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鳥肌が立った小説とその場面
- 1 :イラストに騙された名無しさん:2001/02/25(日) 06:51
- 魔術士オーフェン第一部最終巻。
オーフェンが再び魔術を使えるようになった所のセリフ。
「これが俺だ」
マジで鳥肌たった。
- 353 :イラストに騙された名無しさん:04/05/18 16:50 ID:G4qH+j80
- 「グッドラック 戦闘妖精雪風」
雪風(戦闘機)がミサイルを自分に向けて撃った時、
零(パイロット)が雪風を理解して手動に切り替えなかった所。
着弾までの時間が刻一刻と迫る中、ディスプレイに一言
<thanks>
うわーーーーーっ、て鳥肌立った。
- 354 :イラストに騙された名無しさん:04/05/19 09:02 ID:+w7vcISG
- ・・・どこまで我らの信仰を試せば気がすむのですか、主よ!
主よ! あなたはそこまで臆病な方か!
そうまでしても私たちを信じられないのか!
私達の思いを試して試して・・どこまで試せば気が済むのですか!
あなたほどの臆病者を私は知らない!
こんなに・・・こんなに我らはあなたを愛しているのに!
by 「炎の蜃気楼」19巻
- 355 :イラストに騙された名無しさん:04/05/19 09:24 ID:2gMtTleE
- >>353
貴方のレスだけで鳥肌が立った。Good!!
- 356 :イラストに騙された名無しさん:04/05/19 20:06 ID:aJaG1fns
- 追加しとこう。
夜明けのブギーポップ
来生真希子VSブギーポップ
(ちなみに語り合うところ込み)
口笛の起源がここにある。
- 357 :イラストに騙された名無しさん:04/05/19 23:41 ID:ka/xzzFE
- >>88
俺も!!
- 358 :イラストに騙された名無しさん:04/05/20 01:26 ID:HkDpLiVM
- 「召喚教師リアルバウトハイスクール4」
四葉中学で教師として一週間の研修を行った格闘家"慶一郎"は
研修の最終日、窮屈なピチピチのスーツを脱ぎ捨てると
「格闘家」として生徒達に最終講義を始めた・・・
ズシッ。
教壇を踏みしめる重い足音が響いただけで、生徒達はビクッとして居住まいを正した。
「ではこれより特別講義を始める!」
「(中略)俺が三十年近く生きてきて確かめたことだが、
中学生の頃に理不尽だと感じていたようなことは、
大人になってから考え直してもやはり理不尽なものだ。
つまり・・・今、君らが敵だと感じているものは、
生涯変わることなく敵であり続けるということだ。
(中略)
ところが君らは自分の敵から目をそらしがちだ。あえて対決しようとはしない。
だが、それは闘う事が怖いからじゃあない。
敵と対決せずに自分を殺すことの方が美徳だという、
闘わずして負け犬になるためのくだらん発想を教え込まれているせいだ。
- 359 :イラストに騙された名無しさん:04/05/20 01:27 ID:HkDpLiVM
- (続き)
しかしはっきり言おう。
自分が自分であることを誇りとし、それを侵す者があれば命を懸けて闘う―――
それが人間の条件というものだ。
世界中を敵に回すことよりも、自分が自分でなくなることの方がよほど恐ろしい
・・・そうだな?姫川」
「(中略)十数年振りに(母校へ)戻ってきて調べてみると、
どうも自分が何を言ってるのかもよく分からない寝惚けた教師が大勢いるようだ。
君らも意味不明の寝言に付き合わされるのはもうウンザリだろう?
そこでだ!
研修の仕上げとして、この俺が寝ている奴の目を覚ましてやろうと思う―――」
獰猛な笑みを浮かべて慶一郎が立ち上がる。
そして、四葉中に暴力の嵐が吹き荒れる。
- 360 :イラストに騙された名無しさん:04/05/20 01:30 ID:HkDpLiVM
- >>355
ありがd
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