■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
□◆くだらねぇ創作依頼はここでしろ!◆□
- 489 :名無し物書き@推敲中?:2005/04/02(土) 08:47:19
- >>487
一通り読んだが涙が溢れる話だな
視点は高校時代の友達でどうだろう?
久しぶりに会って、カヌーに乗って遊んだ頃から導入して
本人に色んな事をキャンプ中に焚火を囲みながら回想していくという形で
少し肌寒い、3月の頃に彼から連絡が有った。
「澤村 良太」、その名を聞いた時、僕の記憶の倉庫から何かが出てきた。
何年ぶりだろう、彼と話したのは高校の卒業式以来かもしれない。
少し控えめな、口数の少ない男だった。
よく言えば上品だが、悪くいえば影の薄い男。
高校時代は昼休みに教室の隅で本を読んでいた、そんな記憶が一番最初に出てきた。
そんな彼からの電話は「遊びに行こう」という誘いだった。
続きヨロ
249 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
★スマホ版★
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 05.05 2022/08/31 Walang Kapalit ★
FOX ★