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採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編2

1 :名前はいらない:2005/08/03(水) 18:46:14 ID:JFTakiil
投稿者、採点者ともに募集中です
前スレ http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788/

2 :  ◆UnderDv67M :2005/08/03(水) 19:40:22 ID:wMMiQQUT
ルール 

1 投稿者は自分の名前、性別、年齢を記入し作品を投稿してください

2 採点を行う場合の目安は 20〜50 がウンコ作品 51〜70が普通 71〜89が良作で 90〜100が神光臨です

3 明らかな駄作、0〜19点の作品には優しく「市ね」とだけ書いてあげましょう

4 このスレッドはデラックスバージョンなので童貞の方のご参加は固くお断りしています ご了承下さい

3 :ak:2005/08/04(木) 12:04:14 ID:uBEf4mDg
巻き添え規制されてましたこんにちは。

スレ立て乙。
といいたいところなのですが、
>>1に注意事項や基本ルールが書いていないのはきつい訳でして。

512k超えると思っていなかった手落ちもありますが、
個人的には過疎してる類似スレである↓

まだまだ詩を採点するゼPt:3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1059513257/l50

に移動して採点続けようかな、と思っていたのですが。


えーと、

1・デラ2はデラ2で採点者募って頑張る。
2・デラ2はこのまま放置してPt:3に移動する
3・このままデラ2に移動

参考に、>>10>>15までに上記どれか+できたら何か意見をくらはい。
どうするか決まるまでに投稿された場合、私は採点を控えさせていただきますです。

4 :1:2005/08/04(木) 18:56:41 ID:y92zGVwR
>>1です
akさんに読んでもらいたいと思っていた人が
前スレの容量オーバーで難民化したのではないかと思って立てました
なのでスレ立て人としては当然3の方向で
もちろんスレタイ通り、我こそは!と思う人は
投稿、採点、評の何れでも参加してください
とりあえず、

本当のルール

1 童貞、非童貞、処女、非処女、職業、年齢、国籍等にかかわらず
  たくさんの皆様の参加をお待ちしております

2 名前、性別、年齢などの情報は書き込まなくて結構です

3 採点は0〜100点で
  簡単なものでも言葉による評を付けていただければ幸いです

4 たとえそれが駄作であっても、真面目に書いた
  人の詩に「市ね」と言うレスを付けるのは絶対にやめてください



5 :名前はいらない:2005/08/04(木) 22:50:44 ID:io9zDQEA
>>1
おつ

6 :名前はいらない:2005/08/04(木) 23:24:42 ID:io9zDQEA
「浮かれたチケット」
退屈な日々は空グラス
サーバーで注がれ飽和状態
ふわふわと浮かぶ泡と期待
今夜は楽しいパーティー

華やぐ人と笑い声
グラスに映る笑い声
拍手、歓声、スポットライト
キラキラ光るスモークだ

拍手、歓声、笑い声
それから僕は何を見た?
華やぐ人とスモークと
空いたグラスと灰皿と?

見て見て、スモーク晴れてきて
空いたグラスと灰皿と?
見知らぬ人とただの壁と?
それから・・・・・・?

着崩れ上着のポケットで
光る浮かれたチケットは
空いたグラスと一緒にして
燃えないゴミに出してやった

7 :ak:2005/08/05(金) 15:01:29 ID:uDZb/17r
>>6
方向性決まるまで採点まっててね。

>>4
りょーかい。移動はこちらで。

私個人としては注意事項に、

・「題名」「本文」セットで一作として採点します。
・句読点、リーダーはよく考えて使いましょう。
・推敲推奨。
・短い期間での連続投稿はご容赦ください。
・投稿した詩とそれに関する採点、評以外に関する雑談は移動推奨。
ルールについては、

1 初心者歓迎。
これだけでいいよ、そんなに書くと逆に差別してるみたいだし。
2 は、いらないでしょう。
投稿者の裁量に任せましょ。
3 採点は 0~100点 評、感想は任意。
4 これもいらない。
採点、評は自由でしょ。投稿者には放置orスルーと取捨選択の権利があるしね。

8 :ak@仮テンプレ:2005/08/05(金) 15:15:11 ID:uDZb/17r
×採点者、投稿者随時募集中×

基本ルール
・採点は0点〜100点満点採点方式
・感想、評は各自の裁量で
・初心者OK

注意事項
・題名&本文で一作として採点。(無題の場合の採点結果は別物です)
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。(考えることが大事です)
・推敲推奨。(詩も評もね)
・短期間での連投はなるべく止めてください。(採点者への不可軽減にご協力を(笑)
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に、
全く関係ない雑談は移動推奨。(挨拶文、礼文、質問等は投稿詩と分けましょ)

前スレ
採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788/l50


9 :ak:2005/08/05(金) 15:31:26 ID:uDZb/17r
>>8の仮テンプレに突っ込み要素あったらよろしく。

私個人としては、投稿された詩は全部採点するし、
初心者にも詩を楽しめるような評を心がけるけれど、
これから採点してみたい、採点するよー、
て人にはその人なりのスタンスで頑張って欲しい気持ち。

投稿→採点がキモということだけ忘れずに。
評や感想はあくまでおまけだからねぇ。
そういふわけで、採点いきますよー。

>>6 11点
まず、題材、何を書きたくて何を伝えたいのかが不明瞭かな。
作者さん自体が整理し切れていない感。

んー、句読点と「?」ちと多用しすぎかも、
読んでてちと目障りな感じ。

構成、連を追うごとに展開させているのだけれど、いまひとつすっきりしない。
まずは、何を書きたいか、何を伝えたいかを自分の中で明確にしてみよう。
それを軸に構成すれば、まだまだ読みやすくなると思ふ。

10 :名前はいらない:2005/08/05(金) 15:45:11 ID:/Hg47aqy
「ヒバリ」
何かの看板だったろう
僕の翼を折ったのは
暗闇に呑まれながら
固くて冷たいアスファルト

何もかもが嫌になり
呼吸さえも面倒で
意識はただ
怒りによく似た感情が支える

瞼を光が赤く染め
開いた視界には
感情を持たない
強く差す光があった

悔しさに押され
僕は気付いた
ようやく気付いた

翼が無いなら歩けばいい

とらわれていた
「鳥である」ことに
悟った僕をゆっくりと
朝日は包んでいった
僕はゆっくりと歩き始めた

11 :ねむい ◆yYGM98H44I :2005/08/05(金) 16:31:15 ID:MoCxz/v0

「お皿が欲しいの」

職場のみんなのロッカーに貼られたリーフレット
色とりどりの点数シールが日に日に増えて
やがてそれがお皿に変わるなんて夢のあるお話

先月は絵皿で今月はスープ皿
お弁当にもおにぎりにもパンにもシールがついているから
毎日お昼を買うだけで楽々二枚は手に入る

笑わないでやってくれこんな僕らを
皿の一枚二枚で何かが変わるなんて思っちゃいない
毎日の食事をコンビニ弁当で済ませる寂しさを
紛らわしているだけなんだ

でも、かわいいじゃないかスヌーピー絵皿
豚カルビ弁当や三色弁当
メロンパンにツナサンドだって
味はそんなに悪くない

明日も買おうシールのついた商品を
明日も行こう職場に行こう
点数シールを貼るために!

ちなみに来月はマグカップ

12 :迷う目:2005/08/05(金) 18:03:32 ID:BqSFy9Z3
「あさはか」

私は
今日の君の服が大好きで
少しだけ 浅はかな嫉妬をした
飛ばなくてもちやほやされる鳥
を見る様に
浅はかな嫉妬に懊悩した
幾ら飛べど見付けられることさえ無い
私は
そんな鳥を思い浮かべ
啼いた

私は
今日の君の鮮やか、な迄の笑顔が大好きで
それを見れば思考さえ停止した
全て あさはか

稚拙すぎる君のほめことばに
心が跳ねた
    少しの嫉妬を拭えなかった
私が君を見る時の目は
君にはどんな風に見えただろう

私は
君の優し過ぎるところだけが 嫌いだった

13 :ak:2005/08/05(金) 19:59:42 ID:B7SFpFH0
>>10 22点
ヒバリの擬人化、かな。
微妙にマイナーな鳥を選んだなぁ(苦笑。
ヒバリがどういった鳥であるかを知らないと、ただの野鳥しか想像されない感。

結局、作者の語りたいことは、五連目と最終連になるのだよね、
そこまでの流れがいまひとつ。
一連目、翼が折れた。が起。二連目、三連目が承。
四連目、五連目で転じて、最終連で結ぶ、といふところか。
分かりやすいけれど、こんなに整然と憤って、あっさりと自己解決できちゃうのは無理があるやうな。
「怒りによく似た感情」「悔しさ」ここら辺は、まだ自分なりの比喩を探す余地があるかも。
引き時、押し時、強弱を試してみて欲しいかな。

てかヒバリの生態を調べてみたけれど、別にヒバリでなくともよいような。

>>11 41点
7-11のことかーっ。しかしこれ宣伝文句に使えそうだなぁ。
リーフレットってシールの台紙とは微妙に違う気もしますが。

あー、軽く泣けた私がいます。
日常の詩。下手すると日記だとか叩かれるタイプなんだけれどね。
何か哀愁とか侘しさを感じつつ最後でコミカルに落としてるあたり好印象。
ちとニヤっとさせるところもあるよね。
微妙な葛藤が話者にあるのも文中から読み取れるし、
こういった人間くささは、ともすれば飾りがちな日常の詩にしては珍しい。

これはこれで十分に良い感じ。楽しんで書いたんじゃないかなぁ、作者さんは。
ただ一点、まことに申し訳ないのだけれど、
とりたてて−する点はないんだけれど、加点しづらいのがこの手の詩なんだなぁ。

14 :ak:2005/08/05(金) 20:24:46 ID:B7SFpFH0
>>12 30点
表現、改行の仕方は良い効果をもたらせていると思ふ。
難点のひとつは、いささか詰めすぎ、あわただしい感じなところかな。

一連目がけっこう難物で、けっこう重要っぽい語句が色々出てくるのだけれど、
色々と出てくる割に、展開が急行気味な気がする。
二連目、三連目も勢いは落ちず、かな。
この場合、一呼吸、読み手が落ち着いて向き合える間を、
何処かに置いた方がいいかもしれない。

もひとつ難点は、「私(話者)」がいかに強い想いを抱いてるかが書けている反面、
所々で出てくる「君」の描写からは、話者が一人よがりな感じしか受けないところ、かな。
片思い、惚れる、ってのはそーいうものだとしても、
ピックアップされている点が、「君」の何を表してるのか、
詩の中でどれほどの役割を果たしているか、となると、いまひとつ弱すぎるんだ。

15 :名前はいらない:2005/08/05(金) 20:26:25 ID:jtPmLlwk

おまえら風俗ではたらいている廃人ども






さっさと死ね




エイズが発症するまであと何日だ?




16 :前編:2005/08/05(金) 21:09:33 ID:xvXjiRkH


「新しい日へ」

朝 目が覚めると 泣いていた
夢の中でわたしは何を泣いたのだろう

どうして 人は わたしは 忘れてしまう

たとえば誤解されっぱなしのわたしに迷ったこと
孤独の種を蒔いたあとで
背筋を伸ばした自分
それを誓ったことも

たとえばみずみずしさを失いたくないと泣いたこと
泣いたり 笑ったり 怒ったりのない時間を過ごして
乾いてしまったわたしの心は涙を流さないはずなのに

たとえば自由の不自由さに怒ったこと
ぽっかり開いた虚無の暗い穴に希望で蓋をして
底の無いような怠惰の沼を誠実さで埋め立てて
その上の墓碑銘の刻印が
自由の二文字であったと言うことも

たとえば自分の生真面目さを笑ったこと
かつてのわたしの
一生懸命さや
生真面目さや
誠実さや
優しさをわらうとき
すべては目が覚めた後の夢のようだと思うのです
それでも無責任なことに何も覚えていないのです

17 :後編:2005/08/05(金) 21:10:59 ID:xvXjiRkH
だからわたしは記録する
新しい日を呼ぶ言葉で

一日を走りきった重たいからだを引きずりながら
ふと空をみる
夏の西が 青と紫に暮れかかり
街がさみしげな影絵をつくる

今日という日が終わろうとしていた

18 :名前はいらない:2005/08/05(金) 21:59:01 ID:YeImDmp1
『怒りと憎しみ』
怒りと憎しみ
それ以外の感情は全て捨て
他人の話も聞けなくなり
他人の心も感じられなくなり
他人の目も見つめられなくなった

それなのに
君に見つめられていると
何故だか心が痛むんだ
何故だか悲しくなるんだ

気づけば
怒りと憎しみは消えていた

19 :ak:2005/08/05(金) 22:46:45 ID:B7SFpFH0
>>15 1点
一行目で語りかける対象を指定して、二行目で、えーと侮蔑して、
三行目でたぶん侮蔑の強調、な疑問系で〆。

んー、対象がこれに対し何かしらの感情を喚起されるか、というと疑問。
しらけるんじゃないかな、たぶん。
語彙ももちっと増やそう。そこいらのおじさんのがもっといい啖呵きるよ。

>>16-17 20点
んー、地に足が着いていない感じがする。
それは、何故か?ちと仮定を土台にした話になるけれど、
言葉ひとつに対する理解ってのは何気にひとつではないのだよね。
作者が漠然と持っている言語感覚、おもに経験に由来する理解、
そして、辞書などに記載されているコミュニケーションと元来の意味を重視した理解。
今回、話者の語り口調で全体が構成されているのだけれど、
その殆どがさっきあげた前者、作者が漠然ともっている言葉なんだよね。

自分を知るための詩、としてだったらこのままでで問題ない。
だけれど、読んでもらおうとしたとき、さっきあげた後者、
コミュニケーションと元来の意味を重視した言葉の理解を知っておいて欲しい。
それは表現の自由を奪うものではなく助けるものだからね。

>>18 4点
ちと例え話をするね。
道端で人に駅までの行き方を訊かれたとしよう。
その時、「私はここから駅まで行くはじめの道で悲しくなった」
「そのあとの曲がり角で、もう、あの人はいなかった」とはいわないよね。
とかいうと何の例えだよー。って話だけれど、
ある相手を言葉だけである所へ導かなきゃいけない場合、
最低限、これだけ伝えないと辿りつけない情報ってのがあるよね?
それをうまく、いや、うまくはいかなくても自分なりに詩に盛り込んでみて欲しい、
そうすれば作者の伝えたいこと、書きたいことは、ぐん、と分かりやすくなるよ。

20 :名前はいらない:2005/08/05(金) 23:34:23 ID:pNLEwIqr
「待つ」

ああ、いやだわ!私の足裏!
さっきから、靴の底にくっついちゃってる!
どうやったって、脱げやしないんだから
困ってしまうわ

ああ、いやだわ!私の靴裏!
さっきから、コンクリートの地面にひっついちゃってる!
どうやったって、動きゃしないんだから
参ってしまうわ

ああ、いやだわ、いやだわ!私の目!
いつからだか、貴方に釘付けになっちゃってるわ!
どうにもこうにも、いやだわ、いやだわ
泣きたくなるじゃない

帰りたいのよ、こんなとこ居たくないのよ
貴方を待ってなんて居たくないのよ
だけど動けないんだからしょうがないわ
まったく、もう、いやだわ!いやだわ!
私の馬鹿な頭ったら!

21 :もも:2005/08/05(金) 23:50:20 ID:j52rj1Do
ジリAと夏が過ぎてく
実らぬ想いゎ巡り巡って影になり,私の体に染みついた
始めヵら枯れ果てるとゎかっていたからアナタの前でゎ素直になれなぃよоо
それでも何度もアナタを許してしまうのゎモォ1度,,,季節が巡って花を咲かせてくれると願うヵら…

22 :名前はいらない:2005/08/06(土) 00:58:35 ID:AuwHjivW
ピンクのビニール傘で暗黒の空を隠しながら百人で歩いた街
ただ光の産物が濡れないように…
そこの椅子には全身をプラチナプレートで覆った絡繰り人形がいる
触れてはみたいが欺けてもみたい
装飾した空ががやけに寂しいこの地球
ふかした煙草は仁義に耐えている
甘い絡繰りの街灯の下
置き去りにした ずぶ濡れになった百個の漸騰を拾いにいこう
暗い日々の 暗い空に 闇の中の騒ぎ事

23 :名前はいらない:2005/08/06(土) 02:18:12 ID:RmAo2E/D
細胞スイマー

午前午後 曖昧な俺の脳
海猫が半分都市の
ビル街をすりぬける景色
それが夢だと気付いた後
俺は八秒の間を置き
六畳一間に射す陽を感じた

漂流した自意識を確かめ
部屋を出て季節の灯りを
抱き締めた俺はただ
低空飛行を繰り返す不思議な色彩に
酔い痴れ不意に笑うのだ

俺は上昇した気分を
透明な風の造る熱に任せ
全細胞が浮かぶ季節の海を
喜びに満ちてただ泳ぐだけ
選択肢は無くただ泳ぐだけ

24 :ねむい ◆yYGM98H44I :2005/08/06(土) 02:19:53 ID:0hlPltAt
>>13 akさん
はじめまして。評価ありがとうございました。

私は淡々と毎日を生きていて、ふとした瞬間に感じたことを描き出すのが好きです。
まだまだ下手糞ですが、自分が感じた哀愁、そしてそれを楽しんで書いたこと、
その他諸々伝わるものなのですね。それがわかっただけで良しです。加点なんていりません(笑)

“リーフレット”は素直に“台紙”に置き換えたほうがいいですね。
語感で選んでしまった…。

ではまたいつか。

25 :SU:2005/08/06(土) 02:34:56 ID:cXxIh+SZ ?
[旅立]

奇麗な言葉、沢山並べたって
伝えられない
隠して誤魔化して嘘ついて
自分の感情も抑えない
だから、素直に受け入れずにいた
考えは永遠に自由でいられる
目の前に沢山もの道標がある
いつか焦って、立ち止まるのは、勿体無いよ
「時は死ぬことも止まることもない」
だからこそ、もっと先へ突き進む権利があるから
本当に未来を感じて欲しいんだ
なんだって望む世界に行く為の糧になるさ
心見失っても、ためらうことは無いんだ
そうさ今を諦めないで、突き進め
人生は思ったよりずっと早くて、短いけど
その分、輝いてる
今、この時から旅立つんだ

26 :名前はいらない:2005/08/06(土) 09:54:04 ID:v7ibbvqh

「海蛍・ウミホタル」


夜の帰り道に、僕の横を救急車が通り過ぎた
そのときふっと消毒液の匂いがした
もしかしたら死んだ人が乗っていたかな
それとも死んでいくひとが乗ってたのかな
このどちらかであることは間違いないので
生きることは悲しい

それでも僕は女性にうまれたかった
愛情を訴えるのにひるまない人になりたい
土に眠る息をよびおこす火になりたい
建物をすべてとりこわして雨を待ちたい
雨はつながりをかんじさせてくれるから
濡れて乾かない星にうまれたい
海につつまれたい


27 :心衣希:2005/08/06(土) 10:26:52 ID:vzhm8BAt
片道キップ


片道キップを買った理由

往復キップじゃない理由

もうここには戻れない

まだまだここには戻れない

甘えに背を向けて歩き出そう

片道キップを握り締めて


28 :名前はいらない:2005/08/06(土) 12:32:46 ID:aDoDlDMm
僕は悲しいよ だって笑ってる隣で誰かが死んでく
僕は悔しいよ だってそれでも生きたいと思っている僕がいる

幸せになる為に愛される為に生きているなら
幸せを知らずに消えていったあの人は
誰にも愛されずに消えていったあの人は
どこで幸せになるの?

僕も消えてなくなるまで 君を忘れはしないだろう
僕がいなくなるその日まで
その時僕のことを消えるまで忘れないでいてくれる人がいたならば
きっと僕は幸せになれるよ

29 :ak:2005/08/06(土) 13:17:09 ID:EoRwQBL+
>>20 38点
ニヤッ、とできる詩だなぁ、という初見の感想。
メインは勢いかな、ある程度の定型で構成したのは良い具合になっている感。
表現(主に比喩)、構成、題材、軸、何気にセオリーかな。
句読点が微妙なライン、減点って程ではないけれど、加点にはならないなぁ。

待っている「貴方」が話者とどんな関係の人か、
別所で紹介されているの見ちって先入観入ってたせいか恋愛関係と思ったのだけれど、
実はどんな関係なのかって、明らかには書いてないのだよね。
それでもまぁ、普通に読む文には「私」が「貴方」に惚れまくり、
その暴走っぷりが読みどころだろう、と思ふ。

んー、十分に読めるし、読んでいて面白い。
特に点数にこだわらないなら、あえて構成を崩してみたり、暗喩とかで遊んでみると面白いかも。

>>21 3点
作者=話者なのかなぁ。
んー、まず初めのうちは平素の言葉で書くようにしよう。あと投稿する場合、題名もつけよう。
読み手を仮定しているのか、はちと分からないけれど、色々な人が読むわけだから、
素の自分だけでなく、その素の自分を客観的にみることも大切。

30 :ak:2005/08/06(土) 13:29:01 ID:EoRwQBL+
>>22 15点
えーと、誤用なのか、オリジナルの表現なのか分からない箇所がふたつ。
「欺けて」一発変換できるんだけれど、「欺く」以外の用例がみつからず(辞書開きまくり)。
古文でなく現代文でいいんだよね?むぅ、答えがみつからない。保留だ。
あとひとつ、「漸騰」意味は相場や物価が段々高くなること。
これも誤用か否か、えらい迷っていたり。百人と百個が関連有りなら誤用としかとれないしなぁ。

まぁ、それはさておいて、おそらくは空気、主に表現を読む構成。
てかこれでストーリーを読むのは無理だと思ふ。軸が粗すぎるもの。
ハードボイルドチック表現もちと甘いかなぁ、
こう滲み出る甘さ、味のある甘さではなく、シロップ的な甘さ。
なんでそう感じたかを考えると、ところどころで出てくるアイテムとその表現、
舞台装置といってもいいかな、その選択が何処かでみたことがあるのと大差ないから、だと思ふ。
がつんっ。と作者渾身のパンチ一発欲しい気持ち。てか題名くらはい。

>>23 14点
えーと、改行の仕方が文字数基準なのだろうか、不自然な感。
殆どノリが純文学とか私小説のノリ、むしろその中間かなぁ。
句読点がないのが逆に不自然に感じるほど小説チック。

アンチロマン。アンチストーリー。アンチヒロイズム。
のどれにも近いけれど違う感じ。
てか読み手は何を読めばいいのかほとほと困るこの構成。
作者=話者(俺)と仮定してなんとか、≠と仮定すると面白みがないのが致命的。
作者の目指すところが読み取れない私の未熟さもあるが、
どこに行くんだ作者さーん、という気分になりますた。

31 :ak:2005/08/06(土) 13:46:30 ID:EoRwQBL+
>>24
語感的にはリーフレットの方が私も良いと思ふ。
ただ、リーフレットって言葉、それほど広まってないやうな。

点数には反映してないけれど、詩から読み取れたところの
作者さんの詩との付き合い方は好感触ですた。
また機会がありましたら投稿してくらはい。

>>25 8点
話者さんがえらい口下手なのは分かった。
んー、ともかく落ち着こう、落ち着いて見直そう。
言いたい事がたくさんあるだろうし、急く気持ちもあるだろうけれど、
まずは自分を知ろう、少しでもいいから一歩ずつ確実に進もう。
といふわけで「ノート」推奨。書くだけ書くこと見直すこと。これ大切。
投稿してみたいのができたら、また投稿してみてくらはいませ。

>>26 9点
一連目を受けているという表現の二連目頭の「それでも」。
いや、受けてなくないか、とか突っ込みつつ。
えーと、構成が破綻気味です。
>生きる事は悲しい
を二連目が受けてるようにはちと読めませぬ。
二連目の理由が生きる事は悲しいから、とのも読ませる分には弱いかな。
といふわけで「ノート」をやはり推奨。
自分の中にあるもの出せるだけ出して、そして見返してみよう。
技術的なものよりは、自分を知ることからのが大切だからね。

32 :夢満月:2005/08/06(土) 14:04:10 ID:aDoDlDMm
いつかの忘れちゃいたい僕も なんで言っちゃったんだろうの僕も
今の僕をずっと支えてくれていたみたい
泣いて笑って叫んだその今の連鎖が僕なら
偶然の上に生きてきたそして今の僕に会えたなら
苦しみよ 悲しみよ 痛みよ気持ち良さよ ありがとう

いつかの青すぎた夢も 季節は教えてくれよう
再び出会った時に舞うその色は違えど
あなたを見ているんだ 私を羨むあなたが振り返った時に言えるよう
「待ってる」と

33 :名前はいらない:2005/08/06(土) 14:07:42 ID:aDoDlDMm
あ、すいません2つ投稿してしまいました;
もし1つだけ採点して頂けるんだったらタイトル付き(夢満月)の方をお願いします。

34 :ak:2005/08/06(土) 14:19:35 ID:EoRwQBL+
>>33
仮テンプレ>>8
ん、連投禁止ではないけれど、なるべく止めてね。てわけなので問題はないよ。

いまだ採点者が私一人なのと、
さっき連続で採点してきて集中力が切れかけてるので、
>>27以降の投稿分は後で採点させていただきますね。

35 :名前はいらない:2005/08/06(土) 17:03:06 ID:v7ibbvqh
評価ありがとうございます〜〜〜^^
ところでakさんって佳柳さんではないですよね。

36 :まぁ:2005/08/06(土) 20:03:05 ID:u8lmWUcC
>29 ak 様
20 「待つ」の評価ありがとうございました!m(__)m
まさにご感想の通りです!><
恋愛に滑稽な位ハマってる自分を書きました〜><
丁寧な評価とアドバイスを頂けて、とても嬉しいです〜!

37 :ak:2005/08/06(土) 21:02:36 ID:56jEOmPB
>>27 34点
例えば、って今回も例えを持ち出させてもらうね。
漫画雑誌の掲載ラインナップって、主力級やギャグとかばかりではないよね、
合間とかにポンっとページ数こそ少ないけれど「なんかいいな」って作品がある。
この詩の印象はそんな感じ、人気を争うときは不利だけれど、好きな人が必ずいる。

話者視点で構成された、良い意味でも悪い意味でも詩らしい詩。
ドラマのワンシーン切り取って、登場人物の視点でみたらこんな感じじゃないかな。
これはこれでひとつの完成形と思っていいと思う。

んで、あえて難点をいうと、話者の覚悟(又は決意)がいまひとつ強く感じられないところ、
理由を細々と書く必要はない、ここはもうホント表現力の勝負。
作者さんも、たぶん色々気づいてるんでないかなぁ。
身についてる語句があまり多くないこと、とか。この詩、良い意味で等身大の作品だもの。
色々な経験、特に良いと思える本や映画などの作品触れていくこととか、
アウトプット(書くこと)だけでなく、インプット(色々と吸収すること)を大切にしていけば、
表現の幅は自ずと広がっていくから、焦らず急がす詩と向き合っていって欲しい気持ち。

>>28 10点
原案に近いかな。
作者の抱いた疑問、感じたことをそのまま詩にした。という風に読み取りました。
幸せの尺度がちっちゃいような気もするけれど、
話者(僕)=作者、として、自分語りととるとすんなり納得。
想いは分かった。だから貴方の真向かいにいる見えない人に気づいて欲しい。

>>32 12点
>>28と同じ方だったよね?えーと、評はあまり変わらんです。
投稿された時に読んで欲しい、知って欲しい、て気持ちがあると思う。
その気持ちは強い方がいい、そしてふたつとも強いと思う。
その強さに流されないで欲しいんだ。
あなたの詩を読んでいる人にも人生があって、その人なりの気持ちや思いがある。
出来たらでいいから、そんな当たり前のことと向き合いつつ詩を書いてみて欲しい

38 :すぃ:2005/08/06(土) 21:09:38 ID:DgfgnCg5
『好きだから』

好きだから 信じていたかった
見えない壁の 向こうにいる君を

好きだから 愛して欲しかった
触れることのできない 今の君に

雨降る夜に 君は泣いてた
冷たい雨と 暖かい涙
ともに混ざり 地面の上に流れ落ち
冷たくなったその水は 僕の足元まで流れてきた
孤独に見上げるその水に 僕は涙で返事した

好きだから 悲しくなる
行き止まりの その道に足を止め

好きだから 泣きたくなる
もう会えないと 分かっているのに

雨が止んでも 僕は返事をし続ける
その水が少し 温まるまで

39 :名前はいらない:2005/08/06(土) 21:11:57 ID:T5V6f1jn
http://poesie.torworld.com/poet/http://www.frecha.net/cgi/bbs/bbs/ibbsk.cgi?no=4

40 :名前はいらない:2005/08/06(土) 21:28:29 ID:WmyNkFj3
妄想の歩いて行こうとする空が
ぷっつりと途絶えて
暗闇に包まれそうになった
さりげなく綺麗なものたちに
気付かされる空間理念

妄想はきっと見たことのない
暗闇、
太い空気でできた縄は
いきなり目の前に見え隠れした

空想家の歩く闇がもし
人並みの鮮明度じゃなくなっても
目をつぶさないで突き進もうと
震えながら誓った

偽造未来を守りたくて
ありふれた運命に泣いた偽造

憎悪の縄を手離して
解くことはできない新天地?

永遠のない竜胆に潜むことになっても
妄想を生産して輝くから
震えるこの偽造縄は離さないで
凍てつく冬の道化師

41 :ak:2005/08/06(土) 21:37:14 ID:56jEOmPB
>>35
立派な評ではありませぬが、役立ててくださると幸いです。
あと稀に誰か知っている人と同一人物かと疑われたりしますが、大抵違います(笑。
んで後ろ暗い過去がある私は笑ってかわすわけですこれ。

>>36
意識しなきゃ書けない構成でしたから、読み取り安かったですたい。
また気が向きましたら投稿してくらはいな。

>>38 >>40
ちとやっておきたいことがあるので、しばしお待ちを。

42 :ak@仮テンプレver2:2005/08/06(土) 21:44:48 ID:56jEOmPB
×採点者、投稿者随時募集中×

基本ルール
・投稿は自由律の自作詩になります
・採点は0点〜100点満点採点方式
・感想、評は各自の裁量で
・初心者OK

注意事項
・題名&本文で一作として採点。(無題の場合の採点結果は別物です)
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。(考えることが大事です)
・推敲推奨。(詩も評もね)
・短期間での連投はなるべく止めてください。(採点者への不可軽減にご協力を(笑)
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に、
全く関係ない雑談は移動推奨。(挨拶文、礼文、質問等は投稿詩と分けましょ)

前スレ
採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788

43 :ak:2005/08/06(土) 21:52:42 ID:56jEOmPB
前スレでやっておきたかったこと。


採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編

私ことakが採点した中から高得点のレス番。括弧内の数字は得点。
・597(72) ・690(72) ・720(68) ・797(71) ・891(80) ・912(66)

ピックアップ作品。
・615(55) ・769(44)


私の採点傾向を知りたいとか、どういったのが高得点とってるのか知りたい人には便利。
評とあわせて読めばどういった所が高評価に繋がってるか分かるかも。とか。

44 :名前はいらない:2005/08/06(土) 22:25:34 ID:WmyNkFj3
>>40の題名は「道化師」です

45 :SEN:2005/08/07(日) 07:04:46 ID:hS4mvnou
基盤色


私の色は何色だったか何種類もの色が塗りたくられたその
基盤となるのは何色だったか
私は未だ 思い出せずにいる
ハイコントラストな空無彩色の自分
私は 色を忘れた
私の色は何だったのかその応えを
私は 未だに見付けられずにいる
様々な色が重なりあうキャンバスのような
その中から 私の色を探す
そのどれもが 他人の色だった
私は一体 何色なのか今日もその色を求め
あてなく 鮮やかな街を歩く
未だに 思い出せないその色を求めて


――――――――――――――――――――

尻切れみたいになってしまいましたが…。
拙い文ですが採点お願いいたします。

46 :ak:2005/08/07(日) 09:07:13 ID:Pmdx5AzC
んに、お待たせしました。採点いきますよー。

>>38 11点
何かの擬人化かな、と思ったのだけれど深読みしすぎかな。
えーと、まず簡単なところから、
「好きだから〜」ではじまる行について。
「好き」とか「愛」とか詩やポエムでは使われすぎていて、
言葉そのものの意味以上の印象を与えることはまずないのです。
誰かの名言「愛とか恋とか好きとか使わずにそれを表現してみて」、これ試してみて欲しい。

全体的に表現が獏としていて、比喩なんだかマジな描写なのだか判断に困る感。
話者さんの情動もいまいち把握できなかったり、
「好きだから〜」絡みの一連目、二連目、四連目、そして五連目、
読み手として字面以上のものを感じられないやうな気がする。
そして、三連目なんだけれど、擬人法?と思ったのココなのだよね、
とてもではないけれど、人がひとりないしふたり立っているような想像ができない。
して最終連、あーうー、ここに至るまでの展開さえきっちりしていればと惜しい気分。

セオリーにいくのなら筋(すじ)を簡単にして表現メインでいくか、
もちっと情報、読み手が筋を理解するためのヒントを増やして物語をメインにするか、かな。

>>40 10点
最終行で、えっ冬だったん?とびっくりした。そんな初見の感想。
時節はおそらく重要ではないのだろうけれど、
それにしても題名絡めた最終連でそれはないだろう、とか。

ところどころ硬質な語句を用いているのがポイントなのだろか、
唐突な感じをうけるけれど、作者さんの狙いなのかな、
読み手としてはリアクションに困るのが強くて、表現を楽しむ感じにはなれなかったけれど。

「妄想」「空間理念」「偽造」etc これら硬質な言葉を使いこなせていないように思う。
タイトルと内容の関係は理解できる。けれど本文がどうにもうわついちゃってるかな。

47 :前編:2005/08/07(日) 09:57:44 ID:vOEDIoIN
「縁側から」

夏の朝
うすぐもり
空は銀色で
セミたちのよわよわしい鳴き声

縁側に腰掛けて
ばんやり外をながめていると
庭の月桂樹に虫がとまろうとしている
あれっ
なにかな
カミキリかな
たぶん胡麻斑天牛だ
クワガタやカブトムシほどではないが
少しかっこいい
月桂樹から今度は隣の柿の木へ移動した
柿の木もお気に召さなかったらしく
間もなくどこかへ飛んでいってしまった
脚をだらしなくびよーんと伸ばしたまま飛んでいく姿は
どこか滑稽だ


48 :後編:2005/08/07(日) 09:58:18 ID:vOEDIoIN
そうしているうちに
畑のかぼちゃの辺りでは
アゲハチョウがひらひらと舞っていた
そしてやがてひらひらと待って
いつしかひらひら停まって

ぶーん、という音に視線を上げると
間近にアシナガバチが飛んでいた

明日は月曜日
仕事でいためた左腕を気にしながら
網戸を閉めて部屋に戻った

49 :心衣希:2005/08/07(日) 14:30:23 ID:WZayXPeO
>>37akさん
またまた丁寧に評価してくださって、
本当にありがとうございます。
その通りなんです。前々から語彙力を
つけたいとかすごい思っていまして・・・
まあ、akさんのおっしゃるとおり焦らず、
急がず語彙力等つけていこうと思います。


50 :名前はいらない:2005/08/07(日) 14:43:49 ID:qWjUSXRz
「待ち合わせ」
遅刻してゴメンね いつも君がムスッとするから
今日こそはと思ってたのに
こんな時間に家を出る
鍵もかけずに無我夢中で走るよ

チラチラと腕時計を見ながら
君が待つあの場所まで

卑猥な夢を見たんだ 目覚ましはもう10分もなり続けてる
明日こそはと早寝したのに
こんな時間に飛び起きる
歯も磨かずに無我夢中で靴を履くよ

信号も見ず頭の地図を頼りに走るよ
飛び散るガラス 止まる時間
約束の時間は過ぎたけど 目の前は真っ暗
まだ待っててくれるかな 泣かないで
少し遅刻しちゃうけど きっとたどり着くから
待ち合わせの場所へ



他スレに書き込んだやつですが

51 :名前はいらない:2005/08/07(日) 15:05:58 ID:qWjUSXRz
「名前はいらない」
与えられた物を身に付け 作られた自分
縛る縄を解いて真っ白な世界へ
名前はいらない ただもう一度
自分をこねる

捨てた物を濡らして 置いてきた他人
尻尾を振りながら雨の降る街へ
言葉はいらない ただもう一度
君を探す

がむしゃらに壊してバラバラの自分
名前はいらない ただ最後に
自分を燃やす

52 :名前はいらない:2005/08/07(日) 15:15:29 ID:ZWKfivGV
「追いかけっこ」
君の、靴音だけを頼りに。
夜が、明けるまで。
物陰から、君を追いかけ。

気付かれているのだろう、徐々に速まる君の靴音、悲鳴をあげない君の強さによりいっそう心動かされ

安心しろ、俺だって命がけなんだ、心の中で軽く呟く

本気になれば追いつけるだろう、でも君と走っていたかったから、逃げ回る君があまりに可愛くて

泣いたりするな、美しい顔が台なしじゃ無いか、心の中で軽く呟く

君の、荒い呼吸を頼りに。
夜が、明けたから。
物陰から、君に好きと告げる。

53 :ak:2005/08/07(日) 16:58:37 ID:I7IPhSiO
>>45 20点
パッと見たときに編み目がきつすぎかな。そして一読した後も同様に感じたり。
編み目を緩める基本は改行、空行、スペース。そして、語調。
でも、私としては構成を支えてるふたつの軸、
「自分探し」と「色」、この二つに重点を置きすぎたのが問題な気がする。
頭がこんがらがるくらいに「〜色」と多様に多用している(想像の余地ない感)し、
内容もつまりは「自分探し」で、言い方も変えつつ、しつこく繰り返している感じをうけちゃう。
簡単かつ抽象的に言うと「土台がでかすぎて家小さくないかい?」といふ感じ。

しかし、まぁ、これだけの土台なら何でも建てられると思う。
自分のための詩としてならこれで十分ではなかろうか、とも思う。
けれど、読み手からすれば土台よりは建造物をみたいわけなのだよね。
ここから素直に展開させるなら、「色」を書かずに描いてみると面白いかもね。

>>47-48 26点
んー、描写を丁寧にしすぎたかな。
一連目、基本情報の役割だね、話者を取り巻く季節の描写、
ここは特に問題なし、強いて言えば後の展開からみて晴れてようと曇ってようと関係ない程度。
んで、二連目の「縁側に〜」から、「〜飛んでいた」まで、
丁寧な読みやすい描写といえばその通りなんだけれど、
どちらかというと、読んでいて面白みのない日記の範疇を出ていないんだな。
だから、丁寧にしすぎたかな、と思ったり。
最終連、さりげに網戸とか地味に語句が身についてるなぁ、
と思いつつも中盤での盛り上がりのなさからの引継ぎで印象が薄め。

こういう日々の雑感を題材にするのは良い感じ、何気ないことに目を向けるってのは大切だよね。
日常の詩としては書けてるのではなかろうか。
もし、読み物としてもちっと頑張りたい、てのなら、夏をメインにしてみるとか、
中盤の描写のところの表現で遊んでみるとか、そんなところかな。

54 :ak:2005/08/07(日) 17:33:35 ID:I7IPhSiO
>>49
若いから(いや適当だけれど)かも知らんけれど、
表現力の伸びっぷりは前スレで80点取った方並なので、
詩に溺れんように気をつけてほしい気持ち。といふ老婆心(笑。

>>50 33点
既出、初出の制限はないよー。次にテンプレいじる時に覚えてたら書き足しとくね。
あと短い期間での連投はなるたけ避けてくださると助かりますです。んだば評行きます。

ん、時系列もしや、2 3 1 4 という構成?いや、なんで?
えーと、なんていえばいいかな、最終連で読み手をどうにかしたかったところなんだろうけれど、
一連目から三連目で、あまり話者に切羽つまった感じをうけなくて、のほほんとしちゃってたりして、
それでいきなり最終連で、え?実はドラマチックとか悲劇とかそっち路線?という感じに。
コメディみてるつもりがいきなり役者がマジモードの舞台はじめてしまったくらいに、
ポカーン、としてしまったわけですこれ。

簡単にいうと構成に無理があるかな。
構成が悪いのか表現力が書きたい事に追いついていないのか、
難しいところだけれど、結局は実力不足だなぁ、てのが正直な感想。
悲劇、てのは簡単に書けるようで意外とそうでないんだ。

>>51 8点
んー、原案に近いなぁ。
自己主張、としか取れないや。それ以上にはちと読み取れない。
表現する事に意識を向けているのは分かるんだけれど、ね。
表現する相手にまで意識がいっていないかな。
投稿する詩になんで比喩をもちいるのか、軸をもち構成するのか、
それは当然、相手がいるからという前提があるからなんだよね。
そんな基本的なことをできたら考えてみて欲しいかな。

もち、んなこと考えず表現力で勝負することもありなんだ。
ただ、そういった勝負の仕方するには、まだ力不足だと思うよ。

55 :50・51:2005/08/07(日) 18:34:11 ID:qOmzlgIH
>>54
採点どうもです
精進します

56 :ひかる ◆bodgOoQOHA :2005/08/07(日) 18:50:59 ID:7jU9pNTg
30歳、男。


「奇跡への感謝」


 本当なら僕はもう死んでいた
 本当なら今ここでこんな事はしていない
 幾多の死の危険を潜り抜け 今こうして奇跡的に生きている
 青春が初々しく咲き始めた十八歳
 地獄の十九.二十歳にその後の美の数年間
 幻との戦い 裏切りの辛さ 乾燥してゆく心 殺人の危険 久美子と育んでゆくピンク色の幸せな日常
 ここで奇跡的に夢の中の様に生きていて 電車に揺られ 僕は生存の奇跡を確かめる
 もうしばらく夢は続く
 僕は生に感謝する

57 :純愛板から来ました:2005/08/07(日) 18:52:09 ID:iEkMqbIt
【ラビリントス】
いつだか気付いた 壁の向こうはまたしても壁
魔物がひそんだ 曲がり角にも慣れっこの余裕
ただ真上から指す砂漠の太陽に 心を焼かれてのろしを上げてる

後ろから刺すなら刺せばいい しのび足の不幸も いまでは無関心
胃から聞こえる牛の叫びも 人の嘆きと区別はないね
食われて飲まれて渦巻く泥さ

神が歌った 羽を生やして飛びなさいよと
それってつまりは ロープやナイフに血をささげろと?
ただ頭で感じて目指したゴールは 旅人のトリップ 幸福の麻薬

抱き締めるならいきなりやって 見切り発射も 一つのイベントよ
奥から漏れ出す汚い液も 愛と称して飲み込みたいね
理性もポルノも無意味な糞さ

弱音で汚れたアスファルトを見て 吐き気に襲われ 胃が裏返るよ
奥から漏れ出す牛の嘆きを 僕と一緒に聴いてちょうだい
のろしを見つけて甘えてちょうだい
でも 打開も理解もかなわぬ夢さ
筋がき通りに墜落するのが僕らの未来よ

さぁ歩いて歩いて旅人のトリップ
迷路に迷った旅人のトリップ
続くよ続くよ旅人のトリップ
続くよ続くよ旅人のトリップ
・・・

58 :ひかる ◆bodgOoQOHA :2005/08/07(日) 18:52:36 ID:7jU9pNTg
「世界は発狂する」


 世界は発狂する
 元々狂っていた人類は遂に極めて強烈に発狂する
 経済の二極分離 飢餓 恐ろしい伝染病 第三時世界大戦
 核ミサイルが地球の上を次々と飛び交う

 日本では思想警察やゲシュタポどもが街を闊歩し 精神病院に監禁する
 真に個性的な人々はホロコーストの餌食に
 それを見て 次かその次か もうすぐ自分の番が回って来るというのに 他人事のように嘲笑う観衆
 日本国は世界一の発狂度
 世界は没落する
 世界は破滅する
 出でよ 信長よ
 出でよ 世界の信長よ
 堺屋太一と共に儚い希望に縋り付く僕

 僕の身の回りでは浅薄な阿呆どもが僕に偉そうに説教する
 俺が誰だかわかってんのか? おい 俺がどんなに凄い人間だかわかってんのかよ?
 この俺が世界に認められないことこそ世界が狂っている証
 僕が生前世界的な名声を得ることがなければ 世界は近く破局を迎えるだろう
 既に今現在 世界は相当に発狂しているのだ

59 :純愛板から来ました:2005/08/07(日) 19:03:10 ID:iEkMqbIt
ちなみに19才男です


言葉を並べて守りを決めても
トロイの木馬は忍び込むのさ
ヨロイを脱ぎ捨てもぐり込んだら夢心地

自分の仕組みを無意味に論じて
君のナミダを誘ってみたけど
舌が回らず肺に吸い込む快楽の泡

湿ったクチビル 大きなタメイキ
僕をくわえて 噛み砕いてよ
曲がった欲望 さらけ出したら
熱いヨダレに ピンと伸びきる
ここはモーテル 108号
地の果て探してスキューバ・ダイヴ


夜明けのドライヴ タバコを加えて
流浪の民をきどってみたけど
裾をひっぱる君のしぐさにブレーキを踏む

ルージュのスカート 飛び散るネオン
君のサインと 解釈しとるよ
曲がったカーブは 家路を離れて
熱い鼓動に クーラーを強める
ここは国道 69号
地の果て探すよドランク・ドライバー

古風な情事は 1980's
地の果て探してスキューバダイヴ

60 :純愛板から来ました:2005/08/07(日) 19:12:28 ID:iEkMqbIt
タバコを加えて→タバコをくわえて ですね(__)

61 :ak@仮テンプレver3:2005/08/07(日) 19:22:13 ID:I7IPhSiO
×採点者、投稿者随時募集中×

基本ルール
・投稿は自由律の自作詩になります。 初出、既出は問いません。
・採点方式は0点〜100点満点でお願いします。
・感想、評は各自の裁量で、必須ではありません。
・初心者OK

注意事項
・題名&本文で一作として採点。
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。
・詩、評(含感想)共に、投稿前の推敲推奨。
・短期間での連投はなるべく止めてください。
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に。
・挨拶文、礼文、質問等はご自由に、できたら投稿詩とレスを分けましょう。
・関係のない雑談は移動推奨。

前スレ
採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788

初代・採点投稿デラ 高得点と良作インデックス
>>43

62 :ak:2005/08/07(日) 19:35:40 ID:I7IPhSiO
前スレでテンプレ作れなかったの影響がでてきたので、
一応、ver3を張っときますた。改善点あったら指摘ヨロ。

>>52 7点
ん、ストーカーネタ?
恐怖も滑稽さも感じなかったのだけれど。
何で私がそう思ったか分析しつつの評になります。
話者=ストーカーとしたときに、その心理描写がステレオタイプな感。
題材もほぼそれな割に全然ストーカー心理を掘り下げられていない。
と、表現とか以前の問題に行き着きました。どう?
とかあえて訊ねてみたり。
そういうプレイだったら面白いんだけれどね(笑。

>>55
拙い評がおまけとしてついてるので、
何かに役立ててくださるとこれ幸いですたい。

63 :SEN:2005/08/07(日) 20:14:15 ID:hS4mvnou
53

採点有難う御座います
大変参考になりました、これからも精進したいと思います。

64 :名前はほしい:2005/08/07(日) 21:08:33 ID:9EsxqN7i
『エスケイプ』

アレコレ支えるこの世で
ひとつだけなんて
全てを投げだす自分が
目がまわりそうだ

周りばっか気にして僕等
盲目を入手
いつの間にかホラ自分が
周りの一人に

嬉しい 悲しい 感情が叫ばないのさ
僕等 今も そうね
やりたい できない ホントウの気持ちは彼方
逃げて 逃げて 変わらず歩いてゆくのか?

骨を断って肉も断ちたい
平和主義者だね
ホントにやりたいコトなど
きっとずっと出来ない

大人の 掌 いつまでも踊らされてる
逃げて 逃げて 逃げて
大人の 心を 開いて誰かを潰そう
まだだ 何も 全てが白紙のままで

65 :名前はいらない:2005/08/07(日) 22:59:17 ID:gLLnaXVD
久しく訪れたこの地

変わってしまったこの景色

懐かしいような寂しいような

それでも変わっていない処もあって

昔の自分とが重なって そこだけ時が戻ったように

自分自身も変わってしまったのだろうか

流れるように流される 水上の葉の様に

それでもこの時だけは昔に戻ったようで

ここに溶けこんでいたあの時があったから

それを懐かしむ今があって

忘れたくない想いがあったから

先に進む勇気が湧いてきた

また今度来るから きっと来るから

それまで待ってて 変わらない処


66 :名前はいらない:2005/08/07(日) 23:00:24 ID:gLLnaXVD
>>65 タイトルは『変わらないものと変わるもの』

67 :名前はいらない:2005/08/08(月) 01:26:41 ID:lVmZv1ty
(臭い、、)
夏休みから付き合いだしたんですが、、、
彼氏のオチンチンが臭いんです。
包茎っていうんですかね?
なんかカス付いてるんです。
「なんか臭いよ。ポコチン、、、」って言ったら
「エァーーーー!!!ムァーーー!!!。」
と奇声を発して殴ってきました。さすが帝京生。
もう別れます。帝京生だからじゃありません。
ポコチンが臭いからです。童貞だったくせに

68 :名前はいらない:2005/08/08(月) 01:28:16 ID:lVmZv1ty
↑採点よろしく


69 :前編:2005/08/08(月) 01:44:37 ID:mBBFdEgC
「答えは風邪の中さ〜foreve love〜」
ウォンドゥ、ドゥ、ウォウォンドゥ
英語に直すとこんな感じ?→want do do want want do
ガム食ってたら口の中噛んじゃったよ〜
モヒャーーーー
結構痛かったかしらん
ウォンドゥ、ドゥ、ウォウォンドゥ
モキョンドファ、ファ、モヒョリンコイ
オーイェ、オーマイラヴ

フーーーーォォァァン(裏声)
Oh yeah, baby
whooooooo...

うぉ〜ナキッ、ナッ、ゴ〜ナセナセナセナ
うぉ〜ナキッ、ナッ、ゴ〜ナセナセナセナ
ラウ〜ラウラウ、イェイェイェイ!

70 :後編:2005/08/08(月) 01:45:53 ID:mBBFdEgC
痛かったのか否か
モヒャーーーー
答えは風邪の中さ
モヒョイ、ジャフェイイ、ダフッ、ポヨン、ビリ
ブリッ
・・・うん? これは大きい・・・ウンコだ!
モヒャーーーー

フーーーーォォァァン(裏声)
Oh yeah, baby
whooooooo...

うぉ〜ナキッ、ナッ、ゴ〜ナセナセナセナ
うぉ〜ナキッ、ナッ、ゴ〜ナセナセナセナ
ラウ〜ラウラウ、イェイェイェイ!

うぉ〜ナキッ、ナッ、ゴ〜ナセナセナセナ
うぉ〜ナキッ、ナッ、ゴ〜ナセナセナセナ
ラウ〜ラウラウ、イェイェイェイ!

71 :ak:2005/08/08(月) 02:15:20 ID:fT+047jv
えーと、56からだったかな。

>>56 3点
えー、スペックを紹介する意図が読めず困惑しましたこんばんは。

回想。この一言につきるかなぁ。
あいも変わらず読み物としての採点ですはい。
どこをどう読んで楽しめばいいのか?と考えたときにどうしようもない感。
セオリーにいくなら表現重視かストーリー重視の二択。
ま、自分用の人生の記録としてなら推敲もいらんのだけれど、ね。

>>58 6点
滑稽な話者が読みどころかしらん。
もし問題提起が目的なら二連目の「信長」の下りは余計かな。
愚痴というか怒声というか、そんなものならキレがないかな。
社会風刺なら冗長かな。サピオの四コマのが面白いや。

総じていうと、書くという表現方法に甘えてる感じかな。
精神安定剤にはなってるんじゃなかろうか、とか。

スペック書いてある事から作者評やっていいって事なんだろう、と勝手に解釈(笑。
平和に生きてきたんだなぁ、という感じ。余裕がなきゃ書けないや、これは。
何かに疑問や義憤を抱くことは大切。
その年ならまだ頭も柔らかいだろうし、色んな視点で物事をみてみるといいかもね。

72 :名前はいらない:2005/08/08(月) 02:27:11 ID:oaSLmqn2
『売春婦』

この薄い胸でも
人前に晒せば、誰かが卑猥な眼差しで食い付く。

一枚、また一枚
人目を惹く為のストリップが続く。
他人の足を留める程の芸が無い
何も生み出せないから

詩人という響きは、私にとっては売春婦に等しい。

73 :ak:2005/08/08(月) 02:31:46 ID:fT+047jv
>>57 9点
いらはいいらはい。
んで、ラビリントスってどういう意味?とか素で訊ねたり。

あー、中高生のときの葛藤を喚起させられますた。
基本的に支離滅裂なのよね、あの時期って。
そういった時期に書かれたものって、大抵は読まれる事に関する意識は薄くて、
自分の中にあるものを吐き出して整理するための書く行為なんだよね。
んで、この詩はまさしくそれだなぁ、と思ったり。
こういう言葉、言い回しが作者には響いたんだなぁ、
そしてそのまま使ったのだろうなぁ、と推測される所がチラホラ。

といふわけで「ノート」推奨。
書くだけ書いて今の自分を知るとええんでないでせうか。

>>59 15点
歌詞っぽいね。という以外は>>57とほぼ同様かな。
私としては、失礼にも笑っちゃう内容なのだけれど、
このクサい感じは、好きな人は好きかも。

んー、歌謡曲にありがちな流行に流されて深みのないところまで
わざわざ再現せんでもよいと思うよ。

74 :純愛板から来ました:2005/08/08(月) 02:52:12 ID:ez1TT6En
>>73
評価ありがとうございます。ラビリントスってラビリンスのことです。
地中海文明の神話で、迷路(ラビリントス)の先に牛と人間のハーフの化け物(ミノタウロス)がいて、
それを倒しにいく話だったと思います。
倒した親子は迷路から抜け出すために羽をつけて空を飛ぶ。でも結局墜落してしまいます。
なんか世の中のゴールがわからない歩け歩け地獄みたいな感じと、
その中で起こるいろんな出来事にも、もう心は奮わないって気持ちを表したかったんだけど
安易でしたか。

75 :ak:2005/08/08(月) 02:55:02 ID:fT+047jv
>>63
ほいほい。なんかええのが出来たらまた投稿してくらはいな。

>>64 18点
なんかまた歌詞っぽいのが(苦笑。
詩って曲みたいなリズムとか音程つけられないから、普通の音読するしかないんだよね。
んで、実際音読してみたんだけれど、テンポがとても微妙な感。

何気に二連目いいなぁ。若年層の心理をうまく表してると思う。
それ以外は特に、青春期過ぎた人間としては、そんなものよねぇ、としみじみ。
んー、「ノート」お勧めしときま。
書くだけ書いて吐き出しちゃえ。そんで落ち着いた時に見返すと吉。

>>65-66 10点
うんうん、作者=話者かな。普通に読むとそう読み取れちゃうけれど。

日々の記録、自分のための詩としてなら十分書けていると思いま。
ただ、採点する際に作者の想いに点はつけられないので、
読み物としてどれほど面白いか、で採点しているわけなんだよね。

どう?赤の他人が見て、この詩を面白いと思うかな?
何かしら感動したりとかすると思うかな?

おおまかに読んで面白いと思える詩は、ストーリーが面白かったり、
作者なりに工夫された表現が面白かったり、とかなんだけれど、
良くも悪くも素の描写なのよね、この詩。
奇を衒え、というわけではないよ。これで十分でもあるからね。

もし、読ませよう、読んでもらおう、という気持ちがあるなら、
この詩で自分は何を伝えたかったのか、を考えてみると良いかも。

76 :253:2005/08/08(月) 03:10:21 ID:G3h2ah/4
犠牲の上に道がある
道上に声は届かず
人々は耳を持たない
ただ犠牲の声が空気を振るわせるだけだ

道を行く一人が気づいたが
遅かった
道は崩れた
崩れと共に犠牲の声が人々に届く
遅かった
全てが遅く何もかもが文明以前に戻る

思念すらのこらない
野蛮しかのこらない

77 :ak:2005/08/08(月) 03:14:10 ID:fT+047jv
>>67-68 1点
なんか既に ポクポク ち〜ん されちゃったみたいだけれど、私の評いるかい?
評や感想はおまけで、しかも義務でもないのよねこれ。

>>69 25点
音読すると面白いねこれ(笑。あー、このノリ好きかも。
ただあれだなぁ、詩の体裁とる必要ないなぁ、
普通のレスとして通用するんでなかろうか、とか。

良い意味で自己主張のない詩。詩?
いやー、このまま突っ走って欲しいな、私個人としては(笑。

>>72 30点
句読点以外の方法がなかったのだろうか、と一読した際の疑問。

一連目、二連目、構成は微妙だけれど、表現は面白い。
最終連で、「あ、軸が安い」、と思ってしまったり。
表現力はそれなり、だけれど軸のせいか文面から強さを感じない。
そのせいか、大人しい構成もちと−な印象。
単線に近い軸、そこに飾られた比喩表現、という構成。
もし、寂しさ、とかそっち方面を表現したかったとしても、強くあって欲しかった。

>>74
いや、それ、話の筋を知らない人間にはどうしようもない気が。
それを知らなくても読めるようにするには、まだまだ表現と構成に工夫が必要じゃなかろうか。
てか、全部筋を追わんでも、ある場面に焦点をあてて掘り下げる手法もあるだろうに、などと。

78 :名前はいらない:2005/08/08(月) 08:51:49 ID:XjzNX6gb
「泥沼のカナリヤ」
人間になっても 僕は汚れてる
ジャングルの奥で君の羽に触れた
全部捨てて 猿に戻ったんだ

泥沼に足を踏み入れて少しづつ溶けていく
ドロドロになるまで君と踊る

汚いものは 全部袋に
押し競まんじゅう苦しいけど
窓に映る無意味な強がり

泥沼に足を踏み入れて少しづつ溶けていく
ドロドロになっても君と踊る

覚悟はできてる 底無しでも踊ろう

79 :名前はいらない:2005/08/08(月) 10:33:13 ID:KY+6VPyU
短いけど

「仮面」
逃げることはできない
強くなってゆく憎しみ
苦しみと睨み合い
叩いた心は崩れてく

君に思い知らされた全ては終わりのために
優しさ僕を砕かせる
仮面は割れ君の仮面も割れてくる
闇と絶望に荒れ狂う

80 :名前はいらない:2005/08/08(月) 13:03:38 ID:Uk+UVyIX
帰り道の感傷

俺は分からんことを知ろうとせんから
アンタの考えとることを無理には聞かん
それでも何でか俺はアンタのことを
知りたいとずーっと思っとる

一番分からんのは俺自身やね
そう言って笑った俺の眼が捕らえた君は 十代半ばの笑顔
俺 知った俺の恋

見える?あの空に浮かぶ雲の赤
私 あの色に憧れて髪を染めたんよ
でも私はあんな正直な色にはなれんかった
綺麗な真っ赤には染まれん女よ

夕暮れが伸ばす影 並ぶ二つが坂を下る
俺は何だか不思議な感傷
君はただ笑い生きる少女
いつもの続きの終わりの風景

81 :◆FCXRNaWgHs :2005/08/08(月) 13:44:39 ID:JG+ZOahO


眼を背けて 瞳を閉じて 何も聞かずに
眉を顰めて 愚痴を唱えて 腕に抱えて

眼を開ければ 骨に変わっていた
耳をすませば 噂話ばかり
早く帰ろう と餓鬼が喚いている

どうにもならないことが多すぎる
どうしようもないことが多すぎる

風もなく 陽炎が 揺れている
ずるずると ゆっくりと 消えていく
窓の外 少しだけ 雨がふる
僕だけが 蚊帳の中 うずくまる
燃え尽きた 灰色の 骨を抱く

窯の中で 何もかもが 燃えていった
風が吹いて 砂のように 流れていく

82 :ak:2005/08/08(月) 16:37:42 ID:PskD4Gqv
>>76 10点
ハンドルなのか題名なのかその名前欄は(笑。

物語のおおまかな筋(すじ)っぽいな。ってのが初見の感想。
話者が第三者視点で、まぁ主張もそれなりに抑制されているかな。
んでそれ以外に何があるかなー、てーと、ないのよね。
説教臭さはあまり感じないのだけれど、
読んでいて物語の筋をもくもくと噛んでいる気分。味が滲み出てこないなぁ、とか。
読み手の解釈の余地もあまりないしのぅ。

地盤としてなら十分。何かもいっこ軸があると面白くなるかも。

>>78 10点
一連目は面白かった。入り口としても良い感じ。
普通に読む分には、比較的ストーリーメインな構成なんだけれど、
作者が格好いいと思っている表現が、読み手にとって読んで面白いと思える表現ではない、
という典型な二連目、四連目。そして混乱に叩き込んでくれた三連目。
んー、読ませよう、読んでもらおう、という気概があるなら、表現の適切化が必要かな。
全体が現実世界の比喩、だったとしても、作者の中のストーリーと、
書かれているストーリーが、作者の中でしか一致してないやうな。

あと、最終連、酷い言い方すると全体を、特に話者の心情を「軽く」しているかな。
話の展開的に無理がないようにしたのかも知らんけれど、
無理がないだけでそれ以上のものにはないからね。

83 :きんぎょ:2005/08/08(月) 18:10:15 ID:vIIHbl4m
一匹も すくえながったね

ほんとに要領が悪いんんんだどもら

浮いてきたとごろ すぐわなきゃ

ほら シャツの袖が水びたす

きらりひらり きらりひらり

人生が身どごかわす

きらりひらり

幸せが逃げる

でも 嬉しいみたい

すくえながったことが

どうせ 飼えねもんね

旅暮らし

84 :名前はいらない:2005/08/08(月) 19:16:55 ID:m7LfVnH/
花火


軽く握った 拳を見つめ
昨日を見下ろす 掴みきれない
気付けなかった 優しさが
あちらこちらで 光ってる

自動販売機に思いを預けて
車の中に痛みを忘れ
蒸し暑い 一時の感情抱きしめる
朝は 遥か 先

思い込むことで 強くなろうと
信じ通すことで 優しくれると
いつの間にかどうでも良くなって
ああ 鼓動が 止まってもいい 

ひたすら泣いた 不器用ながら
繋いだ手を 求め永久(とわ)に

鉛色した空を 夏が破り裂く
昼になっても 覚えていて

君がいたから 君といたから
良い思い出だけ 空に打ち上げ
花火のように 夜空に咲かす
降る残り火が 涙を誘う

85 :ak@仮テンプレver4:2005/08/08(月) 20:05:53 ID:nAMaH83+
×採点者、投稿者随時募集中×

*現在、採点者一人なため、投稿その他はsage推奨で。どうかお願いします。

×基本ルール×
・投稿は自由律の自作詩になります。 初出、既出は問いません。
・採点方式は0点〜100点満点でお願いします。
・感想、評は各自の裁量で、必須ではありません。
・初心者OK

×注意事項×
・題名&本文で一作として採点。
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。
・詩、評(含感想)共に、投稿前の推敲推奨。
・短期間での連投はなるべくお止めください。
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に。
・挨拶文、礼文、質問等はご自由に、できたら投稿詩と別個にレスしましょう。
・関係のない雑談は移動推奨。

前スレ
採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788

初代・採点投稿デラ 高得点作と良作インデックス
>>43

86 :ak:2005/08/08(月) 20:27:03 ID:nAMaH83+
>>79 2点
っ「ノート」お勧めしておきますね。
たぶん、読まれることがどういうことか、とか考えるより、
ひたすら書いて書いて見返すことでの方が成長すると思ふ。

>>80 8点
んー、冗長。その一言に尽きるかな。
最初、浪花節というか歌詞なのかと思った。
素朴な語り口調は悪くはないのだけれど、
どうもだらだらとした印象がして、結局良い印象をうけなかったり。
てか、このノリは狙ったのだろうか、好きな人は好きかも知らんね。
けど、なんというか、私からすると切れ味ないのがでかすぎる。

>>81 40点
んーと、前回投稿なされた作品のテーマをドコゾでみてしまったわけで、
今回もどうようの題材なのだろか、とか。

最初、一連目から艶歌の世界を思い浮かべたのですよ。
二連目、三連目辺りで道ならぬ恋なのかと妄想したわけですよ。

「骨」は終わりの、最終連も情念の比喩かと思ったり。
それでも読めちゃうのよね。

良くも悪くもしっかりと書いてあるんだなぁ。
前と同じテーマだとしたならこっちのが近づけていると思ふ。
判断の難しいところだけれど、
私みたいに作者が意図していない読み方しちゃう人が出てくる可能性、
前よりは少なくなっているとしても、まだ少ないとはいえないんではないかな、とか。

あと、余計な一言。
書けているけれど、まだ頭で書いているね。

87 :名前はいらない:2005/08/08(月) 20:41:56 ID:iB8FwRIj
たらったらった、君は小さくなって
すくすく、僕、動きたくない
だけど慣れてないのか
これ以上寝られない
ずーん、背筋は85度
ばんぶんぼん、節々、全部重い

重い 重い ぐちゃっ


88 :名前はいらない:2005/08/08(月) 20:49:22 ID:AW7DtOm8
「シャンプー」
街で汚れた一日 色んなものを浴びて
僕は垢になっていく
黒ずんだ心を抱えて 綺麗でありたいと願った夜

シャンプー 水に溶かして泡立てていく
汚いものは水に流して 頭からダイブ
真っ白になったら名前を貰おう
誰よりも立派な 僕だけの

89 :うちわ ◆otH11yn/h6 :2005/08/08(月) 20:57:56 ID:CSkHrWT8
「蛙のゼンマイ」
声も発さず走ります 
人形の運命 おもちゃの箱

作り笑い 本当の笑顔も忘れました

蛙のゼンマイ 回すとはねる
楽しそうな無表情を見て
今日はすこしだけ笑えそうです

90 :ak:2005/08/08(月) 21:19:01 ID:nAMaH83+
はやくテンプレ完成させて次スレに移りたいakですこんばんは。

>>83
ポエム大会5での疑惑に対する応答よろしう。
いちお自作詩限定なので様子見させてもらうね。

>>84 5点
えーと、歌詞については私、門外漢なので詩として採点。
突っ込みどころが多いけれど、自スレ頑張ってね。
んー、ともかくストーリーをきっちりと書いてみたらどうだろう。
歌詞を投稿する場所探してあげたいけれど、そもそも板名があれなわけで。

>>87 2点
題名くらはい。
んー、音読してみたけれど語感悪いなぁ。
勢いで読ませるタイプだとしても、微妙。

>>88 6点
んー、一連目、もちっとすっきりさせよう。
二連目、ラス二行。つまりは話者が何を言いたいのか、どういった感情なのか不明瞭。
まずは言語の適切化、からかな。「ノート」推奨しときま。書いて見返す癖をつけよう。

>>89 29点
うぁぁ、なんかとても惜しいものをみた気分だ。
良い構成だし、リズムと空気もそれなりに書けている感。
しかし、単体の作品としたときに、タイプ的な弱さがきついところか。
これはこれで十分に良作だと思う。
題材の選び方、書き表し方からセンスがあるのだろうと思う。
惜しむらくは大人しくまとまってしまっているところかな。

91 :ひかる ◆bodgOoQOHA :2005/08/08(月) 21:26:05 ID:eaL7GDLL
平和じゃなかったよ。苦しんだよ。だからこそこういう詩がかける。お前は最低の批評家だ。

92 :うちわ ◆otH11yn/h6 :2005/08/08(月) 22:04:37 ID:CzqBNrUP
>>90
採点ありがとうございます

93 :ak:2005/08/08(月) 22:37:36 ID:nAMaH83+
>>91
残念ながら貴殿の言うところの最低の批評家が、現状一人で採点しておりす。
評が不要でしたら、次回投稿の際にその旨を書いていただけると助かります。
最低の批評家だからもう投稿しない、というのも選択の権利の行使ですので、お止めいたしません。
それでは、夏も盛り、益々過ごし難き世の中になるでしょうが、ご健康をお祈りいたしております。

>>92
拙い評というか感想らしきものがおまけとしてついておりますので、
何かに役立てていただければ幸いです。かしこ。


>>これから参加するand参加してみたいとかいう方々へ
仮テンプレ(現在ver4)は>>85となっています。
是非ご一読の後、当スレッドに気軽に参加してくらはい。

94 :脳内彼女 ◆h23X07DFac :2005/08/08(月) 22:52:02 ID:Hh78GfBa
よっしゃ、俺採点してもいいかな?
上手くできないと思うけど

95 :名前はいらない:2005/08/08(月) 23:04:36 ID:ZE7W98Fv
  「「釣り」」


          「われわれが彼を警戒するのは
           彼がユダヤ人だからではなく・・・・・・
           彼が修正主義者だからだ」

      ポグロムの恐怖のさめぬルスに
      「主人」の注意が布れわたる。

           そうだ、知らなかったが、彼は「ユダヤ人」だった・・・
           あの目つき、あの耳、鼻、姿勢。
                   そんなニオイがすると思った。

           いや、わたしゃはじめっから臭いとにらんでたよ。
                    あんた、わかんなかったのかね?

      市場で、教会で、共同住宅で、畑で。
       「主人」の警戒は響いて跳ね返る。
           寂れた教会の鐘の音のように・・・



   いま グリーンピースを並ばずに買えるこの国にも
   古い物の怪は潜んでいる。
          糸を垂らして待っている。
                         ・・・・・・匿名で。ここに。


    
     


96 :名前はいらない:2005/08/08(月) 23:22:02 ID:RipuGLi8
ぷつり と途切れた感覚の名前は
広辞苑を引いても理解出来ず
壁越しに感じた君の鼓動を
知らないフリして走り去った

煌びやかなネオンの輝きに身を預けて
自分を輝かせようと着飾り 歩きだした
愚かなマスターベーションの意味など
尋ねられた所で答えられる筈は無い

ほら そこをどけ と
威勢良く叫ぶ姿はまるで道化の様で
虚しさと名の付けられた感情を捨てられぬまま
偽りのネオンの町に響き渡る騒音で
涙の落ちる音など 消されてしまった

朝が来るのが恐いのは
自分の居場所が朝日の輝きで消されてしまうから

心の痛みを隠し 枕を抱き抱え
部屋のドア越しに聞こえた涙の落ちる音を
気付かないフリして 濡れた枕で頭を被った

醜い私の 愚かなイタチごっこは
今日もネオンの町に溶けて行く

97 :ak:2005/08/08(月) 23:39:29 ID:nAMaH83+
>>94
へいっらっしゃい。
採点したい人が現れるとは正直思ってなかった(笑。

自信がないなら採点+ちょびっと感想からでええと思うよ〜。
投稿したいという気持ちが大切なように、採点したいと思ったその気持ちを大切に、
だんだんと自分なりの採点基準や感想、評のスタンスをめっけてばいいのさね。

あとは夏の嵐とアオリ烏賊(私は楽しんじゃってる)に耐性さえあればいけるいける。
とか無責任に。
ま、投稿者も採点者も一参加者ですから、自分で決めるとよかとです。

>>95 60点
音読した際の楽しさはなかなかのもの。
難点はリーダー。仕方ないようにも思うけれど無理がある感。
句読点は構成を助けているように思ふ。括弧も同様。
てか、この掲示板形式でよく列を整えられたなぁ、妙な感動したり。

題名からの連想は、私にはちと無理だった。
だけれど、知識がなくとも(まぁ私のことだが)読んでいて面白い。
小説や映画とかの流れを感じるけれど、うまく詩に出来ているのではなかろうか。

惜しむらくは、知識があればもちっと空気を楽しめたのだろうなぁ、
と自分を棚に上げるようだけれど、
味わいつくすのにある程度の知識を必要とする時点で加点がしづらくなっちゃったり。

構成とリズム、話者が変に主張に走らずとうとうと語っているあたりを評価。
野心作というか、色々なテクニックが使われていて採点に苦慮。
てか今回は点数が適切かあまり自信がない。
個人的には美味しくいただきますた。という気分。

98 :名前はいらない:2005/08/08(月) 23:51:28 ID:ZE7W98Fv
>>97
評価に心から感謝します。あなたの真摯な姿勢に感銘を受けます。
非力なりに力を尽くしました。

僭越ながら、
題名は、副次的には、あなたの先ほどの反応(>>91さんへの)を指しています。

99 :うちわ ◆otH11yn/h6 :2005/08/08(月) 23:56:59 ID:TG8UU/4I
「意地っ張り砂時計」

満たされないなら蓋を開けよう
逆さの時計 過ぎる三分
ただ待つだけの時間を

蓋の中が空になったら
も一度時計を逆さにするよ
無駄に使う時の流れ
自分はまだまだ余裕だと思った

100 :名前はいらない:2005/08/09(火) 00:17:42 ID:VvsYHDpX
【闇の中の自分】
闇を恐れ
闇に触れ
闇と笑い
闇を抱き
闇になり
闇を通し
光に出会う


101 :101:2005/08/09(火) 00:36:00 ID:/te0d6ef
【信じる】
真実を信じ
自分を信じ
神を信じ
愛を信じ
君を信じ
空を信じ
何を信じればいい?

102 :二個二:2005/08/09(火) 00:57:24 ID:OGFUsut5
[夕暮れ]
冬の夕暮れや
秋の夕暮れや
春の夕暮れは
よくみるのだけど
夏の夕暮れをみたことがない
綺麗な外国の男の旅人二人がする会話
「イカロス」たったそれだけ
夏の夕暮れは眼にいたいらしい。
ローソンの前にある庭に白いバラ
一番素敵なセンス。
羽根がとけてしまって、歩いてお家に
帰るイカロスの話をあげる。

103 :1/2:2005/08/09(火) 05:32:47 ID:Drto7Xx0
『二つの影』

眠るのが嫌だって そう思い込んで
僕は君と見つけた 古い名曲をかける
少し前までこの音と 手繋ぎ懐かしがってたのに
流れる音と同じ位 止まらなく流れる涙が
僕を赤ん坊にするよ

最初のあのメロディは 街中に満ちていて
それなのに
着信音のあのメロディは 僕のポケットを揺さぶらずに
コンサートに遅れ半泣きで電話かけてきた
君の愛しい声は 重なるメロディが繋いだ
でも

窓を開けようと 近寄り聞こえた雨音が
僕と曲をこの部屋に 逃がしはせぬと閉じ込めた
君には届かぬこの声は 新聞屋さんも聞こえない
変わらず回る時計の針には もう戻れない
五を差し迎える朝日には 君には意味があるのだろう


104 :2/2:2005/08/09(火) 05:33:58 ID:Drto7Xx0
ずれた二つの時間軸の 一つは多分止まってて
遠く届かぬ見えない君の 持つその笑顔に
笑えない
怒る僕の目の前で 笑顔崩して泣く君が
恥ずかしそうに微笑んだ 全てはそこで繋がった
でも

二人の影は いつもと同じ二人の道で
繋がり一つに見えたその影は
いつもと同じ 二人の時間に

少しだけ大きく揺れて
いつもと違う
小さな影になった

105 :前編:2005/08/09(火) 05:49:05 ID:jqBVTGSQ
おじいちゃんのポケットは
不思議なポケットさ
手を入れると
宝物がザックザック
でてくるんだ

ジュース代の110円
くしゃくしゃになった1000円札
時には豪華に福沢諭吉

今となっては全て思い出

106 :前編(↑のは無しで):2005/08/09(火) 05:52:43 ID:jqBVTGSQ
「おじいちゃんのポケット」
おじいちゃんのポケットは
不思議なポケットさ
手を入れると
宝石がジャラジャラ
でてくるんだ

あま〜いアメ
さくさくのビスケット
時には冷たい缶ジュース

今となっては全て思い出


おじいちゃんのポケットは
不思議なポケットさ
手を入れると
宝物がザックザック
でてくるんだ

ジュース代の110円
くしゃくしゃになった1000円札
時には豪華に福沢諭吉

今となっては全て思い出

107 :後編:2005/08/09(火) 05:53:16 ID:jqBVTGSQ
おじいちゃんのポケットは
不思議なポケットさ
手を入れると
夢がキラキラ
舞い降りてくるんだ

ヒラヒラ桜の花びら
カサコソ秋には紅葉の葉っぱ
時には小さな小さな雪だるま

今となっては全て思い出

小さなことも大きなことも
心の引き出しにしまっておこう

108 :絵描勇者 ◆IlTMdKwzZQ :2005/08/09(火) 08:04:41 ID:DU5dNgFT
「廊下」
さまようように薄暗い廊下に入ったときの
逆光で映し出される自分の陰が不気味だった
二重の陰の服の裾が白い冷たい風でひらひら揺れる
自分の姿にさえビクつく僕は相当な恐がりだ
ゾクリと悪寒が背中を走ってヒヤリと汗が顎を伝って
肩はガタガタ揺れているのに黒い自分はせせら笑っている
とっさに繰り出したバックステップ
ドアの閉まる無駄に馬鹿でかい音が響いた

109 :ak:2005/08/09(火) 09:48:19 ID:CaYz4+Wv
>>96 32点
読み聞かせ、て知ってます?といきなり脱線気味にスタート。

枕を並べて親が子に絵本を読んであげたりすることなんだけれど、
その効果とかはさておき、
文字だけの本を、文字の読めない人に読み聞かせた時を想像したのですよ。

いや、そんなの関係ねーっしょ、といわれればその通り(笑。

この詩を黙読したあとに音読してみてね、あぁ、基本が抑えられてるなぁ、と感じたんだ。
でも足りないなぁ、とも思った。欠落って程ではないけれど、足りないや。
それが何なのか細々と書くのはちとつまらない、と天邪鬼な評。

>>98
ありがとん。しかし、なんかむずがゆいやね(苦笑。

数多の針もちえど釣れぬ針選びけれ。と適当な古文で返してみる(笑。
伝えるべきこと、伝えたいこと、伝わること、が繋がらないのは、
そういうスタンスを選んだ私自身に責があるから仕方ないやね。

110 :ak:2005/08/09(火) 10:31:04 ID:CaYz4+Wv
>>99 44点
小物をうまく扱っているなぁ。てのが初見の感想。
完成度という点では、いままで採点してきた中では群を抜いてるんじゃないかな。
砂時計と話者が無理なく、それでいて新鮮さを感じさせる目線で書かれている。
構成、表現共にベストとは言い難いけれど、ベターよりは上のレベルだと思ふ。

なんていえばいいのかなぁ、ちと前の投稿作と合わせた評になるけれど、
点数や順位を競うにはとても不利な作風に感じるんだ。
ささやかな、その日一日を彩る感じは華々しい展覧会ではなく、
読み手の日常に添えられてこそ活きてくる、と思うから。
むぅ、なんか私、勘違いしたことを書いているかも知らんね。

良い詩だね、といえる。けれど、と続けることもできる。でも書けば些細だなぁ。
否応なく流れる時間と、その流れの最中に作者さんと出会っていく人が、
これからの作者さんの詩に、最も大きい変化を与えるのではなかろうか、とか。

>>100 5点
絵とか、映像と一緒ならば、と思うくらいに単体として弱いかな。
これは純粋に表現力の問題。
作者さんの中にあるものが描き出される過程でどれほど=でいられるか。
そして、それが読み手である私とどれだけ=で繋がれるか。
作者さんの中にある時点で強くても、描き出された際に弱ければ、
読むという濾過行為の時にはもはや形だけになり、
私という読み手の心を揺さぶることはできない。

まぁ、書きたいことは分かるかな。
良質な言語作品(小説とか物語とか)に触れ、継続的に書くことを大切にしていけば、
自ずと表現力は身についてくるので、のんびりいくといいかも。

111 :うちわ ◆otH11yn/h6 :2005/08/09(火) 10:49:41 ID:w1/LfMUb
>>110
採点ありがとうございます
作風ですか・・・次はちょっと作風を変えて投稿してみようと思います

112 :うちわ ◆otH11yn/h6 :2005/08/09(火) 10:55:40 ID:w1/LfMUb
「スパイダー」

糸を張り巡らせて ただ欲しいものを待つ生き物
糸が揺れるその日まで ずっとずっと待ち続ける
静かな生き物

子供に糸を断ち切られ 脆くはかないスパイダー
待つだけでは得られない 自分の欲望 スパイダー
次は僕が動く番だ

113 :もくじ:2005/08/09(火) 12:00:05 ID:WQNS6iVK
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1075136955/262-266
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1075136955/306-308
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1075136955/320
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1075136955/330

114 :名前はいらない:2005/08/09(火) 12:17:31 ID:Rhu357/H
記憶熱

俺は何だか無意味に呼ぶ
獣に似た姿の俺は 八年前の夏に君を知った
真昼のビルの反射熱 この狭い部屋には風が吹かん

都市の放射に溶かされた 俺は無意味に記憶を巡回

何となく思い出す
煙草を吸いながら君は笑った
俺の部屋から見た電線と平行に走る飛行機雲
帰り支度の手を止めて
その速度に見とれてた君の横顔

115 :96:2005/08/09(火) 16:36:13 ID:sW/GmiJh
採点ありがとうございました。
今読み返して題名を忘れた事に気付くorz

評価参考にしますノシ いつもお疲れさまです。

116 :名前はいらない:2005/08/09(火) 17:20:38 ID:eZUjEsfS
足早に去る たくさんの円が 雫の群れを さらって行く
春の涙は 夏を告げ 姿を見せる 丸い炎は
太陽を真似る 花のため 輝きを増すだろう

イチ 男 22歳です

よろしくお願いします

117 :名前はいらない:2005/08/09(火) 19:07:58 ID:BdOgCHrz
「晴」


あれ、本日も晴天なり

田舎のバス停留所であります
小さな日除けは大変盛況で
弾かれた我々は路頭に迷っておりました

怖気のするような日差しの中で
初老の婦人が咳を一つ こほ
やぁ風邪ですかと問うてみれば
いぇ、と気恥ずかしそうに俯きなさった
夏風邪は何とかかんとか言う言葉を知ったのは
いや、いつだったろうねぇ

婦人のことさら白い項は、
この暑さにいささか抵抗しすぎているようで
私はきょろりきょろと余所見を振る舞いつつ、
じりり、てな具合に影を動かしてやりましたよ

はい、本日も晴天なり

118 :築根 ◆RE9YY27KEg :2005/08/10(水) 02:27:34 ID:/nxpz41Y
[Too "CHOCO" Late Two]

すべてが空回り 噛み合わない日々
ためいきついて うなだれて
しあわせが逃げてく 昼下がり

そうね あなたとの恋も同じ
噛み合わない話 すれ違う二人
私たち 出会うの遅すぎたのかしら
ためいきの毎日 さよならしあわせ

もうすぐ この恋も今の私も終わる
明日にでも別れを告げましょう
チョコレートの甘い恋なんて 何処にもないの

119 :ak:2005/08/10(水) 03:21:32 ID:gSrjfwdF
>>101 3点
んー、原案に近しいなぁ。
読み取れる範囲では作者=話者。
あえて話者を三人称にして構成してみると面白いかもね。

>>102 36点
話の流れは好きなんだけれど。

句読点はちと−する点かな。改行、空行、スペースの方がいい気がする。
平素な語り口と、「イカロス」をあまり知らない人でも楽しめるのは好印象。
語りの端々にもちっと気を使うともっと良くなると思ふ。

>>103-104 10点
歌詞っぽいなぁ。
音読してみると、どうにもストーリーがしっくりこないや。
読ませるのにどうにも冗長。いやこのノリを好きな人はいるだろうけれど、
鮮やかさ、とかがないのさ。キレが悪く、描写もどこか説明っぽく、
話者の心情も同様、伝えるために苦心したところがないやうに感じられる。

簡潔に、それでいて鮮やかに。が基本。

蛇足、時計の針は時間を「指す」。

120 :ak:2005/08/10(水) 03:38:10 ID:gSrjfwdF
>>106-107 20点
>>105はなしでいいのよね?

あら、110円世代?私が子供のころは10ry

子供が書いた詩コンクールなら高評価なのではなかろうか、などと思いつつ。
定型が−の効果をもたらせている。と私としては判断。
しかし、評に困るねこれ(苦笑。
良い意味でも悪い意味でも平凡な詩。悪く言えば凡作。
子供に読んできかせる分にはこれくらいで丁度良いと思う。
だけれど、詩が好きで詩を楽しみたいという人、いや、それ以前に、
一般的な(つまり平均に近い)大人には面白みがないんじゃないかな。

作者さんが、どういう風な詩を書きたい(伝えたい)のか、
どういう風に詩と付き合っているのか、毎度手探りで読み取るのだけれど、
あまりに普通に書かれている印象で今回は困り気味(笑。

ただ、点数を競うにはこれじゃきついのは確かだね。

>>108 2点
小説の一文?
とっさに繰り出されるバックステップに笑ってしまった。といふ感想。
小説書き出した人かなぁ、と感じるレベルの文。
色々な経験、例えば良質な文学作品に触れたり、
書いて書いて、そして見直して、をやっていけば伸びると思うよ。

121 :ak:2005/08/10(水) 04:02:05 ID:gSrjfwdF
>>111
んー、なんといえばいいかな。「スパイダー」のレスで合わせて返答するね。

>>112 40点
あまり点数は気にしないで欲しい、と問題発言(笑。

題材となる対象に対する目線、シンプルながら活き活きとした話者を感じる描写。
表現力、文体も、前ニ作と合わせてみても作者らしさが感じられる。

悪い言い方をすると、小さくまとまった良作。良くも悪くも「作者らしさ」が安定してると思う。
違うのを書いても、ある程度作風がかたまっちゃっている印象はうけると思うよ。
ただ、下手にいじると、作者さん自身が気づいていない良い部分が失われかねない、
と私は懸念しているわけなのですよ。
技術や文体とかさておいて、アウトプット、書き方を重視するよりかは、
インプット、つまりは作者さんが自身の周囲と接触して得るもの、
を大切にしていただき、そこから作風が変化していくのが望ましいのではないか、
というのが私の所見。考えるより感じるんだ!と、これは違うか(笑。

私としては、課題っぽいのを提示できなくもないけれど、出来うる限りしたくないかな。
いまの時点で詩と良い距離で付き合えてるみたいだし、ね。
それでも書く力を伸ばしたい、てのなら何かリアクションくらはい。

122 :ak:2005/08/10(水) 04:22:16 ID:gSrjfwdF
>>114 13点
作者さん自身のための詩としてならこれで十分。
だけれど読み物として読むにはちょいと退屈。

「俺は〜」の書き方は、ちと主張っぽくてうっとうしいかなぁ。
変な例えだけれど、俺は〜、俺は〜、
て自分のことばかり話す人って良い感じしないっしょ?

ところどころ、そうね、最終連の三行目とラストは素敵だと思ふ。
けれど、語り口調に難あるかな、そして難あるのにそれで構成されてて、
さり気ない描写の巧さを殺してしまっていると思う。

ちょっとの優しさと気づかいで読みやすくなると思うよ、うん。

>>115
労いの言葉ありがとん。また投稿する場合は題名お忘れなく、ね(笑。

>>116 10点
惜しいなぁ、という感想。
スペース使いすぎな感。切れ切れすぎな感じをうけるかな。
さてはて、いったい何人の読み手が「どのような情景の描写」か察せられるのだろうか。
この点は作者の心意気にも関わるんだけれど、
分かる奴だけ付いて来い!てのならこれで良いと思う。
そうでないなら表現力というよりは構成のピース不足。
表現にもまだ読み手に近づく余地はあるけれど、ね。
何も媚を売れっ、とか、読み手に阿るんだっ、てんでなく、
目の見えない人に分かるように話す気遣い、みたいなのがあると良いと思う。
てだけの話。ちなみに、軸(題材)はいたってシンプルで良いと思う。

「イチ」は名前なのかな?題名だと助かるのだけれど。
てかスペック晒す必要はないですよ(笑。

123 :ak:2005/08/10(水) 08:12:42 ID:lqHztcjX
>>117 83点
一行目をどうとるかでかなり得点が違ってくる説。
てかどうとれと?というのが素直な気持ち(笑。
ちょっと遊んで考察。
@感動詞 A半疑問 B命令系 C誤字(笑。
普段あまり目にしない流れだしねぇ、「項」も同様か。ま、辞書ひけば一発だけれど。

音読してみて、落語のような調子で読んでみると非常に面白いことが判明。
珍しく句読点が構成と噛み合っている感。
何も考えずに読んでも十分に面白いのではなかろうか。
てかこの詩は是非音読して欲しいね。音読して楽しい詩はなかなか希だ。

とりたてて凝った表現はないけれど、これは問題にならず。
軸、構成(主に語調)が際立っている。
しかも、これみよがしにじゃないってのはすごいね。

高次でバランスが保たれていると思ふ。
いままで採点してきた中で最も言葉が身についている作者さんだね、間違いなく。
詩のお手本としてはちと出来すぎていて扱えないけれど(笑。

強いて難点をあげれば、作者さんは使いこなせているが、
今時の方々に通じるかちと恐い語句(「怖気」「項」)や、
(私は好みだが)昭和チックな言い回しくらいか。
雰囲気を壊さずに書き下すことも可能だろうけれど、ね。

124 :ak:2005/08/10(水) 08:32:42 ID:lqHztcjX
ふぃー、やっと追いついた。

>>118 11点
題材と軸は普通かな。そして肝心の表現と構成も普通かな。
ちと失礼だけれど何処かで見たことある表現ばかりなんだ。
悪い言い方するとチープなんだな。

詩を書いていて嬉しくなる時のひとつにさ、
自分なりの表現、特にまだ誰も見聞きしたことないような表現が出てきたとき、
そらもう嬉しいわけですよ、まだ詩が出来上がってないのにワクワクしたりしちゃう。
悲しい時に鬱憤を晴らすような言い回しを思いついたときはもう最高の気分だよ。
と、何が言いたいか分からんねこれじゃ(笑。

採点しといてなんだけれど、点数気にせず好きに書いてみなよ。
書いているうちに面白くなればラッキー、
そうでなければ書くのなんか止めて映画でも見に行くとハッピー。
と、更に何が言いたいか分からんねこれだと(笑。

たまには吹っ切っちゃうことも大切なのさね。
何を書くにしても、伝えるにしても、ね。

125 :名前はいらない:2005/08/10(水) 09:17:51 ID:e3MINLVJ
「朝焼けの青」



夏の朝方
眠れぬ頭を叩く

ゆらゆら昇る
陽炎を見つめながら


景色は歪む
力強く咲く
花の姿さえもう見えない


青く広がる
空の上に
届かぬ手
期待しては伸ばして


散りゆく雲に
あの人への想いを重ねてみた


126 :moya詩love ◆7oBXkd0n/Q :2005/08/10(水) 09:20:22 ID:1KgUd3U/
薄暗い部屋の扉を静かに開けて

抜け殻になった透明の君を
力強く抱きしめた

からっぽになった君の居た場所

空から太陽だけが消えて
月だけが残ったような

光もないのに影ができるような

鍵をかけて大切に閉まっておいた宝箱の中から
想い出だけが消えてしまったような

薄暗い部屋
君のいた場所
静かに眺めた

窓際にはあの時のままの

止まった時計
-----
よろしくおねがいします(´・ω・)

127 :名前はいらない:2005/08/10(水) 11:40:57 ID:UIYu8BXS
>>121
いつも評価ありがとうございます
むぅ・・・課題の提示ですか・・・
少し気になったりもしますが
しばらくは何も気にせず勝手気ままに書いてみたいので
今回は遠慮させていただきます
本格的にレベルアップを目指す時にはよろしくお願いします

128 :うちわ ◆otH11yn/h6 :2005/08/10(水) 11:42:16 ID:UIYu8BXS
名前付け忘れてましたorz
>>127です
失礼しました

129 :故郷がほしい:2005/08/10(水) 14:59:25 ID:jnS808r3

いつかの大河ドラマの言葉を愛しています。
一所懸命の時代の、先祖の遠縁かも知れぬ御曹司。
  「美しきもの(を) 見とうござる」
わたしもそう思うことにしました、そのときから。

いつかの若者の言葉を悲しんでいます。
アフリカのスイスと呼ばれた国の、加害者にさせられた被害者。
  「もうどこにも 帰る場所はないよ」
教訓は深く、無力なわたしの腎(むらと)を凍えさせました。

   ありがとうございます、

美しいかたちを求めておられる「NHKのみなさま」、
マチュピチュの記録をハイビジョンから受けたとき、たしかに、
「美しきもの」を、見せていただいたのですから。

   NHKさま、

『現代』の記事を読みました。読もうとしました、でも、
つらくて、じっと読んでいることができません。

政治はおサルもしていると、新聞に書いてました。
ですからとりあえず 政治はいりません、美しい故郷がほしい。

信じたいのです、故郷の美しいことを。
それはつまり、人の美しいこと、
美しいこと、ひとつには、正直であることを。



130 :名前はいらない:2005/08/10(水) 19:05:12 ID:9gS8kBbF
週末ストーリー

川べりの散歩道 花火で遊ぶ少年少女
新しい季節が到来 日曜日午後八時

四方八方 飛び交うヘッドライト 真情光線
疲労困憊 今日が逃げる どこかへ失踪!!

テレビが写す いつもの週末プログラム
窓の向こう 鉄塔 赤い残像

強がり男 吹き溜まりの奥 意気消沈
強がり女 どこかへ逃げる どこ行った!?

水蒸気、蒸発!!

131 :まぁ:2005/08/10(水) 22:08:29 ID:tjf7PCPG
>123 ak 様
117 「晴」の評価ありがとうございました!m(__)m

132 :事件:2005/08/11(木) 01:08:09 ID:Ba+fqF0w
錆びた鉄パイプで グシャリと叩き潰す
目を開けると紅い肉塊、青い空、白い雲
ライターをメインディッシュに 調味料はガソリンで
火をつければ紅い炎、黒い煤、白い煙

あらあら殺人事件ですか?それまたおめでたいことで
第一発見者は私 推理小説の王道かな

錆びた鉄パイプと 白骨死体と私
耳を澄ませばパトカーのサイレン、街の騒ぎ、蝉の声
ここで切り抜けなければ 夕食はカツ丼
見渡すと警官達、人だかり、逃げ道は無い

あらあら私が犯人ですか?そりゃまぁ事実は認めますけど
最後の最後でどんでん返し 期待するのがお門違い


133 :116:2005/08/11(木) 03:18:02 ID:jNLRsqHO
akさま。評価ありがとうございます116の者です。2ちゃんに投稿?すること自体初めてだったので何がなんだか…。これからもよろしくお願いします。そして、評価がんばってください。

134 :前編:2005/08/11(木) 03:25:13 ID:Zssd5zN7
「洪水」

洪水が来る

俺の知識 そして信仰の
崩れていく姿
もう慰めにはならない
俺はもっと高い土地を求めてもがく
秩序と 正気
とにかくなんでも気を休めてくれるもの

だから俺は自分の所有物にしがみつき
それを窒息させ
それを埋める
どうせすぐに洪水がやってきて
俺のものを奪いに来る
だから所有物は忘れて
新天地を求め登っていく

135 :後編:2005/08/11(木) 03:26:12 ID:Zssd5zN7
この土地は岩で出来ていると思ったのに…

高く登って 自由になれたと思った
神聖な結末に 辿り着けたと思ったが

間違ってた
話が違う

水かさが俺のほうまで増してきた
太陽が俺を解放してくれると思ったが
逆に真実が俺を 罰しに来た

地面が足元で崩れていく
水の中で
俺を洗い清めようと

136 :名前はいらない:2005/08/11(木) 03:33:29 ID:vyOv/51+


『セブンスター』

きっと僕は何時でも 醜く藻掻いている
生きている理由が欲しいから
きっと皆 そうな気がする

絶望を口にした所で 僕は一人になるだけだ
暗い夜空に うっすらとかかるタバコの煙が
すごく すごく頼りなくて
僕は両手で顔を覆った
流した涙が見られぬ様
覆った指の隙間から見えるのは
今まで出会った大事な皆の笑顔だけ

その笑顔が眩しくて
その光に照らされるのが恐くて
僕は一人で 膝を抱えて蹲った

タバコが 落ちた涙でいつの間にか消えていた


137 :名前はいらない:2005/08/11(木) 03:34:01 ID:vyOv/51+



君が僕の肩にそっと触れた
僕はゆっくり顔を上げた
君が僕に手を差し伸べた
がんばれ ひとつだけ言葉をくれた

風を受けて 立ち上がった世界には
頼りない月が輝いていた

もう一度 一歩踏み出す
僕の背中を押してくれた
僕をそっと支えてくれた
君を探しに

会いに行くよ 何年かかっても

枯れた筈の喉で もう一度産声を上げた
声が 暗い夜空に響いて 溶けて消えた

138 :ak:2005/08/11(木) 14:02:15 ID:ZZQjYDGK
>>125 33点
悪くない、悪くないんだ。
一連目から二連目の流れはすんなり受け取れる。
問題は三連目から。行を多めにあけたのは悪くない、
けれど、それでも突飛過ぎる印象かな。
そしてそのまま、四連目と最終連。
んー、とりとめない感じの描写と、構成の仕方はいいのだけれど、
ようするに、読んだときの話者の心情の動きについてけない感じ。
三連目抜くとすっきりいくのだけれど。

三連目かなぁ、やはり。
前後の連との繋がりを工夫すればまだ良くなる感。

>>126 20点
〜ような、がひとつに収束して行ってない感じ。
例えるなら、ある立体に片側から数箇所光を当てた感じかな。
つまり、作者さんが書こうとしたことの形が浮き出てこない。
気持ちを言い換え言い換え表現するのはありなんだけれど、
その必要性が感じられない場合は、ちと減点かな。
このような構成、ひとつのことを何回かの比喩表現で書く場合、
何か比喩にテーマを持たせたほうがすっきりすると思うよ。
「自然、夜に関係する比喩」「色々なお菓子に例える」とかそんなの。

ちなみに、恋愛?を扱った詩としてはそれなりかな。
いや普通に読むと恋愛だが。
直接的な言葉を使わず書こうとしたのは好印象ですた。

139 :ak:2005/08/11(木) 14:51:09 ID:ZZQjYDGK
>>127-128
好きなように書いていくとよかとかと。
たいした力にはなれんだろけど、気が向いたら、
課題寄越せー、とでも殴り込みに来てくらはいませ。

>>129 50点
またもや採点に苦慮。
詩として出すよりかは、直にNHKに手紙として出した方が喜ばれそうだ。とか。
ちと箱隅から「腎(むらと)」の訳は私は初見。じんでなら分かるのだけれど。

書簡形式の構成というのは採点してきたのを思い返してみても珍しい。
詩として採点する難しさを堪能中(笑。
読み物としては及第点は余裕でクリアーしているでしょう。
個人的評価基準のひとつとして、世阿弥の、
「秘すれば花なり。秘せずば花なるべからず。」を念頭に置いているだけれど、
この詩の話者の心情はとても素朴なもので、ある程度の振幅も感じ取れる、
けれど表現が適切すぎる気がする。良くも悪くも出来すぎているともいえるかな。

あと一点、メイン軸は題名の「故郷が欲しい」に尽きるでしょう。
番組という軸と関連させることによって分かりやすくなった反面、
人のもつ故郷への普遍的渇望に深みをもたせられていない気がする。

センス・技術共に高い作者さんだなぁ、と思ふ。
そのふたつの点では得点を取れる。
して何でこの点なのかいま分かった。
この詩を読んで、読み手の私自身に「美しい故郷への渇望」が湧かなかったからだ。
話者の手紙を読み話者の気持ちを理解した。
それ以下ではなく、それ以上でもなかった。

140 :ak:2005/08/11(木) 15:35:24 ID:ZZQjYDGK
>>130 22点
殆ど名詞句での構成。ポイントは勢いといふところか。
しかし肝心の勢いがいまひとつ加速していかず、かな。
液体が蒸発して気体になったもの、水蒸気が蒸発するとはこれいかに?
と、蒸発って行方不明になるほうの意なのかな。

んー、難しいところだけれど、構成が勢いと無干渉に近い気がする。
いっちゃうとからまわり。
面白いけれど、がつんっ、て感じではないかな、
表現が面白い、けど他は特に、といったところ。

>>131
いえいえ、どいたしまして。

>>132 19点
ありゃ、前と同様に名詞句が大半をしめる構成。
構成や表現は地味にセオリー。句読点は微妙だけれど、無理がある気がする。

題材を作者さんがうまく処理でていない感じ。
それ、に関係する情報が、作者さんなりのフィルターを通さず書き表された感じ。
更にいうと、作者さんがフィルター意識してない感じ。

五感を刺激するもの→知識、経験として作者さん
知識、経験を自分なりに処理した作者さん→詩
この自分なりに、がこの詩には欠け気味。

刑事ドラマとかサスペンスを詩で書き表してみたかった、
てだけなら十分なのだけれど、ね。

141 :ak:2005/08/11(木) 15:52:02 ID:ZZQjYDGK
>>133
どういたしましてです。
非匿名、てか普通の投稿サイトお探しなら誘導いたしますよ〜。

>>134-135 4点
「(お)高い土地」と素で読み違えたり。

んー、「ノート」推奨。
書くだけ書いて見返そう。
それだけで伸びるし、自分を知る機会にもなるよ。

>>136-137 15点
惜しいところがそれなりにあるなぁ。
「ノート」お勧めしとくね。理由は前の方と一緒、
書くだけ書いて、たまに読み返せばそれだけで伸びるし、自分を知る機会にもなる。
読むに堪える詩が書けるか否か、なんて気にする段階じゃないっぽいしね。

もがく、は当て字の方を使ったんだろうと判断。
てか、正式なのは古いのか認識されないみたいだね、普通は平仮名なのかな。

142 :名前はいらない:2005/08/11(木) 16:18:04 ID:sO5lar8R
すぅがく
えぃご
せんせーが言うには
真ん中の小文字が
わたしなんだって
かわいいよね

143 :名前はいらない:2005/08/11(木) 16:48:31 ID:xjpyCQzu
『Flee bird』

空を自由に飛びまわる鳥たちは
細かい地図なんてなくたって飛べる
ただアバウトに飛んでいるだけ
けれどそこには自信があって
そしてそこには目的がある

地を規定に這う人間は
細かい地図がないと歩けない
みんな大きな翼を持っているのに
自分でそれを縛ってる
例え翼を広げたとしたとしても
高層ビルが邪魔をする

いつからそうなってしまったのだろうか
少なくとも小さい頃は違った気がする
後先考えずに ただ前だけ向いて走っていた
あの時は

飛べるモノだけが飛べるのではない
翼を広げて飛ぼうと思ったモノが飛べる
高層ビルが邪魔をするなら 更に上を飛べばいい
焦る必要なんてないんだ
自分のペースで翼を広げ
自分のペースで飛び立てばいい

だって空はこんなにも広いのだから

144 :リュックサック ◆IlTMdKwzZQ :2005/08/11(木) 16:50:46 ID:OrGbcW7P
絵描勇者改めリュックサックです。鑑定ありがとうございます。
詩を書き出したのはつい最近なんで高得点は期待できねーな、と思ってたんですけど
二点は痛かった…精進します。

「白い蝶」
無人のホームでひとりきり
黄ばんだ灯りに照らされて
「止まりなさい」と足下で囁くブロックに
横たわる白い蝶の亡骸を
数に入れればふたりきり

時を走る電車に乗り遅れ
ふたり 駅に置いてきぼり
蝶は汚れたこの時には
白く鮮やかすぎた

無人のホームでふたりきり
黄色いブロックの上に立ち
「止まりなさい」と足下から叫ぶ蝶は
つむじ風に乗って ひらり飛んでいく
これで再びひとりきり

蝶は飛んで線路に落ちて
電車が来るのを待つ模様
飛ぶ姿 魂が無くても
白く光って見えた
私は白くも光ってもないけど 後を追う

世間からはお荷物のわたしたち
貨物列車がお似合いかもね
止まるつもりはもう無いのでしょ?と
震えながら蝶が言う

145 :名前はいらない:2005/08/11(木) 18:42:29 ID:DerlzL47
「右見て、左見て」

行き交う車の向こうがわ
ウッドチャックのお嬢さん
微笑む姿が目に浮かぶ

まるまるとした茶色のお顔
小さなヒゲはぴくぴく動き
やさしい瞳が差し招く

ロマンティックなデートの予感
たったひとつの条件は
運命信じて反対側に
つぶって飛び込むつぶらな目

だけど普通に考えて
彼女おいらを嫌ってる?
だって普通に考えて
片側5車線ちょっと無理w


146 :名前はいらない:2005/08/11(木) 23:40:35 ID:QeHq4PNN
「雨と沈黙と」

1500年だ
1500年経っても
君と僕のあいだは縮まらない

1500年経っても
僕はきっと君のことを理解できないし
君は1500年という言葉の意味を知ろうともしないだろうし
僕が知りもしない興味にそっちのけだろうから
あと100年経ったら何も言わずにこの場を去ろう

それは知らない言語のちぐはぐな会話の様で
共有しているはずの時間の流れ方がきっと違うし
おそらく君からすれば
君が喋っているのは日本語だろうが
僕が喋っているのは日本語らしき'反応'だ

カタツムリだ
カタツムリはどっちを向いているか解るだろうか
カタツムリと同じ方向を僕も向いている

君は僕の目をみて話ができても
僕は君の目をみて話ができない
なぜだか察するだろうか 別に照れくさいのではなく
目をみた瞬間 要らない言葉(例えば何色)まで見えてしまう気に
なるからだ

窓の外で大雨が降り出したから
1500年くらい空模様の話でもしようか とは
言えないけれども
そっと雨の音に耳を傾けよう

147 :kaya ◆D.9cZ13tDA :2005/08/12(金) 02:05:01 ID:jDXWJPNo
それが嘘のように 嘘である事を祈って
だけど現実は変わらなくて きみは冷たくて
だきしめたら あんなに暖かいはずなのに きみは氷の様
ましろなきみが土で染まっていくよ
ぼくはきみが倖せだったことを祈りながら てのひら合わせ

さよならはまだ言わないよ そこにきみが存在するかぎり

148 :ak:2005/08/12(金) 02:05:28 ID:W1/mYxeH
>>142 2点
んー、ノート推奨しておきますね。
書いて書きまくって読み返すことからどぞ。

>>143 20点
詩を書き始めたばかりの方じゃろか。
やはりノートは推奨かな。自分を知ることは大切だしね。
あとは考えることと知識を増やしつつ身につけること。
そういった一見地味なことで基礎を培って欲しい気持ち。

>>144 22点
物語調なのは意識していない作風なのかな。
いまひとつ説明っぽい言葉の繋ぎ方をするなぁ、という印象。

んー、前に他の投稿者さんにいったかも知らんけれど、
内容を10全部書く必要はないよ、作中に書き表されている内容が2か3でも想像できる、
楽しめる表現を探してみて欲しい。

149 :ak:2005/08/12(金) 02:30:09 ID:W1/mYxeH
>>144
補足補足、と。
採点者がずっと私一人なのに注意して、ちゃんと自分なりに消化してね。
他の方が採点した場合、当然に点数も評も違うから、さ。

>>145 10点
ウッドチャックをイメージ検索してみた。可愛いね、この生もの。
読者の旅先の詩コーナーとかあったら採用されそうな内容。
けど、んー、減点箇所云々よりは加点しづらいなぁ(苦笑。
個人的には好印象。作者さんの詩との付き合い方にもほのぼの。

150 :moya詩love ◆7oBXkd0n/Q :2005/08/12(金) 05:08:18 ID:qP+ctc18
なるほど。
あまりそこは指摘されたことがありませんでした、参考にしようと思います。
評価アリガトウございました!(`・ω・´)bビシッ


151 :名前はいらない:2005/08/12(金) 10:03:37 ID:MmBrtaid
>>149 >>139
評価に心から感謝します。

ウッドチャックの >>145 は、核酸、というよりAMP生成の研究からみた、
ダーウィン進化論の核心─漸進的機能獲得─連続というイデアへの、
その無邪気さもふくめてのカウンター・・・・とかいうことらしいです。

本人にもよくわからないからいいや(笑

「右見て、左見て」という題は、そのまんまだけれど、同時に
「政治はいらない」という >>129 に、作者の中だけでは、かけてます。
その左右が持つ「断層感」。こちらは逆に、イデアによる主意的な「断層」。

言問はぬ木すら味狭(アヂサ)藍(ヰ)諸茅(モロチ)等(ラ)が練りの村(ムラ)戸(ト)にあざむかえけり  大伴家持 (773)

この歌の「村戸」が、「腎」のことではないかということです。
色の移ろう花としてのアジサイをもちだして、
遠く離れた彼女のつかみどころのない本心を、戯れに皮肉ってるとか。


152 :ak:2005/08/12(金) 15:58:16 ID:0VvfCUK6
>>146 7点
1500年と聞いて樹齢を思い浮かべました。
んで、つまりはなんなのだろう。
俗っぽくとると自分本位で読み手が取り付くしまのない詩なのだけれど。
いや、まさか語感とか何となくで1500年を使いましたとかないよね。
もしそうだとしたらもちっとエッセンスを足そう。
そうでないとしたらキーワード不足だと思っていいかな。

>>147 2点
んー、ノート推奨かなぁ。
書くこと読み返すことで十分伸びそう。

この内容で詩を、身近な文房具とかになぞらえて書いてみたり、
とか比喩からはじめてみるとええと思ふ。

>>150
私の見方が一般的かは分からんので参考にとどめてね(笑。
セオリーに書けるようなので、何か課題を持って取り組んでみると良いかもね。
また気が向いたら投稿してくらはい。

>>151
作者さん自身は納得なされてるか分かりませぬが、
学の部分が隠れているというか詩からは読み取れないかな(苦笑。
このままの方向性で面白いけれど、
また違った感じの詩に挑戦してみても面白いかと思います。
また、気が向きましたら投稿してくらはいな。

153 :名前はいらない:2005/08/12(金) 20:31:50 ID:MmBrtaid
「マンゴー」

マンゴー・・・・・・

プリンなら食った。
こんにゃくゼリーも、食べたことがある。

「マンゴー好き?」とか聞かれたら、
ひょっとして語りだす、俺がいる。

こんなこと、認めたくないけど、
それが俺というヤツだ。

154 :名前はいらない:2005/08/12(金) 20:39:58 ID:k08RaEkD
砂糖に集まるアリ食べた
食感だけで味しない
筋骨隆々仕上げは五郎二郎
三郎四郎はサンシロウ
爆発するのはケンシロウ

犬が歩いて棒に当たった
猿の筆も謝った
ごめん五面と五本勝ち
ボロ負けしちゃった甲子園

金色ライオン都会を駆ける
タマタマ食らって人生終わり
PTAに怒られた

前世はきっとトマトマト
青いトマトじゃありません
青汁とか言うんじゃない
どうみても緑でしょう

とりあえず戦争反対
これで立派な詩になった。

155 :146:2005/08/13(土) 00:04:29 ID:UNn3KTGs
>>akさん、評価、ありがとうございました。非常に自己本位な詩でした。
1500年は、1500年くらい長い時間が経ってもっていう意味で、とくにそれ以上の
意味はないです。もうちょっとキーワードを足したいと思います。

156 :前編:2005/08/13(土) 00:48:37 ID:dn1xb4iv
「重力」
失い
壊れ 疲弊して
道を見つけられず

この手の中の終わり
目がくらみ 眩しさに
ただ 行かせてやることもできず

この身をまかせている
引力と未知なるものに
捕まえて 癒してくれ あの太陽に引き上げて
私は生きることを選んだ


また陥り
子供のように一人で立つこともできず

この手の中の終わり
目がくらみ 明らかに
ただ 行かせてやることもできず

この身をまかせている
引力と未知なるものに
捕まえて 癒してくれ 太陽へ引き上げて
私は生きることを選んだ
私は生きることを選んだ
私は生きることを選んだ

157 :後編:2005/08/13(土) 00:49:48 ID:dn1xb4iv
捕まえて 癒してくれ 引き上げてくれ あの太陽に
助けてほしい この淵から生き残れるように

穏やかなこの手が
苦しみを罠にかける前に
爪を駆り立てる前に
満ちた穴に落ちる前に

私を 離して



この身をまかせている
引力と未知なるものに
捕まえて 癒してほしい 太陽へ引き上げて
私は生きることを選んだ

私は生きることを選んだ

158 :名前はいらない:2005/08/13(土) 01:16:07 ID:l82UhYsO
何でもできる 全部すきな 生活がいいな
夢だって分かってる 思ってみただけだよ

君が 遠くへ 行ってしまった 全部分かってるよ
周りも何か言ってくれてるね

小さな出来事 いちいち気にして
投げ出したくなって
それも出来ない それは私なの?

ちょっと寝てみようか ちょっとだけ
うんと寝ようかな 空がうんと変わるくらい

君にもらったもの たくさんあるんだから
忘れないでよ 私が今寝てるってこと 

159 :名前はいらない:2005/08/13(土) 03:10:19 ID:DjOunfUy
「嘘」
エアコンをつける気もない 生ぬるい風が流れて気持ち悪い
近所の子供が楽しそうに笑ってる
昨日までの高揚や希望が嘘みたいに 悲しさだけが埋めるこの部屋
逃げ出したいけど何処へいけばいいのか解らない
昨日なら君に電話してたかな
ねぇ君は言ったよね「あなたの傷を和らげてくれるのは人間だけ」と
もう一度人間を信じてみようと思ったんだ
僕を好きと言ってくれた君の言葉を

何もしたくないのに何かしていないといられない笑ってないといられない
ねぇあの人は言ったんだ「二人が幸せになれるなら身をひく」と
そうかも知れないと思った事もあった でもある朝思い出したんだ 「恋人はいない」と君が僕に言ったのを
疑惑は消えたんだ 信じて疑わなかった付き合うなら僕と言った君の言葉を

君につらい事があった時そばにいなかった僕のせいかも知れない 気付くのが遅すぎたかな
それでも他の誰かなら君を奪いとっただろう
どうしてあの人なの?僕の大切な人で弱い人 あの人からは何も奪えない
例え後ろ指さされる恋だとしても
大好きな君だとしても
僕の気持ちは変わってしまったから
君とあの人が悲しむくらいならと
僕は嘘をついたんだ
報われる恋じゃない

160 :名前はいらない:2005/08/13(土) 03:13:17 ID:DjOunfUy
から優しさじゃない
でもそうするしかできなかった
僕は聞いたんだ
「恋人いないの?」
って
君は答えたんだ
「ずっといない」
って
確かにきいたんだ

161 :名前はいらない:2005/08/13(土) 03:42:11 ID:UNn3KTGs
>>142 真ん中の小文字があなたなんですね。
言葉にかわいらしさがあったので、良いかなと思いました。

162 :136:2005/08/13(土) 04:52:44 ID:Bhip5sGU
採点&評価ありがとうございます。
ノートに詩を書く事は良くするんですけど、
と言うか思いついたことばを書き殴る感じ。
その言葉から詩を書いたりしてたのですが、これからはノートに詩も書く事にします(´∀`)
いつも本当にありがとうございます、参考にしてます。

163 :136:2005/08/13(土) 05:00:49 ID:Bhip5sGU
悲しく光る電灯の下
映し出されたシルエット
髪の長い君の面影を重ねていた

この目さえ 君を写さなければ
この手さえ 君に触れなければ
忘れられぬ辛さなど
僕は きっと知らずに済んだ

薄っすらと移る姿は
君とは似ても似つかぬ筈なのに
僕は君を重ね
君の面影を腕に閉じ込めた

蒸し暑い夜なのに
君を感じている筈の体は冷え切って
氷の様な吐息に 体は朽ち果てるだけ


踊り子は悲しみを背負い踊る
僕は 腕に閉じ込めたその体を
強く 強く抱きしめた




164 :136:2005/08/13(土) 05:01:12 ID:Bhip5sGU
BGM

悲しく光る電灯の下
映し出されたシルエット
髪の長い君の面影を重ねていた

この目さえ 君を写さなければ
この手さえ 君に触れなければ
忘れられぬ辛さなど
僕は きっと知らずに済んだ

薄っすらと移る姿は
君とは似ても似つかぬ筈なのに
僕は君を重ね
君の面影を腕に閉じ込めた

蒸し暑い夜なのに
君を感じている筈の体は冷え切って
氷の様な吐息に 体は朽ち果てるだけ


踊り子は悲しみを背負い踊る
僕は 腕に閉じ込めたその体を
強く 強く抱きしめた




165 :136:2005/08/13(土) 05:03:24 ID:Bhip5sGU

くるくる踊る 君は
君ではなく

踊らされたのは僕だと知る

それでも僕は 君を感じていたくて
閉じ込めた君を自由に出来ず

暗い部屋の下 踊るシルエットは
確かに長い髪だった





166 :万能オイル:2005/08/13(土) 12:23:32 ID:1crig2m1
先割れスプーンは嫌いじゃない
思い出すのはいいにおい
うちはセンターからじゃなく
給食室からアツアツで来た

ミートソースの木曜日
金曜日にはご飯かカレー
ときどき味付けパンが出て
たまにはケーキや冷凍みかん

だからコンビニでもらうとき、
今でも悪い気はしない
特別気にはとめずとも
過去のにおいをなつかしんでる

自転車のさび止めに買ってきた
「万能オイル」のたたずむ姿に
いろんな言葉が浮かんできて
先割れスプーンも思い出した

オイル・バスに浸かるロボットが
とても気持ちよさそうだったことも
スター・ウォーズのクローン兵の
悲劇とその給食姿も

167 :名前はいらない:2005/08/13(土) 14:23:11 ID:aM5tZO8v
活字「うんこ」

うんこ

メモ用紙のすみに鉛筆で走り書き
それはただのうんこ
つまらないうんこ

活字のうんこ
活字でうんこ
それはちょっとした事件
活字「うんこ」は読むものの想像力によって翼を与えられ
あらゆるものに姿を変える
文字通り
うんこが活き活きとうごきだす

そしてわたしは馬鹿笑いする
いやしない
なぜならわたしはもう27歳だ
クスリと笑うだけだ
つまらない大人になってしまった自分を
ほろ苦くおもうかもしれない

10年後
いや5年後
うんこという活字に
クスリとも笑わず
つまらないおとなになった自分を
納得して受け容れるのだろうか
手書きのうんこと同じくメモ用紙におさまるのだろうか

168 :ak:2005/08/13(土) 21:49:32 ID:5v2tsEMo
>>153 7点
何処で加点したらいいと思う?とか冗談まじりに訊いてみたり。

短い詩にもパターンがいくつかあって、
表現、言葉のインパクトが売り、アイデア、斬新な視線を売り、
空気、バランスタイプ売り。たぶん無理やり当てはめると三番目。
だけれど、どうにも一個の詩として弱いかな。

>>154 40点
おじちゃんのジョークとかこんな感じよね。

とりたてて良いという部分はないんだけれど、
逆に悪いという箇所もみあたらない不思議。
なんてーのかな、一連が一句に対応している感じ。
さり気なく最後に句読点使ったのは良いと思った。

良くも悪くも気が抜けた作品。
いや、作者さんがどうかは知らんが、力んでいるようには思えん。

>>155
いや、まぁ、ええんやけれど。
推敲してからもってきたほうが自分のためになると思うよ、たぶん。

169 :S ◆8flcEGOGgY :2005/08/13(土) 22:00:31 ID:VJfJyd1K
「依存症」

ぱたん
携帯電話を開きメールを打つ
ぱたん
携帯電話から鳴り響く音に陶酔している

ぱたん
昔遊んだ糸電話
糸をピンとはって
二人だけの内緒のお話

見えない糸に縛られていたいの
見えない 糸
糸電話で遊んでいた少女
それと何も変わらない?

一方通行
何もこない画面をじっとみつめて
じっとじっと
みつめて

依存させて欲しい 糸 は
どこかでプチンと途切れては
またどこかでつながり
またプチンときれる
「依存させてよ」
なんて小さく声に出しても
繋がってるのは携帯電話

誰にも届かない


170 :ak:2005/08/13(土) 22:07:07 ID:5v2tsEMo
>>156-157 51点
>>134-135書いた方じゃろか?

技術の甘さと語彙の少なさを感じるけれど、
今の時点で、おそらくは作者さんのもつ技量がしっかりと使われている。
書く行為と、何を書こうとしたかの意思が噛み合っている、と言ったほうがいいかな。
この姿勢を貫けるなら点は自ずと伸びてくると思うよ。

>>158 10点
んー、ノート推奨しておくね。
詩を書く上で伝えること、読んでもらうことは
絶対に意識しなければならないわけではないのだけれど、
投稿する際には、最低限意識すべきことなんだ。
んで、この詩を読む限り、んなこと意識するよりは、
自分の好きなように書いて、読み返すことのが大事な感じ。
私は作者の想いまで採点できんしね。

171 :ak:2005/08/13(土) 22:37:18 ID:5v2tsEMo
>>159-160 4点
っ「ノート」
書くだけ書いて見直す癖をつければ詩の能力は上がる。
けれど、読んで価値(ないし意義)ある詩がかけるかは別だけどね。

ま、自分のために詩を書くのは良い事だ、
そこら辺からはじめてみると良いんではないかな。

>>162
ノートだと推敲も容易だし、消しゴム使わなければどういじったか後で分かりやすいし、
後で見返してみると本人でさえわけ分からん箇所とかめっけられて投稿前に推敲できる。
私の場合落書きしつつノート一冊埋めても、投稿できる詩がひとつできたら良い方だったり。

>>163-164-165 22点
>>163はミスかな?
構成というか語り口がいただけない以外はほぼそれなり。
三連目はさり気に格好いい。

悲しい〜。氷の様な〜。他にもあるけれど、ともかくここかな。
比喩はいいけれど、字面以上の印象を与えていないというか、
パッと受け止められない(どういう情景なのかいまひとつはっきりしない)かな。
使うな、てんではなく、そこら辺が適切か、丁寧か、考えてみて欲しい気持ち。

作者さんが思うほど読み手って情動的な生き物じゃないんだよね。
感情的な言葉使い、そうねぇ、変な例えだけれど、
道端バカップルとか、先生の良く分からん説教、
このふたつがまんま詩だとしてどうだろ?とかそんな話。
感情的で劇的なのは本人だけ、てのは案外と多いものだから、
伝わるように書く、分かりづらいのは削る、てのは意外と大切なのさね。

172 :162:2005/08/14(日) 00:02:43 ID:DOhrs8Xu
採点いつもありがとうございますノシ
丁寧な評価感謝です(ノ∀`*) 言葉や読み手を意識してまた書いてみます。
納得行く詩ができたらまた投降させていただきます、その際はよろしくお願いしますノシ いつも乙です。

136はミスですOTLスマセン。

173 :名前はいらない:2005/08/14(日) 03:25:45 ID:myIq+kwu
「春風」

澄みきった 青空の下



君の背中 僕の目線



薫る風 靡く髪



ふと閉じるまぶたの裏に



君の姿が浮かび上がる

174 :ak:2005/08/14(日) 04:03:08 ID:xEvs2Ovk
>>166 57点
題材に対する話者なりの視線(又は視点)と考察がしっかりしてるなぁ。
表現もそれなり、ただ、構成がちとぐちゃぐちゃな感。
構成をどうにかすれば、あと必要なのは表現力くらいか。

えーと、水準としては高めだと思いますです。ただ、連から連への展開がぎこちないかな。
一つの連の中でも繋ぎ方が、ん〜?というところが少し。
内容ははっきりしているし、どう話を展開しているかも分かるんだけれど、
いまひとつカタい感じがする。
表現力は、なんというか、構成がしっかりしないと評価しづらいかも。
いまの時点では好印象。とかそんな。

175 :ak:2005/08/14(日) 04:25:40 ID:xEvs2Ovk
>>167 90点
何処に文句をつければいいんだろ(笑。

難しいところで「うんこ」が他の単語で代入ききそうなあたりかな。
あとは2chという場でうんこを題材にするという難しさ、
他の下系の言葉もそうだが、パッと見で拒否感示す人は少なくなかろう。

王道。構成、軸、内容(題材)、表現、すべて落とすべきところに落とせばこうなる、
といった感じ。詩になる過程が分かりやすいやね。

他の作者さんのお手本に使いたい詩だなぁ。
感情や情動は一筋の線ではないのよ、とかいいつつこの詩を提示。
この詩の出来が理解でき、徹頭徹尾拒絶しない人なら確実に伸びそうだ。

176 :氷深:2005/08/14(日) 10:27:16 ID:DMteCjKl
<ステンレス>
一発握れば潰れてしまうアルミ缶とはひと味違う
力を込めても潰れにくいし磁石にくっつく訳でもない
見た目は殆んど変わらないのに頑固な素顔のステンレス
みんなアルミの方が好きなのかな?薄く伸ばせてアルミはくにもなるし
だけどボクはステンレスの方が好きさ
頑固でも良いじゃないか
簡単に磁石にくっついて行くなんて意思が無いみたいで好かないぜ
丈夫で錆びにくい固いステンレスに憧れた
ボクもあんな風に役に立ちたい

177 :名前はいらない:2005/08/14(日) 10:58:04 ID:b1b7GML+
流星が走り抜ける midnight
動き出せ眠るくちびる
どうしても届かない I want you
スカしてる女じゃNo No No
どうやら彼にはもうくびったけ

178 :ゼッケン ◆ZKKEnLZjOY :2005/08/14(日) 11:54:22 ID:5aSMQ2GY
「サバンナだなあ」

オレ、ライオンというか獅子です。肉食。千尋の谷底から這い上がった正真正銘
根っからのサバイバーinサバンナ、百獣の王です。オレを突き落とすときのオヤジの眼、
マジ、笑ってねえし、笑えねえ。谷に我が子を突き落とす生物の眼を見て、なるほど、
獅子であるってことは真剣に存在することなんだと自覚させられた、落下中に。
遠ざかるオヤジの頭の上、向こうにはサバンナの突き抜けるような青い空がきれいにひろがっていたっけ。
そんなことよりも、まずは墜落死しない頑丈さを持ち合わせないといけないんだと文字通り痛感。
そんなオレもいまやボーボーです。たてがみが。ガオー。つよい。
でも女の子にはやさしいつもり。いや、奥手だったと言うべきかも。
先日、片思いしてた女の子、ずいぶん仲良くなってて、いい雰囲気だったけど、
彗星のように現れた白馬の王子様とやらに連れて行かれました。草食と雑食のコンビに。
エサじゃん、言うなれば。肉食のオレからしたら。両方とも。
しかし、王子様は医者です。実家は三代続く病院だそうです。根っから他人のために真剣に働いています。
立派だとオレも思う。
真剣さなら負けないつもりですが、オレは獅子です。真剣に獅子であり続ける以外には
あまり他人の役にたつようなスキルは持ち合わせません。
女の子は獅子よりそんな医者に惹かれたようです。あと、生まれついての頭のよさとか上品さとかスーパーリッチとか、顔のよさとか。
王子様、笑うとすてきな歯並びで真っ白な歯がきらんと光ります。リアルで。
オレ、すきっ歯です。笑うとぎらりと光ります。牙が。捕まえた獲物に向かってイタダキマスと言ってるようにしか見えません。
眼がコワイとかよく言われます。獲物を狙ってる眼だって。肉食だもん、だって。
合コンでは敬遠されます。ひしひしと感じます。誘ってくれた友人にスマナイ。
ともかく、オレ、またひとりになりました。オヤジはとっくにくたばってますが、
オレを谷底に突き落とす力はまだまだ健在のようです。そのたびに這い上がります。
オレ、根っからのサバイバーです。ガオー。

179 :ak:2005/08/14(日) 12:42:37 ID:z1KId78D
>>169 55点
伝えようときちんと意識したんだろうなぁ、と好印象。
その成果、てのも変だけれど基本点と、
「読める詩」という、当たり前な癖に実は取りづらい点は文句なく取れる。

全体的にみても特に指摘する箇所はなし、個別にみても同様。
ただし、ただしってのも変だけれど、
作者さんの技量が完成してないのもおそらくは事実。
現時点のベストに近いんだろうなぁ。

ひとつずつ確かに挑む(ないし向き合う)だけだね、
この姿勢を大切にしていければ、良い詩は必ず書けるよ。

>>172
うぃ、納得いくまで書くといいアル。
まぁ、何か意見でも欲しくなったら投稿してくらはい。

180 :ak:2005/08/14(日) 13:13:52 ID:z1KId78D
>>173 57点
絞ったねぇ。

王道のひとつだね。絞りすぎかどうか危ういラインだけれど、
私としては読み物としてきちんと成立している詩だと思う。
描写と話者の想いが細密にとまではいかなくても、
確かに、それでいて空気を崩さずに結びついているんじゃないかな。

致命的な点が一箇所だけ、
「春風」という題にしては作中の春の扱いが甘いというかぞんざいに感じるかな。
花曇に春一番etc、日本語は季語が多種多様にあるからねぇ、
少ない行数、文字数で表現する詩では、
どれだけ言葉が身についてるかがあらわになってしまうので頑張ろう。

>>176 10点
私はスチールのが好きかな。

表現が冗長かな。
「ステンレスはアルミと一味違うよ、ボクはステンレスのが好きだよ」
九行くらいついやして、いってることはこれだよね?
いや最終ニ行で頑張っていなくもないけれど。
テンポ、も悪くはないかな。

んー、ノートかなぁ。
作者さん自身の題材との相対の仕方が甘い気がする。
「〜方が好きなのかな?」「〜でも良いじゃないか」ここから特にそう思う。
話者が何に反発してるか知らんけれど、
反発しなきゃならない理由が多勢が好きらしい方でないのが好き。
私は少数派=我が道を〜、いやちと待て、と自分を見返すことからどぞ。

181 :ak:2005/08/14(日) 13:41:36 ID:z1KId78D
>>177
仮テンプレver4 >>85
んで、失礼ながら問いますね。これは貴殿の自作詩でしょうか?
応え待ちさせてね、出来るだけ無粋なことはしたくないので。

>>178 80点
こういうの好きなんだけどね(苦笑。
現代詩フォーラムのエッセイとかのカテゴリに出せばポイントもらえそ。
詩として採点しろっつーのはきついなぁこりゃ。
ショートストーリーとしてならためらわずに高得点つけるんだけどね。

可能性は高い詩、詩としてならそういった印象。
放埓に寂しい。陽あらば陰あり。楽しく一人。内容はそんな感じかな。
私は関わりたくない領域の話ではあるけれど、
なんか現代詩の向かうところを考えさせられたよ。

ちと今回は、いや今回もかな、採点に苦慮しました。
80±10くらいで考えてくれていいかな。
こういった詩をきちんと受け止められる人は、少ないだろうなぁ。
ため息が出ちゃうね、まったく。

182 :氷深(=176:2005/08/14(日) 14:12:51 ID:DMteCjKl
>>180
採点ありがとうございました。自分では気付けない欠点を知る事が出来ました。
間違えに気が付きましたorz

183 :ゼッケン ◆ZKKEnLZjOY :2005/08/14(日) 14:27:35 ID:49tpUnjw
>181
akさん、丁寧な批評ありがとうございます。
なんだか苦労させてしまったようです。
それでも楽しんでもらえたかなあ、
だったらいいけどな。
それではまた。

184 :S ◆8flcEGOGgY :2005/08/14(日) 14:37:02 ID:5RHqHDUV
>>176
akさん、評価有難うございます。
はじめて人に評価してもらいました。
技量というか、まだまだ言葉の引き出しが上手く使いこなせないなーと
後で読み返して思いました。
ベストを少しずつあげていこうと思います。
またあっためて出来た詩を連れてきますね。

185 :名前はいらない:2005/08/14(日) 18:57:25 ID:cXBwx0oK
悲しみと憎しみしか生み出さない
そんな愚かな事をなぜ人はするのか
なぜ何度も同じ過ちを犯してしまうのか

(ハラヘッタ)

子は冷たくなった母に寄り添い
母はうつろな視線で虚を見つめる
廃墟の村にどんな花が咲くのだろう

(帰りにイタメシ屋でも行くか)

その憎しみがまた憎しみを生み
悲しみがさらなる悲しみを生む
なぜこんな事を繰り返すのだろう

(明子でも誘おう)

美酒によった獣達が
自分達を正義と信じる悪魔達が
悲劇の種をまたまき始める

(今日は金曜日だしな)

できるのは簡単な事
一人一人で種を刈り取ろう
悲劇の芽を摘み取ろう
それで笑顔の世界ができるはず


あぁ、それにしても金が欲しい。

186 :名前はいらない:2005/08/14(日) 20:11:02 ID:Ep0uFmxw
ループ

プラットフォームの片隅に独りたたずむスーツの男
今まさに飛込もうをしてるのだろう
僕に止める義務もなくただそれを眺めていたら
僕が突然後ろから突き落とされた

目覚ましが鳴り響いた いつも朝を迎えた
生まれたときから続いてる
とっくに飽きてるけど今日も 会社に行かなくちゃ
終わるのは死ぬときだけ
そして向かった駅に見慣れない人を見かけた
そう思った瞬間に彼の姿は夢で見かけたのと同じだと気付いた

プラットフォームの片隅に独りたたずむスーツの男
今まさに飛込もうをしてるのだろう
僕が止めなきゃ死んじまう彼も僕も死んでしまう
そう思ってる間に飛び込んでしまった

やっと気付いた
彼は僕自身だ

プラットフォームの片隅に独りたたずむスーツ姿の僕
止めてくれるかな明日の僕は
そう期待してるけど知ってる本当は無視されるってわかってる
だから僕は僕を突き落としたんだ

187 :ak:2005/08/14(日) 20:44:26 ID:pxg52b/k
>>182
間違え?あぁ、そういうことか(笑。
評はなんというか参考かきっかけにしてくださると重畳ですたい。
またなんかでけたら投稿してみてくらはいませ。

>>183
苦労というか、採点で悩むのは性分でして(苦笑。
ちなみに、楽しく読ませてもらいましたですよ。
てか楽しめてないと評とか書けない性質なのですよ、
だから安心していただいてよかとかと。

またの投稿おまちしてますぜそうろう。

>>184
作風がかたまらない内が何気に書いていて一番楽しい時期かも。
とかぼんやり思い返してみたり。
ええのが出来たり、迷ったりした時にでもまた投稿してくらはいませ。

188 :イレイザー杉山:2005/08/14(日) 23:49:54 ID:ImPFOBrV
イレイザー杉山と申します。今年28になりました。
職業は造園業をやっております。
初投稿なので緊張していますが宜しくお願いします。

作品名『2分の1』
気が付いたら女になっていた
別に自分から願った事ではない
とりあえず髪を切り、ヒゲを整え
もう一度鏡で自分の顔を確かめた
やはり女だ

そう、私は未亡人。ナイアガラ未亡人

189 :サン ◆RC6qtc/fGo :2005/08/14(日) 23:52:51 ID:hrb7EK4d
いやだな、ごみだな、釣りに行こうかな
夕焼け空きれいだな

虫取りあみから変わってくな、僕の心
オレンジ色きれいだな

いつもと変わらなかったのに
何時から変わっていたのかい?
ずっと君を見てたのに
まるでヘチマの観察日記。


暑いな、いつもだ!蝉が止んだな
思ったよりも涼しいな


君の影がつつんでしまう
樹海のように
乾いた僕に残るのは
やたらに軽い時間だけ
この体だけ

夕闇だった、
星が出ていた。


190 :サン ◆RC6qtc/fGo :2005/08/15(月) 00:18:43 ID:qF9ojKAf
初参加です。
採点よりも人から見てどう感じるか知りたくて書き込んでみました。
akさん、よろしくお願いします。(o_ _)oぺこ。

あとすいません、題名は『夏休み』でお願いします。



191 :名前はいらない:2005/08/15(月) 00:19:47 ID:bg7jUlUZ
花火

夏の夜空に
一輪の花 咲き乱れ

ぱっと開き ぽたぽた落ちる

一時の 夢
散り行く夏の夜空に乗せ
一時の 希望

暗い闇に 煌めく花弁よ
暗い闇に咲く 一輪の花よ

嗚呼 僕のはかなき願いを
小さな一つの花弁で良いから
夏の夜空へ連れていってくれ

一時の煌めきでも良いから

散り行く花は
夜空の涙と共に消えて
雨足は強くなり
枯れた花弁が地面へはらりと落ちた

踏み付けた足の下で
かさり と最後の悲鳴をあげた

夏の夜の夢 一輪の花

192 :名前はいらない:2005/08/15(月) 01:38:58 ID:GcP0hTlU
>>170
akさんありがとうございます。
詩を初めて書いたので本当にどきどきものでした。
でも10点て嬉しい。初めて書いて10点。
人に見せる事をあんまり考えてなかったなぁー
今度からは意識してみよう。

193 :名前はいらない:2005/08/15(月) 03:00:32 ID:SBCrPcoA
「涙の音」

切なさは僕を包むばかりで
何もしてやくれない。


期待はその形を変えず、
窓に伝う雨を眺めさせるだけ。


結局のところ
僕は君に逢えなくて、
僕は君に言えなくて。


何度もこぼれそうになった言葉を
僕は必死で飲み込んで。
今はもう言えないと
暗い部屋で涙の音を奏でてる。
只伝えたい。その想いが
僕の空っぽになったこの体に
涙の音を
綺麗に響かせている。

194 :蝿 その1 もしくは「うんこ」:2005/08/15(月) 03:37:32 ID:/YbhOkw7
  無機質だが清潔な銀灰の待合室で、まだ見ぬ友をわたしは待つ。
  喧騒もニオイさえも心地よい。
  出会い、別れ、おみやげ、それぞれにいろんな愛。
  意味がわかるわけでもないのに、聞き入ってしまう。いつまででも。

  聞き入ってしまう、と。。。

  いや、いや。我々の国民性がせっかちすぎるのだ。郷にいれば郷にしたがえだ。
  自答するわたしと、不安な雑踏。雑誌でも読んで気を紛らわそう。
  さっきからやかましい蝿を、その雑誌で叩くように払う。
  ここはかなり綺麗だが、町なかはきっと汚いのだろう。それにこのニオイだ。

  いや、蝿が嫌いなのだ。この国が、ではない。

  三分の一くらいのページで、静かに肩を触られた。途端にわたしは切り替わる。
  とうとう会えた! ああ、写真の友よ!
  立ち上がり、ちょっと勇気を出して、こちらから抱きついた。
  はじめてなのに、涙、涙・・・・・・

  やがて、走り閃く矢のように日々は過ぎ、
  あの喧騒の、別の一人となってわたしは再び発つ。
  もちろん、別れのあいさつはおざなりではなかった。
  後ろ姿のかけがえのない友も、以前と変わらない。変わらないだろう・・・・・・


―――このように、旅行は結構なものだったらしいが、つづきがある。
日本人を見送ったあと、この人は逮捕された。無邪気に蝿を払った雑誌が、動かぬ証拠となった。
つまり、尾行者という蝿を、あの日本人はひきつけていたことになる。

さしずめ、うんこと言えよう。

195 :ak:2005/08/15(月) 07:37:35 ID:QbMVONRb
>>185 15点
面白いっちゃ面白いんだけれど、あざといかなぁ。
括弧以外の連から読み取れる内容が、感想とか走り書きといったレベル。
まぁ最終連&括弧内との対比がメインなのだろう。
にしても、なんというか他人事に感じるなぁ。

話者、人の矛盾を書こうとした、と仮定しよう。
すべからく人って矛盾を抱えているものなのだけれど、
こうも単純に対比できる矛盾ってのはちとないかな。
文字にする過程で簡易化してしまった気がする。
飲み屋とかで口にするのはこんな感じ。
問題は口にする真相であり、口に出来ない葛藤ではなかろうか、とか。

196 :ak:2005/08/15(月) 08:04:48 ID:QbMVONRb
>>186 20点
題材は特に問題なし。むしろ意欲作といえるかな。

話者を作者視点に切り替えて、三人称で進めたほうがすっきりするかもね。
どうにも解説めいてて、物語を直でみているというよりかは、
「こうこうこうなってね」と、物語を誰かかから聞いてる気分。
ストーリーを消化するのにいっぱいいっぱい。
簡潔にいうとそんな印象。技術の向上あるのみかな。

>>188 4点
んー、原案に等しいかなぁ。題名と、>気が付いたら女になっていた
ここが基本内容、起点としよう。
最終連は横に置いとくね、文中からだと理解できないし。

題名をどう解釈するかで大分かわってきちゃうけれど、
@マジで性別が変化A実は元からだったB夢オチ(笑。
Bは除外して、大別するとこのふたつだね。
んで、そこからどう話者が動くか、ここが読ませる上でのポイント。
ここからは提案というかひとつの意見になるけれど、
あるいはコミカルに、話者が滑稽に喜んだり悲しんだりする。
あるいは悲劇的に、これからどうやって生きていこうかと話者が苦悩する。
そういった手法があるんだ。
んで、この詩は残念ながら起承転結でいうところの起のみ。よくて起結かな。
短い中にも物語は作れるし、作れれば題名も役割を成してくる。

んでもまぁ、初投稿とかさておき、読んでもらうこと、
伝えること、を意識せずに、書いて見返すのを重視してもよいのではなかろうか、
と「ノート」置いておきますね。気が向いたら、また投稿してみてくらはい。
いじょ、何かのヒントになればいいなぁ、という感じの評ですた。

197 :ak:2005/08/15(月) 08:17:39 ID:QbMVONRb
>>189(190) 11点
一連目と四連目のテンポが面白いね。

んで、句読点についてちと知っておいてほしいのだけれど、
句読点(「、」や「。」)は文章をまとまりごとに区切るだけでなく、
読み手の読む速度を指定するものでもあるのね。
下手に使うと読みづらい上に目障りになってしまったりします。
自由律の詩の場合、スペースや空行、改行などでリズム作れるので、
よほど句読点と噛み合った構成でない限り減点になりやすいです。

んー、普通に読むと「恋愛詩by夏休み」という感じ。
三連目と五連目なんだけれど、
第三者の私が読んでも、ん?という感じにしかならないかな。
そういった想いは大切だけれど、
読み手に伝える(又は読ませる)つもりがあるのかないのか。

ノートに詩を書いて推敲する、読み返す癖をまずつけて欲しい気持ち。
大切な気持ちを分かってもらえるように書く、そういのはそれからだーね。

198 :君はあの日の母:2005/08/15(月) 08:46:21 ID:gqAjCP7j
君はあの日の母
僕の愛したあの漫画を
この火の中へ放り込む

でも僕は
あの漫画に限りない涙を落としたんだ。

その水分で湿気ったはずのあの漫画は
とても盛大に燃え上がったけれども。

水浸しになるほど、
あんなに泣いたんだけどなぁ。


君はあの日の母だ

どんなに僕が泣いたって、
母に逆うものならば、
どんなにどんなに濡れてても
どれも残さず燃やされる

199 :名前はいらない:2005/08/15(月) 09:11:40 ID:uVkahMgz
>>196
採点ありがとうございますm(__)m
技術の向上あるのみですか…頑張ります!
せめて50点取りたいな

200 :蝿 その2:2005/08/15(月) 09:44:06 ID:/YbhOkw7
わしは泣き女 名もちょっと知られておる

さるお大尽の葬式じゃ それは派手にやった 上着も破いて わあっとな

だからわしの葬式にゃ 知り合いの泣き女みんな総出で

せいぜい派手に泣いておくれよ そりゃ 息子も喜ぶさ

201 :名前はいらない:2005/08/15(月) 09:59:16 ID:R+VsC3yV
皆様sage進行でお願いします
メール欄にsageと入力してご投稿下さい

202 :田鍋太郎:2005/08/15(月) 12:11:16 ID:hi7RMLfE
>>196
評価ありがとうございます(元イレイザー杉山です)昔はコラムニストでしたが最近詩やポエムを
書いていなくてなかなか表現的にも伝わらなかったものだと思い反省しております。
続いての作品評価お願いします。これは私が思春期の頃に味わった懐かしい記憶のポエムです


作品名:『青春』

無我夢中で走り続けた
走って走って走って それでも僕は走り続けた
あの夕日
透き通った金沢から見えるあのオレンジ
僕は疲れなんか知らないよ

夕日に向かって言ってやったさ

「時間よもどれぇぇぇえぇぇぇ↑」

203 :ak:2005/08/15(月) 13:42:13 ID:waMSGV4i
>>191 47点
暗喩はまだまだ甘いかな。
語彙が少ない割には健闘といふ感じ。特に八連目。

題材をきっちり決めて、軸も確かに立て、構成もしっかりしている。
惜しむらくは表現力不足。これは書くことだけでは伸びないので、
他の文学作品を読むなりして吸収して言って欲しいかな。
その次にセンスが問われる様になると思われますです。

良作だね。書こうとする意思が感じられてちと嬉しかったです。

>>192
んー、ま、自分が良いと思うようにやってみるとよかとかと。
ノート推奨している理由は、まぁ色々あるんだけれど、
自分の書いたものを見返すことで自分を知ることにもなるし、
後で読むと、ある程度客観的に詩を読めるから、投稿にも便利。
良いのが出来たと思ったり、行き詰ったら投稿すると良いかもね。

204 :ak:2005/08/15(月) 13:55:33 ID:waMSGV4i
>>193 4点
えーと、まんまコピペだけれど、句読点について。
句読点(「、」や「。」)は文章をまとまりごとに区切るだけでなく、
読み手の読む速度を指定するものでもあるのね。
下手に使うと読みづらい上に目障りになってしまったりします。
自由律の詩の場合、スペースや空行、改行などでリズム作れるので、
よほど句読点と噛み合った構成でない限り減点になりやすいです。

んで、例えば恋愛の詩だとセオリーとして、
@ストーリーメインA表現メイン
てのが多いのだけれど、この詩はどっちだろね。
話者の想いを第三者(赤の他人)である読み手に理解してもらうには、
伝えるために表現を選ぶ、というとても簡単で困難な意思が必要なんだ。
作者さんの気持ちを書くのは良いことだ。
その想い大切に思い、なお伝えよう、と思うのなら悩んで欲しい気持ち。

205 :ak:2005/08/15(月) 14:13:06 ID:waMSGV4i
>>194 3点
読めなくもない。というところかな。

リーダー、リーダーもどき、句読点、構成、表現(主に比喩)、
どうにもおざなりな感じをうける。
面白い題材と軸なんだけれど、ねぇ。

書きたいことは分からなくもないけれど、
どうしてこのように書いたのかが分からない。

変に表現に走らず、地味でもいいから平素に、
確かなものから書いていくと良いかもしれない。とか。

>>200 5点
変に表現に走ら(略。

連作とされても個別に採点するしかないかな。
んで、簡潔にいうと弱い。
死んで花実の咲くものか。遊ぶなら本気で遊ぼうぜ。

206 :蝿の連作の者:2005/08/15(月) 14:24:48 ID:/YbhOkw7
>>205
ありがとうございます! 感想は ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! ですw
じつは「蝿 その3」まであるのですけど、さて、どうしたものか(悩

いや、本当は別のところでちょっと解題して悦に入ってたんです(笑


207 :ak:2005/08/15(月) 14:29:33 ID:waMSGV4i
>>198 40点
句読点に関して、>>204で他の作者さんに書いているので、
参考にしてくらはると助かります。

一読して、あの日の母(君)が誰だか分からなかったけれど、
つまりは奥さんとかそういう人なのだろうね。

「あの〜」漫画と母に使われているけれど、
ストーリー性を強めているようで、実は蛇足になっている感。
どの漫画で、どの日とかは重要でないよね、要なのは、
僕にとって大切な漫画であり、僕にとって幼き日の母である、
それが伝われば十分で、あの、と意味深にするのはちと意図不明。
代名詞って簡単に使えちゃうけれど、
ちゃんと使わないとミスリード率を高めちゃうから注意かな。

上記ふたつ以外は特に減点箇所はなし。
多少舌ったらずな感じが読みづらいけれど、特に気にはならない。
題材、軸、構成が比較的はっきりしているので読みやすかったです。

>>199
んー、人によって採点結果や評は違ってくるからなぁ。
でも、目標としては面白いかもね。
まずは自分なりに良いと思うころをめっけて、
そこを伸ばしていって欲しいかな。かな。

208 :◆FCXRNaWgHs :2005/08/15(月) 14:50:23 ID:4tT6botb
「泥だらけ」

視線が
鎖骨から飛び降りて
掌が
火山へと駆け抜けて
指先が
背中にて踊りだす

余計なものは飛散していき
狂ったように踊り続ける
壊れるぐらいに捻じ曲がり
余計なことを喋りまくった

行き先は熱を帯び
世の果ては濡れている
罪人のような眼で
分からないフリをする

風に煽られたように
細長くて、黒い葉っぱから
滴が落ちていく
世界は結局、液体だらけなのだ
汗疹になりそうでも止められない

体中を派手に汚して欲しい
体中 泥だらけにして欲しい

209 :サン ◆RC6qtc/fGo :2005/08/15(月) 15:10:26 ID:qF9ojKAf
>>197
採点ありがとうございます。
自分で作ってると伝えたい感情がどのくらい
伝わるか分からなくなってくるので。
本当に的確な指摘ありがとうございました。
もうちょい、推敲してみます。


210 :ak:2005/08/15(月) 15:10:35 ID:waMSGV4i
>>201
気づかってくれてありがとね。
けど、未採点がなくなるまでsageてってのはお願いにすぎないし、
ルールにしたところで完遂されるわけないのは当然だから、
あまり気になさらないで欲しいかな。ごめんね。

>>202 3点
んー、自分のための詩としてならこれでいいんでないかな。

まったくの他人に読ませる詩としてどう?
この詩の売りは何処か言えるかい?

ちと脱線するけれど、書き殴ること自体は悪いことではなくてさ、
書き殴られたまま人目に晒された詩を私は可哀想に思うんだ。
どうしたらいいかねぇ、戦う術を持たされず戦の渦中に放り込まれたら。なんて。

伝えるということ、を一寸考えて欲しい気持ち。

211 :名前はいらない:2005/08/15(月) 15:20:55 ID:R+VsC3yV
「単線列車」

雲ひとつ無い晴れの日よりも
しとしと雨の降る鉛色の空が好き
さわやかな日差しにぎらりと光る単線の車体よりも
雨に濡れて艶を増した草や駅舎や錆びたレールが
優しそうにみえるから
人も疎らな車内
窓に流れる雨は斜めで
そのむこうの老駅長のふる旗
何十年続いた勤勉なそのリズムが
乱れるのを見ることができる気がするから
目的地が出発点になり
出発点が目的地になる
まえがうしろにうしろがまえに
いったりきたり
単調なそのくり返しを
他人事として眺めることができるから

212 :ak:2005/08/15(月) 15:28:51 ID:waMSGV4i
>>206
何をいいたいのか分からない振りをしとくね。
ついでに、その文が私にどういった印象を与えるのかも書かないでおくね。

後悔する前に水を浴びてきた方がいいかも(微笑。

>>209
最終的な形がみえてこない内にいじりすぎると、
元々何を書きたかったのか、伝えたかったのかを見失いやすいから、
迷ったら距離か時間を置いた方がいいよ。
それでも、という場合は投稿してみると良いかもね。
たいした評ではないけれど役立ててくれると嬉しいです。


×流石に疲れてきたので>>208以降の採点はまた今度にさせてもらいますね。

213 :206:2005/08/15(月) 15:47:50 ID:dOplSjbY
>>212 水を浴びるのは気持ちいいので、代わりに猿を見に行く途中です(本当)
えと、おだやかではなさそうです、おそらく何かの誤解かと思いますが……(・・;)

214 :田鍋太郎:2005/08/15(月) 16:30:01 ID:hi7RMLfE
>>210
評価ありがとうございます。
この詩の一番重要な所はやはり最後の「時間よ戻れ」というフレーズであり、
私の詩のスタイルはとにかくオチ(こんな表現でいいのだろうか・・)を
つけ、そこに重要性を持たせるようにしています。しかしながら『見せる』
という点では少し表現が欠けているなとも思いました。しかしながら私は下手な言葉を
加えたりするのではなくありのままの情景を伝えたいなと思っている次第で
あります。

とにかく私は職業がコラムニストということもあり、日々新しいスタイルの
詩を確立させるよう努力しています。

評価ありがとうございました。


215 :田鍋太郎:2005/08/15(月) 16:37:32 ID:hi7RMLfE
こんにちは田鍋太郎です。職業コラムニストです。
私も人並みに恋もし結婚もしました。
幸子・・・ありがとな。
これは天国に旅立った君に捧げる詩です。

「おもひでぽろぽろ」

薄汚れたアパートで 懐かしかったな
君は嫌な顔一つせずに作ってくれたね
チキンラーメン
おいしかったよ 湯気がおいしかった
あれから3年 なんで君は逝ってしまったの
遠すぎる 君の居場所は遠すぎる
僕は涙で見えないよ 君の瞳が見えないよ

216 :名前はいらない:2005/08/15(月) 16:53:11 ID:uVkahMgz
銀河鉄道

幾つもの星を見てきた どれもこれも綺麗だった
心地よい揺れが眠りを誘う 走る銀河鉄道
転がってきた空き缶を 拾ってしまったバカな僕
それをどうするつもりなんだい ゴミ箱などないのに

周囲の目線が痛かった でもどうしようもないから捨てた
また何処かに転がって行くの 僕が捨てた空き缶
眠くなってあくびをした シートにもたれかかって就寝
夢でも見るよ幾つもの 綺麗な星たちを

起きたときにあの空き缶 一人の男の前にあった
そいつはカバンにそれをしまう みんなに尊敬された
なんだそうすりゃよかったのか 僕は少し後悔した

次に空き缶が転がってきたなら 僕も真似しよう
時間ならまだたくさんある 走る銀河鉄道



評価よろしくっす
ちょっと雑かも

217 :S ◆8flcEGOGgY :2005/08/15(月) 20:29:36 ID:qM0aPP1i
「われないしゃぼんだま」

針でつついても
叩いても
割れないシャボン玉

そんなものは存在しない

弱くて脆いものは
壊れるから美しい

美しくありたいなどとねがいませぬ
何か一つだけ、
壊れない何かをくださいな


218 :名前はいらない:2005/08/15(月) 20:52:44 ID:lqqsfAOR
俺は未だ北へ走る川を見たことがない
そしてそれは人格形成の進む思春期
その時代を摺り足で進行していき
たどり着いた終点 そこで気づく

日本に生まれ育った人間として
まだ未開の地は多く存在し
またそんな地へ行きたいと願い
金と時間という言い訳に消えゆく

今という時間は存在せず
ただ過去と未来に
常に板ばさみ状態
そこで俺は旅に出る

未だ見たことのない北へ走る川へと

219 :216:2005/08/15(月) 20:57:11 ID:uVkahMgz
すいません sage忘れてましたm(__)m
採点お願いします

220 :216:2005/08/15(月) 20:58:18 ID:uVkahMgz
うわ…ほんとすいません_| ̄|〇
以後 気を付けます

221 :名前はいらない:2005/08/15(月) 22:07:21 ID:Tfa5ZPhJ
「君と僕」

ねえ君が悲しみにくれたら
僕は君をどう慰めればいいの?
いつも涙を流して助けを求れていた僕を
怒鳴り声交じりに励ましてくれた強気な君
僕はそんな君への慰め方を知らない

ねえ君が死んでしまったら
僕は自分をどう慰めればいいの?
ちっとも友達が出来なくて
君が唯一の話し相手だった
僕はこんな僕の慰め方を知らない

ねえ君の写真を見たら
僕はこの思いをどうすればいいの?
いつも一人ぼっちだった僕を
太陽みたいに眩しい笑顔で手を差し伸べてくれた君
僕はそんな君へのこの湧き上がる思いの正体を知らない

ねえ君がいなくなってから
僕はやっと理解が出来た
笑顔がとても可愛くて誰よりも気高かった
僕はそんな君のことが好きだったんだ
けれど気づくのが遅すぎた
この気持ちを伝えるべきあなたは
もうこの世のどこにもいない

222 :名前はいらない:2005/08/15(月) 23:47:11 ID:bg7jUlUZ
>>203
花火書いたモノです、評価ありがとうございました。

自分で読んでみて、何か足りないなぁ…と感じていたのですが、なる程…と言った感じです。感謝感謝。

また良い詩が書けたらその時は宜しくお願いします。

223 :名前はいらない:2005/08/15(月) 23:52:02 ID:lBuZKu/L
なんでかんで

224 :深淵からの帰還:2005/08/16(火) 00:43:12 ID:E7Tujgdx
暗く 狭い森を抜け出してきた
コンクリートで綺麗に舗装された道を靴の裏に感じて
僕の心の中に帰還の安堵と喜びが生れた

ガードレールに沿って 堅い下り坂を確りと踏みしめているうちに
隙間が出来たのだろう

開いた眼に写った一面の星空
細めた眼に入り込んできた柔かな街の明かり

無数の光は 僕を優しく暖めた
今まで僕が どれだけあなたたちに無礼を働いてきたのかも
多分 あなたたちは知らない
それなのにだ

あなたたちが ひどく美しく見える
あなたたちが ひどく懐かしく思える

僕は あなたたちの真似をして 柔かく笑ってみた
うまく真似られているかは分からないが

暗く 狭かった僕の心は 暖かい光りを放ちはじめていた

もう 迷うことはないだろう



評価よろしくお願いします。

225 :名前はいらない:2005/08/16(火) 01:16:53 ID:vbzMPS37
「誰かがくれたStory」

骨に革を巻き付けて ポンコツ野郎の出来上がり
血のガソリン 止まるとこまで走り続ける

俺達は 安い馬を駆って せこい明日をけずりとっている
ムチを打つ度 走る激痛 こらえながら走っている
10年後より 1年後より 只の一秒を望むなら
このくだらない話にも 続きがあるらしい

226 :前編:2005/08/16(火) 02:15:43 ID:P+dzeg3V
「続いていく」


僕が今こうしている間

同じ空の下で

命が終わり、始まっている。


同じ大地の上で

何かが起こっている。


僕にはそれが見えなくて

僕はそれを知らなくて。

227 :後編:2005/08/16(火) 02:16:57 ID:P+dzeg3V
もしかしたら大切な人が泣いているかもしれないのに

僕はのうのうと何も考えずに生きている。


僕が世界のすべてを知ることはなく、

みんなが世界のすべてを知ることもなく、

そして時間は流れゆく。




誰もすべてを知らない。

誰もすべてを知ることはない。



そうして歴史は続いていくんだ

228 :牛裁判:2005/08/16(火) 06:30:20 ID:OuaEWFkK
鳴くことは罪であり

沈黙することもまた

229 :名無しお腹いっぱい:2005/08/16(火) 10:16:27 ID:nmbHdwqN
>>224
がんばってねん

>>225
詞だな

>>226-227
うん

>>228
そして評価していいのか?

230 :名前はいらない:2005/08/16(火) 10:33:07 ID:nmbHdwqN
>>223
でんかでんな

231 :ak:2005/08/16(火) 10:36:53 ID:Tyc+i4zO
>>208 10点
んー、原案に近い気がする。
言葉とうまく距離を取れていない感。
どこぞでリフレッシュしてくると良いかもね。

>>209
まぁ、もっとたくさんに読まれたいと思うようになったら、
普通の投稿サイトも紹介するし、気楽にいこう。

>>221 40点
少し硬いところがあるけれど、良い感じ。
丁寧に書き表したなぁ。素朴な風合いが出てるのではなかろうか。
話者の気持ちの描写はまだ表現の余地あり。
全体的に未成熟だけれど、題材構成ともにきちんと扱っている感じで好印象。

>>213
一晩寝て少し落ち着きました。
んーとね、詩でも何でも、文によるコミュニケーションって、
口頭でのコミュニケーションより情報限られるから、
できたら少し相手の身になって考えてもらえると嬉しいかな。
お猿さん、きっと良い刺激になるでしょう、てもう帰ってきてるか。

232 :ak:2005/08/16(火) 10:44:06 ID:Tyc+i4zO
>>214
小難しいことをいっても仕方なさそうなので簡単に。
自己紹介するのは別にかまわないけれど、スタンドプレーととられないように注意してね。
詩の印象も左右されちゃうからさ。

>>215 2点
んーと、日々(自分にとって)新しい詩だとしても、私にとっては目新しくないかな。
地味で地道なところから模索していってほしい気持ち。

>>216 17点
んー、雑なのはさておき、題材が絞りきれてないかな。
銀河鉄道。空き缶に関する物語。このふたつが噛み合ってない感。
一旦、分けて書いてみるとすっきりするかもね。

233 :ak:2005/08/16(火) 10:59:39 ID:Tyc+i4zO
>>217 30点
最終連はうまいなぁ、と思った。
一連目〜三連目はまだ表現のしようがあったかな。
これだと最終連のための説明ととられても仕方ない気がする。

題材の調理の仕方は間違ってない、
ダシをきかしたり、スパイスいれたり、
あえて素材を少なくして、その代わりに吟味したり。
色々と試してみると良いかもね。

>>218 13点
北へ走る川でなければならない理由が読み取れないや。

「俺は〜」の書き方がいまひとつおさまりが悪いかな。
話者の一人語り。なのはまぁ良しとして、それが分かりづらいのは難だなぁ。
自分の思ったことを書くのでいっぱいいっぱい、そんな感じ。

ノートに書き込む癖つけて、少しずつ整理していくと良いと思うよ。

>>219-220
落ち着けぃ(笑。
sageは推奨であって必須ではないから謝ることはないさね。

234 :ak:2005/08/16(火) 11:09:37 ID:Tyc+i4zO
>>221 2点
んー、余計なことかも知れないけれど解説させてね。
私は「読み物」として採点しています。
なぜなら、いや、なぜならって感じでもないけれど、
作者さんの思いや想いに上下はつけられないからね。

時には心のうちに秘めることも大事よ、なんて。

詩を書くことに興味があるなら、まずノートに書いて見返す癖をつけよう。
自分を知ることにもなるしね。
それから投稿してみたい、と思える詩ができたら投稿してみるとよいよ。

>>222
いまさらだけれど、「夏」を使わずに夏の季語ないし風物詩とかで、
詩に夏をそえるという方法もあるよ、とか。
気が向いたらまた投稿してくらはい。そうろう。

>>223
ん、採点する?

235 :名前はいらない:2005/08/16(火) 15:14:35 ID:QbwMUFEl
>>232
銀河鉄道の者です 採点ありがとうございます
改めて読むとホントあなたの言う通りでした

銀河鉄道

宇宙には朝がないから どうも調子が狂うんだ
ガタンゴトンと僕を乗せ 走る銀河鉄道
僕が眠りにつく頃 目を覚ます人もいるのだろう
ガタンゴトンと僕を乗せ 走る銀河鉄道
客室乗務員なら ボタンを押せばすぐに来るんだ
ガタンゴトンと僕を乗せ 走る銀河鉄道
下りることは許されない 走る銀河鉄道


236 :ak:2005/08/16(火) 16:54:01 ID:OD49JSEr
>>224 7点
ん〜、提案から。
「僕」という一人称視点を「少年」という三人称視点に置き換えて、
構成しなおしてみそ。

ストーリーの筋が大半を占める構成、というか肉付けが殆どされていない感じ。
まずは軸を明確にしよう。
といっても作者さんの中にある「書きたいもの」がはっきりしてないと無理かな。

最小限(ないし最低限)これだけは書きたい、伝えたい、
というものを見つけよう。そこから広げていくとええと思うよ。

>>225 10点
表現は面白い。けどそれだけかなぁ。

んー、ノートかな。書くことに慣れよう。

237 :ak:2005/08/16(火) 17:02:58 ID:OD49JSEr
>>226-227 3点
えーと、まずは句読点について。コピペだけれど、
句読点(「、」や「。」)は文章をまとまりごとに区切るだけでなく、
読み手の読む速度を指定するものでもあるのね。
下手に使うと読みづらい上に目障りになってしまったりします。
自由律の詩の場合、スペースや空行、改行などでリズム作れるので、
よほど句読点と噛み合った構成でない限り減点になりやすいです。

何か自己完結した詩だなぁ、と思いつつ。
とりとめない雑感、日々の感想にとどまっている感じ。

んで、ノート推奨しておくね。
書くだけ書いて見返すようにしよう。自分を知る機会にもなるしね。
自分語りにおさまらない詩が書けるようになったら、
いや、詩で伝えたいと思えるようになったら又投稿してみて。とか。

>>228 10点
あえて採点させてもらったよ(笑。

>>229-230
せめてID変えてこようね。

238 :ak:2005/08/16(火) 17:11:41 ID:OD49JSEr
アンカーミス発見。
>>231>>221>>211です。つまりは↓

>>211 40点
少し硬いところがあるけれど、良い感じ。
丁寧に書き表したなぁ。素朴な風合いが出てるのではなかろうか。
話者の気持ちの描写はまだ表現の余地あり。
全体的に未成熟だけれど、題材構成ともにきちんと扱っている感じで好印象。



ご迷惑をおかけしますた。

239 :名前はいらない:2005/08/16(火) 17:56:51 ID:Pl9ZFMB8

そいつは何時でも 私を見つけ
ひたすら腕を むさぼるの
骨も残さず いたみを残して
そまった目をして 私をにらむ

その名は天魔 私が呼んだの
どれだけ腕を もってかれても
今のままより 幾分マシなの
そう思ってるだけ どっちもおなじ?


そいつは天狼 あなたが呼んだの
貪るはずの うでをさがして
無いのに気づいて あなたはあせる
そうだよね こわいよね
わたしを食べなきゃ あなたがくわれる

そのかおを見るためだけに 私は天魔にこころを売ったの

その心をつぶすためだけに わたしの心をしめ殺したの

さようなら
後でまた あいましょう
うでのかわりは あなたのぜつぼう
こころのかわりは つとまらないけど


240 :名前はいらない:2005/08/16(火) 18:02:05 ID:nmbHdwqN
名無しだもん

241 :239:2005/08/16(火) 18:16:04 ID:Pl9ZFMB8
題名書き忘れてたorz
「えたものすてたもの」
よろしくお願いします。

242 :ひなた:2005/08/16(火) 18:26:45 ID:JTyv3JR3
   アヤメカラス
a)淡くボカされた白い酸素(くうき)の粒たちが悲鳴をあげ空へ群れを成す
「ここはとても息苦しい」と。

b)私は眠らない。いつしか暗闇が瞼を侵し光を望む前に黒と混ざり合う事を恐れているのでしょう

サビ)人々は笑う 神や愛などに身を寄せ、堕ちていく。
脆い希望を。
ただ一時の幸せを。
「永遠なる幸せ」だと信じて疑わずに

a)夜は街の鮮やかさを取り戻し始めた
空を征く者たちを誘い、そして地へと叩き落としている
…事実は誰も知る事もなく

b)決して眠れない。 いつの日か朝陽が世界を照らし、醜い私でさえ見つけてくれる時まで…


サビ)人々は詠(うた)う 綺麗なモノにしか存在する権利が無いのでしょう?
ならば私は護美(ゴミ)に帰ろう どうせ私を見ても悪魔と呼び生きる事を否定されるだけなのだから


サビ)人々は失う。愚かに迷い、いずれは自ら死を掴むのでしょう?
現(うつつ)に呑まれ、次の幸せを失意の先の天国(ユメ)だと信じながら


私は決して助けはしない
…人間(アナタ)から逃げる為に腕を翼に進化させ(ひきかえ)たのだから

243 ::2005/08/16(火) 18:30:58 ID:KYX9W5d+
採点ヨロです


:崩壊

木の葉が落ちた
花が咲いて鳥が去った
季節が変わったのだと思った
小さな菩提寺が音を鳴らすから

池の水は無かった
水面を彩る風も無かった
閉じ込められたのだと思った
景色が死んだように見えたから

空にヒビが入った
もう色も音も探せなかった
目を閉じて少し笑った
最後は綺麗なままで終わらせたかったから

244 :名前はいらない:2005/08/16(火) 18:30:59 ID:E7Tujgdx
>>236
224です。評価ありがとうございました。
今度は書きたいもんをもっと明確にしてから来たいと思います。

245 :ひなた:2005/08/16(火) 18:34:36 ID:JTyv3JR3
242です どうぞ評価を宜しくお願い申しあげます

246 :事実 ◆FCXRNaWgHs :2005/08/16(火) 19:11:14 ID:Y55JRSAq
笑って呉れ
震えが止まらないのだ
座って呉れ
あいつの話を黙って聞こう

てんやわんやで世界が動き出す
いっそ壊れて遣ろうかと思うような噂話
真夜中に驚愕で蠢きあっている我らを
間抜けだと思うのならば思えば好い

私は何も分からない
水面下で秘密の会議が行われているらしい
私は何も分からない
あの人は何処へ消えていってしまったのだ
聞けば、もう何もかも終わった、と

見えないところで燃えていた
知らないあいだに燃えていた
風化現象は止まらない
明日になったら何も無い

眼前に在る事実を飲み下して、消化して
訳も分からないまま家路を辿っていく

明日になれば
輪郭も、鼻の形も、えりあしも、
髪型も、口の動きも、何もかも、
忘れていってしまうのだろうか?

ああ!
この狂った生理現象を止めて呉れ!
どうしようもなく私は悲しいのだ!

247 :田鍋太郎:2005/08/16(火) 23:25:26 ID:AbV9UU4F
※今回は皆様に伝わるように書いたので得点は高いと思いますが
評価宜しくお願いします。

幸子・・・何でお前は逝ってしまったの?
あの楽しかった日々はなんだったの?
また君の笑顔が見たいな。
そんな幸子に捧げるラブレターです聞いてください。


「時の流れ」

毎日が楽しければそれでいいよね
幸子は私に向かってそう言ったのだ
覚えているかい あれは伊豆に旅行に行ったころだ
犇き合う観光客の中 君は笑ってと 一枚の写真を撮ったね
今でも大切に持ってるよ

明日になればまた楽しい事が来るかな
一緒にご飯を食べた日
一緒に買い物に行った日
一緒に遊園地に行った日
一緒に雀荘に行った日

君が忘れてしまったも 僕はずっと忘れないよ
君には僕が見えるかい 僕には君が天国に行っていても

幸子 いままでありがとな
幸子 これからもそばにいてな
幸子 今度は美人で生まれてこいよ

ずっとずっと待ってるザ

248 :田鍋太郎:2005/08/16(火) 23:48:26 ID:AbV9UU4F
こんにちは田鍋太郎です。職業はコラムニストです。
私もこうやって詩やポエム、コラムを書いてようやくこれで食っていけるように
なりましたが、そんな私でもやはり「コラムニストになる!」といった時は
親に猛反対されました。しかしそんな中で私は必死に有名になってやろうと
只管詩を書き続けました。そんな時に全ての重荷を背負いながら書いたのがこの詩です。
これはこれから詩を書いていこうという人のためのエールの詩です。

聞いてください。


「創作力」 作:田鍋太郎

無限の力を秘めた僕はデスクに向かう
そこで一本の線が二本、三本と増える
僕は少しパニックになりながら必死で一本に戻そうとする
しかしそれは戻らない 大きなキャンパスに描いた線は
なおも増え続ける 原点に戻らない限り

249 :名前はいらない:2005/08/17(水) 01:27:52 ID:a9vTbLK1
6年前の愛しい君よ
目を瞑っても浮かんだのは君の顔だった
騒音の中でも静寂の中でも君の声が聞こえるようだった
暇なときも忙しいときも想うのは君の事ばかり
若い僕は眠れない。

3年前の愛しい君よ
君と出会ってから5年
君を愛して早3年
桜舞い散る季節の別れ
分かっていたお別れなのに
僕は涙を我慢した
泣きたくは無かった。

今現在の愛しい君よ
3年前の桜の日
僕に勇気があったなら
君を綺麗に忘れれた
涙と一緒に君を流せた
今では心さえもおぼろげな君
想いだけが変わらない

少しの思い出に苦しむ僕

250 :ak:2005/08/17(水) 01:42:45 ID:DTANHnF8
>>235 6点
言葉が足りなかったみたいだね。
一旦、分けて書いてみると「題材、書きたいものが」すっきりするかもね。
んで、>>235はほぼ題材の段階だと感じるかな。
「一旦」分けて、そこからまた推敲しなおしてみなよ、
という意味だったんだけれど、言葉足らずスマソ。

>>239(>>241) 3点
んー、まぁ、何が書きたいのか、何を伝えたいのか、
文面から読み取れないのは致命的なわけで。

例えば物語にしてもさ、親子愛とか悲劇とか、
書きたいもの、伝えたいものが軸になってたりするんだよね。
作者さんがこの詩で最低限伝えたかったのは何だろね?
「これだけは」てのを、ちと考えてみて欲しい気持ち。
あと「ノート」推奨。書く癖、見返す癖をつけよう。

>>240 0点
もう少しひねろうね。

251 :ak:2005/08/17(水) 02:01:36 ID:DTANHnF8
>>242(245) 11点
詩として採点。
いまんとこ採点者が私一人きりってのと、仮テンプレver4>>85と、
私は読み物として採点していますので、その辺を念頭に置きながら評を読んでね。

思春期とかそんな感じ、獏とした題材と軸、
抽象的、観念的描写表現からそういった印象をうける。
発達の中途で避けがたいものではあるけれど、得点を得るには苦しい感じ。
この話者の想いは、作者さんか、作者さんに近しい状態の人にしか解らないと思う。

厳しめにいうのならば、題材だけでなく語句のひとつひとつに対しても
感覚で使いすぎってところかな。まぁ、それも悪くはないと思うんだけれど、
読む上で、作者さんの感覚的言葉使いから話者の心情を理解する、
または影響される、てのは土台がしっかりしてないと、まず無理だよ。

しかし、まぁ、伝えることを意識しなくてもいい気がする。
「ノート」に書くだけ書けばそれだけ伸びるんでないかな。
あとは人生経験のが重要っぽいと思ふ。
焦らず急がず、自分を見つめるところからどぞ。

252 :ひなた:2005/08/17(水) 02:36:34 ID:TtfHYi17
251
評価ありがとうございます。いい点………なんですかねぇ? よくわかりませんがまた来ますね

253 :224:2005/08/17(水) 02:48:27 ID:qrTjmTNk
あの日の細やかな星の色は
研きあげられた水面に反射して 少年の目を 万華鏡のように きらきらと輝かせていた

少年は 戯れに小さな石を投げ入れた
生れた波紋は 津波を起こし 弱く小さな灯りを飲み込み
あの日の宇宙を次々とかき消して
今日の澱んだ水面に変えた

波紋は消えても灯りは戻らず
少し薄まった墨だけが残り


青年の死んだ目は 空虚な現実を 再び確かめるだけ


「過去への羨望」


アドバイスを参考にしつつ書いてみました。評価よろしくお願いします

254 :ak:2005/08/17(水) 02:49:59 ID:DTANHnF8
>>243 12点
表現力不足、という印象。

ある程度の定型での構成と、題名で、
「こういう感じ」を書きたかったのだろう、と推測。
センスはそれなりに感じられるのだけれど、
いかんせん作者さんの手持ちの語句が少ない気がする。

興味のある文字作品とか読んで言葉を増やすこと、
あとは色々と書いて、書くことに慣れること、かな。
それだけで、格段に違ってくると思うよ。

>>244
うぃ。またの投稿お待ちしております。

>>246 8点
例えば、そうね、オペラとか舞台演劇の登場人物の独り語り。
で、他の登場人物もいなければ背景も演出(大道具、小道具、照明、効果音etc)もなく。
という感じ。
読み手に不親切で独り善がりな詩に陥ってないかな?
キーワードを組み込むなり、エッセンスを加えるなり、推敲の余地は余りあると思う。

255 :ak:2005/08/17(水) 03:00:39 ID:DTANHnF8
>>247 5点
>>248 3点
てか、採点も評も理解されなきゃ意味ないってね(空笑。
他のスレと一般投稿サイト紹介しておくね、
スタンドプレーを詩に含めるスタイルが好きな人もおるだろし。

自分の詩、叫び、気持ちを公開するスレ3
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1123320961/l50

純粋に詩を書くスレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1122259343/l50

現代詩フォーラム
ttp://po-m.com/forum/


これからは、たぶん、私はあなたの詩に対して、採点しても評はつけんから、
他の採点者さんがあらわれるのを待つなり、セン五いくなり、紹介した場所行くなり、
選択肢だけは提示しておくね。

256 :241:2005/08/17(水) 03:29:45 ID:pHO482Sx
>>250
評価ありがとうございます
うーん、自分としては「相手に利用される私のささやかな最大の復讐を果たした後の喪失・・・
!たしかに軸が定まってないですね。なんてこった

3、4年程詩を書いてて初めて自分のためになったようなアドバイスでした。
本当にありがとうございます。

257 :MCハマー:2005/08/17(水) 04:31:48 ID:CVELb6K0
(可愛いお前)に見える(悲しみの陰)。みたいに韻踏める人いる?

258 :MCハマー:2005/08/17(水) 05:06:53 ID:CVELb6K0
韻がオレをのしあげる。
韻がオレの脳をこじ開ける。

今日も韻を堀り当てる。
だから皆、持ち上げる。

オレにだけ問い掛ける…韻の価値を。


俺はある種のマゾヒスト。
これでもやってんだ楽しくよ。


敢えて自らに鎖を繋ぎ、それでも空に飛ぼうとする。
その時の『嬉しい』は格別だ。
一生こうして生きてくだろう。無くせずな。


おう、幸せ。また会ったな。





誰かヨロシク(*´艸`)

259 ::2005/08/17(水) 09:16:12 ID:usyfdWE5
>>254
採点どうもです!

やっぱり手持ちの言葉が少ないですよね、書くときに選ぶの苦労しましたから…

本当に有難う御座いました、また勉強し直してからリベンジに来ますね!

260 :名前はいらない:2005/08/17(水) 12:47:22 ID:FY1tYETH
―きた― ポエム大会5に捧ぐ

きたがきたとおもってきたら
きたはきたに
きたはきたでかまってくれるし

きたはきたがきたときに
きたときたで
きたはきた

キタ━━(゚∀゚)━━!!

   
     2005/08/16(火) 09:03:05

261 :◆FCXRNaWgHs :2005/08/17(水) 14:11:26 ID:zdkbxqZB
>>254
なるほど、、
それは言われてみればそうかも、、納得
精進しま

262 :名前はいらない:2005/08/17(水) 18:18:52 ID:Jils5B7A
信号待ち

なかなか青にならない信号だなぁ
もうずいぶん立ち尽くしている
通りすがる人が僕を見て笑う
良くわからないけど腹がたつなぁ
一人の少年がこっちに駆け寄る
押しボタン式だと教えてくれた
恥ずかしさのあまり死にたくなったけど
やっと前に進める


263 :名前はいらない:2005/08/17(水) 20:41:27 ID:Km8+4GFA
>>262
簡単に前進できることを知らなかった、でもある人がそれを教えてくれた…
ってゆう解釈で合ってますかね。70点です♪

264 :S ◆8flcEGOGgY :2005/08/17(水) 21:38:17 ID:dmB8blsY
>>233
akさん評価有難うございます。説明的すぎますね。
シンプルに、と思ってたんですが単純には詩的表現としては成り立たないのですね。。。精進!
以下はセン5に投稿したんですが、良かったらakさんの御意見頂きたいです。今度は自分なりのテーマを持って言葉をつくったんですがちょっと分かりにくい気もするのですが。。。

「甘美」
シロップ漬けの兎を捕まえた
金の懐中時計は砂糖で出来ていた

アリスは兎を捕まえた
砂糖で出来た時計が壊れた

全ては夢だったのよね
ワンダーランドは夢だったのよね
トランプの兵隊の赤いシロップに手が染まっている
舐めたら苺の味がした

白いエプロンは苺のシロップで染まっていた
兎を捕まえたアリス
夢で無かったのね
壊れた時計から
チクタク チクタク
時を刻む音がした

自分の大きなお腹
兎との甘美な時間で膨らんだお腹
アリスはアリスを産んで
またワンダーランドへ送りだすのだろう

苺味のシロップ
真っ赤に染まったエプロン


265 :名前はいらない:2005/08/17(水) 21:40:00 ID:Jils5B7A
>>263
なっ70点ですかっ
今まで一桁しか取ったことなかったのに…w 感動です

266 :ak:2005/08/18(木) 19:31:13 ID:j+5S+/ER
>>249 5点
忘れれた の検索結果 約 337 件中 1 - 10 件目
ぐぐって重箱の隅をつついてみる。
ら抜き言葉は減点しても良いよね、空気にあわせてあるとも思えないし。
あと句読点については、他の作者さんにも書いてるので、
>>237あたり読んでくれると嬉しいかな。

時間の流れと、移ろう想い、といったところか。
話者さんを知人に見立ててなんとか読めなくもない感じ。
作者さん、または話者のみが知っている情報や設定がもとなので、
一足飛びに表現しちったなぁ、と思う。

まずは、この詩で、第三者(又は他人)である読み手に何を伝えたかったのか、
何を詩で書きたかったのか、ようく考えてみるとよいかもね。

267 :ak:2005/08/18(木) 19:43:32 ID:j+5S+/ER
>>252
んー、詩を書き始めたばかりとか、いままで投稿したことない、
てのなら普通の点数かな。
あまり優しい評は書けんけれど、それでも良かったらまた来るとよかと。

>>253 20点
「あの日」代名詞はうまく使わないと、
作者さんが思っているほど雰囲気を伝えない場合が多いので注意。

全体的に舌ったらずなところはあるけれど、
何を書きたいのか、とても分かりやすい感。
題名を頭にもってこなかったのは面白いかもね。

少年のころを思い返す青年。
構成の難をいうと、少年から青年の変化の過程、
なぜ、そうなってしまったのかが読み取れないところかな。

作者さんの技量が、書きたいこと、伝えたいことに追いついていない印象。
ひとつに固執せずに、少しずつ伸ばしていくと良いかもね。

268 :ak:2005/08/18(木) 20:01:37 ID:j+5S+/ER
>>256
箇条書きか、メモっぽく案を書き出してみると良いかもね。
その軸だと書ききりるのも伝えるのも大変すぎだろうし(苦笑。
また、意見くれー、って感じに投稿しにきてくらはいな。

>>257
誰に問いかけてますか(笑。採点者はほぼ私一人ですよ。
というか、韻の解釈が独特すぎる気がするけれど。

1 漢字の表す一音節のうち、頭子音を除いた部分の声調の違いによって、
平(ひよう)・上(じよう)・去(きよ)・入(にゆう)の四声に分類した区別。
これをさらに分けて、古くは二〇六韻としていたが、
のちに整理されて一〇六または一〇七韻となった。

2 詩歌で、同一または類似の音を、一定の位置に繰り返し用いること。

無断転載だけれど、辞書で引くと「韻」はこれね、
詩の場合、リフレインと同義語として使われます。大抵。

269 :ak:2005/08/18(木) 20:33:18 ID:j+5S+/ER
>>258 13点
リズムは面白かった。
ヒップホップだっけ?ラップだっけ?ともかくそんな感じ。

基本的な評でいきま。
題名と本文で一作として採点してますので、
本文のみに対しての得点はそれに順ずる形になります。
ちなみに仮テンプレver4は>>85

句読点について、悪いけれどコピペさせてね。
句読点(「、」や「。」)は文章をまとまりごとに区切るだけでなく、
読み手の読む速度を指定するものでもあるのね。
下手に使うと読みづらい上に目障りになってしまったりします。
自由律の詩の場合、スペースや空行、改行などでリズム作れるので、
よほど句読点と噛み合った構成でない限り減点になりやすいです。
リーダーも同じように他に色々と表現方法があるので、
ちゃんと使わないと減点になりやすいかな。
まぁ、こういう作風だといわれればそれまでなんだけどね(笑。

内容、韻については前記したからいいかな。
題材とか何をお手本にしたのか知らないけれど、
もう少し色々なことを知り、理解しようと努めて欲しい気持ち。

270 :名前はいらない:2005/08/18(木) 20:39:19 ID:uws9DmX2
クッキーとビスケット

クッキーとビスケットって
何が違うんだろう
クッキーはしっとりしてて
ビスケットはサクサクだな
ただそれだけなのかなぁ
そう言ってせんべいをかじった

271 :名前はいらない:2005/08/18(木) 20:48:32 ID:uws9DmX2
sage忘れスマソ

272 :ak:2005/08/18(木) 20:50:34 ID:j+5S+/ER
>>259
得点はもとより、言葉がみについてく感覚は楽しいよ〜。
またの挑戦お待ちしてますぜ。

>>260 2点
んーと、詩板でしか、しかもその人を知っている人でしか分からない題材なのはどうだろ。
まぁ、題材はよしとしよう。一旦。
上記に当てはまらない人は、「来た」「北」の言葉遊びにとるだろね、
んで、どう?そういう人たちでもちゃんと読み解けるかなこれ。そんな話。

>>261
アンカーミスなのか、それともなのか(苦笑。
また気が向いたら投稿してくらはいませ。

273 :名前はいらない:2005/08/18(木) 21:28:09 ID:44THkvjN
【負け犬のエチュード】
俺は航海士 進むべき方向を知ってる
そう さし示す指先
水平線彼方その先には 望むモノが

俺は航海士 この船には俺一人だけ
ああ 透きとおる水面(みなも)
こうして観ているだけで 満たされている

俺は航海士 目指すべき場所を知ってる
けど 指し示す指先 知らぬ間に船の頭 脇へ逸れて

俺は航海士 望むべき未来を知ってる
だから 道から少し離れていても 迷わないはず

ここはとてもとてもうつくしいうみ
なにもかもがじぶんをうけいれる
ながれにみをまかせて
いつのまにか ねむってしまったのだと おもっていた

俺は後悔士 辺りはすっかり暗く
そう 向かう場所も 今いる場所すらも わかりはしない

灯台のないこの海を
これから何処へ漂うのか ゆらゆらと
いつまで此処でさまようのか ふらふらと

俺は航海士 海図もコンパスも持たず
偶然 理想郷へたどり着くのを待ち続ける
目は開いているのか 閉じているのか
ただ静かに ただ静かに


274 :ak:2005/08/19(金) 12:18:28 ID:MCqOaTMm
>>262 7点
詩を評価する際の基準のひとつにリアリズム、てのがありまして、
今回はその見地から軽く。
えーと、一行目と四行目あたりからいうと、
実際に押しボタン式と気づかずに信号待ちしてたと想像して、
こんな解説っぽい思いを抱くことはまずないわけで。

そうね、隣にもう一人知り合いがいたとしよう、
その人も気づいてないとして、焦れたので話しかけたして、
「なかなか青にならない信号ですね」
笑われて、「よく分からないけれど腹が立ちますね」
何処かおかしくないかな。
一人だとしても「(かわんの)おっせーなー」「(何がおかしいんだ?)むかつくなぁ」
とか、本当に苛立ってたりすると、人って言葉を端折るよ、意外と。

まぁ、>>263さんみたいな解釈もありなんだろうけれど、
どうにも、全体的にぎこちないかなぁ。
一度リラックスしてみそ。一度感情的に書いてみるのもありだろし。

275 :バンドやりてえ…:2005/08/19(金) 14:27:32 ID:53aWx/pk
【静寂】
言いたい事は別に無い そんじょそこらのムカデのように
言いたい事は別に無い 置き去られた自転車のように
後ろへ蹴っ飛ばした夜のように
終わっちまった祭りのように
言いたい事は別に無い 言いたい事は何も無い

言いたい事は別に無い 飾り付けられた死人のように
言いたい事は別に無い 実在する神のように
銃口を向けた兵士のように 
銃口を見つめたガキのように
言いたい事は別に無い 言いたい事は何も無い

言いたい事は別に無い 喋り疲れた恋人達のように
言いたい事は別に無い 嘘しか言えないアイツの人生よりも
王の墓に眠る干乾びた蜘蛛のように
叩き付けられた言葉のように
言いたい事は別に無い 言いたい事は何も無い

静寂だけが何か言いたげだ
静寂だけが
静寂だけが



276 :ak:2005/08/19(金) 14:40:18 ID:MCqOaTMm
>>264 20点
んー、難しいねこれ。
単純化してみると、ふたつ。
@題材(テーマ)を処理する段階で混乱していないか。
A描写に対して自信を持っているか。
が、ひっかかったかな。

アリスを、そうね、いうなれば不思議の国のアリスが比喩になるわけだ。
ただ、それも確信にならないなぁ。
読み解くのを楽にするために、既存の物語を用いるのは問題ではないのよね。
ただし、ただ持ち込めばいいというわけではないよね。
下手すれば、作者のだしたかった空気より、
もともとの作品がもつ空気の方に目を取られる可能性があるわけだ。

手法としては、色々と面白い。ただ、難解に陥ってしまってると思うよ。
空気を読ませると仮定しても、題材ないし軸がくいちがいを起こしてないかな。
悪くはないけれど、一旦、頭を空っぽにしてガス抜きした方がいいかも、
詩にのめり込むよりは、一度距離置いて新鮮な気持ちで再会するのも楽しいものよ。

277 :名前はいらない:2005/08/19(金) 16:09:08 ID:MO0TkNYH
信号待ち

一体いつなれば青になるの どれだけ待っても目に映る赤
道行く人が俺を見て笑う 思わず殴りかかっちゃった
何かおかしいんだコノヤロウ 胸ぐら掴んでまくしたてる
俺はちゃんとルールに則って待ってんだ 信号無視なんかするお前とは違う
すると相手は驚いた表情で 押しボタン式だと教えてくれた
格好がつかないのでもう一発殴り それならそうと早く言えと叫んだ


278 :MASA:2005/08/19(金) 18:04:14 ID:WaygPczU
手探りで青い空 掻き分けて彷徨ってる場所
探してるモノ それが見つからなくて 挫折ばかり何度も見つけては下を向いていた
辛くなる事から逃げて もうこのままでいいなんて投げ出してばかり
変わらない私も 変わらない景色も このままでいいと

淋しく咲いた胸の花
強く見えても折れてる心
そんな事ばかりじゃつまらないから
此処から走りだして 手を延ばすの 青い空 明日とつながる今を見るために

淋しく咲いた胸の花
弱い根をはってる私
こんなままじゃ誰も助けてはくれないから
此処から抜け出して 根をはるの 青い空 未来とつながる今の私 強くなるために

負けそうになっては延ばした手を諦めて
探してるモノは見つからない
翔べると信じて翔び立ったあなたが羨ましくて
暗い月夜を夢見ては変わらない
明るい朝日を見つけて変わってく

ずっと探してる 私変わるため それが何なのかわからずに
走りながら
ずっと ずっと
探してる

279 :260:2005/08/19(金) 18:29:59 ID:J5HXgeSn
>>272
ポエム大会にささぐ言葉遊びみたいな駄文です。

わかりずらいっすね;;

評価ありがとうございます。

280 :名前はいらない:2005/08/19(金) 20:42:06 ID:VV9wo5jb
『一人芝居』

薄暗いステージの上で
叫び続けた一人芝居

周りは冷たい傍観者
私は一人で泣き叫ぶ

助けてくれと叫んだところで
観客は芝居としか見てくれなくて
幕が上がったまま随分時間が立った

虚しい一人芝居を
永遠と続けるなんて ごめんだよ

私は芝居なんかしちゃいないのに


誰か助けて
誰か話を聞いて

名演技と持て囃されても
涙は止まる訳がない

私も誰かの一人芝居の傍観者

君も私の一人芝居の傍観者

逃げ出すのはだれ?
タイムリミットまでは まだまだ時間があるよ

281 :名前はいらない:2005/08/19(金) 20:49:05 ID:MO0TkNYH
Children

公園を駆け回る子供たち
キズ
Kidsつくことがないように

Childrenと名付けた


282 :253:2005/08/19(金) 21:44:45 ID:byCx9MAP
>>267
採点&指摘ありがとうございました。
今度はもっと色々な文章読んで表現力つけてからきます(`・ω・´)ゝ


283 :ak:2005/08/20(土) 01:50:19 ID:M5ir1DzX
>>270(>>271) 4点
んー、オチてないような気がする。
これだけだと、というか、ネタの処理が安易っぽく感じられ、微妙。
題材の煮詰めが足りないともいえるし、表現、構成に工夫がないともいえる。
以上から得点はどうしても厳しめになっちゃうなぁ。

それぞれの軸をうまく噛み合わせる事が肝心かな。とか。

>>273 32点
構成に難はあるけれど、読めなくはないかな。
えーと、手持ちの語彙が少ない感。
適切な表現とか比喩とかは、大半はいかに言葉が身についているかで決まるので、
何かしら気になる文学作品でも読んで語句を増やすとええかと思います。

軸と、題材ははっきりしていて、それに沿った構成。
なのだけれど、いまひとつ技量不足かな。
歌詞チックな「俺は航海士〜」の繰り返し、繰り返しすぎではないかなぁ、
音読してみると空気を損ねてる様に感じる。
いまひとつ似たような内容の連、おそらくはリフレインの類似なのだろけれど、
その繰り返しも全体を水で薄めた感じに、印象を薄めてしまっているかな。

センスはさておき、書こうとする意思が明快なので、
あとは書いたり読んだりを続ければ伸びるだろう、と思ふ。

284 :ak:2005/08/20(土) 02:07:27 ID:M5ir1DzX
>>275 25点
この点の殆どが一連目のニ行目と三行目だったり。

えーと、定型とりフレインが、ことごとく読みづらいという−な方向に働いている感じ。
「言いたい事は〜」の繰り返しがしつこいだけとしか、私には感じられなかった。
んでね、そのせいもあるのだろうけれど、
肝心の「静寂」を全く感じないんだ。
最終連は、語りすぎた前のせいで字面だけになってる気がする。
「〜のように」で多少メリハリはついているのだけれど、
それでも、多弁で軽い印象になっちってるかなぁ。

ぎごちなくてもいいから抑制や抑揚を意識してみて欲しい気持ち。

>>277 9点
えーと、>>267と同じ方かな。
私の評をどう解釈したか分かりやすくて逆に困ったり(苦笑。
コメディとしてなら読めなくもない感じ。

感情的に書いてみたら、てのは話者ではなくて、作者さんの話でね、
一度吐き出してから見返すと、自分がその詩で何を伝えたかったか、
または書きたかったか、が分かったりするから、という提案ですた。

あとは、単純に観察力又は想像力が足りないかも。
実際に押しボタン式信号で延々と待ってみるといいかも。
そういった探究心は何気に重要なのよ、本当に。

285 :275:2005/08/20(土) 05:18:38 ID:xLv4QLQ4
ありがとうごぜぇま〜す。
実はこれ詩というより歌詞なので、実際はメロディーに乗せて歌うわけです。
ですので、後は音と歌い方でメリハリを付けられれば作品としては完成なのですが、
聞き手に静寂を感じてもらえないというのはちょっと問題ですな。
イメージしてる感じとしては、「言いたい事はねぇ」にある種の怒りが込められてというか、
言いたい事はねぇ、無言、沈黙はある意味そいつの表現で、
静寂ってのは風景というか、それを感じてる奴は、静寂とは他人なんですよ。
って、よくわかんねぇ。傍観者?わかんねぇ。ぎゃあ。
「〜のように」が単純に比喩として書かれているものもあれば、そうでないものもあります。
そのあたり、が主観と客観がごちゃ混ぜになったりしてて、
伝えたいんだけど伝わりきれない部分があるのでしょうね。
混乱しているようでいて、統制されているってのを最終的に目指したいんですが、
客観的に見て混乱したままに終始しているようでは、仕方ないですね。
う〜ん、深い。言葉って。いずれにしろ、あっしはまだまだ未熟者ってことで、
精進しまぁ〜す。どうもでした。



286 :名前はいらない:2005/08/20(土) 09:04:41 ID:/AJs2365
未来

向かった先は
光さえ追い付けない未来
あまりに早く走り過ぎた
ここでは僕は影にしかなれない
溶けてく様に
何も確かめられない未来
影として存在することも出来ない
ここでは僕は何にでもなれる
光さえ追い付けない未来
何も確かめられない未来


287 :名前はいらない:2005/08/20(土) 09:08:54 ID:4iWLGvqR
あ゛っ、、、、も、もうだめぽ。。。

288 :ak:2005/08/20(土) 15:44:57 ID:xDrBLf2W
>>278 30点
んー、減点も加点もしづらい感じ。
特に悪い、と感じる箇所はないけれど、
特に良い、と感じる箇所もないのよね。
凡庸、そんな感じ。

点を伸ばしたいなら、使える語句を増やすようにするといいかもね。
もっとシンプルに、貫くように書けるようになると思うよ。

>>279
ポエ大にささげてあげてくらはい(笑。
パロやオマージュ自体は問題ではないから、また投稿してよ、よかったら。

>>280 20点
んー、青少年特有の問答、という感じでもあるし、
人が普遍的にもっている葛藤や矛盾、といえなくもないかな。

テーマに対しての姿勢は悪くないんじゃないかな。
比喩の用い方も、読めるように選んであるし。

なんていえばいいかな、全体的に成長途上な感じ。
表現の粗さや、テーマに対しての甘さ、構成のぎこちなさ。
細かくいってしまうとキリがないんだけれど、
エネルギーみたいなものがあるし、今はあんま気にしなくていいと思う。
粗くていいから前進あるのみ、が良いかもね。とか。

289 :ak:2005/08/20(土) 16:11:04 ID:xDrBLf2W
>>281 3点
原案としては面白いと思う。

>>282
ほいほい、再挑戦おまちしておりますよ〜。

>>285
んー、私は詩としてしか採点できんからなぁ。

思想というか理念というか、そういったものをお持ちなのは分かった。
でも詩としてしか私は採点&評ができないので、あまり参考にならんかもねぇ。
まぁ、それでもよいならまた投稿してみてくらはい。

>>286 2点
「僕」がどういう状態で、どういう想いを抱いているのか、
文面からだと読み取れないかな。
んで、読み手にとっては文面が全てなわけなんだよね。

さて、何を書きたかったのか、または伝えたかったのか、
作者さん自身は分かっているのかなぁ、と疑問。

「未来そのもの」や、「未来だけ」じゃないよね、それだけは読み取れる。
肝心なものが何なのか、ちと考えてみて欲しい気持ち。

>>287
ガッ

290 :ak@仮テンプレver5:2005/08/20(土) 16:19:20 ID:xDrBLf2W
×採点者、投稿者随時募集中×

注)sage進行推奨。未採点作品がない時だけageで。

〇基本ルール
・投稿は自由律の自作詩になります。 初出、既出は問いません。
・採点方式は0点〜100点満点でお願いします。
・感想、評は各自の裁量で、必須ではありません。
・初心者OK

〇注意事項
・題名&本文で一作として採点。
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。
・詩、評(含感想)共に、投稿前の推敲推奨。
・短期間での連投はなるべくお止めください。
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に。
・挨拶文、礼文、質問等はご自由に、できたら投稿詩と別個にレスしましょう。
・関係のない雑談は移動推奨。

前スレ
採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788

初代・採点投稿デラ 高得点作と良作インデックス
>>43

291 :優しく:2005/08/20(土) 16:54:18 ID:btTUz+YB
気紛れに優しくされても嬉しいデス        気紛れでも信じられたらソレは真実になるのデス 私の中の真実に      気紛れでも人を傷付ける事出来るのデス  ハイ  だから         優しくありましょう

292 :273:2005/08/20(土) 17:36:46 ID:RbWdKDc7
どうもアドバイスありがとうございました。今いろいろよんでます。
【手】
その右手で何ができるの?
悲しみの底から
誰かを救ってあげられるだろう
その右手は何をしているの?
冷たく光るナイフを握りしめて
他人も自分も傷つけている
その左手は何ができるの?
震える赤子を抱き上げて
安らぎと温もりを与えてあげられるだろう
その左手は何をしているの?
小さな花を意味もなく毟りとって
自分の弱さを忘れようとしている
なぜうまくいかないの?
わからない
けれど
俺だけじゃない
なぜうまくいかないの?
わからない
けれど
本当はわかってる

293 :名前はいらない:2005/08/20(土) 17:40:29 ID:Wra+GMsb
初心者なんで腹立つぐらい下手くそかもしれませんが、よろしくお願いします!

『失恋』

枯れた花に一つの疑念
折られた茎に悲哀の色は見えず
あんなにも愛していたのに

貴方が手をかけた瞬間に
熱はひいていった

朽ちた実に一つの遺憾
割られた種に失意の色は見えず
あんなにも愛していたのに

貴方が手をかけた瞬間に
心は消えていった

若い土に新しい芽
『一番驚いたのはあたし』
そう言える日を今はただ待つ


294 :美波:2005/08/20(土) 19:12:58 ID:Wra+GMsb
>>293
名前・性別・年齢忘れてました
名前→美波
性別→女
年齢→17歳
でつ

295 :ak:2005/08/20(土) 20:03:49 ID:tsjh6VE1
>>291 10点
携帯からかな?
最初の一行は良い感じ。
けど、最後の一文にうまく繋がらなかったかな。
優しくありましょう という一文はまだ活かせる余地があると思うよ。

少しずつ、書いて、見返して、伸ばしていくとええと思う。

>>292 13点
改行、空行、スペースを積極的に使ったほうがいいかも、
対比や分類に分けた表現の場合、だーーー、っと書いちゃうと、
対比したものや、どう分類したかが際立たないからね。

簡単に言うと、獏としたものを書こうとしたんだろうなぁ。
右手、左手の矛盾ないし錯誤に疑念を抱いている。

ここからは意見も混じるよ、と断っておくね。
例えが表したいものは分かる。けれども代わりがきくよね。
ここで問いかけ、その例え、または表現は、
話者の思いをベストに表していると思うかい?
題材、何かしらコンセプトを持った構成の場合だと、
それに合わせて(例えば戦争という場を加味したり、季節を軸に加えたりして
)表現を選択できるのだけれど、この詩の場合そうではないから、
ベストを探すのが大変だろう、と思う。

最も伝えたいこと、書きたいことのために、色々な方法があるから、
焦らず急がず、色々と試しながら身につけていくと良いかもね。
読むことは必ずその助けになるよ、うん。

296 :名前はいらない:2005/08/20(土) 21:30:37 ID:f2Qz2gYW
てんとう虫捕まえた
よく晴れた夏の日に
じゃがいも畑で捕まえた

てんとう虫閉じ込めた
あんまり可愛かったから
檻に入れて閉じ込めた
ちょこちょこ歩く姿に癒された

てんとう虫逃がした
あんまり可愛かったから
閉じ込めるのが嫌になり
自由にする為に逃がした
てんとう虫はこちらを見ずに
ゆっくり何処かに飛んでった
少し悲しくなったけど
これで良いと思えた

てんとう虫死んだ
家の前のクモの巣で
干からびて死んでいた
干からびて死んでいた

死んでいた

297 :【晩夏】:2005/08/20(土) 21:41:07 ID:siHThZ4o
この頃になると、アブラだのクマだのツクツクだのが
路の脇に点々とひっくり返ってるのを見る
お空では、線香花火の燃えカスみたいな奴がじりじり
真夏の残骸垂れ流し
まだちょっとばかり生きてたそいつは
腹から伸びてる手足をにょっきにょっき
機械の行進みたいに動かして
太陽にかざしていたんだぁ...
それはあまりにも名残惜しそうに、名残惜しそうに、追いすがるように
仰いでいたんだぁ...
太陽も太陽だ、やけにとぼけた顔で
そいつの最期にこれでもかって、光を注いでやってたよ
そいつの体、嬉ぇしそぉおに 
てらてら光って、てらてら光って、ダイヤモンドよりてらてら光ってた
その光景はあまりにもいじらしく、愛に溢れていて
俺は心底羨ましいと思った
じきに景色が燻り出せば、嫌でもみんな黙りこくるのに
また一個の季節が終わる 
カラッカラのアブラクマツクツクは
乾いた落ち葉と同じく、乾いた土塊と同じく、
プール帰りの小学生軍団に轢かれたりして風に舞ってた 
そんなお前らの一生も、悪くないじゃないかと思いつつ
こぎ出した自転車のタイヤにこびり付く蝉の死骸に気づいて
慌てて棒切れでこそぎ落とす。 晩夏。



298 :染井美乃:2005/08/20(土) 23:20:37 ID:T6y0udne
精神の殻
常識の殻
壊し
この窒息しそうなほど
窮屈なさなぎから
脱皮できたら

凛と羽をのばし
誰も知ることのない
新たな空へ
凛と羽をのばし
私だけの知る
新たな空へ
昇れる気がするのです

ちっぽけで退屈で
愚かで儚くて
虚偽に満ちた
こんな世界に別れを告げ
私の世界で
羽ばたかなければ
さなぎから孵っても
空はへ舞いたてず
檻に囚われた
哀れな蝶々のままではないか

嗚呼
本当の自由は
遥か遠く━━
まだぬめるこの羽じゃ
届きそうもない

299 :染井美乃:2005/08/20(土) 23:21:39 ID:T6y0udne
初めまして。
まだまだ未熟者ですが、採点お願いしますm(*u_u*)m

300 :名前はいらない:2005/08/20(土) 23:55:06 ID:Nj/omf70
僕は毎日愚痴ばかりこぼして
はじめから終わりを嘆いていました
幼い僕が泣いたのは、
あなたが消えてしまって自分の弱さが見えたから

あの日誓った
あなたに誇れるように生きよう
いつしかそんなことも忘れて、あなたのことも忘れがちでした

僕は毎日だらだらと過ごして
1日の終わりをひたすら願うようでした

いつのまにか大切なことを忘れ
いつのまにか大事なものを無くした
少しだけ歳をとって
少しだけ現実を知った
いつしか先を見ることをやめて
足元ばかり見ていた

今から変わろう
いつかあなたに会えたら
あなたが僕に嫉妬するような
そんな人になれたらなぁ



18才 ♂

301 :名前はいらない:2005/08/21(日) 09:28:01 ID:vijblOg1
「ためいき」

朝 

玄関のドアを開ける
地面に反射した陽光に
安らぎの余韻をさわやかに洗われ
顔をしかめる

そして短いためいき

いきと一緒に吐き出したかったのは
ため込んだ憂き世の疲れか

抜けるような青空から
さんさんと降り注ぐ光
それを透かし見ても
そこに漂っているはずの
どこかの誰かのためいきが見えることはない


302 :名前はいらない:2005/08/21(日) 12:01:37 ID:TasFnz+L
未来

そこには誰もいないし 何も在りはしない
だから夢を描ける
過去は荒れ果てていて 一滴の潤いもない
ずっと昔の理想の欠片
過去を「死」だとして 未来が「生」ならば
今の僕はなんだろう
イマノボクハナンダロウ


303 :ak:2005/08/21(日) 14:36:59 ID:us+MMYN3
>>293 10点
分かりづらい改行なやうな。

>あんなにも愛していたのに
その連の上にかかっているとしたら、
あんなにも、という指示代名詞(こそあど言葉)は無理があるかな。
次の連にかかっていると考えると、指示代名詞でも、まだすっきりするんだけれど、
改行(又は行空け)の仕方から普通はそうは読まないのよね。

植物になぞらえたのは比較的セオリーで悪くないのだけれど、
比喩が結局何を言いたいのか、伝えたいのか分かりづらい気がする。
「疑念」「悲哀」「遺憾」「失意」語感だけで選んでないかな?

んー、題材の処理能力が追いついていない感じ。
最も伝えたいこと、書きたいことを明確にして、それを軸に構成する。
軸は足しても構わないし、構成する際に表現やリズムで遊んでも良い、
だけど、基点、原点を損ねてしまわぬ様に注意して欲しい。とかそんな。

>>294
ちなみに、スペック晒す必要はないよ(笑。
その年齢の発達段階から顧みて意見するとすれば、
同年代の子達より語彙はあるみたいだけれど、それ以外は特に、かな。
詩とどう付き合っていくかもこれからだろね、たぶん。
自分の思うように付き合っていくといいと思うよ。うん。

304 :ak:2005/08/21(日) 15:02:10 ID:us+MMYN3
>>296 13点
素直に書いたなぁ。

自分のための詩としてならこれで十分ではなかろうか。
ただ、これだと日記を書き下したのとあまり変わらないかな。

最後の方がキモだとしよう、例えばになるけれどね。
てんとう虫の命。話者にとって、その重さ、がポイントとするね。
そうしたときに、それまでの過程、一、二、三連が平坦すぎるかな。
てんとう虫に対しての話者の思い入れがあっさりしているように感じる。
もち、それでも構わない。
だけど、上記のように仮定した場合、その死すら平坦に感じられて、
私は、そうだったんだ、としか思えないんだ。

>>297 15点
んーと、句読点について、コピペだけれど許してね。
句読点(「、」や「。」)は文章をまとまりごとに区切るだけでなく、
読み手の読む速度を指定するものでもあるのね。
下手に使うと読みづらい上に目障りになってしまったりします。
自由律の詩の場合、スペースや空行、改行などでリズム作れるので、
よほど句読点と噛み合った構成でない限り減点になりやすいです。
ちなみに、リーダー、リーダーもどきも同じように他に色々と表現方法があるので、
ちゃんと使わないと減点になりやすいかな。

んで、まぁ、読み物として採点しているんだけれど、
なんだろね、詩としての面白みが欠けている気がする。
普通にショートストーリー風に句読点打って改行すれば小説になるもの。
前に誰かにいったような気もするけれど、十全部書く必要はないよ、
書いてあることがニか三でも想像で楽しめる工夫が欲しい。

305 :◆FCXRNaWgHs :2005/08/21(日) 15:21:27 ID:5x20u4LH
空中分解

宇宙船に乗るぐらいに
突拍子も無い言動

夢とかじゃなくて
そんな綺麗な計画じゃなくて
もっと薄汚れた未来

終いになってしまえば
後悔と懺悔の日々だろうね
僕だって
一応は大人だから
責任は取るつもりさ

数週間の紅葉のような
ありふれた躁病になりそうな感じ

言葉は既に空中分解している
理性もやがて空中分解していく

加害者は大暴れ
被害者は諦めて
ただ 夜明けを待っている

306 :美波:2005/08/21(日) 15:50:15 ID:dgqnsIir
>>303
日本語おかしかったり、目茶苦茶な詩にもかかわらず、採点&評価ありがとうございましたo(u_u;)oとても勉強になります!

スペックは不要なんですね;>>2を読んで書き込んでしまいました…orz

akさんから貰ったアドバイスをもとに、精進致します

307 :ak:2005/08/21(日) 17:04:08 ID:us+MMYN3
>>298 11点
句読点やリーダーもそうなんだけれど、
ダッシュ、「――」もきちんと使わないと−に働きやすいので注意。

憧れと焦燥、といった感じかな。
読んで面白い、ないし読み物としてメッセージ性がある、
とまでは行かないけれど、書けているとは思う。

ノートをお勧めしとくね。
投稿する詩では客観的な視点で自分の詩を読んでみることが大切。
書いた後、ある程度時間を置いてから見直すと、
比較的、客観的に詩を眺められるから、できたらノートに書く癖をつけよう。
あとは、語彙かなぁ。軸は立てられているのだけれど、
そこからの構成、表現はどうしても語彙の豊富さで変わってきちゃうからね。
少しずつ、興味のある本を読むなりして言葉を増やしていこう。

基本的なところは問題ないと思う。
あとは自分なりや自分らしさを模索しつつ伸ばしていくと良いんでないかな。

>>299
私は作者さんの想いには点は点けられないので、
点が低くても、あなたの想いが駄目、嫌い、という意味ではないよ。
採点、評を鵜呑みにせず、自分なりに考えてみて、役立ててくらはい。

308 :ゆうこりん@もしかしてコリン星 ◆5TTiUNDHTw :2005/08/21(日) 17:33:57 ID:IO1BL+xp
   「青春」

あの頃の僕たちは、
あたりまえのように
信じていた。


目に映るすべてのものが、
ずっと、あたりまえのように
目の前にあると。


「いま」ある、
あたりまえの毎日が、

「みらい」でも、
あたりまえに
やってくるんだと。


振り返りってみて、
初めて、気がついた。


あの、あたりまえの日常が
僕たちの「青春」だったことに。

309 :ak:2005/08/21(日) 18:17:40 ID:us+MMYN3
>>300 3点
作者さんの想いに点は点けられないので、読み物としての採点。

作者さん=話者、と仮定した場合、第三者(全くの他人)である読み手にとって、
面白い、というか何かしらの感情を喚起させる内容ではないかな。
作者さん≠話者、とした場合、描写と表現力が致命的に不足していると思う。

まぁ、詩を書く上で絶対に読み手を想像しなければならないわけでもないんだけれど、
投稿する場合は考えて欲しいんだな。

まずは「ノート」書くだけ書くこと見返すこと。
自分を知ることにもなるし、推敲も容易だからね。

>>301 33点
日々の雑感。といったところかな。
読み物としての売りが弱いのが難点。
それさえ気にしなければ普通に良い詩なんだけどね。

>>302 2点
>>286と同じ方かな?
いったん投稿から離れた方がいいかも知れない。
ノート、推奨したっけ?
書くだけ書いて読み返して、今の自分を知ることを先にした方がいいかな。
読み物として、というにはまだ早いよ。たぶん。

310 :染井 美乃:2005/08/21(日) 20:29:26 ID:UiqmDU8w
307
ノートですか!
なるほど……。
具体的なアドバイスありがとうございましたm(*u_u*)m

311 :名前はいらない:2005/08/21(日) 21:58:48 ID:ucTg3nrP
風歌い 空青く

夢を見しば 心揺れ

草泳ぎ 清々しさに匂う花香り

日は心地よく照り 雲は鮮やかに

この足は向かい それはどこへ
この手に掴むものは それは何故に
この体に受ける風は 何を意味し
この瞳に写る世には 見えし先はあるのか

一人佇むこの道には 一人想うこの心には
僕らはただ歩くしかないだろう

望む未来よりままならないこの今

何を手にすべきかも分からないこの現状

見えるのは何よりも切なき心の歌う歌

されど見たいものは夢に見るあの歌

日が照るこの日和に 僕らは笑っていく

道を少しでも輝かせたく 潤したいから

312 :ak:2005/08/21(日) 22:07:14 ID:pdq0+uoa
>>305 60点
女「…できちゃったみたい」
男「…(まじで!?)」

幾通りかのストーリーを当てはめることが可能。
もう、し氏のスタンスというかコンセプトというか作風というか。

音読した際の楽しさ、表現、構成、殆どが高次にあると思う。
少なくとも初心者の書く詩ではないよねぇ。
ただ、やはり、どうとでも取れる、てのは得点にムラが生じちゃうなぁ。
詩特有の面白さ、という点で加点。
ただ、メッセージ性を問われるときついかもね、これ。

>>306
なんでスペック書く人がいるんだろうと思ってたら、あれのせいか(笑。
えーと、前スレが尻切れトンボで終わってしまいまして、
明確なルールもコンセプトも定まってないのですよ実は。
ちなみに仮テンプレver5は>>290
たいしたアドバイスはできけど、それでもよかったら、また投稿してくらはい。

313 :田鍋太郎:2005/08/21(日) 23:45:17 ID:seifW1hZ
久しぶりに来ました。こんにちは田鍋太郎です。
評価してくださる方毎回ありがとうございます。今回、私の作品に評価は
してもコメントはしないということですが、私自身このスレッドをこよなく
愛していますし是非ともコメントもして頂きたいのです。少し自身の作品に
ついて熱くなり過ぎたこと大変申し訳ございませんでした。

これからも評価、コメントのほど宜しくお願いします。


作品名「風になりたい」

しばしまどろんだ後 一睡の呼吸乱す
はるかな風に 豊かな風 偉大なる風
風というのは素晴らしい それは草原への調和
光が燦燦と照りつけるアスファルトの上で明日を見るか
闇に埋もれた原生林で現実を見るか 風は知っている

「ハッハッハ」と馬鹿にするものもいれば
風に対して頭を下げ 祈り その物語を伝えるものがいる
私は思う 風だけが全てだ この便りを誰が聞いているかはわからない

しかしそれは風だけが知っている

314 :名前はいらない:2005/08/22(月) 01:17:59 ID:Bd/yoA56
「嘘」


泣いて 今すぐ

付く筈の傷に 体が無くなる程泣いて

裂ける痛みを 感じて

なんでもない様な顔をしないで

苦しいでしょう?
狂いそうでしょう?

でも貴方の心は四角いまま
原子一つも動かしはしない

不意に空気が震える

その震動は
冷水の様に私の心に流れ込んで
鉛へと変わった

確信した
「もう愛されていない」


315 :ねむい ◆yYGM98H44I :2005/08/22(月) 01:56:12 ID:mNDTE3O9
「懐古」

右手で掴むものは
ペットボトルからワイングラスへ
家に帰る時間は
18時から25時に変わった

お気に入りの盤に針を乗せる
懐かしい音が新しい部屋に溢れる

指の先をほんの一瞬
掠めて消えた凡庸な日々
今はただ毎日をやり過ごす
終わりの見えない毎日を

出来ることなら戻りたい
守られていたあの頃に
殺伐とした空気の中で
叶わぬ願いを祈り続ける

いつだろう
針の上に5円玉を置いたのは
いつからだろう
音楽が止む前に眠れるようになったのは

明日のことなど考えず
夜毎遊び歩いた日々
今はただ明日のために眠る
今日という日は忘れてしまう

思い出すこともないだろう

316 :ねむい:2005/08/22(月) 02:15:32 ID:XM5sBktR
つづき
綺麗な日常にうんざりした。
とても汚れた。
日々にもつれた毎日をぬりつぶした。
わけのわからないグレイを帯びた
つじつまのあわない、自分
うんざりだった。
世界がいろあせてみえるといった少女の
笑顔にももうあうことはないだろう。
カリメロ、だけどそんな君は
残酷に美しく。皮膚が水をはじく桃のようだった
世界がカラフルになったら、僕のことを
ほんのすこしでもいいから、。
だけど、君の兄の好きなものを
うばってしまったんだ。
もう会えない。

317 :心衣希:2005/08/22(月) 02:36:51 ID:5e/UGGim
>>akさん
お久しぶりです。ここの所ちょっと学校の関係で
いろいろと忙しくて御無沙汰しておりましたm(__)m
また投稿再開していきたいと思いますので
何卒宜しくお願いします。

318 :「C」:2005/08/22(月) 03:15:34 ID:q+WsQWdP
声が空気を振動させて伝わると知ったとき
僕は小さな口に手を当てがって
小刻に震える擽ったい感触を何度も何度も味わった

空気の要素で水が出来ると知ったとき
僕は透明なビニール袋に息を吹き込んで
内側の仄かに湿ったところを何度も何度も指でなぞった

張りつめた水が鏡をつくると知ったとき
僕は近くの濁った池に小さな顔を写して
時折揺れ動くおかしな表情を何度も何度も小石で歪めた

重ねた鏡が無限を造ると知ったとき
僕は鏡の間でひょいひょいはね回って
遠く離れた向こう側の同じ顔に届くように何度も何度も小さな手を振った

無限の原子で人間のからだが造られていると知ったとき
僕はあの娘の隣を素早く横切って
手に入れた黒くて長いあの娘を何度も何度も眺めまわした

人間のからだが暖かいことを思い出した時
あの時の叫び声と幼稚な好奇心にはにかみながら
黒くて長い髪を柔らかく撫でて
君を何度も何度も抱きしめた





採点よろしくお願いしますm(_ _)m


319 :[夜に咲く]:2005/08/22(月) 08:23:44 ID:joPYdnv6
もう好きにしてくれ……!!!! 思考が謳歌する
頭蓋骨は牢獄だ 死刑より重いのは無期懲役だ
      ぐるぐるぐるぐるぐる
         ぐるぐるぐるぐるぐる
あああ 沖に漂う純白の願いよ
      渡り鳥の夢精たちよ 素晴らしい未来はどこにある?
素晴らしい未来は メリーゴーラウンドの 終着点
真空のドーム 逆さの重力に押し潰されて 真空のドーム その中で
下降と上昇の出口は  今、まさに繋がった  
とっ散らかった連中 素晴らしい未来を託され
とっ散らかった骸骨 乗せたお馬の上昇下降
         ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる
            ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる 
                      おやすみなさい  
              


320 :◆FCXRNaWgHs :2005/08/22(月) 15:48:25 ID:Vgpe9SeR
>>312
50点越え嬉しいです
正直、そこまで行くとは思わなかった
良くて30点ぐらいかなあ、と
また詩が出来たら投稿しに来ます

321 :ak:2005/08/22(月) 18:53:34 ID:hl9s6ik2
>>308 10点
ちと印象が弱いかな。

んーと、基本的なところから、句読点についてコピペで説明させて、
句読点(「、」や「。」)は文章をまとまりごとに区切るだけでなく、
読み手の読む速度を指定するものでもあるのね。
下手に使うと読みづらい上に目障りになってしまったりします。
自由律の詩の場合、スペースや空行、改行などでリズム作れるので、
よほど句読点と噛み合った構成でない限り減点になりやすいです。
ちなみに、リーダーや括弧、ダッシュも似たような感じです。

えーと、私は作者さんの想いは採点できんので読み物として採点。
読める。という最低ラインはクリアーしていると思う。
綺麗にまとまってはいるのだけれど、作者ならでは、
とかそういった特徴らしきものが見当たらないのが難。
これはこれでええんだけど、面白みに欠けるかな、という感じ。

興味のある文学作品を読むなりして、表現力を育てていくとよいかもね。

>>310
いえいえ、どういたしまして。
よかったらまたチャレンジしてみてくらはい。

322 :ak:2005/08/22(月) 19:08:29 ID:hl9s6ik2
>>311 30点
今度投稿するときは題名お忘れなく。

表現、構成は良い出来。良い意味で素朴な詩だね。

メッセージ性、または読み物としての面白さ、という点でちと加点し辛いかな。
これは得点というシステムの問題であって、
この詩自体は良いものだと思うのだけれど、ね。
この詩で(読む立場からすると)一番の特徴は空気、表現なんだけれど、
それも相対的にみると、「良」であって、最優秀には及ばないんだ。

ここからはちと意見(アドバイス)混じりに。
まず、手持ちの語彙の使い方がとても巧いと思う。
だから、本を読むなりして語彙を増やして行くと良いんでないかな。
この詩に託された想いは大切なもの、それは確かなのだけれど、
題材の処理があまりに普通すぎるのが難点でさ、
他の作品に埋もれちゃう可能性が高いんだ。
今より更に表現力を伸ばして純化していくか、
何か技法をとりいれたり、軸を足して物語性を強くしたり、
次に活かせるようなのを何か試してみて欲しい。

伸びシロがたくさんある詩、私からするとそういう感じ、
でも、どうするかは作者さんの思うように、信じるようにやってみて。

323 :ak:2005/08/22(月) 19:27:59 ID:hl9s6ik2
>>313 28点
んじゃ、仮テンプレver5>>290 を、よーーーーく読んでください。
あと空気も読んでください。真面目に頼みます。

お互い対等な一参加者として尊重し合える関係を私は望みます。


>>314 5点
んーと、採点する立場として簡単に、
私は作者さんの想いに上下はない、つまり採点はできない、と思っていまして、
採点の基準は読み物として面白いか、が主な比重を占める感じになっています。

詩の場合、歌と比べて限られた条件で、作者さんの伝えたいこと、
表現したいこと、を読み手に伝えなければならないのだよね。
そうね、例えば、歌と違って歌手(詩で言う作者)さんを読み手は知らないし、
曲調(音)で感情を表すことは詩では不可能だし、と考えれば不便なんだよね。
けれど、詩は詩でしかできないメッセージってのができたりするんだ。
だから、詩という形の中でどうやって、全くの他人である読み手に、
自分の想い、伝えたいこと、書きたいこと、を伝えるか、知ってもらうか、
詩を書ききった後で、これで本当に伝わるのか、と考えてみて欲しい。

もち、読み手なんか気にせず好きなように書くのもありあり。
ノートに自分の想いを書き綴ればそれだけで楽になるし、自分を知ることにもなる。
後で読み返せば思い出にもなるしね。

ただ、投稿しよう、と思ったときは、伝えること、を出来たら意識してみて。

324 :ak:2005/08/22(月) 19:39:36 ID:hl9s6ik2
>>315-316
前半と後半でIDが違うのとトリップのあるなし、
作風からも同一の作者さんとは判断し難いので、
>>315と同じトリップで何かしらご一報ください。
採点&評はそれまで保留させていただきますね。

>>317
ほいほい、こちらこそよろしゅう。
忙しい日常も詩作に良い刺激を与えたりするし、
詩が忙しい中での小休憩にもなったりするし、うまく付き合っていくとええですよ。
まぁ、手加減はしないけれど(笑。投稿おまちしてますね。

325 :ゆうこりん@もしかしてコリン星 ◆5TTiUNDHTw :2005/08/22(月) 20:24:56 ID:paS1U6S0
>>321

akさん

詳しいアドバイスを交え、評価していただき
ありがとんです。m(__)m

詩を詠むのは、好きなのですが書いたりするのは滅多にないので、
akさんのアドバイスを参考にしてみますです。。。

326 :心衣希:2005/08/22(月) 23:15:42 ID:5e/UGGim
空の下で


明るい光を放ちながら少しずつ出てくる朝陽
君はまだ寝てるのかな

眩しすぎるほど元気に輝いている太陽
君も太陽に負けない元気な笑顔を見せているね

青空をオレンジ色に染めながら沈んでいく夕陽
君も見てるのかな

真っ黒な空に光をさしのべている月
君は今何してるの



327 :211:2005/08/22(月) 23:37:01 ID:oaUlNPqn
>>238
akさんありがとう
前スレから贔屓にさせていただいております。
この詩、わりと気に入ってたんですけど
読み返してみると確かに硬いなあ。
う〜ん、面白くない。雰囲気はあるけど。


328 :ねむい ◆yYGM98H44I :2005/08/23(火) 00:12:37 ID:zFfNalmq
>>324 akさん
316さんは私ではありません。
316さんのほうが面白い作品のような気もしますが、
残念ながら私ではありませんw
宜しくお願い致します。

329 :名前はいらない:2005/08/23(火) 00:31:48 ID:G644DSk7
となりのヒーロー

僕の出番はもうない
最近 となりに越してきたヒーローが
ずいぶん華麗な戦いをしている
僕の頃みたいな いかにもな怪獣はもういなくて
悪か正義かわかんない そんな奴らばっかりだ
となりのヒーローもそんな感じで 裏じゃあこそこそ何かやってる
と言うか世界がそうなったのだろう
僕の出番はもうない

330 :ak:2005/08/23(火) 01:09:19 ID:GLQr+KHq
>>328
はは、りょーかい。
反応さんくす。わざわざ呼び出してごめんね。

>>315 32点
確かなストーリー、に惜しくも至らずかな。

動作と心理の描写の各々の節度、兼ね合いはなかなか良い感じ。
難点はドラマでいうところの盛り上がりに欠ける点。
元々描かれているシーンが盛り上がりを求める所ではなく、
綺麗に終わるところに近いのだけれど、言い方が悪いけれどぺらい気がする。
話者の心情そのまま、といってもいいだけれど、表面をなぞって深化せず、
といった感じ。取捨選択の点で間違いはないのだけれど、
間違いがないだけで、それ以上には至っていないと思う。

手先の問題というよりは、題材に対する作者さんの観察眼や推察力、
または想像力、という感じかな。
こういったもののセンス、感性を伸ばすのは大変だけれど、
伸ばすことができれば自力が伸長するから一考してみて欲しい。

>>316 7点
つづき?パロディ?無理やりだけど採点(笑。
言葉遊びとしては少し面白い。
次は(次があればたけれど)完全オリジナルで勝負してみてよ。

331 :染井美乃:2005/08/23(火) 01:14:57 ID:ldsb158J
『浄罪の路』

暗く冷たく終りのない
浄罪の路
赦しを求め独り歩く
昼も夜もなく
時が意味を持たない空間、浄罪の路

コバルト色の壁は
僕の魂を氷付けにし
コバルト色の床は
僕の心を蝕み
静かに壊していく

孤独な異空間で聞こえるのは
頼りない自身の足音と
死に逝く者の叫び
この世の終焉告げる
渇いたうめき声だけ

無限ループの浄罪の路
逃げても逃げても
過ちと罰は僕を追い続ける
退いてはまた遅いくる
罪を囁く魂の群れ

浄罪の路は
永遠に
浄罪の路は
終らない

332 :ak:2005/08/23(火) 02:38:40 ID:GLQr+KHq
>>318 20点
んー、結局は恋愛詩かぁ。

一連目〜四連目を最終的には恋愛という方向に落とした感じ。
一連目〜四連目までは並列の関係なのよね、
五連目からいきなり二人目が登場、いや登場するのは構わない。
けれど、重要な位置なのに前半の流れとあまりにそぐわない気がする。

〜〜とき(時)〜〜た
という定型に近い連のみでの構成も、これだけ続けられるとちと飽きるかも。
結局は収束せず、その時々の想いを書き連ねた印象。
連毎でみると悪くはないのだけれど、一つの作品としてのまとまり、
完成度という点で甘いかな。
僭越ながらアドバイスするとすれば、最初から最後まで貫く明確な主軸を一本持とう。
最小限からはじめて、破綻しないように広げよう。こんなところかな。

>>319 10点
ナンセンスとかアングラ系は嫌いじゃないんだけどね。

いってしまうと作者さんの必死さが足りないかな。
情念の強さ、濃さ、そしてそれを如何にそのまま書けるかの技量。
この二つが揃った上で噛み合わないと厳しいと思う。
感性メインの作風でも知識(主に語彙)と経験(主に人生経験)は大切よ。

>>320
詩ならではの面白さ、という点での加点がでかかったかな。
ただ、採点者によって評価が二分しやすいタイプであるから恐いね、これ。
今回は骨組み強さを特に評価しますた。
んだば、またの投稿おまちしてますね。

333 :ak:2005/08/23(火) 03:35:38 ID:GLQr+KHq
>>326 4点
せめて対比して欲しかったなぁ。

朝、昼、夕、夜、いつでも君を想っている。
んで、困ったことにそれ以上ではないんだよね。
各連一行目で「話者のみている風景&時間の流れ」、
二行目で「話者が君を思い返す」
読み手が置き去りな気がする。

各連一行目が読み手の中の「君」を連想させるものであれば、まだ面白かったかな。
朝陽をみて話者が誰かを思い返す。それを表現する、伝える方法として、
例えば、誰かは寝起きが悪いとしたら、
「中々昇りきらない太陽」が「誰かの寝起きの悪さを喚起させる」という描写、
比喩表現の文節版ともいえるかな。
対比の場合は「元気よく朝を告げる太陽」が「逆に寝起きの〜」となる。

ちと、読み手を意識して書いてみそ。

>>328
んー、作者さんのお気に入りの詩が必ずしも受けるわけじゃないからねぇ(苦笑。
作者さんが自身の詩に対して思い入れが強い場合さ、
評価や感想に対して敏感になりがちだから、こちらも悩むときがあるよ。
人目に晒すリスクってのは実感してみないと分からないから、尚更ね。

できたら、いまのように何処かに客観的な視線をもっていて下さると幸い。
またの投稿おまちしておりますね。

334 :田鍋太郎:2005/08/23(火) 09:06:23 ID:USAj/eAR
こんにちは評価ありがとうございました。
また投稿させて頂きます。

作品名「疎開夏休み」

神奈川にあるとある小さな山奥に僕は疎開する事になった
17日 親戚の田村のおばちゃんが「よく来たね」と出迎えてくれたが目が笑っていなかった
18日 前々から父宛てに書いていた手紙が届いてなかったのを知る
19日 神奈川の町が空爆され私たちは防空壕へ走った
20日 母の死を知った
21日 私は父に改めて母の死を告げる為に手紙を書いた

あれから58年父からの返事は未だない

335 :芸スポより:2005/08/23(火) 10:13:01 ID:M2d6pJLb
【韓流】ピのチケット 30秒で完売!
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1124756237/

在日記者ミヤマクワガタφ ★が暴走中
キャップ剥奪記念カキコはこちら
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1124756237/

336 :心衣希:2005/08/23(火) 13:16:28 ID:TXVFrclH
>>333akさん
毎度評価ありがとうございます。
読み手を意識するという大事な事を忘れていました。
具体的な表現例、解りやすくて勉強になります。
また次も宜しくお願いします。

337 :ak:2005/08/23(火) 20:42:56 ID:TzN2xZgE
アンカーミスの訂正から
>>333での>>328>>327の誤りでした。毎度すまんね。

>>329 20点
んんんー、アイデアは良かった。もちっと表現と構成で頑張って欲しい。
>僕の出番はもうない
ここが活きてないのが特に勿体無い感。着眼点はとても良い。まだいける、という感じ。

>>331 36点
んー、表現は悪くないのだけれど。
ちなみに、句読点は無干渉に近いと判断して加点減点なし。
あと一応、仮テンプレver5>>290に目を通しといてくれると嬉しいかな。

題材と、それに対する向き合い方が甘いかな。
自己暗示に等しい絶望感、咎、そこまではよしとしてみよう。
原罪、とか宗教に近い思想を感じるのだけれど、
そのわだかまりとかに対してあまりにすんなりすぎてやしないかな。
意外と図太いものよ、人って。

んで、別の視点。例えばさっきあげた絶望感、や咎を書きたかった。と仮定しよう。
つまりは表現勝負になるんだけれど、そうなった場合、
ちと単語のもつ意味や強さに頼りすぎかな。
孤独とか終焉とか永遠、それと類似した語句を使わずに表現してみると面白くなると思うよ。
例えば、ホントただの例えだけれど、孤独ならば無辺に置かれた点、とかね。

>>334 10点
>>290

>>336
んー、客観を持つのそう出来る事でもないし、必ずしもプラスになるわけではないから、
読み手に、全くの他人に向けて手紙を書くような感じとか、ラジオの人になったつもりで書いてみると良いかもね。
またの投稿おまちしております。

338 :となりのヒーロー ◆xduEXBCXis :2005/08/23(火) 23:02:53 ID:G644DSk7
>>337
評価ありがとうごぜえます
20点なんて初めてもらったのでコテにしちゃいますw
もうちょっと練ったらまた投稿したいと思いまーす

339 :名前はいらない:2005/08/23(火) 23:22:50 ID:qJUOYBFH
ふと目が醒める 目が醒なければよかったのに
あれ?俺の物はどこにいった?あれ?俺の家はどこだっけ?
それより俺はだれ?どうしてここに居る?どうしてここに在る?

目が醒めた まわりに誰もいなかった 探しても見つからなかった
昔を探しても 今を探しても 未来を探っても 何も 無かった

目が醒めた まわりには人がいた でも誰知る人はいない
話かけようとしても 両手で抱きとめても 誰も 止まらなかった

あぁ、目が醒めた 愚かな夢から 
あぁ、気付いた 自分が一人だってことに

気付かなければ良かったんだ。目が醒めなければよかったんだ。


もう後戻りはできない。
 

340 :名前はいらない:2005/08/23(火) 23:25:17 ID:qJUOYBFH
でも誰知る人はいない → だけど誰も知る人はいなかった

初めてなんでよろしくですm(><)m


341 :「ソー・ロング」:2005/08/24(水) 00:33:37 ID:KzwQbhp3
踏みあぐねた最後の一歩に
僕はただうなだれて 今日も僕を嗤う
君の明日が何色か知れたら 僕はきっと迷わないのに

雨が降り 泥に塗れる
水の底でサイレンは ずっと鳴り続けている

それでもなお躊躇する僕は
臆病で甘ったれで小賢く
そして 君を、


「いずれにせよ、僕は冒涜をする。
この空を、土を、陽を、光を、花を、君を。」


雨が降り雨が降り 泥に塗れ泥に埋もれる
水の底でサイレンが ずっと鳴り続けているから
僕にはもう その意味がわからないんだ
叫びだしたい衝動をじっと堪えて
残り一歩の距離を測る

あぁ 明日も君は笑ってくれるだろうか
君の毅さ それだけが知れれば
僕はもう 迷わないのに



よろしくお願いします。

342 :ねむい ◆yYGM98H44I :2005/08/24(水) 00:41:52 ID:Fb5QgvmH
>>330
前回といい今回といい、非常に参考になります。
自分の頭ひとつではわからないことが多い未熟者ですので、
たまに他人の声が聞きたくなるのです。

ありがとうございました。

343 :名前はいらない:2005/08/24(水) 01:15:02 ID:OwapVQ4t
悲しくない悲しくない悲しくない
自由になったんだ
腕にからみつく小さな子から
今は軽やかに歩けるはずだ
なんで体が重いのか

レストランに立ち寄った
僕の馴染みのレストラン
小さな体でよく食べる
そんなあの子がいないから
安く食べれると喜んだのに
全ての料理は塩の味

料理で汚した口を拭こうと
ポケットのハンカチ取り出した
見慣れたハンカチ君のハンカチ
料理から匂いが消えた
一つの匂いしかもうしない

枯れ葉舞い散る帰り道
枯れ葉の音が聞き慣れた足音に聞こえる
枯れ葉の音が聞き慣れた声に聞こえる
全ての音が聞き慣れた音に聞こえる

気がつけばもう夕焼け
一番星を探して歩いた
上を向いて歩いてた
視界がぼやけて歩けない

僕の五感が消えていく…

344 :心衣希:2005/08/24(水) 08:34:25 ID:+jM3KXoi
1枚のコイン


このコインが飛んだら全てが始まる

このコインが飛んだら僕らが始まる

このコインが飛んだら今までが始まる

このコインが飛んだら伝説が始まる

このコインが飛んだら最後が始まる

コインが飛んだら試合が始まる


  笛が鳴ったら走り出そう

345 :ak:2005/08/25(木) 00:53:26 ID:mxzfj2Ec
>>338
にひひ。その気合を活かしての投稿、期待してるね。

>>339(340) 2点
んー、これから何を読み取ればいいのだろ。

えーと、題名つけてね。あと句読点について(コピペだけど)、
句読点(「、」や「。」)は文章をまとまりごとに区切るだけでなく、
読み手の読む速度を指定するものでもあるのね。
下手に使うと読みづらい上に目障りになってしまったりします。
自由律の詩の場合、スペースや空行、改行などでリズム作れるので、
よほど句読点と噛み合った構成でない限り減点になりやすいです。
ちなみに、リーダーや括弧、ダッシュも他に代わる表現方法があるため同様。

書くのは作者さんだ、でも読むのは作者さんと縁のない他人だ。
それをどう突破するか、もしくは越えようとしたか、と考えると、
この詩は読まれることを意識してないんだろうなぁ、という印象。
まずは、詩で何を伝えたいのか、書きたいのかを意識してみよう。
そこから、どうすれば伝わるか、伝えられるかという話がはじまるからね。

あとは、初めてということなので、ノート推奨しておきます。
投稿用にもなるし自分用にもなる。書くだけ書いて見返す癖をつけよう。
自分を知る機会にもなるし、推敲も容易にできるからね。

346 :ak:2005/08/25(木) 01:47:47 ID:mxzfj2Ec
>>341 8点
んー、と、何のための比喩なのか、表現なのか、をちと考えて欲しい。

私達は、言葉を持ち、言葉を文字という形に出来る。
そして、思ったことや、言いたいことを文字にできるわけだ。
そうやって出来たひとつの形が詩なのだよね。

ここまではオーケー?
ここまでだと、他人は必要ではない、自分のためだけの詩、
それはそれでもちオーケー。

投稿、評価となるとこっからが重要。
その詩で、作者さんの思ったこと、言いたいこと、もしくは書きたかったことが、
他人である読み手にどれだけそのまま伝わるか、伝えられるか。
この詩は、比較的最後まですんなり書けているのだけれど、
伝えるために工夫したと思える箇所が余りに少なすぎるのだよね。
全体的にみると、結局は何を伝えたいのか、書きたかったのか分かりづらい。

例えば、話者=作者としてみよう。
だとしたら「どんなに駄目でもいいから伝えようと足掻いてよ」という気分になるかな。
泥を啜ってでも伝えたいものならば、だけれどね。

347 :ak:2005/08/25(木) 02:16:03 ID:mxzfj2Ec
>>342
一人で書いてると良いのか悪いのか行き詰まりやすいものね。
参考になったようで幸い。またの投稿おまちしております。

>>343 5点
端的に言うと大切なキーワードが欠けている感。

話者の主観によりすぎかなぁ。話者の悲しさが他人事としてしか感じられない。
書きたいことは分かった。伝えようとする意思が感じられなかった。
それでも、話者の気持ちをダイレクトに伝えられている描写が少しある、
>全ての料理は塩の味
泣いている描写なら安易、そうでないならとても良い描写だと思う。
精神的にやばいと、味なんてしないんだよ、本当に。
それと似たように感じで、
>料理から匂いが消えた
>一つの匂いしかもうしない
ここもかな、ハンカチの匂いしか、てだけなら独り善がりだけれど、ね。

その苦しさを伝える苦しさに耐えろ、なんて私にはいえないから。
たくさんの、生きている人に気づいて欲しい、としか言えないなぁ。

あ、「ら」抜き言葉は個人的にやめたほうがええと思うよ。

348 :ak:2005/08/25(木) 02:26:58 ID:mxzfj2Ec
>>344 20点
何を想像するか楽しめる。
私はサッカーと思ったけれど、また別の想像もできるだろうね、これ。
詩だからできることのひとつだね。

最後の一行は単体としては弱いけれど、
「このコインが〜」との兼ね合いで面白い役割になってると思う。
でも、「このコインが〜」ちと多すぎたかもね。
類似した表現の繰り返しは難しい。
出来たらスパッと一行だけに絞ってしまっても良かったかもしれない。
ストーリーという点では、最後と掛け合わせれば、
どれも一行で十分に物語を喚起させるものだからね。

349 :ak:2005/08/25(木) 02:47:45 ID:mxzfj2Ec
えーと、未採点分はなくなったかな。
数日でかけるので、採点が多少遅れるかもしれません。
これから参加される方は、>>290をご一読の後、
気長な心をお持ちになってくれると助かります。

350 :名前はいらない:2005/08/25(木) 03:14:31 ID:npl3IGLq
ぢゃあぅちも詩をwワラ ネット
どこまでも届く
どこでも届く
あなたもわたしもキミもあんたも
みんながつながる
すべてがきっと


初めて作っりますた おねがいしますっ

351 :名前はいらない:2005/08/25(木) 03:46:27 ID:f92gYjjg
スレ違いすみません。アンケートにご協力お願いします。
IT社会の是非について。一分かからずに終わります。

www.d-pad.co.jp/enquete/make/index.cgi?enq_name=5993

352 :心衣希:2005/08/25(木) 13:20:37 ID:IeZNwNht
>>348 akさん
自分でもちょっと「このコインが〜」多いかな?と
思いつつ、良いにしろ悪いにしろやってみなきゃ分かんないと
思って当って砕けろで投稿しました。
また精進して投稿させていただきますので宜しくです。
お出掛け、気をつけて行って来て下さいね。


353 :名前はいらない:2005/08/26(金) 12:17:25 ID:iq3q5exR
「記憶の中に」

君は何も言わずに消えてしまった
あらゆる所を探したが
何処を探しても君は居なかった
君は前に言っていた
自分はもうじき消える・・・って
僕は気にもしなかった
だって君が消えるなんて考えたことないんだ
考えたことないんだ



でもある時気付いたんだ
君は僕の記憶の中にいるということを
君に会うただ一つの方法は
生きることだったんだ

354 :名前はいらない:2005/08/26(金) 13:48:10 ID:DvIkAbCg
「審判」

透明な羽を持つ
蝉を踏んだ


ごめんね、
と 呟いて


地面に寝転び 
ぢっとしている 
蝉を踏んだ



抵抗できないことはわかってた

早く逝かせてしまいたかったんだ



ゆっくりと
影を下ろし


かしゃり、という音で


一つの命と
乾いた夏が終わった

355 ::2005/08/26(金) 23:20:02 ID:RSGOL5fM
はじめまして、評価お願いします。

『湿り気』

電燈の唸りが聞こえる
部屋には窓がない
白い壁に天井に
もさもさした木が蠢く

ああ、竪琴がなっている
山には月がかかった、木が動きだす
蒼白い闇の中で沈黙が踊る
風の体温が分る

コンクリートに電車は響き
街々に寝息が垂れる
鴉がそらの覗き穴に挟まると
人影がたくさん浮かんだ

秘密のブロック塀の扉が開く
玄関はくらかった
再び月光が射し込んだとき
心臓を道へ打ち遣った


356 :名前はいらない:2005/08/27(土) 10:45:34 ID:erUw3vYb
□ひとりの駅□

闇を怖がりながら夜を待つ
君の夢の中に行ける切符を
手に入れた

歩くのを止めて
いばらの道を振り返る
そこにある絶望に背を向けて
顔を隠してしまった

こんなに過ちを侵していたのか
闇に姿が消えていった

夜の駅には僕しか居ない
想えば想うほど交われない
感じる事さえ出来なくなった

出発のベルが体をすり抜ける

あぁ おやすみ…
やっと君の中を見れる
臆病なトコまですべて見せてよ
あの流れ星を掴んだり
星の海を駆け廻ったりしながら

銀河の終点駅は君の夢の中


357 :うちわ ◆otH11yn/h6 :2005/08/28(日) 00:28:37 ID:+sNZ4y6d
お久しぶりです

「鳥の飛び」

何気なく晴れた空 カラス達が糞を垂れる
白く汚れた道の上 汚物にまみれたこの世界
どこまでいけるか試してみよう 

羽を広げて 
もっともっと 高く高く 遠く遠く
全てを見下ろす高い場所へ 

358 :名前はいらない:2005/08/28(日) 04:47:01 ID:6dPEGLYu
スレ違いかもですが、うちのおばあちゃんちに飾ってあった詩。
多分ご先祖の誰かが書いたんだろうが・・・・。


ボケたらあかんぜ あんたはん
年をとったらでしゃばらず、憎まれ口や泣き言や人の陰口愚痴言わず
他人のことはほめなはれ 聞かれりゃ教えてあげなはれ
知ってることも知らんふり 勝ったらあかん 負けなはれ
いづれお世話になる身故 若いものには花持たせ一歩下がっておることが
家中仲よくいくコツや 
お金の欲はすてなはれ 死んだら持ってはいけまへん
生きてるうちにばらまいて山ほど徳を積みはなれ

と言うのは表向き ほんまは銭を離さずに死ぬまでしっかり持ってなはれ
人にケチやと言われてもお金があるから大事にし
みんなベンチャラ言うてくる こりゃ内証やけどほんまやぜ

昔のことは皆忘れ自慢話はしなはんな わしらの時代はもう過ぎた
なんぼ頑張り力んでも体が言うことききまへん
我が子や孫は世間様 どなたからも慕われるええ年寄りになりなはれ
ボケたらあかん そのために何でもいいから趣味一つもって
せいぜい長生きをしとくれなはれや あんたはん

359 :名前はいらない:2005/08/28(日) 20:16:12 ID:6OY2bDin
お願いします。

「堕ちてゆく」

いなせな美顔 撓るような手 青褪めたように痩せた筋骨
青い夜 むせる果実のような匂いに染まりながら、
あなたの肉体に包まれることを夢みながら 陶酔しながら
落ちてゆく 落ちてゆく

禁断の地帯へと
いつの日か?この紺青のような陶酔
僕自身でさえ知り得なかった領域
それは月夜のように拡がっていた

ああ、月夜の中で しなるような女の考え
法悦 剃りのこした髭のある
くちびるに接吻することを 夢みて

女たちによって会得された 鋭い、やわらかな愛撫によって、
もったいぶったような愛撫によって ぼくは犯される。
犯されながら あなたの毒が全身にまわる。また法悦



360 :ak:2005/08/28(日) 21:22:44 ID:xhKkrQSL
>>350 5点
んー、ノートからどうぞ。書くだけ書いて見直す癖をつけるとよいよ。

「ネット」この場合インターネットのネットかな。
本文はその比喩という感じ、それ以上ではないなぁ。

>>351
スレ違いすぎて笑った。

>>352
うぃ、無事です。お待たせしました。
一人で書いていると何処で終わらせるか分からなくなりやすいしね。
またのチャレンジお待ちしております。

361 :ak:2005/08/28(日) 21:50:21 ID:xhKkrQSL
>>353 6点
んー、読み手になったつもりで見返してみよう。
あと、できたら比喩にチャレンジしてみよう。

>>354 36点
多少ぎこちないところはあるものの好感触。
苦心したろうなぁ、と思う箇所が幾つかあるけれど、
これは書いていくうちに克服できると思うよ。

あとは、語彙を増やすといいかもね。

>>355 20点
面白いっちゃ面白いのだけれど。

インパクトがいまひとつ弱いかも。
この構成、文面からストーリーを組み立てるのはまず無理だと思う。
そうなると印象勝負なんだけれど、
一読した後に、特にこれといった印象を覚えなかったのよね。
軸を見直したほうが良いかも。
最も書きたかったこと、ないし伝えたかったことが、
作中できちんと表れているか、ちと考えてみて欲しい気持ち。

362 :ak:2005/08/28(日) 22:16:25 ID:xhKkrQSL
>>356 10点
何を書きたいかは分かるのだけれど。

技量不足。という感じかな。
書きたいことに作者さんの技量が追いついていない感じ。
まずは、自分は何を書きたいのか、メモでいいから書いてみよう。
たくさん書けるようなら箇条書きにしてみよう。んで、その中から絞ろう。

短い言葉でどれだけ伝えられるか、
それにはまず何を書きたいか、伝えたいかを明確にすると分かりやすいからね。

>>357 20点
一連目、際どい表現だけれど悪くないと思う。
問題は二連目、ここでもう一勝負して欲しかったかな。

シンプルな方が活きる場合もあるのだけれど、
今回の場合、無難におさまってしまった感が強いかも。

んで、お久しう。
粗い詩ではあるけれど、面白い可能性をみせてもらった気分です。

363 :心衣希:2005/08/28(日) 22:21:23 ID:Hyl6iD8U
バンドエード仲間。


ちょっとのコトで傷つく
ちょっとのコトで治る
魔法をかけてバンドエードをめくる
あなたの心にバンドエード

364 :うちわ ◆otH11yn/h6 :2005/08/28(日) 23:00:11 ID:AEd3ec7T
>>362
お疲れ様です、採点ありがとうございます

やっぱ二連目はちょっとインパクトに欠けますかね
今自分の読み返してそんな印象受けました

365 :名前はいらない:2005/08/29(月) 00:30:53 ID:kabXUrcE
盲目の似顔絵書きが死んでいる
何にもおかしい事はないのに
みんな彼の似顔絵みたがらず
彼は絵を書けずに死んだ

指の無いギターマン
みんな彼の歌を聴かないで
オンチなあいつの指を見る
彼は歌を歌えず死んだ

腕の無い小説家
首で書いたら大儲け
彼は首を使いすぎて死んだ

心の無いロボット
壊れても誰も気にかけず
壊れても何も思わない
その運命に涙流して壊れた
死なないで壊れた

366 :名前はいらない:2005/08/29(月) 03:15:46 ID:RwF6u55R
>>365
俺はこういう詩好きだなぁ
是非タイトルが聞きたいところ

367 : ◆eNcviIrCww :2005/08/29(月) 11:59:43 ID:ABLpW+lv
【star_light】

空に輝く星は呟く
この世の全て鏡に映せ
見えたものに涙流れたならば君を光で照らしてあげる
何気ない顔して空を仰ぐ君は『なぜ星はこんなに眩しく優しく光るのだろう』

眠れる街に君の瞳はとても悲しくとても冷たく
今の僕には何もできない
だから光よ
もっと輝きを増して


僕を包んだぬくもり消えて機械仕掛けの部屋で独り
『大丈夫だよ』
呟くけれど星の光に君は真実を見てた
僕の頬に濡れた涙は誰のもの?
何もできないけれど強く強く星に願うよ

時が来たなら想いを解いて愛しい人に自由の羽を
だけどどうか忘れないで
星に願った僕の想いを
どうかstar-light
泣くだけ泣いて
顔を上げたら
もっと輝きを増して



評価お願いします

368 :◆FCXRNaWgHs :2005/08/29(月) 14:28:24 ID:r9bI1oIG
「スーパーノヴァ」

あとちょっとだけ足らなくて
俺はひたすら焦っている
般若みたいな形相でいる

スーパーノヴァの光のように
ぴかぴか ちかちか 点滅している

のっぴきならない状況でも
カーソルは未来へと合わせておく
過去は振り返らない、と
独り言で呟いてみた

確かに狂っていた
どうしようもなく
自分に振り回されていた

雨が降って、嵐の予感
吹っ飛ばされたって、もう仕方ない
傘も借りられずに立ち往生

ほんの少しでいい
ほんの少しでいいから
貸してくれよ、って
頼むぐらいなら死んだほうがマシ

スーパーノヴァの光のように
今も点滅している
更に変幻自在に
矢鱈に加速していく

369 ::2005/08/29(月) 17:18:46 ID:OayVEJHi
前回の評価ありがとうございました。またお願いします。

「揺曳」(1/2)
髑髏がカラカラまわる
白い粉が飛んでいる
目を開けるとそういう風景ばかりがあります
骨です、何もない
そんなら雲だけ信頼するか

全部水の感触です
掴まえた手に残ったものはやわらかいゆで卵です
黄金に透かしてみても中身はまっ黒な殻なんです

私の住んでるところは一年中夏が来ています
それでも冬がきて、また春がきています
歩くとすぐ羽虫のあとが分るようになるんです

遠くでブラインドが落ちました
まるで今日も終わったようでした


370 ::2005/08/29(月) 17:22:00 ID:OayVEJHi
「揺曳」(2/2)
私は飲みたくもないのに家に帰る前に缶コーヒーを買う
飲むと腹のむかむかをよく感じます
自動販売機はじりじり湿った音をたてていました
たしかにそれを柔らかくしたようなむかむかなんです

ときどき健康のためにベランダへ出ることがあります

夜風が吹いてきたある晩でした
遠くで電車の音がしたんです
走るのは見えなかったんですが
たしかにどこかで線路が揺れていました
最初の音がまずもくもくと這って近づいてきて
次にゆがんで、そうしてぴしゃりとまっすぐになるのが分るんです

私にはこればっかりです

371 :名前はいらない:2005/08/29(月) 19:59:12 ID:7IKBR5eG
虹が溶けて七色の雨が降る
私の世界は綺麗に濡れてゆく

3年分の空白を
今貴方は埋めているところ
いつだって貴方のゆび指す方に間違いはないもの

合格したら
貴方は遠い世界に行ってしまう
ずっと明るい世界
雨の臭いなんかしないし
濡れることもない

そしたら私は
寂しさを森に隠して
嫉妬は砂に混ぜて撒いて
貴方に心配させないようにするの

でもどうしても雨粒の中では世界は歪んでしまうから
それだけは気付かないふりをしてね


372 :名前はいらない:2005/08/29(月) 20:00:43 ID:7IKBR5eG
>>371
題名忘れてました
「別れ」です

373 :名前はいらない:2005/08/29(月) 20:26:57 ID:PVo2srfA
初投稿です。お願いします。

「無題」
ひどいな 暑いな 毎日
誰かを 殺しに 行こう!!

おじさんでも おばさんでも いいし、
おとなでも こどもでも いいし、、、


テロで死んだ父親の代わりに街に
出稼ぎにきた少年も テロでしにました・・・

おなかが減って泣いている妹のために
パンを盗んだ少年が 撃ち殺されました・・・

愛してます・・・N.Y   愛してます・・・ホーチ・ミン
愛してます・・・ロンドン    愛してます・・・バクダッド

愛してます・・・愛してます・・・愛してます・・・
愛してますウチナー   愛してます広島  愛してます長崎

374 :名前はいらない:2005/08/30(火) 01:45:36 ID:1meNb0Cc
「僕の背がまだうちのまわりを取り囲むあの灰色をしたいまいましい塀にとどかなかった頃のこと」

僕の背がまだ
うちのまわりを取り囲む
あの灰色をした
いまいましい塀にとどかなかった頃のこと


いつものように庭の木陰で飼い犬と戯れていると
塀の向こう側から誰かの声が聞こえた

けれども
それが誰の声だか分からない
なにを話しているのかも分からない

未知のものに触れるような恐怖と
胸を締め付けられるような不思議な気持ちに
震えていた

375 :名前はいらない:2005/08/30(火) 01:46:18 ID:1meNb0Cc
けれども
その声は僕を呼んでいるような気がしたし
その声の主に答えてやりたいとも思った

だから僕はその小さな胸にいっぱいの息を一度に吐き出すように
あるとき大きな声でその主に呼びかけた

けれども
あの灰色をしたいまいましい塀は
僕の声をその主に届く前に殺してしまった


僕の背がまだ
うちのまわりを取り囲む
あの灰色をした
いまいましい塀にとどかなかった頃のこと

376 :名前はいらない:2005/08/30(火) 01:46:55 ID:1meNb0Cc
以上です
採点宜しくお願いします

377 :名前はいらない:2005/08/30(火) 01:59:58 ID:Rh1ZEoIw
ここにも貼り


夏の終、祭りの終、だがRPGツクールは終わらない1201
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1125323993/

RPGツクールでゲーム作ろうぜ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1125322607/

378 :ak:2005/08/30(火) 03:00:11 ID:KOi96ai8
>>358
むしろ手紙かも知らんね。
いちおう、自作詩に限らせていただいてるので採点は勘弁ね。

>>359 15点
酔ってないかい?(苦笑。

句読点、と常用とは言いがたい漢字の用い方に疑問。
使うな、てんではなく、使いこなせてないよ、という話。

歌うように、という感じ、独唱、ナルシシズム、そんな感じ。
表現がうまく空気を作れていないのが難。
エロティシズム、堕落や退廃の美しさ、とか、いまひとつ弱いというか技量不足かなぁ。

心は酔っても書くとき、又は推敲のときは冷静に。これポイント。

379 :ak:2005/08/30(火) 03:11:10 ID:KOi96ai8
>>363 10点
キャッチコピーっぽいね。

ほのぼのとした感じ。悪くはないのだけれど、印象に残らない感。

あなたならではの一行、パンチのある表現を探してみると面白いかもね。

>>364
いえいえ、どういたまして。
まぁ、二連目だけ、というよりは一連目との関わりや全体として見て、という感じかな。
軸が素直なだけに表現勝負になっちゃうからねぇ。

380 :359:2005/08/30(火) 04:06:31 ID:O20gtMiw
>>378
ありがとうございます。
たしかに、書いているうちに、ちょっと無理があるかな、と感じていました。
もっと冷静に書いたほうが、良いのですね。
ありがとうございます。

381 :心衣希:2005/08/30(火) 13:39:52 ID:Kw4EZzsS
>>379akさん
採点ご苦労様です。
いつもとちょっと変えてみようかなと、
絵本っぽくほのぼのした感じにしてみました。
次も宜しくです。



382 :ヌル○ックス級標的艦:2005/08/31(水) 00:06:52 ID:bp3OQHvg
はじめまして。いつもは別の板をのぞいているものですがこちらにも興味をもったので
書き込ませていただきます。よろしくお願いします。

「遠きにて思いを抱く」

ただ静かに目を瞑り
かたく外への扉を閉ざし
腰を板の上に下したまま
いずれの時にか
扉開かれるのを待つ

庵は静かに朱色に染め上げられ
寸分の時を一つずつ重ね
窓を赤から橙に照らす

暗き光から原色の光へと
染め上げられつつある時もあれば
次第に目を啓かれることもあろうか

遠い場所からの便りはついに絶え
まったくの一人となったあとでも
目を閉じている間は
刻み込まれた情に律動するのだ



383 :ヌル○ックス級標的艦:2005/08/31(水) 00:07:54 ID:bp3OQHvg
(改行規制のため二段目です)

帰ろうにも帰れなくなればこそ
ますます想いはつのり
当たり前のように懐かしむ山河の緑は
永く私を苦しめるだろう
なればこそ
悔いなき時を捉まえるまで
目が啓かれる時をまつのだ

暗い朝も白い朝も
もう数えることもやめてしまった
ただ一瞬を捉まえる時のため
静かに目を閉ざしつづける

夢見るときは過ぎ去り待つときのみが残されたのだ


384 :ak:2005/08/31(水) 02:30:57 ID:lL0eN239
>>365 50点
>>366さんが仰られてるが、私も題名を知りたい気持ち。

とてもとても粗い詩だと思う。こういう詩は好きなんだけれど、恐くも思うよ。

詩を作品という枠で採点している自分をちょっと嫌に思いつつ、評いきますね。
威力や印象の強さ、という点で抜き出ていると思う。
悪く言うと、雑で稚拙な詩なのだが、作者さんと、詩が面白い具合に噛み合っている。
これは推測に過ぎないが、作者さんの詩との付き合いはまだ長くはないのだろう、
それゆえに、というかそうでなければ書けない詩だと思う。

50点という点が適切か、と問われれば黙るしかない。
この詩が作者さんにとっての契機であると感じ、点けたのだから。

385 :ak:2005/08/31(水) 02:48:25 ID:lL0eN239
>>367 10点
んー、分からなくはないのだけれど。

表現のバリエーションがいまひとつ、作者ならでは、を感じさせないのが難。
言葉と作者さんの間に距離がある感じ。使いこなせていないともいう。

例えば、詩にすること自体は伝言でも作品でもなくて、自分の想いを形にすることに過ぎないのだけれど、
それがそのまま読み手(他人)に通じるか、というと、そういうことはまずないのだよね。

この詩を書いて、又は見直して何か気づくことはないかな?
もしあったなら、それについてよく考えてみて欲しい気持ち。

>>368 20点
音読のしやすさは相変わらず。

なんだろなぁ、作者さんと言葉との間の距離が気にかかる。
変な話なんだけれど、作られた詩である、という当たり前なことがひっかかるんだ。
妙な評価だけれど、行き着いていない詩、という感じ。
右にも左にもこの詩は進める、と個人的に思う。
要は技術より、作者さんの意思の問題かも、ね。

386 :ak:2005/08/31(水) 05:43:17 ID:lL0eN239
>>369-370 30点
連句とかを思い出したり。

オムニバス、そんな感じ。
順繰りに繋げなくもないけれど、一連毎に独立させていると取る方が自然な感。
要は空気なのだろうなぁ、と思いつつ。なんとなく、どの連もモノクロな印象。
と、なると濃淡なのだけれど、むぅ。
最後の一行もそうなのだけれど、強弱があまりないのよね、
それはそれで好きな人もいるだろうとは思うのだけれど、にんともかんとも。
一連、一連は面白い。ただ総じて見るといまひとつな気がする。

>>371(>>372) 14点
一行目は何気に好きかも。

んー、んー、単純に評せばキーワード不足といえる。
さてはて、作者さんは何を書きたかったのか、何を伝えたかったのか。
おそらく書きたいものはあったのだろう、でも伝えるところまで意識がいってないやうな。
まぁ、読み取ることは可能なんだけれど、なんというのかな、
読み手に向けたものではない、という感じが−になっている気がする。

これはこれで良いと思う。作者さんのための詩としてはね。
だけれど、読み物としてはちと足りないかな。

387 :ak:2005/08/31(水) 06:00:21 ID:lL0eN239
>>373 4点
んーと、リーダーもどきとかにも突っ込みたくはあるのだけれど。

生き死にに対して真摯な人にこの詩が響くだろうか、
または、漫然と生きている人たちに衝撃を与えるだろうか、
と考えたときに、どうしようもないほど伝わらないと思うんだけど、どうだろう?

題材がとても難しいものだから、丁寧に向き合って欲しい気持ち。
逆なですることが目的ならばよいけれど、
そうでないならば、もちっと知ろうと努めることをお勧めするよ。

>>374-375(>>376) 3点
接続詞とかの使い方もそうなんたげれど、小説の一項を書き下した感じをうけるなぁ。
どうにも一連目と最終連がとってつけた様な印象。

作文から離れて肩の力を抜いてみるとよいよ。
この詩から技量を推し測るのはちと無理だけれど、
まずは殴り書きでいいからノートに書きまくるのお勧めしたいかな。
たぶん何かしら得るものがあると思うよ。

388 :ak:2005/08/31(水) 06:05:45 ID:lL0eN239
>>377
何処にでも貼ればいいってもんじゃなかとよ。

>>380
んー、客観的にみてみることと、
形にならなかったら時間を置いてみるのもありよ、という補足。
その時のテンションと表現がいつも噛み合う人はそういないからねぇ。
ま、何か意見でも欲しくなったら投稿してみるのも面白いかもです。

>>381
ん、チャレンジは良いことだ。
次の投稿をお待ちしておりますね、気長に。

389 :心衣希:2005/08/31(水) 10:20:20 ID:X4wrnFsi
教科書の落書き

もう使わない教科書も あなたの落書きがあるから捨てられない

390 :367 ◆eNcviIrCww :2005/08/31(水) 11:28:39 ID:0faVVMF7
>>385
採点ありがとうございました。
頑張ります!

391 :◆FCXRNaWgHs :2005/08/31(水) 14:38:18 ID:oSOIJg+V
>>385
言ってることが抽象的で良く分からないけど(お前が言うな
採点ありがとうございました。

392 : ◆1192/zcOZA :2005/08/31(水) 17:17:08 ID:S7wGxpn3
『road』

道に迷った男が二人

くたびれた体にボロボロの服を纏って

ひたすら道を求め続けた

そうして行き着いたのは崖

一人の男は迷わず踵を返し

一人の男は迷わず崖に踏み込んだ



393 :名前はいらない:2005/08/31(水) 18:54:04 ID:VKDwr8dr
奥底 暗闇 ずっと ずっと
深く 深く ずっと遠いところ

幾年も 幾年も
何百年 何千年 何億年と

ぼくは

待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ
待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ
待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ
待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ
待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ
待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ
待つ 待つ 待つ 待つ 待つ 待つ …………



僕が 生まれてくるのを

394 :名前はいらない:2005/08/31(水) 19:06:48 ID:xYrnGOuD
<font size=8

395 ::2005/08/31(水) 22:36:40 ID:73o/qKdH
久し振りです。
季節外れだけど、作ってみたので投稿。

:タナバタ

空に明かりの帯。
君が好きだと言っていたモノを覚えていた。
他にも昨日のコト、去年のコト、出会った時のコト、。
君と会ってから、もう時間はこんなに経っていて。
少し、気付くのが遅かったのかも、なんて。
もう遅いんだけれど、僕は今気付いてしまった。
傍に居たかったと。
隣に居たかったと。
どうしてこんなに苦しくなる?
どうして、君は傍に居ないの、。
隙間と溝だけが広がっていった。
それは、
僕と君の間に流れる天の川。
禁欲の恋仲、織り姫と彦星。
2人が待ちわびるのは、今日というたった1日。
でもそれは空の話で、。
「年に1度」の約束なんて無い地上の僕たちはいつも、
掠りもせずにすれ違い、
ただ残り香を漂わせながら離れていくだけなのです。

396 ::2005/08/31(水) 22:37:20 ID:73o/qKdH
だから、お願いお星様。
その香りがまだ僕を取り巻いている間に、
どうか、
どうか僕の分まで幸せを送り届けてあげて。
そしていつか、君が振り返ってくれるなら、
その時はきっと、
僕が川を渡って迎えに行くから。
あぁお願いお星様。
どうか勇気を僕に。




...
改行制限め…

397 :373:2005/08/31(水) 23:19:09 ID:9GqB4Zq3
>>387
採点ありがとうございます。
あの・・「リーダー」って何ですか?
この詩は曲が付いてて実はもちょっと長いです。
曲もそのうち発表しますね。

398 :ly:2005/08/31(水) 23:30:37 ID:pC0pU6kr
>>395 30点
自分は理系なのでなにか言える立場ではないんだけれど、
禁欲の恋仲って所がひっかかりました。 

    |彡サッ

399 :373:2005/08/31(水) 23:30:43 ID:9GqB4Zq3
懲りずにも一発。
「無題」
十年前に戻れるなら 僕を愛し続けたあの人に
今の気持ちをすべて打ち明けて 明日を強く生きるよ

もしも十年前に戻れたなら 僕を騙し続けたあの人に
何故嘘をつくのか問い詰めて 明日も元気でいるよ

十年前に戻れるなら あなたが愛し続けた草花に
水を与えて日向に移して 明日も綺麗でいるよ

十年前のこの街で あなたは初めて人を殺した・・
野原一面が露に濡れてる 空気の冷たい朝に・・・

400 :すぐる:2005/08/31(水) 23:32:35 ID:GcOoaW8f
400げつ^^

401 :MASA:2005/08/31(水) 23:32:50 ID:09JyahIx
「FORGET LOVE」

忘れなきゃいけない恋がある
忘れなければ進めない道がある
淋しく咲いた花に願い事をかけては枯れてゆく
傷つく事はわかっているのに 私はこうしてまた歩きだしてる

誰も皆 傷つかずに前へ歩き出す事は難しくて
そんな中 街で見つけた 幸せを手にした人を眺めていれば
「どうして私だけ?」 考えれば辛くなって沈んでく心の船
それでも悲しい別れの後 手に入れた何かがあると

今でもあなたを好きだとは言えないけれど しまってある気持ちの中
やがて消え失せて体に染み付くあなたとの恋 その時が来るまで悲しむ事を覚悟してる

忘れなきゃいけない恋がある
忘れなければ進めない道がある
淋しく咲いた花に願い事をかけては枯れてゆく
傷つく事はわかっているのに 私はこうしてまた歩きだしてる

前へ進む事 とても辛くて恐い事 立ち止まれば何もない
急ぐ事はないよね 止まっているのは嫌いだからゆっくり前へ 前へ
傷つく事はわかってる…
それでも前へ…

忘れる恋と
見つける 新しい恋…

402 :田上 賢一  ◆TANO5bGyOA :2005/09/01(木) 02:44:57 ID:fxa7R1yn
「あの日の君は」
カメラのレンズ越しに君を見る
何時くるかわからない シャッタチャンス
でも、取る時の君はいつも飛びっきりの笑顔だ

写真、それは、その時の思い出や心を
思い出させてくれるもの
だから、僕たちもいつか
この日の写真を見て思い出すんだ 
その日あった出来事を

部屋に置いておいた
アルバムを開いてみる
その写真の君は珍しい顔をしている
君の隣には 僕が居て笑っている
君はウェディングドレスを
僕はタキシードを
身にまとっている

その時だけだったな
泣きながら 笑った顔を見たのは
次は何時見せてくれるのかな?






403 :T ◆UUnHCwOa2s :2005/09/01(木) 06:13:04 ID:MRr82wLF
初投稿です。よろしくお願いします。性別♂年齢16

(いつかの痛み)

桜散る季節にきっとこの白樺の並木道に戻ってくるよの約束のキス

それでもいつしかシルシをつけていたカレンダーはめくられなくなり

今唇に手をそっとはわせてもあの時の感触はなく もう遠きはかなきことだけれど確かにあったこと

いつしか思い出す怖さを覚え 記憶を閉ざすすべを知った

でもあの時の季節になると疼く胸 心は正直で痛みだす

行っても無駄とわかってるけれど足は心とは裏腹にあの場所へ

だけれど並木道を駆け抜ける勇気もなく ただただ眺めてるだけ

もうこの季節に思いはせるのはやめよう

コドモの時の記憶のひとかけらを忘れるように

時間が過ぎていきこの毎年桜舞い散る季節とともに忘れていくのだろう…

404 :名前はいらない:2005/09/01(木) 15:42:12 ID:IDt3YvN8
[WAR]

   時計の針はもう「12」
   真夜中過ぎた頃だった
   とても静かな夜だった
   地平線からその向こう
   淡い光が空を舞う
   僕の真上に空高く
   銀河と月が瞬いて
   地上を優しく照らしてる
   地平線からその向こう
   暁の空輝いて血と刃との交じり合い
   僕は家へとか行ってく
   それに背中を向けたんだ
   何もできない悔しさと
   燃え尽きた灯を目に焼き付けて
   時計の針はもう「7時」
   今日もどこかで闘っている

405 :名前はいらない:2005/09/01(木) 21:29:16 ID:uMcLyt5A
チューイングガム

噛むほどに美味しくて 膨らむほど楽しくて
こんな時間がいつまでも 続くと思ってた僕でした
いつの間にか消え去った イチゴの香りのミント味
後に残ったゴムの固まり 吐き捨てるしかないのでしょうか



406 :◆FCXRNaWgHs :2005/09/01(木) 21:41:12 ID:qeav1WLN
>>382-405 あたりが未採点
採点者主にakさんしかいないんだからもう少し手加減しようぜ

407 :名前はいらない:2005/09/02(金) 11:25:55 ID:Cu7GrF2v
こんなのどう?

『投稿は最終採点レスから7作品まで。8作品以降の詩は採点対象外とします』

なんとなく7作品にしたけど、そこはak氏の負担にならない程度で。
採点者が増えるまでどうかな〜なんて思ったり

408 :◆FCXRNaWgHs :2005/09/02(金) 15:00:04 ID:VUiOULSN
何かしらのルールは作るべきとは思う、、
俺がakさんだったら死ねる

409 :名前はいらない:2005/09/02(金) 19:02:02 ID:A8MqCSdt
akさんの事を考えて言うなら好きにさせるべきだと思うが。
一気に投稿されて一気に見るのが楽しいのかもしれないし
多くてうぜーとか思ってるかもしれないし
お前ら俺の心配してくれるなら黙って採点しろって思ってるかもしれないし
議論してる奴ら全員うぜーと思ってるかもしれないし。

410 :名前はいらない:2005/09/02(金) 19:37:15 ID:pXufjJtB
akさんがいないと寂しいですね…このスレは。

411 :ak:2005/09/02(金) 20:41:05 ID:y/jJ131g
>>382-383 40点
語りすぎに感じる箇所が幾つかあるけれど、全体的には綺麗な語り口調。

語彙が身についている方だなぁ、という印象。
無理のない表現、ただ、描写が間延びしている所もあり。
軸と構成、特に題材に対して、書くことに対して一貫した態度を感じる。
これって簡単なようで難しいのよね、何気に。

良い詩だと思う。ただ目立つ詩ではないかな。

>>389 10点
チャレンジャーだねぇ。
客観と描写がうまくはまらなかった感じ。
前半部と後半部がすっきり繋がらない気がするんだ。

短い詩ってのは、大抵は発想か表現勝負になるから、
どちらかに絞れた場合、無理のない表現を心がけてみるといいかもね。

>>390
うぃ、無理せず頑張ってくらはいませ。

412 :ak:2005/09/02(金) 20:51:27 ID:y/jJ131g
>>391
はは、主観ばりばりだね、確かに。むしろ分かったらこわいかも(苦笑。
また、気が向いたら投稿してくらはいな。

>>392 10点
んー、アイデアそのまんま、という気が。

でも、新鮮に感じる人は感じるだろうなぁ。
けれど、人間描写の妙としてはちと浅い気がする。
なにかもういっこ、工夫が欲しかった気持ち。

>>393 3点
題名次第では微妙に点数が違ってきそうだけれど。

んーむ、私は何処に何を感じたらいいのだろう?
この詩はなんというか悪い意味で完結しちゃっている気がする。
作者さんは自分の中にあるものを書ききれたのかなぁ。どうにも消化不良なやうな。
できたらノートにでも書き散らしてみそ、んで読み返してみそ。
けっこう色々なものが見えてくるよ。

413 :ak:2005/09/02(金) 21:08:10 ID:vB7hHVPG
>>395 20点
んー、句読点はあえて使ってみたのかな。前に説明してたやうななかったやうな。
句読点は意味のまとまりごとに区切るだけでなく、読むペースを指定するものでもあるので、
うまーく使わないと目障りだったり読みづらかったりとマイナスになりやすいので注意。
まぁ、そうでない場合やプラスになる場合もあるけれどね、と一応説明。

前半部分だけだったらもっと低かったけれど、
>でもそれは空の話で
転換というか、七夕を引き合いにするってのは良かったと思う。
ただ、こまかい所で雑な感じがするのと、
恋愛ものとしては月並みな感を抜けられないのが難かなぁ。

あ、それと、場所が場所なので、改行制限も頭にいれて投稿するようにしようね(笑。

>>397
曲の発表は別スレで頼みますよ〜。
あと私は歌詞は守備範囲外なのでできたらご容赦を。
「リーダー」は「てん」を変換してみて二点リーダ、三点リーダとか出てくるでしょ?
正式名称がリーダかリーダーかは知らないのだけれど、普通はこっちなのさね。
ダッシュは「ー」を変換して二、三本つなげたりするの、「――そう、あれは〜」とかね。
句読点、「、」「。」あと括弧、ここら辺は知っておいて欲しい気持ち。
上記のは初心者さんが好んで使いがちなのだけれど、
ある程度語彙があると他に表現の方法があるので大抵使わなくなります。
ま、そこら辺は個人の感性、好み次第ではあるのだけれどね。

414 :ak:2005/09/02(金) 21:22:39 ID:vB7hHVPG
>>398
んに、採点おつ。
自分なりの感想や意見でええのですよ〜。

>>399 2点
えーと、詩として採点しますた。

んー、技量不足な感がひしひしと。
まずは「ノート」推奨。書く癖、見返す癖をつけよう。
あとは、興味のある文学作品を読んでみよう、
語彙を増やすこと、表現の幅を広げることに役立つからね。

>>401 9点
前向きな意思は好きかも。

自分をみつめる詩、という感じかな。ただ、文面から作品として整理整頓できてない気がする。
良い意味で自己確認&意思の表れなんだけれど、読み物としては、まだ未成熟かなぁ。

作者さん自身のための詩としてならこれで十分。
それはそれでひとつの詩との付き合い方として良いと思う。
焦らず急がず、自分なりを模索していくとよいかもね。

415 :ak:2005/09/02(金) 21:48:18 ID:vB7hHVPG
>>402 5点
うまく設定(題材)を活かせていない感。

書きたいことは分かるのだけれど、なんといえばいいのかな。
これはこれでありなんだ。
ただ、読み物として採点、つまり他人の位置から読んでいると、
なんかのほほんとする、以上の感想がなかったり。

んー、絶対に、ではないのだけれど。
できたらでいいから、読んでいる人を想像してみて欲しい気持ち。

>>403 3点
んー、作者さん自身のための詩としてならこれで良い。
読み物としては、ちと面白みに欠けるかなぁ。

まずは「ノート」、書くだけ書くこと見直すこと、お勧めしときま。
自分の気持ちを吐き出すだけ吐き出しちゃおう。そんで落ち着いたら見直してみて。
そこから投稿する詩ってものが見えてきたりするからさ。

416 :ak:2005/09/02(金) 22:06:07 ID:vB7hHVPG
>>404 29点
「12」「7時」時をつけるならつける、つけないなら〜、で統一したほうがええような。
てか、書き込み押す前に見直ししたかい?(苦笑。

荒っぽいけれど、そんな悪くない印象。
若さかなぁ、と遠い目をしてしまう私がいますが、それはさて置き、
殆ど感性のみで勝負している詩だと思う。
または勢いが詩という形を借りた感じ。

あぁ、好きなんだけれどなぁ、こういうの。
作者さん次第だな、ここからは。
ひとつひとつ言葉を増やし、研いていって欲しい、個人的にそう思う。

>>405 2点
チョコと一緒に噛むとガムはとけるよ!

は、さて置いて。んー、パンチが弱い。
ひねりを入れるなり、勢いつけるなりして欲しかった気持ち。
題材は悪くない。あっさりと終わらせず、自分なりの一工夫を探してみよう。

417 :ak:2005/09/02(金) 22:18:57 ID:vB7hHVPG
>>406-410
問題点は分かっているのだけれどねぇ。

@前スレが終わる前にテンプレを作れなかった
A詩版の慢性的な評価人不足
Bいやほら私も毎日来られるわけじゃないし

セン五みたいな人気スレではないから、>>290を守っていただければ、
このスレが終わりまでは採点できると思うよ。

私への負担とかは特別に気にしなくていいので、
これから、採点してみたい、とか、採点するよー、
て人が出てきたときに(助けて)盛り上げてやって欲しいなぁ。

>>409さそ
んー、なんというかその時の精神状況によるとしか言いようがない(苦笑。
生活に支障のない範疇で、私は私のスタンスを貫くだけだし、ねぇ。

418 :ak@仮テンプレver5:2005/09/02(金) 22:22:18 ID:vB7hHVPG
×採点者、投稿者随時募集中×

注)sage進行推奨。未採点作品がない時だけageで。

〇基本ルール
・投稿は自由律の自作詩になります。 初出、既出は問いません。
・採点方式は0点〜100点満点でお願いします。
・感想、評は各自の裁量で、必須ではありません。
・初心者OK

〇注意事項
・題名&本文で一作として採点。
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。
・詩、評(含感想)共に、投稿前の推敲推奨。
・短期間での連投はなるべくお止めください。
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に。
・挨拶文、礼文、質問等はご自由に、できたら投稿詩と別個にレスしましょう。
・関係のない雑談は移動推奨。

前スレ
採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788

初代・採点投稿デラ 高得点作と良作インデックス
>>43

419 :MASA:2005/09/03(土) 02:25:03 ID:Td9zmDHy
「前へ…」

騒めいた木々が泣く
心の痛み 僕の声の様に
傷ついて溢れだす涙は水溜まり

押さえきれなくて一人流した涙
部屋にこもって
濡らしてく枕

誰にも見られたくなくて
誰にも聴かれたくなくて
一人 ただ一人で泣いていた

顔をあげれば朝陽があって
振り向けば夕陽がある
爽やかに笑いかける朝陽
赤く淋しく泣いてる夕陽

僕は追い掛けてくる夕陽を背にして
目の前に伸びる陰 失くなれと
朝陽浴びる場所へと歩いてく…

疲れたなら休むさ 朝陽と夕陽の真ん中で…
そうして
ゆっくり朝陽に近づいて 笑う僕がいる

人に涙見せれる程
器用じゃないから
涙は胸にしまって 歩いてく…

420 :名前はいらない:2005/09/03(土) 04:47:30 ID:jfSg0fG0
「水色の日」

さめざめと刻が過ぎている
さめざめと天井を見つめている人
さめざめとした空気を
吸ったり吐いたりしている

やがてさめざめとした夕刻
さめざめとした雨が降り出し
さめざめとその部屋を染み込んでいく

さめざめとした眼で
ふと昔 飾った画を見る
実にさめざめとしたタッチのようである

さめざめと夜が過ぎてゆくので
さめざめとした夕飯を食らって
さめざめとした布団を敷いて
さめざめとした体を温めるために
風呂にゆく

今日の日を
さめざめとした
落ち着いた心持ちで振り返り
今日の日を喩えると
清流の透き通った淡い水色である

明日は約束があって
久しぶりに親友に逢う
どんなことを話そうかと
さめざめとした天井を眺めながら
しばし考えている

421 : ◆1192/zcOZA :2005/09/03(土) 06:41:42 ID:CLqsO4I/
>>412
採点お疲れ様です。
的確なコメントありがとうございました。
参考にさせていただきますね。

422 :おでの友 ◆sH9qCUZKq. :2005/09/03(土) 09:14:27 ID:lXCu4Zty
それは17歳が考えなければならないようになります

...ついに、それは回復します。 ついに、それは判明します。
19歳の当惑から。 これは1つの余地です。
教育勅語感覚品行。 これはそうではありません。
また、おもしろくて本来の部分を取る人々。
母の両親の若い日の影響の家族で計画していませんか?
皆歯を磨かない。 それを取り除くことができません。
小学校の一年はそのような想像をしますか?
確かですが、イニシャルは無数に、心ですか? スペースの限界。
検死の世界。 人の重要な奇妙な保管場所の心=結婚。
17歳のそのような考え「確実に…」それは重大な欠陥であると思われます。
混沌実際の欠陥ではなく、先の位置への必要な場所か世界が. xを裏打ちします。
超結合すると、高く上げます。 超時間の空。
意志の受けることがあるので、理由がそうしない習慣では、判明しない。
-単純な群
店で気が狂う程の女性がいます。 ..言うこと。人の苦心…
イメージの気が狂った女性であるので
将来それが山道と故郷の山道のそばの見られた問題の障害であるので、
違いが全く必然の存在にありませんが。 . become.Reasonノーというのは反対します。
倫理。 不可能。 時間を計ってください。 不確実性の取り外し。 詭弁。 侮辱。 断片化してください。 。

423 :おでの友 ◆sH9qCUZKq. :2005/09/03(土) 09:15:08 ID:lXCu4Zty
-冗談である 優越コンプレックスである
自己にある機会がある、原理の一般の批評は3日間の戦いのために読みこなされます。
抽象化とフォーム。 フォームは放心しています。 試験はフォームです。 抽象的な性質。 停滞。
状態は重さを増加させるようになりました。
大きいトライアルに時代の前に地下の注意に驚いた教授がいるはずがありません。
それは些細です。 それはナンセンスです。 ありなさいということ。不毛でない。
週末に世界で戦ってください。 いくつかの可能性があります。 それは望みです。 自己自己幻想の芝居。
それが心配する場所。 構造、雨、および私が知らないのを知っています。
感覚がありません。 恐らく、それは不快です。 高密度。 密度。 知恵の重さ。
どんなものが存在していませんか? ..出かけること
不愉快。 超越。 Tvは見られます。 それは冷やされています。 論文の本。 本は読まれません。 結局本を大事にしてください。
それには、エネルギーもそれもありません。 一言で言えば、思い出は不快に処理できません。
- それは17歳が考えなければならないようになります

424 :名前はいらない:2005/09/03(土) 09:42:26 ID:qWDhDLDa
【世界分の一】

この世界に生まれ落ちた
理由が分からず悩み続ける
明日も変わらず同じ日々がこれからまた続くのだろう


僕の未来が幸せなのかと
今日もまた悩み続ける

人の優しさ自分の弱さ
心の中では涙を流した

僕は変わらない明日へと歩み自分の生きる意味をだだ探す

今はまだ歩くだけだが世界に自分が唯一だと認められる違う明日を信じて歩いていこう

全ては
世界分の一

425 :名前はいらない:2005/09/03(土) 10:10:26 ID:yGBa34aP


戻れないあの日々は誰もが知っている
欲望ばかりが駆け巡り
2人の自分が傷つけあってる
正義は時として悪魔になる
 
誰かの翼が折れたあの日
俺たちはこの地にたどり着いたな

何処へ行けば傷つくことはなくなるだろう?
荒れ狂う思いが影を潜めてる
「名もなき僕に失うものは何もない」
まだ探してる

何処へ行けば痛みは消え行くのだろうか
見上げた闇に想いを捧げるなら
何を描きこの世に生かされるだろうか
まだ終わらない

頭の中で薄れていく
あの日の記憶取り戻せたら
僕らの未来変わるのかな?
今守るべきもの・・・




426 :名前はいらない:2005/09/03(土) 10:11:53 ID:yGBa34aP
「悲鳴」

戻れないあの日々は誰もが知っている
欲望ばかりが駆け巡り
2人の自分が傷つけあってる
正義は時として悪魔になる
 
誰かの翼が折れたあの日
俺たちはこの地にたどり着いたな

何処へ行けば傷つくことはなくなるだろう?
荒れ狂う思いが影を潜めてる
「名もなき僕に失うものは何もない」
まだ探してる

何処へ行けば痛みは消え行くのだろうか
見上げた闇に想いを捧げるなら
何を描きこの世に生かされるだろうか
まだ終わらない

頭の中で薄れていく
あの日の記憶取り戻せたら
僕らの未来変わるのかな?
今守るべきもの・・・




427 :名前はいらない:2005/09/03(土) 13:47:40 ID:Td9zmDHy
↑GLAY×EXILEの「SCREAM」の歌詞じゃなぃですか??採点者のakさんの評価を試すつもりなのかな…。
基本的に自作の詩とゅー事なんで、こーいった投稿ゎ控えた方がいぃ気がする…。
やっちゃいけなぃ事だょ。

428 ::2005/09/03(土) 14:17:58 ID:GhhlUkSH
>>398
採点どうもです!
ですよね、今見て変えたくなりました;;
有難う御座います。

>>413
採点どうもです!
はい…勉強なりました;
有難う御座います。

また何か書いたら投稿しに来ますね。
採点頑張ってくださいませ。

429 :名前はいらない:2005/09/03(土) 21:20:08 ID:yGBa34aP
>>427
言うなよ おまえakがどうでるか見れなかったろ

430 :名前はいらない:2005/09/03(土) 21:28:28 ID:yGBa34aP
    

431 :名前はいらない:2005/09/03(土) 21:36:48 ID:yGBa34aP
あなたが生まれたとき  
周りの人たちは笑ってあなたは泣いていたでしょう

だからあなたが死ぬときは
あなたが笑って

周りの人が泣くような人生を
送りなさい

こんな人生を送ってみたい

自分が死んだとき悲しんでくれる人は何人いるだろうか?
自分は死んだ後なのでわからないけれど
悲しんでくれる人がいるというだけで とてもうれしくなるんだろうなあ
 
自分を思うよりも 

悲しむことができる友人が何人いるか 問うてみようと思う



432 :名前はいらない:2005/09/03(土) 21:37:42 ID:yGBa34aP
これが自作の詩 採点しといて

433 : ◆1192/zcOZA :2005/09/03(土) 22:07:42 ID:CLqsO4I/
『鏡を持たない少女』

鏡を持たない少女
七色のダイヤが欲しくって
おばあさんの指を切り落とす
キラキラ輝く宝石が
少女の指で死んでった

鏡を持たない少女
栗色の髪が欲しくって
ウエディングドレスを血で染めた
風に靡いた巻き髪が
今は真っ赤に張り付いた

鏡を持たない少女
自分の姿を見たくって
娘の鞄を引き裂いた
鏡は埃にまみれていたが
娘の涙に流された



434 : ◆1192/zcOZA :2005/09/03(土) 22:08:16 ID:CLqsO4I/

鏡を手にした少女
顔は老婆のようにしわしわで
髪は所々千切れてた
鏡が綺麗になるにつれ
鏡の向こうは汚れていった

鏡を手にした少女
自分の姿に驚いて
思わず瞳をくりぬいた
あんなに美しかった
漆黒の瞳をくりぬいた



435 :眞弓:2005/09/03(土) 22:45:09 ID:8tuvqCWR
「だって」 

僕は歩く
時間は止まらないから
僕は歩く
気になって少し後ろを振り返って
また歩く
でも
僕は走った
怖かった
怖かった
焦燥感が走ってる
僕は怖かった
闇夜もそれ以上に夕焼けが闇に見えて
怖くて泣きそうになるのを堪えて
走って
走って
僕は僕は僕は
帰ろう
僕は帰ろう
少しの切なさを胸に
道はまだ見えない

436 :名前はいらない:2005/09/03(土) 22:45:24 ID:6/rQsZV5
青空が広がる
こんなに陽光が満ちた日は
あなたと歩こう 浅間の見える田舎道を
あの花の名は? この風はどこからくるの?
今鳴いているのは きっとセキレイだね
心が満ち足りていると
話すことは たわいもないことばかり
青空が広がる
こんなに陽光が満ちた日は
そこいら中に 幸せが溢れてる


437 :名前はいらない:2005/09/04(日) 00:03:09 ID:34mOtqlN
ニカン

もうそろそろだと 針が揺れている
一つ二つと時を数えて
鳴かず飛ばずの鳩が 時に木目と一体化しながら 朝の存在を知らせる
独特の 湿気た木の匂いの朝

古びた家 小さな日本家屋
住人は3名 敷き布団にくるまれている 自分 ボヤけた朝は 嫌い
窓に似たドアに居座る 季節外れで 夜通し 子守歌を歌った風鈴
それから開きっ放し 埃が積もるタンスには はみ出した服とニカン
ガラクタに埋もれたニカン
何をする訳じゃないニカン ニカン
朝焼け色に満たされる たった6畳の家は
今日も いつも湿気
安らかに白黒

布団と降り積もる黴に誘われるまま 朝靄に包み込まれるまま ニカン目が合うまま
行く先白 上には屋根 幻想的に赤いのは 雲
外に飾られている観葉植物 落ちた葉が
ただ一枚 ニカンに捕らえられて黙る
居場所のないものは 邪魔なだけ
あぁニカン 今日は 朝の散歩行かないの



438 :名前はいらない:2005/09/04(日) 00:04:24 ID:34mOtqlN
ニカン
ニカン頼むから 風鈴共々もう少し静かにして
思考のスイッチを切りたい 余り邪魔しないで
それと 天井より上 星より下の機嫌が悪くなったら 取り敢えず起こしてニカン
ニカン

ねぇ 顔洗うなよニカン
起きなきゃいけなくなるだろうニカン
ニカン
早く寝かせてニカン ニカン

439 :名前はいらない:2005/09/04(日) 00:05:29 ID:tRpuy0sW
秋の入り口に どんな出来事が待ってるのでしょう
私は夢みて 辛い夜を忘れようとしてる

忘れたとたんに 許されることもあるんでしょうか
良心の上で 踊っていれば許されるものなの

しかめ面していても 何にも変わらない
私の痛みは 私一人だけのもの

歌声は小さくて もどかしくなるけど
優しい気持ちは ゆっくり伝わるもの

あなたの背中に 星が落ちたら教えてあげる
どんな色してて どんな形か気づかせてあげる

ときめきを冗談を一緒に感じても
悲しい気持ちは たった一人だけのもの

秋の入り口に どんな出来事が待ってるのでしょう
どんな一日も きっと幸せをさしだしてくれる


440 :心衣希:2005/09/04(日) 12:34:54 ID:RIQJ0B3P
>>411akさん
採点ありがとうございます。
前回に引き続きチャレンジャーでいってみました。笑
が、惨敗でした。笑
なんかすごいぎこちない感じになっちゃって・・・
めげずに次もチャレンジャーな感じでいこうと思いますので
宜しくお願いしますm(__)m

441 :ak:2005/09/04(日) 13:06:36 ID:rZM5sRu6
>>419 4点
「騒めいた」←おそらく誤字。
「見せれる」←誤字とは言い切れないが、ら抜き言葉だね。

んー、なるべく正しい日本語を身につけよう。
「…」を使わなくても言葉で書けるように頑張ってみよう。
そんなところかなぁ。
書くことを止めなければ自ずと伸びる段階だと思う。

>>420 35点
「さめざめ」を単一の意味でとるか、複数の意でとるか、
それで大分点数が違ってきちゃうやうな。
まぁ、大人しい詩かな。ささやかな遊び、そんな感じ。

>>421
いえいえどういたしまして。
洗濯バサミ程度にお役立てください。

442 :ak:2005/09/04(日) 13:17:57 ID:rZM5sRu6
>>422-423 1点
どこの翻訳にかけました?←感想

>>424 4点
んー、作者さん自身のための詩としてならこれでええと思う。
題名、面白いのだけれど、内容は自分語りを抜け出ていないから、
この詩と相対して伸ばしていくとええんでないかな。
まぁ、思い出としてとっておくのもありだけれどね。

>>428
えーと、398さんはどういう風にひっかかったか書いてないから、
色々な角度から考えることを推奨しておきたいかな。
まぁ、思うようにやってみるとよかとです。またの投稿をお待ちしてますよ。

443 :ak:2005/09/04(日) 13:42:20 ID:rZM5sRu6
ID:yGBa34aPさんはなんとなく勘違いしている気もするけれど。

>>425-426が自作ではないと認めているみたいなので、私は採点しないでおくね。

んで、私個人としては、同じ一参加者として尊重しあえる関係を望みます。
まぁ、これが言いたかっただけ。世迷言っぽいけどね。

ちなみに、今のところの仮テンプレ>>418

>>431 5点

二度目だけれど、仮テンプレ>>418

444 :名前はいらない:2005/09/04(日) 14:24:04 ID:PyLm8ULr
いや俺が作ってんだが 418はもうわかったよ?

445 :名前はいらない:2005/09/04(日) 14:49:52 ID:WFM1oZP/
叶わないと分かって恋をしたから
こんな未来 本当は初めから知ってたよ
想いは崩れた

ふいに流れる涙 何故だろう こんなにも切ない
胸が詰まって 言葉が出ない
君に会いたい
愛する事はこんなにも簡単なのに
愛される事はどうして出来ないの
気持ちが通じ合うって 奇跡か運命なのかな
見えない絆 結ばれない恋
君は私のものじゃない
大好きなのに ずっと側に居たいのに
苦しいよ 君じゃなきゃ嫌だよ
他に何も望まないから 私の横で笑って欲しい
変わらない町並み いつもと同じ夕日
違うのは・・・壊れた想いだけ
淋しいよ 手が冷たいよ
君の温度で握ってほしいのに
無力な自分 こんなにも傷ついたのに
まだ君を大好きでいる
忘れられるはずもない きっと明日も 愛して止まない
私は君のものでいたい

446 :名前はいらない:2005/09/04(日) 14:58:57 ID:o875D75J
【想い出の風景】


夏が行く
白い入道雲 眩しい太陽
いつの間にか忘れていた
激しい夕立
雷鳴轟く小道 雨戸を閉め
茹でたとうもろこし
稲光の中で食べたあの味

あれからどれくらいたっただろう
私の中で夏の風景は変わり
いつもの夏になり
今年も夏は行く

太陽だけが眩しい





447 :ゴリ ◆FPZlUAfWEw :2005/09/04(日) 15:09:53 ID:+A6Fd6uQ
>>444
5点がakさんの純粋な詞に対する評価なんじゃないか?
仮テンプレは『題名&本文で一作として採点』ってことを明示したかったんだと思う。
横レススマン

448 :リリミア ◆7II.7LrvGo :2005/09/04(日) 16:32:30 ID:q0Sagg7/
==夜空 煌めいて==

夜闇に包まれた草原で わたしは待ち続けているの
草木が風に揺れ 穏やかなざわめきが心に響く
優しく涼しげな風に抱かれ 待っているの
どんよりと曇った空を見上げ ずっと一人ぼっち
静止した時間の中で わたしの頬をそっと涙が伝う
透き通るように美しい 夜の草原に一人座り 泣いているの
嬉しさも寂しさもなく ただ穏やかに
いつか逢えると信じて 大好きなあなたに出会えると信じて
明けることのない穏やかな夜の草原
どれくらい待っているのかしら
過去も未来もなく ただ夜空を見上げ
草木の流す涙 どんよりと厚い雲が流す涙 わたしの涙
涙はいつしか キラキラと透き通る湖になって 夢を紡ぐ
湖面が風になびき そっと揺れると 穏やかな風がわたしを包みこむの
いつしか風は 亡霊が浮かび上がるように形となり
優しい音楽へと姿を変え わたしの前に立ち そっと手を差し伸べる
わたしはゆっくりと立ち上がり 音楽に歩み寄り 手を取り そして話しかけるの
「やっと会えたね・・・  
 ずっと待ち続けた わたしの愛する音楽に・・・」
純粋で透き通った音楽は 静かに語りかけてくるの
「夜空を見上げてごらん・・・
君の目にも映っているね
どんよりと厚い雲を突き抜け
どこまでも透明に煌めいて 大空を覆い尽くす
涙を溶かす程美しい 無数の星々が」
音楽と触れ合い わたしは風になる
音楽を運ぶ風となって大空に舞い上がるの
満天の星を超え 夜の明けた草原を渡り
澄み切った大地を駆けめぐるの
優しく暖かい音楽と共に

449 :ak:2005/09/04(日) 21:38:59 ID:UFMHc/wF
>>433-434 20点
良いと思える箇所をあげるとすれば、
>鏡が綺麗になるにつれ
>鏡の向こうは汚れていった
ここかな。適切な表現だと思う。この二行で色々と読み取れる。

何かしら題材があるのかな、と思わせる構成。
描写に力が注がれているように感じるけれど、
もっと思い切った表現を用いて欲しかった気がする。

荒削りだけれど、面白い。そう思うよ。

>>435 3点
分からなくはないかな。

んー、初心者の方だろうか?仮に初心者の方として話を進めてみようか。
詩を書くことそれ自体は、自己完結したものなんだ。
日記もそうなのだけれど、自分のために書いて、そもそも読まれるものではないからね。
でも、詩を投稿するとなると、ちょっと話は違ってくるんだ。
どうだろう、この詩で「何を書こうとしたか」、または「何を伝えたいか」言えるかな?

自分のための詩、おおいにけっこう。ただ、せっかく交流できる場に詩を投稿するんだから、
誰かに何かを伝えてやろう、読ませてやろう、という思いをもってみて欲しい気持ち。

450 :名前はいらない:2005/09/04(日) 22:38:13 ID:5UZb+mDI
青い空に突然聞こえるは  泣き叫ぶような雷鳴
僕はその声の元へ 本能のままに
雨に濡れながら 走った
 
愛は形ない だからこそ不安になる 
好きが募るほど大きく
それでも負けない強い想い抱いて 君の元へ

君の恋は 僕の愛と同じように まっすぐにあの人の為に
お互い 届かないと知っていながらも
諦めずにいるは 雲の奥には光があると 知っているから

こんなに雨は降り続くのに
傘を持たない僕らは 冷たさで淋しさが増してく
僕は君に言えない 
応援と自分の想いは紙一重
君を困らせたくないから 今は側で 陽を待ちたい
次に晴れる この街の時 伝えるよ きっと虹は見えないけど

451 :名前はいらない:2005/09/04(日) 23:26:08 ID:8eEPbZ+o
遠くで 戦いがおきている 戦闘機が飛び交い老人も子供も家畜も
訳もわからず死んでいく 僕達はといえば ああ なんていやらしくて素敵な夜
肌と舌とが醸し出す 甘美なひと時に酔い痴れる
が、遠くで 戦いは続いてる 手足は千切れ 思い出が脳みそごと
大地の上に飛び散っている
そんな同じ時 
僕も君も健全な体で むさぼる 快楽を 愛液の深みに どっぷりつかり
もう 溺れそう
遠くの戦いは 果てしなく続いている ひとつの憎悪が 幾千もの復讐を生み
命は ビードロより脆く砕け散る
それでも 僕は君しか見えない 温かく柔らかな肌に 命を捧げている
遠くの戦いでは 命自体が燃えている
この甘い空間では 妖しい炎が燃え盛る
人は 人の心は不可思議だ
耳を澄ませば ジングルベルの向こうに 爆裂音と阿鼻叫喚が
ほんの微かに聞こえてくるのか 遠くの戦いと この悦楽
やはり 人は 人の心は不可思議
愛と憎悪が 充満し 時を越え 果てもなく 繰り返される
遠くで 戦いは終わらない 今夜も 妖

452 :ak:2005/09/04(日) 23:28:20 ID:UFMHc/wF
>>436 8点
すごく和んだ。

詩を書く原動力って、暗い場合が多いのだけれど、珍しく「賛歌」な感じ。
得点とは別の次元で、良いなぁ、と思う。
むしろ採点することが無粋に思えてきちゃうね(笑。

そうだなぁ、興味のある文学作品を読んで表現の幅を広げてみるのはどうだろう?
頭で理解するより、気持ちで納得していったほうがよさそうだしね。

>>437-438 55点
クラムボンは笑ったよ←なんか連想した

あー、得点、けっこう悩みました。暴露すると55±20くらい。広すぎ。
色々な微妙が積層したらこんな感じになりました。という感じ。
面白いことを色々とやってるのに、どれひとつとして強烈な個性になってない不思議。
全体としてみても、丸っきり生き生きとはせず、かといって死んでもおらず。
単純に好きか嫌いか、てんなら「好き」なんだけどなぁ。
ただ、既成の「詩」の評価基準ではこの詩は不利な気がする。
いまだに天才とか純粋とかの回顧が罷り通る界隈だもの。

これはこれで完成として良いのではなかろうか。
ただし、この詩に対して真っ当な評価をできる人は多くないと思われる。
自信を持っていい、けれど風は冷たいから注意されたし。

453 :「犬と猫」:2005/09/04(日) 23:44:27 ID:okxX2kzZ
誰よりも自由でありながら 何時だって飼い犬だった僕へ
押し付けの責任感と 臆病なだけの優しさで
他人(ヒト)の顔色伺って 笑っていただけだった

裏切られることを恐れながらも 信じることを止められずに
泣き言だけを吠え続けて 同じ場所を廻り続ける
自分からは動かずに 差し伸べられる手を待つことが
たった一つのやり方だなんて 信じていないのに

だから 大切なもの失う前に 「負け犬」だって構わないけど
あの日 出会った思い出を 噛み千切る前に
猫になれなかった僕だから 伝えられる想いがあるはず

誰よりも自由でありながら 何時だって飼い犬だった僕へ
さあ 最後の遠吠えを 宝物の骨(bone)を生まれ変わり(reborn)にするために

454 :「犬と猫」続き:2005/09/04(日) 23:45:13 ID:okxX2kzZ
何よりも不自由でいながら 何処までも捨て猫だった君へ
自分勝手なプライドと 冷たいだけの無関心で
他人(ヒト)の旗色嘲って 眠っていただけだった

孤独になる事を知りながらも 信じることなんて出来ずに
歌う様に鳴きながら 目指す場所を睨み付ける
自分から傷付いて 差し伸べられる手を払い除けて
たった一つのやり方だなんて 嘯いているけど

だから 大切なもの壊す前に 「借りてきた猫」でも大丈夫
あの日 出会った思い出を 忘れてしまわないよう
犬になれなかった君だから 見つけた思いもあるはず

何よりも不自由でいながら 何処までも捨て猫だった君へ
さあ 眠りから覚めて 捕まえた鼠(rat)を君の地平(plat)にするために


僕達は 本当は何に成りたくて 何に成れたのだろう
犬のように勇敢に 猫のように果敢に 
鏡に触れた指先が 自分に触れた指先が
前へ進むことの意味を 教えてくれた気がして

455 :ak:2005/09/05(月) 00:34:44 ID:IbHuIeCJ
>>439 10点
人って矛盾しているのだけれど、矛盾したままだとコミュニケーションってとれないよね?
本当は違うのに、とか思いながら話を合わせたりしないかな?

詩に限って言えば、矛盾していても読めればよいのさ。まぁ個人の意見だけれど。
私に限らず大抵の読み手にとって、書いてあること(文面)が事実、
事実から感じ(読み)取れる事が真実。

作者さんは自分が書きたいこと、伝えたいことがある場合、
それにあわせて言葉を選び、構成していくのだけれど。
「他人にも分かるように」工夫することを意識してみて欲しい。
世間一般の言葉で懇切丁寧に説明しろ、てんでなく、
あなたの言葉で、あなたの思うようにまず語りかけてみそ、という話。

>>440
ん、楽しむ心を忘れぬようにね。
またのチャレンジ、喜んで受けて立たせていただくよ。

>>444
分かってるならあげないでくらはい(半泣。
申し訳ない話、ある程度加速を避けないと、スレッドが持たない可能性が高いのです。
仮のルールではありますが、投稿者採点者ともに対等な一参加者であるということ、
投稿→採点の流れを重視してあります。まぁ、無理に徹底させようとは思いません。
ただ、周りに迷惑をかけぬように、とお願いする次第であります。

456 :名前はいらない:2005/09/05(月) 00:41:39 ID:MvI+Tchi
「神様は誰?」

初の選択志望校
悩んで悩んで悩み抜き
選んで選んで選び抜き
残り二校に絞り抜き
悩んで選んで絞れずに
仕方が無いのでサイコロで

次の選択恋愛問題
遊びのつもりが出来ちゃった
冷たく離すか冷たく話すか
温かくは絶対しない
どっちもめんどうサイコロで

これが最後の選択です
ビルから落ちるか首を吊るか
どっちも楽に行けるので
悩むのやめてサイコロで

457 :うたたみ:2005/09/05(月) 05:55:46 ID:qYGq9P+O
「星空サーカス団」
揺れる星 消えた月
誰もいない海で
君が笑って星は空を流れた
忘れかけていた 気持ちが 今僕をよぎって
小さく見えた 星は今を通り過ぎた
無限の一瞬を残して

かがやく日々よ ゆるぎない意志よ あふれる思いよ この詩にのって
小さく見えた あの光の中君が笑って 星空へ走ったこの光が 君へとつづいた


458 :伽耶:2005/09/05(月) 08:30:16 ID:K824ZkC8
悔しくて悲しくて泣きたくなるから
キミの事を思い出すのに
もっと泪が出るから
本当は側にいて欲しい

この瞬間が絶対なら、正しかったのなら、
後で後悔することはないのに
今の私には後悔しかない

もう1度キミに会いたいのに
私は本当の孤独の意味がやっと分かったのに
キミはもういないから
想い出にさえ「さよなら」するの
キミが実際にこの世にいたことを
無かったことにさせて

459 :犬人間と猫人間:2005/09/05(月) 11:28:15 ID:I7vKNLOd
ワンワンワン!ニャーニャーニャー!2人の魂弾け飛ぶ!「明日お父さんとお母さんはお星様になるのよ、だから2人共新しい人を見つけてね」
キラキラと輝く一筋の光の中を電光石火で駆け抜けて 明日と言う名のトンネルを全力で駆け抜けて 4本の力て踏ん張って
ワンワンワンニャーニャーニャー力の限り、生きてる限り

460 :いち:2005/09/05(月) 17:58:53 ID:mpSDKFW5
おセンチに汚染されたものを捨てる
落ちないsterilizedのスペルを
消毒液で汚す清潔恐怖

実際空や海や山や街並みに
何かをかんずることなど
あったものではないのです

触れがたいものと
名づけ得ぬものと
触れたくもないものと
触れられないものを
混同して 砂の固まりを頬張っていた

絵に描いた様な
風景写真の上に貼りつけた
全ての付箋を剥がしていまや
毛羽立って 糊まみれ

燃やした跡に荒涼があるならそれが欲しいと心底願ったのだが
そういうカタルシスがお膳立てされてるならまだましらしい
佇む私に
現実は厳しいですよとしたり顔でいう奴がうっとおしいので
消毒液をかけてみた


461 :b4:2005/09/05(月) 20:18:46 ID:orkUvV/E
古新聞の向こうで
誰かが笑っている

風に丸め込まれて
常識が足早に去ってゆく

重なり合った皺が
羽になって空を舞う

ほぐれない体のまま
雑踏を駆け抜ける

破擦音が響く地下道で
汚れた鼠に成り果てる

ここは生死無き 中立の街

偽りの色彩の片隅で
灰色の日常は変わらず続いてゆく

462 :名前はいらない:2005/09/05(月) 21:06:50 ID:fYt2nd0N
雪だ 雪だ 雪が降ってる
嬉しいな 心が踊る

雪だ 雪だ 雪が積もる
畑も森も 家も車も 真っ白もこもこ

雪だ 雪だ 見上げるそばから落ちてくる
顔や手に 着いたとたんに溶けていく

毎年 毎年 見てるのに
どうして 心が騒ぐのかな

見渡す限り 真っ白で
見渡す限りのいやなことさえ 真っ白白に包みこむ

雪だ 雪だ ちょっぴり冷たい 白い夢
今日から 暮らしも冬支度

白く降り積む屋根のもと 暖かコタツにもぐりこみ
どんな夢を 見ていこう

雪だ 雪だ 雪が降ってる
僕らの肩も もう真っ白 

何処もかしこも 真っ白もこもこ
雪は 雪は 全てを覆う 魔法の白い粉


463 :名前はいらない:2005/09/05(月) 21:11:58 ID:qYYRC91J
強くいられるように

あなたがくれたこの血肉 もっと綺麗に咲かせられるかな

教室で誰かが笑ってた

みんなの影に怯えながら

あなたの花を大事に持ってる

少し待ってた あなたが望んだものではなかったけれど

それはとても晴れた日で 私はそこにいなかった

今日も誰かが叫んでいる

最後の思い出 いつも暖かい


そんな気がした

464 : ◆1192/zcOZA :2005/09/05(月) 23:02:14 ID:nFsfXumg
>>449
採点ありがとうございました。
始めに『鏡が綺麗に〜汚れてった』のフレーズが浮かび、そこから広げていきました。
荒削りという言葉がとても身に染みます…。
精進しますね。

465 :名前はいらない:2005/09/05(月) 23:15:26 ID:Mwn8H6yP

風が吹き抜けた 冷たい温度が奪われてく
生きてく感触なんて きっと今の僕にはない
取り戻したい過去 求めた夢が手に入りそうな 幼き日々
後ろを振り向けば 今にも駆け出したいほど
未来へ進むってどうしてこんなに苦しいの
一歩が重く 周りに流されては 自分を見失い
このまま涙を溜めて歩いてくだけじゃ ぼやけて きっと僕は消えてしまう
探しても探っても見えてこない 出口の窓
灯台下暗しで 意外と横にあるなんて よくある話だけど
僕はずっと遥か先にあると信じたいから 前だけを視点に

僕だけの出口が見つかった時 僕は空へと飛べるはず

愛する事さえ忘れるほど 何かに落ち込んだ
自分の存在は 何てちっぽけなんだろう
下唇噛んで 涙こらえて うつむいた昨日の夕方
きっと明日も明後日も 何も分からないまま それでも進むんだろう
不安とか痛みとか あるからこそ強くなれるけど 傷口は痛々しく残ったまま
でも 嬉しさや大切な人の笑顔が それをいつも癒してくれる
永遠に辛いことなんて この世にはありえないから
グラグラの世界に立ってても 頑張って深呼吸してみるよ



466 :ak:2005/09/06(火) 03:23:13 ID:TxjgxChg
>>445 3点
んー、作者さん自身のための詩ならこれでええのだけれど。

自分本位な恋愛詩。としか取れないかな。
作者さんの想いに、私は点をつけられないからなぁ。

んーと、そうね、まずはノートかな。
書くだけ書いて、吐き出しちゃうとええと思うよ。

>>446 10点
悪くはないのだけれど、むぅ。
小さくまとまっちゃったかな。という印象。

描写はそれなり。
感性を澄ませて表現を煮詰めて見て欲しい。

>>447
んーとね、意図は様々としかいいようがない(苦笑。

467 :ak:2005/09/06(火) 03:59:02 ID:TxjgxChg
>>448 10点
んー、語りすぎな感。

短い言葉で、そして自分なりの言葉で、を気にかけてみて欲しい。
それと、この詩で最も伝えたいことor書きたかったことは何だったのか、ちと考えてみて欲しい。

あなたの感じたものを、そうね、例えば、
>純粋で透き通った音楽
と表現しても、私には純粋で透き通った「どんな」音楽かは分からない。
他人に伝わるように自分なりに表現する。大変かも知れないけれどやってみて欲しい気持ち。

>>450 3点
全くの他人である読み手を意識してみよう。

読み手と作者さんとの間を繋ぐのは言葉しかない。
話者「僕」が「君」を想うように、作者さんも読み手を想ってみて欲しい。

伝えるってのはそこからだろうからね。

468 :ak:2005/09/06(火) 04:21:20 ID:TxjgxChg
>>451 15点
んー、書けているのだけれど。

作者さん自身の人生経験が足りないやうな。
戦争と性。無理やりだけれど、この対比がメイン。
だけれど、その双方が観念的、で弱い。

題材に対しての浅さが難。言葉遊びで終わってしまっている気がする。
目を凝らし、耳を澄まし、そして考えよう。
シナプスとニューロンの海に沈んでいる、あなたの事実を拾いあげるんだ。

>>453-454 12点
歌詞?というのが初見の感想。

冗長。だと思う。
噛み砕いた表現という感じ、噛み砕いてしまった詩という感じ。
研磨して欲しかったなぁ。
一行、何か一行強い表現があれば、また違ってきただろう。

>>456 40点
はは、ブラックジョークだねぇ。

面白いブラックジョークってのは、実はセンスがないと無理なんだよね。
社会風刺にしてもそうなんだけれど、物事の真理や矛盾を突きつつも、コミカルに。

この詩で笑うことも泣くこともできる、希望することも絶望することもできる。
良くも悪くも「作品」になっている詩だと思う。勢いがあるのは良いね。
技量という点では甘い部分もあるけれど、面白い詩だと思うよ。

469 :17歳♂:2005/09/06(火) 04:55:30 ID:3Cificxr
ヤブ蚊


赤い地球の涙は
真っ青な海の色

地球に巣くう寄生虫な僕等
血を吸う姿はヤブ蚊の如く
不快しか与えない

鬱陶しいヤブ蚊を潰した右手を開くと
僕の真っ赤な血が付いた

僕の右手に奪われたヤブ蚊の命
無になった意識は今はもう 僕の右手の血液を残しただけ

死ねば深い眠りに着いた時の様に
意識も無く無に落ちる
空虚な闇へ

虚しさを感じ 膝を抱き抱えた暗い部屋で
流した涙の色は無色



470 : ◆1192/zcOZA :2005/09/06(火) 11:36:46 ID:4W+mI+Wa
『存在するということ』

CDデッキが壊れてしまった

存在価値を失ったたくさんのCD
私はそれを一枚一枚割っていった
これが正しい行為なのかは分からないが
ひたすらひたすら割っていった

471 :S ◆8flcEGOGgY :2005/09/06(火) 16:44:45 ID:MBqb0u7J
akさんお久しぶりです。ちょっと頭が疲れてたので夏休みを設けてました(苦笑)
詩を「創ろう!」と意気込むとからまわるからまわる。。。
ふわっと出てきたものが一番綺麗かも。

「あたし馬鹿なの。」

その女は本当に馬鹿面で笑った
でも僕は知っていた

これが彼女の処世術

解らないふりで 知らないふりで 触れないふりで
影でぽたぽたと雫を落とす

彼女は人を思い
彼女は僕を想っている
誰よりも

だからそっと その台詞を吐く 君の仮面
そっとそっと 脱がせる 事
僕のつとめは これだろう?

472 : ◆eNcviIrCww :2005/09/06(火) 19:00:37 ID:bxuD5H3P
【励み雨】

いつからか降りだした泥の雨
僕はこんなに濡れてしまった
一週間ほども乾きそうにない
もう十分だろ もう満足だろ
僕は君が嫌いじゃないのに
水たまりごしに文句を言った

ますます降りつける泥の雨
影のようになった僕の体を
これでもかと打ち砕こうとする
もう十分だろ もう満足だろ
僕を汚してそんなに楽しいかい
水たまりごしに呟いた

今の僕はどうだい
あの頃とは変わってしまったろう
ひどい雨が僕を濡らして汚したんだ
でも雨を追っぱらってやった
そしてここまでやってきた

今の僕はどうだい
泥がとれてきれいになったはずだ
みんな見てくれ
みんなどこへ行った

水たまりの空も小さくなって
僕の知らない僕が映っていた

473 :「怠惰と微熱」:2005/09/06(火) 19:10:47 ID:R4L0Mw5G
今日もまた 生き急ぐ僕らは
少しずつ 熱を帯びて
なのに 何処までも冷めながら
明日もまた 夢を見る

黄昏時に 見る幻想(ユメ)は
怠惰な微酔の 幸福感
ゆらゆら揺れる 微睡みの
触れること無き 優しさを

夜明け前に 見る未来(ユメ)は
自我を忘れた 幸福論
ばらばら堕ちる 雨音の
満ちること無き 永遠を

生き急ぎながら 何を掴むことも出来ず
少しずつ熱を奪われて 残るものは微熱
それでも また 夢を見よう
怠惰な溜息を 子守唄に変えて

474 :ak:2005/09/06(火) 20:02:08 ID:4mzOZuTB
>>457 4点
これはこれで良い、と思う。

もし、何かを求めるのであれば、
あなたの言葉で、あなたの五感で得た景色を、私に伝えてください。
投稿される詩は、たぶん、そんなところから始まります。

>>458 3点
んー、ノート推奨しておくね。
書くだけ書いて、あるものを出し切っちゃおう。
出し切ったら、見返してみよう。

自分をよく知ることが大切だからね。

>>459 2点
好きな人は好きかも。

悪い意味で作為を感じない詩だと思う。
得点を競うには色々と弱いかな。

できたら、何を書きたかったかor伝えたかったか、
を箇条書きで書き出してみそ。

475 :ak:2005/09/06(火) 20:45:36 ID:4mzOZuTB
>>460 25点
だらだら感が何気に面白い。

んーむ、題名欲しかったなぁ。
終始感じるのは、タンスに押し込む感じ。
まともに整理する気がないだろうこれ、とかそんな。

面白いのだけれど、印象が弱い気がする。
もちっと突っ走って欲しかったかなぁ、個人的には。

>>461 30点
最終連が安易な感。

語彙不足か、ただ単に技量不足か、それとも、
と甘く感じる表現がいくつかあるけれど、概ね適切な描写だと思う。
少なくとも模倣や受け売りとは感じない。
それだけに最終連が悔やまれてならない。

476 :ak:2005/09/06(火) 21:01:53 ID:4mzOZuTB
>>462 15点
なんか和むなぁ。

てかこの時期に雪の詩が投稿されるとは思わなんだ(笑。
いやさ、得点制である以上、どうしても好き好きだけで配点できないのだけれど、
こういった気持ちを明るくさせてくれる詩って好きなのよね、そう投稿されないし。

技術的なところでどうしても加点できない。
ともすれば安易とされるリフレインの仕方と表現の狭さなのだけれど、
良い空気を作っていると思うよ。その点を評価。

>>463 5点
んー、ある歌の影響が濃いように感じるけれど、気のせいかな。

ちと筋違いの評になるけれど、
何かから、例えば歌詞でもドラマでも、影響をうけることは良いことだと思う。
大切なのは、影響された自分をようくみつめること。
私たちは良くも悪くも何かに影響されて生きているから、
それに対して、どう向き合うか、どう受け止めるか、が大切。
そこを足場にして声を出してみよう。とか。

477 :456:2005/09/06(火) 22:44:00 ID:7czy5hzN
>>468
評価ありがとうございます。
40点が割と高評価に感じるというこのスレの神秘に触れました。

それとは別に詩の技量を身につける上で読んどいた方が良い。とか
覚えておいた方が良い。というような何かはありますか?

478 :b4:2005/09/06(火) 22:47:23 ID:bbFHGjDy
「終わりの色」

俺は死ぬまで走り続ける
終わりの見えないループを重ね
黒く染まれどやがて清められ
また走り出せば薄汚れてゆくだけ

ゴールはあるが開きはしない
そもそもゴールは目指しちゃいない
止まってしまえばゴールは開くが
それすら誰も望んじゃいない

天使のようにもてはやされても
所変わればただの死神
外気に触れた俺を目にしただけで
人は眉間を歪ませ泣き叫ぶだろう


近づく終焉を感じ取って
見慣れた道を足早に駆ける
運命の糸に引き寄せられるように
やがて見知らぬ分岐を曲がる

さびれた世界を尻目に
俺は勢いよく空へと飛び立った
一瞬の上昇のあとに
体は繊維の上に投げ出され――

そこには
赤い液体を吐き倒れた老人と
そいつに吐き出された俺だけがいた

479 :名前はいらない:2005/09/07(水) 00:02:19 ID:YO8nNknP
明日は何があるだろう
考えただけで 林檎に染まる私
それは恋が始まった 甘い印なんだよ
キミのひとつひとつの仕草に
「好き」の果実が増えてく
キミの前じゃ 照れちゃって 違う言葉投げるけど
受け取って欲しいのは さっき聞こえないほど小さな声で言った
「ずっと一緒だからね?」

さりげない一言に今日はすごく傷ついた
傷から果汁がこぼれた 果実が枯れてく
絆創膏がないよ キミじゃなきゃ
私のヒーローは一人しかいない
3分でもいい それでも側にいれるなら
こんな幸せはない 

私が染まるはキミ色
キミが好きなのは青
青い青い でも中身は甘い甘い林檎が大好きだから
キミが大好きだから
明日はもう1つ 甘いのを食べさせて?


480 :名前はいらない:2005/09/07(水) 01:07:30 ID:QRYQUOce
「消えないもの」


軽快なリズムに調子を合わせ
青い蒼い空にとけ込もう

気分を最高に高めて
速く早く駆け抜けよう

この世界は不思議で溢れている
この世界は何処までも広がっている


あたしの希望だって簡単に崩れはしないさ


憧れの空は
何処までも何処までも遠く

嫌いな闇は
果てなく果てなく深い

この世界に矛盾が満ちている
この世界に鍵がかかっている


それでも


あたしの希望は消えはしないさ

481 :ak:2005/09/07(水) 03:13:04 ID:gxslW4u3
>>464
>始めに『鏡が綺麗に〜汚れてった』のフレーズが浮かび、そこから広げていきました。
ふむふむ、なるほどね。そこから連想して広げていった感じかな。

荒削りな詩には荒削りなりの良さ、悪さがあるから気にし過ぎないようにね。

>>465 5点
んー、若いなぁ。

できたらノートに書く習慣をつけて欲しい。見返す癖も一緒にね。
あなたの書いた詩は、無駄ではなかった。それだけは確か。
もっとつよく、確かに生きていくといい。楽じゃないけどね。
たぶん、表現することを止めなければ自ずと伸びる段階だからね。

>>469 17点
例えば、ヤブ蚊ひとつとっても人によって価値が違うんだ。

と、いうのはまぁ蛇足な話かも、と思いつつ。
言葉があまり身についていない感。どう話せば、思ったように伝わるか、
そもそも自分が思ったように、を観察できているか、と問うてみよう。
まずは知ることだぁね。
んで、ノートお勧めしておきます。書くだけ書くこと見返すこと、自分との対話をお勧めしておきま。

482 :ak:2005/09/07(水) 03:36:50 ID:gxslW4u3
>>470 3点
原案に等しいかなぁ。または考察不足。

仮に一連目を提起としよう、
CDデッキが壊れた→(聴けなくなったので?)CDの価値がなくなった→割った
キモは真ん中だと思うのだけれど、どこが読みどころだろうか、という話。例えば、
・深めてみる
価値のなくなったCDは例えば私にとって何であったのか(思想)
・広げてみる
こっそりと誰かのロッカーにいれてみる(行動)
・飛躍してみる
いんちきおじさん登場(コメディ)

色々試してみそ。「存在」とは多様なものだしね。例えは、頭を柔らかくする参考程度に(笑。

>>471 20点
んー、解説チックな文体がひっかかるところ。

題名と一連目一行目、二連目の展開は良い感じ。
後半が独り善がりかどうか微妙なライン。掘り下げが甘いかもね。
肩の力は抜けているのだけれど、文は硬いかな。
ま、そこら辺は急がず、段々にめっけてば良い思う。

んで、お久しう。といいつつ、最近加速気味で、もう誰が誰だかなのよ、ごめんよぅ。
詩との付き合い方ってのは人それぞれだから、無理せず焦らずがお勧め。

483 :ak:2005/09/07(水) 04:01:59 ID:gxslW4u3
>>472 6点
「何を書くかではなく、何を書かないかが大事なのだ」
↑は詩作する人達の間ではけっこう知られている教訓みたいなもの。

例えばさ、だらだらとしたお説教って聞き流しちゃうけれど、
一言、ずびしっ、て感じの注意って印象に残ったりしないかい?

この詩から、作者さんの伝えたいこと、書きたかったことは分からなくはないけれど、という感じ。
ま、少しでも分かってもらえれば満足ってのならそれはそれで問題なし。
そうでないのなら、「何を書くか〜」ちと考えてみて欲しい気持ち。

>>473 5点
言葉に振り回されてないかな?

例えば、て例えばかりだなぁ私(苦笑。まぁ、ちょっと付き合ってよ。
手品師の話。彼らは「観客が何を分からなくなるかを決めている」んだよね。
何がおかしいのか分からなかったら、意味がないんだから当然だよね。

要は強弱、アクセント。
何を伝えたいか、書き表したいか、それを届けるには、さぁどうする?という話。

484 :ak:2005/09/07(水) 04:18:55 ID:gxslW4u3
>>477
ははは、私の採点基準は厳しめかもね。
他に採点する人が出てくればまた違った雰囲気になると思うよ。

詩の技量、というか詩に限らずなっちゃいそうだれど、
一見、詩とは関係なさそうな経験や知識が詩を深めるから、
あまり文学に拘らずに色々なものを吸収していくと良いと思う。
それでもあえていうなら古典文学や短歌、俳句かな。
日本語の美しさや語感という点で得るものがあると思うよ。

>>478 3点
んー、字面ほど勢いや強さを感じない。

推測になるけれど、うまく言葉に出来ないのではないかなぁ。
作者さんの内にあるエネルギーがうまく昇華できていない、たぶんそんな感じ。
根底にあるものはとても面白そうなだけに、ちと勿体無い気分。

できたら、ノートに書けるだけ書いて一通り形にしちゃうと良いと思うよ。
形にした自分を見ることで知ることもあるからね。

485 :b4:2005/09/07(水) 06:17:49 ID:ymZHkx9M
>>484
携帯からですみません、>>478です。
この詩はほとんど言葉遊びの詩で、伝えたい思いも何もないんです。
ただ「血液」に擬人法を使ってみたいと思っただけで。
もう少し分かりやすい表現が必要だったかもしれませんね。
精進します。

486 :名前はいらない:2005/09/07(水) 07:31:13 ID:kK9vlXC0
振り替えると僕達は

人生のいちばんいい時を

さよならばかり言って
すごしたね

487 :名前はいらない:2005/09/07(水) 12:17:28 ID:4+NcUcsT
「アタリマエ」

冷蔵庫開けて、

食べたいものがあって

それがアタリマエ、で

雨が降って

時に晴れて、


それはみんなの、…で、


母さん…

僕のアタリマエどこにあるの?

暗闇の中

向かってくるのは

白い、手


母さんの

冷たい、手


488 :名前はいらない:2005/09/07(水) 12:31:18 ID:29MfsYIe
おねがいします
「震え」

おそろしいものに接するみたいに
ぼくは君を扱ってしまう

その声に その目に その心に
ぼくは震えながら そっとふれている
ぼくはいつも
声が震えるの隠している

すこし話しているだけで
逃げ出したい幸せ
いつも感じる




489 :ak氏支援:2005/09/07(水) 15:58:18 ID:3iDbzp4d
恐れ多いことながら採点支援カキコ


>>488さん

19点

タイトルと二連目、一と三連目に親和性があっても互いを避けあっている印象があります。
震えを招くほどの何か(そこには大事なものという意味を含めて)
を君に見ているのは分かるのですが
その「君」の何が筆者をそうさせるのか分からないままで
読み手に「君」の魅力が伝わらない、そして幸せな人は
ただ幸せだと言うだけではたから読み手は彼の幸せをを感じとりにくいです。

幸せだ、をぽつんと言われるよりも、幸せの描写や相手のキャラの一情景でも
切り取りもう少し読み手側に二人を引き付ける書き方だといいのでは、と思います。

490 :488:2005/09/07(水) 16:15:48 ID:29MfsYIe
>>489
採点ありがとうございます。
描写がたりないですか?
では、もうちょっと描写することを考えていずれ再投稿してみたいと思います。

あと、akさんにも採点してもらいたいです。
ありがとうざいました。


491 :名前はいらない:2005/09/07(水) 19:56:01 ID:e7+Ex97M
「幻想への跳躍」

 夢で紡いだ靴を履き。
 一角獣の森を抜け、
 鏡の水面に降りたって、
 波紋を揺らすつま先の
 生み出す音色が虹になる。
 
 綺羅の飛沫を上げながら、
 常識の糸引きちぎり、
 七色に橋を駆け上がる。
 現世の声さえ置き去りに、
 今、幻想への跳躍。



詩って何ですか? というレベルの自分がつくってみた下手なものですが
評価よろしくお願いします。

492 :心衣希:2005/09/08(木) 12:13:05 ID:R9ap7QSf
僕の心が温暖化

『僕のハートが温暖化』・・・??

その言葉にあたしのハートは寒冷前線

493 :名前が必要 ◆BVEpBWBhZ6 :2005/09/08(木) 22:20:18 ID:B7Jho6MX
「郵政みぃーん営化」

みぃーんみぃーんみんみんみーん
うるさいセミぃーんが今年も鳴いてる
みぃーんみぃーんみんみんみーん
だけど命はみぃーん二週みーん
みぃーんみぃーんみんみんみーん

詩の中にまで入って来ちゃった
読む人が大変だ

そんなセミぃもやっと全滅
静かな日々が帰って来たぜ
だけどちょっと寂しいな

みんーいみんーいみんみんみーん

今度は何だ一体なんだ
窓を開けて外を眺めた
選挙カーが走ってヤガル
民意みんいうるせぇよ
国民の声声うるせぇよ
そう思うならまず黙れ
その騒音を消し去りやがれ

セミのうるささ二週間
政治家叫ぶの二週間

どっちも終われば静かになるし
うるさい期間もおんなじなのに
なぜか政治家殺したい

494 :ak:2005/09/08(木) 22:47:01 ID:BF6uT1gA
>>479 6点
んー、良い表現もあるのだけれど。

全体として読まれることを考えていない印象。
それでも高評価を得る場合もあるのだけれど、それは稀なのよね。

うまく話せなくていいから、まずは話しかけるように書いてみて欲しい気持ち。

>>480 10点
最後の二行、格好良いね。

特に奇をてらうわけでもなく、等身大、そんな感じ。
少しずつ語彙を増やしていかれると良いと思う。
思ったとおりに表現するのが大変になるけれど、
うまく表現できたときの楽しさはそれに勝るからね。

>>485
んー、それでもあまり評価はかわらないかな。
言葉遊びでも技量は反映されるから、思い切りも必要だよん。
まぁ、また気が向いたら投稿してくらはい。

495 :ak:2005/09/08(木) 22:56:25 ID:BF6uT1gA
>>486 1点
んーんー、採点方式だとどうしても、という事実。

もちっと長く書いてみ。

>>487 20点
句読点の使い方はいい感じ、けどリーダーは微妙かも。
空気という点でなかなか面白い詩だと思う。
観念的にならず、もう少し描写に力を入れても良かったやも。

>>488 6点
比喩にチャレンジしてみよう。

>逃げ出したい幸せ
この表現は話者の心情を良い感じに表していると思う。

全体的に、そのまんま、という感じなのだよね。
そのまんま書けばそのまんま読み手に伝わるわけではないので、
どう表現するか、どう書けば伝わるか、ちと考えて欲しい気持ち。

496 :ak:2005/09/08(木) 23:16:00 ID:BF6uT1gA
>>489
支援ありがとん。
てか、私個人のスレッドではないので堂々としてええと思うよ(笑。

>>490
ん、私に採点して欲しいとは酔狂な(苦笑。
>>489さんと結果が違うけれど、詩ってのはテストじゃないからさ、
人によって評価が違ってくるのが当然なんだ。感想、批評もまた然り。
ま、うまく役立ててくださるとありがたいです。

>>491 4点
詩ってなんでしょう?辞書の定義を教えるのはたやすいですが、
詩の在りようは人によってそれぞれであると思うのですよ。

んで、投稿するとなると、ちと方向性みたいなものが求められたりします。
読みやすさや、語感や文体やら表現の出来とか、もーほんと色々。

句読点について、「、」「。」は文章を意味ごとに区切るだけでなく、読むペースを指定するものでもあります。
詩ではスペースや改行でリズム作れるし、区切れるので、きちんと噛み合っていない限り、まずプラス評価には繋がらないです。

んでんで、「幻想」なんだけれど、幻想的にはあまり感じなかったかな。
幻想ってこういう感じ、で書かれた感じ。例えば、「夢を紡いだ靴」「一角獣の森」「常識の糸」ここら辺かな。
パッと読んで、茫洋としすぎている気がする。

あ、下手っていっちゃうのも分かるけれど、自分の書いた詩なわけだからさ、大切にしようよ、
誰だって上手く書けるわけじゃないんだし、徐々に自分なりの詩をめっけてけばいいんだしさ。

497 :488:2005/09/09(金) 11:21:01 ID:aaHqyCpd
akさん
ありがとうございます
じつは>>359の詩を書いたのも僕なんですが
今度は酔い過ぎないように比喩を多用せずに書くように気をつけたのですが
難しいですね
>逃げ出したい幸せ
>この表現は話者の心情を良い感じに表していると思う。
この部分はぼくにとってもキモの部分だったので、誉めてくださって
とてもうれしいです。

まぁ評価はひとそれぞれですよね
同じ詩でも、良いっていう人もいれば良くないって言う人もいるし
セン5スレでもトラップで貼り付けてあったプロの人も詩も
一人はAだったけど一人はDだったし。


498 :487:2005/09/09(金) 15:35:56 ID:scYK9Uai
>>495採点ありがとうございます。

[人に考えさせる詩]を目標にこれからも精進したいと思います。


499 :491:2005/09/09(金) 20:02:50 ID:FGq6bXHu
>>496
評価ありがとうございます。

見えない空間や句読点を使ってのリズムなどいいアドバイスありがとうございます。
参考にしてちょっとの自信をもって人に読ませてあげられる位の詩を書けるようになれるようがんばりますね。

あと、ついでですいませんけどおすすめの詩集とかってありますか?
できれば教えていただきたいです。

500 :名前はいらない:2005/09/09(金) 20:55:40 ID:IV45JCAG
出会いはあまりにも偶然が重なった 夏の日
別れはあまりにも必然すぎた 夏の日

少しずつ分かってた この日が来ないように目を閉じてた
いつからだろう 砂時計の砂が零れ始めたのは
手の届く場所にいたから 手の届かないものが欲しくなった
愛に貪欲になりすぎた 僕は 何かを忘れて
落としても気付かなかった 割れたガラスの叫びを聴かなかった
ガラスの破片が 私の胸に刺さった
幼い頃 初めて愛した人「ただ側にいてくれればいい」とだけ願ってた
あんな素直な愛し方を 大人になって忘れるなんて私は何をして生きてきたの
君の低くて甘い声が ゴツゴツした大きな手が くしゃくしゃに崩れた笑顔が
好きで好きで ただそれだけだった
初めて触れた君の唇に 嘘はなかった 真実しかなかった
確かに私達は 愛し合っていたよ

今は ただ 時間だけが走ってく 途方に暮れる私を置き去って
君の好きな料理 バカ笑い写真 お揃いの指輪 君の好みの香水 お気に入りのDVD
思い出だけが 鮮明に痛いほどに 「居場所」なく残ってる

時計が逆周りしても もう何も残らない 帰れない 大きな君の腕の中

501 :S ◆8flcEGOGgY :2005/09/09(金) 21:00:26 ID:1+ZfCysm
>482
そりゃそうだ罠。。。前にちょこっと遊びにきてただけだしな。。。akさんお疲れ様です&評価アリガトです。
自分はやはり解説チックになりやすいみたいです。

「微熱」

アイスクリィムが程よく溶けて
ミントと絡まって唇ヘ消えた

ぼんやり見つめる眼差しが微熱のそれに似ている君
硝子に降りた水滴が光る

僕らの間に氷枕は要らない
ずっと微熱のままでいたい

502 :名前はいらない:2005/09/09(金) 21:05:01 ID:FGq6bXHu
 さて、先に進んでいるかどうか
 評価お願いします。
 
 「僕らは後悔に沈んでいる」

 後悔なんて知らないなんてうそぶいて
 思い切りのいいことしたらやっぱり後悔。
 涼しい顔をしているけど、内心では嫌な汗がながれっぱなし。

 後から悔いるから後悔なんだ、
 なんて頭の中で呟いて。
 でも、過ぎてしまったことはしょうがなくて。
 だから、思い切り走り出すことにしたんだ。

 後悔したからこそ見える次へのステップ。
 ここで膝を抱え込んでうずくまっていたら何も変わらない。

 悔いのないように 先の全てを見通すことができるほど きっと賢くなんてなれないから、
 だから、なんども傷の痛みを繰り返し、過ちを犯さない知恵を学んでいくしかないんだろう。

 わかっていても、たぶんこれから呆れる程同じ過ちを繰り返すだろうけど、
 いつかきっとそこから抜け出すために 今見えてる最善へと向け全力疾走。


503 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 16:53:06 ID:rOn8VGsM
お願いします

「カツカレー」

いつも出前をとる時に
カツカレーばかり頼んでしまうように
俺はおんなじタイプの女とばかり付き合ってしまう。



504 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:11:10 ID:6VC7nlun
評価人さん、大変ですけどお願いします。

「何だろう」

 僕が大人の階段を
 一歩一歩と上がるたび
 忘れてきたものは何?

 振り返り、見下ろした
 僕の人生の階段は
 雑然とした後悔と
 綺麗になった思い出が
 カラカラと転がるばかりだった。

 忘れ物はなんだろう?
 それは大人になるために
 捨てなければならないものだったの?

 でも、なんとなく思う。

 それをずっと持ったまま
 大人になれたら
 素敵な大人になれたかも。


505 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:17:39 ID:RGdfDf6z
落ち込んでいるあなたが愛おしい
    けれど
やぱっり元気に笑っているあなたが一番好き
  大好きだよ。

506 :ゆうひ:2005/09/10(土) 19:10:47 ID:jslSIw4X
『赤ハナのトナカイ』

いつもみんなの 笑いものでもいいよ
  少しでも
ほんの少しでも君が 必要としてくれるなら

507 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:17:39 ID:UOcjG96+
「君は誰」

夢を見に
いつも 君は微笑んでくれる
優しく 包み込むように

だけど ほんとの君を 僕は知らない
君は 何処 君は 誰

この小さな空間に 今 二人だけなのに
優しい微笑が 謎めいて見えるのは 何故

これほど僕を 癒してくれるのに
僕は知らない ほんとの君を

君は 何処 僕は 誰

この街に 君がいて 僕がいて
ほんのひと時 出会ったけれど
僕は気づかない 君とすれ違っても

この幸せは 限定された時と空間の織り成す 幻
知りたい 君を ほんとの君を

夢を見に
僕は 冬の夜に 誰に向かって歩いて行くのだろう


508 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 23:29:23 ID:YjsUTYR1
>>71
>平和に生きてきたんだなぁ、という感じ。余裕がなきゃ書けないや、これは。

作者を知らずして作品を読んだだけでその人の生き様、人生までもを
見透かすことができるなんて凄いですね。
具体的な根拠がどのへんなのかを参考までに教えていただけないでしょうか?
作者さんはakさんのことをまさにこのように思っているのでは?
 ↓
>>58
>僕の身の回りでは浅薄な阿呆どもが僕に偉そうに説教する

akさんは女性ですか?男性ですか??

509 :ak:2005/09/11(日) 05:03:14 ID:otnHfvkm
えー、お待たせしましたこんばんは。

>>492 8点
ニヤり、とする感じ。センスで勝負!かな。
印象としては面白いと思う。
「…」や「?」を使わずに言葉で工夫してみると深みが出るかも。

>>493 35点
単純に楽しく読ませてもらいました。

語感、文体ともに面白い空気を作っていると思う。
皮肉、風刺、そんな感じ。
大衆うけするかなぁ、という点でちと怪しいライン。
深読みには耐えられないだろうけれど、十分読める詩だと思う。

510 :ak:2005/09/11(日) 05:14:25 ID:otnHfvkm
>>497
んー、評はあくまで一人の人間から見た意見・感想ですし、
得点に関しても、テストではなく創作品である以上、絶対的なものではないですからねぇ。

色々とチャレンジしてみるとよかとですよ。

>>498
ん、目標をもつのは良いことです。
無理をしないように、精進なされてください。

>>499
うまく御自身の自信につなげてくだされ。

詩集。んー、読書はするのだけれど、お勧めというのは特にないかなぁ。
古本屋さんとかで探して、面白そうと思ったものから入ってみてはいかがでしょうか。

511 :ak:2005/09/11(日) 05:41:28 ID:otnHfvkm
>>500 3点
作者さんには分かっていても読み手には分からないとかそんな。

技術についていくらか知識を得るよりかは、詩で「何を書きたいのか」又は「何を伝えたいのか」を、
考えてみることからはじめてみると良いかも。

書きたい(伝えたい)ことっていっぱいあってまとまんないよ!という場合はノート推奨してます。
書くだけ書いてみよう、そして見返してみよう。すっきりするよ。

>>501 45点
えっちぃね(笑。

良い意味で扇情的、話の筋はシンプルで表現がメイン、といったところか。
最終連、格好はいいんだけれど、よく読んでみると実は分からない感。
まぁ、でも、これは素直に表現を楽しむのが吉かな。

んー、失礼な話かも知れないけれど、作品の特徴がまだ定まっていない、
というか、まだ削りだされていない原石という印象だったり。
詩の特徴だけで記憶に残る人ってのは稀なのだけれど、
それ以前に私の記憶力がかなり怪しいのも事実なわけで(苦笑。

>>502 4点
また思い切った方向転換をしたなぁ。潔いよいというかなんというか。
「後悔」についての覚書(おぼえがき)に感じるかな。
つまり、書こうとしているものは分かるのだけれど、あまりに当たり前に、
又はそのまんま書きすぎてしまっていて、読んでいて面白いと感じないんだ。
といいつつ行単体では面白い表現もあるのだけれど、
全体的に一本調子なので活きて来ないという勿体ない状態。

あと、個人的には「句読点」にたよらず、表現(言葉)や改行、スペースで書くことを、
初心者の方にはお勧めしています。創意工夫につながるしね。

512 :ak:2005/09/11(日) 05:55:07 ID:otnHfvkm
>>503 10点
ひねりが足りない気もするけれど、感触は悪くない。

選択できるのにいつも同じものを選んでしまう。こんな感じ。
ただ、出前のカツカレーと付き合う女性のタイプに、
読み手が面白いと感じるような関連性がないのは短い詩としては辛いところ。

>>504 7点
んー、中途半端に使われている句読点や、「?」はちと頂けない気が。

さてはて、「(大人の)階段」「(人生の)階段」とは何の比喩だろう。
比喩含めて、ベストの表現だったか、ちと考えてみて欲しい。
最終連は〆として良い感じ。ただ、全体をみて語彙不足かなぁ、と思う。
語彙は表現力の下地になるから、興味のある本を読むなりして増やすと良いよ。

句読点についての説明は、できたらログを検索してくれると嬉しい。

>>505 1点
んー、採点するのに作者さんの想いや背景は点にできないのだよね。
だから、どう表現したか、とかになっちゃうのだけれど。

最も単純に「好き」といえばそれも詩なんだろうなぁ。
けれど、それで他の作品より高い評価を与えることは、悪いけれど無理かな。

513 :ak:2005/09/11(日) 06:05:17 ID:otnHfvkm
>>506 10点
あなたが「サンタ」さんと仮定しての採点。

既存の歌(歌でいいんだよね?)を題材にした、というところか。
それ以上ではないなぁ。

>>507 3点
んー、読む人は他人なんだ、ということをちと頭にとめておいて欲しい。

まぁ、そんなこと気にせず――、てのもありっちゃありなんだけれど、
投稿→採点のスレッドにはむかないかなぁ。
もし、詩について色々と興味があるのなら、ということで前記したことを考慮してくれると嬉しい気持ち。

514 :ak:2005/09/11(日) 06:30:29 ID:otnHfvkm
>>508
スルーか拒否しようかなぁ、と思ったのですが、興味を持ちましたので反応いたしますね。

当スレッドは前スレでの準備がろくにできない状態で立ちました。
スレが立ってから、どういう方向でいくか、という(形ばかりの)話を行い、ある程度の形ができたのは>>8
突っ込みもなく、私が運営も兼ねる形でテンプレを改良しつづけています。

そんな中、なぜか投稿の際に作者さん自身のスペックを書く方がいたのですが、
私は長い間>>2のせいだと気づかず、気づくまでスペックを晒す理由を曲解した評を付記したりしました。
言い訳に聞こえるかも知れませんが、ここまでご理解いただけましたでしょうか。

>>71の評価は気づく前のレスですね。
具体的な根拠はありません。あったらすごいですよね。
いっちゃえば経験測です。
感情的になっていなかったか、と問われれば、なっていたと思います。
感情的になることを拒否しようとは思わないので、出来うる限り分けて評価ように努めています。

これが、私が読み取れる範囲でのあなたの問いに対しての答えです。
何の参考かは分かりませんが、お役立てくだされば幸いです。

・作者さんがどう思っているか
それをいわれるということは、私の態度を非難または批判されているのでしょうか。
参考までに、というよりは批判が目的なのでは、と疑ってしまいました。すみません。
・私が男か女か
これも参考にするためでしょうか。
いまのところ答える気はありませんが、不思議で仕方ありません。

それでは、失礼いたします。

515 :仮テンプレver5:2005/09/11(日) 06:32:29 ID:otnHfvkm
×採点者、投稿者随時募集中×

注)sage進行推奨。未採点作品がない時だけageで。

〇基本ルール
・投稿は自由律の自作詩になります。 初出、既出は問いません。
・採点方式は0点〜100点満点でお願いします。
・感想、評は各自の裁量で、必須ではありません。
・初心者OK

〇注意事項
・題名&本文で一作として採点。
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。
・詩、評(含感想)共に、投稿前の推敲推奨。
・短期間での連投はなるべくお止めください。
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に。
・挨拶文、礼文、質問等はご自由に、できたら投稿詩と別個にレスしましょう。
・関係のない雑談は移動推奨。

前スレ
採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788

初代・採点投稿デラ 高得点作と良作インデックス
>>43

516 :508:2005/09/11(日) 07:19:31 ID:MJ+Ih5/F
>>514
お返事ありがとうございます。
でも、質問の主旨を取り違えていらっしゃるようで残念です。

>スペックを晒す理由を曲解した評を付記したりしました。
 ↑
質問の主旨は何故「評を付記」するのか?では無く、
作品から作者の生き様を見透かすその、
>>508「具体的な根拠がどのへんなのか」ということです。
作品のどの部分からそれを感じ取ったのかを知りたいのです。
よろしくお願いします。

517 :508:2005/09/11(日) 07:50:20 ID:MJ+Ih5/F
度々すみません。
>>514を最後まで読んでいませんでした。質問の趣旨については回答いただけてました。
感情的になってご自身の経験則から具体的根拠も無くあのような内容の文言を書いた
とのこと、理解いたしました。予想ではそのようなこともあり得るかとも思っても
いましたが、もしかしたら具体的な根拠があってのことかとも思いご質問させて
いただきました。質問するまでもないことと思っていらっしゃるようですが、私としては
はっきりと理由がわかっただけでも収穫です。>>508「参考までに〜」というのは具体的な
根拠があった場合のことですよ。私の質問にも感情的になっておられるかのような印象を
受けております。akさんの性別に関しては単なる興味本位です。女性のような印象が何と
なくしますので・・具体的な根拠はありませんが・・・。失礼でしたらお詫びいたします。

518 :ak:2005/09/11(日) 12:05:54 ID:b1+f9a5G
>>517
んー、具体的な根拠があろうとなかろうと、あの評は書いてよい範疇を超えていた。
と私は思っていて、それを当人や当人の関係者でない方に批判ないし非難されてるように感じたわけなのですよ。

もし、当人が私の評に対してどういった根拠でそう思ったのか、と私に問うのであれば、
私は私の経験に基づいてこうこうこう思ったから、と答えるべきだと思う。
当人でも当人の関係者でもない方(と思われる508さん)が、

>作者さんはakさんのことをまさにこのように思っているのでは?
 ↓
>>58
>僕の身の回りでは浅薄な阿呆どもが僕に偉そうに説教する

こう指摘するのは、私が言うのも変だけれど、本人に関わりがない以上失礼に値すると思ったんだ。

もし、「作者を知らずして作品を読んだだけで人の生き様、人生までもを評価した具体的な根拠はなんですか」と、
シンプルに訊ねられたならば私はあまり感情的にはならなかったと思うよ。
それと関係のない質問であるらしい性別に関しても、
「これは上記とは別に私の興味本位の質問ですが」といったような断り書きか何かないと、
性別による観点から何かしら判断しようとしているのでは、と考えてしまう。

性別に関しては、失礼ではないけれど、個人的に思うところがあって答えられないのです。
それと、感情的になるのは人である以上避けられない、
けれど、それに任せて返答したつもりはないから、そのことを謝れないことを謝っておくね。

519 :503:2005/09/11(日) 12:10:36 ID:QWPXfRh2
akさん
採点ありがとうございます
>出前のカツカレーと付き合う女性のタイプに、
>読み手が面白いと感じるような関連性がないのは短い詩としては辛いところ。
うーん、自分では面白い発見だなと思って、書いたんですけども
短い詩だからいまいちだったのかなぁ。
でも、自分ではこれで良いと思うんで、まぁこの作品はこれでいいかなぁと思っております
ありがとうございました。


520 :伽耶:2005/09/11(日) 15:47:07 ID:/vAaSyqN
[Lover's High]

私は怒ってるのに キミはいつもふざけてみせる
私はすぐ笑っちゃうから キミに勝てないね
「ごめんね」がキミの 口癖
ほっぺに不意に キスしてくるキミだから
私は 照れて笑う
それを楽しむキミが 可愛いと思っちゃうじゃない
たまに見せる キミの真剣な顔が
私の胸をしめつけてる!
苦しいから 「ヤメテ!」
って言いたいけど 言えるはずないでしょ?
私の切りすぎた 前髪を見て 
キミは笑ってたけど 小さな声で
「可愛い」って 言ってくれたね 

521 :502とか:2005/09/11(日) 18:07:44 ID:0LjjG2lE
akさん、評価ありがとうございます。
我ながら、まだまだ長く慣れ親しんだ句読点の呪縛からは逃れられそうにありませんね。
あとやはり一本調子に見えますよね。
少し大人しくなりすぎたかもしれません。

ひとまず、ここで10点台を取れるようにがんばりますか。


522 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 19:59:13 ID:0LjjG2lE
評価お願いします。

でも、まだ一本調子が止まらない。



「夜」

 丑三つ時 
 意地の悪い誰かの手
 頭の中の魔女の釜を
 ゆっくりゆっくり かき回した

 渦まいて
 地獄のスープが溢れ出し
 寝床の底に染みこんで
 ニッタリニッタリ 漆黒が笑った

 閉じた瞳の 闇に影
 耳に優しく 呪いの嗤い
 開く隙間の 誰かの視線
 
 嘶き駆ける 悪夢の蹄

 遙か遠い朝


523 :S ◆8flcEGOGgY :2005/09/11(日) 20:39:17 ID:hsIvO8aE
>511
akさん毎度どうもです〜。僕自身が人間としてこれ!という芯が無いように、詩に関しても全て実験段階です。
大人の階段のぼりながら模索していこうかと。と言いながら歳は伏せるw
今までで一番高得点や〜45点。ちから抜いて絵を描くように文字を乗せたつもりです。

新しいのできたらまた見て下さいな。

524 :522:2005/09/11(日) 21:41:16 ID:0LjjG2lE
>>522を少し書き直してみました。
あんまり変わらないですが。


「夜」

 丑三つに 
 意地の悪い誰かの手
 頭の中の魔女釜を
 ゆっくりゆっくり かき回す

 渦まいて
 地獄のスープが溢れ出し
 染みる寝床の底の下
 ニッタリニッタリ 漆黒が笑う。

 閉ざされた 瞼の裏の 闇に影
 耳朶に優しく 呪いのくすぐり
 揺れる隙間に 誰かの視線
 
 嘶き駆ける 悪夢の蹄

 遙か遠い朝


525 :名前はいらない:2005/09/12(月) 01:07:46 ID:qVBIqEd8
「夫婦生活」


かのじょは、俺の顔をみて「昔の彼氏」 と淡々と応えた
――それはのちに嘘だと判明した

その夜 おれは妻を相手にしっかりと愛していた――

たぶん女の浮気とは、マンネリな夫婦生活の特効薬である。


526 :名前はいらない:2005/09/12(月) 01:28:06 ID:qVBIqEd8
すいません。こっちです(泣き)。

        「夫婦生活」

かのじょは、俺の顔をみて「昔の彼氏」 と淡々と応えた
――それはのちに嘘だと判明した

その夜 おれは妻を相手にしっかりと愛していた――

女の浮気とは、多分 マンネリな夫婦生活の 
良くも悪くも愛の特効薬である。




527 :名前はいらない:2005/09/12(月) 14:32:31 ID:AzuXAwq2

蟻が、ちょうの羽をひいている・・

ありがちょう

528 :名前はいらない:2005/09/13(火) 03:26:54 ID:v3Bk8FNw
お願いします

「斑点」

春に斑点、ひとつ咲いた夏に水浴び、斑点消えた
秋に赤く赤く斑点燃えて
冬には黒い、黒子になった

私は白く、なっていた

529 :名前はいらない:2005/09/13(火) 23:14:16 ID:ML/FrZN4
おねがいします。

「あきらめ」

あの花屋へ行こう
そこでは、よく澄んだ聡明な月のような顔をした、
はなやかな娘が、
ぼくを温かく迎い入れてくれるだろう

そして 、彼女がどんなに美しかろうが
しっくりと来ないという感覚が
やはり 、ぼくをあきらめへと導くだろう

おそらく、あのきれいな蘭の花のように
ぼくは彼女を持て余してしまうのだろう

だが 、それでも諦めきれずに
ここに通う矛盾は いったい何だろう?


530 :名前が必要 ◆BVEpBWBhZ6 :2005/09/13(火) 23:44:35 ID:KBFQPUiF
午前6時の電車にのった
待ち合わせは午前9時
ちょっと早いが気にしない

今日は気になるあの子とデート
5、6人での立派なデート
友達同士のお付き合い
それも俺には立派なデート

君に会ってなんと言おうか
嬉しいですと言うのかな
他の言葉は出なさそう

気がつけば午前9時
みんな時間に律儀だな
一人も遅刻せずに来た
余計なのも一人来た

当たる前から玉砕しました
今日の事は覚えていません
食べ物とか食べたっけ

嬉しいですとは言ってない
それだけは覚えてる

531 :ak:2005/09/14(水) 01:03:57 ID:b8B1UqW7
ちと、レスを短めにするね。

>>519
んーむ、気になるようだったらセン五か、普通の投稿サイトに投稿してみるとよろしいかも。
「カツカレー」でなきゃ出せなかった特徴ではない、と私は判断したけれど、
人によって違ってくるだろうしねぇ。

>>520 4点
初々しいなぁ。
んー、と、読み手が置き去りになっている感。
暗喩にチャレンジしてみると面白いかも。

>>521
どう表現するか、とか目的がないと文体が際立つことは稀かな。
私から10点かぁ、簡単なのか難しいのか(笑。

>>524(>>522) 10点
個人的には>>522のが好感触だったけれど、>>524を採点。
夜を比喩した詩、かな。獏としてるのは良しとして、いまひとつ上滑りしている感。
実際に丑三つ時に起きて書いてみると良い、と思いつつ、
もしそうだったのなら語彙というか身についている言葉が少ないと思ふ。

>>523
はは、スタイルやスタンスは固まる前のが楽しい場合もあるからねぇ。
またの投稿おまちしてます。

532 :ak:2005/09/14(水) 01:20:44 ID:b8B1UqW7
>>526(>>525) 7点
一行目から二行目への流れの強引さがいただけない感。
四行目、五行目はありきたりなまとめ方に感じちゃうかな。

三行目、ここがミソ、文脈乱れてますがむしろそれが良い。
割り切れてない、割り切りようのない、そんな感じ。

綺麗に表現しようとして、話者の感情まで簡潔にしちゃう必要はないよ、てことで。

>>527 1点
そうちょうしよくはちょうっといかない。

>>528 4点
んー?何かの暗喩なのだろうか?
それとも――、と仮定しようにも、とっかかりとなる表現がなさすぎる。
ただ、身体についた斑点の記録だとしたら、あまりに味気なさすぎると思う。

533 :◆FCXRNaWgHs :2005/09/14(水) 02:52:33 ID:Y34L2zK8
「十代」

何処へ向かうでもなく
思考回路にてさまよい
行く先々で死ぬような
呻き声をあげています

雷に自ら当たりに行って
頭痛を懸命に堪えている
壊されそうな存在意義を
必死に守っているのです

しがらみに遮られて
袋小路の錯覚を見る
小さい頃の夢なんか
とっくに忘れました

全てが分からないのです
どうしようもないのです

大人にも成りたくないですが
此のままでいるのも真っ平だ
そういう呼称で呼ぶこと自体
馬鹿げているように思います

534 :524:2005/09/14(水) 16:49:22 ID:1aVdsKnm
>>531
評価ありがとうございます。
ひとまず目標の10点台(ギリギリだが)
語彙不足は以前から指摘されていることなので、今はゆっくりと積み重ね中です。

あと、今回は夜を比喩というよりも、丑三つ時あたりにはたと目覚めて、そんなときに限って
怖い話やら映像を思い出して、びくびくしてしまうという誰にでもある体験を詩にしてみたんですけど、
説明しないといけないということは、表現が全然足りませんね。

ひとまず、語彙収集のために久しぶりの休日に本を読んでるんですけど、考えてみたら読書を
ゆっくりするのも数年ぶりということに気付きました。
元々、読書好きなので読もうと買ったものの読んでない本が山積みに……。
これからゆっくり語彙収集していきます。

535 :名前はいらない:2005/09/14(水) 16:52:13 ID:1aVdsKnm
まあ、語彙不足は急には改善しないですけど、
ちと書いたので評価お願いします。
ちなみにオッサンだって、こういう時はあるのですよという詩かも。

 「スイート」
 
 憂鬱な日曜の午後
 とても損してるようなこんな日は
 小難しい眉間の皺や
 抱えてる悩み
 ちょっと難儀な明日から予定
 すべて部屋の隅に押し込んで
 スプーン片手にお茶をしましょう

 なめらかなプリンに
 フルーツの詰まったロールケーキ
 地味だけどショートケーキなんかもいい

 口いっぱいに頬張ったシュークリームから
 溢れる出る幸せのカスタード
 温かい紅茶の香りで心を撫でて

 ソファーの上で脱力の幸せ

 とろけるような日曜の午後
 こんな日があったっていいじゃない


536 :名前はいらない:2005/09/14(水) 16:54:08 ID:1aVdsKnm
遠慮もなく連投で、すいません。

 「ボンボン」
 純文学が死んだ 詩が死んだ
 クラシックが死んだ ロックも死んだ
 音楽が死んだ 文学が死んだ
 ゲームも死ぬ 漫画も死ぬ
 みんなみんな死んでいく。

 僕らの怠慢が
 僕らの傲慢が
 僕らの心の未熟さが
 それを認められない僕らの愚かさが
 すべての首に縄目をかけて
 くびり殺していく
 
 僕らは ボンボンAGE
 学ばない 生み出さない
 無気力で 浪費しか知らない
 喋れることが 読めることが
 当たり前だと思って
 その裏にある大切な何かを
 どっかの穴から垂れ流して無くしてきた

 僕らは恐るべき ボンボンAGE
 そして僕らは 僕ら自身と
 未来も殺す。


537 :名前はいらない:2005/09/14(水) 16:58:12 ID:1aVdsKnm
 3連投目の上、あれな作品ですがよろしくお願いします。そして大人しく読書に帰ります。

 「薔薇」
 青く煌めく水晶の花瓶に
 美しき赤い薔薇が一輪

 黒い手が伸びてきて
 その花を包み握りつぶした
 蹂躙する圧迫に
 八重の花弁は剥がれ落ち
 みずみずしかった生命も
 指の間に垂れ流された

 青く煌めく水晶の花瓶に
 美しかった薔薇の残骸が一輪

 鈍の刃が軌跡を描き
 細いその首を切り落とした
 無様な軽い音をたて
 花だったものは地に落ちた
 踏みしめ にじる靴の下
 すべては無惨にすりつぶされた

 さっていく黒い男は笑ってる

 水晶の花瓶が 倒れてる
 そこには薔薇のなれの果て
 
 男の笑いはどこまでも
 これも現実。


538 :名前はいらない:2005/09/14(水) 22:05:33 ID:vj4tJ4ro
「不幸で幸福な婚姻」


私は詩人なのよ
彼女は脹脛の形の良い足を組み替えて呟いた
話すように詩を詠うわ
卵形の顔を覆う髪を、手で肩の後へ追いやった
なのに誰も私の詩を聞きゃしない
微笑みはとても魅惑的で、いつも私は上の空だった

薄汚れた店も堅い説法も
彼女の前ではより酷く色あせて映った
赤い唇には詩や文学なんてものよりも
溜息や吐息のほうが良く合っていた

恐らくは彼女の本質はもっと剛健で
私が戸惑ってしまう程に英知に富んでいたのだろう
けれど数多の崇高な詩達よりも
遥かに価値があると思えてしまうその容姿のせいで
彼女の寿命は人のそれから外れることなく費えた

彼女の書き溜めた詩篇を、ようやくになって私は眺め
それらに自分が似つかわしくないことを知り
彼女に自分が似つかわしくないことを知った
そして初めて
私を選んだ彼女の笑顔を罵った

539 :名前はいらない:2005/09/14(水) 23:48:03 ID:z+BTI76A
>>534評価ありがとうございました。
またお願いします

540 :◆FCXRNaWgHs :2005/09/16(金) 15:14:53 ID:ux41SlFE
保守

541 :ゼッケン ◆ZKKEnLZjOY :2005/09/16(金) 20:17:04 ID:jBdPdrXl
「遠足」

遠足に行こうよ お弁当を持って
お弁当は タコさんウインナーとリンゴウサギ
ベストカップル ぼくときみ いつか
おにぎりとたまごやき みたいな だれがなんといっても
不動の夫婦に なれたら よかったね
水筒はぼくが持ちます では、出発です どこか後ろめたい過去 から
出発して なんとなく 明るい気がする ところなら どこへでも
マゾの皮をかぶったサディスト と ただの皮をかぶった包茎


内戦!

気に障るインポは 射殺 されるので せせら笑っていても よい
匍匐前進です、お弁当は 頼みましたよ

542 ::2005/09/16(金) 22:21:01 ID:l3Uuur2+
「白」

私は貧血のまま図書館の椅子に座り続けていた
はじめ目の前がしらしらしてきて、まっ黒になったのだ

目を開けていた

太陽の温かさを感じたが、光の痛みを感じなかった
私は視力がもどるのを待っていた

私は目に見えないものを一切信じない
梢のはずだから、その音を潮騒とは思いたくなかった

静かだ、右前に座っている人の感じが掴めない
血が再び色を染めればまた現れるだろう
きっと、そこにある

光は見えなかった

私の視覚はいま何を映しているのだろうか
そもそも何を見てきたのか
いま見る私とかつて見ていた私は何か


543 ::2005/09/16(金) 22:22:13 ID:l3Uuur2+

私は神に、種明かしを、本物を見せてくれと祈りかけた
理性はそれをすんでのところで喰いとめた
そして永遠の墓標にそれを刻みつけた

        *

安楽が訪れた、視覚が回復した

私がまず見たものは、
所々の影が白く塗り潰された図書館だった

右前の人は顔を伏せて
青く細長い指に支えられた本を眺めていた

彼女、はいきなり身を乗りだして私の喉に噛み付いた

        *

こうして私は白いベッドの中で四つ目の視覚を得た
 

544 :名前はいらない:2005/09/17(土) 01:48:12 ID:YnIwFJAA
『リバース』

深遠なる薄汚れた空に中指を突き立てろ
君の居ないうちに
分かってるんだろ
これ以上先へは進めない
目の前を未来が塞いでる
3m先で行き止まり
地下を掘り進む例の金属音だけが
いつまでも響いてる

深遠なる薄汚れた空に口笛を響かせろ
誰も聴いちゃいないから
先生 世界は本当にまっとうに
グルグルと廻り続けるものですね
井の中の蛙大海を知らず
されど空の深さを知る
なんつって
泣けもしないさ

深遠なる薄汚れた空に唾を吐きかけろ
ソレで跳ね返ってきたりして
君の笑顔を忘れるよ
僕は無力という力を持ってる
黙っていても
サヨナラは近づいてくる
優しくないのが優しさだから
振り返らないのが後悔です


545 :ak:2005/09/17(土) 23:28:20 ID:xKzXD7Vn
一旦、まとめさせてね。

投稿→採点 なスレッド
一応の運営方針、仮テンプレ(ver5)が>>418
前スレ(過去ログ倉庫)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788/

現在までの高得点作品
>>117(83点)>>167(90点)>>178(80点)

ピックアップ作品(作者)
11(41点) 169(55点) 305(60点) 437-438(55点) 456(40点)

「89(29点) 99(44点) 112(40点) 357(20点)」作・うちわ氏

546 :ak:2005/09/17(土) 23:42:35 ID:xKzXD7Vn
さてはて、お待たせしますた。

>>529 10点
句読点と接続詞が雑記の印象を強めてしまっている感。

句読点については何度か他の方にも解説しているのでログをさらって頂けると幸い。
接続詞について、「そして」「だが」「やはり」まぁ他にもあるけれど、
他にもっと適当な語句や表現方法がなかったか、と見直してみて欲しい気持ち。

恋愛を取り扱った詩としては、あまり自己中心的になっていないと思う。
けれども、読んで面白いかというと、んー、と困ってしまうところ。

>>530 15点
ぶきっちょなりに良い感じ。

書きなれていない、という感じ。
掘り下げていくよりは、何を書き、何を書かないか、を意識してみるとよいかも。

547 :ak:2005/09/18(日) 00:05:48 ID:xKzXD7Vn
>>533 63点
一連目が良すぎた。

どの連も、単体で「十代」という詩になっちゃうのが今回の評価の上で難物。
一連ごとに仕切りなおししている感じで、相乗効果になっているとは思えなかった。
補完しあっている、ととれなくもないけれど、これがベストかというと、むぅ。
連によっては、特にかつもく(←何故か変換できず)に値する、て感じでもなく。
ちなみに、「ですます」で構成したのは良い効果になっていると思う。

矛盾、葛藤。「十代」という括りは広すぎる気もするけれど、
迷いつつも何処かで客観視している様子をうまく表現している。
言い得て妙、そんな感じ。

全体としてみた時に、もっと構成からみた表現の強弱があっても良かったのでは、
と思いつつも、書けている詩だなぁ、と。

>>534
社会人の方と話すと、若いときは本やゲームを買う金がなかったけれど、
いまは金があって買えるのだが時間がない、というようなことを聞きます。
ま、忙しいのも悪いことではないと思いつつ。

変な話ですが、詩は誤読もまたたのし、と思っておりまして、
ある程度の解釈の余地を残し、読み手それぞれの受け取り方で楽しんでもらう、
というのもありではないかなー、と個人的には思っております。
自分なりの詩、というものを探っていかれるとよいかも。

548 :名前が必要 ◆BVEpBWBhZ6 :2005/09/18(日) 00:14:41 ID:5vszXWDn
>>548
評価ありがとう御座います。
とりあえずアドバイス通りにしてみます。

549 :ak:2005/09/18(日) 00:32:06 ID:u7jCovHF
>>535 30点
日曜の午後を憂鬱に過ごすようになったのはいつからだったろ。

全体的に素朴なところが好印象。
題材をしぼって、表現を楽しんだ、という感じ。
比喩自体なかったり、すげーっ、と思う程の巧みな表現はないのだけれど、
読んでいてしっくりと読める感。

ちと想像になるけれど、想像だけで書いたのではないな、と思う。
変に表現に走らず、誇張せず、というのは地がなってないと、
漠然と思っている常識的な描写にとどまりやすいからねぇ。

>>536 10点
AGEは世代かな、ボンボンというのは若旦那とかそういう意味のかな、
漫画雑誌のボンボンや、チョコレートのボンボンはないよね、たぶん。

んーむ、題材を処理し切れていない感。
「僕ら」がどの世代か、文面からはいまひとつ分からないけれど、
本当に駄目な世代なんてーのは、社会風刺や偏見の中でしか存在しないやうな。
どの世代の人もある年齢に達すると大半が「近頃の若いもんは」らしいですよ、どの国でも。
でも、ボンボンAGEという表現は素直に面白いと思った(笑。

んー、この詩はどちらかというと自虐っぽくも見直そう、という感じかなぁ。

550 :ak:2005/09/18(日) 00:53:08 ID:u7jCovHF
>>537 30点
ん、暗喩?
擬人法を思い返したのだけれど、どうなんだろ。

行単位でみると面白い、または良いと感じる表現はあるのだけれど、
何のための表現なのかを思うと困惑。
たぶんだけれど、作者さんらしさが少しずつ出てきているけれど、
表現する際にうまく噛み合わないのだろうなぁ。

語彙が身についてきている、けれど使いこなせる程にはまだ、という感じかな。
ある程度、何を表しているかを読み取れるようには書いてあるのだけれど。

個人的に最終連の締め方は句読点は微妙ながら良かったと思う。

>>538 40点
読めるし面白い。というか技量はなかなかのもの。
けれど、詩ならでは、という点が欠けている感。
句読点と括弧を打てばそのまま小説の一項になるのではなかろうか。

「何を書くかではなく、何を書かないか」この格言は非常に面白い。
なぜ書かないか、そこにヒントがあるかもないかも。

551 :ak:2005/09/18(日) 01:10:05 ID:u7jCovHF
>>539
アンカーが私のレスではないけれど、採点してるの私だけだし私宛てと解釈〜。
どの評だか分からないけれど(苦笑、どういたしまして、こちらこそまたよろしくー。

>>540
保守しないとまずいくらい間があいてましたか、もしかして。
お手数おかけしてすまんです。

>>541 5点
エキサイト翻訳チックなのが流行っているのだろうか。

んーと、どんな詩か例えようとして例えられず。
無理に例えれば間違った不条理な詩。

何かひとつ、勝負できるポイントがあると良いかも。

552 :◆FCXRNaWgHs :2005/09/18(日) 02:25:07 ID:U1Y4Qli+
>>547
ろ、ろ、ろ! 63点!!!!!
やっぱ改行、というか連作り? は問題なのか…リーフレインさんにも言われたけど。
具体的にどうすればいいんだろ、、、。

553 :ゼッケン ◆ZKKEnLZjOY :2005/09/18(日) 02:26:42 ID:AsFVhNyj
>>551
akさん、ありがとう。
エキサイト翻訳チック、言われるとそうですね。
つぎはまた別の口調で。

554 :まぁ:2005/09/18(日) 11:12:57 ID:HH67NqTV
>>550 ak様
538 の評価ありがとうございました〜!m(__)m
何を書くか何を書かないか、なぜ書かないか…はぅ〜深いお言葉です〜!
も一度自分の詩について、ゆっくり考えてみますです!

555 :名前はいらない:2005/09/18(日) 12:57:22 ID:jPKJUG7L
「赤い夢」
暗い部屋で空の雲を見る
隅のほうで縮こまって
窓を開ける
オレンジに染められた雲
私の目もオレンジに染められた
雲間から迸る光がそめたのだ

光に色はない
私は送られてくる暗号を読み耽っている
分らないものもあるかもしれない
ただし夕日は単純だった

私は誕生を考えていた
子宮で何の夢をみてきたか
もう思い出すことができなかった


556 :◆FCXRNaWgHs :2005/09/18(日) 14:47:33 ID:1F0PZqIJ
「一桁」

曖昧に生きていた
身体は具体的だけど
意識は抽象的に
桁違いの感情で
桁違いの常識で
精一杯生きていた
何すればいいかと考えて
無茶苦茶なことをしていた
こうすればこうなると知らずに
とんでもない過ちを平気で犯す
好奇心に突き動かされて
直線的に実験を繰り返す
何やっているんだろう、と
飽きたりすることもなく
悪びれずにただ世界を弄んでいた

今の自分とは一桁違うんだ
今の自分には何かが欠けている

557 :535 536 537:2005/09/18(日) 19:07:33 ID:oTVW7YMM
>>549
評価ありがとうございます。
少しずつではありますが、評価が上がってきて嬉しいやら恥ずかしいやら

語彙が身に付いて来ているのなら嬉しいのですが、やはり指摘があったように
何かが決定的に足りないのは自分でも感じています。
なんというか、無いわけではないけど錆び付いてて動かない 噛み合わない
という感じでしょうか。
胸の中のギリギリとした軋み音と一緒に、歯も一緒にギリギリともどかしげです。

ひとまず、次の目標はアベレージ30点??


あ、それとボンボンAGEは、昔新聞に載っていたある有名クリエイターの嘆きが元に
なっています。
「今の若者達は細かい枝葉を突いて大樹を見ずに人の作品を判断するが、自分達では
何かを作ろうとしない。それは日本のクリエイティブな分野の危機だ」みたいな記事でした。



558 :名前はいらない:2005/09/19(月) 05:12:41 ID:KdcGApwW
覚えてる? 2人で見つけた綺麗な夕日に出会える場所
何となく足が向いて 今日来てみたよ
少し古びた石の階段を登って ちょっと空に近づいて
澄み切って遠くの山にある鉄塔が光ってる
ごみごみした街中から辿り着ける 1番近い楽園
あの時 此処で何の話したっけ。
私も此処も何も変わっていないはずなのに、夕日がぼやけて見えるよ
赤く染まる空から雨が1粒頬に落ちた
私に踏まれてる芝生がもう枯れ始めてる
あの素敵な季節は過ぎて 紅葉が呼んでいる
自分の時は止まっても やっぱりこの世界は生きているから進んでいく

この場所も2人の思い出と共に潰れてしまえばいいのに

きっとまた来てしまう 君を探しに。



559 :ak:2005/09/19(月) 16:09:08 ID:aLPb0032
>>542 20点
リズムがなんともかんとも。

殆どの行が「〜〜た」で締めてるせいか、ぶつ切り感。
空気は面白いと思うのだけれども、説明に流れてしまっている描写が多すぎる。

>>544 22点
勢いを貫いて欲しかった。
構成する際にある定型を持たせた時に、勢いが弱まってしまうとマイナスかな。

反骨ないし反逆精神。そんな感じかな。
だとしたらなおさら、形にとらわれちゃまずいかな。

>>548
どういたしまして。
うまく役立てていただけると幸いです。

560 :ak:2005/09/19(月) 16:26:36 ID:aLPb0032
>>552
連単位でみると一連目と最終連の表現は良いセンいってると思うのよ。

セン五での評価もみてきたー。
一般的なコンテストとかだとリーフレイン氏の評価が主流とみて間違いないと思う。
具体的かは分からないけれど、一度ご破算して構築し直しかな。
ここまで固まっていると、手を加えてもわやにしかならん気が。

>>553
あなたのチャレンジ精神に脱帽ですよ。
次回の投稿を楽しみにさせていただきますですよ。

>>554
いや、えーと、あの格言はけっこう目にするような。
ともかく、どういたしましてです。
何かしらの参考になれば幸いですたい。

561 :心衣希:2005/09/19(月) 16:35:08 ID:gwUwKz25
4時35分


今日もまた1日が終わっちゃったよ
何かしたいんだ 何かがしたいんだ
何かを自分じゃ見つけられないのに 
誰かが持ってこりゃこれはちょっと違うと判断だけはきっちり付く

今日ももう日が落ちていきそうだよ
あ〜あ 休みは2日もあったのに
結局家で溜まったビデオと借りてるビデオに追われてただけだったよ

今日も空は変わらないね
何も起こさず何も起きずに

あ〜あ

子供たちの声が聞こえる・・・?!!
また今日ももう空はオレンジ色だ
今日も太陽は悪戯に沈んでくよ


562 ::2005/09/19(月) 18:02:06 ID:Swgn/x4l
前回評価ありがとうございます。またお願いします。
都合2レス消費させてもらいます。
「庭木の皮」

私は知ることができないと悟った
それでも近くでたくさん見た
コンクリートの壁に、
川面に映る草むらに


誰でもにおいがする
その思惟をとらえる

あれです
街路樹の一つ一つの鱗

その思惟をとらえる
少年
ある



563 ::2005/09/19(月) 18:03:34 ID:Swgn/x4l
私は今でもそれをおぼえています
すすきの原っぱに居りました
生殖がごわごわしてて
引き抜いてあげました

薄気味悪い

引き抜いた
彼らはケラケラ笑って死ぬ

部屋にいても
街にいても
耳の後ろがイライラした
触りたい
暗い草むらのコオロギの白い液

思惟
南山を見る
にも思惟
ああ、
思惟

564 :名前はいらない:2005/09/19(月) 20:00:50 ID:+Oe4sSt5
三歩進んで二歩下がるという感じですが、お願いします。


 「ある丘の上で」
 
 小高い丘に一匹の獅子が住んでいた

 獅子は強く
 獅子は気高く
 獅子は優しく
 獅子は公平で

 誰にも媚びず 誰をも踏みにじらなかった

 助けを求める声が風に乗れば
 その強い四肢で大地を蹴り
 救いの手を差し伸べた

 見返りは求めなかった

 誰もが獅子に助けられた

 ある日 獅子が死んだ

 小高い丘の上で 誰に気付かれることなく

 獅子は死んだ

 孤独に死んでいた


565 ::2005/09/19(月) 20:07:16 ID:Hse73NeF
>>562-563 すいません、直させてください
「庭木の皮」

私は知ることができないと悟った
それでもたくさん近くで見た
アスファルトに、
川辺で、


あれです
街路樹の数千の鱗
――その思惟をとらえる

憶えています
すすきの原っぱに居りまして、
生殖がごわごわしておりまして、
――その思惟をとらえる
だから引き抜いてあげました
――アア、
引き抜けば
彼らはケラケラ笑って死ぬ

566 ::2005/09/19(月) 20:09:19 ID:Hse73NeF
部屋にいても
街にいても
耳の後ろがイライラする
触りたい
夜の草むらのコオロギ

思惟
南山を見る
思惟
ああ、
思惟です

567 :S ◆8flcEGOGgY :2005/09/19(月) 21:53:12 ID:YI4XBIAb
「予想図」

たった一言の他者の言葉で
咲きかけた向日葵が
急にぐったりと種を抱えたように
重たく首を擡げてしまった

太陽をみようとしても
重たくて持ち上がらない
希望はあった
数秒前まで
希望は消えた
数秒で

天気予想図で言ったら晴れマークだった訳で
そうそう結局予想図
絶対なんて存在しない

さようなら

568 :まぁ:2005/09/20(火) 00:19:23 ID:RtlPGpt7
「感傷」

夏が裾を引っ掛けるようにしながら
やけに早足で立ち去ってしまったせいだろうか
まだ秋には早いというのに
くらりくらりと僕は
琥珀色で酔っ払っちまった
この上なくみっともなくて
酷い泥酔、酷い様さ
吐き出すのはうたばかりだ
手にしたカップの馬鹿に美しい翡翠のせいだろうか
だらしなく弛緩した四肢をほうりだして
僕の口はうたばかりだ
ああ、
くずおれたときに飛んでいった
金無垢の、僕の良心が
細い鎖の先から、咎めるように黙している
ご立派に輝きながら、くたびれた僕に黙している
ふふ、
残念なことに、鎖は壊れやしなかったのさ
だというのに僕は
僕の口は、うたばかりだ
急きたてる僕の良心をうっちゃって
ああ、僕の口は
琥珀と、うたばかりだ

569 :名前はいらない:2005/09/20(火) 23:55:50 ID:UOnae/1V
お願いします。

「ぼくの前世」

ぼくには とても気性が荒くて横暴なところがあるので
歴史ずきのぼくは
ぼくの前世が、もしかしたら織田信長だからなのではないかと思った

ぼくが接客業をしていた時、
相手が何を欲しているかをつねに考えて、自分ではその事に長けているつもりだったので
ぼくの前世は、もしかしたら豊臣秀吉なのではないかと思った

ぼくにはしょっちゅう哲学的にものごとを深く考えるクセがあるので
ぼくの前世は、もしかしたらアリストテレスなのではないかと考えた

ぼくがいつも節操なく女の人に横恋慕をして
手を出したいという衝動にかられるのは
ぼくの前世が、もしかしたらカサノヴァだからなのではないかと思った






570 :569つづき:2005/09/20(火) 23:56:23 ID:UOnae/1V
ぼくの性格がここまで醒めてしまって、ニヒリスティックで
素直な喜びをかんじられないのは
ぼくの前世がもしかしたら、ニーチェだからなのではないかと考えた

そして、ぼくの誕生日はヘルマン・ヘッセと同じで、ヘッセの生まれた101年後に
ぼくが生まれたので、ぼくの前世は あるいはヘルマン・ヘッセなのではないかと思った

ぼくが、ぼくに今まで関わってきた人たちに つよい憎悪をもって
どんでもない殺意すら抱いて生きているのは
ぼくの前世が、もしかしたら凶悪な死刑囚だからなのではないかと思った

そして、
ぼくという人間が、自分自身でもどうしようもない存在だと感じるとき
ぼくの前世が、やっぱり ぼくだからなのではないかと思った



571 :名前はいらない:2005/09/21(水) 00:35:41 ID:b87F4BHE
あのーakさんにお聞きしたいのですが、
プロの人の作品はだいだい80点以上はいくものなのでしょうか?
akさんが常々おっしゃっている絶対価値とういうものは無いというのは分かっているのですが。


572 ::2005/09/21(水) 14:21:49 ID:zWjXTC/r
:指折り

風車と並びながら
いつでも貴方を夢見た
「嗚呼 早く 早く…!」
届かない手紙を毎日探して

また笑ってくれますよう
貴方だと抱き締めた子 離れていく

風見鶏が回って落ちた 瓦礫の後
空が赤かったのは 幻覚か
それとも朝日の錯覚か

全てを無に帰す風が 身体を撫ぜる

ねぇ私は最後に笑っていた?
大事なあの子が見つからないの
平らな街(仮)で貴方と築いた証が
袂を分かつ 雨

まだ待てる まだ探せると
貴方との約束は違えぬと
躯を持て余す水溜まり
幾重に織り成す不協和音が流れる

「もう手紙は私に届く頃かしら?」
風が運ぶ 焦げた布切れ
懐かしい記憶の彼方に置き忘れた 暖かい赤い折り紙の香り

嗚呼やっと届いた
「お帰りなさい」

573 :名前はいらない:2005/09/21(水) 22:06:29 ID:Gqq1q2x4
「数値にたまる水分」

稀有なる秩序
散る桜木の下で
埋没した意識を掘りおこす
腰を地につければ
有機質な思考に花弁が舞い
さだまらない夜も深けていく

砂みまれの設計図

意思をかんじる、不気味なほどに
文字に手をのばし
意識から放たれた残り火に触れたいと
はわせた赤い舌

あらゆる事象で構築されていく世界
留まらせようとする形
離脱することなく触れては舐めとっていく
自意識は常にゆらぎ
私は私を生みつづける

574 :名前はいらない:2005/09/22(木) 18:01:16 ID:QNm++6WJ
最近ガス欠気味ですなので、こんな作品しか出てきませんでした。
結構たまってきて大変でしょうがお願いします。


 「幸せってなんだっけ」

 この口に幸せの歌を
 
 嬉しいことがわからなくなってきている

 こんな毎日だから

 
 見つけたい

 こぼれ落ちた言葉から

 竪琴の音が聞こえるような

 涼やかな讃え歌

 
 幸福の歌

 黄金の時の歌

 翼を広げ

 舞い降りよ
 
 我に今


575 :ak:2005/09/23(金) 02:00:04 ID:1ukfcaie
>>555 29点
んー、うまく構成できてない感。

全体的に途上という感じの作品。感性と表現との間がぎこちないかなぁ。
連想できるようにキーワードは置いてあるけれど、それが収束していくか、
というとそうでなく、並んではいるねぇ、という感じ。

ちなみに、二連目は個人的に好み。

>>556 10点
し氏の課題は突き抜けられるか否か、という原始的なところに尽きる気もしつつ、
いつも通り抽象性的な評をば。

最終連のお膳立てのための前の連、という感じ。
言い換えれば説明とか解説とか独白とか、前者なら結論を伝えるためであり、
後者なら決めゼリフまで盛り上げていくためなのだけれど、どうだろ。
んー、原案に近い気がするかなぁ、読む限りでは。

576 :ak:2005/09/23(金) 02:13:10 ID:1ukfcaie
>>557
んー、その有名クリエイター氏のいうところの今の若者に私も含まれそうだ(笑。

うまく言葉にできない、という感覚ってーのは何気に日常でよくあることでして、
じゃあなんで普段はさほど気にしないのかってーと、よくあるから、
というよりはなんとなーく無理に伝えなくてもとか、ダダっ子したり態度という手段もあるから、
というよりは、「何ら必要性のない伝言を自分の意思でやろうとしていない」
というのが何気にでかい気がしている昨今です。
詩はあるいみ愛の告白みたいなものかもしらんですね。日本人にとって。

得点は立方体にある一方から光を当てて浮かび上がる陰影に過ぎんですが、
それはまぁそれで楽しんでいただけると重畳ですたい。

>>558 4点
言葉を借りている感じかなぁ。

語彙不足、というよりかは言葉が身についていない感じ。
何処かでみたことがある表現、と感じてしまう表現が多いのはたぶんその所為。
何を伝えたいのか、何を書きたいのか、まずそこを一度考えてみて欲しい気持ち。
描写されていく景色も思いも、何かに由来しているわけだからねぇ。

577 :ak:2005/09/23(金) 02:37:12 ID:1ukfcaie
>>561 40点
投げっぱなしな感じなのだけれど、なんか潔いや。

一連目、よく書けたねぇ、という感じ。
>誰かが持ってこりゃこれはちょっと違うと判断だけはきっちり付く
自分をきちんと観察しないとちょっとでてこない表現だと思う。
まずこの点、一連目を評価。

他には際立った表現はない、というより全体的に平凡なのだけれど、
良い意味でだらっとしてるんだよねぇ、日常をきちんと書いた感じ。

へんな話、きちんとだら〜、てのを書いてるんだよね。
無理やりっぽい箇所もあるけれど、あぁ、作者なりに選んだんだなぁ、という感じで、
悪い印象をうけなかった。

>>562-563はキャンセルとのこと。
>>565-566 30点
思惟って言葉は常用の範囲なのかちと迷ったり。

良い、と思える箇所はあるっちゃあるし、
ダッシュと句読点を使ったのも悪くはないと思う。
一番のネックは題名の、話者が活きていない感じかな。

表現したいものは(なんとなくだけれど)分かるし、こういった手法もベターだと思う。
でも、(的外れだったらごめん)擬人法は本質に迫らないと、ただの比喩にとどまってしまうかな。
生きてるってなんだろう、人とは違うものが人と同様の意思をもった時、
またはあなたが人ではない他のものに意思を継いだままなった時、
を想像してみるとちと面白いかも。

578 :ak:2005/09/23(金) 02:55:33 ID:1ukfcaie
>>564 5点
んーと、この詩のウリとかいえるかな?というのは例え話の切り口で。
この詩で使われている手法はいたってシンプル。
作者さんにとってどうかは分からんけれど、転用できたりしまふ。
「獅子」が他の動物だったり、または何かの職業でもいいや、
「獅子」を書き換えて、それにあわせて場所、形容詞、周囲の求めとそれに対する行動。

えーと、上記のことはもしかすると書いていい範疇を越えているかも。
でも、この詩を侮蔑するつもりではないんだ。

高貴だったり孤高だったりする者に捧ぐ修辞を華美に飾り立てるのは受け入れがたい、と思う。
まぁ、理由はかくあれどなんだけれど、一度全てひっくるめて飲み込んでみるといいかも、とか。
結局、この獅子は作者にとってなんなのか、
ある獅子を書きたかった、としても、この獅子を存在させたのは作者さんなわけだからね。

>>567 10点
ん〜、さて、大切なものが表現されていないやうな。

何のために表現するのか、そして表現する相手は誰なのか。
そんなところをもっかい考えてみて欲しい気持ち。

579 :ak:2005/09/23(金) 03:08:03 ID:1ukfcaie
>>568 9点
書き出しはよかった。

んーと、簡潔にいうのならば、要メリハリ。
冗長なのも芸にならないわけではないけれど、陶酔しては無理ではないかなぁ。

>>569-570 3点
好きな人は好きかもしらん。

どうして詩なのか?
エッセイでも、日記でも、コラムでも成立するのではないかなぁ。

んー、ノート推奨しときますね。書くだけ書いて吐き出しちゃえ。
んで、後で見返すと色々と知ることがでけると思うよ。
まずは知ることからだぁね。

580 :ak:2005/09/23(金) 03:41:54 ID:1ukfcaie
>>571
オーケー、質問にお答えしましょう。
一本の映画があって五人の批評家(プロ=それを職業としている)がそれを五つ星で評価するとします。
点数にすると0~20 21~40 41~60 61~80 81~100なわけで、
>プロの人の作品はだいだい80点以上はいくものなのでしょうか?
プロが職業にしている人ならば普通の映画館でみる映画は殆どプロが作っているわけで、
殆どの映画に五人とも四つ星か五つ星をつけることになるわけですね。
実際にそんなことはなく、プロの作品はプロの作品の中でまた格付けされるわけです。
というわけで例えになってないですね(笑。

正直いっちゃえば、詩を採点するなんて無粋以外の何ものでもないのですよ、
採点できるはずのないものを採点しているわけですからね。
でも私は面白ければいいやぁ、と無礼を気取っているわけで、と脱線したり。

プロ、例えば自費を除いて出版社から詩集を出した人を詩のプロ、としますね。
得点という視点(採点基準にもよります)から見たら、10点前後とかザラですよ、たぶん。
詩集として面白くても単体の作品としてはつまらないのも何作かあったり。
そもそも詩のプロってのは技術職ではないのですよね。
技巧に富んでいれば面白さなんて詩では二の次だ!なんて人はまずいませんよね。
詩は一応文芸なわけですが、世の中には芸を分かる人と分からない人と分かっているつもりな人がいます。
私はどれなんでしょう(苦笑、どれにしてもプロの作品だから高得点はカタイ、といえないのは確かです。

答えになったかは分かりませぬが、こんな感じで煙に巻き、煙に乗じて失礼します。

581 :ak:2005/09/23(金) 04:15:58 ID:1ukfcaie
>>572 10点
書かないで表現してみそ。

情報は書いてあることが全てだけれど、受け取る側の内で、それが全てじゃなくなったりする位がいいかも。
行間を読む、てのは読み手の質もあるけれど、読める行間があってこそだからねぇ。

>>573 7点
んー、まぁ、ありではあるなぁ。

観念的な詩。それ以上でも以下でもない感。
当面の問題は対象化できるか否か、てところかな。たぶん。

>>574 5点
独り善がりに陥ってないない?

えーと、一連目からちとまずいです。
この場での詩って、ある程度日本語のできて、性別問わず、ほぼ全年齢対象、
という幅広い読者層が期待できるかもできないかも、というもので、
こういった層、という確固たるものは殆どないのよね。

自分のための詩としてならこれで問題はないよ。
でもそれじゃ寂しいよねぇ、読み手としては。


ちなみに連投さえこなければ、さばけなくはないと思われますよん。

582 :仮テンプレver6:2005/09/23(金) 04:30:15 ID:1ukfcaie
×採点者、投稿者随時募集中×

〇基本ルール

・sage進行(メール欄に sage と記入する)になります。

・未採点作品がなくなった時のみageてください。

・投稿は自由律の自作詩になります。 初出、既出は問いません。

・採点方式は0点〜100点満点でお願いします。

・感想、評は各自の裁量で、必須ではありません。

・初心者OK

〇注意事項
・題名&本文で一作として採点。
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。
・詩、評(含感想)共に、投稿前の推敲推奨。
・短期間での連投はなるべくお止めください。
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に。
・挨拶文、礼文、質問等はご自由に、できたら投稿詩と別個にレスしましょう。
・関係のない雑談は移動推奨。

前スレ・採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編(過去ログ行き)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788

>>43   初代・採点投稿デラ 高得点作と良作インデックス
>>545  二代目・採点投稿デラ 高得点作と良作インデックス(>>574までの分)

583 :◆FCXRNaWgHs :2005/09/23(金) 09:03:39 ID:4m9JgAzA
>>575
何から突き抜ければいいのやらw
「原案」って何ですか? 前者?
まあとにかく、評価ありがとうございました!

584 :名前はいらない:2005/09/23(金) 16:29:39 ID:6QCGBsWL
かぶと虫
壊れた
一緒に楽しく遊んでいたのに
幸せに糸付け
引きずり回していて壊れた

白いシャツ
汚した
とっても気をつけて着ていたのに
雨上がり嬉しく
飛んだり跳ねたりして汚した

青い鳥
逃がした
毎日毎日歌っていたのに
鳥かごを綺麗に
掃除をしている時に逃がした

君の顔
笑った
何にもおかしい事は無いのに
君の目が壊れた
ゼンマイ仕掛けのカブトムシみたい

585 :◆FCXRNaWgHs :2005/09/23(金) 16:38:12 ID:tTb5SAYW
>>584
ゼンマイ仕掛けのカブトムシ/井上陽水

586 :名前はいらない:2005/09/23(金) 17:14:30 ID:6QCGBsWL
>>585
その通りなんですけどakさんが評価したらどんな感じになるのかなぁと純粋に知りたくて投稿してみました。
個人的にはこの歌詞凄い気に入ってるんですけどどうなのかなって。
ここで20点以上取った事の無い私のセンスから見た上手い詩は他の人にはどう見えるんだろうって。

587 :名前はいらない:2005/09/23(金) 17:24:15 ID:Op5H0MtU
そう言う事しちゃいけないって気付いてから、なんだろうね。

588 :564 581:2005/09/23(金) 17:43:34 ID:+NhxQ8gm
評価ありがとうございます。
うは、3歩どころかふりだしに戻っているよ。

まあ、指摘の点は実は自分でもどこかでわかっているのですが、どうも、最近詩を書くと
ダークな方面ばかりの詩になってしまうので(ここでの私の死の評価もダークな方が高得点)
なので、なんとか明るい希望にあふれた詩を作ろうとは思っての今回の詩だったんですが、
やはりどこかダーク方面系がつきまとってきてこんな感じです。

プラスとマイナスがうち消し合いでもしてるんですかね?

でも、もう少しがんばってみます。明るい系でせめて二桁。

589 :名前が必要 ◆BVEpBWBhZ6 :2005/09/24(土) 03:36:35 ID:7vUnmmtP
「プラス思考」

ペットが一匹死にました
もう充分生きたので
きっと天国行きでしょう
生まれ変わりが家に来た

友達一人死んでいました
剃刀片手に握っていました
覚えているのはこれだけです
これしか覚えてないのなら
大した事では無いのでしょう

親がたくさん死にました
ひとっつ、ひとっつ、ひとっつ
これ以外の数は全部たくさん
たくさんあるなら価値は無い

恋人一人死にました
今は赤で見えません
赤の他人は知らない人だ
知らない人はどうでもいいね

590 :名前はいらない:2005/09/24(土) 15:48:33 ID:vtTERqiX
「恋の罪」

あの時から ぼくの心臓に十字架が熨しかかっているぼくだから
いつも恋に積極的になれないでその罰を受けてしまい、ああ、また罰を受けたぼくは、
いつも街で彼女たちを探してしまうこの哀しい性も この十字架故なのかああ、
ぼくはもはや女の人に声を掛けることさえもできない なぜならあの時に、
声を掛けなかったから ぼくを間違いなく好いてくれてたあの子に想いを打ち明けなかっ
たからどうして声を掛けなかったのかと問われても勇気がなかったとしか言うことができ
ないこうして僕はまたその罰を受けつづけてしまうああ、誰かぼくをお許しくださいこの
十字架のはずし方教えてください恋愛マニュアル役に立たない



591 ::2005/09/24(土) 15:53:52 ID:u40UeJh6
>>581
毎度評価どうもです!

説明し過ぎってことですよね;
書かないで表現かー…頑張ってみます!

592 :名前はいらない:2005/09/24(土) 16:49:47 ID:Om+6C+ed
さて、振り出しに戻ったので一からやり直しです。少しは上達してるといいが……お願いします。

 「糸」
 私が見つめる 愛しき君よ
 君は カラカラまわる運命の輪で
 綺麗な夢を紡ぐ人

 ある日 君が紡いだ虹色の糸
 死に神の口づけよりも 唐突に
 プチンと切れて 空に舞う
 弛んだ音を奏でつつ
 空をたゆたう 君の糸

 薄らぐ軌跡を見送って
 君は声なく 血の涙
 胸元を 深紅に染める君のため
 私は 無心で追いかけた



593 :592続き:2005/09/24(土) 16:50:43 ID:Om+6C+ed
592続きです。

 やっと掴んだ糸の端
 たぐって届けよ 君の元
 だけど 君の側には奴がいた

 奴は 残った糸を手にとると
 君の流した紅で それを真っ赤に染め上げて
 自分の小指に結びつけた

 赤く染まった糸が引く
 君はどこかへ去っていく
 寄り添う奴の真摯な顔の
 薄氷の下に勝ち笑い
 
 石柱のような 私の前で
 惰性で回る運命の輪

 手の中には
 何かだった糸くず


594 :まぁ:2005/09/24(土) 21:30:31 ID:8BhN7tFo
>>579 ak様
568「感傷」の評価ありがとうございました〜!m(__)m
要メリハリ!ですね!前回もご指摘頂いてるのに学習出来てない…はぅ
どうも私の詩は書きすぎ傾向なのですね><;もっと気を付けます!
ちゃんと「書かない部分」を表現出来るように頑張ります〜!

595 ::2005/09/24(土) 22:31:37 ID:HwtHUb89
前回の評価ありがとうございました。またよろしくお願いします。

「みんな飽きている」

何度も殺したり死んだりした
死なせてから殺されたりした
今では僕も疲れてしまった
みんな何回死んだかも忘れている
本当に誰も憶えていない
死ぬのは嫌な気持ちがする
それでも一日に何人も死んだ
稲は生理的に死んだ
鮭の場合も生理的なものだ
すべてが何億年も死んできた
死ぬことに慣れている
何もかもありふれてしまった

殺すことは残酷だ
でも死なせなくちゃいけない
時には殺されることもあった
殺したり死んだりした
死んでから何百回も死んだ


596 ::2005/09/24(土) 22:38:12 ID:HwtHUb89
(続き)

死に方はいろいろ発明された
日本のハラキリは画期的だった
みんなきれいに死にたかった
オフェリアは一番美しく水死した

死は実際のところ単純だ
みんな飽きている
もう何百年か先には、
みんなが楽しく死んでいくだろう

それにしても、
私はどうしたって死ぬのだった
もう私は何千回と死んできたのだ
 

597 :ak:2005/09/25(日) 19:37:16 ID:yoAtgKb7
>>583
んーと、なんか書き直すのも恥ずかしいものなのですが(苦笑。
説明とか解説(前者)なら結論を〜
独白(後者)なら決め台詞まで〜
原案というのは、まだ発展の余地ありという感じをうけた、ととって頂けると幸いですたい。

いやもー、いっぱいいっぱい。

>>584-587までの流れについて〜
えーと、ID:6QCGBsWLさん、web上で匿名な場とはいえ流石にやってよい範疇を越えていると思います。
採点結果や評を投稿者さんに批判ないし非難されるのは(誤解であろうと)覚悟の上ですが、
今回のレスは意図はどうあれ一参加者として対等なものだとは思えず、流石に場違いかな、と。
とはいえ私には制裁、制限の権限はございませんので、失望の意を表明をするにとどめさせて頂きますー。

ちなみに、とか、とどめるとかいっといて続けますが(笑。
今回の疑問自体には問題はないです。色々と未整理なのがもにょりますが、簡単に答えますと。
>akさんが評価したらどんな感じになるのかなぁと純粋に知りたくて投稿してみました。
作者名と作品名を明かさず、他人の作品を採点して欲しい、というのを、その意図を踏まえて説明したうえで、
該当するスレッドへの誘導と最低限の礼儀をもって依頼していただければまた別で、受ける場合もありますよー。
>個人的にはこの歌詞凄い気に入ってるんですけどどうなのかなって。
歌詞は門外漢です。歌詞も詩として採点しております。
>ここで20点以上取った事の無い私のセンスから見た上手い詩は他の人にはどう見えるんだろうって。
センスが軸ならばセン五の方ではないかと思われます。
てか評価に対して偏った見識をお持ちのようなので、仮に採点しても答えにはならないかと思います。

そもそも(ほぼ)私しか採点してないってーのが問題なのだろうなぁ、と思う今回の出来事ですた。

598 :ak:2005/09/25(日) 19:55:42 ID:yoAtgKb7
>>588
むしろ先の詩で高得点もらったら私の評価が信じられなくなったのではないかなー、なんて(笑。

明るい詩ってのは良い着目点だと思いますよ。
投稿される詩の割合も高い評価の詩の割合もどちらかといえば暗いものが多いですから。
その理由は、私としては人が詩を書く理由に関わっているのだろうと適当な考察をのんびりしております。
負のエネルギーってのは正のエネルギーよりも強く、また発露させて問題のない方法や場所が限られますし、とか。

詩ですと、まぁ悪い言い方ですと作り物なわけでして、
希望だけ、明るいだけ、という詩も作れるわけですが、どうでしょう?
人って負だけ、正だけで構成されるものではないような気がしませんか。
対となるものの存在を認めてやっとスタート地点、そこから、さぁどうするか、
で作り物でも人それぞれの面白みが出てくるのではないか、と私としては睨んでおりますです。

599 :ak:2005/09/25(日) 20:26:22 ID:yoAtgKb7
>>589 60点
嫌悪感を示す人はいるだろうなぁ、と思いつつ。

題名が先か後かは分からないけれど、他の題名ではちと出せない面白みがあると思う。

全体的にぶっきらぼうなんだ。意識したとしたなら表現に徹しきれていない分の減点を考えるし、
そうでないとしたら、ただ単に粗いという話になるけれど、エネルギーという点でとても面白い。

生きていくということは誰かが死んでいくことがどうしてもついてくる。
書かれていることはプラス思考ではないよね、でもそれで良いと思う。
正当化する意味で良いと思うんでなくて、認めるという意味で良いと思う。
話者がどういう表情をしているか、読み手によって異なってくるだろうし。

技量的には甘い部分があるけれど、メッセージ性の強い読める詩だと思うよ。

>>590 5点
もっと不自由に自由に書いてみそ。と謎かけ。

はてさて表現を縛っているものってのは何だろう。
自縄自縛、あなたを縛っているものはあなたが巻いたものであろうか。
ならばそれを解けば優れた詩が生まれるのだろうか、とか。

まぁ、ノートかなぁ。まずは書くだけ書いて自分の中にあるもの形にして、
それから見返せば発見もあると思うのですよ。うん。

600 :名前はいらない:2005/09/25(日) 20:33:34 ID:5daJiWy3
>>598
闇は深く影は鮮やかって感じですね。
ひとまず、いつかは書きたい太極図 を目指してやってみます。
ついでに評価お願いします。
よくある言葉遊びですが。

「数え歌」

 人に嫌われました また一人です
 振り出しに戻った心が蓋を閉じます

 見ないでください 惨めな姿を 見つけてください 見たままの姿を

 代々限りなく 喜びはないのではないかと 詩を詠んでみてます

 いつか いつまで 語気を荒くした祈り

 無駄に難しく
 名の意味を考えては 何かを望んでいます

 鳩時計の慰め やっぱりそれでもはち切れそうな
 心の苦しみは 朽ち果てません 

 とうとう朝が来て 時告げ鶏が鳴いてます
 そして また一日に戻っていきます 


601 :ak:2005/09/26(月) 06:40:15 ID:I/3VkvwU
>>591
んー、「場面」を絞ってみるという手を一考してみると面白いかも。
例えば人生。生まれてから死ぬまで色々な「場面」があって、
特徴的、または感動的な部分だけ抜き出していく方法は詩では難しい部類になるかな。
だから、「結婚」とか、結婚は結婚でも「指輪交換」とか、「場面」を決めて、
それに沿って表現したり、膨らませていく方が詩としてのまとまりはすっきりしやすいかと。
表現の仕方次第で「場面」の前後は説明(解説)しなくても読み手は感じ取れると思うしね。

まぁ、気長に頑張るとよかとかとー。

>>592-593 15点
最終連がなかったら厳しかったかな。

序盤は何の比喩だか分からないというのが本音のところ。
後半であぁ、そういふことかー、という感じ。綺麗な表現(比喩)で遊んでいる感じかな。

致命的なのが話者の心情が軽く感じられる点。
表現もそうだし、長い気もするけれど、実際はこういう時ってもっとどす黒いか、
途方もない気分になるのではないかなー、などと。

602 :ak:2005/09/26(月) 06:51:33 ID:I/3VkvwU
>>594
んー、客観的に自分の詩を眺められると良いかも。

あとは自分なりに目標をもってみると頑張りやすいかも、かも。

>>595-596 10点
んと、冗長かな。

思想というか「書こうとしているもの」は非常に面白いと思う。
表現方法にもうちょい柔軟さが欲しいところ。

これだと雑文というか、雑記としてブログにそのまま書かれていても違和感ないと思う。
詩にする際にどう昇華するか、これはまぁ人それぞれなので、何かしら試行錯誤してみて欲しい気持ち。

追記っぽく。面白い、と感じる表現はあるし、主張としても良いセンいっていると思う。
けれどトータルでみるとどうにも研磨不足という印象をうけてしまう。
個性なんて没個性的な表現は使いたくないけれど、自分なりの勝負の仕方を模索してみて欲しい。

603 :名前はいらない:2005/09/26(月) 18:54:45 ID:ZvTlfDSP
 よろしくお願いします。なんだか無駄に長い気もしますが。

 「無駄なオフ」
 
 最近忙しいし いいことも何もない
 ふと外をみれば 雨が窓を洗浄中

 振り返った家の中 そこは少し混沌風味
 昨日買った本の内容も 温んだ時のコーラ味

 溜息で見あげた空は イカ墨で
 気分はますます低気圧

 なのに目の前の未来手帳には
 予定がはち切れそうに詰まってて 背中に銃口押しつけてくる

 

604 :603続き:2005/09/26(月) 18:55:29 ID:ZvTlfDSP
603の続きです。


 まるで時間がご主人様で ここにいるのは哀れな家畜
 ちょっと納得しそうな膝を叩いて
 目の前の 蝶ネクタイした砂時計 壁に向かって叩き付けよう

 パラパラ落ちる時の砂
 ざまあみやがれ 舌を出し 
 ごちゃごちゃいろいろ 横に下ろして
 ソファーの上に身を投げ出して
 一日中 ごろごろ仕様デイ

 ピザを頼んでビール片手に ビデオ崩して鑑賞会
 バーコード頭の刻の取り立て屋なんて どこ吹く風さ
 
 それって 貴重な時間の浪費
 いやいや 無駄は素敵で必要さ

 明日の心配は明日に任せて
 今日の主は自分なんだから
 楽しもう


605 :592-593:2005/09/26(月) 18:59:09 ID:ZvTlfDSP
評価ありがとうございます。

話者の心情が軽いということも含めてもう少しフォーカスするところをずらした作品作りした方がよかったみたいですね。
前の部分が冗長すぎて、下手に水で薄めた墨のように濃度を下げてしまったのだろうか?
ひつまず、次いってみます。

606 :名前はいらない:2005/09/27(火) 17:51:49 ID:4n266axe
これはあれなんで、まあ一桁台でしょうけどお願いします。

「文芸教室」

 つまりだ
 百人いれば 百人に理解されなくちゃ
 意味がないんだ

 そう言って 先生はビールを一口

 理想論じゃない いいか 理解されるというのは
 賛同と同じ意味じゃない

 中指で押し上げたサングラスの下 
 口はにへらと笑ってるのに
 目が全然笑ってません 獲物を睨むワシの目です

 ひとまず 金が稼げるようになりたかったら
 百人いたら百人 千人いたら千人 全員に理解されるものをつくれ
 それが最低限だ

 ボロンとギターが先生の手元で やる気無く鳴きました

 まあ 簡単にできたら こっちも形無しだがな

 先生はそう言って 二缶目のビールを空けました
 炭酸の抜ける音が 教室に響きました


607 ::2005/09/28(水) 00:11:36 ID:bQGckvjP
前回の評価ありがとうございました(下がってしまった・・・)またお願いします。
「こびとの王国」

コンクリートの壁に
白の影が過ぎてゆく
地下道は真っ黒で
人々は入り口も出口も知らなかった
白の影が過ぎてゆく
裸電球が天井に並んで続く
私はジリジリを聞きながら進む

白の影が過ぎてゆく
私はいつしか追う
 (白の影はどこへ行ってしまったの)
すべてがはじまりの映像から

目を開けると青空が消える
目を開けると消えるのです
みんなも見ることができなくなった
誰も見ることができなくなった
もしかしたら、本物は無いのかもしれない

608 ::2005/09/28(水) 00:12:07 ID:bQGckvjP
(続き)
コンクリートの壁に
白の影がある
そこは行き止まり
私に悲しむ声がした
後戻りする音がした

本当にこびとがいた
彼は壁の小さなあなにいた
壁を指差す。
――こびとは、
とおくを指差すのでした
私はとおくに見つめた
私の行く手には海があり、山があった

私の行く手の風景は、本物ではないのです
悲しまず、行きつくために
 

609 :ak:2005/09/28(水) 01:42:43 ID:P1UcnzVi
>>600 10点
話者の立ち居地が不明瞭な感。

んー、全体を通した軸がないと、はて何なのか、という感じに。
いやまぁ、独白ないし吐露とはとれるのだけれど、
読み手は何を楽しめばいいのであろうかという難が。

>>603 10点
もしや題名ってまんまなのかと思いつつ。

比較的コミカルな表現な割に調子が暗めなのがはまってない感。
物事を抉る感じではなく例えて楽しむ感じなのだけれど、むぅ。
もうちっとテーマを突き詰めていってみると良いやも。

>>605
んーとねー、例えばの話なのだけれど、というか私は例えが多すぎなのだけれど。
詩作において私の場合は純化を意識して、自分なりに短く鮮やかに、かつ適切に、で構築していくタイプ。
テーマに準じて、そこから少しでも外れたり逸れる表現は厳しく削る。
そいうい作風で「糸」という表現(というか比喩)の軸がある場合、
それに準じて表現していくから「石柱」「薄氷」とか関係のない単語(てか比喩)は用いず、
糸から発想した単語(比喩)を用いると思う。

まぁ、ひとつだけ直せば丸くオーケーという話ではないのだけれど、
ある程度統一することによって読みやすさは違ってくるし、ミスリード率も減ってくる場合が多いです。

でも、ほんと評価の基準なんてのは人それぞれなので、
他の評価系スレッドにうって出るのを一つの手段として一考してみると良いかもです。

610 :ak:2005/09/28(水) 01:56:58 ID:P1UcnzVi
>>606 27点
作文?てのが初見の感想。けれど、一桁代にはならないかな。

「先生」が比較的描けていると思う。
それだけを評価するならもちっと得点はいくのだけれど。

先生の科白を括弧でくくって、それ以外に句読点とか打てばまんま小説の一項、
というか一ページにもいかない内容なのよ。

描写は活き活きとはしているけれど、この場面でなければなかった、という程ではない感。
読み手の発達の段階においては面白いと感じられるであろう科白もあるけれど、
科白という、どちらかというと直接的な方法でしか表現できなかったのかなー、と。

良いと評価した点・場面の切り取り方、「先生」の描写。
もにょった点・突き詰めた時の弱さ、詩ならではの特徴の乏しさ。

ちなみに文芸教室ってのはポイントにならない、と判断。

611 :600とかいろいろ:2005/09/28(水) 17:44:08 ID:RmyWnaNa
>>609>>610で評価ありがとうございます。

>>600はまあ、言葉遊びなのでそう深い意味はないかもしれず、あるやもしれず

>>603は一応>>604とセットですが、暗すぎましたか

あと、>>609での統一感をもう少し絞ってみます。
他評価スレッドも覗いてみますが、しつこくここも投稿しますね(イヤガラセではないよ ふふふ)

>>606
いや、なんとなく脱力して書いてみました。
というか、書いてみてこの系統が割と好きかもしれぬと思いつつ、詩にはならないなとも思っています。
だけど、27点もいってしまったか。いや27点でもと言ってしまえる自分の低次元さもすごいなとは思いますが。

612 :名前はいらない:2005/09/28(水) 17:51:41 ID:RmyWnaNa
百への道も一桁からということで、よろしくお願いします。

「噛み犬」

 人と顔を合わせることが怖いのです
 
 今 この肌を切り裂いた刃よりも
 焼けるような傷よりも

 誰かの囁きが痛いのです

 生まれて初めて人を殴った事実より
 割れた拳よりも 誰かの血よりも

 昔は 異邦人とだって笑って瞳を合わせられたのに

 我を忘れて 血塗れの手を振り回し
 ようやく静かになりました

 けれど 人の気配におののいて
 また 闇に向かって走ります
 
 そして また独りです
 でも 孤独も怖くて痛いです
 
 なのに
 どこもかしこも壁だらけの迷路です
 怖くない誰かが欲しいのです


613 :ak:2005/09/28(水) 20:31:03 ID:5/yryy/2
>>607-608 50点
あー、うん、かなり迷ったり。評価が人によってかなり差がでると思う。

初っ端から脱線するけれど、投稿用の掲示板だったらもちっとやりやすいかもなぁ。
経験測だけれど、意識してなくても掲示板の形式にあわせてしまったりするから。
寄り道してはいるけれど、表現の幅は確実に広がっているし身についてきていると思う分、
2ch以外の普通の投稿サイトを経験しておいた方が良いのかもと老婆心。

んで、評。良くない、といえる点はいくつかあるけれど、
根本的なところを薄めているはいるが損ねてはいない。と抽象的に。
作者らしさないし、ならでは、というのが確実に表れている。
けれど、まだ精練されていない、という印象。

確実にいえるのは、仮に技術を競う大会があったならば、勝ち目は薄い。
技術という分かりやすい物差しでは計れないところで良いものがあると思う。
ただ、まだ際立ってはいないので、気づかない人は少なくないのでは、と。

ちなみに得点を目標としてしまうと手先の表現に走りがちになりやすいので、
大風呂敷かつ抽象的でいいから目標を持つと良いかもしれませぬ。

614 :ak:2005/09/28(水) 21:08:44 ID:5/yryy/2
>>611
んー、客観は大切だけれどネガティブにはまらないように注意されたし。
あと、アンカーミスってますが、>>603-604で採点してあります。すまんですたい。
>>603-604 暗い明るいはあまり関係なく、噛み合っているか否か、かな。
>>605 んー、この方向性が詩になるかならないか、は私には判断つかないなぁ。

んーと、詩書き(詩人)さんが(絶対ではないけれど)最終的に読んでもらう対象ってのは、
詩に興味のない大多数のそこら辺にいる他人だと思っているので、
ウェブ詩界隈で幅利かせている文学or詩オタ(暴言)にならん程度にバランスよく詩を身につけていっていただけるように、
他所様を紹介するのもありかなー、と。ふふふ。

詩や文学って面白いけれど、のめり込んで得られるものより見失うものの方が多い気がするのですよ。

>>612 30点
最後の一行がなかったら評価は下がってたかも。

んー、基本的なポイント。
接続詞は代名詞や句読点と同様にうまく使えば格段に印象を良くするけれど、
普通に文章を書くのと同様に使っている場合は大抵良くて無干渉判定になりやす。

評価する視点で読んで感じるのは骨組みが足りず構成がなっていないというところ。
けっこう基本的なところで損している感じ。良い、面白いと感じる箇所があるだけにちと勿体ない。

615 :仮テンプレver7:2005/09/28(水) 21:16:00 ID:5/yryy/2
×採点者、投稿者随時募集中×

〇基本ルール

・sage進行
・未採点作品がなくなった時のみage
・投稿は自由律の自作詩(初出・既出不問)
・採点方式は0点〜100点
・感想、評は各採点者の裁量に一任
・初心者OK

〇注意事項
・題名&本文で一作として採点。
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。
・詩、評(含感想)共に、投稿前の推敲推奨。
・短期間での連投はなるべくお止めください。
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に。
・挨拶文、礼文、質問等はご自由に、できたら投稿詩と別個にレスしましょう。
・関係のない雑談は移動推奨。

前スレ・採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編(過去ログ行き)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788

>>43   初代・採点投稿デラ 高得点作と良作インデックス
>>545  二代目・採点投稿デラ 高得点作と良作インデックス(>>574までの分)

616 :ヌル○ックス級標的艦:2005/09/28(水) 22:23:57 ID:3X2b2Gwm
前回はありがとうございました。
また懲りずに投稿させてもらいます


「抒情、それ以外のもの」

弥生来ればならずとも
読みかけた本を脇におき
確かならぬ歩を進め
白雲の方へ進みよろう

思い出すのは煩わしいと
前を向きたることもよし
されど早春の陽光は
胸座掴みて我を起こす

失いて得たは進みの誓い
それのみ糧に日を生きる
めしいた昨日に眼帯を着け
一歩の足取り刻みおろう



617 :ヌル○ックス級標的艦:2005/09/28(水) 22:25:14 ID:3X2b2Gwm
(改行規制のためわけます)


吾の情けなさを誰もようたえ
そして全てに刻印せよ
去りしものをば振り返りて
見える場所で自覚させよ

思いたってははや幾月
薄目で振り返るはせずとも
放つ温度は薄まりもせず

手を見よ
誓いを噛み締めよ
ならば
進め


618 :名前はいらない:2005/09/29(木) 20:02:11 ID:50ZjIoJ2
>>614
評価ありがとうございます。
わーい30点だ。とはいうものの先の道はまだまだ遠いですね。

骨組みが足りず構成がなっていないところですか……、何かいい上達方法ないですかね?
ひとまず数を書いてみるしかないかな。

619 :DARK:2005/09/30(金) 00:10:04 ID:t00uCPlu
「深遠より」

取り残されたこの身は自由ではあるが
なお世にあるもののうち、もっとも美しいものを
かち得たとしても、虚しさはつのるばかり
ただ君の想い出をしのぶことのみがのこる。
滅びることのない君のすべてのものは
暗く恐ろしい永劫の闇をくぐって
ふたたび、私のところにもどってくる
生きていた日々をのぞけば
何よりも、その死の底からの愛は懐かしい。

620 :タニ ◆sK7HwhrOuI :2005/09/30(金) 17:18:49 ID:Hrmj90zE
『秋空』

全ては風のせいなのに
まるで落ち葉が掻き乱したかの様に見えるんだ

でも僕らの向きが変わればきっと真実が分かる

あの場所へ行きたいと願ったけど
面倒臭がりな君にはどうしても言えなかったんだ

明日こそは
明日こそは

地へと降り注ぐ光を見よう

明日こそは
明日こそは

こんな風にして
今日という日は過ぎて行く


621 :あなたのいさおし:2005/10/01(土) 17:40:29 ID:4cFgJfgl
あなたは独り 誰にもそう見え
あなた独りが ただ座る
あなたの冠 そしてしるし いさおし

こんなに若いあなた
彩りに匂いに 身を乗り出せばたやすく
春の戯れ調べも つかめるものを
ただひとつの誉れのため
たばかりに気づかぬ振りをせぬために
細い身なりで理をしょって
人なつこい身で独り立つ
ひとしずくのライムのように 鮮烈に

歩く姿はそう 今年の優駿のようにほこらしげに
胸をそらさず 前にかがまず
微笑んだ目で前をしっかと でも睨まない
眉間のしわはやめなさい これは訂正
あのガレアーノのような おそらくはラス=カサスのような
この世の悲惨を見つめた潤んだ面差しも 仕方ない
あなたにはイバラの時代だろうから

あなたは独り 風の前に立ち
あなた独り座るは みくら
あなたの冠 そしてしるし いさおし

622 :ak:2005/10/01(土) 20:05:14 ID:F0xUbLeI
>>616-617 15点
んー、悪くはないのだけれども。

古風な文体は別に問題ではなくて、
古風な文体に慣れていない感じが問題。
こういうのは、場数こなすしかないやうな。

>>618
>ひとまず数を書いてみるしかないかな。
自覚済みっぽいけど、とりあえず、習うより慣れろで良いかも。

>>619 3点
詩?という感じの表現の仕方と構成。
ジュニアファンタジー小説かなんかのくだりっぽい印象。

んー、ノート推奨。書くだけ書いて見返す癖付けると良いと思いますです。

623 :名前はいらない:2005/10/02(日) 00:25:11 ID:QPkJ2o9M
「サルビア〜薬・違法板住人」

まんまんの笑顔だ
まんまんのテンションだ
まんまんのハッスルだ
シャブおじさんのもとに行こう!

ぼくは猿になって
かわいい小人たちが部屋中いっぱい
マツケンサンバ踊ってる!

ガンギマリだよ!全員集合!!
新宿二丁目にて全員集合!!
ガンジャを吸ってガンジャマン、
白い煙のガンジャマン!
今日もぼくらはラッシュアワー!
ラッシュを吸ってラッシュアワー、
ゴメオでラリってコンビニ突入
ああ、今日もわれらがハードゲイ
新宿二丁目にてケツ掘り合戦!



624 :ak:2005/10/02(日) 17:55:30 ID:jIgVGOpJ
二月でレス数600ちょいのキロバイト?が400ちょい。
来月までに終わるとして採点スレッドの継続の可否をそろそろ決めんとあかんかな。


>>621 30点
遊び心をちょっとくすぐられるのだけれど、んーむ、と唸りつつ。

所々の固有名詞をどうとるか、ここが評価の分かれ目の一つ。
もう一つ大き目の評価の分かれ目、「あなた」の頻度が適切か否か。

仮定。一つの存在を例えを持ち出しつつ表現。
んーむ、直喩のむらっけが気にかかるし、核心に触れられる気がしないのが難。

>>623 3点
んー、ノート推奨しとくね。書く癖と見直す癖をつけるとよいと思う。

ちなみにサルビアってこれよね?
ttp://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=DVXA,DVXA:2004-50,DVXA:ja&q=%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%83%93%E3%82%A2&sa=N&tab=wi
詩を大切に、とは言わないけれど。読み手との温度差ってのは気にとめといた方が良いと思うよ。

625 :623:2005/10/02(日) 20:02:30 ID:QPkJ2o9M
akさん、採点ありがとうございます。

うーん、温度差ですか?
セン5スレでは勢いがあって、面白い詩だって言われたんですけど、
まぁ、題材が題材ですし、受け入れられない人がいるのは、仕方ないですね。
開き直った楽しさみたいのを表現したつもりだったのですが。
あ、ぼくはサルビアやったことは無いです。

626 :ak:2005/10/02(日) 22:22:39 ID:W9+4bYkD
ちと今日は時間もあるし、誤解されているような気がするので説明しますと。

・勢いについて。
感嘆符使えばいいってもんじゃない。
・題材について。
題材が云々ではなくて、題材の処理が雑すぎる。
題材が題材だから受け入れられない読み手がいるのも仕方ない、というのは言い訳に等しいと私は思う。
受け入れられないっつー以前にわけ分からんだったのだけれど。
構成なり表現なり、テーマの処理の仕方が安易すぎではないかなー、と。
・表現について(勢いにも関係)。
新鮮な、というか独特といえる表現はないに等しく、時事ネタに近い固有名詞や言い回しに頼りすぎ。
まぁ、この点は私とは逆に+評価する人もいるかも知らんけれど、ね。

むこうの評価も確認してきたけれど、私の評価は厳しめかもね。

んで、一番重要なとこ。
>開き直った楽しさみたいのを表現したつもりだったのですが。
楽しさを感じるのは作者さんだけではないか、と私は思うわけです(温度差)が、
これはもう色々な方に評価してもらわないとはっきりとしないだろなぁ。

もっと細かく突っ込めるけれどこの辺で。気分を悪くしたらすまんです。
まぁ、リベンジしたくなりましたらまだ余裕あるので再投稿なりなんなりをば。

627 :名前はいらない:2005/10/02(日) 22:34:02 ID:Mo2/BWhK
すみません、できたら>>620の評価もお願いします。

628 :622:2005/10/02(日) 22:50:48 ID:oE51DOwu
>>624
採点をありがとうございます。
あなた の頻出と、直喩なのにパンフォーカスなこと、それも固有名詞を用いながらそうなっている、
これらによって何が言いたいのかまたは何に言及しているのかがよくは見えず、
よく見えないあるいは見せてくれそうに無いと感じる読み手は、没入しにくいのではないか。とのご指摘でしょうか。

うーん そうですよね。
作者としては、体操の演技に小指の先まで集中したような、隣県の向こうの所轄まで
手を回してホシを逃がさないつもりの刑事のような、まあそんな細心と気合で作りました。
ご指摘に気をつけたいと思います。



629 :623:2005/10/02(日) 22:51:01 ID:QPkJ2o9M
>>akさん
あ、いえワザワザすいません。
参考にしたいと思います。

630 :621:2005/10/02(日) 22:53:59 ID:oE51DOwu
>>628の名前欄は誤りです。申し訳ない。


631 :ak:2005/10/02(日) 23:16:44 ID:W9+4bYkD
>>627
うぁぁ、抜かしてしまってた。すまんです。

>>620 15点
題名にかかってるのが(読み取れる範囲で)二行目のみってのは、ちともにょる所。

強い、メインとなる軸がない感。
それは別に悪いことではなくて、そういった場合の構成がどうなるか、という見方。

仮に軸をあげれば、秋、二人、日々、の三本。
どれもさらっと流しすぎかも。
どこかでぐぐっとためるとか、全体での表現の強弱を注意してみると良いかもですたい。

>>628
えーと、大意はそんな感じで間違ってないかと。
語彙、表現の引き出しの多彩さは良いのだけれど、
要は何を基準にし、どう選択したか、それが読み手に対してどうなのか、という所に落ち着くわけでして。

得点には含めてはませんが、先の詩で色々と面白いことに挑まれてるなぁ、と良い意味で感じました。
できれば、そのチャレンジ精神を保ったまま次にむかわれていただけると嬉しいです。

>>629-630
いえ、こちらこそわざわざすまんかったです。
まぁ、気が向いたらまた投稿してくらはいそうろう。

632 :タニ(トリ忘れた…):2005/10/02(日) 23:43:05 ID:Mo2/BWhK
>>631
評価ありがとうございました。
凄い参考になります。
精進しますね!
本当にありがとうございましたm(_ _)m

633 :名前はいらない:2005/10/03(月) 06:29:16 ID:MyCqfOyY
もう抜け殻です
昔知っていたものも
今は知らない
昔持っていたものも
今は持ってない
友達が羨ましい
なぜそんなに
生きていられるのか
もう刺してくれ!

634 :名前はいらない:2005/10/03(月) 16:36:19 ID:dFhh4g3n
「スリ女」

大好きだったはず 告白してくれたはず
どんな君も愛するって
なのに今じゃなかなか会えない
なのに今じゃデートしてないわ

一人で街を歩く日々

抱き合ってたのは忘れたかしら
手を取り合ってたのは忘れたかしら
一緒に夕日を見たのは忘れたかしら

バッグとか指輪とかじゃ足りない

ものなんかよりも欲しい
もっと欲しいものがある
そんなことにも気づかないあなた

いつのまにか標的はあなた

抱き合って幸せだった
手を取り合って幸せだった
夕日が見れて幸せだった

彼のポケットに手を差し込んで幸せだった
彼の鞄を幾度もあさって幸せだった

私の財布はとてもあったかくなった

そろそろ別れ時ね

635 :名前はいらない:2005/10/03(月) 19:28:25 ID:qLZLKYaq
基礎力を高めるために数を書いてみようとはしてみるも、なかなか山のようには書けませんね
いくつか書いた中の一つですが、評価お願いします。


「トイレの中の謎」

 トイレの水のまん中に 羽虫が一匹 浮かんで死んでいた
 明らかに 溺死だった
 
 吹けば飛ぶし 踏めば潰れる 一寸の虫だけど
 少なくとも 僕よりは自由に 空を飛べたはずだ
 着地点も 選べたはずだ

 なのになぜ この虫は トイレの水を選んだのか
 降り立つには これほど向かない場所もないだろう

 そして僕はなぜ トイレの中をのぞき込んで
 この小さな虫の死について 難しく考えているのだろう

 まあでも これが生きてるということなのかもしれない 

636 :635:2005/10/03(月) 19:31:22 ID:qLZLKYaq
上の635ですが、明らかに文の切り方が変だ。 と気付いたので少し訂正

 「トイレの中の謎」

 トイレの水のまん中に 羽虫が一匹 浮かんで死んでいた
 明らかに溺死だった
 
 吹けば飛ぶし 踏めば潰れる一寸の虫だけど
 少なくとも 僕よりは自由に空を飛べたはずだ
 着地点も 選べたはずだ

 なのになぜ この虫はトイレの水を選んだのか
 降り立つには これほど向かない場所もないだろう

 そして僕はなぜ トイレ中をのぞき込んで
 この小さな虫の死について 難しく考えているのだろう

 まあでも これが生きてるということなのかもしれない 


637 :染井美乃:2005/10/04(火) 00:08:31 ID:OHVWkKI4
人間という有機物は
なんと脆くて なんと儚いのか
なんと醜くて なんと汚いのか

地底に光る鉱石は
透きとおるほどに硬く 力強く輝くのに
透きとおるほどに凛と 純粋なのに

人間という有機物は
透明であればこそ脆く
純粋であるが故に傷つく

生きること、それは
少しずつ しかし常に
心を汚すこと
生きること、それは
少しずつ しかし確実に
心を濁すこと

一つ昼夜が廻るごとに 一つ諦め
一つ月が生まれ変わるたびに 一つ棄て

そうしなければ生きられぬ世界

生きられぬ己は
なんと脆くて なんと儚いのか

なんと醜くて なんと汚いのか
人間という有機物は


638 :名前はいらない:2005/10/04(火) 02:48:30 ID:zuDFaY8p
「マメ」

君はタネ
小さなタネなんだ

でも僕にとっての君は
綺麗な花で

僕はマメ
小さなマメなんだ

きっと君にとっての僕は
大きな樹で

本当は互いに小さな命で
わかっているんだけど
求めて 求めて 求める
愛を 安らぎを 全てを

本当に小さな命で
タネだったり
マメだったりするんだけど

いつか花になってほしい
いつか樹になるからさ

639 :ak:2005/10/04(火) 02:53:31 ID:ivwgjl93
>>632
ん、参考になったのなら重畳ですたい。
またの投稿をおまちしてます。

>>633 1点
っ「ノート」
評価タイプの投稿スレよりかは共感系のがええかも。

>>634 6点
んーむ、深読みできなくもないけれど、という感。

語尾というか文末というか表現の切り方は考慮推奨。
かしらかしら。だっただった。間延びしちゃってるかなぁ。

基本はテーマを絞ることから。
簡潔にテーマを言えるのならば、ちと楽になるよ。

640 :ak:2005/10/04(火) 03:12:55 ID:ivwgjl93
>>635は採点なしでいきますね〜。

>>636 32点
一連目は良と判断。
ちと謎かけみたいな感じもありつつ、妙に面白い。

着地点が凡庸なのが難点。

途中までの展開はまぁ悪くなかった。
展開は丁寧だし舞台装置も面白い、けれど印象が弱い。
何処かで飛躍してみてもよかったのではないか、と思う。

土台は十分に出来ているし読めると思うよ。うん。

>>637 30点
うぁー、嫌いじゃないんだが、得点にしづらい点がきつひ。

無題なのはあえてじゃろか、と考えつつ。
表現と空気に迷いがないのは好印象。
文体の強さでテーマは十分に表現されていると思う。

ただ、素地に近いんだぁ。
私という読み手から見た話者は「若者」という印象。
話者自身が獏と感じるものはあるのだろうけれど、その正体定まらず、という感じ。
所見としての出来は良いけれどメッセージとしてはこれから、というところだろか。

641 :名前はいらない:2005/10/04(火) 03:48:40 ID:EqYKmVI6
採点ありがとうございました。採点者さんは趣味でやっておられるのですか?
職業柄なにか関係がおありですか?

642 :染井美乃:2005/10/04(火) 07:55:10 ID:pzwc1SKF
>>640
評価ありがとうございました。
おっしゃっていることがズバリその通りで、かなりびっくりしました。

またよろしくお願いしますm(*u_u*)m


643 :636:2005/10/04(火) 17:47:19 ID:JdAQFJQz
>>640
評価ありがとうございます。
なんというか肩の力を抜いた文章で書いてみたのですが、しっくりした反面クライマックスに失敗した感じですかね。
かといって、「表現は爆発だ」と息巻くとこんどは落ち着くべきところまでひっくり返りそうです。
そこらへんのバランスも手探り状態ですね。

644 :名前はいらない:2005/10/04(火) 17:53:06 ID:JdAQFJQz
>>642
評価人じゃないけれど、>>637の詩は少々粗はありますけど(偉そうに)自分は結構好きですな。
そして、拾えるところは拾わせていただきます。
他の人の詩を見ることができるというのは、ここの板のいいところですね。


645 :名前はいらない:2005/10/04(火) 17:57:03 ID:CFwl+lAG
些か詩情が浅薄だなぁ。

646 :砂漠の真ん中:2005/10/04(火) 18:24:26 ID:Ni2VZK5y
はじめまして。採点よろしくお願いします。
自分としては単純すぎなような。。

「花」

勝ち目のない試合が終わって

僕は呆然としていた

そこに現れたきみ

君に頼りたかった

周りをたくさん傷つけて

残ったのはビールだけ

その日から花はどんどん枯れてゆく

647 :YU-KO:2005/10/05(水) 00:07:45 ID:fSFZVKW6
「朝風」

センチメンタルな朝
閉め忘れた窓から吹き込む風に
夢から覚めればもう寂しい
色のない気流は高い空から吹き降りる
夜更かしな二人が過ごした夏の気配は
金木犀の香りに押され残り香すら遠く
それでも君は
この世界のどこかで変わらず息をして
空気を震わすのだろう
この風を命に変えて
今始まったばかりの今日
再び会える日がまた一日近づいた
君に会えない新しい朝

648 :ひらり。 ◆O7ZhXCyuXQ :2005/10/05(水) 16:09:28 ID:9WSvQx35
『爪』

爪が折れたから言ったのよ。
「痛い」って、言葉がぽろり。

黙り込んだあんた、人が変わったように
「よしよし」「よしよし」って、猫可愛がり。

莫迦みたいだね。いいようにされちゃってさ。
男ってのは本当、残酷。

折れた爪みたい、全部割れてる。
あんたの昨日の
居留守の訳もね。

猫可愛がりしてたんだろ?
あんたは昨日も。

マスター、御免ね。
しょぼくれた夜に付き合わせてさ。
雨も止んだバーボンハウスで
水割り代にもならないお芝居。

もうお愛想してよ。店の払いもあたしのことも。
ツケなんて御免だから。

薄まったグラス。マスター、お酒足してよ。
痛くって痛くって、指先が震えるから。


649 :ak:2005/10/05(水) 16:41:35 ID:jmkz0Sb4
>>638 10点
んー、悪くはないけれど、配点箇所にひっかからないという。

おおまかすぎかなぁ。
エゴイズムを書いてたととれなくもないけれど、無理あるしなぁ。
「タネ」「マメ」も思いつきの域からそうでてない比喩で使われてるやうな。
どこかひとつ、こう、執着して表現してみると面白いやも。

>>641
えーと、私でいいのよね?
一般的に見て、職業とは全く関係のない趣味の領域、で間違いないと思われます。

>>642
えぇ、たまには的を射たことも言うのですよ(笑。
またの投稿おまちしております。

650 :名前はいらない:2005/10/05(水) 16:44:17 ID:t8N/tWsZ
あのーakさん,
お勧めの詩人、詩集あったら教えてくれませんか?
akさんの常々おしゃってる、詩ならではの面白さを感じさせてくれるもので。
お願いします。

651 :ak:2005/10/05(水) 16:50:09 ID:jmkz0Sb4
>>643
うぃむしゅー。
まぁ、手探り家探し粗探し、ピーンっときたものから処していかれればよろしいかと、かも。

>>645
ん?

>>646 3点
単純というか、端折りすぎ&飛びすぎ。
アドバイスもどきになりますが、まずテーマを明確にすること。
箇条書きにして1~3個くらいなら構成がわやになることはそうないです。
テーマにそって表現する限り、わけ分からんといわれることはないかと。
書く場面を絞ること、場面の転換は詩だと難しい方に類するかと。
出来たらワンシーンに決めて、そこに力を注ぎましょう。

652 :ak:2005/10/05(水) 17:22:20 ID:jmkz0Sb4
>>647 55点
んー、個人的な疑問。何故、行を空けなかったのか。
言い回しは心地よいし、表現も派手さはないが綺麗にまとまっていると思う。
ただ、最初の疑問に戻るけれど、起伏がなさすぎるのもどーかなぁ、と。

採点基準での作品としての良し悪しはさておき、書けていると思う。
趣味で書いておられるとしたら出来すぎといってもいいくらい。
ざっと見て指摘できるのが「構成の強弱」と「漠然とした表現」くらい、
まぁ、これは無理に気をつけるものでもないやね。
と、色々のたまってますが、良作だと思いますですはい。

>>648 30点
個人的にはこういうノリ好きだなぁ。

クエスチョン。句読点と疑問符はどうしても使わなきゃ駄目だった?これがベストの形だった?
えと、回答は特にいらんです。なにかというと、句読点とかって読み手に対する指定の色が強いから、
どうしても、とか、使うことによって面白くなっている、と感じないと減点ポイントになりやすいのです。

んで、話者の独り語りで構成されているのだけれど、
いや普段は独り語りなんて別にピックアップしないのだけれど、
この詩ではそれがよく活かせているなぁ、という印象をうけました。
ただ、なんちゅうか、私の中で場景を構築はできなかったなぁ。
細々と色々なのが動いているせいか、全体がよく分からなかった。

>>650
ウェブ上の詩人さんでええですか?
ttp://po-m.com/forum/myframe.php?hid=42&from=menu_u.htm
↑現代詩フォー〇ムのこの方の作品集は大半の方は面白いと感じるかと。

ちなみに、私は詩や文学に対しておたくとか学者とか呼べるほどの知識も蔵書もないわけで、
できたら雑談スレかなんかで聞いたほうが良いかと思われます。

653 :650:2005/10/05(水) 17:24:29 ID:t8N/tWsZ
>>652
akさん、ありがとうございます。


654 :ひらり。 ◆O7ZhXCyuXQ :2005/10/05(水) 17:37:22 ID:9WSvQx35
>>652
30点有難う。嬉しく思います。
あまり長々としたものを投稿するのも…と思って
短くし過ぎたのが祟ってしまったようですね。
いつも思い付きでパッと投稿してしまうので、それも良くないかな…と思いつつ。
でも考え過ぎても新鮮さがなくなってしまって難しいものですよね。
もっと客観的に自分の詩が見れるようになりたいものです。
クエスチョンの回答はいらないそうなので、今回は無回答で。

655 :砂漠の真ん中:2005/10/05(水) 18:00:34 ID:bbdYNBVr
ありがとうございました!

656 :名前はいらない:2005/10/05(水) 19:22:03 ID:aXtlbbqE
A
夢みたいだよ 君と二人で
並んで歩く 暑い夏の道
「浴衣姿が とても綺麗だね」
君は恥ずかしげに 照れ笑いしてる
B
海沿いの道には もう沢山の人が 集まってる
僕らもそろそろ座ろうか もうすぐ始まるよ
サビ
星のない空 星の代わりに
大きな 一輪の花
キレイだねって 微笑む
君の横顔が 眩しくて
忘れる事なんて出来ないひと夏の瞬間
A
人混みの中 はぐれないように
君の左手は 僕の右手の中
いつまでも君の 笑顔を見ていたい
無邪気に笑う 君を見て思った
B
このまま時間が止まってくれるのなら
これ以上の幸せは他にないさ 望むものなど何もないのに
サビ
僕にとって 大切な人
それが 君だって

今気付いたよ 偽りじゃなく
確かに 揺れたこの想い

僕のこの想い 君に届きますように

657 :名前はいらない:2005/10/05(水) 19:54:49 ID:Ex1uMalZ
「猫」

堂々とあくびをし
堂々と昼寝をし
堂々と愛され
たまに愛し

そのときが来ても
さよならも告げず
ただ猫のように

僕は生きたい

658 :染井美乃:2005/10/05(水) 20:02:45 ID:V9cL6eZS
『震源』
どれだけ泣いても
どれだけ叫んでも
僕の声は
誰にも届かない

コインロッカーの中
産み堕とされた命は
闇夜よりも暗い闇に
絶対的な闇に 包まれ
誰にも気づかれず
夜に紛れ

僕は一人 ただ一人震える
夜風みたいな孤独に
夜風よりも冷たい寂しさに
ただ一人、震える

コインロッカーの中
鍵穴から漏れる光は暖かく
けして開けられない鍵穴から覗く世界は
目を閉じたくなるほど

目を閉じたくないほど
煌めいて



659 :染井美乃:2005/10/05(水) 20:04:25 ID:V9cL6eZS
咽は錆びれ
叫びは 呟きにしかならず
虚ろにさ迷う瞳は 涙さえ乾き
しかし――
命の鼓動は脆弱にも打ち続け
苦しみは 終らない

永遠に出られはしない
コインロッカーの中
誰にも届かない
僕の声
誰にも気づかれず
息さえも 夜に紛れ
ただ、一人震え




660 :YU-KO:2005/10/05(水) 20:29:27 ID:fSFZVKW6
>>652
akさん、丁寧な採点ありがとうございました〜。
行のことなんて全く考えていませんでした!
やっぱり人に見てもらうと自分で気づかない所が浮き上がってくるものなんですね。。
もちろん趣味でノートの隅っこに細々とやっております。
ではでは、またよろしくお願いします。

661 :h:2005/10/05(水) 23:28:11 ID:Yl1ic1yE

肩を並べて
歩いたこの道は
今真っ白に
包まれてるよ

季節外れの
白い花達が
空を舞って
僕らを見つめる

一つ一つが
君を思い出させる
それは遠い
冬の記憶


君の綺麗な眼と
その澄んだ心
失うことが恐くて
ずっと握ってた
小さな手

今でも覚えている
不意に手を離して
白い息と共にこぼれた
″サヨナラ″

662 :名前はいらない:2005/10/06(木) 18:51:40 ID:y20fRpob
『圏外』

ドライブに行って二時間ちょっと
見たこともない景色が広がった
吸い込まれそうなほどの壮大な空間に
感動を通り越してちょっと怯えた
ポケットから小さな武器を取り出して対抗
この角度を支配してやる

的確に君のアドレスを呼び出す指
この気持ちどこまで伝わるかな
ああここは圏外だった
仕方ないな来週また君を連れてここにくるか

663 :名前はいらない:2005/10/07(金) 04:18:49 ID:GtokccXd
冬のプラネタリウム 僕は不意に窓を開けた
夜の空気は 思ってた以上に冷たくて 顔の温度が奪われてく
夜の月星は 思ってた以上に透き通っていて 闇が美しく見えた

一人で見る空はあまりにも大きすぎて 君を呼んだ 携帯の中のベル音さえ外に響く真夜中の1時半

自分が決め付けた世界 何を基準に決めてたんだろう
嘘だらけの泥水なこの国だけど 夜は 素直な素直な場所
数億年の時を経て あそこにある小さな星は精一杯に輝いてる 僕らの肉眼を通して胸まで届いてる
あの星から僕らの星は青白く光って見えるのだろうか?


冬のプラネタリウム 君と手を繋いで近くの公園へと
君の右手は 思ってた以上にあったかくて 冷たい僕の左手と混ざり合って新しい温度が溶け合う
君の横顔が 思ってた以上によく見えて いつも見てるはずなのに 月明かりのせいか 心の鼓動が聞こえそうになった

ベンチに腰を下ろす僕ら 月が僅かに僕らの方に傾いた 言葉なんて夜には必要ない ただただ見上げた散らばる星屑

あの点とあの点を繋いで新しい形 僕らだけの星座 片方が少しねじれたハートがいかにも僕らしいってさ 君がクスクスと笑うんだ

君の星と僕の星を繋いで新しい形 重なった部分に生まれる二人の絆 離さないよ この小さい手を

天の川が見える訳でもなく しし座流星群もない ただの冬の夜空 それでも1つの幸せが心に流れた

願わくば 来年の冬も この星座を作りたい 君と僕だけの星座を。

664 :名前はいらない:2005/10/07(金) 12:50:38 ID:FDkGeyeF
>>658-659

以下雑文失礼。推敲の手助けになればこれ幸いかと。

-----
★★☆☆☆

コインロッカーに産み落とされ、尽きゆく「僕」の震え、怒り、悲しみ、諦観。
各行の密度が低いので、さらっと読み流せる。

4連目の
>けして開けられない鍵穴から覗く世界は
>目を閉じたくなるほど
>否
>目を閉じたくないほど
>煌めいて

、表現の仕方は陳腐だけど、なかなかいいとオモタ。

5-6連目はタイトル「震源」と「鼓動」「震え」を絡めてるんだろうけど、ちと分かりにくい。
工夫すればもっと良くなると思う。

全体的に、情景を思い浮かべながら考えて書いた感じが強く、いまいち感情移入できなかった。
個々の表現が洗練されていない事が原因かなぁ、とも思う。
詩としての完成度を高めるのなら、もう少し意味を「深く沈める」方がいいんじゃないかな。


665 :染井美乃:2005/10/07(金) 13:13:55 ID:t5sYyK3G
>>664
評価、アドバイスありがとうございました。


書いているときは、実際に詩に書いてあることの何倍ものことが脳内妄想されていて、その世界に浸ってるんですよね。
だから書いた直後の自分は、その詩の全部が見えてるような錯覚をして、軽く満足を覚えたりしちゃうんです(苦笑)

今、読み返してみるとやっぱり『薄い』と自分でも感じます。
アレでも3回推敲したのですが……力不足でした。

でも懲りずに投稿するのでw よろしくお願いします m(*u_u*)m

666 :664:2005/10/07(金) 16:20:25 ID:FDkGeyeF
>>665 染井美乃さん
また良い詩が出来たら投稿してください。

一日一作ぐらいのペースで採点というかコメント書くつもりなので、皆様ヨロシコ

667 ::2005/10/07(金) 19:24:28 ID:JFNPT6Ku
「風土」

今朝、飼犬の、黒い、目を見ていたら
撫でるのをやめてしまった

私らの風土は、砂漠に発生した、
畸形ブナの性別だ

閉じられた窓辺の夢が、今日もまた尾をひいて
――ソラ、飛ンデイク
夢が
風景から風景へと過ぎ去り
もう私はただ、ひとをおもいだす
いつかは一日でも私の世界で死にたい

私らの風土は、ほら、
それが夢だった





668 ::2005/10/07(金) 19:25:01 ID:JFNPT6Ku
(つづき)
私は一人の藁
石でも投げられたら文句は言わない
咆哮と華麗なオーケストラのどまん中で
空ではないどこかへ吹き消える

高原に草々が次々と遠くへなびく
狂想曲をぶちまけながら
風が張り裂けるのだ
灰色の霞にある太陽は本当に赤い
何か確乎としたものがあるような気がして
今日も私らはどこかで愛撫しあう

こうなったら合葬してくれればいい
木の歌に耳を聞くひとなどやりきれない
あのひとは、どうしたらいいだろうか?

 (今、坊主が崖から俺をぶん投げようとしている)


669 ::2005/10/07(金) 19:31:38 ID:JFNPT6Ku
すみません、5連目訂正させてください。こっちでお願いします。

私は一人の藁
石でも投げられたら文句は言わない
咆哮と華麗なオーケストラのどまん中で
自分の尻を握りしめて勃起した
そして
空ではないどこかへ吹き消える



670 ::2005/10/07(金) 19:38:46 ID:JFNPT6Ku
また間違いが見つかりました。
なんどもすいません。今度からはちゃんと見直してから送信します。

訂正箇所
最後の前の連
>木の歌に耳を聞くひとなどやりきれない
を、
木の歌をきく人などやりきれない
に訂正させてください。

671 :名前はいらない:2005/10/08(土) 02:19:26 ID:bs0RhUgQ
「時計に嫉妬する男」

それは陰険で呪わしの夜
憎らしい時計よ――おまえには何も罪はないが
お前はおれを呪わしい気分に駆り立てる!
おれは部屋の壁掛けのお前を幾度ともなく見やる
おれは常にお前を見張っている
ちょうど ふしだらな彼女を見張るように。
お前のふたつの針でさし示された
数字のついた丸い文字盤から
陰うつなひと時が
つよい嫉妬のおぼろげな光景が見えるのだ
先日  彼女が街で 男と一緒になって歩いているのを見たのだ
おれは  たとえ彼女がそばに居なくても
夜ともなれば 自分の部屋から
お前をとおして
つねに彼女を見張っているのだ――
お前はまるで望遠鏡だ 壁掛けの時計よ!


672 :664:2005/10/08(土) 11:42:48 ID:nmFBs2Jz
こんちわ。
ポールマッカートニー卿の新しいアルバム、Chaos and Creation in the Backyardを聴きながらの書き込みです。
いやー、このアルバムはマジいい。ポールは63歳にして新境地を開拓しましたな。
前作が嘘のような完成度の高さです。
プロデューサー(ゴドリッチ)の力も大きいけど、やっぱ実力なんだろうなぁ、と思いながら。
詞も結構深いし。

えーさて、またコメントを付けさせていただきます。以下雑文失礼。

-------

>>663 名前はいらないさん

★☆☆☆☆

これは歌詞ですね。おそらく曲をつける前提で書かれたものだと思います。
普通の詩と違ってある程度曲に沿って語呂合わせをしなければならないので、
その点ではちと不利な条件です。

で、★1つの理由を。

冬の星空を「僕と君だけのプラネタリウム」になぞらえるというのは着想としては良いと思います。
だけど、言葉使いがちょっと軽い。表現自体も陳腐で使い古されたものが多いように感じました。

特にいただけないな、と思うのが

>携帯の中のベル音さえ外に響く真夜中の1時半

ココ。Wordで書いたら赤線入りまくり必至かと。もっとシンプルに、かつ深く。

着想自体は悪くないので、時間を置いて手を加えてみることをお薦めします。


673 :664:2005/10/08(土) 14:04:02 ID:nmFBs2Jz
蛇足かもしれませんが、僕のスタンスについて一応説明しておきます。

・★について
5点満点としますが、5つ星はつけません。
パクリにはゼロをつけることがあります。
まるっきり主観に基づいて付けます。

(ゼロ)・・・・・明らかにパクリ、他人を誹謗中傷する内容の場合など。
★・・・・・・・・・かなりいまいち。作者の力不足、ポエジーの浅さを感じた場合など。
★★・・・・・・・いまいち、惜しい。
★★★・・・・・まあまあ。並。
★★★★・・・上出来。ポエジーをうまく表現している場合。

・コメントについて
一日一作を目安に。頑張りすぎは体に毒なので。
断りなく、勝手につけます。文句はいくらでも受け付けます。
リクエストには答えられない場合もあります。

つづく

674 :664:2005/10/08(土) 14:05:03 ID:nmFBs2Jz
つづき

・詩に対する考え方

詩というのは、作者の内に生じたポエジーが作者を通して表出したものだと言えます。
その点からみれば、すべての詩はその元となったポエジーに劣るのではないでしょうか。
裏を返せば、いかなる詩であれ、ポエジーにより近づくこと、つまり「伸びしろ」が存在すると思います。
僕はその伸びしろに大いに着目したいと思っています。
自身が感じた事を「まったくそのまま」詩に表すことができたら、どんなに素晴らしい事か。

もちろん、詩のある部分に着目すれば、完全な表現をした、と言える所もあるでしょう。
ただ、すべてにおいて完璧な詩というのはごく稀、というか存在しないと思います。
ポエジーに近づくための努力を少しでも手助けできれば、これ以上嬉しい事はありません。

僕がコメントを書くとき、このようなスタンスに基づいて書いているということをお知り置きください。

・おまけ
現代詩フォーラムにいましたが、あそこは良いと感じた詩の「良い部分」だけしか書けないような
システム(ポイント制)になっており、かつ親しい同士でポイント付け合いをしているため、見切りをつけました。
もっと自由にコメントなり批評をして構わない、と僕は思います。

あと、ネット詩界隈を眺めていて常に感じるのですが、作者および作品に対する「声を出す読者」の割合が
あまりにも少なすぎると思います。そのため、評者なりコメントをつける人物なりが権威を纏うようになり、
外部から見て極めて気持ちの悪い状態となっています。この不均衡を是正すべきです。
つか、ROMってるお前ら、もっと批評なりコメントつけろ。
というのが本音です。

長文失礼。

675 :旅人:2005/10/08(土) 14:27:53 ID:6ohgV30o
評価くれたら、嬉しいです。
「野花」

人々が行きかうだけのこの道路の片隅に
ひっそり咲くのは 名も知らない花
ただ懸命に ただ美しく咲くだけ
なのにこの花に気付く者は 誰一人としていない
大人は仕事のこと、子供は勉強のことで 精一杯だから

この花が咲いたのは何時ごろとか この花が枯れるのは何時ごろとか
分かる者なんて誰もいない
だって 見ていないから
こんなにも美しい花なのに、こんなにも可愛らしい花なのに
この美しい花に見とれる者もいなければ
この可愛らしい花に涙する者もいない
それが当然のように
それが普通のように

誰にも気付かれなくても立派に咲く野花
この野花のように 何かに一生懸命になれたらいいのに
そうだ 何か一生懸命になれるものを見つけよう、と
この野花が気付かせてくれた

ありがとう、一輪の野花よ

676 :名前はいらない:2005/10/08(土) 14:52:05 ID:ZsFw6kS7
>>675 点なし
>大人は仕事のこと、子供は勉強のことで 精一杯だから
こうわりきっているお前は一体何者だ?どこかの神か?
こういうのが叙情詩だというのか?
あなたのそういう疲れる認識というのは私を疲れさせる。
すべてここに書かれたあなたの詩は、
四角いごつごつした型に世界を嵌め込む文体で書かれている。
そうしたものが自由詩だろうか?あなたは誰かの感情を剽窃して、
それに自分の感性を粘土のように捏ね繰り回してなんとか入れ込んでいるに過ぎない。
叙情ばかりが詩だと考えていやしないどろうか。
もしそうだったら爆裂して紙を引きちぎりながら書くことです。


677 :名前はいらない:2005/10/08(土) 15:03:58 ID:ZsFw6kS7
>>675さんへ、>>676の訂正
点なしなど勢いで最後につけてしまったことを謝罪します。
読者の権威をひけらかす結果になり、
そしてなにより、私自身もあの否人的な「断言」をやってしまっていたことにも
陳謝します。
そこで点数は5点とします。次回は現代詩を書いてくれることを楽しみにしています。

678 :ak:2005/10/08(土) 15:33:24 ID:M0GOp95y
んー、採点とレス返しの前にちっとええかな。

前スレの基本事項を継続しつつ、状態に合わせて改定してきた仮のテンプレ、
ver7が>>615なのだけれど。
まぁ、私一人で改定してきたから(意見は求めたけれどほぼ無きに等しかった)、
最大多数の要求に耐えられるものか疑問ではあるのだけれど。

前スレからかわらない基本の流れは投稿→採点。
>採点方式は0点〜100点
んで、今回の、えーと五段階?評価に対してどーしたものかなーと。
1・採点形式にこだわらず、テンプレも改定していく
2・より合った評価スレをすすめる

まぁ、あと50kbちょいで書き込みできなくなっちゃうし、
次スレ立てるか否かも決まってないので、未採点分消化したら、
「話し合い」にもっていきたいのだけれど、評価者だけでなく投稿している方もええかな?

679 :メタファ ◆hAlCOPE8SQ :2005/10/08(土) 15:37:19 ID:PodW7jYy
A.殻に閉じこもって
顔も出せないで 泣いてる君の声
A.夢を投げ出して
つまらない倫理 繰り返す君の姿

B.もう見たくないよ
だから 歩いてよ 走ってよ
B.さあ 見てみようよ
新しい 世界の上 走ってよ

(サビ*)踏み出した一歩が 力をくれる
*夢にみた世界が 僕らを照らす
殻を抜け出して 今を走っていこう
*踏み出した一歩が 力に変わる
*新しい世界に 僕らは笑う
今を踏み出して 夢を掴んでみよう

C.下らない事が 積み重なって
一つの意味ができるから
C.近道は捨てて 積み重ねていく
青い空に繋いだ道を

*繰り返し

END

680 :ak:2005/10/08(土) 15:41:37 ID:M0GOp95y
>>653
webは広いけれど、地味に検索とかリンクを辿ってお気にの詩書きさんめっけるのも楽しいですよ〜。

>>654
んー、削るポイントは人それぞれなので一概にこうしたほうがええとはいえんのですが、
結局はバランスとか塩梅がたまにうまーくいくと詩書きとしては楽しいのではなかろうか、などと(笑。
自分なりの味を追求してみてくだされませ。

>>655
いえいえどういたしましてです。

681 :ak:2005/10/08(土) 15:51:07 ID:M0GOp95y
>>656 5点
んー、毎度ながら詩として採点。歌詞は門外漢というか別に該当スレがあるのですよ。

類似表現の重複、
>君は恥ずかしげに 照れ笑いしてる
詩っていかに短くするかがけっこーキモでして、(読み手にとって)余計かも、と思うところは、
作者さんに執着があっても減点ポイントかな。
説明くささを感じる描写とかまだ表現の余地あり。

テーマは比較的シンプルで読み取れるのだけれど、
魅せ方、どう読ませるか、そこら辺をちと意識してみるとよいかもね。

>>657 7点
雑感の域を出ず、かな。

ちょっと面白いなぁ、と感じる箇所もあるのだけれど、いかんせん軽すぎる。
「猫のように生きたい」と思った「僕」の心情を深くさぐってみるなり、
簡潔すぎる描写だけでなくもう少し遊び心を足してみるなり、
何かしら試してみて欲しい気持ち。

682 :◆FCXRNaWgHs :2005/10/08(土) 16:07:27 ID:3hToYOaa
歌詞は出来ればこっちに投稿してね
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1035384569/

683 :ak:2005/10/08(土) 16:09:01 ID:M0GOp95y
>>658-659 15点
コインロッカーベイビーとはまた懐かしい。

タイトルは良かった。
まず、ポイントとして如何に描写するかにこだわった点、
そのためか、テーマはすこぶるシンプルにしてあると思う。
その分、力量がまんま見えてきちゃうわけなのよね、ごまかし効かないし。

んで、一番ひっかかったポイント、想像力という点での突き詰めの甘さ。
実際に体験したわけではないと仮定するね。
そうなると、雑誌やwebサイト等の二次情報の選別と想像力はかなりのキモ。
どう表現するったって土台がなってなければ、こんな感じかなぁ、でしか書けない。

ちと手厳しいが、取り扱った題材が題材なだけに軽くは扱えないかな。
変な話だけれど、記憶でない以上は何処かで想像を越えないと作品としての強さはでてこないかな、と。

>>660
ありゃ、改行制限にひっかかったのかと思ってますた。

自分の、作った方の予想とは違った読み方をされるのも、作品というものの醍醐味かと思います。
まぁ、なんちゅーか、よかったらまた投稿してくらはいね。

684 :ak:2005/10/08(土) 16:13:24 ID:M0GOp95y
次スレどうするか決まるまで投稿は控えて欲しいところなのだけれど、
どーしてもっていう場合はまぁ仕方なし。

ただ、もしも半端なところで容量制限かかった場合は、
次スレを立てずに、話し合いも投稿&採点も公民館に移動して行うことを提案。

【●】 公民館 【●】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1047304114/l50

685 :ak:2005/10/08(土) 16:24:15 ID:M0GOp95y
>>661 4点
んー、語彙。

構成にもちとどうかなぁ、と思う点はあるのだけれど、まずは表現力かな。
どこかで見たことがあったり、または取り立てて心に迫る表現ではなかったり、
これは採点という評価の上で非常に辛いところなわけで。

出来たら興味のある小説なり何なり読んで言葉を増やそう、
あとはノートに書いて書いてたまに見直すと自ずと表現の幅は広がりますです。
あなたの表現したいもの、伝えたいものをより的確に表せることが出来たら、きっと楽しいよ。

>>662 8点
結局恋愛詩かぁ、というのが初見の感想。

一連目の最後二行はちと面白かった。
逆にいうとそれ以外がまんますぎて感想文に近い印象を受けてもにょったり。
さて、テーマはなんでしょ?
ちょっとでかけたらびっくりするほどの光景、そばにいない君に伝えたい(分かち合いたい)。こんな感じ?
「圏外」という題もいまひとつ活きていない感。
もう少しどう表現するかについて執着してみて欲しい気持ち。

686 :旅人:2005/10/08(土) 16:39:29 ID:21XnTiD6
>>677
評価、どうもです。現代詩ですか。書いてみます。

687 :ak:2005/10/08(土) 16:48:04 ID:M0GOp95y
>>663 3点
あれ?プラネタリウムって屋内のやつよね?

酷い言い方だけれど、だらだら書き連ねただけ、という感じ。
んー、そうねー、何を書きたかったのかまたは伝えたかったのかを言えるかな?
詩という形をとる理由は人それぞれだけれど、
その動機まで案外と読み手は感じ取ってしまうものだから、
作者さんなりの本気を見せないと、んーそうだねぇ、で終わっちゃうかな。

>>667-668(訂正込み) 29点
個人的にはこういう作風は好きなのだけれど。てか訂正多すぎですよ(苦笑。

俗に言う、とかいって俗でもないけれど、イマジネーションの飛躍が主軸のひとつ。
ようはそれをどの段階でとどめるか、どういうふうにまとめるか、というところか。
100人中1人ども分かれば良いというのもありだし、
100人全員が分からなくとも半数から多数が何かを感じてくれれば良い、というのもあり。
そういったスタンスが決まっていれば表現する際の迷いは格段に減る。
しかし、そういう詩というのは前記した前者のように少数へのものの場合、高評価し難いのは事実。
これは、作者が望む望まざるに関わらず、というもの。芸術にはつきものですな。

長々と前置きしといてメインディッシュ。
性と生、そんな感じ。想像の域を越えている箇所もあればまだまだ、という箇所もあるけれど、
作者さんなりに勝負しているなぁ、という良い意味での印象をうけた。
この詩で目指しているところはとても面白い所だと思う。
ただ、うまくいっているとは思えないってのが正直なところ。
句読点やダッシュ、本来平仮名のところをカタカナで表記してみるなど、どうにも小手先な印象をうけてしまう。
迷わず、というのは無理にしても、どこかは見切りをつけるべきだったのではないかな、とか。

688 ::2005/10/08(土) 17:21:17 ID:zWAOvdiD
>>687
akさん評価ありがとうございます。
>ようはそれをどの段階でとどめるか、どういうふうにまとめるか、というところか。
なるほど勉強になります。
>性と生、そんな感じ。
まさにそれです!
>句読点やダッシュ、本来平仮名のところをカタカナで表記してみるなど、どうにも小手先な印象をうけてしまう。
やはり文体をだそうとすると難しいです。いろいろと試してみます。

最後になりましたが、ぜひこのスレ次も続けてください!
akさんの読みはとても丁寧なのでたいへん参考になります。
一人の人に続けて読んでもらえるというのもこのスレの魅力です。


689 :ロストン ◆1wA.hCni0A :2005/10/08(土) 17:39:57 ID:MkfTDlT7
『記憶の電車』

眠る頭の遥か遠くで
電車の通る音がした

ガタンゴトンガタンゴトン

音が大きくなって
止んだ


目的地に着いたのか

足止めをくらったのか


それでもまた再び電車は動き出すのだろう


目を閉じたままの僕を乗せることなく
次の駅へと向かって行くのだろう

僕はまだ眠ったまま

ただ過ぎる電車の音に耳を澄ませた




690 :名前はいらない:2005/10/08(土) 18:32:08 ID:CEOAGiCO
評価系のスレを見てると思うんだけど、投稿者と評価者の関係が何だか希薄だね。
評価者は割りときっちり投稿を処理するけど、投稿者は評価者と言うよりも、評価文の方ばかり見てる。
より良い詩を編み出そうとはするけど、より良いスレッドや環境を作ってゆく事には、
余り関心がなさそうに見えるんだよね。と、投稿も評価もしないROMラが言っていたよ。

691 :兎琶(とわ):2005/10/08(土) 23:30:26 ID:n1Gxs5e2

鳴き声をあげて

人間として生まれた

抜け落ちた 髪

眠り就く 死の床からは

遺された者の嘆く声

692 :名前はいらない:2005/10/09(日) 00:27:46 ID:YdOG6R/n
未評価の詩、結構な数いってるんで評価してほしいっすm(__)m

693 :h:2005/10/09(日) 00:49:47 ID:E6RhuhSu
>>685
評価ありがとうございます
どこかで見たような表現……「やっぱりですか」って感じです(笑)

ラルク大好きなんで書き終わったあといつも
「これパクりじゃん!?」て思ったり…(*_*)

>>661は曲を先に書いたやつなんで次は詞から書いてみます


694 :◆FCXRNaWgHs :2005/10/09(日) 12:01:37 ID:Liu8YXt6
>>684
まずakさんの考えを聞きたいです

あと、これは提案だけど
話し合いは議論スレでやったほうがいいかも
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1105887320/

>>690
温度差は感じます

695 :ak:2005/10/09(日) 14:32:26 ID:zpilvz15
>671 3点
えーと、オペラの一幕とかそんな感じかなぁ。

怪盗だか怪人な21面相、少年探偵とかの本の文体がこんな感じ、
何がいいたいのかっていうと、大時代な言い回し。
あれですよ、情緒がずば抜けて豊かな人ならついていけるかも、
というくらいに、こう、俺どうよ?という押し付けがましさを感じてしまうのですよ。

バランスかなぁ、押せ押せで行けばええってものではない気がしますた。

>>675 2点
んーと、カテゴライズというかレッテルというかステレオタイプというか。

場合によって、詩でも何でも強調とか、まあ色んな理由であえて低めに書いたりとかするのだけれど、
>なのにこの花に気付く者は 誰一人としていない
>大人は仕事のこと、子供は勉強のことで 精一杯だから
大人全員で子供全員でなおかつ人類全て気づかないって何その思春期でもそうない無茶設定。
てか誰一人として気づいていないって書いて反語もないのに誰が書けるの、と。
構成が思いっきり破綻しちゃってますし、思想的にも独り善がりになっちゃてる感じ。

んーとねー、テーマをまず書き出してみよう、てところからお勧めしときます。個人的に。

696 :ak:2005/10/09(日) 14:41:17 ID:zpilvz15
>>679 1点
あいも変わらず詩として採点。歌詞は該当スレへの移動をお勧めしております。

語彙かなぁ。発達段階がどこらの方か分からんし。
既存のJ-popの歌詞からのみだと語彙はなかなか増えない(身につかない)ので、
出来たら興味のある小説なんか読んでいってほしい気持ち。

>>688
うん、色々と試してみていってくらはいませ。
突っ込みは容赦しないけどね(笑。

スレの継続キボンヌありがとねぇ。
ただ、もし続けるとしてもリニューアルという形になるかもならないかも。
まぁ、その時はまたよろしくになるかもですよ。

697 :ak:2005/10/09(日) 14:51:45 ID:zpilvz15
>>689 30点
さらりと書いたなぁ。

>目を閉じたままの僕を乗せることなく
この一行はとてもよかった。

んで、ちと何処を書くかでしくってる感。
記憶の中で、始終乗っているのか、降りたのか、そもそも乗ってないのか、
実はどれともとれちゃうのよね、わざとだとしてもこれはちっとひっかかる点。
あとは、全体的に表現が簡素すぎたかな。
さらっと読める。これはいいことなんだけれど、作者さんらしさ、
俗に言う個性をあまり感じないというマイナス要素が目に付いちゃう。

基本は抑えてあると思うので、自分らしさというのを模索しつつ、
色々とチャレンジしてみて欲しい気持ち。

>>690
ロム専の存在って大切よね。

はさておき、それはそれでメリットでもあるのよ。
これはまぁ、内輪っぽい投稿サイトをのぞいてみると分かるだろうけれど、
詩作、またはその向上の上で最適な距離を保ち続けるのは実に困難なのさね。

個人的には、作者さん達はこのスレッドにこだわらず、
色んな所に乗り込んでいって欲しいなぁ、とか思ってたり。

698 :ak:2005/10/09(日) 14:59:29 ID:zpilvz15
>691 2点
んー、飛びすぎ。

短いから駄目ってんではないよ、と断っておくね。
基本的なところがおろそかになっちゃてるなぁ、という印象。
何を書きたいのか、または何を伝えたいのか、という点と、
何を書くかではなく、何を書かないか、という点。
このふたつを意識して書いてみて欲しい気持ち。

>>692
知ったこっちゃありません(笑。
は、流石に冗談ですが、配慮というものが足りてないのはどちらかな?という話。

>>694
ふむ、議論を続けるスレでもええかもですの。
所見を述べる前に一度仮テンプレ貼らせて貰いますね。

699 :仮テンプレver7:2005/10/09(日) 15:01:11 ID:zpilvz15
×採点者、投稿者随時募集中×

〇基本ルール

・sage進行
・未採点作品がなくなった時のみage
・投稿は自由律の自作詩(初出・既出不問)
・採点方式は0点〜100点
・感想、評は各採点者の裁量に一任
・初心者OK

〇注意事項
・題名&本文で一作として採点。
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。
・詩、評(含感想)共に、投稿前の推敲推奨。
・短期間での連投はなるべくお止めください。
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に。
・挨拶文、礼文、質問等はご自由に、できたら投稿詩と別個にレスしましょう。
・関係のない雑談は移動推奨。

前スレ・採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編(過去ログ行き)
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1086668788

700 :ak:2005/10/09(日) 15:10:49 ID:zpilvz15
んで、所見。個人的なことをまず書かせてもらうね。

私は初代の途中すぎ辺りから採点してきたのだけれど、
ある程度、場の特殊性、清濁併せ呑むのもまたたのし、という覚悟(覚悟?)でやってたわけだけれど、
初代から2に移行した際のごたごた、主にテンプレの件で非常にナーバスになりまして。
いやだって、意見求めてもろくになくてさ、ほとんど私一人でルール改定&フォローしてきたわけさぁ、
いくら改定したってスレの頭にないって時点で「読め!」なんていえないしね。
だからある程度実験的なものと割り切ってやってきたわけですよこれ。

で、またそんなことがあったら流石に付き合いきれないと思うのさ。
と、ここまでが主に個人的な本音。

次のレスで公的な見解いきますね。

701 :ak:2005/10/09(日) 15:27:58 ID:zpilvz15
テンプレには私の思想が多分に含まれております。

土台は、「投稿者も評価者も一参加者であり、対等な関係で詩に臨める環境」という理想像。

テンプレを元に各個説明していくね。まず、ルール。
・sage進行
加速を抑えるためのもの、評価者不足も大きな理由だが、一作に対しての配分が軽くならないようにする意味もある。
・未採点作品がなくなった時のみage
内輪になっちゃうと駄目だし、そもそも完全sageだと参加対象が限られすぎる。
・投稿は自由律の自作詩(初出・既出不問)
これはまぁ、私が歌詞を取り扱えないってのと、なんで他人の詩をもってくるという普通に考えたら評価者を舐めた行為を抑制するため。
・採点方式は0点〜100点
基本。まぁ、私はこういう評価形式もありなんじゃないかなーと乗った次第。
・感想、評は各採点者の裁量に一任
評価者の負担を減らすためであり、また投稿者の「解説してして」を避けるため。
・初心者OK
初心者専門でないのがミソ。初心者は免罪符ではないよ、てね。分かりやすくアドバイスとか書くけれどね。

注意事項は土台の思想とルールのフォロー的位置づけだから解説はいいかな。

702 :ak:2005/10/09(日) 15:41:37 ID:zpilvz15
んで、次スレの件について。

まとらないうちに立てられたら参加しません、もう勝手にやって、という話。

次スレを「仮テンプレver7」でやる、てのなら私は参加できます。
その場合、リニューアルを兼ねてスレッド名を変えること、
テンプレのこまかな修正、リンクを貼る類似スレの選出、このみっつが必要。

今回の件、0~100でない評価を共用するとなると、テンプレも題名も大幅修正が必要になります。
初心者にも分かりやすく、てのは私個人の意向が大きいので差し引くとしても、
一緒にする理由があまりないのでは?というのが本音のところ。
もし、一緒にやるとして、どういうスレッド名にするか、どういう方向性にするか、
そしてテンプレは、とやることいっぱいで私は音頭をとれる気がしませぬ。

上記色々うだうだと書きましたが、基本的な話し合いのお題はこちら。
×次スレは「仮テンプレver7」でよいか?

よいのならば五段階評価はいかに文がよかろうとスレ違いなので次スレから却下になります。
その他、色々と書いたのでそれを踏まえて意見を下さると助かります。

途中で容量制限がかかった場合の移動場所。
【●】 公民館 【●】
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1047304114/l50
議論続けるスレ 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1105887320/l50

703 :671:2005/10/09(日) 16:26:25 ID:txVGPNqO
akさん
ご評価ありがとうございます。
オペラの台詞ですか!?
大げさすぎたかな?
以前評価していただいたとき、比喩に挑戦してみること、
ノートを使ってまとめることを薦められたので、挑戦してみたのですが、
そこらへんはどうでしょうかね?

704 ::2005/10/09(日) 16:36:14 ID:gZE+iB7h
>>702
ほぼver7で賛成なのですが、0~100の評価の続行に賛成です
ただしこの評価点を採用した場合基準が曖昧ではないでしょうか?
もちろん、詩の批評に完璧なものなんてないわけですが。
たとえば五段階評価ならば3が基準になるわけです。
そこで基本点を50としてそこを境に上下をつける事を提案します。
この場合、五段階評価の3が50ということになります。
そのようにすれば、五段階評価よりもさらに細かい点の調節が可能でありますし、
0~100評価のメリットをさらに発揮していけると思います。


705 ::2005/10/09(日) 16:41:55 ID:puLZMuvF
>>704
失礼訂正します。
>賛成なのですが→賛成で

ついでにせっかくのレスですので容量を無駄にしないために。

未採点作品についての提案。
掲載作品が10を超えてしまった場合、それ以後投稿されたのもは、採点しない。
というのはどうでしょうか?
作品投稿のルールを厳しくすることで、スレの流れに対しても配慮をさせる
ことを狙いとしています。

706 :◆FCXRNaWgHs :2005/10/09(日) 17:08:40 ID:+m86o2pe
>>702
類似スレ、ってのはセン五とか、書いた詩評価スレとか?
それはまあいいとして
僕は今までと同じ形式でおkです
問題はスレタイですね、今のはなんか厳ついというか何ていうか、、

>>704
五段階評価と0~100評価の融合?
それじゃ何か、セン五の細かいverみたいなのになっちゃうし
新しくスレをたてる必要性も無くなりそう

>>705
投稿規制強いても、投稿する人は投稿しちゃうし、
何か言われたらakさんとかなら評価してしまいそうな予感
更に言えば、規制することで荒らされるってことも
まあこれはちょっと行き過ぎた考えかもしれないけど

707 :Blue sky:2005/10/09(日) 17:26:33 ID:TcXRhwn7
青い空を見る度に
貴方を想い出す

どんなに夢見ても
どんなに願っても
逢いに行く事は出来なくて
大人になった逢いに行けるのかなって
何時も考えるけれど
その度に“子供”の無力さを認めてしまうようで
何にも出来ない自分がもどかしい・・・

いつか逢いたいと願っているけれど
いつか逢いたいと願っているけれど・・・


今日も
胸が締め付けられるような思いで
貴方のことを想っています。

幸せな未来を信じています・・・



708 :兎琶(とわ):2005/10/09(日) 17:55:22 ID:wvo6gK70

691の兎琶です。
akさん評価ありがとうございます!

いちおう頭を「なにぬねの」で掛けてみたつもりだったけど、そのせいで文字をごたごた並べてしまっただけになってしまいましたね(^^;)

もうちょっと練った方がよかったかな…
詩って難しい。

709 :名前はいらない:2005/10/09(日) 18:00:04 ID:EcIf83o1
あいうえお作文じゃないんだから・・・

710 :ロストン ◆1wA.hCni0A :2005/10/09(日) 19:26:54 ID:7H8UBGEZ
>>697
akさん、評価ありがとうございました。
スレの流れ全然読んでなくてすみませんでした…。

このスレの形式ですが、私は今までのままで良いと思います。
というかakさんの仮テンプレは完璧だと思うので、あれが浸透すれば何ら問題はないと思います。
あくまで一投稿者の意見なのですが。

711 :メタファ ◆hAlCOPE8SQ :2005/10/09(日) 20:44:26 ID:Ybfvs9km
>>696 採点ありがとう
出直してくる

712 :ak:2005/10/10(月) 07:26:14 ID:Aa3W8z2A
>>703
んーとねぇ、言い回しがおおげさというよりかは濃ゆい感じ、とか?(弱気。

比喩、ほぼ直喩かな。
テーマ、分からなくもないけれど、結局、喜怒哀楽のどれに類するかさっぱり分からなかったんだ。
比喩自体がー、というよりは、比喩の使い方がちょっとまずいかも知れない。

まとまり、というか、題材は定まっていると思う。ここはノートのおかげかも。
けど、私の感覚からみると「書きすぎ」というのが強すぎたかな。
ノートの上でまとめられたものは作品になる途中の段階の幾つかでさ、
それを、ちと難しいけれど自分の書いたものだけれど、他人になって眺めてみて欲しい。
そうすると、きっと気づくものがあると思うよ。と、まずはおおざっぱに。

ノートに書くのは下地というか基礎的な力を身につけるためだと思っていただけるとよいやも。

「行」のまとまりを「連」とこの界隈では呼ぶのだけれど、
試しに連分けしてみて欲しい、はじめのうちはうまく分けられないかも知れないけれど、
そういった文字ではない表現方法を身につけていくと、書く方の表現ももっと自由になるからさ。

713 :ak:2005/10/10(月) 07:51:50 ID:Aa3W8z2A
>>704-705
んーと、クエスチョン。
「何のための採点か」
効果とかではなく、その想いみたいなものを自分なりに考えてみて。
すぐに答えなくていいし、答えなくてもいいけれど、ちと考えてみて。

んで、実用性とか色々な現実的な面で評価の複雑化になりそうなのはちっとアウトかな。
樫さんが実用的なラインにまとめられるならやってみても良いとは思うけれど。

んで、採点しない、という選択肢はできる限り避けたいんだ。
詩を投稿しはじめた時の気持ちを思い返してもらえると、どうして避けたいか分かってもらえると思う。
私も、昔は(年寄りっぽいなぁ)はじめて投稿した時があったわけで、
どんな理由にせよ、投稿して読まれない、反応がないってことの辛さを知ってるからさ。

採点者さん投稿者さん双方に対して縛りを緩くしてる理由はけっこう単純でさ、役割という義務感にとらわれて欲しくないからなんだよね。
誰よりも私が義務感で採点&評価したくないってのもあるのだけれど、もし、10まででなくてもあからさまに区切れば責任みたいなものが表に出てきて、
ルールさえ守っていれば(義務を果たせば)評価してもらえて当たり前、してもらえなければおかしい(採点という責任をはたして当然)、
という風潮に繋がりかねないと思うんだ。それはもう、対等でもなんでもないよね。
お互い一参加者なだけで、先生と生徒でも、店員とお客様でもないんだから、さ。

できたらスレのあり方について、いまみたいに言い合える環境を保ちたい。
合理性の追求ではなくて、創作に間して多くの人にとってよりよい場を作るためにね。
完璧ではないルールと評価の負担は双方が負えばいいんじゃないかなぁ、と甘々ですかね(笑。

何か色々いっているけれど、意見を聞けたのは素直に嬉しいです。
考えていてくれたんだなぁ、なんて。

714 :ak:2005/10/10(月) 08:03:48 ID:Aa3W8z2A
>樫さん
わぁ、見直すと長いね、読みづらいだろうけれど、許してね。

ただ、特に変更点はなし、でいいかな?
合理性、実利的という面からがメインの提案は、ちょっとやめときたい。

けれど、意見は意見として大切だと思ってるから、
次のスレに確実に活かす様に、考慮するね。

>>706
毎度、色々とサンクスです。類似ってのはほぼそれです。
あとは歌詞用のとか、自作詩ではない詩の場合でも該当スレがあればそちらを勧める時に参考になるかと。
私は、ちと夢想っ気があるので現実的なラインを外したときは出来たらつっこんでくらはい(笑。

いままで、てのはver7でいいですかね?
タイトルについては公募するほどの余裕はないので、
仮の趣旨(全体、内容、リンクの選別)とともに仮タイトルをupして手直ししていく方向でいこうかと。

715 :ak:2005/10/10(月) 08:14:01 ID:Aa3W8z2A
>>707 6点
んー、嫌いではないのだけれど。

この詩で、あなたは全くの他人である読み手に何を伝えるのか、という話。
もち、自分のために、とか大切な人のために詩を書くのはあり。
ただ、こういう場だと、読み手として同じ境遇にない以上、優しくはなれないかな。

どだろ、詩をちょっと知ってみたい、または詩で何かを表現したいor伝えたい、という気持ちあるかな?
とかいうと失礼かも知らんけれど、それのあるなしで大分、書くことがかわってきちゃってさ(苦笑。

あなたの想いを詩で他人に伝えるってのは実はとても大変なことでさ、
強く想っていても、いや、強く想っていれいるほどうまくいかなくていやな気分を味わうかもしれない。
それでも、というものがあれば、詩をノートに書き続けてみて欲しい、
そしてたまにでも見直してみて欲しい、そこから気づくことがきっとヒントになるからね。

716 :ak:2005/10/10(月) 08:24:34 ID:Aa3W8z2A
>>708
えっと、なにぬねの、がまずありきだったのかな?
それでも点はかわらないかな。
縦読みは詩でも珍しいことではないのだけれど。

手厳しいことをいうと、気づかれなければ気づかせられなかった作者の手落ち、
と考えるが得点タイプの評価では一般的です。たぶん。
縦読みというよりは、>>709さんのいうように言葉遊びや語呂合わせに近いけれどね(苦笑。

あえて縦読みにこだわる、というのなら、意味のある縦にした方がいいし、
それと関連のある内容にしたほうが、縦読みの価値ってのが出てくると思うよ。

言葉遊びは否定しないけれど、他人が読んで面白くなきゃ、ちょっと難しいかも。

>>710
ん、いや、投稿しちゃだめよ、てわけじゃないんで気にしないで〜。

完璧はいいすぎだなぁ(笑。
私も一採点者にすぎんですよ、同じ一参加者として対等なのです。

意見を述べていただけるのはまじで助かります。サンクス。

>>711
え、んーと、また投稿するときは詩で頼みますね。

717 ::2005/10/10(月) 09:09:10 ID:0LYC4O2U
>akさん
特に変更点はなしでOKです。
>どんな理由にせよ、投稿して読まれない、反応がないってことの辛さを知ってるから
うん、たしかに辛かったです・・・・・・。だからこのスレに来てるのかもしれません。

718 :仮案a:2005/10/10(月) 09:20:59 ID:Aa3W8z2A
・仮スレタイ
投稿&採点

・テンプレ(>>1に該当)
当スレ>>699から前スレを除き、>>2(>>3)へのアンカーと簡易解説を足したもの

・関連・類似スレ(>>2に該当)
(評価系候補) セン五 書いた詩評価してあげるよ?
(お役立ち候補) ポエ大 僕の歌詞を評価してください 雑談スレ

・スレの概要(>>3に該当)
「投稿&採点」は前身である評価系スレ「採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編2」の参加者達が意見を述べ合った上で立てられた、
いわばリニューアルされたスレである。
当スレは>>1に沿い投稿、採点を基本に進行するが、常にスレのあり方についての意見を交わす場でもある。
投稿者、採点者ともに一参加者として対等に意見を交わしあい、創作においてより良い場をいかに構築するかを模索する。
ゆえに、当スレは事実上の単発スレであり、スレの終わりごろに話し合いの場を設け、
参加者達が当スレッドで得たことと、あれば板住人の意見を元に次スレをどうするか、立てるか否かという根本的なことも含め決める。

719 :ak:2005/10/10(月) 09:42:53 ID:Aa3W8z2A
>>717
うぃ、なしっての了解。
ちなみに他の過疎スレッドや2ch以外の普通の投稿サイトではレスつく方が珍しいのよ、
悲しいことかどうかは分からんけれど、仕方ないとあきらめもなくはないけれど、
それが良いことだと思うようにはなりたくないやねぇ、と個人的に。


ともかく叩き台として仮案a>>718をあげやした。
・スレタイ
シンプルすぎかも(笑。他にナイスなのあったら意見よろしく。
・テンプレ
ver7>>699の基本ルールと注意事項はそのままに、リニュってことで前スレへのリンク外して、
テンプレ以外のスレ関連のレスへのアンカー(とその注釈)を足す感じ。
・関連・類似スレ
排他のためじゃないよ、と一応。
微妙にスレ違いのまま参加してもプラスにはまずならないから、という理由。

評価系は機能しているところであれば足してよいと思う。
お役立ち、って名前は便宜上だから変えるかも知らんけれど、
採点スレでちょっと自信がついたから力試しをしてみたい方のために大会、競技系と明らかにスレ違いの場合の誘導用、
あとは全くの雑談になりそうなときのために雑談系スレ。他にあるかな?
・概要
えーと、これをいれるかどうかはかなり迷ってます。
経緯はさておき、詩書きさんと評価者さんの自立を促す意味でこれくらいは決めといたほうがいいかなぁ、と。

以下、その理由とか。理想主義な私が見え隠れしてますが(笑。
駄目ならやめちゃえ、後味が悪くなる可能性はあるけれど、惰性で続けるよりは、一スレ、一スレに本気になった方が面白いし、本気が反映されなきゃ参加者とはいえない。
たとえ続かなくても、どんなことになっても、何かは得られるから、それを、例え関係がない場所であろうと次に活かせばええのさね。
以上、理由?でした。

なんか意見あったらよろしう。なくても流石にこのままだと雑すぎるから手直しはしていくけれどね(苦笑。

720 :ラーメンズ ◆8/./95naVw :2005/10/10(月) 09:45:06 ID:Exv2DKgH
キラキラした海の上に舞う
空っぽの靴の中に放って

カラカラの缶にいっぱい
つめていて底に沈めよう

気持ちは真上に上昇気流に
僕らは砂にふかふかした雪に

君と笑って
君と叫んで
君と横たわって

チリチリだった砂絨毯は
暗い顔の僕に似合って

キリキリした僕の腹と
手をつなぐ君との海に
甲羅を見つけて笑いあった
足は弾んでふかふかした雪に

君と走って
君と沈んでって

…海の景色と空舞う雪を忘れないで…

君と
君と
ずっと


721 :じゃら:2005/10/10(月) 11:18:57 ID:XVV46V+2
心という名の水槽が一つ。
丸くて小さな水槽が一つ。

大切なあなたとの思い出は
あなた色の絵の具一滴ずつ

ふたりの笑顔の数だけ沢山
わたしの水槽に絵の具の滴

あなた色で輝く水槽を眺めつつ
あなたとの幸せな時間を感じる


ある日あなたは笑わなくなって
突然ここからからいなくなった


あなた色の水槽がここにひとつ。
逃げられないわたしただひとり。

これから一生消えないあなたの色
けれど 解決する方法を見つけた

少しずつ 慎重に水を足してゆき
ゆっくりとかきまぜ色をうすめる

あの頃は濃くなった水の色ばかり見ていた
当然水槽の向こうのあなたは見えなかった


いつか、向こうが見えるくらい色を薄めたら
ねぇ、ちゃんとあなたのことが見えるかしら

722 :ギル ◆eNcviIrCww :2005/10/10(月) 11:32:48 ID:nZ59fSoC
【綱渡り】


人は後悔をして
どうにもできない過去を振り返る

もう戻れない
壊したものは
もう二度と戻せやしないのに

光の過去と闇の未来

伸びてく影の綱渡り





●評価お願いします

723 :ロストン ◆1wA.hCni0A :2005/10/10(月) 21:39:37 ID:J+XYvoF0

『モラトリアム』

街がオレンジ色に変わる頃
堤防を歩く二つの学生服
染めた髪が更に染められて
痛々しいほどに赤く光っていた

見上げた先に在る
雲はゆっくり流れて行って
波は絶えず寄せては返す
自然の流れに従って
僕らの鼓動も時を刻む

このまま鼓動の数が増えていって

いつかは止まってしまうんだろう

だけど今だけは
妙な焦燥感も倦怠感もなくなって

静かに燃える世界を焦がれていた




724 :ak:2005/10/11(火) 11:55:57 ID:htDoWcWo
>>720 31点
題名欲しかったなぁ。

謎かけかな、と思いつつ読みますた。
んで、意識して書かなかった部分が他で補えているか、を考えて、
私の中の結論は半々、というところ。

構成の上での配分、これがどうしても気にかかった。
何かひとつ、抜きん出ているところはないか、と探したのだけれど、
どれも読む上で惹きつけて止まないという程の物ではなく、という感。

何かひとつ、が欲しかったかな。全体を活かす何かが。

>>721 28点
比較的書けていると思う。

二行一連で構成する手法を私もよくとるのだけれど、
その際、基本色は同じでも明らかに濃度の違う一連をいれるようにしてるのね。
なぜか、というと印象を強めるとか強弱をつけるためという理由もあるけれど、
一番の理由は、短く表現しやすくなるし、その一連を中心にできるから。
他にも色々と理由はあるけれど、大体こんな感じ。

んで、えーと題名ないからあまり突っ込めないけれど、中心っぽい連は、
>ある日あなたは笑わなくなって
>突然ここからからいなくなった
私が読み解いた限りだけど、ここなのよね。
どうだろ?単調になってはいないかな。
誇張しろ、というわけではないのだけれど、十分な一連になっているかな。

テーマ、題材から綺麗に書き上げられてはいるけれど、
行動的な表現、感じる、いなくなった、見つけた、等など、
必要を満たしているだけと感じるところはまだ表現の余地はあると思うよ。

725 :ak:2005/10/11(火) 12:09:46 ID:htDoWcWo
>>722 8点
何を書くかではなく、何を書かないか。

詩という形はどちらかというと短く多彩な表現形態だと思う。
書きたいことのうち全てを書き連ねるというんではないのは確か。たぶんね。

戻れやしない、とか直接的な表現は最後の手段としてとっておいて、
まずは他に、もって的確な表現が、一見関係ないような表現があるのではないか、
と考えてみて欲しい。

綱渡りという題にかけるのであれば、もう戻れない理由は壊したもの、では成り立たないしね。

>>723 35点
惜しいところでしくってるかも。

一連目の描写、良いセンいっていると思う。
けれど話者の立ち居地が不明瞭になってしまったのも確か。
>堤防を歩く二つの学生服
と書けば話者は第三者視点だと思うけれど、
>僕らの鼓動も時を刻む
と書くと、あれ?学生服の一人?と混乱が生じる。
僕の、であればまだ二つの学生服は景色なのだけれどね。

モラトリアムにある話者の心情を描いてはいるけれど、
掘り下げてはいないのも評価の上で少し減点した点。けど悪いという意味ではないよ。
等身大のまま、描写に変な誇張がなくてとても読みやすかったしね。

726 :投稿&採点(次スレ仮タイ):2005/10/11(火) 12:12:45 ID:htDoWcWo
〇基本ルール

・sage進行
・未採点作品がなくなった時のみage
・投稿は自由律の自作詩(初出・既出不問)
・採点方式は0点〜100点
・感想、評は各採点者の裁量に一任
・初心者OK

〇注意事項
・題名&本文で一作として採点。
・投稿者は採点結果、評を鵜呑みにしないようしてください。
・詩、評(含感想)共に、投稿前の推敲推奨。
・短期間での連投はなるべくお止めください。
・投稿された詩や、それに関する採点や評に対するレスポンスはご自由に。
・挨拶文、礼文、質問等はご自由に、できたら投稿詩と別個にレスしましょう。
・関係のない雑談は移動推奨。

>>727 関連スレ及び当スレッドのあらまし

727 :ak:2005/10/11(火) 12:20:49 ID:htDoWcWo
君のセンス五段階+αで評価するよ[vol.32]
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1127382555/l50
書いた詩‥評価してあげるよ?Part24
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1124898060/l50
僕の歌詞を評価してください
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1035384569/l50
ポエム大会6
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1125916916/l50


「投稿&採点」は前身である評価系スレ「採点するぜ!我と思う者は投稿を!デラックス編2」
の参加者達が意見を述べ合った上で立てられた、 いわばリニューアルされたスレである。
当スレは>>1に沿い投稿、採点を基本に進行するが、常にスレのあり方についての意見を交わす場でもある。
投稿者、採点者ともに一参加者として対等に意見を交わしあい、創作においてより良い場をいかに構築するかを模索する。
ゆえに、当スレは事実上の単発スレであり、スレの終わりごろに話し合いの場を設け、
参加者達が当スレッドで得たことと、あれば板住人の意見を元に次スレをどうするか、立てるか否かという根本的なことも含め決める。

投稿する人がいて、採点する人がいる、いかな理由があろうと、互いに一人の人であるという点において対等である。
まず自分ありきでかまわない、互いが互いを認め合える環境を作っていって欲しい。

728 :ak:2005/10/11(火) 12:30:16 ID:htDoWcWo
>>726-727
が、次スレの仮案b具体例になります。

あらましとしてありますが、あらましを越えてしまってはいますし、
余計な行(特に最後のニ行)もあるような気がしますが、
今回いただいた意見と、採点してきた上で感じたことを形にしてみたつもりです。

受身の姿勢を極力排し、能動を重視する。
この点を軸にすえることで、他の評価系スレとは違ったものになっていくのではないか、
理想主義者の妄想かもしれませぬが、妄言であろうと形にし、
実行してみるのもまた面白いのではないでしょうか。などと。

まだ手直しするつもりですので、意見があれば是非ともレスという形でお伝えください。
次スレを立てることを決めた以上、それなりには頑張りますので、
恐縮ではありますがお付き合いの程をお願いいたします。

729 :じゃら:2005/10/11(火) 13:05:00 ID:r8jopn3F
>>724
akさん採点ありがとうございます。
表現方法など勉強してからまた投稿させていただきますので、
そのときもどうかよろしくお願いします。
ありがとうございました。

730 :ギル ◆eNcviIrCww :2005/10/11(火) 14:51:52 ID:5vOaPb+O
>>725
評価ありがとうございました。
実は以前にも似たようなことを書かれていて、進歩してないなぁと反省しています。
頑張ります。

731 :ロストン ◆1wA.hCni0A :2005/10/11(火) 17:31:21 ID:06iXKynQ
>>725
評価ありがとうございました。
なるほど…、話者の立ち位置、全然意識して書いてませんでした。
本当勉強になります。
精進しますね。

732 :◆FCXRNaWgHs :2005/10/11(火) 23:19:44 ID:RzIUCzrZ
スレタイ案
・投稿して採点するスレ
・100点満点で詩を評価します

とか(適当)

733 ::2005/10/12(水) 00:35:03 ID:ohhEkJcQ
「縮小されていく血」

(1/3)
誰もいない線路を見た時の
不思議な不安
暮れていく陽を背にして
どこまで行けるだろう?
踏切には誰もいない
レールは
つめたい

隙間には砂が
掌が
車輪を待っている
膝を抱えてしゃがむ私は
去勢されている
目を覚ましている
影のようにしている
潔白でいる
掴むことができない

734 ::2005/10/12(水) 00:35:40 ID:ohhEkJcQ
(2/3)
 *
塚穴
その空間の手ざわりを
思い出す
私は萎縮された
お前は無限に萎縮する
しかし
擦り切れることは無い
巨大であることは無い
闇は無尽蔵に膨張を続け
萎縮していく

心が
闇の中から広がっていく
闇の縁 心の縁
そのぎりぎりの瞬間に
英魂の浮動につれて
誰かが
詠吟している
お前は消滅した

735 ::2005/10/12(水) 00:36:23 ID:ohhEkJcQ
(3/3)
 *
今 車輪が
宇宙に凋んでいく
闇と心を
切り裂いて過ぎた

何もかも枯れてしまう
すべてが小さくなる
鼻の骨がよじれて
最後にみたのは車輪の存在だった
淵にはまり込んだのだ
私はこうしている
 

736 :名前はいらない:2005/10/13(木) 01:25:52 ID:uy9NRxFK
「神の河」

数学的にカラダは機能するもんだから
おれは眠りの中に居る

ステンレスや蓄音機
はじかみの取って付けた紅
飛翔する翼 風切り音
ビー球に閉じ込められた気泡

口腔は弛緩して
夢幻が寝返りをひとつ

いいね

青空の匂い
交通渋滞している牧場で
魚の射精を観察するように

頬に笑みを乗せて動けない

おれは
アルコールにやられただけ
墓標なら
ソファーの近くに立てておくれ

737 :ak:2005/10/14(金) 13:23:52 ID:998M9fh/
>>729
いえいえ、どういたしましてです。

んー、もしかしたら次にお会いするのは次スレかもしれませぬが、
それはそれとしてお待ちしておりますよ。

>>730
何をもって進歩とするかは難しいところです。
何かしらきっかけを掴んでいただければ幸い。

>>731
話者の立ち位置、てのはなんというか評価的な見方だからかも知れませぬ。
試しに意識してみては、という感じでとっていたでけると吉かも。

>>732
まぁ、本気でプッシュされても大変なんだけどさ(苦笑。
短い字数で内容が察せられる感じでいきますかね。
ユーモア含めたのも考え付くのだけれど、脱線しそう。

738 :ak:2005/10/14(金) 13:51:46 ID:lD+dsjQj
>>733-735 50点
悪くない。これは確か。私の知る限りのネット詩界隈の評価者達の各々の評価スタイルを思い返す。
何かしら苦言は呈されても、詩ではない、といったような次元のことはまずいわれないだろう。

だから、だからってのも変だけれど、手法以前の話に立ち返ることになる。
感覚的にどう受け止めたのか、を読んだ人自身が自分を解析する感じ。
感想ととっていただいても問題ない。というわけで評いきま。

読んでいるうちは何かすごいもののような気がするのだけれど、
読んだあと、何ものも蓄積していないことに気づく。
これは、客観的というよりかは個人的な評価といえるかも、でも立ち返ればそこなのさ。
そこから、順次読み返していく。読み返した感じを例えるならば、蛇口から流れる水流のよう。
両手で受け切れようのない、とか。

んで、立ち返っといていきなり技法的な話に戻してみる(笑。
特徴的だけれど長所とも短所ともとれる構成。
頼れるひとつのものを欲しがる読み手心理が困惑してしまうかな。
なんというか、方程式を解いている途中の式のいくつか、みたいな。

739 :ak:2005/10/14(金) 14:02:36 ID:998M9fh/
>>736 40点
んー、良いと感じるところがあるけれど。
と、なにかがひっかかったわけです。なにかっていうとぎこちなさ?
とか疑問系ってどうよ、と思うけれどそんな感じ。

強弱はいいし、表現もちょっと面白いと思う。
されど肝心の一連目と最終連が気にかかる。
なんてーのかな、気楽そうに書いてて気楽になりきれてない感じ。

740 :ak:2005/10/14(金) 14:21:29 ID:998M9fh/
512kbがアウトラインですので、500kb越えたあたりで、
>>726-727を軽く直して(次)スレを立てようかと思います。
立てられなかった場合は依頼スレかな。
アンカーと、リンク先が最新になってるかどうかだけ注意すれば間違いはないかと。

し氏の提案してくらはったスレタイを、どーだろーどーだろー、とここ数日悩んでたりしますが(苦笑。
私の性格上「投稿&採点」でごり押ししてしまうかも知れませぬ、と断りをいれときやすです。

あと、かなり偏った予想ですが、次スレ立った直後は荒れるんではないか?と思っております。
安定ラインに入るまではマターリしる。とこれもいまのうちに断りを(笑。

741 :名前はいらない:2005/10/14(金) 23:03:28 ID:qowSIcqR
スーパーの
要望苦情の掲示板
そこに
目を惹く張り紙があった
「さんまフライの衣が厚すぎる」
おお
ちょっぴりせこくいじらしい
嬉しくて笑う
自分と同じ
滑稽な人がここにもいた

742 :名前はいらない:2005/10/17(月) 03:44:13 ID:9/UxglA+
「IT IS...」
IT IS HOT AND SAD.
IT IS LIKE A FLOWER.
BUT, SOMETIMES IT IS SAD.
BUT, SOMETIMES IT IS HOT.
SO, IT IS IMPORTANT.

I MUST KEEP IT.
I MUST FEEL IT.
I MUST GIVE LOVE.

OH, IT IS VERY BEAUTIFUL.
OH, IT IS VERY HOT.
BUT, IT IS SOMETIMES SAD.
BUT, IF WE CAN GIVE IT FOR EVERYONE, THE WORLD IS FULL OF SMILE.

743 :名前はいらない:2005/10/17(月) 07:28:54 ID:1YSuTXEz
「二人三脚」

ずっと、ずっと一緒だった
僕らはいつも二人三脚で歩いていた

ずっと一緒にいすぎて
一緒にいる大切さを忘れてしまったのかな?
ずっと一緒にいすぎて
一緒にいる奇跡が当たり前になったのかな?

気がついたら
僕らの息は全く合わなくて
気がついたら
足のハチマキが取れていた


744 :名前はいらない:2005/10/17(月) 07:29:26 ID:1YSuTXEz

肩は並べたままだったのに
足は好き勝手に動いてた

そのうち
肩を並べていることさえ無意味で
いつのまにか
二人別の方向に歩いていた

無意識に空を見上げ
この同じ空の下にいる、だなんて
柄にもなくそんな事思って
そんな自分が可笑しくて笑ったはずなのに
頬にたった一筋だけ道が出来た

いつのまにかズレてしまった二人
もう手遅れだとわかっていたけれど、
時計の針を5分だけ動かした


745 ::2005/10/18(火) 05:48:38 ID:FSx2i/On
「夢」


私は濃いミルクのようなもやの中を彷徨っていた
誰かの影が近付いて来る
影は言った
「あなた、だれ?」
私は名を名乗ろうとしたが
思い出せなかった
…ここは、どこだ?

頭がぼーっとしてくる
まるでこの世界にかかる
濃いミルク色のもやのように
影が近付いて来る
妙になつかしい
見覚えのある顔
私はなぜかその人に尋ねていた
「今、幸せですか?」
彼女は返事をする代わりに
にっこりとほほ笑んだ

いつのまにかもやは濃さをましていて
やがて何も見えなくなった
私は静かに目を閉じて
眠りから覚める準備をした
目が覚めたら、ホットミルクを飲もう。
思わず笑ってしまうほど
心が暖かかった

746 :ak:2005/10/19(水) 16:01:56 ID:HpnSoB4q
>>741 22点
着想はええと思いますです。

ちと文が説明に流れちゃってるかなぁ、てのが−な感。
どう短くするか、そこがポイントやも。

>>742
すんません英詩分かんねーのです。
出来たら他の所で再投稿してみてくらはれ。
例えば、セン五とか?

>>743-744 10点
んー、ちと冗長な感。

感傷的な部分をどれだけ形にできるか。これって難しいよね。
詩を仲立ちにして送り手と受け手では感覚が違ってくるのだけれど、そこをどう調整するか、
送り手の気持ちないしメッセージを受け手にきちんと伝わるようにもっと試行錯誤してみて欲しい気持ち。

747 :ak:2005/10/19(水) 16:10:55 ID:HpnSoB4q
>>745 19点
んー、んー、強引すぎな気がする。

ちなみに「夢」ってのは創作の上では禁じ手に近いってのを注意〜。
理由は漫画の夢オチとほぼ同様ですたい。

もし、穿った見方をするならば母性ってものだろか。
多少、読み解き方に幅が持たせられるのは良いと判断。
ただ、なんというか物語の筋書きっぽいのが気にかかったり。
何かしら縛り、例えば会話的表現を使わない等、
代わりの表現を模索してみるのも面白いと思います〜。

748 :lily filter:2005/10/19(水) 17:06:04 ID:bJrjhCdw
「繋ぎとめる窓」

ガラスを隔てて 現実が蔓延していた
はめ殺しのガラス窓を割る勇気もなく
ただ 眺めていた 

ガラスの箱に ひととおりの世界が詰め込まれていた
家具 壁 造花 私
境はなく 混ぜこぜになり ひとつ

あぁ 私は私を 繋ぎとめる事が出来ないのか

昨日 小さな亀裂を見つけた 
これでいつでも出られそうだ

ガラスを隔てて 現実が蔓延していた
はめ殺しのガラス窓を割る勇気もなく
ただ 眺めていた


749 :名前はいらない:2005/10/19(水) 17:11:21 ID:C68hd0du
「暇人宇宙論」

みんなはすぐ

今日は何もなかったって言う

ハローハロウィンハローワーク

ハロー火星人

そっちも何もないのかい?

ヘルツをあわせてよ

すぐに受け取れるから

君の方を指すコンパスを開発した!



750 :名前はいらない:2005/10/19(水) 18:11:00 ID:zBqqcXab
 武者修行にいってきました(嘘です)。久しぶりの詩と投稿ですが、評価お願いします。
「日記」

 三ヶ月前に買った日記帳
 ちょっとしゃれて皺のよった茶色の表紙をめくれば
   
 数字と
 晴れ
 雨
 思い出したかのような ひらがなのくもり

 日付と天気しか書かれていない
 
 パラパラ
 白い時をさかのぼり続ける 時間逆行の旅
 唐突に 黒い閃光  
 慌てて 引き戻れば
 そこには

 何を書いたらいいかわからない の一行が

 どこか笑うような溜息一つ
 
 そして 日付とくもりのち晴れ と 
 書き込んで

 本当に何を書いたらいいんだろう と
 付けくわえてみる


751 :741:2005/10/19(水) 19:56:23 ID:6h/Sa/53
>>746 評価ありがとうございます。まだ、エッセイでも詩でもない
できそこないになってますね。インパクトも足りないかも。精進します。

752 :名前はいらない:2005/10/19(水) 21:01:31 ID:dORTxo+e
僕のひずみは耐え切れず波となって心に広がった
僕の心は悲鳴をあげて脳の中身を掻き乱す
脳からセキヅイ、セキヅイから末端神経へ

僕は揺れる
今のは震度五だ

753 :名前はいらない:2005/10/20(木) 11:43:32 ID:8e7YxVwk
 た ね

しらないうちに
のみこんだ
やつらが 
でてきた

しょうか されたり
きゅうしゅう される 
ことを 
こばんだ

そいつらは

くろくて
ぴかぴかに
ひかっていた

くそに
まみれながら

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