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野上弥生子

1 :吾輩は名無しである:2006/08/24(木) 22:55:09
野上弥生子(1885-1985)について語りましょう。

主要作品
『真知子』 『海神丸』 『迷路』 『秀吉と利休』 『森』 など

2 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 00:29:09
海神丸って人食いの話?

3 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 01:58:12
芥川龍之介に自殺勧めたら、
ホントに自殺したからびっくりしちゃった人。

4 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 22:21:52
哲学者の田辺元との書簡集ってどうよ?

5 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 22:41:56
野上弥生子:1957年1月号『世界』より
「しかしこの腕力沙汰(引用者注:ハンガリー動乱のこと)も、英仏がスエズで振るった暴力(引用者注:スエズ動乱のこと)とは別だという考え方を、私は変えようとはいたしません。
彼らはなんと弁解しようともエジプトをあらたに植民地化して、一世紀にわたって握ったスエズ運河の利権を手放すまいとするのであり、
片方のロシアといえば、第二次戦争の後漸くできあがったハンガリアの人民民主政体(引用者注:共産党一党独裁体制のこと)がもう一度独占資本家、地主、ファッシズムと民族主義をいっしょくたにしている軍人
(引用者注:戦前のハンガリー王国摂政のホルティ・ミクローシュ提督のこと)の支配に―私たちだってそんな目にあうのは御免ですが―
逆転しようとするのを、少々粗暴に引き戻そうとしたわけで、
同じく動乱の名で呼ばれてもエジプトのは後ろ向き、ハンガリアのは前向きといわれましょう。」

6 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 22:50:12
>>5
当時の限られた情報の中では仕方がなかったのでは?

もっと後の時期になってからは、野上弥生子は、ソ連や共産圏についてどのような
ことを言っていたんだろうか。

7 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 23:18:29
「純情きらり」に出てた人?

8 :吾輩は名無しである:2006/08/25(金) 23:30:29
「純情きらり」は見てないが、調べたら野上八重(原千晶)というキャラがいたな。

ドラマの内容は、戦争の頃が舞台になってるくらいしか知らないので
なんともいえないけど、
野上弥生子自身は終戦時点ですでに60歳だから
原千晶じゃ若すぎる。

名前だけ借りたのかな?

9 :吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 09:55:30
「真知子」は、7割くらい読み進むまでは、プロレタリア文学なのかと
思ってたが、違ってたな
最後がなんかご都合主義な気もしなくもないが

10 :無名草子さん:2006/08/26(土) 15:18:01
「森」がいい。

11 :吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 21:46:16
晩年は知らないが、社会主義運動が世間、特に言論界でおおむね肯定的にとらえられていた時は
やはりこの人も社会主義に好意的だったのだろう。

ただ、基本的には伝統的文化とか、成り上がりでなく上品で思慮深い貴族・名家みたいなのには
好意的だと思う。



12 :吾輩は名無しである:2006/08/26(土) 21:51:12
このスレ伸びたら文学板を見なおす。
円地スレとかも立たないかなあ
『迷路』も左翼思想にふれた小説だった気が
まだ読めてないんだけど

13 :吾輩は名無しである:2006/08/30(水) 01:01:12
「秀吉と利休」を読んだだけですが感想は今一つ。
ちょっと話が散漫な感じがしてしまって。

14 :吾輩は名無しである:2006/09/02(土) 00:08:44
日記読むと結構感情的な人だね

15 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 13:54:04
どう見てもソ連に日本を侵略してもらい、
反対派を自由主義者や民主主義者を粛清して
日本に共産主義国家を建設したかったのだと思う。

16 :吾輩は名無しである:2006/09/05(火) 14:58:38
岩波文化人とはこんなものだ。

17 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 00:46:19
>>15
戦前に書かれた「真知子」では、主人公の真知子は
共産主義者にも心を引かれるけれど、
そいつが政治運動のためには他人の心を踏みにじって
かえりみない奴であることを知って
決別するシーンがある

戦後の評論全体を読んでみないと、なんともいえないな

18 :吾輩は名無しである:2006/09/06(水) 08:25:04
弥生子って何て読むのですか?
やよいこ?

19 :吾輩は名無しである:2006/09/08(金) 23:57:39
『茶料理』が好きだな

20 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 12:45:54
>>18
やえこ

21 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 12:51:37
>>18
そうです。
「やよいこ」と読みます。美しい響きですよね。

22 :吾輩は名無しである :2006/09/09(土) 21:49:16
法政の図書館には田邊との往復書簡集を置いてないね。
やはり豊一郎氏に遠慮してなのか。

23 :吾輩は名無しである:2006/09/09(土) 22:43:32
>>19
久子はツンデレ。

24 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 01:49:05
やっぱ伸びねえかw

25 :吾輩は名無しである:2006/12/17(日) 12:34:27
殆ど絶版みたいだが。

26 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 12:45:45
この前、100歳近くまで現役で作家やってたというTVやってました。
話し振りもはっきりして、かくしゃくとしてる人だった。スレ伸びるといいですね。


その前に自分も読まなきゃ。

27 :吾輩は名無しである:2006/12/18(月) 23:39:08
>>26
もし読むとするなら「茶料理」が収録されている
『野上弥生子短篇集』から入ったがいいかな。
それで興味もてるなら『海神丸』→『眞知子』→『秀吉と利休』
と進みつつ『野上弥生子随筆集』を読んでみて下さい。

残りの作品は数点を除き、絶版なので古本屋・ブックオフへ

28 :吾輩は名無しである:2006/12/19(火) 02:05:03
芥川を自殺に追いやった人

29 :我輩は名無しである:2007/01/05(金) 20:37:21
21さん、「やよいこ」ではない「やえこ」でいいのだ。
なかに「やよいこ」とルビ振っているものもあるが、彼女の本名は「ヤエ」
一時「八重」と書いていたこともある。
フンドーキンという大分県臼杵のお醤油メーカーの娘。
いまでもそのフンドーキンのHPには彼女のことが特別紹介されているよ。

ちなみに私はそこの醤油と柚子胡椒をご愛用。

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