって1800年前後に始まり、1830−35年頃まで続くとされます。

ドイツ文学というとみなロマン派にくくってしまうのは、ですからきわめて乱暴です。

13 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 10:59:06
なるへそ

14 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 12:19:33
ていうか全部教えてもらおうとしないで、良い本でも薦めてもらえ。

15 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 12:23:24
そうですね。薦めて下さい!

16 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 12:56:31
ロマン派と言っても色々で、基本的には前期(シュレーゲル兄弟とノヴァーリス、ティーク)と
後期(ホフマン、ブレンターノ、グリム兄弟、その他)に分けられますが、
作品をというならまずノヴァーリスの『青い花』でしょうね。
ロマン派全体を通しても、またドイツ文学史全体を通しても、傑作の名に恥じない作品だと思います。
邦訳も入手し安いはず。
これを読んで自分に合うと思ったら、他の作家にも手を伸ばしてみればいい。

17 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 21:50:46
そういえば…
数年前、エンデのモモがなんだか流行ってた事があったんだけど
なんでだろう?
何が原因で流行ってたのか思い出せない。

18 :吾輩は名無しである:2006/08/22(火) 22:11:23
数年前? もっと前じゃね?
「ネバーエンディングストーリー」の流れだよ。

19 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 00:40:38
文学だろうが映画だろうがファンタジーは大嫌いだ
ドイツロマン派はそれとは似て非なるものでしょ?

20 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 00:58:00
>>16
『青い花』ですね!
お薦めありがとうございました!

21 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 01:45:40
あ、青い花、ふ、ふるっ。

たしか太宰治が山岸外史らと創刊した同人誌が『青い花』
その頃の流行だな・・・明治・・大正・・・

22 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 01:55:57
はいはい文学キモオタはほかに能がないからすぐ「古い」「もう流行らない」が口癖になってんな。自分が創作する側でもないのに笑えるわ。どれだけ現代性が作品にあるかだけ探ってるのみで、現代性を発見するには色々当たらないとならないのに。
また若島の言葉がアタマに浮かんだよ。

23 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 01:58:36
べ、べつに、ふ、古いのは、確かな

じ、事実なわけで…。なにを怒ってんでっか? 全然わかんね

24 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 02:01:35
ドイツロマン派のスレで「青い花、ふ、ふるっ」って言うセンスが理解できないな。
ドイツロマン派なんて全部古いに決まってるだろ、年代的に。

25 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 02:02:50
そんな怒るなよお前ら。
俺も初心者だからここを参考に見させてもらってるけれど、なんか過剰反応しすぎだと思うよ。
マターリしようぜ。

26 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 02:05:32
>>23
古いと言われたから怒ったんじゃないよ。わかれ。

自作自演がバレたと思って飛び出してきたんだよw あわれw

27 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 02:09:16
温故知新

28 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 02:17:53
>>25
全部見抜かれてんだよw「初心者」よw

29 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 02:33:29
ヘルダーリンはどうなん?

30 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 04:48:03
>>28
もしかして俺が自演したと思ってるのかなぁ。
俺と>>21,23は別人だし、>>21も不愉快な気分にさせる空気よめない
書き込みしたのは事実だと思うよ。
でももうちょっと落ち着こうよ。喧嘩するなら他のスレでいくらでもできるわけだし。

31 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 05:28:07
違う違う、このスレだけじゃないんだよ、
文学板のいろんなスレに出没して一方的に煽りまくってる基地外のバカがいるんだよ。


32 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 05:57:16
以前から煽り専門に近いのは居るだろ? 綺麗に使われてる方だと思うよこのスレは。
後、固定客が付いたら下の方でたまに保守上げしながらやると良いと思う。

33 :吾輩は名無しである:2006/08/23(水) 14:01:20
2ちゃんで怒るは、すべからく小心者


(すべからくの誤用例ですた)

34 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 14:39:48
>>19
> 文学だろうが映画だろうがファンタジーは大嫌いだ

なぜ?

35 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 14:49:47
言うなればディオニュソス的なものが徹底的に欠如してるからだよ
あるいはそれを無害なものに作り変えてしまうから

36 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 15:10:34
すべからく〜べし

37 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 16:58:32
>>35
エンデを読んだことは?


38 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 20:04:00
>>37
だからエンデって嫌い、とまでは言わないが
あまり魅かれないの

39 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 20:47:02
>>38
『鏡の中の鏡-迷宮』を立ち読みでも良いので開いてみてください。
きっとイメージ変わります

40 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 21:38:29
>>39
了解

41 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 00:28:22

   『鳥がおもむろに・…』  ヘルダーリン  


鳥がおもむろに渡るように
先達は前もって
まなざしを向け 彼の胸には
数多の事象が涼しく吹き通る。
沈黙のただなかを 空高く行く
下には 国々の財(タカラ)が
豊かに輝き 先達に伴って
若者どもは 初めて勝利を求める。
彼はしかし 羽搏きを
程よく制御する。

                 川村二郎訳


42 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 00:30:02

  『回 想』  ヘルダーリン


北東の風が吹く。
風のうちでも最も好ましい
火の精神と
よい旅を舟人に約束する風だ。
だが今は行け 行って挨拶を送れ
美しいガロンヌの流れに
ボルドーの数多の庭に。


43 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 00:31:00

そこでは岸辺の断崖に
細い道が通じ 大河の深みに
小流は落ちこみ その上に
槲と白楊の
高貴な一対が見はるかす。


44 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 00:31:56

私は思い出す
楡の森が広やかな梢を
水車の上へ傾げているのを。
中庭には無花果が生い
祭の日には
浅黒い肌の女たちが
絹のような地面を歩む。
時は三月
夜と昼の長さが同じ頃。
ゆったりと伸びる道の上
金色の夢を重く載せ
ひとを眠りに誘う微風が行く。


45 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 00:32:41

恵み給え わが憩いのために
暗い光に溢れた
香り立つ一盃の酒を。
木蔭に結ぶまどろみの甘さよ。
好ましくないのは
心うつけて はかない
思いに沈むこと。
よいのは ひとと語り合い
内なる思いを述べること。
愛の日々について
かつてあったもろもろの営みについて
耳傾けること。


46 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 00:34:23

しかし友はいずこ? ベラルミンと
彼の仲間は? 水源に溯るのは
憚る者が多い。
冨が集い始めるのは ほかならぬ
海なのだ。人々は
絵師が描きこむように 地上の美を
蓄積し 帆を翼さながらにはためかす
海の戦いをも嫌わず
裸木の帆柱のもと
長い孤独にも甘んじる。
夜を輝かす街の祝祭も
絃楽も 伝統の舞曲もない所で。


47 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 00:35:25

今やインドへ
男らは赴いた。
葡萄山に隣る
風吹き通う岬から。
ドルドーニュが流れ下り
輝かしいガロンヌと会い
海のように広いジロンドと
なって注ぎ出る所。記憶を奪い
また与えるのは海。
熱烈な眼をひたと据えるのは愛。
しかし後に残るものを 詩人は樹立する。


                        (川村二郎訳

48 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 00:48:38
そういやヘルダーリンスレってなかったな。

49 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 01:21:10
この板に歴史的な哲学者や批評家が沢山いればヘルダーリンスレは伸びまくるだろう。

50 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 10:46:58
ヘルダーリーン(ヘルダーリン、ヘルダリーン、ヘルダリンなどの表記もあり)は、
文学史上ではロマン派には入らないことになっています。
どちらかというと古典派の一翼、ということになっているのです。

51 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 22:43:25
ノヴァーリス『青い花』読み始めage

52 :吾輩は名無しである:2006/09/11(月) 16:25:15
岩波文庫『ホフマン短編集』を300円、
『牡猫ムルの人生観』上下揃い600円で本日購入

53 :吾輩は名無しである:2006/09/12(火) 22:42:57
読んだ人は感想書いて

54 :吾輩は名無しである:2006/10/08(日) 22:57:20
ドイツ・ロマン派は、まったく読んでいないけど、
本屋で見かけたホフマンの「悪魔の霊酒」と、そこに描かれていたホフマンの自画像が強烈に印象に残っている。
なんかここ2,3ヶ月は本屋によったら「悪魔の霊酒」を立ち読みして、家に帰るのが日課になってしまった…orz
こんど買ってくるか(しかし、高い)。

55 :吾輩は名無しである:2006/10/12(木) 00:28:41
>>54
>ホフマンの「悪魔の霊酒」

もう文庫で出てるし(ちくま文庫)別に高くないから
買っちゃえばいいじゃない。

56 :吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 00:07:02
 フィヒテ、シュレーゲルについてはマルティン・ヴァルザーの講演本が
面白かったですね。(痛烈ですけど)たしか「自己意識とイロニー」という
タイトルでしたか。

57 :吾輩は名無しである:2006/10/13(金) 02:20:20
>>55
まだ、買っていない…。金欠でパスタ生活なんだよ。こんど買ってくるよ。

昨日図書館で「ホフマン全集」を拾い読みしてきた。
「牡猫ムルの人生観」最高だな、これ。クラクラする。
しかし、ホフマンの自画像を見ると、変な気分になるなあ。



58 :吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 01:57:01
良スレだが何について語ればいいのか。age

59 :吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 03:01:45
ニーチェはドイツ・ロマン派に対して否定的だったらしいね
特にカトリックに改宗した後期シュレーゲルの顛末を見て

60 :吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 08:39:23
ドイツ・ロマン派の理論に対しては、仲正さんの本で知ったけど…。
ただいえるのは、ホフマン面白いよなあ。

61 :吾輩は名無しである:2006/10/20(金) 23:33:41
ロマン派と古典派、ゲルマン(ヴォータン)的なものとギリシア的なもの、キリスト教と異教などなど
容易には文節化しえない問題を胚胎しているところが
クロプシュトックからヘルダーリン等を経てニーチェ、ハイデガーへと至る系譜の魅力でもあるね

62 : ◆c/rHHekcvg :2006/10/21(土) 00:38:57
tes

63 : ◆0buhLLk6P2 :2006/10/21(土) 00:40:57
tes

64 : ◆mookid4Ssc :2006/10/21(土) 00:44:25
tes

65 :吾輩は名無しである:2006/10/22(日) 00:05:38
 シュレーゲルって当然弟のほうだよね?

66 :吾輩は名無しである:2006/12/11(月) 23:53:02
age

67 :吾輩は名無しである:2007/01/04(木) 22:34:57
ロマン派もなにも文学史について全く知識がないのですが
「青い花」第8章まで読みました。
ハインリヒとマティルデの会話は溶け合いすぎてちょっと引いてしもた。
少女マンガみたいだ。

詩がでてくるけれど、それらの詩の良さがわからない。
訳文だからしょうがないのか、自分にセンスがないからなのか。

ゲーテのウェルテルは面白く読めたけど、青い花はいまいちハマれない・・・



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