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正直龍と春樹だけ読んどきゃ良くね?
- 1 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 17:39:30
- 現代日本文学は
- 2 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 17:44:15
- オンキリキリバザラウンハッタ!
- 3 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 17:47:07
- 龍→金原
春樹→綿谷
- 4 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 18:49:28
- ( ̄。 ̄)ト良くないキッパリ
- 5 :(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/03(金) 18:50:39
- りゅーせんせえはけっさくおおすぎやからねんちゅよまんでええでw
- 6 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 18:57:14
- 紫が行くため休み明けと一緒ね!ちなみに助けてみたいに。を取れなかった理由のらめめんともり
- 7 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 19:00:39
- そのエンタメ無知性ふたり組ではなく
島田と多和田がいいよ
- 8 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 20:06:25
- 確かに、島田は知性ある。
- 9 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 20:11:56
- >>3
綿矢の新作読んだけど、全然違ったよ
- 10 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 20:34:30
- 島田紳助と和田アッコに知性なんか感じないわ。痴性人と言ったら高橋源一郎よ。
- 11 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 20:46:08
- 故・遠藤周作氏のお言葉。
私は悪と罪とは別のものだと考えるようになった。
罪が社会的自己以外の埋もれた自己の主張であり、したがって社会のなかでいきづまった自己の再生を主張することならば、悪はまったく別のものである。
罪が再生の意思を表現するのにたいして、悪は自己破壊の衝動である。
その自己破壊の本能が人間の無意識のなかにひそんでいることは、フロイトが『快感原則の彼岸』で書いている。
我々のなかには生命発生以前のあの無生物の状態にふたたび回帰しようとする欲望があるのだ。
たとえばその欲望が性のなかに出現する時、マゾヒズムの喜悦となるだろう。
そこには再生の希望や救いの欲求などはまったくなく、ただ永遠に無感動と無感覚の状態に戻ろうとする虚無への願いがある。
それを私は罪とはまったく違う悪と呼んでいる。
初期の村上は罪だったが、最近は悪になりつつあると思う。
島田や源一郎も。
- 12 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 21:05:45
- 団塊の作家は80年代の作品は罪だが、90年代からは悪。
- 13 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 21:07:08
- 最近はデビュー時から既に悪の作家も増えてる。
- 14 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 22:50:08
- フロイトの死の衝動は間違ってると思うけどね
- 15 :吾輩は名無しである:2006/11/03(金) 23:49:29
- 遠藤周作もかっこいいこと言うんだね。あたっているかどうかはさて置いて
なんか迫力を感じさせるな。
- 16 :吾輩は名無しである :2006/11/04(土) 23:44:08
- いまさらフロイトはないな。
引用した時点でアンナ・Oです。
- 17 :吾輩は名無しである:2006/11/04(土) 23:47:55
- 11はなんていう本に書いてあるんだ?
- 18 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 00:05:14
- >>17
『生き上手 死に上手』というエッセイ。
周作のエッセイは軽いのが多いが、空襲の時は原宿の表参道で黒焦げになった死体が転がってたとか、老人病院に行ったらおむつをして鼻にチューブを入れられてた人がいただの重めの話が入ってる。
全身をチューブに繋がれた老人なら、村上龍の『共生虫』で出てきたけど、春樹の本には間違っても出てこない。
- 19 :吾輩は名無しである:2006/11/05(日) 00:07:21
- よく考えれば、『ねじまき鳥クロニクル』で皮をはがれた話があったか。
- 20 :吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 02:32:30
- あんなのも別に大したことない。徹底性が足りないよ。
- 21 :吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 14:12:40
- なかなかいいじゃん。秀作だ。
- 22 :(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/06(月) 14:16:44
- 夏目漱石しか信頼に足る文士は日本に居ませーん
大江、中上、春樹、一歩引いてみればみんな俗じゃないですか。
大江=政治かぶれ
中上=ヒキコモリ
春樹=純エンタメ
- 23 :(o^-^o) ◆m0yPyqc5MQ :2006/11/06(月) 14:19:12
- りゅーせんせえ?
まずもっておはなしにならないw
第一、ぼくに言わせれば文学作家のはしくれにも値しませんね。
現実の政治に左右されるような作品書いてるようじゃ、新聞作家と呼ぶしかないw
- 24 :吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 16:22:03
- こいつ本当に腹が立つな。中上のどこが引きこもりなんだよ?
比喩にしても全く意味不明だろ。妄想は書く前に吟味しろよ。
- 25 :吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 16:29:46
- 龍サイキョ
- 26 :吾輩は名無しである:2006/11/06(月) 18:15:31
- 大江の小説って政治色皆無じゃなかったっけ?
人間としての大江と作家としての大江は分けるべき。
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