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つまらない小説を無理矢理褒めちぎるスレ 2

1 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/12(日) 04:26:26 ID:O6CoSfoy
 ――つまらない本なんて、この世にない
                       ドニー・ナカジマ(大英図書館職員)

  我らは褒めちぎるものである。
  楽しめぬ小説の在るは己が不明のゆえと知り、ひたすらに感性を錬磨するものである。
  まだ踏み初めぬ地雷原に遊び、身を裂く鋼球の滋味を愛でるものである。
  心を開け。 水となれ。 正負の別など忘れてしまえ。
  あらゆる瑕疵の裏を読み、作者でさえも無自覚な深い含意を掘り当てよ。
  ここは最果て、よかった探しコロシアム。
  心ゆくまでさあ褒めちぎれ――!


・ここはつまらない小説を無理矢理褒めちぎるスレッドです。
・褒めちぎり対象は商業出版されたライトノベルのみ(ライトノベルの定義は板ルールに準拠)
・新刊の褒めちぎりは公式発売日の24時(翌日0時)解禁。フライングに注意!
・世間の評価が高い作品でも、あなたがつまらないと思えば紹介できますが、
 多数のファンの反感を買うリスクをお忘れなく。
・逆に、あなたの好きな作品が紹介されていたとしても、あくまでその作品は褒められているのだとみなし、
 紹介文に対しての抗議・非難などはご遠慮ください。
・地雷作品をお探しになられている方。 地雷作品の購入をしようかと逡巡なされている方。
 当スレはあくまで“褒めちぎる”スレですので、以下のスレをご利用下さいますようお願い申し上げます。

 貴方に合う本を探すスレ〜Part17〜
 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1137088730/l50
 購入を迷ってる人の後押しをするスレ その5
 http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1135658239/l50

・前スレ つまらない小説を無理矢理褒めちぎるスレッド
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1138195337/l50

88 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 20:59:49 ID:eqrJFtAl
で、結局このスレで紹介されてる小説はつまらんのね・・・

89 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 21:03:56 ID:9lyRGWrK
購入後、どう褒めてやろうか頭を捻るほど楽しいんじゃないか。
なんで読書感想文を楽しんで書かなかったのか悔やまれるほどだ。

90 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 21:10:18 ID:9y9msJEF
>>88
君は優秀な地雷踏みになれないようだね

91 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 21:15:21 ID:MfRRd9I1
ちょっと地雷撤去してくるノシ

92 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 21:16:41 ID:ZZV1oByl
「リアル鬼ごっこ」

作品が名作と呼ばれるかどうか、その条件はなんだろうか。
すばらしいストーリー? 美しい文体? 心に残る登場人物?
それらは必要だろうがが、必ずしもそれだけではない。

どんなすばらしい作品であっても、読まれなければ評価されないのである。
いや、多数に読まれれば評価なんて後からついてくるのかもしれない。

作家は本を書き終えてしまえば売れるかどうかにはタッチできない。いいところサイン会に
出席する程度であろう。その後の読まれるための努力は営業力にかかっているのである。
本は作家だけではなく、編集や営業、はては印刷や運送といった人間の共同作業だ。
本書においては、その中でも突出した営業力がこの作品を名作たらしめているのである。

現在、某IT企業が中身のない虚業で株価を吊り上げるというニュースが取り上げられている。
だがそれが何だというのだ。たかだか中身がないだけではないか。本書を見てみたまえ、中
は空っぽどころかマイナスがスタート地点なのだ。文芸社の営業力はそれすら覆してみせた。

単純なストーリー、稚拙な文体、薄っぺらな登場人物。それらすべての欠点すら乗り越えて
この本は売れ続けている。そこに注がれる営業努力に、私は感動を禁じえない。これこそ本
書で最も賞賛に値するところなのだ。

そして、文芸社の営業力の素晴らしさが本書だけにとどまらないことは知る人も多いだろう。
文芸社の主催・協賛するコンテストに応募した者はその一端を垣間見ることになる。

「自費出版で本を出しませんか?」

彼らは、作家に対しても営業努力を惜しまないのである。

93 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 22:21:42 ID:/8z+kv4Y
リアル鬼ごっこキタコレ。
出来れば極悪な増刷方法にも言及して欲しかったぜ。

94 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 22:23:05 ID:zUq+T8q4
『ある日、爆弾がおちてきて』 古橋秀之 電撃文庫

電撃を代表する作家第一位!
つま小スレ作家別紹介数第一位!
品薄率第一位!
もっと売れて欲しいライトノベル作家第一位!
ラ板的影響力がある作家第一位!
ラ板的評価が高い作家第一位!
コアな支持を持つ作家第一位!
2005年下半期ライトノベル板大賞受賞作!
                  (2006年1月 ラ板調べ)

表題作を含む七編を収録。
第2回電撃ゲーム小説大賞・大賞受賞作家が送る珠玉の短編集。
上記のコピーの通り熱い支持を受けている。
しかし残念ながら売り上げは今一つ振るわず、一般的な知名度はあまり高くない。
そういう意味では、目に露わな「落ちてきた爆弾」というよりは、隠れた名作、
「埋もれたる爆弾」とでも呼ぶべき存在となっている。
是非この機会に一読をお奨めする。

95 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 22:32:00 ID:vEgOHrPD
つまらない小説ではなく、売れない小説になっている件について。

悪意ある見方をするならば、宣伝乙。

96 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 22:39:47 ID:nstME6Vv
>94
ここは褒めちぎるスレであって、お奨めするスレじゃないと思うんだが...。
事実や評価よりも、自分が受けた心からの感動を熱い思いで語ってほしいよな。

97 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 22:54:41 ID:F3/l/L0g
>>94
> 「埋もれたる爆弾」
それは地雷とか呼ぶやつではなかろうか。

98 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 23:13:00 ID:TijFfC50
>>97
不発弾は地雷じゃない。
爆発的につまらなかったんじゃなく、ごく普通につまらなかったんだろうさ。

99 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 23:31:28 ID:E4XGg3M7
>>92
作品については貶してしかいないな、悪いけどつまらん。

100 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 23:36:47 ID:MkPcfrZn
>>88
このスレで紹介される小説は基本的に次のどれかだと思うんだ

1:筆者(このスレに書きこんでる人)がSUGEEEEつまらないと思った小説
2:筆者がつまらないと思ったわけでは無く面白い訳でも無いけどネタは豊富だと思った小説
3:筆者は面白EEEて思ってるけど、冷静に考えてみると一般的には受けないだろうと思われる小説
4:売れてはいるが、ラノベ板的にはつまらないとされてる小説

それと、面白い(つまらない)と好き(嫌い)は必ずしも一致しないと思うんだ
例えば、 「ぼくと魔女式アポカリプス」読んだ感想はすごい好みの話だったんだ
でもね、>>74-75を書いてこのスレに投下したんだ

何が言いたいかと言うと、貴方にとっては面白いかもよ?後、つまらなくても買う価値は有るかもよ?
という事です・・・>>9とか見ると目から鱗が落ちるかも!

101 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 23:42:28 ID:CsiyJ3Pr
>>100
俺がシリアスレイジ書いた理由は2+3だな。
「俺自身好きでおもしろいと思ってるけどネタは豊富だと思う小説」
そして俺が次に書こうと思ってるのはヤマグチノボルの描きかけのラブレター。これも愛ゆえ、だ。

102 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/13(月) 23:56:25 ID:njkY5eAU
天涯少女シノで書きたいんだが、どうにも適当な言葉が出てこない。
誰かあの作品の素晴らしさを語れる人はいないだろうか……

103 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 05:37:40 ID:HXtpoINr
前スレのサイバーミステリの2回目を書いた時は、
4+ラノベ板での評価をちょっと上げたかった、というところか。

バレスレに2作とも書いたほど好きなんだよな、本当。

104 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 08:33:17 ID:+BnUMI/h
並以上の作品さらすと、たんなる宣伝文に成り果てるか
無理やり駄目だった探しした上にまたいいふうに言い換えるっていう
二重の無理になるからイマイチになるよな。

105 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 09:53:46 ID:MNAbZP4d
あーネタ氏以外の諸君。
雑談はどっか別の廃スレでやってくれんか?

106 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 10:46:42 ID:8eNnuJ1i
>>74-75
「ぼくと魔女式アポカリプス」買っちまったぜ!!

107 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 10:55:14 ID:ECdCNyZu
「お留守バンシー」 小河正岳 電撃文庫

見所はひとつ。言うべきこともひとつ。

「幼女のオパーイを吸うため、白髪ジジイが走るッ!」

・・・これは平成という混沌が生み出した、禁断の書物である・・・。

108 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 11:03:55 ID:54w/LgVL
褒めれるようになってから出直してこい。

109 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 11:22:36 ID:MNAbZP4d
イラストに惹かれて買ったのはいいが肝心の中身は
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1029086784/
精神的、経済的損失を恐れるあまり買えなかった本
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/976351522/
ラノベ板住人なら、糞ラノベは焼却するだろ!!
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1085650866/
    ライトノベル=低俗小説?   
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1050258811/
ライトノベルって死にかけてるの?
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1013783792/
ラノベは屑です。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1043785265/
ライトノベルの面白さが理解出来ない
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1088446048/


でだ、糞スレ供養を兼ねて、この辺を使うというのはどうだろう<雑談

110 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 11:50:04 ID:DZywr/nJ
こういうスレって俺様ルールを押し付ける自治厨が出ると途端につまらなくなるよな

111 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 12:48:02 ID:E8sFwIT1
>>110
つまらなかったら面白い別のスレに行けばいいじゃない

スレを良くしようとする為の言動を、
「自分が場所考えずにしゃあしゃあ雑談したいがためだけに」
自治厨とかほざいて理屈抜きに追放しようとするバカが出だすのが
良スレの糞スレ化の始まりなんだよ。

112 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 12:48:52 ID:pQHcx+7g
>>110
俺様理論で恐縮ですが。
自治厨が出るようになった後、自治厨に対する文句をたらたら垂れ流す
やつが出るとスレも末期症状なわけですな。

113 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 12:50:31 ID:u22l7T6r
いいからネタ出せ。
俺は地雷を踏んだことが無いのでネタが無いんだが。

114 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 12:53:13 ID:IfB6ZAD3
前スレのdat ください。

115 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 13:14:58 ID:utG/HLlL
>>114
62のは消えてたか。同じくゾヌの他所に再うpした。

ttp://eload.run.buttobi.net/cgi-bin/img/e_017.zip


116 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 14:24:27 ID:MNAbZP4d
不快に感じたなら済まない。 >>110

だが、たとえば
ラノベは屑です。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1043785265/

こういう完全に止まってる糞スレを消化してしまうのに、回転の速いここの
雑談を利用するのも手だと思うんだ。
そうすれば、このスレはネタが並んで、スレ自体のクオリティっつーか
読み応えも上がると思うんだよね。 インデックスやマトメサイトも良いけど
ラ板の内部で処理できるのなら、その方が手軽で一石三鳥ぐらいあるし。

117 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 15:48:55 ID:hxuhRizL
>>116
ちょっと待て。そこは毎年地雷賞の投票と集計に使われてるスレじゃねーか。
止まってない止まってない。
地下スレでひそひそ雑談するのも面白そうだが、使用状況はちゃんと確認しとけ。

118 :1/2:2006/02/14(火) 16:13:42 ID:MNAbZP4d
それはそれとしてレビューだ >>74にもあるが、ちと違った角度から…

「ぼくと魔女式アポカリプス」 (著:水瀬葉月/イラスト:藤原々々) 電撃文庫

  「 痛 さ 」
これがこの小説のメインテーマである。
第一に物理的な痛さ
 「包丁の先端がゴリゴリと前後に動いている(中略)彼女は肉を裂き、筋を切り、関節に達すると
  刃先を捻って白骨同士の結合を断つ」
これが魔女っ娘ヒロインの初魔法シーンである。なんというビビッドで美しい表現だろう。
ヒロインが自分の指を切断するという一見するとグロテスクなシーンが美しく、詩的に、格調高く
しかもリアルに描写されている。

第二に主人公の痛さ
 「この『普通』から脱却できる人間はいない。(中略)けれどもぼくに微かに残っている矜持は
  無駄な抵抗を止めることは許してくれない」
平凡を嫌う言動の痛さ。上滑りするセリフ回し。空疎な独白。素晴らしい人物描写力だ
これだけ「痛い」主人公を表現できる作者の感性には、読者は皆、驚嘆を覚えざるを得まい。

119 :2/2:2006/02/14(火) 16:14:06 ID:MNAbZP4d

第三に登場人物の痛さ
男言葉の隣の幼馴染、「お兄ちゃ」と呼んでくっついてくる妹、メガネの内気なヒロイン。
これだけベタな登場人物をあえて配し、正面からぶつけてくる作者の心意気に圧倒される。

第四に精神的痛さ
なんといっても、ラストシーンにおける「あの人」をピーしなければいけなくなるという切なさ、
主人公の悲しみが読者を打つ……しかし実は「あの人」では無く「この人」をピーしなければ
ならなかったのだ……しかししかし本当は「この人」では無く「その人」をピーしなければ……
……痛い。 なんつーか痛い。 クドイぐらい痛い。 これはもはや読者の痛みレベルに対する
挑戦と言って良いだろう。

最後に、最も痛いのは「魔法メガネっ娘が鎖に縛られて、肌も露な格好をしている」イラストで
本書を買ってしまった我々であろう。 作者の深謀遠慮は痛みをメタレベルまで引き上げること
に成功しているのである。

120 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 16:15:08 ID:MNAbZP4d
>>117


すまん。
じゃーこっちはどうだ?

    ライトノベル=低俗小説?   
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1050258811/

121 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 17:15:27 ID:v143cvnm
自治厨って言葉は好きではないが、
多くのネタPartスレで繰り返される
始めの「スレ違い」
続いて「過去ログ嫁」
止めの「過去に散々議論した結果のルール」
以下ループ
って流れを見てると本当にウンザリしてくる
スレに漂う雰囲気・流れを守ろうとする動きが、守ろうとしたものを味気ないモノに堕とす
普通にヌルーでイイじゃん
良スレは良スレたらんとして良スレになるもんじゃ無いでしょ
基本的なことはテンプレに纏めて、後はスレの流れに身を任せるのが便所の落書きの楽しみ方じゃない?
時には横道に逸れるのもアリじゃないかと思うよ
妙なコテハンを有難がったりしない内は、本筋で変な流れにはならないだろうしね
もし、駄レスが嵩み駄スレに成り下がったとしても
それはスレに集まった人が作った結果だし、かつて良スレだった事には変わりが無いのだから
そん時はまた新ネタで楽しめばいいじゃん

何言ってるんだろうな、スルーしてくれ

122 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 17:24:16 ID:NtFECsJo
同じようなこと考えて文章推敲してたら>>121に先を越された罠

123 :話の流れをブッタ切って携帯から:2006/02/14(火) 18:06:17 ID:j7R6/EAu
富士見ファンタジア文庫
『マテリアルゴースト』葵せきな

「半径2m範囲内」、それは僕と彼女が触れ合える秘密の領域……!?
美少女幽霊×死にたがり少年×巫女娘×横暴なツンデレ先輩の爽やかな日常生活を甘く描いた ファンタジック・ゴースト・ストーリー!の傑作。
そして、最も素晴らしいのは作者が、世の中に蔓延する自殺志願者を止めるためにこの作品を書いている事である。その作者のメッセージは、随所に主人公の「死にてぇ」という台詞から想像できる。

余談だが…この作品は、第17回ファンタジア大賞【佳作】をとっている。

124 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 18:52:02 ID:scarqInF
>>121
実際に雑談やネタクレクレで破壊されたスレを一つでも見ていれば、
そんな楽観的ヨタ話は出来ないと思う。

増してや2ちゃんねるにおける「春」も間近だ。
今のうちに基本方針は固めておく必要があろう。

125 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 18:55:33 ID:0xGoJFsd
なんにしても自分が正しい、だから自分の言う事聞けーみたいな奴は最ッ悪にウザいな。
特に自己正当化した上に他人を意図的に卑下しているヤツは最低だ。あえて誰とは言わんがね。
しかしこのバカは自分を何様だと思ってるんだ? ……まぁ、まったりやろうぜ

126 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 19:19:00 ID:qheRKVby
>>471
もしよろしければkwsk

>>469
スレ違い、過去に議論した結果できた決まり、
俺は間違ってない、以下ループ 。

本当ウンザリ。
スレの雰囲気の為に決めたものなのに、それに固執して
決まりそのものを雰囲気の悪化の要因にする奴。
ヌルーでイイじゃん。なぜできない?
自然に分かれていくし、そうでなければまた統合するだけだ。
それもまた住人の意思。
お前みたいなのを自治厨と言うんだ。

127 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 19:22:31 ID:pBW2yEEE
>>126
未来予知!?

128 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 19:24:27 ID:YbODKM3H
>>126
そんな先まで議論が続くことに絶望した!

129 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 19:26:58 ID:qheRKVby
超・誤爆。

130 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 19:45:45 ID:v143cvnm
何か、自分ルール語りしちゃってスマソ
スレのルールについて話があがり始めてたので、
あんまキチキチな感じにならなければいいな〜と思い書きなぐってしまいました

このスレ好きですよ〜
久々に良いスレ出会いました

131 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 19:59:37 ID:sghzUHnG
このスレの住人が持っていることが望ましい能力

Lv1
長所を見抜く能力
どんな作品だって長所があるはずだ!

Lv2
短所を長所にすり替えてみせる能力
前スレ604を例として
ベタベタ→王道、伏線がない→意外性のある

Lv3
どんな地(ryも恐れずに進む勇気


追記
投稿が面白くなかったならば都合がいいじゃないか
このスレタイにふさわしく
つまらなかったなら褒めちぎってみせるんだ!

132 :1/3:2006/02/14(火) 20:17:37 ID:utG/HLlL
『激突カンフーファイター』 清水良英 富士見ファンタジア文庫

我々の愛好する類の小説が、「ライトノベル」の一言で総括されるようになったのはここ数年の出来事だ。
固有の名を得たということは書籍ジャンルの一成員と認知された証だから、素直に喜ぶべきではあるが、
喜ぶばかりでもいられない。名は体を表し、体は名に縛られるのだ。
送り手も受け手も「ライト」という単語に流されすぎではないだろうか?
様式美の名の下に使い回されるプロット、カタログ化されたヒロイン達。読者は読解の努力も求められず、
気に入ったキャラに萌えながら台詞と地の文の重要そうなところを飛ばし読みするだけで事足りる。
与えられるものを享受しつづけるだけでそれなりに快楽を得られるのが今日のライトノベルだ。
そんな潮流を決定付けたのは、もしかしたら本作『激突カンフーファイター』だったのかもしれない。

>「溝口さんは、ブリーフ派だったのですか! 知りませんでした。
> 署長からはなにも聞かされていなかったもので」
>「署長にはワシが口止めをしておいたのだ。ブリーフと刑事の仕事能力には何ら
> 関係ないからな。あえて公言することじゃないだろう?」

>そう言いながらポケットから出して見せたのは警察手帳。シースルーシャツの
>胸ポケットから出したため溝口の左乳首は、晴れて真打ち昇進だ! 
>マリエは真打ち昇進おめでとうと心の中でささやいた。
 
本作は全編通してこんな調子である。ストーリーの随所にギャグが仕込まれるのではなく、
ギャグの息継ぎで時々ストーリーが進むのだ。飛ばし読みして話の筋だけ追うような楽しみ方は
通用せず、お手軽に萌えさせてくれるようなヒロインは存在しない。
個々のギャグは非常に高い水準にあるにせよ、あまりに間断無く立て続けに繰り出されるため、
過剰摂取の拒絶反応で本を投げ出す確率は決して低くない。
これは著者の力量不足か、はたまた富士見書房の愚挙なのか?
私にはどちらも違うように思える。きっと彼らは(辞書的な意味での)確信犯なのだ。

133 :2/3:2006/02/14(火) 20:18:29 ID:utG/HLlL
印刷や出版が今ほどの爛熟を遂げていなかった時代、読書は富裕知的階級の特権だった。
また、かつての我が国の国語教育においては、教師の朗読する漢文の読み下し文を
子供達がひたすら後を追って読むというスタイルが一般的であったという。
意味も説明されぬまま読み続けるのは苦行であったろう。だが彼らは読んだ。
意味など分からなくとも、読み終えた自分はより優れた自分になっていると信じて。

このように読書とは、ある種の崇高さと不可分な行為であり、
一度開いた書物はそこから何かを得るまで労苦を伴っても読み続けるべきものだった。……過去の話だ。
著者・清水と富士見書房は、そんな失われつつある『読書』の聖性を取り戻そうとしたのではないだろうか。
ここで主語に出版社まで加えるのにはそれなりの根拠がある。
富士見書房は本作の出版より2ヶ月ほど遡った2000年11月に富士見ミステリー文庫を立ち上げている。
これはミステリ作品の犯人・トリックの推理という形で、ライトノベル読者に能動的な読書態度を
根付かせる試みだったのだろう。
そして翌年1月、本作がファンタジア長編小説大賞準入選の肩書きと共に出版される。
前述したとおり、読みきろうという強い目的意識を持ち、投げ捨てたくなる衝動を相殺しうる
自分なりの楽しみ方(※)を見つけなければ読了すら難しい本だ。
本作は、言うなれば“試しの書”なのだ。我々読者に対する悲愴なる問いを投げかけていたのである。

 労苦を伴う読書に耐える気概があるか?

 消費者ではなく読書人であり続けられるか?


134 :3/3:2006/02/14(火) 20:19:21 ID:utG/HLlL
それに対し我々はどう答えたのか……ここでは言うまい。以下事実のみを記す。
作者、清水良英は本作以降沈黙を保ち、新作を発表していない。
2003年12月、富士見ミステリー文庫リニューアル。「L.O.V.E」をキャッチフレーズにミステリ色を薄め、
学園ラブコメ等のジャンルを拡大させる。

この富士ミス路線変更を、富士見の堕落だ敗北だと揶揄する者がいる。
果たして真に堕落し敗北したのは誰だったのか……

本作の巻末、編集部による解説の末尾にこんな一節がある。
>『激突カンフーファイター』は世に出ました。この作品が、きっと富士見ファンタジア文庫の
>新世紀を告げる一冊になるとわたしは信じています。
>清水良英という異才を世に出した作品として、この作品がみなさんに末永く愛されることを。
>そして、これが出発点としていつまでも記憶されることを。
>こんな勝手なわたしの思い込みに、読者のみなさんがもし賛同してくださるなら、それは現実となります。

無自覚のまま通り抜けてしまった選択の時をいまさら悔いても仕方がない。
時代の趨勢に良し悪しを論じても詮無いことだ。
だが私はここを読むたび、我々が選べなかったIFの世界に想いを馳せる。
同時代に生きた者としてそのくらいの感傷は許されるだろう。
 


        ※私の場合、岩崎美奈子バージョンの挿絵を妄想することで乗り切りました。

135 :132-134:2006/02/14(火) 20:21:30 ID:utG/HLlL
想いを馳せた結果、ヴィクトリカタンハァハァできねぇ世界なんぞ願い下げだという結論に至りました。

というか、ごめんなさい。またしても完全敗北です。
カンフーファイターの内容自体はほとんど褒めちぎれなかった。
誰か真正面からヤツを褒めちぎってみせてくれ……

136 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 20:24:10 ID:6cwXN5fk
カンフーファイターはあのイラストだからいいんじゃねーか


137 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 20:26:27 ID:utG/HLlL
いや、しろー大野が最高の人選であることは言うまでもないことでw

138 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 21:46:59 ID:uXRBHgCq
>>125
つ[//] ←鏡

スレの事も考えずに自分の感情だけで喚きたてる、
大義すらない香具師が一番ウザい。
お前が何様だドアホ。

139 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 21:48:48 ID:LoZ/hf6b
いやーまー こっちでやろうぜ。
つかやってるぜ

    ライトノベル=低俗小説?   
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1050258811/


140 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 21:52:19 ID:/7eQXJqS
ここの住人は全員このスレのために生きてるんか。知らんかったな。

141 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 23:07:34 ID:7pqrHXTM
このスレって雑談禁止なの?

142 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 23:37:06 ID:0gsOj7UT
>>141
まだスレの方向性が決まってないけど、あんまりスレ違いなのとか
 議論とか運営とか内緒話とかは >>139 って感じで他は良いんじゃない?

143 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 23:42:47 ID:ox46Z3i5
>>125は2ちゃんに向いてない

144 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/14(火) 23:48:23 ID:0gsOj7UT
あえて釣られてやるが…
>>143
 だーら >>139に行こうな?な?な?

145 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 01:09:21 ID:m+vdl7H0
>>118-119
うは、今日買ってきた俺も楽しみでしょうがないぜ!キャラ紹介まで主人公の作られた痛さが染み出てるのもたまらない。

地雷だったら褒めちぎろう、面白ければそれでもいい、今日も僕らは前へ行く。
足元見ないで踏み進む。帰ってこれたら儲け物、土産話は冒険譚。
行こう、まだ見ぬ地雷原を目指して。

ついつい痛いポエムまでできちまったよ

146 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 01:50:51 ID:MQlHyDed
前スレの最後でふいんき壊れてたんじゃないの

147 :114:2006/02/15(水) 03:38:00 ID:bdKSv5Ta
>>115
thx

148 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 03:44:28 ID:vslUcQ5n
投下されるまで静かにwktkするのが最良かと……

149 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 12:27:28 ID:Qg2Z0wz9
ところで 『火目の巫女』の作者関係無い、内容の褒めちぎりは誰かお願い出来ない?
>>63
は嘘らしいし

150 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 13:06:02 ID:P4vv5Yo+
>>149
「らしい」って事は読んでないのか?
ちとスレ主旨と外れすぎだと思うが。

151 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 14:20:27 ID:ooDGnWPt
今回の電撃新人は電撃スレではなかなか評判いいよな。そのせいか、
どんな褒めちぎりがきてもある意味安心して買える。

152 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 14:45:07 ID:+o1MRmXw
>>151
バンシーと狼は読了。
ホンマに新人かって思うくらい上手いわ両者とも。
安心して買えるんだけど、このスレ的にはあんま有難くないなw

153 :魔法戦士リウイ:2006/02/15(水) 18:04:02 ID:1NA3e/Np
著者の水野良はグループSNEに所属
グループSNEと言えばTRPGの国内普及に多大な功績が有る団体です
彼らはTRPGで自分達が楽しむ様子を録音し、それを文に起し、
これをリプレイと称して戦うコンピュターゲーム誌等に掲載しました
これが大変な好評を博し、国内のTRPG認知度は飛躍的に増加することになりましたが、
当時は海外のゲームが主流で、初心者にとってそれは敷居の高さを感じさせるものでした
そこで彼らは新たな道を舗装し指し示しました
日本人の日本人による日本人の為の本格TRPG
フォーセリアと名付けられた世界で繰り広げられる冒険の日々
ソードワールドです

世界の設定を務めたのは著者である水野良
いわばこの世界の神であり、神話の語り部
国内のTRPGに火を点けた誌上リプレイでゲームマスターを務め
それを元に書き上げられた{ロードス島戦記}は彼のデビュー作であるのと同時に、
ラノベの先駆け、聖典・教科書的存在と言っても的外れでは無いでしょう
その彼が聖地である角川=富士見から世に送る新たな教典
それが[魔法戦士リウイ]

高名な魔導師の子として良家で育ち、魔術を修めながらも、
裏通りでの酒と喧嘩を愛し、娼婦達の熱い眼差しを集める青年リウイ
魔術師らしからぬ頑健な肉体を持つ彼が、酒場で3人女冒険者達と出会う事から物語りは始まる
男嫌いの彼女達が引き起こした喧嘩に巻き込まれ、その挙句宗教上の理由で付き纏われるリウイ
度量に溢れる彼はツンデレに調教するのもアリか?と彼女達と冒険の旅に出る
巨乳で男勝りの戦士・清楚で気位の高い司祭・小生意気なロリ盗賊に咥え、
幼馴染の眼鏡っ子・奴隷の竜使いを交えて描かれる、ハーレム道中記
思春期の読者の為に、絵師を変更し、敢えてシンプルに描く心理描写
そして明らかになる驚愕のリウイ出生の秘密
国家規模の陰謀も未然に防ぎ、世界の危機に挑むリウイと仲間達
物語を彩る小道具や仕掛けも新たな教典に相応しく、世界を打ち砕く強力なモノが続出
神に愛されしリウイの魅力と潜在能力は、旧作の主人公たる英雄達が認めています
今後の超展開が更に期待出来るシリーズ

154 :魔法戦士リウイ:2006/02/15(水) 18:06:43 ID:1NA3e/Np
ロードス島RPGコンパニオンとか読んでた頃が懐かしい・・・orz

155 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 18:32:25 ID:psvgTGI3
自分でかいといてガックリするなやw

…('A`)モウアノコロノミズノハ…

156 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 18:53:06 ID:+570WJYD
>153
あらすじ分が多くてイマイチだった。
意外とあらすじと褒めちぎりのバランスって難しいんだよな。

157 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 21:37:07 ID:aPbjfhKl
日本人の日本人による日本人の為の本格TRPG
フォーセリアと名付けられた世界ソードワールドの
世界の設定を務めた水野良presents [魔法戦士リウイ]

巨乳で男勝りの戦士、清楚で気位の高い司祭、ロリ盗賊
の、3ツンデレトリオに加え、幼馴染の眼鏡っ子、奴隷の竜使い
を交えて描かれる、ハーレム道中記
他レーベルの主人公も認めたリウイの旅はまだつづく!
とまとめてみたよ>>153

158 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 22:24:04 ID:jwGI9cdk
みんな、何を言ってるんだ!?
『剣の国の魔法戦士』は名作だぞ!!

159 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 22:35:12 ID:gVMxlVXw
『火目の巫女』ってあとがきに横読みで
どうみても精子です。本当にありがとうございました。
を挿入した崇高な作者なことしかしらない。

160 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 22:53:50 ID:xJNbLlw+
>>159
> 『火目の巫女』ってあとがきに横読みで
> どうみても精子です。本当にありがとうございました。
> を挿入した崇高な作者なことしかしらない。


これって作者が意識的にやったわけ?

161 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 23:01:28 ID:qFujZAYS
>>159-160
雑談スレに行ってくれ

答えの詳細が現行スレのそこにあるから

162 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 23:02:33 ID:vu6WJzDk
http://shamrock.nobody.jp/cache/200602/hime.jpg

どうみても意識的です。
本当にありがとうございました

163 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/15(水) 23:03:31 ID:QG7Q4iEO
>>159-162

ゆーどー
    ライトノベル=低俗小説?   
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1050258811/


164 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 00:04:21 ID:5w76LGpW
>153
>著者の水野良はグループSNEに所属
正確には元だよ。キウイ始める少し前に独立してる。

165 :1/2:2006/02/16(木) 01:39:18 ID:HfQ3M/Da
『タイピングハイ! さみしがりやのイロハ』 長森浩平 角川スニーカー文庫

本作を一言で表すならば、ハードボイルドサイバーパンク子作り小説である。
主人公が比較的饒舌に心情を語るため厳密な定義の枠内には収まらないものの、
彼のドライな感性と偽悪的な振る舞いはいかにもハードボイルド的だ。

にもかかわらず本作の萌え攻勢には容赦がない。
しょっぱなに登場するのは声を無くしたフォログラフィックアイドル、次いで縞ぱん幼女、
ツンデレお嬢な子作りパートナー、強制なごみ系猫娘と続き、主人公にだけくだけた一面を見せる
生徒会長と無口有能な副会長がたたみかける。
また、主人公が入学することになるローズフィート学園なる教育機関は、徹底して「学園」と呼ばれ続け、
「学校」という一般名詞が存在しないかのような世界が描かれている。
勘の良い方はお気づきだろうが、これらはみなメディアミックスを視野に入れた戦略と推測できる。
特に後者は特殊媒体への移植時に設定上の齟齬を出さない冴えたやり方である。
ここまで商業的な配慮を巡らせた上で、作者・長森浩平は存分に作家性を表現した。

ともすればちぐはぐに思える日常の萌え描写で、情緒に欠落を抱えた主人公の社会への違和を
追体験させられた読者は、やがて「神ならぬ人の身で『知性』を造り出すことの困難」という
骨太なメインテーマと向き合うことになる。
これは生粋のSF者である作者のライフワーク、あるいは初期衝動とも言うべき重要テーマに違いない。
尊敬する作家の名を繋ぎ合わせたという彼のペンネームからもそれは容易に想像がつく。
神林長平、森岡浩之、上遠野浩平。
いずれ劣らぬ現代SFの名手だが、共通項はそればかりではない。
神林の雪風、森岡のアーヴ、上遠野の合成人間。
そう、彼らはみな人工・人外の知性を描く事に長けた作家ばかりである。
長森浩平というペンネームは、偉大な先達の後嗣たらんとする強烈な自負の表明なのだ。

166 :2/2:2006/02/16(木) 01:40:17 ID:HfQ3M/Da
さて、ライトノベル界における人外知性描写の名手と言えば秋山瑞人を思い浮かべる方も多いと思う。
かくいう私もそんな瑞っ子の一人だ。
だが秋山は姿を消した。
兄の死か乳の誘惑か、原因は判然としないが、本格的な新作をもう一年以上も書いていない。
秋山スレにたむろし虚ろに「EGFマダー?」と呟くファンの姿は、
今はもういない想い人を雨の空き地で待ち続ける少女のようだ。
そんな少女に残酷な優しさで、「お前は……ふられたんだ」と告げる少年こそが、
長森浩平その人なのかもしれない。

167 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 01:46:39 ID:DaYUX//r
学園ワロスw

168 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 02:18:58 ID:EycvPFHb
長森浩平って聞いても懐かしいエロゲしか連想できんかったよw

169 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 03:27:09 ID:WgbR8UCL
>>165,>>168

>尊敬する作家の名を繋ぎ合わせたという彼のペンネームからもそれは容易に想像がつく。
本当にそうなのか?

褒めちぎり内容から見ると、小説の冒頭が「えいえんはあるよ」で始まってそうで怖い。

170 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 04:20:39 ID:/mIYaZJb
>>165は茜スキーで長森浩平は瑞佳スキーって事ジャマイカ?

171 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 04:29:02 ID:12YXT+PG
と言うかデビュー前はSS書きだったみたいだしな
やはり元ネタはエイエソ(ryだろう

172 :1/3:2006/02/16(木) 04:37:48 ID:EycvPFHb
「ぼくと魔女式アポカリプス」 (著:水瀬葉月/イラスト:藤原々々) 電撃文庫

>>74-75 >>118-119にて語りつくされた感がある本作ではあるが、その物語は
まだまだ語るに足るものとして不肖私めもここに書評させていただく。

 まず、すでに形式的でもあるが本作の簡単な説明をすると、
普通《ツマラナイ》の現実に無理矢理逆らい生きていた少年が、空気のようなクラスメイトの少女から
告白を受けるところから、少年が求めた『普通』でない非日常が始まるのである。
しかし、その非日常は少年が求めていたものとは異質のものだった。
作中の言葉を借りて言えば「逃れられない終焉」が始まるのである。

そう、この物語は終焉に向かって突き進むばかりの悲劇、しかし、その渦中で
必死にもがき苦しむ少年・少女の生き様《死に様》の哀しくも熱い壮大にし深遠な物語なのである。
 
 なぜここまで生と死や、鬱や哀しみを前面に押し出した物語になったのかと聞かれたら、
私なら「まずあとがきを読め」と答えるであろう。
 あとがきには、あまりに高尚・深遠な物語を手にとってしまった時の我々が衝動的にするであろう
奇行の数々を行った著者の記録が記されている。それも著者曰く「あまりの鬱っぷり」故のことだそうである。
新シリーズの立ち上げに苦労・苦悩し、一時は没原稿製造マシーンになってまで得た本書の刊行。
私は読了後にあとがきを読み、この作品のネガティブな現状の中で前進する主人公達が著者に重なって見えた程である


つまり、本作は著者の心情と深くリンクした作品故に、登場人物の心情もよりリアルに描かれた結果、
深遠にして壮大、生と死に直結した物語となっているのである!

173 :2/3:2006/02/16(木) 04:39:40 ID:EycvPFHb
 さてその内容であるが、先の説明のように、少年が告白を受けたところから物語は動き始める。
しかし、その始まりは漕ぎはじめた自転車のような緩やかな加速ではなく、
ターボエンジンが咆哮し、白煙上がるタイヤの悲鳴をあげつつ急発進するスポーツカーの如く、急展開で始まるのである


市街地に場違いなスポーツカーは度重なる信号無視の結果、事故で爆発四散して炎上するか、
勢い余ったピストンがエンジンヘッドを突き破り、ボンネットすら突き抜けて、空とお友達になるまで止まらない。
帰る車庫もないまま自壊するまで走り続けるしかないのだ。踏み込んだアクセルは戻らない。
 先の記述を言い換えよう、「告白を受けたところ」と言うよりも、
寧ろ「告白の瞬間」から運命は終焉へ爆走いや、暴走を始めたのだ。
そんなことにも気付かず、
そして甘酸っぱい、青春時代の代名詞かのような告白シーンが終わりもしない内から、唐突に血なまぐさい戦いが始まる


前触れ無く現れたクラスメートにヒロインは包丁で腹部を刺される。誰がどう見ても致命傷、助かりようも無い。
彼女の物語はここで終わり、彼の物語はここから始まった。
・・・そんな悲劇的プロローグと思わせるのも束の間、少女は致命傷から立ちあがり、タイトルどおりに魔女に変身する!
暴走エンジンは止まらない。フルブーストで加速を続けているのだ!自転車乗りの我々は既に因果地平の彼方《オイテ

ケボリ》!
 この時点では少年は一度だけ巻き込まれたかのように見えたが、そのありえない光景を目の当たりにした少年は魔女=

少女に興味を持つ。
問答無用、拒否権ナシで自宅へ連れ込み尋問するほどに。それはもう劇中で実妹が薬局にお使いを申し出るくらいの

勢いである。


174 :3/3:2006/02/16(木) 04:41:40 ID:EycvPFHb
ここにきて浮かび上がる性の問題。そう、本作は生だけでなく性にも深く考えさせる内容なのだ!
 その最大のポイントは、興味のあまり首を突っ込みすぎた少年が事故に遭い、諸事情で女性化した
上に突っ込んだ首も抜けなくなってしまう事件だ。女性化した主人公は、細かく記述されてはいないが色々と試したようである。
 また、作中では昂ぶった魔女が、自慰行為を始め、ついには少年の口に行為に使った指を突っ込むという暴挙にまで出る!
それも普段は内気で、いじめられっこで、ドモりで、メガネなヒロインが、だ。そのギャップが性的衝撃!色んな意味で想定外!
こんな展開されちゃ原動機ナシ自転車乗りなのにエンジンが止まらない!
 想定外と言えば、物語ラストの正体不明な敵と戦い、その正体が明かされる時がまさに最大の盛り上がりを迎える。
俗に言えば三国無双のような大量の敵をちぎっては投げの派手な殺陣を行う主人公。
人間を破壊する一撃一撃の血なまぐさい記述はここでも大活躍。
ヒロインに嘔吐すらさせるシナリオも自然に受け入れられるバイオレンス!
そんな緊迫感と爽快感入り乱れる熱い戦いが終わった後で、種明かしのカタルシスが待っている。
本当の敵は、最悪ながらも主人公が想定していた、読者にもよく分かる伏線を張られた人物でなく、
何のアリバイや伏線もない人物、しかももっと最悪なパターンであったのある!正に想定外!
読者がMMRしている間にもエンジンは超加速!またも自転車乗り達は因果地平の彼方へ突き放される!
とにかく、ありえない敵の正体、想定外過ぎて今度は本書が空とお友達になりかねない!

 そして、正体を悟られた敵に、更に最悪の事実を突き付けられ、紆余曲折しつつも敵を倒して物語は休止状態に入る。
そう、物語はまさに始まったばかりなのだ。血なまぐさい戦いで大切なものを沢山失った少年少女。
過負荷による潤滑不良で異音を発しはじめたエンジンは、あやるゆ喪失の末にある終焉にはまだたどり着いていない。

   ――あと幾度と無く自転車乗りを突き放し続けるだろうエンジンはまだ、とまらない。我々が買う限り!


熱くなって打ち込んでる内に朝になってしまった上に改行おかしいよorz

175 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 06:20:39 ID:EAqaKm5s
>>ID:EycvPFHb
すごく読みたくなってきたー。これまでの紹介文ではなんともなかったのに。

176 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 08:28:24 ID:QtKXpmgy
3/3の前半部分に萌えた。
ちょっくら(立ち)読んでくる(@u@ .:;)ノシ

177 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 09:40:30 ID:nAjHQ5XA
>>172-174
買ってくるわ

178 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 10:31:20 ID:XsnGCq1h
>>172
大作乙w

179 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 10:53:29 ID:EHlyyKcv
>172
最初あらすじっぽくていまいちだなぁと思ったのだけど。
3とかスパークしすぎすげーw

>とにかく、ありえない敵の正体、想定外過ぎて今度は本書が空とお友達になりかねない!
ギガワロス。
犯人はA...のようだが実はB....と思わせておいてC....ってひっかっかったなバーカDだよーん。
って感じですごかったよな。これぞ本格って感じですよ!

180 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 11:41:56 ID:Vnup0jAN
ぼくと魔女式アポカリプスか。
これほどまでにそれぞれ違った角度からの
レビューを受け付ける懐の深さ、
そして何よりこれほどまでに熱い「褒めちぎり」を
幾人にも書かせてしまう、その引力。
……ネ申だな。買ってこよっとw

181 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 12:08:10 ID:PHlmQTPM
>読者がMMRしている間にも
おいおいw

>あやるゆ喪失
あんたが空とお友達になりそうだな

182 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 13:48:48 ID:3B7MhfvI
だんだん気分がノっていくのが伝わってくる文章だなw

183 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 15:46:11 ID:5rm77aQq
「ぼくと魔女式アポカリプス」 の各褒めちぎりを>>54-55のパターンに当てはめると
>>74-75が3(+4)で、>>118-119が1、>>172-174が2(+5)か
こうして見ると、>>74-75見て入手した人が一番ダメージ大きそうだなw
逆に>>118-119見て入手した人はそうでも無さそう
でも>>172-174が一番仲間を増やす事に成功してそうw
>>74-75が敏腕詐欺師、>>118-119が伝道者、>>172-174が凄腕煽動者に見えてくる
もちろんこのスレ的には良い意味だけど

184 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 16:00:23 ID:pColzxVl
魔女式はフツーの凡作だぞ。むしろ結界士のフーガの方が地雷度は高い。

にしても今過去ログざっと見てたんだが、>138はどうも>125に心当たりがあるようだな。何が大義だ、馬鹿かコイツ?w
なんか他人の言葉をそっくりそのまま言い返す事しかできない低脳ッぷりとか、前スレにも沸いてなかったか?
まぁ聞いてやるからちょっと語ってくれよ。お前の言うスレへの考えとか、その大義w とやらについて。んん?

185 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 16:06:13 ID:K3PHDqe6
魔女式は地雷の意味が違う感じな気がしたなぁ
されど罪人は竜と踊るの五巻みたいな

186 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 16:08:58 ID:PBaQv/3T
せっかく作品の話になってんだから荒れる話題蒸し返すなよ。
ここは君らの勝ち負けの場ではない。

187 :イラストに騙された名無しさん:2006/02/16(木) 16:09:43 ID:VWQFL8Fl
>>184
なんでわざわざ二日前の掘り返してしまうん?
なんでそういう事を書いてしまうん? 心の中にしまっておけない?

ついでに138に語る気があるなら↓でな。184も↓でどうぞ。
ライトノベル=低俗小説?   
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1050258811/

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