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【ミステリー版】作家名鑑を作ろう【独断御免】

1 :名無しのオプ:2005/07/23(土) 17:14:03 ID:SVZz+a/f
作家の紹介文を書いて作家名鑑を作りましょう。
古今東西、マイナーメジャー、ミステリー作家と
呼べる人なら誰でもOK。

紹介文も信者の贔屓倒しから
アンチ一辺倒までなんでもござれ。

他人の紹介文が気に入らなければ
同じ作家の紹介文を新たに書き直すのもありです。

それではどうぞ。

2 ::2005/07/23(土) 17:27:12 ID:SVZz+a/f
アガサ・クリスティ

言わずと知れたミステリーの女王。
デビューから晩年まで本格ミステリーを高いレベルで
書きつづけた稀有な存在。
晩年になると路線を変えたり、駄作をかねていったりする
数多の本格派の中で長い作家生活の中でほとんど
レベルを落とさずに書き続けたことは特筆に価する。
ネタのインパクトから『アクロイド殺し』『オリエント急行の殺人』
『ABC殺人事件』あたりが代表作に挙げられることが多いが、
この程度のレベルのものは他にもいくつも書いているのである。
特に出世作『アクロイド殺し』はクリスティの作品ではそれほど
レベルの高いものではない。
一般的にホームランより安打量産型タイプの作家ではあるが、
『そして誰もいなくなった』だけは別格でこの超傑作の
後世に残した影響は計り知れない。

3 :名無しのオプ:2005/07/23(土) 18:50:38 ID:w2vWE8c0
個人的な主観が露骨に入りまくってる段階で例でもなんでもない

4 :名無しのオプ:2005/07/23(土) 19:05:57 ID:2NxmxHDd
>>3
>>1を良く読め

5 :名無しのオプ:2005/07/23(土) 19:15:09 ID:FbQOBhFI
チラシの裏でやってろって感じ

6 :名無しのオプ:2005/07/23(土) 19:18:27 ID:XZl1YGxp
そんなことより>>4よ、
君は
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1116924169/323-327
を良く読んだ方がいいぞ。

7 :名無しのオプ:2005/07/23(土) 20:01:35 ID:ChL9/5Lu
なあ〜んだw

8 ::2005/07/24(日) 03:27:12 ID:vUonVMhD
アガサ・クリスティ

ミステリーの女王などと言われているが、ケレン味の乏しい地味な作品を
連発していた作家。
完成度はそれなりに高いかもしれないが、独創的なトリックもロジックへの
こだわりにもなく読者の本格魂は萌えてこない。
唯一「そして誰もいなくなった」だけがケレン味たっぷりの傑作だが、
あまりにもネタバレされすぎてもはや空気のような存在である。

9 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 10:55:11 ID:bRM0YF1m
もはや紹介ではないのでは

10 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 11:14:42 ID:E7G7BAVX
317 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2005/07/22(金) 14:23:28 ID:HSSckeEY
なめくじで出来がいいのはどれ?
血みどろは積んでんだけど


323 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2005/07/23(土) 01:41:03 ID:2NxmxHDd
>>317
多分それが一番かと


324 名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas [] 投稿日:2005/07/23(土) 17:56:18 ID:JgSfS6Bq
>>317
中公文庫の傑作集(初期のみだが)を読んでおけ。


325 名前:317[] 投稿日:2005/07/23(土) 18:21:57 ID:2NxmxHDd
>>323>>324
さんくす。参考にします。


326 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2005/07/23(土) 19:05:47 ID:rGHQ68PW
見事な自演失敗ですな



こら、書斎。
発狂コテのくせにスレ立てんな。アホ。

11 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 11:42:55 ID:88aua/UW
>>2

>駄作をかねていったり

>ほとんどレベルを落とさず

矛盾

12 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 15:22:10 ID:jjOc4Nn4
>>11
>駄作をかねていったり

>数多の本格派
>ほとんどレベルを落とさず
はクリスティの事を言ってるのだと思われ

13 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 15:24:07 ID:E7G7BAVX
句読点のつけ方が間違ってるから読みにくいよね。

14 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 15:29:18 ID:P2gvf1o0
まあいつもの文体だから

15 ::2005/07/24(日) 15:58:31 ID:lajb+YwP
書斎魔人とはまったく無関係なんだが、
企画自体があかんかったの?

独断バリバリの作家紹介を集めたら面白いかと
思ったんだが。

っていうかミステリー板では薀蓄系のスレは
みんな書斎魔人だと思われるのね。

16 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 16:09:43 ID:Gus532Vz
ミス板の住人は荒し耐性がないから安易に自演だ魔人だと騒ぐ
ミステリ読みなんだからもうちょい冷静になってほしいものだ
別に悪いスレじゃないと思うけどな

17 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 16:25:35 ID:E7G7BAVX
はいはい

18 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 17:30:49 ID:eBka3V3m
リクしてもいいのかな?
クイーン、カー、松本清張、二階堂黎人、赤川次郎、高田崇史
で誰かかいて欲しい

19 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 17:45:57 ID:9NgskS8P
>>18
後でどれか書くよ。
趣旨通り独断に基づいてなんで
気に入らなければ誰か別バージョンをよろしく。

20 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 19:33:22 ID:vUonVMhD
赤川次郎
デビュー当初は『幽霊列車』『三毛猫ホームズの推理』『マリオネットの罠』
などミステリーマインドあふれた傑作を連発していた。
特に『三毛猫ホームズの推理』は話の面白さに加え、派手な密室トリックと
意外な犯人を兼ね備えた本格オタの琴線に触れまくる名作である。
ところが量産体制に入るにつれて作品のレベルは一気に低下。
日本で一番有名な作家という肩書きと引き換えにミステリー作家としての
矜持を捨ててしまう。
売れている以上、小説としてのそれなりの面白さは維持しているわけだが
少なくともミステリーマニアからは忘れられた存在である。

21 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 20:17:02 ID:Gus532Vz
ディクスン・カー

不可能犯罪の巨匠。
それも作風がではなく、作中のトリックが悉く実現不可能
というところからそう呼ばれている。

22 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 20:25:13 ID:vUonVMhD

竹本健治

若干23歳で書上げた「匣の中の失楽」が最大の話題作であるマイナー作家。
謎は好きだが解決は嫌いという本人の趣向により、彼の作品では謎が
深まるだけ深まって最後は空中分解するケースが多い。
真っ当な本格も書くには書いているがいずれも印象に残らない凡作。
その中でゲーム三部作だけは本格としてバランスのとれた佳作である。
代表作は「匣の中の失楽」以外だと「ウロボロスの偽書」あたりか。
実在のミステリー作家がいっぱいでてくる楽しい作品だが時事ネタ
満載なだけに今読むとちと苦しいかもしれない。
ジャンル違いだが、SFホラーの「腐蝕の惑星(後に腐蝕と改題)」は
傑作。

23 :名無しのオプ:2005/07/24(日) 20:31:12 ID:vUonVMhD
>>21
ワロタ。
確かに『三つの棺』とかは人間業とは思えん。
『白い僧院の殺人』なんかは普通に出来そうだが。

24 :18:2005/07/25(月) 00:12:28 ID:8Aj5UfRo
早速投下サンクス
一般的な意見とかなり違ったりして面白い
他の作家の解説も楽しみにしてるよ
自分も投下できたらしてみる

25 :名無しのオプ:2005/07/25(月) 04:45:52 ID:FSKlTdDP
今後も遣り続けるなら、ぜひコテハンにしてくれ。

26 :名無しのオプ:2005/07/25(月) 14:55:12 ID:7kYBGRS8
森村誠一

ホテルマンだった経験を生かして書き上げた『高層の死角」で
江戸川乱歩賞を受賞。
サラリーマンの悲哀を描く社会派である一方で、ディスクン・カー
ばりの派手なトリックを次々と案出してゆく。
その水と油のような組み合わせが良くも悪くも彼の初期の
作風を決定付ける。
この時期の代表作は『高層の死角』の他に、『新幹線殺人事件』
『超高層ホテル殺人事件』『日本アルプス殺人事件』
『密閉山脈』など。
その後、トリックメーカーとしての寿命は早々に尽きてしまが、
それとは関係なく次々と話題作を連発。
流行作家の階段を駆け登ってゆく。

『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞受賞。
『人間の証明』『野生の証明』が映画化され森村誠一ブームに。
『悪魔の飽食』は正続合わせて270万部の大ベストセラーとなる。


27 :名無しのオプ:2005/07/25(月) 15:10:51 ID:nc9OBhN8
山田悠介

”豪華”これ以上の単語が見当たらない程、”豪華”であった。

28 :名無しのオプ:2005/07/25(月) 16:12:07 ID:kE1G9zv3
山田悠介

新世紀に登場した史上最凶のベストセラー作家。
その天才的に配列された言葉の羅列は
読むものの感性を破壊する言われる。

29 :名無しのオプ:2005/07/25(月) 16:27:51 ID:hk3ha61Q
ハーバート・ブリーン

次々と起こる怪奇な事件、不可能犯罪。
魅力的な謎の提出という意味ではミステリー界でも屈指の人。
でも、その真相はしょぼい、しょぼすぎる。
今までわくわくして読んできた時間を返せといいたい。
代表作は「ワイルダー一家の失踪」。
これほどしょーもないのに知名度の高い作品も珍しい。

30 :名無しのオプ:2005/07/25(月) 19:11:51 ID:KmodxnBF
>>29
しょーもないのに知名度が高い点では、『レドメイン』の方が上だろう。

31 :名無しのオプ:2005/07/25(月) 19:12:05 ID:FSKlTdDP
レベル低いなw
夏だしこんなもんか。

32 :名無しのオプ:2005/07/25(月) 21:57:00 ID:43jAzAmr
山村美沙、宮部みゆき、高村薫でお願いします
三人を比較してくれても良いです

33 :名無しのオプ:2005/07/26(火) 10:57:22 ID:ijDbthwP
山田正紀

SF界の重鎮。
『神狩り』でデビュー以来、『宝石泥棒』『最後の敵』『地球・精神分析』
など次々と傑作を発表し、70年代以降のSF界をリードしていく。
また冒険小説の分野でも優れた才能を発揮。
80年代後半からは本格ミステリーの分野にも挑戦を始める。
しかし、良質な作品揃いだったにも関わらず、新本格ブームの中、
ほとんど黙殺に近い状態だった。
そんな中、『女囮捜査官シリーズ』がマニアの間で話題になり、
『神曲法廷』でこのミスベスト20に初入選。
2002年には大作『ミステリ・オペラ』が推理作家協会賞と
本格ミステリ大賞をダブル受賞してようやくミステリー作家としての
地位を確立するのである。
日本で最もマルチに娯楽小説を書ける作家のひとりだが、
その器用さが災いしてか、彼の本はあまり売れないらしい。

34 :名無しのオプ:2005/07/26(火) 12:39:37 ID:emccl7ym
戦前に活躍した作家をだれかまとめてくれ。

35 :名無しのオプ:2005/07/31(日) 06:40:16 ID:BW3UzwDW
江戸川乱歩

日本家屋でアブノーマルプレイが出来ると証明した人
彼の作風は、日本人の風俗観念に大きな影響を及ぼした

36 :名無しのオプ:2005/07/31(日) 16:27:39 ID:lZPcszQI
山村美紗

サスペンスドラマの女王。
『花の棺』は密室ものの傑作だが、それ以外に大した作品がなく、
2時間ドラマの原作にふさわしい安い本格作品を量産。
新しい電化製品を安易にトリックに使う『傾向がある。
同じ量産流行ミステリー作家の西村京太郎とは、生前。
ご近所同士で非常に仲が良かった。



37 :名無しのオプ:2005/08/01(月) 11:22:05 ID:tY5WuQs6
ジョン・ロード

シムノンやジョン・クリーシーなど、純粋な本格派とは言えない多作家はいるが、
本格作品と限定すれば、日本を除く海外作家の中で、本格物を最も多く書いた。
しかし我が国への翻訳率は異常に低い。
マニアックなファンはその事を残念がるが、同じく翻訳率が低いのに
ジョン・クリーシーに対しては残念がる意見をほとんど聞かない。

38 :名無しのオプ:2005/08/01(月) 20:43:32 ID:Erm8ayri
ジョン・クリーシー

CWAの創設メンバーの一人で
無数のペンネームで書き散らした多作家
そのくせ作品の一つ一つに自信があるらしく、
アンソニー・バウチャーに彼が自作を全く取り挙げないことに
ついて抗議した身のほど知らず
それならばとバウチャーが遠慮なしに批評すると
今度はそれにマジギレし大勢の前で恥をかいた
こういう馬鹿がいるせいでミステリが見下されるのである

39 :名無しのオプ:2005/08/01(月) 21:21:22 ID:TUb9L8n9
多作=悪
寡作=善 という綾辻以降のプロパガンダを過去の英国にまで持ち込むな馬鹿。


40 :名無しのオプ:2005/08/02(火) 00:02:25 ID:6Ar6r26X
読まずに書いてるのがバレバレだなw

41 :名無しのオプ:2005/08/02(火) 01:21:55 ID:gc9yzBCE
>>39
ネタニマジレスカコワルイし
ちゃんと読んでもないし
レス内容も一元的
の3重苦
人読んで「フーテンのヘレン・ケラー」と発します

42 :名無しのオプ:2005/08/02(火) 10:33:36 ID:wIIZGjMQ
で、ジョン・クリーシーって誰やねん?

43 :名無しのオプ:2005/08/04(木) 02:22:35 ID:j0oJNRoy
>>41
>>39の言ってることのほうが正しい。

44 :名無しのオプ:2005/08/04(木) 05:03:12 ID:0l6q9fxe
別に多作自体を貶めてはいないだろ?
ロードを評価して、クリーシーを貶めているだけで
両方とも多作作家だし。

オレは両方とも読んだことないけど。

45 :名無しのオプ:2005/08/04(木) 10:39:35 ID:0l6q9fxe
土屋隆夫

本格ミステリー界の良心。
とにかく1冊1冊丁寧に書いていくことで有名。
作品中で使用するトリックは実現可能か必ず実験してみるそうである。
そうして出来上がった作品のクオリティは高いが、あまりに寡作で
50年を越える作家生活の中で長編はわずか13作しか発表してい
ない。しかもそのうち5作は70歳を越えてからの作品である。
全作品を一望してみると『天狗の面』『天国は遠すぎる』はまだ
こなれていない習作という感じで佳作と凡作のボーダーライン上と
いう感じ。
『危険な童話』と『影の告発』はミステリー史に残る傑作。
『赤の組曲』と『針の誘い』はよくできた佳作。
『妻に捧げる犯罪』は倒叙ものに謎解きの興味をプラスした
異色作。
『盲目の鴉』は謎解き的にはやや地味な良品。
『不安な産声』『華やかな喪服』『ミレイの囚人』『聖悪女』『物狂い』は
老境にはいってからの作品でさすがに古臭さを免れない。
こうして見ると日本の本格推理を代表する作家の実績ととしては
やや物足りなくも感じるが、ヴァン・ダインと同じぐらいの
実績だなあと納得することにする。

(ここでは触れていないが短編の方では100作を越える作品を
残していて、その中にはもちろん佳作傑作も多く含まれている)


46 :名無しのオプ:2006/01/15(日) 18:39:36 ID:kzLo+g9L


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