5ちゃんねる ★スマホ版★ ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50  

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

●バーネット作品について語りましょう●

1 :なまえ_____かえす日:03/09/27 09:16 ID:Z9IjynwZ
「小公子」「小公女」「秘密の花園」など、複数の代表作を残した
フランシス・エリザ・バーネット女史の作品について語りましょう!

2 :なまえ_____かえす日:03/09/27 09:17 ID:UgFs1ci5
最近「白い人たち」ってのが出ますた。

3 :なまえ かえす日:03/09/27 13:30 ID:ik7DNmH6
おお!こんなスレが立ってたとは感激です・・・
現在ではおそらく「秘密の花園」が作品の出来としても評価されてるだろうけど、
私はやっぱり「小公女」が好きですね。主人公セーラのキャラクターが大好きで。
美しく聡明で誇り高いってところが、自分が好きなヒロインのルーツ的存在ですね。


4 :3:03/09/27 13:45 ID:ik7DNmH6
>>2
「白い人たち」の話は初耳。新訳なんでしょうか・・・。まだ需要があるんですね。

ところでここの方で廉川糸子著「大胆不敵な女・子ども〜小公女・秘密の花園への
道」(燃焼社)を読まれた方っているんでしょうか。作品論なら読んでみたいけど
買う価値あるほど面白いのかどうか(図書館には置いてないし)。





5 :なまえ_____かえす日:03/09/28 14:39 ID:9/+qAL1t
秘密の花園、抄訳版しか読んで無いってことに長いこと気づかなかったよ。
完訳版はかなり長くて読み応えがあった。


6 :なまえ_____かえす日:03/09/29 02:38 ID:tYGSVrWe
秘密の花園は、ヨークシャーのムーアの自然のおかげで子供たちが健康になっていく話だったが。
その直後に読んだ「嵐が丘」では、ヨークシャーのムーアの自然の中の話なのに
作中人物が弱ってバタバタ死んでいくんだよ…。
かなり寒いと思われるヒース生い茂るムーアの自然、体に良いのか悪いのか?

7 :なまえ_____かえす日:03/09/29 10:47 ID:tYGSVrWe
「甘パン」ってレーズンパンズのことなんだよね。パン屋に行くたびに求めるようになった。
フラつくほどのすきっ腹の時に食べるそれはどんなにか美味しいだろう。

8 ::03/09/29 10:49 ID:tYGSVrWe
あ、言わずもがなだと思いますが、甘パンは「小公女」のやつね。
「秘密の花園」では周囲を騙してこっそりありついていた
ブドウパンとミルクが美味しそうだったなー。


9 :なまえ_____かえす日:03/09/29 21:08 ID:q7slbIPv
「嵐が丘」の時代って不健康がかっこよかったんじゃないかな。
「秘密の花園」は20世紀で健康志向なのよ。

10 :なまえ_____かえす日:03/09/29 23:12 ID:QiUv7i1+
小公女と小公子、秘密の花園って同じ作家だったのか・・・
しかもだ。自分のこれらの物語の知識ってハ○スと●HKのアニメのみだ。
なんか恥ずかしくなってきた・・・今度読もう。今さらだけど。

11 :なまえ_____かえす日:03/09/30 00:28 ID:wOg8I0cZ
セ―ラとセドリックがあまりに出来の良い子ども過ぎて逆に怖かった。 もう少し子供らしくわがままだったりいたずらだったりする方が自然だと思ったけど昔の貴族の子供の話だからなあ。

12 :なまえ_____かえす日:03/09/30 10:31 ID:J+BvwjGL

即死防止のためにカキコしておこう。
とりあえず>6にワロタ。

13 :なまえ_____かえす日:03/09/30 13:39 ID:840vPQRc
「嵐が丘」と「秘密の花園」では時代が違うのだが、
死亡率だとかも激変していたなんてことはないかしら。
実際、ブロンテ姉妹は、早死にしてしまうし、不健康な学校で
死んだりするし。

社会史でそういうことを調べてみると面白そう。

でも、「秘密の花園」は、基本的にお金持ちの人の話だからかも。
食べ物とストーブ代に事欠かない。

14 :なまえ_____かえす日:03/09/30 18:28 ID:q427aJDV
>13
「嵐が丘」の登場人物も基本的にお金持ちですよ。

15 :なまえ_____かえす日:03/10/01 19:29 ID:DanPxbSO
再放送の小公女セーラを母親が必死になってみてた。
とても面白かったらしい。
最終回を見たあと、興奮気味に母、語る。

「お母さんね、セーラを見て発見したことがあるのよ!
人間って、ご飯を食べなきゃ元気がでないの!
セーラたちはご飯を食べるたびに元気になるのよ!」

(´д`)ママ…

「小公女」と「秘密の花園」って同じ作者だったんですね。
>5さんのレス読んで初めて完訳版の存在を知り、読みたくなった次第です。

16 :なまえ・・・かえす日:03/10/01 22:19 ID:9S4/P1Og
各作品で好きな訳なんてありますか?
自分は「小公女」は断然、ポプラ社の名作全集にあった(わかってくれる方
いるんだろうか・・・)川端康成の訳!こういうこと言うとまるでバカだが
川端は自分にとって「雪国」の作者ではなく「小公女」の訳者という認識。
「秘密の花園」は福音館書店の猪熊葉子訳で読んだ。これもいい訳でおすすめです。

>>11
セーラは厳密には貴族じゃないですよ。軍人の娘でどちらかといえば成金(笑)。
大人から見るとこましゃくれてて扱いにくい子供だと思う。私はそこが好きだけど。

17 :16:03/10/01 22:27 ID:9S4/P1Og
ついでにすみませんけど、「嵐が丘」もどの訳が読みやすいか教えていただけない
でしょうか?いつも挫折してしまうので・・・。

18 :なまえ_____かえす日:03/10/01 22:49 ID:7LU1UMup
おお!漏れも川端訳の「小公女」で育ったぞ>16は心の友だ。
「気位が高い」「肉まんじゅう」という訳語が印象的だあね。

19 :なまえ_____かえす日:03/10/03 23:08 ID:QMePfkQn
偕成社の「小公女」と「秘密の花園」は挿絵が良い。(小公子はどうかなあ)
特に「小公女」のはセーラが清楚で可愛いんだけど、
魔法がかかった屋根裏部屋の描写がちょっとイメージ違うかな。
やっぱりアラビアン・ナイトしてなきゃ駄目っしょ?

20 :なまえ_____かえす日:03/10/04 19:08 ID:9LHN4XPF
>9
もっと昔の人かと思ってた。ググってみました。

>1849 マンチェスターに生まれる。
>1886:36才 小公子
>1888:38才 セーラ・クルー
>1903:54才 セーラ・クルーを演劇として書き直し。好評をはくす。
>1905:56才 小公女
>1911:62才 秘密の花園
>1917:68才 White People
>1924:74才 10月死去

>1887年:出版:SARA CREWE OR WHAT HAPPENED AT MISS MINCHIN'S
>1905年:出版:A Little Princess (注:1887年に大幅加筆だって)

ttp://www.geocities.co.jp/Berkeley/1400/burnett.htm


21 :なまえ_____かえす日:03/10/04 20:33 ID:+qcN1jzA
1898年バーネット氏と離婚
1900年頃再婚するも2年で離婚
晩年は奇矯な行動で知られたという…


22 :なまえ_____かえす日:03/10/06 21:35 ID:novdFiSi
バーネットは成功してからは派手に暮らしたそうですが、
奇矯な行動って…?


23 :なまえ_____かえす日:03/10/06 22:03 ID:CHb86Jv8
>>16
あの時代の英国軍人将校って、貴族の次男・三男が
多かったんじゃないのかなあ。
男爵や子爵レベルの貴族だと爵位を継ぐ長男以外は
軍人になるか弁護士になるかがオーソドックスな進路。

24 :16:03/10/06 23:24 ID:CYi79WJX
>>23
そうですね、考えてみればそうか・・・そのへんあまり詳しくないので
すみませんでした。でも、少なくとも作品中でそういう発言や描写がまったく
なかったものですから(と食い下がってみたりする)。
でも貴族の血筋なら、父親が死んだときなんで救いにくる親戚がいなかったのか・・・
貴族で天涯孤独で身寄りがないなんてありえるんだろうか。
まあ作者もそのへんあまり考えてなかったのかもしれないですね(笑)

>>18
「心の友」には照れました(笑)ありがとうございます。

25 :23:03/10/07 02:09 ID:taxcz5YP
>>24
うん、作中では何も言及されてないですね。
だから私のも勝手な推測です。
イギリスは階級社会だし、あれほど俗物なミンチン女史が
お金があるっていうことだけでセーラをちやほやするというよりは
もともとそれなりの階級でもあったから、っていうほうが
自然かな、と。
天涯孤独っていうのは確かにヘンだけど、小公子もセドリックの
父親は三男で、本来ならセドリックは跡継ぎになり得なかったし
セーラの父親もセドリックくらい爵位から遠い貴族の生まれだった
というのはありかも。

26 :なまえ・・・・かえす日:03/10/09 20:22 ID:1lgypoea
>>21
自分も気になるんですが、晩年の奇矯な行動って?
伝記でも出てるんですかね?

27 :なまえ・・・・かえす日:03/10/09 20:35 ID:1lgypoea
>>19
偕成者版の「小公女」は挿絵はかわいいし、完訳なのも良心的なんだけど
訳者があとがきで結構キツイこと書いてるんですよね。主人公が結果的に得た幸福は
自分で手に入れたものじゃないとか、当時のインドを搾取してた立場の人間だとか。
たしかにそうなんだけど、そんなとこで正論出されても興ざめ。
この人「小公女」という作品そのものがキライなのかなあ、と思った。
講談社青い鳥文庫版のあとがきは、そういう意味でセーラを擁護(?)してくれてて
うれしかった。

28 :21:03/10/10 00:21 ID:Z5Ny9Am8
>22、>26
ソース探してきました。
PUFFIN CLASSICS版 "LITTLE LORD FAUNTLEROY"巻頭の著者紹介より

In her later life, she became mildly eccentric:
she turned to spiritualism and mystic cults
( perhaps in an attempt to alleviate the bouts
of depression she had suffered from all her life )
and her habit of wearing frilly clothing and
titian-coloured wigs earned her the nickname
'Fluffy' from her friends.

「奇矯な行動で知られた」っていうのは言い過ぎだったかも。反省。

29 :なまえ_____かえす日:03/10/10 09:27 ID:4tNzVIqE
>27
いわば、ドラえもんのノビ太が、なんの不自由もなく暮らしているの
は、過去現在日本が他国を搾取しているからで、ドラえもんだって、
ノビ太の努力とは関係なく、と言うようなものだな。

というか、その訳者、お客である読者に対して、誠実じゃないんだと
思う。というか不誠実である自覚もないんじゃないかなあ。
それを許した出版社も、かな?


30 :なまえ_____かえす日:03/10/10 18:00 ID:pw+IjyIP
偕成社版の解説といえば、
セーラは貧しい人に対して、自分は優位にたってものを考えているとかもあったね。
まんま現代日本の価値観を当てはめても仕方ないと思うけどね。
階級社会には階級社会の美徳があるわけで、
セーラの行動や考え方は当時としてはあれで十分立派だよ。

31 :27:03/10/10 19:48 ID:edTUOWHW
>>28
ありがとうございます。要するに晩年はスピリチュアリズムに傾倒した、みたいな
ことですかね?コナン・ドイルのように(自信ないのであとで辞書引いてみます)
そういえばドイルもバーネットも、息子を亡くしたんでしたっけ。
そのへんも関係してるのかなあ(ホームズってセーラと同時代人ですね)。

>>29>>30
ですよね。たしかに今から見るとビクトリア朝の道徳観がやや鼻につくところも
ある作品だけど、ひどいというほどではない。それより訳者の「政治的に正しい」
ポーズの方がよほど鼻につく。何を思いながらすごい労力かけて翻訳なんて
したんだろうと思った(ちょっと言い過ぎかな)。

32 :なまえ・・・・かえす日:03/10/13 14:25 ID:+mMSqJiy
「秘密の花園」で、メアリーが花園への鍵を手に入れた(ほぼ)直後に、
強風のおかげで花園に入れる入り口を見つけますよね。
「小公女」も含めてバーネットの作品は偶然が多くて(笑)批判の対象になるところ
かもしれないけど、読者をドキドキさせてくれるというかサプライズの仕掛け方
というのはやっぱりうまいと思う。立原えりか氏も、ストーリーテラーだと称えてた。

33 :なまえ_____かえす日:03/10/19 21:24 ID:JR3x4gpr
「子供には簡単な服をきせるべき」というラビニアのママに半分賛成。

34 :なまえ_____かえす日:03/10/20 16:04 ID:rPYmIt5Z
小公女では「魔法がやってきた」後の屋根裏部屋。
秘密の花園では、タイトルどおり。
主人公が親しい友人と素晴らしい秘密の空間を共有するというのが
子供心にストライクといった感じですね。

35 :なまえ_____かえす日:03/10/25 20:59 ID:qjeP5xke
セーラみたいな娘はいないこともないと思うが、
セドリックのような少年の方が非現実的かも。

36 :なまえ_____かえす日:03/10/25 21:38 ID:M6Jb1+Em
セドリックは読んでてなんか気持ち悪い子だなと思ったよ。

37 :なまえ_____かえす日:03/10/26 00:50 ID:XwxeuThG
セ―ラが拾ったお金でパンを買って飢えた浮浪児に分けてあげたところに感動したよ。自分もお腹が空いてたのにその子供にほとんどあげちゃったんだよね。

38 :なまえ・・・・かえす日:03/10/26 11:42 ID:gYS9RScA
>>37
そう。ほんとは自分も気が遠くなりそうにおなかすいてるのにね。
パンを与えるとき、さすがに手が震えるんだよ。でも「私は別に、飢えてはいない」と
自分に言い聞かせる。無力な子供の力で、自分にできる精一杯のことをしていると思う。

39 :なまえ・・・・かえす日:03/10/26 12:01 ID:gYS9RScA
誰が書いたか忘れたけど「バケツにあふれるほど水を持ってる人、豪勢な花束を
持っている人がコップ一杯の水、花一輪与えることは容易だけれど
コップ一杯しか持ってないその水を他人に与えることができる人がいたら、
その人は神様だ。人間の神様だ。」という趣旨の文章を読んだ覚えがある。
(セーラはパンを全部与えたんではないけど、それに近いことをしたと思う)
大都市のなかで見捨てられた子供にしてみれば、セーラはそれに近い存在に
見えたんではないかと思う。

40 :なまえ_____かえす日:03/10/27 15:38 ID:tu2k92N4
マザーテレサがそんな風なこと言ってたな。
セーラの慈悲は、金持ちの余裕から生まれているだけじゃない
真実のものってことだよ。

41 :なまえ_____かえす日:03/10/27 20:11 ID:m2UNN6BH
秘密の花園のメアリーは好きだけど、セーラはむかつく。

42 :なまえ_____かえす日:03/10/27 22:43 ID:TX7SBxlG
苦楽をともにしたベッキーを自分と同格のお嬢様にせず、侍女にする
そんなセーラに階級社会の限界を感じまする。

43 :なまえ_____かえす日:03/10/27 23:25 ID:aQVITUJw
>>42
あれはセーラの限界というより、当時の社会の限界だと思う。
同格のお嬢様にせず侍女にしたのは保護者なんだし。

44 :なまえ_____かえす日:03/10/27 23:42 ID:0zwzTxSO
>>43
だから階級社会の限界つってんじゃないの?

45 :なまえ_____かえす日:03/10/28 00:04 ID:D/iRrhRJ
>>44
うん、だからその辺はまだ子供のセーラの責任ではないということ。
そんなセーラに、とあるのでセーラを責めてるようにとれて。

46 :なまえ_____かえす日:03/10/28 00:45 ID:GaWo8WmD
遅レスですが、>16 >18

47 :46:03/10/28 00:50 ID:GaWo8WmD
すみません。途中で送信しちゃった。

私も父に買ってもらった川端訳で育ち、小学校時代の愛読書はバーネットでした。
セーラは高飛車でプライドが高くてけっこうイヤな性格なので大好きでした。
ボロボロになっても「公女さま」でいたところにグっときます。
もしお金持ちに戻れなくても、きっとあの高貴な魂のままで生きていったと思う。

セドリックはいい子すぎて嫌い。

48 :なまえ_____かえす日:03/10/28 00:55 ID:n0y14b4S
>>45
全然責めてるようには取れない。
単純にあなたの誤読だと思うが。

49 :なまえ_____かえす日:03/10/28 01:48 ID:0kr6nMRr
むしろ「限界」って表現に
今の価値観を基準にして当時の社会を見下げているような傲慢を感じるのだけれど。
セーラがまだ子供だから、ってのも違うでしょ。
彼女自身大人になっても、侍女としてベッキーを扱うことに疑問を感じるとは思えない。


50 :なまえ_____かえす日:03/10/28 03:21 ID:B7p9lpB+
当時の社会っていうより、イギリスの階級意識って
根本的には昔も今も変わらないよ。
昔ほど極端じゃないけどね。
日本みたいに戦争で真っ平らにされたわけじゃないから。

ベッキーがセーラと同じように養女?として迎えられる結末だったら
かえって時代背景的にも不自然だし、ベッキー自身、分不相応と感じて
萎縮してしまったと思うな。
個人がそう感じさせられてしまうところに階級社会の罠があるんだけど。

51 :なまえ_____かえす日:03/10/28 05:22 ID:zS2imlxM
>>49
見下げてるとは感じないけどなあ。それは言い過ぎっぽい。

>>50
同意。イギリスの階級社会は根深いもんね。

52 :39:03/10/28 18:59 ID:6TT0F6VC
>>40
あれマザーテレサなんですか・・・お答えレスいただけるとは思わなかった。
ありがとうございます(昔テストか問題集でちょっと読んだ程度の文章だったんで)

>>42
なぜ「苦楽をともにした」ことが「莫大な財産の相続人と同格になる資格」に
直結するとみなされるのかわかりません。隣人がそんな理由でいきなりお嬢様に
なったらそれこそ(シンデレラスト−リーだろうが)おかしな話だと思う。
侍女っていう扱いに身分差別を感じられて不快に思われたのだろうが、
クルー大尉の娘はセーラ一人なのであって、階級社会うんぬん以前の問題だと思うけど。

53 :42:03/10/28 23:46 ID:SvXE/XN2
不快、ではないです。
ベッキー自身は当然置いていかれるものと覚悟していたところが、
お嬢様の侍女になれて大喜びだし。

54 :なまえ_____かえす日:03/10/29 00:38 ID:ekUMhD9l
あんまり階級社会云々を突っ込むと、「政治的に正しいおとぎ話」みたいに
なってしまうと思う、、、。

55 :なまえ_____かえす日:03/10/29 04:04 ID:dkeMguRx
下働きから大金持ちの侍女になるなんてすごい出世だよ。 侍女は普通の女中とは別格だったと思うよ。 セ―ラが貧乏になっても恩を忘れなかったベッキィも偉いね。

56 :なまえ_____かえす日:03/10/29 04:29 ID:rGkky3Pn
侍女っていうとセーラが高貴な生まれみたいで変。
ベッキーは小間使いでしょ。


57 :なまえ_____かえす日:03/10/29 08:26 ID:OHjxtdUW
>セ―ラが貧乏になっても恩を忘れなかったベッキィも偉いね。

うん、ベッキーは偉い子だよね。
アニメでやってたとき、いつもベッキ―を応援してた。
セーラは高貴過ぎて近寄り難かった。
どっちかというとセーラをいじめる人の気持ちの方が理解できる…
いじめないけど。
ラストでアメリア先生がぶち切れたのが爽快だったアニメ版。

58 :なまえ・・・・かえすひ:03/10/29 19:08 ID:vs9LrDpp
セーラの友達のなかでもロッティ、アーメンガードはただセーラに依存している
感じだけれど、ベッキーはセーラを崇拝するにとどまらず随所で助けになってますよね。
特に、クルー大尉が亡くなった直後のベッキーの思いやりの表現が好き。控えめで。
身分の扱いはともかく、セーラに精神的に(性格的にも、友情の深さでも)
いちばん近いところにいるのがベッキーだと思う。
42さんも言われるように、たしかにいちばん苦楽をともにした間柄ですよね。

59 :なまえ_____かえす日:03/10/30 00:43 ID:CSIsbewx
原作を読んだ限りでは、ラヴィニアよりもアホガキのロッティがむかついた。
セーラに依存するどころか、迷惑かけてばかりやんか!

60 :なまえ_____かえす日:03/10/30 02:41 ID:8FEeBDRv
アーメンガードも良い子なんだけどとろすぎ。 あの学校ラビニアといいロッティといい、ろくな生徒いないね。 セ―ラの親父、娘愛してるならちゃんと学校選べよ。とつっこみたかったよ。

61 :なまえ_____かえす日:03/10/30 17:54 ID:/BfUuhJT
セーラ大好きv
でもアニメ版だとセーラが「おしん」になってる…。

62 :なまえ・・・・かえすひ:03/10/30 18:57 ID:6/XZQvo9
>>57
>セーラは高貴過ぎて近寄り難かった

あれが高貴?まじですか?私はあのアニメのヘタレセーラ大嫌いだけどな。
優しさはともかく、誇り高さとか「矜持」といったものがまったく感じられん、
アニメのセーラは。ただのいじめられシンデレラ。
まあテレビ的には、何されても文句言わない、いたいけなキャラのほうが
共感得やすいんだろうね。板ちがいなのでこれ以上言うのはやめとく。

63 :なまえ_____かえす日:03/10/30 21:34 ID:2WI5a32T
この本でナマステというインドの挨拶を学習しました。

64 :なまえ_____かえす日:03/10/30 22:00 ID:sU7QYdPY
>>62
まあ人それぞれじゃない?
私はアニメ放映時すでに中学生だったし、とびとびでたまにしか
見なかったのでさしてのめり込みもしなかったけど、
小学生以下だったらはまったかも。
セーラって他の名作劇場のヒロインとちょっと違って
親しみやすさはあんまりないキャラだから、高貴と言えないこともない。

65 :なまえ_____かえす日:03/10/31 00:39 ID:qDKwf89b
アニメの名作劇場はかなり人物のイメージ変わるね。ポリアンナなんかチビすぎて…ピンとこなかった記憶が。幼稚園児サイズなんだもん(´・ω・`)セ―ラもなんだかなあ。

66 :なまえ・・・・かえす日:03/11/01 00:00 ID:Q/+u/dfA
名劇版「あしながおじさん」のジュディが通うのも、カレッジからハイスクールに
設定変えてあったね。おかげでジャービスにロリ疑惑が・・・w
なによりキャラデザがブサイクだったので、ロクに見ていないが。

NHKアニメの「秘密の花園」は、メアリーのワタアメみたいな金髪がイメージ
ちがいすぎでガクゼン。「メアリー、チャチャチャ!」とかいうわけわからん
主題歌にポカーンだった。こちらもロクに見ていない。
数年前の映画版(コッポラが製作にかかわっていたと思うが、監督は女性だった)
は、なかなか健闘していたかな。子役のキャラはたいして立ってなかったけど。

67 :なまえ・・・・かえす日:03/11/01 00:08 ID:Q/+u/dfA
>>63
それは「小公女」のことですか?訳によるのかな?川端訳にはなかったなぁ、
少なくとも「ナマステ」という言葉は。
ラム・ダスの説明も、川端訳では「インド人の水夫」(そのまんまやな)だけど
他の訳本では「ラスカー」となっていたっけ。

68 :なまえ_____かえす日:03/11/02 12:28 ID:YhMppMal
>>62
今日CSでダイジェストやってたんだけど、不幸・いじめられ部分が
やたら強調されてたよw

69 :なまえ_____かえす日:03/11/04 16:14 ID:IPu7hltW
>>66
名劇版あしながおじさんは、キャラデザの抵抗を乗り越えて見て見ると、
なかなかの名作ですよ。
NHKのひみつの花園については禿同!ですが。
ところで文月今日子さんが描かれた漫画版ひみつの花園は、傑作です。
いちど読まれてみては?
ブクオフ等でよくみかけますよ。

70 :なまえ_____かえす日:03/11/04 19:36 ID:7K0IBR+K
>>66
監督はアニエシュカ・ホランドですね。

71 :63:03/11/05 04:05 ID:VgOWW17V
>>67
セーラがラム・ダスに「ナマステ」って挨拶してたのは
アニメ版だけだったかも…。自信無いです。

72 :66:03/11/05 18:37 ID:qjvdkJCx
うわ、レスいっぱいいただけてる!ありがとうございます。長くてスマソだがお返事をば。
>>69
名劇版あしながおじさん・・・どーもあのニンジン娘(ふるっ!)みたいなジュディに
抵抗あるんですが・・・ちょっと見てみたくなりました。
文月今日子版「秘密の花園」は大いに興味あります。こういう名作の漫画化って
画面に力のない作品になりがちだけど、文月さんならうまく料理してくれてそうですね。

>>70
そうでした、ありがとうございます。三人の子供の微妙な三角関係(と言うと
大袈裟か?)がさりげなく描かれてたのを覚えています。

>>71
アニメのラム・ダスは結構色白で、若いお兄さんという感じでしたね。
私は川端訳がお気に入りなんですが、いちばん初めに読んだバージョンは集英社の
吉田比砂子氏の抄訳版(子どものための世界名作文学)なんで、その挿し絵の
イメージも結構強いです。その挿し絵ではセーラの髪はストレートなんですが。

73 :なまえ_____かえす日:03/11/08 01:41 ID:/hfOMcJ2
>66
「ぎゃ・く・て・ん・タイフーン」てやつでしたっけ、NHKの主題歌?
あれには目眩がしたなー。
映画は風景やお屋敷の映像が美しかったですね。
三角関係はその後のことを考えるとちょっとおもしろそう。
身分のことを考えれば、ディコンに勝ち目はないのかな?とか。
私はコリンが好きでしたわ。

74 :なまえ_____かえす日:03/11/08 17:19 ID:9Jcj1p3n
私が消防の頃買い与えられた小公女(消防向け)は
「青い目と金髪」でした。後年完訳版見てビクーリ。
誰かこのインチキ訳本読んだ事ある方いませんか?


75 :なまえ_____かえす日:03/11/11 20:49 ID:ZVahxqJ9
よくセーラは「つらいときにもやさしさをうしないませんでした」
という「やさしい子」として語られる。でもこれは間違いだ。
勝手にそういう話にしたてるアニメやダイジェスト本の責任は大きい。
小公女はこれ前編「誇り」がテーマなのである。極限状態に
おかれても自尊心を失わないという難業をやりとげた少女のお話なんである。
普通ならおなかがすいたら、もう自尊心なんて捨てちゃって、こじきでも
なんでもしてしまうのに。

セーラは別にやさしくない。セーラが貧しい人に施すのは
ノブレス・オブリージュの精神であって、やさしいからではない。
たとえばセーラはベッキーにやさしいけど、ベッキーを完全に自分より
下の人間としてみている。「かわいそうなベッキーのようになっては
いけない」と考えてこっそり勉強したりする。もし私なら、私を自分より下の
人間と考える人となんか、その人がどんなにやさしい人でも友達に
なんかなれない。でも19世紀イギリスの階級社会ではセーラがベッキーより
上なのは当然とベッキー自身も思っているのでベッキーはセーラを愛してる。
こじきにパンをあげたりするけど、自分がこじきと思われるのは我慢ならない。
弁護士の子供がお金をセーラにめぐむあたりの描写は、セーラがアンヌに
パンをめぐむシーンを対比をなしていて、そのへんすごく面白いよ。

小公女が好きというと、人は私を「夢見がちな大人」みたいに言うけど、
セーラは本当に大人が読んでもセーラに脅威を感じてしまうと思う

76 :なまえ_____かえす日:03/11/12 17:11 ID:g1dji3AD
>セーラは別にやさしくない。

目下の者に対する心配りも優しさのうちだと思う。
でも、ほぼ同意だよ。


77 :なまえ_____かえす日:03/11/14 15:45 ID:F9tVlNjK
「不幸な境遇でも誇りを忘れなかった」
バーネットはたぶんマリーアントワネットの話を
よんで小公女の物語を思いついたんじゃないかと思う
物語の中にアントワネットでてくるし。
アントワネットはセーラみたいに立派じゃなかったけど


78 :なまえ_____かえす日:03/11/14 23:21 ID:9a7dz2te
カーライルの「フランス革命」。
大人になったら読もうと思っていたのだが、まだ果たせずにいる。

79 :なまえ_____かえす日:03/11/16 15:35 ID:E45qOGj9
小公女に見られる階級意識についての突っ込みを読んで、
自分がこの作品を気に入った一因がそれだということに気付いた。
現代的な価値観で皆対等で平等、でないあたりが良かったんだな。

80 :なまえ_____かえす日:03/11/17 13:55 ID:Ez8xn7AH
>79
どうして?階級のどこが気に入ったの?

81 :79:03/11/17 16:08 ID:ibkDUIl9
>80
目下の者に情けをかけるセーラの立場にも、
目上の者を尊敬するベッキーの立場にも、
物語世界の役割分担としてそれぞれ感情移入しやすかったんです。
現実の現代日本には見当たらない関係性だったし。


82 :なまえ_____かえす日:03/11/22 01:18 ID:BpSUgFJo
若松賤子訳『小公子』(最初の邦訳)では、
悪女ミンナの名前が「おミナ」と訳されている。おミナさん…日本人かい!

83 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

84 :なまえ_____かえす日:03/12/03 23:48 ID:iO0S7ckv
小公女も最初に邦訳したのは若松賤子さんなのかね?
タイトルを直訳しなかったのはセンスがいいな。

85 :なまえ_____かえす日:03/12/04 10:11 ID:uBOW3CKo
■■自宅でパソコン1台で稼げます。■■
■■始まったばかりのビジネスでほとんどの人は知りません。■■
■■詳しく知りたい方は「2ちゃんをみて」とメールをください。■■


86 :なまえ_____かえす日:03/12/04 12:54 ID:Yedgbgc8
>84
そうですよ。フェリス女学院の前進である私塾
で英語を習い、アメリカ人もかなわないほど
すばらしい英文を書いたとか。

明治の初めの当時、最も英語のできる日本人の
一人だったようです。

87 :なまえ_____かえす日:03/12/04 14:36 ID:qHb9n7DL
>>16
>>18>>47
おもいっきり遅レスですが
私も川端康成訳の小公女で育ちましたよ。
ちなみに>>16にあるポプラ社の名作全集です。懐かしぃ〜
貧乏な家で、玩具とかは一つも持ってなかった(マジ)んですけど
ポプラ社名作全集だけは何年もかけて全巻揃えてもらいましたよ
小公子も、このシリーズので読みましたです


88 :なまえ_____かえす日:03/12/12 16:05 ID:SLPo1Tyh
根性悪は乙女の証 by嶽本のばら

89 :なまえ_____かえす日:03/12/12 17:04 ID:RV0JoAEZ
ポプラ社の小公女買って読んだけど完訳じゃなかった。ウツだ。
昔の思い出のとおりの完訳の本が欲しい。
上を読むと偕成者版が完訳みたいだからアマゾンで注文しようっと。

90 :なまえ_____かえす日:03/12/14 04:28 ID:Rcr13s4h
昭和2年に小学生文庫で出版された、菊池寛訳の「小公女」気に入ってます!
完訳でないのは残念だけど、文章や文字表記が古臭いのも味があっていい。
特に「プリンセス」が「宮様」という言葉に当て字されていたのには笑ったな。
そして、挿絵がなかなか綺麗なんだよ〜。
当時の絵柄が逆に新鮮で、就寝中のセーラなんて萌えキャラに描かれてるし。

91 :なまえ_____かえす日:03/12/14 10:07 ID:YUA0NQon
セーラ「本を読んでるときじゃまされると、ほっぺたをぶたれたような気がする、そして私もぶちかえしたくなる。」
この部分でセーラ大好きになりました。

92 :なまえ_____かえす日:03/12/15 02:42 ID:WTZpB9oi
しかし若松さんの翻訳はまだ言文一致体が完成してなかった頃の
ものなので、今読むと笑ってしまう。
「〜です。」って文体がなかったので、若松さんが採用したのは
「〜かった」っていう言葉遣い。
小公女は完訳せず病没したんだけど、小公子の訳なんてかなり
ぶっとんでおられます。以下引用。

セドリツクには誰(たれ)も云ふて聞せる人が有ませんかつたから、
何も知らないでゐたのでした。
おとつさんは、イギリス人だつたと云ふこと丈は、おつかさんに聞ゐて、
知つてゐましたが、おとつさんの没したのは、極く少さいうちでしたから、
よく記臆して居ませんで、たゞ大きな人で、眼が浅黄色で、頬髯が長くつて、
時々肩へ乗せて坐敷中を連れ廻られたことの面白かつたこと丈しか、
ハツキリとは記臆てゐませんかつた。
おとつさんがおなくなりなさつてからは、おつかさんに余りおとつさんのことを云ぬ方が好と云ことは子供ごヽろにも分りました。


93 :なまえ_____かえす日:03/12/17 15:56 ID:HXh1i2dY
トリビアでハイジの名前が昔の訳では楓になってたって
やってたけど、小公女はそういう訳本はなかったのかなぁ・・・

94 :なまえ_____かえす日:03/12/17 17:19 ID:lAYeNUD9
古い本だと「サアラ」になってるのはあるけどね。

95 :なまえ_____かえす日:03/12/26 14:36 ID:fcMK4bwS
セドリックとセーラは、環境が激変しても性格の良さが変わらなかった。
メアリーは、環境が変わったことが成長のきっかけになった。
テーマは違うけど、変わらないことも、変わることも大切。

96 :なまえ_____かえす日:04/01/03 23:23 ID:iC/nzszG
バーネットのベストセラーの一つだという
「かわいい聖女エリザベス」ってどっかから出版されてんのかね。

97 :なまえ_____かえす日:04/01/04 02:02 ID:UG6H32uW
"Editha's Burglar"?>>96
amazon.comに書評があるのだがよく意味がわからない。

98 :なまえ_____かえす日:04/01/09 01:59 ID:VpuMgzPU
数年前につくられた、小公女の映画版見たことある人いる〜?
セーラがずいぶんと勝気娘で、ベッキーが黒人なやつ。

99 :なまえ_____かえす日:04/01/10 02:36 ID:ttCqybkF
見た。背景は第一次世界大戦。舞台はニューヨーク?
ファッションが素敵でしたわ。
主役の娘は、唇のあたりが気品に欠ける顔立ちで萎えたが。

100 :なまえ_____かえす日:04/01/10 13:22 ID:MhYDOIe8
でも少し日焼けしていたあたりが、インド帰りらしいかもしれない。
一般的なセーラのイメージとはずれていても。

101 :なまえ・・・・・かえすひ:04/01/12 00:02 ID:FlVBhDaO
>>98-100
主演リーセル・マシューズだっけ?セーラにしては少しポッチャリに見えたけど
キャラの描き方の点では今まで見た「小公女」の映像化作品の中では最も良かったかな。
セーラの性格を必要以上にみじめっぽく描いてないのが好感もてた。
ところどころ設定の改変はあったけど、まあ許容範囲。
でもやっぱり最後にはみんないい人、にしたいものなのかねぇ・・・。

102 :なまえ_____かえす日:04/01/15 18:53 ID:r1EvcfMa
関連スレ

††† 小公女セーラ Part5 †††
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1069172153/

小公女セーラはイイ・・・すこぶるイイんです!!!
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/sakura/1040403911/


103 :なまえ_____かえす日:04/01/19 20:38 ID:E3nXtK4I
岩波少年文庫『小公子』が復刊となるために、皆さんの一票をお願いします。
http://www.fukkan.com/vote.php3?no

104 :なまえ_____かえす日:04/01/21 16:03 ID:cRUe+W/A
>>99
舞台は気に入らなかったが、あの制服はかなり(・∀・)イイ!!
子供がいて裁縫が得意だったら作って着せたかった・・・

105 :なまえ_____かえす日:04/01/23 17:54 ID:MWZehM9/
映画版では、エミリー人形が安っぽかったな。

106 :なまえ・・・・・かえすひ:04/01/27 20:40 ID:TtaDJT0d
エミリー人形はすごいあこがれたなぁ・・・
今でもビスクドールの展示会とかあるとついエミリーを探してしまうw

セドリック、セーラ、メアリーと、バーネット作品の主人公は理想から現実に
近づいている感じですね(私は小生意気なセーラが好き)。
メアリーも勿論いいけど、あの作品の主人公は彼女というよりヨークシャーの自然
という感じがするし。ラストシーンに彼女がいないのも昔は納得いかなかったw

107 :なまえ_____かえす日:04/01/28 08:43 ID:vmxJSaHJ
>>106    
 あー、そうですね。確かにラストにメアリがいない。何十回も読んだのに今しっかり気づいたよ。
コリンをどなりつける彼女は大好き。ディッコンをすぐ好きになる彼女もよかった。
ストーリーが進むにつれ、影がうすくなって残念だ。

108 :106:04/01/28 22:45 ID:U+XRSLqn
そうなんですよ!(となぜかリキむ)なんかコリン坊ちゃんにいいとこどりされた
ように思えて・・・いや別にコリンも嫌いじゃないんですが。
既出だったかもしれないけど昔NHKの海外ドラマ版「秘密の花園」が放送されて
そこではラストが改変されてたっけ。ディッコンが第一次大戦に出征、戦死して
生き残って花園で再会したメアリーとコリンが結ばれる、とかいうような。
たしかに演出としてはアリな手なんだろうけど、なんか夢がない気がしたなぁ・・・

109 :なまえ_____かえす日:04/02/04 12:34 ID:yD5xy29q
 日韓併合後、在日朝鮮人は伝統的な身分秩序や貧困から逃れるため、自らの意思で朝鮮半島を
脱出して日本に渡ってきました。
 日本がポツダム宣言を受け入れると在日たちは「戦勝国民」であると主張し、「朝鮮進駐軍」
を名乗り、各地で暴れ始めました。日本の男たちは戦場に駆出され、残っていたのは女子供老人
ばかり。不逞鮮人たちはやりたい放題で、駅前の一等地は朝鮮人に占領されました。 もちろん、
そこに住んでいた日本人女性は容赦なく強姦され追放されたのです。

 当然、日本人は在日を強く憎むようになりました。そのため、在日朝鮮人たちは日本名を名乗
るようになりました。朝鮮名を名乗ることは自分が犯罪者だと宣言しているようなものだからで
す。

 朝鮮人たちは共産主義者と組み、マスコミを使って歴史の捏造を始めました。 「強制連行さ
れて来た」「土地を奪われて仕方なく来た」等々。そして強姦犯罪を謝罪せず、土地を占拠し続
けながら「俺たちは何も悪いことをしていないのに差別される」「不当な差別を受けている」
「謂れなき差別を受けている」等と宣伝しました。
 朝鮮進駐軍を知らない世代の日本人は在日に対して罪悪感を持つようになりました。

 在日たちは占領した一等地で事業を始めました。 それが「パチンコ」です。今でもパチンコ
業者の8割は在日です。パチンコは30兆円産業。何と自動車産業よりも規模が大きいのです。
パチンコ業界は脱税と、北朝鮮への送金で知られます。「日本のパチンコがある限り、我が国は
安泰だ(金正日)」 日本の政治家にもパチンコの金が流れています。だから「パチンコ、パチ
スロはギャンブルではない」等という馬鹿げた論理がまかり通っているのです。

 祖母や曾祖母が朝鮮人に強姦された場所でパチンコやスロットを楽しんだり、朝鮮の民族料理
である焼肉を食べる・・・ これは「日本人」以前に「人間として」恥ずべき行為ではないでしょうか。


110 :なまえ_____かえす日:04/02/04 19:55 ID:lUmIv3ys
さっきNHKで小公子のドラマやってたね。

111 :なまえ_____かえす日:04/02/06 21:46 ID:8hCtiXGM
>こじきにパンをあげたりするけど、自分がこじきと思われるのは我慢ならない。
弁護士の子供がお金をセーラにめぐむあたりの描写は、セーラがアンヌに
パンをめぐむシーンを対比をなしていて、そのへんすごく面白いよ。

弁護士の子供は別に腹をへらしていたわけでもないし、彼が
セーラにお金をあげたのはまさに「ノブレス・オブリージュの精神」だろう。
だが、セーラの場合はどうだったのか?
彼女は自分がプリンセスだから、そうしたわけではないだろう。
目の前に自分より飢えた人間がいたから助けただけでは。



112 :なまえ_____かえす日:04/02/07 16:59 ID:n7rfFx39
>>111
その場面でのセーラの心理描写には、
貧しい者に対するプリンセスとしての義務感が表れてると思うよ。
プリンセスとして以前に、人間としての思いやりもあっただろうので
>>75の「セーラは別に優しくない」ってのも違うと思うけど。

113 :なまえ・・・・・かえすひ:04/02/08 23:59 ID:+nIHhi3N
>>75さんは、世間一般の「小公女」のイメージに挑戦する意味であえて
「セーラは別に優しくない」と少々過激な表現を使われたのだと思ったけど・・・
私が何より憧れたのは、タカビー(死語?)に見られようとも誇りを保とうとするセーラの姿。
日本社会では「プライドの高い奴」って誉め言葉では使わないことが多い気がする
自分の意志を殺してでも人に尽くすのが美徳とされがちで、それもあるべき姿かも
しれないけど、誇りを持つことの大切さってあまり重用視してないように思う。
「それは違うんだよ、子供でも誇りを持つことは大切なことなんだよ」というのを
セーラは体現していたと思う。大人あいてでも臆せず上品にたちむかうセーラは
子供の頃の私にとってはヒーローだった。今思えば幼稚な誇りかもしれないけれど。

114 :なまえ_____かえす日:04/02/09 17:49 ID:Jq+OmbmM
「秘密の花園」で、みんなで外で食べるバケツに入ったしぼりたてのミルクやふかしたジャガイモやらがなんともおいしそうで。

ディッコンのおかあさんにお金の負担をかけちゃいけないってちゃんと気づくとこもいい。

115 :なまえ_____かえす日:04/02/12 01:16 ID:b9QMVQF6
ワーナーの映画版「秘密の花園」観たよ。
映像がとっても綺麗!イングリッシュガーデン憧れる〜。ヒースの原も鮮やかだった。
ストーリーも原作に忠実に、丁寧に作ってるね。
子役もはまってるし、成長の過程も描かれていて満足。
そういや、メドロックやってた人ってハリポタのマクゴナガル先生かな?


116 :なまえ_____かえす日:04/02/12 12:35 ID:VG78tTaH
>>114
あのページ読むとお腹が空きますw
>>115
あたり>メドロック=マクゴナガル先生
母親どうしが双子だったとか、熱病でなく地震で
親を亡くしたという設定に変わってはいたけど、
許容範囲ではあると思う。

117 :なまえ_____かえす日:04/02/13 19:11 ID:SBfn4PYG
75です。

>111
あのとき、セーラ自身もアンヌに負けないくらいひもじかったのです。
だからパンをあげるとき「手がぶるっと震えた」りしたのです。
お腹がすいてすいて仕方のない子どもが、今度いつ手に入るとも
わからない食べ物を他の人に譲る、という行為
は私たちが考えている以上に非常に難しいと思います。
バーネットは貧困に苦しんだので、飢えは本人も体験していると思われます。
セーラがそれでもパンをあげたのは自分がプリンセスだという自覚を
持っていたからです。

お金持ちの子どもとの対比は、同じ「めぐまれた」側に立ったセーラと
アンヌの行動の違い、同じ「めぐむ」立場にたった子どもとセーラの
意識の違いが鮮明だったからです。子どもにとってあのお金をあげるのは
なんでもなかったけど、セーラにとってパンを譲ることはそれこそ兵隊として
戦う以上の勇気がいった。それから子どもがお金をあげるシーンは、実は
本当にめぐまれたのは子どもの方だった。セーラは「私はこじきではない」といって
はねのけたい気持ちもあったけど、子どもの気持ちを考えて受け取った。
本当は子どもの方がセーラから与えられたのです、「思いやり」をね。

ところで、子どものころ、セーラが自分をこじきと思われるのを非常に
嫌がった理由がわかりませんでした。これは「こじきは卑しい存在」という
意識があって初めて理解できる感情ですね。

118 :なまえ_____かえす日:04/02/13 19:14 ID:SBfn4PYG
追加
113さん、代わりに解説してくれてありがとうございました。

自分がセーラの立場だったどうするだろうかと最近考えますね。

@セーラのように、人から見下されるくらいなら飢えて死ぬ方がまし、と
考えるか
Aこじきでも何でもして、絶対生き延びてやる!!と考えるか

119 :なまえ_____かえす日:04/02/13 19:16 ID:SBfn4PYG
さらに追加

子どもがセーラから与えてもらったのは「思いやり」という
よりは「人と助けた幸せ気分」だと考えるとよりわかりやすいと思います。
セーラは、子どもにそういう気持ちを楽しんでもらいたい、傷つけたくない
と考えてあえて受けとったのですね。

長文失礼しました。

120 :なまえ・・・・・かえすひ:04/02/23 23:34 ID:/4Nuvl5X
>>118
セーラが実際「人から見下されるくらいなら飢えて死ぬ方がまし」とまで思ってたか
どうかは別として、たしかに考えてしまうとこではありますね・・・
極限状況に追い込まれたとき、どう生きるか。

例えば「風と共に去りぬ」のスカーレットが「家族を決して飢えさせない、その為には
人殺しだってやる」と決意したのに比べたら(児童書じゃないけどw)セーラの
「渇しても盗泉の水は飲まず」みたいな考えは甘い理想に過ぎないんだろうけど
やっぱり「公女さまのつもり」も心の片隅に持ってたいな、なんて思うのですよ。
・・・なんか恥ずかしくなってきた(^_^;私も長文でごめん。

121 :なまえ_____かえす日:04/02/24 14:35 ID:GvabLsco
>ところで、子どものころ、セーラが自分をこじきと思われるのを非常に
嫌がった理由がわかりませんでした。これは「こじきは卑しい存在」という
意識があって初めて理解できる感情ですね。

他人から、(たとえ善意からであっても)可哀想な人だと同情されるのは
その人にとっては結構つらいものなんですけどね。
セーラは自分が他人から可哀想と思われる自分がみじめで泣いたのでしょう。
こういうのは、実際経験したことのない人にはわからないでしょうけど。
経験しないほうがいいですけどね(笑)。

122 :なまえ_____かえす日:04/02/24 16:07 ID:rwdo/xZE
私も「こじきをしてでも生き抜いてやる」に
スカーレットを思い浮かべました!

セーラの気高さとスカーレットのたくましさ
ではスカーレットに軍配があがるかな。
セーラはいわばメラニータイプ。
セーラやメラニーのあり方もまた別の強さたくましさでは
ありますが。

児童書スレからずれました。スマソ

123 :なまえ_____かえす日:04/02/24 19:58 ID:qyvn8Fle
bbb

124 :なまえ・・・・・かえすひ:04/02/24 22:12 ID:kwnBR5Eq
>>121
>他人から、(たとえ善意からであっても)可哀想な人だと同情されるのは
その人にとっては結構つらいものなんですけどね。
セーラは自分が他人から可哀想と思われる自分がみじめで泣いたのでしょう。

その見方、目からウロコです。誇り高いセーラには、たとえ善意の同情であっても
非常につらいものだった、というのは納得がいきます。
「あしながおじさん」の主人公ジュディも同情されるのを非常に嫌っていましたね。
慈善箱のエピソード(孤児院出身で服にも事欠く彼女のために、同級生がその箱に
服を恵んでくれる。ジュディはその生徒の隣に座らされ、屈辱的な思いをしながら
授業を受けなくてはならなかった)とか、けっこう率直に語られていますよね。
もちろん人助けは大事だし、同情が全て悪いんじゃないけど難しいとこですね・・・
またまたスレ違いで失礼。

125 :なまえ_____かえす日:04/03/05 17:26 ID:WCkFAeX2
アメリアセンセのブチ切れシーンは何度読んでも小気味いいですね。
自分も一発逆転いいたいことすべてをあれだけ上手に言いたいもんです。

「言いかけたからにはおしまいまで言ってしまいますよ!」←カッコイイ

126 :なまえ_____かえす日:04/03/21 18:13 ID:MOo/xrI3
バーネット作品では「秘密の花園」が一番好き。
今日久しぶりに映画観たけど、わりと階級社会ってのが出てるね。
ディコンとくっつくのはやっぱ無理かなぁ。
どっちとのカップリングも臭わせるような描写があったので、
これからの三人について考えてしまったよ。



127 :なまえ_____かえす日:04/03/23 21:35 ID:6IXmfU4Y
映画「小公女」のラストには驚いたね。
ネタバレはしないほうがいいのかな?

セーラ役の女の子は割と好きだったが、
ラムダスさんは怖かった・・・

128 :なまえ_____かえす日:04/03/23 23:17 ID:TpkG0mte
>126
コリンしだいって感じがする。
コリンがあのままわがまま放題だったらメアリはディコンにいきそう。
ドロドロの三角関係になったらヤだなw

129 :なまえ_____かえす日:04/03/23 23:49 ID:TAxD5zSK
なんかそんなふうな続編がすでにアメリカで出版されているらしいぞ。

130 :なまえ_____かえす日:04/03/24 10:28 ID:OJE1/y4I
コリン→メアリー→ディコン って気がするなあ。
メアリーにとって、コリンはただの従兄弟であり遊び相手で、
ディコンはまだ何もわかってない。

131 :なまえ_____かえす日:04/04/02 04:20 ID:xdND6xDo
確かにこの三人の設定,大人だったらまんま

チ ャ タ レ イ 夫 人 の 恋 人

だからなあ。

ひよわな夫(館の主人)
不満に満ちているが何が不満なのか自分で判らない妻(館で一番位の高い女人)
自然に親しみ生命力にあふれる野性的な森番(これはそのままか)

まあ18世紀フランス貴族あたりだと健全な夫婦関係は四人で営むものだしなあ。
(とりわけ妻の愛人と夫とは友情で結ばれるのが粋だとされてるし)

132 :なまえ_____かえす日:04/04/06 15:46 ID:LuiSCdkQ
「小公女」及び「秘密の花園」は、
どの訳を読めば一番いいのかな。
私は小公女は子供用のを、花園は新潮文庫を
読んだっきり。

133 :なまえ_____かえす日:04/04/06 19:28 ID:SlrhirWg
>>132
>>16

134 :なまえ_____かえす日:04/04/22 00:31 ID:iQ+wIfu6
でも映画では確か、ディコンは戦争で…

135 :なまえ_____かえす日:04/04/29 23:18 ID:ivfhLviH
>>134
すごい昔のモノクロ映画でしょ? 三人が大人になってからの物語が描かれているの。
あれ、あの映画だけのオリジナルでは?

ワーナー作品のは綺麗だね。リンダ・ロンシュタットのエンディング曲もいいね。

チョト自慢なんだけど、数年前にイギリスで、『秘密の花園』の飛び出す絵本をゲトした。
絵本…つーか、360°広げると、家と庭になる。で、付属の紙の人形で遊べる。


136 :なまえ_____かえす日:04/05/04 08:38 ID:atWcR+qz
紙人形とかぬりえとかシールとか、意外と関連商品出てますね。

137 :なまえ_____かえす日:04/05/08 19:23 ID:VTOJ1RGf
>>135
うpきぼん

138 :なまえ_____かえす日:04/05/12 01:07 ID:EnqK2m7O
>>135
モノクロ映画じゃなくて、リメイクされた?新しい奴も
映画版のラストで大人になったコリンとメアリーが出てきて
ディコンが戦争で死んだ話をしてたような気がしたけど、違うかな?

139 :なまえ_____かえす日:04/06/05 01:49 ID:JVAP+O1q
「秘密の花園」で検索すると、エロサイトがイパーイ出てくるよ

140 :なまえ_____かえす日:04/06/05 14:59 ID:79NaFE50
>139
「美女と野獣」も同じく。

141 :なまえ_____かえす日:04/06/08 00:17 ID:jR0baaeO
>>138
NHKで見た覚えあります。れっきとしたカラー作品だった。
あまり覚えてないけど、けっこう好きだった、オリジナル部分。

142 :なまえ_____かえす日:04/06/29 21:35 ID:NHT8GPPx
カラーカラーカラー

143 :なまえ_____かえす日:04/06/29 23:01 ID:kKbwFSNY
こないだカートゥーンで秘密の花園のアニメやってました。
ちょっとだけ見たけど、メドロックさんが妖怪のような顔でした。

144 :なまえ_____かえす日:04/07/27 23:44 ID:7bm/QwhE
「フランバーズ屋敷の人々」シリーズを読むと
やはり階級を超えた結婚は難しそう。
本人の意思とは関係ないところでもう染みついちゃってるものがあるし。

145 :なまえ_____かえす日:04/08/01 22:28 ID:sGV3N2NN
最近名作劇場「赤毛のアン」見てるんですが結構原作に忠実ですよね。
(リアルタイムで見ていたがあまり記憶がないので)
クセのある主人公っていうのでは共通項あるように思うけど、やっぱ
世間にうけようとすると「セーラ」はああいう作品になっちゃうのかな。
両親が好きで(うちには本があるのに)私は1人で抗議していた。
特に父がはまっていて、「ああお父さんあんな娘が欲しいのね・・・」と思った。



146 :なまえ_____かえす日:04/08/02 09:30 ID:oe+hRk6H
セーラは、番組の起死回生を狙ったものだったらしいからな

147 :なまえ_____かえす日:04/08/05 16:54 ID:wfC3/eZF
誰か『漂泊の王子』というバーネット作品をご存知ありませんか。
舞台はサマビア国、主人公はマルコ王子、昭和三十年代に偕成社が発行したと記憶しているのですが。

148 :なまえ_____かえす日:04/08/06 07:53 ID:NaKhW4Ao
>>147
どんな感じのストーリーですか?漂泊ってなんだかドラマチックだぞ

149 :なまえ_____かえす日:04/08/06 18:16 ID:2C2t3OKQ
The Lost Princeゆう話しやろか。
絶版やけどアマゾンから有料でダウンロードできるみたいやよ。



150 :なまえ_____かえす日:04/08/20 13:40 ID:bEFjLqsP
小公女、がんばって原書で読んでたら、「お父様」が「Papa」なんだけど、パパってそんな感じの呼び名なの?

151 :なまえ_____かえす日:04/08/20 22:54 ID:3grbTGot
"Pa"より上品な呼び方なんじゃないか。

152 :なまえ_____かえす日:04/09/17 12:37:06 ID:8JRgncnv
遅れましたが、たしかに149さんの言う通りでした。ありがとうございます。

153 :なまえ_____かえす日:04/12/07 18:07:43 ID:bj/QuYZt
ほしゅ

154 ::04/12/24 16:02:18 ID:pApj/9yi
凄く今さらながら、バーネットのフルネームは

「フランシス・エリザ・ホジソン・バーネット」 ですね。

155 :なまえ_____かえす日:05/02/04 17:38:18 ID:3Z+uQPnd
あげとく


156 :なまえ_____かえす日:05/02/04 18:22:12 ID:blHI2jj8
セドリックは良い子なんだが、
こいつ自身はセーラとは違って何も痛い目にあってないんだよなあ。
有り余るほどのお金から、無造作に貧民に恵んで感謝されているだけ。
階級社会ではそれでいいんだろうが、こいつの立場が羨ましいだけである。

157 :なまえ_____かえす日:05/02/04 18:50:57 ID:bGbyGKPT
セーラはフランス語はなせるからパパなんじゃない?

158 :なまえ_____かえす日:05/02/23 01:07:33 ID:nBaAnXua
以前海外ドラマでやってた「小公子」、好きだった。
セディのママンは感じのいい美人だったし、
「あの子をお渡しするのはあの子を愛しているからです」て言ったり
我が子のためにならないからと
伯爵が自分を嫌っていることをセディには秘密にしたり、
すばらしいレディであり母親だった。
セディより母親のほうが目当てで見てたな。
見てて癒された。

159 :なまえ_____かえす日:2005/04/18(月) 04:28:33 ID:6cOxFM85
「小公女」の映画版でセーラを演じた子は、一万人ともいわれる
候補者の中からオーディションで選ばれたそうだけど
叔父がハイアット・ホテル・チェーンの創設者で、元々本人も
本物のお嬢さまでしょうから、役柄にあっていたのかも。

ところで、Sara (= Sarah)の語源はヘブライ語の「王女」なんですね。
知らなかった。


160 :なまえ_____かえす日:2005/04/29(金) 00:24:38 ID:L2WubeAR
>>159
それは最新版の主演のリーセル・マシューズのことですか?
セーラのクールな美しさとはちょっと違う気もしたけど、可愛い女の子だったな
もうかなり大人になってるんだろうな。

関係ないけど川端訳の角川文庫版「小公女」本屋で見かけなくなって久しい。
やっぱり絶版になったんだろうか・・・(一応手元には持ってるけど)
伊藤整訳の新潮文庫版はよく見るけど、川端訳で馴染んでる自分はなんだか寂しいなあ。

161 :なまえ_____かえす日:2005/04/29(金) 15:32:56 ID:9da8VnnC
>>160
そうです、リーセル・マシューズ。

児童書って、結構絶版になってるもの多いですね。
名著でも、古かったりするとなかなか手に入らない。
このスレを読んでいて、セーラの誇り高いキャラクターの話から
「そばかすの少年」のエンゼルを思い出したんですけど
この作品は漫画化したものしか読んでいなくて、原作を探したら
絶版になっていました。残念。
で、原作未読ですから確かなことは言えませんけど、
エンゼルも弱音を口にしない誇り高さがあって、暑さの中で飢え乾いてる時も
自分からは何も言わず、水と食べ物を持ってきてくれたそばかすに
「まあ―― 親切なんて言葉では言いたりないわ!
 あたし こんなにのどがかわいて おなかがすいていることってなかったのよ。
 でも 言うまいと思っていたの」って。
セーラよりタフで気が強くってお転婆というイメージですけど、
お金持ちの令嬢なのに家事みたいなこともこなすし、男顔負けな程勇気があって
分け隔てや偏見をせず、「レディ」と呼ばれるのに相応しい子でした。
ちょっとスレ違い、ごめんなさい。

162 :160:2005/05/03(火) 16:00:54 ID:y+3ZVkLd
>>161
遅くなりましたけどレスありがとう。そばかすの少年は竹宮恵子の漫画が
有名ですよね。私は未読だけどちょっと読んでみたくなりました。

何年か前に角川文庫から出てた家庭小説のシリーズ(赤のギンガムチェックの表紙)
の中に「そばかす〜」もたしか入っていたけど、いつの間にか見かけなくなったな
あれも絶版になったのかなあ…嘆かわしい。図書館か古本屋をあたるか…

163 :160:2005/05/03(火) 16:08:11 ID:y+3ZVkLd
書き込んだ後で気になって検索してみたら、まだ絶版ではないようでした。
たびたび失礼しました。

164 :なまえ_____かえす日:2005/05/15(日) 18:39:20 ID:Xlnj2MnW
宮迫千鶴「母という経験」(学陽女性文庫)読んだ人いますか?
著者が大人になってから児童文学を再読するというスタンスで書いたもので
バーネット作品では小公女、小公子、秘密の花園をちょっとずつ取り上げてます

「だが、子どものころ、『小公女』を読んだことのある女の子なら、「誇り高さ」とは
どういうことかわかっているだろう。そう、『小公女』とは、少女の「誇り高さ」と
「やさしさ」をめぐる物語なのである。」

↑この一文がすごく好き。

165 :なまえ_____かえす日:2005/05/31(火) 03:55:14 ID:f/sjeKh0
リトルプリンセスって映画、
面白かったです。セーラが美人系でなく可愛い系だったり
ベッキーが黒人だったり気になるところはあったけど
映像がすごくファンタジックで可愛かった。
ラヴィニアが漫画的悪者ではなく子供にいそうなやな子のところもよかったです。

小公女は誇り高いだけじゃなく負の感情や餓えとの葛藤も書かれているから、
子供ながらに共感できたんだと思います。
ああ、でもシーンによってはベッキーやアーミーの立場で読んでもいたかも。
アーミーが屋根裏に食べ物を持って来るところなんかアーミーの思いつきに
自分もうれしくなってました

166 :なまえ_____かえす日:2005/05/31(火) 20:06:56 ID:nUDjPsAf
>>42,50 苦楽をともにしたベッキーを自分と同格のお嬢様にせず、侍女にする そんなセーラに階級社会の限界を感じまする。

私も子供の頃は不満に感じたんですが大人になってからはちょっと
変わってきました。階級云々がなく現代的な考え方をしてもベッキー
をお嬢様にするのはどうかな?と。何の条件もなくセーラと同じものを
与えたら、あくまでセーラは与えてあげる「上」の立場、ベッキーは
ただ与えてもらう「下」の立場。保護者と被保護者という関係の友人
というか。メイドなら与えられる分ベッキーは働いてる訳だし、
友達、人間としてはその方が同格になるのでは。実際は階級社会だから
友達として同格ってのもないでしょうが…

167 :なまえ_____かえす日:2005/06/18(土) 06:36:04 ID:HNQreewf
映画のシークレットガーデンを観ますた
今度原作も買ってみようかと思ってます

168 :なまえ_____かえす日:2005/06/18(土) 14:05:56 ID:r0wYaZPQ
映画リトルプリンセス、制服が可愛かった。
自分に娘がいたら&作る技術があったら着せたい…
けど作れても似合わないだろうな、日本人じゃw

169 :なまえ_____かえす日:2005/06/21(火) 01:50:59 ID:VDMpTs6s
飢え死にしかけているような人にいきなりパンを与えるのは危険らしい
いや、もちろんあの時のセーラにはあれ以上のことはできなかったんだけど
大金持ちになってからは、小さなパン屋に任せるような適当な方法じゃなくて
貧民の為にきちんとした慈善にいそしんで欲しいのですよ

170 :なまえ_____かえす日:2005/06/21(火) 22:27:12 ID:6ZqQWfif
>>169
アンヌは飢えてはいたけど別に死にかけてはいなかったと思うが。っていうか
この物語はあんまりリアリズムで突き詰めて読んでもつまらないんじゃない?

ベッキーをお嬢様にしなかった云々の問題にしても、赤の他人の(心の絆は別に
して、法的にね)ベッキーが、クルー大尉の娘で遺産の相続人のセーラと同格に
扱われるべきと考える人がいるのが不思議。ミンチン学院と飢えと重労働から
ベッキーを救出したのはあくまでセーラの好意であって、義務じゃない。

171 :169:2005/06/22(水) 00:53:35 ID:oD2nVkbu
>>170
死にかけっつうか、極度の栄養不良が続いた状態というか・・・。
セーラの財産の莫大さを思うと、あれだけではちょっとみみっちいかなと感じただけで
深く突っ込んだり突き詰めたいわけではない
以前の自分と同じような立場の子供から助けたく思ったのだろうし、物語の締めとしてはあれでよい
その後セーラが他の慈善に取り組むかは、脳内補完すれば良いし

ベッキーの件については私は全く同感で、何も言う事はない

172 :なまえ_____かえす日:2005/06/23(木) 13:05:26 ID:M96imqZ/
アンヌに関しては、あれがベストだったと思うよ。
たとえ世界中の飢えてる子供に食べ物を配れるようにしたところで、根本的な解決にはならない。
ちゃんと働いて、その報酬で生活が出来るようにしないとダメなわけで
恵んでもらうだけの立場だったら乞食は一生乞食なんだから。
その点、セーラの「飢えた子供がいたらパンをあげて」というだけの願いよりも
パン屋のおばさんの「ただあげるだけじゃなくて、仕事もしてもらう」ほうが現実的だよね。


173 :なまえ_____かえす日:2005/06/25(土) 17:01:30 ID:KaDt2Cen
>>170
「死にかけ」てのは作中でもおかみさんに言われてたから、表現の問題。

あのパン屋は、あの後「ただでパンをくれる」という評判が広まって
乞食や下働きの子供がぞろぞろ寄り集まるところになるのかなーと思うと
無条件で良いことには思えないんだよなあ。
セーラは過去の自分のような苦しみを癒すというアイデアに夢中になっているんだろうけど、
もっと実際的に貧民の為になるやり方はあると思う。セーラだってまだ子供だし仕方ないかな。

174 :なまえ_____かえす日:2005/07/02(土) 22:24:14 ID:kar3FUkX
どーも政治的に正しい見方をする人が多いんですね・・・
やっぱり社会との関わりを描こうとすると時代が出てしまうのは否めないということか。
外界との接点を遮断した「秘密の花園」の手法はその意味では賢いね

「小公女」はセーラが慈善事業に目覚める過程を描いた作品というわけじゃないから
あの後セーラが慈善事業にそれほど力を入れなかったとしても自分は構わないがな
(セーラがカネ持ってるだけのざあます夫人になるとも思わないから、おそらくは
大々的にでなく自然なスタンスで続けていっただろうと想像してるが)

175 :なまえ_____かえす日:2005/07/02(土) 23:58:01 ID:u7kuwttk
指輪物語のフロドとサムもそうだけど、
セーラとベッキーのような主従関係かつ、苦楽を共にした親友同士ってのは好きだ。

176 :なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 15:30:35 ID:65ACo3EL
パンとか物を与えるだけの慈善って、キリスト教的な考え方なんだと思うよ。
外国小説とか読んでると結構そういう話が出てくるし。
どの話でも何かあげるだけで、根本的な解決はしないんだなーと。

あしながおじさんで、神父さんが「神は人々を常に慈悲深くするために、貧しい者を作った」という話をして、
主人公が「それじゃあ貧乏人は有益な家畜みたいじゃないか」と怒るエピソードがあったけど
まさしく、そういう話での慈善って 貧しい人を自活できるようにするんじゃなくて、
食べ物や着る者を与えてやるだけのものなんだよね。

だからセーラのやりかたは あの世界では正しいことなんだと思うし、
むしろ仕事をさせてから食べ物をあたえたパン屋のおかみさんのほうが珍しい存在なのかも知れない。
ただ、根本的に乞食の子を救済できるのはパン屋のおかみさんのやりかたなので、
あの界隈に関しては パン屋のおかみさんに任せている限り
単に乞食の子がぞろぞろ集まるだけの場所になることはないんじゃないかな。
多分他の店の人なんかも説き伏せて 乞食の子に仕事を覚えさせるようにしたと思う。

ただ、セーラ自体は「与えるだけ」の慈善をするタイプだから
たとえ大々的に慈善事業を始めても、それほど良い結果にはならなかったんじゃないかな・・・。

177 :なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 16:36:55 ID:Jn1okETu
しかしセーラに「根本的な解決」とやらを求めるのは酷ではないの?
セーラはマザーテレサじゃないよ。「与えるだけ」でも何もしないでいるより数段まし
このへん「小公女」作中でもカリスフォードさんの弁護士がちらっと触れていたけどね
(この町の屋根裏部屋をぜんぶきれいにしても他の町のは変わらないから仕方ない云々)

>>176
あしながおじさんのそのエピソードは印象的だった。でも続編ではジュディも結局
よくある慈善家になってるんじゃなかったっけ・・・続編読んでないけど。

178 :なまえ_____かえす日:2005/07/03(日) 21:09:19 ID:7QUzexWn
続編ではジュディの親友のサリーがジュディに代わって
グリーア孤児院改革に大奮闘。(正直、このサリーはウェブスターの
分身ぽいなあとオモタ)

ジュディは孤児院の理事になって陰に日向に支援て立場だった。
(つまり出てこない)

二人の進路は、斎藤美奈子言うところの「社長になるか、社長夫人になるか」
だったわけですね。

179 :なまえ_____かえす日:2005/07/04(月) 13:59:23 ID:eWUhBFu3
>178
まあ、あれでジュディがばりばり活躍したら、サリーが活躍できなくなるし、
孤児院出のジュディではなく、何不自由なく育ったサリーが奮闘するからこ
そ、あれはあれでいいんだと思う。

あと精神病に関する解釈は、つまりあの当時の流行最新科学だったわけで。
・・・だよね?

180 :なまえ_____かえす日:2005/07/04(月) 14:21:07 ID:R13TlRoz
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1068681861/27-31
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1068681861/80-82
辺りが、あしながの参照になるかと。

181 :なまえ_____かえす日:2005/07/13(水) 04:14:48 ID:4J1/tWh8
今秘密の花園読みおわったけどラストじゃもうメアリーとディコンについては全く書かれてなくて(´・ω・`)ショボーンだった

182 :なまえ_____かえす日:2005/07/19(火) 21:34:52 ID:ZClHLAFR
コリン嫌いじゃないけど、ラストシーンに関しては「何オマエ出張ってんだよ」と
言いたくなっちゃうなー。テ−マが巧妙にすりかえられたような違和感を覚えてしまう

183 :なまえ_____かえす日:2005/07/20(水) 02:20:09 ID:vImOKFEs
>182
それに関してはひこ田中の分析が鋭かったと思う。

184 :なまえ_____かえす日:2005/07/21(木) 15:12:54 ID:eilDYPCx
今原著で「秘密の花園」を読んでるんですが
マーサのヨークシャー訛りに頭抱えてます。
まさにポカーン(AA略)なメアリー状態。

185 :なまえ_____かえす日:2005/07/21(木) 19:04:38 ID:jg1r81Ix
だれの翻訳ですか?猪熊?

186 :なまえ_____かえす日:2005/07/21(木) 19:22:10 ID:a+EFZWHL
ポカーン...

187 :AA:2005/07/25(月) 20:11:35 ID:mXbRQ4OY
( ゚д゚)

188 :なまえ_____かえす日:2005/07/26(火) 22:00:35 ID:otcz6WvX
>>183
どんな内容でした?できればサワリだけでも(出典も)プリーズ

189 :なまえ_____かえす日:2005/07/29(金) 00:14:10 ID:SN/yX5Gl
>188
「大人のための児童文学講座」っていう徳間書店から出版された本です。
人に聞かずに自分で読むのが一番かと。

190 :なまえ_____かえす日:2005/07/30(土) 12:42:56 ID:BJ3JwZux
>>189
ありがとう。本屋か図書館でさがしてみます。

191 :なまえ_____かえす日:2005/08/10(水) 02:40:46 ID:aW+zBita
話もどしてごめん
セーラがベッキーを侍女にした件だけど、ベッキーは家族にお金を
送ってあげなくてはならないので、セーラが高給で雇ってあげた・・と
理解してたです。侍女というのも、お金をあげるための名目だけで
仕事でこきつかったりしなかったんじゃないかと、想像してます。


192 :なまえ_____かえす日:2005/08/10(水) 02:44:30 ID:aW+zBita
あとね、飢えた女の子にパンをあげたのも、ただ単純にそうしたい
という衝動が、自分の飢えに勝ったからだと思った。
(親の教育で植えつけられた脊髄反射みたいなもん?)
頭で論理的に思考した結果の行動じゃなかったとオモウ。子供だし。


193 :なまえ_____かえす日:2005/08/10(水) 13:17:09 ID:i+UxxTYQ
あ,ベッキーを侍女にした件で私も質問。
この場合の「侍女」って、身の回りの世話をしたりする「小間使い」なのか
住み込みの女友達役・お話相手の「コンパニオン」なのか、どっちなんだろう。
原文だとどうなってるの? 教えて偉い人。
個人的にはコンパニオンだとおもってるんだけど…

194 :なまえ_____かえす日:2005/08/11(木) 00:35:31 ID:HzBdfXeC
ベッキーは屋根裏生活中も、セーラの簡単な世話とかしてたっぽいかて描写があったから
それの延長で 要するに「今の関係のまま一緒に居ようよ」って感じなんだと思う。
屋根裏生活中も、友達ではありつつも完全な対等ではなかったぽいし。
多分コンパニオン扱いでベッキーを連れてっても、
結局セーラの身の回りの世話とかしちゃいそうだし・・・。


195 :なまえ_____かえす日:2005/08/11(木) 09:52:29 ID:2Dm01ff1
屋根裏部屋「ひとりぼっち」シンデレラ「門限・・・夕方の友達との別れ」
寄宿学校「あこがれ」などのキーワードから
仲の良いベッキーとずっと一緒にいたい・・・と思っただけなんじゃないかなぁ
侍女というのはあまり関係ないはず

196 :なまえ_____かえす日:2005/08/11(木) 21:50:33 ID:2Dm01ff1
幼いころ同級生と交わした「けっこん」の約束や
友達が家に泊まって行くときの喜び。そんな子供らしい気持ちなんじゃないの(笑


197 :なまえ_____かえす日:2005/08/15(月) 18:48:22 ID:NOWE6lJk
映画の秘密の花園見たけど、あれの原作はそんなにいいの?
割といい映画だったけど、見た後で原作読みたくはならなかった・・・。
でも名著だって聞いているので興味持ってます。
アドバイスおねがい。

198 :なまえ_____かえす日:2005/08/15(月) 21:17:35 ID:pwPgNRf/
アドバイスお願いも何も、自分で読んでみなよとしか言いようがないし。

199 :なまえ_____かえす日 :2005/08/16(火) 02:41:58 ID:HpsnRRa2
どなたか、アメリカ版のreturn to the secret garden っていう
秘密の花園の続編(バーネット作ではありません)を読んだ方は
いらっしゃますか?あまり評判はよくないって聞いたのですが・・・
どんなんだろなぁって思って。なんでも、最近この本絶版になってしまったらしく
値段がいま恐ろしくはねあがってて(697円が4,829円ってどうよ?(涙)
買おうか、買わないかちょっと悩んでて(っていいながら買っちゃいそうですけど)
情報お願いします(>人<)

200 :199:2005/08/16(火) 02:56:10 ID:HpsnRRa2
↑結局我慢できなくって買っちゃった(笑)


201 :なまえ_____かえす日:2005/08/16(火) 15:04:33 ID:OgPDoffF
15分しか経ってないじゃねーか!
読んだら感想きぼんぬ。

ハイジの続編やパレアナの続編も作者が書いたやつじゃないが出回ってるって言うし、
外国ってそういうの多いのかなぁ?(ハイジは日本にも翻訳版があるが…)
もともとの作者が書いたんでなかったら同人誌みたいなもんだよな、と思うんだが。

202 :199:2005/08/16(火) 15:21:18 ID:HpsnRRa2
>201さん
あはは 勢いのいいレスありがとー!
もぉ、ダメだ。気になっちゃって、気になっちゃって
ディッコン死ぬなよぅーー(涙)

あい、感想は本を手に入れて読み終わったらお知らせします
約束!(手に入るまで、1カ月かかるそうな・・・)

203 :なまえ_____かえす日:2005/08/30(火) 02:02:47 ID:uiZJ0zL/
萩本欽一さんは昔、住んでたアパートに出るゴ〇ブ〇と仲良くしてて、
エサやったりしてたのに、ある日来訪した欽ちゃんの友人が見つけて殺してしまったらしい、
という話を聞いて、セーラが屋根裏部屋でネズミ飼ってたことを思い出した母。



204 :なまえ_____かえす日:2005/09/05(月) 22:20:13 ID:nPD9QVET
でも子供の頃の素直な気持ちとして、ねずみを飼ってみたいと思ったことないか?
おれは親が嫌がるのが不思議だった。
それから、人の好き嫌いの無い子供って少なからずいるよな。毎日遊びに来てくれて親を喜ばせる。
目に映るものすべてが目新しく友達に見えるのだろうか。
そんな姿をみると大人は感動するよね

205 :なまえ_____かえす日:2005/09/06(火) 10:05:47 ID:/9rVuNZh
オレ「家にねずみがいたんだ二匹捕まえたら一匹あげるよ。」

友達「本当?」

ハムスターだと思ってた。



206 :なまえ_____かえす日:2005/09/17(土) 22:24:01 ID:ljih7Rn/
>>189の「大人のための児童文学講座」読みました。批評としては面白いんだが
なにぶん1作品1ページ半しか割かれてないのは正直物足りない…(ガイド本という
本の性格上しょうがないんですが)著者が個人的に思い入れのある作品があるならば
そういうのも語ってほしかったかな。

「小公子」の主人公について、世の中の影や闇の部分を知ることを許されない
世界一不幸な子供だ、と評してるのは目からウロコ。たしかに一生あの調子で
生きていくのは本人も周りもキツそう。っていうかセドリック長生きしなさそう。

207 :なまえ_____かえす日:2005/09/17(土) 22:48:25 ID:FHPVB/4t
セドリックは「みどりの指」のチトと同じで、「天使だったのです」的に昇天するのでしょう。
年頃になってチソコ立ったりお母様に反抗するセディはありえないのでw
清らかな心の持ち主は、みな病気などで昇天するのがあの頃の少女小説のデフォ。
例:若草物語のベス

セドリックの異様なまでの清らかさ、汚れなさはあの当時のショタコン文学だったんだな、と。

208 :なまえ_____かえす日:2005/09/19(月) 13:49:20 ID:cqG11dLW
あー…みどりの指、なるほどね。星の王子様とかもそういう系譜っぽいですね
アニメ「小公子セディ」を偶然チラ見した時、どういう流れかわからんけど
セドリックがおばさんに向かって「帰れ!」と怒っている場面があってすごく
違和感あったな。セドリックはそういうキャラじゃないだろー、と。
逆に「小公女セーラ」は、原作のセーラの毒気が抜かれすぎててイヤ。

209 :なまえ_____かえす日:2005/09/20(火) 15:40:37 ID:wIflXQiJ
溺愛していた息子がモデルだから、ショタコン文学というのもうなずけるかもw
ところで改めて「小公子」を読み直してみたいんですが、
現在どこの出版社が訳本を発行しているんでしょうか??

210 :なまえ_____かえす日:2005/09/29(木) 21:51:30 ID:pSF5OnEs
「小公子」「小公女」は小学生の頃にしか読んでいないのだけど、
中2の時に読んだ「秘密の花園」と同じ作者だったとは・・・・
あれから20ン年、今の今まで気づきませんでした。
バーネットさん、ごめんなさい。<(_ _)>

211 :なまえ_____かえす日:2005/10/14(金) 17:50:02 ID:lULfgy+z
バーネットをインターネットで調べたら、子供の頃から貧乏に苦しみ
這い上がって来たとありました。

その点、同じ作家でも、ウェブスター、モンゴメリのように、生活の不安の
ない上流・中流家庭の令嬢が自己表現のために書いた作家というよりも、
生活のため書き続けたという感じがします。人物像としては、同時代の
女性作家よりも、ディケンズのような男性作家に近いと思われます。

そんな経歴の作家は、読者の受けを狙った設定の作品を書くような
イメージがしますが、バーネットの作品も、そんな批判をうけたことが
ありますか?


212 :なまえ_____かえす日:2005/10/16(日) 12:18:57 ID:l+bt9cCI
>>10,20,30

213 :なまえ_____かえす日:2005/10/20(木) 10:50:20 ID:zLjbsijA
バーネットさんの人となりを象徴するようなエピソードはありますか?
作品のどんな所にバーネットさんの特徴があって、不純な所があるとすればどんな所?

214 :なまえ_____かえす日:2005/10/20(木) 18:48:26 ID:cjsIEuFx
どうした?レポートでも書くのか?

215 :なまえ_____かえす日:2005/10/22(土) 14:25:17 ID:8I/MbDVS
レポートって宿題のことですか。
意地悪しないで教えてよ。他の作品をよんでいる人だったら比較も出来るかな、、と思って質問しただけだよ

216 :なまえ_____かえす日:2005/10/22(土) 20:39:40 ID:de8HZzWS
>>215さん教えてちゃん!
("MISTRESS MARY QUITE CONTRARY"の節で嫁)

>>212にも書いてあるように、
このスレの>>1-30ぐらいに情報がありますよ。

217 :なまえ_____かえす日:2005/10/24(月) 23:31:17 ID:t+wBBTRT
角川文庫「小公女」のあとがきにバーネットさんのことが書いてあるよ。
それから「メイの天使」ってイギリスの小説には、現在も影響力のある「小公女」を暗に批判する記述があった。




218 :なまえ_____かえす日:2005/11/05(土) 17:17:03 ID:qQ67v+rX
貧しかった自分の少女時代をモデルに「小公女」を書き、
自分の息子をモデルに「小公子」を書いた、とどこかで読んだときは
「いや、この人ずいぶんいい性格してるなあ」と思った。

219 :なまえ_____かえす日:2005/11/15(火) 02:18:01 ID:4ifkyjgS
いない いない バァネット

220 :なまえ_____かえす日:2005/11/18(金) 09:42:51 ID:0h+HjTaR
>>219
疲れてんだな
ゆっくり休めよ

221 :なまえ_____かえす日:2005/11/18(金) 20:31:58 ID:QYsFS/eS
>>217
メイの天使ってはじめてきいた。検索してみたらタイムスリップものかな?
小公女、批判されてるのかショボーン…
でも影響力あるってのはまだ作品として力を持ってると評価されてるってことだよね

関係ないけど吉田秋生のマンガ「カリフォルニア物語」だっけか、主人公が唐突に
小公女批判したので妙に凹んだ思い出がある(そのマンガのアンチではないですが)

222 :なまえ_____かえす日:2005/11/20(日) 11:03:52 ID:Mjv2Ct2A
ショボーンとする人に聞かせるのはどうかと思うけど
実は「セーラ」という名前の豚が出て来たりするw読んだ時、怒ってしまった。
メイの天使は、深い人間理解と愛情が感じられる作品。小公女に本当に似ているw
豚発言は「愛情」の面でバーネットさんに敵わない作家さんの嫉妬なのではないかと思いましたw
到底、男性作家に真似するのは無理というものw


223 :なまえ_____かえす日:2005/11/20(日) 11:37:29 ID:Mjv2Ct2A
イギリス人は、人を誉めるのがきらいで、
おかしな言い回しの冗談を口走るそうだからセーラファンの人は心配しないで下さい
年をとった(昔の作品)貪欲なぶたw(自分の仕事を奪うほど人気が有る)セーラの話は痛快!!

今も「小公女」は人気があって、俺達若い作家はさっぱりだ(TT





224 :なまえ_____かえす日:2005/11/20(日) 19:43:26 ID:OtL5O9mU
とりあえずMjv2Ct2Aは文末にwつけりゃいいってもんじゃないことを
学んだほうがよさそうだね。

225 :なまえ_____かえす日:2005/11/22(火) 12:01:56 ID:Cbjw95J6
「秘密の花園」の続編買ったって言ってた199さん、
もう読み終わったかしら?
感想書き込んでくれるの待ってるんだけどな。

226 :なまえ_____かえす日:2005/11/22(火) 12:03:26 ID:Cbjw95J6
ごめんアゲちゃった

227 :なまえ_____かえす日:2005/11/27(日) 13:00:36 ID:qvqBrSZn
男性作家が訳した小公女は、作品全体の雰囲気のなかでこまごまとした破綻がみられるような気がする。
原文を読んだ人いますか。

228 :なまえ_____かえす日:2005/11/27(日) 21:05:28 ID:9G4VCugr
読んだよ。

229 :なまえ_____かえす日:2005/11/30(水) 17:04:33 ID:HVxlx7d8
どうでした。

230 :なまえ_____かえす日:2005/11/30(水) 18:32:31 ID:kw2Zw2sk
いや別に。
訳文と比較しながら読んだわけでもないし。

231 :なまえ_____かえす日:2005/12/04(日) 20:52:35 ID:+uUNj2uj
バーネットさんがどんな人か知りたいのだけど、もう話すことは出来ないね。
原文も当時の子供達に書かれたものだから自分が読んでも味気無いものになりそうだなぁ。


232 :なまえ_____かえす日:2005/12/04(日) 22:29:44 ID:ImlNX+ji
小公子はダラダラしたところがあったが、
秘密の花園は名調子で読みやすいよ。

233 :なまえ_____かえす日:2005/12/17(土) 23:29:35 ID:lP7izH8R
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/juvenile/1118403647/l50
ローカルルール改定案の話し合いやってます。
興味のある方のご意見お待ちしております





234 :なまえ_____かえす日:2006/01/10(火) 12:23:08 ID:yIMEDCyS
バーネット女史の書く喜びと想像の中の憧れ。

これは何ですか・・・


235 :なまえ_____かえす日:2006/01/31(火) 13:29:36 ID:EqQDTVV7
最近ここ過疎ってるな。age

コリンってハウルに似てる気がしたyo

236 :なまえ_____かえす日:2006/01/31(火) 14:50:41 ID:x6eozwBM
たとえばどういうところが?

237 :なまえ_____かえす日:2006/01/31(火) 21:59:40 ID:44FLbL/6
すみません、質問させてください。
子供の頃家にあった小公女(20年ほど前の引越しの際に紛失したらしい)が、
どこの出版社で誰の訳なのか知りたいのです。

サイズは新書版くらい
ハードカバー
茶色系の装丁
わりと厚みがある……というぐらいしか覚えてないのが情けない。

もしお心当たりがありますようでしたら、どうぞよろしくお願いします。


238 :なまえ_____かえす日:2006/05/05(金) 00:55:43 ID:TcQLyTBD
小公女といい秘密の花園といいなんでインドが頻繁にでてくるんだろうか?
いくらインドが英国の植民地だったからといっても。
誰か身内でインドに行った人でもいたんでしょうかねー

239 :なまえ_____かえす日:2006/05/08(月) 16:47:25 ID:qxpN2iKA
作者がインドが好きだったとかじゃねーの。
頻繁にっても2回でしょ。小公子エロルは違ったし。

つーか小公子の名前のほうが出てこない。

240 :なまえ_____かえす日:2006/06/23(金) 17:25:16 ID:yJIGHfEY
久々に読んだ。
やっぱ面白いわ。これは映画もいい感じだし。

しかし、ラストでの主人公のスルーっぷりはいかがなものか。

241 :なまえ_____かえす日:2006/06/25(日) 00:41:38 ID:caeLrvm6
>238
西洋人が都合よく抱く「オリエンタリズム」の顕れかと。

「インド帰りの帰国子女」
ウワ〜、素敵〜、みたいな。


242 :なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 03:11:14 ID:+wTLuKUs
>>238
小公女の場合
→・サアラパパの、たいした家柄の出でもなく長男でもないのにとんでもないお金持ち!
 って設定にリアリティが増す。
 (本国でたいしたことない人でも植民地では巨万の富をつかみやすかった)
 ・いい人なのに投機に全財産つぎ込んで失くしちゃう、というくだりを
 英国内で実行すると、実は失くなってなかった!って続きが書きづらい。
 (株か先物相場につっこんで財産なくしても、返って来そうにない)

秘密の花園の場合
→・ヒロインがあんなにも甘やかされてダメになるシチュが、英国内ではかんがえづらい。
  (英国の乳母はインドのアーヤほどには甘やかさない)
 ・英国で教育をうけていた場合、マーサやディコン、園丁のじいさんと
 あんな風な交流を持つことはあまりにも無作法で許されない。
 (マーサとの初対面のシーンで地の文にそういう記述があるハズ)

って思ってる。自分は。

243 :なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 10:02:44 ID:XPeJnKMI
>>242
長男じゃないって描写あったっけ?

244 :なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 12:10:25 ID:e1lz4c4O
>>243
242ですが今確認したところそういう記述はなかったです・・・
小公子とごっちゃになって覚えてたモヨン。
スミマセンスミマセンユルシテクダサイorz



245 :なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 13:25:16 ID:XPeJnKMI
>>244
気にしないで。さっ、暖かいぶどうパンを5つおたべ
( ´∀`)つ●●●●●

私もひとつ食べるから気にしないで
( ´ー`)つ@


246 :なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 20:06:41 ID:Aau9labq
ちょwwww
それぶどうパンじゃねえwwwww

247 :なまえ_____かえす日:2006/07/04(火) 23:11:50 ID:3uyQ31xS
>>242
メアリがマーサやディコンや園丁のじいさんと仲良くするのって
あの当時はそんな無作法なことだったの?
ずっと英国で暮らしてたコリンもディコンやじいさんと仲良くなってたけど。
それともああいうのって英国の大人から見ると
「わがままで無作法で親不在の坊ちゃん嬢ちゃんだからできたこと」なの?



248 :なまえ_____かえす日:2006/07/06(木) 21:23:52 ID:p/Scj9WG
仲良くするのが問題なんじゃなくって、
初めてイギリスにきた頃のとてつもなく見下げた態度が無作法だと。

メアリにとっては召使=土人だったのね。



249 :なまえ_____かえす日:2006/07/08(土) 10:43:53 ID:VYlqoIZE
>>247
242じゃないけど、同じ階級ではない&使用人クラスの人間と付き合うってこと自体
ありえないことだったからじゃないかな。

差別意識以前に、ナチュラルに「同じ人間」と思ってないのが当時の使用人への認識だから。

植民地出身にした方が、セーラパパの濡れ手に粟状態の金持ち振りの説明がつくってのには
うなずかされる。



250 :なまえ_____かえす日:2006/10/08(日) 22:34:45 ID:22bWiLqf
階級にもよるけど、子供の頃に限ってはアリらしいです<使用人の子供と遊ぶ
何故なら、カントリーハウスでは遊び相手の子供が他にいないので。
(都会と違って、近隣とのおつきあいは大人のみなので同じ階級の子供と会う機会がない)
無論、メアリがレディになる頃にはディックと親しく語らうことはできなくなるでしょう。

251 :なまえ_____かえす日:2006/10/16(月) 20:17:38 ID:62eGvYlu


表紙が真っ白で(きばんでたが)
辞書みたいな外見。
表紙に絵なんかなくって
ほかには足ながおじさん、白ばんば、秘密の花園など

どこの出版社か激しく木になる・・・。

252 :なまえ_____かえす日:2007/01/09(火) 12:53:20 ID:zwA3wdIG
セーラだけ、素敵な贈り物てのも、ちょっと平等じゃないかなと思ったが、
した働きの見るからに下層のベッキィは上流の方の関心を買う存在じゃなかったんだなと。
当時の意識としては当たり前なんだろうと思った。


81 KB
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

★スマホ版★ 掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

read.cgi ver 05.04.00 2017/10/04 Walang Kapalit ★
FOX ★ DSO(Dynamic Shared Object)