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良い解説・悪い解説・普通の解説

1 :菌ドン :2000/08/31(木) 23:48
『魔法飛行』加納朋子(創元)の有栖川の解説は良かった。

---以下転載---

「魔法(マジック)だ!」
「えラリーはそれに応えて…
「魔法じゃない。論理(ロジック)ですよ」
クイーンフリークの私はこの会話にシビレていた。
…が、加納さんならエラリーに対してそっと反論するかもしれない。
「いいえ、やっぱり魔法です…」

---------
本編の甘っちょろささえ魅力に変えるナイスなフォロー。
有栖川自体の作品は嫌いだけどね。


576 :名無しのオプ:2006/03/14(火) 16:43:17 ID:ZsE7cngN
>>574
評論家スレは知らない
最近で思い出すのは
二階堂レイトスレッド(容疑者Xのとき)
お勧め書評blog・HPスレッド(本屋大賞・フク氏の話題のとき)

577 :名無しのオプ:2006/03/15(水) 00:53:29 ID:BMCINfDQ
このスレで問題になっているのは解説者(評論家とは限らない)と読者の解説に対する姿勢について。
書評blogスレや二階堂スレの評論家叩きは単なる中傷・個人攻撃なので次元が違うよ。


578 :名無しのオプ:2006/03/15(水) 11:00:57 ID:xE1f9pxO
ふーん。
でもそのネタもいい加減お腹いっぱいだがな。

579 :名無しのオプ:2006/03/15(水) 13:26:08 ID:+FXaJ2oP
恩田陸「図書館の海」の解説書いた山形浩生て人のサイト見てたら、
作品のことケチョンケチョンに言っててちょっと面食らったなあ

没になった解説→全ての作品に触れ、しかし揶揄を含んだもの
採用された解説→あたりさわりのない、でも作品の内容にはまったく触れていないもの

両方とも載せてるけど、さてどっちが良い解説なのやら
「恩田陸 山形浩生」でぐぐったら一番上に出る

580 :名無しのオプ:2006/03/15(水) 14:42:30 ID:aOZsxuGI
自分を褒め称える文章が自分の小説に付随して売られるのってどういう気持ちだろう

581 :名無しのオプ:2006/03/17(金) 22:10:20 ID:GZnRJrDe
結局さ、解説から読むほうが悪いんだけど、現実問題解説から読む派が結構多いんだよな
そこら辺を考慮すると、「ネタバレあり」と書くのが物書きとしての配慮だと思う

「読み手のことを常に考慮する」これが物書きにとっては重要だからね

582 :名無しのオプ:2006/03/17(金) 22:22:06 ID:GZnRJrDe
あ、いや、絶対に考慮しろ!ってわけじゃなく、一言で言えば「優しさ」だと思う
個人的には、優しさがない場合、その作家を買う確率は確実に下がるってだけ

583 :名無しのオプ:2006/03/17(金) 22:22:37 ID:1j6OgKhl
>>581
解説に限らず、ネタバレするときは
あらかじめその旨を断るのが
「物書きとしての配慮」じゃないのか。

584 :名無しのオプ:2006/03/17(金) 22:32:12 ID:HWRLrak7
>現実問題解説から読む派が結構多い
そうなのか?
自分の周りにはほとんどいないんだが。

585 :名無しのオプ:2006/03/17(金) 22:32:41 ID:riZggBPb
>>583
もうやめよう
また五月蠅いのが来るから

586 :名無しのオプ:2006/03/17(金) 22:33:26 ID:riZggBPb
と書き込む直前に来てたorz

587 :名無しのオプ:2006/03/17(金) 22:37:19 ID:HWRLrak7
おれのことかよw
ただ疑問を訊いただけなんだが。

588 :名無しのオプ:2006/03/17(金) 22:40:04 ID:riZggBPb
すまん言い方が悪かった
五月蠅いというか堂々巡りになるだけだから

589 :名無しのオプ:2006/03/17(金) 23:18:58 ID:yU50nhd9
>>581
「優しさ」ってのは、上の方で「親切」と表現されているのと同じことだろう。

親切にしてもらえばうれしいだろうが、だからといって、そうではない人に対して
「あの人は私に親切にしてくれない!」といって怒るのは、ただのガキだ。

これまでの議論(?)は、自分の利益最優先のガキ VS それに我慢できない大人気ない人
という構図に見えるがw

590 :名無しのオプ:2006/03/18(土) 00:23:07 ID:dhEoK33i
>>589
まぁそういうもんだと思う
「ネタバレすんな!」って方もアレなら、「だったら解説から読むな!」って方もアレ
少なくとも、俺は解説から読むときはネタバレ覚悟するし、仮に解説を書くとしたらネタバレはしない

ただ、プロとしてどうよ?って話だとも思う
個人的には、読み手への配慮がない作家はどうかと思うから

591 :名無しのオプ:2006/03/20(月) 02:05:42 ID:EiqDpf2R
こんなつまらん言い争いを一月以上続けられるほど精神年齢の低い読者もいることを
解説書く奴らは覚悟しとけってことだ

592 :名無しのオプ:2006/03/20(月) 09:28:01 ID:c+zhyKJj
泣きごと言うな
小説家は読者と評論家の精神年齢を意識しなきゃいけないからもっと大変だぞ

593 :名無しのオプ:2006/03/20(月) 13:51:21 ID:EiqDpf2R
だからそんなの読者には関係ない話だっての
よそでやれやボケ

594 :名無しのオプ:2006/03/27(月) 12:00:30 ID:RB38/zJg

ネタバレの価値観は時代とともに変わる

ここでは「ネタバレ注意」というツールに絞って解説も評論も混ぜて扱う
『世界ミステリ全集1』の巻末対談で小林信彦が
某作品は戦後さんざんフェアかアンフェアかで論争した一方翻訳が出なかったので
読む前から犯人がわかってつまらない、いまの読者はしあわせだ
と言っていた。
『殺戮〜』文庫解説笠井潔、『魍魎〜』文庫解説山口雅也『五つの時計』文庫解説北村薫
といった新本格系作家はネタバレ注意をルールとして共有しているし
新本格系の基礎教養的存在瀬戸川猛資『夜明けの睡魔』もネタバレ注意をしていた。
しかし新本格系のバイブル的存在都筑道夫『黄色い部屋〜』では巻末で
評論でネタバレは当然だ
それでも未訳の作品はネタバレするのが惜しいので扱わなかったが
今になるとそれがどの作品か忘れてしまったとあり
都筑道夫がネタバレ注意のツールを使っていたら『黄色い部屋〜』の内容も変わっていただろう
つまり都筑と瀬戸川の間に断絶があり
ネタバレツールを押し付けと感じるのは都筑以前、共有すべきマナーと感じてるのは瀬戸川以後
と粗雑な図式を描いてみた。反論ヨロ。

595 :名無しのオプ:2006/03/27(月) 12:02:39 ID:RB38/zJg
この論議の疑問は実際の「ネタバレ注意」なしで本書のネタを割る解説の名前を出さずに
イメージでしゃべってるんじゃないかと思われる点。
たとえば『十日間の不思議』文庫解説鮎川哲也は注意無しだが
個人的には昔の解説だから、注意がないのは悪いとは思わない。
ネタバレ注意は押し付け派はネタバレ注意がなくてもこれはいい解説だと思うものを、
ネタバレ注意は共有すべきルール派はこの解説にネタバレ注意をつければもっとよくなるのにと思うものを
実際上げれば、説得力があるし、未読の人のためにもなる。
あと子供っぽい、大人気ないというが
ミステリの稚気はそれとは無縁ではいられない。
とはいえ本は前から読め、解説は商業主義や全体主義に毒されるなというのも
ネタバレ注意は共有ルール、エンターテイメントとして読者に配慮して当然というのも
実際の作品名を上げないとおれの周りに解説から読む人間がいる/いないってレベルになる
実際解説を書いてネタバレ注意が必要だと指摘されたよ/されないよ、ならいいが
おれが書くならネタバレ注意つけるよ/読者がプロの解説に文句つけるの不遜だよって対立は結局気分の問題でしょ

596 :名無しのオプ:2006/03/28(火) 20:14:42 ID:VA5SwwLH
>>594
北村薫は、作家デビュー以前予告なしでネタバレしてたよ。
角川や光文社の鮎川短編集。

597 :名無しのオプ:2006/04/06(木) 21:14:00 ID:IuBqqPyM
加納朋子「掌の中の小鳥」の解説ヒドス・・・
中学生レベル

598 :名無しのオプ:2006/04/11(火) 18:19:33 ID:1AetCSBj
解説でその本のネタバレをする場合に予告するのは、
読者への配慮もあるが、その本の作者に対する配慮として必要なんじゃなかろうか?

599 :名無しのオプ:2006/04/12(水) 21:03:23 ID:iStVQqCX
もういいだろその話題は
蒸し返すなよ

600 :名無しのオプ:2006/04/17(月) 21:35:53 ID:BNYHZo5s
「夏期限定トロピカルパフェ事件」の解説は非常に真っ当なものだった

601 :名無しのオプ:2006/04/22(土) 14:55:20 ID:IFzDM9dv
>>600
ネタばれしないようにかなり苦しいぎりぎりまで書いてたね。
それにヘタなこと書くと前作の解説者と同じ運命を辿るからね。

602 :名無しのオプ:2006/05/08(月) 23:21:54 ID:kWSqxSte
東野スレから飛んできました。
つーわけで「片思い」の解説をした吉野仁ってどう?
個人的に良い解説だったと思うんだけど。ちょいネタバレしてるのはともかく、そんなに深いものではないし。


603 :名無しのオプ:2006/07/11(火) 15:04:03 ID:MDMAq93B
蘇部健一・講談社文庫「動かぬ証拠」の藤岡真の解説。本文より面白い。

604 :名無しのオプ:2006/07/15(土) 14:56:43 ID:CsrI5eX1
ミステリーじゃないけど、
文春文庫の『ぐるぐるまわるすべり台』の解説は
酷かった。

605 :名無しのオプ:2006/07/18(火) 11:47:04 ID:y7NznEQN
ずっと読んできた海外のシリーズ物。
二次被害防止のため名前は書かないが。
解説で
「次回作ではなんと!主人公の妻が犯人に殺されます。お楽しみに!」
みたいなことが書いてあって、謎のネタばれとかじゃないが何か次作読む気が失せた。


606 :名無しのオプ:2006/07/19(水) 14:30:37 ID:unkhdRuX
双頭の悪魔文庫版の巽昌章の解説、結構良いと思う。
といってもこの作品の解説として適切かどうかはなんとも言えないんだけど、
本格ミステリとしてよくまとまってる。

あと人格転移の殺人の森博嗣の解説が味があってなかなか良い。

607 :名無しのオプ:2006/07/19(水) 14:51:20 ID:unkhdRuX
けど、森臭炸裂してるから受け入れられない人が大半だろうね・・・と追記。

608 :名無しのオプ:2006/07/29(土) 03:36:03 ID:WwBgcMCK
大矢博子の解説は酷すぎる
こんな奴に解説を書かせないで欲しい

609 :名無しのオプ:2006/08/10(木) 10:34:27 ID:O/1jVKJv
>>608
草平ばかりが何故モテる?

610 :名無しのオプ:2006/08/10(木) 11:47:58 ID:B83RVVLa
>>609
「草平ばかりが〜」もそうだけど、『雪のマズルカ』の解説には殺意すら覚えた

611 :609:2006/08/11(金) 07:10:50 ID:u4H9AJVt
>>610
そうだったかなと捜してきて読んで――
うっわーひでえ! こんなこと書いてやがったのかよ!

612 :名無しのオプ:2006/08/17(木) 11:32:59 ID:06w8gjVm
内容も酷い上に、言葉遣いも酷い。
>>611
「――かよ!」
だよなあ。

613 :名無しのオプ:2006/09/18(月) 20:30:28 ID:YnUKv3jy
>>604
作者の中村航自身は
その解説に満足らしく、芸もあって中身もすばらしい
とかインタビューで答えていた
本音かは知らないが。
作者と交流ある文化人やタレントの解説でいいものって殆どないよな。

614 :名無しのオプ:2006/09/19(火) 13:25:11 ID:prrqENUw
有栖川有栖「孤島パズル」文庫解説の光原百合。
こんなんが解説として成り立つのか、有栖川有栖もかわいそうだ。
何があろうと光原百合の本は絶対読まん

615 :名無しのオプ:2006/09/19(火) 18:57:28 ID:29345t4C
>>614
kwsk

616 :名無しのオプ:2006/09/20(水) 10:05:14 ID:/9Vdpx7W
>>615
もうこのスレで何度も出てるから>>614はいまさらだが、
勝手に盛り上がった挙句次作のネタバレをやらかすという
気持ち悪い解説。ダメな解説でも殿堂入りwのもの。

617 :名無しのオプ:2006/09/20(水) 12:09:07 ID:meMZv4Fm
光原・大矢・豊崎の解説は殿堂入りでいいと思う

618 :名無しのオプ:2006/09/20(水) 18:58:44 ID:kaV3EEL5
豊婆は何で解説してんの?

619 :名無しのオプ:2006/10/06(金) 10:40:10 ID:74k5iwD4
解説にキモイ感想はいらない。そーいうのやってるの大抵女でうんざり。

620 :名無しのオプ:2006/10/14(土) 09:14:29 ID:4gD06ih6
62:名無しのオプ :2006/08/20(日) 22:49:09 ID:0x/l32yE
遠い約束読んだが、微妙に赤毛連盟や郵便配達は二度ベルを鳴らすのネタばれじゃね?

63:名無しのオプ :2006/08/21(月) 00:19:21 ID:zoxKpJ0C
>>62
光原百合が作中や解説で他人のネタバレしやがるのは仕様です。


こいつにもう解説書かせんなよ。

621 :名無しのオプ:2006/10/31(火) 11:07:35 ID:hFT0CB4G
浦賀和宏の第一作の講談社文庫の千街晶之の解説は良いと思う。
既刊の浦賀作品を俯瞰的に見た解説をしてて、ほう、と思った。ネタバレありだが警告してる。

622 :名無しのオプ:2006/11/07(火) 20:17:30 ID:KTQgwQF/
>>579
超ロングパスだが
山形のは没になってもしょうがないだろ。
冒頭からして

>読み終わって、いつものように飛行機の窓を開けて投げ捨てようとしたところで、

だし。
中身は独りよがりの小説もどきだし。
つまんねーし。

本人の釈明が
>揶揄は入ってるけど批判じゃないのにー、
だし。
アホか。揶揄のほうが悪いだろ。

>ぼくは本は平気で破るし捨てるし、本そのものにフェチる感覚があまりないけど、
>そういやときどき本を捨てると異様な顔をされることがあるっけ。
>うーん。要するにそれが、恩田陸の本なんて捨てちゃえ、という風に読めるわけか。ちがうんだけどー。
お前の書物観など知るか。
だし。

恩田陸は別に好きじゃないが、
好きな作家の巻末にあんなものをつけられたら、本を大切にする人でも破くぞ。
いや、カッターで丁寧に切り取るかな。

まあそもそも山形に頼むこと自体が間違いなんだが。

623 :名無しのオプ:2006/11/09(木) 13:02:37 ID:JPOcJTn1
のちゃっ!

624 :名無しのオプ:2006/11/09(木) 14:15:31 ID:uig0Kx8/
「ある閉ざされた雪の山荘で」文庫解説の法月綸太郎が
別作品のネタバレしかねないようなことを書いている。
あと双葉文庫版「時計館の殺人」でも「これ以上書いたらネタバレする
のでこれ以上書かないが」とか言いつつ
十分ネタバレするようなこと書いていて良くない。

625 :名無しのオプ:2006/11/10(金) 23:14:49 ID:dG/x2bKX
>>624
今、読み返して見たが酷いなw
一応注意書きみたいなものがあるが、「ある閉ざされた〜」だけじゃなくて
「名探偵の掟」とか「放課後」など他作品のネタバレあったのは…だった

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