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社会派ミステリーといえば松本清張。その2

1 :名無しのオプ:04/04/29 01:06
立てました。


前スレ
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/mystery/964968259/

2 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

3 :名無しのオプ :04/04/29 01:07
>>1
新スレ乙

4 :名無しのオプ:04/04/29 01:12
乙ー。

5 :名無しのオプ:04/04/29 01:16
前スレ>>962
松本清張と言えば新珠三千代だな

6 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/04/29 01:21
1よ、スレ立て乙彼。
清張スレはミステリ板では不人気ゆえ、
新スレは私が立てないと駄目かなと思っていたのだが、
今西刑事が捜査にかけるそれが如く、新スレ立てに執念を萌やす清張好きの君に幸あれ!



7 :名無しのオプ:04/04/29 01:30
ありがとうございます。

8 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/04/29 15:28
清張初学者には、まず長編では「点と線」を読むこと。
やはり清張ミステリの原点はここにあると言える。
そしてこれを上回る出来栄えなのが、初期の短編群。
初期の短編ミステリを収録した作品集「張込み」「駅路」(共に新潮文庫)は必読だ。
「ミステリではないのでは」との評もある「張込み」は、短編警察小説の良き成功例
という意味では、やはり広義の意味でミステリである。
そして、本作で「ミステリ」の対象となっているのは、「女心」そのものであると言える。
本作は、私の手による「太陽にほえろ!」バージョンに脚色したものが存在するので
機会を捉えてこのスレで紹介したいと思っている。
2人の刑事は、山さん(山村刑事)とジーパン(柴田刑事)をキャスティングしてみた。
新妻役には真野響子をキボンヌ。

9 :名無しのオプ:04/04/29 15:48
>>8
楽しみに待っています。
わくわくする気持ちが抑えきれません。

10 :名無しのオプ:04/04/29 15:59
前スレとは打って変わってのアカデミックな雰囲気、いいなあ。
まず、短編読んでみます。これからもよろしくお願いします。

11 :名無しのオプ:04/05/06 11:17
マイナーな短編だが
「二階」が好き。

12 :名無しのオプ:04/05/06 16:06
>11
私も「二階」好きです。
心の内面を描いた良作ですね。

13 :名無しのオプ:04/05/08 00:13
ドーモ。魔神先生。トオルでございます(はぁと)。
このところ講義や連載がご無沙汰で、トオルは寂しいです(グスン)。
こころあるROM専の住人ともども、先生の復活を待ちわびております。



14 :名無しのオプ:04/05/09 09:55
>11.12
「二階」はイイよね。
あの人が最後にあんなことしちゃうし。

ちなみに漏れは「拐帯行」がスキ。

15 :名無しのオプ:04/05/09 10:02
家政婦は見たってもともと先生の短編を元にシナリオ書かれてたのに
一切せんせいに挨拶なしだったんだって。 でも先生はそれでいいよって
寛大にゆるしてあげてたようです。天城越えも先生に一切ことわりなしだもん。


16 :名無しのオプ:04/05/09 21:25
あらいやだ

17 :名無しのオプ:04/05/10 10:36
>>15えー?その割りには原作の女の性格が悪いだのなんだの言いたい放題だったな。>市原悦子と監督か脚本家

18 :名無しのオプ:04/05/11 16:25
「波の塔」ってまだ読んでないんだけど、このタイトルの意味って何?

19 :名無しのオプ:04/05/11 17:55
>>18
ラストで明らかになる

20 :名無しのオプ:04/05/12 01:40
「地の骨」が好きだったけど、もう現実感ないのが悲しいところ。
それでも、「石の骨」はまだ生命を持ち続けていると思うけどなー。

21 :18:04/05/12 02:19
ラストで・・・しょうがない、長いけど読み始めるか
清張の作品のタイトルって、どれもなかなかかっこいい

22 :名無しのオプ:04/05/12 12:30
清張作品読むと漏れもバーの女と旅行行きたくなりまつ。

23 :名無しのオプ:04/05/12 18:25
「波の塔」いいね。ミステリー板に来るどれだけが読んでるかは判んないけど。
「砂漠の塩」もいいんだけどなあ。
でも「波の塔」と「ゼロの焦点」はある意味、罪作りな小説だね。

24 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/12 20:06
清張は時代ミステリもいいものがある。
「無宿人別帳」、東京出身者以外では珍しい捕物帳の成功例である
「彩色江戸切絵図」「紅刷り江戸噂」などなど。

25 :名無しのオプ:04/05/12 20:17
無宿人別帳、少年時代に読んでトラウマに・・・
清張作品ってそういうのが多いね。

26 :名無しのオプ:04/05/12 23:22
>>23
>でも「波の塔」と「ゼロの焦点」はある意味、罪作りな小説だね。
富士樹海で自殺するヤツはあとを絶たないが、
断崖絶壁上でわざわざ犯行を自白するヤツは現実にはいない。

27 :名無しのオプ:04/05/12 23:29
>>26
おいおい!!

28 :名無しのオプ:04/05/13 00:46 ID:pirjMt1j
ヤセの断崖の近くの厳門には松本清張の碑があるね。余りに自殺者が増えて
地元から頼まれたらしいけど、わざと目立たない場所にある。「ゼロの焦点」
には実在の場所としては書かれてないのに。

29 :名無しのオプ:04/05/13 20:29 ID:kXXGFiCZ
「ゼロの焦点」のラスト、犯人が断崖絶壁上でえんえんと告白するのは
小説じゃなくて橋本忍が脚本書いた映画の方なんだな。
だから、「砂の器」の巡礼シーンと合わせて、
清張以上に偉大なのは橋本だと言われるわけだが。

30 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/13 20:35 ID:AELH8Fkw
凄惨で後味が悪い作品が多い清張の時代ミステリだが、ストーリーの面白さは保証する。
「無宿人別帳」からは、「おのれの顔」(一番に推す)「俺は知らない」「夜の足音」
「赤猫」「左の腕」
「彩色江戸切絵図」からは「大黒屋」「三人の留守居役」
「紅刷り江戸噂」からは「術」「役者絵」
この辺がミステリとしてお薦めかと思う。

31 :名無しのオプ:04/05/13 20:40 ID:lv4IRkze
>>29
橋本ってあの「幻の湖」wの橋本忍?
映画化されてるって今知ったよ。へえ。

32 :名無しのオプ:04/05/13 20:52 ID:4oBW+pjb
>>31
なるほどね。いつもサンクス!

33 :魚太郎 ◆d75etXAowg :04/05/13 20:53 ID:bFhwrWoG
橋本忍もその一作がすっかり有名になっちゃって大変だわなあw

34 :名無しのオプ:04/05/14 11:47 ID:ws8bZvUA
初心者です。
面白い、お薦めの短編教えてください。

35 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/14 21:43 ID:5DMKU1e6
清張の映画化作品では「砂の器」の話題が多くなるのは仕方ないものがあるが、
時代ものでマイナーな感もある「無宿人別帳」あたりも映画化(松竹)されている。
ただし、原作からキャラを転用して長編映画に仕立てただけの駄作である。
原作に忠実なオムニバス形式で東映で映画化して欲しかったところだ。
唯一、渥美清が寅さんを想起させるような威勢が良い無宿人を演じていたのが印象に
残っている。

36 :名無しのオプ:04/05/15 02:15 ID:zqHNLKGx
「佐渡流人行」とか「甲府勤番」とかエグいやつ

37 :魚太郎 ◆d75etXAowg :04/05/15 03:22 ID:YDnUcnLW
>>34
「鬼畜」が好き。っていうか嫌w

38 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/15 23:04 ID:6WqbcSf3
時代ものなら「いびき」も面白い。まさか、ああいう締めとは・・・


39 :名無しのオプ:04/05/17 13:29 ID:UKE3tpsH
>34
マジレス
初心者さんなら、まず短編集「張込み」「黒い画集」が傑作揃いでおすすめ。
両方とも新潮文庫です。

40 :名無しのオプ:04/05/18 20:32 ID:N8dR8sSu
>>34
新潮文庫では>>39さんが言ってるほかに「佐渡流人行」「西郷札」(この二つは時代
小説の短編集)「或る小倉日記伝」「黒地の絵」(現代小説の短編集)「駅路」(推理
小説短編集)が出てます。どれも松本清張らしい短編の数々ですよ。ちなみに私は「西
郷札」の「秋々吟」「黒地の絵」の「空白の意匠」、「駅路」の「ある小官僚の抹殺」
が好きな作品です。


41 :34の初心者:04/05/21 11:14 ID:zXD9yQGb
「黒い画集」よかったっす。
39さんに顔射です。

42 :名無しのオプ:04/05/23 15:38 ID:UMfWyeII
「蒼い描点」にノックアウトされたのはリアル消防の頃ですた。
あんまり評価されてないのか、再読しようとしても見あたらない。
「絢爛たる流離」も好きだな。

あと「パラフィン詰め小荷物の駅留め」はどの作品だったっけ・・・?
ご存じの方、メル欄ででも教えてくだされ。

43 :名無しのオプ:04/05/23 22:22 ID:kIWq00Gl
>>42
「影の地帯」だと思う。

44 : :04/05/23 23:26 ID:L9b42K/j
つくねんつくねんつくねんと

45 :名無しのオプ:04/05/24 12:06 ID:h/pvmoWM
>42
絢爛は漏れも好きだす。

46 :42:04/05/25 12:52 ID:yzsxutis
>>43
ありがと。図書館で検索してくるですよ。

>>45
もともと女性雑誌に連載してたらしい。なんか意外だ。

47 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/29 22:53 ID:79apYJxk
「影の地帯」「黄色い風土」「黒い樹海」「球形の荒野」「蒼い描点」「黒い回廊」等
偶然に頼った御都合主義が目につくこの辺の通俗長編もそれなりに
面白く読ませてしまうのが清張の力量のなせる業かと思う。
多くの女性読者獲得に貢献した長編群でもある。

48 :名無しのオプ:04/05/29 23:44 ID:A5wgpO2m
黄色い風土は、犯人の意外性は充分だしラストの凄惨さも良い

49 :浅香王:04/05/30 01:31 ID:2JzFX0v1
浅香殿、復活を寿ぎますぞ。若いころ清張を読みふけったことを想起いたしました。
短編では「火と汐」も宜しいかと思うがな。

50 :名無しのオプ:04/05/30 02:43 ID:QLjAES6G
はいはい、本格ヲタはどっかヨソへ行ってください。
読むゲームとしてフェアに出来ているからと言って
小説として良い読み物であるとは限らないのだよ。
パズルがやりたきゃそういう作家を嫁。

51 :名無しのオプ:04/05/30 10:52 ID:Si5P2S0W
>浅香殿、復活を寿ぎますぞ。

ハァ?
自分に言ってるのですか?


52 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/31 21:47 ID:ZjYL/Vsx
本日(31日)讀賣新聞夕刊JOURNEY名作(15面)で、
松本清張「熱い絹」の舞台になったキャメロン・ハイランド(マレーシア)が紹介されている。
本作も清張得意の謀略史観が遺憾無く発揮され大部ながら面白く読ませる一編だ。
果してシルク王ジム・トンプソン失踪の真相は如何?
現在のキャメロン・ハイランドには小説の凄惨なイメージは無く避暑地として盛んだそうだ。
サザンクロス荘のモデルであるムーンライト荘は現存。

53 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/31 22:05 ID:ZjYL/Vsx
>謀略史観→陰謀史観と訂正

なぜかは読んだとおりだが、凝り過ぎた解釈に過ぎるという感がある。
もっとも清張は、本作では「小説帝銀事件」のように独自に真相に迫るという趣旨ではなく、
あくまでミステリとしての面白さを主眼としているように思う。


54 :名無しのオプ:04/06/01 12:15 ID:3htEKSRI
西郷札、小倉日記、漏れはイマイチでした。
こんなこと書いたら叩かれますか?

55 :名無しのオプ:04/06/01 13:08 ID:GKhNDd6t
すみません。
結構前なのですが、古谷一行と星野真理が出演のミステリー劇場で、松本清張原作だったと思うのですが、
ストーリーうろ覚えで、作品名忘れてしまったので、
ご存じの方いましたら教えていただけませんか?
ラストがとても衝撃的で、本読んでみたいと思いました。
恐山が舞台だったかな…。。

56 :名無しのオプ:04/06/01 13:54 ID:ZkXQYnxP
>>55
「霧の旗」
それぐらい他人に聞かずに、ぐぐれよなぁ

57 :名無しのオプ:04/06/01 14:25 ID:GKhNDd6t
>56
すいません。どうもありがとうございました。

58 :名無しのオプ:04/06/01 17:27 ID:c6Ya40Ru

住人を馬鹿にして煽るときだけ名無しに化ける書斎魔神

====================================================================
52 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/31 21:47 ID:ZjYL/Vsx

61 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/31 21:47 ID:ZjYL/Vsx

167 :名無しのオプ :04/05/31 21:51 ID:ZjYL/Vsx
なんかスレの雰囲気が馴れ合いぽくなってきちゃったね

224 :名無しのオプ :04/05/31 21:53 ID:ZjYL/Vsx
>>223
あなたはヴァカなのですか?

53 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/05/31 22:05 ID:ZjYL/Vsx



59 :名無しのオプ:04/06/01 19:53 ID:06EKkiwt
そうやってIDごとの発言ログをまとめられるブラウザーってあるのか?

60 :名無しのオプ:04/06/01 19:55 ID:IXDMHhLo
>>54
そういう人もいるかもね。
自分はちょっと前に偶然読み返して好きになった。
初読の時はあまりのやりきれなさに「二度と読むまい」と思った。

61 :名無しのオプ:04/06/01 21:17 ID:AE2njVAD
>>59
ブラウザの機能ではなくて「2ちゃんねる検索」を使っているのでは?
ブラウザだと、ブラウザが読み込んだスレの中でしかできないでしょ?
(まとめるというか、検索だな。)

62 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/02 20:16 ID:MoxqJ37u
>>54は削除依頼も可能な板違いレスではあるが、
確かに「西郷札」(直木賞候補作)「或る「小倉日記」伝」(芥川賞受賞作)
両作品は広義の「ミステリ」と言えないこともない。
いずれも余韻を残すラストが印象的な好短編だ。
ミスヲタが文学に親しむきっかけには最適な作かと思う。

63 :54:04/06/03 18:55 ID:fSKQjgFm
>>62
スミマセン。(汗)以後気をつけます。

64 :名無しのオプ:04/06/03 21:38 ID:Wlw6eCmS
>>63
全く気にせんでもよろしいよ。

65 :名無しのオプ:04/06/03 22:59 ID:UKdTdjiq
54さん
>>58みたいな真似するようなヤシに謝る必要などないよ。

66 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/04 21:22 ID:apXOEg2h
「かげろう絵図」「天保図録」「異変街道」
こういった重量感ある時代長編が話題にならないのが残念。
「清張史観」が凝縮されたかのような「かげろう絵図」のシニカルなラストは印象深いもの
がある。
時代長編に関しては司馬遼太郎とコンテンポラリーだったのが、不運だったという感がある。
内容的には劣らないのだが、大衆は司馬作品のような明朗快活を好む。
時代短編は、全ての面で清張の方が上。

67 :名無しのオプ:04/06/04 21:54 ID:C/seX3Z7
清張って、長編になると文章の繰り返しが多くて冗長に思えるんだけどな。
ああいうシンプルな文体は短編でこそ生き生きとしてくると思う。

時代物長編なら、初期の「野盗伝奇」が意外と面白かった。
内容は漫画の世界だが。(悪い意味で言ってるんじゃないよ)

68 :名無しのオプ:04/06/05 11:22 ID:/HRYJU4E
清張の生家が裕福だったとしたら、清張の頭脳からいって東大くらい入れてた
と思いますか?

69 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/05 18:58 ID:c2+icXlI
>初期の「野盗伝奇」が意外と面白かった。
俺も中公文庫で読んだ。俗っぽいが悪くない。
ストーリー・テラー清張の面目躍如の感あり。
短編「地方紙を買う女」(新潮文庫「張込み」に収録)には、この作品がネタとして登場。
作者も面白さには自信があった作だったかと思う。
時代長編では、他にも大作「西海道談綺」(文春文庫)も忘れ難い。
NHKでドラマ化(上川隆也主演)された「逃亡」は凡庸な展開の駄作。
>>68
そのように思う。
時代に合わせた話しをすれば、一高でなくても三高、少なくとも五高合格は間違い無いかと
思う。
作品から覗える嗜好を見ると、大学では、人文科学でも文学ではなく史学、
むしろ法学、経済学等の社会科学を専攻したように思う。

70 :名無しのオプ:04/06/05 19:27 ID:v+lBBmbv
どうだろうか?
清張は権威に批判的だから、大学に行けたとしても官学よりも私学を選んだのではないか?
官学だとしても、東大じゃなく京大とか。
社会科学を専攻しただろうというのはそう思う。でもやっぱり文学サークルみたいなものは
主宰していたかもしれない。

71 :名無しのオプ:04/06/05 20:47 ID:/HRYJU4E
清張が反権威的になったのは、学歴や社会的地位に対するコンプレックス
があったからだと思う。もし裕福だったら、あまり反権力とかじゃなく、
ただ純粋に学問にのめり込んでいったと思う。そして最も権威主義的な学者
にでもなったかもしれないw

72 :名無しのオプ:04/06/05 20:59 ID:v+lBBmbv
そう言われればそうかもね。

73 :名無しのオプ:04/06/05 21:04 ID:w3tWeoTd
ブルジョアな清張……想像できない。
歴史学者にでもなって、小説書かなかったかもね。

74 :名無しのオプ:04/06/05 21:13 ID:v+lBBmbv
あ、忘れてた。清張ってデザインの才能もあったっていうか
一時それが本職だったんだっけ。
ということは、美大に進んで画家になり、例えば、平山郁夫みたいな
歴史画をよくしていた、という道もあったかもしれない。

75 :名無しのオプ:04/06/06 00:33 ID:2YXQgfss
清張のころはまだ芸大じゃなくて美術学校か。
大画家清張、そして代作・贋作疑惑とかあったら言うことなし。

76 :名無しのオプ:04/06/06 00:37 ID:YLNlLMJf
それ「メール欄」を地でいく……

77 :名無しのオプ:04/06/06 17:06 ID:eeeDfUy9
清張の小説が存在しない世界なんていやだいw

78 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/06 17:47 ID:GxMwiDW+
円谷プロと清張作品というとミスマッチな感があるが、
前述した「地方紙を買う女」は、「恐怖劇場アンバランス」(73年・フジ)
という番組の1話として映像化されている。
このタイトルだけ見ると、およそ清張作品をオンエアしそうにないのだが(w
この番組では、西村京太郎、山田風太郎、仁木悦子(「猫は知っていた」)等
の作品もオンエア。
「地方紙の女」は、ミステリとしてのアイデアの面白さが映像関係者の制作意欲を
刺激するのか、以後も2回テレビドラマ化されている。
安奈淳・室田日出男主演作(81年11月・テレ朝・「土曜ワイド劇場」)
小柳ルミ子・露口茂主演作(87年10月・フジ)
前者は未見だが、後者は露口茂氏が主人公の作家を演じ、山さんとは一味違いながらも
後半は「山さん」な演技で魅せる珍品。
各作品ともCS等でオンエア時にはチェックされたし。

79 :名無しのオプ:04/06/08 17:39 ID:OHUXAejx
暇なバイト中に読もうと思って家にあった「共犯者」
を適当に持って行って読んだんですがはまりますねーこれ。


80 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/09 20:16 ID:Vh0TtjgG
前に清張の絵心の話も出ていたが、年譜(文春「松本清張の世界」より)によれば、
朝日新聞西部本社広告部意匠係勤務当時には、門司鉄道局主催の観光ポスターコンクールの
常連であり、国鉄・日本交通公社等主催の全国観光ポスター公募で推選賞(事実上の2位)
まで受賞している。日本宣伝美術協会九州地区委員も歴任。
地味ながらこの方面でも実績がある人だったのだ。
清張の絵心は無駄が無くビビッドな風景描写にそれを覗わせるものがある。
田山花袋の紀行文も愛読していたとか、これもわかる。

81 :名無しのオプ:04/06/09 23:10 ID:s3nkx8aw
「天城越え」は大谷直子バージョンと
田中裕子バージョンはどちらが原作に忠実ですか?(田中美佐子は論外)
大谷バージョンは現代の年代が原作と違うのはわかりましたが

82 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/10 19:58 ID:remD7Zt8
「天城越え」は、田中裕子バージョンを推す。
原作は短編のため、だいぶ脚色されてはいるが、時代設定には忠実。
あの「物語」は、あの「時代」ゆえに成立している部分もあるので、
この点は重要である。

83 :81:04/06/11 16:54 ID:YkNQyR1B
ありがとうございます
もう一度見直して現代の年代が違うとおかしくなるのはわかりました
事件から53年後でも嘱託刑事というのはいったい歳は幾つの刑事なんだと?
ネタバレになると思いあえて書きませんが
気になったのは少年が家出した理由が上記の作品では違いますね
そこが違うと事件を起こす動機も少し意味合いが違ってくると思うのですが
それと娼婦がいつどんな理由で真犯人が誰かわかったのかも違います
これらの違いが原作ではどうなっているのかなと思ったわけです
短編だとそのへんは詳しく書いてないのかも知れませんね
田中美佐子のはどうなってたか忘れてしまいました
作品自体が薄っぺらい感じがして真剣に見てなかったもので

84 :名無しのオプ:04/06/11 18:24 ID:NK4xKdhw
和田勉版の「天城越え」って最後に清張自身が出てくるんだよね。


85 :名無しのオプ:04/06/11 23:06 ID:kywxi3NC
NHKでやった「けものみち」でも、政財界の黒幕の邸宅として使われたのは
清張自身の邸宅。

86 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/11 23:29 ID:i74agvgM
NHKの清張作品では、作者みずから雲助タクシーの運転手、遊園地の整備員、
エロぼけ老人等を力演(?)していた。


87 :名無しのオプ:04/06/13 13:16 ID:ekWfm/he
点と線

88 :名無しのオプ:04/06/14 18:36 ID:DKXBQ3lb
西武線鷹の台駅前にある某書店は清張の子息がやっている。
その店主の顔は清張そっくり。
地下に小さなホールが有り、清張が講演に来たこともあったそうだ。

89 :名無しのオプ:04/06/14 19:01 ID:cTdeEJ31
唇も?

90 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/14 21:20 ID:mF/HQ8er
NHKで邪馬台国や三島由紀夫に関する話をしていたのを見たことがあるが、
意外にも話術が巧みで思わず惹き込まれた。
学歴云々を超越した地頭が良い人という感あり。

91 ::04/06/16 15:27 ID:KiAz02ca
現代の社会派ミステリーは誰?

92 :名無しのオプ:04/06/16 15:36 ID:4NwoCoFY
現代の社会はミステリーは、福山秀夫。

93 :名無しのオプ:04/06/16 15:49 ID:N1B1kvuf
って誰だよw

94 :名無しのオプ:04/06/16 15:55 ID:ycMpZVEH
現代の社会派ミステリーは、横山秀夫です。

95 :名無しのオプ:04/06/16 16:29 ID:w54fvm3o
横山秀夫ってだれ?と全く知らなかったが「松本清張賞」との帯で最初に
本を手に取ったんだけど、今や売れっ子だね。横山秀夫に「松本清張賞」
というのは正解だった様な気がする。でも「松本清張賞」って盛り上がら
ないね。

96 :名無しのオプ:04/06/16 17:24 ID:tEP7UQr0
横山秀夫は、社会派といえばそうなんだろうけど
(警察などの)組織社会をテーマに書いていて
清張のように市井の人々の犯罪を書いていない気が・・・

>>95
半落ちとか、陰の季節は映像化されてるから知ってる人は多い気がしてたけど
意外とマイナーなのかな?40代〜50代あたりがファン中心層というイメージ



97 :名無しのオプ:04/06/16 19:02 ID:w54fvm3o
>>96
本を読んだのは受賞作の「陰の季節」でした。あの本が出た頃ってドラマに
なんてなってなかったし、自分は横山秀夫を全く知らなかった。たまたま帯
で「松本清張賞受賞」とあったので買って見て読んだよ。作品的に清張を読
んできた世代に受け入れやすい感じだ思ったんで正解だったと思った。受賞
作品というので手に取った人も多いのでは?

98 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/16 20:41 ID:tKSBI0kb
三人娘(みゆき&夏生&薫)の作品は言うまでもなく、
東野(*幸治ではない)、シマソウ、ノリリン等本格派と言われる作家の作品にも
当然のように社会問題が取り入れられている今日において、
はだって「社会派ミステリ」というカテゴリーを設けること自体に意味は無いかに思う。
そもそも「社会派ミステリ」というものの属性は、本格やハードボイルドほど明確なものでは
なく、実質的には本格、ハードボイルド、サスペンス等に包含され得る。
清張作品の場合だと、「点と線」「砂の器」等は謎解きミステリ、
「ゼロの焦点」「黒い樹海」「黄色い風土」等はサスペンス・ミステリといったところか。

99 :名無しのオプ:04/06/16 20:49 ID:lxJDLE0a
>>99
同意。

100 :名無しのオプ:04/06/16 21:20 ID:72u8jAVo
>>99
同意。

101 :名無しのオプ:04/06/17 12:22 ID:NmbexdDH
しったか君。

松本清張は「人間の闇」を描き
横山秀夫は「組織の闇」を描きます。

102 :名無しのオプ:04/06/17 14:56 ID:Mwn5kdJN
「密宗律仙教」(新潮文庫「証明」に収録)読んだ人いるかな?
新興宗教のいかがわしさを描いてるんだが、けっこう笑える。
意図したものかどうかは分からないが、清張には珍しいギャグ作品ともとれる。
まだの方はご一読を。

103 :名無しのオプ:04/06/17 14:57 ID:Mwn5kdJN
訂正
新潮文庫→文春文庫

104 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/06/18 23:12 ID:j22Gb4w5
宗教ネタと言えば、
清張先生が健在であれば、あの独自の淡々としたクールなタッチで
オウム事件を素材にした作品を書いたかと思う。残念だ…

105 :名無しのオプ:04/06/19 03:39 ID:hvg9YJIg
わるいやつら読み終わったぜ

106 :名無しのオプ:04/07/06 11:58 ID:xVS0QmBA
朗読松本清張傑作集
1 二階(市原悦子)
2 張込み(小池朝雄)
3・4 遭難(佐藤慶)
5 真贋の森(小池朝雄)
6 一年半待て(市原悦子)
7 甲府在番(中西龍)
8 天城越え(小池朝雄)
9 流人騒ぎ(鈴木瑞穂)
10 顔(江守徹)
11 津波(小池朝雄)
12 凶器(山本圭)
13 いびき(中西龍)
14 赤猫(鈴木瑞穂)
15.16 佐渡流人行(黒沢良)
17 左の腕(鈴木瑞穂)・黒地の絵(佐藤慶)
18 証言(山本圭)・殺意(江守徹)

東芝EMI、CD18枚組・一括払い25200円。

買って持ってる人いますか? 

107 :名無しのオプ:04/07/13 12:09 ID:aAEmCg0S
砂の器読み終わりました。
清張やってくれるぜ

108 :名無しのオプ:04/07/14 12:04 ID:Tc5AzY8I
>107
超音波殺人にシビレましたか?

109 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/07/15 22:26 ID:vysQ5PLS
>>108
ネタばれやめれ


110 :名無しのオプ:04/07/15 22:34 ID:Nmu4ScBA
さすが鶴の一声。
ホント、ネタバレはいくないね。

111 :名無しのオプ:04/07/16 01:03 ID:GHU6anwQ
・人のふり見て我がふり直せ
・他山の石
・盗人猛々しい

あと何かなかったかな・・・。

112 :名無しのオプ:04/07/16 02:11 ID:nI+unHiV
>111
・いけしゃあしゃあと
・どの面下げて

113 :名無しのオプ:04/07/16 22:57 ID:tQccIKXU
Thank you for your kindness 112.
Good luck!

114 :名無しのオプ:04/07/17 00:06 ID:daJfiy9a
書斎魔神の中の人に言いたいのですが・・・

社内文章をその調子で書くと上司から

 な に が い い た い の か ワ カ ラ ン

と突っ返されます。

先月うちの社長が社員Aの報告書に対して、

 内容がなさすぎる。ダラダラと文字を埋めただけではないか。

と全社員に見せしめるが如く返信してましたが、世の中ってそういうふうに動いてるんですよ。

だからあなたの文章読んでるだけで、

 ああ。この人は仕事出来ないや

ってわかります。断言できます。私だけでなくみんなそういう思いで
あなたのカキコミを読んでいます。みんな会社で鍛えられてますから。

自分が叩かれる訳をあなたはよく、 嫉妬して なんて分析してますけど、
ひとつには 「あまりに文章がおそまつ過ぎる」 からなのです。

だからハンドルネームをどう変えたってあなたってわかっちゃうんです。

見ず知らずの人に失礼とは思いましたが、あまりにも
世間知らずな言動が可哀想に思えてきて、カキコしました。

115 :名無しのオプ:04/07/17 13:12 ID:rf6AYAB8
「アムステルダム運河」のもとネタになった事件ってどんな事件か、詳細
ご存知のひといます?小説のまんまということもないと思うのですが。

116 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/07/17 15:02 ID:Z1ayH7gi
>>115
未解決事件。角川文庫版解説に事件の概略が記されていたかと思う。


117 :名無しのオプ:04/07/17 20:05 ID:wlGzBRQY
昭和史発掘で単行本未刊行のやつってすんごく興味あるけど、大矢惣一文庫の
連載当時の週刊文春なら読めるの?

118 :名無しのオプ:04/07/17 21:15 ID:rtGLcnhi
>>117
え?そんな単行本未収録ってあったの?
だったらぜひ読んでみたいね。

119 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

120 :名無しのオプ:04/07/23 18:43 ID:XmzHaytZ
すこしどころか思いっきりじゃないか・・・削除依頼自分で出せよ

121 :名無しのオプ:04/07/23 20:50 ID:oKoBYvmP
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20040720i308.htm
眼球デジカメ撮影で「何を見ているか」ピタリ…米開発

このニュース見て「清張の短編にあったなあ」と思って検索したら
「草の径」の「死者の網膜犯人像」でした。
ttp://www.geocities.jp/sofutohahito/seityou_g/073_sei_kusanomiti_dai03wa_sisyanomoumakuhannninnzou.html

たぶん雑誌掲載時にこの話だけ読んだと思うんですが、
連作だったんですね。他の話もこんなSFがかった話なんでしょうか?

122 :名無しのオプ:04/07/23 21:56 ID:E6AnxiYS
>>121
そのネタは、手塚治虫「ブラックジャック」の一話として70年代にすでに既出。

123 :名無しのオプ:04/07/24 18:55 ID:n5PTVvIB
砂の器読み終えた。
関川と恵美子は結局なにから逃げ回ってたのか、
そればかり気になる。

124 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

125 :名無しのオプ:04/07/25 22:04 ID:YWIyhpLx
119 :すこしネタバレ :04/07/23 16:50 ID:6tJ6wFS5
Dの複合を読み終わったのですが、(1)はナゼあんな回りくどい事したのですか?
最後に(2)なら、最初からそうすれば良かったのにって思うのですが?


126 :名無しのオプ:04/07/26 05:40 ID:CtZTzp2u
確か『遭難』だったと思います。
登山中に「こまめに水分補給をした結果、疲れやすくなった」
とかいう内容のくだりがあった記憶がありましたが、
これは執筆当時、「運動中、水を飲んではいけない」という迷信が、
まかり通っていたことを如実にあらわすものでしょうか?

127 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/07/27 22:17 ID:IDLiguaB
以下のエピソードは開高健著「開口閉口」より
開高健氏が清張氏と一緒に九州へ行ったときの話。
前後1週間ほど、ずっと英会話を交わして過ごしたそうだ。
清張氏の方から冗談半分に提案したのを名案だと思って、開高氏がうけてたった。
清張氏はなかなかの英語使いだったとのこと。
(E・Q来日時に英語で対談したエピソードは有名)
下記は、いかにも清張らしさが現れている。
「文学、政治、男女関係、、テーマが何であってもヴォキャブラリーが豊富で、つぎつぎと枝を
のばし、葉をつけ、どこまでもしぶとく食いさがってくるという特徴がある。
流暢だというのではないが、話題をどんどん展開して狩りたて追いたてしていく気魄が背後にあり、しばしばたじろがせられるけれど快よいのである。」
ふと、テレビ(NHK)で、邪馬台国に関して熱弁を奮っていた清張氏の姿が懐かしく思い出された。

128 :名無しのオプ:04/07/28 00:06 ID:wHIAv1g4
>>126
あー、そうそう。俺部活で顧問の先生に水飲むなって言われて辛かった!
今日みたいな夏の日のランニング中は特に。卓球部なんだけどね。
なんでかランニングばかりさせられてたよ。
ネタバレ妄想荒らし野郎が、自分の書き込みをスルーっと無視される程には
みじめじゃないけどね。うんうん。

129 :126:04/07/28 03:38 ID:5GBccUzk
ネタばれになってしまいましたか。。
ミステリーについてのコメントは気を使いますね。
スマソ

130 :名無しのオプ:04/07/28 03:58 ID:e7cIpOhu
なってへんなってへん。
>>129
よく読むがよろし(ってか常習的ネタバレ荒らしが126から129の間にひとりいるのだ)

131 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/07/28 21:08 ID:F0ZMa71u
>>127のエピソードに補足。
博学な清張氏だが、ホワイト・ホースを知らなかった(あまり酒を飲まないせいか)
「ヨーロッパへいったら、ホワイト・ホースに乗ろうじゃないか」と言っていたとか。


132 :名無しのオプ:04/07/28 23:13 ID:E+bCGjZU
↑こいつよこいつ!ニラ臭いこいつ!

133 :名無しのオプ:04/07/28 23:26 ID:E+bCGjZU
126=129さんへ

あなたは無罪です。128が言ってる ネタバレ妄想荒らし野郎 からは
強烈なニラ臭がしているのでおわかりになるでしょう。

書斎魔神よぉ、お前のワキガはこの季節見えない凶器だぜおい。

134 :名無しのオプ:04/07/29 01:12 ID:raeRoPdo
705 :ナナシ ◆9I6IAWrfoI :04/07/28 19:10 ID:ItoYT2OO
●テレ朝10月改編速報!

・土曜19〜21時「ドスペ!(仮)」(新2H企画。水スペ!のノウハウを最大限発揮し、週末のG帯を強化)
・木曜21時「黒革の手帖」(松本清張原作/開局45周年企画)
・水曜21時「相棒」(水谷豊、寺脇康文コンビ)
・木曜20時「新・京都迷宮案内」(橋爪功、野際陽子、国生さゆり、他で第二シリーズ化)
・月曜19時「忠臣蔵」

「黒革の手帳」テレ朝で連ドラ化する模様。

135 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/07/30 22:36 ID:QIr/S7E0
「黒革の手帳」はそれなりに面白いが、ミステリとは言い難い。
そこで、松本清張長編必読作品ベスト10を紹介しておく。
板の性格に合わせてミステリとしての面白さを持つものを客観的にセレクトしてみた。

1 点と線
2 眼の壁
3 ゼロの焦点
4 黒い福音
5 Dの複合
6 砂の器
7 時間の習俗
8 黄色い風土
9 熱い絹
10 数の風景

136 :名無しのオプ:04/08/02 01:04 ID:fAjaK6t1
>>135
反論が出そうなベスト10ですね。。
ベスト3は、単に有名な作品ベスト3の様な。。。

137 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/02 20:32 ID:TI7Cnkt1
>>136
一応、順不同で。ゆえに上位3作がベスト3というわけではない。
「迷走地図」などもそれなりに面白いが、ミステリというよりは政治スリラーであり、
外してみた。

138 :名無しのオプ:04/08/02 21:31 ID:D94x7DPX
みなさん始めまして。私は女子高のミステリ同好会に入っているものです。
夏休みの間にミステリ15冊読んでみよう計画を立てました。

どなたか初心者の私に、松本清張ミステリーこれがお奨め てのを
3冊程度、教えて下さい。

鮎川作品は8割方読みました。時刻表トリック嫌いじゃないです。
点と線は読みました。おもしろかったけどもっとお腹にたまるものが希望です。

書斎魔神という方からのアドバイスはお断りです!それ以外の方でどなたか。

139 :名無しのオプ:04/08/02 23:36 ID:+/DhrBof
>>138
清張の真髄は短編にあり。
よって、
「張込み」
「駅路」
いずれも推理短編集。新潮文庫。
そして、
「無宿人別帳」
時代もの連作だがミステリーとしても楽しめる。文春文庫。


140 :名無しのオプ:04/08/03 00:56 ID:pICM7trz
>>138
>>139に同意+中古で見つけるとしたら危険な斜面(文春文庫)
収録作のおすすめは「二階」、「拐帯行」、「巻頭句の女」(他のものにも収録されていますが)、
「投影」などなど。清張の作品にある重さが苦手という人でもさらっと読めます
短すぎるかな…

ちなみに無宿人別帳は角川文庫でも出ているので中古で見つけたい場合はどうぞ

141 :名無しのオプ:04/08/03 01:40 ID:ikKquHI3
>>135
「砂の器」は偶然が多過ぎて、ミステリとしては不評。。。


142 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/03 20:29 ID:BxipUwOP
切れ味が良く無駄が無い作品が多い短編に比較して、
清張の長編には、偶然性に頼った物語が多い。
「砂の器」も同様だが、SFミステリ的なトリックは今読んでも斬新である。
映画版やテレビ版とは異なる淡々とした原作の雰囲気は、自然主義の作家清張らしくて良い。

143 :138:04/08/05 00:11 ID:jydw6kFT
アドバイスありがとうございました。138です。
「張込み」と「駅路」を読んでみます!


144 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/05 00:19 ID:GdSeE/1Q
自選松本清張短編この10作(順不同)
 1 西郷札
 2 或る「小倉日記」伝
 3 張込み
 4 いびき
 5 顔
 6 声
 7 地方紙を買う女
 8 鬼畜
 9 天城こえ
10 潜在光景

ミステリ色重視でセレクトしても、直木賞次点作の1と芥川賞受賞作の2は落とせない面白さ。
3はミステリの独立したジャンルである警察小説として見た場合の傑作短編。
「無宿人別帳」収録作品から一編取りたかったが、4を上回るほどスリリングに
人間心理を描いた作は無くこちらにした。
5〜10は、それぞれに工夫が凝らされた短編ミステリの傑作群であり、
いずれも映像化作品あり。中でも7は繰り返しテレビドラマ化されている。

145 :名無しのオプ:04/08/05 10:43 ID:8jMjyQCe
>>142
>自然主義の作家清張らしくて

文学史における「自然主義」の定義ちゃんと理解してる?

146 :自選:04/08/05 11:23 ID:WaL532/o
「天城こえ」・・・
漢字変換も出来ないうえに作品のタイトルすら正確に把握していない事実がわかる
曲がりなりにも選ぶ作品のタイトル位は正確に知っておくべき

また「自選=自作を選ぶ」の意味でありこの場合「自選」という言葉を用いるのは間違い

日本語の勉強からスタートする事を強くお勧め致します



147 :名無しのオプ:04/08/05 11:27 ID:WaL532/o
原題は天城こえなのですね

こちらが無知でした

逝って参ります



148 :名無しのオプ:04/08/05 11:47 ID:iPzqe0qO
漏れが好きな短編は
地方紙を買う女
拐帯行
二階
入江の記憶
一年半待て

149 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/05 19:55 ID:14NEou9m
清張先生が直接に推している文を見かけたことが無いので、
>>144からは外したが、「奇妙な被告」という作は、ミステリとして面白い。
協会の年間傑作集には選ばれていたかと思う。

150 :名無しのオプ:04/08/05 21:54 ID:yveOsdrv
ではこの10作は 「清張先生が自選した」 という意味ですね。
各々、自選の出自ソースを個別に教えて下さい。



151 :名無しのオプ:04/08/05 22:35 ID:DxWLY9AR
>>150
144で「直木賞次点作の1と芥川賞受賞作の2は落とせない面白さ」と書いているところを見ると、
自分で勝手に選んだ10作としか思えませんけどねぇ〜。
「清張先生が直接に推している文を見かけたことが無いので、>144からは外したが云々」
とか書いているのは、144は清張先生が推していた作品ってことにすりかわったのでしょうか?
謎が多いですね〜。

152 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/06 20:05 ID:9jqD6t8+
清張は中編の名手という感もあり。
いずれ、一応、中編の定義をしたうえで必読作を紹介したく思っている。
「火と汐」、これは雰囲気的にも「刑事コロンボ」とか好きな人にはお薦めだ。

153 :名無しのオプ:04/08/06 21:21 ID:EhBY06hv
>>152
それも作者の自選ですか?

154 :名無しのオプ:04/08/07 01:44 ID:muPxDC0S
書斎魔神は150に答えるように。

自分の書き込みに対してついた質問に答えず、次々に好き勝手な文言を
垂れ流す行為は荒らしである。

155 :名無しのオプ:04/08/07 02:32 ID:Gjh1c6Nk
>>152
同士ハッケン。
「火と汐」は僕もいたく感心した中篇です。清張には珍しい海洋もの
ですが、アリバイ崩しの手際が良いですね。

156 :名無しのオプ:04/08/07 03:47 ID:nf9+hvoU
自選の次は自演か(w

157 :名無しのオプ:04/08/07 08:36 ID:FG0LVQaO

と言うわけでググってみました。

図書
書名 松本清張自選傑作短篇集||マツモト セイチョウ ジセン ケッサク タンペンシュウ
著者 松本, 清張(1909-)||マツモト, セイチョウ
出版 東京 : 読売新聞社 , 1976
大きさ 330p ; 20cm
出版国 Japan (日本)
注記 内容:張り込み,顔,白い闇,危険な斜面,天城越え,潜在光景,陸行水行,たづたづし,内なる線影. 作家アルバム/ある日ある時. 自作解説/私の推理小説作法

との事です。

勿論出版社の要請等があるでしょうから必ずしもベストでは無いかも知れません。




158 :名無しのオプ:04/08/07 09:23 ID:b9xhLCds
書斎魔神は155で自演行為を行っている。荒らしである。


159 :名無しのオプ:04/08/07 09:56 ID:hGgD8oN7
セイチョー先生は自然主義をクシミソにけなしてたが。

160 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/07 14:47 ID:5jc4L3rO
清張作品は、短編、中編だと長編に見られるような偶然性の多用が目に付かず、
すぱっと物語が決まっている感がある。
不朽の名作「点と線」も中編相当のボリュームに過ぎない。
これは現代ものに限らず、時代小説も同様、失敗例は「逃亡」。
成功例はぎりぎり中編の分量の「鬼火の町」か。

161 :名無しのオプ:04/08/07 17:43 ID:nchVLzXx
「自選」の意味も知らなかったお馬鹿さん、>>150に答えなさい。
答えられないのなら、君の敗北は決定だなw

162 :名無しのオプ:04/08/07 21:48 ID:nf9+hvoU
つーかホントに「自選」って意味も知らんと使ってたんだ(w
恥ずかしいなんてもんじゃないよそれ。

163 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/07 23:54 ID:yYMW/cMu
清張氏が批判していたのは、自然主義の私小説的傾向である。
自然主義文学の内容はこれのみではないし、氏が自然主義を代表する作家である
田山花袋の紀行文の愛読者だったのは有名な話である。
(氏の風景描写には花袋の影響が色濃く見られる)
自然主義文学嫌いの三島由紀夫に同様に嫌われたのが清張作品。
(ミステリ界では乱歩も自然主義文学は好まない旨を記している)
むしろ、自然主義文学の系譜に清張作品を位置付けて考察してみると、
とても面白いものがあるやに思う。三島の嫌悪感の因も見えて来ようか。

164 :名無しのオプ:04/08/08 00:09 ID:pJuzsU57
三島が清張を嫌ったのは、耽美主義とは正反対な清張の作風もあるだろうが、
自分が貰えなかった芥川賞を取って、さらに、通俗小説の分野では
自分が及ばないほどの成功を収めていたからじゃないかな?

165 :名無しのオプ:04/08/08 00:24 ID:QtZwsUaU
>>150から話を逸らせようと必死だな。
「松本清張の自選」として挙げた>>144の、それぞれの自選出典元を明かせよ。

166 :名無しのオプ:04/08/08 00:36 ID:tAJEHmtD
早よせーや引きこもりオッサン!自選のソースだよ。

愚図!ノロマ!負け犬!泣き虫!能無し!役立たず!まぬけ!
無駄飯喰らい!ヒョーロクダマ!下手糞!あっちいけバーカ!

167 :名無しのオプ:04/08/08 00:48 ID:pJuzsU57
人の発言の言葉尻をとらえてあれこれ言うのは正直詰まらんな。
清張について、中身のある意見交換がしたい。

168 :名無しのオプ:04/08/08 00:55 ID:s5fjmaLw
そうですか(・∀・)ニヤニヤ

169 :名無しのオプ:04/08/08 00:59 ID:tAJEHmtD
うむ。賛成。そうだった。166発言を反省し、中身ある意見交換がしたい。

ま。その為にまずは「自選の」ソース提示から始めるべきだな。
でないとこの流れは収まらんし、清張が自作をどう選んだかを肴に
話し合うのは有意義な事。

ミステリ君。早く提示しなさい。

170 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/08 09:55 ID:by/TuEND

三島デビュー時から全盛期にかけての同時代人に聞いてみると、
結構な流行作家・ベストセラー作家ではあったらしいが(今のW村上的存在か)、
純文学作家の限界か、清張ほどの広汎に渡るブームを起すほどではなかった
という。
三島の清張嫌いには、作風の相異、同じ作家としての嫉妬等もあるだろうが、
清張の出自や学歴も絡んでいる気がする。

171 :名無しのオプ:04/08/08 13:18 ID:pJuzsU57
逆に、清張による三島評だが、広範囲に論じてるのは読んだことがないが、
三島の最後の檄文については、内容空疎で三島文学の汚点みたいな評を
述べていた。
清張の乱歩評は、乱歩の真骨頂である変態性の部分は評価していないが、
「二銭銅貨」「心理試験」あたりのアイディアは高く評価していた。

黒の何とかという文庫本には、清張のいろんな評論が載っていて、
他にも清張の創作メモも収録されていて、非常に興味深かったが、
前に読んだっきり、いまは絶版になっているようだ。再版して欲しい。



172 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/08 13:45 ID:XAKNrOl7
中央公論社(当時)の文学全集から、編集委員であった三島の大反対により
清張と今東光が外されたのは有名なエピだが、この点につき清張は
後年まで恨みを持っていたらしい。
NHKの番組で、三島の「金閣寺」等について論評した後、
結局、三島は書けなくなって自死したのだと受け取れる発言をしている。
>黒の何とかという文庫本
「黒い手帳」(中公文庫)である。
正直言って、創作に関する裏話は小説より面白いくらいだ。
>清張の乱歩評は、乱歩の真骨頂である変態性の部分は評価していないが、
>「二銭銅貨」「心理試験」あたりのアイディアは高く評価していた。
この旨も上掲した書に記されていたように思う。


自然主義文学の一応の定義
「自然主義文学とは、人間の精神活動のメカニズムを明らかにするために登場人物を
特定の社会的文脈の中に置いてその資質を展開させようとする、「実験としての小説」を
志向するもの」(エミール・ゾラ「実験小説論より」)
清張の短編(特に初期)は上記の定義に該当するものが多いように思うのだが?
この実験を長編の形で試みたのが、藤村や花袋だったのではないか。
やはり、清張の日本の自然主義文学批判は、その私小説性に向けられたものと見て良いかと
思う。

173 :名無しのオプ:04/08/08 23:54 ID:wxCjfbal
グダグダと長文を垂れ流して煙に巻くのはやめて、さっさと>>150に答えろよ>馬人

174 :名無しのオプ:04/08/09 09:32 ID:zPVcvLZK
>>172

>664 名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日:04/08/08 09:54 ID:by/TuEND
>「エッセイ等に書いてあること」→「全て事実であり、これのみが事実」
>この考え方はアホ過ぎる。だから2ちゃんねらーは駄目だと言われてしまう罠。

175 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/09 21:31 ID:GIJUcZZ+
ミステリタッチとも読める芥川賞受賞作「或る「小倉日記」伝」は、
ぎりぎりこの板での対象作品足り得るだろうが、
ミステリ色皆無の「菊枕」「笛壷」「石の骨」「断碑」等々初期短編
を読むと、真っ当な純文学の道に進んで欲しかった気もする。
ミステリを書かなければ、ベストセラー作家、流行作家としての松本清張は無く、
窮乏生活は続いただろうけど。
ミステリを全て除外した初期の純文学短編と後期のノンフィクション(歴史含む)
だけでも文壇史上の巨人足り得ているのが、他のミステリ作家とは大きく異なるところである。

176 :名無しのオプ:04/08/09 22:56 ID:B8F4/KB0
清張の場合、純文学と大衆文学って区別はあんまり意味ないようにも思う。
自分の美意識や観念を表わすために書くというよりも、
あくまで読者に読んでもらうため、ストーリーテラーとして書いていると思う。
>>175で挙げられている作品もまず読んで面白い。テーマとしては「権威の虚構性」
「権威から疎外された者の苦悩」等があっても、それがただの主張じゃなく物語として
説得力を持っている。
そのあたりの短編では「赤いくじ」がちょっと毛色が変わっていて面白い。
清張自身の体験に基づく軍隊もので、似たような設定はその後いくつかの
作品で繰り返し使われているのが興味深いね。


177 :名無しのオプ:04/08/09 23:00 ID:F1rnFxj5
自演で>>150から話題を逸らせようと必死です。

178 :名無しのオプ:04/08/09 23:22 ID:B8F4/KB0
清張には、あともう一つ、隠れテーマというか、
たいてい「女で失敗する」っていうのがあるね。

179 :名無しのオプ:04/08/09 23:25 ID:zPVcvLZK
女がどうしたって?

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1077261544/49
  49 名前:ミステリ ◆Ee9fL/qyhY 投稿日:04/02/28 00:19 ID:r8qkT/Pr
  やす子ちゃんだね?
  僕から逃げ切れるとでも思っているのかい?

180 :名無しのオプ:04/08/09 23:32 ID:B8F4/KB0
むしろ、上に挙げた「赤いくじ」なんか「女で失敗する」が
メインテーマだよね。
で、清張自身はなかなか艶福家だったと言われているが、
旺盛な創作力の源はその辺にあるのかもしれない。

181 :名無しのオプ:04/08/10 00:08 ID:JnFy+dYT
>>144
 >ミステリ色重視でセレクトしても
…と書いているところを見ると、自分で選んだ10作ということになるはずだが
>>149では一転して
 >清張先生が直接に推している文を見かけたことが無いので、
 >>144からは外したが
と、144は清張先生が推していた作品10選ということに変わっています。
明らかに矛盾が生じるデタラメを垂れ流した罪として、書斎魔神にスレからの退去を命じます。
口からでまかせではないというなら、清張先生が自選したというソースを10作とも並べてください。
 >清張先生が直接に推している文を見かけたことが無いので
と書いた以上は当然、144の10作は「直接に推した文を見かけた」となりますね。

182 :名無しのオプ:04/08/10 13:02 ID:KPjh/3O+
同意!
書斎魔神 ◆qGkOQLdVas の退去を支持。

自主的に居なくなればよし、さもなくば警察に別件通報。


183 :名無しのオプ:04/08/10 13:46 ID:RkYsz0Pq
>>181
俺も魔神退去を支持します。
自分で選んだベスト10を突然、松本清張自身が選んだ作品のようにこじつけ、
じゃあその清張が選んだというソースを出せというとバックれる。
言いたい放題の放言を書き散らしておきながら、自分がからみやすい話題にだけは
口を挟んできたり他人に馴れ馴れしくレスをつけてきたりとワガママ勝手な荒らしは消えろ!

184 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/10 19:53 ID:oWpMjQJr
>「権威の虚構性」「権威から疎外された者の苦悩」等
>「女で失敗」
確かに清張作品のメーンテーマは上記のようなものが多く
純文学の短編でも日本文学のお家芸である私小説は思い浮かばない。
ただし、中編「半生の記」は淡々とした筆致ながら、なかなか読ませる私小説風の作。
等身大の少年清張が浮き彫りになる描写力は出色。こういうのが書けないわけではないのだ。
「女で失敗」で思い浮かぶのは、長編「告訴せず」。
「砂の器」と同時期に映画化もされたが、青島幸男の好演あるも全く話題にならなかった。
リアルな清張先生はお水系の女性も結構好きだったらしい(女性編集者の証言あり)。

185 :提案質問:04/08/10 19:56 ID:lrthIcAS
書斎魔神の住む町の警察に「幼女関連未解決事件」の参考情報として通報
 ↓
参考人として捜査
 ↓
家族に2ちゃん荒らし発覚 (場合によっては逮捕)

この位のお灸をすえても罰はあたらんと思うがどうか?
最終的には私の自己責任で通報するが、その前に皆さんの意見を聞きたい。

(スレ違いスマン。「魔神の相手をするな」という意見も承知している。
しかしもう我慢がならん。)

186 :名無しのオプ:04/08/10 20:55 ID:xhmUT9Io
185提案に関する意見・議論はこちらでしませんか。

ミステリ板住人被害者の集い28
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1091019359/l50

187 :名無しのオプ:04/08/10 21:06 ID:QfpvcJmf
清張の初期は権威に対する反発がありありとテーマになっているが、
清張自身が社会的地位を得てくると、そのテーマは奥に引っ込み、
社会悪や組織悪・政治悪を暴くみたいなのもテーマになってくる。
まあ「弱者ゆえの悲劇」「女で失敗する」あたりは一貫しているが。

で、清張自身の女性観だが、玄人女を好むというのは作品からも分かる。
興味深いのは「連環」で、主人公が若い女を社員として雇うが、その女に
執心を持ってしきりにその男性経験を気にしている。
それも処女だったらいいというよりも、処女じゃない方が攻略しがいがあるって
感じで。これから清張にはロリコン趣味がまったくなかったことが伺える。
この作品も「女で失敗する」の話。
ちなみにこの作品に出てきた妖しい性評論家は実在の高橋鐡という人がモデルらしいね。

188 :名無しのオプ:04/08/10 22:35 ID:xqumq4nR
>>187
名前欄入れ忘れてるぞ。

189 :名無しのオプ:04/08/11 10:12 ID:jX2mg8gt
自選ミステリ板住人被害者の集いこの29(順不動)

190 :名無しのオプ:04/08/11 16:06 ID:jWLsh9ss
「女で失敗する」関連の話では、「火の記憶」(「或る「小倉日記」伝」収録)
と「家紋」(「死の枝」収録)にはモチーフに似たものがある。(メール欄)
その逆パターンだが「入り江の記憶」(「死の枝」収録)はちょっとブラックなホラーがかった話。

191 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/11 19:44 ID:aHPgb5kj
黒い霧シリーズ、官僚論、東京帝国大学等は板違いになってしまうだろうが、
巨大権力のうち官僚制についての清張の考察が面白く書かれた作としては、
長編「中央流砂」、短編「ある小官僚抹殺」を見落せない。
声高でなくクールに淡々とその怪物性と不気味さを抉って間断するところが無い。

192 :名無しのオプ:04/08/11 20:18 ID:jMFAxwU2
それも自分で選んだから自選ですか?

193 :名無しのオプ:04/08/11 20:47 ID:jWLsh9ss
「日本の黒い霧」あたりは現在となってみれば充分ミステリーの範囲でしょ。

当時は、文学とも評論ともつかぬ鵺的代物というような批判もあって、
すべて占領軍の謀略って結論になってるのは、清張自身は、恣意的な結論ではなく
あくまで推理の結果そうなったって言ってるけど。

古代史も含めこういう清張の歴史考察って、どの程度学界では評価されてるんだろう?
板違いかもしれないが知りたい所。

194 :名無しのオプ:04/08/11 20:51 ID:jwZCsLeK
『現代官僚論』『小説東京帝国大学』『中央流沙』「ある小官僚の抹殺」な。
自分も好きな作品群だけに、ちゃんと書いてほしい。標題はゆるがせにしちゃいかん。

それと「間然するところが無い」 な。間然しっぱなしじゃないか。


195 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/11 21:43 ID:0UZmdr/0
「日本の黒い霧」は、一般書籍板が適切でしょ。
ミステリタッチではあるがミステリそのものとは言えず、
今のミステリ板の一般的ユーザーの好みではない。
実際、ミステリファンよりノンフィクションの類を好む本好きに多く
読まれていたようだ。
騎馬民族征服説で有名な江上波夫氏は、清張氏の歴史的論考を評価していたと聞く。
ただし、この人も東大名誉教授でありながら学会ではかなりの異端児だ。

>ちゃんと書いてほしい。標題はゆるがせにしちゃいかん。
了解した。熱い清張ファンには気にかかるところかと思う。
>それと「間然するところが無い」 な。間然しっぱなしじゃないか。
この点は説明願う。

196 :名無しのオプ:04/08/11 22:20 ID:3+58DneX
いいぞいいぞ、すっかり溶け込んでるぞ。その調子だ。
すっかり普通の住人だぞ。あんたは知識は底知れないのだから
ここぞというときのご意見番として活躍してほしい。

197 :名無しのオプ:04/08/11 22:29 ID:jwZCsLeK
野暮を承知で。
「間断ない」というのは絶え間がないとか切れ目がないとかいう意味。
「間然するところがない」というときの「間」というのは、
とやかく言う余地、突っ込みが入る隙が無いほど完璧というほどの意味。

せっかく間然とするところのない(・∀・)イイ!! 作品を紹介しているのに
そこここに半畳が入るようじゃ座右の広辞苑ぼろぼろにした泉下の清張が
泣いちゃうよ、と、こういうことです。ご賢察されたし。

198 :名無しのオプ:04/08/11 22:41 ID:RaF24kQP
196の文を訂正します。

いいぞいいぞ、すっかりドロドロに溶けちまってるぞ。その調子だ。
すっかり恥を晒しているぞ。あんたは知識は底が浅いのだから
ここぞというとき頓珍漢な意見を吐いて皆から嘲笑されてほしい。

199 :名無しのオプ:04/08/11 23:09 ID:+qBR1jLA
>ここぞというときのご意見番として活躍してほしい。

毎日欠かさず書き込みしといて「ここぞというとき」もないだろアフォ

200 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/12 20:10 ID:kUIAQjPz
>>197
サンクス。泉下の清張先生にも深謝したい。

「天城こえ」「潜在光景」「家紋」「入江の記憶」…
この辺のミステリには共通したテーストを感じる。
純文学の書き手にしか書けない暗く甘過ぎない叙情性に富んだ作品群。
清張亡き後、こういうテーストのミステリがなくなってしまったのが残念だ。

201 :名無しのオプ:04/08/12 21:02 ID:INytMM5/
「潜在光景」はホラーとしても読めるね。
かなりジワジワ来る。

202 :名無しのオプ:04/08/12 21:05 ID:qpqcNkZO
197が説明してくれたんだから、今度は書斎魔神クンの番だね。
保留回答になっている自選問題の質問に答えてほしい。

203 :名無しのオプ:04/08/12 21:47 ID:INytMM5/
「鉢植えを買う女」もホラーっぽい。
「潜在光景」と同じく『影の車』シリーズだが
このころ清張が婦人誌に発表したものは他にも
「絢爛たる流離」など傑作が多いね。

204 :名無しのオプ:04/08/12 23:54 ID:mhi1sikH

>>200

>144 名前: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日: 04/08/05 00:19 ID:GdSeE/1Q
>自選松本清張短編この10作(順不同)


この「自選」という言葉について、真意は以下のいずれなのかご回答をお願いします。


1.「自選」=作者が自ら選ぶ、という言葉の意味をそもそも知らず、あるいは誤解して使っていた

2.>>144で挙げた作品は実際に松本清張が実際に選出した「自選」作品である

  この場合はそのソースの掲出をお願いします。

3.>>144で挙げた作品は松本清張の自選ではないが、意図的に
  「自選である」と嘘を書いた

4.1〜3のいずれでもない


次のレスまでにご回答がない場合は、最も妥当と思われる「1」であると思うことにします。

205 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/13 20:57 ID:KMyPWNbx
初期には「高校殺人事件」という典型的な謎解き怪奇探偵小説も書いていたことも明記
しておきたい。自分は横溝ブームの時読んだので、違和感無く楽しめた。

「潜在光景」は、「影の車」のタイトルで映画化。
加藤剛、岩下志麻主演。短編を脚色した作品にしては、なかなかの出来栄えであった。
画面上で「日常生活に潜む恐怖」という清張テーストが良く表現されていたかに思う。
清張の短編ミステリは、完全懲悪等のお約束の展開を排したものも多く、
リアルな大人の読物になっている点が評価大。

206 :名無しのオプ:04/08/13 21:02 ID:DIgcae/R
とうとう殺したらしいよ!
http://bbs2.orange-e.net/?id=123456

207 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/14 18:47 ID:c6mec3Em
ミステリ板では「砂の器」以外は、あまり話題にならない清張映像化作品だが、
面白いもの結構あり。ガイシュツの「告訴せず」「影の車」もビデオやCS等で
機会があったら一見の価値ありかと思う。
清張ミステリの代表作「点と線」の映画化作品は成功したとは言えないが、
傑作短編「顔」を脚色した同名映画は、笠智衆が刑事役を好演している異色作。
犯人役は大木実。これも見ておくとよいだろう。
脚色が成功しているとはいえ、「影の車」(原作「潜在光景」)といい、
清張短編の着眼点の良さ(=素材の良さ)を感じる。

208 :名無しのオプ:04/08/14 19:16 ID:ZN1vVEav
清張の映像化で一番なのは「鬼畜」でしょう。緒形拳・岩下志麻主演のやつ。
主人公の小人物さが見事に演じられている。
ただ最後がちょっと情に落ちたような結末にされていたのがどうかな?と思ったけど。
とにかく傑作です。

209 :名無しのオプ:04/08/14 20:03 ID:BBWpIsPU
今度は映像作品に話を逸らせて長文を展開し、誰かから反論のレスがついたら
ここぞとばかりに、この話の方に引っ張り込んでチャラにしようって魂胆か。

そういうブツブツ垂れ流す独り言は >>204に答えてからにしろ、魔神。

210 :名無しのオプ:04/08/14 20:37 ID:81mE1EdV
書斎魔神へ

【幻影の】江戸川乱歩【スレッド】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1082638999/l50
>664 名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日:04/08/08 09:54 ID:by/TuEND
>「エッセイ等に書いてあること」→「全て事実であり、これのみが事実」
>この考え方はアホ過ぎる。だから2ちゃんねらーは駄目だと言われてしまう罠。

>832 名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 本日の投稿:04/08/14 12:09 ID:2peUNDMp
>エッセイの本質を理解していれば、乱歩本人のエッセイは事実関係に迫る場合の
>資料としての重要性は薄い。


君の発言を踏まえた上での質問をしよう。

211 :名無しのオプ:04/08/14 20:39 ID:81mE1EdV
>127 名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日:04/07/27 22:17 ID:IDLiguaB
>以下のエピソードは開高健著「開口閉口」より
>開高健氏が清張氏と一緒に九州へ行ったときの話。
>前後1週間ほど、ずっと英会話を交わして過ごしたそうだ。
>清張氏の方から冗談半分に提案したのを名案だと思って、開高氏がうけてたった。
>清張氏はなかなかの英語使いだったとのこと。


>172 名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日:04/08/08 13:45 ID:XAKNrOl7
>NHKの番組で、三島の「金閣寺」等について論評した後、
>結局、三島は書けなくなって自死したのだと受け取れる発言をしている。


>184 名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日:04/08/10 19:53 ID:oWpMjQJr
>リアルな清張先生はお水系の女性も結構好きだったらしい(女性編集者の証言あり)。


開高健氏の文章を、全て事実として捉えているのは何故だ?
本人のエッセイは資料としての重要性は薄くて、発言ならば頭から受け入れているのは何故だ?
同じく、関係者の証言を、疑いもなく引用しているのは何故だ?

>>204の質問と共に回答しろ。

212 :名無しのオプ:04/08/15 00:03 ID:usRmrsQx

質問に答えず、問わず語りを繰り返すのはアラシ行為である。

書斎魔神はすみやかに答えるように。

213 :名無しのオプ:04/08/15 07:49 ID:6h4sZ/Qx
鬼畜は子供の頃に一年に一回くらいはテレビで放映されていたから、何度も何度も見てトラウマになったよ(w
あれは最後にアンパン食わされて殺されそうになった息子が警察で緒形の事を「父ちゃんじゃない」とかばうのが唯一救われる場面で
あとは本当に鬼畜の連続だしね(w

214 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/15 12:32 ID:jBCSf/NL
映画「鬼畜」は原作とは別物として見て傑作かと思う。
(この点は「砂の器」も同様)
ラストが人情ドラマ風で救いがあるのは、松竹ゆえであろう。
(大竹しのぶ扮する婦警は原作には登場しない)
東映だったら、原作と同様、クールな犯罪ドラマというテースト
になったかと思う。

215 :名無しのオプ:04/08/15 13:02 ID:Hcx/DnU7
>>214
同感ですね

216 :名無しのオプ:04/08/15 13:03 ID:utxxk4x1
必死で話題をそらそうとしている馬人
それでも言論人かよw

217 :名無しのオプ:04/08/16 13:37 ID:IOuy5N4b

「自選」問題について早く答えろ書斎魔神

218 :名無しのオプ:04/08/16 14:26 ID:Ncshjg0i
馬は厩舎で寝ているか
いなないて馬糞を投下する時の作品とやらを書いている最中です。

219 :名無しのオプ:04/08/16 22:51 ID:Lg+nFR/8
「清張ミステリーと昭和三十年代」(文春新書)という評論を読んだ。
清張全盛期の当時の世相・風俗の点から清張作品を論じたものだが、
清張作品のテーマにおいて男女関係、要するに性が重要な要素だという点が納得できた。

220 :名無しのオプ:04/08/17 00:58 ID:Yi5lHzCg

馬が質問を受けているスレだけに現れて必死で違う話題を振ろうとするID:Lg+nFR/8

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1082638999/906-909

携帯だから改行が変w

221 :名無しのオプ:04/08/17 02:01 ID:hvHBMw8f
昨日のID:Lg+nFR/8だけど、単に書斎魔神とは乱歩と清張って点で
関心が一致してるだけで、別に援護射撃をしてるわけでもないよ。
ただスレの流れが作品論から離れてどうでもいい方向に向かってるので、
軌道修正のつもりで話題を提供してみたわけで。


222 :名無しのオプ:04/08/17 04:39 ID:BCPESQ5a
本気で軌道修正したいなら、初めに乱歩スレの902で
馬の話題そらし(ベスト○)に乗ったりせずに、
全く別の話題出せば良かったろうに。
奴と話を合わせようとするのは結局徒労に過ぎない
(そもそも会話にならないし、他住人には馬認定される)。

223 :名無しのオプ:04/08/17 17:34 ID:hvHBMw8f
>>219の評論は完全ネタバレなので注意して読んでくれ。
まあ、5年前に出たものだし、読んだ人は多いだろうし、
清張ファンなら今さらネタバレでもないだろうが、
いちおう初心者は注意してね。


224 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/17 20:15 ID:6nzey+m0
>要するに性が重要な要素だという点が納得できた。
名作「張込み」などにもこの事を感じる。
不倫、近親相姦、三角関係、年上の女性に対する思慕等、
渡辺淳一と露骨な描写は無く淡々とした筆致で描いていくのが印象的だ。

225 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/17 21:48 ID:3QmSzTUT
>>224文中に訂正あり。
訂正前
>渡辺淳一と露骨な描写は無く淡々とした筆致で描いていくのが印象的だ。
訂正後
>渡辺淳一とは異なり露骨な描写は無く淡々とした筆致で描いていくのが印象的だ。

>>223に関してはおおむね同意。
清張作品ガイドブックとしては、阿刀田高「松本清張あらかると」(中央公論社)の方が
適しているかと思う。

226 :書斎魔神よ:04/08/18 18:57 ID:/EXvuU4x
で。自選問題は?

227 :名無しのオプ:04/08/19 09:05 ID:/se8bb5k
226みたいに些細な問題をいつまでもぐちぐち言っている奴は人生の敗残者だね。

228 :書斎魔神よ:04/08/19 09:30 ID:2WJaqsSj
些細な問題ならさっさと片付けよう。



自選問題は?

229 :名無しのオプ:04/08/19 10:45 ID:mxPd3phG
些細な問題ですよね。
自分が日本語を正確に使えないと認めるか清張自身が選出したと云うソースを提示すればいいだけなんですから。
なのに何故こんなに長くこの問題を引きずるのかがよくわかりません。
速やかに解決してスレの流れを正常化して頂きたい物ですね。

230 :名無しのオプ:04/08/22 18:13 ID:A2+8scOw
霧の旗のウラ話

山口百恵と三浦友和の霧の旗があっただろ
当初は弁護士役は三國連太郎でなく古谷一行が
オファーされたらしい。古谷は仕事の都合で出演不可能と
なったため代理として三國連太郎がやった。

231 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/22 21:22 ID:bY6UmwMS
長編「かげろう絵図」も再刊されたとはいえ、2ちゃんねる以外ではあまり話題に挙がらない
清張時代もの。
オリンピアード開催中でもあり、最近は既読の短編に目を通す程度しか出来ないが、
「明治金沢事件」(講談社文庫「増上寺刃傷」に収録)はかなり好きな作品である。
雑誌掲載時のタイトルは「明治忠臣蔵譚」。
この方がテーマを良く表現していた感があるのだが、ややネタバレ気味という事か。
最後の一行が実に効いている作。

232 :名無しのオプ:04/08/22 21:55 ID:KHrdodbt
>>231
で、自選問題は?
早く答えてくれないとスレが荒れるばかり。
もしかしてそれが狙いか?

233 :知恵無しの書斎魔人:04/08/22 23:51 ID:K1bYI6oi
>>232
ここまで何も言わないのだから、

負 け を 認 め た

ということでいいでしょう。

234 :書斎魔神の代筆:04/08/23 22:45 ID:OJeSKhO6
        = 惨 敗 認 知 書 =

私、 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas  は、
いわゆる自選問題について、自らの無知を恥じ、反省するとともに、
スレを混乱させた点につきましてもお詫び致します。
今後いかなる誹謗中傷も甘んじてお受けしますし、自選問題以外の
一般常識の欠如やミステリ知識のでたらめさにつきましても、
皆様からご指導頂きたくお願いいたします。

皆様の見識・博学には僕はかないません。

                       書斎魔神◆qGkOQLdVas
(本人からのコメント無し=負け と認定し代筆いたしました)
(代筆ですが本人からの公式コメントとして扱いましょう)

235 :本当に迷惑ですね書斎魔神:04/08/24 09:15 ID:5HgIG+9T
代筆とは言え、
公式に本人が負けを認めたんだから、通常の流れに戻しましょう。

236 :名無しのオプ:04/08/24 22:29 ID:Hi09lO6v
>>230
それで、最近2時間ドラマでやったのか。。

237 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/25 20:45 ID:VU/G8+U6
読書人としての責務を怠っているというわけではないが、
オリンピアード開催が読書量に影響しているのは事実である。
さて清張だが、幅広い分野で活躍したのは今更言うまでもないが、
ミステリというジャンルだけ見ても、短編ミステリ(これも趣向は多数あり)から
通俗長編まで、ほぼミステリの全ジャンルを書き切った人でもある。
決して巷間で言われるような社会派(この属性に関する議論はひとまず置くとして)
だけの人ではないのだ。
時代小説の方に目を転じても、「天保図録」「かげろう絵図」等の大河小説、
「眩人」等の伝記小説、「西郷札」に代表されるような時代秘話、
「無宿人別帳」のようなノワール、「鬼火の町」「彩色江戸切絵図」等の捕物帳等々、
ジャンルが多岐に渡るばかりではなく、長編・中編・短編とボリューム面も多様である。
岡本綺堂から司馬遼太郎、藤沢周平、池波正太郎、隆慶一郎の守備範囲までひとりで
書きまくっていたという感がある。

238 :名無しのオプ:04/08/25 20:50 ID:9XsekjL2
>>237
ご健在のようでひと安心です。

239 :名無しのオプ:04/08/25 21:10 ID:y+4H5fg7
書斎魔神にレスするとこっちも荒し扱いにされちゃう雰囲気だが、
「眩人」については、司馬遼太郎の「空海の風景」あたりを意識して書かれた作だろうが、
司馬遼太郎のオプティミズムに対して清張のペシミズムというかニヒリズムが対比的。
清張にも空海ものの「密教の水源をみる」というのがあって、かなり大胆な論考を展開しているが
それよりも紀行ものとして読んだ方がおもしろい。清張自身が撮った写真も多数収録。


240 :名無しのオプ:04/08/25 22:47 ID:YTHoDkc5
「砂の器」読了。

面白い。しかし確かに古い。・・この小説の中には、携帯電話もeメールも
DVDも出てこない。大家のいるアパートや、クラブの「女給」とやらが
出てくる。おそろしく古さを感じさせる小説だ。・・しかし読まされた。
松本清張は小説を読むという行為が、エンタテイメントであった時代、
エンタテイメント小説の黄金時代の作家だ。さすがにこの時代の
ベストセラー作家は上手いね。
なんていうか、次の展開の出し方が絶妙なんだよな。いいタイミングで
「えっ?」というエピソードを繰り出してくる。もうこんな作家は出てこない
のだろうか。


241 :名無しのオプ:04/08/25 22:58 ID:7L55sge9
>>240
古いって、40年以上前の作品なんだから当たり前だろう。
でも、いま読むとその古さがなんともいえない味。
もっといろいろ読んで見たらわかる。

242 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/08/26 21:41 ID:kZeqjbUL
今、237のような条件を満たす作家は誰かと思い浮べてみるが…
いないなあ。シマソウは清張的文化人を目指してこけた感がある。

243 :書斎魔神へ:04/08/27 19:05 ID:3LUrY+/y
お前が現代の作家を知らないだけだボケ

244 :名無しのオプ:04/08/27 20:03 ID:g4iBjjxU
「書斎魔神へ」さんのレスは読ませるなぁ

245 :名無しのオプ:04/08/29 19:21 ID:NfaHSvCM
>>230
へー?古谷一行、山口百恵の霧の旗に出演していたの?
弁護士役で

246 :名無しのオプ:04/09/08 21:14 ID:s81bcz0z
水上勉氏が亡くなった。
「飢餓海峡」等社会派推理作品もあるので、ここに記しておこう。

247 :名無しのオプ:04/09/08 23:34 ID:N3n9ZS7e
水上勉はエッセイで、「生活の為に嫌々ながら人殺しの小説を書いた」と記していた。
それを見て以降俺は水上勉著のミステリを一切読んでいない。


248 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/09/09 20:49 ID:7CLecPdZ
水上勉作品は、「海の牙」「霧と影」「飢餓海峡」等のメジャーな作のみならず、
「死の流域」「修験峡殺人事件」「耳」等のちょっとマイナーな作まで読破している。
直木賞受賞作の「雁の寺」は若干ミステリタッチではあるが、
ミステリとは無縁な「フライパンの詩」「くるま椅子の歌」等の市井を舞台にした
ヒューマンな作に忘れ難いものがある。
現在では同じく故人ではある黒岩重吾と同様にミステリ作家というイメージは無い
水上氏だが、ミステリを書いたために「負」のレッテルを貼られた時期が
あったのは気の毒であった。
「松本清張と並び称される社会派ミステリ作家」という評に対しては、
氏の内心には忸怩たるものがあったかと思う。
この点では、巨匠となった晩年においてもミステリのトリックに興味を向けていた
清張氏とは異なる。

249 :書斎魔神へ:04/09/09 21:02 ID:d7FUJN/e
せいぜい

・鶴ヶ峰ダイカンプラザ
・横浜鶴ヶ峰ビューハイツ

で嘶いてろ。

250 :名無しのオプ:04/09/09 21:04 ID:sg9iS+lf
>>248
「越後つついし親知らず」は読まれましたか?

251 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/09/09 21:11 ID:7CLecPdZ
>>250
「必殺からくり人」を思い出したよ(w

252 :書斎魔神 ◆qGlv4MdVas :04/09/09 21:12 ID:R4EYsgTq
>>250
自演飽きませんか?

253 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/09/09 21:31 ID:7CLecPdZ
>65 :書斎魔神 ◆qGlv4MdVas :04/08/25 21:04 ID:9MP87D+/
>>読み巧者
>新しい2ch用語ですか?

上記のスレ、すまんが思わず笑ってしまった。読書習慣が皆無の場合、
書籍関連の板への参加は無理だよ(w


清張氏は、最後までミステリ作家だと自認していたとか。
うーん…



254 :名無しのオプ:04/09/09 22:06 ID:feSRmwSA
>>235
何でそれをこのスレで、しかも今になって触れる?
自演の指摘を誤魔化すためかな・・・

255 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/09/09 22:22 ID:7CLecPdZ
>>252=>>254
かなり苦しいようだが(w
清張スレゆえ、レスには必ず清張の話題も書くこと。
この点は十分に心しておけ。

さて、名作「張込み」は「ミステリではない」との見解があるが、
この点如何?

256 :254:04/09/09 22:33 ID:feSRmwSA
ああ、レスアンカー間違えてる。

>>255
私は>>252ではないよ。
自分がいつも自演してるからって、他人もそうだと思わないでほしいな。

君のレスで清張に関することは無内容か付け足しでしかないから、
清張の話題を書いてるなんて偉そうなことは言えないだろう。

257 :名無しのオプ:04/09/09 22:37 ID:LtNiwUXq
>>256


 || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
 || ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
 || ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
 ||  ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
 || ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
 ||  与えないで下さい。                  Λ_Λ
 || ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて   \ (゚ー゚*) キホン。
 ||  ゴミが溜まったら削除が一番です。       ⊂⊂ |
 ||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_      | ̄ ̄ ̄ ̄|
      (  ∧ ∧__ (   ∧ ∧__(   ∧ ∧     ̄ ̄ ̄
    〜(_(  ∧ ∧_ (  ∧ ∧_ (  ∧ ∧  は〜い、先生。
      〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
        〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ


258 :254:04/09/09 22:43 ID:feSRmwSA
>>257
失礼しました。ついつい荒らしへの対応の基本を忘れてました。

259 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/09/10 21:01:35 ID:zwkrQOX/
「張込み」は刑事がメーンキャラとなる「文学作品」とも読み得る。
当然のことながら、刑事が出て来れば即「ミステリ」ではないし、
警察小説として読んだ場合でも、いかに短編とはいえ、当該ジャンルの大きな特色である
主体的な捜査の面白さが皆無に近いものを、果してこのように呼んでよいものか否か
疑問が残るところかと思う。
本作に登場する「刑事」はあくまで「傍観者」であり「狂言回し」である。

260 :名無しのオプ:04/09/21 13:45:16 ID:o9r+Jihl
黒皮の手帖、もちろん観るよな?

261 :名無しのオプ:04/09/29 01:40:34 ID:3jqAZy2e
清張も昔はマツキヨってあだ名で呼ばれてたんだろうか。

262 :名無しのオプ:04/09/29 16:30:02 ID:xY6FSq/8
>>259
前から聞きたかったんですけど、斎藤栄の小説についてはどう思いますか?
私は『古都殺人事件』、『殺人の棋譜』、『爆破都市』、『真夜中の意匠』、『禁じられた恋の殺人』あたり
しか読んだ事がないんですが、書斎魔神さんはもっと読んでますよね?

263 :名無しのオプ:04/09/30 14:08:40 ID:kHIwG2gE
なんでこのスレの住人は間人を構いますか。
つか本当にこいつ鬱陶しい。

264 :名無しのオプ:04/09/30 22:12:13 ID:sQNQ7StT
>>253
252はジエンだろ

265 :名無しのオプ:04/10/06 21:35:35 ID:XXmaySzi
翳った旋舞
古本屋に行くと結局清張を買うな
文章に安定感がある

266 :名無しのオプ:04/10/06 21:38:47 ID:XXmaySzi
あと共産シンパだし

267 :名無しのオプ:04/10/06 21:41:29 ID:wnb5IJq2
「霧の旗」
読み終わって気分悪くなって捨てた

268 :名無しのオプ:04/10/09 03:04:44 ID:1hhnmq0T
わ〜!2chに清張スレがあったことに今初めて気付いた新参です…。ウレチィ

戦後の陰鬱とした雰囲気が好きで
特に先生の短編は大好きだ。
「鉢植えを買う女」「一年半待て」
短編じゃないけどこの上では不評な「霧の旗」も「点と線」も。

一つだけ作品名が思い出せないんですが
昔テレビだと加藤剛が演じた、
因果応報的な作品が一番好きでした。

269 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/10/09 09:42:31 ID:KbQCV0lG
「霧の旗」はミステリではないので一般書籍板あたりで語るのが適切なのだろうが、
ボリュームに比して迫力に富んだ作ではあるが確かに後味が悪い。
百恵バージョンの映画化作品も同様。
このパターンの物語は、ターゲットが誤診や手術ミス絡みで医者という発想は出るが、
刑事裁判絡みの弁護士という発想は面白いものがある。さすが清張。

270 :  ↑  :04/10/09 12:49:21 ID:tvEP2DJM
「自選」の意味も知らないボケナスは作家、書籍関連のスレや板に来るんじゃねーよ、ド阿呆。

271 :名無しのオプ:04/10/09 16:12:20 ID:dT13tcQ+
自選の意味を知らないってどういうこと?
そんなヤツいるの?


272 :名無しのオプ:04/10/09 16:23:52 ID:ahAfmJul
>>269
おい、馬人! >>262の質問には答えてやらないのか?
まあ自分の無知がバレてしまうから、レスなんてできる訳ないよなwww

273 :名無しのオプ:04/10/09 19:18:58 ID:IXOtKJd9
>>271
このスレッドの>>144のあと、>>146>>149-151などを順に見てください。

274 :名無しのオプ:04/10/09 19:33:19 ID:kFEgiY+X
馬人の話は、別に蒸し返さなくてもいいよ。つまないから。

275 :名無しのオプ:04/10/09 21:57:31 ID:mcp/d8nV
つ〜か一般スレでも存在しない清張スレ見つけて喜んでたけど…
作品の内容について語り合っていいスレではないことだけはわかりますた。

自分批評だけ語りたいなら自サイト持った方がいいのに…。

276 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/10/10 09:29:16 ID:dFytNHr4
>一つだけ作品名が思い出せないんですが
>昔テレビだと加藤剛が演じた、
>因果応報的な作品が一番好きでした
何かな?
映画「影の車」(原作「潜在光景」)のテレビ放映のような気もするが、
因果応報というのは違う感じもするし。

277 :名無しのオプ:04/10/13 08:22:18 ID:TLFXpuxE
月曜日の『殺意』見ました。
小説をほとんど読んだことがないのですが、
ドラマ化されるミステリーで一番好きなのが松本清張氏です。

黒革の手帖も楽しみ。

黒革の手帖、連続ドラマは23年ぶり?らしいけど、
何年か前に浅野ゆう子さん主演で2時間ドラマでなかった?

今の世の中、人を脅したら、お店を持つ前に殺されて手帖を奪われるだけな気もするんだけどね。

278 :名無しのオプ:04/10/13 16:38:33 ID:hc2NVEup
>今の世の中、人を脅したら、お店を持つ前に殺されて手帖を奪われるだけな気もするんだけどね。

古今東西一緒だと思う

279 :名無しのオプ:04/10/13 18:01:39 ID:TLFXpuxE
行方不明になった知人?を探して行くうちに、
多分、知人?は殺され、パラフィンで固められ、
電動のこぎりでスライスされたらしいという結末の
話があったと思うのですが、
タイトルわかります?

280 :名無しのオプ:04/10/13 18:08:02 ID:C/ITSywj
何だろう?
『影の地帯』
かな?

281 :279:04/10/13 18:52:50 ID:TLFXpuxE
>>280
テレビドラマ化された筈で調べていたら、

それらしいのは『状況曲線』か『影の地帯』だとは思うのですが、

かなり大きな組織が、犯罪を暴こうとする人達を
死体の出ないやり方で殺していった記憶があります。

282 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/10/13 19:53:13 ID:eo2F0dOv
>>277
黒革の手帖(96年)土曜ワイド劇場 テレビ朝日
監督 長尾啓司 脚本 金子成人 主演 浅野ゆう子


283 :名無しのオプ:04/10/13 22:36:27 ID:ISVwqZs6
>>279
「松本清張 パラフィン」でググって見ましたがどうも「影の地帯」で正解のようですね。


284 :279:04/10/13 23:36:20 ID:TLFXpuxE
ありがとうございます。>>280>>283

私ももう1度『松本清張>ドラマ化』で調べ、
出演者に下条アトムさんとあったので
まず、『影の地帯』だと思いました。



285 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/10/14 20:13:43 ID:1T7Kt1W6
礼儀知らずな香具師(=279)が一匹いるようだな。
ミステリ板には、前にはこういうのはいなかったんだが。
ところで、「影の地帯」は物語のスケールあり、タイトル良しだが、
清張通俗長編にありがちな御都合主義が目について読み始めから萎えた記憶がある。
テレビ化作品は、93年火曜サスペンス劇場(日テレ)・松竹制作
監督 長尾啓司・脚本 大藪郁子・主演 古谷一行・増田恵子
時代ミステリと言ってもよい「木枯し紋次郎」も担当していた大藪脚本、
テレビ版金田一こと古谷とケイちゃんの共演、ちょっと見てみたい気がしないでもない。

286 :名無しのオプ:04/10/14 22:01:45 ID:vWpRJ1MM
>礼儀知らずな香具師(=279)が一匹いるようだな。

荒らしのくせして無視されて傷ついてるところが萌え

287 :名無しのオプ:04/10/14 23:11:45 ID:mICAR2LB
>>279が誰を無視してるんだ?

>>277の間違い?

漏れも>>286に同意。

288 :黒河の手町:04/10/15 05:37:56 ID:DGfJKk/Q
ドラマ観たよん。
現代風にアレンジされていて中々良かった

289 :名無しのオプ:04/10/15 08:35:06 ID:gB2Louiv
第二回目で、もう、殺されそうになるんだね。
出演陣も良いし、これからの展開が楽しみ。

290 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/10/15 20:11:35 ID:KYkaQmdX
「黒革の手帳」はテレビドラマの原作としては人気があるようだ。
・82年 連続ドラマ  テレ朝 松竹制作
監督 山内和郎・脚本 服部佳・主演 山本陽子、田村正和
・ 84年 花王愛の劇場 TBS 霧プロ&松竹制作
監督 富本壮吉他・脚本 柴英三郎他・主演 大谷直子、戸浦六宏

291 :名無しのオプ:04/10/15 22:59:38 ID:5do6c1v0
ドラマ見ました。どうたたみかけてくるか楽しみ。

292 :名無しのオプ:04/10/15 23:08:28 ID:4wpXwJ0w
迷いの門から正信まではただの一瞬、
懐疑の中から悟りに入るまでもただの一瞬。
書くも尊い一瞬を楽しくしよう、
命の実効はわずかにこの一瞬。

293 :名無しのオプ:04/10/15 23:10:10 ID:KnRIJHx4
「砂の器」があれだった上に今度は「米倉」だろ、テレビじゃ清張は・・・と思って見なかったが、なんだか面白いのか?

294 :名無しのオプ:04/10/16 03:01:13 ID:aRdIIKPU
ドラマは別物って考えると面白いよ


まっ
どんな作品でも原作には敵わないしw

295 :名無しのオプ:04/10/16 07:40:11 ID:aZmgBa/h
昔の、山本陽子さんの方が迫力あったのではと思いますが、
私も米倉ねぇと思った割に、まあまあでしたよ。

296 :名無しのオプ:04/10/17 17:05:14 ID:HL+c+e4H
>>295
CSでやってくれないかなぁ・・
山本陽子が現代版にも出てるのには驚き。。
やっと、テレ朝木9もHVになってよかった(^^

297 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/10/18 20:11:28 ID:oaIGWSxW
「黒革の手帳」「霧の旗」「波の塔」等、非ミステリ、純然たるミステリとは言い難いものが
繰り返し映像化される作品として人気があるようなのが、ミステリ板清張スレの住人として
は残念だ。映画「砂の器」も原作とは別物で謎解きの興趣は薄い。
「点と線」の再度の本格的な映像化を望む。

298 :名無しのオプ:04/10/18 21:06:34 ID:otXOCeEV
ソリャそうよ。清張はそういう人だもの。
砂の器は映像の方が評価いいのわかってんでしょうに。


299 :名無しのオプ:04/10/21 10:49:07 ID:9orPLlcd
黒革、たしか何年か前に2時間ドラマで浅野ゆう子がやっていたな・・・。

300 :名無しのオプ:04/10/21 11:47:23 ID:einYQTkK
300get

記念に米倉でヌキます

301 :名無しのオプ:04/10/21 13:33:02 ID:qabDAZLw
今夜も楽しみ?

302 :名無しのオプ:04/10/21 18:42:24 ID:51FYzCJs
私も。

303 :名無しのオプ:04/10/21 21:11:53 ID:nJSBH2dr
野球なんとかしてくれ!

304 :名無しのオプ:04/10/21 22:36:27 ID:UWh2yTGu
「遭難」の映画(「ある遭難」)を観たけど、
原作に忠実ではあるが、いかんせん地味だった。
映像化は、仕掛けのハデな横溝の方が好きだな。

305 :名無しのオプ:04/10/22 08:15:48 ID:1gKWXyAz

>>304
> 原作に忠実ではあるが、いかんせん地味だった。
> 映像化は、仕掛けのハデな横溝の方が好きだな。

そうか?俺は「ある遭難」好きだけどな。
横溝のなんか、そんなことあるわけないだろう、と思うけど。


306 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/10/22 20:14:38 ID:3fDXHE0+
「黒い画集 ある遭難」は、昔、俺も見た。
見た後、あの石井輝男監督だったと知ったような次第。
ミステリ・犯罪ドラマには向いた作風の人だが、東宝作品ということもあって、
後の石井テーストは出ていない感あり。

307 :名無しのオプ:04/10/23 13:16:49 ID:tLAPoUff
>>306
>あの石井輝男監督だったと知ったような次第。

石井は脚本。監督は杉江敏男。

もっと正確にコメントしてね(爆)。



308 :名無しのオプ:04/10/25 18:08:54 ID:PYAorOyq
黒革の手帖、最後のどんでん返しは誰の策略ですか?

309 :名無しのオプ:04/10/26 03:30:05 ID:UngXAvUH
小説嫁

310 :名無しのオプ:04/10/26 15:04:05 ID:hcR+UgnC
読んだんですけど、ずっと波子だと思ってたんです。
でもドラマ板のネタバレスレ見たら、村井だってことになってて。


311 :名無しのオプ:04/10/26 15:09:56 ID:cNUIfOPU
女中って何て読むんですか?

312 :名無しのオプ:04/10/26 15:38:55 ID:DBKDiwtU
  ミミ彡ミミミ彡彡ミミミミ
,,彡彡彡ミミミ彡彡彡彡彡彡
ミミ彡彡゙゙゙゙゙""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡゙         ミミ彡彡
ミミ彡゙ _    _   ミミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ  '´ ̄` ,|ミミ彡
ミミ彡  ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ彡
 彡|     |       |ミ彡
 彡|   ´-し`)  /|ミ|ミ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ゞ|     、,!     |ソ  <オレ様の糞に酔いな
   ヽ '´ ̄ ̄ ̄`ノ /     \________
    ,.|\、    ' /|、
 ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄`
    \ ~\,,/~  /
     \/▽\/


313 :名無しのオプ:04/10/26 18:56:26 ID:GCbLHo8J
ねえ>>306さぁ、 どうしてちょっと調べるぐらいのことができないの??
allcinema ONLINEにはちゃぁんと

原作: 松本清張
脚本: 石井輝男

って書いてあるのに、どうして調べないの??

314 :名無しのオプ:04/10/26 19:02:27 ID:Jwd0WnnX
あんまり馬がいじめられてるからちょっと助っ人。

>>307,313

>>306はよく読むと、その作品の監督が石井輝男とは言ってない。
あの石井輝男監督が手がけた(例えば脚本を)作品、というふうにも解釈できる。

315 :名無しのオプ:04/10/27 14:50:43 ID:d08kFbEz
「黒革の手帖」、「砂の器」みたいにバカ売れしてるみたいだな。
今朝電車で前に立ったOLのねーちゃんが熱心に読み耽ってて、
上巻か下巻か忘れたが、もう最後の方まで読み進んでた。
テレビの最終回前に自分でネタバレする気だなw

316 :名無しのオプ:04/10/27 17:37:34 ID:sCngiDDb
>>314
つまり「>>306はあやふやで、説明不足な文章だ」ということを指摘したいわけですね?

317 :名無しのオプ:04/10/28 03:44:09 ID:M4SpS02H
>>315
ドラマ用はアレンジが違うから結末も・・

318 :名無しのオプ:04/10/29 16:16:16 ID:OG5Is1y8
この2作のヒットでまたそのうち連ドラ化するのかな?
するとしたら何がいい?

319 :名無しのオプ:04/10/29 19:05:28 ID:+RP1TrJL
「眼の壁」
もちろん、皮革工場ネタは改変なしで。

320 :名無しのオプ:04/10/30 00:36:05 ID:24UnPjXO
しゃくれ女が好みのようだね

321 :名無しのオプ:04/10/30 00:47:45 ID:kl274dtc
「ガラスの城」
ケッコウ女性が好みそうなストーリーでは?

322 :名無しのオプ:04/10/31 16:47:12 ID:qbRhqH99
松本清澄、最近読み始めたんですが黒革の手帳っぽい小説松本作品で他にありませんでしょうか?
ゼロの焦点、天と線、砂の器は読みました。

323 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/10/31 18:06:23 ID:YBBIV18N
>>322
テーストの問題だが「けものみち」を推す。
俺はあまり好きじゃないが。

324 :名無しのオプ:04/10/31 22:54:49 ID:sQycbzfS
文庫とハードカバー
どっちを集めたらいいでしょうか?
(中身一緒かな?)

325 :名無しのオプ:04/10/31 23:07:28 ID:YDqngJgS
安い方でいいよ。
新刊の文庫よりも、古本の単行本が安いということもあるし。

326 :名無しのオプ:04/10/31 23:09:14 ID:L2G29piP
おいらのように古本屋でカッパノベルス買いあさるのも手

327 :名無しのオプ:04/11/01 01:27:21 ID:BRNORcZQ
某作家は文庫化するとき
内容を改編しているので
ちょっと心配なのですが・・
両方読み比べた人いますか?

328 :名無しのオプ:04/11/01 12:05:10 ID:M3TnNv0j
>327
T村Kおるさんのことですか?


メジャーどころの清張作品はほとんど読んだのだが
隠しダマ的なお奨め作ってないですか?

329 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/01 20:36:07 ID:yViZ0KIE
「黒革の手帖」好きには「わるいやつら」も推せる。これは映画化作品も見て
もいいであろう。後、「溺れ谷」なんかもいいかも。
ミステリファンへの清張長編イチオシは、「数の風景」だったりする。

330 :327:04/11/02 02:59:07 ID:qile3J6W
>328  鋭いですねw

331 :名無しのオプ:04/11/02 03:01:32 ID:3GQLVxJ6
マユラム>(・ω・丱)

332 :名無しのオプ:04/11/02 12:37:21 ID:cKGQzlUC
>330
文庫化で大幅改編(改悪?)といえばこの人しかいないでしょう。


333 :327:04/11/02 14:55:10 ID:PdLRp1ui
おかげで両方買ってしまった・・・
清張作品は大丈夫かな?

334 :名無しのオプ:04/11/02 14:55:12 ID:Dydo/dQP
>>328
「神と野獣の日」は読んだかな?
清張唯一のSF的作品。現在絶版だが、探しても読む価値あり。

335 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/02 21:49:26 ID:SfysU1pn
>「神と野獣の日」
本作は俺も推す。
かっては角川文庫刊。その後、他の出版社から再刊されたのだろうか。
不気味な幕切れが秀逸な一編。

336 :名無しのオプ:04/11/03 00:00:27 ID:QINjf8bp
>334
それは初耳な作品だ
明日は神田に探しに行ってみるか…寂れているけど…

337 :名無しのオプ:04/11/03 00:07:30 ID:Txfom275
>>334
SFというと、未来記的な「赤い氷河期」もあったね。
(いまよむと、ある意味で、おもしろい)

338 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/04 20:39:26 ID:3Ohm3h7O
「黒革の手帖」は、ミステリというよりは、犯罪ドラマなので石井輝男に撮らせれば、
面白いものになると思うのだが。無理ぽ。


339 :名無しのオプ:04/11/05 13:04:23 ID:FtIhBwzy
霧の旗以外に山口百恵と三浦友和主演で出来た作品はいっぱい
あるはずなのに「鬼畜」とか「疑惑」とか「黒革の手帳」とか「天城超え」とか

340 :328:04/11/05 14:17:44 ID:nFIYN8Mt
>334
それは未読です。
さっそく探してみます。

341 :名無しのオプ :04/11/09 00:26:07 ID:WocsWbJ/
宮部みゆき責任編集の短篇集(全3巻)が文春文庫から出ますね。
どんな作品が選ばれてるのか、興味深い。10日発売。
オレ的には、「顔」「鬼畜」「張り込み」「天城越え」あたりは外せないと思うんだが、
それらは新潮文庫の傑作集に入ってるから、違うのを選んでくるのかも?

342 :名無しのオプ:04/11/09 11:23:03 ID:J74bWiFV
>>341
こちらに幾つか収録作品が載ってますのでどうぞ。
ttp://www.bunshun.co.jp/book_db/html/7/10/69/4167106949.shtml
ttp://www.bunshun.co.jp/book_db/html/7/10/69/4167106957.shtml
ttp://www.bunshun.co.jp/book_db/html/7/10/69/4167106965.shtml

343 :名無しのオプ:04/11/09 12:46:15 ID:t4ws9e0s
砂の器・ゼロの焦点・歪んだ複写を読みました。もしかしたら昔、点と線も読んだかも。
そろそろ次に読む清張作品を求めているのですが、何か良い作品はありますか?
長編でなくてもOKです。
いわゆるミステリーいがいではどんなものがあるんですか?

344 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/09 20:20:04 ID:rIQoueAy
>>343
古典的な顔が無い死体ネタの「眼の壁」、土地問題を背景にしたスケールが大きい
トリックが光る「数の風景」、「点と線」に登場する2人の刑事コンビが活躍する
「時間の習俗」、この辺は清張長編ミステリとしてはお薦め。
短編は、新潮文庫を片っ端から読めばよろしい。ミステリ集は「張込み」「駅路」等。
時代ものでは「無宿人別帳」、ノンフィクションでは「日本の黒い霧」を推す。

345 :名無しのオプ:04/11/09 20:50:10 ID:4tHTtfVt
>>344
いわゆるミステリー以外って言ってるのになんでミステリーを薦めるんだろう?

>>343
いわゆるミステリー以外なら、犯罪サスペンスものの「けものみち」「わるいやつら」
復讐ものの「霧の旗」、恋愛サスペンスの「波の塔」あたり。
新潮文庫の短編集という点には同意。

346 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/09 21:18:37 ID:fCHO9gTH
>>345
>そろそろ次に読む清張作品を求めているのですが、何か良い作品はありますか?
>長編でなくてもOKです。
>いわゆるミステリーいがいではどんなものがあるんですか?

よく読めよ、疑問文が2つ。






347 :名無しのオプ:04/11/09 23:26:33 ID:9OOEGJkW
でも、『砂の器』『ゼロの焦点』ときたら、
社会的タブーというか、いわゆる「暗い過去」が事件の背景にあるという点で
『眼の壁』も必読だよね。

348 :名無しのオプ:04/11/09 23:39:13 ID:5GVUmn5t
>社会的タブー
みたいな設定に喜ぶのは小学生まで。

349 :名無しのオプ:04/11/10 03:32:04 ID:++I2mEiI
>社会的タブー
2ちゃんねらーの事?

350 :名無しのオプ:04/11/10 09:52:50 ID:itJcXogI
343=344

351 :341:04/11/11 00:20:26 ID:MvSyDxpb
>>342
どうも。
本日書店で見て、「カルネアデスの舟板」収録の「中」を買いました。
わたし的にはやはり新潮文庫の選集の方がいいかなと。

352 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/13 02:03:58 ID:tTtFDSxK
黒革の手帖の後味の悪さって
わるいやつらのラストに似てますよね。
過去のある女が主人公で、男を利用してのし上がる
シチュエーションも似てますよね。

なんであんなラストなんだろ。

353 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/13 02:12:03 ID:Rk4AJemk
実況板かドラマ板で言われていたけれど悪銭身につかずということを言いたかったのでは
ドラマではやっぱり変更するのだろうか?

354 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/13 07:53:13 ID:/wp2FTmW
・富も名誉もある本物(の悪者)に、所詮素人は勝てません。
・加えて作者は玄人女性が好きなのもあって
 「女」を武器にできず、男を敵に回した元子→敗北
 「女」を武器にしまくり、男を味方につけた波子→勝ち組

などなど、ツワモノに対する社会的皮肉と感じてますが。

355 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/13 11:52:35 ID:tTtFDSxK
352です
>>353
>>354
なるほどねぇ〜
女に勝ってほしいと思うのは
ヤッパリ私が女だからなんでしょう。

356 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/13 12:12:24 ID:9tQAWaU3
「一年半待て」は、一事不再理を取り上げたリーガルサスペンス(法廷外ねた)の
走りとも言える作。
「カルネアデスの舟板」は、法箴言ネタとでも称すべき作である。
いずれも初期の清張の着眼点の良さを感じさせるものがある。
今人気の「黒革の手帳」等は、この当時の作を知る者にとっては、それなりに面白いが、
俗に流れ過ぎているという感を受ける。

357 :352:04/11/13 14:43:42 ID:tTtFDSxK
女が主人公の中で「一年半待て」は好きな方だな。
「ゼロの焦点」も好きだけど、あの最後は何だかな。
こう考えてみると、いつもラストが尻すぼみみたい。
これで終わりかよ?と思うことが何回もある。
わるいやつらもこれで‥??と思ったよ。

358 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/13 15:40:57 ID:bvp3Q4y9
清張はもともと短編作家で、長編も壮大な仕掛け・伏線というより
エピソードの積み重ねで書いて行くタイプだから、どうしてもラストが
こぢんまりとしてしまうのは仕方ない。

359 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/13 18:27:25 ID:LX6TjmHp
宮部編集の短編傑作選、正直編者がはしゃぎすぎな気がする。
人気作家に依頼したんだからその辺も込みの本になるのは
当然かもしれないけど、もうすこし穏やかに勧めていただきたい。

360 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/13 22:27:36 ID:tTtFDSxK
砂の器のラストは余韻があって良かったなぁ。

361 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/14 10:40:16 ID:up4s+0/7
先生の短編は雑誌に掲載したまま単行本になってないのが、50篇以上あるから
それをまず読みたいんだよ。

362 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/14 15:00:50 ID:FTUY/1p7
「深層海流」もおもしろかったよ

363 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/15 12:32:25 ID:rmQjtiA1
>361
それが出たら即買い、だな。

364 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/15 15:35:16 ID:I/FVxz/u
週刊新潮に死ぬ直前まで連載してた、甲州霊獄党っての編集者はプロット聞いてるんだから、
誰かに残りの部分を書き継がせて、完成させてほしい。

365 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/18 10:54:58 ID:QxV5/htv
文藝春秋追悼増刊の「松本清張の世界」が文春文庫になってるのに今頃気がついたのだが、
よく見比べると乱歩との対談が収録されてないんだな。
どうしてだ?

366 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/18 20:31:39 ID:Q6hWFFV5
>>205
高校殺人事件って推理小説といううより単なる青春文学だと思うけどな。
でも、当時の「夏期休暇」だの「日本軍の掘った横穴」だの当時を舞台とした情景は楽しかった。
女性キャラも当時のてよだわ言葉の女学生で魅力的だったかも。

367 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/18 20:43:05 ID:VRn+77Bv
宮部編集のやつ手に取った。
宮部の文章読んでそのまま戻した。なんだかなあ・・・

368 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/18 21:10:49 ID:iz9FviUv
>>361
それ読みたい。いつ頃のなんだろう。
初期のとかもあるのかな。

369 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/18 21:23:57 ID:F9GGsWVf
>>361
日下さん編集でぜひともお願いしたいな・・・

370 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/18 21:32:50 ID:ssDpC8qG
お目出度いやつが多いな。
単行本に収録されなかった=出来が悪い作品、ということだろうが。
そんなの読んでも仕方ない。

371 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/18 21:57:59 ID:F+cyk52J
>>370
>お目出度いやつが多いな。
 
 ん?返事のレスをめぐんで欲しいのか?

>単行本に収録されなかった=出来が悪い作品、ということだろうが。

 清張が好きなら活字やネットの批評はさておいて、とりあえずは読んだらいいだろ?
 その上で自分なりの評価を下す、これが普通だろ。
 
>そんなの読んでも仕方ない。
 
 自分でモノを考える事の出来ない、コピペ貼り乞食のいいそうな事だなw
 アンタ、読書をしても楽しくないだろうし、内容も脳には溜まらずに糞と共に流れ出ているだろ?

372 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/19 07:01:19 ID:R6idRdJX
>>366
高校殺人事件はヒロインが誰かわからない。
加奈江か信子かさち子か微妙だが
誰が主人公とくっついてもおかしくない。
ちなみにドラマ版では加奈江がヒロイン。
俺はさち子がやはり一番好きだ。

373 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/19 13:28:09 ID:SlEPEqT2
>>371
清張なら何でも読みたいという盲目的崇拝者じゃないもんで。
つまらないかもしれないと初めから分かっているものは食指が動かない。

374 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/19 14:34:29 ID:whaja2Yx
>>373
まあ別に擁護派でも必死だなでもないけど、
「かもしれない」っていうのは「分かってい」ないのではないか?
揚げ足取りですまんが。

375 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/19 19:48:06 ID:MLTUIkBH
>>365
>文藝春秋追悼増刊の「松本清張の世界」
乱歩との対談など掲載されていない。勘違いではないのか?
文士対談として、石川達三、川口松太郎、大仏次郎、各人との対談が収録されているのみ。

376 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/22 19:47:40 ID:2oOCgC7E
当スレも森村スレもまったく読んでいないんだが
松本清張「潜在光景」と森村誠一「魔少年」は構成からオチまで
そっくりで驚いた覚えがある。

どちらかが盗作したんだろうか。しかし2人とも超の付く大物だしなぁ。

377 :名無しのオプ :04/11/23 00:00:17 ID:S6nHd34k
>>376
松本清張「潜在光景」は婦人公論 昭和36年4月(所持している本より)
森村誠一「魔少年」はttp://homepage3.nifty.com/iwawi/dozou/kura6/bmx.htmこちらよりオール讀物 1974.04

378 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/23 00:13:43 ID:xcoJWh0I
>376
ほほう・・
面白そうね

379 :365:04/11/23 02:20:37 ID:AFnmAOcn
遅レスすまそ。
乱歩と清張の対談が乗ってるのは河出夢ムック文藝別冊「江戸川乱歩」(初出『宝石』)だった。
しかしこの対談の二人、妙に意気投合してるんだなー。


380 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/24 17:20:29 ID:F3cSK63s
乱歩先生はホモだし、清張先生は若いころまったく女にもてなかったっていってるし、
二人とも、女にかんしては複雑な思いがあるようですね。

381 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/26 12:26:11 ID:FQSHmecZ
もてなかったらエロテープでも聴いてなさい。

382 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/27 03:12:37 ID:SrSOjrRB
先生の時代は

  ビ   ニ   本

383 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/28 11:32:43 ID:immlJ1EL
森村誠一は松本清張にあこがれて小説家になったんだよな。

384 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/28 13:53:59 ID:URW+jfaU
森村誠一は、清張を言語の壁が無ければ、スタンダール、バルザック級の作家として
評価されていただろうと語る反面、人間的には嫌な奴だと思ったと語っている。
(NHKのテレビ、ラジオにて)

385 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/28 17:45:00 ID:HiJnhJIp
   ↑
【幻影の】江戸川乱歩【スレッド】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1082638999/656
656 名前: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日: 04/08/07 23:53 ID:yYMW/cMu
エッセイ等に書かれていることを額面通り受け取って垂れ流すだけなら猿でも出来る。

386 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/28 18:26:31 ID:immlJ1EL
>384
ふーん、そうなんだ。
ttp://www.kid.ne.jp/seicho/html/s_0707a.html

387 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/29 19:33:26 ID:M2Wm2RIy
>>386
それってNHKラジオ深夜便で放送(録音)されたやつか?
放送では、人間としての清張は嫌な奴だったと断言していた。
何年か前のNHKの清張ドラマアンコール放送特集(「駅路」等)の
ゲストも森村誠一だったが、さすがにテレビだと抑え気味というか、
清張讃辞のみが目についた。

388 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/29 20:30:57 ID:C1KfHhkT
>評価されていただろうと語る反面、人間的には嫌な奴だと思ったと語っている。
>(NHKのテレビ、ラジオにて)
       ^^^^^
                ↓

>さすがにテレビだと抑え気味というか、
>清張讃辞のみが目についた。


これではラジオで断言したというのも信用でけん。

389 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/30 08:38:37 ID:5XlvdrHl
松本清張ワールドが、いま面白い理由−ドラマ化だけじゃない
http://www.zasshi.com/ZASSHI_SOKUHOU/data/syuukanasahi.htm

没以後ずいぶんと経つのに人気だね。

390 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/11/30 19:48:46 ID:/F/U4Hik
>>388
駄々っ子のような事を言われても困る(w
今週の週刊朝日の記事を読めば、清張先生の人柄がわかり、
俺が書いた森村談が本当の事だとわかるはずだ。
清張先生は、苦労人だが決して良く出来た人格者ではない。
人一倍嫉妬深い面もあったりするわけだ。
この辺はかえって人間臭くて清張先生らしい気もする。

391 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/30 20:35:00 ID:+wyOutkU
>>390
>今週の週刊朝日の記事を読めば、清張先生の人柄がわかり、
>俺が書いた森村談が本当の事だとわかるはずだ。

「週刊朝日」の記事の内容が事実であるという根拠は?

392 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/30 20:47:58 ID:sDOrqvfM
清張伝説っていろいろあるよね。
晩年も愛人を3人囲ってたとか、
芸能人の誰それとやりたがってプロデューサーに所望したとか、
気にくわない編集者に原稿を渡すときは、1枚書いては窓から下に
落としてたとか・・・
「噂の真相」にあったネタだから信憑性は不明。
でも、そういう伝説が語られるというのもまた偉大さの証か。

393 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/30 20:58:00 ID:rrQ9BEFn
週刊朝日を読めば
>俺が書いた森村談が本当の事だとわかるはずだ。

困るなあ、まるで駄々っ子のようだ(w
それは「森村誠一がそう言った」ことの証明になるのですか?

394 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/30 23:10:42 ID:ZIw20NjK
ソースは週刊誌
しかも立ち読み
これで講義

ああ、そう・・・

395 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/12/01 11:53:42 ID:7+MRXuZo
まあ作品と作者の人格は別物だから。
どーでもいいよ、作品が面白ければね。

396 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/01 20:20:45 ID:+on3ks2P
清張先生が人格者という話は周囲にいた編集者からも全然聞かないな。
性格の屈折した部分も含めて、皆、偉大な作家としては認めているという感じだ。
編集者談では、阿刀田高著「松本清張あらかると」に収録された阿刀田と
藤井康栄&宮田毬栄(姉妹である)の対談、半藤一利の「清張さんと司馬さん」
が面白い。

397 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/12/01 20:45:34 ID:ycVeAE9k

656 名前: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日: 04/08/07 23:53 ID:yYMW/cMu
エッセイ等に書かれていることを額面通り受け取って垂れ流すだけなら猿でも出来る。

398 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/12/01 21:27:40 ID:NiNbQ66B
>>397
荒らすのはやめろや!自分の板へカエレ!!

399 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/12/01 22:55:25 ID:0MAJF3+V
>今週の週刊朝日の記事を読めば、清張先生の人柄がわかり、
>俺が書いた森村談が本当の事だとわかるはずだ。

週刊朝日を読んだが、どこにもそんな記述はなかったぞ?
巨人の川上と廊下ですれ違う時にお互いどかなかくて、結局清張が譲ったエピが近いといえば近いか。
司馬遼との対立も違うし、「うらみ」が作品の根底にある話も違うし…。
立ち読みだろうから記事を引用してくれとは言わんが、
どの部分が森村の主張するという「人間的には嫌な奴」か教えてくれ。

400 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/02 21:10:49 ID:yZvSYmro
細かいこと(ネームの件)で司馬遼太郎に嫉妬してみたり、
川上とくだらない意地の張り合いをして、以後巨人軍嫌いになったり、
苦労人のわりには非常に大人気無い感がある。
週刊朝日の記事に森村談話が掲載されているわけではないが、
この辺の性格が嫌な奴と評されたのであろう。
従って、ラジオ深夜便における森村発言が信憑性を持つ次第。
>>396の資料も参照するとよかろう。

401 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/12/02 21:32:18 ID:ZJTzBoJ7
>苦労人のわりには非常に大人気無い感がある。
確かにそうは思うが、清張は川上の迫力に負けたのか、諦めたのか、
結局川上に道を譲っている。
嫌な奴というなら川上を指すだろうよ。
その出来事を恨みに思って、「巨人は嫌い」なんて周囲に言い触らすのは、
子供っぽくて、笑えるエピではないだろうか?
他のエピも似たり寄ったり、少し我侭な作家ならありそうなエピばかりだ。
あの程度のエピなら他の作家・漫画家等のクリエイタにゴロゴロしているどころか、
もっとヤバイのを幾らでも知っている。
大人気ない(むしろ、子供っぽい)=人間的には嫌な奴、にはならんだろ、普通?
こじつけもいいところで、強弁ここに極まり、だ。
実際の清張像はさておき、週刊朝日の記事では森村発言は破綻している。
相変わらず物事の証明がヘタだな、ひょっとこ野郎。
(以後、親しみを込めてこのように呼称させていただきます)

402 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/12/02 21:41:10 ID:etacyJsI
清張が女にだらしがなかったことだけは事実らしい。

403 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/12/02 21:49:55 ID:X991UGQW
「人間的には嫌な奴」から「大人気無い感がある」と一気にトーンダウン。

会い変わらず行き当たりばったりだな書斎の「論考」とやらはw

404 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/02 21:59:51 ID:z6lMdTpm
池波正太郎の挿絵批判の件もどうかと思う。
ホテルマン出身の森村誠一から見れば、社会経験もありながら、
いい歳をして子供ぽいところがある清張は、人間的には十分に嫌な奴と
思われても仕方無かろう。
編集者たちは、随分我慢していたようだ。半藤氏は取材同行時に清張氏の
独断ぶりに悩まされながらも、その子供ぽいところが憎めなかったとか。

405 :板ルール変更議論中@自治スレ:04/12/02 22:02:57 ID:X991UGQW
何でコロコロIDが変わるんですか書斎君?w

406 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/10 01:38:51 ID:UgzhNlvI
小林信彦の「夢の砦」に出てきた人気作家って松本清張がモデルかなあ。

407 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/10 12:13:41 ID:dkQ+y/ia
中公から出た本買った?

408 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/10 22:52:09 ID:1HUStU8R
清張で怖い話って有る?
できれば失踪とか「死体は見つからないけどどうも殺人事件らしい」って
雰囲気の奴。

最近、宮部みゆき「火車」と「理由」読んで、ああいう系統の怖い犯罪実話風
好きだな。ただ宮部の場合、文章力いうかリアリズムがなくて・・・。

409 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/10 22:57:25 ID:Rv0nZWnG
>>408
「ゼロの焦点」

410 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/10 23:55:17 ID:ctwlabNo
「ゼロの焦点」は小説よりも橋本忍が脚本書いた映画版の方が話はよくできてるよ。
「砂の器」と同じパターン。

411 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/11 08:53:08 ID:wgwpkFzX
昔っていっても先生が忙しかった昭和40年代にデータマンやアンカーマンを、
数人雇っていて、資料の整理、読み込み、取材などやらせてたのは有名な話で、
そのなかの、梓林太郎っていう今渓流とか山岳ミステリー書いてる作家が、
先生との当時の思い出を綴った本が今年でたけど、
それほど内幕暴露っていうほどの内容じゃないな。

412 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/11 18:43:41 ID:DCzMHONl
>>408
西郷札

413 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/11 19:28:41 ID:S1pRqAxE
犯罪実話風ということなら、
むしろ犯罪実話そのもの(多分に清張風の解釈あるが、ここが読ませどころでもある)の「日本の黒い霧」を推す。
はっきり言って清張ミステリと同等か、それ以上の面白さ。
怪事件の背後に、現在では想像し難い戦後間も無い日本の情景が清張のクールな筆致
で浮き彫りにされている。

414 :408:04/12/11 21:04:57 ID:P4TenIyn
>409-410
ゼロの焦点、さすがタイトルだけはおれでも知るだけあってamazonで書評読んだら
怖そうだった。買い、だな。映画版もぜひ見てみよう。

>412
面白そうだね。「西郷札」ときたか。たしかこれ、西南戦争だかそれ以前の
鹿児島県内流通の軍票だか何かだよね?経済ミステリだと思ったら、これも
殺人が絡むのか。チェックしてみるよ

>413
やあ、有難う。じつは「日本の黒い霧」は、おれの過去唯一の清張読書体験なんだ。
すべてが米軍の謀略説に結びつく所に、若干、無理を感じるが、矢田美喜男の
「謀殺・下山総裁」と並んで、好きな著作で存分に「人が道の力に拉致され殺される恐怖」
って雰囲気を楽しませてもらったよ





415 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/12 00:41:42 ID:4ShrnoGL
「ゼロの焦点」は確かに怖いね。
ちなみに映画は監督・野村芳太郎、脚色・橋本忍+山田洋次、音楽・芥川也寸志、
その他撮影・美術などもスタッフは「砂の器」とまったく同じ。
しかも犯人の動機も(略

416 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/12 07:28:15 ID:SmgcZv5f
「ミステリーの系譜」はどう?

417 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/12 14:58:33 ID:VR1V5iq6
「ゼロの焦点」で違和感を感じるのは、新潮文庫解説でも指摘されているとおり、
ヒロインの新妻の玄人女性に対する嫌悪感が書かれていないことだ。
素人と玄人の女性が住む世界が乖離しており、
玄人に対する偏見が強かった時代だけに尚更の感がある。
清張とはいえ男性作家ゆえの限界か?

418 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/13 00:12:05 ID:Yk4D4Xq6
(荒らし人にはそれ相応の対応=無視・無関心・無反応を!)
(批判・嘲笑・軽蔑・指導・叩きは「最悪板」被害者スレで!)

419 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/13 00:48:12 ID:FHIdb2VG
ゼロの焦点って新潟の話だっけ?
色々読んでるけど最初に読んだやつはうろ覚え・・

420 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/13 00:52:52 ID:mA2FoRo1
石川県だろ

421 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/13 10:11:36 ID:HGm0cVOK
む?
時刻表の方かな・・

422 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/13 16:37:59 ID:iQMBVCS2
能登金剛には「ゼロの焦点」にちなんで清張の碑が建ってる。

423 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/13 18:06:17 ID:wfSyjvJh
>>410

映画の「砂の器」なんてミステリー性ゼロじゃないか。。


424 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/13 18:19:49 ID:R2ZOISXA
松本作品は原作の方がいいね
映画やドラマは別物として楽しむ事にしてるよ

425 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/13 22:00:44 ID:beMPwuTX
「ゼロの焦点」は逆に文庫版の解説に違和感持ったけどな。
自分も同じ時代だったら一歩間違えばああいう人生送っていたかも、
って禎子が思ったとすれば嫌悪感とか持てないんじゃないかな。
自分が女だからそういう読み方をしてたのもあって、
ラストのあのなんともいえない終わりに泣かされた。


426 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/14 22:03:15 ID:siNNVSGc
昔から清張作品に女性読者は多いようだが、「黒革の手帳」は発表当時は、
素人の女性には、共感する部分はあれど一種の異界(お水系)の話として
読まれていたようだ。
今の女性読者は、もっと親近感を持って読みかつ見ているやに思われる。
「張込み」の犯人の元恋人(今は主婦)の心理、これは男にもなんとなくわかりやすい気
がするのだが、女性読者はどのように見ているのだろうか。

427 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/14 23:33:50 ID:MI/w7zI/
どうか皆様、荒らし人にふさわしい態度(=無視)にて対応願います。

荒らし人に対する批判・嘲笑・指導・訓示・説教・罵声は
「最悪」板の「被害者」スレにてお願いいたします。        

428 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 01:33:40 ID:sbW/MQdi
>425
「ゼロの焦点」たったいま読了。後書きのご高邁なミステリ批評家の有難い
お言葉への感想も含め、同感だなぁ。

ただただ、犯人が哀れだった。
「怖い話」を求めて読んだけど、うーん、気の毒な話だったな。
清張の事だからモデルとなる話はあったんだろうが・・・

429 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 01:47:08 ID:sbW/MQdi
好みとしては、もっとドロドロの人が変死しまくりの狭山事件とか
「犯人辰吉の父親はライ病でありまして」とか全国放送でぶちかますくらいの
動機は差別、隠すべきは貧困、業病、出自の清張小説はないかな。

清張は後年、あれだけ精密なルポルタージュ書いているのに
小説になると軽い。高村薫ばりに全編細密描写で覆って欲しいのだが

430 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 01:56:54 ID:tqbZDj1i
>429のような世間的タブーとか下世話な好奇心でしか清張を読めない奴に
まともなレスするのもバカらしいが、「黒地の絵」でも読んどけ。

431 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 02:09:21 ID:sbW/MQdi
自称「ご高尚な430」の勧めの黒地の絵だけは、読むの無駄だと判ったよ(w

なぜか?
430が推薦するレベルが判るからさ。
人の死にあれこれ筋道立てる「推理小説」が下世話じゃないと言いきる輩は
佐野眞一「東電OL事件」とか読んで無意味な意味付けを有難がりなさいってとこ

432 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 03:14:22 ID:tqbZDj1i
>>431
君は真性らしいね。
じゃあ、清張じゃなく三角寛あたりをお薦めしよう。
最近再評価されて選集も刊行されてるようだし、君の好きそうなテーマでいっぱいだよ。

433 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/15 20:15:55 ID:FTqe2fW+
「西海道談綺」を再読し始める。
雑誌連載時に飛び飛びに目を通し、文春文庫旧版(7分冊)の頃に読破しているが、
現在は文庫4分冊にまとめられている。
前読んだ時は、あまり意識しなかったのだが、
出だしから御都合主義の展開で偶然性の連続、萎える感あり。
清張は時代小説も短編の方が引き締まった出来栄えの傑作が多いかと思う。

434 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 20:20:38 ID:aG37v0am
どうか皆様、荒らし人にふさわしい態度(=無視)にて対応願います。

荒らし人に対する批判・嘲笑・指導・訓示・説教・罵声は
「最悪」板の「被害者」スレにてお願いいたします。

435 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 20:53:09 ID:tqbZDj1i
「西海道談綺」は途中から出てくる謎の女の正体が
すぐ見当付いてしまうところがダメだね。
それとも作者がわざとそうしたのかな?


436 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/15 21:47:55 ID:uvBk2XDc
引き続き萎えながら「西海道談綺」を再読中。
結末はわかっているので、初読時の面白さが無いのは仕方無いこととは思うが、
御都合主義による偶然性の連続には辟易とさせられる。
先んじて、第4巻巻末の「西海道談綺」紀行を読むが、これがまんま司馬遼太郎の
「街道をゆく」であった(w
嫉妬深いと聞く清張先生ゆえ、「あのひょっとこ野郎が!」とか思いながら書いていた
のだろうか。
続いて、三浦朱門の手になる解説を読むが、どう見ても本作を大デュマ、ユゴー、
セルバンテス、スティーブンソン等の文学と比較するのは当を得ていない。
格が違うのである。
上記文豪たちの作品は、御都合主義も気にさせない気迫に満ちているのだが、
本作には、そのようなものは求め得ない。所詮、週刊誌連載の現代講談の域を出ていない
という感があるのだ。

437 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/16 01:40:22 ID:Ee5TKdQ4
OK。三上寛で手を打とうじゃないか。
でかい口を利く俺だが、正直、五木寛之の困った小説「戒厳令の夜」の
無責任なサ○カ賞賛しか知らぬ口でナ。推薦は有難く受け取っておこう。

清張のこの分野では、「北原ニ等卒の直訴」くらいしかまだ読んでないが・・・
何か無いかい、清水一行「捜査一課長」ばりに、強烈な抗議文書を手交されたくらいの
清張の実録犯罪ものは


438 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/16 01:48:31 ID:SLYMVZCK
山窩は伏字扱いか

439 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/16 01:50:47 ID:3bypv1P1
清張の実録犯罪物なら「ミステリーの系譜」を読め。
津山30人殺し、人肉食い、などを扱ったノンフィクションだ。

440 :記者上がりの小説家との違いか:04/12/16 01:51:23 ID:Ee5TKdQ4
推理小説の嫌いな俺だが、清張は言われるとおり、読み出すと面白いものだな。
「死の枝」(新潮文庫)いう短編集入手したけど、刑法39条やらタクシー会社の事故調査係やら、
役所の建築基準やらタネに枝葉伸ばして、犯罪絡めて見事に小説にしている。

ただね、俺が好きなのは小松左京とか清水一行とか要はバルザック風のルポルタージュであって
文芸小説じゃないんだよね。
血肉のない「取材記者」だの「雑誌編集者」だのが狂言回しで実在事件モデルにした小説語っても
軽くてなあ。

441 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/16 01:52:39 ID:SLYMVZCK
「ミステリーの系譜」は読んでて気分が悪くなった。
「肉鍋を食う女」の死体の皮を剥ぐところで吐き気を催したので
学校の図書室に寄贈したよ。

442 :板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/16 07:31:28 ID:0cuFsDMe
昭和史発掘に連載してた、「隠伝の行者」はいわくつきの物件だ、
山田風太郎も林真理子もこの人物について、連載小説書いている途中に
ある筋からの脅迫でやめさせられた。
大宅壮一文庫か国会図書館の当時の週刊文春でしか読めないが、衝撃を受けること間違いない。

443 :名無しのオプ :04/12/16 13:37:44 ID:hOQy8drI
>>442
googleで調べても出てこないのが怖い・・・

444 :名無しのオプ:04/12/16 17:09:22 ID:3bypv1P1
↓の人物のことです

飯野吉三郎

 岩村藩、武具奉行飯野益衛の子として生まれた。彼に対する世評は複雑であるが、
明治の元老、山県有朋をはじめ、児玉源太郎など当時の各界名流の信任を得、
高名であった。
 呪術を学び新宗教を興し、隠田の行者とも呼ばれた。天下を予言し、
またよく的中したとも言われ、日露戦争の勝利を予言し、祈祷によりそれを導いたことは、
今も多くの人々に語りつがれている。


445 :名無しのオプ:04/12/16 17:16:26 ID:3bypv1P1
(鈴木学校の)教師には、耕水の妻のほか鉄砲洲稲荷の社前にいた大工の棟梁の娘や、
のちに「日本のラスプーチン」といわれた飯野吉三郎という人物がいました。
飯野は神道系の行者で、神秘的な雰囲気の祈祷行法によって伊藤博文、
山県有朋ら政界首脳や、宮中女官・華族女学校教授を勤めた下田歌子らの知遇をえて、
政界上層部や宮中に影響力を及ぼしたほどの人物でしたが、
利権をめぐる詐欺事件に関係して、その勢力を失ったことで知られています。
東京渋谷の穏田(おんでん)に住んでいたので「穏田(おんでん)の行者(ぎょうじゃ)」と呼ばれました。

宮中に関係があったと言う点が一種のタブーということなのでしょう。

446 :名無しのオプ:04/12/16 18:50:48 ID:FEmeFn+2
昭和史発掘にはまだまだあるよ、芸者お鯉と宰相桂太郎の顛末を書いたもの。
これも当時の生存者や関係者が生きてて、とうとう単行本にならなかった、いわくつきのもの。

447 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/16 19:47:07 ID:RFrRK9cu
五木のサンカ美化マンセー小説なら「風の王国」も落とせない。
これは余談としても、清張はサンカの事を書いていないよな?

「西海道談綺」を読み続けている。
・ 明治時代の鯛生金山の発見
・ 西国郡代
・ 日田金と掛屋
・ 勘定奉行小長谷和泉守政長の切腹(原因・理由は不明)
口述筆記だと思うが、メーンなネタこれだけで、出来は別として5年間に
渡る連載小説を書いてしまうのは、やはり凄いのではあろう。

448 :名無しのオプ:04/12/16 19:52:19 ID:3bypv1P1
http://www.geocities.jp/sofutohahito/seityou_g_aiueo_si_zz.html
これをみると、「昭和史発掘」で単行本未収録なのは、
その「政治の妖雲、穏田の行者」と「お鯉事件」だけかな?

449 :名無しのオプ:04/12/16 23:36:21 ID:DAIijktN
荒らしのエネルギー源は「返されるレス」です。
腹が立てば立つほどしかし、荒らし人に相応しい対応(=無視)をして行きましょう。

どうしても我慢できなくなったら、「最悪」板のミステリ板住人被害者スレにお越し下さい。
そこで思う存分、批判・罵声・指導・教育・おしおき・殴る蹴る・・・をお楽しみ下さい。

450 :名無しのオプ:04/12/18 00:25:28 ID:hP4MkWkh
清張の宮中ものだと「神々の乱心」いうのが新刊本屋に並んでいるな。
これは具ぐると神政竜神会事件いうのが昭和史の隅っこにあって、これがモデルらしい。
王仁三郎以来の昭和精神史だか、新興宗教だか、好きな奴は好きだろうが、
清張にファンタジーを期待するとどうだろう。

「北一輝論」なんて読むと、思想の空白を指摘するのは当然だが、その上で
清張は「北が目指したのは、じつは右翼の親玉におさまっての財閥相手の総会屋ライフ。
信者を煽りすぎて226事件がおきてしまい失敗」
と一刀両断のもとに切り捨ててるから。

その明快さが時には、某筋から圧力をくらったりするのだろうて
>陰伝の行者



451 :名無しのオプ:04/12/18 00:41:13 ID:hP4MkWkh
それにしても昭和史発掘、このスレ読んでまた揃えたくなったよ。
いま手元に
「文芸春秋に見る昭和史」
「証言・私の昭和史(TV東京編。聞き手三国一郎)」
「重臣たちの昭和史」
なんて文芸春秋系の昭和史ベストセラー何冊か持ってるけど、清張の
「昭和史発掘」も一家にワンセット揃えたいくらいの良本だな。

半藤一利とか、文春系昭和史は今でも売れ筋だけど、なんかスカスカでナ。
澤地久江とか角田房子とか清張とかから一世代ずれると、とたんに「昭和の匂い」が
薄くなる。
久世光彦じゃないが、「昭和史」を愛惜をもって語れる作家は、すでに過半が鬼籍に
入ったという事か

452 :名無しのオプ:04/12/18 01:14:22 ID:hP4MkWkh
清張の讃歌ものは寡聞にして知らぬが、最近沖浦和光 「幻の漂泊民・サンカ」
だか文春文庫で書店に並んでいるでしょ?

未読だけどamazonの書評とか読むと
三上寛とか五木寛之とかの民俗学や反権力のロマンティシズムをアウフヘーベンして
江戸幕藩体制のひずみや天保の大飢饉に派生した「棄民=サ○カ」というリアリズムを
打ち出しているらしい。

最近、桐野夏生とか宮部みゆきとか、本邦犯罪小説読み始めてるんだけど、
「カード破産」とか「失踪」とか「貧困生活者による猟奇殺人」が最近の
世相を反映してのメインストリームとか。

ま、大袈裟だが「棄民」という存在が、平成の御世で確実に増えていると、おれは思う。
そして、その存在はとてつもなく悲しい。
殺すほうも悲しいし、殺されるほうはもっと悲しい。

上手く言えないのだが、「戸籍喪失」とか「失踪生活」とかの日本特有の怖さ、陰湿さを
知りたくて、最近清張を読んでいるよ

453 :名無しのオプ:04/12/18 01:26:39 ID:hP4MkWkh
「西海道談綺」なんてタイトルからして面白そうだと思うけどな。
司馬遼太郎だったら、間違いなく余談余談で埋め尽くして
西海道というひとつの巨大な百科辞典をこさえちまうだろうが、
清張は、あっさりすぎてなあ。
牢名主なら牢名主、峠の茶屋なら茶屋のディテールと故事来歴の積み重ねを
すりゃあいいのに、イージーに中間小説としてアラスジを追ってしまう。

その読み易さが、清張の大衆人気と文筆家としての上限値か。
おれの好きなバンコ・アンブロジアーニ銀行事件とイトマン事件をリンクさせたという事で
凄い期待して読んだ「霧の会議」・・・スカスカだったなあ。
昭和50年代後半はもう作家としての衰退期か?

454 :名無しのオプ:04/12/18 01:36:45 ID:hP4MkWkh
ちゅうわけで、おれも「ミステリーの系譜」は推薦だ。

昭和13年だっけ?つい隣の大阪船場だか神戸だかでは蒔岡4姉妹が華麗に
細雪をしているのと平行で、夜這いやら稗粟の食生活やら近親婚をしている
日本の貧しさが嬉しい。飢えが怖くて、肉親を肉鍋にかけるザッハリヒカイトがいい。

おれはマジ思うんだが、「ミステリーの系譜」にこそ日本の原風景があると思う。
日本は貧しい。
その貧しさを忘れて、無闇に生活を華美にして、給与生活が破綻する奴がいかに多い事か。
文部省はすべての小学一年生に一年かけて「ミステリーの系譜」を精読させる事を薦めたい。
そして、なぜこの種の犯罪が起きるか、HRで議論させるのも一興だろう。


455 :名無しのオプ:04/12/18 02:04:02 ID:0rL9M49O
>>454
>>441らしいので遠慮します

ついでにsageを覚えような
そのうち誰かさんと間違えられるぞ

456 :名無しのオプ:04/12/18 02:35:05 ID:hP4MkWkh
やれやれ、sagesage五月蝿いな。
sageを自慢する奴は、そのうち自己規制が過ぎて、一行レスしか出来ない
自閉症になるぜ。
2chの過疎スレの典型は好かぬわい。
喋れ喋れ、とおれも仕切り返そう

しかし、ま、正直ミス板住人、あんたも長いなぁ(w
おれみたいな匿名子からすれば、長期のコテハンというだけで、
某研と同じ何らかの社会的な危険信号を感じるんだが・・・。

久しぶりに2chにきて長文が書きたくなっただけだ。
ま、うぜえのは許せ


457 :名無しのオプ:04/12/18 02:46:30 ID:Ybqz5QZb
「ミステリーの系譜」が気分悪くて読めないというような奴は清張は向いてないよ。
殺人をゲームとしてしか捉えてない新本格でも読んでたら?


458 :名無しのオプ:04/12/18 07:46:12 ID:Daz/0Ws0
先生は明治42年生まれだから、昭和2年で18歳。文字ドウリ激動の昭和史を生き抜いた男だったんだよね。
戦時中先生がハンドウ回されて、30歳こえてたのに徴兵くらって朝鮮半島で衛生兵として
軍務についてたってのを、思い出して、
20年くらい前に韓国に行ったとき当時の竜山部隊の跡を見に行ったら韓国軍が引き続き部隊として使ってて、
なんと戦時中のレンガつくりのかまぼこ兵舎や武器弾薬庫など旧日本軍の施設がそのまま残ってた。

459 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/18 10:02:00 ID:kpGhvHU6
>沖浦和光 「幻の漂泊民・サンカ」
新刊で読んだが、「サンカ」からロマンと恐怖のベールを剥ぎ取り、リアルな検証に徹したなかなか面白い本だった。一読をお薦めする。

俺は西海道みたいなネタは司馬遼太郎の方が面白く書いたと思うな。

460 :名無しのオプ:04/12/18 23:04:28 ID:K83dWq0U
「刑事一代 〜平塚八兵衛の昭和事件史〜」を読んでいる最中だがこれが滅茶苦茶面白い。
現実の持つ重さがある。頁を繰る手が止まらない。
その一節。


>松本清張って人には、一度警視庁で会った事がある。
>「下山事件の実情を聞きたい」って来たんだ。

続きは各自どうぞ。

461 :名無しのオプ:04/12/19 13:07:20 ID:yt7XB02S
こういってはなんだがそれは清張の悪癖だ。平塚伝兵衛(仲代達矢)にあって、
有名刑事との雑誌対談ですべての真相を聞こうとするから、清張の警察小説は
どこかすかすかなんだ。
「警察聴取内容」や「調書内容」と書けばいい所「証人の陳述」なんて、誤記をするから
清張の警察は不自然なんだ。

梶山季之や佐木隆三みたいな警察番記者あがりの小説と読み比べると、
清張の取材ソースは「編集者が用意した過去の報道記事・文献」が大半なんじゃないかな。
誹謗するつもりはないが、清張の小説ってリアルタイムの人間的な取材ってすくないような
ゲーム好きの宮部みゆきにも同じ匂いを感じる

462 :名無しのオプ:04/12/19 13:28:40 ID:yt7XB02S
下山事件ては発生直後から以下の二つに分かれていて、50周年目の1999年に
各社「50年目の下山事件の真相」本を発売してるが、基本的には下の派閥で
自説を展開してるに過ぎないと思う。真相は闇の中か

【他殺説】
・東大古畑教授の司法解剖による「死後轢断」鑑定〜他殺?
・捜査2課・東京地検・朝日・読売新聞が支持

【自殺説】
・慶応大中舘教授・名古屋大小宮教授・東京都監察医八十島博士(事故現場で最初に遺体を監察)
による古畑鑑定への反論
・「生体轢断」=自殺説
・捜査1課・毎日新聞が支持

平塚八兵衛さんは、捜査1課だから当然「自殺説」で、清張の言う替え玉総裁の
クツヒモの結び方から総裁本人が五反田を歩いて自殺したいってるようだし、
古畑鑑定は、戦後史のなかで数回、生体反応と死後の傷とりちがえて??冤罪事件ひきおこし
批判も多いが・・・。

463 :名無しのオプ:04/12/19 14:06:10 ID:yt7XB02S
でも陰謀論ってのは魅力的なんだよ。

捜査1課は早くから自殺説を確信し公表の予定だったけど、占領軍から
「左翼による殺人を匂わせろ」との圧力で捜査本部解散・真相未発表。
そこで共同通信に「轢断事故」捜査1課報告書(自殺説)をリークした。

ところが東大鑑定の「死後轢断」がネックになって二課と地検が他殺捜査を続け
いちおうそっちの捜査記録には真偽不明ながら
「下山総裁の身代わりのCIC籍氏名きく○○ろく」
「死体運搬を担当した赤羽在住の建設作業員」なんて供述調書があるらしい。

読売新聞の鑓水徹記者は、熱海で入水自殺した元北海道国労細胞H・Oの遺書
「下山総裁誘拐実行ノート」っての60年代所持してたらしいけど、いろいろ脅迫があって
怖くて焼き捨てたと・・・自称。

読売の鑓水や朝日の矢田美喜男(あれぇ、戦前この人ベルリンオリンピックの棒高跳び選手だけど、
もしかして手塚治虫「アドルフに告ぐ」で一齣出演してなかった?)を共産党寄りといわず、
そういう時代風景として、「日本の黒い霧」は格好の入門書だ、とまとめちゃえ

464 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/20 20:14:47 ID:aV20P+Km
意図していたわけではないと思うが、日本人に今も残る陰謀史観という悪癖
の定着に清張の一連の著作も影響大だったのでは?
何か疑問点・不明点がある事件が起こると、即「陰謀か」となるのは、
「日本の黒い霧」がベストセラーになって以降の事のように思う。
後にユダヤ陰謀説等が広く受け入れられる下地になったのでは。

465 :名無しのオプ:04/12/20 20:42:07 ID:QW9Y+l8C
違うと思いますよ。清張を大きく見すぎじゃない?

466 :名無しのオプ:04/12/21 19:07:59 ID:dkMvnCdW
昭和史発掘で一番の読みどころは、朝鮮戦争の章だろう。
先生は宮本賢治や池田大作ことチテジャクとの創共協定の橋渡ししたぐらいの
フィクサーだったわけですけど、
資料を丹念に読み込んで戦争の発端は北からの先制攻撃だと今では常識になってることを、
あの当時に書いてたんだから思想信条に惑わされない冷徹な史眼があった。

467 :名無しのオプ:04/12/21 22:20:46 ID:ctaf8zKP
>>460
読んだよ。
下山事件は、松本清張のやつも読んだ(新装版が出たのでもう一回読む)し、
森達也の下山事件(シモヤマケース)も読んだから、平塚さんのは物足りなかった。
案外平塚さんの話が本当かもしれない。

あと三億円事件は、(これも一橋文哉のやつも読んだ)やはり、逮捕できなかったから
不十分な印象しかなかった。ただ、一橋の方が創作っぽい感じが強くなった。


468 :名無しのオプ:04/12/22 00:43:01 ID:CyV/EhLg
へえ。北の先制攻撃だと書いたか。
ちょっと見なおした。

一橋のブン屋は、フィクサー気取りの暴力団員がクラブで黒幕めかしてホステスに
喋る真偽不明の法螺話を、裏づけもとらずに書くからな。
小説三億円事件、読んで見るか

469 :名無しのオプ:04/12/22 12:12:06 ID:uWAIcAwC
古代史系の本に益田の岩舟はハオマ酒を作った醸造用の岩なんて書いてあるけど、
最近の発掘では新羅の遺構にそっくりなものが、あってどうも庭園の噴水装置として
あの奇怪な岩のくぼみが出来てたようだ。
でも小説としちゃあ麻薬入りの酒造って暗殺者に桃源郷見させて、実行させたってのほうが
面白いわなあ。

470 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/22 19:36:07 ID:975FFzxl
平塚八兵衛刑事存命中のブーム時に、比留間英一「八兵衛捕物帖」(毎日新聞社)という
本を読んだが、八兵衛は、下山総裁の自殺説を主張している。
現場経験豊富な彼氏に言わせると、人間は合理的な行動ばかりするものではないそうだ。
(清張が自殺説に疑問の根拠のひとつとしているエロ写真の件等のことか)
名刑事八兵衛が引退後も手弁当で追っていたのが三億円事件だが、この事件に関する
清張の論考、コメントの類ってあるか?

471 :名無しのオプ:04/12/22 19:40:34 ID:tctxH+4p
あっても君には教えない

472 :名無しのオプ:04/12/22 21:34:16 ID:1HkW/tpq
そういや、考古学・歴史学の世界では今じゃ非常に形勢悪い「邪馬台国=北九州説」に固執してたが、
あれへの評価はどうなったんだ?

473 :名無しのオプ:04/12/22 21:39:13 ID:hQ2CKMLt
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/mac/1082302179/474

474 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :04/12/24 21:09:34 ID:wjMxD0PF
>「邪馬台国=北九州説」に固執
九州出身の清張先生だけに心情的には理解出来なくもないが、
半藤一利氏の話では、「大和、九州どちらでもよいではないか」と語っていたとのこと。
「陸行水行」に書かれている如く、古文書を読み解き合理的に推理することを重視して
いたのではないか。

475 :名無しのオプ:04/12/25 17:45:55 ID:Tgh3aVQx
NHK少年ドラマシリーズの「赤い月」がDVDになっていたのを、今日はじめて知ったよ。
他の番組もいろいろ収録されているから、ごく一部しか入っていないけど。

476 :名無しのオプ:04/12/26 17:48:50 ID:rwFYJ8ng
天城越えはどうよ。
和田勉演出らしいけど、TV版は

477 :名無しのオプ:04/12/29 02:11:08 ID:HB71qeAA
今年のドラマの評判作らしい「黒革の手帳」。
敢えて見なかったんだけど、再読してみた。
いかにも清張らしい、実に救いのない後味の悪い話だね。
TVでもこんなラストだったのかな?

478 :名無しのオプ:05/01/02 20:05:31 ID:ZJSHpbNB
あけおめことよろ。

TV朝日でビートたけしの世界の陰謀でもろ「日本の黒い霧」やってるね。
おれもどうかとおもう松本清張「1952年日航機<撃墜>事件」説とってる。

479 :名無しのオプ:05/01/02 21:00:11 ID:t3MnQvL2
「日本の黒い霧」は官制ミスを隠す為に時間稼ぎしたとかだったけど、
「風の息」や「撃墜事件」は妄想だといわれても仕方ないからね。

480 :名無しのオプ:05/01/02 22:34:29 ID:ZJSHpbNB
「風の息」もそうなのか>電波。

大晦日にBOOKOFFで文春文庫3分冊入手して、これで「1952年」と
「黒い霧」の中間論文みたいなもの読めると思ったのだが(w

481 :名無しのオプ:05/01/02 22:58:56 ID:hE93TFFE
ていうか、小説だよ。

482 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/01/03 14:24:36 ID:ZIIDs6u8
現実の事件に材を取ったものでは「黒い福音」は真相に迫っている部分があるやに思う。

483 :名無しのオプ:05/01/04 01:47:07 ID:ktcMaubG
現実といえば「空の城」なんていうのもあったね。

484 :名無しのオプ:05/01/05 12:00:26 ID:BH4oCqdP
ラピュタ?

485 :名無しのオプ:05/01/06 15:49:34 ID:BPCkf3L3
なわけないでしょ?w

486 :名無しのオプ:05/01/12 14:40:38 ID:2o1drUv1
先日、小倉にある清張記念館に行ってきました。
展示が充実していますね。入館料が安く感じられました。


487 :名無しのオプ:05/01/12 16:46:27 ID:hkpWCs91
TVでドラマやるみたいね
タイトルなんだっけ?

488 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/01/12 20:08:54 ID:fCgBGa4J
>>487
黒い画集〜紐
ただし舞台設定等大幅に脚色されているとのこと。

489 :名無しのオプ:05/01/12 20:17:56 ID:zTJ05NS0
>>482
黒い福音については
あれは陰謀でも何でもなくて
事件の真相は世間では半ば周知の事実だしさ。
誰もがあの神父がやったと思ってるよ。
別に松本清張の独創とかではない。
国鉄総裁怪死事件や民間機撃墜の陰謀論とは全く異なるもの。

帝銀事件についてはわからないが、
居木井刑事が姓名判断とか、かなりおかしな事もしたのは事実。

490 :名無しのオプ:05/01/12 22:15:15 ID:nZG40vU1
書斎魔神は荒らしです。徹底的に無視して行きましょう。
つまらぬ自演を始めますが、ヤツにレスを返しているのもヤツ自身です。
ひっくるめて無視しましょう。

無知無能ぶりを笑うのは最悪板被害者スレで。

491 :名無しのオプ:05/01/12 23:53:07 ID:3YPk5c4X
>>488
サンクス
原作とは別の楽しみ方すればいいですねw

492 :名無しのオプ:05/01/13 00:02:55 ID:URTudb8C
今日12chで『黒い画集 紐』やってましたね。

493 :名無しのオプ:05/01/13 00:20:03 ID:NECrbgSS
>492
はい、見ました。
以前は確かTBSで、内藤さんは全く同じ役をしてましたよね

清張もので「映画館で携帯の着信音を聞いた」はちょっと・・・_| ̄|○


494 :名無しのオプ:05/01/13 00:22:14 ID:myoA3lqT
清張物を現代に置き換えるような脚色をしちゃ詰まらないね。
清張独特の、あの昭和中期の匂いが魅力的なのに。

495 :名無しのオプ:05/01/13 06:19:10 ID:7dtH8pC3
>昭和中期の匂い
ここがいいよね
現代作家で平成の匂いをだす
清張後継者みたいな人いないのかな?

496 :名無しのオプ:05/01/13 12:20:37 ID:8YQGwjO9
平成の松本清張といえば横山秀夫
と言われてるみたいなんだが。

497 :名無しのオプ:05/01/13 12:24:24 ID:MXC3BJxL
オンタイムに生きている儂らにゃ匂いを誰が醸し出しているのかは気がつかないとも思う

498 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/01/13 19:25:58 ID:Y5GTokt5
「黒い福音」は、あの時代にはっきりとあそこまで書いただけでも評価出来るものがある。
容疑者は外国人神父だし、よく訴えられなかったものである。
70年代に、NHKが現実のスチュワーデス殺人事件の概要や「黒い福音」を紹介した後、
容疑者であった神父に電話インタビューするというドキュメントがオンエアされたことが
ある。ここでも神父自身は犯人ではない旨を断言していたが…
帝銀事件、もく星号事件、下山事件等の戦後の大事件に関しても巷にいろいろな噂は
あったわけで、これを清張流に斬るのは良いとしても、作家、否、言論人としての
清張氏の影響力を考慮した場合、後の日本人の陰謀史観好きを助長してしまった感が強い。
確かに、話としては「事件には常に裏がある」と考える方が面白いが、
やはり清張氏が残したマイナス面とも言えよう。

499 :名無しのオプ:05/01/13 21:47:21 ID:7P75nKjR
>>494
つまらないと思う反面、それは昔の人のノスタルジアでしかないとも思ったり。
現代としての視点が見事に描かれていれば、新たな価値観を持って作品は蘇るけど、
なかなかそうはうまくいかないよね。


500 :名無しのオプ:05/01/13 22:40:09 ID:AWHZ6gwX
>>499
平成生まれの若い人が自分の生きてなかった昭和という時代に
郷愁や懐かしさを感じることがあるってことを信じますか?

501 :名無しのオプ:05/01/13 22:50:58 ID:7P75nKjR
>>500
そりゃあるだろ。
昭和の人が明治・大正に郷愁や懐かしさを感じた人がいたようにね。
懐かしさというか憧れの方がニュアンスが近いと思うけど、これは個人の考えの相違かな。
で、それがどうしたの?

502 :名無しのオプ:05/01/14 17:33:37 ID:bCtxR4AX
ところで、誰か清張作品はコンプリートしたって椰子いる?

503 :名無しのオプ:05/01/15 00:03:53 ID:bCtxR4AX
私は百冊以上買って読んでますが、まだ知らない作品も多いですね。

504 :名無しのオプ:05/01/15 11:46:19 ID:5Ena1apV
200冊以上。もちろん重複する作品もあるけど。
ある時年譜を見てつぶしていったら、ほとんど読んでいた。
ただし、現代官僚論や昭和史発掘、古代史ものはあまり読んでいないし、
単行本になっていないエッセイなどは読んでいない。

現在は完本を保存するという意味で、文春の全集を1から揃えているところ。
もう品切れの巻もあるけど。

505 :名無しのオプ:05/01/16 17:54:13 ID:6r+TIhF5
ある小倉日記読んだよ。

書肆学マニアだな

506 :名無しのオプ:05/01/17 13:48:00 ID:r7zLudPZ
清張全集って古本屋で、完本でも安いよ。あんな嵩張る本はもう売れない時代なんだなあ。

507 :名無しのオプ:05/01/17 19:43:57 ID:+FWSxPk4,
秋秋吟は学生運動を思い出す。

508 :名無しのオプ:05/01/17 19:48:15 ID:MSMTkMQ8,
参加してはったんですか?

509 :名無しのオプ:05/01/17 22:29:08 ID:si8CeBKf
今更だけどドラマでしって黒革よんだ・・この人の本読んだの初めてです
元子を米倉としてよんでたけど元子にはまったく共感できなかった・・
てか金も手にはいっていないのにルダンを買うとか何も考えてなかったのかとか
思ったなあ・まああくまでも本の世界なんで・・
あと黒革みたいな感じの清張さんのおすすめ小説あったらおしえてください

510 :名無しのオプ:05/01/17 23:11:18 ID:U9Hfapx2
黒革みたいなと言えば「夜光の階段」なんていいのでは?
黒革の男版みたいなもんだし。

511 :名無しのオプ:05/01/17 23:39:53 ID:si8CeBKf
>>510
へえーありがとう・・
あと女が主役のでおすすめのありますか?


512 :名無しのオプ:05/01/18 00:02:41 ID:04tKP1FU
>>511
『ガラスの城』 がおすすめ。

513 :名無しのオプ:05/01/18 00:18:14 ID:Df061UCR
>>512
ありがとう・・よんでみる

514 :名無しのオプ:05/01/18 00:26:54 ID:04tKP1FU
>>513
『黒革の手帖』と同じくらい後味は悪いけどね。

515 :名無しのオプ:05/01/18 00:38:03 ID:Df061UCR
>>514
そうなのか・・w


516 :七資産1970:05/01/18 21:18:04 ID:jvNViU7e
男女に関わらず

新潮文庫  わるいやつら、けものみち、聖獣配列
講談社文庫 連環
文春文庫  強き蟻、告訴せず

読んだことのない作品含む、品切れ中の作品とかあるかもしれない
これらの作品はどう ?


517 :名無しのオプ:05/01/18 21:30:30 ID:04tKP1FU
女が主人公で『黒革の手帖』と同じような雰囲気がいいなら、
『けものみち』を挙げるべきだったかな。やっぱり後味が悪いけど。

518 :名無しのオプ:05/01/21 19:42:42 ID:I/yovDie
「わるいやつら」はまぁまぁかな
ラストがね・・
これもドラマになってたんだよね、評価どう?

519 :名無しのオプ:05/01/22 11:53:27 ID:zyZ0jxS2
宮部みゆき編集の「松本清張傑作短篇コレクション〈上〉〜(下)」
ってどうよ?

520 :名無しのオプ:05/01/22 12:02:52 ID:olU/3QE8
宮部のコメントがうざい。

521 :名無しのオプ:05/01/22 12:11:00 ID:G6FkEtqh
こんなの出す意味梨。単行本未収録を入れないとだれも買わない。

522 :名無しのオプ:05/01/22 12:29:03 ID:6GqbhvCD
宮部みゆき責任編集だって?
単なるひとりよがりなだけの感じがして、上・中まで買って下はやめた。

523 :名無しのオプ:05/01/22 17:51:48 ID:zyZ0jxS2
>単行本未収録を入れないとだれも買わない。
そりゃ、そうですよね〜

524 :名無しのオプ:05/01/22 23:07:40 ID:vjZGYZ1M
>>522
とりあえず、そこまで買ったのなら揃えようよ。。
宮部のコメントなんて聞きたくもないけどね。

525 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/01/24 20:32:07 ID:Fj9MaRIA
「西海道談綺」「かげろう絵図」「天保図録」、時代小説の大作もある清張だが、
いずれも安手の講談の域を出ていない感があり出来栄えは芳しいものではない。
時代小説の大作を書かせたら、司馬遼太郎の方が1枚も2枚も上と言える。
ミステリにも共通することだが、清張の長編には短編のようなクールな鋭い切れ味
を欠き、ひたすら御都合主義の俗な展開に走り勝ちだと言える。
時代小説「鬼火の町」、ミステリ「点と線」この辺は非常に面白く読んだが、
ボリューム的には長めの中編といっても良い程度である。
長編で面白いのは「迷走地図」「黒革の手帳」等、ミステリとは言い難い
現代スリラーといったものが多いのが残念だ。

526 :名無しのオプ:05/01/24 23:38:45 ID:fj/8GiZG
まあたしかに上中下のうち下巻だけないというのは「すわりが悪い」と思うな。
俺なんか性分で、全○巻ってのは全巻まとめ買い。新刊が複数巻で完結だ
った場合は完結するまで手を出さない。で、完結即まとめ買い。

・・・だめだわ俺w

527 :名無しのオプ:05/01/25 00:33:00 ID:jfURO282
>526
そこまで、こだわるのが普通なのかな。
俺は読みたい作品だけの巻だけを買うことがザラにある。
面白ければ、前後を買ったりとかね。
出版社の策略に踊らされることなく買えばいいんじゃないの?
でも、揃えたいのが人情というものだよね。

528 :名無しのオプ:05/01/25 07:38:36 ID:BP2Y+Gh/
家政婦は見たっていうテレビドラマの原案は生チョー先生らしいけど、
まったく挨拶なしで脚本書いてるみたいで、まわりの人は、先生一応抗議したほうが
よくないですか、って言っても、先生はそんなものほっときなさいっていう態度だったらしいね。
あと天城越えっていう歌もあからさまなパクリだよな。

529 :名無しのオプ:05/01/25 08:29:20 ID:eiiMO2HC
天城越えという言葉は昔からあるよ

530 :名無しのオプ:05/01/28 11:59:45 ID:+xjDdCa+
あなたと越えたい

531 :名無しのオプ:05/01/28 13:08:50 ID:giFGLuVU
映画やTVで人口に膾炙されてから、おもむろに甘木声っていう歌が出たんだから、
時流に乗ったってのはあたってるけど、
歌も歌詞もいいし、名曲のひとつでしょ。

532 :名無しのオプ:05/01/31 21:47:05 ID:OkGNqdDk
鬼畜はビートたけしが・・・

533 :名無しのオプ:05/02/02 01:29:15 ID:Gji7ydmB
初めて読んだ短編集で『菊枕』『断碑』『石の骨』あたりを読んで、
「なんて凄い迫力だ、さすがだ!」
と、思ってかなり期待して『点と線』読んで、
今『時間の習俗』を読みかけだけど・・・

正直、今読むとミステリとしては古すぎる気がする。
短編読んで感激しただけに、少し残念です。
「これ、読んでみ!」というのがあったら教えてください。

534 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/02/02 21:20:13 ID:xaB/JY4W
>>533
やはり清張の本質は短編の名手という点にある。
このスレで少し前に話題になった「天城越え」は純文学好きにも推せる。
もし時代小説に抵抗が無いのであれば「無宿人別帳」も推す。
ただし清張の時代小説は長編は今読むと糞なもの多し。

535 :名無しのオプ:05/02/02 23:44:17 ID:Gji7ydmB
>>534
ありがとうございます。
さっそく読んでみます。

そうなんですよね・・・
短編の方が間違いなくイイ!と思った。

536 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/03 00:45:00 ID:dHinPO2J
>>535
書斎魔神を相手にするな

537 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/03 02:57:44 ID:OzspkZPA
>>536
心配しなくても>>535は馬の自演です。
というか、馬は自演を含めてスルーが2chの基本ルールなので、
今後はその方向でお願いします。

538 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/02/03 20:00:38 ID:YOStpqiq
IDからして全然違うというのに自演も糞も無い。
>>536-537はコテハン叩きによるスレ荒らしである。
清張作品の読者どころか、この板の住人でさえない可能性も大である。
以後スルーしましょう。

さてミステリの短編集だと、新潮文庫「張込み」「駅路」の2冊を推すが、
やはり今読むと古いと感じてしまうかもしれぬ。

539 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/03 20:14:41 ID:0+Epi67V
>>537
了解しました、以後スルーで対処します。

540 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/03 20:37:07 ID:1100SlS2
清張の短編集なら『巨人の磯』(新潮文庫)が面白い。
着想が奇妙な作品ばかりで、不思議な読後感が残る短編集だが、
現在絶版なのが惜しい。

541 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/03 21:15:33 ID:xCvBGWLG
>>538
「張込み」は確か映画化されていましたか?
叩きはスルーで行きまっしょい!

542 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/03 21:34:08 ID:0ZtM7hEZ
昭和史発掘って全13巻なんだが、ここの人で読み通した人っている?
私はやっぱり2.26事件が好きで2回も読んだ。
先生が27歳くらいのときの事件なのでよほど強い印象があるんだなあと思ったんだけど。

543 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/02/04 22:24:00 ID:/2uzvubY
映画「張込み」(58年・松竹)も名作と言われている。
後の「砂の器」と同じ野村芳太郎(監督)&橋本忍(脚本)コンビ。
主演は宮口精二と大木実が張込みに当たる2人の刑事役、犯人の恋人だった主婦役が
デコちゃんこと高峰秀子、犯人役が田村高廣他
短編ゆえ多くの脚色がなされているが、原作の持つ味わいは良く生かされている。
ビデオ有り。

2・26事件当時は清張先生は九州在住でしょ。
現在ほど情報化していない社会では、首都圏在住者ほどの臨場感は無かったと思われ。


544 :536=537:05/02/04 22:45:07 ID:ObbIFcry
コテハン叩きでスレを荒らしたこと深くお詫び申し上げます。
反省しております。書斎魔神さん、どうかお許し下さい。

545 :536 ◆.UJdW/CIkQ :05/02/04 22:51:47 ID:82Ls7V3n
と、>>544のような騙りをするのが粘着荒らしの特徴です。
みなさん、ご注意下さい。
ちなみに537は俺じゃないよ馬鹿w

546 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/08 11:40:07 ID:qfkaKsUg
短編で‥基地外の振りして、殺人の罪を逃れようとした
アホンダラが主人公の話の題名を教えて下さい。
どうしても思い出せません。

547 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/08 14:23:52 ID:/dFRkgW0
>>546
そのものズバリ「偽狂人の犯罪」(『死の枝』新潮文庫 収録)

548 :ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/08 16:06:07 ID:qfkaKsUg
>>547
それです、有難う御座います。
氏家容疑者の事件(安城のヨーカドーの)
を知って以来それが気になって仕方なかったんです。

549 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/02/08 22:27:42 ID:FoO5nqUq
清張のミステリに関する詳細な読書記録は明らかになっていないが、
「黒い画集」収録のある作品を見ると、
作風的には全く異質なロアルド・ダールあたりまで読んでいたことがわかる。
おそらくミステリのみに絞った読書歴も膨大なものであったろう。
まとまった読書録を残してくれれば、後世の良き読者ガイドになったかと思う。
この点は残念だ。

550 :名無し物書き@推敲中?::05/02/18 12:35:24 ID:8WZ13eRw
8

551 :ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/20 12:30:38 ID:Y3VCmYma
ぬるぽ

552 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/03/01 20:15:34 ID:uSdhIFk5
「文藝春秋」掲載の宮部みゆきと半藤一利の対談を読んだ人も多いだろうが、
「黒地の絵」をセレクトしなかったみゆきは、やはりヘタレである。
「自分はミステリ作家に過ぎないから」(「黒地の絵」はミステリとは言えない)
という理由は成り立つけどね。

553 :ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/03/01 21:40:54 ID:ob278gJE
>>551
ガッでございます。

554 :変更投票開始@ローカルルールスレ:05/03/06 08:03:49 ID:Unn/COvd
第三者的視点からのたわ言って読んでいて寒々しくなりますね。

555 :変更投票開始@ローカルルールスレ:05/03/06 22:12:54 ID:bA4HOlib
河童ノヴェルス、清張短編全集全14巻って、いまではまったく読むことのできない、
どうしようもない駄作がけっこう入ってて面白い。
こんなくっだらないのも書いてるんだなんて感慨があります。

556 :変更投票開始@ローカルルールスレ:05/03/10 11:34:43 ID:E+rnMrI4
清張作品登場人物から作品名をあてるクイズ

初級 戸谷信一

中級 今津章一

557 :変更投票開始@ローカルルールスレ:05/03/10 17:25:14 ID:HqKcA21J
昭和史発掘の新装版って・・・要は項目いくつか削って文字大きくして高い値段にしたもの?

558 :名無しのオプ:05/03/18 19:04:20 ID:YVDZ+85Y
「リコちゃん」って呼ばれてるヒロインが出てる
題名を教えて下さい。典子という名だった気がします。

559 :名無しのオプ:05/03/18 19:22:26 ID:DlpGwqz7
>>558
『蒼い描点』
だな。

560 :名無しのオプ:05/03/18 23:29:18 ID:YVDZ+85Y
>>559
ありがとうございます。
思い出しました(*^_^*)

561 :名無しのオプ:05/03/18 23:49:11 ID:JqOjJ2H0
>>557
削られてるの?
新装版買おうと思ってたんだけど、古本屋で元版探そうかなあ

562 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :05/03/19 12:35:02 ID:G1vpUfmF
>『蒼い描点』
ヒロインが「リコ」という呼称を「バーの女みたいで嫌だ」と言うシーン
が記憶にある。ストーリーは清張通俗長編にありがちな御都合主義の連続
だった。

563 :名無しのオプ:05/03/19 16:17:31 ID:VnEQmTQd
>>561
557です。あれ書いた時点では現物目にしていなくてそういう感じのものかと思って
質問したのですが・・・どうもそうではなく、普通に13巻を9巻にまとめたものみたいです。
(「みたい」というのはもちろん、全巻出てみないとわからないということでw)

564 :561:05/03/19 16:38:21 ID:nDvgjQbP
>>563
9巻に纏めなおしたものみたいなんですか。
購入は全巻出るまで待ちますw

565 :名無しのオプ:2005/03/21(月) 11:13:54 ID:NMRqZYQB
>>557
新装版の巻末に
これは以前出た旧版の1巻に、2巻の一部を足しましたって
書いてあったよ。

566 :名無しのオプ:2005/03/21(月) 20:25:00 ID:hK0zgzo8
近所の図書館に昭和40年くらいに出た昭和史発掘全13巻の初版本が全部揃ってるんだけど、
その巻末に当時の文芸春秋社刊行のいろんな評論集など30冊くらい広告でてるけど
いまやもう誰もそんな人たちやそんな本知らないんだよな。
あの大仏次郎は天皇の世紀っていうノンフィクション30巻くらいある自分の著作はあと100年のち
日本人の記憶に残るだろうと、豪語してたけど、今誰も読まないし知らない。
時は残酷なり。

567 :七資産1970:2005/03/22(火) 01:37:21 ID:9ejVJwMM
どうでもいいことだが
CS の時代劇専門チャンネルで放送されるようですな「天皇の世紀」

568 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/03/22(火) 20:39:45 ID:48hStWHJ
「日本の黒い霧」は面白いが、決して読み易い本ではない。
しかし、切れ目無く(絶版になることなく)読み継がれている。
やはり日本人の陰謀史観好きゆえか。

569 :名無しのオプ:2005/03/22(火) 21:42:59 ID:jJDgcvXi
>>566
まあ未完なのがとにかく痛いわな、「天皇の世紀」は・・・
でも「パリ燃ゆ」はじめけっこう(というか朝日文庫のは全部)読んだ俺。で、「天皇」よりこっちのがすきだな。

570 :名無しのオプ:2005/03/24(木) 11:41:02 ID:GrcdTGsQ
天皇の性器

571 :名無しのオプ:2005/03/24(木) 14:04:09 ID:onCz2dOZ
13/100点

572 :名無しのオプ:2005/03/26(土) 23:03:13 ID:rIvg85a+
思い出せません。
列車に乗るときは一人だったが、食堂車で
二人分食べたレシートがあったから、誰か連れがいた、という展開の話の
題名を教えて下さい。

573 :名無しのオプ:2005/03/27(日) 00:01:36 ID:lrczPlTx
「点と線」でしょう。
逆に、一人分のレシートだったので連れはいなかったと推理するんじゃなかったかな?
<愛情と食欲の問題>とかいう章でした。

574 :名無しのオプ:2005/03/27(日) 11:48:54 ID:FQhsNke3
30年くらい前に月刊太陽っていう雑誌に「古風土記」っていう連載で先生と出雲や播磨に同行してた
嵐山光三郎は、一回の原稿料200万円に驚いてたけど、先生はこんなもの税金でほとんど持っていかれてしまうから
君にあげてもいいんだよ。って冗談で言ってた。
当時のベストセラー作家は破格の原稿料だったんですね。

575 :名無しのオプ:2005/03/28(月) 00:57:59 ID:JhbXu0zf
>>573
逆だったか‥そうだったんですね、初めて読んだ清張の
作品だから、すっかり忘れてます。
ありがとうございました。

576 :名無しのオプ:ミステリー暦165年,2005/04/02(土) 15:10:29 ID:wZ3Uz1BN
>>568
読みにくいは、同意。
清張の創作の方は、読みやすいが
史実系の作品は、読みにくい。
たぶん自分の読解力が無いからだと思うが…。

577 :名無しのオプ:ミステリー暦165年,2005/04/02(土) 17:01:38 ID:5/i9HNBh
このスレって他のスレよりもageで書き込む人が多いね

578 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/04/03(日) 15:38:48 ID:KRoUAeJa
清張のノンフィクションは、会話文も多い小説の場合とは異なり、
あまり行間が無く活字がぎっしりと詰まっているので、
一見読みにくい、難しいという印象を受けるが、読み始めれば全くそんなことはない。
歴史や政治等の硬いテーマもあの独自の乾いた簡潔な語り口でわかりやすく書かれている。
ふと思うが、清張が芸能ネタ(興味は無かっただろうが)を書いていたら
案外面白かったかもしれぬ。お水系以上の奇怪な人間の集団世界だしネタは満載。

579 :名無しのオプ:2005/04/03(日) 16:15:39 ID:6lhbrhbF
このスレって他のスレよりもageで書き込む人が多いね

580 :名無しのオプ:2005/04/14(木) 14:24:52 ID:zbxm0jEA
あげ

581 :名無しのオプ:2005/04/14(木) 20:39:13 ID:yxkD/NTk
ゼロの配列っていうのあったっけ?
黒の配列だったかな?
タイトルと内容はあんまり関係なかったね。

582 :名無しのオプ:2005/04/14(木) 20:42:47 ID:FSTfRUj8
ゼロといえば「焦点」
配列といえば「聖獣」

583 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/04/21(木) 22:11:58 ID:37KiYDWR
テレ東水曜ミステリー「渡された場面」を見たが…
テレビ向きにメロドラマ風にアレンジされている部分があるとは言え、
大筋は原作どおりである。
しかし、三浦友和、佐野史郎、石倉三郎、水野久美、中村敦夫、寺田農等
渋いキャストを揃えたわりには面白くない。
やはりこのアイデアは小説でこそ十分に生きて来るものなのであろう。


584 :名無しのオプ:2005/04/21(木) 23:48:12 ID:aCmmrpli
私も見ました
「渡された場面」は10年以上前に読んだんで
すっかり忘れてしまってましたが、確かに大筋は原作どおりで
だんだん記憶がよみがえってきました
だけど最後のほうで、殺したはずの女から携帯かかってきたり
写メールが・・・ってあたりは、原作ではどうやって犯人を
犯行現場まで誘き寄せたんだったかなー?って、思い出そうと必死・・・(w


585 :七資産1970:2005/04/29(金) 20:55:32 ID:mZfzic91
「春の血」 角川文庫「延命の負債」収録
「再春」  新潮文庫「隠花の飾り」収録
ネタ元は同じなのだろうか


小説のモデルになったという一家がモデル料を請求してきた
という話も何編か見たような気が


586 :名無しのオプ:2005/04/30(土) 00:13:48 ID:2J3FkB7B
「春の血」を書いたときの経験を後になって小説にしたのが「再春」
という関係だから、同じネタと言えば言える。
「春の血」は全集から省かれてたはずだけど、文庫には収録されてるのか。
知らなかったよ。

587 :吾輩は名無しである:2005/05/13(金) 13:13:15 ID:j8PD+XKe
r

588 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 05:49:36 ID:bE2kCst5
うちの親父がすさまじい清張オタなんだけど、どういうところがそんなに面白いのかな?
簡単で良いから清張のここが好きっていうところを教えて欲しいです。

589 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 11:37:22 ID:/8CW6vEJ
それはあなた、ここで質問する前にまず実際お父上に聞くべlきでしょう

590 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 17:01:30 ID:bE2kCst5
>>589
親父とは会話が無いんです。他人様の意見をさんこうにしたいのですが・・・。

591 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 17:33:47 ID:1MFUET9A
とにかく自分で何か読んでみ。初期の短編集がお薦め。
それで良さが分からなかったら、君は清張には向いてないから諦めろ。

592 :ローカルルール審議中:2005/05/17(火) 18:04:37 ID:lfnN7VVS
>>588
清張には、島田荘司が言うように、トリックが楽しい作品や、ラストのどんでん返しが楽しいものとかあるけど、どの作品がそれかは事柄の性質上教えられないなあ。
それより、好き嫌いは、登場人物の性欲や嫉妬丸出しなど、ドロドロした関係を楽しめるかどうか、によると思う。
その意味で、新潮文庫の「黒い画集」がいい。
中編集だから、短すぎで物足りないこともなく、長いあげくに自分に合わなかった、ということもないだろうから。

593 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 18:26:06 ID:ACbSdFlu
>>588
俺は新潮文庫の「張り込み」「駅路」を薦めます。
それでダメなら、やはり向いていないということでしょうね。

594 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 19:02:55 ID:bE2kCst5
そうですか、嫉妬でどろどろ・・。
俺はそういう系統の小説はあまり読んだ事がありません。
どちらかというと感情よりは事実重視のクイーン、フォーサイス
等小説が好きでよく読むので。

親父は全集集めるほどで、清張に関する書籍は
ほぼ全部そろっていると思います。一応自分用に文庫で買った
点と線があるのでそれを読んでみようと思います。

昔の会話を思い出せば法律や社会に関する知識がふんだんに
載っている所が面白かったといっていたような気が・・。
とにかく清張は唯一無二の存在らしいです。
詳しい事は定かではないのですが実家に戻ったときに聞いてみます。

ありがとうございました。


595 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 19:22:08 ID:tq4LN5Xh
嫉妬でどろどろ……ちょっと違うな。

おれが清張と聞いて連想するのは――
たとえば灰色の工場街、火を噴く機械のそばで黙々と働く人々。
遠くの線路を汽笛の尾を引いて過ぎてゆく列車。
うらぶれた温泉町のジイジイ点滅するネオンサイン。

そんな中、平然と踏みにじられる平凡な人生。
何か巨大な策謀が、人々の手の届かないところで動いている。
それらに立ち向かうのは、しばしば組織から疎外され、
洒落たセリフの一つも言わず、へらず口もたたかない男たち。

とにかく、読者がまさに生きている「この国」を描いてくれたのが清張だった。
お父さんの高い評価もきっとそのあたりだと思うよ。

596 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 19:27:04 ID:tq4LN5Xh
あ、こんなエピソードがあった。

旅客機内のスチュワーデス待機室に、急に清張がやってきて聞いたそうだ。
「この仕事をしててつらいことがあるでしょう。聞かせてください」
スッチーたちが「いえ、つらいことなんか別に」と答えると、なおも
「いや、きっとつらいことがあるはずだ。言いなさい」とうながし、
この仕事のマイナスな面をいろいろ聞き出すと、また自席に戻ってしまった。

つまり、清張はこういう「つらさ」を直視する人だったってこと。嫉妬も
どろどろも、そういう人間の一部分として描いたのだと思う。

597 :名無しのオプ:2005/05/17(火) 19:47:47 ID:bE2kCst5
>>595
なるほど、非常に納得できました。
反権力とまでは言わないけど、親父は官僚(公務員)や政治家、巨大な組織等をあまり良いようには
思っていないようです。金や出世にも全くといって良いほど興味を示しませんし。
彼自身寂れた貧しい街の出ですから、そういう清張の作風に惹かれるんだと思います。

「つらさ」を直視ですか、少し興味がわいてきました。
北九州には一度遊びに行った事があるんですが、ヤ○ザが多かったり
寂れた炭鉱があって、そういう環境が清張の作風に大きく影響してるのかもしれませんね。

598 :名無しのオプ:2005/05/18(水) 09:51:11 ID:iKiUqx0l
先生は1909年生まれだからそろそろ生誕100年ですね。
文字通り20世紀を全速力で駆け抜いて、書き抜いた男ですよね。
いい仕事をする作家は酒を飲まず資料探求に金を惜しまず、
人付き合いをしない人が、いいですね。
中年からあれだけの仕事をしたんだから超人伝説の男です。
でも女にもてないのとブ男だったてのが生涯のコンプレックスでもあり
それがまた仕事への情熱を駆り立てたともいえる。

599 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/05/19(木) 23:43:57 ID:U+ehMqmt
俺も、初心者には新潮文庫の傑作短編集を推す(ミステリは「張込み」「駅路」)
文春文庫のみゆきのセレクションもあるが、個人的な主観が入り過ぎていて推せないな。
時代小説に抵抗が無いのであれば、「無宿人別帳」「紅刷り江戸噂」等も推す。
全て短編集だが、清張は基本的には短編の名手である。
長篇は「点と線」から読み始めるので正解であろう。
乾いたタッチの文体が魅力でもあり、
クイーンやフォーサイス(俺も両方読むが、正直言って変った組み合わせだとは思う)
のファンなら大きな抵抗感は無いかと思う。

600 :名無しのオプ:2005/05/21(土) 21:47:07 ID:7BTwnuZF
>>599
書斎魔人さんからレスいただけて光栄です。
昨日から点と線を読み始めました。
一昔前の作品ですが読みやすいですね。

実は今受験生なので読書を自制しているところです(息抜きに少し読みますが)
クイーンとフォーサイスが好きな理由はどちらも記述が詳細で
細かい描写が多く、事実重視の文体だからです。
和物だと貴志祐介が好きですね。
そんなわけで純日本文学とかは苦手で、あまり読んでおりません。

書斎魔人さんお勧めの清張短編なども読んでみようと思います。



601 :585:2005/05/22(日) 01:05:48 ID:3yNAZhCf
>>586
ありがとうございます

来月、ファミリー劇場で「歯止め」を放送するようなのだが・・・
これって連続ものなのかな・・・

>>600
入手しやすいのは新潮社の短編集だけれど
光文社から再販された短編集・・たしか「松本清張短篇総集」
もいいかも・・・重複作品がでるかもしれないけれど

602 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/05/22(日) 15:04:48 ID:UYqfNtt0
ちなみに、長篇ミステリで二番手に推すのは「数の風景」。
これが清張後期のミステリにおける代表作かと思う。

603 :名無しのオプ:2005/05/24(火) 20:40:40 ID:oOT3eqj4
>>602
点と線を読み終えました。
面白くて二時間くらいですぐ読めてしまいました。
トリックは若干こじ付け感があるものの、うまくまとまっているなと思いました。
「数の風景」、「駅」、「張り込み」等の短編を今度読んで見ます。

604 :名無しのオプ:2005/05/24(火) 20:45:02 ID:nklybScL
『数の風景』は個人的にはあまりお薦めしない。
清張の晩年の作品は文章も弛緩してるし(ゴーストライター?)
アイディアも過去の作品の焼き直しだし、とにかく初期〜中期(昭和50年頃)
までの短編集がお薦め。

605 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/05/24(火) 22:32:37 ID:sRlbwjvP
>清張の晩年の作品は文章も弛緩してるし(ゴーストライター?)
>アイディアも過去の作品の焼き直しだし
本当に「数の風景」を読んだとは到底思えないカキコである。
情景描写の巧みさ、大掛かりなトリック、効果的な時事ネタ(土地問題)の導入等、
久々に清張ミステリを堪能させる出来栄えである。
清張が短編の名手なのは事実なので、ミステリ以外の短編、
直木賞候補作品「西郷札」、芥川賞受賞作品「或る「小倉日記伝」」等は
是非、早めに読んで欲しいものである。

606 :名無しのオプ:2005/05/25(水) 07:06:01 ID:ahuGFEFk
>清張の晩年の作品は文章も弛緩してるし(ゴーストライター?)
>情景描写の巧みさ

>アイディアも過去の作品の焼き直しだし、
>大掛かりなトリック、効果的な時事ネタ(土地問題)の導入等

見事なまでに反論が対応してない・・・。

607 :名無しのオプ:2005/05/25(水) 20:52:26 ID:v/S29TXt
>>606
  構 う な 。

608 :名無しのオプ:2005/06/02(木) 14:48:29 ID:VBsfKwus
ユンソナ

609 :名無しのオプ:2005/06/05(日) 16:43:07 ID:CnF3mvLp
「ゼロの焦点」
夏に北陸旅行に行くから舞台になっている場所を訪れようと再読したけど、
実際の地図と文中の描写がかみ合わない。だれか考証してくり。


610 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/06/05(日) 17:52:50 ID:VI8bh4xx
「球形の荒野」を読んだ後に奈良方面へ旅行したことがあるが、
執筆にあたっての現地取材はしていないのかなという感じがした。
昔行った記憶か、さもなくば、地図大好き人間ゆえ見ているだけでビビッドに
風景が浮かんで来ると書いている清張先生ゆえ、現地へは行っていない例も
多いのかもしれぬ。

611 :名無しのオプ:2005/06/05(日) 18:48:01 ID:C03SIEA2
いまこそ、復活いただいて会長と議長を斡旋

612 :名無しのオプ:2005/06/05(日) 19:19:06 ID:qd+ctWAx
「ゼロの焦点」のラストシーンがあまりに印象的だったため、
その後、サスペンス物のラストは断崖というのが定番になった。

613 :名無しのオプ:2005/06/11(土) 03:34:04 ID:xSVqEdHP
>>612
原作じゃなくて映画の方だろ?

614 :名無しのオプ:2005/06/16(木) 11:20:25 ID:cmKMSTON
「青ざめた礼服」のラストって
なんだかはっきりしなくて消化不良なやつですよね?

615 :名無しのオプ:2005/06/28(火) 22:43:49 ID:PbfrJekW
「北の詩人」文庫再刊キボンヌ

616 :名無しのオプ:2005/07/09(土) 10:40:29 ID:yygaEV5N
無宗教の自分にとって「黒い福音」は、ある意味痛快な作品だった。
読了後、モデル小説と知って二度おいしかった。
一連のオウム事件などを考えた場合、予言的性格をもった作品と捉えることも出来るだろうか

617 :名無しのオプ:2005/07/10(日) 01:46:05 ID:3+TGWf9y
>>609
あれは参考したまでは無いかと。
朝日新聞のbeとかだったか。
新聞のリニューアルの企画で、
小説と舞台とかを写真と説明文で
紹介する記事があった。

そのとき、そのような現実と多少変えたとかあった。
うろ覚えスマン。

今昭和史発掘読んでいるが、なかなか進めない。
読みづらい。

618 :名無しのオプ:2005/07/17(日) 21:31:30 ID:LFY46d13
すみません、誰かわかる方教えてください。
昔見たドラマで中年の嫉妬深い男が若い女を娶って坂の上の家で暮らし始め…(略)
最後はお風呂で(略)…というものがあったのですが(主演はいかりや長助と黒木瞳)
このドラマが確か松本清張原作だったと記憶するのです。
ググってみましたがわかりませんでした。
もしわかる方いらしたらお願いします。

619 :名無しのオプ:2005/07/17(日) 21:59:15 ID:iJfqEz+6
そこまでキーワードが揃っているなら自分で検索してみよう

620 :618:2005/07/17(日) 23:09:43 ID:LFY46d13
松本清張 いかりや長介 黒木瞳 ドラマ 坂・・・
どうやっても検索で出てこないんですよ〜
他に聞けるところってありませんか…
気になって気になってムズ痒いんです……


621 :名無しのオプ:2005/07/18(月) 10:32:15 ID:f5mKCOd5
いったいどうやって検索してるんだ?
松本清張+いかりや長介+黒木瞳 で検索するとわかるでしょ。

http://www.google.com/search?q=%E6%B8%85%E5%BC%B5+%E3%81%84%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84+%E9%BB%92%E6%9C%A8%E7%9E%B3

622 :七資産1970:2005/07/18(月) 18:23:19 ID:+bZHtheB
>>618
TBSだったかで放映されたと思う
黒い画集 「坂道の家」じゃないの ?

623 :618:2005/07/18(月) 23:50:18 ID:/G9frmkx
>>621>>622
どうもありがとうございました!

624 :名無しのオプ:2005/07/20(水) 03:53:54 ID:EMEB3hXi
このいかりやはピタリだったなあ

625 :名無しのオプ:2005/07/21(木) 02:03:41 ID:k/mBKv+R
>>624
この頃から演技派と呼ばれるようになってきた気がするね>いかりや

保守しとくわ

626 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 02:43:33 ID:9E07qJbD
「聞かなかった場所」と「顔」が好きなんだけど、マイナーな部類かな・・・


627 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/07/24(日) 16:36:36 ID:BMiSZJ/7
「顔」は清張短編ミステリ屈指の傑作かと思う。
大木実主演で映画化されており、笠智衆が原作には登場しない刑事役を演じているが、
短編の映画化の失敗例にありがちな間延びした作品になってしまった。
犯人の正体が露呈する場面など実に映画的であるだけに惜しいものがある。

628 :名無しのオプ:2005/07/25(月) 22:56:15 ID:8oTwWXeh
「草の陰刻」読みました。
・・・・・で、この当時から自白採用不可になったんですよね?
たとえば、状況証拠の積み重ねとかはダメだったのかなあ・・・
あとタイトルの意味・・・・わかりません、最後まで・・・
講談社文庫なんですが、カバー絵のとおり火の形が草のように見えるって
ことなんでしょうか・・・・アホの子で恐縮ですが、誰かご示唆を。


629 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/08/08(月) 21:55:16 ID:nAnh1OjO
>>628
憲法38条3項に「何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、
有罪とされ、又は刑罰を科せられない」とあるとおり、戦後に制定された
現行刑事訴訟法上も自白が証拠とならないわけではないです。
これだけでは駄目ということ。自白を補強するための状況証拠。
また、自白無き場合でも状況証拠のみにより、犯罪を立証することも可能ですが、
「草の陰刻」に描かれた事件の場合には、
公判に耐え得るほどの状況証拠の収集が出来なかったということでしょう。

タイトル「草の陰刻」の意味についてですが、草深い四国の田舎町で陰刻された
かのような事件、といった程度の意味もあるやに思う。
陰刻=文字または絵画をくぼませて彫り込むこと、とあるとおり、
陰刻は事件そのものを文字や絵画に例えた象徴的表現でしょう。

630 :名無しのオプ:2005/08/15(月) 02:05:13 ID:1sm9Q9LQ
文庫の危険な斜面の二版が105円だったのでなんとなく買ってもた

631 :628:2005/08/16(火) 12:29:31 ID:tupdUuzL
>>629
レスありがとうございました。遅れて申し訳ありません。
なんか「帝銀事件」も同時に読んでいたんで、頭余計にごちゃごちゃに
なっていたんですよね。
タイトルは・・・そうですか。象徴として考えるのならそうでしょうね。
なんか「北京の春」と同じかとか思ったりもしました。

632 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/08/16(火) 21:40:46 ID:tTqT61ZJ
「北京の春」。今では入手難な早川のブラックユーモア選集の1冊、懐かしい。
だが、清張の読者がこういうものも読むとは意外な感もある。
清張長編作品のタイトルは、「北京の春」やエラリー・クイーンの国名シリーズの場合
とは異なり、内容を象徴的に表したものが多い。
ただし、著名な作を見ても、「点と線」は比較的ストレートなネーミングかとは思うが。
「砂の器」「眼の壁」等にしても、象徴的過ぎて、一見、その意が解かり難い面がある。

633 :名無しのオプ:2005/08/18(木) 22:19:18 ID:TuOX7Qan
三重県で幼女暴行した書斎は何やってもムダ

634 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/08/30(火) 23:01:29 ID:oNjEG87f
1度も話題に出ていない作かと思うが「二重葉脈」は、清張長編にある警察小説的要素
が好きな者には推したい。ただし、事件解決に到る最大の手がかりは、清張長編に
ありがちな極端な偶然性に頼ったものではあるが。

書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/08/29(月) 23:42:22 ID:9lCbhuva
松本清張「二重葉脈」を読む。
文春の全集や中公のセレクションにも収録されていない作品である。
著名な「砂の器」等、清張長編には刑事の丹念な捜査活動を描いた警察小説の味わい
を持つものが多いが、会社倒産・更生事件が絡んだ本作には、特にこのテーストが
濃厚である。丹念な捜査活動による事件解決までのプロセスを読むべきものであり、
謎解きに期待すると、失望する作品ではある。
作品の時代背景は、昭和40年代前半だが、会社破綻時における大企業優遇の基本構造
は、今も変わっていない。
この辺には、さすがに社会派と称された清張氏の着眼点の良さを感じさせるものがある。
刑事たちが、第三者がいない警察関係者だけのシーンでも事件関係者をさん付けで
呼称しているのは、新聞小説だった配慮であろうか。

635 :名無しのオプ:2005/09/09(金) 13:22:24 ID:kCl4sCpj
この人の邪馬台国論っていいとこいってるの?

636 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:01:06 ID:0xh/wucP
陸行水行は面白かった

637 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 21:30:55 ID:ZG1c9KL2
東経153°線は意表を突かれた

638 :名無しのオプ:2005/09/12(月) 05:11:21 ID:izpxeKwU
http://wwwz.fujitv.co.jp/ichioshi05/051021jyukai/index2.html

さてさて

639 :名無しのオプ:2005/09/12(月) 22:55:27 ID:3oMcqQdY
>>637
135=ひみこだな。

640 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/09/12(月) 23:26:40 ID:9IL3D6Qn
九州男児でありながら、邪馬台国九州説に拘泥しないのが清張説の特色。
古文書等の解釈に熱心であったが、編集者には「場所はどこでもいいじゃないか」と
語っていたそうだ。
「陸行水行」は、新潮文庫の短編集「駅路」で読めるが、邪馬台国ネタではないが、
アイデアが光る歴史ネタ(ト占)の「東経139度線」を収録した同じく新潮文庫の
作品集「巨人の磯」は絶版なのは残念だ。

641 :名無しのオプ:2005/09/15(木) 03:38:37 ID:Q37OWw5f
>>639
そういやセイチョは「ひむこと読むべき」とかいってたっけ。


642 :名無しのオプ:2005/09/18(日) 19:04:32 ID:OfTbVzu1
小学5年のとき熱を出し読む本が無くて「山峡の章」を母親に渡されました。
事件も何もかも地味で当時心中の意味も知らなかったけど、読んだあとに何とも
いえない余韻が残りました。他にも「渡された場面」や「10万分の一の偶然」
などが好きです。名作がほんと多いなと感じます。

643 :名無しのオプ:2005/09/19(月) 01:49:26 ID:2pASSeR2
よかったな、「鬼畜」とかじゃなくて・・・

644 :名無しのオプ:2005/09/19(月) 05:59:41 ID:mo0/Fsv1
「潜在光景」とか・・・

645 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/09/19(月) 12:00:24 ID:qJaJEewq
「家紋」もあるね。

646 :名無しのオプ:2005/09/22(木) 01:11:55 ID:JCX8hZZL
「闇に駆ける猟銃」とかもやだ

647 :名無しのオプ:2005/09/22(木) 13:32:45 ID:TkT+JY6q
短編のほうが面白いよな

648 :名無しのオプ:2005/09/24(土) 04:02:04 ID:vWyPZDtu
短編は主題がはっきりしてるからかな。


649 :名無しのオプ:2005/09/24(土) 15:00:55 ID:PkFekpUC
『霧の旗』(新潮文庫)に関してですが、
この作品て、トリック破綻してませんか?
作品末の殺人事件に関して、柳田桐子が大塚弁護士をハメていることを示す
決定的な証拠があると思うのですが。

それは、桐子がタクシーの運転手に、わざわざ「あの車の後をつけて」と頼んで、
後に殺される男の車を、殺人現場となる家まで追いかけたことです。
タクシー会社を片っ端から捜索して、写真を見せて
「この女(桐子)を乗せなかったか?」と訊けば、
桐子を乗せた運転手は、間違いなく桐子を覚えていて、
「乗せた」と証言するに違いないのです。
なぜって、「あの車のあとをつけてくれ」なんて、
珍しい依頼をしてきた客を、運転手が忘れるわけないですからね。
しかも、この運転手は、桐子をかなり長時間自分のタクシーに
乗せていたんですからね。

この運転手の証言を取るだけで、桐子が殺人現場に行っていたことが
明らかになり、桐子が大塚弁護士をハメるために嘘をついていることが、
全てばれると思うのですが……

ご返信をお待ちしています。


650 :名無しのオプ:2005/09/24(土) 16:27:42 ID:CyVa8ep5
メイル欄の使い方覚えないと誰も回答しないし
それどころか削除されるぜ

651 :名無しのオプ:2005/09/25(日) 10:30:37 ID:lZK773LY
>>649
たいした発見でもないのにいたるところで同じカキコしている。恥ずかしいねぇ。そんなにトリックの破綻の指摘をして威張りたいのか。マルチのいいところ。

652 :名無しのオプ:2005/09/26(月) 21:10:49 ID:14J5GLBb
ゼロの焦点と
鮎川の死のある風景が
かぶってると思うのは漏れだけ?


653 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/09/27(火) 00:09:38 ID:zVc2hDwx
>>652は言われて見て「ほおっ」と思ったが、そう言えば、最初は旅行雑誌に連載された
清張氏のベストセラー作品と鮎の「人それを情死と呼ぶ」にも類似性を感じる。
鮎スレに書いた方が適切かもしれないが、この作品こそ本格ミステリの作家が社会派的
素材を書き得た場合の良き回答という感がある。
しかし、一番驚いたのは清張スレ住人に鮎の読者がいたということだ。
(しかも「黒いトランク」や日本推理作家協会賞受賞作品の「憎悪の化石」「黒い白鳥」ではなく「死のある風景」が話題に挙げられている)

654 :名無しのオプ:2005/09/29(木) 19:57:36 ID:Mt9P0BXh
今日、杉並の高井戸にある家に行って来た。井の頭線の線路沿いで
大きな日本庭園見たいのがある。家は大きいが昭和36年築にしては
古い感じ。敷き坪数200位。昼間なのに雨戸が全部閉まってた。しかし
玄関の明かりはついていた。隣に、子息らしい人の家が敷地内に増設
されていた。

655 :名無しのオプ:2005/09/30(金) 21:53:05 ID:su1XCj1Q
記念館に行ったことがある人はいませんか?
じっくり見学すると、どのくらい時間がかかりますか?

656 :名無しのオプ:2005/09/30(金) 22:03:02 ID:MJmqXWqm
★★★ 韓国マスコミ、日本攻撃なら真っ赤なウソも平気 ★★★
 韓国大手テレビ局の番組「日本軍731部隊の生体実験」が、実は真っ赤なウソ、中国映画の盗用だった。今回の事件で 「日本攻撃ならウソも平気」 という韓国マスコミの腐った体質が改めて確認された。

 番組では生体実験を「白黒の記録フィルム風」に紹介したが、視聴者から「映画の場面と同じだ」との声が上がり、実は真っ赤なウソ、悪質なでっち上げが露呈した。
 この中国映画はカラー作品だが、テレビでは本物に見せかけて「白黒」に変えられており、意図的なでっち上げであることは明白。

 日本の 民 主 党 【前原党首】 は、日本国内に数十万人もいる野蛮で反日的な在日朝鮮人に、日本の選挙権を与え、 民 主 党 に投票させようと画策している。
 在日朝鮮人の大部分は、戦後のドサクサで勝手に密入国した不法滞在者とその子孫だが、「強制連行された」と真っ赤なウソをつき、被害者のフリをして日本国内に居座っている。
 収入あっても税金払わず、しかも在日朝鮮人の半数近くが、収入とは別に毎月二十数万円の生活保護をもらっており、「在日は貴族で、日本人は奴隷だ」とほざいている。

 マンガ「 嫌韓流 」が隠れたベストセラーになっている。「隠れた」というのは、在日朝鮮人に実質支配されている朝日新聞など日本の大手マスコミが、この本の広告掲載を拒否しているから。

657 :名無しのオプ:2005/10/21(金) 22:58:26 ID:gIPoRUug
どうせ原作とは全然違うんだろうけど、
今日放送してた黒い樹海っておかしくない?
東京まで首実検にやってきたママの事情を犯人の羽場裕一(評論家)
が知る由もないと思うんだけど。そのへんの説明もなかったし。
それに置き去りにしたからと言って、新たな殺人を犯す動機には
弱すぎる。

658 :名無しのオプ:2005/10/22(土) 10:13:12 ID:UBm7o5q2
↑まったく同意。首実験ママのことを妹が話していたのは新聞記者だけなので、てっきり新聞記者が犯行にからんでいると思った。殺害動機の弱さもその通りだね。

659 :名無しのオプ:2005/10/22(土) 17:53:15 ID:V8gd4l0p
「ゼロの焦点」読んでみた。
正直イマイチだったな〜。なんかね、話が出来すぎてる感があってね。。
特にラストの室田夫人が死ぬところは余りにもあっけなくてツマランわ。

660 :名無しのオプ:2005/10/22(土) 18:09:05 ID:39L55PXY
>>657
評論家のおっちゃんが犯行する意味なくね?たかが知り合いだろ



661 :名無しのオプ:2005/10/22(土) 18:26:28 ID:WfrujXuv
能登金剛に行ってみたい。

662 :名無しのオプ:2005/10/22(土) 19:07:49 ID:oq3jqALA
だいーぶ前にNHKのドラマになったのの原作を読んでみたいんですが。
10年以上は昔の作品と思いますが、タイトルがわかりません。
ラスト、男と女が車で逃げるやつで、割と最近再放送されました。

663 :名無しのオプ:2005/10/22(土) 19:09:47 ID:oq3jqALA
あ、調べたらわかりました。
「けものみち」でした。

664 :名無しのオプ:2005/10/23(日) 14:55:19 ID:vvvawgLw
映画の『潜在光景』を視たんだけど・・・
怖すぎ
夜中に叫びました。
怖すぎ
怖すぎ
怖すぎ

665 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/10/23(日) 18:03:44 ID:J80hKKcL
>>659
>なんかね、話が出来すぎてる感があってね。。
「ゼロの焦点」に限らず、清張の長編にはこの手のものが多い。
その点、短編の方が物語展開に無理が少なく、無駄も無く切れ味が良い感がある。
>>664
>映画の『潜在光景』
これって松竹映画「影の車」(原作は「潜在光景」)ではないのか?
野村芳太郎監督・橋本忍脚本(「砂の器」コンビ)、加藤剛、岩下志麻主演。
暗い抒情性というか、清張テーストが良く出たなかなかの佳作だったが、
俺も少年時代に見て、鬱になった記憶がある。

666 :名無しのオプ:2005/10/23(日) 18:06:26 ID:YxtRfJYh
>>665
> >>659
> >なんかね、話が出来すぎてる感があってね。。
> 「ゼロの焦点」に限らず、清張の長編にはこの手のものが多い。
> その点、短編の方が物語展開に無理が少なく、無駄も無く切れ味が良い感がある。
同意。
清張を敬遠してる本格系の読者こそ短編を読んでほしい。


667 :名無しのオプ:2005/10/23(日) 19:40:02 ID:5hquX+TI
>>665-666 楽しい自問自答

668 :名無しのオプ:2005/10/25(火) 06:44:00 ID:liOA7csz
清張といえば短編だが、有名になるのは長編だよな
それは清張に限ったことではないが

669 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/10/25(火) 21:21:05 ID:0AkN6ELr
長編ミステリで、清張ほど多くの読者を獲得(累計)した人はいないのではないか。
みゆきは、まだこの域には達していないし、男性中高年層に弱い。
今でも、小倉の記念館には幅広い年齢層が訪れ、テレビ化の影響もあるのか、
最近では若者も多いとか。

670 :名無しのオプ:2005/10/26(水) 01:17:28 ID:5V78ixl7
馬人に騙されたと思って新潮の張込み買って初めの表題作読んだ
落ちがなかったんだけどorz
他の短編もこんな感じなんですか


671 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/10/26(水) 21:28:03 ID:byKrIXD6
新潮文庫の傑作短編集「張込み」は、表題作は、刑事が出て来る限り無く普通小説に
近い作であり、俺のような純文学好きでないと嗜好に合わぬということもあり得る。
ただし、他の収録作品「顔」「声」「地方紙を買う女」「一年半待て」等は、
普通にミステリとして楽しめるし、映画も話題になった「鬼畜」は
短編のクライム・ノヴェルとしては一級品である。
心して読め!

672 :名無しのオプ:2005/10/26(水) 21:59:17 ID:gVeshq3t
>>671
『一年半待て』は名作じゃの

673 :名無しのオプ:2005/10/27(木) 02:31:07 ID:cIZhmZIe
「落ち」と言えば「佐渡流人行」

674 :名無しのオプ:2005/10/27(木) 20:25:17 ID:v7ZNovwP
>671 名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas [] 投稿日:2005/10/26(水) 21:28:03 ID:byKrIXD6
>新潮文庫の傑作短編集「張込み」は、表題作は、刑事が出て来る限り無く普通小説に
>近い作であり、俺のような純文学好きでないと嗜好に合わぬということもあり得る。

「張込み」のミステリとしての読みどころがまったく解説できていないうえに、
「俺のような純文学好きでないと嗜好に合わぬ」と頓珍漢で無意味な虚勢。

>ただし、他の収録作品「顔」「声」「地方紙を買う女」「一年半待て」等は、
>普通にミステリとして楽しめるし、映画も話題になった「鬼畜」は
>短編のクライム・ノヴェルとしては一級品である。

作品の内容にまったく踏み込まない空疎な駄文。踏み込む能力がない故であろう。

>心して読め!

ガイドラインに違反する「他者を不快にする」恫喝。

このレスをもって、「有害な荒らしコテ」とまではいえないが、「無益で不快なコテ」であることは明白。
良コテ(有益なレス内容+不快感を与えない発言)には程遠いね。

675 :名無しのオプ:2005/10/27(木) 20:36:11 ID:xd2uB3rC
674は最悪板からの改ざんコピペです。
レスつける人はコピペ荒らしと同類になるので注意。

676 :名無しのオプ:2005/10/27(木) 20:42:02 ID:UgXKzVwS
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1083168387/314
ですね。

677 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/10/27(木) 21:34:30 ID:Y0ZykznZ
時代小説だと「甲府在番」の締めも一様ではなく実に凝っている。
清張は時代小説も短編に優れたものが多い。

清張に関して書かれた甘ったれた言説(批判されることを想定していないためか)は、
元はどこに書かれたものであろうが、叩くべきものは叩くということで、
>>674のレスだが、
>「張込み」のミステリとしての読みどころがまったく解説できていないうえに、
>「俺のような純文学好きでないと嗜好に合わぬ」と頓珍漢で無意味な虚勢。
と他者を口汚く罵倒しながらも、自身が「張込み」のミステリとして読みどころなる
ものを何ら記しておらず、他の収録作に関しても、
>作品の内容にまったく踏み込まない空疎な駄文。踏み込む能力がない故であろう。
これも、また、罵倒に終始し、自身の論考は皆無である。
まさに、コテハン叩き(=荒らし)のみにうつつを抜かす愚者の典型と言えよう。

678 :名無しのオプ:2005/10/27(木) 21:43:15 ID:CsqR+gHN
さすが荒らしコテですなwww 改竄コピペにレスするとは。

679 :名無しのオプ:2005/10/27(木) 21:46:46 ID:wIAcqboi
黒革のドラマ借りて全部観たのだが、この上小説まで読む必要あるだろうか?

680 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/10/27(木) 22:03:41 ID:Y0ZykznZ
>>679
「黒革の・・」の原作に関しては、パラパラと見て食指が動けば読めばよいのでは。
むしろ、過去に映像化作品もヒットしたものでは、前出の「鬼畜」「疑惑」「迷走地図」等
を読み比べてみて欲しい。


681 :名無しのオプ:2005/10/27(木) 23:47:37 ID:wIAcqboi
即レスどうもです。
参考にします。

682 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 00:15:00 ID:LePwUrND
最近、読めないレスが多いなぁwww

<推奨>
NGワードで書斎魔神を登録。
なにしろ本人が「嫌なら読むな。NGワードにしろ」って開き直り発言する程の荒らしだからね。


683 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 00:24:33 ID:/mMxn64f
人間関係なんて一般論で割り切れないものだし、そういうのってどうかと
思うけど。
他所でどうかなんてどうでもいい事。

684 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 00:42:24 ID:OZlGSIFJ
>682
馬よりお前のほうが数倍ウザイ件
馬はちゃんと清張の話してる

685 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 01:13:58 ID:0MmiLz+Z
>>684
映像化されたかどうかしか語ってないよwww

686 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 01:21:25 ID:igvuES7x
少なくとも俺は
コピペ、それも改悪されているシロモノに反応する奴は、
所詮荒らしだと認識しております。

687 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 07:54:08 ID:w8ZJG+57
改竄と知っててレスしてるしな。
それに「叩くべきものは叩く」ってなんだ?
自分が叩かれたらすぐコテハン叩きだと騒ぐくせに。
本当に馬は姑息だな。

688 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 09:35:34 ID:GM3VbFa1
そんなに叩きたければそのレスのあるスレで直接やればいいんだ。
改竄して内容を捻じ曲げられたレスなんか叩いてどうするつもりだろうね。

>>687
姑息というより、卑怯なんでしょうよ。


689 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 10:48:01 ID:w8ZJG+57
コピペ相手に荒らし呼ばわり
直接言う度胸が無いんでしょうね
書斎は全く卑怯な奴だ

690 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 16:04:49 ID:0I4s7XRm
>>686-689
ちょっと言いすぎでは・・・と思ったけど、>>676のリンク先を覗いてみて考えを変えた。
書斎、他のスレでもコピペ、しかも改悪コピペにガンガン反応してるんだな。
コピペしている人間に釣られていることが分かっていないのかな。

となるとどんな言い訳をしようがどんな理由付けをしようが、書斎はただの反応厨だということになるよね。
コピペ荒らしもスルーできない奴は荒らしと同格。

そんなに議論したければ、最悪板に直接乗り込めばいいんだ。

691 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 16:25:57 ID:vLFijbRy
>>690
いや、だから書斎は
>清張に関して書かれた甘ったれた言説
を批判しているのであって、どこで書かれたかはあまり重視してないと思うんだよね。
だからネット上だけではなくて、目に付いた言説のひとつがたまたま貼られたものだったということかと。

692 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 18:13:54 ID:0MmiLz+Z
>>691
改竄されているものを批判しても、なんの意味もないだろ。

もう書斎はコピペ荒らしと同等ということで結論は出たよ。

693 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 18:47:49 ID:CfGw+2PI
>>691
>どこで書かれたかはあまり重視してないと思うんだよね

つまり見境なく反応している厨房だってことじゃないか。
そのレスが実際に書かれたところへいって反論しなきゃ意味ないだろ。
改竄されている以上、レス投稿者の言説が軽視されているのが明白なんだからさ。


694 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 19:03:45 ID:58uh/ZJu
>>691
書斎の思うがままに自ら改竄してコピペし、それに自分で答えて、
さも会話が成立しているように見せかけている

・・・と疑われても仕方ないわな。このような行為は即刻やめるべきだね。


695 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 19:26:17 ID:xuXf6NKU
べき論で語るのは筋違いなんでは。

696 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 19:42:56 ID:GM3VbFa1
>>694
コピペ自体うざったいのに、それにわざわざ反論するんだものなあ…
しかも改竄されている部分に突っ込んでいりゃ疑われても仕方ないわな。

>>695
じゃあ何論で語るんだい?
疑われたくなければ疑われるような行動はやめるべきだと俺も思うがね。

697 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 19:48:18 ID:xuXf6NKU
何論で語っても意味ない。少なくともこのスレではね。
清張の話題以外はという意味で。

698 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 20:01:37 ID:0MmiLz+Z
>>697
清張の話題であろうがなかろうが、他所からの改竄コピペに反応するのが
荒らし行為であることは動かないわけだよ。

699 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 20:44:10 ID:xuXf6NKU
そこは意見が違うな。
清張の話題ならなんでもありだと思うから。そのためのスレだから。

700 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 21:02:26 ID:0MmiLz+Z
意見の違いなんてレベルの話ではない。

改竄コピペのためのスレなど、ミステリー板には存在しない。荒らしは失せろ。

701 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 21:09:24 ID:GM3VbFa1
>>699
清張の話題なら改竄コピペもそれに反応するのもありですか。ふーん。
俺は「そういうみっともない真似はやめとけ」と言っているわけだが、
君は「清張に絡めれば荒らそうが暴れようがかまわない」ということだね。


702 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/10/28(金) 21:46:15 ID:EzN+2CCP
新潮文庫の短編集「張込み」収録作品中で、一番知名度が低いのは「投影」かと思うが、
一番謎解きミステリ色が強い作でもある。
長編と同様、偶然性の連続が気にかかる面もあるが、小さな市の事件ということを
思えば納得出来なくもないか。

703 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 21:54:17 ID:xuXf6NKU
価値観が異なるんだから、これ以上話し合う意味もないですね。
以後、清張の話題を続けましょう。

704 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 21:57:35 ID:Nw5dJLpe
書斎さんは、黒革のドラマ観た?

705 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 22:02:10 ID:0MmiLz+Z
>>703
2ちゃんねるガイドラインで禁止されていることに対して、「価値観の違い」と言い抜けるわけですか。

了解。改竄コピペする荒らし、それにレスする荒らしコテ、その荒らしコテを擁護する名無し。
みんなまとめて荒らし認定ということで話は終了ですな。

706 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 22:10:34 ID:GM3VbFa1
>>705
同意ですね。
清張に絡めればルール違反しても構わないというような、
やくざな考えをお持ちの方々は荒らしということで終了。

707 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 22:21:15 ID:OZlGSIFJ
>706
どうでもいいから
清張の話しないならよそ池


708 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 22:27:52 ID:xuXf6NKU
清張スレで清張の話しをするのはルールにかなっている。
実際それができてるのは書斎他数名といったところか・・。
あとはわざわざこのスレで何がしたいのか理解に苦しむレスばかり。コテハン叩きは某所で思う存分やればいい。でないと荒らし確定ですよ。

709 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 23:04:08 ID:H+y7WxyP
ギャハハハ

「叩くべきものは叩く」と大見得を切って何を言うかと思えば
「コテハン叩きはやめろ」とコピペを叩く書斎馬人
やってることがもうムチャクチャだな
笑い過ぎて腹痛いよw

710 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 23:36:55 ID:GM3VbFa1
もう寝るからこれで最後。

>>708
君の価値観では、
清張の話をしていれば、後はこのスレでは「なんでもあり」
ガイドラインに違反していても「価値観」の問題だから話し合う意味なし
だったよね?
ならば清張の話をしていさえすれば、「コテハン叩き」しても荒らしじゃないんだろ?
行き当たりばったりで自分の主張をコロコロ変えるのはやめておきなよ。

第一君のほうこそ清張の話はしていないしな。


明日「昭和史発掘」でも買ってみるか。

711 :名無しのオプ:2005/10/28(金) 23:57:28 ID:/hoVOM+P
書斎さん負けるな住人ここにあり!

712 :名無しのオプ:2005/10/29(土) 00:47:31 ID:3Tx0SAlJ
>>711
清張の話をしない奴は出ていけ

713 :名無しのオプ:2005/10/29(土) 07:25:06 ID:hJUOLfTY
>>712に深く同意。

714 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

715 :名無しの俺:2005/10/29(土) 09:29:35 ID:O7fwPot+

だから、なんだってんだ


716 :名無しのオプ:2005/10/29(土) 11:36:31 ID:maouec/w
書斎叩きを口実にスレ荒らしたいだけだろ
放置しる

717 :名無しのオプ:2005/10/29(土) 12:19:07 ID:m4oq4iu8
>>716
っていうかなんでこのスレがこんなに荒らされるか
わからん
ファンの漏れがいうのもなんだが
旬じゃないだろ清張は



718 :名無しのオプ:2005/10/29(土) 13:45:45 ID:4qA4L/l7
最悪板住人が目をつけているからだと思われ。

719 :名無しのオプ:2005/10/29(土) 15:50:44 ID:8R3uEP3X
>>718

           (・∀・)ニヤニヤ

720 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/10/29(土) 19:33:16 ID:JlLR5k9j
テレビ向きの脚色は仕方無いとして、近年のテレビシリーズのヒット作で言えば、
「砂の器」よりは「黒革の手帳」の方が、原作が持つテーストが活かされていた
かと思う。まあ、後者の方が、素材がテレビドラマ向きなのかもしれないが。
「黒い樹海」は、女性雑誌連載ということもあってか、テレビドラマの素材と
しては悪くはないと思う。
今後も清張長編の映像化があるだろうが、連続ドラマなら「黄色い風土」あたりを
期待したい。

721 :名無しのオプ:2005/10/29(土) 22:01:03 ID:Mg73l2MX
テレビで黒皮をみて、興味を持って本を買ってみたものの…
安島さんがテレビと本違いすぎてちとショックでした


722 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

723 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

724 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

725 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

726 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

727 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

728 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

729 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

730 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

731 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

732 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

733 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

734 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

735 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

736 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

737 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

738 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

739 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

740 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

741 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

742 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

743 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

744 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

745 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

746 :731:2005/10/30(日) 21:32:47 ID:LwkJLE4J
>731 > ALL

747 :名無しのオプ:2005/10/30(日) 23:42:07 ID:jqG/d4+w
やっぱり正義は勝つんだな。
安心して清張の話しを続けましょう。

748 :名無しのオプ:2005/10/31(月) 07:57:14 ID:tb4eH+XV
まあこれで一安心・・。じっくりとスレタイに沿った話しが続けられるね。
くだらない連中はまとめて消えたからよかったまあ。

749 :名無しのオプ:2005/10/31(月) 12:34:28 ID:L8CBGa13
漏れ二十代なんだけど
最近清張読んでて実感するのは
文章の上手さ
読む前は勝手なイメージでなんか新聞記事みたいな堅い文章だと思ってて敬遠してたんだけど
実際は柔らかい文章だよね

750 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/10/31(月) 22:52:07 ID:an/pYZ7b
清張は文章そのものは巧くないという意見も多いが、花袋の紀行文等自然主義文学に
親しんだだけあって、飾らない淡々とした筆致で俺は好きだ。
無味乾燥かというと、芥川賞を受賞した「或る『小倉日記』伝」、ミステリでは
「天城越え」「潜在光景」「入江の記憶」「家紋」等、暗く重いが抒情的な世界も書き
得ている
若者には、新潮文庫傑作短編集(一)に収録されたようなミステリ以外の作品も、
是非、手に取ってみて欲しい。

751 :名無しのオプ:2005/11/01(火) 11:36:38 ID:T9t0DT3y
書斎の書き込みは年長者としての風格がある。

752 :名無しのオプ:2005/11/01(火) 12:19:57 ID:+08lH7hY
いい年こいて反応厨ですが?

753 :名無しのオプ:2005/11/01(火) 12:37:28 ID:SLvxY/3i
いつもの自演だよ
相手にするな

754 :名無しのオプ:2005/11/01(火) 13:27:36 ID:+aRXandV
>>751
60過ぎと聞いたが本当ですか?

755 :名無しのオプ:2005/11/01(火) 15:51:05 ID:vjKW+sHR
>>751 & >>752 & >>754
ここは松本清張のスレです。
スレの趣旨とは関係の無い話題は、雑談スレなどの別のスレでやってください。

756 :名無しのオプ:2005/11/02(水) 00:37:18 ID:TfwcldTz


757 :名無しのオプ:2005/11/04(金) 23:18:08 ID:i+XTIriA
日航機撃墜事件(角川文庫)が読みたくて探してるんだけど
ぜんぜん見つからない。
風の息とどう違うのかなあ?
厚さが違うから中身が薄いのかなあ?

758 :名無しのオプ:2005/11/16(水) 02:30:19 ID:lJU5F746
双葉社の文庫未公刊短編シリーズには結構期待している。
標題作が一番微妙だったけど、三篇おもしろかったです。

759 :名無しのオプ:2005/11/16(水) 11:36:53 ID:eEIkRtIp
最近この人の作品をよく読む。
長いのはダルいから短編ばっかだけど。

760 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/11/16(水) 20:50:33 ID:KBZIhU0T
「ニ冊の同じ本」は、かってカッパノベルスのアンソロジー(ベスト・ミステリ集)の
表題作にまでなった作なのだが、いまだに文庫本未収録だったとは意外な感がある。

761 :名無しのオプ:2005/11/16(水) 22:26:39 ID:QZW8UZW0
>>760
かってはかつての間違いじゃないかなあ。

762 :名無しのオプ:2005/11/17(木) 15:04:22 ID:wLVx3ebe
>「ニ冊の同じ本」は、かってカッパノベルスのアンソロジー(ベスト・ミステリ集)の
>表題作にまでなった作なのだが、いまだに文庫本未収録だったとは意外な感がある。

それを意外に思うということは、あんた北村薫を読んでないんだね。

763 :名無しのオプ:2005/11/17(木) 15:08:47 ID:K7eiMaim
その人はレスの内容から察するに、八〇年代以降にデビューした作家の本は
まったく読んでいないよ。新本格系はおろか、新作ミステリの話をしてるのすら
一度も見たことがない。

七〇年代以前、角川文庫が三百円ぐらいで買えた時代に、大藪、鮎川、土屋、
都筑あたりを数冊〜十数冊ほど読んで、ミステリ通だと鼻にかけてる御仁だ。

764 :れなきち:2005/11/17(木) 20:19:14 ID:wKlls6fs
書斎さんとこのスレの下僕どものやり取りをみてると何気に笑えるものがあるっす。
どう逆立ちしても書斎のアニキの海よりも深い慈愛と山よりも高い知識に敵う訳はないのに。
それはそうと、長谷川町子の「いじわるばあさん」でタラコ唇の清張をネタにしたマンガを思い出した。

いじわるばあさんが、清張の家の外から釣竿で大音量の音楽を鳴らすラジカセを釣るして
清張の執筆を邪魔する。耳を塞いで迷惑そうな清張。
「なんで執筆のジャマすんの?」庭の塀ごしから灯篭に上って抗議する清張。
「女にセンキョ権が あってわるい???」いじわるばあさんが応える。
「そりゃ石川達三だ!」灯篭を飛び降りながら、呆れ顔で切り返す清張。
いじわるばあさん、恥じながら帰っていく。

書斎のアニキはこんな事もお茶の子さいさいで分かってくれるぜよ。
なあ、アニキ。ケツを掘らせてくれよ。俺のマラは近所のノラネコやノライヌじゃ、もう満足できないんだ。

765 :名無しのオプ:2005/11/17(木) 23:06:05 ID:AxUf5uWN
>>763
他人の読書趣味を貶めるのはどうかなあ。誰しも嗜好があって好きな傾向の作家を読んでいるんだし。

766 :名無しのオプ:2005/11/17(木) 23:40:45 ID:K7eiMaim
>>765
あれ? 都筑スレでも彼の書き込みを擁護していた人だね。ひたすら故人とスレ住人を
貶めようという意図に満ち満ちていて、都筑道夫への哀悼の念など微塵も感じられない
書き込みに対して、「もちろん哀惜をこめて偽悪的に振舞っている」と感じた根拠は?

まあいいや、>>763の俺のレスのどこをどう読めば、「他人の読書趣味」を貶めている
ことになるのかなあ。

俺は、たいした読書量もないくせに、さも大量に読んでいるかのような尊大な口の利き方
をしたり、甚だしい時には読んでもいない本をさも読んでいるかのように偽る人物の態度
を唾棄しているだけだよ。

ネットは怖いねえ。言葉だけのコミュニケーションだから、薄っぺらな人物はいくら虚勢を
張っても、覿面に見破られる。彼もいい加減それを学ぶべきだと、君も思わないかい?

767 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 09:14:56 ID:HqdxKezx
書斎は書き込みするスレの作家に関しては結構読み込んでいるし、それなりに強い思い入れもあるように読み取れると思うけどな。
清張については特にそうした面が出ているように感じる。

768 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 10:23:10 ID:TCl7PNLI
読み込んでもいないし、思い入れも感じられないね。

土屋スレでは角川文庫をほとんど読んでると自己申告していたが、同時に内容は
まったく覚えていないとも言ってた。

鮎川スレでは鬼貫ものの長篇数作の話しかせず、他の作品の「内容」を語ったのを
見たことがない。表紙絵がどうの部数がどうのと表面的なことばかり。

都筑スレでは「名探偵論争を知らなかった」と言う驚愕の事実が暴かれていたが、
その他の作品についても、やはり内容についての言及は皆無。

カースレでは基本的な知識の欠如を指摘されまくりで、議論になると常に敗れてた。
数冊しか読んでいないのが丸分りで、傍で見ていて恥ずかしくなる程だった。

大藪はあまり読んでいないから公正な判断はできないが、スレ住人から「映画しか
見てないんじゃないか?」という疑問が呈されていたな。知識はともかく、思い入れが
多少なりとも感じられるとすれば、大藪スレだけだろうな。

769 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 11:48:42 ID:+odcPyoo
>>768
激しく激しく同意。

つーか読み込んであの程度ならヤバい人

770 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 11:57:48 ID:HDahtM10
思い入れの表現方法なんて人それぞれだって。

771 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 12:02:58 ID:TCl7PNLI
表現方法は人それぞれでも、他人に分るように表現されていない思い入れが
感じ取れるわけがないだろうに。

一方、知識の欠如(=読み込んでいないこと)は、レスの端々から分る訳で。

772 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 12:18:42 ID:HDahtM10
自分は書斎の思い入れは感じ取れるよ。
それが他の人のノリとは異なるというのは分かるけど。

773 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 12:40:08 ID:HqdxKezx
そうなんだよね。
みんながみんな、同じ感じ方をしなくちゃならないということは当然ながらない。
書斎のレスを通して読めば伝わってくるものはあるけどな。

774 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 12:45:29 ID:+odcPyoo
思い入れは知らんけど知識がない=読んでないのは明白

思い入れがある作家なのに読みもしない
読みもしない作家に思い入れがある

奇怪な話

775 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 13:35:34 ID:HqdxKezx
知識がないとか読んでないとか、よく断定できるもんだね。
2ちゃんがそんなにレベルが高いわけでもないだろうに。

776 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 13:40:06 ID:TCl7PNLI
断定できるよ。

読んでいれば当然知っているはずの事を知らなかったり、読んでいれば
するはずのない頓珍漢な間違いを繰り返していれば、誰の目にも明らか。

本当に読んでいるのかと問い詰められると言葉を濁して逃げたり、感想と
称して書き込んだレスが、他のサイトからのコピーだったりしたこともあった。

本当に読んでいるのなら、出てくるはずのないボロを出しまくりなんだもの。

777 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 13:46:14 ID:HqdxKezx
あなたと同等の知識がないと書き込みできないの?
知識量に個人差があるのは当然だし、知識のより少ない人が知識が少ないからといって叩かれるのもどうかと思うけど。

778 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 13:56:08 ID:TCl7PNLI
「知識が少ない」というだけの理由で批判されているのではないだろ。話を逸らすなよ。

こういう態度が批判に値しないとでもいうつもりかい?
      ↓
>たいした読書量もないくせに、さも大量に読んでいるかのような尊大な口の利き方
>をしたり、甚だしい時には読んでもいない本をさも読んでいるかのように偽る

779 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 14:00:23 ID:HqdxKezx
だから書き方は個性として受け止めたら?
2ちゃんにはいろんな人が来てるんだから、そこまで言うのは無理だよ。

780 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 16:37:27 ID:+odcPyoo
どういう書き方をしようと自由だが
どういう受け止め方をするかもまた自由

書斎の書き方を個性として受け止めろというのなら
書斎の文章や振舞いを読み手がどう受け止めようと甘受すること

「書斎はろくに読まずに論考だの自薦ランキングだのを書き散らしている」

これは書斎に対する俺の受け止め方
こう思われることも受け止めるしかない

781 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 19:08:01 ID:TCl7PNLI
>>779
おいおい、一歩譲って、他人を見下す尊大な口調は、心根の卑しい人間の個性と
して受入れるとしても、ウソをつくのは人間社会のルールに反しているだろ。個性が
どうのと言う問題じゃないよ、それは。

「どんなウソをついたのか」って? 
ほれ
 ↓
>読んでもいない本をさも読んでいるかのように偽る

「ウソだと断定できるのか」って?
ほれ
 ↓
>断定できるよ。
>読んでいれば当然知っているはずの事を知らなかったり、読んでいれば
>するはずのない頓珍漢な間違いを繰り返していれば、誰の目にも明らか。

782 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 19:11:46 ID:5KJ+UAsk
>>781
具体例もない言い切りが証拠?
それがミステリ板の見解でもいいわけ?

783 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 20:46:55 ID:/p5oi/QY
ミステリー板の住人なら書斎がどういう人間かよく知っているし、
擁護しようなんて思わんよな(w

本人を除いてね(ww

784 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 20:52:36 ID:5KJ+UAsk
擁護するとかしないとかではなく、印象批評だけで叩いてることに問題があると思うけどねえ。

785 :781:2005/11/18(金) 20:52:54 ID:TCl7PNLI
>>782
具体例を出したら、俺の意見に同意するかい? それを約束してくれたら出すよ。
俺はウソはつかない。

786 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 21:20:46 ID:9C1KZ8jC
書斎さん ガンガレガンガレガーンガ!!!!

787 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 21:24:33 ID:/p5oi/QY
>>784
印象批評じゃなく具体例を出すって人がいるぞ。
さっさと約束しろよ。

788 :名無しのオプ:2005/11/18(金) 23:36:25 ID:vFrr9v8Q
なんだこの「紙の牙」とか「落差」の講演会のシーンみたいな雰囲気は。

789 :781:2005/11/19(土) 00:00:30 ID:TCl7PNLI
なんだよ、結局、「嘘つきの書斎魔神は社会的に受け入れられなくても仕方ない存在だ」
という俺の意見には同意してくれないのかよ。嘘つきの具体例を出すといってるのにさ。

ウソばかりついてる人間であっても奴を受け入れたいというのは、どんな人間なんだ?
ウソをつくことは別に悪いとも思っていない奴の同類か、それとも……。

790 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 00:17:13 ID:x5LUWrIQ
自演でしょ。

791 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 08:49:37 ID:1Q31wRvI
うそなんて言うと悪いみたいたけど、もしかしたら単なる勘違いかもしれないよね。
こういう場所では、その種の話しはことさらにこだわらないのもマナーだと思うけどね。

792 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 09:39:20 ID:8M6d2lhI
間違いを書いたら訂正するのもマナーだと思うがな
その点が書斎は全くなってない

793 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 11:10:57 ID:mX2ugEIh
単なる勘違いや、自分と異なる意見にとことんこだわるのが書斎だものな。
そういう相手にたいして必ず嘲笑と罵倒を浴びせるのだから、

>こういう場所では、その種の話しはことさらにこだわらないのもマナーだと思うけどね。

という言葉は書斎に向けるべきだな。

794 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 13:55:01 ID:1Q31wRvI
このスレを読むと書斎は普通にやってるんだけど。

795 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 14:54:57 ID:8M6d2lhI
書斎の住民を見下した態度も不愉快だね。

796 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 15:47:44 ID:1Q31wRvI
まあその辺は人によるのかな?
でもこういう場所で和気あいあいというのは難しいと思うよ。

797 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 16:45:50 ID:8M6d2lhI
>でもこういう場所で和気あいあいというのは難しいと思うよ。

なら最初からマナーうんぬん言うな。

798 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 16:45:57 ID:FKxFvESD
だったら黙って「嫌われ者」という評価を受け入れるしかないね。
なにしろ仲良くやる気がないんだろうから。
レスをスルーされても仕方がない罠。

799 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 18:44:12 ID:QCrUzX26
一般論として

○賞賛して欲しい一心で、知らないことでも知ったかぶりをする人間
○自分が博識だとうぬぼれて、他の人を見下す人間
○間違ったことを言っても謝罪や訂正をしないばかりか、開き直ったり逃げたりする人間

ネットだろうがリアルだろうが、こういうタイプの人物が他人に好かれるはずがない。
何度注意されてもこうした態度を改めないとすれば、嫌われ罵倒され無視されるのも
当然である、といわざるを得ないね。

800 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 18:54:31 ID:1Q31wRvI
一般社会とネットは違うけど。

801 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 19:03:59 ID:QCrUzX26
>>800
どう違うの? 顔が見えないというだけで、書き込んでいるのは一般社会の人々だよ?
リアルで嫌われる言動の人物が、ネットなら嫌われない、という理由がどこにもない。

802 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 19:20:31 ID:7EX6uH10
言葉の後ろに

「2ちゃんねるなんてロクデモナイ世界だから、マナーやエチケットなど不要」

という思いが見え隠れするけど、それ間違いだから。
そこがわからない人はコテハンだろうが批判されるよ。当然だな。



803 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 19:44:15 ID:ZTRRJdXF
>>801-802
それはニュース系の板を見た上で言ってるの?
一部で判断するのは片手落ちだよ。

804 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 19:53:26 ID:FKxFvESD
>>803

http://info.2ch.net/before.html

>・注意事項  
>暴言や第3者を不快にさせるような発言はやめましょう
>悪質な削除要請や自己中心的な発言はひかえましょう
>人間的モラルやルール・ネットマナーに反した発言はやめましょう

2ちゃんねるのお約束。
URL貼ってあげるからよく読みなさいね。

805 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 20:30:08 ID:ZTRRJdXF
>>804
まあそうなんだけどね‥。
現実の運用はそうなってないってこと。建前で押し切れる問題ではないんだよね。

806 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 20:35:52 ID:FKxFvESD
>>805
運用もへったくれも「やめろ」って言われてるから。
このルールが守れない奴は、コテハンだろうと名無しだろうと「荒らし」として
扱われても仕方ないよね。

807 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 20:40:43 ID:8M6d2lhI
>>805
じゃあ逆に俺たちが書斎をスルーしようが叩こうが勝手ってことだよな。

808 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 20:41:16 ID:ZTRRJdXF
>>806
でもやめない人が多い板もあるし、それは削除されずに通っているのも事実‥。
そういう事情を踏まえると荒らしかどうかの判断すら難しいものがある。

809 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 20:43:13 ID:GAjYb6bg
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
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●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】です。これをコピペでどこかに1回貼れば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.

私も最初は嘘だと思ったんですが、一応コピペしました。それでセンター私大に合格出来ました。
けどコピペしなかった友達がA判定とっていたのに、おちたんです





810 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 21:08:32 ID:FKxFvESD
>>808
本 人「2ちゃんねるのお約束では禁止されていることもあるけど、ニュース系の板は
     何でもありみたいだし、他の板でも何やってもいいんだ。だから俺は荒らしじゃないや」

他の人「こいつは知ったかぶりはするし、無知なくせにうぬぼれて他の人を見下すし、 
     間違ったことを言っても謝罪も訂正もせず、開き直ったり逃げたりする。
     だからこいつはたちの悪い荒らしだな。スルーしよう」

まあお互いに見解の相違はあれど、こういう(↑)ことでいいわけですね。


811 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 21:33:01 ID:ZTRRJdXF
>>810
いや、それならいいんだけど‥、例えば>>807みたいに
>叩こうが勝手ってことだよな。
などということを思う香具師もいるから厄介なんだよね。
からまないと気がすまない粘着系というか‥。
そのせいでスレが荒れてしまう。

812 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 21:38:49 ID:B4qVUMLU
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○糞レスする奴は常に誰かの反応を待っている。構って欲しくてしょうがない。
|| ○複数回線で複数IDを使って自演をしているから要注意。
|| ○ウザイと思ったらとにかく放置。完全無視。脳内あぼーん。存在抹消。
|| ○糞レスにレスするやつも荒らし。ノセられてレスしたらその時点でお前も荒らし。
|| ○「糞レスウザイ」と書いた時点で糞レスをしたのと同等とみなす。  
||  糞レスを無視するとは、あたかもそこに糞レスが存在しないかのように振る舞い
||  糞レスに関する一切のレスをしないことを意味する。    
|| ○それでも糞レスに我慢できないという人は        
|| そもそも2ちゃんを使うのに向いていない。逝ってよし。      ∧ ∧
|| ○ここはお前の妄想を書き散らかす場所ではない。    \(`・ω・´) キホンダゾ!
|| そういうことは広告の裏にでも書いて一人で楽しんでろ。   ⊂ ⊂ |
||___

糞レスは徹底放置でよろ

813 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 21:41:15 ID:FKxFvESD
>>811
いや、荒らしが叩かれるのは普通だと思うんだけど。

814 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 21:48:35 ID:ZTRRJdXF
>>813
違うよ。断言してもいいけどさ。

815 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 21:57:50 ID:8M6d2lhI
>>811
>いや、それならいいんだけど‥、例えば>>807みたいに
>>叩こうが勝手ってことだよな。
>などということを思う香具師もいるから厄介なんだよね。

ハァ?
俺がいつ書斎を叩いたよ?
お前の「現実の運用はそうなってないってこと。建前で押し切れる問題ではないんだよね。」って
理屈なら書斎がいくら叩かれても文句が言えないぞって指摘したまでだ。
文脈をちゃんと把握すること。

だいたい書斎自身が書き込みを「講義」「指導」と称していることから分かるように、本人が
住民と対話する気がないのになんで他人のお前がそんなに必死なわけ?



816 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 21:58:19 ID:FKxFvESD
>>814
何がどう違うの?
荒らしでも叩いちゃいけないってこと?

817 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 21:59:53 ID:8M6d2lhI
>>814
そう断言する論拠を述べてくれ。

818 :名無しのオプ:2005/11/19(土) 22:11:06 ID:FKxFvESD
>>814
もしかして「コテハン叩きは禁止」って言いたかったのかな?
でもおまえ、
「暴言や第3者を不快にさせるような発言はやめましょう」
「悪質な削除要請や自己中心的な発言はひかえましょう」
「人間的モラルやルール・ネットマナーに反した発言はやめましょう 」
こういう「2ちゃんねるのお約束」に対しては 

>805 名前: 名無しのオプ 投稿日: 2005/11/19(土) 20:30:08 ID:ZTRRJdXF
>>804 
>まあそうなんだけどね‥。 
>現実の運用はそうなってないってこと。建前で押し切れる問題ではないんだよね。 

「建前」呼ばわりして、守らなければいけないものではない、って言い方してる。
ということは、同じ「2ちゃんねるのお約束」として決められている「コテハン叩きは禁止」
というルールも、ZTRRJdXF的には「建前」だから守る必要なんかないんだよな。

ということなので「コテハン叩きは禁止」以外で、荒らしを叩いちゃいけない理由教えてよ。

819 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 06:40:22 ID:2XTY/6ER
そんなにコテハン叩きがしたいわけ?
ルール違反を承知で宣言してるのならはた迷惑な話しなんだがな。

820 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 07:30:26 ID:aI15kLzy
>>819
お前が回答しなきゃいけないのは「荒らしを叩いていけない理由」
議論に負けたからって論旨をすり替えて誤魔化すなや。
書斎の支持者はいつも同じだな。

821 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 08:42:39 ID:2XTY/6ER
ルールで禁止されているから。当たり前すぎて今更という感じだが。

822 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 08:44:22 ID:aI15kLzy
>>821
>現実の運用はそうなってないってこと。建前で押し切れる問題ではないんだよね。

823 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 09:00:24 ID:YYQEWm6h
>ルールで禁止されているから

>2ちゃんにはいろんな人が来てるんだから、そこまで言うのは無理だよ。
>こういう場所で和気あいあいというのは難しいと思うよ。
>建前で押し切れる問題ではないんだよね。

824 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 09:07:01 ID:aI15kLzy
>>821
もっとルールの話がしたいのなら自治スレへ移動しろ
スレ違いの書き込みは「ルール違反」だからな

825 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 12:32:40 ID:2XTY/6ER
まあみんなが少なくとも自分だけでもルールを守ろうと意識することが大事だね。
人がどうこう言っても始まらないから。

826 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 12:55:06 ID:2XTY/6ER
人がルール違反をしているように見えたからとしても、自分もルール違反をしてもいいというのは話しが違う。
他人のふり見て我がふり直せだよ。

827 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 13:26:06 ID:iyJ+ylFR
>>825-826
俺もルールは守るべきだと思う。
「コテハン叩きは禁止です」もルールなら守るべき。ただそうなると、

>暴言や第3者を不快にさせるような発言はやめましょう 
>悪質な削除要請や自己中心的な発言はひかえましょう 
>人間的モラルやルール・ネットマナーに反した発言はやめましょう 

当然このルールも当然に守られるべきだな。
もしこのルールを守れない奴がいれば「荒らし」と呼ばれて当然だし、
非難されるのも当然だ。こんな簡単なルールさえ守らないんだからな。

そしてこっちのルールを守らないくせに、非難されたら「コテハン叩きは禁止」の
ルールを持ち出す奴はダブルスタンダードも極まれりの最低野郎ってことだ。
そうだろ>>2XTY/6ER

828 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 13:52:51 ID:0SypM0U3
要するに、

ボクチンはルールなんか守らずに好き勝手しますよ〜。だって、それが2ちゃんだろ?
あ、でも、君たちはコテハン叩き禁止というルールを守ってボクのことは叩かないでね。

こういうことか? 最低最悪の蛆虫野郎だな。そんな都合のいい話が通るかよw

あ、ID:2XTY/6ERは名無しだから、いくら叩いてもルール違反じゃないよね。念の為。

829 :名無しのオプ:2005/11/20(日) 14:30:00 ID:Zydw2mwL
ルールの話はいい加減に自治スレでやれってばよ>構っている奴

830 :名無しのオプ:2005/11/22(火) 08:37:03 ID:qgmB5O/L
馬の糞自演のせいでここも廃れたなあ

831 :名無しのオプ:2005/11/22(火) 16:12:16 ID:WvIkvYTi
『初文庫化作品集』(1)面白かったなあ。
ずっと以前に読んだ記憶がある作品もあったけど楽しめた。
清張はやっぱ短編だね。続刊に期待。

832 :七資産1970:2005/11/22(火) 22:04:53 ID:IDHHV16f
いつも思うが、短編を読もうと思ったら

光文社で再刊された短編集、新潮文庫から出ている短編集
最近出た『初文庫化作品集』を購入するのがいいのだろうか
文春や講談社の作品集は品切れのこともあるし、文章が硬めの印象を受けるものもあるが・・・
角川もがんばってほしいが・・・

なかなか決定版ってないな

833 :名無しのオプ:2005/11/23(水) 03:04:18 ID:240pqrqs
>>831
最初の「草」が面白かった。結末でアクロイド殺し?に言及する
清張が珍しくおちゃめ。
つぎの「断崖」ってのにも期待してます。
二時間ドラマのパロディになるほど崖が出てくる今となっては
勇気ある標題作だと思うけど。(編集者はゼロの焦点リスペクトなのかな)

>>832
角川はもう清張で商売する気はないと思うし、版権移してほしいですね。


834 :名無しのオプ:2005/11/23(水) 04:38:56 ID:h7vs69/r
>>833
何か、「パロディ」の使い方、間違ってない?

835 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/11/23(水) 13:01:10 ID:Tx5EAlja
初期の「或る『小倉日記』伝」「菊枕」「断碑」等は言うまでもなく、
「式場の微笑」「遠くからの声」等、ミステリではない短編小説にも印象に残るもの多し。
勿論、みゆきがその内容にびびってセレクトしなかった力作「黒地の絵」なんかも
ミステリとは言い難い。
多彩な清張の作風を知る意味からは、新潮文庫の短編集から読み始めるのが妥当かと
思う。

836 :初心者:2005/11/24(木) 23:30:58 ID:MQI808db
はじめまして。
何度検索しても分からない昔の2時間ドラマがあるので、知っている方がいらっしゃれば教えてください。
10年ほど前だと思うのでキャストが合っているか自信がありませんが
古谷一行(探偵)が不妊の妻(斎藤慶子)の夫(鶴見信吾)不倫調査を引き受けるが、
そのうち不倫関係になる。古谷一行の妻は(十朱幸代)
だったと思います。内容は結構明確に覚えていますが、最後が衝撃的だったので言えません。
何度検索しても「事故」が出るのですが、どうも内容が違うので教えてください。
私は当時はなんとなく見ていたので最近までこのドラマが松本清張の有名な「点と線」
だと思い込んでいました。もしかしたら松本清張ですらないのでしょうか?
素人ですみません。よろしくお願いします。


837 :七資産1970:2005/11/25(金) 00:21:51 ID:MlAbMvie
ttp://d.hatena.ne.jp/asin/B0006BA17A

だと火サスの「事故」のような気がするが ?

838 :837:2005/11/25(金) 00:36:22 ID:MlAbMvie
紹介文を読む限りでは
ドラマ版は、原作をかなり脚色しているようですね

836さんが探している話かどうかは不明ですが

839 :初心者:2005/11/25(金) 12:10:16 ID:juFRyclp
837さん、838さん、
ありがとうございます。
私もネットで調べて「事故」の小説を読んだのですが
どうも内容が違うので、もしかしたら838さんがいうようにドラマ仕立てになっていたのかもしれませんね。
キャストはなんとなくなので明確ではありませんが、内容は人妻(多分:斎藤慶子)との不倫に
どんどんはまっていく探偵(多分:古谷一行)がそそのかされて自分の奥さん(多分:十朱幸代)を殺してしまう
(多分殺された・・と思う)でも実はその背景は驚きの過去から・・
というものでした。
機会があればドラマの方をチェックしてみようと思います。
多分が多くてすみませんでした。



840 :名無しのオプ:2005/11/25(金) 20:53:09 ID:eTh0lAiM
「渦」だけはあまり面白くなかった。

841 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/11/25(金) 22:29:27 ID:JaWAct87
古谷一行は、火サスの「喪失の儀礼」(94年)、「留守宅の事件」(96年)、
「恐喝者」(97年)にも主演しているから、キャスティングとストーリーが
一部混同している部分があるのではないか?

>>840
しかし、刊行当時では視聴率ネタは斬新だった。
今読めば、たいした話ではないかもしれないが。

842 :名無しのオプ:2005/11/26(土) 06:59:14 ID:tI0MERdi
そうなんだ。
いろいろ勉強になるよ。さんくすこ。

843 :名無しのオプ:2005/11/26(土) 09:41:36 ID:ADq6EjYx
松本清張って何人いたんですか?

844 :名無しのオプ:2005/11/26(土) 18:34:32 ID:5BSh4o9T
( ´∀`)「眼の壁」買ってきた


845 :名無しのオプ:2005/11/27(日) 08:27:17 ID:d2HbCYHy
「失踪」のモデルになった事件について誰か知りませんか?

846 :名無しのオプ:2005/11/27(日) 09:21:14 ID:zL0jViNL
http://ruliweb3.dreamwiz.com/ruliboard/read.htm?main=ps&table=img_screen_con&page=1&num=8547&find=&ftext=&left=h&time=

2005ワールドゲームアワーの最優秀作品賞を受賞し、名実ともに
2005年の世界一優秀なゲームとして認められたバイオハザード4が12月1日にPS2に
移植・発売されます。買っておきましょう

上がPS2下がGC
大差はありませんね


847 :名無しのオプ:2005/12/03(土) 01:37:35 ID:Tyqp4Uwl
すっごくくだらないことなんだけど、料亭とかラブホ感覚で使う小汚い旅館
なんかが出てくると、「君、こんな家知ってたのか?」なんて会話が
出てきたりするんだけど、「こんな店」とか「こんな場所」じゃなくて
昔ってそういう風に「家」って使ってたのかな?
なんか自分の中でやたら気になってるフレーズ…。

848 :七資産1970:2005/12/03(土) 22:24:00 ID:VskpK/9g
不倫カップルなどの密会場面
生々しさがあるな

849 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/04(日) 20:28:38 ID:163ofllo
ミステリの中で戦後から60年代までの風俗を書かせたら清張、
70年代の風俗を書かせたら笹沢左保が巧みである。
80年代以降は、2人とも全盛期は過ぎその風俗描写にも冴えが足りない感が
ある。

850 :名無しのオプ:2005/12/05(月) 15:50:28 ID:yF9spXTM
昔は闇の淫売屋が東京のあちこちにあった。
そういったところは一見普通のしもた屋風情の家だった。
表札もなにもない。
紹介者があるひとのみをお通しする。
わけありの人妻や若い女がそういう家には何人かいた。
昼間だけの営業なのでわけありおんなには好都合だった。
今の四谷交差点のあたりにそういう家が多かったね。

851 :名無しのオプ:2005/12/05(月) 20:56:50 ID:vGXrnz9U
>850
詳しく

852 :名無しのオプ:2005/12/11(日) 08:05:10 ID:b4FrTqto
光文社の復刻版。ちょっと高いけど、雰囲気たっぷりでいいですね。

853 :名無しのオプ:2005/12/11(日) 13:42:37 ID:4H3Qcuet
>>851は書斎

854 :名無しのオプ:2005/12/12(月) 07:35:56 ID:NHo3N5GU
清張の作品によく出てくる描写で、
長距離電話を申し込んで半日くらいしてから繋がる、
というやつ。
昭和30年代ってそういう通信事情だったんだなあと感慨に耽らされる。

855 :名無しのオプ:2005/12/12(月) 09:43:03 ID:5k+wskRr
>847
確か三島の「美徳のよろめき」にも家だかうちだかって表現あったよ。
渋谷あたりの連れ込みか待合で。
手元にないんで確認できないが

856 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/12(月) 22:10:47 ID:1u9/0SdB
電話と言えば、「声」のアイデアは今でも十分に使える面白いものだと思う。
(電話局から今風にカスタマーセンターとかに変更してドラマ化してみても
面白いかもしれぬ)
風俗は古くなっても、清張作品はアイデアは活きているというものが多い。

857 :名無しのオプ:2005/12/12(月) 22:28:13 ID:WevfJVOb
この人の本に出てくる男って喫煙率98%くらいじゃね?
あと、何人かに一人は眉毛が薄いもしくは額が広いって描写されてる希ガス。

858 :名無しのオブ:2005/12/14(水) 12:13:29 ID:LORlRbZt
「水の肌」(新潮文庫)収録の短編「指」が
来年2月にドラマ化されるとのこと。

>歌手、後藤真希(20)が、愛憎渦巻くレズビアンの世界を描いた日本テレビ系特別ドラマ
>「松本清張スペシャル『指』」(2月放送予定)に主演することが13日、分かった。
>民放ドラマ初主演となり、レズの三角関係を経て芸能界の頂点に上り詰める女優を演じる。

>「指」は同枠の前身の火曜サスペンス劇場で昭和57年に名取裕子(48)が主演して、
>“火サス”史上最高の視聴率28.0%(ビデオリサーチ、関東地区)を記録しており
>後藤への期待も高い。
http://www.sanspo.com/geino/top/gt200512/gt2005121402.html

859 :名無しのオプ:2005/12/14(水) 23:18:52 ID:j9DylXrw
「断線」で慎太郎カットという言葉が出てきましたが、
これって石原慎太郎のことですよね。
髪型も流行ってたのか。

860 :名無しのオプ:2005/12/14(水) 23:57:23 ID:JprKKWcT
清張作品の特徴として映像が面白いってとこあるよね。
昔ドラマでみた作品を数年経って知らずに原作読んで
「あっ!これ昔テレビで見たぞ!」ってこと結構ないっすか?
俺っちの場合だと「天城越え」とか「坂道の家」とか。

映像にするなら短編に尽きる。
長編は映像にしたら大抵つまらん。
これは清張作品に限らんことだけど。

861 :七資産1970:2005/12/15(木) 00:32:53 ID:Ot2iTLAK
清張作品
火サスや土ワイでは
うまく脚色してあってドラマとしても楽しめた気がする

862 :名無しのオプ:2005/12/15(木) 08:42:13 ID:8laTdXNW
同じ「ひとつの小説の映像化」でも、あの巨星と呼ばれた清張の作品だと、
脚本家もリキが入るのかな? 映像化作品にハズレがあまりないのは確かだね。
これが、乱歩賞受賞作だったりなんかすると、いくら原作が良くても、「エッ、この程度?」
ってのが良くあるけど。


863 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/15(木) 21:53:39 ID:dtfL5Zml
もともと清張作品は長編よりも短編の方が面白いものが多い。
素材として使い、ライターが巧く脚色出来れば映像化作品としても面白い
ものになる可能性大だ。
長編は、映像化すると、どうしても御都合主義な偶然性が目立って来てしまう。
「渡された場面」もこの例だった。

864 :名無しのオプ:2005/12/15(木) 22:27:36 ID:SNbVqeLW
昔読んだ火の路、面白かったな。
書いていたらまた読みたくなった。

865 :名無しのオプ:2005/12/16(金) 16:37:57 ID:stc2tCXO
昔のほうが映像化は面白いと思う。
携帯とか出てくる時代ではどこかあわないな。

866 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/16(金) 22:22:56 ID:Ycf1zu9b
地味な作品ながら何度も映像化されているのが「地方紙を買う女」。
新聞連載中の作家の心理に着目したアイデアは今でも使える。
この作品、円谷プロ製作の「恐怖劇場アンバランス」という、
およそ雰囲気が合わない番組の1本としても映像化されているが、
中味は原作に忠実で手堅い仕上がりになっていた。作家役は井川比佐士。
ちなみに、同番組ではこれもやや雰囲気がミスマッチな仁木悦子の「猫は知っていた」
も映像化されている。

867 :名無しのオプ:2005/12/16(金) 22:29:59 ID:1P27OyOF
清張作品は、短編ながら映像化されているのが多いね。脚本によってある程度は延ばせるが、
やはり短編で二時間ものはきついはず。それが中身の濃いドラマになるということは、やはり
原作が濃密だからこそできるんだろうね。
もちろん、地方紙を買う女もそうだね。私が見たのは小柳ルミ子と峰岸徹が出たヤツだった。
中央流砂とかもそうだったかな?

868 :名無しのオプ:2005/12/16(金) 23:25:16 ID:X/dAc1Ja
>>866
だからどうした。

869 :名無しのオプ:2005/12/16(金) 23:53:59 ID:InS5Q3DY
 
>>866

もう遅いよ
 

870 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 00:45:43 ID:1L44qYM1
>>869
関係ないが、お前必殺スレの沖時男ファンだろ。
レスの付け方が仕業人スレと全く同じ。カエレ。

871 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 00:50:27 ID:KenF2jfP
必殺スレってどこにあるの?

872 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 02:06:20 ID:1L44qYM1
>>871
時代劇板

873 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 15:30:09 ID:VYdttzgz

今でも忘れられない。NHKのドラマ。
題名は不明だけど、最後で名取裕子と山崎努乗っているクルマが
やくざか何かのクルマに前後(?)からはさまれる、絶望的なラスト。

874 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 15:41:53 ID:mvokTp5V
>>873
DVDが出ている、今度米倉が主演するやつですよね。

875 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 16:15:29 ID:AkbtCJAg
『けものみち』か。ドラマはそんなラストだっけ?忘れてしまったよ。
原作とは違うが後味の悪さは同じだな。

876 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/17(土) 17:07:00 ID:8LoV/sfr
小柳ルミ子ちゃんが主演した「地方紙を買う女」(87年・フジ)では、
作家役は、あの「山さん」こと露口茂だった。
冷静沈着な山さんのイメージとは異なり、編集者に食ってかかるシーンを憶えている。
「地方紙を買う」は、安奈淳ちゃんと室田日出男主演の版(81年・テレ朝)という
のもあるが、まさかこれは室田日出男が作家役なのだろうか?

877 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 19:22:44 ID:Lgi5Nxm5

>>876

やめておけばよかったのに

 

878 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 20:16:52 ID:1L44qYM1
>>876
>まさかこれは室田日出男が作家役なのだろうか?
知るかボケ。

879 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 20:41:03 ID:wKzcTMwU
>>877
>>878
君たち、ここは神聖なる「巨星・松本清張」のスレなんだよ。
めざわりだからどこかにいきなさい。


880 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 20:52:26 ID:1L44qYM1
>>879
それは>>876にこそ相応しいレスなのでは?

881 :名無しのオプ:2005/12/17(土) 21:03:45 ID:wKzcTMwU
んなことはない。君だよ。

882 :名無しのオプ:2005/12/18(日) 00:12:36 ID:rfRIkDZ6
小柳ルミ子ちゃん

883 :名無しのオプ:2005/12/18(日) 02:01:24 ID:26PLgeD1
>>881
まあまあ。書斎がいなくなれば、
便乗して煽るやつらもいなくなるって。
書斎がいなくなるのを待つほうが良いのでは?

884 :名無しのオプ:2005/12/18(日) 03:07:20 ID:xGFwxg+u
いやいや、書斎魔神氏は、そうとうな清張ファンだとお見受けした。
あなどってはいけませんぞ。

885 :名無しのオプ:2005/12/18(日) 09:47:14 ID:Xkg5BW73
角川から出た辞典、完璧に調べ上げてあって読み応え充分。

まだ単行本にもなっていない作品が結構あるんですね。
個人的には「ミステリーの系譜」のうち、今読むことが出来ない
残りの2作品を読んでみたい。双葉文庫に期待ですね。

886 :名無しのオプ:2005/12/18(日) 09:49:08 ID:14yyGn/q
オレは「黄色い風土」だっけ?ラストが凄くこわく、優れていると思った。
まさに「社会派」たる所以だと思った。

887 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/18(日) 14:48:07 ID:SLzWzCyd
映画化作品だと、
「張込み」(58年・松竹)「砂の器」(74年・松竹)「鬼畜」(78年・松竹)
「天城越え」(83年・松竹)が良く出来ているが、いずれも原作とは別物と言い得る
ほどの脚色がなされているのが共通項か。
原作のテーストを忠実に再現して面白い作品としては、
「影の車」(原作「潜在光景」・70年・松竹)
クールな清張作品でありながら、いずれも人情劇・ホームドラマをお家芸とする松竹作品
なのが面白い。

888 :名無しのオプ:2005/12/18(日) 14:52:46 ID:t7fqAqbm
>>887
お前の頭が面白い。

889 :名無しのオプ:2005/12/18(日) 15:19:21 ID:K+BFsJzh
>>887

もうたすからない

 

890 :名無しのオプ:2005/12/18(日) 18:17:14 ID:Wu/emabX
みんななんで書斎魔神さんを毛嫌いするの? 自分らにない知識を持ってらっしゃるから?


891 :名無しのオプ:2005/12/18(日) 18:44:39 ID:0tlWYU+l
>>890
ヒント:一人の基地外が馬人に反応してるだけ

892 :名無しのオプ:2005/12/19(月) 01:51:28 ID:Qj4qqitv
>>857
あと、何人かに一人は(タバコの吸いすぎで)歯が黄ばんでる。

最近遅ればせながら「NANA」を読んだりしたんだけど、
タバコがやけにファッショナブルなものに例えられててそう思ったりして。
2ちゃんがある時代と昭和30年代は遠いなと。

893 :名無しのオプ:2005/12/19(月) 19:44:48 ID:q3gFHqhg
バーでハイボール注文する確率100%

894 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/19(月) 21:24:03 ID:0srKTaR9
トリスバーが出て来る作品もあったな。
今では、注釈でも付けないと何の事だかわからないであろう。

895 :名無しのオプ:2005/12/19(月) 21:42:05 ID:BBXpLGHr
はいはい裁判裁判

896 :名無しのオプ:2005/12/19(月) 21:47:36 ID:Ph0pavLh
はいはい「自選」にも注が必要

897 :名無しのオプ:2005/12/19(月) 22:14:56 ID:yabxOso4
>>894
お前は自分で何を言っているのかわからないであろう。

898 :名無しのオプ:2005/12/19(月) 22:38:47 ID:kTNEEjAu
>>894

いまさらおそい

 

899 :七資産1970:2005/12/20(火) 01:51:23 ID:/tRC3q9z
もうそろそろ
『初文庫化作品集』の二巻が発売されるころですね

900 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/20(火) 21:21:49 ID:Hfvdil96
>>899
もう出ている。

901 :名無しのオプ:2005/12/20(火) 22:45:10 ID:A+sGJ2DI
あ、そう。

902 :名無しのオプ:2005/12/23(金) 07:52:30 ID:e/aaL7nU
作品集とうたっているがたったの2冊で終わりかよ?

使えねーな双葉文庫。



903 :名無しのオプ:2005/12/23(金) 08:27:11 ID:0S0odRQT
清張大辞典によると先生が朝鮮半島で軍務についていたときのことを
ネタにした長編小説が、雑誌連載のみで、
単行本にすらなってないのがあるらしい。
どうもあの頃のことは思い出したくない嫌な思い出なんだろうか。
当時朝鮮には第19師団と20師団があった。
日本帝国陸軍直轄軍と関東軍所属の朝鮮軍があった。
いまでもソウルの竜山にはその当時の兵舎が残っている。


904 :書斎魔神 ◆cu.FqnHyD6 :2005/12/23(金) 10:06:15 ID:7om3NdpH
パイパンシャラポワとSEXしてーなー。
俺「ケツの穴にも入れていい?」
シャラポワ「ダブルOK」
みたいな


905 :七資産1970:2005/12/23(金) 10:15:12 ID:pDpXsL1N
昔読んだイメージなので違うかも

朝鮮半島での軍務経験
衛生兵を扱った作品などに生かされているのだろうか
遠い接近・繁昌するメス・・他にもあった気がするが・・・

自己の出身を振り返る
半生の記・・・他

この二流は、わりと派生作品が多い気がする

906 :名無しのオプ:2005/12/23(金) 12:42:05 ID:q13AlnBy
>>904
ん? 書斎魔神さんって、こういうこと書く人だったの?
そいでみんな毛嫌いするの? とおもったら、なんだ、トリップ違うじゃんか。
こういう書き込み、困るけど漏れは好きだね。ただ、漏れ的にはシャラポワ
よりミシェル・ウィーとか浅田真央ちゃんの方が良いが。


907 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/23(金) 19:34:41 ID:X/lO2Osc
文庫未収録作品に拘った場合には、全2巻という構成も致し方ないものがある。
ミステリの文庫アンソロジーに収録された場合もNGなわけだし、
清張作品はこういった作も多い。

908 :書斎魔神 ◆vkHTV4M25U :2005/12/23(金) 21:32:26 ID:7om3NdpH
パイパンシャラポワとSEXしてーなー。
俺「ケツの穴にも入れていい?」
シャラポワ「ダブルOK」
みたいな


909 :名無しのオプ:2005/12/23(金) 21:37:14 ID:lKLGFXQd
>>908
君のトリップ割れてるみたいだよ。
偽者が語っているのか本人の霍乱か知らないけど
ご本人は裁判にかけられるみたいだから、そういった煽りはよした方がいいかと。

910 :名無しのオプ:2005/12/23(金) 21:40:42 ID:5UxEoXiI
浅田真央ちゃん 萌え〜!

911 :名無しのオプ:2005/12/24(土) 07:24:15 ID:udazzMCQ
魔神さんへ。

今回双葉文庫から出た作品集には、全集全66巻に収録されていて、
文庫化されていないものもありました。
他にいくらでも同じような作品がありますが、なぜ2巻で
終わりなんでしょう?
明解なお答えをお願いします。


912 :名無しのオプ:2005/12/24(土) 10:56:22 ID:KaNv7Oc5
文庫未収録作品が読めるのはうれしいけど、
文庫でも絶版になってるのも多いよね。
再版して欲しい。

913 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/24(土) 16:32:26 ID:O5oKvMr5
>>911
単に文庫未収録というだけではなく、今読んでも傑作、面白いという評価に値する
作品か否かもセレクトにあたっての重要な基準かと思う。
つまり、今あえて文庫化する商品価値はあるかという問題でもある。
セレクトされないのはおかしいという作品があれば具体的に挙げてみて欲しい。
出来得れば、絶版文庫収録作品も。

914 :名無しのオプ:2005/12/24(土) 16:46:16 ID:BtF/5UKZ
>   253 名前:馬は嫌い ◆ersxaRKmLc 本日の投稿:2005/12/23(金) 19:58:38 ID:6gd8lvAa
> 反書斎はたくさんいても、反バラントレーなんて一人しかいないだろw

> ところで、例の書類は週明け早々に当局に提出してくるのでお楽しみに。
> 添付資料が多すぎて整理するのが大変だよw



915 :名無しのオプ:2005/12/25(日) 09:16:47 ID:yHgwaeOK
魔神さんへ。

なるほど、一理ありますな。
ただあなたの論法で行くと、これまでに出た2冊に収められている作品は、
他の作品より商品価値が高いと出版社が判断したということでいいですね?

 また、具体例を挙げてほしいというが、矛盾していないだろうか。
「文庫化する商品価値があるかどうか」という判断は営利団体である出版社が行うものであり、
それを一読者に求めるのは筋違いである。確かに他に同じような作品があると書いたが、
それは文庫化されていないという意味で同じと書いただけであって、同レベルの商品価値が
あるかどうかは私の判断するところではないし、また出来ない。
 もしかしたら私を非常にコアなファンだと思われて、具体例を挙げて欲しいと言われたのかも
しれないが、とんでもない話である。
 私自身、今回初文庫化された9作品は初めて読むものであり、大半の人が同じではないだろうか。
だから「○○という作品が面白いから文庫化してほしい。」と要望するのは
現実不可能に近い。残念ながら、出版されたから読んでみるという全くの受身でしかないのだ。

そこで、清張作品に非常に造詣の深い魔神さんだからこそのお願いだが、
もしあるなら、今読んでも傑作、面白いという評価に値する作品を教えて頂けないだろうか。

916 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/25(日) 17:12:45 ID:1SEd6/Iz
>>915
文庫収録歴はあれど、清張スレで今まで話題に挙っていない面白い2作を
紹介しておく。
「奇妙な被告」(現代ミステリ)「明治金沢事件」(時代小説)。
いずれもシニカルな締めが効いている好短編だ。
未読であれば、是非、一読されたし。
既読あるいは読了後には、是非、感想を記されたし。

917 :名無しのオプ:2005/12/25(日) 19:00:42 ID:0Ad3eBx0
> 253 名前:馬は嫌い ◆ersxaRKmLc 本日の投稿:2005/12/23(金) 19:58:38 ID:6gd8lvAa
>反書斎はたくさんいても、反バラントレーなんて一人しかいないだろw

>ところで、例の書類は週明け早々に当局に提出してくるのでお楽しみに。
>添付資料が多すぎて整理するのが大変だよw



>是非、感想を記されたし。

918 :書斎魔神 ◆vkHTV4M25U :2005/12/25(日) 19:47:05 ID:lFB5S2kg
生活保護を再開してもらえなかったことは、祖父母に言えなかった。
心配をかけたくなかったのか、どんな心境かは今となってはわからない。
目の見えない祖父母にはちゃんとオカズを作って食べさせながら、
その子はずっと、自分は塩とご飯だけ食べていたらしい。
ある時、祖父母がそれに気が付いて、
どうして自分だけそんな食事をしてるのか問いただした。
その子は笑ってごまかした、その夜、首を吊った。

919 :名無しのオプ:2005/12/26(月) 16:05:29 ID:lugcaDrv
なんか変ないさかいをこのスレに持ち込まないで欲しいなあ。
裁判沙汰がどうこう言ってるみたいだけど、
すぐそういうことを言い出すのは、無教養な人間に多いということは、
憶えておいた方が良い。

920 :名無しのオプ:2005/12/26(月) 16:21:40 ID:cUu4Og+g
本物の書斎魔神氏のことが気にくわない一部の人が荒らしてるだけだよ。


921 :名無しのオプ:2005/12/26(月) 18:08:52 ID:1OiujhgU
なんで下げてるの

今週告訴ですね

> 253 名前:馬は嫌い ◆ersxaRKmLc 本日の投稿:2005/12/23(金) 19:58:38 ID:6gd8lvAa
>反書斎はたくさんいても、反バラントレーなんて一人しかいないだろw

>ところで、例の書類は週明け早々に当局に提出してくるのでお楽しみに。
>添付資料が多すぎて整理するのが大変だよw

922 :名無しのオプ:2005/12/26(月) 18:28:37 ID:lugcaDrv
清張は元印刷画工だけあって贋造紙幣に興味があったのか、
『不運な名前』と『相模国愛甲郡中津村』の2作品で藤田組贋札事件というのを
ネタに取り上げている。かなり関心を持っていたのかな。
『西郷札』も一種の贋札の話しだし。

923 :名無しのオプ:2005/12/26(月) 18:29:58 ID:sI0P2tTN
>>922
「話し」か。

924 :名無しのオプ:2005/12/26(月) 19:10:39 ID:lugcaDrv
製版工って、今で言えばDTPオペレーター(一部デザイナーも含む)のことだよね。
時代の変化を感じるね。

925 :名無しのオプ:2005/12/26(月) 19:29:39 ID:L5fnkAeG
>>921
そういう馬鹿げた話しはよそでやれよ。

926 :名無しのオプ:2005/12/26(月) 21:04:56 ID:i2+kZgSO
>>925
また「話し」か。


927 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2005/12/26(月) 21:56:58 ID:Z08QVabd
絶版になった文庫本では、新潮文庫「巨人の磯」に収録された「理外の理」も忘れ難い。
デビューが遅かったとはいえ、作家生活の大部分をベストセラー作家として過ごした
清張先生だが、本作に登場する出版社から切り捨てられる時代エッセイスト須貝玄堂の
キャラはリアルである。モデルがいたのだろうか。

928 :名無しのオプ:2005/12/27(火) 09:55:59 ID:iUt7ToTO
ネットに登場する社会から切り捨てられる被告ってもっとリアル

929 :名無しのオプ:2005/12/28(水) 21:38:12 ID:YIAqklpI
初文庫化作品集(2)『断崖』を読んだ。
面白かったがタイトル作はちょっと無理があるのでは?
いくら疲れて寝入ってる時とは言え、
そんなことされて気付かない女性なんているのかな?
清張風ブラックユーモア?

930 :名無しのオプ:2005/12/28(水) 21:45:01 ID:sya5Ozuv
「眼の壁」を読んだ。
人体を溶かすのは、森村誠一も同じような物を書いてるのを思い出した。

931 :名無しのオプ:2005/12/29(木) 04:51:48 ID:ExYZZwli
俺は男塾のジャキしか思い出さなかった

932 :名無しのオプ:2006/01/01(日) 07:40:04 ID:ou4nmvbd
正月早々、「天才画の女」を徹夜で読んだ。
真ん中くらいで「紅い白描」の焼き直しでつまらんと思った俺は大間違いだった。
二転三転する結末に大満足でした。
しかし、清張さんはホントに評論家の手合が嫌いなんだね。
乃木希典に対する司馬遼太郎を思い出したよ。そこまで書かなくても・・・

933 :名無しのオプ:2006/01/02(月) 12:56:00 ID:jBbkrWia
正月休みに松っちゃんを立て続けに読みました。
(「黒の回廊」「不安な演奏」「塗られた本」「連環」)
「連環」が特に面白かった。
昭和ノワールだねこりゃ。
馳星周にカバーしてもらいたいw

934 :七資産1970:2006/01/03(火) 09:08:25 ID:RP0+4sPG
>>932
「真贋の森」という作品もあった気がするな
批評家に対して辛口な傾向はいろんな作品に認められると思う

画家が主役になっている作品も多いな

935 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2006/01/03(火) 23:03:12 ID:/+UM0ecj
清張先生自身が絵心がある人ゆえ、絵画絡みのネタに惹かれたのであろう。
朝日新聞西部本社広告部意匠係勤務時代には、門司鉄道局主催の観光ポスター
コンク―ルの常連であり、国鉄、日本交通公社等主催の全国観光ポスター推選賞受賞者
でもある。

936 :名無しのオプ:2006/01/04(水) 07:13:27 ID:Z/nNbtqB
やっぱり作家になる前の清張は現代だったら、
DTPオペレーター・デザイナー・イラストレーターで、
そう思うとそれほど惨めな仕事をしていたという感じでもないね。


937 :名無しのオプ:2006/01/04(水) 08:03:36 ID:W+5mNauX
現代だったら、でしょ?

938 :名無しのオプ:2006/01/04(水) 08:55:43 ID:Z/nNbtqB
>>933
俺も『連環』好き。
宇都宮早苗のキャラが面白い。

939 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2006/01/05(木) 21:16:12 ID:qUVij0ry
今なら、専門職としてそれなりに遇されたようにも思うのだが、
清張先生が勤務していた頃の広告部意匠係は下働き扱いだったらしい。
飲み会の席でも、新聞記者はろくに口もきいてくれなかったとか。

940 :名無しのオプ:2006/01/10(火) 18:17:25 ID:REqCB/vJ
清張の美術もの(骨董もの)にハズレなし、って気がする。
『天才画の女』ももちろんいいが、
あの女がなぜああいう絵を描く気になったのかという、
その説明がないから、ちょっと説得力が弱い感じはする。

941 :名無しのオプ:2006/01/10(火) 19:01:44 ID:zjE5p07w
最近ドラマ化に合わせて
「けものみち」が山積みされてたので読みました。
刑事の墓穴の掘りっぷり、すごいですね。
主人公についても自分から進んで破滅一直線で、
「わらの女」を思い出しました。
読んでると登場人物が馬鹿に見えますが
自分のこととなると、人間皆こんなかも、とも思いました。

942 :名無しのオプ:2006/01/10(火) 20:26:11 ID:aOVmBErF
>>917
たしかに。あの気違いじみた絵が流行ることを見抜いたのは良子の慧眼ということなのでしょうか。
なんにしても、良子萌え。ちょいブサイクな良子と同棲したい。

943 :940:2006/01/10(火) 20:58:07 ID:REqCB/vJ
>>942
それは私に対するレス?
良子の人間描写がもうちょっとあればよかったね。
ラストで「不確実」という単語を出しているのは、
当時『不確実性の時代』という本が話題になっていたからというのは、
注釈でも付けないと今はピンと来ないだろう。

944 :942:2006/01/11(水) 08:27:45 ID:ehCVv0pp
あれ?レスナンバーがずれてる・・・
ごめんなさい

945 :名無しのオプ:2006/01/11(水) 12:34:36 ID:ehCVv0pp
天才画の女こと良子は最初から最後まで結局素性のわからない女だからこそいい。
それと、この作品のよいところは誰も殺されないところ。
ひとり死んだがそれは自然死だし。
最後の方で殺されそうになったとか証拠もなくほざくデブ野郎がいるにはいたがね。

946 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 12:45:18 ID:12Zhqo7u
今度小倉で起こった保険金殺人事件って、まさに「疑惑」ですね


947 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 14:24:44 ID:4Rp1dEzx
>>946
そのとおりですね。その「疑惑」にしても元ネタがあり、
別府で起きた同様の事件をモチーフにしています。
荒木虎美被告は、結審を待たずに獄中死(刑未確定
だったので拘置所)しました。

948 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 15:44:27 ID:VQLsexWP
中公文庫「突風」の「黒い血の女」読み終わった。
実話っぽいけど、どこかに資料ないだろうか。


949 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 16:23:35 ID:O7t+DmSl
>>943

松本清張『けものみち』1964年刊
ジョン・K・ガルブレイス『不確実性の時代』1978年刊

当時『不確実性の時代』という本が話題になっていたから
当 時 『 不 確 実 性 の 時 代 』 と い う 本 が 話 題 に な っ て
当 時 『 不 確 実 性 の 時 代 』 と い う 本 が 話 題 に



950 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 16:25:27 ID:O7t+DmSl
↑ごめん、間違えた。
「けものみち」の話じゃなかったのね。

951 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 16:56:33 ID:WWNj1lJ+
『けものみち』再ドラマ化のキャスティング、
民子→米倉涼子
小滝→佐藤浩市
鬼頭→平幹二朗
刑事→仲村トオル
とのことだが、
NHK版の
それぞれ
名取裕子
山崎努
西村晃
蟹江敬三
のが強烈なイメージでのこってるからどれだけそれを超えられるか。



952 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 17:02:18 ID:4Rp1dEzx
>>951
確かに、NHK版のはまだ記憶に新しい。
出来映えもかなりのものだった。あのジェームズ三木が脚本だったしね。
しかも、NHKなのに、名取裕子の全裸シーン(背中からだが)まであって驚いた。
当然、民放なので、米倉涼子にも露出を期待してしまうのは俺だけではないだろう。


953 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 18:06:24 ID:M3STKLJp
松本清張といえば驚異の下クチビル

954 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 18:07:53 ID:4Rp1dEzx
たしかに、いかりや長介もまっ青だったね。


955 :名無しのオプ:2006/01/12(木) 18:17:32 ID:WWNj1lJ+
>>951訂正
NHK版の『けものみち』で刑事役は伊東四郎だった。

956 :名無しのオプ:2006/01/13(金) 12:26:26 ID:dKMFbT+r
テレ朝のけものみちはどうだった? 仕事で見られなかったんだが。

957 :名無しのオプ:2006/01/13(金) 12:27:08 ID:dKMFbT+r
それの再放送情報もあったらキボンヌ

958 :名無しのオプ:2006/01/13(金) 16:16:05 ID:KHufN88p
ttp://www.candid-network.jp/shizuka014/

大石静がけものみちについて書いてます。

959 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2006/01/14(土) 00:01:33 ID:gPc3Khug
九州一のワルとまで言われた荒木虎美。獄中では法律書を熟読していたそうな。
「疑惑」は、荒木が起訴された保険金殺人事件をモデルにしたものとして
刊行当時話題になったが、主人公を女性に変更したのは、やはり訴訟対策か。

960 :名無しのオプ:2006/01/14(土) 00:23:02 ID:T0RPV4QU
その事件の裁判で、証言者が「白とアイボリー」を曖昧に答えたのを、
弁護人はするどく突っ込んだそうだ。すると、荒木被告が、「そんなもん、
はっきり見分けられるわけがない!」と発言したのに証人が怒り、
「見たんだよ。はっきりとアンタが運転しているのを」と言ったそうな。
それはみごとに清張の作品の中でも取り入れられているね。
映画化され時、荒木役は女性になっていたので桃井かおり、証人の役は森田健作
だったね。


961 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2006/01/14(土) 17:53:32 ID:9ckKSxeU
清張先生は、もう少し存命であれば、三浦事件を素材にして書いていたのではないか。
荒木虎美と三浦和義には、キャラ的にどこか被る部分を感じる。
ワルを描かせたら筆の冴えを見せる清張先生だが、特に長編の場合は、
現実の事件に材に取った「黒い福音」「疑惑」等は、作り物めいた謎解き主体の
ミステリよりも、はるかに迫真力に富んでいて面白い。

962 :名無しのオプ:2006/01/14(土) 18:00:00 ID:D4U1moHD
清張は実際の事件に基づいた作品もいくつか書いているが、
3億円事件のヤツはちょっと面白くなかったね。保険会社の報告文書形式で
書いているので、文章が淡々としていてまった抑揚がない。彼にはめずらしく
駄作の部類にはいると思う。
あの緻密さが良いのだという人もいるにはいるだろうが、短編であればもう少し
キレが欲しいところ。金だけの問題で、殺人などが起きないので、仕方ないの
かもしれないが。



963 :名無しのオプ:2006/01/14(土) 18:16:10 ID:SP3SkbAU
清張は新興宗教ネタでいくつも書いているが、
初文庫化作品集(2)収録の『粗い網版』は、
ネタの大本教事件がほとんど料理されないで使われているから、
ひねりがもう少しあっても良かったのではないかと思わないでもない。
新興宗教ネタで一番面白いのは、『証明』収録の『密宗律仙教』。
元ネタになった事件があるのかもしれないが、新興宗教の内幕を、
シニカルかつコミカルに描いた傑作だ。


964 :名無しのオプ:2006/01/14(土) 22:22:51 ID:cCIALbLu
上の方で散々叩かれてるけど、2月に双葉の作品集の(3)がでるらしい。

965 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 04:59:43 ID:Ho6m6vF6
なんか・・・「ゼロの焦点」評判悪い?
わたしはあの最後で脳天かち割られたぐらい衝撃受けたけど・・・
でももうドラマ化とか映画化とかは当時の状況とかから無理だよね。

966 :七資産1970:2006/01/15(日) 09:36:45 ID:1i59nT0D
「ゼロの焦点」

未見だけれど
昔、テレビドラマ化とか映画化とかされているようですね
しかし、今ドラマ化すると設定が変わる・かな ?
「砂の器」のように


967 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 11:20:39 ID:+yNj6DhG
ゼロの焦点は、かな〜り面白い作品だよ。
あのトリック(というべきか:メール欄)は秀逸だし、戦後の時代背景が
要因というのも面白い。

968 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 11:26:15 ID:JXW986Bx
ゼロの焦点は通俗路線だから
本格読みにはぬるく感じる

969 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 11:29:37 ID:+yNj6DhG
清張自身、本格路線(つまり、謎解きを主体とした「本格推理」の路線)を得意とする人では
ないからね。彼は社会派と呼ばれるけど、大括りでは通俗路線ということになるだろう。
本格っぽい要素があるのは最初の頃の作品だけじゃないかな? 

970 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 13:09:12 ID:R+ggTUOz
社会背景というか、ミステリーにとってもっとも大きな転換点は携帯電話の普及だろうね

971 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2006/01/15(日) 17:24:24 ID:gt0iz6d4
「ゼロの焦点」には女性心理が書けていないとの批判あり。
まあ、これは特にこの作品に限ったことではないが、あの状況設定だと
「特に」ということであろう。

972 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 17:58:53 ID:CI5qxwZ+
>「密室の恋」? 日弁連、裁判員制へ難解用語見直し
>
> 「ミヒツノコイ」って「密室の恋」? 09年までに始まる裁判員制度に備えて、難解な法廷用語をわかりやすく言い換える作業に、日本弁護士連合会のプロジェクトチームが取り組んでいる。

> 昨年2月、群馬県のある市民講座で、チームの一人が40〜80歳の男女30人に「ミヒツのコイ」と読み上げ、漢字に書き取ってもらった。
>
> 苦心の末に出てきた答えは、「密室の恋」「密室の行為」……。正答は一つもなかった。

http://www.asahi.com/national/update/0114/TKY200601140270.html

「未必の故意」ぐらいミステリー読者でなくとも常識かと思ったがそうでもないのだな。


973 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 18:06:13 ID:+yNj6DhG
>>972
> 「未必の故意」ぐらいミステリー読者でなくとも常識かと思ったがそうでもないのだな。

そうか、「未必の故意」はもともと法律用語だが、ある程度の教養のある人にとっては
常識だという認識だけどな。ミステリーや法律に限らず日常的に使うこともあるし。



974 :973:2006/01/15(日) 18:09:59 ID:+yNj6DhG
ちなみに私は、現在長編本格推理小説を構想中。
そのタイトルがズバリ「密室の恋」だったので、この書き込み見て驚いた。
もちろん、「未必の故意」にかけたタイトルです。鮎川賞かカッパ・ワンあたりを
狙ってみようかと思っている。


975 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 18:15:33 ID:BL9pj7+v
普段ほとんど本を読んでいない人が少なくない、ということなんじゃない?
ミステリ作品に限らず、本を読んでいれば色々な言葉を知ることにつながる。

あるいは、学歴はあっても学力が無い人が少なくない、ということかもねw

976 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 19:00:55 ID:Vp2fFQ15
密室の恋って誰かの短編のタイトルでなかったっけ?

977 :973:2006/01/15(日) 19:03:47 ID:YB5cdIsw
>>976
少なくとも、その構想を考え始めた昨年9月頃に検索した限りでは、
とくにヒットしませんでした。だからといって絶対にないとは言えませんが。


978 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 19:08:50 ID:YB5cdIsw
今調べたら、マイナーな出版物であるようですね。ただ、同じタイトルの小説もあるので、
別にかまいませんが。


979 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 20:11:04 ID:CI5qxwZ+
「未必の故意」は清張向きだからこのスレに書いたのだが、
「密室の恋」と聞き間違える方が、変なミステリーの読み過ぎ
(TVドラマの見過ぎ)かもしれないな。
リアリズム重視の清張作品には密室トリックなどという非現実的なものは登場しない。

980 :名無しのオプ:2006/01/16(月) 09:39:42 ID:vBLSbkqD
>974
ガンガレ(・∀・)!!
楽しみにしてるぞ。

981 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2006/01/16(月) 22:11:17 ID:znGnPiUZ
和久俊三氏が、六法全書には「故意」という字はあっても「恋」という字は出て来ない
とか書いていたっけ。
>リアリズム重視の清張作品には密室トリックなどという非現実的なものは登場しない。
おおむねそうなのだが、「砂の器」のSFミステリまがいのトンデモトリック、
「数の風景」の大掛かりなトリック等もあり。

982 :名無しのオプ:2006/01/17(火) 17:29:42 ID:tdEo9kgY
でも、今社会派ミステリーの有名作家いないな〜

983 :名無しのオプ:2006/01/17(火) 21:43:51 ID:PY7YFS8x
横山、宮部

984 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 00:51:29 ID:zi/Azj25
>>983
横山も宮部もスケール小さすぎるよ。清張に比べるとね。
しかし、横山はちっとは長編書けっつうのよ。
警察に詳しいのは認めるが、そればっかりではもう飽きられるよ。


985 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 02:08:51 ID:J70BxyoE
高村薫はいいですよ。

この夏から10年以上ぶりに点と線→ゼロの焦点を読んで、今未読の砂の器を読んでいますが、
氏の作品はちとご都合主義的なところがある。
今西警部補の発想がちとアリエナスw
ただ、この箱庭感が好きな人は好きでしょうが。
文章的には読みやすくて好きです。

986 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 12:19:37 ID:ULNkjE9N
レディ・ジョーカーは秀逸だったね

987 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 20:50:36 ID:lmp6aKns
でも現代の社会を描いた社会派ミステリーは書きにくいのかな?
よりリアルな社会派ミステリーより現実の事件がミステリー以上に猟奇的だからな〜



988 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 20:52:03 ID:pV4qs41q
>>982
清張を超える作家はいないね。
真正面からぶつかって社会を暗部を掘り起こすゾクゾクさせる人はね。
真保裕一も物足りないし。

989 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 21:01:21 ID:lmp6aKns
988さんへ
いまだに社会派=松本清張なんだよね。他に思いつくのは水上勉ぐらいかな。
高村薫は好きだけどあの作家はある状況下の人間ドラマが主体だから事件の構造が社会自体に
重点が置かれてないから社会派ミステリーと読むと物足りない・・・。それに今、社会の暗部描くと差別表現とかいわれそうだな!

990 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 21:10:18 ID:kTZohDlQ
誰か『昭和史発掘:戦後編』みたいなものを書ける作家はいないのかな。
その人の主観が入ってもいいから、戦後の著名事件を徹底分析するという。
ロッキード事件なんか格好の題材だろうに。

991 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 21:10:25 ID:3kcJ9Xve
>984
松本よりスケールが大きい作家なんているだろ
松本のミステリは大どんでん返しがなくてつまらん



992 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 21:12:39 ID:3kcJ9Xve
松本の作品で十角館みたいな呆然とするようなサプライズはないだろ

993 :名無しのオプ:2006/01/18(水) 21:13:00 ID:lmp6aKns
991さんへ
松本清張はミステリーは書きたいジャンルじゃなかったらしいよ

994 :書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :2006/01/18(水) 23:45:01 ID:HyfLPtKe
清張先生自身は、ミステリ作家と呼ばれることについては嫌がってはおらず、
晩年到るまで、むしろトリックとかも気にしていたそうだ。
やはり、ミステリ好きでないと、「点と線」や「砂の器」のメーントリックは
出て来ないと思う。
同時期に活躍した他の社会派ミステリの作家、水上勉、黒岩重吾等の作品
では十分に充足されない謎解きの面白さが清張作品にはある。

995 :名無しのオプ:2006/01/19(木) 00:08:15 ID:eygsThvK
森村誠一はどうよ。

996 :名無しのオプ:2006/01/19(木) 02:06:56 ID:AGqIee5m
>>995
わざと社会派ぽく仕立てただけでしょ。
当時の乱歩賞はそれでないと受賞できないと思っていたと、どこかのエッセイで書いてたはず。

997 :名無しのオプ:2006/01/19(木) 13:56:21 ID:+48kLndD
>>994の内容のレベルが低いと思ったら、
案の定書斎だったか。

998 :名無しのオプ:2006/01/19(木) 13:59:34 ID:zdETOvnB
埋め

999 :名無しのオプ:2006/01/19(木) 14:00:34 ID:zdETOvnB
埋め

1000 :名無しのオプ:2006/01/19(木) 14:01:46 ID:zdETOvnB
1000けものみち

1001 :1001:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

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