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司馬遼太郎をあれこれ語る 16巻目

1 :無名草子さん:2006/11/23(木) 00:41:06
君たち。
君たちはつねに晴れあがった空のように、
たかだかとした心を持たねばならない。

2 :無名草子さん:2006/11/23(木) 00:42:26
前スレ
司馬遼太郎をあれこれ語る 15巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1152633370/

第14刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 14巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1141440136/
第13刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 13巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1134736733/
第12刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 12巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1125296648/
第11刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 11巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1116386817/
第10刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 10巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1111336603/
第9刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 9巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1106997395/
第8刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 8巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1101584619/
第7刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 7巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1096820195/
第6刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 6巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1090070401/
第5刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 5巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1084889225/
第4刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 4巻目
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1078308212/
第3刷 司馬遼太郎をあれこれ語る 3巻目
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1069948358/
第2刷 【日本の】司馬遼太郎をあれこれ語る 2話目【宝】
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1055167974/
第1刷 ●司馬遼太郎の作品でベスト1は?●
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1036349188/

3 :無名草子さん:2006/11/23(木) 00:42:33
>>1
それ何のセリフ?

4 :無名草子さん:2006/11/23(木) 00:46:59
空海の風景は小説というよりも解説書という感じがするな。

5 :無名草子さん:2006/11/23(木) 00:57:48
>>3
おそらく今月、司馬遼の本のなかで一番売れた本

>>1


6 :無名草子さん:2006/11/23(木) 01:14:19
>>1


7 :無名草子さん:2006/11/23(木) 01:27:44
前スレの1000には大いに失望した。

8 :無名草子さん:2006/11/23(木) 01:58:34
>>3
「21性器の君達へ」でググれ

9 :無名草子さん:2006/11/23(木) 02:44:21
>>8
ttp://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2005-35,GGLG:ja&q=21%e6%80%a7%e5%99%a8%e3%81%ae%e5%90%9b%e9%81%94%e3%81%b8

10 :無名草子さん:2006/11/23(木) 10:35:41
>>1がわからない香具師がいることにチョトビクーリ。
短いし、ファンなら一度はどっかで目にしてると思うんだが。

そして、>>1乙。


11 :無名草子さん:2006/11/23(木) 10:48:18
通称は、>>1乙。
Ichiotsukareと、戦国末期に日本に来たカトリックの宣教師の書簡には表音されている。当時の発音ではいちおつかれ、
と正確に発音されていたのであろう。

12 :無名草子さん:2006/11/23(木) 10:55:53
緒方洪庵の話も最高だな

13 :無名草子さん:2006/11/23(木) 11:15:21
俺たちの未来は、
「真夏の太陽のようにかがやいている」
のか?

14 :無名草子さん:2006/11/23(木) 11:26:00
>>10
だからなんやねん

15 :無名草子さん:2006/11/23(木) 18:10:37
http://est00.web.fc2.com/book-sale.html

16 :無名草子さん:2006/11/23(木) 19:21:58
>>13
ぼくらの春はこれからだ!

17 :無名草子さん:2006/11/23(木) 19:52:33
本屋で「21世紀〜」立ち読みしてきた。
目頭が熱くなった。

18 :無名草子さん:2006/11/23(木) 19:54:41
本屋で「21世紀〜」万引きしてきた。
目頭が熱くなった。

19 :無名草子さん:2006/11/23(木) 20:48:08
洪庵のたいまつの方が個人的には好きだな。
21世紀〜は少々理屈っぽく思えた。

20 :無名草子さん:2006/11/23(木) 21:00:42
世のために尽くした人の一生ほど、美しいものはない。

21 :無名草子さん:2006/11/23(木) 21:42:23
21世紀〜ってこれで全文なのか?短くね?
http://www.kantei.go.jp/jp/kidsold/hanashi/r_s_txt.html

22 :無名草子さん:2006/11/23(木) 21:57:43
>>21
文句言うなよ。

23 :無名草子さん:2006/11/23(木) 22:00:36
>>21
全文読みたかったら、本を買え。
世の中そんなに甘くない。

24 :無名草子さん:2006/11/23(木) 22:36:03
「十六の話」だったかに入ってるよ
でも、長編が一番面白い気がする

25 :無名草子さん:2006/11/24(金) 03:28:09
日露戦争で敵艦を掌握できずに、実家に投石されるのってなんかあれだな


26 :無名草子さん:2006/11/24(金) 11:03:11
うんうん、あれだよな。

27 :無名草子さん:2006/11/24(金) 12:52:25
あれってより、むしろこれじゃね?

28 :無名草子さん:2006/11/24(金) 17:29:21
いやいや、それだよ。

29 :無名草子さん:2006/11/24(金) 21:33:05
週刊司馬遼太郎
http://opendoors.asahi.com/data/detail/7736.shtml

30 :無名草子さん:2006/11/24(金) 21:49:38
本当に偉大な人だ。
尊敬する。

31 :無名草子さん:2006/11/24(金) 23:05:11
国盗りと功名は同時期に書かれたんですね。

庄九郎と伊右衛門か。

32 :無名草子さん:2006/11/24(金) 23:51:43
>>29
こんなの出てるのか。
本スレだってのに全く話題になってないなw
たれか、買った香具師はいるかね?

33 :無名草子さん:2006/11/25(土) 01:21:02
買ったけど立ち読みで済ませていいレベル。司馬さんが何か書いてる訳じゃないし
個人的には太田光、舘ひろし、武田鉄也のインタヴューが面白かった


34 :無名草子さん:2006/11/25(土) 03:21:28
太田という時点で読む気しなくなった

35 :無名草子さん:2006/11/25(土) 03:29:33
> 個人的には太田光、舘ひろし、武田鉄也のインタヴューが面白かった

国民作家だから当然なんだけど、
こういう人たちが読んでるんだと思ったら、
なんとなくがっかりするよなw


36 :無名草子さん:2006/11/25(土) 04:42:27
太田の好きなもの
司馬遼太郎、チャップリン、黒澤明、たけし、松田優作
結構かぶってたりしてw

37 :無名草子さん:2006/11/25(土) 04:47:37
6年位前に、NHK教育の番組で半藤かずとしが、
私を司馬さんとか言う題名の内容で、司馬さんが
これまた当時生きてた文豪の大御所と、なんかの討論をして
最後は司馬さんが「あ〜そうですか。」と引き下がったって話だったんですが
なんの討論だったか分かりますか?


38 :無名草子さん:2006/11/25(土) 06:24:08
松本清張とかな?
「日本の朝鮮文化」所収の「神話と歴史」?

39 :無名草子さん:2006/11/25(土) 06:58:56
太田が「道三タン萌え〜」とか言ってると思うと萎えるな

40 :無名草子さん:2006/11/25(土) 08:00:21
>>37
38さんの言う通り清張だな。
今調べたけど「清張さんと司馬さん」という番組だった。
俺も見た記憶がある。本も出てるようだ。

41 :無名草子さん:2006/11/25(土) 08:18:37
ま、2ちゃんねらーが読んでると思っただけで萎える奴も多くいるだろうな
あまり自分を高尚な人間と思わないことだ

42 :無名草子さん:2006/11/25(土) 09:34:15
>>38>>40
どうもあり。本買ってくる。   ・・物書き並みに1週間ぶりにアパートから出るんだが。

司馬さんってーとパイプ、タバコの写真を見るけどどんな煙草を吸っていたのだろうな。
吸ってなかったら、動脈瘤で急に逝かずともあと5年は生きただろうな。

原稿内容はどうなるか減るかもしれんが


43 :無名草子さん:2006/11/25(土) 10:41:40
>>33
太田かよ、買う気なくすな。
勘違いして文化人気取る芸人がいちばんタチが悪い。

>>42
マイルドセブン。ソースは「司馬遼太郎の世紀」(たぶん)。
確かベビースモーカーで終生手放せなかったとか書いていたような。

テレビで偉そうにしてる人たち(喫煙者)が、タバコの悪い話になるととたんに小学生みたいなこと言い出すが、
司馬タンはタバコについてどう思ってたのかね。

44 :無名草子さん:2006/11/25(土) 13:34:49
タバコにかんして「人間について」って本の対談で少し載っていたような
詳しくは忘れたがタバコのせいで病気になってもそれはそれでいいねん
病気と一緒に生きていくんだ、みたいなかんじだったかなぁ

45 :無名草子さん:2006/11/25(土) 16:51:29
>>36
補足しとくが立川談志とピカソも好きだ
彼の話には大抵出てきて「またかよ!」と
思わされてしまう。
以上、余談w

46 :無名草子さん:2006/11/25(土) 17:03:28
みなさんがここまで太田に食いつくとは、思いもよらなんだ

47 :無名草子さん:2006/11/25(土) 17:09:51
だって太田うざいんだもん

48 :OPS:2006/11/25(土) 17:24:27
いきなりですいませんが司馬遼太郎の最古傑作はやはり坂の上の雲なんでしょうか。

49 :無名草子さん:2006/11/25(土) 17:30:10
傑作っていうのは誰かが決めるもんじゃないからなあ
ご自分が傑作と思うものが傑作


ふつうの答えで悪いが

50 :無名草子さん:2006/11/25(土) 20:27:27
>>49
はげどー
俺は「坂の上の雲」

51 :無名草子さん:2006/11/25(土) 20:28:03
街道読んでたら、旅がしたくなった。

52 :無名草子さん:2006/11/25(土) 23:52:36
売れた順にいくと「竜馬がゆく」「坂の上の雲」「翔ぶが如く」(一巻辺りの売上ではないかも)
俺のリアル知り合いやネット上の評価を加味すると「竜馬がゆく」か「坂の上の雲」が最も多くの人に支持されてそうだ
しかし俺は国盗り物語派

53 :無名草子さん:2006/11/26(日) 00:45:32
司馬さんのタバコの話は週刊司馬遼太郎に載ってたよ。
一日40〜60本吸うんだってさ。

54 :無名草子さん:2006/11/26(日) 01:18:28
おまいら、「最古」傑作だぞ。
おまいらがお気に入りの司馬作品のなかで、もっとも制作時期が古いものだぞ。

55 :無名草子さん:2006/11/26(日) 01:28:21
誤字脱字を面白がってるうちは初心者

56 :無名草子さん:2006/11/26(日) 02:06:20
何の初心者なんだろう?
初心者ってイケナイものなんだろうか?

57 :無名草子さん:2006/11/26(日) 02:08:34
なんにせよ54は幼稚すぎ。

58 :無名草子さん:2006/11/26(日) 19:38:13
坂の上の雲ってリアルタイムでは知らんけど
連載当時からそんなに人気あったの?
なんか司馬死後のブームでブレイクしたような印象があった

59 :無名草子さん:2006/11/26(日) 20:20:09
司馬は死ぬ前からどメジャー

60 :無名草子さん:2006/11/26(日) 20:37:59
歴史小説読んでなかった頃でも、歴史小説といえば司馬遼太郎ってイメージがあったよ
他の歴史小説家といえば文庫で全集化されてる吉川英治、山岡荘八くらいしか知らなかった
俺の中でこの三人が歴史小説御三家

61 :無名草子さん:2006/11/26(日) 21:20:08
逆にこのスレの人たちに聞きたいんだが、
司馬以外の歴史小説で面白い作品とか作家のオススメってあります?

62 :無名草子さん:2006/11/26(日) 21:49:39
「胡蝶の夢」読み終わったがかなり余韻が残ったというかアンハッピーエンドというか電車の中で呆然としてしまた

63 :無名草子さん:2006/11/26(日) 21:57:18
>>62
あの髑髏のところか?

64 :無名草子さん:2006/11/26(日) 21:59:50
胡蝶の夢は題名がちょっとあざとい

65 :無名草子さん:2006/11/26(日) 22:23:18
ポンペ

66 :無名草子さん:2006/11/26(日) 22:27:09
歴史小説だから仕方ないんだろうが死ぬまできっちり書かれていたり、伊之助の死に様から生涯を振り返ったり、例のどくろだったり

67 :無名草子さん:2006/11/26(日) 23:44:42
>>61
山ほどあるぞ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1112354418/l50
でどぞ

68 :無名草子さん:2006/11/27(月) 07:56:25
>>61
隆慶一郎氏の作品はお勧めだよ。
中でも一夢庵風流記は面白杉!
ジャンプで掲載されてた花の慶次の原作。
花の慶次読んでから原作読むと慶次のイメージ残ってるから
メチャメチャ(・∀・)イイ!
それにこれは漏れが想像してることだけど。
2chでよくみかけるんだが、「だがそれがいい」というフレーズ。
これの大元って一夢庵風流記の冒頭の傾き者の説明で使われてた
フレーズじゃないんだろうかと思ってるんだが。
他にも吉原御免状と隠れ里苦界行と影武者徳川家康は結構な良作です。


69 :無名草子さん:2006/11/27(月) 08:01:57
宮城谷昌光が割と司馬に近い気がする。

70 :無名草子さん:2006/11/27(月) 08:39:02
>>68
嗜好が似てますね。
俺も色んな歴史時代小説を数百冊読んだけど、
書棚にあって、今も読みたくなるのは司馬遼と隆慶一郎ぐらいです。

71 :無名草子さん:2006/11/27(月) 08:39:13
>>68

> 花の慶次読んでから原作読むと慶次のイメージ残ってるから
> メチャメチャ(・∀・)イイ!

本宮ひろ志の「赤龍王」読んでから、「項羽と劉邦」に行くのと同じだね。

72 :無名草子さん:2006/11/27(月) 09:46:45
  そだ  |------、`⌒ー--、
  れが  |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
  が   |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
  い   |ヽヽー、彡彡ノノノ}  に
  い   |ヾヾヾヾヾヽ彡彡}  や
  !!    /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ    ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄   lノ/l | |
ヾヾ   "  : : !、  `  lイノ l| |
 >l゙、    ー、,'ソ     /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ   ー_ ‐-‐ァ'  /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ     二"  /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\     /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:


73 :無名草子さん:2006/11/27(月) 10:02:41
>>69
わかる
宮城谷の文体見てると友達になれそうな気がしてくるwwwww

74 :無名草子さん:2006/11/27(月) 17:40:22
☆嵐のリーダー・大野智を応援しよう☆

ttp://www.youtube.com/watch?v=iVoyMQcdLy8
ttp://www.youtube.com/watch?v=brqlLHQNeJs
レベルの高いダンスの実力

ttp://www.youtube.com/watch?v=wIkOu0tnCQ4
ttp://www.youtube.com/watch?v=a-49XJT1li0
ナイスな天然ボケ具合

これほど非凡な才能を持ちながらイマイチ名の知れていない大野智。
動画はほんの一部です。まだまだたくさんの大野の面白動画があります。
動画を観て彼を気に入ったらどんどん彼の素晴らしさを普及しよう。
2chの力で大野をメジャーなアイドルへ!

嵐の大野智を応援してあげようぜ
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164456153/


75 :無名草子さん:2006/11/27(月) 19:38:14
二本の銀杏
これは司馬が一番評価している海音寺小説。
磯貝氏によれば司馬の名作認定済みだそうだ。

それと津本陽なんか盗作騒ぎがあったり、
出来不出来の差が激しすぎるけど、
龍馬は評価高かったね。
乃公は読んどらんけど。

76 :無名草子さん:2006/11/27(月) 22:50:53
>>74
シネ

77 :無名草子さん:2006/11/28(火) 00:16:50
竜馬がゆくを読むのにどの位かかった?

78 :無名草子さん:2006/11/28(火) 02:49:25
>>76
楠本イネ

79 :無名草子さん:2006/11/28(火) 02:50:03
>>77
1ヶ月くらい。

80 :無名草子さん:2006/11/28(火) 08:36:46
俺も中学生の時一月くらいで読んだな。

81 :無名草子さん:2006/11/28(火) 09:37:43
竜馬がゆくは、1〜2周間だな

82 :無名草子さん:2006/11/28(火) 10:19:00
大学生になってから、1週間で読んだ。
今では時間無いし、一月はかかるな。

83 :無名草子さん:2006/11/28(火) 17:09:56
司馬遼太郎賞に浅田次郎氏ら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061128-00000006-san-soci

第10回司馬遼太郎賞(司馬遼太郎記念財団主催)は27日、作家の浅田次郎さんの「お腹召しませ」(中央公論新社)と、
米カリフォルニア大学サンタバーバラ校歴史学部教授、長谷川毅(つよし)さんの「暗闘 スターリン、トルーマンと日本降伏」(同)に決まった。
賞金100万円。贈賞式は来年2月12日、「第11回菜の花忌」が開かれる大阪市中央区のNHK大阪ホールで行われる。

「お腹召しませ」は幕末の武士を描いた短編集。「暗闘」は太平洋戦争終結論を日米だけでなく、ソ連の視点を加えて検証したことが評価された。
都内のホテルで会見した浅田さんは「司馬さんは敬愛する大先輩。(小説家になって)初めてプレッシャーを感じている」と喜びを語った。

また、若者に奨励金30万円を授与する第10回司馬遼太郎フェローシップは、大阪外国語大学の赤川裕紀さん(21)と、
福岡大学の菅恵さん(22)に決まった。

84 :無名草子さん:2006/11/28(火) 19:44:32
昨日買った本、司馬遼太郎がいろんな人と対談してる本で、対談自体が1975年〜1980年くらいのものなんだけど。

司馬対李オン寧(チジミ思考の日本人の著者)の対談が載ってて、
82年の教科書問題(侵略を進出と書き換えたとかいう朝日のデマ)を、李がこれでもか、これでもか!と司馬にいうわけ。
司馬も昭和軍閥大嫌いな、右翼思想的なものが大嫌いな人だけど、この李のネチネチの日本批判には、緩やかに反論してるのね。
で、李の話を婉曲に否定したり、李の話を摩り替えたりしてるけど、いろんなところで教科書問題とかだしてくる。

李イワク、
日本は現在は成功してるけどそれは理念とかそういう理想的なものがないからで、 朝鮮民族はそういう融通をきかすところがない。
しかし、原則のない物質的な成功は長続きしないし、
東亜細亜の共同文化圏を育成するのに邪魔をした日本は、今後亜細亜では受け入れられない・・・・
侵略を進出、敗戦を終戦、値上げを値段が変わりましたと言い換える日本人は変だ。

流石に巻末の解説の人、侵略→進出が、単なる朝日の誤報であったことや、司馬が韓国の本国人をやや冷ややかに見てたことなどを解説にのっけてた。

比して、在日の金っておっさんと司馬の対談は、1980年ころだから、キミ悪いくらい在日は日本を持ち上げるの。
朝鮮はダメだ、朝鮮は反省しない!日本は凄い・・・・
それに対して司馬は”日本の悪い点””日本の駄目な点”をあげて、朝鮮の凄い点をあげる。
司馬の好きな対談ってのは、こういう対談であって、あたまから、日本がダメだ、明治の日本は侵略だ!とか言ってる李みたいなのは、
司馬は嫌いだったみたいね。

ま、李にはその当時の自国を見て、あまりに日本との差に嫌味のひとつも言わずにいれないという朝鮮人の性質が窺える。
今ならまた気色の違った対談になるかもしれないけど。
いみじくも、金と陳(作家)と司馬の対談の最後が、後進国ってのは先進国がなにかしてあげても感謝も何もしない。
ここでは、日本が明治期にアメリカから受けた恩、中国がアメリカから受けた恩について書いてるが、
それは朝鮮を含めて言ってることは明らかだったね。

85 :無名草子さん:2006/11/29(水) 01:54:41
太田が嫌いで本宮が好きなんて人らが司馬人気を根っこで支えてるのだね

86 :無名草子さん:2006/11/29(水) 10:19:49
司馬は右左関係なく支持されてると思うが。
だから利用されやすいとも言えるけど

87 :無名草子さん:2006/11/29(水) 10:40:57
司馬本人は、右左ということが一番嫌いだったのに

88 :無名草子さん:2006/11/29(水) 13:01:06
世に棲む日日→峠
の順で読んでるんだけど、河井継乃助が吉田としまろ
と出会って富士山を見て泣きながら
「今度刑に処される師匠が護送中にここで詩を詠んだのです」
みたいなこと言ってるシーンが最高に感動した

89 :無名草子さん:2006/11/29(水) 22:19:19
殉死読んだ
司馬が乃木大好きだってことがよくわかったwwww
水師営でステッセルを気遣って記者団に接する乃木は確かに素敵だった
坂の上の雲でもステッセルの助命を画策する描写があって、これが乃木の魅力なんだな
こういう人は俺も大好きだ

作中しきりに陽明学という言葉が出てきたんだが、この学派の人について書いた司馬小説ってある?
西郷も陽明学の人って書いてあったけど、
翔ぶが如くでは西郷の人物像をつかみきれてないみたいだからそれ以外で教えてほしい

90 :無名草子さん:2006/11/29(水) 22:21:47
>>89
詳しく書いたのはないと思うけど
あえて言えば「峠」かな。

91 :無名草子さん:2006/11/29(水) 22:21:58
「峠」の河井継之助

92 :89:2006/11/29(水) 22:40:17
>>90-91
うはwwwお前等レス早過ぎwwwww
今すぐ峠買ってくる
ありがとう

93 :無名草子さん:2006/11/29(水) 23:27:04
今すぐって
どこか開いてる?

94 :無名草子さん:2006/11/29(水) 23:42:15
>>89
今週号の週刊朝日の峠の特集のなかで
陽明学について触れられてるから
あわせて立ち読みするといいかも

95 :無名草子さん:2006/11/30(木) 00:07:31
陽明学と言えば安岡正篤、安岡正篤と言えば細木数子

96 :無名草子さん:2006/11/30(木) 06:28:49
陽明学wiki
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%BD%E6%98%8E%E5%AD%A6
何だこの文字の羅列は。
これといった大衆的な文化や文字がないどこかの原住民族よりはましなんだが、
おつむの中をめぐりめぐってる様子だけはうかがえる。

あと、ほっぺたかいただけで殴り飛ばされたり、蚊にさされたまま放置の松蔭川磯巣

97 :無名草子さん:2006/11/30(木) 18:54:48
西郷は2度島流しされたが、
2度とも島の有力者から子供の教育を頼まれた。
それいずれのときも西郷が重視したのは「欲を捨てなさい」ということ。
難しい書物の講義はしなかった。
それと、彼は藤田東湖に心酔していたことを見ても、
陽明学よりも朱子学の影響が強いんじゃないかな。
知識としては知っていただろうが。

むしろ大久保の方が陽明の色が強い。
でも河井継之助ほど濃厚ではないだろう。

98 :無名草子さん:2006/11/30(木) 19:18:36
補足。
陽明の徒なら、教育に”行動”を重視すると思う。
主観的な心即理という考え方だからね。
彼の教える「欲を捨てろ」というのは、
主観よりも客観を養うもの。
西郷さんは私欲を抑えることを身につけていけば
難しい勉強をしなくても自然に仁やら義やら孝などが
育まれると考えたらしい。
儒教にある人間の気質に関わる部分を自然に修得させようとしたんだろう。

99 :無名草子さん:2006/11/30(木) 22:43:11
昔の教育というのは、まさに生き方そのものを教えてるよな。

100 :無名草子さん:2006/12/01(金) 00:22:06
100ゲット。これこそ俺の生き様。

101 :無名草子さん:2006/12/01(金) 01:21:53
私心を捨てる、私欲を捨てるって最近読んだ司馬遼でよくでてきたなぁ
黒田官兵衛の私心を除けば正しい判断が出てくる、とか
高田嘉兵衛の私欲のない商売…だとか。

102 :無名草子さん:2006/12/01(金) 07:27:55
街道をゆくにもあった。
共同体の夢を実現させるためには、
「推進者が名利に対して無私であればいいだけのことである。」

103 :無名草子さん:2006/12/01(金) 08:04:44
というか欲を棄て仕事に命を賭ける男を描くのは司馬さんのテーマのひとつでしょ

104 :無名草子さん:2006/12/01(金) 10:27:45
>>103
ソース出せ

105 :無名草子さん:2006/12/01(金) 10:36:39
>>104

106 :無名草子さん:2006/12/01(金) 12:46:17
>>104
ソースも何も、司馬文学の主人公(特に長編)はほとんどそうでしょう。竜馬、秋山兄弟、歳三、道三などは国家や名誉や美学の為に生き、死にます。山縣のように私腹を肥やす人間は、司馬さんに好かれることは無いのです。
このテーマは草原の記などにも度々出てきますよ。

107 :OPS:2006/12/01(金) 19:51:33
>>77
一ヶ月ぐらいです。
みなさんに質問です坂の上の雲はどれくらいで読み終わるものなんですか?

108 :無名草子さん:2006/12/01(金) 20:31:42
人には人のペースがある

109 :無名草子さん:2006/12/01(金) 23:17:00
>>84
金達寿は朝鮮総連に籍を置いてた左翼だけど、その人となりや作品には見るべきものがあるね
再評価されてもいいな
「わがアリランの歌」って自伝的な本があるんだけどこれは面白い
日本人からの差別や友情・恋愛とかがあって戦前の日本人と朝鮮人の重層的な関係がよくわかる


110 :無名草子さん:2006/12/02(土) 02:12:14
>>107
普通の人なら一ヶ月くらいじゃないかな?
無職、勉強してない学生なら一週間もあれば楽に読めると思う。

111 :無名草子さん:2006/12/02(土) 11:41:22
>>106
司馬と隆慶が近いわけだ。禁欲的なんだな。
オレも読み返すのはこの二人だけだ。「死ぬことと見つけたり」は最高。

112 :無名草子さん:2006/12/02(土) 12:02:23
欲の塊のような秀吉が好きで、くにを思った家康が嫌いな司馬なのに?

113 :無名草子さん:2006/12/02(土) 13:03:22
>>106>>111

114 :無名草子さん:2006/12/02(土) 15:08:44
>>112
その偏った物の見方。
私欲を捨てればもっと色々なことが見えてくるぞw

115 :無名草子さん:2006/12/02(土) 15:17:35
んだんだw

116 :無名草子さん:2006/12/02(土) 16:03:32
お前等もう話すのやめろ
見苦しい

117 :無名草子さん:2006/12/02(土) 16:32:06
>>61
柴田練三郎は好きだけど、ありゃ時代小説だな


118 :無名草子さん:2006/12/02(土) 17:19:39
>>61
吉川英治。隆慶一郎も好き。

119 :無名草子さん:2006/12/02(土) 21:59:34
街道で、国東半島を旅してる。

120 :無名草子さん:2006/12/02(土) 22:17:47
>>119 季語がない

121 :無名草子さん:2006/12/02(土) 23:28:51
しかし司馬さんは植物の名前に詳しいな。

122 :無名草子さん:2006/12/02(土) 23:54:51
日本は世界一の戦車を生み出した
この戦車の開発が、後のディーゼルトラックの栄光を支えたといっていい
しかし、唯一の欠点は戦闘に弱いということであった

123 :無名草子さん:2006/12/03(日) 01:59:37
>>121
そういえばそうだねー。街道を行くで須田画伯のすごさがわかるのは
司馬さんがすごいからなんだよね。

>>122
またも負けたか八連隊w

124 :無名草子さん:2006/12/04(月) 12:30:35
>>61
松本清張の歴史物はけっこう面白かった。

戦国武将の一生を短編に収めているものがあるけど、
紙数が少ないにも関わらず、それが事実の羅列気味になっていなくて、
人物像が深く掘り下げられている。

俺は、「奥羽の二人」講談社文庫を、買った。
(昔買ったので、今は絶版かどうか分からない)

125 :無名草子さん:2006/12/04(月) 13:57:26
二十一世紀に生きる君たちへを読んでみたけど、小学生だった頃の俺では理解できなかった気がする
もう小学生じゃないから断言はできないけどね
そんなことよりも俺は学生の時に坂の上の雲(一)のあとがきを読めてよかった

126 :無名草子さん:2006/12/04(月) 14:09:40
いろいろスレ見てて初めて読もうと思いました。
どの作品からがよいでしょうか?
そーいえばオセロの松嶋さんがファンだそうで意外でびくりしました。

127 :無名草子さん:2006/12/04(月) 14:16:32
国盗り物語
8巻が苦にならなければ、竜馬がゆく

128 :無名草子さん:2006/12/04(月) 15:14:29
自分が好きな歴史上の人物が描かれている作品。
信長なら国盗り物語(前半は斉藤道三だけど)
秀吉なら新史太閤記
新撰組なら燃えよ剣

129 :61:2006/12/04(月) 16:49:38
皆さんありがとうございます。
色々読んでみます、特に一夢庵惹かれてます。

130 :無名草子さん:2006/12/04(月) 20:33:01
菜の花の沖読了
頭に思い浮かぶ感想を羅列…まとめられず。。
・若衆宿ってシステムを初めてしった。面白い
・一巻が最高に青春してる。今まで読んだ司馬本とはちょっと違った感じ
・世間って冷たいなー。俺も多少イジメにあったことあるから共感できた
・船乗りや海にあこがれた
・田沼意次=ワイロのイメージあったけど意外と違った
・松前藩とアイヌ…こんなことがあったとは。
・主人公や北風さんの倫理観に目からウロコ。「船頭は水主を養うために存在する」
「むさぼってはいけない。必要な分以外は社会に還元する」
企業は利益が第一だ、リストラ、サビ残、ホリエモン、、という現代風の考えやイメージがこびりついてたもので。
・ロシアの話も面白い
・6巻の愛国心の話に阿部首相を思い浮かべて苦笑
・6巻はネタバレを伏せて、、とにかくおもしろかった
・司馬さんの本の共通することだと思うけど、本物の男ってこうだよな!っていう
力強い見本をみせてもらったかんじ。

131 :無名草子さん:2006/12/04(月) 21:40:08
菜の花の沖を読むと、三島由紀夫の潮騒を思い出す

132 :無名草子さん:2006/12/04(月) 21:40:50
>>130
あれには江戸の経済というものが描かれてるよな。
そこのところを興味深く読んだな。

133 :無名草子さん:2006/12/04(月) 22:59:06
とにかく嘉兵衛さんがカコイイ。萌える。

134 :無名草子さん:2006/12/04(月) 23:04:28
日本人は人をイジめるってのと、弱者なら何をしてもいいと思ってると
書いてあったのは、菜の花の沖だっけか。
妙に印象に残ってる。

135 :無名草子さん:2006/12/05(火) 00:42:08
「菜の花の沖」
何度読んでも2巻の途中で挫折する。
俺には合わないのか?

136 :無名草子さん:2006/12/05(火) 02:39:09
「菜の花の沖」も蝦夷地における松前藩と蝦夷と赤蝦夷のお話ですか?
もしそうなら今読んでる船戸与一の「蝦夷地別件」読み終わったら次に
読んでみたい。
日本人てアイヌに対して酷いことしてきたんだなおもた。
人を人と思わない酷い時代だったんだなって。


137 :無名草子さん:2006/12/05(火) 05:40:27
>>136
船戸与一は読んだことないけど松前藩と蝦夷と赤蝦夷の話はかなり出てきたよ
ぜひぜひ読むのをおすすめします

138 :無名草子さん:2006/12/05(火) 05:43:24
船戸与一みたいなバカ小説をよく読みとおせるな〜。

139 :無名草子さん:2006/12/05(火) 10:34:07
司馬の戦国物でよく出てくる「湯漬け」ってどんな食べ物ですか?

140 :無名草子さん:2006/12/05(火) 11:01:40
お茶漬け お茶→お湯 湯漬け

141 :無名草子さん:2006/12/05(火) 11:06:22
釜にこびりついた残飯をお湯でとかしたもの、って聞いたけど違う?

142 :無名草子さん:2006/12/05(火) 11:57:22
『胡蝶の夢』と『菜の花の沖』
一般的にはどちらの方が評価高いですか??

どっちも食わず嫌いで避けてたんですが、ちょっと読んでみようかな


143 :無名草子さん:2006/12/05(火) 12:07:28
>>139
ググって出たり、辞典に載ってる模範的回答だと「干飯(飯を干して作る保存食)を湯で戻して食べる物」
ってなってるけど>>140が言うように、普通に冷や飯に湯ぶっかけて食べるのも指してると思われ。
戦争の時じゃなくて日常でも食ってるし>小説でも

144 :無名草子さん:2006/12/05(火) 12:08:07
>>141
そりゃ昔お茶代わりに飲んでたやつ。司馬の小説でもどっかで出てたな。


145 :無名草子さん:2006/12/05(火) 12:30:50
>>135
どうしても気になるなら、乱暴だけど、飛ばして5,6巻を読んでしまう手はありそう。
国際情勢の幕末前史でもあるから、押さえておいて損はないと思う。

146 :無名草子さん:2006/12/05(火) 12:31:36
>>142
胡蝶の夢も面白かったけど、一般的には菜の花の沖の方がおすすめ。
主人公の性格も司馬の小説らしいし、成功物語でもあるし。
たぶん人気も菜の花の沖の方が上だと思います。

147 :無名草子さん:2006/12/05(火) 12:38:33
>>144
山岡荘八の「徳川家康」は、湯漬けと焼き味噌ばっか。
ほかのもの食ってるの見たことねー。


148 :無名草子さん:2006/12/05(火) 13:08:47
>>147
あの倹約覇王なら実際にそれもありうるw

149 :無名草子さん:2006/12/05(火) 14:02:53
>>147
武田軍に追いかけられて脱糞した時「こりゃ焼き味噌だよ」って言い訳してたっけか
まあ味噌食える分まだマシかな、当時の食料事情だとw


150 :無名草子さん:2006/12/05(火) 20:56:50
>>142
一応、菜の花の沖は司馬さん自ら代表作のひとつと言っています。

151 :無名草子さん:2006/12/05(火) 21:05:29
菜の花の沖は、面白いよ。北方四島が日本の固有の領土だということが、よくわかるしね。

152 :無名草子さん:2006/12/05(火) 21:35:44
俺的には、胡蝶の夢のほうが上。
花神の後に読むと最高。

菜の花の沖も傑作だけど、面白くなるまでがちょっと辛い。
それと、戦乱も革命もない時代である江戸後期の舟乗りが主人公というところが
戦国モノや幕末モノに対して少し物足りなく感じた。

153 :無名草子さん:2006/12/05(火) 21:38:08
昔の医術って、いい加減だったんだよなあ。

154 :無名草子さん:2006/12/05(火) 21:43:05
国盗り物語って、斉藤道三のことをまったく知らないし興味も無くて、当時の情勢も知らなくても楽しめる?

155 :無名草子さん:2006/12/05(火) 21:50:16
>>154
う〜ん、国盗り物語は面白いですけど、
そもそもあなたが戦国時代に興味がないんならどんな本も面白くないかも。
まずは戦国時代と武将の誰かに興味を持ってから、読む小説を決めたらどうかな。

156 :無名草子さん:2006/12/05(火) 22:25:15
>>154
あなたが男性なら、半勃起しつつ読めると思うよ。

157 :無名草子さん:2006/12/05(火) 23:25:49
>>154
そういう人のためにかかれた 小説です


158 :無名草子さん:2006/12/06(水) 00:48:08
>>154
道三を好きになれる

159 :無名草子さん:2006/12/06(水) 01:02:14
そもそも道三なんて油売りから美濃の国主になった程度の認識で十分
あとは精々濃姫の親父だと知ってればそれでいい

ほら、俺が教えてやったから安心して読め

160 :154:2006/12/06(水) 01:08:10
司馬初挑戦だが、読んでみることに決めた。
みなさんアドバイスありがとう。

161 :無名草子さん:2006/12/06(水) 01:22:28
そろそろ街道をゆくも行きつくした感があるので(もちろん国内だけだけど)
小説のほうにも戻ろうかと思っている。2回目読むのもおもしろそう。
実は菜の花の沖はまだ読んでない。街道読んでると江戸時代の生活や経済の
しくみがけっこう分かるので相性よさそう。

162 :無名草子さん:2006/12/06(水) 01:51:56
>>147
質素を自ら課し、
大身になっても一汁二菜に麦飯を喰いつづけてきた家康が、
長年家康の為に工作してきた茶屋の用意した
オリーブ油で揚げた鯛の天ぷらという贅沢の馳走を受け
彼にしては珍しい(という設定の)食道楽を楽しんだ直後に
死病を発するってのがよかったんだ。
長年の仕事に対するささやかなご褒美を受け死に向かうっていうのは
彼の忍従人生を象徴するようでね。

あとは砂糖とか最中とか牛酪とか出てきたかな?
ちょいと他の作家とゴッチャになって自信がない。

163 :無名草子さん:2006/12/06(水) 01:57:00
菜の花の沖は面白い。
けれどロシアの歴史語りに文庫にして1冊相当くらいも割くのは
やりすぎだと思う。
歴史好きの人は楽しいが、
普通の小説読みの人間が手に取ると苦痛を感じるんじゃないのかな。
だから評価を下げざるを得ない。

164 :無名草子さん:2006/12/06(水) 02:18:58
>>162
そういや家康って当時としては相当なデブで中年以降かなり太ったらしいから、
相当な美食もやらかしてると思うんだけど気のせいか

165 :無名草子さん:2006/12/06(水) 04:21:22
鯛の天ぷら食ってやせたよ

166 :無名草子さん:2006/12/06(水) 04:27:39
覇王の家で、秀吉に拝謁すらしないとこから、いきなり最期の話になってビビッタ。
関ヶ原は名作が在るからいいけど、大坂の陣書いた作品はない? もちろん司馬遼で。

167 :無名草子さん:2006/12/06(水) 04:37:47
城塞

168 :無名草子さん:2006/12/06(水) 08:07:01
>>152
胡蝶の夢ってどんな時代でどんな物語ですか?
船戸氏の蝦夷地別件の次読むのは菜の花の沖に決めましたが。
村田蔵六先生最高だったんで花神の後に読むと最高って
のが気になりますた。


169 :無名草子さん:2006/12/06(水) 10:06:28
司馬遼太郎を読む > 歴史小説:幕末 > 胡蝶の夢
http://shiba-ryo.com/archives/000112.html

170 :無名草子さん:2006/12/06(水) 23:27:56
街道をゆく読んでると、全ての事物が愛おしく思えてくる。

171 :無名草子さん:2006/12/06(水) 23:45:49
胡蝶の夢の伊之助って今風にいうとアスペルガーとか何とかいうのかね
司馬さんが書いた時代には既にそういう病気についての研究はされてたのかな?

172 :無名草子さん:2006/12/07(木) 07:25:27
>>169
(´・ω・`)!d
そこのHPいいですね。


173 :無名草子さん:2006/12/07(木) 22:53:59
司馬さん偏食で美食には興味が無いみたいだけど、
松風ってお菓子は作中によく出てくるな。
記者時代の思いで深いお菓子だからだろうか。

174 :無名草子さん:2006/12/08(金) 01:08:29
あの偏食ってもしかして演技なのかな、、と勘繰るのは無粋だろうか

175 :無名草子さん:2006/12/08(金) 01:35:19
何故演技する必要が?

176 :無名草子さん:2006/12/08(金) 01:35:32
勘ぐる理由を述べないのが不粋
話してみなさい

177 :173:2006/12/08(金) 01:41:59
食べ物のうまいまずいを語るのは卑しいと思ってるんだけど
それを人の前でいっちゃうとカドが立つというかかっこつけすぎというか、、
「これおいしい魚でしょ?」ってもしも人からいわれたとき
「僕は食物の上下を語る気になりません」って言うより
「魚食べれないからわからないです」っていうほうがまろやかというか。
だから偏食ということにしている。のかなぁなんて。妄想だよね

178 :無名草子さん:2006/12/08(金) 01:42:39
174だった。ごめん

179 :無名草子さん:2006/12/08(金) 02:04:32
記者時代からド偏食で通っててエピソードは多々あるようです

180 :無名草子さん:2006/12/08(金) 02:40:35
講演でゆく先々で
「この土地はとても好きな場所で・・・」
ってな落語家ばりのお世辞を言ってのける人が
「食の上下云々」など拘らないだろう

司馬さんの社交辞令は名人の域にいっていたぜ。

181 :無名草子さん:2006/12/08(金) 09:59:38
何かエッセイとか読んでると
あまり幸せそうな幼少時代って感じがしないんだよね。
それが偏食の原因なのかなと勝手に邪推してる。

182 :無名草子さん:2006/12/08(金) 16:48:23
あんまり家庭のことを語らない人だね
薬局の息子ということを知らない人も多いだろう


183 :無名草子さん:2006/12/08(金) 18:21:53
幸せな家庭でも偏食児はいる
つか司馬の場合鳥と甲殻類は確かアレルギーじゃなかったか

184 :無名草子さん:2006/12/08(金) 18:24:39
>>182
街道をゆくでは、一般人に対しても、どこの生まれで、
何屋の息子で、父親の先祖はどこそこで、などなど
好奇心旺盛なのにね。

185 :無名草子さん:2006/12/08(金) 21:06:06
司馬さんの先祖といえば、「先祖が英賀城に篭城して・・・」って話はよく見かける。
あと、おじいさんの事は結構書いてるね。

186 :無名草子さん:2006/12/08(金) 23:13:20
奈良の出身なんだっけ?

187 :無名草子さん:2006/12/08(金) 23:37:47
飛ぶ如くでの川路の冒頭のエピソードは、
司馬遼自身が新婚旅行の時に旅館で出された鯛を、
こっそり捨てた体験が元ネタになってるんだろうか。

188 :無名草子さん:2006/12/09(土) 01:58:29
梅田駅の紀伊国屋の司馬遼コーナー充実してるなw

189 :無名草子さん:2006/12/09(土) 03:21:00
>>188
でも背中に人通り多すぎて気が散るw

190 :無名草子さん:2006/12/09(土) 07:23:41
須田画伯って独身だったの?

191 :無名草子さん:2006/12/09(土) 08:44:40
結婚してたよ。

192 :無名草子さん:2006/12/09(土) 09:31:42
え?
あんな人でも結婚できるのかあ。

193 :無名草子さん:2006/12/09(土) 09:43:21
>>192
あんたは結婚してるのかw

まあ画家として有名になってから結婚したみたいだけど。
相手も画家かなんかじゃなかったかな。

194 :無名草子さん:2006/12/09(土) 11:34:09
街道で沖縄に行ったときの野糞ネタで、須田画伯の奥さんの話がちょっと出てきたな。

195 :無名草子さん:2006/12/09(土) 11:35:40
>>183
北のまほろば(街道をゆく)で青森の蟹田で蟹食ってえらいことになった
エピソードが載ってたような気がする。

>>185
算額あげた人だっけ?>おじいさん

196 :無名草子さん:2006/12/09(土) 17:25:52
今、種子島を旅してる。

197 :無名草子さん:2006/12/10(日) 00:30:18
ニートがゆくっていう童貞ニートの愛と青春の旅立ちの話ない?

198 :無名草子さん:2006/12/10(日) 15:53:44
>>197
書こうか?

199 :無名草子さん:2006/12/10(日) 17:56:16
小見出しにいつも「あっ」ってなる。
最初は何でこんな見出し付いてるのか分からないんだよな。
それで読み進んで忘れた頃にそれが出てくる。


200 :無名草子さん:2006/12/10(日) 19:00:10
>>199
「項羽と劉邦」の小見出しで「楚の武信君の死」とかあったよね。あれがすごいと思った。
武信君って誰?まだ出てきてない楚の王侯貴族?出てきてすぐ死ぬのか?とか思わせといて、アーッ!!

201 :無名草子さん:2006/12/10(日) 19:27:38
翔ぶが如くの「50万両(テール)」
最後にちょっと出てくるだけ。

202 :無名草子さん:2006/12/10(日) 22:48:40
ついに大河終わったか…次は坂雲かw

203 :無名草子さん:2006/12/11(月) 03:37:03
胡蝶の夢、好きだ
実際、伊之助と関わったら嫌になるにきまってるが、
読んでると、良順より気になってしょうがない。
ググっても、あんまり細かいことわからないし。
日本の古本屋に伊之助の訳した「七新薬」があって驚いた。

204 :無名草子さん:2006/12/11(月) 10:24:57
>>202
もう映像化は勘弁してくれと思う

205 :名無し募集中。。。:2006/12/11(月) 15:53:26
対話選集全巻刊行し終わったね
今年は天皇の世紀とこのシリーズが個人的にいちばんの目玉商品だった

206 :無名草子さん:2006/12/11(月) 18:36:57
対話選集の内容って文庫とかに
入ってない話が中心なの?

207 :無名草子さん:2006/12/11(月) 18:56:15
全部収録済みの対談ばかりだよ。
未収録ものをやってくれればよかったのに。

208 :無名草子さん:2006/12/11(月) 19:01:03
関川夏央の解説はよかったけどね。対談の裏話書いてて。

調べてたらこんな本が出てた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876017638/yellowbastard-22
「あの夏の日の司馬遼太郎―昭和の巨星の若き日の姿を追う」
終戦時のシバリョーを取材した本らしい。

209 :無名草子さん:2006/12/12(火) 01:37:08
関川の司馬論は好きだな。
谷沢永一のは読みにくい…。

210 :無名草子さん:2006/12/12(火) 06:43:41
平河工業社の日記
労働基準監督署の査察が入っています
http://hirakawayunion.cocolog-nifty.com/blog/
2ちゃんねる
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dtp/1165150792/1-100


211 :無名草子さん:2006/12/12(火) 20:38:35
2億4400万円の公費海外豪遊や、四男の公費を使った海外出張で、袋叩き
にあっている石原都知事は、品性下劣なこいつらしい居直りの会見をした
ばかりだが、今度は、東京都の美術ギャラリー「ワンダーサイト」に、自称
画家の四男、延啓の「作品」3点を公費300万円で買わせて、議会にも都民にも
秘密にしている。
この公費の私物化は当然、石原の進退問題にしなければならない。

彼が最近、企画・監修した本のタイトルは、「もう、税金の無駄使いは許さない!」
だそうだ。すごいオチだね。

ソースは、24日付けの日刊ゲンダイ。

石原ブランドやコネはなしで、中立公正な視点から比較


チンパンジーが描いた絵
http://www.cbc.ca/aih/features/2005/monkey_painting.jpg
http://www.artnet.com/artwork_images_725_178293_ape-artists-of-the-1950s.jpg
http://www.artnet.de/artwork_images_725_178162_ape-artists-of-the-1950s.jpg


石原四男が描いた絵
http://shikishima.cool.ne.jp/artist/isihara/2004dance_of_spirits.jpg


212 :無名草子さん:2006/12/12(火) 21:43:12
司馬の旅には、町長とかが相手するよな。
やはり偉大なんだろうな。

213 :無名草子さん:2006/12/12(火) 21:53:40
司馬が熊本寄った時の話はワロタ。

細川元首相のお父さんが熊本城を案内しましょうって言ってくれて、
城の入り口まで連れて行ったのはよいが、
細川のお父さんは、熊本城をまだ自分の家と思っているらしく、
そのまま入場料を払わずに、入ろうとした。

しかし、受付の若い女性が通さないので激怒したとか。
その後入り口でしばらく大モメ・・・

214 :無名草子さん:2006/12/12(火) 22:59:18
その騒動を傍目に、司馬さんが冷静に観察しているのがまた面白い

215 :無名草子さん:2006/12/12(火) 23:01:05
>>213
はっははは!それは面白いね。でも、いくらなんでもやりすぎかな。
細川のおじいさん、司馬さんに書いてもらおうと、わざと芝居がかっ
たようなことやったんじゃないかな?まぁ、でも料金払わされるの、
納得できん気持ちもわかるな。

216 :無名草子さん:2006/12/12(火) 23:43:12
「司馬遼太郎と日本人の物語
国民作家誕生の舞台裏を探る」
対談 半藤一利 松本健一

http://www.chuko.co.jp/koron/

217 :無名草子さん:2006/12/13(水) 04:35:59
前スレで花神すすめられて読んだんだけどイイねこれ。
龍馬とは正反対なタイプでストイックな技術者ってな感じ。

218 :無名草子さん:2006/12/13(水) 08:57:53
前スレで花神すすめられてるのを見て
そんなに面白いのかと思い俺も読みました
確かに面白かった
つづけて吉村昭「ふぉん・しいふぉるとの娘」を読んだけど
えげつなすぎていまいちでした。司馬遼の偉大さがわかりました。



219 :無名草子さん:2006/12/13(水) 21:43:01
小説「花神」にはスルメみたいな味わいがあったよ。
終盤にある「中国では花咲爺のことを花神という。蔵六は花神のしごとを背負った」
のくだりには強烈に震えたよ。

220 :無名草子さん:2006/12/13(水) 22:39:53
>>219
これと坂の上の雲の由来はガチ。
司馬遼太郎はこういうセンスがカッコいい。

221 :無名草子さん:2006/12/13(水) 23:38:06
神秘的ですらある

222 :無名草子さん:2006/12/14(木) 00:00:46
司馬遼太郎の小説の好きなところは
過剰に美化されてる?と感じるほど魅力的な人間が登場するところ。
ある種のロマンがある、昔の日本人の中にはこんなに立派な人がいたのかという。
日常で、自分を含めつまらない人間ばかりなので、心が洗われるような感動がある。

223 :無名草子さん:2006/12/14(木) 02:31:49
だが、以前としてつまらない人間を辞められない
愚かといっていい

224 :無名草子さん:2006/12/14(木) 07:41:13
人物が魅力的に映るのは、司馬の目を通してるからだろうな。
街道をゆくでも、司馬がゆくところはどこも素晴らしい土地のように思えるし。

225 :無名草子さん:2006/12/14(木) 11:35:24
司馬遼太郎はエロ小説家だ。描写がエロ過ぎて思わず勃起した。

226 :無名草子さん:2006/12/14(木) 13:11:35
イネが蔵六の耳を掃除したときはなんともいえないエロチズムをかんじた

227 :無名草子さん:2006/12/15(金) 06:45:14
バルチック艦隊の小型の僚艦の汽笛が、処女のあえぎ声のようなって描写があるけど
TVではカットかな

228 :無名草子さん:2006/12/15(金) 11:40:11
司馬が街道をゆくの最後に書くと決めていた
関八州を読みたかったなぁ。

229 :無名草子さん:2006/12/15(金) 15:57:15
佐野に行くんだろうね
あそこはいい街

230 :無名草子さん:2006/12/15(金) 21:16:55
その死は、秘された。

231 :無名草子さん:2006/12/16(土) 13:06:42
>>228
それってどこかで発言してたの?

232 :無名草子さん:2006/12/16(土) 15:21:36
司馬さんって子供居るって本当?
ウィキで書いてあったけど

233 :無名草子さん:2006/12/16(土) 15:39:53
>>232
本当
前妻さんとの子

234 :無名草子さん:2006/12/16(土) 15:43:47
>>232
本当。出版・メディア業界では絶対のタブーだから、
表には出てこない話だけどね。

235 :無名草子さん:2006/12/16(土) 16:20:57
何でタブーなんだろ?
別に悪いことでも恥ずべきことでもないのに。

236 :無名草子さん:2006/12/16(土) 17:09:08
前妻やその子をそっとしておいてあげたいんだろ。

237 :無名草子さん:2006/12/16(土) 18:25:38
司馬さんも受験に失敗したり
離婚したりしてると思うと
何だか親しみを感じるw

238 :無名草子さん:2006/12/16(土) 18:35:55
坂の上の雲執筆のときは、
神田神保町の古本屋から、
「日露戦争」と名の付く書物は全て消えていたという。

239 :無名草子さん:2006/12/16(土) 18:36:54
それは都市伝説

240 :無名草子さん:2006/12/16(土) 19:04:41
竜馬がゆくのときは、資料収集に1000万かけていたという。

241 :無名草子さん:2006/12/16(土) 19:13:26
収入はかなりありそうなんだけど
金持ちってイメージがぜんぜんないのはさすがだなぁとおもった

242 :無名草子さん:2006/12/16(土) 19:22:26
>>241
みどり夫人は
莫大な遺産でウマーなんだろうな

243 :無名草子さん:2006/12/16(土) 19:23:28
街道の旅は自費で行ってたの?

244 :無名草子さん:2006/12/16(土) 19:25:08
>>237
暗記だけの受験システムを批判したり
勉強は図書館ですれば十分と言ってた司馬さんが
奥さんに旧制高校への未練を死ぬまで愚痴ってたのは泣けるよな。

245 :無名草子さん:2006/12/16(土) 19:26:11
そりゃ朝日が出したに決まってる

246 :無名草子さん:2006/12/16(土) 19:49:03
長者番付と司馬
やっぱり凄いね。
http://moto-ken.cool.ne.jp/material/choja/choja_wr.html

247 :無名草子さん:2006/12/16(土) 20:33:47
>>246
ずーっとベスト10入りなのはさすがだ。
けど、赤川次郎が何年もナンバー1なのはなんだかなあ・・・

248 :無名草子さん:2006/12/16(土) 20:51:35
三毛猫ホームズに負けたか。

249 :無名草子さん:2006/12/16(土) 20:55:13
>>235

子供がいることをことさら紙面に出さないのは別に悪いことでも恥ずべきことでもないから。

250 :無名草子さん:2006/12/16(土) 21:04:16
>>249
でも殆どの物書きは家族構成が割れてるじゃん。
司馬遼太郎ほどの知名度なら逆に知られてない方が不自然に感じるなあ。

251 :無名草子さん:2006/12/16(土) 21:29:44
知られてないったってこのスレにいる連中ならみな知ってる話だろう

252 :無名草子さん:2006/12/16(土) 21:32:02
あと松本清張や赤川次郎の家族構成を知ってる人とかいるかい?
作家の家族なんて(しかも自分語りの好きな純文学系じゃなく大衆小説家)読者はたいして気にもしないよ。

253 :無名草子さん:2006/12/16(土) 21:54:38
前妻との子供は、司馬も前妻も引き取らず、司馬の祖父母に預けられちゃったらしいけど、
グレずに育ったのかなぁとか、そんなことは他人が嘴を挟むことではない。

254 :無名草子さん:2006/12/17(日) 00:30:01
L'Arc〜en〜Ciel vol.765

1 :ノロ [sage] :2006/12/16(土) 19:05:33 ID:0AQbhXVT0
    △△△△△△△
  ¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶¶
¶¶¶¶¶¶¶""""""¶¶¶¶¶¶¶¶""
000◯◯0 _,,,,, ▼,,,≡0◯
¶¶¶¶ ¶ ¶ 〃 _\ /≡≡|¶ ¶
¶¶¶¶ ¶ ¶   〈 (・)》 ((・)〉|¶ ¶
¶¶¶¶ ¶ ¶  "" ̄≡|≡≡|¶ ¶    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
¶¶¶¶ ¶ ¶≡ / ... |||≡≡|¶ ¶   < 以下、余談である。
¶¶¶¶ ¶ ¶ 《    .ヽ 〉 ≡|¶ ¶     \________
¶¶¶¶ ¶ ¶  ゛ γ⌒〜≡¶ ¶|
¶¶¶¶ ¶ ¶    ..L_」≡/¶ ¶
 ¶¶¶ ¶ |   .┗━┛ ¶ ¶
 ¶¶¶ ¶ \   ┃≡/ ¶ ¶
 ¶¶ ¶ 

255 :無名草子さん:2006/12/17(日) 01:36:05
>>253
学校の先生をしてるそうです。もうそろそろ定年かな。
司馬の前妻と子供に関しては今は無き「噂の真相」にくわしい。
要するに
薬局の経営者である父が薬剤師の嫁を望んだ。
しかし父と嫁の折り合いが悪くなった。
当時父の資力に頼ってた司馬は嫁を守る嫁を力はなかった。
嫁は司馬家を出て行き祖父母が子供を引き取った。
ということらしい。


256 :無名草子さん:2006/12/17(日) 01:46:23
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~heboi/html/157tawara.htm

おいらの持ってるtextと漢字使いや改行が若干違うけど

257 :無名草子さん:2006/12/17(日) 01:59:51
誤爆だ

258 :無名草子さん:2006/12/17(日) 08:08:03
>>255
息子さん司馬作品読むのかな。
思いを聞きたいね。

259 :無名草子さん:2006/12/17(日) 15:26:06
つまり司馬父が、自分の希望で薬剤師を息子の嫁にさせておきながら
自分と折り合いが悪いので追い出したということか?


260 :無名草子さん:2006/12/17(日) 16:49:11
嫁は当時大学病院に勤めていて、そちらを優先していたのが父には強い不満だったらしい

父;早く辞めて手伝ってくれよん
嫁;別に大学病院辞めるなんて約束してませんが
父;うおおお、これじゃ薬剤師の嫁とった意味ねーじゃん

ちなみに嫁は司馬より年上

261 :無名草子さん:2006/12/17(日) 17:07:36
肝心の司馬が出てこないな。

262 :無名草子さん:2006/12/17(日) 17:09:58
嫁から見たら、頼りない旦那だよなぁ。
司馬遼にもこんなヘタレだった時期があったのかと。

263 :無名草子さん:2006/12/17(日) 18:10:30
>>260
父ワロスw

264 :無名草子さん:2006/12/17(日) 18:16:57
んま昔の成田離婚じゃないが、速攻で離婚したって訳でもないし、
司馬も一人の男として色々悩みがあったという事でしょう。

265 :無名草子さん:2006/12/17(日) 18:18:05
前妻や子供には、司馬が稼いだお金いってるのかな。

266 :無名草子さん:2006/12/17(日) 19:58:03
>>260
意外と、胡蝶の夢の伊之助のモデルは自分だったりして…

267 :無名草子さん:2006/12/17(日) 21:13:52
>>265
前妻は生きてるのか知らんけど、
子供は実子だから、司馬の遺産の半分を相続してるだろ。

268 :無名草子さん:2006/12/17(日) 22:05:09
記念館(元自宅)の隣に朝日新聞の支局が有るのは偶然かな?
司馬氏が家を建てる時に、あの土地を朝日が紹介したのか?
朝日が支局を設立する時に司馬氏が「隣に来ないか」と呼んだのか?

269 :無名草子さん:2006/12/17(日) 22:43:25
司馬さん何十年来あそこに住んでるみたいだから
朝日の方が後から意図的に作ったんじゃないかな
「街道を行く」も長かったからねえ
あの距離の近さは偶然とは思えない
司馬さんは産経の次に朝日と縁が深かったね

270 :無名草子さん:2006/12/19(火) 00:05:24
こつこつと街道を買っては読んでいるが、いまだに朝日の本を買うのは
抵抗がある・・・
街道、新潮から出して欲しかった。

271 :無名草子さん:2006/12/19(火) 04:56:02
>>270
朝日だからどうこうという見方は
司馬が嫌ってたはずだが
その気持ちわからんでもないw
書いてるのは司馬に違いないのだから
その辺は割りきれ

272 :無名草子さん:2006/12/19(火) 09:29:42
逆に街道だけにしか朝日に金払わなくて済むと割りきるんだ。
例えばなんらかの理由で新潮や文春が嫌いな香具師なんかがいたら悲惨だぞ
代表作のほとんどが読めなくなるばかりか他の作家の大部分の小説も(r
それよりはマシだと思っておけばよいよw

273 :無名草子さん:2006/12/19(火) 09:40:46
でも街道は43冊あるからなぁw

274 :無名草子さん:2006/12/19(火) 12:51:49
解同を逝く

275 :無名草子さん:2006/12/19(火) 22:04:15
街道の潟のみちとか北のまほろばとか読んでると、

稲作の歴史と土地問題と日本人の気質

この三点が痛々しいほどに絡み合ってるな。現代社会の構造が
悠久の歴史の中で培われてきたことが如実に分かる気がした。
土地問題に怒りを憶えていた司馬さんの気持ちというか、苛立ちの
根の深さがよく分かる気がした。

276 :無名草子さん:2006/12/19(火) 22:18:39
バカが背伸びした文章を書くとこうなります。

277 :無名草子さん:2006/12/19(火) 22:47:35
>>270
古本屋を巡って集めれば?
俺は街道にかぎらず全文庫本の7割位は古本屋で購入した

278 :無名草子さん:2006/12/20(水) 01:28:15
センブリ壺を、のう

279 :無名草子さん:2006/12/20(水) 07:53:07
275
稲作の歴史と土地問題と日本人の気質
プラス須田画伯のことは重点的に描いているな。

280 :無名草子さん:2006/12/20(水) 20:38:59
この人、朝鮮が絡むと訳判らん事言い出すよな。


281 :無名草子さん:2006/12/20(水) 20:57:39
いや日本人としては例外的に冷静なんじゃないの > 対朝鮮

282 :無名草子さん:2006/12/20(水) 21:26:44
司馬は日本朝鮮同祖論者だと言ってるけど・・・戦前の
人にありがちな思考ではあるが。

朝鮮総連の大物、京都の在日パチンコ屋と一緒に
街道の取材に出かけてるよな(w
「日本の中の朝鮮文化」なんてパチンコ屋が出版してた雑誌
ではかなり痛い事も言ってたはず。

そう言えば、稲のDNA鑑定とか技術が進歩したおかげで稲作の
ルートが朝鮮だけでは無かったって事をあの世ではどう思ってる
だろう?

283 :無名草子さん:2006/12/20(水) 22:24:47
ヨーロッパってそんなに土地制度がしっかりしてるの?

284 :無名草子さん:2006/12/20(水) 23:38:29
土地制度っつーか所有に関する根本的な概念が違うっつーか
例えばイギリスだと全人口の数%くらいでほとんどの土地を所有してるとか
日本の基準で見るとかなりイビツ。

285 :無名草子さん:2006/12/20(水) 23:48:21
厳密には「保有」な

土地はすべて王室のものであります。で、その土地の保有権を王室が認めている、と。

286 :無名草子さん:2006/12/21(木) 02:56:58
自前の土地じゃなく借家率がムチャ高いから、皆庭と内装と家具に金かけんだよな>イギリスとか

287 :無名草子さん:2006/12/21(木) 03:09:57
「北のまほろば」というタイトルと、終わりの出稼ぎの詩はギャップがはげしくて
逆説的な説得力がある。

>>279
須田画伯いないと面白さ半減。

帝政ロシアのころは土地の上にいる人間まで所有物だったと何かに書いてあったな。

288 :無名草子さん:2006/12/21(木) 06:45:51
「潟のみち」の時はちょうど田中角栄の時代だったのかな?

289 :無名草子さん:2006/12/21(木) 16:31:38
シバリョー以外に街道沿い歩いてこんだけたくさん物書きしたやつって他にいる?

290 :無名草子さん:2006/12/21(木) 23:18:41
猿岩石

291 :無名草子さん:2006/12/22(金) 00:03:38
>>288
食堂で須田画伯と飯食べてたら、食堂のテレビでロッキード疑惑で田中逮捕のニュースが出たってやつだっけ
田中逮捕の時は三木内閣ん時だから、田中角栄の時代というか、田中の闇将軍時代スタートっつーか

292 :無名草子さん:2006/12/22(金) 01:45:48
「潟のみち」連載当時は1976年だから三木内閣だな。
同行者に「ひとびとの跫音」の主人公の一人のタカジさんがいる。
そりゃー土地問題との絡みが激しくなって当然という感じ。

293 :無名草子さん:2006/12/22(金) 07:40:27
土地が投機の対象になって、農業しているのがバカらしくなる。

294 :無名草子さん:2006/12/22(金) 17:01:12
しばりょー記念館には行った?何かこれはと言うものあるん?蔵書だらけ?

295 :無名草子さん:2006/12/22(金) 22:42:36
坂の上の雲、4巻まで読んだんだけど、もしかして8巻まで
このまま日露戦争描写がずっと続くんですかね。
一応全巻まとめて購入したんですが、もう最終巻まで飛びたくなってきた。
日露戦争まではおもしろかったんだけど。

296 :無名草子さん:2006/12/22(金) 23:00:58
お、意外な評価
自分は日清戦争までは退屈だったけど日露戦争に入ってから俄然面白くなったよ

297 :無名草子さん:2006/12/22(金) 23:28:57
日露は面白かった。
ロジェ航海すら面白かった。

298 :無名草子さん:2006/12/22(金) 23:31:00
自分は295に近いなぁ。子規の話は面白かったけど、
日露戦争はまぁ惰性で読んだ感じ。

299 :無名草子さん:2006/12/22(金) 23:33:03
意外か?
俺も前半のが圧倒的によかった

子規が死ぬまでだな・・・

300 :無名草子さん:2006/12/22(金) 23:50:14
「七変人」なんてめちゃくちゃ面白いと思った。

301 :無名草子さん:2006/12/23(土) 00:00:14
一番興奮したのは児玉さんが旅順落とすくだり、一番退屈だったのはロジェの航海記ですた
今回の正月に読み直したいですね、まだ一回しか読んで無いので。

302 :無名草子さん:2006/12/23(土) 00:03:35
俺もシキが死ね迄がすき

303 :無名草子さん:2006/12/23(土) 00:09:48
正岡子規役を亀田興毅が演じるだなんて・・・

304 :無名草子さん:2006/12/23(土) 00:14:23
「街道をゆく」でも子規が好きだと言い切ってたもんなw
そういう気持ちが文章にもにじみ出ていて、いい感じだ。

305 :無名草子さん:2006/12/23(土) 01:50:23
>>301
あれはいいよな。>旅順落とすくだり

子規と真之のかきがらの下りは司馬遼太郎節全開で痺れた。
彼らと好古メインのとこはケレン味があって好きだ。

306 :無名草子さん:2006/12/23(土) 05:55:30
でも最高の盛り上がりを見せるのは、
日本海海戦だろ。

307 :無名草子さん:2006/12/23(土) 08:37:19
>>138
船戸与一の蝦夷地別件読み終えた。
おまいの言うとおりバカ小説だったよ。(´・ω・`)
蝦夷の蜂起から松前の鎮圧までは良く書けてたと思うんだが、それ以降
がバカ小説丸出しですた。
良く頑張ったのは上中下巻の下巻の途中までかな。
この人、結を書くのが下手糞とおもた。
途中まで上手かったのに残念ですた。
桔が”猛き箱舟”とおんなじで萎えた。
蝦夷が松前に鎮圧されたのは事実としても鎮圧後の描き方がSF過ぎて
ダメだった。
バカ小説と言われた時少しムッとしたけど今はおまいの言った通りだとおもた。
蝦夷つながりで”菜の花の沖”読み始めた。
関係無いけどキッキャの”11歳にもなって親の飯を喰うておられんわい”って
とこ今のニートやひきこもりと言われるヤシに読んでもらいたいともた。


308 :無名草子さん:2006/12/23(土) 14:03:56
歴史小説に新分野 人気ふっとう「坂の上の雲」

司馬遼太郎氏の近作『坂の上の雲』が評判だ。
サンケイ新聞にこの八月まで四年余にわたり連載、
単行本としては文芸春秋から先月末、最終巻の第六巻が出たが、
一−五巻同様、これもたちまちベストセラーズの最上位に躍り出た。
文芸春秋の話では、各巻平均して三十万部出ているという。
総計百八十万部にもなるわけだ。
日露戦争に真正面から取組んだ規模の壮大さ、
原稿用紙で四千枚というボリュームもあいまって、
歴史小説の分野に久々の大型打者登場といえそうだ。

(朝日新聞 昭和47.10.18)

309 :無名草子さん:2006/12/23(土) 14:57:00
昭和47年

戦後の高度成長、後期
浅間山荘事件
角栄内閣、日中国交→カンカン・ランラン来日
沖縄復帰

長島・王人気(V9最終期)
輪島・貴ノ花台頭
札幌五輪 ジャンプメダル独占、ジャネット・リンw
ミュンヘン五輪 男子体操、男子バレーボール、テロ事件
ボーリングブーム(もう少し前か)

こんな時代でした

310 :無名草子さん:2006/12/23(土) 16:30:11
>>308
確か最初売り上げがいまいちだったのが
3巻あたりから急に売れ始めたらしいな>坂雲

311 :無名草子さん:2006/12/23(土) 17:04:38
坂の上の雲を書き始めたのは、司馬さんが45の時だよな

312 :無名草子さん:2006/12/23(土) 20:39:38
前半は人間を描いた歴史小説、後半は戦争の様子を描いた歴史小説だな、
坂の上の雲は。
俺は前半が好きだな。

313 :無名草子さん:2006/12/24(日) 01:07:05
40代はこの作品のために使ってしまったと述懐している。

314 :無名草子さん:2006/12/24(日) 09:01:53
このスレの住人の中から2代目司馬遼太郎が出ることを期待したいな。
2代目には司馬さんが描かなかった第2次世界大戦・太平洋戦争を描いて
欲しい。


315 :無名草子さん:2006/12/24(日) 09:22:44
でもあの戦争は坂上のようにロマンにはならないな。

316 :無名草子さん:2006/12/24(日) 13:58:14
>>314
阿川弘之じゃダメなのか?
海軍専門だけど

317 :無名草子さん:2006/12/24(日) 14:05:41
司馬と一緒にノモンハン関係の調査をしていた半藤一利も
結構書いてるしね。

318 :無名草子さん:2006/12/24(日) 15:01:12
司馬が書いたらエロもあったのか?
五十六長官の濡れ場とか

319 :無名草子さん:2006/12/24(日) 17:28:52
そういや旅順開城までもう少しだな

320 :無名草子さん:2006/12/24(日) 19:27:27
坂上にはエロないぞ。

321 :無名草子さん:2006/12/24(日) 19:29:12
子規の妹のエロがあったとオモ

322 :無名草子さん:2006/12/24(日) 20:08:27
よく覚えてるな。

323 :無名草子さん:2006/12/24(日) 20:37:00
頬の産毛が日に当たって輝いているとか。
下宿先の娘を嫁にもらうとか。
うーんエロス

324 :無名草子さん:2006/12/24(日) 20:41:41
そうそう質問が。
大河ドラマの功名が辻で、一豊が姉川で溺れて行方不明になるシーンがあったのだが
原作史実とともにあったのかな?と・・。まぁ脚色か

325 :無名草子さん:2006/12/25(月) 01:59:26
あの大河ほとんど脚色だから

326 :無名草子さん:2006/12/25(月) 10:20:07
歴史のターニングポイントというか
あらゆる重要な場面に一豊が出現してるし。

327 :無名草子さん:2006/12/25(月) 13:21:10
昨日の続きで今日も生きてるという程度の生き方をこれからも
続けていったら、もうジリ貧もなにも、いつのまにか日本という国が
無くなってしまうかもわかりません。

328 :無名草子さん:2006/12/25(月) 18:12:47
「太郎の国の物語」のDVD欲しいなぁ

329 :無名草子さん:2006/12/25(月) 22:14:09
来月CSでドラマ菜の花の沖の放映があります

330 :無名草子さん:2006/12/25(月) 22:24:56
鶴田がキモイので見ません

331 :無名草子さん:2006/12/25(月) 23:47:16
というか今月もあったような。

332 :無名草子さん:2006/12/26(火) 13:18:34
大河ドラマも水戸黄門なみの虚構になってしまってますね。
国盗り物語のセリフとそっくりそのままなところがあった。


333 :無名草子さん:2006/12/26(火) 13:29:47
ドラマを史実ととらえて見ている人は余りいないだろう。
TVドラマと同じ感覚で見ているでしょ。
史実をよく知っている人だけが、大河ドラマを見て違和感持つだけで。

334 :無名草子さん:2006/12/26(火) 19:01:00
大河で架空の人物が主役だったことあったっけ

335 :無名草子さん:2006/12/26(火) 19:19:26
>>322
なぜか司馬作品とそっくりなせりふが散見される逝け宮の小説とかもあるぜw

336 :無名草子さん :2006/12/26(火) 20:22:20
>>334
「獅子の時代」

大河ドラマ史上唯一の
原作なし&オリジナル脚本

337 :無名草子さん:2006/12/26(火) 22:01:30
司馬作品で信玄がメインの作品ありますか?
あと、「関ヶ原」の評価ってどんなかんじ?
初司馬ではまってんですけど。

338 :無名草子さん:2006/12/26(火) 22:09:15
>>337
信玄メインは主要作品ではないと思う
短編だと分からんが。

「関ヶ原」の世間評価は知らんが俺の中ではすこぶる高い

339 :無名草子さん:2006/12/26(火) 22:12:43
>>336
「唯一」じゃなくて「初」な。

あと架空人物が主人公の作品は、『獅子の時代』のほか、
『三姉妹』『山河燃ゆ』『いのち』。
『琉球の風』もそうだったっけ?

340 :無名草子さん:2006/12/26(火) 22:21:38
>>338
ありがと。「関ヶ原」、秀吉の死直前だけどほんと面白い。
しかし初歴史小説なんですけど、家康悪者扱い…?なの‥!?
司馬史観だけ?それとも歴史小説基本路線なの?質問ばっかで御免。

341 :無名草子さん:2006/12/26(火) 22:27:18
要するに関西人にとっては秀吉>>>>>>>>家康ってことでしょう
いろいろなことばが見つかるとは思うが煎じ詰めていけば最後それしかないような気がする

342 :無名草子さん:2006/12/26(火) 22:32:53
>>341
なるほど納得。なんとなくそんな感じはしたんだよね。さんくす!

343 :無名草子さん:2006/12/26(火) 23:55:29
俺には家康の悪さがかえって凄みを感じさせて、惹きつけられた。

344 :無名草子さん:2006/12/27(水) 00:08:07
「関ヶ原」と「城塞」を読んだ後に、
隆慶一郎の「影武者徳川家康」を読むと対比ぶりが面白い。

345 :無名草子さん:2006/12/27(水) 03:18:56
>>339
「琉球の風」は司馬氏の盟友、陳舜臣原作
ちなみにね

346 :無名草子さん:2006/12/27(水) 07:43:34
家康は新田次郎だったか松本清張だったか忘れたけどの家康評で、
「家康が嫌われてるのは成功して長生きしたから」ってのがあったなぁw
家康嫌いってのは結構普遍的なもんだと思うんだけどね。司馬のはともかくとして。

347 :無名草子さん:2006/12/27(水) 09:19:12
歴史人物についての好悪感は人それぞれだが、まず何の小説に出会ったか、というのも大きいと思われ。
以前にもこのスレで書いたが、俺は山岡家康ではまって、だいぶ経ってから司馬家康を読んで、
この作家なんでこんな家康嫌いなんだ?って思ったが、かみさんは司馬→山岡と読んで、
家康を無理やり美化しすぎだろこの作家、と思ったらすぃ
まあ、山岡家康は今にして思えば(r


348 :七資産1970:2006/12/27(水) 11:31:42
山岡板
個々の人物造形は興味深いけれど
後半になると、家康が神君・生き仏の域にまで達してしまうからな・・・

349 :無名草子さん:2006/12/27(水) 12:02:28
>>337
楽しみで読んでるなら他人の評価を気にするな


350 :無名草子さん:2006/12/27(水) 12:17:32
司馬は家康嫌いじゃないぞ。ツンデレなだけだ。
と、前スレでやってたような

351 :無名草子さん:2006/12/27(水) 12:29:36
隆慶版だと家康の悪評は全部秀忠がやったことになってて笑った。

352 :無名草子さん:2006/12/27(水) 12:54:11
山岡のはわざとねじ曲げて書いてるとしか思えない部分もあったからなあ
あの人、先祖が徳川家に恩でもあったのかな?

353 :無名草子さん:2006/12/27(水) 12:59:39
>>352
山岡のは秀吉、信長でも同じようなノリ
ある意味非常に公平

354 :無名草子さん:2006/12/27(水) 13:18:34
山岡の信長読んだけど、優しすぎてワロタw

355 :無名草子さん:2006/12/27(水) 13:46:36
>>353
あ、そうなの?徳川家康しか読んでなかったからな・・・それも相当昔に。
>>353>>354
ワロスwwww信長まで同じなのかw

356 :無名草子さん:2006/12/27(水) 17:09:24
山岡版信長は一巻のが一番好きだなぁ
リアル友人にそっくりな奴がいて妙に親近感わいた

357 :無名草子さん:2006/12/27(水) 21:17:46
>>340
いや、単に司馬が家康嫌いなだけだ

358 :無名草子さん:2006/12/27(水) 22:27:46
司馬は、土方や河井や村田や江藤のように能力がありながらも、非業に死んだ男達が大好きだから。
長生きしたうえ成功したまま死んだ家康は、個人的な部分で嫌いなんだと思う。
司馬に限らず日本人の判官贔屓がそう思わせている、とも言える。

359 :無名草子さん:2006/12/27(水) 23:24:35
判官びいきかねえ。家康は性格的にさっぱりしたところがないから嫌いなのかと
思ってた。

360 :337:2006/12/28(木) 00:40:55
家康観について、色々レスありがとう。「関ヶ原」読み終わったら
他の作者の家康も読んでみるね。童貞ニート25歳の俺に生き甲斐を
与えてくれてありがとう、みんな、司馬先生。


361 :無名草子さん:2006/12/28(木) 01:31:05
司馬は江戸時代の評価が低かったからその分家康に辛い
でも晩年になるにつれ江戸期の評価が上がってきたようなキガス

362 :無名草子さん:2006/12/28(木) 09:16:18
菜の花の沖、を書いたもんな。
江戸期は文明は進歩しなかったけど、文化は発展した時期とでもいうか。

363 :無名草子さん:2006/12/28(木) 09:39:29
家康型のような努力忍耐策謀型みたいなのって日本人の典型だから嫌われんじゃないの

364 :無名草子さん:2006/12/28(木) 09:46:38
なんで日本人の典型だと嫌われるの?

365 :無名草子さん:2006/12/28(木) 11:47:09
信長 大久保
秀吉 伊藤
家康 山県

と、誰かが例えてたことあったな。

366 :無名草子さん:2006/12/28(木) 14:52:57
日本人の典型というか、成功する悪党の典型、だな

367 :無名草子さん:2006/12/28(木) 17:14:16
悪党という価値判断がすでに入っている時点でなんか違うが気がする

368 :無名草子さん:2006/12/28(木) 17:44:32
悪党とは、

369 :無名草子さん:2006/12/28(木) 18:18:43
司馬自身は、ボケる前の秀吉
そして家康なら仕えてもいいと書いてた気がする。
理由は信長みたいに理不尽に部下を殺さないからとか。
まあここら辺は素直に受け取れないかも知れんが。
ちなみに幕末だったら志士活動などせず農民がいいと書いてた。

370 :無名草子さん:2006/12/28(木) 21:10:23
江戸幕府という制度で日本人を矮小化した家康が嫌いだけど、二百年の平和を保った家康は好き
って感じかな?

371 :無名草子さん:2006/12/29(金) 02:57:35
秀吉や信長にファン?が多い理由は行動が日本人離れしてるからってのもデカイかと
あと家康=狸爺という昔からのイメージって司馬関係ないよね。

372 :無名草子さん:2006/12/29(金) 06:22:32
日本史が産んだ奇蹟

373 :無名草子さん:2006/12/29(金) 07:41:31
今菜の花の沖1巻最初の方読んでるんだけど。
かへえが駒吉に盗人の濡れ衣着せられて駒吉ひっ捕らえて誓書
書かせるくだりのとこらへんです。
夜這い−>出来ちゃった−>結婚ってのが一般的だった時代っていつま
でくらいなの?
今でも出来ちゃった婚てあるけど良いように言われないんだけど。
江戸時代の庶民の常識とか凄く新鮮に感じる。
それと若衆という集団。
日本人がどこから来たかっていう興味深いこと書かれてますね。
この制度ってミクロネシアとかポリネシアにもあって、中国・朝鮮に無い
ってのが興味深い。
天皇家は朝鮮とゆかりが深いらしいけど、庶民一般人は南方系の人が
多いのかな。
そう考えるとやっぱり天皇家って特別な存在にも思えるよ。
それにしてもかへえは頑張ってる。
今いじめという言葉を世間では良く使ってるけど、この本読みはじめて
思った。
迫害という言い方に変えた方がいいとおもた。
より痛烈に感じる。
この本まだ読み始めたばかりだけどかなりいいですね。
知らなかったこと色々教えてくれる。
やっぱり司馬さん凄い。


374 :無名草子さん:2006/12/29(金) 08:02:34
少年法の適用年齢決めるのに褌祝いの年齢を参考にすればいいのにと
おもた。


375 :無名草子さん:2006/12/29(金) 10:58:12
>>373
まあ庶民は地域によってはそうだったらしいね。
まあそんなのも余程の田舎以外は明治以降は廃れたんじゃないかな。
キリスト教の影響もあるかもね。
まあ政府が日本は野蛮国じゃないと、庶民に倫理を指導したろうし。

376 :無名草子さん:2006/12/29(金) 11:50:28
ちょっとした田舎行くと江戸時代がいまだに続いているようなところもあるけどね

377 :無名草子さん:2006/12/29(金) 14:51:22
>>373
高知のとある村では昭和初期まで夜這いできちゃった結婚があったとか
竜馬がゆくに書いてあったなぁ。カイツリさん?だっけ

378 :無名草子さん:2006/12/29(金) 18:06:22
>>369
信長の様な成果主義のスパルタだとノルマがキツそうでついて行けない。
家康なら給料は安くとも家臣に辛くあたらない分、自分の様な怠け者でも
生きて行ける。

こんな感じじゃなかったっけ?
この例えでは秀吉に触れてなかったと思う。

379 :無名草子さん:2006/12/29(金) 18:16:38
秀吉なら能力に見あった給料をくれそうだ。
景気の良い時期にはボーナスもたっぷり弾んでくれるだろう。
会社の社員旅行や各種行事が充実していそう。

ただ身びいきとセクハラがひどいかもね。
不景気になったら、無理難題の残業を押しつけられたうえ残業代が出なさそう。

380 :無名草子さん:2006/12/29(金) 18:17:13
>>378
天下取る前の太閤さんなら仕えてもいい
みたいなこと書いてたと思うよ。
理由は部下に寛大だからみたいなこと書いてたと思う。

381 :無名草子さん:2006/12/30(土) 00:26:29
人間の功利性に寛容だったなんて書いてたね
あとむやみに人殺さなかったし

382 :無名草子さん:2006/12/30(土) 07:19:44
山岡家康といえば司馬作品と同じくNHK大河になってたなぁ。
オープニング音楽で「ピロピロピコピコ」って電子音が流れるんだけど、
あれNHKの番組で「家康の頭脳が明晰で電子計算機みたいだから」
ってのが理由だと知ってちょっとびっくりした。
信長=暗算 秀吉=算盤 家康=計算機みたいなイメージはちょっとあるけど。

383 :無名草子さん:2006/12/30(土) 09:24:41
家康は筆算ってイメージだなあ。ふた桁の足し算も紙に書いてる感じ。

384 :無名草子さん:2006/12/30(土) 10:17:39
俺のイメージでは
信長は人に計算させて、秀吉はちょと適当な暗算で、家康は電卓をいくつも持っている感じ

385 :無名草子さん:2006/12/30(土) 14:44:50
後期信長は計算結果だけ指定して、計算方法は部下に任せてる感じだよね
特に末期の各地方司令官は自分の判断で相当頑張らなきゃいけない状態だった
初期は何から何まで自分でやってるイメージ

386 :無名草子さん:2006/12/30(土) 16:41:32
信長も疲れたんだな

387 :無名草子さん:2006/12/30(土) 18:08:20
一人で統治できる枠を超えたら部下に任せるしかないよなぁ

388 :無名草子さん:2006/12/30(土) 18:21:26
>>387
任せるけど落ち度には厳しそうだから
よほどデキる奴でないと粛清されそう。

389 :無名草子さん:2006/12/30(土) 21:37:14
司馬はオランダ好きだね

390 :無名草子さん:2006/12/30(土) 22:01:37
司馬さんって、性欲あるのかな。

391 :無名草子さん:2006/12/30(土) 22:17:54
風塵抄を読むと、結構下世話な話というか表現が出てくる

392 :無名草子さん:2006/12/30(土) 22:59:41
全てを慈しむような描写が好きだ。

393 :無名草子さん:2006/12/31(日) 23:01:47
今、戦前の歴史家で徳富蘇峰という人の「西南の役」読んでるんだけど、
川路や大久保、海老原らの人物評やエピソードが「翔ぶが如く」とかなりカブってる。
資料で使ってたのかな。

394 :無名草子さん:2006/12/31(日) 23:11:14
司馬さんって、若いときから老成していたような印象がある。

395 :無名草子さん:2006/12/31(日) 23:45:49
徳富蘇峰は司馬のエッセイでちらほら出てきたし、読んでいるだろう。

396 :無名草子さん:2007/01/01(月) 00:02:24
蘇峰は戦前知識人の代表的人物だしね。確実に読んでるでしょ。
司馬さんは蘇峰の弟の蘆花のほうが好きらしいけど

397 : 【小吉】 【970円】 :2007/01/01(月) 00:25:14
正月は街道をゆくを読み返してみようかな

398 :無名草子さん:2007/01/01(月) 03:03:04
蘇峰の『近世日本国民史』は歴史研究では欠かせない本
国民的文化人の立場を利用して秘蔵の資料をばんばん集めて書いたから
歴史家はみんな陰で参考にしてる

399 :無名草子さん:2007/01/01(月) 07:37:08
司馬さんはあんなにたくさんの本を、いつ読んでたんだろう?

400 :無名草子さん:2007/01/01(月) 08:51:00
それこそ暇さえあればじゃね?
それにかなりの速読だったらしい。
学徒出陣する前に、近所の図書館の全ての本を読破したという逸話もある。

401 :無名草子さん:2007/01/01(月) 09:16:13
読書、執筆、旅行。
よくそんな時間が持てたもんだなあ。

402 :無名草子さん:2007/01/01(月) 09:21:20
フォトリーディングらしきものができたらしいが、
どれほどの読書スピードか一度生で見てみたかったなあ
やはり多筆な作家は読書量も半端じゃないね

あと、浅田次郎って作家は数日に1冊読める程度の人並レベルだそうで親近感が沸いたw
彼の場合、読書量に見あった作品量だけどね

403 :無名草子さん:2007/01/01(月) 13:13:02
>>401
まあ、サラリーマン辞めてるからな
プロの作家を我々の常識でとらえるのは難しいだろう
速読もあるし

404 :無名草子さん:2007/01/01(月) 16:06:30
 旅行も読書も「執筆のための作業」とは言えないまでも「執筆に必要なコト」では
あったと言える気もするけどね。アタマの中の世界を表現するいわゆる純文学作家と
いうのとも違って、資料をあたって取材してという新聞記者のキャリアがバックグラ
ウンドになってるヒトだし。

405 :無名草子さん:2007/01/01(月) 17:16:12
流れぶった切って。
今度明智光秀のドラマやるね。最近光秀の評価上がってるような気がする。
「国盗り」の要素が入った大河のおかげ?

406 :無名草子さん:2007/01/01(月) 18:28:31
>>405
戦国無双のおかげだったりして

407 :無名草子さん:2007/01/01(月) 20:46:07
戦国BASARAをやっている俺としてはどうしても変態臭さを拭えない

408 :無名草子さん:2007/01/02(火) 02:44:14
司馬作品の中で一番美麗な女性ってやっぱイネ殿だよね。
なんたってハーフだかんな。
2番目はおふさだとおもうがどうか?


409 :無名草子さん:2007/01/02(火) 03:02:58
吉川元春の妻

410 :無名草子さん:2007/01/02(火) 08:49:07
ツェベクマさん

411 :無名草子さん:2007/01/02(火) 09:04:33
美人過ぎて偉い事で肉親ですらハァハァするって極端な描写があんのは、
国盗りの濃姫と夏草の賦の菜々(漢字違うかも)を思い出す。
あと非常な美人でってガチで言われてたのはおりょうだっけ。

412 :無名草子さん:2007/01/02(火) 09:19:08
みどり夫人

413 :無名草子さん:2007/01/02(火) 11:45:26
料理が上手いってのろけを書いてたのは何を指していたのか>みどり夫人

414 :無名草子さん:2007/01/02(火) 17:16:26
コンチータ嬢

415 :無名草子さん:2007/01/02(火) 21:27:29
司馬さんのように、歴史とか芸術とか、
そういうものを味わえるようになりたい。

416 :無名草子さん:2007/01/02(火) 23:50:41
ウチがお豆腐ほどお金をこしらえてあげるぞな

417 :無名草子さん:2007/01/03(水) 14:57:40
このスレで今まで一番ハアハアした書き込みは
「女子高生が電車で国盗り物語1巻を読んでいた」というものでした。
3スレぐらい前だったかなあ。
私なら彼女の顔の変化をずっと観察して警察に突き出されたことでしょう。


418 :無名草子さん:2007/01/03(水) 15:11:34
女子高生といってもピンキリだからなぁ

419 :無名草子さん:2007/01/03(水) 15:13:55
最近の女子高生が国盗り程度で期待するような表情の変化を見せてくれるかどうか

420 :無名草子さん:2007/01/03(水) 15:16:28
いや、司馬を読む女子高生は、端正清楚眼鏡な黒髪に決まっておる。

あ、オセロ松嶋がいたか・・・

421 :無名草子さん:2007/01/03(水) 15:23:33
ちょっと前までは女は学生時代に新選組を通って燃えよ剣を通る、
というのがふつーだった訳ですが。と女の私がゆってみる。

422 :無名草子さん:2007/01/03(水) 15:44:45
沖田総司キャー、とかなる女性の文字バイブルは司馬なのか?

423 :無名草子さん:2007/01/03(水) 19:00:48
>>421
女性って新撰組が好きな人が多いけど(大河なんて腐女子だけが支持してた)
何が魅力なの?単に男の集団だから?
極度に美化してる人が多いんだよなぁ。
凄まじい集団、組織だと思うんだけど。


424 :無名草子さん:2007/01/03(水) 19:18:01
「燃えよ剣」の話題まではトモカク、「女性って新撰組が好きな人が多いけど」とゆーよーな
裏付けなしの断定、および「自分はそれが気にいらん」、「新撰組はキライ」ってなハナシは
どっかヨソのスレでやってくれ。

425 :無名草子さん:2007/01/03(水) 19:53:00
>>423
2chに新撰組(新選組)スレなんて山ほどあるんだからそっちでな。

426 :無名草子さん:2007/01/03(水) 20:52:46
女性による新選組萌えの歴史を作ったのは司馬でまず間違いないかと思われる。
何にどう萌えるかはこのスレの範疇外。
解説で「沖田総司の恋で全国の女性を萌え萌えに(r」って書いてたのどの作品だったっけ。

427 :無名草子さん:2007/01/03(水) 22:11:53
竜馬はどうなんだろ。
俺の女友達は、
「何だかもてすぎて、好きじゃない」
とか言ってたな。

428 :無名草子さん:2007/01/03(水) 22:57:13
つうことは、「新選組血風録」は女性読者率高いのか。
面白かったけど、そんな雰囲気の小説には感じなかったな。
全国の女性には村田蔵六に萌えて欲しいところだが。

429 :無名草子さん:2007/01/04(木) 09:28:42
前スレで「新史太閤記」を読んだ後、物足りない奴は「豊臣家の人々」を読め
と書いてあったので読んでみた。
しんみりした

430 :無名草子さん:2007/01/04(木) 13:40:45
以下は余談である。


    ↓





431 :無名草子さん:2007/01/04(木) 13:46:58
土佐郷士と上士の間はそう極端に険悪ではなく上士と郷士の縁組等普通にあった

432 :無名草子さん:2007/01/04(木) 14:41:33
翔ぶが如く 読了。
薩摩軍は常に弾薬が不足し、鎌や鍋を鋳潰して製造していた。
と繰り返し書いてあるのだが、火薬の補充はどうしてたんだろう?
官軍から奪った、以上の事は書いて無いのだが。

433 :無名草子さん:2007/01/04(木) 14:59:57
>>432
官軍から奪った火薬と私学校が備蓄してた火薬、それが全てでしょ。
そもそも西郷軍は兵站らしき物皆無。
全軍単位での弾薬補給は最初に配付された百数十発、これだけ。
銃も自前の持寄りで下級武士は値の安いゲベール銃(エンフィールやスナイドルと
違ってゲベールは当時国産で自給率100%近い)とか持ってきてんだけど、
ゲベールは銃によって口径違うから系統だった補給自体不可能。
最初の熊本城攻略戦の時、初日の時点で野営の準備も食事の準備もしてなかった。
DQN軍隊です。


434 :無名草子さん:2007/01/04(木) 15:08:18
つまり弾丸は自作したけど飛ばすための火薬を消費しつくした、
って事は無かったのかな?

435 :無名草子さん:2007/01/04(木) 15:16:44
>>434
発火薬なんて量的には知れてるし、小説でも描かれている通り、
双方アホみたいに撃ち合う組織的銃撃戦は田原坂くらいまだったから、
当初用意してた火薬は、おそらくそれくらいまでは持ったって事だと思う。
鹿児島の資料館に行った事あるんだけど、水筒サイズの腰につり下げる火薬入れが展示されてたと記憶。
ああいうのに入れて、補給あったらそれに追加して、または戦死者から奪って・・・ってやってたかと。
銃弾製造の方が追いつかずに火薬あっても結果的に使わないまま終わったか、
双方ともに不足して駄目駄目になったか、どっちかかなぁ・・・。
可愛岳突囲以降は第一第二旅団から奪った3万発分の弾薬火薬で城山まで持たせる事は人数的に十分可能だしねぇ。

436 :無名草子さん:2007/01/04(木) 15:23:49
司馬の読者にしては、粗雑な論証だねぇ。

437 :無名草子さん:2007/01/04(木) 15:27:51
薩軍側の統計記録って存在しないのか?
兵站持ってなけりゃ推計しかないか。

438 :無名草子さん:2007/01/04(木) 15:34:41
弾丸については結構描写されていたのに火薬についての描写がほとんど無かったのが一寸気になった。
素人考えでは火薬の方が製造や管理が難しんじゃないかと思ってて。

439 :無名草子さん:2007/01/04(木) 17:45:49
兵站記録が無かったんじゃないか、やはり。
きちんと記録があれば資料の鬼の司馬なら書くだろ。

440 :OPS:2007/01/04(木) 20:13:55
ノモンハン事件は書いてほしかった。

441 :無名草子さん:2007/01/04(木) 23:24:02
昭和軍事物はやめといて無難だったと思われ
チハたんにヤスリかからない、チヌたんにかかるって、
一言書いた為に未だに物議醸すんだからw

442 :無名草子さん:2007/01/04(木) 23:55:38
あまりに身近な題材だと書けないだろう。>ノモンハン
司馬さんは史料読み込んで妄想膨らませて書くタイプだから。

443 :無名草子さん:2007/01/05(金) 00:30:19
日露でも色々批判されたみたいだから当事者が生存していたノモンハンあたりだとちょっと厳しいね

444 :無名草子さん:2007/01/05(金) 00:52:37
昭和物になるとそれこそ右左の人たちに好いように解釈されたり、
どっかの隣国まで内容に干渉してきそうだし
なまじ史料が充実してるぶん「史実と違う」とかいう文句も増えそうだし

あんま素直に楽しめない作品になりそうだ

445 :無名草子さん:2007/01/06(土) 00:01:31
検索してみたんですが
司馬作品で上杉謙信を扱った作品ってないみたいですか・・・?

446 :無名草子さん:2007/01/06(土) 00:08:12
長編はありませんね。
短編集まではわからないですが。

447 :無名草子さん:2007/01/06(土) 00:32:29
そういや司馬の小説で謙信あんまり出ないな。
息子と弟子は大活躍だが。

信玄も、信長からの贈り物を入れた箱が
七重の漆塗りだったことに感動するところくらいしか覚えてない。

448 :無名草子さん:2007/01/06(土) 00:57:46
なんか今日(5日)午前中のNHKのラジオで、
「千代なんて名前が当時あるわけないのに、まったく司馬遼太郎はいい加減なことしか書かない」
みたいなことを言った香具師が出てたらしいんだが、たれかこの番組聞いた?

449 :無名草子さん:2007/01/06(土) 10:15:23
千代紙って千代さんの名前由来だから、あったんじゃないの当時も

450 :無名草子さん:2007/01/06(土) 10:17:02
それ以前に小説にいい加減もへったくれもない、ってw

451 :無名草子さん:2007/01/06(土) 10:26:19
まあそれなりにいい加減なことを書いてるのは否定できないけどなw

452 :無名草子さん:2007/01/06(土) 10:29:42
小説にイチャモンつける神経が笑えるw
400年以上も前にあったことが、ノンフィクション小説だとでも思っていたのかね〜?

453 :448:2007/01/06(土) 11:40:03
母親が聞いてたんだが、二人で出演してて、もう一人に
「小説なんだからあたりまえ、。司馬遼太郎の面白いところは
史実と虚構の混ぜ具合の上手さ。あなたは歴史書でも読んでなさい」
みたいなこと言われてたらしいんだがねw

大河をちょこっと見て喋ってるかのような感じだったらしい。
年末に再放送した総集編でも見たのかね?

454 :無名草子さん:2007/01/06(土) 13:55:37
あ〜そういうオチでしたかw
やっぱり大河しか見てない人がそゆこと言うんだね〜
大河も原作いかしきれてないけどさw

455 :無名草子さん:2007/01/06(土) 13:59:24
つーか原作に忠実な司馬作品の映像化があったら見てみたいわw

456 :無名草子さん:2007/01/06(土) 14:16:55
花神はかなり原作イメージあったと思う。
司馬さんも中村梅之助(だったかな)を誉めていた。

457 :無名草子さん:2007/01/06(土) 14:19:44
司馬はリップサービスだからアテにならん。
あの森繁関ヶ原でも褒めてたぞ。

458 :無名草子さん:2007/01/06(土) 16:18:20
司馬は外向けには絶対悪口を言わない

対談のゲラでも、取りようによっては悪口と見られるところは
原形をとどめないくらい手を入れたとは、宮崎駿の弁

459 :無名草子さん:2007/01/06(土) 16:28:26
ま、不必要な敵は作らないんだよ。

460 :無名草子さん:2007/01/06(土) 17:06:19
ゲラチェックしてたのか、そう言うところは流石だな司馬

461 :無名草子さん:2007/01/06(土) 18:10:28
ゲラがわからなくて調べたら下書きみたいなものか

462 :無名草子さん:2007/01/06(土) 18:17:52
敵を作らないように気を遣いまくるとこが誤解されることもあるな。
よく司馬を、朝鮮マンセーとか言う人がいるけど
よく読めば全然マンセーしてないんだけどね。
何かのエッセイで、日本と朝鮮が心底分かり合うには
数百年経っても無理みたいに書いてたような気がする。

463 :無名草子さん:2007/01/06(土) 21:08:58
朝鮮は日本人の原型部分が風景や人物に残ってるところが好きだったん
だよね。
反日国家として好きなんて全く言ってない。
でも反日的在日の友達は多かったけど。


464 :無名草子さん:2007/01/06(土) 21:28:23
松倉重政については、ボロクソだった記憶が。

465 :無名草子さん:2007/01/06(土) 21:36:44
在命の人の悪口は言わないってことでしょ
田中角栄とか、言っても問題なさそうなのはけなしていたが、
文学者とか俳優とかの悪口は言わないよね

466 :無名草子さん:2007/01/06(土) 23:53:05
>>462
それ、作品何かわかる?わかったらぜひ教えて欲しい。

467 :462:2007/01/07(日) 01:43:00
>>466
図書館で借りて読んだからすぐには無理だけど
今度図書館行ったら探してみるわ、俺も確認したくなったし。
まあ一月くらいかかるかも知れんがw

468 :無名草子さん:2007/01/07(日) 01:55:08
功名が辻読了。半月くらいかけてゆっくり読もうと思っていたのに二日で…。
感想を箇条書きで。
・運、不運は紙一重であって不運なことでも思いようによっては運がよかったとも言える。
だったら運がよかったと明るく思い切ったほうがよいではないか、みたいな文になるほどな自分もそうしよう、と納得。
・秀吉の仮装大会には爆笑、それとやっぱり秀吉ってすごいなぁ、と。
・笑いあり、冒険ありの前半は楽しかった。このへん大河ドラマ見てないけど映像としてありありと想像できました。
ラストの種崎事件など一領具足とのいさかいは…、先に竜馬がゆくで郷士と上士の仲の悪さをしってはいましたが
こういうことだったのか、と悲しく納得。あとがきの直前の千代の悲しみがすごく伝わってきました。
「播磨灘物語」で黒田官兵衛が言ったことが思い浮かびました。
「知恵などとはたかがしれている。人の悲しみや喜びを受信できる素朴な感性さえあれば
それでいいのだ」(ちょっとあいまい)

功名が辻、総じて面白かったです。なんだか竜馬がゆくや関ヶ原を読み返したくなってきました。

469 :OPS:2007/01/07(日) 11:15:53
戦国物は国盗り物語か関ヶ原。

470 :無名草子さん:2007/01/07(日) 11:21:44
升さん、人はみな死ぬのだ

一番ぐっときたせりふ

471 :無名草子さん:2007/01/07(日) 13:29:40
>>467
頼んだぜよ。

472 :無名草子さん:2007/01/07(日) 14:54:24
司馬が存命で有名人著名人の悪口っつーと野坂相手の時くらいかなぁ、思い付くのは。
「〜という表現を情けなくもしてくれていたが」云々と
あれは多分普通に腹立ったんだろーなw
後やっぱ若い頃のエッセイでは直接的な表現が多いよな。
「え?佐藤(首相)さんよ(笑)」とか。


473 :445:2007/01/07(日) 20:17:33
>>446-447
うーん、やっぱりないですか・・・
司馬氏の謙信評というのを読んでみたかったんですが残念
有難うございました

474 :無名草子さん:2007/01/07(日) 21:01:24
>>473
読んだことないけど、国盗り物語なら多少は書いてあるかも

475 :無名草子さん:2007/01/07(日) 21:17:26
司馬に限らず意外に少ないんだよ、謙信主人公の小説って
そりゃ2、3は思いつくけどさ

476 :無名草子さん:2007/01/07(日) 21:43:09
謙信は、「飛び加藤」にちょこっと出てきたような記憶があるな。

477 :無名草子さん:2007/01/07(日) 21:47:22
謙信の小説はひとつしか思いつかん

478 :無名草子さん:2007/01/07(日) 21:56:26
武神の階か

479 :無名草子さん:2007/01/07(日) 21:59:12
司馬を見いだした海音寺潮五郎の「天と地と」か
大先輩に遠慮して書かなかったんんじゃないの

480 :OPS:2007/01/08(月) 10:01:04
謙信は本当に司馬は書いてないな。
子供の景勝と直江山城は関ヶ原で大活躍なのに。

481 :無名草子さん:2007/01/08(月) 11:56:12
無知ですまんけど、海音寺が司馬を見出だした逸話を詳しく知りたい

482 :無名草子さん:2007/01/08(月) 14:00:39
当時(昭和三十一年)、司馬が主宰する同人誌の会費を稼ぐ為、大衆文学の新人賞だった講談倶楽部賞に応募した。
そこで選考委員をつとめていたのが海音寺だった。他の委員が反対する中、海音寺ひとりだけが司馬の「ペルシャの幻術師」を強く推した。
というもの。海音寺は司馬のことを評して天才だとすらいったそうな。

483 :無名草子さん:2007/01/08(月) 14:41:39
>>482
dd
これまでに無い作風を認めるってのはやっぱり難しいんだな
吉川英治も司馬を高く評価してたよね
大袈裟な言い方だけど、英雄は英雄を知る、ってことか

484 :無名草子さん:2007/01/08(月) 14:42:55
信長・秀吉・家康は別格として、小説の主人公になった戦国大名って意外に少ないような。
信玄だって有名なのは新田次郎のものくらいじゃないか?北条氏康などは聞いたこともない。
謙信も信玄も著名ではあるけど、あくまで中世的な地方英雄であって、後期に書いた
北条早雲のように時代に画期をもたらした存在ではないから司馬の興味を惹かなかったんでは。


485 :無名草子さん:2007/01/08(月) 15:37:19
氏康はPHPであったよ
PHPはおもしろさを置いておくとしても、ちょいマイナーな武将の小説が多くて重宝してる

486 :無名草子さん:2007/01/08(月) 15:55:47
古本屋で暇つぶしにNHKのシルクロード(司馬が書いてるやつ)買ったけど面白いね。
そういやシルクロード(番組)についてはどのエッセイだからベタ褒めしてたな>司馬
関係者だからってのもあったろーが当時は話題になったのかな>シルクロード

487 :無名草子さん:2007/01/08(月) 16:15:48
シルクロードは名作番組だよ

488 :無名草子さん:2007/01/08(月) 16:19:09
ぐぐったらブームになるほど話題になってたのね、知らんかったスマン

489 :無名草子さん:2007/01/09(火) 00:17:59
皮肉でもなんでもなく486みたいなのを見ると世代の差を感じる

490 :無名草子さん:2007/01/09(火) 00:20:44
全巻通してみたいけどDVD高いんだよな・・・
それはともかく、シルクロードと言えば俺は個人的には井上靖のイメージ強いんだよな


491 :無名草子さん:2007/01/09(火) 02:14:21
このスレで初めてシルクロードという番組を知った俺20代
司馬遼太郎の本を全部よんだらどうしようと思っていた矢先だったので
みてみようと思った

492 :無名草子さん:2007/01/09(火) 02:28:22
ところで唐突だが、司馬遼太郎と小松左京(あるいはSF全般)とは、
なにか接点はあったんだろうか。
司馬が弔辞を書いた安部公房はSFと結構かかわりの深い作家だし、
日本SFで重要な位置を占める小松左京は、
司馬と同じ大阪出身、在住(かつ、大衆志向という点で同一)の作家だし、
なにか接点があってもよさそうなもんだけど、司馬側、小松側の文章にも、
互いに関する記述が見当たらない。

というか、司馬遼太郎はSFとか読んでたんだろうか?

493 :無名草子さん:2007/01/09(火) 05:33:05
確か星新一のエッセイの中に、大阪で小松と飲んでたら
「おい、今から司馬遼太郎の家に行こう」と突然言われ
その後、実際に司馬宅に行って飲んだ、みたいな話があったような…
で、その時司馬が星の著作に興味を示したから、後日送ると丁寧な礼状が返って来たそうだ。

まあ、俺も相当前に読んだから、イマイチ自信はないが…固有名詞間違えてるかも。

494 :無名草子さん:2007/01/09(火) 05:37:07
>>492
SFといえば、広瀬正の作品を直木賞選考委員会で推し、「ツィス」の解説を書いたりしている。

495 :無名草子さん:2007/01/09(火) 09:04:46
広瀬正は全面的に推してたね

496 :無名草子さん:2007/01/09(火) 09:55:52
直木賞の司馬さんの選評をまとめてある本ってある?

497 :無名草子さん:2007/01/09(火) 10:23:08
>>496
選評だけを1冊にまとめた本はないけど、「司馬遼太郎が考えたこと」に入っている。
そもそも選評って2ページぐらいの短いものだしね。

498 :無名草子さん:2007/01/09(火) 11:52:11
宮城谷も司馬と飲んだ、というか談笑してるよね
亡くなる数か月前だったかな?

499 :無名草子さん:2007/01/09(火) 12:42:36
ロボット絡みでアシモフに言及してるエッセイか対談かなんかであったよーな記憶が・・・
まあ小説家=本キチガイだし、小松左京なんかは交流云々以前に著作が社会現象起こしたくらいだし、まあ読んでるっしょ
推理小説もそういや好きだったな。小説とは違うが刑事コロンボ大好きみたいだし。

500 :OPS:2007/01/09(火) 15:06:31
司馬遼太郎以外の歴史小説は何がいいですか。

501 :無名草子さん:2007/01/09(火) 18:22:33
松本清張、吉川英治、池波正太郎、山岡荘八、新田次郎、陳舜臣等

502 :無名草子さん:2007/01/09(火) 19:34:10
シムノンのメグレ警視も好きだし、魔女の宅急便も見てる

503 :無名草子さん:2007/01/09(火) 19:51:46
All of you. You must have a lofty heart, like a sky that is always clear.
At the same time, you must tread the Earth with a firm and sturdy gait.

504 :無名草子さん:2007/01/09(火) 21:03:12
>>501
かなり年配の方とおみうけしました

505 :無名草子さん:2007/01/09(火) 21:05:27
司馬遼太郎以外だと、中国の宮城谷昌光、西洋の塩野七生が自分的には良かった。
海音寺潮五郎も読みたいんだけど、なかなか読みたいのが入手できない。

506 :無名草子さん:2007/01/09(火) 21:09:58
池宮彰一郎は、結構司馬に近い感じがした

507 :無名草子さん:2007/01/09(火) 21:14:16
いやあれは盗s(ry

508 :無名草子さん:2007/01/09(火) 21:43:09
>>492
司馬の書斎の写真を見たことあるけど、
本棚にジャック・ヒギンズの「鷲は舞い降りた」とか洋物の冒険小説が
いくつかあって意外だった。

同時代の文学・小説にはあんまり関心なさそうだけど
どうだったんだろう。

509 :OPS:2007/01/09(火) 22:16:44
>>508
司馬遼太郎記念館ですか?
みなさんありがとうございました。
ちなみに池波正太郎と新田次郎は現在読んでいます。

510 :無名草子さん:2007/01/09(火) 23:32:28
同時代の純文学では大江健三郎を読んでいたらしい
まさかノーベル文学賞取るとは思わなかっただろうけど

511 :無名草子さん:2007/01/10(水) 00:16:18
>>495
「司馬遼太郎が考えたこと」読んで、かなり印象に残ってる>広瀬支持
俺も広瀬正ってすごいと思ってたからうれしい。
しかしあれだけ司馬さんが推しても直木賞とれないなんて、他の選考委員は
SFに偏見があったんだろうな。
最近で言えばしばらく推理小説っぽいのは賞とれなかったような感じで。

512 :無名草子さん:2007/01/10(水) 01:07:25
街道をゆくの「北のまほろば」に少し書いてあるけど、
選考委員のなかで司馬が最若年で、すみっこに座ってたらしいからね。
松本清張も司馬の隣でおとなしくしてたらしいw

513 :無名草子さん:2007/01/10(水) 04:20:05
amazon見てたら、何冊か英訳本も出てるんだな

The Last Shogun
Drunk as a Lord: Samurai Stories
Kukai the Universal: Scenes from His Life

514 :無名草子さん:2007/01/10(水) 08:46:43
>>513
最後の将軍と酔って候か。
三番目がワカンネ。Kukaiは公界?

515 :無名草子さん:2007/01/10(水) 09:29:39
おそらく空海の風景だと

516 :無名草子さん:2007/01/10(水) 12:45:35
というか、なぜわからんのだw。

517 :無名草子さん:2007/01/10(水) 14:43:33
ttp://www.sanspo.com/sokuho/0110sokuho032.html
「坂の上の雲ミュージアム」が松山に4月オープン 

故司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」にちなんだ町づくりを進める松山市は10日、
シンボルとして市中心部に建設中の「坂の上の雲ミュージアム」を4月28日にオープンすると発表した。
館長は、生前に司馬さんと交友があった大阪外国語大学理事松原正毅さん(64)が就任する。

ミュージアムは地上4階地下1階建て。建築家の安藤忠雄さんが設計した。
建設を含む総事業費は約30億円。市は年間15万人の来館者を見込んでいる。
開館初年は、小説の主人公の秋山好古・真之兄弟や正岡子規らに関する資料を主に展示する。


518 :無名草子さん:2007/01/10(水) 14:46:42
さて、何年持つものやら。

519 :無名草子さん:2007/01/10(水) 14:51:18
この手の施設は無駄に金かけなきゃ存続は簡単なんだが、これ(r

520 :無名草子さん:2007/01/10(水) 14:59:31
これって「戦争を美化する」とか言われて
建設反対されてたよな

521 :無名草子さん:2007/01/10(水) 16:58:47
恐らく、スペシャル大河になるから観光客見込んだんだろうねぇ。
戦争美化云々よりまずは経済効果なのかもしらん。

522 :無名草子さん:2007/01/10(水) 17:06:59
スペシャル大河云々は脚本家が自殺した後はまるで進展してないようだが…
便乗施設のほうが先にできちまったな

523 :無名草子さん:2007/01/10(水) 18:15:49
しかし坂の上の雲から戦争美化を意識できる人間は一体何なんだ?
司馬は乃木嫌いって言ってる奴もだがちゃんと読んでみろよと思う
ゆとり世代じゃあるまいし

524 :無名草子さん:2007/01/10(水) 18:29:12
ことあるごとに口を酸っぱくして昭和の軍の腐敗を書いてるしなぁ

525 :無名草子さん:2007/01/10(水) 19:18:05
司馬は昔から、右にも左にも都合よく使われる素材です
こういう事考えても昭和物書かなかったのはほんと賢明だったと思うよ
皮肉じゃなくて

526 :OPS:2007/01/10(水) 19:18:37
とうとう完成したか。


527 :無名草子さん:2007/01/10(水) 19:31:04
地上4階地下1階建てとか、やりすぎだろ。
司馬遼太郎記念館とかならそれぐらいの規模でもわかるが。
それも大阪とかにだけど。

528 :無名草子さん:2007/01/10(水) 20:29:25
また安藤忠雄が建てたのか

529 :無名草子さん:2007/01/10(水) 21:50:52
今日ブックオフで司馬・宮崎ハヤオ・堀田善衛の鼎談本を見つけた。

なんだこの意味不明な人選!w

530 :無名草子さん:2007/01/10(水) 22:18:40
>>529
時代の風音か。
いいから読んでみろ。今の世間に通用すると思わせられることが多かったよ。
あの時期にこの鼎談があったというのは驚き。

531 :無名草子さん:2007/01/10(水) 22:20:48
時代の風音は良かったな。
司馬が鼎談でも、どんどん余談に外れていくのがちょっと笑える。

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