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あなたの文章真面目に酷評しますPart43

1 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 20:02:55
前スレ あなたの文章真面目に酷評しますPart42
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1161094141/l50

まとめwiki:ttp://www6.atwiki.jp/kata/
過去ログなどはこちら。

テンプレは>>2-3あたりです。投稿・批評する前に必ず読んでください。

文字数が多いスレは、1000に行く前に容量オーバーで落ちることがたまにあります。
ブラウザで表示したとき、書き込み欄の上の表示が480KBを超えたら投稿を控えて次スレを立ててください。

2 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 20:03:37
■投稿する人へ
・あなたが書いた文章を真面目に読み、感想・添削・批評を行ないます。基本的な投稿は
小説ですが、論説文やエッセイなどもOKです。掲示板にコピー&ペーストするのが一番
よいですが、自分のサイトの直アドレスやまたり文庫・アリの穴などの投稿サイトをさらすのもあり。
酷評スレまとめwiki(http://www6.atwiki.jp/kata/)でも投稿できます。
このような場合は、各サイトのトップページではなく、直接「作品の」アドレスを貼ってください。

・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。

※※ 時々いたずら目的で本人を騙ってHPアドレスを載せる輩がいます。
HP掲載の文章の批評を希望する人はそのページ、もしくは自BBSに<2ちゃんにて批評依頼中>
と入れてください。クリックして見られる『隠し』でもかまいません。 無い場合は高確率でスルーされます。
スレに直接貼る場合も、一言書いておいたほうがスルーされにくいです。

・投稿する前に読みかえしましょう。痛い間違いは投稿後に修正できません。

・もしも文章を無視されてしまったら、もう一度批評をもらえるように頼んでみましょう。
目についたものから批評していくので、見落としもあります。

・辛辣なことを言われても落ち込みすぎないように。批評をした人とあなたの傾向の相性が
悪かったのかもしれません。でも、あなたの作品をそういうふうに受け取る人もいるという
ことを心にとめておいてください。

■批評する人へ
・批評への参加は自由です。
・当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
投稿者が納得する形で批評してあげてください。

3 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 20:04:34
※原稿入力時の約束事と諸注意

○段落の行頭は一字下げる
○……三点リーダーは基本的に2個で1セット。なお「・」(中黒)は使用不可
○読点は「、」 句点は「。」を使用
○セリフをくくるカギカッコの最初の 「 は行頭一字下げない
○「 」カギカッコ内最後の句点は省略する
○空改行は最小限に。改行すべてを1行あける等はやめましょう。
○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。
○投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
  本文だけを投稿しても雑談と間違われる場合もあります。
○荒らしはスルーしましょう。酷評のかたちをした荒らしには返レスは不要です。
○返レスがあまりに早すぎると、そのあとの酷評が貰いづらくなります。
  返レスは24時間以上あけて、酷評が出揃ったところでするようにしましょう。

--------------------------------------------------
関連スレ
あなたの文章真面目に酷評します 別館 Part2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1142687473/
議論になりそうになったらここへ誘導ヨロ。

あなたの文章真面目にリライトします。第二稿。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1144223299/

あなたの文章、無理して誉めます
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1112778027/

4 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 23:22:14
2なら1-999は一生童貞

5 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 23:27:08
三時間も遅れた2Getは久しぶりに見た

6 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 23:27:09
age

7 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 23:50:00
前から見ていました。面白そうなので、僕も参加させてください。それでは酷評をおねがいします。

 おい。
 オマエとオマエ、そしてオマエもだ!
 ヤクルトなど「ちびっ子の飲むもの」と思っているだろう。だが、この乳酸菌飲料の真の効用を知っているのか?
 俺は慢性的な胃のムカつきを覚えるが、それは鼻の頭だけでなく胃の内壁まで酒焼けしているためと思われる。ところが数日前、
ふとした切っ掛けで飲んだ一本のヤクルトで驚くほど胃が快調となり、以来、毎日欠かさず飲み続けては嬉しい怒号をあげるこの
頃なのだ。体質が改善されつつあるらしい。
 ある日、俺のもとにヤクルトおばさんがやってきた。
 ルートセールスの開拓が目的と思しきおばさんは、地域担当者の変更を告げながら小袋に入った「ヤクルト400」と「ビフィール」
の試供品を手渡すのだったが、そのまま長ったらしい商品説明に入ろうとするのを手で制して俺はこう言ったんだ。
ダニー 「ビタミンB6、12、Eに加え、食物繊維にガラクトオリゴ糖、さらに鉄、葉酸、コラーゲンが配合された
     ビフィールは便秘の味方で低カロリーだよね」
おばさん「そうです。そしてこちらのヤクルトは……」
ダニー 「生きて腸まで届き、お腹の中で善い菌を増やし、悪い菌をやっつけます」
おばさん「その菌は……」
ダニー 「ラクトバチルスカゼイ菌」
おばさん「スーパーで売られてる他所のメーカー……」
ダニー 「シロタ株だから」
おばさん「腸内の環境を改善してお腹の健康を守る……」
ダニー 「プロバイオティクス」
おばさん「……、菌は」
ダニー 「400億」
おばさん「胃に」
ダニー 「ピロリ菌!」
おばさん「……テレビ」
ダニー 「渡辺謙!!」
おばさん「……。」
ダニー 「80mlです」
おばさん「ずいぶんお詳しいんですね」
ダニー 「ええ、まあ。ところで、『ヤクルト80Ace……』」
おばさん「! 300億個のヤクルト菌!!」

8 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/28(土) 23:59:17
なにこれ

9 :茜とぼくと宇宙人(仮):2006/10/28(土) 23:59:22

 もしもの話だ。
 世界の全ての設定を作り出している神様なんてヤツが存在するのなら、
ぼくはそいつに一つだけ、言いたいことがある。

 なんで茜の身長がぼくより十五センチ高く設定されているんだよ!

 ……そこ、笑うな。
 あとそこ。今、ちっちゃい男だなって思っただろ?
 確かに一メートル六十は、高二の男子としては小さい方だろう。
小中ともに朝礼では最前列が指定席だったぼくだ。チビだミクロだとからかわれては、
バイオレンスに訴えてきた過去の生き恥を省みるまでもなく、
そんな文句を一々陳情する気は更々ない。
 ただ第二次性徴期を越えて、いよいよ身長が伸びる時期を迎えたぼくが、
この一年でようやく六センチ伸び、ギリで大台に乗ったというのに、
茜もおんなじ六センチだけ伸びるってのはアリなのかと、一発殴って問い質したい。
ホントにいるなら一発で済ますつもりも、むろんない。
 いや別に、茜に問題があるという意味じゃない。
百八十でも二メートルでも伸びたきゃ伸びればいいと思っている。
いろいろ困りそうだが、それはまた別の話でいい。
外見なんかの問題じゃないってことが言いたいだけだ。
「気にしてない」とか「気にしないで」とか、言ったり言われたりするのが正直ツライ。
 気にしないわけがないんだ。茜が大好きだったはずの牛乳をまったく飲まなくなっていたり、
デートの時に底の低い靴ばかり選んで履いてるような気がしたり、
中学で散々ガンバってたユニホックを高校になったら止めて、同じ天文部に入部したことなんかも、
無関係じゃないような気がしてくるのがイヤだった。
 そして、そんなことを気にしていながら言葉にできていない自分自身が、
とにかく腹立たしくて仕方がなかった。


とりあえず、ライトノベル用の書き出し。
(宇宙人)はこれから出る予定なんで、あまり気にしないで欲しい。

10 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 00:04:46
ぜんぜん気にしてない

11 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 00:06:24
前スレの989
>過去にも、女性には優しい、おれとは言っているはずだぜっ

ほお〜、どこで?
と思ったら、
 236 名前: 名無し物書き@推敲中? 投稿日: 2006/04/30(日) 03:59:26
 あなたは女性ですか?
 感性が女性的ですwww

 私は女性にはやさしいwww

おお、「ぢ」が本当のことを言っていた。
明日は雪が降るかもしれん。

12 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 00:41:39
>>9
ラノベにしても酷いと思うが。
最近のラノベってこんななの?

13 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 00:49:11
>>9
>もしもの話だ。

もう、前から酷評されてるパターンなんだ。
まとまってるんだ。
小説としてソツなくまとまっているんだけど、
書く行為の背景に潜むものが見えないんだ。
「社会史」も禄に教わらず、大学受験に備えるためだけの勉強を叩き込まれた人のようだ。

14 :お願いします。1/2:2006/10/29(日) 00:56:57
毎日のように虐待のニュースがテレビを賑わす。実の我が子にこんなことをするなんて。
私はここ毎日耳を疑わずにはいられない。私には小学校三年生になる娘がいるが、虐待なぞ考えたことがない。
確かに、たまに躾でビンタをしたりはするが、熱湯をかけたり食べ物を与えないなんて絶対にしない。
私は昼過ぎのワイドショーを見ながら、朝食の洗い物を片付けていた。洗剤のぬめり感が気持ちが悪い、生ゴミを触るのが吐き気がする。
冬の寒い時期なのに私はなんでこんなことしなきゃいけないのだろう。
一応、お湯で洗ってはいるけど、そのために指がふやけて指紋が浮かび上がるのを見ると、つくづく主婦の職業は大変だと思った。
午後三時を過ぎ、娘が遠足から帰って来た。
「ただいまーママ!お外すっごく寒かったよ!」
「あらあら、それは大変ねぇ。風邪引きさんになったら大変だから、うがいしてらっしゃい。その前にお弁当箱出していってね」
「はーい」娘は可愛く返事をし、キャラクターものの弁当箱をダイニングテーブルの上に出し洗面台に向かった。
今日のお弁当の中身は、ふりかけをかけたおにぎりに、タコさんとカニさんのウィンナー、甘く仕立てた卵焼きに、ブロッコリーのマヨネーズ和え、

15 :お願いします。2/2:2006/10/29(日) 00:58:20
野菜を飾り程度と、娘が好きな鶏の唐揚げ。
きっと全部食べてくれただろうな、そう思い私は蓋を開けた。2/3ぐらい残っている。
私は朝が弱いのに、ついで料理なんて本当は嫌いなのに、
なんで全部食べてくれないのよ。
出来損ないの癖して私が作ったもの残すなよ。
「ちょっと来なさい!」
「なにー、あっ、ごめんなさい。バスの中でお菓子食べ過ぎちゃって、お腹痛くなっちゃってあんまり食べれなかった・・・」
私が作ったものは化学物質たっぷりの工場で作られた手抜き品以下か。
胸くそわりぃ。
「ふざけるな!じゃあてめーが自分で作れよ」
「ごめんなさい。ママ、ごめんなさい」娘の左頬を殴った後、髪の毛を掴んで冷蔵庫に顔を何度も打ち付けた。
弁当箱の中身を手掴みし、娘の口へと押し当てた。娘がわぁわぁと泣いている。
こんな女ろくに育たない。主人を独占してることが許せない。
目障り以外の何でもない。
「消えろ!」
私はそう怒鳴りつけ、娘を玄関の外に放りやった。私はなんでこんな惨めな思いをしなきゃいけないのだろう。虐待などの社会悪を憎む理性的な頭脳と優しさを兼ね備えた出来る母親なのに。
私は娘が情けなくて情けなくて仕方がなかった。

16 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 01:10:34
>7
>9
面白いし、読みやすい。
シンプルに整理してあるので、軽くみられがちだけども。
馬鹿っぽくはじまって、読ませるうちに知的な情報が入り込み、
読後にズシンと重いものをつかませるようなやつにチャレンジしてほしい。






17 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 01:23:10
>>7
>ヤクルトなど「ちびっ子の飲むもの」と思っているだろう。

など、だとヤクルトと他にもあるような言い回し。
→ヤクルトを「ちびっ子の飲むもの」と思っているだろう。

>ただ第二次性徴期を越えて、

→ただ第二次性徴期を過ぎて、

糞文、逝ってヨシ!w



18 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 01:23:55
>>9 :茜とぼくと宇宙人(仮)
>この一年でようやく六センチ伸び、ギリで大台に乗ったというのに、
>茜もおんなじ六センチだけ伸びるってのはアリなのかと、一発殴って問い質したい。
>ホントにいるなら一発で済ますつもりも、むろんない。

ひでえ文w
酷評のしようがねーよ。酷過ぎてw

> いや別に、茜に問題があるという意味じゃない。
>百八十でも二メートルでも伸びたきゃ伸びればいいと思っている。
>いろいろ困りそうだが、それはまた別の話でいい。
>外見なんかの問題じゃないってことが言いたいだけだ。

これもひでえ文w
酷評のしようがねーよ。逝ってヨシ!ww

>とりあえず、ライトノベル用の書き出し。
>(宇宙人)はこれから出る予定なんで、あまり気にしないで欲しい。

>>10 に同感w
宇宙人も出なくていいよw
予定変更で、バイバイw

19 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 01:24:42
>>11
おまえ、半年分わざわざ探したのか?
乙w
この暇人、おまえも逝ってヨシ!ww

ただ、おれが女性には優しい、って証明されたぢゃんw

それでは、弟子のりくの新作をドーゾ↓w


20 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 01:25:04
>など、だとヤクルトと他にもあるような言い回し。

おいおい

21 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 01:34:26
>>17
>など、だとヤクルトと他にもあるような言い回し。

通りすがりだが、そんなことはない。

など
#副助#《体言・用言だけでなくいろいろな表現を受けて》例として示す意を添える。同類のものが他に有っても無くてもよい。
#同類としてとらえる事物の代表例に挙げるのに使う。「その事は国会―で問題になった」「菓子や茶―を売る店」
「私が事故にあう、妻が寝込む、娘が浪人する―、この1年ろくな目を見なかった」
#(同類のものが無くても)具体例として持ち出すのに使う。「彼―はなかなか立派な仕事をしている」「お前のぐち―につきあっていられるか」
「卒業したら学校に―近寄らない」「せかされたって急ぎ―するもんか」#「何と#なんど#など」と変化して出来た形。成り立ちで「と」を含むから、
引用的表現を受ける場合「と」を付けない形がかなり使われた。同様の出来方をした「な(ん)ぞ」「なんか」もある。(ア)(イ)とも複数化する表現ではない。
[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第六版]

>ただ第二次性徴期を越えて、

手法が分る人間は大目に見てくれるが、素人にはスベっているようにしか見えない。

22 :酷評お願いします。1/2:2006/10/29(日) 01:39:09
ある新人賞に向けて執筆中の作品です。


 たか子は夫の先輩に当たるある実業家の令嬢の結婚披露宴の通知を貰った時、
ちょうど勤め先へ出かかった夫にこう熱心に話しかけた。
「あたしも出なければ悪いでしょうか?」
「それは悪いさ」
 夫はネクタイを結びながら、鏡の中のたか子に返事をした。もっともそれは
箪笥の上に立てた鏡に映っていた関係上、たか子よりもむしろたか子の眉に
返事をした――のに近いものだった。
「だって帝国ホテルでやるんでしょう?」
「帝国ホテル――か?」
「あら、ご存知なかったの?」
「うん、……おい、チョッキ!」
 たか子は急いでチョッキをとり上げ、もう一度この披露宴の話をし出した。
「帝国ホテルじゃ洋食でしょう?」
「当たり前なことを言っている」
「それだからあたしは困ってしまう」
「なぜ?」
「なぜって……あたしは洋食の食べ方を教わったことがないんですもの」
「誰でも教わったりなんかするものか!」


23 :酷評お願いします。2/2:2006/10/29(日) 01:39:49
 夫は上着を引っかけるが早いか、無造作に春の中折り帽を被った。それから
ちょっと箪笥の上の披露宴の通知に目を通し、
「なんだ、四月の十六日じゃないか?」と言った。
「そりゃ十六日だって十七日だって……」
「だからさ、まだ三日もある。そのうちに稽古をしろと言うんだ」
「じゃあなた、明日の日曜にでもきっとどこかへ連れて行ってくださる!」
 しかし夫は何とも言わずさっさと会社へ出て行ってしまった。たか子は夫を
見送りながら、ちょっと憂鬱にならずにはいられなかった。それは彼女の体の
具合も手伝っていたことは確かだった。子供のいない彼女はひとりになると、
食卓の上の新聞をとり上げ、何かそういう記事はないかといちいち欄外へも目を
通した。が、「今日の献立」はあっても、洋食の食べ方などというものは?
――彼女はふと学校の教科書にそんなことも書いてあったように感じ、早速用箪笥
の引出しから古い家政の教科書を二冊出した。それらの本はいつの間にか手ずれの
痕さえ煤けていた。のみならずまた争われていない過去の匂いを放っていた。
たか子は細い膝の上にそれらの本を開いたまま、どういう小説を読む時よりも
一生懸命に目次を辿っていった。

以上です。

24 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 02:18:15
>>22をパクった小説を片っ端から送ることにした

25 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 02:52:59
>>21
>など、だとヤクルトと他にもあるような言い回し。
>通りすがりだが、そんなことはない。

ふっ、通りすがりの分際が、おれに指摘なんざ、1000年早いぜっ。
おれも舐められたもんだぜぇっw
いいか。坊や。おまえなんぞ、「辞書片手にほざく文法莫迦」と言うんだぜっ。

【など】_助詞_(副助詞) (「何」に助詞「と」が付いたものの転。

ある語に添えて、それに類する物事が他にもあることを示す。
…や何か。源氏物語桐壺「御子たち―もおはしませば」
「大殿ごもりすぐして、やがてさぶらはせ給ひ―、あながちにお前去らずもてなさせ給ひ」。
「花―で部屋を飾る」

多くの中から一つのものを例示するのが本来の用法である。
(1)多くの事柄の中から、主なものを取りあげて「たとえば」の気持ちをこめて例示する。
多くの場合、他に同種類のものがあることを言外に含めて言う。

文学的表現、古くからは、源氏物語から、上記のように解釈されている。つまり、文学的通念って訳。

繰り返すぜっ。坊やw おれは文学的解釈で指摘しているw

まあ、おまえの言う、
そのものを軽く見る気持ちをあらわす。「おまえ―にできるものか」
などにも使われるから、おまえの指摘も間違いぢゃないぜっ。

もう一度言うぜっ。坊やw
文学的表現、古くからは、源氏物語から、上記のように解釈されている。
おれは文学的解釈で指摘しているw

まあ、おまえも源氏物語ぐらいは読んで見たらどうだw

26 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 02:55:09
つづき
>ただ第二次性徴期を越えて、
>手法が分る人間は大目に見てくれるが、素人にはスベっているようにしか見えない。

ふっ、通りすがりの分際が、言ってくれるぜっw
ここは酷評スレだぜっ。坊や。糞文を大目に見てたら、酷評なんてなりたたねえんだよ。ボケw
素人にはスベっているようにしか見えない時点で、御仕舞い、って事だw

おまえも酷評して見ろ。ボケw

>[株式会社岩波書店 岩波国語辞典第六版]

笑わせやがるぜっ。坊や。
ちなみに、おれのは[広辞苑第五版] (作家必需品)だぜっw

通りすがり、そのまま逝ってヨシ!w


27 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 03:12:04
>>22-23
状況描写なし、人物描写なし。
これが冒頭ならゴミ箱直行確定。

評価E(本を読んでシーンの書き方を勉強してください)

28 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 03:30:05
>>27
いや・・・冒頭なんでけど・・・

29 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 03:47:52
>>22-23
俺は好きな方だけど、やっぱり古くないかい?
時代錯誤感が否めないな…

30 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 03:55:52
なんというか、川端康成なんだわさ

31 :22-23:2006/10/29(日) 03:58:12
>>29
私、46歳なんで・・・


32 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 04:00:43
>>31
ただ文章はとても上手いと思ったよ

33 :22-23:2006/10/29(日) 04:05:08
>>32
もう自殺しそうなほど書き続けていますから。

でも評価Eみたいですし・・・

34 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 04:17:40
>>33
年下の作家でもない素人が感じただけの意見だけど、
どうも古いだけでなく個性も感じられない
現代的なものも取り入れつつその文章力も活かせる
独自の文体を模索するといいんじゃないかなと
言葉の取捨からすることになるとは思うけど
あなたくらいの年齢の人にしか書けないものがあると思う

時代や個性を無視した上での俺の評価はBです

35 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 04:40:04
MIXIで酷評コミュ見つけたwwwwwwwwwwww
しかしコミュ主のでしゃばりっぷりがワロスwwwwwwwwwww
ま、俺も属してるんで(見てるだけだが)嵐は勘弁><
使用率もまだまだ低く、いまなら速攻で見てもらえると思うよ。俺も見るだけだけど見るし。
ま、使いたい奴はつかっとけ。

ライトノベル作家志望酷評要請所→ttp://mixi.jp/view_community.pl?id=496335

36 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 04:41:39
言葉の流行り廃りに疎い作家なんて売れね

時代小説なら需要も安定しているしいいかも

37 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 05:05:39
>>22-23
文章上手いよ
それに、時代錯誤していてもすんなり物語に入り込める
評価Eって言ってる奴はいつもの低能だから気にすることはない
状況描写も人物描写も十分にできている

38 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/29(日) 05:40:50
ここでよい評価が得られたら話膨らますか何かして角川に送ります。
タイトルは「蟻の兵隊」という映画からです。小説の内容は映画と関係ありません。
ペンネームは(りゅう はるき)とでも読んでください。

 アリの兵隊 (劉 春喜)

 三日前、私は新しく赴任された担任の三井教諭に職員室に呼ばれ、課題を言い渡された。生き物の観察記録をつけろと言うのである。教諭は椅子の下から直径三十センチ位の大きさのビンを取り出すと、
 「このビンの中に、ある生き物がいる。君はその生き物が何であるかを調べ、私にそれをレポートととしてまとめ、提出しなさい。期間は本日より一週間だ。」
 そう言いながら、私にそのビンを渡した。中には海老茶色の土が入っており、この中に生き物が居るとは考え難かった。
 私は尋ねた。
 「どういった理由で、私がその生き物を見つけなければならないので?」
 「君ならできると思ったのだ。まあそう憂うな。発見できなくとも、一週間経ったら私のもとに来てくれ。ビンは持って来なくていいからな。じゃあ頼むぞ。」


39 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 05:41:30
暇だったので(というか後輩の作品がゴミで酷評つけてやるのに飽きたので)最初から全部呼んで見ますた

>>7
地味に面白い。
ヤクルトの宣伝の台詞を先取りするというやり取りは結構笑えた。
SSSとしては秀作だろうけど、読者に分からない単語が多いのも必然。
流して読んでくれれば問題ない。宣伝の内容を知ってると本格的に笑えたw

>>9
>>13に同意。まとまってて読みやすいが、後の展開を期待させる伏線要素がほしいかも。
まぁ出してる分は短いし、この直後とかにあるなら問題ない罠

>>14
『生ゴミを触るのが吐き気がする。』最初の『が』は『は』でいいんじゃね?
『が』の二連続は一瞬読みに不快さ――のようなものを感じる。
『なんで全部食べてくれないのよ。
出来損ないの癖して私が作ったもの残すなよ。 』
ここをもっと印象付けるほど威力のある感じを出せないかな?
その後の展開での母の豹変振りを、どこかでスイッチ的に180℃切り替えたほうが印象強い作品になると思う

>>22-23
確かに文章は上手いが、序盤にして人物と状況にノータッチなのはどうだろ?
>>37は十分出来てるっていうけど、外見や年齢をそこはかとなく読者に伝えることが出来てないと思う。
結婚何年なのか。年齢差は?家は一軒家、借家?
でも、すんなり読めるのはいい魅力。後の展開と描写しだいかな
『それは彼女の体の 具合も手伝っていたことは確かだった』とか、体の具合が何なのかわからんしな
ちなみに俺は子供の産めない体だから子なしなのか?と思った
『子供のいない彼女はひとりになると、食卓の上の新聞をとり上げ、何かそういう記事はないかといちいち欄外へも目を
通した』朝飯の片付けは放置なのか?wwwwwwwwwww

俺の評価は6かな(12段評価)

40 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/29(日) 05:44:14
教諭はそう言うと、がらがらの喫煙室に、ちゃかちゃかと足を動かし引き篭も
ってしまった。私は面妖の念を抱きつつも、そのビンを自宅に持ち帰り、それ
の中に居るであろう生き物を、蟻の観察形態と似ていることから、『アリ』と
名付け、観察を始めた。金木犀の香気が希釈されてきた、十月二十八日のこと
であった。


 三日間の観察を終えてなお、『アリ』の花実を発見するには至らなかった。
三十一日の朝、私は学校に行く前に『アリ』のビンを底まで見まわしたが、
その姿を捉えることはできなかった。私は朝食を済ませ家を出た。学校へ行く
と、校長が緊急学校集会を開き、発表をした。何でも、三井教諭が昨晩自殺し
たとのことだった。遺書等は何も見つからなかったという。赴任したばかりで、
大変残念なことです、と校長は付け加えた。私はその三井教諭の形見として、
『アリ』のビンの観察を続けることにした。


41 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/29(日) 05:46:07
夜、私は机の上に置かれた『アリ』のビンを頬杖をつきながら眺めていた。そ
の状態から、小一時間程経つと、ビンの中の土から、ポコッと、何かが現れた。
私はこのビン内での初めての鳴動に、肘を正し、おそらく、『アリ』であろう
生き物をじっくりと見詰めた。
 その生き物をことばで表現することはむずかしい。言ってみれば蛆のようで
もあるが、蛆ほど細いわけでもなく、かといって、芋虫のような太さは感じら
れなかった。更に、小さな足が八本生えていることから、昆虫の部類とは言い
難い。やはり、この生き物は『アリ』である、というのが一番適切であると思
われた。
 かくして私は、その乙な生き物、『アリ』と初対面を迎えたのである。

42 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/29(日) 05:47:34


 十一月一日、観察四日目。私は学校を終え、帰宅すると、机の上にいる『アリ』
の観察を夕食まで続けた。夕食を済ませると、また『アリ』を精察した。
 『アリ』はどうやら、ビンの内側についている埃や何かのカスを貪っている
ようであった。人間と同じように、今が夕食の時間だということだろうか?
 『アリ』は数分間、一心不乱に食べ続けると、土の奥部へと潜りこんでいっ
た。それと同時に、私も布団の中に潜りこんだ。


43 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/29(日) 05:49:06


 十一月二日、観察五日目。私はこの日、昼から恋人とのランデブーの
予定があった。私がそれまで、『アリ』を観察していると、驚いたこと
に、もう一匹の『アリ』が現れたのである。それを凝視していると、私
がいつも眺めている『アリ』が、体を寄せ、二匹の体が数分間のあいだ
絡み合い、何か球体のようなものを、新しく現れた『アリ』が吐き出す
と、絡み合いは終わった。どうやら、生殖行為であったらしい。出てき
た球体は、さしづめ卵と言ったところか。
 昼になり、私はランデブーを楽しもうとしたが、どうにも先ほどの二
匹の行為が忘れられず、遂には恋人に、いつもは滅多にしないはずの性交
を要求してしまった。唐突のことであり、私も彼女も避妊具と言った類の
ものは何も持っていなかったので、暗がりにまぎれて、薄汚れた公園の、
薄汚れた公衆便所の個室内で、枉げた交合を果たした。


44 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 06:10:10
>>38-43
とりあえず面白いよ。
SFというかホラーなのかな?
日記形式の小説は好みが分かれるところ。新人賞はどうかな。

冒頭の文章がすこし重いので推敲したほうがいいかも。
>三日前、私は新しく赴任された担任の三井教諭に
>職員室に呼ばれ、課題を言い渡された。

それと冒頭は小学生みたいだけどこの文章だともっと上だよね?
>暗がりにまぎれて、薄汚れた公園の、
>薄汚れた公衆便所の個室内で、枉げた交合を果たした。
主人公は何歳よ?
好みもあるけどすこし読点が多いかな。

評価C (文章の雰囲気はよし。センスあり)

45 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/29(日) 06:22:08
>>44
ご指摘ありがとうございます。

>それと冒頭は小学生みたいだけどこの文章だともっと上だよね?

一応設定は高校生です。高校の課題に「生き物の観察」とはちょっとアレ
ですが、三井教諭は生物の先生として(?)捉えてもらいたかったので、
今度は捉えてもらうよう頑張ります。(でも生物Tでもあったかな、観察・・・)

>主人公は何歳よ?

高校2年生です。17歳です。ちなみに私も17歳♂です

一応、オチもできててそこまで読まれると全体像が浮かびあがってくると思う
ので、可能な限り載せておきたいと思います。(読点を減らしつつ・・・)
とりあえず、完結までご贔屓ください

46 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/29(日) 06:26:31

 
 十一月三日、観察六日目。昨夜の情交などなかったかのように、私は
朝から学校を休み、『アリ』の姿を穴が開くほど見詰め、追い続けた。
 『アリ』は、その卵らしきものを産んだ『アリ』を、食い殺していた。
急激な速さで『アリ』は、がつがつと、一欠けらも残さず、ただ、食っ
ていた。
 私はそのあまりにも激しすぎる食う様に釘付けになり、目を離すことが
できなかった。『アリ』は、昨日生み出された球体も食い終えると、土の
底へ潜った。十二時だった。
 昼飯はビフテキを一枚と白米を三膳食べ、皿いっぱいに装られた胡瓜の
味噌漬けを食い尽くした。
 夜、自宅に昨日の彼女がやってきた。どうやら、きのうの性交でこども
が出来たら父親になってほしいと言うのだった。
 「なにを馬鹿な。」
 私は言った。
 「まだ、出来たわけでもないだろう。出来てから考えればいいじゃないか。
それに、妊娠中絶すれば済む。」
 彼女は、かっと目を見開いて、私を疾呼した。
 「中絶がどんなに辛いのか、分かって言ってるの?以前のあなたはそんな
こと、絶対言わなかったわよ。」
 私はいらいらして、
 「だったら、どうして膣外射精してくれって言わなかったんだよ。」
と、掴み掛かるような言い振りで吐き捨てた。喉の奥で痛痒を感じた。
 「あんな狭い空間で、しかもあなたに体を押さえつけられた状態で、
そんなこと言えないわよ。もう、何もかも、以前のあなたと違うわ。」
 私は耐えかねて、彼女を押し倒し、首を掴んだ。彼女は苦悶の表情を
浮かべたが、私は手に込める力を緩めなかった。数分間が過ぎた。彼女
は死んだ。
 更に数分後、彼女の死体を見た私の両親が、私を警察に通報した。


47 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/29(日) 07:02:57


 私は、警察が来るまで、『アリ』の観察を止めなかった。
 ビンの中で、『アリ』は、くねくねと今までわたしに見せたことのな
い動きをすると、何か小さな塊を吐き出して、それきり動かなくなった。
午前零時を過ぎていた。


 強制的に放り込まれた独房の中で、私は『アリ』を求めた。柵に体を
押し付けた。
 「おい、『アリ』だ。『アリ』を持ってきてくれ。」
 私は机の上に肘をのせ、新聞を読んでいる看守に言った。看守は、私
に一瞬目をやると、フンと言いながら、すぐに新聞に目を戻した。
 「待て、『アリ』がないと駄目なんだ。」
 私の舌が私の意志とは無関係に小躍りを始めた。舌は口中を這い回る
ように撫でり、犬歯を探りあてた。
 「わかってる。だけどいやだ、死にたくない。俺は『アリ』なんか
じゃない。また犠牲者が出る。これは・・・。」
 犬歯が舌に、杭のごとく突き刺さった。次に、押し切りのごとく、門歯
がぶらぶらとしている舌を鋏み込んだ。温かく、ぬるく、熱れた血潮が口の中
いっぱいに広がり、口角から吹き零れた。たまらず、どさりと倒れこんだ。
 「償いなんだ。でも、死にたくない。」
 口の中で、それだけ言った。声には、ならなかった。

   <了>

<The concludes this story of the SOLDIER OF ANT.>

48 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 07:14:20
そろそろうざくない?
性格がある人物に似ているんだけど。
ファンタジー小説を延々に晒して、いつも「つづく」で締める奴。

49 :読んでみて下さい:2006/10/29(日) 07:29:21
 空が明るんでくる頃、運動靴の紐を固く結んでから家を出た。今朝は曇り空である。
しかし、電線に並ぶ小鳥達は晴々と囀り、私と同様朝の空気を全身に浴びている。
深呼吸、胸の中がすうっと冷たくなった。秋も中旬を迎えるこの頃は肌寒く、もう一息で
呼吸が白く染まりそうだ。それを思うと憂鬱になるが、私は自分で自分の背中を
押すように走り出した。
 毎朝町内を一巡り、住宅街のアスファルト路を軽快に駆けて、公園の緑に濁った
池を一周する。時折調子が良い日は二周する。途中で犬の散歩をする主婦仲間に出会うと
挨拶は欠かせない。池を二周する時は同じ人に二度挨拶をする。二度目の挨拶の際は、
お互いに苦笑いである。
 公園を出ると駅方面に向かう。その頃は出勤する人々がちらほら窺えるようになり、
表情の冴えない彼らは私に向かって会釈をする。私は彼らの名前を知らないが、
毎朝会うので親しみがある。にこりと微笑んで会釈を返すと、彼らは照れ笑いを浮かべて
また頭を下げる。ちょっぴり恥ずかしくなる。
 シャッターをあげる音が響く商店街を駆け抜けて、その先の踏切に当たると
線路沿いの道に進路を変える。もし背後で踏切が鳴り始めればラッキーデイだ。
壮快に走りる電車の音はすかっとする。

50 :酷評お願いします@:2006/10/29(日) 07:55:14
 目覚めの良い朝ではなかった。許されるならば、漆黒の部屋でこのままずっと眠
り続けていたいと思った。
 肺はニコチンを要求し、冴えない頭はカフェインを欲しがっている。灯りのない
部屋に眼を慣らしてベッドから起き上がった。
 遮光カーテンを少しだけ開ける。わずかな隙間から陽が射し込んだ。俺の顔と身
体が縦長の光筋で左右二つに分断された。
 テーブルの上にある、ゆうべの飲み残しのコーヒーに口をつける。椅子に座り、
煙草を取り出して火をつけた。
 吐き出した大量の煙が部屋に充満した。
 気がつけば、数時間前の明け方の顛末を振り返っていた。煙の幕が細い陽を浴び
て揺らめいていた。
 今ここで平然としている俺は、血の通っていない鬼なのか?短くなった煙草を、
灰皿に押し付け自問してみる。
 ゆうべ、煎れたてのコーヒーをカップに移し、立ちのぼる湯気に鼻先を近づけ、
香りを愉しんでいた。そこへ突然電話のベルが鳴り、反射的にカップに口をつけた。
話が長くなりそうな予感がしていたから、熱いブラックを一口だけすすり、慌てる
事なく受話器を握った。
「今から来れるか?至急の依頼で悪いが、田所を名指しの客だ」

51 :酷評お願いしますA:2006/10/29(日) 07:57:06
 開口一番に言ってくる声の主を確認して、軽い溜め息をついた。
「今からか?もう日付が変わろうとしているんだがね」
 これが事件の発端だった。
 突発的な呼び出しに、何か都合の良い言い訳を捻り出し、うまく断れる関係では
なかった。俺の弱味を握っている以上、横沢に逆らうのは得策ではないし、容易で
はなかった。そんな相手だから余計にタチが悪い。横沢自身も、俺に嫌われている
のを承知で依頼を持ってくる。
「わかったよ。じゃあ30分で伺う」
 至急だと自分で言っておきながら、電話の向こうの横沢はべつに焦るわけではな
い。最近特に入れあげているキャバクラ嬢の申し分のないの容姿について語りだし
た。最新型の大型冷蔵庫を貢いでやったらしい。
「20万もしたんだしな、そりゃあアンナちゃんも大喜びってわけだよ」
 いつものことだ。無類の好色漢である横沢が、お目当ての商売女について話しだ
すと長くなる。
 大袈裟に「今度こそは騙されるなよ」と叱咤してから、俺は静かに受話器を置き、
冷めたコーヒーカップを口に運ぶ。
 他愛もない話をしているように見えて、全てが計算。従順だけが取り柄の俺は、
横沢の計略にまんまと欺められていた。

52 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 08:09:35
>>14-15
原稿用紙三枚にコノ内容を詰め込むからネタ臭くなる。
「私」の態度が豹変する切っ掛けとなったのも、結局は娘が弁当を食べ残しただけ。
それに虐待の方法も手ぬるい。
仕上げとして娘の髪を掴み、頭を浴槽に沈めなければ読者は納得しない。肋骨三本ぐらい折れた描写も欲しい。
もっと「娘の絶叫」がほしいといえば、欲張り過ぎか。

53 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 09:15:29
>>38-43
これは面白くなる可能性を感じる

54 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 10:20:18
>>52
それはやりすぎじゃね?
主人公でもある妻は、社会的虐待を否定してるから、脳が勝手に自分の行いは虐待ではないと認識しているという描写が必要になってくるんじゃないかな?
浴槽まではギリギリOKだけど、表向いた傷を負うってのはよくないし、周囲への秘匿性がなくなっちゃうよ。だから肋骨は行きすぎ。
沈めるのも、浴槽より洗い物をしている流しの、水を張った食器が沈む容器(?)が場面的にベストだと思うお
顔を上げた少女は泣き叫び、髪や顔には洗剤の泡がつき、声をあげて泣くのを止めるまで無意識に殴るってのもいいね。しかも顔はさけて(目立つから)体とかを。
そんなことをしながら、社会的な幼児虐待を脳内で完全否定してたらある意味笑えるほど面白いね。

55 :前スレ897-899:2006/10/29(日) 10:47:13
>>前スレ904
作為的な感じがするのは練り込みが足りなかったのだと思います。
設定をそのまま放り込んでしまったという感じでしょうか。
もう少し砕いてシーンの流れで感じてもらう方法を考えてみます。
一人称しか書いたことがなかったので三人称で書いてみる事にも挑戦しようと思います。

>>前スレ916
地の文で色々表現しなければいけないと思って説明が長くなってしまったようです。
説明しすぎず動きのあるシーンで躍動感のある文を書くように気を付けます。

>>前スレ984
鮎川里美に関しては伏線のつもりでしたが、まとめて出さないと読み手の方に
伏線を忘れられてしまう危険もありますし、意識をよけいな方向に向けさせてしまうという煩わしさも与えてしまうのですね。
戦争に関してもおっしゃるとおりです、具体的にシーンで感じていただく方法を考えて書いた方がいいですね。
おざなりに設定のみを入れてしまいました。
先月と数ヶ月の件は完全にこちらのミスです。申し訳ありません。

酷評していただきました皆さんありがとうございました。センスがあるとおっしゃっていただけた事や、文体を褒めていただいたことに感激いたしました。
なんと言っても続きが気になると言っていただけたことと面白くなりそうと言っていただけたことが嬉しかったです。ありがとうございました。

うざい長文レス大変失礼いたしました。

56 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 11:08:48
前スレの>>979
評価、ありがとうございます。携帯からなので危うく見過ごすところでした。

身の丈に合わない題材自体がマズかったかも。

57 :黒豹:2006/10/29(日) 11:25:46
この辺酷評お願いしますw。


それは「固定観念への挑戦」であって、
それを実現しなければ神への道は至らない。
それをするために我々は集っているのだ、
そうならなければ困るだろう、君達はこのままで良いのか?
変えなければならない、固定概念の破壊だ、それをやり遂げてこそ、
人は次のステージへと向かう。勝たねばならないのだ、今を超えるために。
だから、勝たねばならない。戦わねばならない。悪しきそれを倒すために。
我々は素晴らしい事をしている、既に結果は出ている、コレを見てもまだ、
君達は意欲が沸かないと言うのか?戦えるんだぞ?自分の限界を超える道だ。
オレはお前らなどには屈しない。この力は私の物だ。お前、一体なんの事だ?
だから力を得るためには少々の事など気にするなと。だから私は間違っていない。
なら正しいはずだ。だから私は間違いなど犯していないんだから七千億円くらい、
大した事じゃないんだろう。やっと解ったか、そうだだから早く。


58 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 12:03:31
>>57
アイデアと文体が陳腐すぎる。

59 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 12:18:21
>>57
なにがいいたいのかさっぱりわからない。バカの演説だとしたら十分効果的だが。

60 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 12:20:03
>>58
っていうか貴方、コレが「何のことか解る」のか?w

61 :1/2:2006/10/29(日) 13:23:56
かきました。酷評をおねがいします。

 市内の家電量販店でPS2用ゲーム「太鼓の達人」のデモンストレーションが行われていた。
 後継機種の発売を目前に控えた在庫一斉セールの前には、小学生たちが人だかりとなっていた。いまどき「太鼓の達人」
だが、「ドラムマニア」の親戚のようで面白そうだ。ガキ共の中で頭ひとつ出ていて不精髭が生えたのは俺だけだったが、
思わず輪に加わった。
 モニター画面をスクロールするヒット・マークに合わせ、プラスチックでできたオモチャのバチで太鼓型のパッドを叩き、
得点を競う。
 しばらくは可愛いガキ共の苦戦の様子をほほ笑ましく見下ろしていたものの、なかなか終わらず順番がまわってこない。
仕方がないので、そばに親がいないのを素早く確認、楽しく遊ぶちびっこ兄弟からバチを取り上げ、さっそく挑戦してみたが……、
フフッ、難しいじゃねーか。
 うっ、おっ、……あっ。おかしいぞ、こんなはずはない、スーパードラマーの俺様が。ちっ、くそー! だいたいこんな
もん、リズムでもナンでもないじゃねーか!
「色がちがうのはフチをたたくんだよ」
 ちびっこ弟から貴重な情報がもたらされた。
「おっ、そうなのか!?」
「ほら、遅い!」
「あぅ……」
「だから、そこ!」
「はいっ!」
「この人ぜんぜんダメ」
 傍らで呆れるちびっこ兄を横目で牽制して俺は、「『ダメ』ってゆーなっ! (スカッ)あっ、またっ!!」
「おじさん、貸してごらん」
 いち事は兄弟からバチを取り上げた俺だが、いまは素直に返還して指導を乞う懇願の眼差しで兄のプレイを見守った。
兄の華麗なバチさばきには思わず目を奪われた。

62 :2/2:2006/10/29(日) 13:24:50
(おおっ! 《ゲキ連打》が速い! なにっ! 《ドン(大)》も俺より強い!?)
「自分に足りなかったのはコレだったか」
 しかし、デモ機が置かれたあの空間で《ドン(大)》が決められるか? 営業カウンターでクールに実務をこなす店員を
背中に回した《ドン(大)》にはそれなりの思い切りが必要だが、その点で恥も外聞もないちびっ子たちは有利に思えた。
「わかった、おじさん?」
 どうやら、また俺に遊ばせてくれるようだ。
「うん。お兄さんわかった」
 再びバチを握りしめた俺は、よし。うっ、ああっ、くそー。どうして! それみろ! だからどうして!?
「BGMが悪いんじゃないのか、他にないのか。なにがコブクロだ! 笠井紀美子は入ってないのか!」
 苦闘すること十五分、遊ぶうちに要領がわかってきた。コツをつかめばコッチのもので、要するに今までは焦って早く
打ち過ぎていたのだ。だいたい小学生にできることが俺にできないわけがない。
 そして、ついに宿命のマークが姿を現れた。
「おっ、待ってたぞ《ドン(大)》!」
 短時間で素早く身に付けたスナップを活かして俺は、パッドの中央目掛けて全体重をかけてバチを振り降ろした。

 ドドン ドーン!!

 見事に決まった。
 どーだ! みたか兄弟よ!
「……誰もいないじゃねーか」

63 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 13:37:22
「岩手県はね〜仙台と違って男子と女子が一緒に勉強してるんだよ、高校でも」
「!!!!!!!!!」
「ど、どうしたの?」
「驚愕」

64 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 14:15:23
休日になると馬鹿が増えるということは、馬鹿は有職人種か

65 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 14:15:37
>>60
58じゃないけどサッパリわからんよw
冒頭だから仕方ないと作者に言われりゃお手上げw

66 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 14:39:57
>>38-43
既存の小説にアリの巣を観察するものがある。
しかもその小説はかなり良い評価を受けている。

67 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 14:44:33
>>38-47
作者の弁によれば主人公は高校二年生だというが、
>>47に於て、強制的に独房に収監された主人公が口にする
「おい、『アリ』だ。『アリ』を持ってきてくれ。」のセリフは
作者と等身大を連想させるオッサンのそれではないだろうか?
何はともあれ、マッドサイエンティストの系譜に属する主人公に
興味を抱かせしめた作風に90点を送ろう。

68 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 15:00:55
>>27
これからはお前を「評価バカ」と呼ぶ。
>>22-23の小説で状況描写、人物描写が為されていない?
もちろん言葉で説明している部分はない。
でもな、読めば分かるんだよ。
「ぢ」が良いことを前スレで述べている。
>どこにそんなことが書いてあるんだ?
↑この反論に対して「ぢ」は
>意図ってのはな、坊や。読解するもんなんだぜっw
と答えている。
全くその通りだ。
しかし残念ながら、「評価バカ」は読解の意味を履き違えている。
主人公の行動、会話口調、周りの人間との関係、などから情報を読取るのが読解だ。
「評価バカ」はそれが全くできていない。前々から忠告してやっているのにその様か。

69 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 15:01:36
つづき
>>「評価バカ」
>>22-23に対する評価がE? お前の目は本当に節穴だな。
しかも、本を読んで書き方を学べ、とまで言っている。
>>22-23のレベルは相当に高いよ。お前となんか比べ物にならないほど高い。
もちろん小説の書き方に問題はない。
「評価バカ」、問題なのはお前の脳味噌だよ。そろそろ気付け。

70 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 15:02:13
>>66
よかったらそのタイトルと作者を教えてください。

71 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 15:10:45
>>70
忘れた。
俺にとっては大昔に読んだ作品だ。
小学生の頃か中学生の頃に教科書で読んだ。

72 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 15:23:49
>>71
なるほど、レスありがとう。
古めの本を探してみます。

73 :58:2006/10/29(日) 15:27:50
>>57
哲学科の俺から見れば、パンキョウの哲学取って喜んでる大学1年生レベル。

74 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 15:43:54
釣りと自演の巣窟

75 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 16:01:32
>>74
それはこの板全体に言えることじゃないのか?

76 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 16:05:35
>>74
特にそう感じるのはどのレスだい?

77 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 16:41:33
>>49
文章は若干堅いけど、いいんじゃないかな。
ジョギングがこの後の展開に関係してくるなら合格点。

評価C(短いので)

78 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 16:46:14
>>50-51
ダメだな。
冒頭から数時間前のカットバックに入る意味がない。
仕事の依頼の所から始めたほうが、魅力あるシーンになるはず。

評価D(とりあえず時系列にそってプロットを構成しましょう)


79 :酷評お願いします:2006/10/29(日) 17:11:37
※小説の冒頭です。

 明け方、私は目を覚ました。それが始まりだった。ある章が終わり、次の章へと
移った。その意味では終わりの始まりだった。読み手は章の最終ページの文字を
辿り終わり、幾行かの空白を飛ばし、ページをめくった。章から章への移り行きは
なめらかで、不自然に思うこともなく次の章へと移る。
 けれども私は紙とインクではなく生きているので、そんなふうにいつの間に章が
移り変わってしまったことを知らなかった。ただ、なぜ目を覚ましたのかを不思議
に思っただけだった。
 シーツの間はあたたかく心地良かった。部屋のなかは薄暗く、淡いベージュの壁
は灰色に陰っていた。私はふと手にざらざらしたものを感じた。砂粒がシーツの上
に落ちていた。変だなと思った。ベッドに砂をこぼした覚えはない。そもそも長く
砂に触れた覚えもない。最後に海に行ったのはいつだろうか。生まれた町は海に
近く、小さい頃はよく海に行ったものだった。青緑色の海は内海でほとんど波を
立てず穏やかだった。防波堤の、コンクリートの灰色の低い壁がずっと続き、その
周りを松林が囲っていた。波の音は小さく、波打ち際には黒々とした若布や小枝、
ビニール、空缶といったものがぐにゃぐにゃと波の形を残して落ちていた。空気は
潮気を含み、かすかに饐えた匂いがした。その海が美しいことを知ったのは町を
出てからだった。退屈な町だった。そして私は満ち足りていた。
 携帯がメールの着信を知らせて光っていることに気付いて私は手を伸ばした。
 真夜中に届いた彼からのメールだった。
 返信遅れてごめんね、と彼は書く。
 夕方、私は長いメールを送った。彼は真夜中に長いメールを返した。返信が遅れ
たことを気にしなくていいのにと私は思った。もちろんメールは早く返してほしい。
彼の気遣いをあたたかく感じながらも、同時に遠く感じる。友人同士だったら返信
が遅れてもお互いに気遣わない。その分長く一緒に居ても疲れない。vice versa.
気遣う相手と長く一緒に居れば疲れてしまう。私は彼に疲れてほしくない。
 ふと気付けば砂粒は消えていた。
 夢を見ていたのだろうか?

80 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 17:24:13
冒頭です。凄く短いですがお願いします。

性衝動に駆られ、
僕は夜な夜な旅に出る。
自分の吐く息が白く消えていくさまを見て、どうぞ僕も同じ運命でありますようにと真摯に願う。
繁華街までの道のりは、歩いて十分ほどなのに、踏み出す一歩一歩が進化のように遅く、人間的な僕の気を狂わせる。
何かに後ろから襲われたらどうしようか。
そんなことを考える僕をどうか許して下さい。凍るような寒さを言い訳にして、どうぞ見逃して下さい。
霜のせいで滑る足の感覚に、発狂しそうなほどに怒りを感じる。
肌を求めているだけのこと、こんな人間的な僕をどうか誰も責めないで下さい。

81 :批評お願いします:2006/10/29(日) 17:54:30
闇に浮かぶ青白い月。鋭く睨むモナ・リザの微笑み。パチパチと響く拍手の喝采。甲高い女の笑い声。そして、引き裂かれた血まみれの服……。
「……っ!」
目を開けると、嫌な汗が出た。額に張り付いた髪を払い、肩で息をしながら、ベッドへ倒れ込む。


82 :22-23:2006/10/29(日) 17:54:49
私の名前は芥川龍之介
『或阿呆の人生』冒頭部でした

>>27
あなたはワナビの中でも最下層にいる
小説とは何か 面白さとは何かをわかっていない
小説のシーンの描き方を勉強しなければならないのは
無論あなたの方です
通欲小説以外の小説も読んで、
小説とは何か、何が大切なのかを考え直しなさい
「井の中の蛙大海を知らず」とは、まさにあなたのような
人間を指している
>>27、あなたは甘ちゃん以上の勘違い野郎だな

83 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 17:56:03

「……あぁ……」
今日も、この夢だ。深い眠り等つけやしない。俺はまた目を閉じた。

物音一つしない空間に、カチ、カチ、という針が規則的に動く音だけが響く。俺は瞼の裏に見える赤い光を追っていた。
―夜は怖い。夢と現実の境目がなくなり、無の空間を漂う感触は、思わず病み付きになってしまう。
だんだんと、底知れぬ闇に呑み込まれ、元の世界には二度と戻ってこられないような気さえしてくるのだ。
枕元の携帯を見る。
『午後11時40分』「ったく…まだ11時かよ、もっかい寝よ……」そう呟くと、俺は布団をかけなおして、再び眠りに着いた……
やがて部屋全体に『真夜中』を告げる重厚な鐘の音が響き渡った。腹の底まで響いてくるような鐘の音に、思わず布団の中に潜る。背中に感じる丸く柔らかな羽毛に、俺は心底安心した。

ふと、俺は想った。

『このまま…世界が消えればいい』

すると誰かかが笑った。


84 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 18:21:55
>>76
>82

85 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 18:27:16
かかがってなに?新しい日本語?

86 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 18:29:31
>>84
負け犬

87 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 18:39:04
>>82
「自殺しそうなほど書き続けている」を読んだとき、芥川かなと思ったけど、
小説技法云々の前に、あの古めかしいムードを考えると、
酷評も好評もそれぞれ全く的外れとは言えないな。

かく言うおれも途中から読む気しなくなった。



88 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:11:33
>>87
芥川の作品だからってどれも読む気満々になるわけねーだろ。
人には好き嫌いがあるんだし、読者のその時の気分次第だ。
ただ、>27みたいに偏屈した読み方をしなければいいだけだ。
偏屈していると、それは自分の作品にまで影を落とすことになる。
それから>27は純文学に疎いようだ。
読解ができず、常に的を外している。

89 :27:2006/10/29(日) 19:16:14
>>87
芥川のある阿呆の人生??
初耳だなw

 ちなにみに、「ある阿呆の一生」の冒頭はこれな

 それは或本屋の二階だつた。二十歳の彼は書棚にかけた西洋風の梯子に
登り、新らしい本を探してゐた。モオパスサン、ボオドレエル、ストリントベリイ、
イブセン、シヨウ、トルストイ、……
 そのうちに日の暮は迫り出した。
 しかし彼は熱心に本の背文字を読みつづけた。そこに並んでゐるのは本といふ
よりも寧《むし》ろ世紀末それ自身だつた。ニイチエ、ヴエルレエン、ゴンクウル兄弟、
ダスタエフスキイ、ハウプトマン、フロオベエル、……
 彼は薄暗がりと戦ひながら、彼等の名前を数へて行つた。

 
 

90 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:16:35
川端康成って言った自分が恥ずかしかったりする
でも川端康成ファンなんでそれっぽさを感じてしまったw

91 :27:2006/10/29(日) 19:22:44
これは上の続き。芥川な。

 彼は薄暗がりと戦ひながら、彼等の名前を数へて行つた。が、本はおのづから
もの憂い影の中に沈みはじめた。彼はとうとう根気も尽き、西洋風の梯子を下り
ようとした。すると傘のない電燈が一つ、丁度彼の頭の上に突然ぽかりと火を
ともした。彼は梯子の上に佇んだまま、本の間に動いてゐる店員や客を見下した。
彼等は妙に小さかつた。のみならず如何にも見すぼらしかつた。

描写がきっちりされているのがわかるだろ。 
>>22-23 とは比較にならないできだ。


92 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:27:15
>>89
「人生」じゃなく「一生」だったかもしれねー。
間違えてたらごめんな。
今手元に本がないからわからん。
「或阿呆の一生」は幾篇もあって短篇集になっている。
その中の一つだ。

>>90
ドンマイ。
でも>27よりはマシだ。
川端チックなものがあって、それを直行ゴミ箱行きにはしないだろ?
まあ既存作家の真似ごとは駄目だがな。

93 :27:2006/10/29(日) 19:29:27
>>82
アンカー打ち間違えた。
アホは82の奴な。






94 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:31:32
初めて投稿します。よろしくおねがいします。

 秋も十一月に入って、お天気はようやく崩れはじめた。今日も入日は姿を見せず、灰色の雲の垂れ幕の向う側
をしのびやかに落ちてゆくのであった。時折サラサラと吹いてくる風の音にも、どこかに吹雪の小さな叫び声が
交っているように思われた。
 いま東京丸ノ内のオアシス、日比谷公園の中にも、黄昏の色がだんだんと濃くなってきた。秋の黄昏れ時は、
なぜこのように淋しいのであろう。イヤ時には、ふッと恐ろしくなることさえある。云い伝えによると、街の辻
角や林の小径で魔物に逢うのも、この黄昏れ時だといわれる。
 このとき公園の小径に、一人の怪しい行人が現れた。怪しいといったのはその風体ではない。彼はキチンとし
た背広服を身につけ、型のいい中折帽子を被り、細身の洋杖を握っていた。どうみても、寸分の隙のない風采で、
なんとなく貴族出の人のように思われるのだった。しかし、その上品な風采に似ずその青年はまるで落付きがな
かった。二三歩いってはキョロキョロ前後を見廻わし、また二三歩いっては耳を傾け、それからまたすこし行って
は洋杖でもって笹の根もとを突いてみたりするのであった。
「どうも分らない」
 青年は小径の別れ道のところに立ち停ると吐きだすように呟いた。そして帽子をとり、額の汗を白いハンカチーフ
で拭った。青年の白皙な、女にしたいほど目鼻だちの整った顔が現れたが、その眉宇の間には、隠しきれない大
きな心配ごとのあるのが物語られていた。――彼はさっきから、懸命になって、何ものかを探し求めて歩いていたらしい。
「どうして、こんなに胸騒ぎがするのだろう」
 青年は心の落付きをとりかえすためであろうか、ポケットから一本の紙巻煙草をとりだすと口に銜えた。マッチ
の火がシューッと鳴って、青年の頤のあたりを黄色く照らした。夕闇の色がだんだん濃くなってきたのだった。

95 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:32:26
>>92
うん、今後頑張るよ

96 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:43:40
>>94
いいね〜
擬音語をカタカナにしているせいか、それが新鮮な世界を演出している。

現在形と過去形の使い分けがもっと上手くなれば、
さらに潤った世界観を読者に与えられるはずだ。

今後も頑張って!

97 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:45:52
>>94
釣りするならせめて自分で打ち込めよ。青空文庫からコピペして楽しいか。

98 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:51:05
聞きたいんですけど著作権て作者の死後70年まで延長されて芥川とかまだ著作権が存在するんじゃないんですか??ネットにのせて大丈夫?

99 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:54:27
>>98
一度著作権が切れたものは法改正がなされても適用されないよ

100 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:56:26
ここは全年齢板だからエロい文章はダメかな?
自作なんだけど…

101 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:58:13
法の遡及適用の禁止。
が原則なんだけど青空文庫は遡及適用されることもありえるって危惧してるな。
にしてもまだ改正されたわけじゃないし。

102 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 19:59:11
全年齢板うんぬん以前に、下ネタはやめな。
それが社会の常識とか言われる、お前らの戯言なんだろ?

103 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 20:02:34
>>90
文豪だと思っただけ立派だよ。
相当ウマイと見抜いてヤツもいるけど。

104 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 20:04:16
そうか…

105 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 20:06:27
>>94
文章は大体いいんじゃないかな。
上手い方に入ると思う。

強いて言えばここ
>云い伝えによると、街の辻角や林の小径で魔物に逢うのも、この黄昏れ時
>だといわれる。
>このとき公園の小径に、一人の怪しい行人が現れた。

「このとき」は「黄昏れ時」を指しているんだろうけど、「誰かが何かをした時」
というニュアンスのほうが強いから、前後の文章を含めて推敲の余地はある。

それと青年の登場シーンも若干問題あり。
怪しい人物との位置関係が不明。
もしかすると、続きの部分で説明されるのかもしれないが、セリフの前後で
位置関係を明確にしたほうがわかりやすい。

評価C (投稿文が短いので。文章にはセンスを感じます)

106 :94:2006/10/29(日) 20:09:12
>>94は『恐怖の口笛』海野十三。
どうして「青空文庫」からだと分るの?


107 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 20:11:55
>>79
どうなんだろうね。
文章は悪くないんだろうけど個人的にはあまり好みではない。
79では主人公が動いていないし、ストーリ性も感じない。
キャラを動かせて、状況描写が的確にできるならば合格点。

これだけではよくわからないので、
評価C(主人公を動かしてみましょう)

108 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 20:16:43
>>80
>性衝動に駆られ、
>僕は夜な夜な旅に出る。

この一行目はいい。
ただ二行目以降がダメ。
心理描写でごまかすのではなく、主人公の行動をもっと具体的に書く必要あり。

評価D(キャラクターの描写を心がけましょう)

109 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 20:22:34
>>83
>物音一つしない空間に、カチ、カチ、という針が規則的に動く音だけが響く。
音がしてますやん。

心理描写というのは一番簡単なんで、そればかりのシーンですから
評価D(心理以外の描写に挑戦しましょう)


110 :79:2006/10/29(日) 20:38:00
釣り多いですね。

>>107
「好みではない」のは、文章がクサイと言うか、いわゆる「恥ずかしい文」に
なっているからですかね。
>79では主人公が動いていないし、ストーリ性も感じない。
まあ冒頭なので。でも冒頭にあまりゆっくりしすぎると退屈しますよね。

批評どうもです。

111 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 20:38:45
>>105>>107-108
懲りずに阿呆評価連発!
「このとき」が示す本当の意味を読解しな。

あなたが言うストーリー性とは何?
>79には深いストーリー性がありますけど?
主人公が動いてなくても、小説の世界はしっかり流れを持ってますけど?
一概に心情描写と言っても、静と動の心情描写があることは知っています?

あなたはどうも石頭なようだ。そして読解力が全くない。
ドラマ、映画の影響を受け過ぎなのでは?

112 :酷評してくれ:2006/10/29(日) 20:46:34
坂を上りきった時、海が見えた。
その手前には、咲き乱れる色とりどりの薔薇の絨毯。
「あ……」
私は息を整え、涙を拭った。
『あの花の色はね、いろんな感情を表わしているんだよ。赤い薔薇は情熱、白は純粋、ピンクは憧れ』
『ふうん……じゃあ、黄色い薔薇は?』
『黄色はね……嫉妬だよ』
わかるかな、と幼い私の頭を優しく撫でた祖母の言葉が昨日のことのように蘇る。
『わかるよ。……嫉妬って、すごく嫌な気持ちでしょ。そんなの、なんであるの?ないほうがいいよ』
小さな口を尖らして抗議する私を見て、祖母は黙って微笑んでいた。
あの時わからなかったことが今はわかる。
赤も白もピンクも黄も、全てが同じに咲き誇り、同じ力で咲いていた。
(どんな感情だって、必要なんだよ)
それこそが、祖母の言いたいことだったのだろう。


113 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 20:54:19
>>14-15
冒頭の一節からオチが見えてしまう。
それでそのオチのつけ方に意外性があるかというと、ないので、残念ながら、
面白くない。
娘が生きた人間のようではない。作り物で、リアリティがない。
話自体が大嘘なんだから、細部はねちっこくリアルでなければならない。
いちど書いたものを3ヶ月くらい寝かせてから読み直す練習をしてみたらいい。
自分の文章を客観的に見ることができるようになるよ。


114 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 20:55:36
>>112
二重カギ括弧の使い方が間違ってる。

115 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 21:10:18
>>49
>空が明るんでくる頃
う〜ん、どうなんだ? 「明るんでくる」?
と、出だしでつまづいていたら、その直後に、
>今朝は曇り空である。
ガックシ。いや、間違いじゃないよ。曇りでも「明るんでくる」よな。
しかし、夜が明けて「明るんで」きたら、「晴れ」という流れにならないか?
それで、
>電線に並ぶ小鳥達は晴々と囀り、私と同様朝の空気を全身に浴びている。
というから、はあ、やっぱり「さわやかな朝」の話なのかねと気を取り直すと、
>それを思うと憂鬱になるが、私は自分で自分の背中を押すように走り出した。
「憂鬱」なんかい!?

言葉の持つイメージを考えて、文章全体のベクトルを合わせることを意識し
たほうがいい。



116 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 21:10:27
昔書いたやつの冒頭です。

 僕には普通の友達がいない。
 欲しいと思ってはいるのだけれど、僕は人の眼を見て話すことが出来ないので、普通
の友達を作れないのだ。学校のクラスメイト達はもうそのことを分かっているらしく、
今では僕に話しかけることはない。しかも始末の悪いことに、僕は他人の眼を見れない
だけではなく、他人に見られるだけで緊張し、固まってしまう。例えば、数学の時間に
遠藤先生が黒板から振り向いた時などは、眼が合わないよう僕はすぐに視線を伏せる。
それが何かを隠しているように見えるのか、遠藤先生は僕に向かって言うのだ。
「おい、どうした関口。何で眼を伏せるんだ。ちゃんと授業を聞いているのか?」
 そして決まってこう続ける。
「この問題やってみろ」
 それは僕への死刑宣告も同然だった。遠藤先生は僕が視線恐怖症なのを分かっていな
がら、わざと言っているのだ。僕は眼を伏せたまま、小さく「はい」と呟くと、死刑台
へと向かうために席を立った。僕の席は教室の後ろのほうの席なのだけれど、その僅か
な距離を歩く間にも、四方から痛いほどの視線を感じ、僕の背中は汗でぐっしょりにな
る。皆も別に僕に注目しているわけではない。ただ動くものに対して反射的に眼を向け
ているだけだ、ということは分かっていた。でも僕にとって誰かの視線は、針で刺され
ているようなものなのだ。見ないでくれ、と叫びたいのを必死で抑えながら僕は黒板の
前に立つ。黒板には眼が付いていないので好きだ。でも、もし僕が黒板だったら、授業
中は常に見られていることになるので、黒板になりたいとは思わない。

117 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 21:11:23
>>79
>それが始まりだった。ある章が終わり、次の章へと移った。
この部分に連動性がほしい。
「始まりだった」で一度途切れてしまっている。過去形を連発しているせいだと思われ。

>けれども私は紙とインクではなく生きているので、
ここで改段しない方がいいと思われ。

文章全体が過去形になっているから、回想シーンが色濃く浮き立たない。
回想シーン以外の部分を幾つか現在形にするだけで物語が彩るよ。
彩れば、最後の「ふと気付けば砂粒は消えていた。夢を見ていたのだろうか?」
の文章が深みを増すはず。

最後に、冒頭部がちょっと。
>ただ、なぜ目を覚ましたのかを不思議に思っただけだった。
この文章の不要説を俺は抱く。
「ところで」という言葉みたいに今まで述べたことを
無意味にしてしまっているような気がする。

118 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 21:19:02
>>50-51
前スレの985
>極端な言い方をすれば、目覚めの場面から始まる小説はたいがい作者の想像力が貧し
>いか、作者自身が鬱気味か、なにも考えずに書き始めているか、そんなもんが多い。
>アマチュアの場合ね。極端に言えばだよ。

残念ながらこれが当てはまる。
直後に回想場面にはいるのも良策ではない。
電話がかかってきた場面から素直に始めるほうがなんぼかいい。



119 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 21:31:33
なぜこうも批判のための批評(都合のいい読解)が相次ぐのか。

>>49
> 空が明るんでくる頃、運動靴の紐を固く結んでから家を出た。
>今朝は曇り空である。
俺は早朝出勤だからよくわかるよ。
雨でない限り、夜から朝に移り変わる時はこんな気分だ。

>しかし、電線に並ぶ小鳥達は晴々と囀り、私と同様朝の空気を全身に浴びている。
「しかし」が効果的。
「曇り空」から受けるイメージを一瞬で反転させている。
「晴々」と「全身に」という二語に込められた感情が引き立っている。
しかし残念ながら、「私と〜」の文章は改めた方がいい。

>それを思うと憂鬱になるが、私は自分で自分の背中を押すように走り出した。
白い息→寒い→憂鬱。
この連想から主人公の早朝ジョギングに
対する意気込みと迷い、要するに葛藤がよく表現されている。
それが「自分の背中を押す」に係り、良い感じだ。

この小説は現在形を使いすぎている。
メリハリをつければジョギングの連動性を損なうことはないだろう。
今のままだと文章を並べただけの代物。

120 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 21:39:05
>>61-62
上手いんじゃない?
長めの小説のなかのダレ場の一場面として見れば、過不足はない。
こういう文体の読み物小説があったとして、話が面白ければ、苦痛なく読み流す
ことができる。つまらなければ投げ出すけど。


121 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 21:50:11
>>61-62
確かに上手い。
苦悩しながらも必死になっている心情も情景も噛み合っている。
しかもチビッコに交じる恥ずかしさも伝わってくる。
上手いよ。

122 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 22:04:24
>>79
「私」でいっぱいいっぱいになっている。他者の視線がない。
「私って可哀そう」病に罹っているのか。
「自分探しの旅」にでも出たら?
読んでいて陰鬱になるだけ。

123 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 22:23:01
>>116
>僕には普通の友達がいない。
ではどんな友達がいるんだ? と思って読み進むが、なんにも出てこない。
これなら「僕には友達がいない」と言い切ったほうがいいんじゃないか?

>【それが何かを隠しているように見えるのか】、遠藤先生は僕に向かって言うのだ。
>遠藤先生は僕が視線恐怖症なのを【分かっていながら】、わざと言っているのだ。
これはちと矛盾しているわな。「分っている」んだったら、「見えるのか」はないだろ?

でも、なんか好き。微妙な心情の書き方が上手いよ。
>僕は黒板の前に立つ。黒板には眼が付いていないので好きだ。
これはいいわあ。決めゼリフみたいにビシっと決っている。
なかなか書けるものじゃない。すごい.。

124 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 22:25:07
>>112
>坂を上りきった時、海が見えた。
>その手前には、咲き乱れる色とりどりの薔薇の絨毯。

ちょっと分りにくいかな。もう少し描写したほうがいい。
坂道の様子、青い空が見えて、頂上に近づいていくと水平線が見える。
頂上から見下ろすと、眼下にはバラ園が広がっている。
こういう状況を描写していくと二行では足りないはず。
心理描写や人物描写を入れていけば4百字くらいにはなりそう。

>咲き乱れる色とりどりの薔薇の絨毯。
絨毯は咲き乱れない罠。
咲き乱れるバラが、絨毯のように見えるのでは?

評価E (まだまだです)

125 :79:2006/10/29(日) 22:25:40
>>117
ありがとうございます。
過去形の連発はすごく参考になりました。現在形と過去形が混じるのが
不自然な感じがして、過去形にまとめようとしていました。
英語でもあるまいし、日本語では混じるの普通ですよね。

>ただ、なぜ目を覚ましたのかを不思議に思っただけだった。
は後につながります。でもその前の文が数行ごとに違うことを言ってますね。
課題にします。

>>122
「私」で埋もれてしまうことから始まる話なのである意味成功です。
この後どんどん埋もれます。最後は脱出します。
でも読者にあまり陰鬱になられるのも困りますね。
どうもです。

126 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 22:35:32
>>116
文章は大体いいんじゃないかな。
ただし冒頭シーンとしては弱い。

主人公の内面をもって世界観や設定を語るならば、冒頭は
情景描写をしっかり入れて主人公の立ち位置を示したほうがいい。

例えば、学校をサボって、ビルの屋上にいく。
そこから下を見下ろすような描写を入れて自殺を連想させてから
内面描写に入れば緊張感が出るはず。

評価C(主人公を動かしましょう)


127 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 22:40:58
>>124
やっぱり的外しちゃうね。
何でだろ?
応用力がないからかな。

128 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 22:46:15
>僕には普通の友達がいない。
>ではどんな友達がいるんだ? と思って読み進むが、なんにも出てこない。
>これなら「僕には友達がいない」と言い切ったほうがいいんじゃないか?
いや、これが本編に関わるんですよ。

>【それが何かを隠しているように見えるのか】、遠藤先生は僕に向かって言うのだ。
>遠藤先生は僕が視線恐怖症なのを【分かっていながら】、わざと言っているのだ。
>これはちと矛盾しているわな。「分っている」んだったら、「見えるのか」はないだろ?
なるほど。そう捉える人もいるんですね。

>【それが何かを隠しているように見えるのか】
これは遠藤先生が僕をいじめる口実として捉えているのです。

>遠藤先生は僕が視線恐怖症なのを【分かっていながら】、わざと言っているのだ。
こちらは遠藤先生が僕に問題をやらせた理由です。

ですが確かに分かりにくいかもしれません。申し訳ない。

>でも、なんか好き。微妙な心情の書き方が上手いよ。
>僕は黒板の前に立つ。黒板には眼が付いていないので好きだ。
>これはいいわあ。決めゼリフみたいにビシっと決っている。
>なかなか書けるものじゃない。すごい.。
ありがとうございます。励みになります。

129 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 22:48:21
すみません。
>>128
>>123へのレスです。

130 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:00:53
>>126
おーい、何を言っている?
>117の冒頭の心情描写から学校が思い浮かぶだろ?
しかも素直に教室の場面になる。主人公の立ち位置は明確です。

>例えば、学校をサボって、ビルの屋上にいく。そこから下を見下ろすような描写を
>入れて自殺を連想させてから内面描写に入れば緊張感が出るはず。
おーい、お前が目指す三流学園小説なんざ奨めるんじゃねーよ。
どう読んだら「自殺」が出てくるんだよ。
主人公「僕」は極度のアガリ症で、それは恐怖症に似ている。
別に苛められてビクビクしてるわけじゃない。
もしお前が奨める展開を>117の場面の前に持ってくると、
その時点で「僕」という人物が持つ「謎、不思議」が薄れて、
面白くも何ともない小説になる。
「自殺」は不要。後の展開で自殺が背後にちらつくまではいいが、
「僕」の持つ不可思議な魅力を追及していくべき。

131 :130:2006/10/29(日) 23:08:40
>117でなく>116

132 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:10:09
>>126
>例えば、学校をサボって、ビルの屋上にいく。
>そこから下を見下ろすような描写を入れて自殺を連想させてから
>内面描写に入れば

そんな使い古された場面を書こうという馬鹿がこの平成の世にいるのか?

133 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:11:04
あ、>>126は私の文章へのものだったんですね。
自殺と書いてあるので違う人へのものかと。

>文章は大体いいんじゃないかな。
>ただし冒頭シーンとしては弱い。
なるほど。

>主人公の内面をもって世界観や設定を語るならば、冒頭は
>情景描写をしっかり入れて主人公の立ち位置を示したほうがいい。
これはどうでしょう。
教室の場面描写を冒頭から入れるほうが、印象が薄いと思うのですが。

>例えば、学校をサボって、ビルの屋上にいく。
>そこから下を見下ろすような描写を入れて自殺を連想させてから
>内面描写に入れば緊張感が出るはず。
実は本筋がそんな単純じゃないんですが……。

>評価C(主人公を動かしましょう)
そう思う人もいるのですね。前向きに受けとめます。

134 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:23:00
>>133
>教室の場面描写を冒頭から入れるほうが、印象が薄いと思うのですが。

主人公の立ち位置を明確にするのは小説の基本。
冒頭が教室だと印象が薄いから、別の場所から始めたら? 
というのがアドバイス。

いずれ、主人公がどこにいるのか不明のまま妄想する系の冒頭では
一次通過も厳しいだろうね。
どの賞に出すつもりなのかわからないけど、過去の受賞作を読んでみた
ほうがいい。

135 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:30:46
いや〜>126(評価バカ?)には呆れるね。
読解できずに評価Cをつけられるんだから。
どんな基準で評価Cだったんだよ。
てか気付いたことがある。
>126(評価バカ)はストレートしか好まない。というかキャッチできない。
だから小説内で全て説明してあげないと不評になる。
情景、心情、人物の性格、物語のテーマ。
これらを丁寧に説明したものは好感度がいい。
……馬鹿げた小説観だ。
芥川龍之介の小説を晒したのは釣りをするためだけではない。
あの小説は「描かずして語る」という小説の美を創り上げる
技術が存分に詰まっていたからだ。
偏屈した小説観に囚われていると>126みたいになる。

136 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/29(日) 23:39:42
>>53
ありがとうございます
現時点でのオチ>>46-47
はいかがだったでしょうか?
>>66
はじめて知りました 今度読んでみたいと思います
>>67
そこまで読み込んでいただければ作者として嬉しいです
これから話を膨らますのが難しい・・・無駄なエピはカットしたいし、
相当塗擦工夫しないと。


137 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:44:21
>>135
君の言う芥川の小説ってどれ?
ある阿呆の人生???
そんな小説ねーだろ。

本物の芥川はこれな。描写もしっかりしている。
「或阿呆の一生」
 それは或本屋の二階だつた。二十歳の彼は書棚にかけた西洋風の梯子に
登り、新らしい本を探してゐた。モオパスサン、ボオドレエル、ストリントベリイ、
イブセン、シヨウ、トルストイ、……
 そのうちに日の暮は迫り出した。
 しかし彼は熱心に本の背文字を読みつづけた。そこに並んでゐるのは本といふ
よりも寧ろ世紀末それ自身だつた。ニイチエ、ヴエルレエン、ゴンクウル兄弟、
ダスタエフスキイ、ハウプトマン、フロオベエル、……
 彼は薄暗がりと戦ひながら、彼等の名前を数へて行つた。が、本はおのづから
もの憂い影の中に沈みはじめた。彼はとうとう根気も尽き、西洋風の梯子を下り
ようとした。すると傘のない電燈が一つ、丁度彼の頭の上に突然ぽかりと火を
ともした。彼は梯子の上に佇んだまま、本の間に動いてゐる店員や客を見下した。
彼等は妙に小さかつた。のみならず如何にも見すぼらしかつた。

138 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:47:26
>>134
>主人公の立ち位置を明確にするのは小説の基本。
「明確にする」というのは、「明確に描く」ことではないんだよ。

>主人公がどこにいるのか不明のまま妄想する系の冒頭
妄想?
それはお前が井の中で生きているからそう思い込んでしまうのだろう。

一次通過は冒頭で決まる、そんな神話誰から聞いたの?
冒頭からタラタラするな、てだけで、全体が良ければ通過できますから!

139 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:54:38
>>138
冒頭すらまともに描けないのに、全体が上手くまとまるわけねーだろw







140 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/29(日) 23:56:30
んぢゃ、糞して寝っかな、とw

141 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:03:51
>>137,139
おぉ、荒れて来たね〜

芥川龍之介著
短篇集或阿呆の一生の中に収められている『たね子の憂鬱』だ。
間違いを告げて悪かったな。
でも、確かに芥川の作品だ。調べてみろ、井の中の蛙クン!

冒頭すらまともに書けない?
いや違うだろ。お前が冒頭すらまともに読めないんだ。
だから的外れなんじゃないの?

142 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:06:05
>>135
その通り

143 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:08:33
>>評価バカ
「ぢ」とは全く文体が違うよ。
以前も真似てただろ?
阿呆なことはやめとけ。
「ぢ」に失礼だろうが。
お前よりも「ぢ」の酷評の方がためになる。

144 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:09:19
>>135
余白に筆を落とさず雪を描く渡辺崋山のようなものだと思うよ

145 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:18:25
>>141
>『たね子の憂鬱』
マイナー作品だね。
芥川を持ち出すならもっといい作品があると思うけど。

146 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:18:31
ある年の小すばの受賞作選評で花村萬月が言ったこと。
「私がこれと同じ小説を描くなら、半分の原稿用紙枚数で充分だ」
この言葉が意味しているものは深い。
だらだらと長いだけとか、無駄な文章が多いということだけではない。

147 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:19:34
>>143
気持ちはわからんでもないが、
>お前よりも「ぢ」の酷評の方がためになる。
は、言いすぎ。
「ぢ」の酷評がためになるようなら、自分を疑ったほうがいい。

↓こんな奴の言うことがためになるのか?
http://puka-world.com/php/upload/puka/img-box/1161513689822.jpg

148 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:21:59
>>145
馬鹿じゃない?
評価バカの低能を皆に知らしめるために投下したんだよ?
優れた作品でもマイナーなものを投稿しないとバレるだろが。

149 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:25:17
>>147
もちろん「ぢ」のいうこと全てがためになるわけはない。
でも、たまに宝石を落としていく。

150 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:37:13
>>145
まあ、たしかに、だからどうしたという作品。

でも、22-23は微妙に修正を入れているのな。

原文:令嬢の結婚披露式の
修正:令嬢の結婚披露宴の

原文:夫はタイを結びながら、
修正:夫はネクタイを結びながら、

原文:長火鉢の前の新聞をとり上げ、
修正:食卓の上の新聞をとり上げ、

原文:彼女はふと女学校の教科書に
修正:彼女はふと学校の教科書に

原文:古い家政読本を二冊出した。
修正:古い家政の教科書を二冊出した。

その努力は私が認めてあげよう。

151 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:40:12
>>148
バレて困るようなことをしているのか?
お天道さまに顔向けできないような生き方はするなよ。

152 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:42:56
>>151
また読解ができていないぞ。

153 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:49:41
>>148
あのな、芥川龍之介は描写が上手な作家なんだよ。
それは代表作を読めばわかるわけ。
君が投下した「たね子の憂鬱」というのは代表作でもないし
文学作品として高く評価されているわけでもない。
はっきり言えば駄作だよな。

そういう評価の低いものを手本にしてどうするの? って話。
俺なら、きっちり描写が入った代表作を手本にしろというがね。

154 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 00:56:06
まあ、埋め草のショートショートだよな。
もちろん、どんな作家でもその程度のものは書く。
芥川の評価を下げるわけではない。
しかしそんなものを選ぶやつの頭の程度が情けない。

155 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 01:01:45
>>153
きっちり描写って、描写してるじゃん!
お前だけだよ、読み取れていないのは。

代表作=質の高い作品、なんて等式は成り立ちませんよ!
代表作=有名、ならOK!


156 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 01:05:49
>>149
以前はなあ、10のうち2つくらいはまともなことを言っていたんだが。
ここんところは、ボロボロ。
「など」なんか最悪。苦し紛れの詭弁ばかり。
おれだったら自殺するけどね。
プライドないのかねえ。

「ぢ」【など】にはわからんか?


157 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 01:08:35
>>156
同意
本人は気づいてないのかねぇ

158 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 01:08:39
>>155
作品名も間違えていたやつが何をほざくか。

159 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 01:31:27
ぢは酷評されてくやしいなら褒めるスレいけばいいのに。おれならそうする。

160 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 01:35:23
>>158
俺は作品の中身には興味があるが、題名には全く興味がない。

161 :批評お願いします2−1:2006/10/30(月) 02:12:50
横浜で、昼食用にと、買った風鈴堂のパンを
「原っぱで食べたい」
ふっと、わがままを言った私のために明は2時間車をはしらせてくれた。運転が
できない私にはさっぱり判らない複雑な道をあがったり降りたり、まがったり
とまったりしてはしらせてくれた。
「ここ、どのあたり」
景色にまぎれこむ緑が深く深く、なってきたころたずねると、もうすぐ俺の地
元、と明は言った。運転中に前を向いたまま、ちょっとガムの紙むいてくれな
い、というのと同じ気安いトーンだった。
初めて来る土地である。
沈黙が車内に流れた。私は、パンの袋をがさがさいわせたり、BGMを選びな
おしたりした。ふいと明をみると、くすくすと笑っていて、それもまた私を落
ち着かなくさせた。
 しばらく走ってまた簡単に、「ここ実家」と明が言った時にはその一軒家は
あっという間に青い屋根の風景となって後ろに流れて、私はパンの袋を握り締
めてガラス窓に鼻をつけて。
 信号のない田舎の道路をホンダの白いアコードワゴンがびゅんびゅんとすすむ。
 あおく見事に広がる田んぼと、遠くに見える山々と、網の目のように流れる
水路とあぜ道、それしか見えないところまで来ると明は車を止めた。
「ちょっと、原っぱと違うかな。俺昔このあたりでよく遊んでいたんだけれど」
違うだろう。違うけれど、原っぱではないここも、いいかもしれない。
「すきよ。こういうところ」
いうと、明は黙って微笑んでいる。
「ちょっと走ってみたい。」
 車のドアを閉めると、パタンと乾いた音がして、私は外へ出た。


162 :批評お願いします2−2:2006/10/30(月) 02:14:39
 背伸びをすれば、たちまち青臭いみどりの香が足元から這いのぼってくる。
空が広い。
 キュウリ草を踏みしめ踏みしめ、ぬかるんだあぜ道をたどたどしく歩く。
車をどんどんとおいてけぼりにして歩く。
 稲の香、泥の香、虫たちの香、なんだかわからない生命たちの香に取り囲まれる。
 懐かしい香りだ。来たこともない土地に立ち、私はおぼえのない懐かしさに
包まれる。ふるさとよりなおふるさとにちかい、本能的な郷愁のにおいである。
圧倒するのでもなく進入してくるでもなく、ただただ、辺りをただよう香りに
包まれて、晩夏の日差しを斜めに背負い、あぜ道を歩いた。
 小さな泥橋のへりまできて、群生しているツユ草にしゃがみこむ。
この小さな草花も、香りのない花のはずが、うっとりするような気配で私をむ
かえいれる。
 たくさんにうす青い花をつけた茎を選んで根元から手折った。
 泥橋の欄干にもたれてうす青い花をプルプルと振ってまた背伸びをする。
 夕方なのに、とても明るく、熱っぽい湿気をはらんだ空気が少しだけ穏やか
になっている。

163 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 03:18:09
>>161-162
>私はパンの袋を握り締めてガラス窓に鼻をつけて。
動作が消化不良な気がする。

>晩夏の日差し
晩夏という説明的な単語は無い方がスマートではないだろうか。

>たくさんにうす青い花をつけた茎を選んで根元から手折った。
綺麗なものを破壊している感じがする。

「私」は純粋バカを装っていても悲しい過去があって、
保護者的な関係である明が優しく包んでいる印象を受けた。
会話や動作のバカさと描写の対比からそう思ったので
個人的には手折る時に痛みを感じて欲しかった。

他人の優しさを利用して、かわいい女を演じている
素直になれない女という演出なら、手折るのはこのままで成功していると思う。

好き嫌いで書きましたが、晩夏の雰囲気は良く出ていると思います。
横浜そのものや、車の中の横浜から運んできた空気感と対比出来れば
もっと良くなるのでは無いでしょうか。>>162の自然の描写が好きです。

164 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 03:51:45
>>161-162
生命の描写を郷愁と重ねて美化しているのに、
直後で生命を破壊する描写は非道く残酷に感じる。

165 :1/2:2006/10/30(月) 08:31:53
 金曜日、またヤクルトおばさんがやってきた。新しく地区を担当することになった佐々木さんと二人でやってきた。そうか、先週そんなことを
言っていた。毎週金曜日はヤクルトの日か。
 杉田かおるにそっくりの佐々木さんは「商品説明をします」といって、バッグの中からいろいろ取り出し話し始めるのだが、残念ながらそれら
の情報はすでに私の脳にインプット済みなのだ。
 日本でいちばん売れているヨーグルト「ソフール」、飲むヨーグルトの先駆けとなった「ジョア」など、カラフルなパッケージが三和土に並べ
られたが、私はバッグの隅に埋もれたまま、佐々木さんがなかなか取り出そうとしない「ヤクルト80Ace」を目敏く見つけた。一週間越しの疑問
だったのだ。この「80Ace」とはなんだろう? 不思議だ。同じ容量の「ヤクルト400」とでは自社内で競合しないのだろうか? さらに、なぜ
佐々木さんは「ヤクルト80Ace」だけ仲間外れにするのか。ジョアの隣に並べてあげてもいいではないか。そればかりか、先週の話で「80Ace」
にはヤクルト菌が300億しか含まれていないと云っていたが、400億のヤクルト菌を誇る「ヤクルト400」と比べてなんらセールスポイントがな
いではないか。さっそく私はその疑問をぶつけたが、佐々木さんは一瞬思案したあと「とっても売れてます」と、「と」に力を込めて取り繕うだ
けで、明快な答えを返してはこなかった。それに声のトーンも怪しい。佐々木さんは1本70円のヤクルトを売りに来ただけなのに、理屈っぽい男
の住まう家を訪問したばかりにその玄関先で全国のヤクルト・レディーを代表して端的かつ明解な商品説明をする羽目に陥ったのだ。新しく受け
持った地区で挨拶回りをする一発目がこれだ。

166 :2/2:2006/10/30(月) 08:32:41
佐々木さんは自前の商品パンフレットに目を血走らせては必死に答えを探した。そして、次のような見解を述べるに至った。まず「ヤクルト80Ace」
にはオリゴ糖が配合されていること。私にとって新事実だ。そればかりでなく、鉄、カルシウム、ビタミンC、Dも含まれているそうで、バランス
栄養食品としての「ヤクルト80Ace」とは確かに「ヤクルト400」との差別化が計られていたのだ。では、なぜ「ヤクルト400」にはオリゴ糖が
含まれていないのか。また、ヤクルト菌とオリゴ糖にはどのような相関関係があるのかを訊ねてみたが、佐々木さんはもう愛想笑いを浮かべるだ
けだった。そんな細かくてクダらない事よりも、今日一日の売り上げが佐々木さんには重要なのだ。それはそうだ。端的に言って、オリゴ糖はカ
ゼイ菌など腸内の有用菌を増殖させる働きがあり、つまり、摂取したヤクルトを腸内で効率的に働かせるために含まれているものと思われるが、
自分で答えて佐々木さんにムカつかれては困るので、私は余計なことを言わずに黙っていた。そんな私は私で「太鼓の達人」のことで頭が一杯なのだから。
 ところで、少し前に放送していた「ヤクルト・ピュアラ」のTVCFに出てきた“はな”とかいうタレント。あれはおかしくはないか。ナンだあの頭は?
 日頃、他人の容姿をとやかく言う私ではないが、あのヘアースタイルは尋常ではない。志村けんがドリフで使用するヅラを装着したのかと思って
いたが、現在に至るも改善の気配を見せないその視聴者を小馬鹿にした態度をうかがう限り、そういう分けでもないらしい。まるで美容院で注文
通りにならなかった人のようだ。あれを見たら乳飲み子だって鳴きだして止まらないだろう。なにより、眉毛の上5センチで一直線に切り揃えられ
た前髪は憲法違反ではないか?
 今度調べてみよう。酷評もおねがいします。

167 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 09:36:56
ビンの中の生き物アリの動きを描写して、姿かたちはあまり描かないでほしい。
観察する者の目の動きや、瓶にかかる息、瓶の掴み方、手の動きで、
それとなくどんな生き物かを読者に想像させてくれると、
その後、現実で起こるシンクロニシティに怪奇さが増してくると思う。
幽霊は、得体がしれないので恐怖を感じるわけだし。

あと、チクワにチーズ入れたり、キュウリ入れたり、ソーセージ入れたりするみたいに。
瓶の中に入れる想像力の違いで、思い描くアリの姿が異なるほうが魅力的かと。
構成としては、しきりに彼女に電話をかけるなど欲情が軌道をはずれていく助走みたいな段落がほしい。
延長線上を思い描かせると恐怖感が離陸していくので……


168 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 09:55:51
>>165
ヤクルトが売れさえすれば商品特長なんて本当はどうでもいいヤクルトおばさんと、
頭脳明晰で道理を求める高校生が、笑顔で対決する空気が面白いのよ。
「ヤクルト80Ace」には、物凄い推理を働かしてほしかった。


169 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 10:36:42
>>165-166
太鼓の達人が出てきた所から、ネタに詰まって逃げたのが見えて残念だ。
>>7の台詞の掛け合いはテンション高く表情まで浮かんできそうだった。
こういう笑えるのを希望する。

170 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 11:37:41
>>161-162
一文のなかの構成が悪く、また文章同士のつながりも悪いので、読みづらい。
文章がリズムに乗っていない。適度なスピード感がない。生硬な印象を受ける。

>>165-166
一文のなかの構成が適切で、また文章同士のつながりも良いので、読みやすい。
文章がリズムに乗っている。適度なスピード感がある。達者な印象を受ける。


171 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 12:38:32
>>161-162
文章が下手だよ。
使われている言葉は味わいあるものなのに、
その味わいが消されている。
おそらく>>170の指摘通りなのだろうが、何より文章が不潔だ。
詩や短歌を読むと文章センスがよくなるかも。

172 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 13:23:41
>>161-162
冒頭からセリフへのつなぎが変。

>横浜で、昼食用にと、買った風鈴堂のパンを
>「原っぱで食べたい」
>ふっと、わがままを言った私のために明は2時間車をはしらせてくれた。運転が
>できない私にはさっぱり判らない複雑な道をあがったり降りたり、まがったり
>とまったりしてはしらせてくれた。

一行目を生かすなら、三行目は「食べたいとわがままを言った」で区切らない
ないと文章がねじれる。
三行目を生かすなら、一行目は「パンを買った」で区切らないと変。

車の運転ができなくても途中の風景はわかるはず。
道路の描写がおかしい。

評価D(大したシーンではないので普通に表現してみましょう)

173 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 13:29:26
>>165-166
この手の小説はデビュー作としては厳しい。
そういう部分を抜きで見ればまずまず書けていると思う。

評価???


174 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 13:31:49
>>161-162
少女マンガのモノローグっぽい。若い女の子の感じる視野の狭い世界の表現としてはありかも。
どういうコマを書いたら填るなぁというイメージは出来た。

175 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 13:56:09
>>161
読点の使い方に気を配っていないように思われます。 それが読みづらい一因では?
>>横浜で、昼食用にと、買った風鈴堂のパンを
>>ふっと、わがままを言った私のために
>>景色にまぎれこむ緑が深く深く、なってきたころたずねると、もうすぐ俺の地
元、と明は言った。
以上、個人的には最初の二つは読点必要なし、一番下は2つめだけ打てば良いのではないかと思います。

長めの文が整理できていない、また前後のつながりも?
>>しばらく走ってまた簡単に、「ここ実家」と明が言った時にはその一軒家は
あっという間に青い屋根の風景となって後ろに流れて、私はパンの袋を握り締
めてガラス窓に鼻をつけて。
余計なことかもしれませんが、下の文はたとえばこんな感じにしたらどうでしょう。
しばらく走って「ここ実家」と明が指差した一軒家はあっという間に風景の中
の青い屋根になって後ろに流れ、私がパンの袋を握り締めて車の窓に鼻をつけ
たときには青い屋根は青い点に変わっており、その点もすぐに消えてしまった。
これだと次の文の『びゅんびゅん進む』に違和感なくつながるのでは。

漢字を開いていることで逆に読みづらくなっている箇所がいくつかあり。

内容的な疑問
>>横浜で、昼食用にと、買った風鈴堂のパンを 「原っぱで食べたい」
ふっと、わがままを言った私のために明は2時間車をはしらせてくれた。
「さっさと食べさせてくれい」と主人公は思うのでは。
>>沈黙が車内に流れた。
なぜここで沈黙してしまうのか、理由が欲しい。初めて来た土地だから?

明が原っぱで遊んでいたというのは子供の頃ですよね?
家からかなり遠い(車で信号のない田舎道をびゅんびゅん進んで辿りつくような)
所で子供時代の明がよく遊んだというのは?


176 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 14:23:04
上手だと思います。ので、重箱の隅を突くようなことを。

>>400億のヤクルト菌を誇る 
違和感あり
>>一瞬思案したあと 
違和感あり ちょっと思案したあと、一瞬思案顔になったが、とかのほうが。
>>パンフレットに目を血走らせては 
血走るはあくまで目の状態を表す言葉。パンフレットに目を走らせるという意味を兼ねない。
>>差別化が計られていたのだ。
誤字じゃないかなあ、ちょっと自信なし。図るでは?
>>端的 
ちょっとうるさい感じ。
>>他人の容姿を 
ヘアースタイルを容姿? 身だしなみとかの方が。
>>志村けんがドリフで使用するヅラを装着したのかと思って
いたが、現在に至るも改善の気配を見せないその視聴者を小馬鹿にした態度をうかがう限り、そういう分けでもないらしい。 
この文章、意味が取りづらいと思います。

細かいことを言いましたが、自分はこの話、先を読んでみたいと思いました。


177 :酷評おねがいします。:2006/10/30(月) 16:13:55
 ちびっ子に笑われたことに端を発して「太鼓の達人」のトレーニングを積んでいる。
「どうしてこの人はこれほどムキになってまでバチを振るのか」
 周囲の視線を背後にバシバシ感じることで、とてもやりズラい。
「見てんじゃねぇ! 太鼓の達人、上手にできないのがそんなに面白いかっ!!」
 込み上げる怒りを堪えて手元をみるが、あの、あまりに子供のおもちゃ然とした二本の
専用バチがなんとも情けない。
 昼、味より調理速度を優先させる市内のラーメン店で味噌バターをズルズル啜りながら
テレビを見ていた。カウンター脇で、角の潰れたカラーボックスに置かれたそれは、室内
アンテナで辛うじて映像を結ぶ東芝14型ロータリーチャンネルの赤いポータブルだったが、
ついでに画面の中に目をやると、友人がでてきてヘタクソな歌をうたってるもんだから鼻
からシナチクが飛び出そうになった。
「お前の句読点はおかしい」
 先日、その彼に指摘された。
 これまで書きためた作品を一通り読み返して、どこがオカシイのかわからない。もう一
度読み返すと、すべてオカシイような気もする。
 悪い癖だが、酒を飲みながらダラダラ書くのはよくない。どこに読点を入れていいのか
判らなくなる。だが句読点なんかより、読むときのリズム感のほうが重要にも思える。そ
の試行錯誤が文章を書く面白さだと思っていると、モニター越しに異を唱えた。
 湯気に曇ってずり下がる眼鏡をそのままに、煮えたぎった大鍋と睨み合うあう厨房のオ
ヤジ、カウンターの隅でどんぶりにうつ伏せる女の額にへばりつく黒い毛髪、日曜の昼に
流れる朗らかでありながら侘しくもある「NHKのど自慢」のオープニングメロディー。
脂が薄くこびりついて木目のシラケたカウンターのべたつきと、汗を吹くコップの冷水。
「いつまでも忘れたくない日本語」と、その周辺の風景。
モニターの左端をヒットマークが横切った。


178 :寝しなの手遊びに書きました:2006/10/30(月) 18:26:08
>>167
アドバイスありがとうございます。枚数を増やす際、恐怖心の乖離を防ぐには
どうやったらいいのか思案していましたので、大変参考になりました。

179 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 18:37:38
>>177
>カウンターの隅でどんぶりにうつ伏せる女の額にへばりつく黒い毛髪、

女性の書き方がわかってないね。
「女」の周辺でチョロチョロしてる方が
金になることをまったく理解できていませんね?


180 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 19:29:43
俺はずっと左翼のつもりだった。共産主義社会を望んでいた。
それは今でも変わりないというか、その…

資本主義と共産主義はユダヤ人のひねりだした右手と左手だったのだな、
と悟った後でも…このままでいるよりは、共産主義社会を一度経験する
べきなんではないかいなーとは思っている。ま、制度で色々めんどっちいのは
知っている…日本が慣れ親しんできたやり方がどのくらい残せるのか
難しいところだ…なぜか共産主義国家と選挙は相容れてはならない地球の
しきたりだ。

みたいなことを考えながら、なかなかホテルマンや風俗の人間と真正面から
眼を見ては話せない。裏切りの無い変革など、ありうるのだろうか。そういう
ことを考えている…俺のおちゃらけ節は、しばらく影を潜めるのかもしれない。

さっき、死にかけた。暴走スカイライン(R32)にふっとばされるというのも、
オチとしてアリだったよーなきもするが…

181 :批評お願い頼む:2006/10/30(月) 19:56:07
 京浜東北線? 宇都宮線? 上京してきた時の上野駅の印象は疑問符だった。大宮に
行くにはどちらの路線に乗ればいいのか、それすらちんぷんかんで地下迷路のような
構内を彷徨った。どちらの路線名にも信用がない。もし山手線で大宮に行けたなら、
どれほど楽だっただろう。
 駅員の指示通り宇都宮線に乗ることにした私は、閑散とし過ぎた車内で不安を募ら
せるばかりだった。東京、関東と言えば満員電車、と思い込んでいたせいもある。
すんなり座席に腰掛けて、上野駅構内とは正反対に静まり返った車内は、田舎の単線と
何ら変わらない。それに、なかなか発車しない。これもまた田舎の単線と同じだ。
もしかして電車を間違えているのだろうか。私は何度も席を立ち、路線図やプラット
ホームの電光掲示板を確かめた。その都度、私はもう一つの疑問を抱いた。
宇都宮線(高崎線)。括弧内の高崎線とは一体何だ? 宇都宮線とは違うものなのか、
それとも……。更なる不安が脇上がる。
 田舎人。社会人であり田舎人。脳裏を掠め出した言葉だ。その言葉が意味するように、
私が今まで生きてきた世界はあまりに狭かったらしい。実家の玄関から辺りを見渡せば、
波打つように連なった山々まで視界を遮るものはない。だからこそ、私は勘違いをしていた。
私は壮大な景色の広がる小さな村に暮らしていたに過ぎなかったのだ。
 都会は狭くて広い世界。この上野駅の景色が私に教えてくれたように思う。今は、田舎から
遊びに来た彼女を携えて、すっかり得意げに案内ができるようになった。彼女はアメ横に
行きたいらしい。あんなところ、何もないよ。私は戸惑う彼女の手を引いて、
迷路を軽快に歩いて行く。

182 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 20:00:14
>>181
うまいよ。「ちんぷんかんぷん」「路線名にも信用がない」「不安が脇上がる」
「脳裏を掠め出した」「印象は疑問符」「彼女を携えて」以外はひっかかるとこがない。

183 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 20:00:55
ひとごみの なまりなつかし停車場に

184 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 20:03:27
ウェーイ間違った

185 :161-162:2006/10/30(月) 20:16:34
>163
丁寧な批評本当にありがとうございました。是非参考にします。

>164
ありがとうございます。余韻が残ればと思いました。

>170
レスの構成が良く、また文章同士のつながりがよいので、読みやすかったです。
ありがとうございました。
自分は大変な悪文なので、また目を通していただけると幸いです。

>171
批評ありがとうございました。
もしお時間あるようでしたら、具体的に味わいがあると感じていただいた
単語と、味わいが消されていたり、不潔と感じたところを教えていただけると
ありがたいです。



186 :161-162:2006/10/30(月) 20:17:28
>172
批評ありがとうございました。ぜひ参考にさせていただきます。

>174
批評ありがとうございました。
文章的な意見もありがたいですが、
こういう見方で批評していただくのもすごく参考になります。

>175
丁寧な批評ありがとうございます。
繰り返しになりますが、自分は大変な悪文です。普通に書こうとすると
かけるのですが、ライトノベルのようになってしまい、
心情を書こうとすると、悪文だね、と笑われます。
句読点も、考えてないのではなくて、考えすぎてうちすぎました笑
悪文と下手な文は、中村明も言っているように、大して変わりません。
その文章を好きな人は悪文といい、
その文章を嫌いな人は下手な文といいます。
175さんのご指摘をぜひ参考にさせていただきます。

187 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 20:20:59
さて。

週刊朝日がいかに北朝鮮の核開発に日本人高官が関与していたと
すっぱぬこうと、人々は知らない振りをして今提示されている危機を
存分に活用しようとするのをやめなかった。

いかに某統一教会が暗躍しようとも、証拠が出なければ民主主義者たる
パンピーは状況を有効活用するまで。バリバリにトンガった何かを突きつけ
あうことに酔いしれて、どこまでいくのかちょっとわからなかった。

で、チキンハートなおいちゃんは目をきょろきょろさせるしかなかった。

で…勢いあまって「これ以上煽るとウラン235のゲフゲフゲフゲフ…」とネットで表明した
ところ…

ライス国務長官が世界を飛び回って…以下略…

ま、きっと、たまたまだろう。うん。たまたま。

188 :181:2006/10/30(月) 20:21:00
すみません。
誤字脱字が多いようで。
「ちんぷんかん」→「ちんぷんかんぷん」
「脇上がる」→「湧き上がる」
「信用」→「信頼」

189 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 21:33:13
>>181
誤字が多いのは反省済みとして、文章は上手い。
すんなり読めるし、語り手の心情もすうっと入ってくる。

ただね、
>宇都宮線(高崎線)。括弧内の高崎線とは一体何だ? 宇都宮線とは違うものなのか、
これは駄目。宇都宮線と高崎線は別路線。埼玉県の大宮駅まではいっしょ。その先で
わかれて群馬県高崎に向うのが高崎線。栃木県宇都宮に向うのが宇都宮線。
さらにいえば宇都宮線は昔は東北本線といった。高崎線は昔から高崎線だった。
東北本線のころは宇都宮のさきの黒磯まで走っていたが、ダイヤ改正で黒磯ゆきは
廃止になり宇都宮止まりとなった。それで宇都宮市が「高崎ゆきが高崎線なら宇都宮
ゆきも宇都宮線にしてくれ」と要請して宇都宮線と呼ぶようになった。
ただ、東北本線がなくなったわけではないので、宇都宮線(東北本線)とカッコ書きで
表示している。よろしい?



190 :189:2006/10/30(月) 21:37:58
補足。
>ダイヤ改正で黒磯ゆきは廃止になり宇都宮止まりとなった。
全部廃止になったわけではない。黒磯ゆきも数本は残っている。

191 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 21:40:05
>>189
ありがとうございます。
私自身、腑に落ちなかったんですよ。
括弧内に宇都宮線とあったような…と思いながら何となく描いてしまいました。
東北線(宇都宮線)ですね。
もう二年も経って、記憶が薄れています。

192 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 21:53:51
さて。

悪癖であるオナニーをやめようと思いたってもなかなかこれが難しい。
人によっては そんなの悪癖でもなんでもないじゃん! と笑い飛ばすし、
近頃は科学的にオナニーに実効があるという報告すらされていて、
「嫌いだけどやめられない」というスタンスを保つのも難しくなってきた。
「するなら堂々と」という開き直りを要求されるのである。

俺は堂々とするオナニーはしたくねぇなと。で、今度こそ出来る限りやめる方向でゆこうと。

思い立ったわけだが…

そこで、今までネタにしてきた数々の誰にも言えないあれやこれやを思い返して、
まだネタにしたことのない、かつ聞いたことの無いオカズは無いだろうかと寒風の中考えてみた。

確か、女になった自分相手というのもしたことがあった筈だ。まぁ、元ネタがあることを知ってるやつは
知ってるだろう。20年くらい前に。

自分相姦はさておいて、それを超えるのはあるか?なさそうに思えた。そこで、オナニーでありえないこと、
から逆算して割り出せないか試みてみた… オナニーの基本は、妄想の中の女が必ず俺を受け容れてくれること…
妄想の中の女ならどんな高嶺の花だろうと身を任せてくれる…架空の女でも、実在の女でも。

お?

女に拒まれるオナニー?→自分がオナニーをしているところを想像してオナニー?

おぉ。これは聞いたことがないぞ。やらんけどね、おそらく。

193 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 21:57:30
尤も、オナニーの最中に死んだケースは想像を絶する状態で発見されるらしく、
本も出版されてるらしい。俺の想像力など、序の口なのかもしれん。

深入りしたくないので、その本を読むことは、ないだろう。おそらく。

194 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:15:19
 貫井恭一の壮行会が開かれたのは、七月もなかばを過ぎた暑い晩のことだった。
 会がことのほか盛況だったのは、本社営業部長の役職からリオデジャネイロ支店長への異動を、
参会者たちが祝福したからではない。季節はずれの辞令であったことと、この急転直下の大左遷に対する同情、
そして彼が責任を問われたプロジェクトの部下たちの、懸命の呼びかけによるものだった。
 四十六歳。いわゆる団塊世代の末年である貫井恭一はライバルにはことかかない。商社マンとしてここで
海外に出されてしまえば、出世の道も断たれたも同然である。しかもコーヒー豆の買付けを
社命とするリオデジャネイロ支店は、いわば専門職で、歴代の支店長はみな任地に骨をうずめている。
 ホテルのバンケット・ルームを借りて催されたこの壮行会を、ジョークの好きな若い社員たちは
「貫井さんの葬式」と呼んで憚らなかった。
 むしろ東大出のこの出世頭の挫折を、内心よろこばしく思っている者も多かった。壮行会に多くの人が集まり、
巨額の祝儀を供えたのも、裏を返せば手切金とか追い銭の意味があったのかもしれない。
 その証拠に、二時間の立食パーティが終わると参会者たちはまるで潮を引くように帰ってしまい、
ロビーに残ったのは貫井と、彼ひとりの断罪によって左遷をまぬがれた三人の元部下だけだった。
 プロジェクトの解散から半年、貫井恭一は十歳も老けこみ、食品輸入のエキスパートとして商社の王道を
歩んだ選良のおもかげはない。
 心なしか小肥りの体は怠惰な中年に見え、薄い頭髪も貧相なばかりで、度の強いメガネは脂じみている。
 できることならまっすぐ家に帰りたい、と貫井は思った。だが、責任を痛感している三人の部下を
慰める必要もある。それに、すっかりとりかたづけられてしまったマンションに、子供のいない妻がぽつんと
座っている姿を想像すると、やはり生酔いの気分で帰りたくはなかった。
「どうです、部長。久しぶりにゴールデン街にでも行きませんか」
 三年後輩にあたる小田が誘った。若いころ、彼とはよくゴールデン街に行ったものだ。
 商社マンとして年季が入るほどに高級クラブや料亭での接待が増え、夢を語り合った安酒場とは
縁がなくなって久しい。


195 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:21:16
浅田次郎『角筈にて』

196 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:32:35
>>194
レベルが違いすぎて完全にスレから浮いてる。

197 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:32:54
>>194
浅田次郎の『角筈にて』
と、書こうと思ったら、先を越された。
しかし、一見してプロの文章ではあるが、とりたてて上手いわけでもない。
まあ、暇つぶしに読み流すのにはこれくらいの文章がちょうどいいということか。

198 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:37:48
プロはよみやすいのに情報量が多いな。浅田は「一杯のかけそば」傾向があって嫌いだが
不覚にも壬生義士伝で泣いてしまい、むかついたのでそこで読むのをやめた。

199 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:43:22
浅田は読点位置が俺の好みより若干多いんだよな。
まあどうでもいいんだが

200 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:47:41
浅田は自分で書きながら泣いているとしてもむかつくし
泣いてないならもっとむかつくという無間地獄にいるよね

201 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:52:20
>>143
>>評価バカ
>「ぢ」とは全く文体が違うよ。
>以前も真似てただろ?
>阿呆なことはやめとけ。

なぬ。おれを真似るなんざ、ふとどきな奴だにゃw

>「ぢ」に失礼だろうが。
>お前よりも「ぢ」の酷評の方がためになる。

>>149
>もちろん「ぢ」のいうこと全てがためになるわけはない。
>でも、たまに宝石を落としていく。

そーだそーだ! もっといっぢ、やで〜w

>>147
>気持ちはわからんでもないが、
>お前よりも「ぢ」の酷評の方がためになる。
>は、言いすぎ。
>↓こんな奴の言うことがためになるのか?
>http://puka-world.com/php/upload/puka/img-box/1161513689822.jpg

おいおい、止めろって、定着するぢゃねーか。
おれの知的イメージ台無しぢゃん!
払拭するの大変なんぢゃからw


202 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:53:17
>>156
>以前はなあ、10のうち2つくらいはまともなことを言っていたんだが。
>ここんところは、ボロボロ。
>「など」なんか最悪。苦し紛れの詭弁ばかり。

ホームラン打者も毎回ホームラン打ってる訳ぢゃねーし。
打率は良い方ぢゃねーの。
「など」なんか最高ぢゃねーの。
おれが古典文学にも精通してる、って事が分かってw

>>159
>ぢは酷評されてくやしいなら褒めるスレいけばいいのに。おれならそうする。

おいおい。
いつ、おれが酷評を望んだよ?
人の酷評を酷評するスレ気違いこそ、どこか逝けばいいのに、だろw

さてと、糞して寝っかな、とw


203 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:54:08
プロの文章と素人のそれを比較した場合、一見して差に気がつくのは固有名詞の量。
つぎに文末の処理。現在形がわざとらしくない。

204 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/30(月) 23:55:47
おそらく、浅田は読者と共感する姿勢を既に放棄しているのだな。そこがむかつくのだな。

205 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 00:08:18
所詮、大衆小説家だし。
読みやすくて面白ければオケ。それだけ。

206 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 00:18:13
>所詮、大衆小説家だし。

この短い文の中に、才能のない作家志望者の僻み根性が滲み出ている。
名文だと思う。

207 :お願いします:2006/10/31(火) 00:18:37
 午後11時。
 銀座の並木通りには、光と人と車があふれていた。車道の両側をふさいでいる駐車の列には、
高級な外車が多く目についた。歩道を往く女たちはみな着飾った姿で、男たちはほとんどが酒
の匂いを漂わせていた。建ち並ぶビルの大半が、クラブやバーやテナントで占められてるバ
ービルである。
 その男は、ひとつのビルの入口の壁によりかかって、歩道に尻をすえていた。肩の間に首を
落としているので、顔は見えない。長く伸びた髪が、耳から首すじのあたりを覆っている。米
軍の野戦服にジーパン、汚れたバスケットシューズという姿である。野戦服の下は黒の丸首の
セーターだった。身につけている物すべてが着古し、はき古して、皮膚の一部になっているよ
うに見える。
 場所が華やかなところだけに、男の姿は酔いつぶれた浮浪者のように見えた。酔っているの
か眠りこんでいるのか、男は身じろぎもしない。前を歩く女たちは、そういう男のようすに、
ひそかに眉をしかめ、よけて通っていく。
 男はしかし、まったく動かないわけではなかった。ビルの入口に人が現れるたびに、うつ
むけられた顔がわずかに上がり、視線が動く。

208 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 00:27:19
>207と>194を比べるとおもしろい。文章の緊張感がまったく違うのが笑える。
とりあえず>207は漢字で書くべき言葉は漢字で書け。

209 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 00:59:46
>>208
俺もその面白さに気付いたよ。
たまにプロ文を投稿するのにも意義があるな。

>>207
>駐車の列には、高級な外車が多く目についた。
→目につく。
この辺りの情景描写がくどいな。もっとすんなり描いて。

>前を歩く女たちは、そういう男のようすに、
「そういう」がなくてもいい。
この辺りの文章の読点の打ち方も考え直してみて。無駄にテンポが乱れている。

>うつむけられた顔がわずかに上がり、視線が動く。
「視線」に引っ掛かった。別におかしいわけではないし、支障はない。
ただ、俺なら「目」「瞳」など、視覚で捉えられるもの(言葉)を使う。

通欲小説か。描写は丁寧にやっているが、肝心の描写が抜けている。
銀座の風景を真面目に描写しておきながら、「男」のいるビルの描写は曖昧だ。
>その男は、ひとつのビルの入口の壁によりかかって、歩道に尻をすえていた。
「ひとつのビル」が一番大切じゃないのかな?
「バービル」って言っても様々だよ?
前文で読者がイメージするものを制限してきたのに、
大切な場所だけすっぽり空洞状態だ。
俺はこのままでも別にいいけど、あなたは描写をきっちりしたい
性格の方のようなんで余談を挟みました。

210 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 04:25:39
「ないものねだり」で、「独りよがり」の批評が多すぎないか。
好みの違いはあるだろうが、もっと正確でフェアは批評してやれよ。

漢字とカナのバランスは作者の自由だ。
描写の密度に一貫性がなくても、なんら問題ない。

文章の緊張感の違いは面白いが、笑うなよ。

不覚にも泣いたくらいで、むかつくな。

211 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 05:38:38
>>198
>プロはよみやすいのに情報量が多いな。

そうだ。

212 :朝の読書 酷評お願いします:2006/10/31(火) 06:41:35
 鼠と呼ばれる僕は、本当に鼠なのかもしれない。溶接工の鋭い騒音が鳴り響く
町工場の片隅で、怯え切った身体がみるみると小さくなる。背後を冷たい鉄の壁に
閉ざされ、煤けた作業着を身に纏う大男の片腕が頬を掠めんばかりに威圧的に伸びて、
僕を逃がさないよう取り囲っていた。にやつく大男の顎鬚は荒々しく生え乱れ、
その上の太い唇の間に覗く黄ばんだ歯は、人間のそれとは思えないほどにずっしりと
頑丈そうだ。いや、頑丈に決まっている。鍛え抜かれた腕と同様に歯も、鉄パイプの
一本や二本は簡単にへし折ってしまうに違いない。そうなると、ますます大男に
付け入る隙はなくなった。例え僕が全力で突進しても、髪の毛一本抜けそうになく、
大男はまさに、その呼び名に相応しく大男なのだ。そして今、猫が鼠に悪戯をするように、
大男は僕に矛先を向けている。怯えて身を震わせる僕を見て面白がり、この小さな体の
どこを的にしようかと吟味しているようだ。獲物を前に涎を垂らすライオンの有様で、
大男もまた涎を垂らしているかのように唇をぺろりと舐める。もう我慢ならない
といった具合で、ぺろりと舐める。闘争本能、殺傷本能、いや、大男に限って言えば
それが理性なのかもしれない。僕を満足いくまで痛めつけ、いずれは骨の髄まで
喰い荒らす、野獣をも超えた残虐な理性。理性だからこそ、大男は僕が泣くまで、
尿を一滴でも垂らすまで我慢し続けられるのだ。
 もう、終わりだろう。僕は本物の鼠よりも鼠らしく死んでいく。みすぼらしい人生にさよならだ。

213 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 08:35:20
ブヒブヒ!
豚一郎が今日も残飯漁りをしています。
「今日の朝ご飯はどこかな? ブヒブヒ!」
そのとき通りの向こうから猛スピードで車がやって来ました。
チンピラが運転する左ハンドルのジャガーXJ-8は豚一郎を見つけてより加速しました。
ああ、危ないです!
ボイーーーーン!!
豚一郎は吹っ飛ばされてしまいました。
ところが幸いなことに、豚一郎が飛ばされたのは精肉店の店先で、
それをみつけたおじさんはこう言いました。
「ちょっと臭みはあるが、いい肉じゃワイ」
豚一郎からは218枚のステーキ肉がとれました。
それを、肉屋のおじさんは恵まれない子供たちに焼いてご馳走してあげるのでした。
豚一郎も、最後の最後で人の役に立ったのですね。
ちなみに、その後ジャガーXJ-8のチンピラは政界に進出して党幹事長にまで登り詰めたそうです。
おしまい。

214 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 09:13:50
>>210
駄作を書いておきながら文句言うな

プロになりたいんだろ?

なら黙って自分で考えろ

215 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 09:40:48
>>207
独断と偏見で酷評してみました。気にするもよし、気にしないもよし。

・1文目 テレビの「夜の歌舞伎町ホスト」レポのナレーションがはじまる印象。
・2文目と3文目がどちらも「〜には、〜いた(過去形)」の文。
 敢えてそうする必要性が感じられず、リズムが悪い。
 また、内容的に重なるので工夫したほうが良いし、
・4文目。女と男を出すのならば、対比の形にしたほうがより良い。
 テキトーな例)女たちはみな着飾った姿で歩道を往き、男たちは酔いがまわった目でそれをみている。
・5文目。本当に必要な文なのだろうか。
 ここまで読んでみても、夜の銀座が舞台であることが借り物の気がする。
 そこら辺の繁華街じゃなくてどうして銀座なの?
 ただなんとなくオトナの世界っぽいから〜という印象を受ける。
 あなた自身がどう銀座という街を捉えているかが見えてこない。
・6文目 わざわざ「尻をすえる」じゃなくて普通に言えばいいと思う。
・7文目 「肩の間に」がわかりにくいが、全くわからないことはない。
 「首を落とす」は敵将の首をとることを連想させるので、「うなだれる」くらいにしたらどうか。
・8文目 「顔が見えない」理由の補完?
・9文目 単に服装の叙述だと思うが、前文の曖昧さに比べると違和感がある。
この男がアメリカ人?それとも日本人?
・10文目 この文は必要?
細かい服装よりはもっと雰囲気そのものを書いたほうが良い。
・11文目 「着古し、はき古して」同じような言葉が重なっていてくどい。
こういったところに注意を払わなければ、折角の比喩も台無しになる。
・12文目 「華やかな場所」というに相応しい描写をもっと全体的に盛り込むべき。
・13文目 特になし。

216 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 09:41:44
>>215の続きです。

・14文目 「そういう男のようすに」というと男が身じろぎもしないから避けて歩くととれる。
女たちは男が何をしていようとみすぼらしい見た目だけでよけるはず。
それに目も合わない相手に「ひそかに」眉をしかめる必要性が感じられない。
何か理由があるのならそれも書いたほうが読んでいるほうも納得をする。
・15文目 特になし。1番すんなり入ってくる。
・16文目 これもくどく感じる。「視線をそちらに走らせる」くらいでいいのでは。

・全体を通して気になったのは、誰かも言っていたが、漢字をひらきすぎではないだろうか。
 ひらくのは必要なことだが、言葉のリズムそれ自体に重きを置く文体の話だと思う。
 あなたは内容と量で魅せることを考えて、テンポを重視したほうが良いと思う。
 仮名の多用は却って読みにくさや拙さに繋がっているように感じる。
 また、全体的に洗練されておらず、くどい言い回しが目につく。
 声に出して読んでみるといいかもしれない。 

長くなって失礼しました。

217 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 10:41:41
>>207
たしかに文章量のわりには情報量が少ない。
1/3に削ってみた。


午後11時。光と人と車であふれる銀座の並木通り。
酔いつぶれた浮浪者のような男がビルの入口の壁によりかかって、歩道に尻をすえていた。
髪は長く伸びて、野戦服にジーパン、汚れたバスケットシューズという姿である。
酔っているのか眠りこんでいるのか、肩の間に首を落としている。
しかし、まったく動かないわけではなかった。ビルの入口に人が現れるたびに、うつ
むけられた顔がわずかに上がり、視線が動いた。



218 :217:2006/10/31(火) 10:52:14
>>217
>午後11時。光と人と車であふれる銀座の並木通り。
やっぱりくどいな。
 午後11時。銀座の並木通り。
に修正。街のようすは描かなくてもいいだろうし、必要ならあとで描けば
いいや。

219 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 10:55:31
>>214

どうせ批評するなら、独断でもいいから
>>207のような説得力のある批評しろよ。


220 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 10:57:58
>>214

どうせ批評するなら、独断でもいいから
>>215のような説得力のある批評しろよ。





221 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 10:58:39
>>217
だろ?
作者さんは下手に賢明なんだよ。
冒頭に情景描写を敷き詰め、次に人物描写を……
基本に忠実だと言えばいいのか、しかし、それが基本ではないことに
気付くべきでもある。
語り過ぎなんだよね。語るのは重要な部分+α(重要な部分>α)だけでいい。
なのに、作者はどうも外堀ばかりを描写してしまう性格らしい。

222 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 11:04:39
>>220
自分の作品を批評されたからって怒るなって。

お前もいつもみたいに批評しろよ。
自己採点だ。

223 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 11:09:21
>>212
>溶接工の鋭い騒音が鳴り響く町工場の片隅で
ここだけがおかしい。「溶接工の」→「溶接の」

文体はいい。ねちっこい描写も好き。
ただね、話全体の設定が見えないままに細かい描写に入ってしまうので、
いささかわかりにくい憾みがある。
職場の先輩に後輩がやられる場面なのかね?
その辺のことを1行でいいから書いておくだけで、全体の印象が変ると思う。

でも、いいよ。読んでいて心地よい文章だ。

224 :207の続き:2006/10/31(火) 12:42:12
 また男の頭が小さく動いた。視線がビルの入口に向けられた。
 ビルの中から賑やかな声と一緒に、ひとかたまりになった男女が姿を現わした。女たちは
ホステスのようだった。男は4人いた。ビルの出入口の正面に停めてあった、紺色のベンツの
運転席のドアが開き、初老の男が降りてきて、うしろのドアを大きく開けた。
 ビルから出てきた一団が、歩道をふさいで足を止めた。女たちが男たちに声をかけ、握手を
求めた。それに応える男もいれば、女たちの肩を抱き寄せる男もいた。
 歩道に座り込んでいた男が、ゆっくりと立ちあがった。誰もその男に眼を向ける者はいなか
った。
 男は歩道をふさいでいる一団に歩み寄った。女の一人が男に眼をやり、道をあけた。男は一
団の中の一人の男の前に立った。グレイのスリーピースに、光沢のあるネクタイをしめた、五
十がらみの男だった。縁なしの眼鏡をかけた、端正な顔だちを見せていた。
 眼鏡の男は、無言で前に立った浮浪者のような男を見て、戸惑いと不快のいりまじった表情
を浮かべた。先に口を開いたのは、浮浪者のような男だった。
「光洋銀座の内田恒彦さんかい?」
 男の声は低くしわがれていた。眼鏡の男の眉尻があがり、唇が歪んだ。

225 :224の続き:2006/10/31(火) 13:14:48
「きみは誰なんだ?」
「内田さん、山脇光子のために念仏を唱えてやる気はないらしいな」
 男は言った。内田と呼ばれた男の頬が、一瞬ひきつった。内田はしかしすぐに平静な顔に戻
って、口を開きかけた。内田の口から出たのは、言葉にならない怒声だった。男が内田の顔
に唾を吐きかけたのだ。
 唾は二回吐かれた。二回とも白い礫のように飛んだ。はじめは内田の縁なし眼鏡の左のレ
ンズに粘り付いた。二度目は形のよい鼻すじの横だった。
 そばにいた女、悲鳴のような声をあげた。内田の眼は怒りで燃えていた。浮浪者のような
男は、内田の背を向けて歩き出そうとしていた。内田の連れの男二人が、無言で野戦服の腕を左右
からつかんだ。
「どういうことか事情を訊きましょう」
 腕をつかんだ男の一人が、野戦服の男の耳もとで言った。野戦服の男が、腕をつかんでいる
男たちの手を見た。視線が二人の男の顔に交互に向けられた。野戦服の男の眼には、何の表情
も浮かんでいなかった。
 その顔は歪んで見えた。左側の額から眼の下にかけて、ケロイドがひろがっていた。火傷の
跡であることが、一目で知れた。左の眉は消え失せている。左の瞼にも大きな引き攣れがある。
そのため眼が半ばつぶれたように見える。ケロイドは眼の下から頬にひろがり、濃い髭の中
に消えていた。

226 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 13:23:12
>>224
光洋銀座じゃなくて光洋銀行の写し間違いでした(笑

227 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 13:56:07
>>224
何か>>207より萎れてしまった感じ。少し残念だ。

 男はハッとしたように顔を上げ、視線をビルの入り口に向けた。するとその先から
男女の賑やかな声が響いてきて、それぞれホステスに寄り添われる四人の男達が
姿を現した。若い女二人の艶かしい体に挟まれているせいか、彼らの表情は夢見心地に
弛んでいる。その中でも五十がらみの男には目立って女が集っている。
 彼らが歩道に降りるが早いか、店の正面に停車する黒色のベンツの運転席のドアが
開き、慌てた様子で初老の男が飛び出してきた。その男は車を回り込み、後ろ側のドアを
大きく開ける。そして、彼らに敬意を示すように背筋を伸ばして微笑んだ。
 四人の男達はホステス達と楽しそうに会話を交わしつつ、自然に彼女達から身を離した。
通行人には形振り構わず歩道の塞ぐ態度は、まさに彼らの容姿に相応しく傲慢であった。
著名人の類なのであろうか、ホステス達が頻りに握手を求めている。それに応える男もいれば、
握手代わりに肩を引き寄せる者もいる。肩を引き寄せられた女は便乗するように男の胸に
頬を押し当て、うっとりと男に上目遣いを向けている。
 その時、彼らの様子をじっと窺っていたみすぼらしい容姿の男がゆっくりと立ち上がった。
そのまま迷いのない足取りで男達に歩み寄り、興奮気味で彼らに集るホステス達を押し退けて、
車の最も傍で誰よりも多くの女に囲まれる男の前に立ちはだかった。その頃には一団の騒ぎは
すっかり静まり返り、視線は不審な男に釘付けになっていた。
 不審な男とは反対に派手な装いをした貫禄ある男は、浮浪者のような男をしっかりと
見据えながらも、戸惑いと憤りを入り混じらせた表情を浮かべている。どこか、怯えている
ように見えないこともない。
 みすぼらしい男が、無表情と言える顔から不気味な笑みを零した。
「光洋銀行の内田恒彦さんかい?」
 低くしわがれた声で訊ねる。その問いに、スーツ姿の男は何かを思い出したかのように
目を大きく見開いて、たじろいだ様子で一二歩後ずさりした。

228 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 13:56:36
多く投下すればするほど評価があがるというわけではない。
書き手なら読み手のことも考えるべきだ。
そして頼みを聞いてもらったら
望んだ通りでなくとも反応するのが礼儀。

229 :227:2006/10/31(火) 14:01:28
>>224だけを読んでリライトしたので最後の解釈が違ったようです。
すみません。

230 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 14:41:27
>>224-225
読みにくいな。文章のリズムが悪いからだろう。
あなたの文章は「下手な文章」に分類されるよ。

それと、腹八分目って言葉知ってるよね?
小説も腹八分目の方がいいんだ。
あなたの場合は食べ合わせが拙い上に食べ過ぎだ。
だから、二三行読むだけでも疲れる。
三人称小説を書く前に一人称小説を書いて、
まずは可もなく不可もない文章が書けるようになろうね。

231 :230:2006/10/31(火) 14:51:33
>>224-225
すまん。
あなたの小説の場合、食べ過ぎではないね。
ただ、食べ方がおかしいだけだ。

文章の無駄が多すぎる。
一つにまとめれば良い部分がバラバラになっている。
それが「くどい」理由だ。

232 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 15:01:37
>>207
>高級な外車が多く目についた
主人公視点ならば、主人公が車の知識にうとい場合こういう書き方に
なりますが、客観視点(作者視点)の場合はこれではダメ。
ベンツならベンツとはっきり書いたほうがいい。


>歩道を往く女たちはみな着飾った姿で
この辺りも微妙なんだけど、銀座の夜という舞台設定ならばもっと
具体的に書く必要あり。

全体的に表現はあれだが、文章はそんなに悪くない。

評価C(自分の知識に応じた舞台を選びましょう)

233 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 15:07:54
>>212
文章に雰囲気はあるが、状況描写がないので世界観がわかりにくい。
心理描写は一番簡単なんだが、主人公のおかれた状況がはっきりして
初めて心理描写が生きてくる。
そういう意味で構成を考えた方がいい。

評価D(心理描写だけなので)

234 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 15:16:30
>>224-225
文章は上手いね。
大人向けエンタ小説としては水準クラスかな。
ただオリジナリティーということで考えると、新人賞向きではない
ような気がする。
全体的に描写が曖昧なので、取材をするか、自分の知識に応じた
題材を選ぶようにしたほうがいい。
プロならば許される曖昧さも、新人賞では大きな傷になる。

評価B(合格点)

235 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 15:45:07
>>234
感性の違い?
私にはお世辞でも上手いと言える文章には思えない

236 :207,224,225:2006/10/31(火) 16:05:09
みなさん、独断と偏見、そして細部に渡る酷評ありがとう。

207は全276ページの冒頭1ページでありまして、
89年に刊行された小説の光文社文庫版からの抜き出しでした。
宮部、浅田とすぐに誰かにバレてしまうのはつまらないし、
最近の売れっ子の作品が晒されたんで、では自分もと、
マイナーな作者の有名作品を投稿してみようと思った次第です。
ただ、マイナーと言っても直木獲得しただけでその後消息不明気味の作家より、
雑誌連載を継続して何十年もそれなりに活躍をしていますが。

自分の留守中に、家族4人を惨殺された高校生が、大学進学を諦めて復讐の鬼と化す。
そして、その過程で世話になった恩人の為に今度は間接的な復讐を果たしていく。
シリーズ第4作目の冒頭>>207は、新たなターゲットは誰だ?復讐のやり方は?
と期待してしまう、読者にとってお馴染みの主人公が銀座に登場するシーンでした。

因みに、自分も平仮名表記や言い回しなど、気になる点はもちろんそれなりにありますが、
それでも一気読みしてしまうくらいスカッとするハードバイオレンスなんで、
当然ながら文学としてあまり考えたりはしませんでした。

みなさんの独断と偏見の酷評はそれなりに参考になりました。

237 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 16:18:34
評価バカって、本当に何もわかっていないんだね。
だからいつまでもゴミ箱行きなんだよ。

238 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 16:19:57
>>235
234さんじゃないけど、たぶんそうでしょうな。
100万部売れようが映画化されようが、それこそ酷評する輩なんていくらでもいますから。
あなたの無意識の中に好きな作品と嫌いな作品の分類があるようにね。

239 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 16:56:01
自演して楽しいの?

240 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 16:59:27
>>237
馬鹿は言い過ぎでないかい?

ここはどんな文豪相手にも酷評しなけりゃならんスレなんだからさ。
プロの作品は金払うんだし所詮好き嫌いで読むもんでしょ?
アマだろうとプロだろうと読者に文章を酷評されるのは当然じゃないかな?
もし誉めたい文章だったらスルーすりゃ良いだけ。ここは酷評する場所なんだし。

新人賞を獲るにはプロの駄作レベルじゃ到底無理だって誰かが言ってたよ。
その「プロの駄作」という言葉もなんだか曖昧に感じてしまう俺がいる。
芥川が生きていたら今どんな作品書いて新人賞獲るのか楽しみだよねw

241 :238:2006/10/31(火) 17:04:33
>>239
自演して何か特があるように見えた?あんた病んでるみたいね

242 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 17:14:35
 道路脇の白いマンション。
 それが目に入ったとき、もう九月に入ったというのにあちこちから聞こえてきた蝉の声や、
すぐ横を行き交う自動車のエンジン音などが、ほんの一瞬だけ、遠のいたような気がした。
 自転車を停め、路面にスニーカーの片足を着けた明日美は、サドルに跨ったまま、
その十二階建のマンションを見上げた。陽光を背にしている建物――反射的に目を細め、
左手を庇のようにかざす。
 真っ白なマンションが、ケーキみたいに見えた。子供のときと同じだ。
 ベランダに並んでいる色もかたちもさまざまな洗濯物や日光を浴びている布団の類いは、
見る人が見れば、無粋で景観をそこなうものに思えるかもしれない。しかし明日美には、
それらが白くて大きなケーキに彩りを添えているフルーツのように見えたし、
マンションのすぐ横に立っている電柱や電線、そしていま自分がいる歩道とマンションの
敷地とを隔てている、ところどころ錆の浮いた薄いグリーンのフェンス、さらには建物の
向こう側に見える青々と茂った木々の枝葉といったものもまた、このケーキの美しさを
引き立てる装飾品であるかのように思えた。
 たしかにあの白い壁面には、実際にそばに寄って見たならば、薄汚れてざらついた、
そこかしこに染みのある、つまらないものでしかないだろう。ここから見えるベランダの
向こう、その奥にあるひとつひとつの部屋には、無様なまでに倦み疲れた生活というものが、
澱んだ空気を纏って巣くっているだけだろう。そんなことは四十年近く女をやっているあいだに
うんざりするほど思い知らされてしまった。
 だけど、それでも、幼いころに抱いたあの白くて大きなデコレーションケーキに
対する憧れだけは、いまも消えていない。
 暑さのせいか。あるいは別の理由か。自分でもよくわからないまま、明日美は溜め息を
ついていた。
 そのとき、敷地のなかから出てくる若い女性の姿が目に入った。小さな男の子の
手を引いて赤ん坊を背負っている、主婦らしき女性だった。
 髪の毛をアップにした彼女は、赤ん坊を背負っているけれども胸を張っていた。
おなかが大きい。もうすぐ三人目――たぶん――が生まれるらしい。
 

243 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 18:09:22
>>242
一文が長すぎ。
読点も悪いよ、自分で音読してみなさい。

244 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 18:23:28
>>242
うまいよ。「類(い)」「たしかにあの白い壁面(に)は」「倦み疲れた生活(というもの)が」
以外はひっかかるとこがない。

245 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 18:56:02
>>244の言葉に勘違いされると作者のためにならないので、マジレスします。

> 道路脇の白いマンション。
 それが目に入ったとき、もう九月に入ったというのにあちこちから聞こえてきた蝉の声や、
すぐ横を行き交う自動車のエンジン音などが、ほんの一瞬だけ、遠のいたような気がした。

【もう九月に入ったというのに】が必要ない。蝉の声で季節は分かる。
この後の展開で、九月なのに蝉が多いこと、が必要になるなら、そのままでもよい。

>しかし明日美には、
それらが白くて大きなケーキに彩りを添えているフルーツのように見えたし、
マンションのすぐ横に立っている電柱や電線、そしていま自分がいる歩道とマンションの
敷地とを隔てている、ところどころ錆の浮いた薄いグリーンのフェンス、さらには建物の
向こう側に見える青々と茂った木々の枝葉といったものもまた、このケーキの美しさを
引き立てる装飾品であるかのように思えた。

鬼のように一文が長い。

> たしかにあの白い壁面には、実際にそばに寄って見たならば、薄汚れてざらついた、
そこかしこに染みのある、つまらないものでしかないだろう。

【あの白い壁面には】が違和感。文末を【しかないだろう。】で終えるのはおかしい。
【染みがあった。】で切る。もしくは、【あの白い壁面を】にすべき。

【もうすぐ三人目――たぶん――が生まれるらしい】
―を使う意味がない。たぶん、なんて曖昧な言葉を強調する必要はないから。

視点統一も曖昧です。
主婦らしき女性。などと言っておきながら、三人目が生まれることを知っている。

246 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 19:02:50
言い忘れてた。
最初の【あちこちから聞こえてきた蝉の声】を
【きた】の現在形ではなく、【いた】の過去形にしましょう。

とにかく急務は【視点統一】と【一文の長さ】です。

247 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 19:16:12
>>242
センテンスが長すぎて多少読みにくい。
しかし、書き慣れてる感じがして普通によろしい。というだけの文章。

248 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 19:18:11
まあ、某新人賞を受賞したプロの作品だから、うまいわな。

249 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 19:30:29
>>27からの流れで予想すればこの展開は普通に想像出来てたよ
で、どこの新人賞なんだ?

250 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 19:33:40
>主婦らしき女性。などと言っておきながら、三人目が生まれることを知っている。
ひとりの手を引いてもうひとりを背負ってるんだからおなかの子は3人目と
考えるのがふつうだろ。おまえみたいのがこのスレにいるのが信じられない。

251 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 19:49:36
>>236
光文社文庫 ( ´Д`)

252 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 19:55:30
>【もう九月に入ったというのに】が必要ない。蝉の声で季節は分かる。

これもおかしいな。

253 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 19:57:50
受賞者だろうが何だろうが、一文が長すぎる!
一息で読み切れない文は疲れるもんだ。
糞だって長くて息を継がなきゃ出し切れないのはイヤ〜な気持ちになるだろ。

254 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 20:01:26
>>250
同意。
ついでに言えば四人目ということもありうるにで”――たぶん――”を入れるのは当り前。

255 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 20:02:30
>>254
間違えた。
×ありうるにで
○ありうるので

256 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 20:29:14
さ乙女は うす紅ひいて 秋の風

257 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 21:22:34
ちょっと待ってくれ。
242の文章がプロのものかは関係なく、決して上手くはないぞ。
推敲前というなら分からんでもないが。

258 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 21:37:27
>>242もそうだが、>>207のほうがもっとひどい。
光文社文庫ってこんなレベルなのか。
フランス書院文庫のほうがましだわな。

259 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 21:57:36
>>242
上手いよ。ただ飛び抜けて何かがあるわけではなくて、
修練を積めば誰でも書けるレベル。
主観的な描写になっているところが、素人との差だろうね。
もしプロの文章ならば。


260 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 22:05:54
>>245
ああ作者のためにならないかもね。君の酷評は。
べつに242がうまいわけじゃないよ。とだけ言っとく

261 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 22:08:06
下手に自演しない方が良かったのに、してしまったせいで
自分の低能ぶりを全国に晒してしまった例。

234:10/31(火)15:16
>>224-225文章は上手いね。
大人向けエンタ小説としては水準クラスかな。
ただオリジナリティーということで考えると、新人賞向きではない
ような気がする。
全体的に描写が曖昧なので、取材をするか、自分の知識に応じた
題材を選ぶようにしたほうがいい。
プロならば許される曖昧さも、新人賞では大きな傷になる。
評価B(合格点)

262 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 22:12:26
>>258プロになってから言えよアマチュア君♪

263 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 22:24:08
>>262
私は>>258じゃないが言わせてもらう。
>>258の感性は正常だ。アマなら尚更しっかりした価値観を持っている証拠でもある。
これはジャンルの好き嫌いの問題ではなく、
どの作家の本をよく読んでいるかに関わる。
>>207ははっきり言って山田悠介の文章を論理的に正したもの、
程度の代物であり、幼稚な文章だ。

264 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 22:43:27
>>236
>マイナーな作者の有名作品を
>>207みたいな小説ばかりを読んでいると、こういう文章を書くようになります。

265 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 22:57:09
>>263
言いたいなら、もっと肩の力抜いて言っちゃいな。
お前がいくら否定したくても、山田悠介先生は小説書いて飯食ってるから。
売れていても俺は山田の小説は読まない。それだけの話じゃね?

266 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 22:59:19
 たけなわの宴を中座し、裏庭に通じる勝手口を開け、少し飲みすぎて火照った頬を醒ます。
 晩秋の東北の冷気が、妹との当時の思い出を蘇らせた。
―- お姉ちゃんより早く結婚するんだ・・・・・・
 その言葉に当時、笑っていたが今日、それが真実となった。
 つい先刻、行き遅れて悪う御座いましたねと悪びれて返していたものの、少し切ない。
 親戚一同が揃った披露宴後の賑やかさが、切なさを和らげてくれている事に気付く。

 「明美、少しは手伝いなさい」母の呼ぶ声がする。
 刹那、憎まれ口を返すのが自分で想像出来て、自分自身に思わず笑ってしまった。
 憎まれ口は、やめとこう。そう思って素直に答えた。
 「はーい」
 

 


267 :266:2006/10/31(火) 23:11:48
この続きを読みたいなと思った人がいらっしゃいましたら

『わっふる。ワッフル』と、お書きください。

268 :酷評お願いします:2006/10/31(火) 23:29:58
短いですが、よろしければ酷評お願いします。


 ホテルの28階、窓からは街明かり白い夜の中で一際明るい東京タワーが眺められる。
滲んで輝く鱗粉を闇に溶かしているかのように、高層ビルの合間に物静かに佇んで
見える。鋭角も鋭角、すらっと夜空を刺す姿は東京の象徴、いや、昭和の経済発展の
過程に生まれた豊かな国の象徴に相応しい。昭和に限らず、平成の建造物だと言われても
素直に納得するだろう。
 私は出張ため東京に訪れた。昼過ぎに愛媛の松山から飛行機に乗って羽田に降り立ち、
その足でこの品川のホテルに向かった。妻には二日間の出張だと伝えた。が、実は
そうではなく、ただ一日早く東京に来ただけである。理由は簡単なもので、ある女と
一夜を過ごすために他ならない。
 私は窓からホテルの下に広がる賑やかな街並みを見下ろした。夜ももう随分更けている
と言うのに、愛媛とは違い道行く人々の数は一向に減らず、品川駅付近を通う車の量は
むしろ増えたように思える。もしかしたらあの人込みの中に彼女がいるかもしれない。
十年前に突然姿を眩ませた私に憤りを感じつつ、このホテルをじっと見上げている
かもしれない。できることなら、そうであってほしい。
 私は、そっと片手を窓にあてがうなり、ここからでも眺められる品川駅前の交差点を
凝視した。街明かりに照らされた鮮やかな色彩が、世にも不思議なドット画を描く。

269 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 23:30:22
わっふる。ワッフル

270 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 23:35:48
>>268
とりあえず誤字脱字くらいは直してから貼れ。酷評する気にもなれん

271 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 23:40:17
 そいつは助手席にふんぞりかえり、煙草に火をつけて、勢いよく煙を吹きあげた。
マッチを無造作にフロアに捨てる。
「その酒場ってのは、どのへんなんだ?」
 遠いとも近いとも言わず、ちょっと頷いてみせただけで、滝野和也は静かに車を出した。
 霧のような雨が降っていた。まだ宵の口だが、住宅街にほとんど人影はなかった。
「酒で騙さりゃしねえからな」
 落ち着きのない男だった。爪を噛み、ウィンドグラスに額を押しつけて外を眺め、
煙草の煙を吐き出してはせわしなく灰を落とす。右膝は貧乏揺すりしていた。
 派手はジャケットに季節はずれのアロハシャツの襟を出し、はだけた胸にはコインの
ペンダントをぶらさげている。二十四、五。そういう恰好のおかしさ加減が、
そろそろわかってもいい歳頃のはずだ。
「さっきのは、かみさんかよ?」
 滝野はかすかにほほえんだ。こいつは、幸江が女房であることを知っている。それに、
滝野のことを社長と呼んだ。喫茶店の主人を、普通社長などと呼んだりはしないものだ。
ただの小遣い銭欲しさで騒ぎを起こしたわけではなさそうだった。
「いかす女じゃねえか、この野郎」
 男がフロアに煙草を捨て、踏みにじった。まったく、新車を気前よく汚してくれるものだ。
ちょっとスピードをあげる。愚図愚図していると、唾でも吐きかねない。
「だけど気の強え女だな。俺ゃ、あんなのに弱くてよ。睨みつけられた時にゃ、
背中がゾクッとしやがったぜ。ほんとのところ、あんたが飲みに誘ってくれたんで
ほっとした。あのまんまじゃ、俺ゃ暴れていたかもしれねえ」
 見慣れた街並を五分ほど走った。
 小学校、青果市場、教会、そして小さな公園。
 停めた。濡れたベンチにアベックの姿はないようだ。
 男はきょとんとしていた。ウィンドに顔を押しつけ、それからふり返った。
「なんだあ、ここは?」
 滝野は車を降りた。ためらいはなかった。自分の中で、すでになにかが切れている。
認めたくはない。五年で身についた、習慣というやつもある。それでも切れていた。

272 :名無し物書き@推敲中?:2006/10/31(火) 23:46:50
>>242は生硬だね。

273 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 00:45:37
>>271
文章が下手すぎる。日本語だけど小説じゃない。

>そいつは助手席にふんぞりかえり、煙草に火をつけて、勢いよく煙を吹きあげた。
マッチを無造作にフロアに捨てる。

一文で主語ひとつに動作三つを並列ってなにごと?
順番も変。煙草吸う人ならわかるだろうけど、煙を噴き上げるなら普通はマッチを捨てたあと。
煙草に火をつけて、の部分が丸ごといらない。
冒頭で読む気失せるね。

274 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 00:58:53
>>266
普通に上手いね。
短いけど。

評価C(評価するには短かすぎ)

275 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 01:02:59
>>268
なんだかなー
この心理描写が激しく浮いてる。
>鋭角も鋭角、すらっと夜空を刺す姿は東京の象徴、いや、昭和の経済発展の
>過程に生まれた豊かな国の象徴に相応しい。昭和に限らず、平成の建造物だと言われても
>素直に納得するだろう。

後半のね
>私は窓からホテルの下に広がる賑やかな〜
より下の部分の心理描写はかけていると思う。

評価D(情景描写を勉強する必要アリ)


276 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 01:07:33
>>273は馬鹿。まったく的外れな批評だ。レベルが低すぎる。

277 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 01:14:02
>>271
ラノベチックだな。
これ途中からなのかな?

>そいつは助手席にふんぞりかえり
これは主人公視点だよね。
なのに第三者のセリフを挟んで客観視点に変わるのは気持ち悪い。

なぜかと言うと、「そいつ」という主語が下の文章にはつながらないから。
>遠いとも近いとも言わず、ちょっと頷いてみせただけで、滝野和也は
>静かに車を出した。

全般的にそんな感じになってる。
三人称主人公視点の書き方ができてない。

評価E(視点の固定を意識しましょう)

278 :277:2006/11/01(水) 01:19:19
>>271
ちょっとわかり難かったな。
リライトするとこんな感じ。

  そいつは助手席にふんぞりかえり、煙草に火をつけて、勢いよく煙を吹き
 あげた。 マッチを無造作にフロアに捨てる。
 「その酒場ってのは、どのへんなんだ?」
  俺は遠いとも近いとも言わず、ちょっと頷いてみせ車を出した。


  派手な格好をした男は助手席にふんぞりかえり、煙草に火をつけて、勢いよく
 煙を吹きあげた。 マッチを無造作にフロアに捨てる。
 「その酒場ってのは、どのへんなんだ?」
  遠いとも近いとも言わず、ちょっと頷いてみせただけで、滝野和也は静かに
  車を出した。


279 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 01:29:05
>>261
プロの文章に合格点つけたら自演あつかいかよw
ちなみに、>>207 >>224-225は89年の一般作品らしいけど、このレベル
だと今の新人賞は取れないと思うけどね。

技術的なことは>>221の否定的意見が参考になると思うけど、
冒頭は情景描写その後は人物描写と基本はできてるんだよ。
基本ができていれば、少々表現やつなぎが下手でも「合格点」になる
のは当たり前。


280 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 01:33:52
評価バカはまだズレた批評をしているんだな。
てか>>225が評価Bか。
お前、このまま上達できずに腐っていくんだろうね。
何年小説を書き続けてるんだか、頭が悪いってお前みたいな奴の
ことを言うのだと思うよ。

281 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 01:49:18
>>273
偉そうに言ってるけど本当に煙草吸ってる?
いつからマッチ捨ててから煙を吐き出すことが普通になったの?
今からマッチ使って火をつけてみろよ。
火を近づけるだけじゃ吸えないよ!とだけ教えておくわ

282 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 01:50:22
下手に自演しない方が良かったのに、してしまったせいで
自分の低能ぶりを全国に晒してしまった例。
↓この子は頭が弱い、ワナビー6年目の無職です。

234:10/31(火)15:16
>>224-225文章は上手いね。
大人向けエンタ小説としては水準クラスかな。
ただオリジナリティーということで考えると、新人賞向きではない
ような気がする。
全体的に描写が曖昧なので、取材をするか、自分の知識に応じた
題材を選ぶようにしたほうがいい。
プロならば許される曖昧さも、新人賞では大きな傷になる。

評価B(合格点)


283 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 02:45:50
>>279
小説はテストではないのだよ
君は菊池寛や芥川の残した文献を読んだ方がいい
小説に最も大切なことが曖昧にしてもわかるはずだよ
基本、技術、という言葉では説明のつかないことばかりなのだから

今通りお粗末なままだと、駄作とも呼べない小説しか書けないだろう
これは君のために言っているのだよ
一度頭をリセットした方がいい

284 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 02:50:18
>>280
あまりスレを荒らさないでくれ
批判はもう十分だろう?
それより、自分のことを考えて精進しなさい

285 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 03:14:31
>>283
しかし
文学とは何かを語りながら、お前も一生プロにはなれないんだよな。
プロ作家になれる器なら、こんなスレで勝ち負けを競ったりしてないもん。
俺の文学がなぜ理解出来ないんだ?って遺書を審査員宛てに残して自殺しそう。
最近推敲に気が狂いそうでここ荒らしてるとしか思えん。

286 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 03:41:41
↑ワナビー6年目で無職
時々文章を晒すけど下手くそすぎて誰も読まない
批評されると後から文句ばっかり
なら始めから晒すなよ

287 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 09:50:35
>>266
>>267を読むと酷評する気が失せるのだが、まあそれは措いといて。

細部はアラだらけなんだけど、全体としては悪くはないという不思議な文章。
この短さので、場の状況、主人公の立場、心情、家族のようすがくっきりわかる。
妹の顔も母親の顔も浮かんでくるようだ。上手い。

細部のアラというのは、
>妹との当時の思い出を蘇らせた。
「当時」と言われてもいつなんだか。1行後に「その言葉に当時」と繰り返されるのも
なんだしね。「昔」とかで。

>その言葉に当時、笑っていたが今日、それが真実となった。
この読点の打ち方はないやね。

>つい先刻、行き遅れて悪う御座いましたねと悪びれて返していたものの、少し切ない。
「先刻」は”さっき”と読ませるのかね。”せんこく”では固すぎるし、”さっき”なら仮名にしたい。
”御座いましたね”――まあ好みだが、平仮名でいいんじゃね?
”悪びれて”――これはどうなんだ? 
  「悪びれる」<気おくれがして、恥ずかしがったり、卑屈な振る舞いをしたりすること>
この言葉を使うならやはり「悪びれずに」だろう。悪びれたら言い返したりしない。
ただしそれでも適切ではない。
「冗談めかして」とかそのくらいじゃないか。

とはいえ、ほんとに全体の印象はいい。感心した。


288 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 10:19:19
昔の作家はみな、一定のレベルを保っていたが、
最近は固定ファンさえ掴んで本が売れれば、編集者も文句言えないんじゃないか。

政治家とその支持者と同様、支持者のレベルが低けりゃ、レベルの低い政治家が
赤絨毯の上を闊歩することになる。




289 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 12:04:55
昔も同じようなものだったと思う。
ただレベルの低い作家は忘れ去られて、消えているだけ。
一定のレベル以上の作家だけがいまも知られているわけだ。

290 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 13:52:29
ところが全員が一定のレベルに達しているとは言いがたい悲しい状況……。

291 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 14:05:41
なんで悲しいの?

292 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 14:38:28
売れる小説を書く人間が優れた作家なのだ
こんな風潮が続く限り優れた新人は出てこないんじゃないかな
僕の小説の読者は本を読んでないから。と言い訳する作家までいるし

293 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 15:49:45
四十年近く女をやっている明日美さんのこと(外形とかの人物造形)を読み手はほとんど
知らされていない為、彼女の目を通して書かれたのだろう情景やその心理描写の文章を読
んだ(読まされた)ところで、なんか長いなぁという印象が読後に強く残ってしまうのが
関の山なのではと思ったりした。つまり読み手に無理な読書を強いてしまっているのだろうと。
個人的には読みやすければ長い文章も嫌いじゃないが、おそらく読む人が読んだら悪文だとして
片付けられてしまう、242さんのはときどきそんな文章だったように感じた。
小説の冒頭として読んだ場合はクエスチョンマークをひとつくらいつけたいが、
その一部分(抜粋)としてならさらに別の部分を読んでみたいと思った、
また文章自体では丁寧だし良いなと思いました。
<自転車を停め、路面にスニーカーの片足を着けた明日美は、サドルに跨ったまま、
その十二階建のマンションを見上げた。陽光を背にしている建物――反射的に目を細め、
左手を庇のようにかざす。 >ココの描写は自然で良いと感じました。
としつつも、それはホントかな、と考える面もありますが…
文章(理屈?)でイメージを喚起させるのは容易じゃないですよね。
やっぱり多くは個々の感性次第でしょうかね。


294 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 16:59:59
最近は読みやすい文章の投稿が増えたな。
常連の実力があがったのか?

むしろプロ文の方が酷評されている。

295 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 18:28:43
冗談は寄席。宮部や浅田を酷評した奴が誰を褒めたところで
そんな批評眼に価値を認める人はふつういない。
門田泰明や勝目梓なんかの方が作家として上だとでも思ってる奴は別として。

296 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 18:49:27
浅田を酷評した者は少ないだろう。

このスレの酷評者の中に、マーケティングに拘る者が数名いるようだ。
小説家は事業主でありそうでないことを知るべきである。

297 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 18:57:53
日本語でおk

298 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 19:04:16
>>296
「小説家は事業主でありそうでないこと」は

「小説家は事業主でありそうで、ないこと」
「小説家は事業主でありそうだが、そうではないこと」
ってことかな

299 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 19:49:04
いやいや
「小説家は事業主であり、そうでないこと」
という可能性もなきにしもあらずだ

300 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 19:57:02
>>296
先ずは自分の文章を声に出して読んでみましょう。

301 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 20:30:59
>>212
> 鼠と呼ばれるたび作業服の袖を嗅いでしまう僕は、小型プレス機が地響きを立てる町工場の片隅で、
小さな体を猫背にして旋盤のハンドルを回した。引っ張り出したストーブを秋いちばんで使ったときの
埃の焦げたような匂いが鼻を突いた。熱を帯びたキリコの断片が頬に当たっても、ここでハンドルを
止めてはアールが狂う。ゴールグ越しの目を細めて青光りのキリコを避け、僕はハンドルをさらに絞った。

 いいね。
 その他は、36時間労働から解放された眼精疲労の目で楽しめるものではない。
 ナニやってんの?
 短編は、一行目からいきなり人物を愛せないといけない。
 本当に創作するなら、いくら文学論をやってもダメだ!

302 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 20:33:46
>>296と同一人物だと思われ

607:11/01(水) 18:44
>>606現代社会では、子供がありふれた世界の中でしか生活できないからそうだろう。
特異的な環境、の中で生きる稀な子供も、今の社会が強引に引きずり込むから、
結局はありふれた世界の中で生活することになる。
独自の思想、哲学、を若くして身につけるのは容易ではない。
俺もまだ若い、21歳だ。
独自の思想なんて思い込んでいるものも、実は底が浅いだけの思想に過ぎない。
でも、小説において大切なことは表現だ。
愛の意味だの、生の価値だの、
自分が考えることを読者に納得させるだけが、小説ではない。
今あるものをどれほど鮮明に、そして色濃く華麗に表現するかが
小説の本質ではないだろうか。
従って、年齢、経験、などはこれに関して問題ではない。
結果として、それは偶発的で構わないが、読者の心に残ればいいだけだ。
小説があり読者がいる。決して、読者がいて小説があるわけではない。
小説を書く上で、前者>後者、であることを意識しなければならない。
マーケティングは小説家とは無縁であり、
小説家である人間と縁を持っているに過ぎないのである。

303 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 20:37:14
 ブヒブヒ。
 また豚一郎です。
 ボイーーーーーーーン!
 いきなりです。
 今度は駅のタクシー乗り場まで飛ばされた豚一郎は、
初乗り470円で客を取ることになってしまいました。
「お客さん、どちらまで、ブヒ?」
「隣町三丁目医院までお願いしよう。ワシゃ長年タクシー
の世話になっとるが、豚の背中に跨がるのは初めてだ」
「ただの豚だと思ったら大間違いですぜ、ダンナ。僕は字を読めるし
小説だって書けるんだブヒ。それどころか審査員の末席を汚して
大量のコーマン文学を市場に送り込み《日本文学》を壊滅させる
密命だって帯びているんだブヒヒヒ」
「おや、これはこれは、立派な豚の方だったのですな」
 豚一郎はご機嫌で四脚をパタパタさせます。
「ときに豚さま。あなたはその密命をどなたから申し受けたのかな?」
「ブ? ……」
「豚さま。あんたは豚王子を気取っていなさるが、自分で勝手にそう思い込んだ
だけの幻想ではないのかね?」
「ブヒッ! 気分が悪い、ここで降りてくれ!」
「こりゃいかん。豚さまを怒らせてしまった。どうか機嫌を直してくだされ」
「いいやダメだ。まったく豚クソ悪い! さあ、降りてくれ!」
 豚一郎はすっかりご機嫌斜めでお尻を振ります。
 初老の遅漏を背中から振り落とした豚一郎は、やってきた来た道を引き返すと、
懐かしい精肉店のおじさんのいる店へと四脚をパタパタ。
「ちょっと臭みはあるが、いい肉じゃワイ」
豚一郎からは218枚のステーキ肉がとれました。rya

304 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 20:41:14
せっかくの302だけど、「バカ」のサンドイッチになってるよ。
間の悪い人だね。

305 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 20:45:18
てゆーかバカの団子三兄弟てかんじ?

306 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 20:53:28
わっふる。ワッフル

307 :酷評お願いします1/2:2006/11/01(水) 22:23:58
薄暗い廊下の突き当たりに目指す部室はあった。アルミ製のドアに小さな紙が貼られて
いて「国史研究会」とサインペンで書かれている。メモ書きのような字で、看板あるいは表
札としては投げやりなかんじだった。ノックをすると「開いてるぞ」と声がした。失礼します
と声を出してドアを開けた。
上級生らしい男が窓際の長椅子に体をあずけて本を読んでいた。他には誰もいなかった。
狭い部屋で、入ってすぐに長机とパイプ椅子があり、灰色の書庫が壁際にあって、そのほ
かには男が掛けている長椅子があるだけだった。窓からはコンクリートの塀しか見えない。
壁は黄色にくすみ、天井はすすけていた。
「新入生か」と男は顔を上げた。
「はい、見学に来ました」
「見学と言ってもな、見てのとおりだが」
男はパイプ椅子に移り、私も勧められて坐り向いあった。私は大学から配布された『部・同
好会案内』を拡げた。新聞紙大の一枚もので五十ほどのサークルの簡略な紹介が細かな
文字で記されている。
「こちらの案内文を見まして、お話を伺いたいと思いました」


308 :酷評お願いします2/2:2006/11/01(水) 22:25:04
「変っているな」
男はそういい、笑みを浮べた。私も笑顔を作り、あらためて男の顔を見た。短く整えた髪、
侍眉、切れ長の一重の目。凛々しい顔立ちだが、ほのかに甘さも感じられる。私はなんとは
なく男に好意を抱いた。三年の浦田だと男は名乗り、私も自分の姓名を言った。
浦田は『部・同好会案内』の「国史研究会」の欄に目を落とした。
「まあ、このとおりだ」
そこには短くこう書かれていた。『歴史とは過去の出来事ではない。現在に脈打つ生々しい
思想である。われわれは現在を、そして未来を正すために、国史を研究する集団である。同
志求む』
「このとおりもないか。これじゃ何もわからないよなあ」
「はい」
そう私は相づちを打ったが、「現在を、そして未来を正すために」の文字が私をここに導いた
のだった。それは「キャンパスライフを楽しく」だの「みんな仲間だよ」だの「女の子もいっぱい」
だのといった軽佻浮薄な唾棄すべき文言のなかで異彩を放ち、金色に輝いていた。私はそ
の旨を述べた。
「そうか」と浦田はうなずき、姿勢を正した。「わが会は国史研究会とは名乗ってはいるが、
歴史好きの集まりではない。単刀直入に言って世間でいうところの右翼思想に関心がある
者たちの集まりだ。本来なら右翼思想なり何なりを謳うべきところなんだが、大学側の許可
も下りないので、いわば隠れ蓑として国史の看板を出している。どうだ? 見込み違いだった
ならすぐに帰っていいぞ」
私は入部希望の旨を即答した。歓迎すると浦田は言った。

309 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 22:36:08
是非続きが読みたい。

310 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 22:40:00
あれだ、文才というのは。
何を書いているかではなく、読ませる文章が書けるかの才だ。
眠気を押してまで読める文章、それを目指そう。

311 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:11:12
>>302 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 20:33:46
>↓>>296と同一人物だと思われ

>現代社会では、子供がありふれた世界の中でしか生活できないからそうだろう。
>特異的な環境、の中で生きる稀な子供も、今の社会が強引に引きずり込むから、
>結局はありふれた世界の中で生活することになる。

はて? 「現代社会」がどこの国の社会を言っているのは判らないし、
「ありふれた世界の中」と言うのも漠然とした曖昧な表現だにゃw

21歳の坊や。おまえが哲学を語るにはちいとばかり頭が足りないようだ。

世界の中で、今だ戦争に苦しむ諸国の「現代社会」の子供たちが
果たして「ありふれた世界の中で生活」していると言えるか?

>独自の思想、哲学、を若くして身につけるのは容易ではない。
>俺もまだ若い、21歳だ。

おまえの頭ぢゃ、例え歳喰ったとしても独自の思想や哲学を身につけるのは無理だよ。
なぜなら、おまえの言う、
>独自の思想なんて思い込んでいるものも、実は底が浅いだけの思想に過ぎない。
>でも、小説において大切なことは表現だ。
底が浅いし、小説において大切な表現力さえ無いぢゃねーのw

>今あるものをどれほど鮮明に、そして色濃く華麗に表現するかが
>小説の本質ではないだろうか。

おまえは"小説とは何か"を、先人作家に学ぶ事だ。

312 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:13:51
つづき
>従って、年齢、経験、などはこれに関して問題ではない。
>結果として、それは偶発的で構わないが、読者の心に残ればいいだけだ。

まず、自然主義を学び、それから、おまえの言う「読者の心に残る小説」とやらを書いてみる事だにゃw

>小説があり読者がいる。決して、読者がいて小説があるわけではない。
>小説を書く上で、前者>後者、であることを意識しなければならない。

絶句。
読者の居ない小説があれば教えてくれ。
いいかい。坊や。
読者がいるから小説はあるんだぜっ。
読者がいないのなら、作家は小説を世間に発表する必要も無いんぢゃないか?

まず、小説を書く上で、前者<後者、であることを意識しなければならない。

>マーケティングは小説家とは無縁であり、
>小説家である人間と縁を持っているに過ぎないのである。

小説家である人間? 人間以外に小説家が居るような言い回しだにゃw
である人間はいらない。人間以外に小説家が居るようなら別だがw
→小説家と縁を持っているに過ぎないのである。
しかし、マーケティングと小説家は無縁と言えるだろうか?

返品本の山を築く作家の本を出版社が喜んで原稿を依頼するとは思えんけどな。
小説家である人間と縁を持っている、とは、
つまり、出版社が売れる本とは? をマーケティングしている事に他ならないんぢゃねーの。
ヒット作の類似本が出るのはなんでぢゃ?


313 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:14:30
いいかい。坊や。
おまえにはちいと難しかったようだが、
なぜ、漱石の小説が今も本屋に売られているのか?
その答えは明らかだろう。

314 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:15:38
一文が短いため、キビキビ感がある。
良い!
ところで「侍眉」ってどんな眉?

315 :酷評お願いします2−1:2006/11/01(水) 23:30:31
目覚めてすぐに彼の肢体を思い出しました。思い出すのは本当に久しぶ
りでしたが、今でも心が波立ちます。きれいな青い海の深いところを、
のびのびと泳ぐのがにあう肢体の彼です。引き締まって、キラキラ光る
魚のようなその体を、本人は嫌がっていたけれど。
 いつも、もっと、より強い、なにかになりたがっていたようなところ
がありました。
 彼の腰骨はごつごつしていなくて、とても滑らかです。おなかも、首
筋も、背中も、とてもなめらかです。なめらかな皮膚の下で、力を入れ
るとすぐに、筋肉の硬い筋が浮き出ます。ぜんぜん違う生き物が、皮膚
の下にいるようです。
 そのさらに奥深くにはまた、違ういきものがいたはずです。
 私が慣れ親しんだいきものです。
 晴れた朝、寝坊をしてベッドに横たわったまま、彼が素裸でコップの
水を飲む、のどから肩にかけてのラインや、伸びをするしなやかな背中
をながめるのが好きでした。見ていないふりをしていたけれど、好きで
した。
 お天気がぐずつきがちな休日の朝は私が先に起きます。手早くシャワ
ーを浴びて、ワンルームの隅にあるキッチンで、まだ眠っている彼を起
こさないようにホットケーキを焼いたり、コーンスープを煮立てたりす
るのです。
 いいにおいで部屋がいっぱいになると、彼がくるまっている掛け布団
ごと抱きしめるようにして


316 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:30:40
>>311-313
酷い真似ごとだ。

317 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:32:19
批評お願いします。まだ駆け出しなので練習を積みたいんです。
http://ranobe.com/up/src/up146387.txt
メモ帳で見る場合は全画面表示推奨です。

318 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:35:01
はじめてさらします。書き始めたばかりの素人ですが、
酷評でも構いませんのでお暇な方批判をお願いします

お題「取調室」
http://ranobe.com/up/src/up146412.txt

メモ帳で見る場合は全画面表示推奨です。

319 :酷評お願いします2−2:2006/11/01(水) 23:35:06
「野菜ジュースとミルクどっちにする」
と起こします。
「いいにおいで目が覚めるのは幸せだな」
以前、彼がそうつぶやいていたのが、ひどく心に残っていたからです。
 そうやって起こした彼は、やっぱり幸せな様子で、長めの髪の毛に隠
れたほっぺたに頬ずりをするとしっとりとした寝起きの肌がやさしくて、
息苦しいほどに私も幸せになりました。
 バッハやヘンデルの静謐な曲をかけ、時間をかけてたっぷり朝ごはん
を食べたらまた二人でベッドに入ることも珍しくありませんでした。

 彼に抱かれる時間はあまりに濃密で、ほんの一時の間にあまりに多く
の感情を経験するので、いつも、それはそれはたくさんの時間を生きた
心持になりました。
 水量を増し氾濫した感情の洪水が、うねるような波となります。幸せ
であればあるほど、その波の中に悲しいほどの痛みと切なさがありまし
た。
 抱かれるたびに、私の体はせつないと叫びました。体を支える背骨と
ひじが、彼の息を感じる首筋が、せつない、と細い悲鳴を上げるのです。
 私を抱きながら、一人にするな、俺を一人にするなと彼は言っている
ようでしたし、私は私で、自分の中にあいた深い深い穴をみたしてもら
いたくてがむしゃらになっていたようでもあります。
 切なさの波に飲まれたまま、このまま壊れてしまえたらずっと一緒に
いられるのかもしれないと頭のどこかで感じると、その波は穏やかにな
って、涙になって、流れてきえました。

320 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:36:09
>>315
丁寧語を使って表現力のなさを誤魔化した一例です。

321 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:39:27
>>319
その表現力のなさが浮き彫りになった一例です。
ほら、比喩が下手でしょう?

322 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:43:43
>>318
まずは本を読んでみようね。
そうしたら自分の何がおかしいのかに気付くはずだ。

323 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:44:03
>>321ああ、確かに感じます。比喩ですか。精進します

324 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:44:41
>>322恥を忍んで聞かせて下さい。どこがおかしいですか?

325 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/01(水) 23:48:35
>>323-324
同一人物だろ?
何がしたいの?

326 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 00:02:57
丁寧語をつかって表現力のなさを誤魔化す?
初めて聞いた。

327 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 00:03:05
>>323
言い忘れていたけど、「恥を忍ぶ」の使い方間違ってるよ。
失礼極まりなり言い回しだ。

328 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 00:09:05
それほど失礼でもないだろ。怒りすぎ。

329 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 00:12:04
>>318
しょっぱなの会話のあとのカッコはなに?
マジックミラーを見ながらの隣室の会話なのか、少女に背を向けた刑事達の囁き声なのか
作者の頭にある映像が全く文章になってないことに気づくべき。
色々考えながら読まされるのはタマラン

330 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 00:24:07
>>329
まあ別の意味で色々考えながら読まされるのは
これまた別の意味でタマランのよねw

331 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 00:41:16
この状況、何か臭うな……。

332 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 00:43:33
>>311-313
また「ぢ」を真似ているわけか。
もしそうなら例のアホだな。

333 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 00:48:35
>>311-313
文体を鑑定したところ、評価バカである可能性が97%。
読解能力も一致。

334 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 01:03:45
↓こうして丁寧語表現を取り除くと、主人公の感情が消える。
それは文章で表現できていない証拠でもある。
丁寧語の効果を存分に発揮したものであるが、描かれていることは空っぽ。

目覚めてすぐに彼の肢体を思い出した。思い出すのは本当に久しぶりだったが、
今でも心が波立つ。きれいな青い海の深いところを、のびのびと泳ぐのがにあう肢体の彼だ。
引き締まって、キラキラ光る魚のようなその体を、本人は嫌がっていたけれど。
 いつも、もっと、より強い、なにかになりたがっていたようなところがあった。
 彼の腰骨はごつごつしていなくて、とても滑らかだ。おなかも、首筋も、背中も、
とてもなめらかだ。なめらかな皮膚の下で、力を入れるとすぐに、筋肉の硬い筋が浮き出る。
ぜんぜん違う生き物が、皮膚の下にいるようだ。
 そのさらに奥深くにはまた、違ういきものがいたはずだ。
 私が慣れ親しんだいきものである。
 晴れた朝、寝坊をしてベッドに横たわったまま、彼が素裸でコップの水を飲む、
のどから肩にかけてのラインや、伸びをするしなやかな背中をながめるのが好きだった。
見ていないふりをしていたけれど、好きだった。
 お天気がぐずつきがちな休日の朝は私が先に起きる。手早くシャワーを浴びて、
ワンルームの隅にあるキッチンで、まだ眠っている彼を起こさないようにホットケーキを
焼いたり、コーンスープを煮立てたりするのである。
 いいにおいで部屋がいっぱいになると、彼がくるまっている掛け布団ごと抱きしめるようにして

335 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 01:15:40
>>307-308
下手ではないけど、上手くもないな。
客観描写は大体こんな感じになると思う。あとは心理描写をもう少し
入れたほうがいい。
文章がやわらかくなるしリズムが出るから。

例えば、上級生がいて殺風景な部屋だった。
それを見て主人公がどんな風に感じたのか。薄気味悪いとか、ヤバそう
とかそういう心理が一言入るとかなり小説らしくなると。

>男はそういい、笑みを浮べた。私も笑顔を作り、あらためて男の顔を見た。短く整えた髪、
>侍眉、切れ長の一重の目。凛々しい顔立ちだが、ほのかに甘さも感じられる。私はなんとは
>なく男に好意を抱いた。三年の浦田だと男は名乗り、私も自分の姓名を言った。
ここは上手く書けてる。
細かい表現はおいといて、「厚意を抱いた」という心理描写が入ることに
よって文章にリズムが生まれているのがわかると思う。

評価C(素質はありそう)

336 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 01:23:56
>>315-319
下手だな。
冒頭が唐突すぎ。しかもいきなりカットバックと言う構成はNG。
どうせならここから始めたほうがいい。

> 晴れた朝、寝坊をしてベッドに横たわったまま、彼が素裸でコップの
>水を飲む、のどから肩にかけてのラインや、伸びをするしなやかな背中
>をながめるのが好きでした。見ていないふりをしていたけれど、好きで
>した。

主人公が朝起きて彼のことを思い出した。
その彼は今はいない。
この後に、主人公の行動を時系列にそって書いていけば形になりそう。
あと語尾が変だな。

評価E(もっと本を読んで勉強しましょう)

337 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 01:28:46
>>318
これはダメだな。
小説の形になってない。
冒頭からセリフで、どこでどんな人物がいるのか判らない。

とりあえず基本に忠実に、冒頭は情景描写で入って、セリフの前後に
人物の描写を入れる。そこから始めましょう。

評価F(問題外)


338 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 02:16:22
ゴキブリみてぇな奴やなw
ほんまにバカなんかもしれん
評価バカ、見苦しいでw

339 :酷評お願いします。:2006/11/02(木) 04:28:48
 少年は寄り道が好きなようだ。華奢な体に不釣り合いの真っ黒で大きなランドセルを背負い、
学校の裏手に広がる、木々が深く茂った山々にくの字に囲われた田園地を歩いていく。
俯いて、おそらく己の足先を見つめているのだろう、そのせいかもしれないが、少年は
右へ左へと気紛れな歩調を刻んでいた。その都度、重たそうなランドセルが大きく振れる。
もし軽トラックが脇を通りかかったなら、彼はそれに気づかず衝突してしまうかもしれない。
――衝突したことさえも気づくことなく、足先を注視し歩み続けるかもしれないが――
それほど彼は、無我夢中と言った具合に俯いて歩いていた。私は、彼の身が心配になり、
後を追って見守ることにした。夏の陽射しが最も勢いを増す、昼過ぎのことである。
 瑞々しい針葉が生い茂る田んぼの合間を真っ直ぐに通うアスファルト路の先は、
波打って連なる山々まで視界を遮るものはなく、それら山の向こうには葡萄の房のような
積乱雲が青空高く聳えている。右側の山に沿って清らかな小川が流れているが、あまりに浅く、
時折、腹部の銀色を水面に出して泳ぐ魚が見受けられた。昔は豪雨の後は氾濫する川で
あったが、今はすっかりその面影はなく、川だと主張するだけでも精一杯である。
田舎を更に田舎に彩った学校の裏手の地は、このアスファルト路の突き当たりにある
神社で祭がある時以外は、人一人、猫一匹見つけるだけでも骨を折るほどだ。ただ、あの少年を
見つけるのは容易である。終礼のチャイムが鳴り響く頃に、
学校の屋上からこの道を見下ろしていればいい。するといつも決まって独りぼっちの
彼がふらつきながら姿を現す。それは、私にとって昼下りの名物となっている。

340 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 05:05:05
【黒糖ブレッド】

「わ♪それ、見たことない!新作?それとも練習?」
思い切りタメグチでバイトくんがやって来た。バットに並んだ焼きたてに鼻先を近付けてうっとり。そういう幸せそうな顔してくれると、うれしいものだ。見習いの俺でもね。
「味見してくれるかな」
厚切りにしたブレッドを差し出してみる。
「喜んでっ♪」
手で大きく契って口の中へ詰め込む。なんだか夢中で食べている。
どうなんだろ、男子高校生の味覚って。後でパートのおばちゃんとバイトの女子大生と、え〜と……

「お茶か水ください、榊さん」
「ああ、はいはい」
ペットボトルの軟水をロックアイスでグラスに注いでくれる。榊さんはあまり、てか全然表には出てこないけどこーゆうとこ、さすが接客業とさり気に感心。でも云わない。
ここでバイトを始めて以来、すっかり舌が肥えてしまったと思う。高卒ですぐ弟子入り?してしまった榊さんは、俺と大して変わらない年で社会人だ。一生の仕事をみつけたように、働いている……

「黒糖の甘味と、隠しで効かせている岩塩の塩味のバランスがよくわからないんだ」
黙々と3切れ目を食すバイトくんについ、弱いところを自ら云ってしまう。早く何か云ってくれよ。

「感想、欲しいですか?」
「!……、あったら頼む」
あはは、榊さん平静装っちゃって!作業の手を休めず背中を向けているけど、なんかわかる。

「聴きたいから、云って」
にっこり。心の中で軽く馬鹿にしたり、同じだけ羨望してみたり、黒糖ブレッドはつくった榊さんらしい味がした。俺はそれをこの人に伝えないとね。
空腹以上に満たされたとこと、物足りないとこ。びっくりする程へったくそなとこも。(終)

341 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 05:09:10
>>340です。宜しくお願い致します。

後半、なんだか締めが変になってしまって恐縮ですが……orz

342 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 05:53:10
>>339
主人公視点なのか作者視点なのかが曖昧。
この書き出しで主人公視点ならば、次の文で「私」なり「僕」なりの
主語を入れる必要あり。入れ替えるとこんな感じ。

 少年は寄り道が好きなようだ。
 夏の陽射しが最も勢いを増す昼過ぎのこと、わたしは(場所の描写)から、
 下校中の小学生を観察していた。華奢な体に不釣り合いの真っ黒で大きな
 ランドセルを背負い、(略) 田園地を歩いていく。

あと「意味のない風景描写」はカットしたほうがいいです。

評価C(文章は書けてますが、書くべきことを選択しましょう)

343 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 05:56:04
>>340
セリフから入って、情景描写も人物描写もなし。
これでは小説になりません。

評価F(論外 どんな場所に、どんな人物がいるのかを明確に)

344 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 06:14:16
セリフからはいるのはいけないの?

345 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 06:18:52
>>344
そんなことないよ。

それが相応の効果があると思えば、どんな形式も作者の自由だ。
そうすべき理由あるいは効果があるかどうかが問題だよ。


346 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 06:39:50
>>344
セリフから初めてもいいけど、どんな場所で、どんな登場人物がいるのかは
説明しなければならない。

セリフで始めると描写の順番がこうなる。
セリフのやり取り→人物描写→場所の描写
個々の描写を長くするとイメージが伝わりにくくなる。

セオリー通り入れば
場所(情景)描写→セリフのやり取り→人物描写
となるから、状況描写も人物描写もじっくりできるわけ。

冒頭にセリフを持ってくるなら、世界観や物語が想像できるような
インパクトのあるものか、もしくは動きのあるアクションシーンから
始める場合かな。そうでないなら情景描写から入ったほうがいい。

最終的には345の言うとおり、必然性とか効果を考えてということに
なるが、セリフから入る必然性というのはあまりないような気がする。


347 :343:2006/11/02(木) 07:50:38
そこまでわかってるんなら書いてあげないと340可哀相。初心者言ってるんだし。

348 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 10:21:11
評価バカ、そろそろ黙れ。
初心者にまで嘘を教える気か?

349 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 11:30:29
340の場合、どこそこのパン屋とでも入れてあれば少しは読者が入りやすかったかな。
それよりも『俺』が誰なのか分かり辛い。
空行が視点変更を意味しているのか、それとも読みやすさを重視して単に空けているのか?
登場人物は三名? (バイト君、俺、榊さん)それとも二名(バイト君、榊さん)で視点が入れ替わっている?
読解力不足か、今一つ読み取れなかった。出来れば解説して欲しい。
それによって批評も変わってくるんじゃないだろうか。

350 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 11:34:45
俺の生きる希望は小説だった。それで気力を保ってきた。だが、

351 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 11:35:18
小説の為だと思ってどんなつらいことも我慢してきた、だが、

352 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 11:41:26
いまは気にイラねぇ審査員作家を2ちゃんで扱き下ろすことをその代用としている。
言葉は凶器だ!
スカッとするぜ。
オマエのせいで俺の人生はメチャクチャだ!
テメェだけ仕合わせにはさせないゼ、コノヤロウ!

353 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 11:42:59
 そう吐き捨てて蛸村は部屋を出ていった。

354 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 11:45:58
>>349
登場人物は三人でしょ。
「タメグチのバイト君」「見習いの俺」「榊さん」
>思い切りタメグチでバイトくんがやって来た。バットに並んだ焼きたてに鼻先を
>近付けてうっとり。そういう幸せそうな顔してくれると、うれしいものだ。見習いの俺でもね。
>「味見してくれるかな」
>厚切りにしたブレッドを差し出してみる。
この部分でパン屋であることは明白。
わざわざ「どこどこのパン屋」なんて一文はいらない。

てかね、>>340のどこに好感が持てるって、作者の愛らしい性格が文体に出てるところ。
この可愛らしさはなかなか出せない。

355 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 11:52:27
>>354
確かに、>>340を読むと微笑ましくなる。これも才能のうちかもな・・・

356 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 12:02:22
>>340を読んだ後に>>339を読むと、>>339が硬く感じられる。てか古風。
作者それぞれで色があるね。
面白いよ、小説って。

357 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 12:09:14
中村獅童と竹内結子が離婚、か。
『いま、会いにゆきます』だかいうオカルト小説を原作とした
映画の取り持つ縁だったそうだが、まぁ現実はこんなもんだ。
そして、雑り気のない真実こそ美しい。

358 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 12:28:16
一応酷評希望者のスレです。褒めるのはこちらでどうぞ。↓

 ・関連スレ【あなたの文章、無理して褒めます】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1112778027/801-900

359 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 12:31:53
>>340
古い形式に馴染んだ人間は拒否反応を示すだろうが、
若い読者はこういう作風をすんなり受け入れるんだろうな。

ちょっと雑に思える表現を抑えて、自分の言葉で面白いストーリーに仕立てれば
そのうち認める人もいるんじゃないの。

小説も表現も文体も、絶えず変化してるんだよな。

360 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 12:40:52
340は上手いと思うが、俺は文章で♪を使うのは好かん。
そうした記号を使わずに、愉快な気分を表現した方が
文章は上達すると思う。

361 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 12:45:13
>>358
>>2を嫁!

■批評する人へ
・批評への参加は自由です。
・当スレは投稿者を育てるのが目的なので、良い所と悪い所を具体的に挙げて、できるだけ
投稿者が納得する形で批評してあげてください。

ついでに褒めますじゃなくて誉めますだな。

362 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 12:55:58
>>339
>その都度、重たそうなランドセルが大きく振れる。
この一文はいらないね。

あとは語尾やリズムを見直せばいいだけか。
文章の繋がりを変えるともっと良くなるかも。

363 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 13:19:29
>>354
いや、二人じゃないの?
【榊】 【バイト】 【榊】 【バイト】 【バイト】 の順番で視点変更。
でないと、

>「感想、欲しいですか?」
>「!……、あったら頼む」
>あはは、榊さん平静装っちゃって!

↑ この文章が成り立たない。

364 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 13:26:31
>>363
あぁ、本当だ。
改段の度に視点を入れ替えているんだね。


365 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 13:43:21
>>340
実は「角砂糖」のときに、これをナレーションにして抒情的な絵柄の漫画にしたら、
いいものになりそうと思った。
これは褒め言葉のつもりなんだけど、人によっては受け取り方が変るので、書か
なかった。
でも「黒糖ブレッド」を読んで、ああやっぱりと思った。
これをナレーションあるいは原作にして漫画にしたらすごくいい作品になると思う。
しかし逆に小説としての欠点もはっきりしている。
これが漫画ならね、誰のセリフなのか、何人が登場しているのかは、絵を見れば
わかるわけで、誤解のしようがない。
だからそういうことには気をつかわずに作品を作れる。
でも小説は文章だけで表現するわけだから、絵の分も引き受けて書かなければ
ならない。そのへんがね。

でも、いいよ。「角砂糖」の作者らしい佳作だ。

366 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 14:01:45
>>340の話ばかりで申し訳ない、でも勉強になる素材なので。
>>363-364
なるほど、そのように誤解する人もいるのは、やはりよくないね。
例えば、2段落目の
>俺と大して変わらない年で社会人だ。
この部分を
>バイトの僕と大して変わらない年で社会人だ。
とか、キャラが明確になるよう表現を変えればいいわけだ。
その点、日本語には、人称のバリエーションがたくさんあってありがたいね。


367 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 14:07:05
>>365
意図する所を作者が汲み取ってくれたなら、最高の批評だな。
今までの批評をひっくるめて見てくれれば、
描写が足りない事にも気が付けるし。
褒めながら指摘もする良い批評だ。

368 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 15:40:10
「ブレッド」を含むタイトルの記憶をして読み始める。
「新作」「バット」「焼きたて」
それらの単語で確実にパン屋が舞台だとわかった。
でも待てよ、本当にパン屋か?と再び最初から読み返してしまう俺もいた。
ここが問題だと思う。
最初の数行だけで読者に疑問を抱かせる文章は正直疲れる。
作者さんは、パン屋の裏でどんな作業が行われているかを、それなりに
知っているくせに、それを説明する作業を省略してしまっている。
まるで「タイトルからしてよ、ここがパン屋だなんて誰でもわかるだろ?」と言われ、
作者から見放されたかのように感じてしまう。
もしパン屋で働いた経験があり、登場人物にモデルがいたりしたら、非常にもったいないと思う。

369 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 16:07:30
>>340です。沢山のレスをつけていただき、ありがとうございました。
ご指摘などを全て生かして書きたいのですが、どうにも気持ちが文章にまで追い付いていかなくて、なんだか申し訳ありません。

それから、>>354さん。あなたはなんとゆーうれしいことをっ!お茶吹きそうになりました。

370 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 16:14:35
書き忘れました。

>>340の登場人物は2人です。俺=榊さん

タイトルを最初、【酷評スレッド】で書いてみたかったのですが描写ができなかったのでパン屋さんに変えてあのようになりました。

371 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 16:19:48
>>370
たくさんレスがついたのは純粋に魅力あるからでしょう。
俺も頑張らないかんという気持ちになります。

372 :339:2006/11/02(木) 16:56:49
よろしければ、>>339の酷評をお願いします。
ちょっとした感想だけでもいいので・・・

373 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 17:12:05
>>339
情景描写がくどい気がする。情景描写は基本的に
ストーリー展開とともに行うことがベストだと思うので、
少年の足跡を追いながら描写していった方がいい。
主人公の語り手がせっかく少年の後を追っていく場面に入ったのに、
再び情景描写が来るのは逆戻りで、読んでいて疲れる。

374 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 17:16:08
>>339
無我夢中さがなんで軽トラックなのか分からない。
軽トラックとはいえ、衝突してしまえば怪我は免れないのでは無いかと思う。

風景描写をしたいのであれば、先に風景描写をしてから、少年の話に入るか、
少年の足取りを追いながら、風景の移り変わる様を描いた方がいいのでは?

風景の描写に比べ、少年の描写が薄いので、印象が薄くなる気がします。

375 :酷評お願いします1/2:2006/11/02(木) 17:27:07
まただ。弓子はそう思った。
下着にタンクトップというラフな格好で鏡台の前の小さな椅子に座り、弓子は手元の携帯電話の小さな画面を見る。
薄暗い部屋の中、通話時間10分という文字が、真っ白な背景にぽつんと表示されていた。
弓子は無造作に終了ボタンを押すと、携帯電話を投げ捨て、そばにあるベッドへ倒れ込む。
昭博の匂いがシーツにしみこんでいる気がして、弓子はパーマのかかった長い髪をくしゃくしゃと掻いた。
5年もの間付き合った昭博との最後の電話。元々年齢も自分の方が上だったし、
家柄も釣り合っているとは言えなかった。彼は資産家の息子で、祖父はどこかの国の大統領と知り合いだと言っていた。
「僕には関係ないよ」
最初はそう言っていた癖にこちらの家庭の話をすると、
「信じられない」
と目を丸くしながらそう連発していた。確かに好きな両親ではない。どちらも自分の事が優先で、
子供の事は一切構わず生きている。弓子が進路に困った時も、
「自分で決めなさい」
の一言だけだった。高校生の時に家の事を話すと、うらやましがれたけれど、それは自由ではなく、
親としての責任を取りたくないがための台詞だったと、今では思っている。
人生ってのは若い頃が肝心で、それは家庭環境で大きく違ってしまう。
弓子の両親は団塊の世代で、バブルに乗って生きてきた。小さな個人商店をやっている父親と、
元受付嬢の母親に弓子は育てられた。ちょうど思春期だった頃は、バブル全盛期で、
どんな風になっても生きていけるという風潮が世の中を支配していた。
ご多分に漏れず弓子の両親も、どのように生きるか、どうするべきか、なぜ勉強しなければいけないか。
そんな疑問にまともな答えを出せる生き方をしていなかった。
バブルのさなか、弓子は高校を辞めた。
「高校辞めている人ってやっぱり違うと思うんだよね。合わないからさよなら」
いつもそうやって他人は離れていく。初めてその台詞を聞いた時に、弓子は友達を作ることを辞めた。

376 :酷評お願いします2/2:2006/11/02(木) 17:28:00
高校を辞めたのは、何かに反抗したかったわけでもなく、虐められていたわけでもなかった。ただ面倒なだけだった。『一身上の都合により』そう書いた紙切れ一枚を窓口に提出して終わり。爽快だったはずだった。しかし、今回も同じ台詞で昭博は離れていった。
友達は居なくても、彼氏は別だと思っていた。
他人と違っている事が誇りだったはずなのに、今では大きな傷になって弓子を責める。
違っているままじゃ、どうしたって、同じようには扱ってもらえないのだろうか。
ボコボコボコと、部屋の隅に置いた水槽から音がした。
昭博とひやかしに出かけたペットショップで、二匹の熱帯魚を買った。黄色と青の派手な魚だった。
彼はこの部屋に来ると飽きずに魚を眺め、水質の管理をまめに行っていた。
どうやって世話をすればいいのか分からない。弓子はそう思った瞬間、
床に転がっていた携帯を拾い上げ、リダイヤルした。
「魚」
「ああ――」
どうにもならない事はわかっていた。ひとこと言うだけが精一杯だった。
ずるい自分。ただ弱いだけの自分。がんばれなかった自分。
「――水質管理が――」
最後まで聞かずに切断ボタンを押した。
涙があふれて嗚咽が漏れた。ベッドに顔を埋めシーツを噛み、ベッドを何度も殴りつける。
何度も、何度も。
水槽の音は続いている。携帯電話は鳴らない。

377 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:11:15
>>339
>学校の裏手に広がる、木々が深く茂った山々にくの字に囲われた田園地を歩いていく。
この時点で、読む気をなくす。
【田園地】を修飾しすぎ。
【田園地】の修飾部に【に】が三つあるのもウザイ。
てきとーにリライトしても
>田園地は、学校の裏手に広がっている。そこは木々が深く茂った山々でくの字に囲われている。
で、ずいぶんマシになるでしょ?
細部まで気を配りましょう。

378 :酷評お願いします:2006/11/02(木) 18:15:34
「はじめまして」
 声に出してしまった自分に気がついて、思わずハッとした。
 あたりを見回して、近くに誰もいない事を確認すると安心した。
 駅の改札口から数メートルの場所に立ち、初対面の挨拶を何度も
練習していたのだ。言葉が自然と口から出て声になっていた。
 待ち合わせの時間まであと少し。私はすでに、十分以上ここでこ
うしている。約束の時間に来るだろうか。実物はどんな人なのだろ
うか。不安と緊張、そして小さな期待が混ざり合い、自分のほうが
この場から逃げ出したくなる。初対面とはいつだってこんなものだ。
 白線の内側におさがり下さい。というアナウンスが聞こえ、改札
の少し先にぶら下がる大きな時計を見た。約束の時刻ちょうどだっ
た。
 ホームに到着した電車から人がまばらに降りて、こちらに向かい
歩いてくる。ドアが閉まり、ゆっくりとしたスピードでホームを離
れていく。
 流れてくる人波に目をやり、それらしい人を探したが、改札を出
た全ての客は、私の存在を無視して素通りしてしまう。彼ら全員
が私とは無関係だっとと気づいた。
「もしかして、みーちゃんかな?」
 肩越しに年配の優しい声がして振り返る。
「三十分も早く着いちゃったよ」
 たった今、私の横を通過した中にはいなかったおじさんが、私を
懐かしそうに見て笑っていた。
「あ、どうも」
 あんなに練習した「はじめまして」なのに、口から出てこない。
「久しぶり、かな?君が産まれた時に会ったきりだから」
「はい、はじめまして、じゃないですよね」

379 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:19:42
>>377
歩いていく、が抜けてるやん。リライトになってないよ。


380 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:28:30
>言葉が自然と口から出て声になっていた。
くどい。なくてもいい。

>私はすでに、十分以上ここでこうしている
読点はいらないと思う。「すでに」もいらないかも。

>ドアが閉まり、ゆっくりとしたスピードでホームを離れていく。
主語は電車のはずだが、省略するのは不自然。

>流れてくる人波に目をやり〜
「まばらに降りて」と人波が矛盾してる。客じゃなくて乗客だけど、降りてるから人でいい。

>彼ら全員が〜
ヘタ。もっとうまく書いて。

381 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:33:05
>学校の裏手に広がる田園地を歩いていく。そこは、木々が深く茂った山々でくの字に囲われている。
で。
【歩いていく】が抜けていた……

382 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:33:32
>>380
ありがとうございます
主語を省略している事に気づきました。

383 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:34:26
>>375-376
文章はいいんじゃないかな。水準レベル。
組み立てはいまいち。

>まただ。弓子はそう思った。
これが冒頭だが、なにが「また」なのかよくわからない。
この書き出しなら次の文章は「また」について説明する必要あり。

その後、二人の関係と自分の人生のカットバックに入る構成も下手。
時系列でみると
現在→彼との小過去→さらに主人公の大過去→彼との小過去→現在
という最悪の形。もっと書くべきことを整理したほうがいい。

評価D(時系列を整理したプロット作りが必要)

384 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:35:34
>>377
前後も見ようぜ。
歩いてるのになんでそこになるんだよ。

385 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:45:27
悪い。後を読む気がしない。


386 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:53:33
>>378
文章はそんなに悪くはない。

ただ、駅の描写がないので冒頭のシーンが不思議な感じ。
時間もよく分らない。
都内だと、昼間に改札から数メートルの所に人影がない駅っというのは
あまりないんじゃないかな。
声に出さないで、挨拶の練習というのも、具体的になにをやってるのか
わからない。

普通に書けば、主人公が駅にい、時計を気にしながら駅の光景をみている。
久しぶりに会うおじさんに、どんな風な挨拶をしようか考えている。
という感じになるはず。

>たった今、私の横を通過した中にはいなかったおじさんが
おじさんは主要人物なんだからもっと描写を。

評価D(主人公の目に写る景色を意識しましょう)

387 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:54:45
>>340をべた褒めしているところが理解不能。

388 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 18:57:50
>>387なんか気に食わない部分があれば貴方が批判すれば良い

389 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 19:05:04
>>387
褒めてるのは自演だからきにすんな。

390 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 19:05:51
>>378
矛盾・無駄・欠落がそれぞれ見受けられるが、文章力自体はそれなりだろう。

>駅の改札口から数メートルの場所に立ち、
→駅の改札口手前、数メートルの場所に立ち、
俺ならこうする。

>私はすでに、十分以上ここでこうしている。
「すでに」は必要。
ただ、会うのを心待ちにしていて、居ても立ってもいられず随分早くに来てしまった、
という心境を表したいなら、「十分以上」という設定は拙い。
「十分以上」だと「十分」という時間が強調されて、それほど長く待っていない印象を受ける。

>ドアが閉まり、ゆっくりとしたスピードでホームを離れていく。
電車の状況は必要?
主人公はそれよりも電車を降りた乗客達に注目しているのでは?

>彼ら全員が私とは無関係だっとと気づいた。
→どうやら、私が待っている人はその中にいなかったようだ。
俺ならこんな感じで書く。

これだけの短い文章では話の主旨を読み取ることはできないけど、良い感じだと俺は思う。

391 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 19:11:35
>>389
わかってるよ。自演には勝てないさ。

392 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 19:14:35
>>339は並び順を変えるだけで見違えるよ。
ただ構成が悪いだけだ。
一見、文章構成は太宰治など、一昔前のものに似ている。

393 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 19:25:59
>>375
自分が友達もいなくて彼氏にもふられたのは高校を中退しているから。
高校を中退したのは親が悪かったから。
それが原因のすべて。自分は悪くない。
そう考えるバカ女が主人公であることはいいとして、しかしそういうバカ女を客観的に見る
視線が感じられないから、窮屈であり、共感できない。
主人公視点の小説であっても、登場人物のセリフや出来事で客観的な視線を導入するこ
とはできる。

たとえば、
>ご多分に漏れず弓子の両親も、どのように生きるか、どうするべきか、なぜ勉強しなければいけないか。
>そんな疑問にまともな答えを出せる生き方をしていなかった。
>バブルのさなか、弓子は高校を辞めた。

ここに加筆して、

 ご多分に漏れず弓子の両親も、どのように生きるか、どうするべきか、なぜ勉強しなければいけないか。
 そんな疑問にまともな答えを出せる生き方をしていなかった。
 「そんなの普通じゃん。ウチの親だってそうだよ」
 そういう友達もいたが、弓子は納得できなかった。 
 バブルのさなか、弓子は高校を辞めた。

とすることで、弓子以外の意見(視線)を導入できる。


394 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 19:32:39
>>386
ありがとうございます
九品仏という都内の駅での再会を書いてみました。
あえて普通をやめてみたんですが逆に駄目だったようですね。

>>390
細かいリライト参考になります。
直されてみるとなんか簡単に気づかされました。
感謝します。

395 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 19:37:20
>>375
もしかして、りく?

396 :307:2006/11/02(木) 20:00:38
>>309 >>314 >>335
酷評ありがとうございました。励みになります。

ところで侍眉というのは……、あれ、web辞書では見当たらないんですね。
キリっと吊りあがった眉のことで、形はいまでいう細眉のようなかんじです。
あんなに細くはありませんが。

用例
――やや摩滅した銀貨のような横顔は、侍眉も鼻筋も、鼻下からの唇の線も
   整っている。睫の長い眼が美しい。『天人五衰』 三島由紀夫

397 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 20:20:50
>>396
別に三人の意見は酷評でないけどな…
>>335は部屋をみて思った主人公の心理を書け、って言っているのは的外れな気がする。
右翼思想しかやってませんよ、ってサークルに入っちゃう危ない主人公だし。

それにしても、素直に『古今東西の思想を研究してます』という紹介文じゃ駄目なんだろうか…

398 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 20:27:45
>>396
酷評と謳っているスレで、一行の褒め言葉だけ残していくのは大抵役に立たない意見。

399 :375-376:2006/11/02(木) 20:39:19
>>383
小説の書き方を読んでみたのですが、新人賞などを狙うならカットバックは使うなと書かれていました。
やはり指摘されてしまいましたね。書いていて自然とカットバックしてしまうのは、
行き当たりばったりに書いていても、それなりの形になっているように一見見えてしまうからなのでしょうか。
今後はカットバックを封印して、時系列に則り、書いてみようと思います。

>>393
>>375では確かにバカ女のままですよね。不快にさせてしまい申し訳ありません。
>>376>>375は全部言い訳だと弓子本人も本当は気づいていて、過去は変えられなくて、
自分が他人と違うと思っていたのは、他人を差別していた結果で、今度は自分が差別される結果になっている。
過去を払拭するには努力しなければいけないのだけど、魚の件で言い訳して別れ話をもちかけられた直後に、
甘えて電話をしてしまう。友達が出来ないことなども甘えに過ぎない。と言いたかったのですが、
どちらにしても解説しなければ分からないのでは駄目ですね。
共感してもらうという点で客観的な視線を入れるというのは参考になります。
薄めた方がいい部分もありますね。

>>395
りくさんではないです。

時系列と構成、共感出来ること、これらを念頭に置いて書いていきたいと思います。
酷評いただきました皆さんどうもありがとうございました。

もしもスレ違いで無ければ、>>375-376でカットバックを効果的に使う方法などあれば
どなたか教えていただけると嬉しいです。やはり、カットバックはよっぽどの事が無い限り、
使うべきではないのでしょうか。

400 :266:2006/11/02(木) 20:46:26
 お手伝いに来てくれている近所に住む方に混じって次々と運ばれてくる
食器やコップを洗う。
 おばさんたちは、 東京に行って以来久しぶりに会った私の子供の頃の話をしたり、
今の恋愛を聞いたりと、たわいもない世間話がなぜか心地よく感じた。
 また、入れ替わり立ち代わり従兄弟らは台所にやってきて、お酒を取りに来るついでに
嬉しそうな顔で私を冷やかしていく。慕われているのが分り、胸が熱くなる。
 ピンと張り詰めたような都会の一人暮らしと、故郷の温もりの対比に、突然私の感情が
乱れた。
 目頭に涙が急に溢れてきて、知らず知らずのうちに我慢していたのか自分でも分らない。
 ただただしゃがみこんで嗚咽してしまった。
 母が、心配そうに覗き込んでくれる。 
 背中を擦ってくれるおばさん。一人でないことを感じさせてくれた。
「ごめん、なんでもないの。ただ嬉しくなって」そういって泣き笑いする私の顔を見て母は、
直感で悟ったのだろう。「もっと甘えていいのよ」そういって抱きしめてくれた。

簡素ありがとございます。とりあえず続き書きました。投稿はこれでおしまいですがよろしくです。
 
 

401 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 21:18:49
>>399
とりあえず冒頭部分をカットバックなしで構成。
あとは主人公を動かしながら、過去を少しずつ出していけばいい。

 終わった。弓子はそう思った。
 下着にタンクトップというラフな格好で鏡台の前の小さな椅子に座り、弓子は手元の携帯電話の
小さな画面を見る。 薄暗い部屋の中、通話時間10分という文字が、真っ白な背景にぽつんと表示
されていた。
 弓子は無造作に終了ボタンを押すと、携帯電話を投げ捨て、そばにあるベッドへ倒れ込む。
 昭博の匂いがシーツにしみこんでいる気がして、弓子はパーマのかかった長い髪をくしゃくしゃと
掻いた。
 5年もの間付き合った昭博との最後の電話。
 ボコボコボコと、部屋の隅に置いた水槽から音がした。
 昭博と出かけたペットショップで買った熱帯魚。黄色と青の派手な魚が無表情に泳いでいる。
 彼はこの部屋に来ると飽きずに魚を眺め、温度を調整したり水を替えたりしていた。
 どうやって世話をすればいいのだろう?
 弓子は床に転がっていた携帯を拾い上げリダイヤルした。
 単調な呼び出し音。そして電話がつながる。
「さかな……」
「ああ――」
 迷惑そうな昭博の声。
 どうにもならない事はわかっていた。ひとこと言うだけが精一杯だった。
 ずるい自分。ただ弱いだけの自分。がんばれなかった自分。
「――水質管理が――」
 事務的に答える昭博の声。最後まで聞かずに切断ボタンを押した。
 涙があふれて嗚咽が漏れた。ベッドに顔を埋めシーツを噛み、ベッドを何度も殴りつける。
 何度も、何度も。
 水槽の音は続いている。携帯電話は鳴らない。


402 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 21:57:59
>>400
>>266の続きとして読むと、ありゃりゃ、>>266のいいところが全部飛んでしまっている。

>お手伝いに来てくれている近所に住む方に混じって次々と運ばれてくる
>食器やコップを洗う。

たとえば、これ。この文章自体が悪いというわけではないんだが、>>266にはこんな
ベタな描写はなかった。すぱっと切られていた。そこがよかった。
おばさんや従兄弟らのとの場面も説明しすぎ。書きすぎ。
泣き出す場面も書きすぎ。
こんなに書かなくても>>266でその気持ちは十分に描かれている。
>>400全体を1/3に削ればいいものになったと思うよ。


403 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:05:26
単なる小説好きだが

ここでは主として「文章」を酷評しているけど、
前に誰かが書いていたように、できれば、続きを読みたくなるような
文章と内容の作品を晒して欲しいよな。文章に多少問題があっても。

経験と想像力の問題かもしれないが、日常の出来事が多すぎる。 
勿論日常でもいいんだが、続きを読ませるには、もっと独自の切り口
でワクワクする展開を予感させる情報と書き方が必要だよ。   
プロを目指すのなら。    



404 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:06:16
>>399
>小説の書き方を読んでみたのですが、新人賞などを狙うならカットバックは使うなと書かれていました。

どうしてだ?
下読み&審査員より上手だったら都合が悪いからか?

405 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:11:49
カットバックだって問題ないよな。

406 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:22:42
>>400 おばさんたちは…で主語がおばさんで始まって途中で主語が自分に変わってるのがヘンかも。

407 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:24:53
出版界も大変だな。最近は携帯で書かれた小説ぐらいしか当たらないなんて

408 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:30:50
>>404
カットバックというのは時系列の混乱だから。
あえて時系列を混乱させるメリットはなんですか? という話。
カットバックが入ることによって本来のストーリーも中断されるしな。

カットバックが絶対にダメというわけではないが、冒頭にもって
きたり多用するのは構成が下手な証拠となる。

409 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:34:04
>378
>近くに誰もいない事を確認すると安心した。
「確かめる」でも「〜に気付く」でもなく、わざわざ硬い「確認する」にした意味はなに?
選んでそうしたんだとしたら、センス最悪。

それと、折角、「はじめまして」を切り口にしたのに、なんですぐ、
>駅の改札口から数メートルの場所に立ち、初対面の挨拶を何度も練習していたのだ。
と説明しちゃうの? だったら最初から素直に始めりゃいいじゃん。

>駅の改札口から数メートルの場所に立ち、
景色がぜんぜん見えない。北国、海辺の街、季節。いろんな情報を織り込めるのに
なんつう安直な説明だろう。それで小説を書いてるつもりかと小一時間(ry

>「実物は」どんな人なのだろうか。
おいテメエ主人公はモノと待ち合わせしてんのかゴルァ!
辞書ひけよ。

>不安と緊張、そして小さな期待が混ざり合い、
サンプルや抜粋として批評するってことだから別にいいんだけどよ、
なんだそれ。その感情を言葉を砕いて浮き彫りにするのが小説を書くって
ことじゃねーのかオイ

>白線の内側におさがり下さい。というアナウンスが聞こえ、
逆に聞くが、そこを句点で区切るのが日本語として正解だと本気でそう思うか?


文章はそれなり、だと?
ここのレベルも落ちたな。

410 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:35:26
>>408
>時系列の混乱だから。

時系列を混乱させると、手っ取り早く「純文学」を表現できんだよ。
容易くて、クダらない手法だけどね。
高橋源一郎なんて、それで一発じゃないか?
「面白い」と思ってるワケがないんだよ。
ただ、インチキ審査で「褒められる」材料を連中に提供するのも
新人賞応募者の心得と、し、て。

411 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:38:15
>>410
>新人賞応募者の心得と、し、て。

おまえ、本当に新人賞ねらってんのカ?
ずいぶんスレてんな。
アマチュア文学ゴロか?


412 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:47:37
>>410
新人賞でカットバックは褒められないって話なんだが。

カットバックの多用で文学してると思ってるのは落選ワナビだけ。


413 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:55:04
>>409
>文章はそれなり、だと?
おれはそう思わん。

>ここのレベルも落ちたな。
そいつだけに言ってくれ。



414 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:55:43
ガンガンカットバックやってさ、カットバックが上手くなればさ、
自然と構成が纏まるようになるだろ
ビビって使わなかったら上手くならないだろ
自明の理だ。

カットバックをガンガン使って上手くなれってことだよアホども

415 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/02(木) 23:56:51
>>412
>多用で

発展させんな、バカ。
停滞してんな。
ガツンとしたの、誰か投稿して。
黒糖パンだかいう胸焼けする残飯を引っ張るにも限界があるぞ。

416 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 00:07:35
「ストレートは変化球で、変化球はすっとレート」
豚が利いた風な事をいっとるが、ストレートならストレートで160kmの豪速球。
これだって誰もが投げられるもんでもないだろう。
いま、俺が最も興味のある球種だ。

417 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 00:08:45
>>403
何故そんな前置きを?
酷評しながら自分を磨いてるのがミエミエで笑える
そりゃ書くより酷評やリライトのが楽チンだもんな。

418 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 00:12:13
>>403
補足 ここに晒す連中が日常以外の小説を書けるわきゃねえだろ ボケww

419 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 00:15:26
>>401
>終わった。弓子はそう思った。
> 下着にタンクトップというラフな格好で鏡台の前の小さな椅子に座り、弓子は手元の携帯電話の
>小さな画面を見る。 薄暗い部屋の中、通話時間10分という文字が、真っ白な背景にぽつんと表示
>されていた。

だめだ。読んで疲れる。こうしろ。

 終わった。すべてお終い。性器末。バイナラ。弓子、思った。
 下着にタンクトップ、パンツの脇からはタンポンのヒモ、そんなラフ。
 鏡台? 椅子に座ってケータイの画面を見る。 薄暗い部屋、通話時間10分、真っ白な背景にぽつんと表示。


420 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 00:16:49
三段落ちの美学だ。

421 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 01:58:38
糞が湧いたな。
特に>>409なんてアホに近い。まだ評価バカの方がマシだ。

辞書? テメェが引けよ。そうしたら「実物」の意味くらいわかるわ。
うぬぼれ勘違い野郎W

>白線の内側におさがり下さい。というアナウンスが聞こえ、
>逆に聞くが、そこを句点で区切るのが日本語として正解だと本気でそう思うか?
日本語として正解だよ。テメェも井の中の蛙くんだ。

>ここのレベルも落ちたな。
お前が更に落としていることに気付け。

422 :よろしくお願いします(1/2):2006/11/03(金) 03:10:21
 大祐は「時はどんな場合も同じ速度だ」と言い切った。楽しいときがあっと言う間に過ぎるのも、辛いとき時計の音が心臓にひびくのも、本人の主観だと。
 何ヶ月も前の、ベットの中で物理学か何かの話をしていた時だ。前後の脈絡は忘れた。
 その時私は、ああそうだね、と声に出して同意した。

 でも今は違う。
 午前6時にもうすぐ、12階のベランダから白む空を見ながら思った。
 今、絶対に時は止まっていると思う。
 何度もベランダとベットを往復し、真下の道路と大祐のアパートがある方角をじっと見ては鼻をかむ。道路は目の先の、堀がある公園に続いている。真っ暗な世界が新聞配達のバイクの音で少しずつ明るくなる。
 世界がはじまる予感。
 心臓が締め付けられる夜から開放されたくて、じっと空を見る。
 そして夜が明ける陽が昇る直前の数分間、空も雲も耳を掠める風も、何もかもが止まる。
 辛い辛い辛い。
 息ができずに、私はわざと泣こうと思い、下にぽろぽろと落ちる涙を数えた。

 これが誰にも平等に刻む時なんだろうか。
 通り過ぎる新聞配達の人も、始発に乗る人たちも、大祐のぬくもりで今眠っているあの子にまで、私と同じ時間が過ぎて行くなんて到底信じられない。

 頭の中が粘土のように重くなっている私は、のろのろと無意識にパジャマの上から上着を着た。財布には1万数千円と小銭。靴を履いてドアを開ける。鍵をかけようか一瞬迷って、やはりキーを回した。エレベーターの音は無機質だ。私はこの音が大嫌いだ。

423 :よろしくお願いします(2/2) :2006/11/03(金) 03:13:17
 マンションを出て、右の角にあるコンビニを見た。中にいる何人かの影が見える。まばらに通り過ぎる車の音が、国道から聞こえた。
 私は左に向かった。点滅する信号を直進し公園に入っていく。犬の散歩やランニングをする人とすれ違った。公園には市の史跡に数えられる城址の堀があり、そこに蓮が沢山植わっているはずだ。
 蓮の花って、確か夜明けと同時に『ぽん』と音を立て咲くんだった。
 そう思い出して少し暖かい気持ちになったが、すぐにそれが大祐から聞いた話だったと気がつき、また胸がぎゅうっと鳴った。

 蓮は既に咲いていた。
 落胆しながら堀の脇にあるベンチに座る。ぼうっと蒼い空気に染まる白い蓮を眺めた。朝の靄がとろとろと漂いながら、花にまとわりついていた。私はずっとそこに座っていた。
 ……もしかしてあの夜明け前の十数分間に咲いたのだろうか?
 夜はすっかりあけ、堀の上から朝陽がすうっと差し込んだ瞬間、そう思いいたった。ものすごい発見だった。

「これ、もっていきなさい」

 ……はっ??

 突然思考を遮られ、私はものすごく驚いて振り返った。
 くたびれた作業衣を着た肌黒いおじさんが、ベンチの後ろの遊歩道から私を覗き込み、手を差し出していた。
 手の中には、八つに折りたたんだ千円札があった。

424 :1:2006/11/03(金) 06:47:51
 高台になっている公園からは街が一眼に見えた。
 一番賑やかな明るい通りの上の空が光を反射していた。龍介は街に下りる道を歩きながら、
――俺はいったい何がしたいんだろう、と考えた。しかし分らなかった。分らない? 
フンこんなばかな理窟の通らない話があるか、そう思い、龍介は独りで苦笑した。
 龍介は街に入ると、どこかのカフェーに入って、Sに電話をかけてみようと思った。が
彼の通ってゆく途中の一軒一軒が、彼を素直な気持で入らせなかった。結局、彼は行きつ
けの本屋に寄って、電話を借り、Sにかけた。相手が出る、その短かい間、龍介は「いて
くれれば」という気持と「かえっていないでくれれば極りがつく」という気持を同時に感
じた。相手が出ぬ前、受話機をかけてしまうかと思い、ためらった、がその時電話口にS
の妹が出た。Sはいなかった。彼はがっかりした。今晩はまただめになったと思った。
 本屋を出たとき龍介は、ギョッとした。――恵子だ! 明るいところからなので、視覚
がハッキリしなかった。が、電気のようにビリンとそういう衝撃が来た。龍介には見なお
せなかった。見なおすよりまず自身を女からかくす、それが第一だった。彼は暗がりへ泥
濘をはね越すように、身を寄せた。――が恵子ではなかった。ホッとすると、白分が汗を
かいていたのを知った。ひとりで赤くなった。

425 :2:2006/11/03(金) 06:48:45
 龍介は街を歩く時いつも注意をした。恵子と似た前からくる女を恵子と思い、友だちと
いっしょに歩いていたときでもよくきゅうに引き返して、小路へ入った。恵子は大柄な、
女にはめずらしく前開きの歩き方をするので、そんな特徴の女に会うと、そのたびに間違
ってギョッとした。不快でたまらなかった。
 龍介の恵子に対する気持はいろいろな経過をふんでからの、それから出てきたものだっ
た。かなり魅惑のある恵子が、カフェーの女であるということから受ける当然の事につい
て気をもみだした、それが最初であった。彼はそういう女がいろいろゆがんだ筋道を通っ
てゆきがちなのを知っていた。その考えが少しでも好意を感じている恵子に来たとき、「
ちょっと」平気でおれなかった。この平気でおれない「関心」が、龍介の恵子に対する気
持を知らない間に強めていった。しかし一方、彼は自分が身体も弱く金もないということ
の意識でそういう気持を抑えていった。彼は自分の恋愛をたんに情熱の高さばかりで肯定
してゆく冒険ができなかった。彼にとって、そんな冒険はできない、というより、そんな
「不道徳なこと」はできない、といった方がより当っている。そうだった。そしてその二
つが同じように進んでいたとき、龍介は気軽に女と会えた。恵子はかえって彼に露骨な好
意を見せた。女から手紙が時々来た。「あなたがくる気が朝からしていた。が、とうとう
あなたはお見えにならない。胸が苦しくなる想いで寝た」そんなことなど書かれていた。


426 :375-376:2006/11/03(金) 07:29:03
>>401
リライトありがとうございます。魚などの動きを意識した描写や
魚という漢字を台詞の中で開いたり、もどかしさなどの感情を
単語を使わず、状況描写で把握させる方法がとても参考になりました。
カットバックは私の場合、書くことを急ぐと多用してしまうようです。
分量が多めになることを気にせずに、人物の動きと連動させ、
時系列を追う書き方を自分のものにしてみようと思います。

>>404
>>408>>410の書かれている事とほぼ同じですが、本では、
カットバックを使い、過去の積み重ねで何かが起こるというのは
応募作に最も多く、月並みと判断されかねないと書かれていました。
例として、最初に事件が起こって、数時間前に戻ってから始まる
というのを挙げられていました。
また、過去の出来事の回想をストーリーの主軸に持ってきているものも
大変多く、雰囲気を醸し出している気になっているだけなので、
良くないとの事でした。ミステリを中心に話されている
書き方の本でしたので、それ以外のジャンルで当てはまるか
どうかわかりません。

停滞させて申し訳ありません。
カットバックの件の続きは、新人賞スレなどを見て回りたいと思います。
お返事いただきました皆さんありがとうございました。

427 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 08:13:07
>>422-423
>辛いとき時計の音が心臓にひびくのも
これは、ゆっくり過ぎているのがイメージしにくい。あっという間との対比では適切では無いと思う。

>今、絶対に時は止まっていると思う。そして夜が明ける陽が昇る直前の数分間、
>空も雲も耳を掠める風も、何もかもが止まる。
この時間を基準にしたまま、時間が止まっているということ、
「今」というのが浮いていることが気になった。
時間が止まっているなら、動作は描写しない方がいいのでは?
私の時間だけが止まって、取り残されるとしても、
私の動作を描写していると、止まっている気がしない。
数分という明確な基準を出すのも時が止まっていない印象をあたえる。

>大祐のぬくもりで今眠っているあの子にまで
あの子だと、自分の子供が取られたようにも感じられる。

>無意識にパジャマの上から上着を着た。
財布を確認したり、鍵をかけたりが、一人称で意識的に書かれているのに、ここだけ無意識にだと、浮く気がする。
無意識に着てしまった事に気づくが、どうでもいいやと投げやりな気持ちで、そのままにしてしまうという描写の方がいいのでは?

>マンションを出て、右の角にあるコンビニを見た。
ここから公園までがどのような位置関係なのかいまいちわからない。

>……もしかしてあの夜明け前の十数分間に咲いたのだろうか?
時が止まっているのに蓮の花が開いたり、色々動いている、
なにがものすごい発見なのかよくわからない。

>作業衣を着た肌黒いおじさん
なぜ?お金をもらうの?惨めに見えたからだと言いたいのか?

自分の時間が他者とずれていく事を表現したいのだと思うが、
イメージだけをぶつ切りで繋いでいるのでなんだかよくわからなくなっている。

428 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 08:18:08
>>424-425
小林多喜二
雪の夜

429 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 08:35:22
>>422
>世界がはじまる予感。

これがダメなのだ。
ここまでで、読者はその感覚を共有することができないから、置いてけ堀をくってしまう。
あとはキャラが自分の倫理観で勝手に動いてるだけ。ドコへでも好きにしろ。
文芸誌ならここで読者は見切りをつけ、次の作家の短編をめくってしまうのだ。
デートの時、何を考えているのか判らない男に喜んでくっついて歩く女はいない。
「何を考えているのか判らないのが楽しい」
それは、男(キャラ)その者に対する興味を抱いたあとの話だ。

>>426
>カットバックの件
 人生そのものがカットバックだからね。人は、記憶の蓄積のみによって
個人足り得るわけで、例えばハードディスクに貯め込んだ情報をネットで
共有する事の意味を俺達は真剣に考えてこなかった。
「気付いたときには、いつだって遅過ぎるのさ」
 蛸村は根本まで吸い切ったロングピースを足許に転がして何度も踏みにじった。

430 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 08:40:39
>>429
>蛸村は根本まで吸い切ったロングピースを〜

あっ!
すでに創作に入ってるワケですね?
さすが酷評のセンセイ。
違う。

431 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 08:43:06
>>430
>違う。

そうだ。
俺はどんな体勢からでも発射できるね。

432 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 08:48:11
>>431
それ普通

433 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 09:21:21
ロングピースを投げ捨てず、転がしてる姿が目に浮んだ。
猫が毛糸とじゃれてるみたいだなw

434 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 09:23:16
これじゃダメだって言われる人が金稼ぐプロで、
これじゃダメだって言ってる人が金払う素人ってことでいいですかね?

435 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 09:34:28
センセイ、また自演が始まるんでしょうか?

436 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 09:40:21
タイトル【偽装行為発覚! その時姉は……】

「いい?」と言って姉さんは、僕の頭に手をのせた。
「大切なのは意志と勇気。それだけでね、大抵のことは上手くいくのよ」
 姉さんの言葉はいつだって呪文みたいに、優しく染み込んでくる。
「両親のこととかは、何て説明すればいいかな?」
 姉さんは僕の頭から手を離し、よいしょ、と立ち上がった。
「履歴書のとおりに、答えればいいでしょう」
 洗面所に戻っていく姉さんを、目で追いかけた。
「だから、その履歴書に何て書こうかな?」
 姉さんはこちらに背中を見せたまま洗面所に立ち、体をくの字に折り曲げて鏡を覗き込んでいる。
「家族構成とか、住所とか、学歴とかさ」
「あのね、良君」
 鏡に映った姉さんの目が、僕をちら、とだけ捉えた。
「好きに書けばいいのよ。良でいくならね」
 ゆっくりとした口調で姉さんが言った。良でいくもなにも良は良だ。
「適当に書けばいいってこと?」
 鏡の中の姉さんは、表情を固定したまま慎重に手を動かしている。
眉の手入れ。姉さんの化粧の最終工程。姉さんが色鉛筆のようなもので眉をなぞると、次第にそのコントラストが際立ってくる。
それにしても、と僕は思った。いくらなんでもちょっと鏡に寄りすぎなんじゃないかな。それからもう少し、まばたきをしたほうがいいんじゃないかな?

437 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 09:55:20
>>421
どうみてもおまえの負けです。さらにレベルを落としていただきありがとうございました。

438 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 10:05:31
と、>>437はレベル下げに没頭するのである。

439 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 10:14:01
>>434
>金稼ぐプロで、

ああ、いいだろう。
風俗の体験ルポしか値段ついた原稿ないけどね。

440 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 10:18:26
>>437
馬鹿が一匹増えたー!
反論できず、文句しか言えないのは馬鹿確定!

441 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 10:20:41
>>436
>タイトル【偽装行為発覚! その時姉は……】

仏像つくって魂入れず。
形式主義者の書くものは総じてつまらない。

442 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 10:26:51
>>440
反論てw >409に対する反論である>421がまったく的はずれなだけだよ
「お前の負け」。それ以外にいいようがない。あんまり困らせないでくれ。

443 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 10:31:56
>>442
自分の間違いを認めたくないのはわかるが、
もう一度よく読んでみな

それでもわからないなら、馬鹿確定!
お前はぶりぶりプリ尻さん!

444 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 10:46:40
>>443
すまん。よく読んだら「実物」については>409の間違いだな。お前が正しい。
句点については明らかに>421の間違いだから、撤回を勧める。

445 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 10:49:43
>>444
夏目、芥川、太宰の小説を読んでから出直してこい。

446 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 11:12:23
>>409>>421がお互いを酷評して滑稽。

447 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 11:16:00
>>446
>お互いを酷評して滑稽。

ようやくネタ(自演)の真意と狙いがわかったよ。

448 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 11:16:22
>>445
念のため青空文庫でぐぐってみたが、そんな用例は「ひとつも」ない。
あったところで現在の一般的な表記ルールからは外れており、なんの援用にもならない。

449 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 11:24:13
>>447
読解力ないし真意などわからん。
辞書と句点について互いの酷評が続くとしたら実に滑稽。
まだまだ見ていたい。

450 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 11:30:40
「ボケ」とか「テメェ」とか付け加えなきゃ
聞く耳持てるんだろうがな。

なんで、こんなことで喧嘩腰なんだ?



451 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 11:33:57
>>422-423
>12階のベランダから【白む空を見ながら】
と、書いたあとで、
>真っ暗な世界が【新聞配達のバイクの音で】少しずつ明るくなる。
と書かれてもね、バイクの音で明るくなっているとは思えない。

>今、絶対に時は止まっていると思う。
と、書いたあとで、
>真っ暗な世界が新聞配達のバイクの音で【少しずつ】明るくなる。
止っていないやないか? とツッコミが。

>のろのろと無意識にパジャマの上から上着を着た。財布には【1万数千円と小銭】。
無意識のわりには細かすぎ。

>蓮の花って、確か夜明けと同時に『ぽん』と音を立て咲くんだった。
>そう思い出して少し暖かい気持ちになったが、すぐにそれが大祐から聞いた話だったと気がつき、また胸がぎゅうっと鳴った。
なぜ暖かい気持ちになったのか、わからん。
これなら、この一節を削除して、
 蓮の花って、確か夜明けと同時に『ぽん』と音を立て咲くんだった。
 そう思い出して、すぐにそれが大祐から聞いた話だったと気がつき、また胸がぎゅうっと鳴った。
としたほうがすっきりする。

結末は理解不能。
せめておじさんとのやりとりがあってから、金を差し出したとかにしてくれ。
唐突に過ぎる。

452 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 11:50:39
>>417
おーい
想像力を発揮するのは勝手だが、
当たってないぞ。

453 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 12:13:35
>>448
頭硬いんだよ。
>白線の内側におさがり下さい。というアナウンスが聞こえ、
→「白線の内側におさがり下さい」というアナウンスが聞こえ、
こう考えればわかるだろ?
「と」は助詞で前文の会話文「白線の内側におさがり下さい」を指している。
音である故に鉤括弧内を一文(意図的に孤立)にして、
「と」という助詞で次文と繋いでるだけ。
日本語として正解だよ。
別に読点にすればいいが、句点にすることによって「音」であると強調しているわけだ。

454 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 12:47:21
>>441
>>436は古い形式に馴染んだ人間は拒否反応を示すだろうが、
若い読者はこういう作風をすんなり受け入れるんだろうな。

ちょっと雑に思える表現を抑えて、自分の言葉で面白いストーリーに仕立てれば
そのうち認める人もいるんじゃないの。

小説も表現も文体も、絶えず変化してるんだよな。

てかね、>>436のどこに好感が持てるって、作者の愛らしい性格が文体に出てるところ。
この可愛らしさはなかなか出せない。

確かに、>>436を読むと微笑ましくなる。これも才能のうちかもな・・・
純粋に魅力あるからでしょう。
俺も頑張らないかんという気持ちになります。

455 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:10:27
>>453
どうしてもそう書きたいなら好きにすればいいけど、学校や社会に出ても
同じ指摘はずっと受けるだろうし、他人からバカだと思われるのは我慢しろよ。

456 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:29:10
>>455
ハッ。っていうこのスタンス。

>学校や社会に出ても同じ指摘はずっと受けるだろうし、
>他人からバカだと思われるのは我慢しろよ。
井の中の蛙大海を知らず、しかし……。っていうスタンスの世の中になってきたわけ?
お前の考え、左翼的でいいね。
でもね、バカにされることはないんだよ。文法論でしっかり説明できるから。

言っておくけど、俺は作者本人じゃないからね。

457 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:40:51
残念ながら文法以前の表記ルールの問題。
作家としての個性は文体とかもっと抽象的なレベルで出すべきで、
表記で奇をてらうなんてのは下の下。小文字・絵文字を多用する腐女子と同類。

説明を求める人はまだ親切。ふつうは「こいつバカなんだな」と内心思うだけだ。

458 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:46:43
>>456
綿やは
>さみしさは鳴る。
なんて平気でやっちゃうタイプだからな。あれも凄まじい文章力の
裏打ちがあってこそ、肯定的に捉えてもらえるってことに気付けよ。
視点の問題も、キックバックもそうだよ。視点がブレてても、それを
補ってあまりあるモノがあればOK。キックバックがウザくても、
読者に肯定的に捉えさせる魅力があればOK。でも原則としてはダメ。
ここの部分が、わかるか?

背景も考えずに、綿矢がやってるから正しいと言い張る456はガキと
言わざるを得ない。視野の狭さという点で言えば、456こそ
井の中の蛙であろう。

459 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:49:05
ていうかそもそも、絶対的究極的なアウトセーフがあると思って
文章書いてるような理系野郎は筆をへしおって氏ねよ。

程度とバランスの問題なのは、プロ作を読めば明らかだろう。

460 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:53:48
だいたいな、「実物」はモノを指す言葉だ。
「その人の実際のところ」を指せる言葉、言いまわしは無数にあるのに、
よりによって「実物」とは。

だからレベルが下がったと言ってるんだよ。
しょーもな。

461 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:54:36
>>422-423
冒頭が唐突。
というか全体的に説明不足。
まず主人公が「時間が止まってる」と感じる理由がよくわからない。
そのわからない感情を描写されても「はぁ?」という以外にない。
なんとなく失恋したのかな? とわかるのが蓮の花のくだり。
情報の開示が遅い。

というか主人公の設定も、大祐との関係もわからないので、失恋と
言っても読む側は感情移入できない。


評価E(他人に読ませる文章を心がけましょう)

462 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:54:49
じつ‐ぶつ【実物】
実際の物または人。現物。ほんもの。「写真より―の方がいい」
出典:広辞苑

463 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 13:59:21
じつ‐ぶつ【実物】
実際のもの。現物。「―そっくりの模型」

[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ]

広辞苑が間違ってるんじゃねーか?
「実物の人」なんて聞いたことないし。

464 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:00:05
キックバック……。

465 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:03:28
>>457-458
視野が狭いって……俺の方が作者の意図を広域的に呑んであげているのだけども。

表記ルールって表記ルールは犯してないと俺は思うのだけど。
あなた達が犯している証拠を提示してから文句言いなさい。

特に>>458、表現という意味を知れ。
太陽を描く時に色を赤にしようが青にしようが白にしようが何でもいいのだよ。
さみしさは鳴る。耳が痛くなるほど澄んだ鈴の音で鳴りひびいて、胸を締めつけるから…
素晴らしい表現だ。

>>463
お前、自分の首絞めてるよ。
なぜ「もの」と平仮名表記されているのか考えろ。

466 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:05:43
キックバック:割り戻し、リベート

カットバックの間違いだろ。
馬鹿が墓穴を掘ったな。

467 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:08:24
明らかに間違いだろうよ。
句点で区切られた範囲で、ひとつの文として完結していない。
読点で区切ればいいのに、そうしない正当な理由もない。
だから
>ハッ。ていうこのスタンス。
は厳密には日本語として間違い。
間違っているけど使われている。
らぬき言葉みたいなもんだろ。

468 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:13:44
>さみしさは鳴る。耳が痛くなるほど澄んだ鈴の音で鳴りひびいて、胸を締めつけるから…
だから鈴はいったいどこから出てくるんだっつう話だ。読者はいちいち脳内補足か?
わた矢はいいとしても、実際、クソ文章の文脈のなかで、
>さみしさは鳴る。
なんてやられてみ。臭くて読めたもんじゃない。

469 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:17:25
表記ルールってのは、書き出しは1字下げるとか、"「"は例外で下げないとか
行頭に句読点は置かないとかっていうルールのこと。
守るのが当然。いくつまでなら守らなくてもいいなんてことは絶対にない。

約1名が句点を読点の代わりに使っていいなんて主張してるが、表現の自由を
はき違えてるとしか思えない。

470 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:17:44
>>467
また自分の首を絞めてるよ。

>ハッ。っていうこのスタンス。
ハッ。で一文完結。
「っていう」は「という」の口語表現。
「という」=「と、言う」
「と」は、体言あるいはこれに準ずる語句、または文に付き、それらを指示・引用する意を表す。
従って、「っていうこのスタンス」も一文として成り立ち、完結している。
これと同様に「白線の内側におさがり下さい。というアナウンスが聞こえ」も間違いではない。

471 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:26:53
二人以上相手はだるいな。

>>468
「表現」だと言っているだろ?
鈴がどこにあるかなんて関係なく、鈴の音のような孤独の寂しさを表現しているんだよ。
それから、臭いかどうかは関係ない。

>>469
角田光代の文庫本『青空の教室』では会話文の後の一字下げは為されていない。
それから、句点を読点の代わりになんて使ってないぞ。
頭使って考えろ。
お前の言う表記ルール違反との訴えに対する反論は>>470にある。

472 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:32:26
アホだな。

「っていうこのスタンス」

これだけみたら全然意味不明だろ。こういうの完結してるって言う?
「ハッ」と一緒じゃないと全然成立しない。

「あの本をとってくれ」
これなら完結しているとしてもいいと思う。
「桃太郎だ。あの本をとってくれ」
これなら正しい。

473 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:36:00
"」"の後に文章を続けるのが悪いといった覚えはないよ。だれでもやってる。

>>470の説明でいう「または文に付き」の文は、「。」で区切られた別の文のことじゃなく
文の中の文のことを指してる。「白線の内側におさがり下さいというアナウンスが聞こえる」
という文の中には「白線の内側におさがり下さい」という文と「アナウンスが聞こえる」という
ふたつの文があることはわかるだろ。わからんか。

てゆーか「白線の内側におさがり下さい。というアナウンスが聞こえ」がおかしくないって
いいはるなら現代の小説から類例示して欲しい。

474 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:36:53
>鈴の音のような孤独の寂しさを
くじらのような選挙、
出汁巻卵のようなセックス、
濃縮ウランのような歓喜




そりゃ、何でも間違いではないと言い張れるわなw

475 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:37:16
>だから鈴はいったいどこから出てくるんだっつう話だ。読者はいちいち脳内補足か?
こいつマジで物書き?

476 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:40:32
……と、ポエムの大好きな>>475が言っています。

477 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:43:22
げ、マジでメタファーも知らずに小説語ってるのかよwww

478 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:45:06
>>471の『青空の教室』は間違いで『学校の青空』でした。

>>472、お前は話にならん。程度が引くすぎるし、読解ができないようなんで。
もう>>473に任せておけ。

>>473
類例示は綿矢の文だ。

「と」が指すものが句点で区切られた文ではいけない証拠を示せ。
辞書にそんなことは書いていないと思うが?

「。」は「、」とは意味が違う。代用してなどいない。それだけはまずわかってくれ。

479 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:51:11
程度が引くすぎてごめんなさいw
「っていうこのスタンス」
を成立していると言い張る478氏にはついていけません。

480 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:53:40
二人相手はもう疲れたぞ。誰か、援護してくれ。

>>474
まず「ような」の意味を理解し、その後「表現」の意味を知れ。
お前に納得できるものだけが「表現」ではない。


481 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:54:02
賢明な判断だ。語る資格は無い。

482 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 14:58:20
「ハッ。っていうこのスタンス。」これは綿矢が書いたのか。
とんでもないやつだ。説教してやるからおれの前に連れてこい!

483 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:00:45
ま、「間違いではないから」さ、

 雨。が降っている。
 淋しくてインターホンが鳴った。

とか書いてろよw

484 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:03:04
モーニング娘。
が流行らなかったら、わた矢は
「ハッ。っていうこのスタンス。」
なんて恥ずかしくてとてもできなかった、に200バーツ。

485 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:03:49
>>479
文章読解をしろ。
お前が言うのは屁理屈だ。

確認のための例文
私は太郎に、
「アイス食べる。」
と訊いた。

鉤括弧があればこう表記しても異論はなかろう。

486 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:06:20
このスレに投稿される文章はやたらとくどい表現ばかりだな。
だからだれも読んでくれねーんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

487 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:06:58
>>485
それは、
>私は太郎に、「アイスたべる」と聞いた。
を、改行を挟んで読みやすくしているだけだ。
こんな例文を持ち出すあたり、おまいの日本語能力が知れるよ。
>私は太郎に「、」
この記号はなんだ言ってみろ。

488 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:07:18
>>483
なぜ「が」と「と」を同じ用法で使えると判断したのか聞かせてくれ。

489 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:09:35
別に

 彼。と手を繋いで歩いた。

でもいいんだぜ?w

490 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:10:39
>>474
オモロイ。
参考になる

491 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:12:40
>>487
お前の頭の程度を計るのに成功したよ。
もう一度読み直せ。改行は関係ない。

「、」読点だよ。
まさかと思うが、そこに異論は唱えないだろ?
唱えたら、お前が潰れるぞ。

492 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:15:48
「と」の用法を合わせるなら、

 東京都庁。という建物は、淋しくて鈴がなるのである。

……実にすばらしい文章だ。

493 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:16:54
もう。放置。したほうが。いいんじゃね?。

494 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:19:09
>>491
それが分かってるなら答えは明らかだろう。
おまいが句点とカギカッコを混同してない限りは、だがw

試しにやってみるか。

>私は太郎に、アイスたべる。と聞いた。

これで分かったろ?

495 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:22:28
相手は糞塗れだったか。
馬鹿にも程がある。程度の低い奴等ばっか。
特に>>492、お前のことだよ。
自分の挙げた文章と綿矢の文章の違いを勉強してこい。
あとの奴等も勉強してこい。

496 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:24:53
>>495
いやいや、おまえ風に言えば、間違いではないんだろ?w

497 :酷評お願いします1/4:2006/11/03(金) 15:30:50
「すいませーん。アイスコーヒーおかわりいいですか?」
 そろそろ彼が来るころだ。私は一時間も前から空調の効いた喫茶店でこうして彼を待ち続けている。
 今日、彼を呼んだのは他ならぬ私だ。
 どういう風に話を切り出そうか、出来るだけ自然に、そんな事ばかりが頭いっぱいに駆けていた。
 その時、
「いや〜暑いな〜。ごめんなさいね〜。時間ピッタリですよね? よかった、よかった」
 彼は私と向かい合うように席に着いた。
「いいえ、私も先程来たばかりなので……。待ってなんて……いない、です」
「そっか。それならよかった。この所、製品開発で忙しいんですよ。あっ、ウェイトレスさん。コーヒー」
 彼、中里武志は私の勤めている某有名生活用品会社に所属している。
 この前、中里の考案から発売にこぎ付けた商品『あま〜い歯ブラシ』は、私も構想していたもので、一足早く先を越されてしまった。
 中里は私の斜め前を常に行く男であった。正直、私の成績が最近伸び悩んでいる原因が彼にあると言っても過言ではない。
「珍しいですね。君からお誘いが来るとは思いませんでしたよ。実を言うと僕も君と語らいたかった」
 口を閉じたまま口角をくっと上げた笑みは、縁日に出される狐の面の様だ。
 正味、彼は気持ち悪い。
 

498 :酷評お願いします2/4:2006/11/03(金) 15:31:21
 一昔前のアイドルを意識したサラサラぱっつんナチュラルヘアー、武志という逞しい名とは余りにもかけ離れた、頼りない薄っぺらな身体、げっそりとした蒼白い顔。
 特に笑った顔は頂けない。笑顔とは人に安堵感を与えさせるものだが、彼の場合それは、どうぞその右のパンチを僕のお顔に当てて御覧、
 出来ないでしょ? 出来ないでしょ? と、言いたげに嫌味な意味を込めた実に不快なものであった。
 とりあえず、我慢。右のプルプルと震えた手を慈愛の心で押さえつけ、難しい数式を唱える。
 そうする事で、彼の顔もなんとなく許せる、気がした。
 冷静に見ると中々に面白い顔ではないか。この人でもそれなりの苦労はあるのだろう、目の下には黒い斑点が広がり、十分な睡眠をとれていない事が伺える。
「中里さん、お疲れですか? クマ、出来てますよ」
 目の下を指差して見せた。彼は、
「あぁ……。これですか? 言ったでしょう、最近忙しいと。まぁ、深い理由があるのですよぉ。そう言えば君も、クマさん、出来てますよ。
最近忙しいのでしょう?」
 一言問えば二言返ってくる。次は左の拳が飛び出しそうだが、ガ・マ・ン。ここでぶん殴っちゃったら、全てがパー。
 この流れは絶好のチャンスなのだから。
「お疲れ様ですぅ。私は……なんか、コーヒーの飲みすぎかも……アハハ」
 うん、分かってるよ。分かってるよ。常々僕に仕事を越される君が忙しいはずもない。コーヒーを飲むのがお仕事になってるもんねー。
 彼はそんな意味を込めた笑みを浮かべていた。手が駄目なら頭でいくよ? ねぇ、頭突き入れちゃうよ?
 駄目よ! 私、駄目。冷静に、これから彼に苦虫を噛ませる事が出来るのだから。
 チャンスは、今。
「そう、そう」「あの」
 発言が牽制しあった。
「あ、すいません。全然関係のない話なので」
「いいや、どうぞ、君から」
 私に手を差し伸べ、続きを促した。注文したコーヒーがテーブルに届く。コーヒーを一口含む。
 では、お言葉に甘えて。

499 :酷評お願いします3/4:2006/11/03(金) 15:31:52
 彼女は一生懸命お洒落をして大好きな彼と初めてデートしたそうです。
 彼女は憧れだった彼の横で、つい舞い上がってしまいドジばかり。
 それでも、彼は優しくエスコートしてくれました。
 彼女は優しい彼に心底惚れ込んでいました。ただ、彼は最近寝不足で、目の下が疲れきったご様子。
 そんな彼のことが心配になり、寝つきの良かった彼女は早寝のコツを教えてあげました。
 しかし、彼は決して安眠したかったわけではないようで。むしろ、眠り、夢を見ることを恐れていました。
 どんな夢? 彼女が訊くと、彼はニヤリと笑い、夢の内容を語りだしました。
 その日以来、彼女は妙な夢に悩まされます。
 
 またここ。真っ暗な。でも、奥に何か見える。行こう。何がある。見たい。
 誰。これは誰。誰の目。大きい。嫌、見ないで。私を、見ないで。赤い目。私を見ないで。
 逃げよう。いつもの様に。走れば、覚める。いつか覚める。
 お願い。来ないで。早く、覚めて。駄目。私、追いつかれる。
 いつか捕まる。夢なら、覚めて。

 眠りに就くたび同じ夢。それどころか、状況は徐々に悪化し、彼女はそれ以上先を見ぬ様、自ずと睡眠を摂らなくなりました。
 目の下は紫に淀み、目玉は赤いペンキを溢した様に真紅に染まり、それが黒目を侵食し――
 有名な都市伝説で『夢魂』と云われています。
 この話を聞いた者は、何者かに追われる夢を見ます。その一週間後、口からビー球大の玉を吐き出すのです。
 それは夢の進行具合を表すのか、信号機の様に緑、黄、赤と色が付いているのです。
 緑ならまだ大丈夫、黄は注意、赤は……。
 その夢から抜け出す事は簡単であります。他の誰かにこのお話をすればいいのです。
 そうすれば、呪縛から開放され、安眠が約束できます。
 話を聞いた者は夢に喰われ、徐々に。或いは、話を他の誰かに。
 玉の色は引継がれ、話が回れば回るほど緑から黄へ、黄から赤へと変わっていきます。
 彼女の場合、緑色であったため大丈夫でした。その後、彼女は友達にその話を伝え、また安眠出来る生活に戻ったそうです。
 

500 :酷評お願いします4/4:2006/11/03(金) 15:32:34
 両肘を突き、興味津々といった様子で彼は私を眺めていた。
「ねっ? 全然関係ないでしょ? ごめんなさいね。なんか……」
 私はコーヒーを飲み干し、心の中で小さく拳を握り締めた。
「いやいや、面白いお話で。そのお友達、どうなったんでしょうかね?」
「恐らく、悩まされたでしょう。そして、今。悪夢から救われます」
 私はポケットの中から、緑色の呪縛を取り出し、テーブルに転がした。
「これ、よろしくお願いしますね。中里さんならきっと仲良くやっていけると思いますよぉ〜」
 彼はギョッと目を見開き、しばらくの間微動だにしなかった。
 まるでひょっとこの面。私は可笑しくなりクスクスと笑ってしまった。
 彼もまたクスクスと笑う。なーんだ、普通の笑みも作れるんじゃない。
 初めて、彼の屈託のない笑顔を見た気がした。
「まさか、そんなオチが待ってるとは……。本当に面白い人だ。君は」
 彼はおもむろに胸ポケットから赤い玉を取り出し、テーブルに置いた。
「では、僕の話も聞いていただこう。これは――」
 私はコーヒーのおかわりを、した。

501 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:33:17
原稿の書き方とか文章のルールの間違いを指摘されたら、
素直に受け入れればいいんだよ。
能力と関係ないんだから。直した方が読みやすくなる。

確か清張も最初は「......。」だったのがいつの間にか
「.......」に変わってるよな。(これはどっちでもいいのかな)

502 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:41:21
>>497-500
ネタはありきたりだけど文章に破綻はないね。>>499だけ視点が変わってるのは意図が
よくわからない。最後の「おかわりを、した。」は狙いすぎ。

503 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:44:48
ちょっと>>463に聞きたいが>>462は間違いでいいの?
広辞苑は馬鹿でいいの?
「写真より〜のほうがいい」と世間一般で使っていそうなんだが。

504 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:47:53
>>462の方が正解。
>>463は「もの」と平仮名表記されているだろ?
「もの」=「物,者」なんだよ。

505 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:49:31
>>496
お前は間違っている。
>淋しくて鈴がなるのである。
これと綿矢の文章は一緒か?

>>493
やっぱりその程度の理解力と知識だったか。

鉤括弧は会話文を地の文から分離させられる機能があるだけだ。
それから、会話文の最後に句点を打つことは正しい日本語の一種だ。

》私は太郎に、訊いた。》アイスを食べる。と訊いた。
この二文を合わせたのが例文だった。
もっとわかりやすくしてやる。
》アイスを食べる。という問いをした。
おそらく疑問文になってないと文句を言う奴がいるだろうが、
疑問文かどうかの判断は文脈から読み取る、というのも日本語である。

506 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:51:40
>>501
間違いではないから反論しているんだよ?
ちゃんと読解しろ!
辞書でも何んでも調べてみろ!

507 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 15:54:56
>>506
だれか味方探してこいよ。自演でもいいから。

508 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:01:47
>>507
はぁ? 複数人相手がだるかっただけだよ?
一人でいくらでも反論できる。

証明資料一つ提示できない奴等がいつまでもキャンキャン鳴いてんじゃねーよ。
文豪どもの小説読んでるのか? 助詞、格助詞などの違いはわかるのか?
正しい日本語と吠えたければ、もう少しだけでも賢くなってこい。

509 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:08:18
間違いじゃないならなんでおまえに味方する人が出てこないんだろうね。

510 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:12:31
>>509
文体を見ればわかるだろ?
俺の相手をしているのは、初めから参加していた2人+1人だけだ。

511 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:15:34
まだ文句が言いたいなら証明資料を提示しろ。
知識のない馬鹿がいくら吠えても、こっちの論理は破綻しないよ。

512 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:16:42
>>497-500
読みにくい。
特に>>498の最初から心理描写?が何を言ってるのか分からない。
私は、女性であるようだが、違和感がある描写が多い。
主語が落ちている所などもある。
関係ない話と言うのも何と関係無いのかわからない。
歯ブラシの話?
いきなり>>499に入ると混乱する。
こんな話を聞いたことがありますか。などの前置きが無いと
わからない。
わざと読点を使いまくりたいのか?という部分もある。

一読して意味が取れない。何度も読み直さないといけなかった。
誰がどの台詞を言っているのいまいちかわからない。

緑の玉を渡すよりもお互い赤い玉の方がいいのでは?

とにかく読みにくい。推敲してから晒した方がいいと思う。

私はコーヒーのおかわりを、した。についての狙いがわからなかった。
何を狙っていたの?

513 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:21:53
>>503
まああれだ、個人の責任で使えばいいんじゃねーか?
広辞苑がそうだと言ってるならそうなんだろう。
ただ少なくとも、叔父みたいに目上を指す言葉として、モノを指して使われる
ことが多い「実物」を用いることの影響については、しっかり考えたほうが
いいと思うが。

514 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:25:12
>>504
なら603は平仮名表記知っててわざと?
「もの」=「物」であると決めつけているが。

515 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:26:14
>>513
結局そんな理由かい

まぁニュアンスは大切だからね〜

516 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:28:59
自分は「表現」だ、くさいとか関係ないと言い張るくせに、
人は「間違い」と決め付ける。

バ カ で つ か ?

517 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:33:20
「的を得た」なんて誰もが知ってる間違いを未だやってるプロはなんだろな

518 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:34:14
>>516
お前のその言い分に、上記で述べたこととの関係性が見当たらないよ?
読解力がないからズレたことしか言い返せないんだよ?
文句言いたければしっかり焦点を突いて下さい。

519 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:38:34
注:この「的を得た」という表現をあげつらって、“「的を得た」なんていう子供なみの日本語の
間違いを堂々とHPに載せているくせに、よく他人の非難ができる”などと書いている掲示板が
あります。これはよく流布している無知からきています。射撃の場面を想像して「的を得る」は
ずがない、「的を射る」ものだ、という誤解です。これは漢語に由来する表現であることを知らず、
日本語として「的を得る」はずがない、と思ってしまうのです。語源の『大学』・『中庸』にあるように、
「正鵠(せいこく)を失う」という表現からきています。この場合の正鵠は「正も鵠も、弓の的の
まん中の黒星(『角川漢和中辞典』)」のことで、射てど真ん中の黒星に当てることができたか
どうか、当たったら「得た」といい、はずれたら「失う」と表現していたのです。矢で的を射るの
は当り前としても、必ずしも的に、まして正鵠に当たるかどうかは示していない表現が「的を
射る」です。たとえば、“[中庸、十四]子曰く、射は君子に似たる有り。諸(こ)れ正鵠を失す
るときは、反って諸れを其の身に求む。(平凡社『字通』白川静著)”と「失する」という表現を
しています。「失」の反対は「得」であり、「射」ではないのです。そうでなくても、もともと「得」
という字には「あたる」という意味があります(白川静の前掲書)。いつのまにか「正鵠」という
分かりにくいことばを使わず「的」に省略し、「的を射る」という悪貨が「的を得る」という良貨
を駆逐していて、日本の国語辞典にも浸透しています。「的を得る」という表現は、日中出版
『論語の散歩道』重沢俊郎著(p.188「それが的をえていればいるほど」)や、大修館書店『日
本語大シソーラス』山口翼編の「要点をつかむ」という項目にもあります。また小学館の『日
本国語大辞典(12)』にも「まとを得る」があり、中国文学の京大助教授・高橋和巳の小説か

520 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:39:10
>>513
人に対して実物という言葉を使うことにこれほど慎重な人間が
「白線の内側におさがり下さい。というアナウンスが聞こえる」について
なんの疑問も持たないのが不思議でならない。

521 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:39:35
ら「よし子の質問は実は的をえていた」を引用しています。
 また読者から教示していただいて分かったのは、現代の中国でも「正鵠を得る」という表現
があることです。王鳳賢著の中国語論文「毛澤東的倫理思想及其傳統文化背景 」に、
人人皆得其正鵠矣(じんじんみなそのせいこくをえたり)と(ちなみに、明治書院の
漢文大系『中庸』には正鵠に(まと)という読み仮名をあてています。)。
http://www.people.com.cn/BIG5/shizheng/8198/30446/30451/2210697.html 
 教示に刺激されて調べたら、幸田露伴の『武田信玄』の中の一説に「無事(ぶじ)の
世(よ)に於(おい)てさへ正鵠(せいこく)を得(え)ぬ勝(がち)である……」とありました。
http://www.j-texts.com/rohan/shingenr.html
 わたしは「正鵠を射る」や「的を射る」という表現を誤っていると言っているのではなく、
たんに「的を得る」という表現がまちがいである、ということに抗議しているだけです。
ことばは生き物です。時代によって変化するものであることは承知しているつもりです。
それと「的を射る」という表現は即物的でつまらないなあ、と思うのです。

http://www.ne.jp/asahi/wh/class/oubunsha.html
より

522 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:39:36
>>517
団塊世代の言う慣用句が特におかしい。

青田刈りとか、読解すればすぐに間違いだと気付くはず。
今は、青田買いと同じ意味として辞書に載っているが。

523 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:41:02
>>520-521
そんなにうれしそうに指摘するなよ。見ていてこっちがはずかしくなる。

524 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 16:47:51
>>518

あなたの>>471より引用
>>468
「表現」だと言っているだろ?
鈴がどこにあるかなんて関係なく、鈴の音のような孤独の寂しさを表現しているんだよ。
それから、臭いかどうかは関係ない。

あなたの>>505より引用
>>496
お前は間違っている。
>淋しくて鈴がなるのである。
これと綿矢の文章は一緒か?


その点につきましてはですね、
「表現」「臭いかどうかは関係ない」でおながいしたいと思う次第でありますw

525 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:00:48
>>524
いや、ズレてるから。

綿矢の「さびしさは鳴る。澄んだ鈴の音が鳴り響いて、私の胸を締め付けるから」と、
お前の「淋しくて鈴がなる」がどうやれば同じ意味になるわけ?
綿矢の文は「さびしさ」が「鈴の音のように」「鳴る」だ。
お前の文は「鈴」が「淋しくて」「鳴る」だ。
違うだろ? だから間違いだと言っている。

526 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:00:51
>>519
しかし、国語の先生ですら「的を得た」は間違いだぞ、と堂々とやっている。
誰が教える日本語が正しいのか、誰を信じたら良いのか、もうさっぱりだな。
「正しい日本語で書かれた小説」というやつが一体どれくらい存在するのやら。

527 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:02:02
「実物」問答。おまえら莫迦ぢゃねーのw

人を指して、「実物」とも言うだろw

「写真と実物のどちらがよかった?」
「写真より実物のほうがいい」
なんて会話は日常茶飯事。

ちなみに、おれは写真と実物のどちらもいい。

なぜなら、元がいいからw


528 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:05:26
>ちなみに、おれは写真と実物のどちらもいい。

>なぜなら、元がいいからw


なんとなく文体でわかってましたwwww

529 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:08:40
>>525
言い張ればいいってもんでもないだろ。
補足しなきゃ筋がとおらないって点では一緒。

>鈴が「淋しいのかもしれない、」鳴っている。

屁理屈ばっかり捏ねやがって。

530 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:08:55
>>526
国語の先生が、小中高の学校の先生ということなら
そんなもんだよ。やつらは勉強が出来ただけだから。
大半の教師は、自分で考える事が無い。
受け売りがすべてで、カリキュラムに沿ってるだけだ。
もちろん例外はあるがね。

他者に意図した事が伝わる、最低限の文法を学んで、
後は気持ちがいいと感じられるものを書けばいいんじゃね?
誤用かどうかより魅力があって面白いかが大事だろ。
国語の先生になりたいわけじゃないしな。

531 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:11:14
>>527
そうなんだよな
あんたみたいな日常茶飯事用例出してさ、
なんで簡潔にこの「実物問答」終止符打たれないのか不思議な感じ。

532 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:12:35
それに先生は異端では成れない。
本音はどう思っていても迎合せざるを得ない。
しかし作家になろうと思う奴はそうじゃないだろ。
誤用を流行させて、新しい言葉なんて作れれば
本望じゃねぇの?


実物は人物を指してもいいに俺も一票。

533 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:14:35
>>529
>鈴が「淋しいのかもしれない、」鳴っている。
このかぎ括弧の意味と、「淋しいかもしれない」にした理由を述べて下さい。

534 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:19:50
自演はもうおなか一杯でつ。
次の方ド−ゾ

535 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:22:38
>>533
「表現」「臭いかどうかは関係ない」

536 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:22:45
>>532
なら俺も、実物は人物を指してOKに一票。
>>463はどう反論するんだろ

537 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:28:39
おまいらいいかげんにしろよ。広辞苑様に楯突いて無事に済むとでも思ってるのかw

といいつつ広辞苑に「的を得る」が載ってないのは秘密だww

538 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:29:28
>>535
意思がすれ違っているのか?
まあお遊びか。

>鈴が「淋しいのかもしれない、」鳴っている。文章がおかしいだろ?
"」"の後に「と」を付けろ。

539 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:33:07
>>504
「もの」は人も含む、というのは強引過ぎる解釈だ。
明らかに人も含むなら、始めから人と追記している筈だから。

一方の辞書では「人」とまではしていないという事実は
事実として認識しておいたほうが無難と思うが。

540 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:35:25
人物っていわね?おk?

541 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:36:01
>>539
テメェが辞書を読み慣れてないだけだろが。
平仮名表記とそうでないものも違いがわからんのか?

542 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:36:52
>>538
おまいは自分を振り返るということを知らない、本物の馬鹿だな。

>>525
>綿矢の文は「さびしさ」が「鈴の音のように」「鳴る」だ。

543 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:39:41
もうなにがなんだかw

544 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:41:13
「実際の人物」の略語でいいじゃんもうさ。

ものがひらがなで色々示すってのも同意だし、

もっと知りたければ、「物」で調べてこいよ
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%A4%E2%A4%CE&kind=jn&mode=0&base=1&row=2
辞書が好きらしいんで大辞林をどうぞ。
〔形のある物体を初めとして、広く人間が知覚し思考し得る対象の一切を意味する。
「こと(事)」が時間的に生起・消滅する現象を表すのに対して、「もの」はその現象を
担う不変な実体を想定して用いる語である〕

難しくて理解出来ないか。ごめんなぁ。

545 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:43:18
>>542
誰が表現の自由だからと言って、「と」など助詞を外してもいいと言った?
>綿矢の文は「さびしさ」が「鈴の音のように」「鳴る」だ。
ここのどこ部分に?
ちかみに言っておくが、このかぎ括弧は文構成をわかりやすく示すために付けたものだ。
お前は読解できないから、会話文とでも考えたのか?

546 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:44:22
>>541
物、と者、は違う。そこまでは分かるかボケ?
で、辞書というものは一つの単語に二つの意味を押しこめるみたいな
曖昧なことはしない。辞書というものの性質を考えればわかる。
判らないとしたら池沼なみのバカ。

ふつう、ものといえば者ではなく物を指す。
そのうえ、者という言葉は単独で成立しない。体言止むきじゃない。
だとすれば、とうぜん、

もの⇒物

と解釈するのが普通。

「実際の者」

これ、辞書に載ってる文章としておかしいと思わないとしたら、文盲確定。
答えは明らかだろう。

547 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:44:39
一見不毛のように見えるこのやりとりも、成長に繋がる討論なのだろう。

548 :545:2006/11/03(金) 17:45:14
誤字脱字が多くてすみません。

549 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:46:33
>>546
「物」という言葉の定義を辞書で調べておいで僕ちゃん
>>544に丁寧に示しただろボケ?

本気で脳みそがだだ漏れらしいな。
寝言は寝てから言え。

550 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:48:20
>>545
>ちかみに言っておくが、このかぎ括弧は文構成をわかりやすく示すために付けたものだ。
ちかみ? 氏ねよ文盲。
ていうか、なんで人の書く文章も、
>かぎ括弧は文構成をわかりやすく示すために付けたもの
だということも有りうる、つー発想ができないのか。

551 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:48:34
>>549

おまえの脳みそ臭い

552 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:49:30
>>551
はい負けが分かったら消えてね僕ちゃんw

553 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:51:14
わかったよ。負け。
だからおまえも消えろ
ボケハゲカス

554 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:52:00
じゃ消えマースまたねんねんプゲラ

555 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:53:03
>>546
「つく」を調べてみろ。
そこにお前の意見を破綻させるものがある。

>そのうえ、者という言葉は単独で成立しない。体言止むきじゃない。
>だとすれば、とうぜん、もの⇒物、と解釈するのが普通。
>「実際の者」
>これ、辞書に載ってる文章としておかしいと思わないとしたら、文盲確定。
「者」は体言止でも使います。
「実際の者」、この言葉を使用する機会は少ないが、全くおかしくない。代わりに「実際の人」と頻繁に使われる。

556 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:55:31
>>497-500
書きなれている分だけ下手さがにじみ出るというか、ラノベの悪い部分を
寄せ集めたような文章。技術的にもつたない。

まず冒頭のコーヒー注文のセリフは不要。
こういものは地の文で処理するのが普通で、わざわざセリフにして冒頭に
もってくるのはマイナス。
中里の人物描写に入るまで間が空きすぎ。
中里と主人公の関係は、中里が登場する前にもってくるべき。

>ここでぶん殴っちゃったら、全てがパー。
>この流れは絶好のチャンスなのだから。
こういう文章は、読んでいる側としては悪ふざけにしか見えない。
そんな殴りたくなるような状況ではないし、なにがチャンスなのかも
わからない。

お話の部分も意味不明。

評価D(全般的に独りよがりです。もう少し冷静に)


557 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 17:56:40
>「実際の者」、この言葉を使用する機会は少ないが、全くおかしくない。
>代わりに「実際の人」と頻繁に使われる。

よーく考えろよボケ。人という意味が含まれるとしたら、

>実際のもの、ひと。

とするんじゃねーか?
そうでないとしたら、おまいとんでもなく文章力のない人間だと
自白することになるが、それでもいいなら言い張ってろ。

558 :作品投稿:2006/11/03(金) 17:58:58
ttp://sakka.org/training/?mode=view&novno=2866&pageno=0

原稿用紙大体四十枚ほどです。
酷評お願いします。

559 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:00:12
辞書問答は置いとくとして
>>527の話は無視出来んだろ。
「写真より実物のがいい男だね」
この言い方を簡単に否定しちゃってもよろすぃのか?

560 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:01:22
>>550
文盲はお前だよ。

>鈴が「淋しいのかもしれない、」鳴っている。>東京都庁。という建物は、淋しくて鈴がなるのである。
確認だ。この二文は意味が異なっているよな?

次、
>鈴が淋しいかもしれない、鳴っている。
→鈴が淋しいかもしれないと鳴っている。
この二文の違いはわかるよな?
上の文は、所謂山田悠介文だ。

561 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:06:23
>>557
だからよ、辞書の性質を知れと言っている。

自分の都合の良い解釈ができる箇所だけ抜粋して文句言う奴らばかりなのはなぜだ?
同一人物か?

562 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:09:37
>>560-561
……と、言い張れば白も黒になると思いこんでる池沼が言ってます。

563 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:11:57
もう放置しておけよ、完全に論破されてるんだから。
引っ込みつかないで喚いてるだけだ。
喧嘩売る所間違ってる。

564 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:12:08
「つく」って漢字で示せよボケ。
当てる漢字によって意味が違うのは当然だろ。
わざと論点ずらしてるだろ?

565 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:17:33
>>562
テメェの脳みその程度が低いからおかしいんだろが。
一から百までいちいち説明しないとわからんのか!

>鈴が「淋しいのかもしれない、」鳴っている。
おい、この文章が成り立っていると正当化してみろ。
何でもいい。理屈をのべろ!

次、
辞書で「もの」とあれば「物」だけを示すという証拠を見せろ。
「あがる」「つく」など辞書では平仮名表記されているのが多いが、
二つの漢字もしくは意味を表す場合があることは辞書を見れば明白だ。

566 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:26:21
>おい、この文章が成り立っていると正当化してみろ。何でもいい。理屈をのべろ!
おれのレスを読んでるなら、そんな質問は出ないはずなのだが。
池沼のうえに日本語も読めないときたか。

>辞書で「もの」とあれば「物」だけを示すという証拠を見せろ。
そんな証拠があったら辞書から「者」という単語が消えるだろ。
バカかおまえ。ていうかピントずれてるの自分でわかる?

>二つの漢字もしくは意味を表す場合があることは辞書を見れば明白だ。
おまえほんとにIQ低いな。小説のなかでは二つ以上の意味を込めた言葉が使われる
こともあるが、それは小説だからだ。辞書は厳密に定義された意味を示すのが
目的だからそんなことはしない。曖昧だったら辞書の役に立たないだろ。
また辞書の書き手のほうも、そういうつもりで書くのと違うか?
それが判っていないおまいはボケ。

567 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:28:07
言葉なんてものはなー、時代とともに移り変わっていくもんなんだよ!
辞書がどうこういう問題じゃねーんだよ!
辞書が全脳だとでも思ってんのか、無職ワナビー!
金玉洗って出直せ!

568 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:29:08
>>558
>私には、これ以上隠しとおせる自信がなくなった。"ドーム"を追放されてから三日、
空は、そして私の心は変わることなく灰色だ。

ここまで読んだ。

>「ごめん、なんでもない」
この台詞が名前を呼ばれてから、私が答えている台詞なのか、
弟が姉の様子を見て話しかけるのを辞めたのかぱっと見では分からなかった。

これに関連して、マスクの説明をここでするよりも最初の方で
スーツとマスクの説明をしたときに顔が見える事は描写した方がいいのではないだろうか。
冒頭の世界の説明ももっと細かくした方がいい。

設定を書いているのだと思うが、目の前がどうなっているのか
分かりづらい。外の世界が汚染というのも終末世界では
よくある設定なので、もう少し周囲の状況を絵を描くように描写したらいいのではないか。

エヴァとアダムというタイトルは、個人的には某アニメをイメージして
先入観を持ってしまった。

弟との関係やドームの件などを、もっと前に書いた方がいいのではないか。
分からないままに引っ張るのはつらいと思う。

569 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:30:23
>>558
真面目に書いているようで好感はもてる。
文章もそこそこ書けている。
ただ構成が致命的に悪い。
40枚くらいの短編でカットバックを使うのはいかにも稚拙。
カットバックによって世界観が分りにくくなっている。
時系列にそって、主人公の人生→追放されるシーン→毒の世界
としたほうが分りやすくかつ効果的なストーリーになるはず。

このストーリーの場合、個人的には主人公の過去人生は詳細に
語る必要がないと思うが。

それと、なんの伏線もなく銃が登場するのはご都合主義。

評価C(センスはあります。がんばって下さい)

570 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:38:25
>>566
>おれのレスを読んでるなら、そんな質問は出ないはずなのだが。
>池沼のうえに日本語も読めないときたか。
おい、どこに理屈があるんだ?
「表現」と「臭いかどうかは関係ない」か?
この二つの本質がわかってないから何も言えないんだろうが。
てか「臭いかどうかは関係ない」は俺が指摘している文とは無縁だボケ。

571 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:38:50
だから【もの】に者と物のふたつの意味をもたせるために、あえて平仮名で【もの】と書くばあいもあるんだよ。
これは作者が何を意図してるかって問題だ。
【者】が【物】のように取るにたらないってことで両方の意味を兼ねて【もの】を使う場合もあるだろ?


572 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:41:00
そろそろ河馬に物を教える事の無意味さを知れ。

573 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:41:30
じゃあ「表現は関係ある」と認める訳だな。
自己解決じゃんw

574 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:44:00
>だから【もの】に者と物のふたつの意味をもたせるために、あえて平仮名で【もの】と書くばあいもあるんだよ。
辞書に限ってはない。
>実際の者
なんて言いまわしはよほど日本語センスの欠落した人間でないかぎりやらない。
辞書の書き手に、そんなおまえみたいな奴はいないだろw
だから答えは明らか。

575 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:47:18
間違いを認めるのってそんなにいやかなあ? そんなんじゃ人生苦労するよ

576 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:50:37
>>563
「表現」なら助詞を省いていいと誰が言った?
>ハッ。っていうこのスタンス。
俺はこの文章を正当化したぞ。
「と」という助詞の用途を説明して、正しい日本語だと述べてるだろ?

>鈴が淋しいかもしれない、鳴っている。
この文章の正当化はまだだろ?
綿矢の文章とは訳が違うぞ?
文法がおかしいからな。

577 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:53:17
>>574
ちなみに>>571はさっきまでの相手とは違うぞ。

578 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:54:00
まあいいんじゃねぇか?
おれはもう疲れたよ。

>体言止め。と、うんたらかんたら……。
とか
>彼の実物≠見た。それはちりめんじゃこ並で(ry
とか、
やりたいやつは自己責任でやればいいじゃん。

んじゃな!

579 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 18:59:05
>鈴が淋しいかもしれない、鳴っている。
これは詩的表現だよ。つまり鈴の擬人化。
あの人は淋しいのだろう、〜と言っている。と、でも言いかえれば解りやすい。

580 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:12:00
綿やは
>さみしさは鳴る。
なんて平気でやっちゃうタイプだからな。あれも凄まじい文章力の
裏打ちがあってこそ、肯定的に捉えてもらえるってことに気付けよ。
視点の問題も、キックバックもそうだよ。視点がブレてても、それを
補ってあまりあるモノがあればOK。キックバックがウザくても、
読者に肯定的に捉えさせる魅力があればOK。でも原則としてはダメ。
ここの部分が、わかるか?

>さみしさは鳴る。耳が痛くなるほど澄んだ鈴の音で鳴りひびいて、胸を締めつけるから…
だから鈴はいったいどこから出てくるんだっつう話だ。読者はいちいち脳内補足か?
わた矢はいいとしても、実際、クソ文章の文脈のなかで、
>さみしさは鳴る。
なんてやられてみ。臭くて読めたもんじゃない。


この程度のレベルでかなり粘ったな。

581 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:18:34
>>579
擬人化うんぬんなんてわかってるんだよ。
俺が指摘しているのはそこじゃない。
>あの人は淋しいのだろう、〜と言っている。と、でも言いかえれば解りやすい。
「〜と言っている」の中の「と」に当たる語はどこにある?
>鈴が淋しいかもしれない、鳴っている。
この中のどこに「と」に当たる語があるんだ?
このまま読解すると、
鈴が淋しがっているのだろう、鳴っている。になる。

お前の言う文章の意味と、
>東京都庁。という建物は、淋しくて鈴がなるのである。
この原文を照らし合わせても、
「東京都庁は、あの人は淋しいだろうな、言っている」になる。

詩的表現を勘違いしている。詩にも文法はある。

582 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:24:31
だから〜と、の【と】にかかる部分を省略するのが詩的表現なんだよ。
〜を読者の想像にまかせるからこそ広がりがある。


583 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:28:29
>>574
〉辞書の書き手に、そんなおまえみたいな奴はいないだろw
辞書を書くつもりはありませんから
私は小説が書きたいのですw

584 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:32:22
>だから〜と、の【と】にかかる部分を省略するのが詩的表現なんだよ。
お前は【と】を省略してるんだよ。
わかるか? 『と』に当たる語がないんだよ。
だから文法がおかしいと言ってるんだ。
もう一度>>581を読み返せ!

585 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:36:02
>白線の内側におさがり下さい。というアナウンスが聞こえ、
逆に聞くが、そこを句点で区切るのが日本語として正解だと本気でそう思うか?

>あの人は淋しいのだろう、〜と言っている。と、でも言いかえれば解りやすい。

>鈴が淋しがっているのだろう、鳴っている。になる。

両者無意識に使ってますが……。

586 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:37:21
 店の壁にかけられた時計に目をやったら、とっくに午前一時を回っていた。
「おい、電車、なくなったぞ」同じように見ていた先輩の一人がうれしそうに言い、
全体から「あーあ」とやけ気味のため息が漏れる。またしても始発までの飲み会が
自動的に決まった。店内には学生のグループしかいない。このあとも、終電を逃した学生たちが
続々と集結するのが居酒屋「八兵衛」の日常だ。
 田村久雄は、痺れはじめた頭でジョッキの底にたまったレモンスライスの枚数を数えた。
四枚あった。それは四杯のホッピーを飲んだことを意味していた。この居酒屋はホッピーを
おかわりしてもジョッキを替えない。注ぎ足して、最後に残ったレモンの枚数で勘定するのだ。
もっとも、じゃあレモンをたべてしまえばごまかせるのかというと、一応伝票もつけているようで、
要するに学生客に対し「おまえら飲み過ぎるなよ」という警告を発しているのだろう。
「田村ァ」正面の席の小山江里が大口を開ける。奥歯の銀の詰め物まで見えた。「正直になれよ。
あたしのこと好きなんでしょ」
「うるせえんだよ、さっきから」
 久雄が顔をしかめて言いかえす。小山江里のジョッキを見ると、レモンが五枚もあった。
この女はいつも久雄にからんでくるのだ。
「素直じゃないなあ。二人でモーニング・コーヒーを飲んだ仲じゃない。な、田村ァ」
「じゃかましいわい」
 久雄がむきになって吠える。実際は飲み会のあと、インベーダー・ゲームをやって
始発を待っていただけのことなのだ。周囲も慣れっこで、もはやからかおうともしない。
 小山江里は酒が入ると久雄を呼び捨てにする。毎晩飲んでいるから、毎晩呼び捨てにされる。
大学に入って初めて見るタイプの女の子だった。クラスも一緒、おまけに一浪というのも一緒だ。
「今度、田村ん家に泊まりに行くからな」
 小山江里が、桃井かおりを気どってか、頬杖をついて笑みを浮かべている。
「あほう。うちは家畜禁制じゃ」イーだをして言ってやった。
 ふと視線を移すと、隣のテーブルで菜緒子先輩がこっちを見て笑っていた。ほんの少しでも
誤解されたくないので、「この酒乱女が」と語気を強めて付け足した。

587 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:46:54
>>436の酷評お願いします。

588 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:49:25
>>586
つまらん。うまくもない。なにこれ。こんなん晒してどうしてほしいの?

589 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:52:32
>>586直木賞作家の作品

590 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:54:06
>>576
>473で論破されてますけど

591 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 19:54:37
>>589
どうしてほしいの?

592 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:02:06
>>590
何言ってるの?
ちゃんと他のレスも読みな。

>「または文に付き」の文は、「。」で区切られた別の文のことじゃなく
>文の中の文のことを指してる。
↑こんなこと辞書にも文法本にも書かれていない。
だから証拠を提示しろと言ったら、どっかに逃げた。

直前の文章なら句点があろうとなかろうと、「と」はそれを指示する。


593 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:02:55
桃井かおりが大学生のたとえに出るって事は古い作品だね
「もう頬づえはつかない」とかの時代かなぁ

594 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:04:44
奥田英朗の自伝的小説。 東京物語


595 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:07:14
>>586
奥田英朗の自伝的小説。 東京物語
レモン・・・1979.6.2・・・ 一年の浪人を経てなんとか御茶ノ水に校舎がある
大学の文学部にもぐりこむことが出来た久雄はこの日、桃井かおりきどりの
同級生、小山江里と蕎麦屋に入る。 江里は「わたしのことを “エリー”と呼
んで」などという。 いとしのエリーのエリーだ。
蕎麦屋のテレビではこの日江川卓のプロ入り初登板の中継をやっていた。


空中ブランコだったか、インザプールだったかは
あまりにつまらなくて途中で投げた覚えがあるけど。

596 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:09:59
>>592
一見して誤りとわかるから、どこにも書かれてないだけだよ。
誤りでないならどんな小説にでも用例があるはずだろ。

597 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:11:21
>>586
青春バカ物語実況中継、といったところだな。

作者本人が消してしまいたい作品だったりしてなwww

598 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:12:18
>>596
だから、芥川と太宰の小説に使われてるんだよ!

599 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:13:58
>>598
用例出してくれ。青空文庫からコピペできるだろ。

600 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:18:23
>>586
意外に素直な若さが表現出来てて活き活きしてるのはいいと思う。
わけのわからない精神科医を書いているものよりこっちの方が好み。

601 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:21:19
>>599
タイトル思い出せてるならとっくに晒してる。
俺は芥川、太宰、三島の三人だけはほとんど読んできたわけ。
その中に一つ二つしかないんだからわからないよ。

602 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:23:31
>>601
だったら得意の直木賞作家でもいいよ。
ひとつふたつしかなくて、しかも明治の作家。こんなんで正当性主張できるんだからおめでたい。

603 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:26:23
>>602
はあ?
直木賞作家には興味なんだけど。

間違いだと言う根拠が存在しないのに、めでたいって何?
お前の方がめでたいよ。

604 :603:2006/11/03(金) 20:29:22
興味ないんだけど、でした。

605 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:30:20
>>603 失せろよカス

606 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:35:05
>>605
立証できない小僧こそ失せろ。

607 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:36:32
>>606 失せろよカス

608 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:39:59
>>607
もうそれしか言えなくなったか?
キャンキャン鳴く犬っころ、反論できないなら失せろ。

609 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:50:01
>>608 失せろよカスw

610 :湯豆腐:2006/11/03(金) 20:51:13
真面目に簡素してるの一人だけだw

611 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:55:01
>>609
もうそれしか言えなくなったか?
キャンキャン鳴く犬っころ、反論できないなら失せろ。

612 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:56:29
>>603
だったら>>473が間違ってる。という根拠を示せ。

613 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 20:57:39
>>611
失礼だろ 犬に謝れ!

614 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:03:33
>>612
辞書には「〜または文に付く」とある。
しかし、>>473の指摘することは記されていない。

もし反論したければ証拠を掲示しろ。
その時は素直に認めてやるよ。

615 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:21:45
自滅しちゃった。

612:11/03(金) 20:56 [sage]
>>603だったら>>473が間違ってる。という根拠を示せ。

↑言ってることとやってることが矛盾している例です。

616 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:23:57
……と、小説と2chの書きこみの区別もつかない>>615が言ってます。

617 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:24:47
前にも書いたが「〜または文に付く」の文が独立した単文でないことは自明。
そうでないなら

 あなたが好きです。と彼女がいった。ということはありえない。と思うのは悲しい。

がおかしい。といえなくなる。

618 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:26:30
まだ。間違いを。認めてない。のか。
それどころか。居座り。を。続けているとは。
しょうも。ない。池沼君。だね。

619 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:27:02
……と、小説観のない>>616がキャンキャン鳴いてます。
鳴くことしかできない禿犬です。

620 :酷評おねがいします!:2006/11/03(金) 21:27:40
 東京都庁。という建物は、淋しさのあまり二束歩行ロボ! に、
変形するのである。

 東京都庁。という建物は、ハッ。ていうこのスタンス。なのです。

 私は、淋しさは残念ながら鈴のようには鳴らなのだけれど、それは
ともかく太郎や、アイス食べるかい。と聞いた。

621 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:34:29
>>586
直木賞ならこんなもんだろ。

622 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:38:08
お前ら反論できないんだ〜。
推測論なんて価値はないんだよ。事実を示せ。
法律と同じだよ?

623 :酷評おねがいします!:2006/11/03(金) 21:39:46
「いやあ、あなたの実物と会うのは初めてですね」
 Aはだしぬけに言った。
 私はその物言いに砂利を噛んだような不快感を覚えて首をかしげ、
「直に会う、ではなく実物と会う、か」
 我知らず呟いていた。
「なにかお気に障ることでも?」
「……いや」
 私は彼から、そっと視線を逸らした。
 ――最近は、言葉遣いを知らない若者が増えている。しかし、注意
してやっても怨まれるだけだ。恥をかくのは自分ではないし、どうせ
短い付き合いだし――
「何でもないよ。気にしないでくれ」
 私は笑みを浮かべ――それはどうしても硬いものとならざるを得な
かった――ホームを駆け抜けてゆく冷たい風にフレンチコートの襟を
立てて、足早に16:30発の鈍行に乗り込んだ。
 実物、か。
 私は、お山の大将のように持参のおにぎりを頬張り始めたAを視野
から追い払うように、車窓からホームを見渡した。がらんとした田舎
のホームに、空疎な冬の夕陽が差している。何とも侘しい眺めだった。
 列車が動き出すと、私は暇を持て余して、携帯のiモードを繋ぎ、
2チャンネルの文芸板にアクセスした。
 私は驚愕のあまり、携帯電話を取りこぼした。
 あの池沼は、まだスレにへばりついていたのである!

624 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:45:20
苦し紛れの煽りしかできない糞どもやな。
だんまりしてどうするんだ?
考えろよ、ワナビなんだろ?
突くところは一杯あるぞ?

625 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:49:26
そもそも日本語に正書法は存在しない。その意味で

 白線の内側におさがり下さい。というアナウンスが聞こえる。

が誤りである。とは厳密な意味ではいえない。

あとは国語審議会による提言。と共同通信社による記者ハンドブックにおけるルール。
と本人の美意識。と他人に内心バカ。と思われても耐えられる忍耐力があるかどうか。

626 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:55:04
お前ら、「と」には様々な意味とそれによって異なる文法があるんだよ?
それすら理解できていないのに反論できるわけないじゃん。
さっさと頭使って、弱点を突けよ。

627 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:55:31
「写真より実物のほうがいいですね」

”実物”とは文字通り”物”について使う言葉。
人に使う言葉ではない。
ゆえに「写真より実物のほうがいいですね」は本来ありえない言い方。
しかし、実際には存在している。
が、それはあくまでも、洒落、冗談のたぐいとして存在しているのである。

”人”を”物”あつかいする洒落、冗談なのだ。
同様の例としては、
(指先が器用な人に)「性能がいいねえ」など。

ゆえに、なれなれしい言い方とも言えるわけで、目上の人には「写真よ
り実物のほうがいいですね」などとは言ってはいけない。



628 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 21:58:16
>>627
>462

629 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 22:01:26
【実物】
・ 実物そっくりの肖像画
a lifelike [true-to-life] portrait

・ 彼女の写真の顔は実物と違う〔実物の方がよい場合〕
The photo does not do her justice./〔悪い場合〕She looks better in the photo.


630 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 22:03:08
和英辞書は洒落、冗談で書かれてるんですね!

631 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 22:09:44
300枚でもいいから書くんだ!

632 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 22:11:01
やべ、誤爆w

633 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 22:17:57
>>628
「存在している」と言っているのですが、なにか?

>>629
>>630
「写真より実物のほうがいいですね」 について書いたのですが。
つまり、面と向かって使うと、非礼になる。その理由は、という内
容です。
引用例は面と向って話している例ではありませんので、肖像画
や写真の対象を物あつかいしても非礼にはなりません。


634 :えいいち ◆GRGSIBERIA :2006/11/03(金) 22:39:48
こんなことを論じてる時点で無駄だと気づけ。

635 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 22:42:33
別館でどうぞ。こんな喧嘩なのか議論なのか良く分からないことでスレ消費するな

636 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 22:50:14
>>634-635
こういうクソどもが一番ムカつく。
スレを落ち着かせようと思って黙々と酷評しているやつとかもいるのに、
火に油を注ぐようなことを抜かす。

こういう手合いは偽善者か、でなければ脳みそが足りないかの、どっちかだ。

637 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 22:56:38
>こういう手合いは偽善者か、でなければ脳みそが足りないかの、どっちかだ。

読点が不自然だ。後ろは無くても良い。
どうしても打ちたければ、

>こういう手合いは偽善者か、でなければ脳みそが足りないか、のどっちかだ。

638 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 23:33:52
確か少し前にこの板のどこかのスレで
「違和感を感じる」が正しいか正しくないかの議論がされていた。

で「違和感を感じる」は「頭痛が痛い」という重複とは違い、正しいのであると議論は終了。
だが例えばこのスレ見渡しても、それを使用している人はほとんどいない。
っていうか「違和感を感じる」という表記はまず見かけない。
大抵のレスが「〜に違和感。」だったり「〜違和感あり」だったり。
これは一体どんな意味があるのだ?
日本語として正しいと知ってるけど普通に使う事を遠慮しているのか?
正しいけどなんとなく重複が好きになれずに脳が拒否しているだけなのか?
正しいのにそれにお目にかかれないならば、それは半ば死語じゃなかろうか?

「実物」の議論を見てたらふと思ってしまった。
日本語に詳しいここの住人様、どうか教えてけれ。

639 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 23:49:56
>>454
>作者の愛らしい性格が文体に出てるところ。

本当かよ、、、
なんか、百円入れてハンドル回せば
ガチャガチャとでてきそうだが。

640 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/03(金) 23:56:56
>>638
>正しいのにそれにお目にかかれないならば、それは半ば死語じゃなかろうか?
というか、それを死語という。
言葉の歴史は死語の歴史で、いいも悪いもなく、そういうものなのだ。

たとえば「新た」
これは「あらた」と誰でも読むだろう。
では「新しい」は?
「あたらしい」だ。
しかし「新た」が「あらた」なら「新しい」は「あらたしい」ではないのか?
実は昔はそうだった。しかしいつしか間違いである「あたらしい」に席捲されてしまった。

ちなみにある作家は「祖父の代から使われていた言葉を使う」と言っていて、私もそうし
ている。こうすればすぐに消え去る流行語や若者言葉を使う心配はない。


641 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 00:04:32
一週間前、俺がラヴアタックした女が今日、他の男と飲みに行ってるらしい。
こんな夜は小説など書く気にはならんが、ヘヴィメタルだけが俺を優しく包んでくれる。
スコーピオンズ、いいねぇ。フリークのあいだではボロクソの評価を受けたが、アルバム『Animal Magnetism』、俺は好きだ。
クラウス・マイネ。上手いなぁ。
あんた達の散文を読んでても化粧水臭くて気が滅入ってくるだけだ。
よし、これから、俺にパンチの効いた「酷評」を志願するものは「ダニーさんでお願いします」と指名してくれ。
夜勤明けで疲れているけど、一生懸命読む。
俺はセンセイではないが、キャッチボールしようぜ。
魂のコミュニケーション・トークをしようぜ。
待つ。


642 :湯豆腐:2006/11/04(土) 00:06:30
>641
昭和の香り

643 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 00:28:29
>>642
>昭和の香り

ウルセェーよ、ババァ。
西鉄のころから野球みてるアンタにゃ敵わんゼ。

644 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 00:43:36
>>643
バカ。違うって。
まったく、化粧水臭い、、


645 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 00:51:21
>>638
正しいとか何とかいうレベルの話じゃなくて、「ブザマな表現」だということだ。
「違和感を覚える」と書けば、だらしないダブり感も回避できる。
それをしないのは語彙の貧困さをさらけだしていることになる。
最近は新聞でも「犯罪を犯す」という表現を時々見る。
「罪を犯す」と書くとニュアンスがイコールにならないからかもしれない。
ただ、言い換えが聞くのなら、変えた方がいい。

646 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 00:52:06
>>641
作家志望でメタル好きか……


 がんがれ。生きていればいいこともあるさ。

647 :422-423:2006/11/04(土) 01:00:24
レスありがとうございました。
全然駄目ダメというのが良く解りましたので
参考にして反省いたします。

648 :ダニー:2006/11/04(土) 01:08:32
>>645
>「犯罪を犯す」

残念ながらそれはセーフだよ、バーサン。
せっかくだけど。

649 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 01:19:37
あの〜、>>436の酷評お願いします。

650 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 01:20:15
なにがダニーだよ、みんなが迷惑してる。失せろやキチガイ!!

651 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 01:46:27
>>649
評価Z 見込みなし

652 :649:2006/11/04(土) 01:51:07
>>651
どうしてですか?

653 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 01:52:07
つまり、あまりにも完璧すぎて成長する見込みなし、と言うことだよ!

654 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 05:21:44
>頭痛が痛い
はアウトだが、
>(持病の)偏頭痛が痛む
はセーフだと言い張ってみるテスト。

頭痛は、頭が痛いこと。よって、「痛い」と意味が重複する。
偏頭痛は、病名を指す。よって、「虫垂炎が痛む」と同じであり、
厳密な意味での重複にはならない。が、頭痛の一形態としての
偏頭痛と捉えるならば、アウトになる。

そういうことだろ?
で、
>犯罪を犯す
だが、

はん‐ざい【犯罪】
1 罪をおかすこと。また、おかした罪。「―を防ぐ」「完全―」
2 刑法その他の刑罰法規に規定する犯罪構成要件に該当する有責かつ違法な行為。

おか・す〔をかす〕【犯す】
1 法律・規則・倫理などに反した行為をする。「罪を―・す」「誤りを―・す」
2 女性に対して力ずくで肉体関係を強制する。「暴漢に―・される」
3 権威あるものに逆らう。

この場合、重複すると言わざるを得ないね。よってアウト。
してみると「罪を犯す」も当然アウトになる。
ところが、「犯罪を犯す」はドラマの台詞でも新聞でも多用されていて
市民権を得ている。日本語として既成事実化している。
流通している日本語が、実際の日本語なわけだから、そんなに気にする
こたぁないという気がしないでもないが。

655 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 07:01:21
リレキショ!

656 :ダニー:2006/11/04(土) 07:45:30
>>650
>みんなが迷惑してる。

ナニがみんなだ?
「みんな」に見えないのは、
アンタの頑張りがタリンからだ。

657 :朝の読書 酷評お願いします:2006/11/04(土) 07:52:39
 世にも奇妙、と聞いて私がまず思い浮かべるのは近所の散髪店だ。小高い丘――数十戸の
豪華な住居がどうだと言わんばかりに威張り散らして町並を見下ろしている――の麓にある、
小ぢんまりした白く四角い店舗。その外見からは予想だにできないほど、店内には宝石の
ような輝きを放つ蝶の標本が壁一面に飾られてある。一匹数十万、中には数百万もする蝶がいて、
訪れた際は自分の髪がどうなっているかよりもどんな蝶がいるのかに気を取られてしまうのは
仕方のないことだった。
 私は今、その散髪店に来ている。客が一人もいなかったので、来店するなり散髪台に
案内された。水が散って白い汚れが目立つ鏡の脇にも、蝶の入った木製のケースは迫っている。
何て名の蝶なのかはわからないが、黒を主にした羽に蛍光色の緑、青、僅かに橙が、細筆で
丁寧に塗られたように繊細な模様となっている。両羽が均等になっている様は自然界のものとは
到底信じ難く、作り物ではないかと疑ってしまうほどで、私は例によって見事に目を
奪われていた。しかし、白髪交じりの頭をきっちり七三に分けた店主の声で、ハッと我に返った。
「昨晩一匹逃げちゃいましてね、ほら、あそこのケースの蝶がいないでしょ?」
 店主が指す壁に掛かったケースを、私は鏡越しに確認した。彼の言う通り、一つだけ
不自然に空っぽである。
「真夜中でしたかね、ガタゴトと物音がするんで降りてみたら、真っ暗な中でも光る蝶が一匹、
この辺をひらひら舞ってたんですよ。まぁいつものことなんで驚きませんでしたけど、
どうやら昨夜だけは特別だったようで」
 店主は微かに寂しさを滲ませながらも、それを隠すように笑った。そして一息ついて間を取り、
また話し始めた。
「私と同じなんですよ。好きなことを満足いくまでやり遂げたい性格で、そのためなら
家庭を投げ出すことを厭わず、体向くままに飛んでいってしまう。あいつもそんな奴なんです。
だから、私は追わないことにしたんですよ」
 私は鏡に映る店主をじっと見つめていたが、自然と目を逸らして、また鏡の脇に飾られている
蝶を見た。もう一度よく観察すると、羽の一部が破れていることに気が付いた。

658 :ダニー:2006/11/04(土) 08:33:31
>>657
今度は誰からパクったんだよ。
「予想だにできないほど、」に出てくる助詞の「だに」がすでにアンタではない。

> 世にも奇妙、と聞いて私がまず思い浮かべるのは近所の散髪店だ。小高い丘――数十戸の
豪華な住居がどうだと言わんばかりに威張り散らして町並を見下ろしている――の麓にある、

「――数十戸〜見下ろしている――」だが、ワープロ作家でもこうした書き方になるだろうか?
それとも、テンポを重視するからこうなるのか?

話の内容は『ウルトラQ』の冒頭みたいで、俺は好きだ。
アンタが書いたんじゃないけど。

659 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 08:36:37
淋しさの「淋(リン)」って響きが刷り込まれてるのを利用して、
鈴が鳴るってしてるんだよ。
計算してやってたら理屈で、計算してなかったら感性だよ。
そゆもんじゃないの?

660 :ダニー:2006/11/04(土) 08:54:36
女性の書き手から影響を受ける事など殆どないが、
高村薫の『マークスの山』は例外だ。
この人はおそらく処女だと思うが、
男性の裡側を見抜いた冷徹な眼差しとその筆致に私は畏怖する。
宮部より高村。

661 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 09:01:56
私も高村薫の重層的ともいえる人物や情景描写には驚いたことがある。
小さなカットバックも自在に使ってて、しかも違和感がない。

662 :ダニー:2006/11/04(土) 09:28:39
>>661
>小さなカットバック

俺も違和を感じない。
思うに、カットバックってのは中・長編で生きる技法なんだ。
このスレのどっかに「カットバックから始まるヤツはバカ」って
話があったはずで、俺はバカだと思わないけど、ただそれが
100枚程度の短編の場合、盛り込める情報に限度があるため
場面を活かすのが難しいじゃないか。大掛かりなものなら尚更だ。
カットバックは《帰ってくるとき》が難しい。
帰ってきたときに作品も終わるってのは、ギャグの手法だ。
「重層的」も同じ理由で。
短編は一気に読んでもらいたい。
ロックバンドが出てくんのに漢字ダラダラ、心境ダラダラ、
ついでにファッションだけ、も合わせて、そんなのただのバカ。
なにより作風と文体がロックしてなけりゃウソだ。
アルバムに収録された名刺代わりの『キラートラック』のように、
3:20秒でスパッと行きたいモンだ。
まずラジオから火が点くんだ。

663 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 11:18:56
自演ばっかやってねーで、養老院へ行けカス!

664 :ダニー:2006/11/04(土) 11:45:53
>>663
>自演ばっか

自演ではない。
シャープな物言いでサクサク前進しているのが俺で、
いまいち絡み切れてないのが一方の残飯キモバァだ。
チェスの駒に喩えると、俺がナイトでバァはボーンだ。

イイから早く仕事行けって。

665 :酷評おねざーします:2006/11/04(土) 11:48:25
プロローグありますが省きます。シーン1の冒頭。宇宙船の中です。

 星暦2214年6月20日。それは、ユーリの一言から始まった。
「そろそろ食材の買出しに行こう。」
……たしかに冷蔵庫の中身は残り少なかったはずだ。初日にユーリが作りすぎたせいで、食材がオーバーワークしてしまったらしい。
「いいよ。で、どこの星に降りるか決まった?」
「それはこれから決めるんだよ。」
ドタドタと僕を押してブリッジへ上がる。
 ―昔から思っていたが、やっぱりユーリに計画性というものは無い。何でも行き当たりばったりな性格が悪いとは言わないが、少しは計画を立てて行動してほしいと思う。
「ハウル、近いしここにしよう。」
「え?」
ブリッジに上がって約1分。ユーリは電光石火の早業で惑星検索を終えていた。
「かなり近いぞ。もう見えてるし。」
ユーリは眼下の惑星を指差す。その先には――大きく青い世界が広がっていた。


666 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 12:41:59
キモバアとやらがお前の脳内別人格かwww
ボロアパートの部屋では女装してんのかお前。
とにかく邪魔で見苦しい。失せろ!

667 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 13:31:54
オーバーワークという言葉を再考しる

668 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 14:24:19
>>657
は、プロ作じゃないと思う。
テーマが青臭い。

669 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 14:27:43
>>665
>プロローグありますが省きます。シーン1の冒頭。宇宙船の中です。
こんな言い訳臭い前置きは必要ないだろ。内容もダメ。
SF小説をいままで何冊読んだ?
ラノベ二、三冊読んだ程度で小説書く気になるおまい自身が酷評に値する。

670 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 14:37:31
酷評お願いします。

木目の荒い黒箪笥の上に何かがある。
椅子に立って取り上げてみると白蟻に食われてボロボロになった本。
「なんじゃ、こりゃああああああ!」僕は脇腹に刺さっていたナイフを引きぬきながら絶叫した。
血がダラダラ流れて畳を真っ赤に染めた。井草が立って変色した畳なので、ちょうどいい機会。買い換えの踏ん切りがついた。
僕は電話を掛ける。畳屋さん。つぎに慌てず騒がず百十九番。
「助けに来てください」
受話器を架台に置いたとたん意識が遠のき、倒れ込んだ。
自分家の住所を言うのを忘れていた。――死を、確信した。


671 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 14:45:31
>>670
面白いよ

672 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 14:56:43
>>670
不覚にもワロタ

673 :657:2006/11/04(土) 14:59:15
プロ文ではないですよ。本当です。
どうか酷評お願いします

674 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 15:05:52
発信地表示システムとは?
 自宅や公衆電話から119番通報した際、電話番号から住所を特定するシステムです。
 このシステムにより、脳疾患でしゃべれなくなってしまったり、119番をダイヤルして
そのまま意識を失ってしまった場合など、情報が取れない場合でもその住所へ救急車や
消防車が向かうことが出来ます。


675 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 15:07:31
>>657
上手いよ。
冒頭の入り方もいいし、店の描写、蝶の描写もできている。
店主のセリフと地の文のバランスもいい感じ。
題材も興味を引く。
これで人物の動きが描写できていればA評価だが、短いので

評価B(合格点)

676 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 15:11:56
>>665
宇宙船の描写がない。
人物の描写がない。

小説としては論外。

評価F(どんな場所で、どんな人間がいるのか、基本から始めましょう)
※ショートショートは評価対象外


677 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 15:12:42
>>657
おれ個人の意見を言わせてもらうと、力いれ杉。文芸的によく見せようという
力みが見え見えで、ぎこちない。だからプロじゃないとおもた。
とはいえ、おたくもうこのスレで酷評おながいしますとか言ってる人じゃない
と思うよ。筆致が適切かとか、理髪店の主が青臭いかどうかは、もうすこし前
後を読まないと判断つかない。つまり、ここからは日本語がどうこうというよ
りも構成とか主題とかの話になってくる。で、ここの批評人は日本語について
重箱の隅は突つけても、構成等についてはほとんど見識がない(と、おれには
思える)ので、他所で見てもらったほうがいいような希ガス。

678 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 15:16:54
あなたの構成・主題を真面目に酷評します


こういうスレを誰か立てれ


冗談じゃなく構成を批評するスレは面白いと思うのだが、
文章だけじゃ作文添削みたいでつまらん。
投稿サイトじゃ馴れ合いでどうもな。

679 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 15:25:06
おまえが立てろよ

680 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 15:36:23
駄文書くしか能のないニート相手に無理言うなよ

681 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 16:11:12
じゃぁお前が立てろよ!



立てたところで、構成についてアドバイス出来る奴がいないヨカーン

682 :湯豆腐:2006/11/04(土) 16:39:36
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1162625917/l50

683 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:07:34
おまいらバカじゃねーのか?
読みづらい2chのスレで小説読めって?
しかも素人の書いたクソ文章を、か?

クソスレ立てやがって。
構成・テーマを批評してもらおうなんざ虫が良過ぎるだろ。
ごはん逝けよ。

684 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:25:50
向こうのスレで吠えてこいよボケ

685 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:37:00
まったく無能なやつに限って2chでだけは威勢がいいからな

686 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:41:12
おまいらがまったく的外れなことをやってるから言ってるんだよ。
ごはんではダメな理由を、構成という単語を交えて簡潔に言ってみろ。
それで無能ボケが誰だかはっきりするだろw

687 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:42:39
構成? テーマ? ハッ。っていうこのスタンス。

688 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:43:46
ごはんなんて馴れ合いばっかでつまんなくね?という構成。

689 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:47:08
>>686
ごはんは実物でない。というアナウンスが構成を荒らすから。

690 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:49:40
じゃあアリ逝け。解決。

ていうか、んじゃおまいが率先して酷評しまくればいいじゃん。
クレームつかないようにしつつ手厳しくやるのも文章書きの腕だろ。
おまいも馴れ合いを構成している一人なんだということに気付け。

691 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:55:31
アリなんて馴れ合いばっかでつまんなくね?という構成。

692 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:56:39
おまいも馴れ合いを構成している一人? クレームつかないようにしつつ手厳しくやるのも文章書きの腕?
気に食わない簡素書きを叩くおまいが言うなクソッ。っていうこのスタンス。

693 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 17:58:37
とにかく文芸板はダメだよ。
大半が構成なんか必要ないと思ってて、ただ文章を書き連ねていって
ある程度の量が溜まり、きりのいいところまで来れば完結だと思ってる。
こんな場所で真面目に構成を云々できるわけがない。いちいち荒れて
どうしようもないだろう。

日本語がちゃんと書ける奴の小説なら構成を云々できるが、
怪しい日本語を使われたら意味を汲み取れない訳だから構成への批評も
理論的に不能ということになる。やるならこれも考慮する必要がある。

とにかく問題が多い。だから発作的に立てるなハゲと言いたかった。

694 :先生、酷評お願いします1:2006/11/04(土) 18:00:50
朦朧とする意識が、自分の意識なのだと把握できた頃。鈍い痛みが波紋のように伝わってきた。
眩しさを拒否しながら薄目を開けると、瞼の隙間から入り込む強い光。
眼が慣れるにしたがって、光の向こうに何かあることに気づいた。

「か、壁?」
その平面の色は光沢のあるライトグリーンだった。怖ろしく近くにあって、しかも鼻先に立ちはだかっている。
「どこかで……見たことが……」
ボンヤリと壁の色を見つめると、湧き上がる懐かしい気持ち。まるでタイムスリップしたような気分だった。

鈍い痛みがどうやら額が痛むらしいと気づいた時。一つの疑問が湧き上がってきた。
「この壁はどこまで続いているんだろう」
壁からゆっくりと頭を離して確かめてみると何かがおかしい。まるで頭を持ち上げているみたいだ。
自分の平衡感覚がおかしいことにはじめて気づいた。
「壁じゃない……」

695 :先生、酷評お願いします2:2006/11/04(土) 18:01:28
やがて全身に意識が行き渡ると、
今まで壁と思っていた平面に自分が正座していることに気がついた。
「えっ?床?」
つまりは、正座したまま頭を床につけていて目覚めたってことか。
ふと上部の眼をやると何かある。6人ほどの足元。
振りかえると、空席が一つだけある横がけの座席が見える。


振動と共にガタンゴトンと音がして、
電車の床に土下座していたと気づいた頃。
これからどうするべきか迷っていた。
「何か、面白いこと……何か、面白いこと……」
車内の空気は、フォローしようもないほど冷め切っていた。

「あの、ラベンダーの香りがして……」
心からそう言いたかったが、もうどうでもよかった。
西日が空気を照らす窓の外には、
春の田園風景がリズミカルに流れていた。


696 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 18:16:26
【時間を返せ】とだけ、言っておく。

697 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 18:27:59
>>694
>朦朧とする意識が、自分の意識なのだと把握できた頃。
>鈍い痛みが波紋のように伝わってきた。

朦朧とする意識が思考を混乱させた。
それが自分の意識なのだと把握できた頃。鈍い痛みが波紋のように強烈な
痛みを伝えてきた。

>鈍い痛みがどうやら額が痛むらしいと気づいた時。一つの疑問が湧き
>上がってきた。

鈍い痛みが、どうやら鋭く額を頭痛で傷めていると気づいた時。一つの
疑問が数多く湧き上がってきた。

698 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 18:32:32
〉朦朧とする意識が、自分の意識なのだと把握できた頃。
出だしを読んだだけで推敲がまったくなされてないことが明白。
ひとつのセンテンスに【意識】がふたつあるし。
あとのやつを【もの】に変えるぐらいのことはやりましょう。

699 :作品投稿:2006/11/04(土) 19:16:46
>>568>>569
酷評ありがとうございました。

文法的なことや、伏線をどこに貼るかということばかりを考えていたので、
構成そのもののことが問題なるとは思ってもみませんでした。
近未来という状況設定ではありますが、現代モノではなかったので、
もっと風景の描写が必要ですね。反省します。

それと>>569さん。
銃の登場がご都合主義とのことですが、一応伏線は貼っていました。
「右のふとももの横に手を当てる。母親からもらった、最初で最後のプレゼント。これがある限り私達は大丈夫。」
という一文がそうなんですが、これは伏線にはならないのでしょうか。伏線もどき?

700 :657:2006/11/04(土) 20:44:13
>>675>>677

酷評ありがとうございます。朝一の落書き気分で書いた小説でした。
構成、特に設定が青臭いのは、落書きとは言え反省しまなければならないなと思います。
これからはまた一段細かい所にまで気を配って小説を書いていこうと思います。
ありがとうございました。

701 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 21:08:34
>>699
伏線にはなってないな。
弟が襲われた時に主人公はこう考えたわけだ。
>カイの話す声は楽しそうだった。私はそれを無視して目を閉じ、必死に考える。
>何かなかっただろうか、この状況を打破することの出来る、何かとっておきの
>ものが。

母からもらった銃(とっておき)があるから大丈夫と思っていたのに、いざ危機に
直面すると「とっておき」を探すという思考は変だわな。この文章で前の伏線の
持つ意味が消えてしまう。
伏線として生かすなら、「わたしは母のプレゼントを構えた。それは銃だった」と
いう感じになるはず。

そもそも銃を持っているならば、最終的には銃を使うという認識で行動するわけで。
その点の設定がちょっと甘いかな。

別に隠すような設定ではないから、母からもらった銃がある。でも古いものだから
使えるかどうかはわからない。という前提で心理描写を入れたほうがいい作品に
なると思うよ。


702 :作品投稿:2006/11/04(土) 21:26:24
>>701
なるほど、最後の最後まで銃を持っているということを隠したくて伏線の意味をなくしてしまったということですか。
納得しました。精進します

703 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/04(土) 21:37:46
>>645
>ただ、言い換えが聞くのなら、変えた方がいい。

おい。聞く、は効くだろがw
→ただ、言い換えが効くのなら、変えた方がいい。

>>702 :作品投稿
酷評文書いたらすげえ長文になった、ので没にしたよw


704 :作品投稿:2006/11/04(土) 21:43:31
>>703
長文でもかまいませんよ。是非意見を聞かせてください

705 :知らない人:2006/11/04(土) 22:21:12
うみねこ
 「散々だった。知らない人が居る。頭の中に。」
「いいよそれ。いいって。」
俺とあいつはきちがいがいっぱいいる2ちゃんねるで出会った。
「もうおそいから終わりにしよう。」
俺がチャットルームから出るとあいつは俺に投げキッスをする。
2ちゃんねるの同性愛者板で出会った俺らはそこで出会ったことも
忘れて激しい激しいセックスをした。
「いいよもう。いれて。」
俺があいつのチャットルームでそう発言するとあいつは鬼の形相で
それをPC画面に入れようとする。分かるから怖いんだ。


706 :酷評お願いします。:2006/11/04(土) 23:27:53
新なれば古も斬新なり。
古臭い文体ですが、酷評お願いします。
読めばわかりますが、決してプロ文ではありません。


 私が一晩泊まることにしたこの集落は山の谷間に位置し、穏やかで細い渓流を挟んだ
段段畑が山陰まで延々と続いている。それよりも更に高い所、深い森を背後にひっそりと
佇む民家は――おそらく集落全体で十軒に満たないほどしかないが――どれもこれも玄関先で
黄色い電灯を灯し、靄がかって見えるくらいに大量の蛾を寄せ付けていた。その中の一軒、
谷脇というまだ若い男の家で休ませていただくことになった。集落一の若夫婦なのだろう、
訊かずとも察しがつくほどに、妻の容姿も男に劣らず若く、畑を耕しているとは信じ難い
白く麗しい顔、首筋、手足の先に至るまで、客人である私には毒である。もし谷脇という
男よりも先に彼女に出会っていたならば、私は作家と言う孤独で、つまらない生き方など
捨ててしまっていたに違いない。この集落で彼女と二人細々と暮らす方が、夢もさぞ
膨らむことであろう。
 畳敷き詰められた客室に案内されるなり酒を勧められ、酒豪とは言い難い私であったが、
女に差し出されると飲まずにはいられず、ここを訪れてから程なくしてすっかり酔ってしまった。
満面に笑う男の顔が尋常でなく赤々としているのはわかるのだが、どうもそれ以外のことには
意識が及んでいないようだ。一人旅に出てから禁酒していただけに、焼酎の喉を焼く
アルコールが堪え、虚ろする視界にまで酔ってとうとう身を横にした。すると男は大笑いし、
「作家先生でも酒には弱いとな」と、一人となっても止まることなく酒を飲み続けた。
私は腕枕をして一度目を閉じ、男が酒を注ぐ際に立てるガラスのぶつかる音を聞きながら、
脳みそが坂道を転がっているような頭痛に悩まされた。血の気が引いて浮き立つ体にも、
やってしまった、という後悔の念を抱かずにはいられない。この歳三十半、男とは一回りは
違うだろうに、余計に惨めに思う。
 ふと女のことが気にかかり、私は細目に眼を開けてこっそりと部屋を見渡した。男の胡座を
かいた足以外、人間らしきものは一つも見当たらない。いつの間に部屋を出たのだろうか、
酷く酔ってしまい気付かなかったようだ。

707 :ダニー:2006/11/05(日) 00:35:07
>>670
>木目の荒い黒箪笥の上に何かがある。

ダメ。

708 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 00:37:46
>>706
>新なれば古も斬新なり。
>古臭い文体ですが、酷評お願いします。
つまり、斬新であると言いたいわけだ。

>読めばわかりますが、決してプロ文ではありません。
つまりプロと見紛う文章であると言いたいわけだ。

709 :ダニー:2006/11/05(日) 00:38:42
>>677
>構成等についてはほとんど見識がない

原稿用紙三枚分で構成も糞もあるかっての、馬鹿。
ダメ。

710 :ダニー:2006/11/05(日) 00:39:47
>>685
>まったく無能なやつに限って2chでだけは威勢がいいからな

俺は本当に仕事してんだよ。
この腐れババァが。

711 :ダニー:2006/11/05(日) 00:41:21
>>693
>構成

オマエの云う「構成」とはなんだ?
どんな「構成」ならいいんだ?
高橋バカ一郎の云う逆ムキか?

712 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 00:42:26
道を歩いていて「バカ」という落書きを見る度に
「あんだとゴラァ!」とキレるタイプだなw

713 :ダニー:2006/11/05(日) 00:47:24
>>706
>プロ

「プロ」を定義しろ。
アンタの素性は良好なのに、くだらん小細工はもうたくさんだ。
糞みたいなプロはいくらでもいるぞ。
高橋、ゴラァ!
ウェディング・ケーキになんべん包丁入れてんだ、テメェは!

714 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 00:56:17
とりあえず原稿用紙十枚くらいはないと、酷評も何もできないと思わないか?

715 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 00:58:40
>原稿用紙三枚分で構成も糞もあるかっての、馬鹿。
(笑)

716 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 01:00:52
たった三行ですら、ちゃんとした日本語を書けない奴が大半なのに
十枚も読まされた日にゃ(ry

717 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 01:32:50
>>706
文章は悪くない。

ただ、主人公がなぜそんな山奥に行き、谷脇家に泊まることになったのか。
この点は酒盛りのシーンで説明してもいいはず。会話をしながら主人公の
情報を開示するのが妥当。
この次のシーンでそういう話が出てくるのかもしれないが、現状では

評価C(情報開示は早めに)

718 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 02:11:21
706>>
なんか読みにくい。
最初の方に違和感がある。

何が変なのかはわかんないけど

719 :お願いします:2006/11/05(日) 03:59:35
プロローグ

 一三七二年六月十七日、朝。少し肌寒い空気の中、首都エーデルミースのにぎやかな大通りを宮殿に向かって歩く。
荷物はショルダーバッグと杖一本。ほとんどの荷物はあらかた送っておいたし、こんなもんだろう。……荷物はいいとして、問題は体調だ。
昨夜は興奮したせいか寝つきが悪かった。睡眠時間はおそらく二時間程度。……大丈夫か?僕。
 そんな心配をしながらもしばらく歩いたところで無事、宮殿に到着した。
 ――ウェステニア宮殿――その壮大な建物を見る度に、ここは、たしかに王族が住んでいる場所なのだと実感する。
白を基調とした横長の建物。大通りと繋がる宮殿広場には巨大な噴水とシンボルの時計塔が存在し目を見張る。
時計の針は八時半を刺していた。約束の九時には十分間に合いそうである。凛とした雰囲気をまとう宮殿を前に、一度だけ深呼吸をして扉を押した。


720 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 04:31:41
またラノベか?
とりあえずこんな冒頭じゃ読む気にはならん罠。

721 :ダニー:2006/11/05(日) 07:12:19
>>717
>この次のシーンでそういう話が出てくるのかもしれないが、現状では

そういう評価になるのか。
だったら投稿のカテゴリーを明確化し、作品のサイズを各人均一にすべきだ。

722 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 07:14:50
>>721

お前も、酒さえ飲まなけりゃ穏やかで普通のやつなんだけど。

723 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 07:19:25
>>719
>……大丈夫か?僕。

狙いかも知らんけど、そういう奴を出すから、
「一三七二年」「首都エーデルミースのにぎやかな大通り」
「ウェステニア宮殿」である必然を感じない。

724 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 07:44:34
>>719
冒頭だけじゃなくて、ある程度まとまったものをどっかにUPしてから貼り付けてみては?
いきなり固有名詞全開だと読む気が失せてしまう

725 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 11:06:25
>>706
>この集落は山の谷間に位置し、穏やかで細い渓流を挟んだ段段畑が山陰まで延々と続いている。
>それよりも更に高い所、深い森を背後にひっそりと佇む民家は――おそらく集落全体で十軒に満
>たないほどしかないが――どれもこれも玄関先で黄色い電灯を灯し、

集落全体は山の谷間にある。しかし10軒ほどは例外的に集落全体より高いところに
ある。と言いたいのだと思うが、文章が不適切なので、一読しただけではわからない。

 それらの段段畑よりも更に高い所に、谷間から離れた民家が十軒ほど、深い森を背後
 にひっそりと佇んでいる。どれもこれも玄関先で黄色い電灯を灯し、

とでもすれば、すんなり頭に入ってくる。

 

726 : ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/05(日) 11:18:54
日はもう既に沈んでいた。
空は雨に打たれた紫陽花のような色に染まり、街も人も
同じ色をしていた。

帰るべき場所も留まるべき場所も、俺にはないのだと思った。
何かを変えてくれると期待し、決意したこの旅ではあったが
当然何が変わるわけでもなく俺は俺で、そして取り巻く全ても着せ替え人形のように
見た目に多少の違いはあったが、その中身は全く同じものだった。

渇いた風が吹き電線が揺れた。
この電線は幾つもの支柱を伝って、世界と繋がって
いるのだろう。俺の電柱はちょうど故障中なのかもな、と思い笑えてきた。

足を止めてしまいたいと何度も思ったが、歩いていた方が楽だと気づくと
俺は無味無臭の灰色の器となって、これから降るであろう雨を受けとめることにした。

727 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 11:23:14
自閉症患者の心境がよく書けてる。

728 :726:2006/11/05(日) 11:28:18
やべっ トリップつけっぱなしだった・・・・・・・・

まあいいや。とりあえずお願いします。

729 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 11:38:57
>>725
>集落全体は山の谷間にある。しかし10軒ほどは例外的に集落全体より高いところに
>ある。と言いたいのだと思うが、文章が不適切なので、一読しただけではわからない。

ネタが入ってるから要注意だ。
いくら横書きとは言えこの場合、アラビア数字は馴染まない。

730 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 11:43:22
>>729
それは個人の感覚の問題では?

731 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 11:50:34
>>726
日はもう沈んだ。
空は雨に打たれた紫陽花の色に染まり、街も人も同じ色をしていた。

帰るべき場所も留まるべき場所も、俺にはないのだと思った。
何かを変えてくれると期待し、決意した旅ではあったが
何が変わるでもなく俺は俺で、そして取り巻く全ても着せ替え人形のように中身は全く同じものだった。

渇いた風が吹き、電線が揺れた。
この電線は幾つもの支柱を伝って、世界と繋がっているのだろう。
「俺の電柱は故障中かな」と思ったら、笑えてきた。

足を止めたいと何度も思ったが、歩いていた方が楽だと気付いた俺は、
無味無臭の灰色の器となって降り出した雨を受けとめることにした。
   ○  ○  ○        ○  ○  ○
俺風にリライトした。
「俺」が無くてもいいのでは? と言う人がいるかも知れないが、
「俺」を取るとトーンが変わるのだ。

732 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 11:51:37
>>726
>空は雨に打たれた紫陽花のような色
想像できん。
主人公が自分を例えるものをコロコロ変えるのも良くない。
とくに
>俺は無味無臭の灰色の器となって、これから降るであろう雨を受けとめることにした。
というのなは最初の
>空は雨に打たれた紫陽花のような色に染まり、街も人も 同じ色をしていた。
と相反してて、雨降ってなかったのか?ということに成りかねない。

あと関係ないが、>>727みたいな評価は評価になってない。勝手に自閉症者とか妄想しているし。

733 :726:2006/11/05(日) 11:57:36
>>731
リライトありがと。最初は「どこ変えたの?」って思ったが。。。
>>732
確かにわかりづらい表現があったな、指摘どうもです。

734 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 11:58:33
>>729-730
原則として縦書の数字は漢数字。ただし、2桁までは一字扱いとして縦中横にできる。

>>732
>雨降ってなかったのか?
降ってないよ。ひとの感想に文句付ける前にちゃんと読んで批評してやれよ。

735 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 12:36:26
>>734
降っていたかどうかはともかく、そういう誤解するような表現は使うなという話。


736 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 12:41:42
>>734
褒めてもらうだけならどっかよそでやればいい。
でもこのスレに投下したのならただ褒めるよりも、もっと具体的なアドバイスを与えるのが役目だろう。

一行褒め言葉はスレ違いの前に、書き手に対して意味がない。

737 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 12:49:53
褒めてないよ。アスペルガーに皮肉は通じないってのはほんとらしいな。

738 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 12:54:02
>>737
そういうのをやると、ネラーにはほとんど通じないのは知らないらしいな。

739 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 12:56:04
727 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 11:23:14
自閉症患者の心境がよく書けてる。

>>737
これで皮肉って書いた本人にしか分からないだろう…
最近一行投稿の自演でイライラしてるんだから、こんなの投稿するな。

740 :731:2006/11/05(日) 13:01:17
>>733
>最初は「どこ変えたの?」って思ったが。。。

俺のポリシーとして原文を尊重するからだ。
ダニーはオリジナルを大切にするんだ。
「渇いた風が吹き、電線が揺れた」も「湿った風が吹き、電線が揺れた」
としたいところだが、「俺」の心象が渇いているのだろうから、そのままにした。


741 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 13:03:29
>>737
>褒めてないよ。アスペルガーに皮肉は通じないってのはほんとらしいな。

アンタの自演は方向性がいつもネガティヴ系だよな。
でもわかるよ。その方が調子が出るんだろう。
俺も高橋叩きを指のウォーミングアップにしているからな。

742 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 13:08:29
誰が誰なのか良く分からないのは俺だけか…?

743 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 13:33:03
下痢便が花火のように飛び散った。
遁走の合図だ。
我先にと、巨大なまんこの入り口に殺到する人の群れ。
まんこを入った先には、あの楽園が待っている。
先着100名限定で入れる楽園に、それぞれが
思いを寄せて入り込む。
まんこの具が邪魔で邪魔でしょうがなかったが、
楽園への到着を思ったらどうということは無い。
実際、早くまんこに入り込まなければ
まんこの外が地獄絵になることは分かりきっている。
下痢便が形を変え変質し、鬼のような顔になって
人間どもを手当たり次第に食い散らかすのは
誰の目にも明らかなのだ。

744 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 13:34:36
まああんまり気にするな。誰がなにをいったかなんてたいしたことじゃない。
どんなアドバイスも叩きも当人の理解力の範囲でしか伝わらないんだし。

745 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 14:29:04
【SHIPWRECK 夜の章】

巨大な、木でつくられた舟が水に浮かぶ。雨からできた海のような水の上を進んで、この舟より大きな街まで行くところ。
リトルはバスタブの水を揺らして、木のフリをしたプラスチックの舟を端にあたるまで進めた。小さなリトルの小さな手に乗る「巨大な」舟は、ゆらゆらとバスタブの水面をリトルの思うままに進んでゆく。
浴室は真っ白なタイルに光が増幅して明るく清潔で、かすかに涼しげな薄荷の匂いがしている。オレンジレッドのまるい石鹸は床に転がり、空の受け皿にはプラスチックの小さな象や虎、麒麟、馬、豚……いろいろな動物が入れられてバスタブの縁に乗り舟を待っていた。
「到着!」
遂に大きな街に着いた巨大な舟に次々と動物たちが乗り移って、最後に鳥が乗ると舟は又、バスタブの水へ漕ぎ出した。(続く)

746 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 14:51:08
>>745の続き)

日没を過ぎて、8時。リトルを乗せた客船は暗い夜の雨の中を航行している。本物の巨大な船は、強風に翻弄されてしまうこともなく目的の都市へ予定通りの航行を続けていた。
こつこつと響いて近付いてくる足音は立ち止まると、チョコレートブロックプレートのような重いドアを開けて寝室へ入ってきた。
「リトル、いないのか?どこだい?リトル」
静かな低い男性の声は、クローゼットを開けてみたりベッドの壁側を覗いて見たり、歩き回って浴室の白いドアをノックした。
4回。それで1セットのノックに返答は無く、ドアを開けると……お湯ではなく水の入れられたバスタブ、石鹸の隣に置かれた舟と動物の玩具。誰もいない。
背の高い細身の身体をドアにもたれかけさせ、ふー……と息をつく。
……どこへ行ってしまったのだろう?リトル。
入れ違いくらいに部屋を出て、船の中を歩き回っているのかもしれない。浴室にはさっきまで誰かが居た感じがする。
……この雨だ。デッキへ出ていないといいけど。
(長いやつの冒頭)

747 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 14:57:48
>>745です。暇をみては書き足してる長そうなやつで冒頭ですが、宜しくお願い致します。

748 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 15:23:39
>>729
>いくら横書きとは言えこの場合、アラビア数字は馴染まない。
リライト部分ではなく、批評の本文なんだから、いいと思うが。
リライト部分は「十軒」と書いているんだし。

749 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 15:59:18
>>726
これが冒頭だとしたら厳しいかな。
ちょっと抽象的すぎる。
表現も凡庸で、よく見かける文章。

>帰るべき場所も留まるべき場所も、俺にはないのだと思った。
>何かを変えてくれると期待し、決意したこの旅ではあったが

主人公がこのように考えた事件を書かないと小説としては通用しない。
事件をカットバックで説明する構成っぽいが、それならqここから
始める必然性がない。

評価D(具体的に書きましょう)

750 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 16:07:46
>>742
批評者はコテ付けたらどうだ?と思うのは俺だけか?
まあそれで酷評の酷評がなくなるわけでもないんだが。

751 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 16:12:21
>>745-746
ダメだな。
冒頭からなにがなんだかさっぱり判らない。
巨大な木の船が客船ならば、冒頭からもっと具体的に書かないと読むほうは
判らない。風呂桶の中のプラスチックの船を「巨大」と表現するならばなお
さら。
そもそもプラスチックがある時代に、木造の客船という設定はかなり特殊。
何らかの説明が必要。
リトルの年齢や外見もわからない。
男の位置も不明・

評価F(問題外。描写不足。もっと具体的に)


752 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 16:45:36
>>750
コテに何の意味がある?
はずせない物ならまだしも、批判する時だけ他人を装うやつもいる。自演もな。
まともな酷評が貰いたければ、それなりの投稿サイトへ行け。
ここでやり合いたいなら荒らされるのは諦めろ。

753 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/05(日) 21:49:05
age

754 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 17:05:43
>>751
木造の客船なんてどこにも書かれていないのだが・・、
動物たちを乗せるということから、これはノアの箱船を想定しているのだろう。
>>745で気になるのは、「木のフリをしたプラスチックの舟」という部分。
ここは、普通に「おもちゃの舟」でいいだろう。
玩具で遊ぶのは普通は小さな子どもだから年齢はある程度推測できる。
リトルの外見はあえて書く必要はない。
むしろここで外見を描写するのは小説として一番やってはいけないこと。

755 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 18:00:39
小説うpスレinメンサロ
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1159043240/l50

756 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 19:24:30
>>745-746
>巨大な、木でつくられた舟が水に浮かぶ。雨からできた海のような水の上を進んで、
>この舟より大きな街まで行くところ。
これは「リトル」の頭の中の設定なんだろうね。「この舟より」は意味が取れないが。

で、「リトル」が自分の設定に基づいてお風呂に船を浮かべて遊んでいる。

視点が変わって、本物の船。リトルのお風呂もこの船のなかだった。
父親(たぶん)がリトルを探している。お風呂場にもいない。

船に乗っているリトル(現実)が、自分の空想のなかの船(虚構)に乗り込んでしまって、
その空想の世界で物語がはじまる。
そんな感じかな?
まあ、わかりづらいのは確かだが。

『ネバーエンディングストーリー』を連想した。

757 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 20:09:57
そこまで読める>>756がリライトしてあげたら?
今のままでは問題外に禿同。

758 :756:2006/11/06(月) 20:49:43
いやまあ、問題外なのは確かなんだが。
空想の世界と現実の世界を船という同じ設定にしたあたりはいいかなと。
ふたつの世界が交錯して、そのうちに父親も乗る現実の船が空想の世界
を航海することになり、行き着いた空想の土地で……とかね、面白いもの
にはなりそう。
リライトはねえ、根本から別の文章にしないとなあ。
でもね、
>オレンジレッドのまるい石鹸
これは上手いと思った。白くて四角の石鹸じゃあ駄目で、「オレンジレッドの
まるい石鹸」がリトルぼうやの人物描写にもなっているんだよね。
人物描写というのは顔かたちやプロフィールを書くことだけじゃないという好
事例だ。
よって、人物描写がないとかいうのには同意しない。

759 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 20:57:48
>>758
>「オレンジレッドのまるい石鹸」がリトルぼうやの
>人物描写にもなっているんだよね。

激しくワロタ


760 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/06(月) 23:33:20
笑われてしまったか。
まあ、いいや。

761 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 00:06:38
基本的な技術的の話をすると、直接的な心理描写の代わりに情景描写と
いうのはOK。登場人物の視点で書きなさいというのもこれが理由。
人物視点だと、空一つにしても登場人物の心理が投影できるからね。

登場人物の客観描写(外見)については、情景描写で代用できない。
石鹸の色形がどうあろうが、登場人物の外見とは無関係。



762 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 00:24:09
そりゃあ外見とは無関係だろうけどね。
人物描写を外見だけの描写と捉えればその通り。
しかし人物とは外見だけではないわけで。
たとえば、
A 「彼女は白い百合の花束を抱えていた」
B 「彼女は赤い薔薇の花束を抱えていた」
これは情景描写であると同時に彼女がどういう人間であるかの人物描写であるわけ。
Aは内気な人柄を連想させるし、Bは活発な性格を連想させる。
わかりやすくエヴァンゲリオンで例えれば、Aは綾波レイで、Bアスカね。

逆にいえば、アスカのような女の子に白い百合を持たせてはいけないし、綾波レイに
赤い薔薇を持たせてはいけない。
小道具ひとつもキャラ(人物)と密接に絡んでいるってことだ。

763 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 00:44:00
http://www.usamimi.info/~gamezone/bungei/
小説は久しぶり・・・。
酷評のほどよろしくお願いします。


764 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 00:45:41
>>763
文字化けしたw

765 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 00:50:56
>>764
一応、EUCでmetaタグの指定をかけましたが・・・。
日本語のEUCを選択していただければ
見られると思います。


766 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 00:53:13
>>762
それは君の我流であって、一般的な小説の作法じゃないから。
あるキャラが「バラが好き」ということと、単に「バラの花束を持っている」
ということはまったく別の話。どういう風に違うのかというと、
「バラが好き」というのは設定。
「バラの花束を持っている」というのは状態。

バラが好きという性質(設定)を描写(具体的にバラを育てているとか、飾って
いるとか)することは人物描写になる。

しかしながら小道具としてバラを持っているという状態だけでは、人物描写に
ならない。なぜならば状態というものは変化するから。
(因みに、いつも持っているというのは設定だから人物描写になる)

登場人物は、必要があればバラの花束でも菊の花でも、拳銃でも持つわけで。
それをもって人物描写に代えることはできない。これが小説の基本。

767 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 00:56:00
>>762
それが比喩なら納得するが、何の脈絡もなく花を持ってるわけもないだろう。
その前後に何か補足があるならば納得も出来るが、その例だけでは「何それ!?」だな。

768 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 00:56:48
>>763
文字化けはなく、ちゃんと見られましたよ。

酷評は……、ごめん、パスするわ。

769 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 01:13:35
>>763
主婦の実体験だと思った。
とにかく、痛い。読後感はすごいんだが

770 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 01:23:42
>>763
ポエムだな。小説ではないな。好意的に見ても粗筋といったところ。

短編小説にはなりそうなので、アドバイスとしては、
エピソードを時系列にそって並べて、カットバック(回想)入れず
に再構成すること。
各シーンごとに主人公がいる場所をはっきりと描写すること。
主人公を早めに登場させて何かをさせること。
各エピソードごと、主人公に考えさせること。
会話のシーンをつくること。

これで50枚〜100枚くらいの量にはなるはず。
例えば、主人公が「両親の離婚」をどのような状態で知ったのかを具体的
に書く。両親の不仲の状況も具体的に書く。その時に主人公がどんな心理
状態だったのかを具体的に書く。その時の天候や風景も具体的に書く。
どんな音楽を聴いて、どんな感情をもったのかを具体的に書く。
会話があれば、相手の表情や主人公の感情を具体的に書く。

評価F(現状では問題外)


771 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 01:37:25
>>766
う〜ん、9割方は同意するのだが、
>なぜならば状態というものは変化するから。
変化するから描写にならないというのはちとどうか。
小説の1行、映画のワンカットであっても、それは読者/観客に与えられる情報であるわけで。
それで描写とはなにかといえば、読者の想像力を喚起する情報を提供することだからね。
読者は与えられた情報をもとに想像力を働かせて、ストーリーや人物像などを頭の中で組み立てる。
だから、一瞬の動作であっても、それはストーリーや設定や人物等と有機的に絡んでいなければいけ
ない。それがバラバラだと読者の頭のなかで組み立てがうまく出来ず、印象不鮮明となる。

>必要があればバラの花束でも菊の花でも、拳銃でも持つわけで。
それはその通り。しかし作者は菊の花やら拳銃やらを持たせないこともできる。
私なら元気なアスカに白い百合は持たせない。「必要」のほうを変更する。


772 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 01:53:21
関連スレ
あなたの文章真面目に酷評します 別館 Part2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1142687473/
議論になりそうになったらここへ誘導ヨロ。

773 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 07:05:38
http://buchidog.web.fc2.com/kiminonamae.html
一応自分の書いた中で一番かな、と思う物を上げてみます。
ボコボコにしてくれると有難いです、宜しく御願いします。
八時からパチスロ行って来るので、レスが出来ないかもしれません。申し訳ない。

774 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 11:02:33
>私なら元気なアスカに白い百合は持たせない。「必要」のほうを変更する。

ちょっと考え方が硬すぎのような……。
例えばアスカに白い百合が似合わなくとも、意中の人に初めて貰ったプレゼントだから、とか話を広げることもできるわけで。
それが>>766の言う必要だしょ?

775 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 12:01:05
きらわれもの
 「ゲイだこいつ。ありえない。」
「な・い・しょ。」
そいつはお友達を装っている。久しぶりに会ったそいつは完璧主義者の
おれの前で缶ジュースを「缶ジューシュ。」と言った。おれとおれの女
達は多数決を取ってこいつをお友達にしようかセックスフレンドにしよ
うか競い合った。そいつは一言
「ありえない。」
と言っておれとおれの女達の目の前から姿をくらませた。
 翌日そいつの水死体がどぶ川のほとりに流れ着いた。

776 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 12:53:42
>>773
文章が駄目。偏屈した思い込み小説です。
古い小説を読むことをお勧めする。

777 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 13:19:06
(ぼうそう掛け軸)
 私の女の子になりたいのあんた。
 彼女の名前は美香。ぼうそう掛け軸の主人公。私の名前は理香。
発展途上国の子供たちのためのボランティア。彼女が言うの。あ
んたぼうそう掛け軸っていうタイトルなんとかならない。確実に
という私のモットーが書かれた掛け軸は居間に飾ってあっておば
あちゃんが花に水をやりつつそれを見回して言うの。あんた確実
にっていうモットーなんとかならない。おばあちゃんが私に言う
の。あんた歯を磨きなさいよ。そうすると私は言うの。おばあちゃ
んの歯が無いのは私のせいじゃないのよ。

778 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 14:04:39
友人との待ち合わせ場所へ向かおうと道を歩いていると、二人の女がいた。
右の女は白い百合の花束を、左の女は赤い薔薇の花束を抱えていた。

友人と落ち合い、道中であった女の話をしてみた。
「ここへ来る途中、俺の理想を絵に書いたような女に逢った」
「おお! どんな女だ?」
「二人連れだったんだが、百合と薔薇をそれぞれ抱えていた」
「で、どっちが理想の女で、どこがよかった?」
「俺は白い百合を抱えていた女が好みだな」
「薔薇を持った女より百合の子の方が可愛かったのか……」
「いや、双子で顔はそっくりだった」
「じゃあなぜ百合の女なんだ。その根拠は?」
「エヴァンゲリオンで白い百合といえば綾波レイ。俺の理想通りの女に決まっている。ちなみに、赤い薔薇はアスカだ。問題外」
「それなら、もしお互いの花を交換して立っていた場合はどうなんだ?」
「ありえん。彼女は薔薇など持たないはずだ。いや、俺が断固として持たせない。却下だ」
「うーん……何か腑に落ちないな。では、お前は花だけで性格までわかるのか?」
「もちろんさ」
「ヨソウガイデス。思い込みとは怖い」

779 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 14:17:42
>>745です。評価、ありがとうございました。

こちらへ書き込むと、自分では思い付けないことや問題点がわかって助かります。

780 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 17:15:57
>>773
途中でギブアップだわ。
つまらない。
文章はそんなに悪くないと思う。ただ神視点の為に作品世界に入りずらい。
読み手は視点主に感情移入するから、神視点の場合、興味の引く動きのある
ストーリーでないと読者はあきてしまう。
さらに文章に作者の人格が強く出すぎていることもマイナス。

この辺りの表現が独りよがりで、共感を呼ばない。
>学生という男女の姿が見えなくなる昼時の登校路。
>都会のようにガソリンで動く箱などがせわしなく通って
>田舎とも言えず都会とも言えない場所である。
>母親は正午きっかりにランチを出す、というこだわりを持っている。
>更に、少年がランチを食べ終えるのには大体十五分程の時間を要する。
>つまり、少年が散歩を始めてから既に四十分以上が経過しているという
>ことだ。
少年が何分でメシを食おうが読み手には関係ないし、物語も関係ないのでは?


文章が冗長で緊迫感がない。
>コータに嫌な予感が襲い掛かる。そのまま曲がろうとしたコータの肩に、
>案の定【溜まっていた少年のものであろう手が乗せられ】、そのままグイと
>引っ張られた。
【 】の内部はここで書く必要はないと思うが、そもそも誰の視点なの? 
神視点なら誰の手かキチンと書かないとダメだよな。

評価C(もうちょっと客観的に書くように心がけましょう)

781 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 18:50:35
>>780
なるほど……言われてみると、全て言うとおりです。
参考にさせて頂きます。本当にありがとうございました。

782 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 20:30:59
>>780
>登校路。登校路と言っても、
>学校には行く気はなく、行けと言われても行かないだろう。
>柵に腰を掛けた。柵と言っても、
>光を見た。いや、光ではない。
など、似たようなパターンばかりで気になった。もっと別の表現を使って工夫した方がいい。

全体的にまだ書き慣れていない印象が強い。手持ちの豊富な表現の中から最適なものを
選んで描写しているというより、どっかから借りてきた表現を繋ぎ合わせたような印象。

特に、最初の20行くらいは、リズムや使う言葉に注意して推敲し、
読みやすさをもっと重視すべき。

後半はだんだん読みやすくなっている。
他の才能はありそうなので、自信があって若いのなら諦める必要はないと思う。
自分の文章への酷評は、主観や感性の問題もあるので、今は腹が立つかもしれないが、
もっと読みやすい文章が書けるようになったら、きっと分かる。

ちょっと先輩面させてもらった。

783 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 23:10:49
>>743
この人も、どなたか評価してやってください。

784 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 23:57:56
>>730
〉下痢便が花火のように飛び散った。
汚いものを美しいものに例える比喩センスが素晴らしい。その見事な対比によって下痢便の汚なさしさを浮きだたせることに成功している。
〉巨大なまんこの入り口に殺到する人の群れ。
ワンセンテンスによる無駄のない描写。この女性が北欧系のヤリマンであることが誰の目にも瞭然だ。
〉まんこを入った先には、あの楽園が待っている
あえて固有名詞をださず【あの】としたところがにくい。読者の想像力を否応なく刺激する。
〉先着100名限定で入れる楽園に
その女性のおおらかさ表現されている。
〉まんこの具が邪魔で邪魔でしょうがなかった
つづけて男の身勝手さを書き込むことにより、現代人の心の病を暗喩的に風刺。作者の知性がうかがえる。
〉まんこの外が地獄絵になることは分かりきっている。
上に同じ。
〉下痢便が形を変え変質し、鬼のような顔に
緻密な計算に裏打ちされた筆はこび。
既存の文学を破壊し、新たなる価値観を創造する息吹を感じずにはいられない。

785 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/07(火) 23:59:09
>>743

786 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 00:00:19
せっかく力んで書いたのにな。
恥ずかしい奴だw

787 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 00:14:09
>>743
この短い文章の中でのエロとグロとナンセンスの巧みな融合は、
凡人には不可能な発想だ。
文章は悪くはないが、プロレベルではない。

個々の表現は分かるのだが、全体の流れがつかめない。
作者の意図が隠されているのかと読み返すが、どうも分からない。

もっと真面目に書けば、ウッディ・アレンになるのか、
あるいは、もっととことんふざけた方が面白くなるのか......ワカラン
どっちでもいい

眠い..............変な夢を見そうだ。

788 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 02:18:04
語彙が貧弱すぎる

789 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 04:23:56
取り敢えず誰か投稿しよう。

790 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 04:57:12
>>773
5行目ぐらいで読むのやめた。悪い意味で。
文章力はあると思うんだが、なんかかったるい。
初っ端から第三者視点で延々と書かれてるから感情移入のしようもないし、
いつ主題が出て来るのかという期待感を持たすような描写もない。


791 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 07:54:33
【broken allow】

エラーが出なかった。
私は即座に気付いて打ち直そうとしたが、am・bro・sia(シア)は私を認めず許してもくれなかった。
……どうしよう?どうする?これでいったい、どんな支障が出るのだ??
まだ今はおとなしく、椅子の上にシアは座っている。先日買い与えたハロウィンの黒帽子と黒マントを着込んでいて、目元も見えない。
シアの後ろ頭、首の付け根辺りから2本のコードがのびて端末につながっている。
「博士、もうすぐ外出の用意を始めた方がいいと思います」
そうだな、と私は席を立ってシアが揃えてくれておいた黒いスーツに着替え、黒いタイをポケットにしまった。(続く)

792 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 08:49:44
>>791の続き)

シアは端末からコードを抜くと、椅子から降りた。
「留守番、いやです。博士」
口先を尖らせて、私の半分くらい下から云ってくる。置いていかれるのがいやだって顔だ。
「連れて行く、って他のことならなんでも1つ、きいてあげますよ」
なんでそんなことを云うのだろうとは思わない。シアが取り敢えず、私に好意を向けているのを知っている。嫌気がさすけど、本人の告別式に連れて行ける訳が無い。
私は仮死から戻った生命を盗もうとしているのだ。埋葬さえ済ませてしまえば疑われない。献体として提供された身体は、事故死という理由からも明かされずに……
「博士、車に荷物積み込み完了だそうです」
「ああ、うん。わかった」(続く)

793 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 09:04:11
>>791-792
投稿する時にリアルタイムで書いて、出来たところまで投稿してるようだが、嘗めてるのか?
推敲も満足に出来ないまま書き込むものに酷評しろとは良い度胸だ。

>エラーが出なかった。
私は即座に気付いて打ち直そうとしたが、am・bro・sia(シア)は私を認めず許してもくれなかった。

エラーが出ないのになぜ打ち直す?打ち直すのはなんだ?

>……どうしよう?どうする?これでいったい、どんな支障が出るのだ??

エラーが出ないのに何の支障がある?

>置いていかれるのがいやだって顔だ。

いい加減な描写だとは思わないか?

>「連れて行く、って他のことならなんでも1つ、きいてあげますよ」

既に台詞が誰のものかわからなくなっている。

>なんでそんなことを云うのだろうとは思わない。シアが取り敢えず、私に好意を向けているのを知っている。嫌気がさすけど、本人の告別式に連れて行ける訳が無い。

このように思考する理由がが不明で、博士という肩書きに似合わないほど幼い。どういう意図があるのか?

>私は仮死から戻った生命を盗もうとしているのだ。埋葬さえ済ませてしまえば疑われない。献体として提供された身体は、事故死という理由からも明かされずに……

さらに意味不明。

推敲して、読む人の事を考えて相手に分かるように書きましょう。
問題外、続く必要全く無し。

794 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 09:21:37
【broken allow】
なんだかワケわからんぞい。

795 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 10:08:01
>>792の続き)

滑るように静かに走行する車の中で考えはまとまらないのに、怖い程冷静に行動しようとしている。
私はどうしてシアを隠しておきたいのだろう?どうしてあんなものを付けてしまったのだろう?
……ヒトの脳へ直に入出力できるか試してみたかったのさ。研究開発なんて成果があがらなければ、見向きもされない。金喰いで、下手をすれば……

会場では泣き崩れている人がいた。居たたまれない。棺に形ばかりの別れの花を手向けて、逃げ出すように帰ってきた。(続く)

796 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 10:26:35
>>795の続きを書き込んでいるのですが、エラーが出てしまうのでちょっと時間あけます。
長い割りにヘボヘボで済みません……

797 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 10:32:26
リアルタイムではないですが、申し訳ありません。
レスを読みましたので、続きはやめます。大変不快な思いをさせてしまい、失礼致しました。

798 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 11:29:39
>>796
>エラーが出てしまうのでちょっと時間あけます。

ネコのクソみたいに小出しにしないで、いっぺんに発表すればいいじゃないか。
エラー? 連投規制か。
俺もブタ一郎に悪態の限りを尽くそうと書き始めて、興に乗ってきたところでいつもそれだ。
あの昂ぶりはなかなか沈められるものではない。今すぐ全世界に向けて発表せずにいられない
衝動を殺すのは難儀なものだ。

799 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 13:09:04
>>797
テンプレ読んでねぇだろ
>>2-3

>・創作文芸板は最大改行32行、最大文字数は1024文字です。改行の少ない作品なら
1レスあたり原稿用紙2枚と少しくらい。3レス(原稿用紙7枚以上、もしくは100行以上)を
超える量の文章は、外部に晒してリンクを貼ったほうがいいでしょう。

>○投稿が複数レスにわたる場合は、1/2 2/2 などのように、全体レス数がわかるようにしましょう。
○投稿には「酷評お願いします」等、投稿であることがはっきりわかるように書き添えましょう。
  本文だけを投稿しても雑談と間違われる場合もあります。

リアルタイムでないなら、1回の投稿で1000文字程度は投稿しろよ。
いつもアドバイスもらっているのに、それを活かせず
さっぱり向上しない文を読まされる相手の身にもなれ。

お前の文は描写がむちゃくちゃだ。
無駄な世界観の表現ではなく、まず現実のワンシーンを
丁寧に描写する練習をしろ。お前の文は、
アイディアとか世界観とかに酔いしれ溺れているだけの、
独りよがりの文にすぎない。

800 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 14:08:23
・ !や?の後の空白
 エクスクラメーションマーク(!)やクエスチョンマーク(?)が出てきた後には一文字分の空白を入れること。
(ただし、「わ!」というように、その後に閉じかっこが続く場合は空白を入れなくてもよい)

>>3に ↑が抜けてないか?
普段、チャットや掲示板なら幾つ付けても気にしないが、小説本文で「??」はどうかな。
書式が縦になった場合が想定されてない証拠だと思うが。
ってか、基本中の基本。

↓某所抜粋
気軽に使える記号なのですが、こられにも正しい使い方というのがあります。例えば、

「はじめまして!!!!」
「何のこと?????」

 など、たくさんの「!」や「?」を重ねて使う人がいます。
 数が多いほど、驚きや疑問の感情が良く伝わると思われてるのかもしれませんが、
 読み手からすると、これは鬱陶しいだけです。

 無意味な上に、文章が安っぽく見えてしまうので、
 「!」や「?」は語尾に1つだけ付けるようにしましょう。

801 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 14:23:37
俺も質問がある。
「!?」と「?!」、どっちが正しいの?

802 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 15:23:14
出版物では一般的に「!?」が使われている。というより、五十冊ほど探したが「?!」は見つけられなかった。
ネット小説なら「?!」も多いな。出版物にもあるかもしれない。
「あ! ……?」や「あ? ……!」なら意味は違ってくるが、
「!?」「?!」と一文字分で表現する場合には、特に意識しなくて良いのでは?
詳細は下読みの達人に任せた!

803 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 15:34:53
!? は思考の順番。驚きがあって、疑問が浮かぶ。
これが自然な流れ。だから使い方としては !? が正しい。
でも小説ではあまり使わん方がいいと思う。

804 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 15:37:19
基本的には、!とか?はラノベ以外には
使わないものでは?

805 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 15:40:01
>>803
実は俺も「!?」派で、理由は803の通り。

>でも小説ではあまり使わん方がいいと思う。
それはなぜ?


806 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 15:41:12
>>804
>基本的には、!とか?はラノベ以外には
>使わないものでは?

そうなの!?

807 :罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2006/11/08(水) 15:56:43
>>806

そうじゃないよ。

808 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 15:58:09
記号を使うと軽薄な文の印象を受けるから。
どうしても使わないといけない文なら使えばよろし。

ラノベはマンガ的だから記号使いまくりでいいだろうが、
それ以外のジャンルで記号に逃げた描写をされると興ざめ。

809 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 16:01:39
ラノベは小説に似て非なるもの。

小説とマンガのあいのこで、くだらない肥だめがラノベ。
ラノベ書きを小説家と呼ぶな。


ラノベはガキのオナニー。

810 :罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2006/11/08(水) 16:05:02
ほとんどの翻訳本では!も?も普通に使われてる。
原書でそう書かれてるからだろう。翻訳調といわれればそれまでだが、
大江健三郎だって翻訳調と言われてたし、いまの時代に!と?を使わないことを推奨するなんて、
よっぽどの頑固爺ぐらいだろうよ。

811 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 16:08:49
>>808
>それ以外のジャンルで記号に逃げた描写をされると興ざめ。

カラマーゾフのオヤジだって「!」使ってるじゃないか。

812 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 16:21:38
多用してる作品が安っぽく見えることは確か。
ここぞという時にしか使わないほうがいい。
疑問符なんか、ある程度文章で理解させることはできるし、
!も地の文を駆使すればそんなに使う必要は無い

813 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 16:24:16
>>812
>!も地の文を駆使すればそんなに使う必要は無い

使うといっても俺の場合「セリフ」の部分だけだな。
地文では殆ど使わない。

814 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 16:27:38
773です。評価ありがとうございました。
>>782
書きなれてないのは、その通りなんですorz
一応それが三作目なので……。
しっかりした評価なら全く腹は立たないです。むしろ申し訳なってくる。
ありがとうございます。

815 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 16:28:17
地の文で使う人はほとんど居ないだろバカもの。

>>812も読解できないのか。

「セリフ」の部分の!も?も地の文章で補えると
書かれてるのだボケナス。

816 :罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2006/11/08(水) 16:28:26
いま、中上健次の鳳仙花をパラパラめくってみたが『?』は使われてたな。
ただここは酷評スレだから、酷評の為にそんな言いがかりをつけるのはありなんだろう。
てことは、そんな酷評しかつけさす隙を与えていないって事で、かなりいい文章と判断されたんじゃないのかな。

817 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 16:30:00
「何か飲むか」

「何か飲むか?」

この違いに気付くだろうか。「?」がなくたってじゅうぶん通るし、
ない方が締まった印象になる。
あとは個人の判断で使えばいいと思うけど、一ページに
「……」、「――」、「?」に「!」がてんこもりのやつは
一瞬、ラノベかなと思ってしまうのは確かだ。

818 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 16:31:26
>>816
どの文章の話だ?

819 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 16:34:24
ふしはらもよく読めよ。
目に余る使い方をしてる奴に対して、効果的に使えといってるんだろ。
で、ふしはらはそれを、
>かなりいい文章と判断
と判断したのか?

820 :罧原堤 ◆AFOWrff8aY :2006/11/08(水) 16:45:05
闇のパープルアイさんがなんか文章を晒してたのかと思った。いま最新50だけ読んだが、
ただ質問してただけだったのか。

821 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 16:51:08
>>817
ウルセェ、フシハラこの野郎!!!@!!

「何か飲むか」
「結構だ」
「お前に言ってねぇーよ」
「結構だ」



822 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 16:56:05
>>820
>闇のパープルアイさんがなんか文章を晒してたのかと思った。

あたり前田まゆみさんの中学時代を席を並べて知っているだけにその老け方で同棲相手よりもモーパッサン『女の一生』的感慨に耽ることができる俺なのだ。
俺の作品をそんなに見たいのかい、坊や?

823 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 17:47:35
闇のパープルアイか
あの懐かしの漫画が無性に読みたくなってしまうな

824 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 18:09:39
?!は間違い。!?が正しい。理由は時事通信社の記者ハンドブックにそう書いてあるから。

825 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 18:17:25
便乗で質問。
思考の順番を考慮して『!?』と書いてしまうのは間違いですか?
半角で『!?』こっちが使い方として正解なんでしょうか?

826 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 18:22:40
>>825
掲示板は横書きが多いかもしれんが、
日本語は元来縦書き。それを考えると半角がいいってことだろ。
縦書き(になった時)を考慮すれば、数字も算用数字よりは
漢数字を使った方がベター。


827 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 18:38:12
縦書きになったとき表記を変えてもいい。横書きで読むときは算用数字が
読みやすいから無理に漢数字を使う必要はないと思う。

828 :1/2:2006/11/08(水) 18:58:11
 ピュ――、ピュ――――
 北風が秋の訪れを告げるころ、いつも想い出す。
 私が小学生のころ、両親は共働きだった。だから学校から戻ると私はいつも一人きりだった。だが決して孤独
だった訳ではなく、むしろそれを求めていたようで、自分は一人遊びの達人だと思っていたほどだ。
 私の一人遊びとは、プラモデルを作ったり読書に勤しんだり、時にはすっかり陽の暮れた薄暗い部屋の片隅で
じっと空想に耽ることだってあった。
 特に好んだのは、大きな段ボール箱の中に閉じ籠もる遊びだ。段ボール箱の中に閉じ籠もって何をするかと言
えば、やはり想像の世界に想いを馳せるのだが、今にして思えば、何人たりとも侵入する事の適わぬ瞑想世界へ
の憧れだったのかも知れない。
 時にそれはカレーライスの世界でもあった……。
 ある昼下がり、箱の中の私はいつしかヒンドゥー寺院の住人になっていた。
 両手を「パン」と打ってみる。すると何処からともなく一人の召使いが現れた。
「お呼びでございましょうか」
 それは二メートルにも届こうかという毛むくじゃらの大男だった。名をジアウルといった。
 彼はスリランカ出身のタミル人で、タミル独立国家の建国を夢見た《タミル民族独立運動》の中核メンバー
だったが、いつしか過激派として恐れられた《タミル・イーラム開放の虎》にすっかりその主導権を握られた折
も折、インド政府軍との武装ゲリラ闘争に精神が疲弊した彼は、ベルボトムを穿き、グラスをやりながらギター
抱えて街から街へ、全国を放浪しながらライブハウス荒らしで生計を立てていた。
 片時もウパニシャッドを放す事がない呪術師でもあった彼を、ヒンドゥー伝説上の英雄にしてビシュヌ神の化
身と信じられる『ラーマ』の正統的末裔であるこの私が説き伏せ、寺院に引き取ったのだった。


829 :2/2:2006/11/08(水) 18:58:52
「カレーライスを持ってまいれ」私は命じた。
「して、ソースは」
 ジアウルは、それ以上屈めないほどライオンの様な頭を垂れている。深い緑に金の糸を折り込んだ彼のターバ
ンの裾はいつも長く伸びていて、それが彼のお気に入りのようだった。バラモン最強の呪術師ジアウルは、私の
前ではまるで猫のように畏まる。
「世はインドカレーは言うまでもなく、ジャワカレーを大変気に入っているぞ」
「甘口、中辛、辛口、大辛と御ざいますが」
「フッフッ。世の中に辛くないカレーなどあるものか」
 私は卓上のシガーケースの蓋を開け、金色の帯の巻かれた一本を摘んだ。
「どうした、ジアウル。バーモントカレーでも構わぬ。あれは何故か溶けるのが早いのだ」
 私は褐色の先端に燭台の火を移した。
「ちょうど三昼夜煮込み続けたゴールデンカレーが芳香を放っておりますが……」ジアウルはそう進言しながら、
私を盗み見た。
「いかん、S&Bは世の口にはあわん!」ほどよい甘さを含んだトルコ巻きの煙と共に私が叱責を吐くと、「はっ。
そうで御ざいました」更に身を低して、ジアウルはたじろいだ。
 私は、第一の忠僕であるジアウルの失言にすっかり気分を損ねてしまった。
 パン、パン。
 ジアウルを下げる為にふたつ手を鳴らす。
 パン、パン。
 パン、パン。
 その時、突然玄関から音が聞こえた。
(誰か来た!)
 段ボールの中で一心不乱に手を打っていた私は慌てて飛び出し、急いで体裁を取り繕った。

830 :1/2:2006/11/08(水) 19:23:37
晒します、SSです。

 心身ともに寒い。
 冷え切ったドアノブを回し、扉を開ける。身を震えさせるほどの冷風が頬を撫でた。
 冬は寒いのが当たり前。だとしても、今日の寒さはシベリアもびっくりの寒さだ。
 階段を降りる最中、手すりに身を任せ、空を見上げる。厚い雲が、空を覆っていた。
 さて、今日はどこへ行こう。
 一刻も早く家族の目から逃れたいが余り、行くアテも無いのに外へ出た自分が情け無い。
 逆に外へ出た方が惨めになることは分かってる。だが、お袋の生暖かい視線よりは幾分マシだ。
 外の知識が少ない脳をフル回転させる。しばらくし、最も惨めでない場所がはじき出された。
「図書館・・・」
 母親譲りのママチャリに足を掛ける。真っ赤な車体が、今日だけは恨めしく思えた。

 図書館内の中心に堂々とそびえ立っている模造物を見て、俺の心は小腸辺りまで沈んでいた。
 溜息が出る。嫌がらせだとしか思えないほど、今の俺は腐っていた。
 二人用の椅子に幸せそうに座っている男女が憎い。間に俺が入ってやってもいいんだぞ。
 そんな奴らとはなるべく目を合わさずに、一人用の席へ着席する。
 本棚から抜き取った読みたくも無い小説を枕代わりに、机にひれ伏す。数分も立たないうちに、俺は眠りへと落ちた。

 体が揺すられている。停止していた脳を起動させ、寝る以前のことを思い出すよう指示をだす。
 ああ、図書館で寝ていたんだっけ。
「あの、もう閉館の時間なんですが・・・」
 久しぶりに聞く女の声に、いやがおうにも体が緊張してしまう。
 できるだけ、平静を装うんだ。すいません。と、一言かければいいんだ。それだけなんだ。
「す、すいません」
 蚊の泣くような声しか出なかった。女の返事を聞かずに、足早に図書館を後にした。
 図書館と外の温度差に体が凍える。しかしそれ以上に、俺の目は熱くなっていた。

831 :2/2:2006/11/08(水) 19:24:16
 ケーキ屋はいつも異常に繁盛していた。まあ、無理も無いことだが。
 いつも異常に力が入っているのが目に見えてわかる。普段なら見向きもしないチョコレートケーキに見とれてしまう。
 お袋に買って行ってやろうかと思ったが、カップルの多さに気が滅入り、却下。
 馬鹿面してるツケ髭つけたおっさんが目障りだ。逃げるように自転車を漕ぐ。行く先は、未定だ。
 
 自分でも馬鹿だと思う。
 何故人通りの多い商店街などに来てしまったのだろう。人など見たくも無いのに。
 道のド真ん中でいちゃつくカップル。馬鹿騒ぎしている男女グループ。ツケ髭おっさん。
 何もかもが俺をあざ笑っているように見える。胸糞悪い。
 商店街を勢いよく自転車で漕ぎ進む。目にゴミが入る。痛い。ちくしょう。
 袖で目を擦っていると、突然近くで歓声が起きた。
「雪だ、雪が降ってきてるぞ!」
 男は空を指して満面の笑みではしゃいでいる。たかが雪ぐらいで。
「本当! 綺麗・・・」
 女は男に寄り添いながら空を見る。冬なら当然だろう。
 俺の嘲笑目など全く眼中に入っていないカップルは、声を合わせてこういった。
「ホワイトクリスマス!」

 クリスマスのテーマソングが鬱陶しい。
 何がジングルベルだ。楽しくねぇよ。クリスマスなんて。
 素手に纏わりつく雪が冷たい。顔面に吹き付ける強風が冷たい。漕ぎ疲れた足が痛い。
 ふと、俺は自転車を漕ぐのをやめた。そして自分でも何を思ったかわからない。
 気がつけば俺は全裸になっていた。寒さは、今の俺のハートの熱さには適わない。
 俺は笑った。全力で走った。途中会う人々の視線などものともせずに。
 何がカップルだ! 何がサンタだ! 何がクリスマスツリーだ!
 俺は言ってやった。世界の独身男性に。世界の孤独な人々に。高らかに、腹の底から、人生で一番声を出して。
「メリークリスマス!」


酷評、お待ちしております

832 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 19:25:41
>>828-829
冒頭の「ピュ――、ピュ――――」ですが、「ビュ――、ビュビュ――――」
とした方が強風感があって頼もしいです。
あと、作品自体が凡庸です。

833 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 19:31:33
>>830
>冬は寒いのが当たり前。
>今日の寒さはシベリアもびっくりの寒さだ。
その屁理屈感が読者の読む気を萎えさせます。
あと、シベリアはびっくりしません。


834 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 19:34:04
>>831
>酷評、お待ちしております

悔しいが、酷評が出てこない。
もしかしてプロ?
ルンペンプロレタリアート系で激しく攻められてる方ですか?
好きな作風です。

835 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 19:35:19
>>832
ピュ――、ピュ――――
これはこのスレへの挑戦と見てたんだが……。
無くても普通に行けるだろ。

836 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 19:36:41
>>828-829
「――」と語尾を延ばす「ー」は違うってことをしらねぇのか?
擬音語で入るのも、くだらねぇテーマに沿っていてお似合いだなw

>だが決して孤独だった訳ではなく、むしろそれを求めていたようで、
>自分は一人遊びの達人だと思っていたほどだ。

>私の一人遊びとは、プラモデルを作ったり読書に勤しんだり、
>時にはすっかり陽の暮れた薄暗い部屋の片隅でじっと空想に耽ること
>だってあった。

このふたつの文を百回読みなおして日本について瞑想しろよ。

>世は
予または余が正解だ覚えとけ。

>急いで体裁を取り繕った。
若干、飛躍がある。ダンボールのなかで遊ぶのは、帰って来る人にとって
どういう意味を持つことなのか、について説明がないからだ。恥ずかしい
のか、または怒られたくないのか、そのあたりを説明するかまたは匂わせる
文章があったほうがいい。

まあでもジアウルは面白かったよ。

837 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 19:42:37
> パン、パン。
> ジアウルを下げる為にふたつ手を鳴らす。
> パン、パン。
> パン、パン。
> その時、突然玄関から音が聞こえた。

バンバンもいらん。
描写で補うか比喩を使え。

838 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 19:47:22
>>836
>まあでもジアウルは面白かったよ。

酷評ありがとうございます。
僕は30枚以上の作品を書いたことがなく、ここで頂く指導はとても勉強になります。
あまり本気を出すと他の方が参加しづらいと思いますので、ちょっと控えめにします。

839 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 19:48:28
>>838
>ちょっと控えめにします。

オマエ、生意気な奴だな。
俺が痛めつけてやるから次を晒せ。

840 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 20:03:35
>>838
>あまり本気を出すと他の方が参加しづらいと思いますので、ちょっと控えめにします。
遠慮するな。本気の君を皆が待ってるよ。

841 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 20:36:15
>>830
「机にひれ伏す」何か表現がおかしいような。
「突っ伏す」かな。これも微妙か……。

842 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 20:44:30
へばりつく、でどう?

843 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 20:48:05
つっぷ・す 3 【突っ伏す】
〔「つきふす」の転〕急にうつぶせになる。
「机の上に―・して泣きだす」

ひれふ・す 3 【▽平伏す】
額が地面や床につくほど体を平たくする。平伏(へいふく)する。
「神前に―・す」

>机にひれ伏す
は、アウト。机に突っ伏す、が正解。

844 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 20:58:59
>>830-831
>ケーキ屋はいつも異常に繁盛していた。

以上にの誤字か?


裸になるくだりが、狙いすぎで鼻につく。
大体ニートをテーマにするとこんな感じの話の流れになるよな。
悪くない文だと思うが、内容が陳腐で使い古された孤独感の表現。

孤独であることをもう少しオリジナルな表現で書くといい。

句読点の使い方がうざい。

845 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 21:02:30
>>830
>「あの、もう閉館の時間なんですが・・・」

三点リーダーの使い方がおかしい。

さぁ、次はどいつを叩いてやろうか。

846 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:06:04
>>845
>さぁ、次はどいつを叩いてやろうか。

それで叩いたつもり? ププッ

847 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:09:36
>>845
三点リーダについて検索してこい。
おまえが如何に無様な叩きをしてるかわかるだろうw

848 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:27:57
たくさんの酷評(というよりアドバイス)ありがとうございます。
>>833
冗談のつもりで入れてみたのですが、思いっきり逆効果に出ましたか。
もう少しうまい文章を入れられるように努力します。

>>834
作品を褒められるなんて初めてです。ありがとうございます。
性格がひん曲がっているので、どうしても皮肉か何かと思ってしまう自分が物悲しい。

>>841-843
やってはいけないミスをしでかしていました。
わざわざ辞書検索までして頂いて、ありがとうございます。

>>844
推敲の足りなさが浮き彫りになってしまいました。すいません。
在り来りすぎな話でしたか。確かに使い古されている内容ですね・・・。
斬新な発想を持てるように努力します。句読点もできうる限りうざくならないように気をつけます。

>>845
三点リーダーは二つ続けるんでしたっけ?
またまた推敲の足りなさが浮き彫りに・・・


厨臭い文章を読んでくださってありがとうございました。
皆さんのアドバイスを参考にして、次に生かしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

849 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 21:43:49
>>848
>またまた推敲の足りなさが浮き彫りに・・・

ほらまた、その三点リーダー!
俺は厳しいんだぞ。


850 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:45:19
ちょwそこは別にいいだろ

851 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 21:59:51
>>828-829
>「いかん、S&Bは世の口にはあわん!」

おいおい、坊や。
「世」とは、われ。わたくしのことなら、「余」か「予」ぢゃねーの?w

あと、文章は「私」で記述し、台詞では「世」よりも、
どちらかに統一した方がいいんぢゃねーの。

おまえの文章の致命的な欠陥はな、
カレーライスの世界ってのは過去、私が小学生のころの瞑想世界での話だろ?
それがラストで、いつ間にか現在進行文になってるぞw

いいかい、坊やw

852 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 22:00:57
つづき
>私が小学生のころ、両親は共働きだった。だから学校から戻ると私はいつも一人きりだった。だが決して孤独
>だった訳ではなく、むしろそれを求めていたようで、自分は一人遊びの達人だと思っていたほどだ。
> 私の一人遊びとは、プラモデルを作ったり読書に勤しんだり、時にはすっかり陽の暮れた薄暗い部屋の片隅で
>じっと空想に耽ることだってあった。
> 特に好んだのは、大きな段ボール箱の中に閉じ籠もる遊びだ。段ボール箱の中に閉じ籠もって何をするかと言
>えば、やはり想像の世界に想いを馳せるのだが、今にして思えば、何人たりとも侵入する事の適わぬ瞑想世界へ
>の憧れだったのかも知れない。
> 時にそれはカレーライスの世界でもあった……。

(以下略)
ラスト
>パン、パン。
> その時、突然玄関から音が聞こえた。
>(誰か来た!)
> 段ボールの中で一心不乱に手を打っていた私は慌てて飛び出し、急いで体裁を取り繕った。

おかしいだろ?

853 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 22:01:41
つづき
過去の話なら、(誰か来た!)ぢゃなく、誰なのか、解ってるはずだろ?

つまり、
>(誰か来た!)
は、例えば、
→(誰か来た!)
→共働きの両親が帰宅し、段ボールの中で一心不乱に手を打っていた私は慌てて飛び出し、急いで体裁を取り繕った。
が正しい。

まあ、30枚以上の作品を書いたことがない素人のようだから、今回だけは大目に見てやるよw

以後、気をつけな。坊やw

854 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 22:04:51
>>851
>カレーライスの世界ってのは過去、私が小学生のころの瞑想世界での話だろ?
>それがラストで、いつ間にか現在進行文になってるぞw

ウゼェ!
箱の中、カレーライスの世界、私、
これらがごった煮となっているから「カレーライス」なんじゃないか!
ちゃんと読め!

855 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 22:05:59
>>854
>ウゼェ!

なんだ、正体はアンタだったのか!

856 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 22:11:34
>>853
>共働きの両親が帰宅し、段ボールの中で一心不乱に手を打っていた私は慌てて飛び出し、急いで体裁を取り繕った。
>が正しい。

確かに正しい。
だがそれだと、紙面という平面世界が躍動しないのだ。

857 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 22:22:10
>>848
>>841は重箱の隅を突付くようでスマソ。
突付きついでに、

>「あの、もう閉館の時間なんですが・・・」
> 久しぶりに聞く女の声に、いやがおうにも体が緊張してしまう。
> できるだけ、平静を装うんだ。すいません。と、一言かければいいんだ。それだけなんだ。

女から声を掛けられているんだよな? 
「一言かける」もおかしいような。
「一言返す」か?

あと、「すいません」ではなく、正確には「すみません」かと。

>人生で一番声を出して。

ラストのこの部分も野暮ったいような。
締めなのに、どうにもスマートじゃない気がする。

858 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 22:52:40
まあ、投稿した奴はこんなところの批評は気にせずに書き続けることだ。
というか、こんなところに投稿しちゃダメ。読めない奴が90%以上なんだから。

859 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 22:55:24
>>856
>確かに正しい。
>だがそれだと、紙面という平面世界が躍動しないのだ。

おまえ、莫迦ぢゃねーの?w
それを意図も簡単に躍動させるのが文芸なんだぜっ。いいか、坊やw

ラスト例
パン、パン。
その時、突然玄関から音が聞こえた。
(誰か来た!)
と、思いきや、共働きの両親が帰宅し、段ボールの中で一心不乱に手を打っていた私は慌てて飛び出し、
急いで体裁を取り繕った。

解決しただろ。坊やw

これが、文芸だぜっ。覚えときな、坊やw


860 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 22:56:18
いや、ここはありがたいよ。
自分が気づかないところを指摘してくれる。投稿サイトだと、流れが速いところなんか細かいところまで指摘はしてくれないし、
第一読んでくれないことのほうが多い

861 :闇のパープルアイ:2006/11/08(水) 23:03:37
俺も嫉妬される立場となったか。
売れっ子作家ならだれもが経験する道だな。

862 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 23:06:37
>>857
垢のようにボロボロとミスが出てきますねorz
人生で一番声を出して、は自分では恥ずかしながらいいんじゃないかと思っていました。
自分のセンスの無さに脱帽しました。はい。

863 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 23:32:05
>>861
そうだねw
おめでとう

>>862
垢のようにボロボロと、は悪くないんじゃないかな

864 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 23:37:09
>>858が言っている様に、読めない俺の戯言だから……。
重箱の隅しか突付く所が無いんだよ。

>何がカップルだ! 何がサンタだ! 何がクリスマスツリーだ!
>俺は言ってやった。世界の独身男性に。世界の孤独な人々に。高らかに、腹の底から、人生で一番声を出して。
>[メリークリスマス!」

良いリズムだよ。短文を連ねてあって勢いがあると思う。それだけに「言ってやった」「声を出して」で萎んでしまう様な気がした。
叫んだ、声を張り上げているイメージが……インパクトが弱いというか。

865 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 23:42:11
>>859
>と、思いきや、

これはひどい。


866 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 23:50:26
「この会社を志望した理由は?」正面に座った社長が言った。
 六十過ぎの禿げあがったオヤジだった。薄汚い作業着を着ている。
 社長の身形を見る限り、たいした会社じゃなさそうだ。
「家から近いんで」俺は正直に答えた。それ以外に理由なんかあるわけない。
「そんだけ?」社長は驚いたような顔で言った。
「えっと、あとは、給料もまあまあだし。ま、とにかく働かなきゃ生きていけませんからね」
 社長が顔を真っ赤にさせた。怒っているようだ。短気な性格らしい。おそらく毎日、
従業員を怒鳴り散らしているのだろう。
「きみ、本当に働く気あんの?」
「ありますよ。なきゃ来ませんよ。へんなこと訊かないでくださいよ」
 女の事務員がこっちを見ている。凄まじく不細工な面だ。横浜ベイスターズの種田に似ている。
「いままで、どんな仕事してた?」
「パチンコ屋とか居酒屋。あと工事現場でも働いてましたよ」
「うちの業務内容は知ってんよな」
「うん、まあ、一応は」
「なんか質問ある?」
「質問?」俺はしばらく考えてから言った。「趣味は、なんですか?」
 社長は目を丸くした。冗談が通じないタイプだ。団塊の世代はユーモアがない。
「冗談ですよ、冗談」俺は笑った。頭の固いクソ真面目な手合を相手するのは、ひどく疲れる。
「おめえ、舐めてんのかよ」社長は身を乗り出して、怒声をあげた。「あんまりふざけてっと、
山奥に埋めっぞ!」
 いきなり豹変した社長の態度に、いささか面食らったが、俺は冷静な声で言った。
「脅迫ですか? 警察呼びますよ」
「今日はこれでけっこう」社長が椅子から腰をあげた。「採用なら来週にでも電話すっから。
さっさと帰れや」
「電話がなかったら?」
「不採用に決まってんだろ」社長は吐き捨てた。
 俺は立ち上がって一礼してから、事務所を出た。駅へ向かって歩き出す。
 もし採用されても、あんな会社はお断りだ。
 蝉が鳴いている。夏本番だ。

酷評お願いします。

867 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/08(水) 23:54:45
>>864は忘れてくれ。俺のテンションが低いだけだった。orz
ラストに細かい所で、

>声を合わせてこう「いった」。
>俺は「言って」やった。

恐らく変換忘れだと思うが、漢字を開くなら統一を。

868 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:00:40
>>864>>867
いえ、確かに>>857もいっている通り何か歯切れが悪いです。自分で言うのもなんですが。
その場その場に合った言葉を選べるように、努力したいです。

869 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:10:09
>>866
ヤクルト続編まだぁ?

と言わせてしまう文体の個性は素晴らしいかもね。
夏がわかる描写が冒頭からあればもっといいのでは?

870 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:16:31
独り言を書き込む。

筆が止まった。セリフが思い浮かばない。
あぁ……。


上記にある投稿、下手だよ。
皆さん、もう一度読んでみな。

871 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:18:08
>>866
文章のテンポがいいので読みやすい。
ただ、社長が怒り出すのが早すぎる気がする。
「家から近い」「給料もまあまあ」
理由としては真っ当だしね。言葉遣いは駄目だが。
何百人も採用面接したけど、この程度じゃ怒らないよ。
肚の中では「はい、不採用!」と思っているけど。

872 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:19:55
>>870
「上記にある投稿」の意味が何度読んでもよくわからない…

873 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:24:01
>>871
思った。それにキレたとしても「山奥に埋めっぞ!」はないなと
あと主人公も素っ惚けてるとしか思えないが真面目なんだろうか…?

874 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:25:27
>>866
>横浜ベイスターズの種田に似ている

万人がイメージ出来ない喩えは、避けた方が無難。
こんなどうでも良い事を面接中に考えてますよ、という意味で書いてあるのは否定しないが。

875 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:28:09
くだらないものに真面目に突っ込むスレ住人に萌えw

876 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:29:25
まあ、そうなんだけどね。

877 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:33:50
>>866
超個人的感想を上からの目線で偉そう述べると

・筆者が「上辺を取り繕わなければいけない世の中」ということを書こうとしているならダメ
・筆者が「主人公は世間知らずのとぼけた大馬鹿野郎です」ということを描写しようとしているならマシ

みたいな感じ

878 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:45:51
>「上辺を取り繕わなければいけない世の中」ということを書こうとしている

どこら辺からこんなものが読み取れるのか教えて欲しいもんだ……。

>「主人公は世間知らずのとぼけた大馬鹿野郎です」ということを描写しようとしている

これも違うだろう。




バカ同士の応酬。
くだらない物をいかに読ませるかの企み。

そんな所だろうよ、作者のやりたいことはさ。

879 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 00:57:30
>>878
それもありえるね

880 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 01:24:02
 午後11時。アルバイトが終わり、地下鉄に乗る。
 この中の、疲れたサラリーマンやOLを観察するのが僕の趣味。
 もちろん、じっくり見る事など恥ずかしくて出来ないから、横目で盗み見るようにしている。
 今日は、酔っ払いが多い。僕の向かいには、無防備にも熟睡しているサラリーマンがいる。背広がはだけて、内ポケットに入っている財布が、はっきり見える。
 不意に、サラリーマンの目の前に人が立った。女子高生が一人。
 僕が見ているのにも気付かずに、彼女は背広から財布を抜き取った。そして、周りの事も見ず、次の車両に走っていってしまった。
 駅に着くまで、後一分程。僕は彼女を追い掛けるべきだろうか。


ぱっと思いつきました。拙い出来ですが酷評宜しく。

881 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 01:36:58
たったこれだけでどうしろとw
追い掛ければ?
パッと思いついただけの短文を載せるなよw

882 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 01:42:41
>>866
こんな短気な作業服社長との面接で「警察呼びますよ」とやっちゃった場合、
普通に考えたらもっと別の展開になりそうに思えてならない。

883 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 02:11:58
>>880
追いかけなくてもいいよ。

午後11時に女子高生?
酔っ払いが多いってことは金曜日だろうが、女子高生?
まぁいるだろうが、まさか制服を着てはないだろう。
→女子高生らしき子

>周りの事も見ず、次の車両に走っていってしまった。
→辺りを見る暇なく、隣の車輌に走っていってしまった。
「暇なく」の部分は自分でも納得できないが、こんな感じでどう?



884 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 04:53:36
>>880
「追いかけなくていい」に一票。追いかける理由がないもの。
ベタだけど、女子高生が主人公をふりかえったとか、
共犯者のように笑いかけたなら追いかけるべきでしょうね。

色々具体的に書くといいと思う。
給料日後の金曜日とか、日比谷線に乗るとか、出版社のアルバイト、ダミエの長財布とか。
「駅に着くまで一分」っていうのも、知っている看板が見えたとか、
アナウンスが聞こえた、とか具体的に書いたほうがいい。

リーマンの向かいに座っている僕から、女子高生の手元は見えないはず。
まず近づいてくるところが見えて、かがみこむ後姿が見える、
それで遠ざかっていくときに「あ、女子高生だったのか」とか、
財布が消えていることに気づくんじゃないでしょうか。
それに財布をスろうっていうのに、向かいの席に人が座ってることに気づかないのはおかしい。
しかし同じ車両の乗客は何をしてるの?次の駅まであと1分なのに、誰も降りる気配とかないの?

あと、主人公がじっくり観察できない理由は「恥ずかし」いからじゃないと思う。

885 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 07:07:18
>>874
>>横浜ベイスターズの種田に似ている
>
>万人がイメージ出来ない喩えは、避けた方が無難。

いや、違う。
広く浅くではなく、狭く深くだ。
正直言って、ここだけが目を引いた。
これからの小説はますます専門的な描写が要求されるだろう。
「大衆」という空漠としたものを相手にすることは難しい。
それよりも固定ファンをガッチリ掴みに掛かった「種田に似ている」
俺は評価する。

886 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 07:19:37
>>880
>女子高生が一人。
> 僕が見ているのにも気付かずに、彼女は背広から財布を抜き取った。そして、周りの事も見ず、次の車両に走っていってしまった。
> 駅に着くまで、後一分程。僕は彼女を追い掛けるべきだろうか。

ここで終わるから後味が悪い。
このあとの展開として、鉄道警察隊を偽った「僕」が女子高生にスリの事実を突き付け性交渉を強要、
「ここにもなにか隠してるんじゃないのか!」と『七人の刑事』の芦田伸介になり切って女子高生のパンツの内部
に手を入れて湿った秘所をまさぐらなければならない。読者が期待しているのはそれなんだから、
マーケットの要請にきちんと応えなくてはルンペン・プロレタリアートの旗手とはなれない。


887 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 09:05:38
>>858
突き詰めるとこれ

888 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 09:43:44
>>858
いえる。

889 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 10:51:16
あ、どうも。ワシなロビから来たんよ、まぁそんなことはどうでもええんけどな
とりあえず下んヤツば評価してくれんやろか、なぁ頼むわほんなこつ
ちなみにこのスレットが元やhttp://tmp6.2ch.net/test/read.cgi/lobby/1162091179/

ペンギン http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20060707000030
秋男 http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20061105000028
名無し http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20061106000031
みのり http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20061106000035
ばびぶ http://ana.vis.ne.jp/ali/antho.cgi?action=article&key=20061105000029

890 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 11:06:35
なんだこれ?

891 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 11:11:22
>>880
自分も文章書くときに同じミスをしてしまうので忠告しておくと、
一人称で書くとどうしても「見る」って単語を多く使ってしまうんだよね。
こんな短い文章の中に、5カ所も使っている。
あと「聞こえる、聞こえた」とかね。
そうした単語を極力使わないように工夫して書くともっとうまくなるよ。


892 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 20:02:35
>>883
>午後11時に女子高生?
酔っ払いが多いってことは金曜日だろうが、女子高生?
まぁいるだろうが、まさか制服を着てはないだろう。


そんなことないんじゃないの。
普通に学校帰りに彼氏の家とか遊びに行った後とか、このぐらいの時刻でしょ。
高校生は車が無い代わりに、終電乗れるまで遊ぶし。

893 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 20:30:46
さあ、散文でもいいから投稿しようか。

894 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 20:54:43
現在執筆中
てか、ここ最近は投稿ラッシュ気味だったね

895 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 20:59:33
>>893
>さあ、散文でもいいから投稿しようか。

???
ここは散文を投稿するスレなんだが。


896 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 21:09:00
「はぁ」
思わず溜息が漏れる。俺は何してんだろう、なんて事を考えてしまった。やっぱり何もしないで一人になると駄目だな。
俺の日課は、昼食をこの廃ビルの屋上で食べ、煙草吸いながら缶コーヒーを飲む事だ。口が臭くなる事なんて気にしない。どうせ会話するのは、親とコンビニの店員ぐらいだ。
本当は煙草を一本吸い終わると、すぐにパチンコ屋に行くのだが、今日は雲一つない空に魅入られてしまって、思わず二本目を吸い出してしまった。余計な事をせず、パチンコに行けばよかった。
飲み終わった缶に灰を落とすと、また空を見上げて、今度は考え事をしないようにぼーっとする。
コッコッコッコッ
足音が聞こえてきた。こんな所にやってくる物好きが他にも居るようだ。思わず舌打ちをする。
ガチャという音がして、扉が開く。いわゆるイケメンといえる顔をした男が出てきた。なんだか腹が立つ。年齢は俺と同じぐらいだろうか。なんだか虚ろな顔をしている。せっかくの良い顔が台無しだ
男は、こっちを一瞥もしないまま、真っ直ぐ柵の方へと歩いていく。そして、暫く下を眺めたあと、徐に柵を乗り越え始めた。
思わず俺は飛び出して、男の胴体に腕をまわし、屋上の中へと引きずり込む。
こんな男に興味になんて無かったが、流石に目の前で死なれるのは胸糞悪い。
男は、何でこんなところに人が居るんですかとでも言いたそうな顔つきでこちらを向くと、
「なんで止めるんですか」
と、ほざきやがった。
「確かに、お前が死のうがどうしようが、俺には関係ない。だが、目の前で人が死ぬのは気持ちいいもんじゃないだろ」
そう言うと、男は、
「そうですか。それじゃあ別のビルを探してきます。お騒がせしました」
と言うと、立ち上がろうとする。そんな男を、俺は手首を掴んで引き止めた。
「おい、待てよ。こうして会話してしまった以上、お前と関係がないなんて言えなくなったんだ。せめて、なんで死のうと思ったのか話してくれ。暇だから聞いてやるよ」
こういうのを止めるのは、無理やり会話をさせるのが一番だ。まったくもって面倒くさい。どこをどう間違えたらこんなのに巻き込まれてしまったのだろうか。
そうか、この澄んだ青空がせいだ。そう思うと、なんだか空がむかついて来た。

ニートをテーマにした小説を書こうということで書いた散文。
酷評お願いします。

897 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 21:21:24
>>865
>と、思いきや、
>これはひどい。

坊や、おまえの文の方が酷評にもなってねーし、ひどいんぢゃねーのw

第一、おまえの莫迦頭ぢゃ、ひどいからどうしたらいいかも、解んねーだろ?w
【思いきや】は辞書にも載っていて、あの糞文には適切な語句ぢゃねーの。

【思いきや】〈連語〉[文章語]…と思ったが、意外にも、の意。

思ったら、だと、もっと味がねーだろ。

おまえ、莫迦だから解ンねーだろうけど、文章にはリズムってのがある。
おれのラスト例文を当てはめて>>828-829を通読するとなんの違和感もなく、
しっくり、とくる。

これが、おれの文才の成せる業(わざ)な訳w

よく覚えときな、坊や。二度は言わねーからなw

898 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 21:29:14
>>896
下手だな。全体的に説明くさい。
主人公がどんな光景を見ているのか、缶コーヒーはどんな味がするのか
そういう部分を心理描写を含めて書いていかないと小説にならない。

評価D(もっと小説を読みましょう)

899 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 21:35:01
>>897
>(誰か来た!)
>と、思いきや、共働きの両親が帰宅し、段ボールの中で一心不乱に手を打っていた私は慌てて飛び出し、
>急いで体裁を取り繕った。

>【思いきや】〈連語〉[文章語]…と思ったが、意外にも、の意。


 (誰か来た!)
 <と思ったが、意外にも>共働きの両親が帰宅し、段ボールの中で一心不乱に手を打っていた私は慌てて飛び出し、
 急いで体裁を取り繕った。

「誰か来た」と思って、その通りに誰かが来た(両親が帰宅した)のだから、「意外」ではない。

だから「思いきや」はひどい。


900 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 22:12:27
>>899
>「誰か来た」と思って、その通りに誰かが来た(両親が帰宅した)のだから、「意外」ではない。
>だから「思いきや」はひどい。

おまえ、そうとうの重症だな。
文章のリズムうんぬんを論じる以前の問題だぜっw

いいか、坊や。おれも暇ぢゃねーんだ。莫迦なおまえに付き合うほどなw

(誰か来た!)ってのは、私は両親が帰宅したとは思っていない、って事だぜ。

いいか、坊や。両親が帰宅したとは思ったのなら、(誰か来た!)ではなく(帰って来た!)となるはずだからだ。

つまり、(誰か来た!)とは両親の帰宅ではなく、客来だと私は思った、と普通は解釈できる。

ただ、おまえの読解力ぢゃ無理だがなw

客来だと私は思ったら、「意外」にも両親の帰宅だった訳。

>【思いきや】〈連語〉[文章語]…と思ったが、意外にも、の意。

が正解w

出直して来な、坊や。そのまま、逝ってヨシ!w


901 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 22:14:26
応募予定の小説から一部抜粋しました。
酷評お願いします。

出仕度をおえて、悟と茂が銭湯に出かけたのは夜の十時を回ったころ。
通りには人影もない。電柱にかけ渡した裸電灯の下、主も不在な夜店がずらりと並んでいる。
二人は揃って口笛を吹きながらぶらぶらと歩き出した。最初の辻を右に折れると鶴の湯のネオンサインが見えてくる。
満天の星空を仰いで茂が言った。「兄さんは、あの娘が好きなのかい」
「馬鹿」太い眉根に皺を寄せ、悟は否定する。「もう、お前は弟子失格だ。田舎に帰れ」
「なにも、そこまで……」
しょんぼりと項垂れ立ち止まった悟を置いて、茂は歩を早める。鋲を打ったタップダンス用の靴の音がチャカチャカ町にひびく。
「待ってくれよう」チャカチャカチャカ。――悟は茂の後ろ姿を追いかけた。
回り込むと、まるで兵隊みたいに膝と踵を揃え指先までピンと伸ばして頭を下げる。「オイラが、悪かった。ごめん」
こいつに芸人は向いてないのかも知れないな。――民家の塀越しに団欒の声を聞きながら、茂はそう思う。


902 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 22:26:10
>>901
これで新人賞は厳しいだろうね。
人物描写がないし、町の様子もわからない。
セリフのやり取りも唐突。

評価D(描写不足です)

903 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 22:28:29
>>896

>「はぁ」
>コッコッコッコッ
>何でこんなところに人が居るんですかとでも言いたそうな
>「なんで止めるんですか」
>そう言うと、男は、
>と言うと、

更に推敲不足。

904 :おねがいします:2006/11/09(木) 22:40:02
皆さん!お静かに!

かったるい朝礼が終わり、ごった返す奴等から発せられた
熱でできた体育館の器の中の空気の対流で蜃気楼ができそ
うなほどの雰囲気の中、スピーカーから幼くそして悟りを
開いたかのような声が聞こえた。目の前にいたウザい男を
退けようと左足を振りかぶった瞬間だったために咎められ
たと思い、ビクッフラッとフラミンゴにもなれなかったた
めその憎悪の対象をそいつに向けるためにヨウが振り返る
と、そこには生徒会長兼ヨウの彼、ダイが壇上に屹立して
いた。まるで、見栄っ張りなクジャクのように。


905 :名無し物書き@推敲中?::2006/11/09(木) 22:40:56
書きかけの小説の一部を抜粋したものです。酷評お願いします。

まだ十月だというのに吹く風はひどく冷たく、わたしはマフラーをもう一度締めなおした。
丁度紅葉の季節なのだろうか。公園に植えられた木の葉々は赤や黄の鮮やかな色彩をまとっていて、見る人の心を和ませている。
待ち合わせの時刻を一時間ほど過ぎたところでようやく彼がやってきた。
わたしは開きっぱなしだった文庫本を閉じる。しおりの位置は変わっていない。
彼はまず、遅れてきたことに対して申し訳無さそうな顔で頭を下げた。わたしはそれに苦笑で答える。
そして彼は道中でキャッチセールスに捕まったとか、ストーブを消し忘れていた、とか見えきった言い訳をし終えてからわたしの隣に腰を下ろした。
流れる沈黙が恐ろしくなり、わたしは寒いね、と分かりきったことを言う。
彼はわたしのほうに視線を向けずに、焦点の定まらない瞳でうん、と答えた。

906 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 22:46:33
>見え切った
見え透いた
じゃないの?あれ?混乱

まあそこは置いといて……
動も静も決も迷もない文だね。
文章の肌理にこだわらないと、成長できないのではないかい?

907 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 22:50:11
>>900
>>897での主張。
>文章にはリズムってのがある。

>>900での主張。
>客来だと私は思ったら、「意外」にも両親の帰宅だった訳。

指摘を受けてから言い訳をつくろうから、主張に一貫性がない。
そもそも何を指摘されているのか理解する頭がない。



908 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 22:58:00
>>905
>丁度紅葉の季節なのだろうか。
冒頭で10月って言ってるし、見ればわかるでしょ。

それと主人公が公園のどこにいるのかわからない。
ベンチに座ってるならそういう描写が必要。
寒い中外で一時間も待っていたなら、彼を心配したりとかするはず。
電話したりとかね。

>わたしは開きっぱなしだった文庫本を閉じる。
>しおりの位置は変わっていない。
一時間も何してたの?

評価D(主人公の立場になって考えて見ましょう)

909 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 22:59:40
丁度紅葉の季節なのだろうか。
     ↓
丁度紅葉の時期なのだろうか。


910 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:03:55
>>904
お前ふと思い立ちパソコンで書きなぐったろ。
まあそれを差し引けば>>905より面白そう。しかし、書きなぐろうが何だろうが、公表する時点で「責任」が付きまとうんだ。

理解できたら気をつけて。できないならもう書くな。

911 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:05:13
>>908
まだいたのか評価馬鹿。おまえの批評は、すべて的外れだ。もうレスすんなよ。

912 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:22:41
>901
>茂が言った。「兄さんは、あの娘が好きなのかい」
>「馬鹿」太い眉根に皺を寄せ、悟は否定する。

からつながる台詞は

>「もう、お前は弟子失格だ。田舎に帰れ」 → 悟の台詞
>「なにも、そこまで……」 → 茂の台詞

だよね?

>しょんぼりと項垂れ立ち止まった悟を置いて、茂は歩を早める。

ここで悟と茂が逆じゃないかと混乱した。

>――悟は茂の後ろ姿を追いかけた。
>回り込むと、まるで兵隊みたいに膝と踵を揃え指先までピンと伸ばして頭を下げる。
>「オイラが、悪かった。ごめん」

→悟の台詞だよね?

なんで悟があやまるの?
兄じゃないの?からかわれたのは悟の方じゃないの?

913 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:25:54
>>911
>一時間も何してたの?

>ベンチに座ってるならそういう描写が必要。
>寒い中外で一時間も待っていたなら、彼を心配したりとかするはず。
>電話したりとかね。


>わたしは開きっぱなしだった文庫本を閉じる。
>しおりの位置は変わっていない。

作者は「しおりの位置が変わっていない」で落ち着かない心を表現した。
>>908は、それを描写しろと言ってるんじゃ?

914 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:34:48
>丁度紅葉の季節なのだろうか。
>公園に植えられた木の葉々は赤や黄の鮮やかな色彩をまとっていて、見る人の心を和ませている。

「私」が寒いのだから、ベンチかオープンカフェとかにいるんだろうと推測するけど
上の描写と季節感とか感じる温度がちょっとズレている気がする。

>彼は道中でキャッチセールスに捕まったとか、

どう‐ちゅう〔ダウ‐〕【道中】
1 旅行。また、旅行の途中。旅に出ている間。旅路。「―の無事を祈る」「珍―」
2 花魁(おいらん)道中。
3 手ぬぐいのかぶり方の一。

915 :1/2:2006/11/09(木) 23:37:44
私は走る。自らの意思に反しながら、走らされる。擦り減ったタイヤがアスファルトを転がり、
立て付けの悪いダイナモライトはガリガリと音を立てながら、真っ暗な路地を申し訳程度に照らす。
私は自転車だった。いつ自我を持ったのかは定かではないが、気付いた時には自転車屋の店頭に並んでいた。
そして私を運転しているこの男に購入され、それ以来不遇の時間を過ごしている。
ぞんざいな取り扱いでボディのあちらこちらに傷や汚れがつき、
雨曝しのせいで、金属部分はもれなく錆びついていた。
油を挿したり、ましてや整備に出したりなんてことは一度もない。
ただ動けば良いのだと言わんばかりに、
既に心身ともにボロボロの私を無神経に乗りまわしている。
今だって、この男は今日発売の雑誌を立ち読みする為だけに私を書店まで走らせ、
凍て付く闇夜の駐輪場に三〇分も放置していた。
脚たる私に幾ばくかの関心があれば、道具を労わる気持ちがあれば、
こんな酷なことはしないだろうに。
私には、眼もなければ、耳も鼻も肌もない。
けれども、私は確かに色鮮やかに点滅を繰り返すクリスマスツリーを見、
電車がホームに入る度に大きくなる靴音を聞き、
ガソリンスタンドから漂う揮発油の臭いを嗅ぎ、
十二月の寒気に気が遠くなるような苦痛を覚える。
だからこそ、もどかしい。口でも手でもいい、何か一つでも私に出力する術があれば、
こんなもどかしさ、苦しさなんて容易く消し去る事ができるものを。
自分の意思で車体を動かす事が出来るならば、この北風の吹きすさむ書店の軒先から逃れられるものを。
けれども、現実は変わらない。私はただの道具で、
奴に使われ、何一つ意思表示できぬまま、朽ち果てる。
何が「自転」車だ。自分の意思では進む事も止まる事もできやしないのに。
この訳語を考えた日本人が憎らしくて仕方がない。もっと適した言葉を創れただろう。

916 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:38:12
>>913途中で書き込んだw

>>908>>906の指摘を繋げると、

>動も静も決も迷もない文だね。
>文章の肌理にこだわらないと、成長できないのではないかい?

つまり動き(心理も)で表現しろ、という事では?
素っ気無さ過ぎて、文章に味(魅力)が全く無い。

917 :2/2:2006/11/09(木) 23:38:47
近くの高校と思しき制服を纏った少女が二人、私の前を横切った。
彼女等の他愛もない雑談の一節が、私の耳に届いた。
「ムリムリ、私、そんなのできないよ。才能ないし」
何が才能だ。お前には五体があり、口をきき、自分の意志で動くことができる。
私が渇望してやまないそれを何の努力もなしに所有しているお前に、何が出来ないというのだ。
人間は、自分がどれだけ恵まれているかという自覚が足りない。
思い出していく内に、胸糞が悪くなってきたので、私はそれを忘れるように努める。
何とか遠ざけようと、変わり映えしないこの道の景色を眺め、そして見る。
約四〇m先の狭い踏み切り、その端の方に、こぶしほどの大きさの石が置かれていた。
バラストにしては大き過ぎる。不自然だ。何故こんな石が。くそ、置石か!
私は心中で絶叫していた。口があれば、その悲鳴で奴は眼前の障害物に気付くだろう。
ハンドルを切る事ができれば、ほんの少し前輪を逸らして、避ける事ができるだろう。
だが、それも適わない。ただこのまま、ぶつかるのを待つだけだ。
本来真っ先に反応するべきであるはずの男は、暢気に携帯電話を弄くっている。この、糞野郎が!
三〇m、二〇m、一〇m、変わらない速度で私の前輪は石に向かっていき、ついに乗り上げた。
バランスを大きく崩し、私の身体はチタン製のレールの上に横倒しになる。
間の悪い事に、警報機がなりだし、黄色と黒の遮断棒が降り始めた。
何をしているのだ。速く私を起こせ。そう思い、見上げると、あの男の姿はなかった。
黒い恐怖と焦燥感が全身を走り、奴の姿を捉えた時それは膨れ上がった。
なんと、あの男は遮断機の向こう側に居た。誰も見ていないのをいい事に、乗り捨てるつもりだ。
私と列車がどうなるかまったく考えもせずに。信じられなかった。
どうして、どうして!私が一体、何をした!
耳を劈く警笛が加速度的に大きくなり、無機質なライトが私を照らす。
ふと空を仰ぐと、月がそこに居た。
見事な満月だ。明日からは、欠け始める。それは決して変わらない。

918 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:41:15
>私は自転車だった。

この一文で星進一を思い出し激しく萎えた。
消防とか厨房とかマネしてよく書くよな、星。
いや私の好みの問題だから、関係ないんだけど。

919 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:42:35
>>918
そうですか。
でも、私は星新一の作品を一度も読んだことがないのです。

920 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:57:39
>919
それは失礼しました。
描写と観察の練習をするにはちょうどよい方法かもしれんなあとは思う。
けど読む側にしては、どうでもいいよとか思ってしまう<自転車擬人

我輩は猫であるは、猫でありながら、人間を描写している。
延々と猫の行動や動作を描写しているのはあまりない。
なので面白い、のじゃないかなと、思う。

あと関係ないけど死に直面したときに満月観察したりするかな、とか思った。
余裕あるじゃん

921 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/09(木) 23:58:10
>>915
書店の軒先に駐輪されていたのが、いつ走り出したのか、わかりづらい。
駐輪の状態でずっと置石を見ているように読めるので、混乱する。

それ以外は特におかしいところはないが、話自体が何を書きたかったのか、
さっぱりわからない。自転車への同情も湧いてこないし、なんで怒っている
のか、伝わって来ない。


922 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:17:58
文学界新人賞受賞作2作品を読むと、
このスレでアドバイスされていることが嘘に思えて仕方がない。
主題はあやふやなまま、直面することにだけを描写するのが一番ではないかと。

923 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:23:40
>>922
個人的な感想や各々の主義に嘘も本当もないさ
アテになるかならないかというのならあるだろうが、
それを参考にするも無視するもその人の自由であると同時に自己責任

924 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:26:19

それ=アドバイスと解釈していただきたい…

925 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:27:10
>>915-917
この手の擬人化小説というのは一発芸だからなあ。
で、芸ととして面白いかといえば、あまり面白くないような希ガス。
文章は書けている感じ。

評価対象外

926 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 00:44:00
>>922
>直面

何に「直面」すんだよ。
「主題」のない小説をラノベと呼んで蔑むのが仕来りじゃなかったのか?
文學界?
オマエ、そんなもん読んでんのか。

927 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 02:26:08
>>907
>指摘を受けてから言い訳をつくろうから、主張に一貫性がない。
>そもそも何を指摘されているのか理解する頭がない。

重症莫迦? また出現w
なんか、過去スレの、「余命あと一年」問答を思い出すよw
あれから、ここの莫迦(907ら)は成長してねー感ぢ。
虚しいなwww

「余命あと一年」問答でも、おれは同ぢ事を言っているw
(詳しくは過去スレを嫁w)

まず、おれには、
>>865
>と、思いきや、
>これはひどい。

だけぢゃ何がどうひどいのか? 解らない。
なぜなら、思いきや、 をひどいとは思ってないからだw
( 「余命あと一年」問答でも同じ事を言っている。
「余命あと一年」何がどう重複なのか?重複と思ってないから何が重複していると言うのか、解らない、とw)

この点、>>865 の文は説明不足。(「余命あと一年」問答でも説明不足を指摘した)

928 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 02:26:57
つづき
おれは、865の莫迦は、思いきや、よりも、思ったら、【など】の方がいいと言うのか?と思った訳。(などの使い方を教授)
しかし、それは、865 がおれの>>900の主張を弁えたうえでの話。
おれの897文では、思いきや、と、思ったら、の文章のリズムについて言っている。

ところが、865の莫迦?は>>899 と来た。
つまり、865の莫迦?は、おれの900の主張を弁えてもいなかったw
900の主張それ以前の問題で、まったく議論にもならないお話な訳w

いいかい907よ。読解力があれば897での主張と900での主張の意味は解るはず。
相手の疑問がおれの読解と真であるなら、主張に一貫性がない、とはならない。

なぜなら、坊や。おれの主張には一貫性があり、相手の疑問(おれの読解と真であるなら)にも
的確に反論している事が、少しの読解力があれば簡単に理解できるからである。
ただ、おまえレベルの読解力ぢゃ無理だがなw

虚しいぜっ。莫迦相手は、ほんにww


929 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 04:21:28
ガチムチ兄貴たちの書く文章の量感だとか疾走感、すごいと思う。

930 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 07:55:02
おもい‐き‐や【思いきや】オモヒ‥
(オモフの連用形に過去助動詞キと反語助詞ヤの付いた語)
#思ったろうか、決して思わない。古今和歌集雑「―雪踏みわけて君を見むとは」
#(「…と」を受けて) そう思ったところ(実は…)。意外にも。「当選だと―、次点だった」
[広辞苑第五版]

昨日からナニをごちゃごちゃやってんの?
よく読めば、俺の書いたヤツが元ネタかい。
「と、思いきや」
は、やっぱり違うだろう。
この場合、誰が入ってきたって「箱の中で一心不乱にパンパン手を打つ姿」は見られたくないのだ。
「と、思いきや」
が入ることによって両親以外ならOKとも読めてしまうが、それは作者の本意ではない。
だから俺は具体的な言葉で指示しなかったのだ。

実は、>>828-829には続きがある。

   その時、突然玄関から音が聞こえた。
  (誰か来た!)

と読者をミスリードしておいて、突然聞こえた玄関の物音。
その正体は郵便受けに捩じ込まれた夕刊、こいつが犯人だったんだ。
慌ててボール箱から飛びだし、居住まいを正して見つけた四つ折りの夕刊紙。
射し込む夕陽で緋色に灼けた部屋には正座の僕がぽつんとひとり。傍らには大きな段ボール箱。
この滑稽がオチとなっていたんだ。
なにより「と、思いきや」「両親」、俺の書いてない言葉で盛り上がるな!
俺は、一粒で二度も三度も美味しい天才作家のようだ。

931 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 08:09:18
>>930
ただ中途半端に終わらせただけだろ。
文章は下手だし、滑稽なオチと言っておきながら落とせてないしで、逆の意味で天才だ。
ペンギンっていう無能ワナビが重なるほどにな。

932 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 08:48:25
>>931
>ペンギンっていう無能ワナビが重なるほどにな。

その人はどんなの書いてんだよ?
美しい天才の俺と重なるのか?

933 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 09:39:54
>>838=>>930
元々駄作だったが、完全にマイナスへ振り切ったよ。
病気だな。諦めた方がいい。

酷評ありがとうございます。
僕は30枚以上の作品を書いたことがなく、ここで頂く指導はとても勉強になります。
あまり本気を出すと他の方が参加しづらいと思いますので、ちょっと控えめにします。

30枚程度ならチラシの裏で十分だろ。勝手にやってろ。

934 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 10:21:57
>>933
>30枚程度ならチラシの裏で十分だろ。勝手にやってろ。

アンタのその高慢なコーマンにナス。
2ちゃんがチラ裏より上等だと思っているのか?

935 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 11:01:31
933.じゃないけど。
チラ裏は少なくとも人を不快にさせないからな。

>あまり本気を出すと他の方が参加しづらいと思いますので

この一文は充分読む人間をあおっている。
傲慢なのは838の方。

それとも「あまり本気を出すと」というのは実は使い方を間違っていて
「あまり出張っていると」「あまり沢山書くと」とかって意味かもしれん、とか無理に好意的に想像。

936 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 11:49:29
だが、俺のカキコ数はアンタの1/10に過ぎない。

937 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 12:17:00
>>901です。
>>902
>人物描写がないし、町の様子もわからない。
短編小説から一枚だけ原稿用紙を引き抜いても伝わらないですよね。人物や、町の様子。
すみせん。
これで新人賞は厳しいだろうね。
>セリフのやり取りも唐突何がどのように唐突なのか、くわしく教えて頂けると幸いです。自分では、まったく分からないもので……。
>>912
悟と茂、途中で書き違えてしまいました。こちらのミスです。
申し訳ございません。

938 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 13:33:20
>>937
登場人物の二人がどんな人間なのかわからない状態で
>「兄さんは、あの娘が好きなのかい」
と言われても、読むほうはなにがなんだか分らない。
あの娘って誰? どういう人間なの?

>「馬鹿」「もう、お前は弟子失格だ。田舎に帰れ」
なんで怒ってるの?
人物同士の関係がわからないので、なんで怒っているのかがわからない。

>こいつに芸人は向いてないのかも知れないな
なんでそう思うの?
「あの娘が好きなのかい?」 と聞くことと「芸」は関係ないんじゃねーの?


唐突というのは、描写が足りない為に、それぞれのセリフや心理、行動の意味が
わからないということ。あと、一文字の人物名が重なると読み手は混乱するので
設定に再考の余地アリ。


939 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 14:02:15
>>938
なるほど。納得です。
スレ汚し、すいませんでした。

940 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 14:09:14
>>939
スレ汚しも何もないさ
君は一生懸命書いたんだろう?
それにこのスレはそんなごたいそうなもんじゃない

941 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 14:56:50
>>901
気づいたことをちょっとだけ。
あなたはかなりのうっかりさんですね。
確かに抜粋した原稿じゃ、わからない部分が多いのは仕方ないけれど、
投稿原稿で人物の名前を書き間違えるようじゃ駄目ですよ。
ほら、細かいことだけど、>>937でも、「すみせん。」なんて
書いて平然としてるし。見直しは、お互い何度でもしましょうねw


942 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 16:11:23
気がつけばもう十一月。仕事を辞め、無職になり、ニートになった。
つまりぼくは天才ってことだ。ふとカレンダーに目を向けると、今月も既に十日。
三分の一を失い、もう帰ってこないと知ったが最後、ぼくはすべてを放り投げ、
眠りについた。現実逃避のためではない。ただ単に、やることがないだけだ。
いや、正確に言えばあるのだが、思いつかぬうちは手を出さぬがよし。
だからこうして眠る。そうしてこの一年間、結局なんの収穫もないままに
終わっていく。日が暮れた頃、ぼくは起き上がり、常時スタンバイしてある
PCを起動させ、2chのクソスレフォルダに入っているスレッドを開いた。
文章酷評します。氏ね、このクソ住人共め! ぼくはたったいまそう打ち込んだ。
もちろん推敲はしない。なぜなら良い文章などつまりただのパクリ、だがパクリは
パクリで罵倒される。文章酷評します。そう、ここは文章を酷評するところ。
ここの意見を参考にすることは、単なる自爆である。気づいたとき、ここに文章を
投稿する者はだれひとり居なくなった。かつて数多のクソスレと重なる……
残った記憶は『クソスレ』その四文字のみだった。そんなクソスレの墓場、クソスレフォルダ。
だれが忘れようともこのフォルダある限り、『クソスレ』の四文字は永遠に、永遠に――

943 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:07:22
>>942
そんなに自分に辛くあたることはないよ。

944 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:30:51
ここってなんか粘着荒らし多いみたいだな
昔酷評されて傷付いてしまったんだろうか

945 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:35:44
つい最近酷評されて心に傷を負った人かも

946 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:42:19
早くただの酷評スレに戻ってほしいよな。
俺も含めて投稿者は様々な酷評を受け止めて号泣する準備は出来ているんだし。

947 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 17:43:16
まとまった量の文章が投稿されない限り、何時まで経ってもただの校正スレだよね。
普通の日本語が書ける人が短文を載せても、描写不足、としか指摘しようがないし。

948 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 18:08:30
>>947
おれもそう思う。
10〜20行の文章のなかに、人物や情景や心情その他の描写をすべて
盛り込むのそもそもは無理。

健康番組で
「毎日牛乳を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日黒酢を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日青汁を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日緑茶を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日紅茶を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日ココアを○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日ワインを○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日ウーロン茶を○○○cc飲むと..........に有効」
「毎日ヨーグルトを○○○cc飲むと..........に有効」
と言われても、すべてを一緒に実行できないのと同じだ。

だから、その点だけを酷評されても、カリカリする必要はない。



949 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 18:19:47
ここで日本語が書けると認定された奴にはトリ認証して、
短編晒させりゃいいんじゃね?
で、ちゃんと落ちがついてるとか、話として成立していると
再び認定されたら、次こそ本当の意味での批評をやる。
そういうのも、ひとつの方向性だ。

950 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 18:25:20
最低でも原稿用紙10枚は欲しいところ

951 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 19:24:41
★台湾の少年野球団、韓国の少年野球大会に参加して酷い目に遭う…台湾マスコミ報道

 台中市の力行国小学校少年野球チームは今月初めに韓国から招待されて試合に参加した。
選手たちが頑張って難関を突破して結果ベスト8まで進出した際に、
 韓国側から「優勝は韓国のチームに残す」と理由を言われ、さらに試合を禁止され、
落胆して帰国した。韓国遠征に一人あたり3万元を出させてこんな理不尽な対応にあったのだ。
 主催者側は国外のチームを決勝戦に参加させない理由として大会で監督同士の衝突が起きると言い、
更に力行国チームの抗議は無効だと言った。
 力行国小の選手は「韓国チームはとても奇怪だと感じた。私たちに優勝旗を持たせないようにした」
「とてもずるい!」と言った。

952 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 19:31:19
>>947-948
1000字くらいはあったほうがいいね。
どんなシーンでも、どういう雰囲気の場所かは描写しなければならない。
人物を登場させたら、どういう人物なのかは描写しなければならない。
これは10行もあればできること。
心理描写などを入れても1000字くらいあれば大体のところは分る。

953 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 19:45:54
ちょっと早いかもしれないけど、次スレ立てておいたよ。

あなたの文章真面目に酷評しますPart44
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1163155303/l50


954 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 19:51:00
「・・・・・ああ。俺は確かに、自分の命を勘定にいれてない大馬鹿だ」
俺は、一番大事なものを間違えている。
―――あの日から。その席が、ぽっかりと空いている。
……でも、その歪さに感謝している。
今はその空席に。
心の底から救いたいと思えるヤツが、ちゃんと居座ってるいるんだから。

955 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:01:29
>>952
同意。そのくらいあれば大体わかる。
レスの分量で言えば、ゆとりを持って2レスくらいかな。
そのくらいの文章をきちんと書ける人は基礎が出来ていると見ていい。

10行くらいだとね、さすがに短すぎる。
逆に長すぎるのも勘弁だが。
ほれぼれするような文章ならいいんだけど、
いままで長いものでまともな文章だったためしがない。




956 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:02:42
ポエムですか?

957 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:05:40
>>952
自信があるなら、それを次スレの必須ルールにしてくれ。
「お願いします」もなく、勢いでたまたま書いただけの超短文は皆飽きてるだろうから。

>10行もあれば出来ること
その押し付けは少々疑問。
それが出来てるからって上手い文章というわけじゃない。

958 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:07:52
長すぎるのは勘弁と言われると、投稿できなくなる奴ガイル

959 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:15:15
>>958
それもそうだね

960 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:54:17
まあ、超短文でも長文でも、気に入らなければスルーすればいいだけの
話ではあるが。

961 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 20:56:41
>>960
ここで酷評するつもりがないならそれでいいんじゃない?
もし酷評するつもりなら、気に入る気に入らないで作品の良し悪しを決めるようなことはしちゃだめだよ
どんなに駄作でも、ちゃんと読んでから言えってことな

962 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 21:34:15
好みというか、テリトリーの問題なんだけどね。
個人的にファンタジー系は駄目、わからん。
「宇宙暦****年、ナントカ帝国の将軍ウンタラ・カンタラは
王妃ヴィドゥーヌを亡き者としようと」とかいうやつ。
読めない。読む気がしない。
もちろん酷評もしない。スルーしている。

963 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 21:38:29
目に付いたの全てを酷評しなくてもいいじゃない

964 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 21:53:30
 道端の水溜まりが赤く染まっていた。絵の具のようで、ペンキのようで、
そのどれとも違う色。命を吹き込まれたような色。
 会社に遅刻しそうだということを思い出し、俺は慌てて駆け出した。駅の階段を
一段とばしで上る。だが、改札の手前で取り出したばかりの定期入れを落としてしまった。
電車に乗り、手で額を拭うと、指先には汗がへばりついていた。
分厚いコートを着た陸上選手。周囲からは、そう映ったのではないか。
 間に合った。出勤時間五分前だ。
「あら、遅いじゃない」
 社内の廊下で出くわした事務員の山谷さんが、訝しげな顔で俺を見る。
「あ、いや。目覚まし時計をかけ忘れてしまいまして」
「ふうん。ド真面目の岡井くんにもそんなことがあるのね」
 そう言い終えると、山谷さんは何やら慌しげに駆けていった。
デスクに腰を下ろした。有給休暇を取った反動で書類が山積みになっている。
「珍しく遅いな」
 背後で聞こえた鋭い声。部長だ。俺は書類をさばきながら「すみません」と
詫びをいれた。遅刻をしてはいないのに、この湧き出る罪悪感は何なんだろう。
 あの赤い液体。あれはいったい何だ。そればかり考え、作業がはかどらない。



続。 

965 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 21:53:56
そうだよねえ。
ときに、新スレのほうに投稿があった。
誰か酷評をどうぞ。私はパスするけど。

あなたの文章真面目に酷評しますPart44
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1163155303/l50


966 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:15:31
>>964
文章は大体いいんじゃないかな。

ただ、冒頭が浮いている。
>道端の水溜まりが赤く染まっていた。絵の具のようで、ペンキのようで、
>そのどれとも違う色。命を吹き込まれたような色。
>会社に遅刻しそうだということを思い出し、俺は慌てて駆け出した。

時系列で考えると
会社に向かう→赤い水溜り→遅刻しそうだ。
という流れになるはず。
赤い水溜りの前に、会社に向かう途中の心理とか町並みとかを描写
したほうがいい。

会社のシーンへのつなぎが唐突。
一行でいいから、どこにあるどんな感じの会社なのか描写したほうがいい。
廊下からデスクに座るシーンのつなぎも唐突。


評価C(もうすこし丁寧に)

967 :964:2006/11/10(金) 22:18:57
>>966


968 :964:2006/11/10(金) 22:20:44
>>966
サンクス。
ちょっと急いで書いてしまった・・・。

969 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:20:48
>>953乙カレー。
さすがに新スレ早過ぎたんじゃないか?
もう向こうに投下されてるぞ。
あと34レス誰が埋めるんだか……

970 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:29:10
カウントダウン開始する?

971 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:30:15
>>964
続きを投稿予定で継続希望なら、新スレに966と一緒にコピペすれば?
両スレが上がるとややこしいかもだし。
ラスト30

972 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:31:56
あなたの文章真面目に酷評しますPart44
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1163155303/l50

ラス28かな?

973 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:47:38
平成狸合戦ぽんぽこの酷評お願いします。

ラス28

974 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:49:59
宇宙人と美女が華麗にラス27

975 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:53:29
宇宙人と美女がカレーにラス25。

976 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:54:47
宇宙人との熱いベーゼをかわす私。
ああ、彼のこの8つに分かれた舌で、私の口内隅々まで
なめ回される快感はもう味わえないのね。
まいっちんぐ。
彼のこの舌で、される愛撫は至上の快楽だったわ。
記憶は消されても、きっとこの体は覚えている。
ああ、マイダーリン宇宙人
べろべろべろ〜

ホセカレーラス24

977 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:56:26
宇宙人トビ女がカレーを……
続きを頼む。
ラス23

978 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 22:59:46
次スレ

あなたの文章真面目に酷評しますPart44
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1163155303/l50

投稿は向こうへどうぞ 。
ラス22

979 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:00:27
ああ、これが僕たちの最後の共同作業だね。
カレーライスを分け合って食べる。
君がカレーで僕がライス。
そう二人で一人。
僕たちはいつも半人前さ。
素敵な地球での生活を僕はいつも思い出している。
出会った時はカレー屋けんちゃんだった。
君がそこでバイトしていて出会ったのさ。
マイハニー。
僕は君みたいな美女をびじょびじょに・・・・・・・


ラス21

980 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:02:07
なんじゃそりゃw
ラス20

981 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:08:33
カレーには副腎皮質ホルモンだって言ってるだろ!

982 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:09:04
カレー半人前ください!
ラス19

983 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:10:38
だが断る
ラス18

984 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:11:16
当店では受けつけておりません。
ラス18

985 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:11:39
副腎皮質より福神漬け下さい!
ラス15

986 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:12:47
ああ、やっぱり来てくれたんだねマイハニー。
そうね自分でも分かっていたわ。
だってあなたの副腎皮質ホルモンは、その機能から大きく3つに分類される。
体内での糖の蓄積と利用を制御する糖質コルチコイド、無機イオンなどの
電解質バランスを調節する鉱質コルチコイド、そして生殖機能に関与する
性ホルモン、特にアンドロゲンである。一方、副腎髄質からは、カテコールア
ミンホルモンであるエピネフリン(アドレナリン)、ノルエピネフリン(ノルアドレナリン)が
分泌され、体のストレス反応などの調節を行っている。皮質と髄質とは機能的には
直接の関連性はない・・・・・・・

ああマイハニー君のその知識が恨めしい。
俺は劣等生だったんだ。だから君の記憶を消してバカにしたいんだ。
バカな女ならきっと君の事を愛す事が出来る。
そうさ、俺より知的な女は愛せない。
ああ、マイハニー君は美しい。
だが、その知性はいらない。俺が欲しいものは痴性さ。
フフフ副腎皮質ホルモンの話はもう聞きたくないのさ
ラララ

987 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:13:23
そんなお前は阪神漬け
ラス13

988 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:14:14
そして君は奈良浸け。
ラス12

989 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:14:14

マッチ売りの 淫売少女に 恋をして

        吹くや口笛 童貞童子

990 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:15:38
普段の雑文より面白いのは気のせいか?

991 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:18:38
>>986
早く次を書かないと終わるぞw

次スレ

あなたの文章真面目に酷評しますPart44
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1163155303/l50

992 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:18:44
最も愛しい人が、自ら望んで消えようとしている。
それを、誰が止められるのだろうか。
別れの時が迫っているのに、気丈に笑顔をふりまく。
―それは、どれほど辛く美しい愛なのだろうか。

ああ、なんと美しい愛。福神漬けなどのせたことのない
カレーライスを二人で食べた貧民窟でのあの懐かしい日々。
素敵な、だけどちょっと苦しかったあの思い出。
二人だからこそ乗り越えてこれた。

さようなら。さようなら。

あたしはあなたの事を忘れる。
だけどよこちょのカレー屋けんちゃんの前で
きっと私たちはまた会うのだわ

カンカンカン、記憶の遮断機が下りていく。
そして二人は星になる。

ああ、素晴らしき愛。

993 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:18:57
Yoshi「や ら な い か」



アユ「死ねキモハゲ。売れたからって調子こいてんじゃねーよ」




↑実話

994 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:19:11
聖少年 裸像 街角に建てよ

995 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:19:16
そうだね。プロテインだね。

996 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:19:57
二人の愛は永遠だ。



997 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:20:20
乙女らの 白き乳房よ 滅ぶべし

998 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:20:39
1000なら今年の芥川賞中止。

999 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:21:08
残念。1000はもらった!

1000 :名無し物書き@推敲中?:2006/11/10(金) 23:21:53
初めての陰毛は 君への贈り物

1001 :1001:Over 1000 Thread
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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