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新しい小説の形を考える

1 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 04:34:23
その発表方法は書き下ろし、連載、最近ではケータイ小説など。
そのテーマはミステリ、SF、ファンタジーなど。
そのデザインは単行本、新書、文庫など。

それらに捕らわれない小説の形を考えてみるスレ

2 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 04:45:33
サウンドノベルは革命的だったな
チュンソフトのもの以外、あんまり後発が育たなかったけど

3 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 04:45:55
グリム童話など昔話の研究家で筑波大学名誉教授の小澤俊夫さん(76)が、
ドイツの「ワルター・カーン・メルヒェン(昔話)財団」による「ヨーロッパ・メルヒェン賞」を授与されることが決まった。

 同財団が20日発表した。

 同賞は1986年に創設され、ヨーロッパの昔話、伝説研究に長年貢献した個人、団体を対象に授与される。
賞金は5000ユーロ(約75万円)。

 小澤さんは92年から「昔ばなし大学」を全国各地で開催、「昔ばなし研究所」を設立するなど口承文芸に関する啓発活動をしてきた。
賞は「メルヒェンの持つ諸民族を結びつける力を実現した」として、これらの活動全体に贈られる。

 小澤さんは指揮者の小澤征爾さんの実兄で、歌手の小沢健二さんの父。

http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20061221ij02.htm



4 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 04:53:40
○○男がはやってたときに思ったけど
現実の時間とリンクしてるリアルタイム小説とか面白いかなと思った。(ドラマの24見てないけどそんな感じ?)

で、一人称の語りにすればこういった2ちゃんねるやらネット上で読者と登場人物との交流ができる
理解できなかったことを主人公に聞けるし
普段は文字でかかれないどうでもいいことも聞ける


そうとう完成された作品じゃないと矛盾が出そうだけど

5 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 05:11:40
>>4
作品にコテが出てくれば解決するな。
コテ=登場人物となるが。
時事ネタもあるならリアルタイムっぽいかもね。

6 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/22(金) 12:02:21
WEBきららがやってる携帯メール小説大賞 http://quilala.jp/gpx.html
に新しい小説の流れを感じる

7 :名無し物書き@推敲中?:2006/12/26(火) 23:09:49
俺、ちょうど今そういう「新しい形」について考えてた!

1個候補としてあるのが、
「短編小説集の融合型小説」で、
複数の人間の一人称短編小説をごちゃまぜに載せて、
全体の小説としても読めるけど、
一人ひとりのページをピックアップして読んでも
それも小説として成り立っている、みたいな。

A→BBB→AA→C→AA→CCCC→ みたいな形より
A→B→C→A→B→C→A→B→C みたいなのが良い。

ヒントは子供の頃読んだライトノベルの
イラストを指やしおりで押さえて、
イラストだけを繰り返し見てた思い出。
だからこの小説は紙媒体でなくてはだめだ。

プロットが苦手な俺にはとても無理な小説の形だが、
いつか書くか読むかしてみたい。

もう既にあったりしたらショックで死ねるな。
もしあったらタイトル知りたい。

8 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 23:38:31
登場人物を10人なら10人きっちり作りこんで、
それらの人物を使った小説を複数の人間が思い思いに書く・・・ってのはどう?

もちろんその他の端役は各自で自由に登場させることをOKにして

その10人を誰が中心となって、どうディスカッションして練り上げるかが課題だけどね

9 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/02(火) 23:43:33
サウンドノベルが革新的!?


アフォか?池沼か?昔テレビがまだなかった時代、ラジオでよくやっていたらしいぜ。



10 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 00:05:10
分岐とかあって読者がそれを選べるのか?
サウンドノベルとラジオドラマを混同してるだろ、それ

11 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/03(水) 02:01:27
こんなのあるよ。
http://webmagazine.gentosha.co.jp/RE/index.html
この本は、本文に特殊な加工が施されています。
〈登場人物の心理〉が、特殊な印刷によって、隠されています。
1回めは、そのままお読みください。
(   )の中には、登場人物の心理が描かれています。
その部分を鉛筆でこすると、読むことができます。
2回めは、隠された心理も含めて、お楽しみください。

面白い試みの割に薄ら寒い印象を受けるのは、本を汚したくないからか、
そんな読み方めんどくさいからか、いや、そうではない。
作者のREというのが、R(清涼院流水)とE(飯野賢治)だからだ。

12 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/04(木) 15:04:16
面白そう
REどっちも知らん俺

13 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/06(土) 23:56:49
>>7
ブギーポップみたいなもん?

14 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 00:19:53
既成の枠に「推理小説」に収まってしまうが、
ラストまで読んで読者が「ああ、犯人は俺か」という結論に至る話。

星新一御大が近い試みはしているが

15 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 00:24:37


犯人=俺(語り手)は結構あると思うんだが
それとは違うの?

16 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 01:17:08
字面だけじゃこの時代辛い気がする
写真とか中に所々挟んだらダメなのかな

17 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 01:45:20
>>14
星新一さんの作品は読んだことはないですが、
要するに、「読者が作中の俺であり犯人でもある」ということですか?

読者が登場人物って・・・どんな書き方してるんですか? 星新一さんは?

18 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 02:27:29
読者や作者を登場人物にする話は実験小説でよくあるね。
普通の小説しか読まない人は滅多にお目にかかれないだろうけど。

19 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 15:41:14
星新一先生が犯人視点で書いてるのは覚えがあるけど、
読者に犯人だと気づかせる様なのってあったっけ?
多すぎて思い出せない……
作者が作中に登場する小説は沙藤一樹先生の
作品で目にした事がある。

20 :14:2007/01/07(日) 21:34:17
作中の人物が犯人であるという形は語り手であれ、探偵役であれ、出尽くした。
作中の人物ではなく、「読者が犯人である」という形はまだ無い。

星御大のは「読者が犯人かも知れないと臭わせる」という形だった。

21 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 21:40:09
>>20
結局よく分からない
読者が作品にどう登場してるんだ?

俺が思いつくのは小説がその小説中に登場するという
テレビを撮りつつそのテレビに映像をうつすようなものだが

22 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 23:35:13
佐藤友哉の『クリスマス・テロル』は、「犯人は読者です(本当)」って最初からカヴァーに書いてある。

23 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/07(日) 23:42:06
まだどういうことか分からないんだけど

24 :14:2007/01/08(月) 01:39:49
クリスマス・テロルは読んだ事がないが、
レビューによると、「見る側と見られる側の逆転」とあるから、
その点を使って、なのかな?

>>21
だからよう、「読者を犯人とする」方法論が確立出来れば、
お前に教える前にとっくに書いているよ。
誰もまだ出来ないから、まだ出ていない形式なんだろうが。

メタフィクションではなく、
作品を読んで真相に至り、真相に至った段階で、
読者が、「ああ、犯人は俺(私)だったのか」という結論に至る話だ。
読者が不特定多数である以上、これは不可能とも言える。
が、何らかの手を使って可能に出来たら、それは衝撃作となるだろう。

25 :早苗 ◆3db4VquDe6 :2007/01/08(月) 02:01:45
カメラがその映像を映すモニターを撮るのはタブー視されてる
このあいだ正月の生放送で一瞬それが起きた
永遠に連なる映像は人間をブルーにさせる
人は永遠に続くことが嫌いだ
平成天才バカボンの最終回もその手法だったが


26 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/08(月) 02:29:09
>>24
できてないのか。
>>22でも既出のように書いてたから答えがあるものだと思って理解しようとしてたよ

その星氏の作品名を教えてもらえるとありがたい

27 :14:2007/01/08(月) 22:45:02
作品名は忘れたが、
全ての読者が犯人「たり得る」という形だった。
直接は手を下しておらず、間接的に手を下したという結果。

人を拉致した犯罪者が、適当に電話をかけ、
その相手の答えによって、殺すか逃がすかを決めるという賭けをする。
電話での問答は良くありがちなもので、誰もがした事がありそうな問答。
具体的には忘れた。
「もしかしたら、この殺人のきっかけは自分かも知れない」と
読者に思わせる作りだった。

28 :名無し物書き@推敲中?:2007/01/08(月) 23:09:48
ありがとう
質問スレで聞いてみる

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