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★こうなったら読書マラソンしません?★第五'戦目

1 :無名草子さん:2006/11/20(月) 20:20:17
【 公式レース規則 】
書き込みは名前の欄にハンドルと総読破ページ数を記入して下さい。

例) 名前:マラソン次朗(5963)[sage] 投稿日:92/13/32 24:28

本文に読んだ本と読んだページ総数を書きましょう。
★漫画はカウントしないでください。
★一冊読み終えた後の書き込みが基本ですが、
読破に時間がかかる本であれば、途中で書き込んで構いません。
★読んだページ数は、大体で構いません。
とりあえずゴールは10000nということでスタート。

10000nのゴールテープを切ったら、総読破ページ数欄に☆を一つ加えて、
ぜひ、もう一度、1nからゴールの10000nをめざして参加して下さい。

☆の使用例) 名前:パンダパン(☆864)[sage] 投稿日:02/10/20 00:27

<推奨>
200前後に下がったら、レース参戦を歓迎する意味を込めて、
マラソンの書き込み時に(『空あげ』はしないで)アゲ書き込みでお願いします。

>>2 読んだ本の『寸評用・評価基準 ABCDEF 』の例。
>>3 過去スレなど。

前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1116901880/


2 :無名草子さん:2006/11/20(月) 20:24:05
ページ数を加算するだけでは味気ないので、
ちょっとした感想と、その本に対しての評価を書き添えてみて下さい。

☆読んだ本の『寸評用・評価基準 ABCDEF 』の例。

第一回戦『★こうなったら読書マラソンしません? スレッド』より。

A > A「明けの明星の如き作品」(特別な感情を覚える様な傑作)
B > B「抜群。当該分類類書では必読」
C > C「幸せな気分。まあ、読んで良かった」
D > D「どうして、面白そうだと考えて読んだのか?」
E > E「えらいモノをつかまされた。時間を返せ!」

F > F「古本屋でも持て余す産業廃棄物」

↑という様な感じで、実質的な五段階評価と思ってください。
AとかEに該当する作品はそれほど多くないと思うので、特別な作品用にキープ。
実質的にCが中央で、そこからBとDに振り分ける。

Fは、心底頭に来たとか、許し難い構成の小説など、何年に一度のすごい奴、
傾いた家具の下に入れて、高さ合わせに使用するのが相当であるモノ用。

他人に対する読書の目安としての寸評ですので、
多少厳しめぐらいが良いのではないでしょうか。
・・・という事で、楽しんで読書をしましょう。


☆の使用例は、最初の10000p完走者の『パンダパン さん』に敬意を表して、
使用いたしました。


3 :無名草子さん:2006/11/20(月) 20:26:35
☆★★第一戦・第二戦・第三戦レースリザルト(過去スレ)★★☆

★こうなったら読書マラソンしません?(※DAT落ち中) 
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1026838198/
★こうなったら読書マラソンしません? 第二戦目

<復帰したいけど、ページ数を忘れてしまった方へ>

まとめサイトの『総走破ページ数』のページをご覧下さい

「こうなったら読書マラソンしません?」まとめサイト
http://dokusyomarason.blog76.fc2.com/

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1061672377/
http://f32.aaa.livedoor.jp/~sumakoba/1061672377.html(html化)
★★こうなったら読書マラソンしません? 第三戦目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1086568199/
★★こうなったら読書マラソンしません? 第四戦目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1116901880/


4 :無名草子さん:2006/11/20(月) 21:08:39
新スレ立ててみました。

3はちょっと失敗。

5 :ですな:2006/11/21(火) 01:03:52


こんどこそ保守

6 :HANA(22☆2064):2006/11/21(火) 06:13:02
あ、気がつかないでもう一つ立ててしまった。
削除依頼ってどうやって出すんでしたっけ?

無名草子さん、新スレありがとうございます。
('A`) さん、集計ありがとうございます。
水無月さん、完走おめでとうございます。

『宮田登日本を語る8 ユートピアとウマレキヨマリ』 宮田登 吉川弘文館 243p
ユートピアとウマレキヨマリ、被差別部落に関する論考を集めたもの。
面白かったのは冒頭のユートピア論。隠れ里の話は大好きなので非常に興味深く読めた。
ウマレキヨマリも様々な再生譚を収録していて興味深い。【C】

『黒いユーモア選集(上・下)』 アンドレ・ブルトン 国文社 282+268p
シュールレアリスムの観点からそれまでの文学史を再編集した一冊。
そのため様々な作家が集められているが、今日の目から見たらどこが黒いユーモアなのか首をかしげるのも多い。
名高いスウィフトの「アイルランドの貧民の子供たちがその両親あるいは郷国に重荷とならず、公衆にたいして有益なものとなるためのつつましい提案」が読めたのが一番の収穫であった。
やっぱ黒くていいわ。【C】

『阿房列車物語 百鬼園回想』 平山三郎 論創社 287p
阿房列車に同行したヒマラヤ山系が百鬼園先生を語っている。
最初の百鬼園先生に著者が出会うまでは随筆等でお馴染みなのでいまいちだが、出会ってからは俄然面白くなる。
一番面白いのは阿房列車に同乗したエピソードだが、それ以外にも著者の目を通して見た百鬼園先生が面白い。
最後の何篇かは読みながら「漱石先生臨終記」を思い出した。【B】

7 :HANA(22☆3261):2006/11/21(火) 06:31:37
『子守り首』 福谷修 幻冬社 338p
歌をテーマにした都市伝説ホラー。
その手のには「アルーマ」が有名なのでつい対比してしまう。
土俗ホラーとの融合を狙ったのかもしれないけど、老婆の声と狼の声とか理が勝ちすぎている感じ。
ラストもどうかなというイメージでした。【D】

『日本人の異界観』 小松和彦・編 せりか書房 493p
題名通り日本人の異界観をテーマにした論文集。異界とはあまり関係がなさそうな論文もかなり入ってるけど。
現代・近世・民俗・アジアと細分化されていてわかりやすい。
興味深かったのは「ケータイ化する異界」「明治期の新聞に見る怪異記事の動向と諸相」等。
「戦死者の亡霊と異界」は集めた資料を特定のイデオロギーを通したらこうなりましたよ。という実例として逆の意味で興味深かった。【C】

『黒い海岸の女王』 ロバート・E・ハワード 創元推理文庫 366p
アトランティスが海に没した後、現代までにハイボリア時代が存在した。
名のみ高いコナンをはっきりと読むのは今回が初めてだけど、名が高い理由が納得。
最近のヒロイックファンタジーみたいに、正義だとか愛だとかいうお題目の元に行動しないのが素晴らしい。
資料や未完の短編も収録されているのは嬉しい。【B】

8 :テタ(☆☆☆☆☆8196):2006/11/21(火) 21:12:47
新スレおめでとうございます。

『フランス7つの謎』小田中直樹 文春新書 197p
学校へのヘジャブ着用を禁止したフランスの政教分離の考え方など、
フランスについての7つの疑問に対する考察。【C】


9 :水無月(14☆9274):2006/11/22(水) 13:24:01
すぐには新スレに気が付かないでしばらく泣いていました。
新スレ立てて下さった方、お疲れ様でした、どうも有難うございます。

HANAさん有難うございます。

「室町少年倶楽部」 山田風太郎 文藝春秋 p242 【C】 
 山田風太郎の時代小説って言うと奇想天外・破天荒のイメージがあったんですが、
 こんな普通っぽい時代小説も書いているんですね。知らなかった。室町時代って面白い。
「戦国奇譚吸血鬼」 河村朋子 新風舎 p152 【C】
 戦国時代に吸血鬼を出現させてみました、それだけ。薄味。
「骸の爪」 道尾秀介 幻冬舎 p386 【D】
 「背の眼」に続く霊現象探求所所長もの。聞き間違いと見間違いを連発したミステリ。
 連発されても説得力が出るより空々しくなっただけでした。
「誰もわたしを倒せない」 伯方雪日 創元推理文庫 p262 【C】
 プロレス業界で起こる殺人事件。プロレスと格闘技の違いが始めてわかりました。
「とせい」 今野敏 実業之日本社 p309 【C】
 古いタイプのヤクザが出版社稼業に乗り込むというおじさん向きメルヘン話。
 でも途中で今の世相へのお説教挟むのは止めてもらいたいです。
 


10 :無名草子さん:2006/11/23(木) 08:10:25
はり忘れていたので、遅ればせながらはっておきます。

<読書マラソンスレッド簡易年表>

・02年7月17日 大学生活板の勉強マラソンの姉妹編として設立
・02年9月10日(一戦目242)でA〜Fの評価が確立される
・02年10月14日(一戦目340)パンダパンさんが初めての完走者に
・03年1月21日(一戦目545)祝♪こえびさんが完走し完走者は10名に
・03年2月19日(一戦目600)パンダパンさんが20000ページを突破
・03年3月20日(一戦目663)ですなさんの走破ページが☆9999とぞろ目になる
・03年5月2日(一戦目742)りーすさんが30000ページを突破
・03年6月7日(一戦目797)Karimonoさんの参加で参加者が50名に
・03年7月27日(一戦目913)りーすさんが40000ページを突破
・03年8月24日 本スレッドが第二戦目に移行する
・03年10月21日(二戦目106)りーすさんが50000ページを突破
・04年1月2日(二戦目252)HANAさんの完走で、完走者累計20名に
・04年2月24日(二戦目448)りーすさんが60000ページを突破
・04年5月29日(二戦目779)りーすさんが70000ページを突破
・04年6月3日(二戦目802)えりさんの完走で、完走者累計30名に
・04年6月7日 本スレッドが第三戦目に移行する
・04年8月5日 $男さんの参戦で参加者が100名に達する
・04年10月29日 りーすさんの累計ページ数が10万ページに
・05年2月3日 HANAさん、二人目の累計10万ページ突破
・05年5月24日 本スレッドが第四戦目に

11 :かえるくん(☆×I 4385):2006/11/23(木) 10:13:08
「捩れ屋敷の利鈍」森博嗣 267P【C】
「朽ちる散る落ちる」同上 479P【C】
「ナ・バ・テア」同上 353P【B】
「二四〇九階の彼女」西村悠 323P【C】
「百鬼夜行 陰」京極夏彦 617P【C】
「彼女は存在しない」浦賀和宏 446P【C】
「六歌仙の暗号」高田崇史 587P【C】

12 :かえるくん(☆×I 4385):2006/11/23(木) 10:16:23
言い忘れてしまいましたが、新スレ乙です

13 :('A`):2006/11/23(木) 10:19:49
>>無名草子さん
新スレ立てて頂いてありがとうございます

>>走者の皆様
前スレのデータはコピーしてメモ帳に張っています

14 :('A`):2006/11/23(木) 10:27:44
>>10の続きです

・05年 6月17日:かえるくんが50000ページを突破
・05年10月23日:りーすさんの累計ページ数が15万ページに
・05年11月 4日:HANAさん、二人目の累計15万ページ突破
・05年11月 8日:(・Д。)さん、三人目の累計10万ページ突破
・05年12月26日:水無月さんが50000ページを突破
・06年 5月29日:テタさんが50000ページを突破
・06年 6月11日:りーすさんの累計ページ数が20万ページに
・06年 7月29日:HANAさん、二人目の累計20万ページ突破
・06年 8月29日:水無月さん、四人目の累計10万ページ突破
・06年10月14日:かえるくん、五人目の累計10万ページ突破
・06年11月20日:本スレッドが第五戦目に移行する

15 :テタ(☆☆☆☆☆8801):2006/11/23(木) 11:21:57
('A`)さん、いつもありがとうございます。

『素数の音楽』マーカス・デュ・ソートイ 新潮社 478p
未解決のリーマン予想をめぐる天才、秀才たちの苦闘の歴史。【B】

『イギリスの小さな村を訪れる歓び』木島タイヴァース由美子 インデックス・コミュニケーションズ 127p
イギリスの村の紹介。写真が美しい。【C】


16 :水無月(15☆344):2006/11/24(金) 16:26:52
落っこちてしまうのが心配なので。

「報復」 ジリアン・ホフマン ヴィレッジ・ブックス p597 【C】
「報復ふたたび」 ジリアン・ホフマン ヴィレッジ・ブックス p473 【C】
この本の「フェアプレイ」と「官僚主義」の区別の仕方ってちょっと変だと思います。
同じく「責任を果たす」「自己満足を追う」の間の区別もちょっと変です。


17 :水無月(15☆954):2006/11/26(日) 13:41:31
続 落っこちてしまうのが心配なので。

「数学的にありえない」上下 アダム・ファウアー 文藝春秋 p306+p304 【B】
現代的なサスペンスと古典的なコミカルさがいい塩梅に配合されていて大当たりの本でした。



18 :テタ(☆☆☆☆☆9101):2006/11/26(日) 17:08:13
水無月さん、完走おめでとうございます。

『死の同心円』J・ロンドン 国書刊行会 159p
短編集。あまり楽しめなかった。【D】

『夜叉ヶ池・天守物語』泉鏡花 岩波文庫 141p
戯曲。以前「天守物語」を読んだときよりもしっくりきた。
【C】

19 :目薬(☆☆☆8071):2006/11/26(日) 23:46:15
いえーい復活おめでとう!関係諸氏に乙!
水無月さん完走オメ!

「新潮日本文学63」開高健(新潮社)P327【B】
 「パニック」が読みたくて借りたのですが、他収録作品も面白かったです。

20 :真空(☆☆☆2842):2006/11/27(月) 23:40:20
水無月さん、完走おめでとうございます。
テタさん、ひつじさん、HANAさん、水無月さん、りーすさん、目薬さん、
どうもありがとうございます。

『モロー博士の島』H・G・ウェルズ 創元SF文庫 238p【B】
百年以上前の傑作。

『ガラスの麒麟』加納朋子 講談社文庫 365p【B】
現代女子高生の心の闇を解くミステリ。

『パズラー 謎と論理のエンタテインメント』西澤保彦 集英社 300p【B】
パターンはマンネリ気味ですが、どれも水準以上で完成度の高い短編集。
「贋作『退職刑事』」は都筑道夫への愛が感じられる見事なパスティーシュ。

『夜の終る時』結城昌治 260p【B】
警察小説がこんなに面白かったとは、不覚でした。

『角の三等分』矢野健太郎、一松信解説 ちくま文芸文庫 222p【C】
前半は三等分不可能な具体例を挙げて説明。
後半の解説は代数学の基礎とガロア理論への準備ですが、簡潔すぎて分かりにくい。
道具等を用いた数々の解決法や近似法もなかなか興味深いです。

『顔のない博物館』フィリップ・K・ディック  北宋社 254p【C】
わりとオーソドックスなSF短編集。
後の長編の様な幻惑的陶酔感はありません。

21 :ですな(8☆0877):2006/11/27(月) 23:48:08
ヤマグチノボル『ゼロの使い魔』MF文庫
1巻263p 2巻263p 3巻263p 4巻263p 5巻263p
若い方には楽しいのでしょうな【C】

22 :りーす(23☆2131):2006/11/29(水) 03:39:26
新スレ有難うございます。

HANAさん、目薬さん、テタさん、紅の静香さん、水無月さん、ありがとうございます。水無月さん、おめでとうございます。

『浮世でランチ』山崎ナオコーラ(著)(河出書房新社)192p【C】
ナオコーラ二作目。前回より良くなった気がするが、平坦で尻切れトンボな結末。

『刺繍天国』松井雪子(著)(文藝春秋)169p【C】
恋愛小説だけど、イマイチ。第133回芥川賞候補作収録。

『踊ろう、マヤ』有爲エンジェル(著)(講談社)156p【C】
全編が事故で死んだ娘の回想で暗い。

『ぐるぐるまわるすべり台』中村航(著)(文藝春秋)185p【C】
バンドを始める話だが、仲間を集めるだけで終わってしまい、非常に中途半端。他作品のほうが断然良い。

『水晶の涙』ジェイン・ヨーレン(著)(ハヤカワ文庫)156p【C】
『悪の愛情論』小池真理子(著)(角川文庫)251p【C】
『シフォンの風』唯川恵(著)(集英社文庫)252p【C】
『あなたが欲しい』唯川恵(著)(新潮社文庫)230p【C】
『超魔妖殺徨』早坂律子(著)(集英社スーパーファンタジー文庫)231p【C】
『舞え水仙花』尾鮭あさみ(著)(角川スニーカー文庫)309p【C】


23 :りーす(23☆4202):2006/11/29(水) 03:55:03
『新化』石黒達昌(著)(ベネッセ)170p【C】
横書きでウソ論文っぽいサイエンス・フィクション。ハネネズミとカミラ蜂について。

『肉食屋敷』小林泰三(著)(角川書房)220p【C】
文章は普通だが、話のヒネリ具合が良い。

『世界音痴』穂村弘(著)(小学館)189p【B】
穂村さんの、ちょっとだけ世界からズレている感性が面白い。

『現実入門』穂村弘(著)(光文社)242p【B】
「世界音痴」で挙げた未経験リストから、人生の経験値を増やしていこうという試み。

『Tiny,Tiny』濱田順子(著)(河出書房新社)103p【D】
芥川賞候補だけど、話が薄っぺらすぎ。

『図書館戦争』有川浩(著)(メディアワークス)345p【C】
言論弾圧に対し、図書館が武装して戦うという設定が面白い。

『押入れのちよ』荻原浩(著)(新潮社)293p【C】
ぞくりとせつない物語とキャッチついているけど、怖くもせつなくも無く、後味が悪い話が多い。

『恋愛できない食物群』姫野カオルコ(著)(毎日新聞社)207p【C】
『図説 心理おもしろ事典』樺旦純(著)(三笠書房文庫)302p【C】


24 :水無月(15☆3973):2006/11/30(木) 10:17:14
テタさん、目薬さん、真空さん、りーすさん、ありがとうございます。

「炎の秘密」 ヘニング・マイケル 講談社 p196 【C】
 「殺人者の顔」「リガの犬たち」のヘニングの児童書。ミステリじゃなかった。
 地雷で両足を失った少女の話で、お涙頂戴ものではないけれど、泣かずに読めなかったです。
「レオンと魔法の人形遣い」上下 アレン・カーズワイル 東京創元社 p224+p195 【B】
 この手のファンタジーならまだまだ読める。世界を救うために闘ったりしないところが良。
「チャーリー・ボーンは真夜中に」 ジェニー・ニモ 徳間書店 p340 【C】
 ファンタジーなんだけど主人公の能力的にはSFにした方がよかったんでは?
「剥がされた皮膚」 クリス・シムズ 小学館文庫 p511 【B】
「殺意の清算」 ジョン・T・レスクワ ハヤカワ文庫 p513 【C】
「物的証拠」上下 ジョン・T・レスクワ 早川書房 p258+p240 【C】
「十三人目の審判」上下 ジョン・T・レスクワ 早川書房 p271+p271 【C】



25 :ドローイングヴュー(☆1272) :2006/11/30(木) 20:16:01
『城 カフカ全集T』カフカ/364P【B】
はじめから不穏な空気が漂っていた。こういう作品好きです。
未完でありながら、あとがきでカフカの親友マックス・ブロートが
この作品の結末をたずねたところ、カフカの答えた結末はなるほどと唸ってしまう様な結末だった。

『人間失格』太宰治/160P【C】
一回目読んだときよりも受けた衝撃が強く感じた。
人間は悩みを抱えながら生きていく動物なんだなあ、と思うと悲しくなってしまう。
仕方の無いことだけれども。

『記憶がウソをつく!』養老孟子×古館一郎/285P【C】
お二人の知識に圧倒されてしまった。
最後の方の人は変わり続けるといった内容のところは
読んでいてゾクゾクするほど素晴らしさが伝わってきた。

『最悪』奥田英朗/397P【C】
三人の視点で書かれた話。三人の人生が交わっていくところからスピード感が増し、一気に面白くなっていく

26 :HANA(22☆4442):2006/11/30(木) 21:37:23
水無月さん、ですなさん、完走おめでとうございます。

『新輯内田百フ全集 第二十一巻』 内田百フ 福武書店 422p
収録作は「麗らかや」「夜明けの稲妻」。
作者晩年の作品のせいか、知人の死、昔の思い出が中心となってきつつある。
それでも飄々としたユーモアが失われていないのは流石。
「イヤダカライヤダ」事件の顛末を綴ったのも収録されている。【C】

『ライヴ・ガールズ』 レイ・ガートン 文春文庫 443p
吸血鬼物のホラー。
文春文庫の翻訳はたまにこういったキワモノのホラーを翻訳してくれるのでありがたい。
内容はスプラッターパンク+吸血鬼。
やっぱ吸血鬼は浪漫派の描くような方が好きだな。【C】

『都市民俗論の課題』 宮田登 未来社 316p
二部構成で前半は都市民俗学全体を考察している。
筆者がこの分野と民俗学について、常に危機感を抱いていたのがわかる。
後半は前半部分を現代や江戸時代の都市伝説、七不思議といった個々の事例に当てはめている。
門外漢としては全体の総括より、こっちの方がわかりやすくていいな。【C】

27 :HANA(22☆5277):2006/11/30(木) 21:49:46
『クトゥルー1』 H・P・ラヴクラフト・他 青心社文庫 338p
クトゥルー神話集。
「クトゥルーの呼び声」といった根本聖典から、
ダーレス、ブロックの作品まで一巻は基本をそうまとめにした感じですな。
並べてみると「クトゥルーの呼び声」の凄みがよくわかる。【B】

『稲垣足穂全集9』 稲垣足穂 筑摩書房 497p
京都に移住してからの作品群を収録。
東京での生活を描いた「東京遁走曲」もいいが、やはり京都に落ち着いて書いた「双ヶ丘」「宇治桃山はわたしの里」の方が個人的には趣味にあう。
一番素晴らしいのは「東洋の幻想」。仏教の宇宙観はこれほどだったのかと再認識さしてもらった。【C】

28 :りーす(23☆5980):2006/11/30(木) 23:53:14
ですなさん、おめでとうございます。

『エンド・ゲーム』恩田陸(著)(集英社)324p【C】
やはり淡々としすぎ。正体不明の何かを相手にひっくり返したり、ひっくり返されたり。
オセロ・ゲームのような戦いを続ける一族。面白くなりそうなのに、雰囲気だけで終わっている。

『デモナータ1幕 ロード・ロス』ダレン・シャン(著)(小学館)370p【B】
ダレン・シャン・シリーズよりも、さらにダーク。いきなり一家が惨殺されてしまう。
しかも、犯人は人間ではなく異世界から召喚された悪魔。
唯一生き残った少年が、その敵と対峙する。

『流れ星が消えないうちに』橋本紡(著)(新潮社)281p【C】
すでに故人となった青年を含む、三人の物語。

『アース・リバース』三雲岳斗(著)(角川スニーカー文庫)262p【C】
灼熱の地表に覆われた世界の正体が、意表をついていて良かった。

『天使を誘惑』高橋三千綱(著)(新潮文庫)218p【C】
『国際私法入門』澤木敬郎、道垣内正人(著)(有斐閣)323p【C】


29 :PIPIKu :2006/12/01(金) 09:42:12
こんな良スレがあったんだ。知らなかった〜。
今は時間がなくてなかなか読めないけどアゲておきます。
そのうち読書マラソンに参加するぞ〜!

30 :ひつじ(☆2592):2006/12/01(金) 20:28:36
水無月さん、ですなさん、おめでとうございます。
テタさん、水無月さん、りーすさん、目薬さん、HANAさん、ありがとうございます。
('A`) さん、いつも集計ありがとうございます。
そして、申し訳ないのですが、宜しければこの書き込みを11月分としてカウントして頂けないでしょうか?
わがまま言ってすみませんorz


ロリータ ナボコフ 新潮社 P623
主人公のハンバートが勘弁してくれと思うほど気持ちが悪い。
けれど、全く同情しないという訳でもなかった。
それはやはり、彼のロリータへの思いというのは、ある種の純粋性を保ち続けていたからだと思う。【C】

提婆達多 中勘助 岩波書店 P203
主人公の提婆達多は欲に執着したとても人間的な人物であり、彼の視点を通すことによって、
仏陀である釈迦の崇高さがよく伝わり、そういった者にはなれない人間の悲哀さが身に染みる。
提婆達多の最期は惨めなもののように感じた。
けれども、「提婆達多が救われずば、我々の誰が救われるであろうか」という一文には思わず深く頷いた。【A】

死刑囚最後の日 ユーゴー 岩波書店 P169
ユーゴーは死刑反対という考えでこの話を書いたようであるが、
個人的には人殺しが罪の意識も大して持たずに、自分の死を恐れ好き勝手言っているようにしか受け取れなかった。
しかしながら、主人公の死に対する恐怖というのはとても伝わる作品ではあった。【C】

精神病 笠原嘉 岩波書店 P232【B】
羅生門 芥川龍之介 岩波書店 P182【B】
歯車 芥川龍之介 岩波書店 P112【B】
世界史の中から考える 高坂正尭 新潮社 P213【C】
不連続殺人事件 坂口安吾 角川書店 P329【C】
月魚 三浦しをん 角川書店 P232【D】

31 :テタ(☆☆☆☆☆9710):2006/12/08(金) 18:58:15
ですなさん、完走おめでとうございます。

『妻と帽子をまちがえた男』オリバー・サックス 晶文社 408p
脳に障害を持つ24人の患者の病歴。「もの」としての病歴ではなく、一人の人間としての
病歴を語る。病気になるとはどういうことなのか考えさせられる。【B】

『数のエッセイ』一松信 中央公論社 201p
オリジナルな内容を含んで面白い。【C】

32 :無名草子さん:2006/12/08(金) 21:45:58
友達が色んなとこで広めろってうるさいからここに紹介する。

ttp://blog.livedoor.jp/book_book1/

見に行ってあげて。

33 :('A`):2006/12/09(土) 15:26:54
11月1日〜11月30日までの集計です(ひつじさんは12月1日のレスまで)

1位…水無月選手(15350P)【3/35位】
2位…りーす選手(5980P)【1/35位】
3位…HANA選手(4293P)【2/35位】
4位…かえるくん選手(3072P)【5/35位】
5位…ひつじ選手(2292P)【21/35位】
6位…真空選手(1639P)【15/35位】
7位…ですな選手(1355P)【6/35位】
8位…テタ選手(1321P)【9/35位】
9位…ドローイングヴュー選手(1206P)【23/35位】
10位…目薬選手(998P)【13/35位】
11位…千の天使がバスケする選手(922P)【19/35位】
12位…夜香木選手(904P)【33/35位】
13位…紅の静香選手(749P)【29/35位】

今月で2006年も終わりですね('A`)

34 :(*'A`)<こちらは実況です!:2006/12/09(土) 15:27:38
(*'A`)<水無月選手が15回目の完走です!(※史上3人目!)
(*'A`)<ですな選手が8回目の完走です!

(*'A`)<千の天使がバスケする選手が、20位から19位に順位を上げました!
(*'A`)<ひつじ選手が、22位から21位に順位を上げました!
(*'A`)<ドローイングヴュー選手が、24位から23位に順位を上げました!


http://dokusyomarason.blog76.fc2.com/

35 :水無月(15☆8371):2006/12/13(水) 10:20:21
('A`) いつも有難うございます。 励みになってます。
ですなさん、完走おめでとうございます。
HANAさん、ひつじさん、難うございます。

「スコルピア」 アンソニー・ホロヴィッツ 集英社 p296 【B】
 ますます面白くなってきた「女王陛下の少年スパイ!」のシリーズ。次作はまだか。
「クレージー・マギーの伝説」 ジェリー・スピネッリ 偕成社 p295 【C】
「ひねり屋」 ジェリー・スピネッリ 理論社 p263 【C】
 スピネッリを今まで喰わず嫌いしてたみたい。意外とライトな作風じゃなかった。
「魔術師マーリンの夢」 ピーター・ディキンスン 原書房 p249 【C】
 アーサー王伝説物語とはかなり違ったけど、面白かったので良し。
「血族の物語」上下 ピーター・ディキンスン ポプラ社 p468+p493 【C】
 二十万年前のアフリカで必死に生き延びようとする人類の祖先の物語。
 歴史小説ではないよね?やっぱりファンタジーだよね?って気がするほどリアル。
「34丁目の奇跡」 ヴァレンタイン・ディヴィス あすなろ書房 p156 【C】
 グッド・オールド・デイズな雰囲気が楽しめます。
「クリスマスの思い出」 トルーマン・カポーティ 文藝春秋 p69 【B】
 イノセント・ストーリーとは名付けたものです。クリスマス・ストーリーの白眉。
「ブラックストーン・クロニクル」上下 ジョン・ソール 求龍堂 p360+p349 【C】
終章に到るまでは申し分ないホラーなんだけど、ラストがいまいち軽くない?
「ドリーム・キャッチャー」1・2・3・4 スティーヴン・キング 新潮文庫 p329+p316+p403+p352 【C】
 凡俗の作家が書いたら馬鹿っぽいだけのお話になっていたのでは?さすがキング読ませます。



36 :千の天使がバスケする☆7447:2006/12/16(土) 08:56:09
白い巨塔 山崎豊子 (966)【A】
医学部の闇を描いた言わずとしれた名作。40年も前にここまで、リアルに医学部を描いた作品があったのにはおどろきました。
今度は田宮バージョンの白い巨塔も見ようと思います。

37 :ドローイングヴュー(☆3147) :2006/12/16(土) 23:47:48
『審判 アメリカ カフカ全集U』カフカ/486P【A】
審判:大きな組織には欠陥がいくらでもある。その欠陥のある中で下される決定というものはやはり間違ったものである。
そんな間違いの決定に振り回されてしまった男の話。
やるせない気持ちになる。
アメリカ:青年の旅の話。冒険作品のように楽しく読めた。

『ドン・キホーテ』セルバンテス/410P【B】
僕が読んだ本は訳者が結構省略してしまっているそうだ。あとがきにそう書いてあった。今度は原典に忠実な訳で読みたい。

『バベルの謎 ヤハウィストの冒険』長谷川三千子/458P【B】
バベルの塔から始まり旧約聖書の「律法」の部分を解き明かしていくというもの。
非常に興味深く、前から気になっていた聖書が少しでも読めてよかった。

『異邦人』カミュ/126P【C】

『図書館の死体』ジェフ・アボット/395P【C】


38 :千の天使がバスケする☆8557:2006/12/18(月) 12:00:31
偉いぞ!立ち食いそば 東海林さだお 文芸春秋 (271)【C】
立ち食いそば全メニュー制覇等 食をメインにしたコラム集
自分としては、立ち食いそばは、飲んだ後のしめに
食う事が多いが山梨にきてから
夜やってる店が見当らないなと思う今日この頃。
酒とサイコロの日々 鷺沢萠 双葉社 (260)【C】
おけら先生並の血みどろギャンブルエッセー
ヘタな人生論より徒然草 荻野文子 河出書房新社(225)【C】
徒然草は今の世の中で忘れてる物を伝えてくれていると、思いました。
TRICK 3 小説版 角川書店 (354)【C】
エロパロで粗チンと美乳ってありましたが
やっぱり巨根と貧乳じゃなきゃ面白くないです。(w

39 :千の天使がバスケする☆8826:2006/12/18(月) 13:38:54
帰らざる日々 小暮俊作 幻冬舎 (269)【F】
組長襲撃に失敗した女を元ヤクザの男が助けに行く話
ダラダラとしたSM小説のような拷問シーンで最後の方はどうでもよくなりました。
新堂冬樹並にセンスのいい拷問であればまだ読めたかも?
(拷問にセンスを求めるのも変だが…)


40 :HANA(22☆6334):2006/12/18(月) 13:42:31
('A`)さん、いつもありがとうございます。
PIPIKuさん、参加お待ちしております。

『クトゥルー2』 オーガスト・ダーレス 青心社文庫 343p
「永劫の探求」全編を収録。
五つの部分よりなる連作ですが、一言で印象をいうなら金太郎飴。
話の内容がほとんど同じでした。
もう少し捻ろうよ。【D】

『恐怖の歴史』 ポール・ニューマン 三交社 383p
古代から近代までの恐怖観の変遷を時代ごとにまとめています。
第一章の悪霊、吸血鬼といった概論から始まって、カタリ派・魔女狩り・反キリストの中世。
サドやロマン派、そして近代といった各時代毎に読みでがありました。【C】

『クトゥルー3』 H・P・ラヴクラフト・他 青心社文庫 331p
ビアスの「カルコサの住民」ブロックの「暗黒のファラオの神殿」スミスの「妖術師の帰還」等、いい短編が多い一冊。
白眉は名前のみ高くてまだ読んだことのなかったチェンバースの「黄の印」。これ一編のためだけでも買う価値はあります。
実にいい短編がそろった一冊でありました。【B】

41 :HANA(22☆7372):2006/12/18(月) 14:02:32
『廣末保著作集第七巻 西鶴の小説・ぬけ穴の首』 廣末保 影書房 420p
論文「西鶴の小説」と創作集「ぬけ穴の首」を収録。
「西鶴の小説」読んでいて改めて小説の定義の難しさというものを感じました。
それにしても現代の小説のテクニックや作法を江戸時代に当てはめるのはどうかと思うのですが。
「ぬけ穴の首」は妙に叙情的な作品が揃っていて、結構気に入りました。【C】

『馬込の家 室生犀星断章』 伊藤人誉 亀鳴屋 287p
作者と室生犀星の関りを、主に戦中を中心に描いています。
とはいえ犀星のことをあまり知らないので、ここだけ抜粋されてもよくわからない部分が多々あります。
むしろ犀星周囲の人々の方がよく書けていると思いました。【C】

『クトゥルー4』 H・P・ラヴクラフト・他 青心社文庫 331p
ラヴクラフトの「魔犬」「魔宴」を始め、スミスの「ウボ・サスラ」「七つの呪い」といい短編が揃っています。
「アーカムそして星の世界へ」は、読んでいて思わずにやりとさせられますね。
しかしダーレスの作品は相変わらずワンパターンなわけですが。【C】

42 :テタ(☆☆☆☆☆☆107):2006/12/18(月) 19:43:18
『消えた装身具』コリン・デクスター ハヤカワ文庫 397p
ミステリー。イギリスのテレビシリーズ「モース主任警部」のためのオリジナル脚本を
原型にしたものだとか。【C】

43 :水無月(16☆1615):2006/12/22(金) 14:39:35
今年もいよいよ終わりです。
明日明後日の連休には図書館に行って年末年始用の本を借り込む!(他に予定なし)。

「神様ゲーム」 麻耶雄嵩 講談社 p272 【D】
 ホームズならぬワトソン並の推理の証明でも、
 神様(著者)が犯人だって言うのなら犯人なんだから仕方がない。
 でもこの本の犯人については。神様がいるなら悪魔だっている。犯人=悪魔だったんだろうな。
 でなきゃ成り立たないお話だってことは「初歩的な推理だよ、ワトソン君」
「九杯目には早すぎる」 蒼井上鷹 双葉社 p275 【C】
 短編集なんだけど、一つ一つのアイデアとか筋自体とかは悪くない。
 でも登場人物全てに全く共感を覚えられないので後口がよくない短編が多い。
 書きようによってはもっと面白く読めただろうと思うので残念。
「怪盗グリフィン、絶体絶命」 法月綸太郎  講談社 p349 【C】
「ステーションの奥の奥」 山口雅也  講談社 p416 【C】
「ザ・チーム」 井上夢人 集英社 p311 【C】
「贄の夜会」 香納諒一 文藝春秋 p576 【C】
「一応の推定」 広川純 文藝春秋 p277 【C】
「刑事の墓場」 首藤瓜於 講談社 p329 【C】 
「海の底」 有川浩 メディアワークス p439 【B】


44 :ひつじ(☆4399):2006/12/22(金) 23:37:51
テタさん、完走おめでとうございます。
('A`) さん、お手数お掛けしてすみません、ありがとうございました。
今年はこんな良いスレに出会えて良かったです。
みなさん、来年もよろしくお願いします。

『山椒大夫・高瀬舟』 森鴎外 岩波書店 P174【B】
『刺繍する少女』 小川洋子 角川書店 P229【C】
『カント入門』 石川文康 筑摩書房 P238【C】
『少女地獄』 夢野久作 角川書店 P274【B】
『ハムレット』シェイクスピア 新潮社 P246【C】
『ネジ式ザゼツキー』 島田荘司 講談社 P646【C】

45 :千の天使がバスケする☆9197:2006/12/23(土) 08:44:22
〉〉33 ‐34 遅ればせながら、ありがとうございます。(携帯だと文字化けするのでアンカーで失礼)
チームバチスタの栄光 海堂尊 宝島社 (375)【B】
話題どうりの面白さでした。白鳥最高!!(w
実写だったら、絶対阿部寛さんに白鳥をやってほしい。
続編のナイチンゲールの沈黙も楽しみ。

46 :かえるくん(☆×I 6408):2006/12/24(日) 00:06:19
「アンノウン」古処誠二 226P【C】
「零崎軋識の人間ノック」西尾維新 329P【B】
「クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子」同上 197P【C】
「百器徒然袋−雨」京極夏彦 744P【B】
「ノルウェイの森 上・下」村上春樹 合わせて527P【A】

おそらく今年最後の書き込み
少し早い気もしますが、皆様良いお年を
そして、来年も宜しくお願いします

47 :テタ(☆☆☆☆☆☆669):2006/12/24(日) 18:50:16
『「有限群」村の冒険』宮本雅彦 日本評論社 268p
数学ファンタジー小説。なかなかおもしろい。
ただ、終盤急激に難しくなる。【B】

『放浪の天才数学者エルデシュ』ポール・ホフマン 草思社 294p
エルデシュの紹介。まとまりがない。【C】

48 :りーす(23☆9226):2006/12/24(日) 18:59:52
テタさん、水無月さん、おめでとうございます。

『ロマンス小説の七日間』三浦しをん(著)(角川文庫)283p【C】
冒頭からいきなり女領主と騎士が出てくるが、実は翻訳家が中世風のラブロマンスを翻訳するという入れ子式。

『本格推理委員会』日向まさみち(著)(産業編集センター)380p【D】
題名と違って、ちっとも本格推理じゃありません。

『ムジカ・マキーナ』高野史緒(著)(新潮社)356p【C】
近代と音楽の不思議な融合、SFなのかファンタジーなのか微妙。

『天涯の砦』小川一水(著)(早川書房)285p【C】
軌道ステーションが大破して大気圏へと落下を始める。生存者の壮絶なサバイバルを描いた近未来SF。

『僕たちの戦争』荻原浩(著)(双葉社)428p【C】
現代から戦時下へ行くフリーターと戦時下から未来へ来た飛行兵。二人の入れ替わりタイムスリップ小説。

『水銀虫』朱川湊人(著)(集英社)261p【C】
『狐狸庵うちあけばなし』遠藤周作(著)(集英社文庫)195p【C】
『イヤリング』森瑶子(著)(角川文庫)237p【C】
『空に住む飛行機』姫野カオル子(著)(講談社文庫)227p【C】
『女社長に乾杯! 上』赤川次郎(著)(新潮社文庫)302p【C】
『女社長に乾杯! 下』赤川次郎(著)(新潮社文庫)292p【C】


49 :ドローイングヴュー(☆3564) :2006/12/25(月) 00:17:00
『ローマの哲人 セネカの言葉』中野 孝次/240P【D】
最初から最後までセネカ様万歳という雰囲気だった。
自分の好きなものを誰かに伝えたい気持ちはわかるが、
いまいち伝わってこなかった。

『人生の短さについて』セネカ/177P【C】
表題作以外に「心の平静について」、「幸福な人生について」
が収録されていたが「幸福な人生について」は自分の生活について言い訳しすぎだと思った。
すばらしい言葉もあったが、なんだか心は晴れていないようです。

50 :水無月(16☆6543):2006/12/25(月) 14:49:57
テタさんおめでとうございます。
りーすさん有難うございます。

高田崇史に嵌まりました。
「鬼神伝」鬼の巻・神の巻 高田崇史  講談社 p326+p280 【C】
「QED 百人一首の呪い」 高田崇史  講談社文庫 p490 【C】
「QED 六歌仙の暗号」 高田崇史  講談社 p373 【B】
「QED ベーカー街の問題」 高田崇史  講談社 p255 【B】
「QED 東照宮の怨」 高田崇史  講談社 p302 【B】
「QED 式の密室」 高田崇史  講談社 p129 【C】
「QED 竹取伝説」 高田崇史  講談社 p301 【C】
「QED 龍馬暗殺」 高田崇史  講談社 p318 【C】
「QED ventus  鎌倉の闇」 高田崇史  講談社 p184 【C】
「QED 鬼の城伝説」 高田崇史  講談社 p274 【C】
「QED ventus  熊野の残照」 高田崇史  講談社 p215 【C】
事件の謎の推理部分はちょっと強弁ぽいけど、歴史の謎の推理部分が面白いです。
「QED」はまだ後2作残ってますが、頭がぐるぐるしてきたのでここでちょっと一休み。
「麿の酩酊事件簿 花に舞」 高田崇史 講談社 p212 【C】
「麿の酩酊事件簿 月に酔」 高田崇史 講談社 p233 【C】
「試験に出るパズル」 高田崇史 講談社 p298 【C】
「試験に負けない密室」 高田崇史 講談社 p199 【C】
「試験に出ないパズル」 高田崇史 講談社 p259 【C】
「パズル自由自在」 高田崇史 講談社 p280 【C】


51 :水無月(16☆9391):2006/12/27(水) 11:04:39
ピーター・ディキンスンにも嵌まりかけたけど、入手困難本が多いなあ。図書館にもないし。
「キングとジョーカー」は年末年始のお楽しみ用にストックすることにして。
「ザ・ロープメイカー伝説を継ぐ者」 ピーター・ディキンスン ポプラ社 p525 【C】
「ガラス箱の蟻」 ピーター・ディキンスン 早川書房 p164 【C】
「封印の島」 ピーター・ディキンスン 評論社 p278 【C】
「毒の神託」 ピーター・ディキンスン 原書房 p260 【C】

「奇術師の密室」 リチャード・マシスン 扶桑社 p333 【C】
「12番目のカード」 ジェフリー・ディヴァー 文藝春秋 p515 【C】
「パズル・パレス」上下 ダン・ブラウン 角川書店 p296+p277 【D】
「名探偵カマキリと5つの怪事件」 ウイリアム・コツウインクル 早川書房 p200 【C】


52 :千の天使がバスケする☆9980:2006/12/29(金) 09:22:40
愛はむずかしい 花村萬月 角川書店 【C】(209)
エロスと女についてつづったエッセー。
水の中の蛍 池永陽 集英社【C】(301)
少女からダイナマイト心中を持ち掛けられる…
という導入には、荒唐無稽すぎないか?と思ったがきれいにまとまるのはさすが池永さんだなと思いました。
最近は長編が多いですが「コンビニララバイ」のような短編連作のほうが脇役の背景もじっくり読めるので
個人的には短編連作物をまた出して欲しいな思います。
ゴーでいこうぜ ヒキタクニオ 講談社【B】(273)
凶気の桜でデビューし、ナショリストや鳶から文芸編集者までと
ユニークなキャラクターの小説を描くヒキタクニオの初エッセー。
作品の裏話から、故郷福岡の話など作品を読んだ人もそうでない人も十分楽しめるエッセーだと思います。

53 :テタ(☆☆☆☆☆☆939):2006/12/29(金) 17:08:44
『アソーレス、孤独の群島』杉田敦 彩流社 270p
大西洋の真ん中にあるポルトガル領アソーレス諸島への旅。
ちょっと感傷的。【C】

今年はこれが最後。
みなさん、良いお年を。

54 :HANA(22☆8380):2006/12/30(土) 08:57:16
テタさん、完走おめでとうございます。

『オカルトの帝国』 一柳廣孝・編 青弓社 294p
1970年代の日本におけるオカルトの位置を論じている。
ノストラダムス、エクソシスト、心霊写真等今では想像もつかないほど、
社会とオカルトが密着していた時代もあったんだな。
物心つく前の話ばかりだが、妙にノスタルジーをかきたてられる部分も多かった。【C】

『しぐさの民俗学』 常光徹 ミネルヴァ書房 330p
「息を吹く」「親指を隠す」「クシャミ」「エンガチョ」等、しぐさを民俗学的に読み解いていく。
日頃何気なくしている行動にも、それぞれ隠された意味のあることがわかって面白く感じた。
皆さんも、霊柩車が通ったら指を隠したり、「ハッピーアイスクリーム」といった経験はお持ちでしょうか?【C】

『幽vol.6』 メディアファクトリー 384p
特集は江戸の怪。
それにしても回を追うごとに特集ページが小さくなっていく。
メインは小説類と実話怪談。実話怪談の類は第一線で活躍中の人ばかりで流石の出来栄え。
京極夏彦の新連載はどうってことない話だが、それを読ませる筆力は流石だと思った。【C】

55 :HANA(22☆9648):2006/12/30(土) 09:13:28
『甲陽軍鑑』 佐藤正英・校訂 ちくま学芸文庫 401p
高坂昌信が書いたとされる軍記。
武士の心構えから甲州法度や典厩九十九ヶ条。川中島や長篠の戦まで書かれている。
やはり一つ一つのエピソードが面白い。川中島、山本勘助の話は中でも白眉。【C】

『国枝史郎伝奇短編小説集成 第二巻』 国枝史郎 作品社 532p
昭和三年から十二年までの短編を収録。
「ムッソリニ」「薫る南風」などが時代を感じさせる。
それにしても「まっとう」な時代小説が多い。長編みたいな破天荒なのはやはり少ないのかと思った。
「手紙」とか「新舞子の杜甫」とか変わった作品も多いけど。【C】

『クトゥルー5』 ラヴクラフト&ダーレス他 青心社 335p
クトゥルー神話集もいよいよ五巻。
今回は「魔道師エイボン」「アタマウスの遺言」が白眉。やはりスミスはいい。
後は「ティンダロスの猟犬」「無貌の神」等が面白い。
ダーレスの作品はいつもどおり。【C】

今年はこれが読み納め。
それでは皆さん、いいお年を。

56 :千の天使がバスケする☆☆455:2006/12/31(日) 09:21:44
今年最後です。
県庁の星 桂望実 小学館【C】
映画では柴咲コウがパート社員役でしたが、原作を読んだら
室井滋さんのほうが合ってる気がしました。
東京DOLL 石田衣良【C】
チラ裏
前スレで酷評した、ぼくだけの☆アイドルがドラマ化されるそうです。
アイドル役の星野亜紀(女優の時は漢字なんだね)はハマり役だけど
オタク青年が永井大てゆうのは絶対ミスキャストだと思う。
それではよいお年を

57 :千の天使がバスケする:2006/12/31(日) 09:24:36
ページ数は255と220です。

58 :真空(☆☆☆4588):2006/12/31(日) 21:32:50
『持駒使用の謎 日本将棋の起源』木村義徳 日本将棋連盟 310p【B】
いかにして現行将棋が完成したかを資料などをもとに論考検証。
証拠不足かと思われるところもやや勇み足だったり、循環論法ではと思われる部分も
多々ありますが、明快な口調は心地良いです。
流布する一般説からはかなり外れた大胆な推論ですが、面白い評論です。

『夢野久作全集6』ちくま文庫 521p【C】
海外が舞台の作品を主に収録。
「焦点を合わせる」等の長期航海船内の描写が生々しい。
ベストはラストが幻想的な「氷の淵」でしょうか。

『動く家の殺人』歌野晶午 講談社文庫 318p【C】
現在に至るまでの、良くも悪くも、習作の一つ。
印象的なトリック二つを後に他の作者が講談社ノベルスで(多分偶然)使っていますが、
どちらも本作の方が巧妙。

『楽しい詰め将棋入門 3手詰・5手詰』米長邦雄 マンツーマンブックス 200p【C】
ルールを知っているだけの超初心者なので、5手詰めは半分ほどしか解けませんでした。

『ムー大陸の謎』金子史朗 講談社現代新書 188p【C】
大陸という形ではなく、諸島全体で一つのムー文化が発達したのではないか、
と言う発想は意外でした。

『図解ソフトウェア業界ハンドブック』岩田昭男 東洋経済新報社 209p【C】
35歳定年説は過去のものですが、努力なくしては生きていけないと。

今年はこれで読み納めです。
皆様、良いお年を(゚∀゚)

59 :HANA(22☆9978):2007/01/01(月) 14:22:58
新年一番乗りww
皆さん、今年もよろしくお願いします。
千の天使がバスケするさん、完走おめでとうございます。

『新輯内田百フ全集 第二十二巻』 内田百フ 福武書店 330p
「残夢三昧」「日没閉門」を収録。
「日没閉門」は百フ最後の随筆集だけあり、故郷のこと家族のことなど自分のルーツが中心として描かれている。
最後の作品「猫が口を利いた」はそう思って読むと、ひどく薄気味悪い短編のような気がする。
百鬼園先生は最後までは百鬼園先生だったなと思った。【C】

60 :千の天使がバスケする☆☆727:2007/01/02(火) 09:52:33
あけましておめでとうごさいます。
相変らず文章力がないですがよろしくお願いします。
下北サンデーズ 石田衣良 幻冬舎(272)【B】
ドラマではあまり評判は良くなかったですが
劇団員キャラクターも下北沢の描写も引き込まれました。
今度、下北沢まで演劇を見にいこうかな?とゆう気持ちになりました。


61 :千の天使がバスケする☆☆1157:2007/01/02(火) 14:48:07
TRICK劇場版2 角川書店(195)【C】
君はこの国を好きか 鷺沢萠 新潮社 (233)【C】

62 :('A`):2007/01/03(水) 17:11:16
12月1日〜12月31日までの集計です

1位…水無月選手(15418P)【3/35位】
2位…HANA選手(4371P)【2/35位】
3位…千の天使がバスケする選手(3974P)【17/35位】
4位…りーす選手(3246P)【1/35位】
5位…ドローイングヴュー選手(2292P)【22/35位】
6位…かえるくん選手(2023P)【5/35位】
7位…テタ選手(1838P)【9/35位】
8位…ひつじ選手(1807P)【21/35位】
9位…真空選手(1746P)【15/35位】

あけましておめでとうございます('A`)

63 :(*'A`)<こちらは実況です!:2007/01/03(水) 17:13:45
(*'A`)<水無月選手が16回目の完走です!
(*'A`)<テタ選手が6回目の完走です!
(*'A`)<千の天使がバスケする選手が2回目の完走です!

(*'A`)<千の天使がバスケする選手が、19位から17位に順位を上げました!
(*'A`)<ドローイングヴュー選手が、23位から22位に順位を上げました!


2006年、総読書ページ数は【551250ページ】です
今年も読書を楽しみましょう

http://dokusyomarason.blog76.fc2.com/

64 :水無月(水無月(17☆342)):2007/01/05(金) 08:55:52
皆様あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
('A`)さんいつもありがとうございます。
千の天使がバスケするさん、完走おめでとうございます。

結局年末年始はばたばたしていて全然本が読めなかったなあ。

「闇に葬れ」 ジョン・ブラックバーン 論創社 p243 【C】
B級グルメ御用達みたいな本。ミステリっぽく始まったと思ったらホラーでそして。
「骨董屋征次郎手控」 火坂雅志 実業之日本 p370 【C】
美術ものミステリとしては薄味。時代小説としては幕末の京都という設定が私的には珍しかった。
「骨董屋征次郎京暦」 火坂雅志 実業之日本 p338 【C】
明治初頭の京都という設定が珍しかった。ミステリとしてはますます薄味。


65 :りーす(24☆1121):2007/01/06(土) 07:17:44
皆様、明けましておめでとうございます。
千の天使がバスケするさん、おめでとうございます。

『ステーシー』大槻ケンヂ(著)(角川書店)195p【C】
ゾンビ物のスプラッターホラーで恋愛小説? グロ描写だらけ。

『ヘンリエッタ』中山咲(著)(河出書房新社)189p【C】
第43回文藝賞受賞作。ヘンリエッタは人間じゃなかった。

『公園』荻世いをら(著)(河出書房新社)144p【C】
早送りのように時間を進め、ぶつ切れるエピソードが、ある意味斬新。

『海を失った男』シオドア・スタージョン(著)(晶文社)366p【C】
近年ようやく再評価されつつあるスタージョン。
SFの範疇に入りきらない難解さがネックとなっているのかもしれない。

『コスチューム!』将吉(著)(産業編集センター)231p【D】
サブカルチャー系の小道具で釣っているだけで内容薄すぎ。
第3回ボイルドエッグ新人賞。

『生協の白石さん』白石昌則(著)(講談社)149p【B】
話題になりすぎでなかなか借りられなかった。白石さんの回答が素晴らしい。

『中庭の出来事』恩田陸(著)(新潮社)382p【C】
事件が起こるのだが、殺人か自殺か曖昧なまま、次第に事実か虚構なのかすら怪しくなってくる。

『ぼくだけのアイドル』新堂冬樹(光文社)239p【C】
帯にあるショコタンの応援に騙されたけど、ヲタではなくて、ただのキモメンが主人公。
電波な主人公がひたすらキモイ。こんなんでは電車男の足元にも及ばない。


66 :りーす(24☆3508):2007/01/06(土) 07:27:57
『図書館内乱』有川浩(著)(メディアワークス)355p【C】
児童文学とラノベを混ぜた感じになってきた。
作中に登場する「レインツリーの国」を実際に書いてしまう商売上手。

『家に棲むもの』小林泰三(著)(角川ホラー文庫)251p【C】
人間の怖さが良く出ているホラー短編集。

『試作品神話』西村大介、大塚栄志(著)(角川書店)44p【B】
西村大介の絵が非常に美しい。絵だけで価値あり。

『はうはう』蕪木統文(著)(GA文庫)256p【D】
ドタバタしているだけで内容薄すぎ。

『ハノン〜君の目指す明日へ〜』織田兄弟(著)(GA文庫)329p【C】
SF風ラノベ。粗悪品の多いGA文庫中では良いほう。

『あなただけ』島村洋子(著)(大和書房)185p【C】
『好きで、たまらない』島村洋子(著)(大和書房)188p【C】
『国際化を前提とする個性化の条件』松尾欣治(著)(日本教育新聞社)198p【C】
『ハプスブルク歴史物語』倉田稔(著)(日本放送出版協会)238p【C】
『重力波天文学への招待』藤本真克(著)(日本放送出版協会)213p【C】
『重力が生まれる瞬間』二宮正夫(著)(岩波書店)130p【C】


67 :テタ(☆☆☆☆☆☆1806):2007/01/08(月) 09:01:37
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
千の天使がバスケするさん、水無月さん、完走おめでとうございます。
('A`)さん、いつも集計ありがとうございます。

『盗まれた手紙』E・A・ポー 国書刊行会 153p
短編集。【C】

『フロスト日和』R・D・ウィングフィールド 創元推理文庫 714p
ミステリー。空き巣から殺人まで次々に起きる事件で警察署は
てんてこ舞い。フロスト警部のいきあたりばったりの捜査は続く。
混迷を極めながらも、無関係に思えたものが関連していく。
【B】

68 :かえるくん(☆×I 8876):2007/01/09(火) 20:09:58
明けましておめでとうございます

>>('A`)さん
いつも集計ありがとうございます

「四季 春」森博嗣 295P【B】
「四季 夏」同上  290P【B】
「四季 秋」同上  299P【B】
「四季 冬」同上  269P【C】
四季シリーズ
S&M、Vシリーズを読破している人には堪らない
つまり、四季シリーズは前述の2つのシリーズを読んでいないと面白さは半減
後、「冬」はそんなに面白くない

「フリクリ 1〜3」榎戸洋司 合わせて469P【C】
ガイナックスから出てるOVAのノベライズ版
確実にアニメの方が面白い
しかし、アニメ版を楽しめると小説版も違和感なく楽しめる
絶版

「化物語 上・下」西尾維新 合わせて846P【B】
100%趣味で書かれた小説
それ故に、ツボにハマると大変なことにw
“神原駿河”というキャラが強烈

69 :りーす(24☆6699):2007/01/10(水) 05:54:01
『墨攻』酒見賢一(著)(新潮社)195p【C】
映画化記念で読んでみた。中国の戦国期が舞台なので、漢字だらけで一見とっつきにくいが、話は単純明快。

『金春屋ゴメス』西條奈加(著)(新潮社)268p【C】
300倍の難関を抜けて日本から江戸国に入国を許された主人公。ちょっと有り得ない設定の近未来物。

『縫製人間ヌイグルマー』大槻ケンヂ(著)(メディアファクトリー)464p【C】
レトロ風な特撮ヒーロー物っぽいが、あまりにも馬鹿っぽい内容で、主役が熊のヌイグルミなのが笑える。

『鴨川ホルモー』万城目学(著)(産業編集センター)283p【C】
京都市内で密かに戦われているホルモー。ホルモンじゃなくてホルモー。
ホルモーとは式神を飛ばして4チームが戦うもので、自分の式神が全滅すると……。

『影との戦い ゲド戦記T』アーシュラ・K・ル=グウィン(著)(岩波書店)278p【A】
ブームに乗って妙なファンタジーが増えているから、硬質な文体が心地良い。
映画はどうしようもない駄作らしいが……。

『マイ・ディア―親愛なる物語』氷室冴子(著)(角川文庫)277p【C】
『ハイスクール・ミッション』岡村流生(著)(富士見ミステリー文庫)263p【C】
『幽霊には微笑みを、生者には花束を』飛田甲(著)(ファミ通文庫)285p【C】
『少女のようにキララかに』山下定(著)(朝日ソノラマ)286p【C】
『長い長い夜の魔法』相原真理子(著)(講談社X文庫)217p【C】
『まいご町の海賊』古世古和子(著)(童心社)138p【C】
『ジョークのたのしみ』松田道弘(著)(筑摩文庫)237p【C】


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