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つまらない小説を無理矢理褒めちぎるスレ 2

496 :イラストに騙された名無しさん:2006/03/03(金) 12:30:26 ID:wMaOEIji
魔法分隊できた。やっぱ儲だからかまともに褒めちぎっている気がするぜ。本作読んでないとネタがわからないし。

打ち切られたんじゃねぇか続巻どうなってんだ詳細希望とファンをやきもきさせている
「天槍の下のバシレイス」の著者、伊都工平のデビュー作がこの「第61魔法分隊」だ。

19世紀末程度の文明レベルを持つファンタジー世界で「法力」という単純なエネルギーを
利用し操る契法士たちが主人公。契法士は戦乱が終結した王国において過剰化した軍事力であり
警察組織として軍事解体されているという微妙な立場にあり、
それが本作における魅力の一つである政略面による絶妙な駆け引きを生んでいる。

まあしかしそのような面は多大な魅力を誇る本作においては小さいことである。
本作最大の魅力はやはり、表紙絵には結局一切出ることのなかった
シリーズ一貫しての主人公エルゲンス・ローデルだろう。
なんてったって四十路過ぎ!妻子持ち!ライトノベル史上初とさえ思えるほどの超設定!
惜しくもエルゲンスは2巻3巻では全くと言っていいほど出番がなかったものの
ライバルとして君臨するザイザス・セイデンの活躍がもっとも描かれるのもこの2・3巻であり
4巻での二人の対峙シーンを盛り上げる下地として大きく成功している。

自爆に見せかけてザイザスを始末し、ドリルで爆心地から突撃脱出して瀕死の娘の下に駆けつける
エルゲンスの姿は読者の脳裏に熱く深く刻まれる事であろう。

さらに最終巻のラストで、今まで思わせぶりにばら撒いていた伏線が発揮される瞬間は
読者の脳みそと今まで積み上げてきた作中の一切諸々を宇宙のはるか彼方M78星雲まで光速大遠投し
ただ作中舞台にと読者の理性には「猿?」という一言だけが残るのみ。
さすが伊都タン!凡百の作家には出来ないことを平然とやってのける!そこに痺れる憧れるゥッ!!

ちなみにサブキャラである第61分隊の面々も魅力的だ!

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