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〜〜詩で遊ぼう! 投稿梁山泊 17th edition 〜〜

1 :名前はいらない:2006/05/03(水) 16:39:40 ID:rK+8ycI2
【このスレッドの遊び方】

まず、お題が出ます。
皆さんには、そのお題をテーマにした詩を投稿してもらいます。
1人1作品で、期限は約1週間です。
(名前欄には、「詩のタイトル」を入れてね!)

期限日の24:00が締め切りです。
審査員による審査の結果、その期間のチャンプが決まります。
チャンプには次のお題を決める権利が与えられます。
そして、またチャンプを目指して投稿開始!
という具合に遊びます。

見事チャンプに輝いた作品は「歴代チャンプ作品」として残されていきます。

詳しいルールは>>1-3に。ルールを必ず読んで投稿してね。

【ルール】
1人1作品の投稿で、期間は約1週間。期限日の24:00が締め切り。
※名前欄には、自身の名前・HNでは無く「詩のタイトル」を入れる。

1.投稿者に関すること

お題をテーマとした詩を投稿する。
名前欄にはHNその他ではなく、詩の題名を書き込む(匿名投稿制)。
HN所持者は、審査結果が出るまでは作品を投稿した事をほのめかしてはならない。
(但し、投稿した作品について名無しで会話することについては禁止しない。)
投稿後の訂正は、単純な誤脱字・誤変換以外は控える。
以上の規定を満たさない詩は無効となる。
遅刻は審査対象外。うっかりミス(名前欄にHN)は、はじめの1回に限り、セーフとする。

2 :名前はいらない:2006/05/03(水) 16:40:11 ID:rK+8ycI2
2.審査員に関すること

審査員は必ずトリップをつけること。投稿締切前に宣言すれば誰でもなれる。
審査員の仕事は「自分の気に入った作品をチャンプ候補として挙げ、点をつけること」のみ。
審査員はチャンプ候補と次点候補を選ぶことができる。該当作品なしでもOK。
審査員はチャンプ候補、次点候補に任意の点を付ける(上限3点)。
任意で寸評をつけてくれると嬉しい。
審査員の作品投稿もOK。ただし、自作品をチャンプ候補に推薦するのは不可。
※過去に審査員をやった事がある人は、以後宣言なしで審査投票してもよい。

3.審査、集計に関すること

締切から約3日経った時点で、集計を開始する。
(審査期間は変更の場合もあり。審査員は最低3人は必要となる。)
集計して最高得点をあげたものがその週のチャンプとなる。
集計後、2人が同点であった場合、双方チャンプとし、お題は投稿の早かった者が出すこととする。
3人以上が同点であった場合、審査期間を2日間延長し、協議を行う。
又、延長期間を過ぎても3人以上の同点者がある場合、決戦投票を行う。
・決選投票規定
延長期間を過ぎ、且つ最高得点者が3名以上の場合にのみ行われる。
最高得点者のみを対象とし、延長期間終了時より2日間の日程で再審査を行う。
この場合、以前に投票を終えた審査員の再投票も許可される。
(点数配分等は本投票に準ずる)


3 :名前はいらない:2006/05/03(水) 16:40:43 ID:rK+8ycI2
このスレには投稿、寸評、審査と週番による案内などをのせるものとし、
雑談、議論、感想などは下のスレにて行ってください。

【梁山泊スレ専用!】雑談・議論・感想スレ13
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1142348710/

関連リンク:
1st http://book.2ch.net/poem/kako/1020/10201/1020179950.html
2nd http://book.2ch.net/poem/kako/1024/10245/1024587538.html
3rd http://book.2ch.net/poem/kako/1028/10286/1028646675.html
4th http://book.2ch.net/poem/kako/1035/10354/1035479195.html
5th http://book.2ch.net/poem/kako/1039/10396/1039625248.html
6th http://book.2ch.net/poem/kako/1044/10445/1044550904.html
7th http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1048872818/l50 (html待ち)
8th http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1054914970/l50(過去ログ倉庫)
9th http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1062344630/l50 (html待ち)


4 :名前はいらない:2006/05/03(水) 16:41:54 ID:rK+8ycI2
10th http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1069334282/l50
11th http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1081268307/l50
12th http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1094050579/l50
13th http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1099735482/
14th http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1110970910/
15th http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1121586662/
16th http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1137399781/
1〜42代目までのチャンプリンクへはここから ttp://mona.2ch.net/458/poem2ch.html (→詩板コテハン大辞典補完ページ)
2代目補完ページ
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/1299/
梁山泊スレ専用記録ページ3代目
http://www7.atwiki.jp/poem_toukou/


5 :名前はいらない:2006/05/03(水) 16:42:54 ID:rK+8ycI2
お題『森を守る』

投稿締め切りは5/3いっぱい(5/4午前0時)
審査締め切りは5/6いっぱい(5/7午前0時)とします。

6 :GreenWar:2006/05/03(水) 17:03:41 ID:rK+8ycI2
「森が武装し、宣戦布告しました」
めざましテレビの大塚さんはいつになく真剣な顔つきで言っている
笑顔が売りの女子アナウンサーも顔が強張っている

中継画面に切り替わる

ヘリコプターからの映像だ
ライブらしい
当たり一面の森が映し出されていた
なんだか森が黒ずんで見える

パパパパパパ 小銃特有の短く連続的な銃声が響いている
どうせアメリカ軍だろう
軍人さんも朝っぱらから大変だ

「今!えーアメリカ軍とイギリス軍がアマゾンの森に対して攻撃しています!」

ははーん
イギリス軍も出てきたのか
これはおおごとだ
そのうち国連軍とかに発展するんだろう



7 :GreenWar:2006/05/03(水) 17:04:34 ID:rK+8ycI2
ドゥゥゥゥゥゥゥン


画面から妙な音がした
なんだろう
ああ 火があがっている
そうか敵は森だものな
焼き払えばいいだけだろう

「イギリス軍が!えっ敵、敵?!敵の反撃を受けた模様です!」

森側の攻撃だったのか
火を起こしたら自分まで燃えてしまうと思うのだが
なかなか森も思い切ったことをする

中継からスタジオに戻された
もう占いコーナーの時間だが今日はお休みになるらしい
残念だ



8 :GreenWar:2006/05/03(水) 17:05:08 ID:rK+8ycI2
「はい。今米軍、英軍とアマゾンとの戦闘をお伝えしました。大変な状況になっております。
それは日本もです。日本の激戦区は和歌山の・・」

プツーン―

TVを消した
だいたい想像がつく
どうやら日本も戦争に巻き込まれたようだ
しかも国内が戦地らしい
これは太平洋戦争の末期でもなかった事だ
めんどうくさいことになったなあ

まだ新聞を取ってきてなかったので郵便受けにとりあえず行く
新聞と一緒に緑色の手紙があった
「×月○○日、△◇自衛隊駐屯地にて・・・」
あー俺もついに兵隊さんか

9 :名前はいらない:2006/05/04(木) 01:23:23 ID:9SqJcYbv
はい、締切りですよぅ。

16th
>828  森を守るな 
>833 森の音
>837-838 ぼくらの20世紀はまだ訪れていない
>842 フォレストレプリカ
>843 TALK
>844 みどり
>845 私の森
>846 鳴動
>847-848 〜しぜんへん〜もり〜にんげんへん〜
>849-850 森など破壊しちまえ
>851-852 ミドリイロ
>853-854 畏怖
>855 人の森
>856 星を登る
>857 菩提樹の誓い
>858-859 決断の刻
>860 『守人』
17th
>6-8 GreenWar

以上18作品です


10 :名前はいらない:2006/05/04(木) 03:42:48 ID:w4J8VCbn
審査age

11 :名前はいらない:2006/05/05(金) 02:33:32 ID:4UiDR2Vx
age

12 :ゼッケン ◆ZKKEnLZjOY :2006/05/05(金) 16:11:09 ID:BSylvjtV
>837-838 ぼくらの20世紀はまだ訪れていない
ブレードランナーを恣意的に誤用した時代遅れサイバーパンク風味。
さぶいぼ立つほど自己陶酔した気取った言い回しが一周して私のツボ。

をチャンプに推します。

13 :  ◆UnderDv67M :2006/05/05(金) 22:20:00 ID:h5AFsSZT
ハンゲーム 将棋交流用広場6の部屋番号6。  鍵はsiita。


   にーちぇVSアンダーの将棋三本マッチ開催中

 
          観戦者いらっしゃい

14 :名前はいらない:2006/05/05(金) 22:39:40 ID:oMjYNujk

      ,,_                .y,,,__     ____                 ,,,,,,_
      } .¨)    _,,,,r--ー、    ゙┐`゙'l、  r-r)厂^┐ .ァlr_,uy.l(^^^┐     .∨.¨'┐
     ノ  .,へー冖゙ ̄  ____,>    .}  厶,_ .\ ゙lyu「 .i| .¨゙,/ソ′._/      ]  ,}  ,y-v,,_
    ,i「 .ノ>,,,,,v-冖\  {    z--┘   │ >┘   \,,iレ^ .,,r!(レーvy     _} :| .,/、  .]
    ノ′,ノ r--冖^'=イ  }    .゙\,,  .yー'″_,,,,,,,,,_  ,,,__,,ノ'″ 冖'゙″ ._,丿 _,ノ┘  .)!^.,r'゙} .}
   .ノ′ .゙} 〔  zァ  ./|  }      /  ノ .r:冖′ _冫 《_`  ._,,uy: .,ノ'″  .(ニ,,,,   .,r^ .} .|
  .,ノ゙._rr .} |_  _ .ノ |  }     ノ  ノ .^7yr冖 ̄  ゙─ー''″,ノ /      .,ノ   ./′  } {,
   ゙゙̄ 〕  |  'ー「⌒′}  |     .,i「 /  ,《《′         .} |′     .,ノ′  [    ミ, .\_
    [  ]    r--、|   }    .ノ′.ノ  '゙[ ゙'ー---u_      |  ミ_     .《 .,rァ .}    \,,__工
     ミ. ]    \    ]    .} ,i「   .\,_   ゙}      ミ,  ゙¨┐    .¨'¨ |,  }       `
     ゙^┘     ゙¬v、,ノ    冖′     ⌒^^^″      .゙\,,,,,,〕      .\,ノ



15 :  ◆UnderDv67M :2006/05/06(土) 00:14:51 ID:vIIjo5fn
にーちぇVSアンダー 将棋三本マッチ


開催地http://www.hangame.co.jp/gamenc/shougi2.asp

1回戦 下線棒の圧勝<`∀´>

2回戦 下線棒の圧勝<`∀´>

3回戦 下線棒の圧勝<`∀´>

感想戦 下線棒の勝利

5分勝負 下線棒の勝利


 にーちぇ = 将棋雑魚

 竹輪 = チェス雑魚


情けないですね、竹輪もにーちぇも一回もウリに勝てませんでした 哀れですね
 
         にーちぇも竹輪も雑魚でした 以上報告終わります

16 :名前はいらない:2006/05/06(土) 23:21:38 ID:jAk5jvM9
審査締め切り1時間きりましたよ

17 :アルペジオ ◆UfM5Clgw1I :2006/05/07(日) 10:10:22 ID:rJKG2dIM
>>2より、
審査 あと二人よろです。

18 :はらだ将:2006/05/07(日) 18:38:23 ID:BQrUHlfc
>>844 『みどり』 1点 シュールレアリズムの絵を観てるみたいで良かったです。
>>855 『人の森』 2点 「あたし」の声がとてもよく届いたので良かったです。
>>6-8 『GreenWar』1点 omosirokatta。

19 :名前はいらない:2006/05/07(日) 18:42:43 ID:cAeYf0h+
>>18
・・・!!すんません、採点方法変更されてるんですわ。
1点×最大3人まで、になってるですよ。

20 :名前はいらない:2006/05/07(日) 20:20:51 ID:V66PPCGx
アンダーの馬鹿
ダサいセンス悪い
死ねとは言わないが・・・
詩ねとは言わないが・・・
氏ねとは言わないが・・・
別に何が言いたいって訳じゃないけど・・・

21 : ◆WvShSU0mOg :2006/05/08(月) 15:00:32 ID:pVywIpRV
>>18 はらだ様、再度採点をどうぞ宜しくです(って2点の作品を推すというコトで良いのでしょうけど、、)。
    >>19様のレスにどうぞ気付いてage。


それでもって
>847-848 『〜しぜんへん〜もり〜にんげんへん』 を推します。
裏も底も、身も蓋も無い「森を守る」でした。
でも芸とユーモアはたっぷり堪能させていただきました。こういうのが書けるのって羨ましいス。

22 :はらだ将:2006/05/08(月) 18:51:07 ID:4ekPzIjN
あわわ(汗)。すみません。
では
>>844 『みどり』 1点 シュールレアリズムの絵を観てるみたいで良かったです。
>>855 『人の森』 1点 「あたし」の声がとてもよく届いたので良かったです。
>>6-8 『GreenWar』1点 omosirokatta。
これでよろしいでしょうか。



23 :名前はいらない:2006/05/08(月) 21:06:48 ID:RSmSRxDN
>>12
>837-838 ぼくらの20世紀はまだ訪れていない 1点

>>21
>847-848 『〜しぜんへん〜もり〜にんげんへん』 1点

>>22
>>844 『みどり』 1点 
>>855 『人の森』 1点 
>>6-8 『GreenWar』1点 

一応審査3人集まってますがどうしますか?
上の5作品で決勝戦やります?

24 :  ◆UnderDv67M :2006/05/08(月) 22:08:26 ID:2xVUki8r
投稿のスピードで>837-838 ぼくらの20世紀はまだ訪れていない 1点 の勝利でいいんじゃね<`∀´>

しっかしくだらないスレですね!!!つーか 「はらだ将」 「◆WvShSU0mOg」 こいつ等誰だよ!! って話ですね


前スレの>837-838 よかったねぇ〜 採点者がゴミばかりだから運良く優勝できたよ! おめでとぉ〜!


>>20 不思議だよね、日本人画家の藤田は日本じゃセンス悪いって酷評されまくってフランス行ったら世界的に有名になっちゃうんだもん
世の中って不思議だよね 周りの環境といかにくだらなくても程度を合わせなくちゃセンス否定されちゃうんだもん 日本人の思想は閉鎖的で嫌よね

25 :練り物ハンター ◆DOGzQ0/97M :2006/05/08(月) 22:11:52 ID:+fdvTW6K
  ____∧∧ 
〜' ___( ,,゚Д゚ )<閉鎖的とかそういうものではなくて、文化の違いじゃ。
  UU    U U   芸術文化は各国で違うじゃろジャロって何じゃろ?


26 :  ◆UnderDv67M :2006/05/08(月) 22:16:39 ID:2xVUki8r
>>25 正論 それはこのポエ板に投下される作品にもよく表れている事だ
日本人は糞しか書けないしね 作品も評価人も低レベルの域を超えて目も当てられないね



良かったネェ おめでとう優勝者!! さぁ次のお題を出したまえシコシコシコ〜

27 :練り物ハンター ◆DOGzQ0/97M :2006/05/08(月) 22:21:24 ID:+fdvTW6K
  ____∧∧ 
〜' ___( ,,゚Д゚ )<そんなに嫌いな所に住み続けるアンダーバーどんが
  UU    U U   どマゾにみえてきました。 リアルとネット両方で。


28 :  ◆UnderDv67M :2006/05/08(月) 22:34:40 ID:2xVUki8r
セン5の初代スレからポエム貶しまくって暇つぶし マゾでもなんでもココは俺より劣る人間ばかりだからクセになる
オマケに俺が投稿する作品って高評価ばっかなんだもん、面白いよね つーかスタンダードなギコ猫なつかしス

29 :練り物ハンター ◆DOGzQ0/97M :2006/05/08(月) 22:37:49 ID:+fdvTW6K
>>28
  ____∧∧ 
〜' ___( ,,゚Д゚ )<なんだ、マゾじゃないのか・・・。
  UU    U U   シンプルイズベストで頑張っとります。

30 :  ◆UnderDv67M :2006/05/08(月) 22:39:40 ID:2xVUki8r
>>29
  ____∧∧ 
〜' ___( ,,゚Д゚ )<逝ってよし!
  UU    U U  

31 :練り物ハンター ◆DOGzQ0/97M :2006/05/08(月) 23:00:52 ID:+fdvTW6K
  ____∧∧ 
〜' ___( ,,゚Д゚ )<ここで会話してて「怒られたことがあるから。
  UU    U U   話はここまで。逝ってシマウマ。


32 :名前はいらない:2006/05/08(月) 23:00:57 ID:SrjSTyKD
アンダバ曰く、『低レベルの域を超えて、目も当てられない評価人ばかり』のポエ板。
要するに、見る目が無いって事だよね。

しかし、そんな見る目のない、低レベル評価人達に高評価されるアンダバのレベルって……低いの?高いの?微妙なの?
さぁー、どれ?


33 :  ◆UnderDv67M :2006/05/08(月) 23:06:35 ID:2xVUki8r
失礼な 地下メッセで得点操作&投稿者達との馴れ合い多くて不正が横行する梁山泊スレならまだしも 
ポエ板最高スレッドのセン5の評価人レベル低い言うのか!!! この身の程知らずめ! 自分の立場を弁えろオバカ!!


地下メッセの組織を破壊して得点操作を阻止したものウリです

馴れ合いコテを不正に優勝させるために複数点の採点方式を阻止してのもウリです


もぅこの崩壊してしまった梁山泊スレを建て直す力のあるコテはこの私しかいないでしょう 


異論ある?

34 :名前はいらない:2006/05/08(月) 23:22:03 ID:SrjSTyKD
>33
いや、『評価人のレベルが低い』って、言ったの俺じゃねーし
アンダでそ。ほら、>26で。

35 :  ◆UnderDv67M :2006/05/08(月) 23:32:56 ID:2xVUki8r
そーうですね 梁山泊の評価人なんて馴れ合い依存症のカスばかりで読みの力も無い まさに低レベルですよ(^^)


ですから今回の採点者にはウリも参加してあげましょう!素晴らしい! これで梁山泊スレも勢いが元に戻るでしょうね


>837-838 ぼくらの20世紀はまだ訪れていないの作者!

おらさっさと次のお題出せやボケ!!!!!!

36 :  ◆UnderDv67M :2006/05/09(火) 21:24:19 ID:Ou0fZr4w
地下メッセの組織を破壊して馴れ合いコテ同士による得点操作を阻止したものウリです 【反論無し】

馴れ合いコテを不正に優勝させるために複数点の採点方式を阻止したのもウリです 【反論無し】

幾たびにも渡るちっちというグズコテによるVIPPRE扇動事件を解決したのもウリです 【反論無し】

ウリがちっちを諭し、梁山泊スレを守ってからVIPからの突撃事件は0になりました 【反論無し】

全然伸びても面白くもなかった糞スレである天下一スレを発展させた実力者であります 【反論無し】

セン5の初代スレから批評家として長年参加してきたポエ板有数の実力者でもあります 【反論無し】

ウリはコテ専大会で挑戦一回で優勝者になった輝かしい経歴を持っています 【反論無し】

チェスで竹輪に無傷で5連勝し 将棋でにーちぇに無傷で5連勝し 花札ですぐるを撃退しました 【素晴らしい】

 
もぅこの崩壊してしまった梁山泊スレを建て直す力のあるコテはこの私しかいないのです

異論はありませんね この私が梁山泊を仕切ろうと思いますが如何でしょうか

37 :アンダバ:2006/05/09(火) 21:29:27 ID:iNxdq+Nc
マンセーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

38 :  ◆UnderDv67M :2006/05/09(火) 21:43:25 ID:Ou0fZr4w
てーかもーホントに崩壊しかけてんじゃねーの梁山泊wwwwwwwwwwwwwwww

39 :ギムレット ◆ViGhQTE.YA :2006/05/09(火) 23:01:56 ID:LQiXprza
アンダーバーって将棋強いんだ。
今度俺にも教えてよ。
俺もちょびっと強いよ。

って、ここ本スレじゃん!

40 :ゼッケン ◆ZKKEnLZjOY :2006/05/10(水) 14:16:11 ID:LHsSDZ3J
>>35
アンダーさん、レス番だけじゃなくて内容も、それから他の作品も全部読んでその作品をチャンプに推してる?
だったら、チャンプはそれで決定してもいいと思うけど。他の審査員も来ないしね。
作品がいまひとつだから、審査する気が起きないのかもしれないけど。

とりあえず、審査期間2日延長して様子見ましょうか。

5月11日いっぱい(5月12日午前0時まで)。審査員カモン。

41 :ゼッケン ◆ZKKEnLZjOY :2006/05/10(水) 14:23:41 ID:LHsSDZ3J
ていうか、前スレ、もうdat落ちしてる。誰か読める人がんばって。
練り物さんは読める?

42 :日雇いくん ◆HIyaTOiQcI :2006/05/10(水) 17:07:01 ID:mrTAqeGV
ログ持ってる分だけアップしといた。

http://dayjobman.s3p.net/ryouzan16.html

43 :日雇いくん ◆HIyaTOiQcI :2006/05/10(水) 17:10:09 ID:mrTAqeGV
完全なログ持ってる人いたらくれるかアップして。

44 :名前はいらない:2006/05/10(水) 17:52:46 ID:KzlTWEMw
まとめサイト見ればいいじゃん

45 :練り物ハンター ◆DOGzQ0/97M :2006/05/10(水) 17:59:31 ID:IhrQgGvv
>>41
  ____∧∧ 
〜' ___( ,,゚Д゚ )<前スレ177までしかないけどそれでいいの?
  UU    U U   一応壷とブラウザは使ってるけど。


46 :日雇いくん ◆HIyaTOiQcI :2006/05/10(水) 18:02:41 ID:mrTAqeGV
>>44
あー出てましたね。
じゃあ必要ないから>>42消します。

47 :日雇いくん ◆HIyaTOiQcI :2006/05/10(水) 20:28:10 ID:mrTAqeGV
ログを送ってくれた方がいらっしゃったので復活させときます。

48 : ◆WvShSU0mOg :2006/05/10(水) 23:33:24 ID:WLgsnIjn
>>40ということなんかしage.

49 :  ◆UnderDv67M :2006/05/11(木) 00:26:00 ID:6c0l35bm

>>39 チェス 将棋 花札 大富豪 7ならべ 俺天才だから何でも強いよ 挑戦なら何時でも受け付けるぞ

>>40 しょーーがねーなぁ 特別に延長を許可してやる 有難いと思え
全部読むのめんどくせ、、ココの板の住民って長文しか書けない精神病患者が多いんだもん

50 :名前はいらない:2006/05/11(木) 23:08:32 ID:fsMjqKrf
審査員募集age

51 : ◆WvShSU0mOg :2006/05/13(土) 00:44:27 ID:RhqD/28m
それじゃぁ延長期間も終了ということで(ち云いますかうっかりしてたけど1日前だった悪寒)、
審査員が最少必要数の3人という、投稿者各位には非常に残念な結果となりましたが
集計に入りたいと思います。

集計結果 >>23 (変更なし)

>2の「3人以上が同点であった場合〜」より、フツーは決選投票ということになるんじゃないかなぁと
思われるのですが、コリャ決選投票でも票が集まるかビミョーな所でもあります。
「2人が同点であった場合〜(>2)」のように全員チャンプ、お題は一番早かった人としますかし?
そうするとチャンプ5人という中々に素晴らしい記録になっちゃうんスけども、、
それとも決選投票に賭けてみますかね?
これから土日なのでお手隙審査員も出るかなぁと期待してみて。

特に投稿者様方のご意見を拝聴したく、ageます。

52 :名前はいらない:2006/05/13(土) 00:54:52 ID:ypZLZwv6
決戦投票を一応やったほうがいいかと
やった上で5作品に点差がつかなかったなら
5作品チャンプでいいんじゃないですかね

53 :名前はいらない:2006/05/13(土) 13:07:45 ID:rgRazBlz
>>52に同意

そういえば、前は決選投票も一人上限3点で点数を入れられたけど、
新ルールってどうなってるの?

54 : ◆WvShSU0mOg :2006/05/14(日) 01:21:39 ID:Fof+poxG
成程ご尤もス、と思ったのででは
何だか日にちはずれずれにずれたわけですが、決選投票をしたいと思います。
詳細については>>2をご参照下さい。
「点数配分などは本投票に準ずる」、という事ですので、
審査員一人につき最大1点を最大3作品にまでつけられるということでしょうね。
期限は16日の0:00まで。
対象は>>23の5作品です。
過去審査をなさったことのあるお手隙な方々、トリップを付けて加点をよろしくお願いいたします。何卒。

55 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :2006/05/14(日) 05:54:03 ID:Vf6mS618
年をまたいで、久方ぶりに審査へ……それも決戦投票に参加します。


前スレ 855 『人の森』 ×1
現スレ>6-8 『GreenWar』 ×1


不備などありましたら、ご指摘ください。
決戦投票参加と決まった作品のみですが……感想は、雑談・議論スレに貼ります。

56 :名前はいらない:2006/05/14(日) 06:23:43 ID:8H85tkeq
決戦投票審査員、鋭意募集中。
投票ルールは>>2を参照のこと。

57 : ◆WvShSU0mOg :2006/05/15(月) 01:15:22 ID:nPUty07e
              □
決選投票初参加   ノ

                 それでもやっぱり 前スレ>847-848
                              『〜しぜんへん〜もり〜にんげんへん〜』に1票


58 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/05/15(月) 21:18:30 ID:J1T2Mbjh
すまんなあ、放ってしまって…ついでに言うと、明日からさらに忙しくなりそ
うなんで、審査できるかどうか微妙。

決戦投票。
『〜しぜんへん〜もり〜にんげんへん〜』に1票。
ぬぼーっとした得体の知れなさがよかったっす。

候補作以外では、『フォレストレプリカ』にセンスを感じました。

59 : ◆WvShSU0mOg :2006/05/16(火) 01:24:35 ID:2pdcqQC+
今度こそ0:00に締め切るぞと張り切っていましたがムッサ遅れました、すいません。

【決選投票結果】
 前スレ847-848  『〜しぜんへん〜もり〜にんげんへん〜』     2票(>57-58)
 前スレ855     『人の森』                         1票(>55)
 >>6-8        『GreenWar』                       1票(>55)

それでは、投票と延長と協議(?)と決選投票という紆余曲折の結果、
ホント何方が勝っても全く不思議ではない横並びの中から
僅差で抜けました、前スレ847-848  『〜しぜんへん〜もり〜にんげんへん〜』を
この度のチャンプに決定したいと思います。

作者の ID:bIi/mfXh様、おめでとうございます。
次のお題をどうぞよろしく。

60 :アルペジオ ◆UfM5Clgw1I :2006/05/16(火) 22:51:50 ID:vGgc1HWx
審査員の皆様方、ご苦労様でした。
感謝申し上げます。

今回、
『〜しぜんへん〜もり〜にんげんへん〜』
を書かせて頂きました。

時期大会のお題は、
【記憶】 
ということで如何でしょうか。

各種〆切は、
投稿〆切:5/22 24:00
審査〆切:5/27 24:00

参加者は勿論、
審査員の方々の参加、心よりお待ちしております。


61 :名前はいらない:2006/05/16(火) 23:00:40 ID:2pdcqQC+
オメデトウ&告知age

62 :ポエム:2006/05/18(木) 08:37:15 ID:xvHr0LwG
憶せず記せ胸の内

63 :名前はいらない:2006/05/19(金) 00:10:42 ID:AhyY1X9e
( >>60)

お題   『記憶』


投稿締め切り  22日 24:00

64 :年増が好きです:2006/05/19(金) 16:36:26 ID:Qnkn2ENH


リーフレインさんのような
美しい女性とセックスしたい
おれの子供を産んでほしい
おれの精子

どばっとすげえ出る

 

65 :『川縁にヤドリギと言ふ己の心に意味はなく』:2006/05/21(日) 15:17:40 ID:LYycDepn

 過ぎ去りし刻を重ねて 現つが在るのなら
過ぎ去り刻を失いし者は 現つを生きてはいないのでしょうか
 其れは肉に宿るのか 血に宿るのか 魂に宿るのか……


  一つ積んでは 父の為
二つ積んでは 母の為
    三つ積んでは 壊され…焦がるるるるる……るる…るるなり哉……

咎深き者 流るる彼の地は 賽の河原
 罪 詰み 積んで
此処は 理屈ばかりの善を成せと謀り囁く鬼の棲
六道全てが咲き誇る
ゴキリと頭蓋の軋む音
映し世に産まれ堕ちては
記憶剥がれ落ち途切れ終わりぬる
世界は祝々と宣ひ 始まると言ふ



66 :『川縁にヤドリギと言ふ己に意味はなく』:2006/05/21(日) 15:19:59 ID:LYycDepn

 籠女 籠女 過去の鳥
 乳飲み子の時分に聞いた
 年々コロリと子守唄
 忘却の彼方へ真白に染まり
 新たな生への夢を見よ
 記憶されぬ記憶
滲む世界の真ん中に……

 何処までが現実で 何処までが虚構で

  絡 絡 と廻る命の風車


67 :『川縁にヤドリギと言ふ己に意味はなく』:2006/05/21(日) 15:22:15 ID:LYycDepn

  一つ摘んでは 父の為
二つ摘んでは 母の為
    三つ摘んでは 焦がれ…恋がるるるるる……るる…るるなり哉……

業深き故 流るる此の血が 賽の河原
黒耀石の滑らかさに似たる
るると流るる 川の律べ
 言霊の行方 言ノ葉に重ね 水鏡に託す
  己を個でなく 全と刻む術 持たぬと不知火
   心を散らせずとも 弛たう魂は繋がり 意図綴る也
    意味など求めてはならぬ されど 無意味な物など存はせぬ
そこに転がる石ころ一つさへ
膨大な記憶を刻んだ記録装置
生ある物の記憶を喰らい
其の血に依りて 私は今 此の地に立つている


68 :『川縁にヤドリギと言ふ己の心に意味はなく』:2006/05/21(日) 15:25:04 ID:LYycDepn

マングローヴの一本たる我が身にヂクヂクと
刻まれし想ひは水に融け
因果の雨情は滴となりて
アカシアの木に宿る
やがて原子へ砕かれて 再び原始に還りぬる
人は それらの欠片を脈 絡なく繋ぎ 都合良く捻曲げ幻視せり
 擦れて劣化する記憶
 記号と化す想ひ
矛盾続ける世界の果てで……

 始まりは何処 終わるは何処

  嗚呼 繰 繰 と今が巡りぬる


 曖昧さこそが真実
   そして 私は 嘘を生きたる盲者也

69 :前世と火と飯と 1:2006/05/22(月) 00:21:50 ID:Ms42YAqF
かつてオレの記憶が確かならば

オレは台湾沖で戦死した神風特攻隊だった

かつてオレの記憶が確かならば

オレはグラナダで戦死したレコンキスタの戦士だった

かつてオレの記憶が確かならば

オレはサラセン文化全盛時 カッサータを喰らいハイヒールを履いた女だった

かつてオレの記憶が確かならば

オレは暴君ネロ統治下 阿鼻叫喚の地獄絵図を見届けたローマ市民だった

かつてオレの記憶が確かならば

オレは、ガヤ山頂で町を見下ろし「一切は燃えている。煩悩の炎によって汝自身も汝らの世界も燃えさかっている」と云ったゴータマ・シッダッタの信者だった

火を点けたのは誰だ 燃え続ける火を点けたのは誰だ オマエか
消えることなく火焔を巻き上げる炎に身を焦がすのは誰だ オマエか
人類の歴史を回転させ続けてきたのは何だ オマエの欲得か
未来永劫続くであろうこの火を消すモノは誰なんだ オマエの羞恥心か
どうなんだ どうなんだ どうなんだ 
人類よ 記憶よ 輪廻するDNAよ
どうなんだ

70 :前世と火と飯と 2:2006/05/22(月) 00:22:22 ID:Ms42YAqF
かつて__オレのDNA塩基配列によれば

かつてオレはゴキブリだった 大恐竜時代を生き延びた鼠でありマンモスだった(パオ~ん
シダ植物であり 陸上に上陸した鯨だった

輝かしき海 熱湯スープから生まれたオレは原始の海の単一細胞だったのだ
赤い空と赤い海の中 泳いだ記憶は見付からない

しかしだ_それを遠い記憶と思い定めれば素敵じゃないか

全人類が環境汚染を働くのは 切磋琢磨しているからか
そうだ 不法投棄をせねば喰っていけない

我々が喰う飯は何だ キャビアじゃあるまい フランス料理でもあるまい
一杯の白飯と御御御付けそれに御香香と開いた魚で充分じゃないか

昨日の晩飯を覚えているか オマエのメニューはバラエティ豊富で分らないかも知れない
けれどこちらは毎日決まりきった飯しか喰わん

朝はバナナ2本とゆで卵それに野菜ジュース
昼は仕出弁当
夜は白飯と御御御付けそれに御香香と開いた魚や煮物揚げ物などなど

人類よ 美味しい物はたまに食うのが上手いんだぞ
人類よ オマエラの生まれ故郷_遠い記憶の故郷_この青い地球を食っているのはオマエラなんだぞ

かつてオレの記憶が正しければ
昨日の晩飯は素テーキだった



71 ::2006/05/22(月) 01:27:34 ID:ItVBDLT1
いつの日かと 思い煩いいらだちで
かすれては汚れ とおりすぎ
灰で舞い上がる 空気をかぞえる
無数というのはよくぞいったもの

ならば方程式も
高等数学もつかえずに
さかのぼって数えてやろう

ぶらさがった
絞れたシャツの皺の数を
数えては十、
飽きてぱぁんとたたく

泥溜りに木細切れ 見上げて桜、透ける空は
反復して、やわらかく消し去る

72 :記憶:2006/05/22(月) 02:49:14 ID:Qunwe6na

箱の中身は
入れ替わり 立ち替わり
色を変え 形を変え

積み重なって
連なって
掘り進み

時に優しく
時に冷たい

抱擁と傷の端境

思い出と事実の
綻びが怖くて

祈りの形に両手を結ぶ


73 :「抽出苦」:2006/05/22(月) 17:30:09 ID:rhUiM6Mh
歯と歯の隙間から 息だけ押し出すようにして
き お く と呟いてみる

吐息を抽出するように
私は溜め込んだ記憶から 断片だけを取り出して
それを記憶と呼んでいる
    大事なことを忘れそう

本当は産まれてここまでの 経験分すべての記憶が
私の体の奥底にこずんでいるのに
すべて再現できるほどの 精巧な脳味噌を持ち合わせていない ので

目の前の友人の名をはたと思い出せなくなり
どうでもいい昆虫の名が脳裡を ツマグロトビゲラ

声帯を振動させて歌うことさえ
記憶の作用なんでしょうか
(続く)

74 :「抽出苦」:2006/05/22(月) 17:36:11 ID:rhUiM6Mh

読むそばから抜け落ちる本の内容

柔和な感覚は忘却の彼方
彼方 彼方 でなく
自分の底にずっといるのに

どうせなら
すべての記憶を常時認識しているか
全くしていないか
    どちらかにして

抽出機能に翻弄される

あの日 薬局にあったシャンプーボトルの形よりも
今 取り出したいきれいな こと が あるのに

75 :  ◆UnderDv67M :2006/05/22(月) 22:47:24 ID:ny+g5Y8K
これはもぅ>>64の優勝でいいのではないだろうか

76 :セロリのある風景:2006/05/24(水) 14:05:49 ID:rJ1U4+9V
五月は問いかける
ぼくの瞼の裏側で
血の花弁に包まれて
遠くまで広がる真夏の空を
ゆっくり少しずつ冷却しながら
夜の靴底で踏み潰される
十個入り鶏卵パックのように
鉄路の上を何百もの寝台が滑っていく
ぼくは暴力について考えなくてはならない
ふたたびその目を開けるとき
監禁されているぼく そしてぼくたちの
勝利を高らかに宣言するため

しかし 答えは何も返ってこない
街も紙幣も燃えあがる裸像も
いまだ到着したことはない
時間と時間のうまく継ぎあわせられない空白に
ひとつ鮮やかな映像を見つけだす
美しく発狂した目で走る男は
なぜ? これがぼくの罪なのだろうか?
そうやっていたずらに言葉は費やさないで
それでは明日もセイムタイムで

白い受話器の白い電話はときに白い哄笑をする
けばだつケント紙 海洋模型
楕円とセロリのある風景
ぼくの瞼の裏側で五月はもう一度問いかける
これがぼくの罪なのだろうか?
頭上のアスファルトを指さして
処刑の朝にささやく言葉
ああ ぼくは独裁者が欲しい
そしてそれがたたかいの合図

77 :0→1≦1 :2006/05/24(水) 16:40:54 ID:IBWx7BVL
巡る巡る透明な白 欲張りすぎたか 世界を隔てるキラキラの波から離れる毎瞬 深く深い暗い底へと同化してゆく

進んだ先に何があるのか 生を受けたは遥か遠い昔 路無き黒を迷うことも止まることもなくただひたすらに滑空し やがて色を隔てた膜を突き破る
そして 届いた先ー孤独の終焉 数多の同胞が混在するこの青い空に包まれた場所
だが、それは瞬く間もない通過点に過ぎなかったらしい
境界線と境界線の間にある、闇と闇に包まれた、冷たさを感じぬ、それはそれは素晴らしい世界
そこから垣間見た虚無の世界ー大半の時間を失った無ーに当たり前を感じていた己
母の傍から離れどれだけたったのだろう? どこまでも続く0と1とをいつしか綴ることを放棄していた己
勢いに任せ、それが運命と流されるだけだった己

走馬灯のように巡る全てを抱いて煌めきを失いつつある今、心は豊かな幸福感に満ちている
穏やかな闇ーこの星を創造した母に抱かれているからなのか、迫り来る死への恐怖など無く、不思議な感覚すら覚えている
達成感と安心感の狭間で揺らめきの中、沢山の真実を悟った光 存在した1は音もなく深すぎる0の中に融けていくのだった

78 :  ◆UnderDv67M :2006/05/24(水) 17:21:03 ID:BZHFWSX2
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  ぼくたちにはちょうちょうになるけんりがある
にんげんたちによるたいりょうぎゃくさつにこうぎしよう
      _
    /ヾ;. `ヽ
   ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
   (・ヽ.___/_ヽ. // .. // ..  )
      〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  モソモソ

子どもたちをみんなで守る未来へ・・・ あおむし党

79 :名前はいらない:2006/05/26(金) 00:00:41 ID:EGVI2qJ7
ん?
投稿締め切りすぎてる?

80 :Arpeggio ◆UfM5Clgw1I :2006/05/26(金) 00:10:30 ID:urFyUqxE
>>79 
ですね。
審査員募ります。

僕も暇があったら審査します。
多くの方の審査、お待ちしております。
あと1日ですが・・・;

81 :名前はいらない:2006/05/26(金) 19:42:44 ID:etfus/du





         / ̄ ̄ ヽ,              / ̄ ̄ ヽ,
        /        ;             /        ',
        {0}  /¨`ヽ {0}.',            ..{0} ../¨`ヽ {0}.',
        l///ヽ._.ノ//// ',          l///..トェェェイ ///'
       リ   `ー'′    ',         リ   `ー'′    ',
      ,'          ⌒\     /⌒          ',
      |           、   )    |              |
      ',    、-^──ー´  /    / ヽ、           /
   、-^─ ',    '-───ーヘ  /  /ノ          /
    '-──\            \  / /          ノ
       _ノ            )' /           ∠_
   /` ̄     \    /|    |  |    f\     ノ     ̄`丶
  (    _、 --─ー>、___//|    |  |    |  ヽ__ノー─-- 、_   )
   ',  丶    `ノノノノ   |  |  |  |            /  /
    ',   j     ```   .|  |  | |          ,'  /
    ',   |      さわ   ヽ  \/  ノ           |   ,'
     ',  |        さわ   .\   '; /             |  /
     > ヽ             _ノ\  ';            ,ノ 〈
    / __.ノ            (  〈 >  )           ヽ.__ \
   (__/              ヽ._<_./              \__)




82 :大山デブ子のムスメ ◆666.SaoPvk :2006/05/26(金) 20:28:48 ID:dpYVF0lb
>>64
てへっ#(^~^)\ わたしじゃ駄目?

>>65-68
凄いでしゅ〜 感心しまちゅ〜
何て言うのかなぁ〜。青森の恐山の描写だと思ったら、違うにょね。輪廻を描いている作品なんだけども、
明るくにゃいのがしゅごい!しゅごい!

>>69-70
しゅごい!しゅごい!ワンパタ〜ン押し通すのがしゅごい!

>>71
2連までは良かったんにゃけどね!
3連に繋がることと、その必要性が分らにゃいじょ!
それがなかったら終わりよしなら全て好しだったじょ

>>72
切実な祈りが良かった!後引くってゆ〜かさ〜
この人の作品をもっと読んでみたい!と思ったんだにょ
シンプルに作ってあるんだけど、奥にある者からたくさんのメーセージを感じちゃうんだじょ

83 :大山デブ゙子のムスメ ◆666.SaoPvk :2006/05/26(金) 20:30:53 ID:dpYVF0lb
>>73-74
悲しい詩だじょ。記憶はまず海馬で作って、鮮明なものは大脳野(かにゃ???)に送られて、
どうでもいい記憶は捨てられるってママに聞いたを。
身体に刻み付けられる記憶もあるけど、この詩からはそれを大いに感じたんだじょ。
グッと来るものは少なかったけど、描こうとした試み自体はしゅごい感心しちゃったんだ〜

“ツマグロトビゲラ”わたすが知らないもにょを何で書くにょかにゃ〜

>>76
う〜ん。分らにゃい。スピード溢るる詩なんだけど、どこにお題があるのか探すのに苦労したじょ
分るようで分らにゃい。もうちょっと分り易く仕上げたらドーダロン?

>>77
う〜〜〜〜良かった〜
でもにぇ。価値観が違うなって、最終連で思ったんだじょじょ
“心は豊かな幸福感に満ちている”ってのがヒータんだじょ
同じ内容で、Short.verを読んでみたくなったんだじょ

84 :大山デブ゙子のムスメ ◆666.SaoPvk :2006/05/26(金) 20:37:08 ID:dpYVF0lb
久方振りのシータ パズーを探してやってきたんだを!
それにしてもヒッサシブリだにゃ〜      ・・・・・・・・・・

今回は少量秀作揃いで、楽しかったんだじょ!
じゃっ採点イッテミヨッカ〜
迷った二品 >>65-68『川縁にヤドリギと言ふ己の心に意味はなく』
          と
      >>72  記憶
この二品が良かったんだじょ。


1点 >65-68『川縁にヤドリギと言ふ己の心に意味はなく』

85 :日雇いくん ◆HIyaTOiQcI :2006/05/26(金) 23:23:06 ID:X2TLifNM
さて私もヒマなので審査してみる事にします。

>>64
わかりやすくて共感できる。
>>65-68
うーん、どうしてこう単純な対比になっちゃうかなあ。
観念詩はむずかしい。
>>69-70
DNAとか書かれるとなぜか萎える。
>>71
言葉の選び方がわりにいい意味で無難。
4連目が好み。
>>72
まあ普通に無難ですね。しっかりしていると思う。
>>73-74
忘れるくらいのものってそう大事でもないと思うのです。
少なくとも当の本人にとっては。
>>76
じわじわ来る感じがいいと思う。現代詩らしいというか。
展開にうねりもあるし。
>>77
読みやすかった。幻想的な描写がいいけど、最後段の「だった」はいらない気がする。細かいけど。

という事で、
>>64 1点
>>76 1点 差し上げます。次回は出したいな。


86 :  ◆UnderDv67M :2006/05/27(土) 12:40:41 ID:1bzVj32i
お題   『記憶』  

>>64 この世の中の流れに逆らう年増好きを私は応援し支持しようと思う 1点

>>65-68 (´・ω・`)知らんがな かまいたちの夜2で似たようなシチュエーションを見たがこんな元ネタ知らんので0点

>>69-70 ただ有名所を集めただけ様に見える、なんとも都合の良い設定か、輪廻もなにも虫だよ虫。寝ぼけるな痴呆0点

>>71 陰毛の本数でも数えてりゃいいじゃんw 主張が成立してないね ポエムにする価値がない。なんだこれ??

>>72 ああ、それただ引越し業者の運送作業だよw なにか思い出のある贈呈品だったってゆぅつもり? 妄想って素晴らしい

>>73-74 Hな本ばかり読んでいるからだよ、まるで四次元ポケットのようだ。。就寝中も一々記憶していたのか貴様は、異常だな

>76-77 残念、お昼ごはんの時間だ 投稿するのが遅かったのだから公平さを保つためのハンデですね


>>64に一点でよろしく はい大変レベルの低い争いでしたね

87 :◆FCXRNaWgHs :2006/05/27(土) 14:11:35 ID:cy3KeacL
こんなんでいいのか梁山泊……
また過疎の頃に逆戻りしてるよ

88 :名前はいらない:2006/05/27(土) 14:23:56 ID:gXZvrAPy
過疎ってない罠
てか権威的なものが身を潜めたんで
以前より風通しがいい

89 :◆FCXRNaWgHs :2006/05/27(土) 14:42:23 ID:cy3KeacL
いやいや、過疎ってなきゃ投稿〆切にもっと早く気付いてるはず
過疎ってなくて>>79はいくら詩板でもありえない

90 :名前はいらない:2006/05/27(土) 18:29:46 ID:Xxi1dSPM
点数システムを無理やり変更したのがまずかったんじゃねぇの
同点優勝増えるし佳作も傑作も同じ扱いになっちゃうし

1点で優勝?梁山泊の看板下ろせよw

91 :名前はいらない:2006/05/27(土) 18:36:47 ID:m8kawTtP
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気になる人は、見るだけ見てってください!!


92 :名前はいらない:2006/05/27(土) 21:39:47 ID:v6I8bN/h
>>62 は審査対象外ですか?

93 :名前はいらない:2006/05/27(土) 23:41:03 ID:uYJyUT2t
>>90
不満があるなら旗振って投票まで持ち込めばいい
それよりカノさんリーフさん竹輪さんがいなくなったら何もできない
人任せ体質が悪い

94 :日雇いくん ◆HIyaTOiQcI :2006/05/28(日) 04:43:42 ID:44LIHDmI
思いっきり〆切過ぎてますね。
結果発表
>>64 2点
その他 1点
でどなたか確認お願いします。
何もなければ >>64 さんがチャンプですね。

95 :日雇いくん ◆HIyaTOiQcI :2006/05/28(日) 04:46:43 ID:44LIHDmI
あ、その他ってポイント入った作品の中のやつで >>64 さん以外って事ね。

96 :名前はいらない:2006/05/28(日) 11:18:59 ID:4w8yiQO4
2点(>>85,>>86)  >>64 年増が好きです

1点(>>84)  >>65-68 『川縁にヤドリギと言ふ己の心に意味はなく』

1点(>>85)  >>76 セロリのある風景 ←←←5/24に投稿されており、
投稿〆切である5/22 24:00(>>60)を過ぎているため無効?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


優勝は「>>64 年増が好きです」に決定しますた。次回のお題どぞ。

97 :64:2006/05/28(日) 23:11:12 ID:kgYJLws2
64を書きました優勝できて嬉しいです
次のお題はカジキマグロでお願いします

98 :名前はいらない:2006/05/28(日) 23:30:49 ID:g8M/kF7l
>>64を書いたのはわたしなんですけど。。。
証明できないけどわたしからのお題は「アナル拡張プレイ」です!!!!

99 :64&98:2006/05/29(月) 00:20:12 ID:KSFbcqbE
投稿〆切:6/4 24:00
審査〆切:6/9 24:00

お題 「アナル拡張プレイ」

 
  

100 :一本釣り:2006/05/29(月) 00:21:41 ID:z0qSmWIg
太棹に漢かけたし青嵐

101 :穢土 ◆34law0hz56 :2006/05/29(月) 01:15:12 ID:TrJRFTwh
>>97-99
のIDって全くバラバラなのね
こういうのって、携帯、PC、ネットカフェつうことなの?
それとも何か別のやり方があるの?

102 :64 ◆uP4E0rvmG6 :2006/05/29(月) 01:34:44 ID:KSFbcqbE
審査員宣言しときます。

103 :広げていこう:2006/05/29(月) 11:57:39 ID:R6OdoajX
じっくりと時間かけて
ゆっくりと手間かけて

広げていこう じっくり ゆっくり

あせっちゃいけないよ
あきらめてもいけない

いつの日か もう恐くない もう泣かない

広げていこう二人で
広げていこう一緒に
充分なゆとり 充実のさとり
ゆるくならない まるくなる
かわいらしいつぼみが 少しずつ開いて
あたらしいかのうせい 大きく開かれて

二人は銀河の外 星のない宇宙へ


104 :「あなーるとわーる」:2006/05/29(月) 17:30:22 ID:I3DMZW4P
こんばんは いつも見かける柴犬さん
赤の首輪がお似合いですよ
電信柱の蛍光灯がついたり消えたりパチパチしてるけど
柴犬さんのつぶらな瞳が潤んでいるのはちゃんと見えます
くーんくぅんと鼻を鳴らすから
よしよしよしって 頭から顎から背中からお尻から撫でてあげて
尻尾をちょこちょこ振ってくれるから
なんだか嬉しくなってきて あったかくなってきて
柴犬さん 今夜はじめて知ったけどメスだったんだね
美人さんだね 毛並みも真っ白でとてもきれい
でもね お洒落な首輪してるのに おうちには帰らないの?
毎晩毎晩 電灯の下でうずくまってる柴犬さん
捨てられちゃったのかな 帰り道がわからないのかな
今夜は柴犬さんにはじめて触った
嬉しかったよ あったかかったよ
これからは今までよりも ずっとずっと仲良しになりましょう
毎日毎日 夜になったらチカチカするこの電柱の下で会おうね
約束ですよ 柴犬さん 大切なお友達
それじゃまたね 大丈夫 すぐまた会えるから
明日は新しい首輪を買ってきてあげる


105 :  ◆UnderDv67M :2006/05/29(月) 18:45:18 ID:/3b3MSMe
カジキマグロwwwwwwwwwwwwなんだか可哀相だから>100は特例として認めませう

>>101 日付も見ろよ童貞


106 :革命:2006/05/30(火) 05:07:23 ID:FUnwYqeJ

どうしようもなくケツの穴の小さな独裁者に様々な人工的アナル拡張機器の降りそそぐ夜
内臓まで届くほどに深く突っ込んだ俺のアイルトン・セナを追悼するのは
たった一人の年老いて衰弱した薄汚い乞食のような爺だけだった

昨日見た夢も 幼児期のトラウマも 劣等感も 後悔も 屈辱の日々も
全ていまだに棺桶の中で眠ったままだが
明日に起こりうるあらゆるデジャヴに対する不安だけは
四六時中 俺の静脈をうろつきまわっていやがるんだ

10  
 9 
  8
カウントダウンは静かに始まって
冷え切った俺の心にマグマの沸々と沸き上がる
革命は煌びやかに行われるが
残骸は地味ったらありゃしない

   芸術が爆発した夜
人々の歓声にかき消された断末魔の叫び声
                
   俺だけは、聞き逃さなかったぜ








107 :鉄火:2006/05/30(火) 06:16:48 ID:ZChfFkHd
焼けた鉄をぶっこむ
序ああああああああああああああああアアアアアアアぁぁぁぁぁぁぁ
赤くギラギラ照りつけた鋼の切っ先
儒ああああああああああああああああアアアアアアアぁぁぁぁぁぁぁ
たぎる血 したたる温度 脈打つ鱗
蛇ああああああああああああああああアアアアアアアぁぁぁぁぁぁぁ
冷ましておくれ巻いておくれ溶かしておくれBaby
白で冷まして黒で巻いて酢酸で溶かしてBody
染み込む染み込む染み込む染み込むどくどく毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒毒
ぶっかけどんぶりとろとろとろろ丼粘り気わさび醤油
授ワぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁアアアアアアアぁぁぁぁぁぁぁ
黒光りする刀の完成

108 :アナルの巣:2006/05/30(火) 16:17:36 ID:0S28NMJd

生まれつき金のラメにまみれてピカピカしていた
皆の噂によると男から産まれた証拠で
母の全てを父が奪ったらしい

孤児が得たものは3LDkの地下室
たまに降るスコール

小さくなった俺はハイハイはじめて次はおネンネ
巻き戻る人生を手元で見ても覚悟は出来ず
火の粉散らして金ピカリン
いっそ爆発したかった

混血の猫はあくびして眠いみたい
臨月の俺はいつも鳥肌で寒いみたい

俺から見れば皆が異常だ
合鍵持ってさまよってる

もう全部開けてくんない
なんて思いながら俺は地下室に隠れた

君らが思うよりもっとずっと下に隠れた


109 :我なる『拡張遊戯』―傲慢権威―:2006/05/30(火) 23:01:34 ID:Ny2XNP3T
凶弾と連呼される血漿の
雨霰なる古代文明の廃れし丘

空間の褶曲は
苛立ちながら山脈を歩く

かき分けてかき分けて
夢の中
行き着いたのは洞窟的な圧政

焦げているね ランプ
重量級の演説は 長々長々
宇宙の無をかき消すように
ゲーム的な閃光がほとばしる
現実

かの首は防空壕にうずくまり
熱線の応酬をしかと見つめる

肥満症の雲田の奥には
 誇張する朱色の花粉症の夜。

110 :  ◆UnderDv67M :2006/05/31(水) 00:10:58 ID:iYDaMafo
麻雀やろうぜ!!! 暇な奴集れ!!


LOW半荘クイタン有広場(点200)ロビー1の部屋1 PASS ぽえーん



111 :パイナップルくん:2006/05/31(水) 00:37:49 ID:9fRmmQPD
案外すんなり
入るもんです
なにしろ小学校5年生の時には胡瓜突っ込んで遊んでたので僕

女王様のクチバシを僕のアヌスに入れて
サァ喋って!(なにを?)なんでもいいから
どうでもいいこと喋ってれば自然と僕のアヌスは広がって女王様飲み込むから
そうなったら腸内で女王様と同棲する為に家具を買いに出かけます僕
東急ハンズでソファと証明とガラスのテーブルとか見ます
赤がいい?(青がいい!)
皮がいい?(絹がいい!)
やわらかいのでいい?(かたいの!)
何でも反対する女王様は僕のアヌスからクチバシだけ出して加速します
「お客様」はい?「ズボンの前後にテント張ってます」すみません「ちょっと」
広がっていく僕のアヌスは店員さんを飲み込んでしまって
レジも乳母車も間接照明もステンレスの棚も飲み込んで

加速し過ぎて裏返ってしまった僕は今夜
無様な焼かれたムカデみたいな格好して
かたい青い絹のソファの上で踏ん反り返ってる
女王様のクチバシに口付けします

女王様は胡瓜に味噌みたいなもん付けて齧ってます

112 :倦怠の顛末 1/4:2006/05/31(水) 03:49:28 ID:bkMAlgUh
「本日もよろしくお願い致します、ご主人様」
 きっちりと三つ指をつき、けだるげな主の前にかしずく

 わたしは この人の 『奴隷』 なのだ

 主が言葉を発するまで その場から動けない
 黙って伏したまま これからの時間に 心を震わせる

 つと、主は私のオトガイに指をかけた
「おまえも、ずいぶんいろんなことができるようになったな」
「……ご主人様の躾のたまものでございます」

 その言葉にウソはない
 この人との関係がなければ 今の私はいない
 私との関係がなければ 今のこの人もまた存在しないが

 『秘密』という言葉がすべてを表す私たち
 隠微で耽美で退廃的
 陳腐な表現に満ちながら非現実めいた時間
 私と主は それらを 共有して 今に至る

「……そろそろ、次に進もうか」
「よろしく、お願いいたします」

 『次』が何をさすのか 私は知らなかった
 それによって 築き上げたモノがいかに変質するかも
 また 知らなかった

 最初は 潤滑された綿棒だった
 それが私の排泄器官を犯す
 淫らな声をあげて 私は 絶頂を得た

113 :倦怠の顛末 2/4:2006/05/31(水) 03:52:35 ID:bkMAlgUh

 次は 主の指だった
 一本、二本と増やされていくたび
 おぞけと快楽が私の中枢を麻痺させ
 いつしか真っ白な世界を彷徨っていた

 感じやすい私を 主はおもしろがる
 はしたない女だと罵りながら どんどん趣向を凝らしていく
 指だったものは玩具へ 玩具だったものが日用品へ

「……飽きた」
 何をされても 喜ぶ忌まわしい身体を眺めて
 主はついに恐れていた言葉を吐いた
「どう……すれば……よろしいのですか……」
 『棄てないでください』とは言えない私の精一杯の矜持

「考えておく」
 その日はそれで終わった
 けれど 一日後に主から連絡が入る

――腕をいれてみたい、両腕だ
――出来るようになるまでおまえとは会わない

 もはや私には 『努力』 しか残されていない
 そうして すべてが変わっていった

 それは隠微さなどかけらもない
 それは耽美な香りなど少しもしない
 快楽を覚える余裕すらない

114 :倦怠の顛末 3/4:2006/05/31(水) 03:54:44 ID:bkMAlgUh

 強いて言うならば体育会系シゴキ行為
 忍耐と根性がものをいう世界

 息を吐く 吸う また吐く
 それに合わせて指をいれる 増やす さらに増やす
 手のひらが入る ゆっくりと伸ばす さらに広げる
 握り拳をつくる まわす 奥へ向かう

 私は身体をおりまげて 主の指示を口ずさみながら
 ゆっくりと じっくりと その場所を 押し広げていく

 もう まるきり そう まるきり
 一人むなしいサーカスのような 世界

 そうして念願の日
 主の隣には別の奴隷が立っていた
 私はがんじがらめに拘束されて
 主の為の努力を その新しい奴隷によって証明された

「よく頑張ったな」
 以前と変わらないその言葉がそらぞらしく響く
「ありがとうございます」
 やはり変わらない言葉を返し 冷ややかに主を見る

 倦怠はとうに始まっていた
 主が『次へ』と呟いた瞬間にはおそらく
 気付かなかった私が愚かで
 気付かせなかったこの人も愚かで

115 :倦怠の顛末 4/4:2006/05/31(水) 03:56:36 ID:bkMAlgUh
 主は私の『戒め』を解き
 新しい奴隷と連れだって帰って行った

 残されたのは
 主が残した 括約筋矯正のレクチャー本
 そうして 私の心と身体に息づいて
 消えようもない 退廃的な快楽の刻印

 身体がもとにもどったら
 私はまた新しい主を捜すだろう
 愚かな顛末が待っているのだとしても
 とうに引き返せなくなっている

 おそらく 私だけではなく
 主も 主の新しい奴隷も
 この世界に生きる 誰もが
 後戻りできないぬかるみを進んでいるのだ

116 :名前はいらない:2006/06/01(木) 21:54:01 ID:1Mzv8psC
「逆襲」

くやしい 恥ずかしい

聞こえます 肛門が割り開かれる音
めり めり めりり

きまぐれな うんこの逆襲が始まり
私の中に むりやり押し入ってきます

やめて やめて!
いたあい いたあい!
「嫌ですやめません」

したたる 血
したたる 涙
したたる ・・・

ありえない 
こんなのって ありえない
くやしい くやしい 恥ずかしい

うんこの逆襲は---

なぜ なぜこんなにも
残酷なのでしょう

あ あああ!!!

117 :ソープランドに雨が降る 1:2006/06/02(金) 00:27:07 ID:w3fxwx4X

裸電球の板の間。
鬱蒼とした木のベンチがふたつ。
無造作に突っ立ってるのっぽの灰皿。
ソープランドの殺風景な待ち合いに、俺たち高校の同期、
四人してガン首そろえて、石でも食ったように黙りこくっ
ている。

待ち合いからは襖間を開け放した八畳間が丸見えで、薄暗
く敷いてある万年床、まるい卓袱台、古びただけの安物の
和箪笥、ふたりのソープ嬢が無愛想に佇んでいる。
八畳間の奥手はやはり開け放たれた障子の向こう、離れへ
続く中庭の一部が垣間見えて、
縁側が
しずかな雨に濡れている。

ふたりのソープ嬢は小柄な、若作りのおかっぱ風のショー
トカットで、瓜ふたつの顔格好。自称二十九と二十七歳の
姉妹だというが、姉妹はともかく、年齢はどうも信じられ
ない。ふたりとも散々にいらん苦労を重ねたためか、眉間
や下目蓋にふかく刻まれた皺が、暗がりのなかでもくっき
り見て取れる。
彼女らは俺たちと視線すら合わせない。


118 :ソープランドに雨が降る 2:2006/06/02(金) 00:28:31 ID:w3fxwx4X

姉は地味な色模様のキャミに小さめのパンティ。犬のよう
なちいさな乳首が透けて見えるが、エレンディラの面貌は
どうしても感じられない。
妹は今どき高校生でも着ないようなアイビー風のカーディ
ガンを素肌に羽織って、万年床から上半身を出して、持病
の偏頭痛が止まないふうで前頭部を押えたまま顔をしかめ
ている。妹のあまりの無防備さに、ヤマナカが怪訝そうに
つぶやく。
…あれは、ああいうプレイなのか?
いや、違うだろう。看病を装って襲わせる肚とは思えない
ほど、彼女らは俺たちに無頓着で、いくら話しかけても、
ぶっきらぼうな短い返答ばかりがかえってくる。
ソープランドに来てからこの方、俺の可愛いタクティクス
はずっと萎みっぱなしだ。

姉が俺たちを呼ぶ。サトケンは旧知の間柄らしく、かるく
世間話を交わしながら、縁側の濡れた下駄をつっかけて、
姉のさす蛇の目傘に身をかがめ、離れに消えていく。

…そう。…そう。今みんなといるとこ。タバさんも来ない?
気付くと横ではオザワが携帯で、真面目一辺倒のタバタを
呼び出そうとしている。
…タバさん、来るかなあ。ソープランドの看板見ただけで
怒って帰っちゃうんじゃない?
…いや、きっと大丈夫だから。…あ?うん。花見澤町の外
れ。電停で待ち合わせしようよ。…タバさん、きっと気に
入ると思うよ。


119 :ソープランドに雨が降る 3:2006/06/02(金) 00:30:16 ID:w3fxwx4X

ヤマナカは意を決したように、八畳間に闖入し、妹の肩を
抱きかかえようとする。妹は一見迷惑そうに顔をしかめた
まま、左手で髪を掻きあげながら、右手でヤマナカの股間
をまさぐり始める。あらかじめ決められたシナリオがそこ
には存在しているみたいだ。
無口なヤマナカと無言の妹。パントマイムの舞台でも観る
かのように、四本の腕がおおきな弧をえがく。

サトケンが晴れやかな表情で戻ってきて、ベンチにどっか
と腰かける。そんなにチョメチョメが巧いのか、と訊ねる
と、サトケンは煙草を満足そうにふかしながら、
…ああ、言ってなかったか。すっきりすんだぜ、腸内洗浄。
ここは、石鹸浣腸のソープなんだよ。
1リットルくらいの石鹸水を勢いよく直腸に流しこみ、腸
をきれいにするんだという。身も心もかるくなって、
…これが意外と病みつきになるんだ。
と言う。

釈然としないまま、姉が無表情に俺たちを呼ぶ。ヤマナカ
の番だったはずだが、ヤマナカは妹とふたり、ミミズのパ
ントマイムをやけに必死に演じてる真っ最中で、オザワは
タバタを迎えに座を外したばかりだ。あるいは途中で酒を
のんでしまって、もう戻ってこないかもしれない。

…じゃあ、ケツに石鹸流してもらいにいきますか。
…いきましょう。
サトケンがニカッと爽やかに笑い、卓袱台に置かれたお茶
をすすりに立ち上がる。俺は雨に濡れた縁側を横ぎり、雨
に濡れた下駄をつっかけて、姉のさす蛇の目傘に身をかが
める。


120 :ソープランドに雨が降る 4:2006/06/02(金) 00:31:36 ID:w3fxwx4X

離れへつづく中庭は、地下を掘って造られた、狭く四角く
切り取られた夜空のフレームで、そこから雨がしずかに、
雨漏りのように落ちてくる。
径の両脇の地面が、ぼうっと緑の光芒を放っている。点在
する光り苔の群れだ。雨にうたれて緑色の光がそれとは気
付かないくらいに明滅する。
見上げるとサクラの巨木が一本突っ立ってて、雨に無数の
花弁を散らせている。満開のサクラだ、五月も終わりだと
いうのに。
…このサクラは…北海道よりおそいんだね…。
…これから春なのよ、ここは。
隆起する光り苔の間を縫って、いくつものちいさな花筏が
流れていく。離れはしずかな雨に霞んで押し黙っていて、
俺は肛門が少しだけむず痒くなる。
俺は、満開のサクラと、みどりに光る苔の群生と、けして
美しくはない姉の横顔を、いつまでも見比べている。

121 :名前はいらない:2006/06/02(金) 05:18:39 ID:rGaIq/n4
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○


122 :年代記:2006/06/02(金) 16:45:51 ID:tLMRRX2V
アポロ計画が最初の成功を収めた頃アメリカはベトコンのケツを掘るのに忙しかった
多段式ロケットで人間を月まで吹き飛ばしたのもM16とAK47が死体安置所の在庫を積み増し続けたのも中国人が花火を発明したおかげだ
アメリカの建国記念日には中国人に感謝を捧げるべきなのだ
アポロ計画とベトナム戦争はほぼ同時期にスタートしたがどちらも膨大な金を必要とした
ニューヨークヤンキースの選手を古生代からツタンカーメンの生まれる時代まで雇えるくらいの金がかかった
それだけの金が費やされたにも関わらず、アメリカが手にしたのは少量の砂や石、そして共産党政権だった
どちらも日本円に直せば王将で餃子と生ビールを一品ずつ頼むくらいの価値にしかならない
アメリカ政府はビートルズの経済的生産効率を見習うべきだったのだ
しかしながら物より思い出とはよく言ったものでどちらもハリウッド映画になった
良くも悪くも1960年代は星条旗の大盤振る舞いの年だったのだ
星条旗が掲げられた回数で観客の拍手の量が増減する映画業界に置いてはこれ以上の素材は他にない
バットでGIが罪もないベトナム人を撲殺していようが月のウサギをソテーにしていようがそんなことに意味や価値など無いのだ
1960年代のセックスシンボルは間違いなくアメリカだったのだ
多くの有名人が暗殺され、学生が殺し合い、核実験がブームになった
血生臭く、埃臭く、それでも成功は続いた
アナル拡張プレイが世間一般に広がったのもこの時期である
なぜならヒッピーがドラッグを隠す場所といえば肛門であったからだ
刑務所での肛門検査を通過するためにより奥へ、より深くと開発競争が繰り広げられ
それがホモセクシャルの広がりとともに徐々に性的遊行へと変化を遂げていったのだ
これもまたアメリカ人の努力と中国人の発案によるものである
ウッドストックではジミ・ヘンドリックスアナル拡張賛美が話題となりギターが肛門に挿入された参加者が病院に次々と担ぎ込まれた
一方でアポロ計画もベトナム戦争も1960年代の競争を経過すると金がなくなったという単純明快な理由で集結し、学生も就職した
アナル拡張だけはその手軽さと経済的負担の少なさから細々と続けられた

123 :広場:2006/06/03(土) 03:53:56 ID:OmjOwMQz
キャタピラに轢かれて挽き肉
人肉ハンバーグ レア 激ナマ ヒクヒク
動いてるし すべてをさらけ出しても
おれはまだ生きているの うそ すこし隠してる
破裂した腎臓はあなたに
断ち切れないシナプスはおれのために
ちょっとだけ
とっておく

宇宙みたいな力にのしかかられて
それが うれしいみたい 
受け入れる このカラダ
そのためには準備が どうしても必要だった
それでおれはおれみたいではなくなるが そうしておれは
おれのことを一顧だにしなかった大きな力を包み込む 
テレビ、見た?
おれは体内に天体の運行を飼う

人々はうつむいているが知っているでしょう
人間にはもはやカラダにさえよりどころがない
できることには果てがなく 目的がない

ごみみたいだね? 未知なんてさ

おれの上を通り過ぎたキャタピラは 世界の方向をちょっと変えた
それはだんだん大きくなっている おれの受け入れた力は
世界の方向を変えた
それがおれにはうれしいみたい
がまんしているのに ヒクッ ヒクッ と動いてしまう

124 :名前はいらない:2006/06/03(土) 23:01:51 ID:aG8XfSen
しめきりまで、たぶんあと1時間

125 :亜空の声 ◆8HAMY6FOAU :2006/06/03(土) 23:39:03 ID:9mbCT4mT
公団の油染みの最上階の踊場で

プリーツスカートをたくしあげ赤いアトムパンツをずりおろす

手摺に黒いマニキュアと指を掛け顎は空に突き出す

背骨は反り白いヒップに蒙古斑

ふくらはぎは奮えてる
ニューバランスが刻む

それをシャガミ見とれてた

ただそれだけ

ぽっかりあいたくうき


126 :亜空の声 ◆8HAMY6FOAU :2006/06/03(土) 23:47:27 ID:9mbCT4mT
公団の最上階の油染みた踊場で

訂正

127 :亜空の声 ◆8HAMY6FOAU :2006/06/03(土) 23:48:42 ID:9mbCT4mT
公団の最上階の油染みた踊場で

訂正

128 ::2006/06/03(土) 23:58:18 ID:AvUFjlUC
ぽろぽろ
飲み屋街を転がってゆく
酔っ払った男の   
紳士的な影を拾う

駅前
迎えにきた君が聞く
すると

きりきり
指が笑う

129 :花器:2006/06/03(土) 23:58:41 ID:VCaCbgfk
グッチャ、、、グッチャ、、、

薄明かりの中鋸を引く男一人

ッッ、、、ゴト、、、

彼女の下半身だけ持ち上げて 分娩台に結わいつける

湿った海 血の臭い
芸術と愛の狭間で綱渡り

彼女にふさわしい花は何だろう?

ハウスから調達してきた花達を眺めては手に取りまた離し 手に取りまた離し 一向にイメージに重ならない

時間が無いんだ 僕の中からシンデレラが居なくなってしまわない為に

唇をグッと結び 花を手に取る男

そして一輪ずつ最愛の彼女の尻の穴に挿していく

白いその肌に咲く
白いチューリップ、カラー、胡蝶蘭etc...

一杯まで広がった穴に咲く綺麗な華々は男が捧げた感謝の気持ち

きれいだ、、、手を止めたとき一人ぼそりと呟いた



130 :名前はいらない:2006/06/04(日) 00:00:39 ID:LLMJatpV


131 :(続き):2006/06/04(日) 00:01:26 ID:AvUFjlUC

横を仮面がひるがえり
うつむいて笑う


深夜のスナック
うすい沈黙の皮膜を

するする
通り抜け



132 :(続き):2006/06/04(日) 00:09:40 ID:M7H2UhVZ
水槽に映る唇が

破線を解いて
ぽろぽろ

まるいウミを描く



133 :名前はいらない:2006/06/04(日) 00:12:34 ID:M7H2UhVZ
分裂しとるがな

134 :名前はいらない:2006/06/04(日) 00:29:51 ID:ndb4F2In
自分、今携帯からなんでどなたかお手すきでしたらリストをお願いします。

あと亜空さんは、トリついてますがそれもタイトル?
(匿名投稿原則なんでへたすると失格になります由)

135 :亜空の声:2006/06/04(日) 00:33:37 ID:Rxo/IlmS
失礼しました。
初めての参加なので
トリは削除してください
よろしくお願いします

136 :名前はいらない:2006/06/04(日) 00:53:01 ID:Lzfdb4Qq
>>135
初犯ですから今回だけはセーフです
それより題名はなんですか?

137 :亜空の声:2006/06/04(日) 00:59:43 ID:Rxo/IlmS
題名は、亜空の声
よろしくお願いします


138 :名前はいらない:2006/06/04(日) 01:02:49 ID:M7H2UhVZ
128ですが〆後になった続きは無効でしょうか?


139 :名前はいらない:2006/06/04(日) 01:07:25 ID:ndb4F2In
>128
シメの前に1つ目をおとしてるから多分セーフ。
前例とか、詳しい人フォローよろしく。

140 :名前はいらない:2006/06/04(日) 01:24:44 ID:M7H2UhVZ
○お題「アナル拡張プレイ」‐投稿作品一覧
>100「一本釣り」/ >103「広げていこう」/ >104「あなーるとわーる」
>106「革命」/ >107「鉄火」/ >108「アナルの巣」
>109「我なる『拡張遊戯』―傲慢権威―」/ >111「パイナップルくん」
>112-115「倦怠の顛末」/ >116「逆襲」/ >117-120「ソープランドに雨が降る」
>122「年代記」/ >123「広場」/ >125(訂正>126-127)「亜空の声」
>128,(?131-132)「涙」/>129「花器」
以上16作品

141 :亜空の声:2006/06/04(日) 01:54:04 ID:Rxo/IlmS
報告トリも題の1部でしたが



142 :名前はいらない:2006/06/04(日) 02:19:30 ID:M7H2UhVZ
気が付かなくてすみません。

143 :名前はいらない:2006/06/04(日) 02:21:21 ID:M7H2UhVZ
○お題「アナル拡張プレイ」‐投稿作品一覧
>100「一本釣り」/ >103「広げていこう」/ >104「あなーるとわーる」
>106「革命」/ >107「鉄火」/ >108「アナルの巣」
>109「我なる『拡張遊戯』―傲慢権威―」/ >111「パイナップルくん」
>112-115「倦怠の顛末」/ >116「逆襲」/ >117-120「ソープランドに雨が降る」
>122「年代記」/ >123「広場」/ >125(訂正>126-127)「亜空の声◆8HAMY6FOAU」
>128,(?>131-132)「涙」/>129「花器」
以上16作品



144 :亜空の声:2006/06/04(日) 02:24:14 ID:Rxo/IlmS
こちらこそ
ルールは読んだのですが
トリを外してくださいと発言したもので

ご丁寧にありがとうございます

145 :名前はいらない:2006/06/05(月) 18:59:40 ID:2Nb4WmEg
審査age

146 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/06/06(火) 00:37:07 ID:fPiLGGbk
印象に残った作品をいくつか。

>>100 『老人と海』かな、きっと。もっと若々しい感じがして、土佐のカツ
オ一本釣り、て感じ。
>>103 やわらかなテーマの掴みかたが巧いと思う。最終行、きれいにまとめ
ずに、やわらかなスカトロジーなんか面白かったかもしらん。
>>104 テーマはS状結腸あたりに隠れちゃってるけど、巧みに性的なものを隠
しおおせているね。「犬のおチリ教」の信奉者なのかもしれん、作者は。
>>106 アナルを拡張して隠匿された物体が晒される、革命とは裏返った内臓
の世界なんだろう。言葉遣いが古いとこがあって、その部分で引っ掛かるね。
>>108 冒頭のアイディアがかなり面白い。ただ、全体的に分りにくくなって
しまってるかも。描写に難があるように思われるなあ。
>>111 文章のテンポがよく、面白く読めました。最後の味噌もピリリと効い
てる。「加速」は違和感あるな…上っ面を滑っていくような感じ。
>>125 情景自体はアダルトのイメージビデオっぽいんだけど、余計なことば
がほとんどないせいで、乾いた独特の感じが出ているよね。


147 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/06/06(火) 00:40:47 ID:fPiLGGbk
審査結果。

1点
>>103 広げていこう
>>106 革命
>>111 パイナップルくん

次点
>>104 あなーるとわーる

148 :  ◆UnderDv67M :2006/06/06(火) 23:49:07 ID:1LUSDmO6
  ぼくたちにはちょうちょうになるけんりがある
にんげんたちによるたいりょうぎゃくさつにこうぎしよう
      _
    /ヾ;. `ヽ
   ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
   (_・ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
      〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  モソモソ


がんばる子どもたちをみんなで守ろう! あおむし党

149 :名前はいらない:2006/06/07(水) 01:52:34 ID:05uoP+Oi
一本釣りを書きました
自前の太棹に漢を引っ掛けたい
騒ぐ男心を青嵐に重ねて表現しました
このていどの読み解きぐらいしてください

150 :名前はいらない:2006/06/07(水) 02:10:11 ID:ylOGcMEv
>>149
手前の料理のマズさを棚に上げて
読み手に読み解きを押し付けるな。
解釈は読み手の自由だ。

帰れボケ♪

151 :名前はいらない:2006/06/07(水) 08:12:29 ID:c1sCuYR3
死板クソツマンネ 死ネヤ死板 早ク閉鎖シヤガレ コノ糞板ガ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1149456429/

152 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :2006/06/09(金) 07:36:40 ID:oeL/R/GV
なんだか、ずいぶん過ぎちゃってる気がするけど、
おおめに見ていただいて、点数を落とします

>>111 パイナップルくん         1点
>>125 亜空の声◆8HAMY6FOAU  1点
>>129 花器                1点

今回、それぞれの作品にいろんな思い入れや目論見があるみたいなんで敢えて評は
しないことにしました。
選んだ三つは、なんとなく惹かれるものがあって「面白い・好きだ」と感じた作品です。
出来たら、全投稿作者さんの謎解きほか、雑談スレの方で拝見させて欲しいです。

では。

153 :大山デブ子の娘 ◆666.SaoPvk :2006/06/09(金) 21:47:02 ID:4ogUa97p
デブ子だを。大御所カノープスさんに続いて書くを

>>99を参考にしてました。ギリギリれとも。。。

残り時間が少ないんで、印象に残った作品を♪

>>103
男至上主義の詩
>>104
試み良くとも不成功為
>>106
変態の歌
>>107
語句と字文字の並びが計算的なら試みは成功
お題は何処
>>109
お題に対して堅苦しく書いたのが失敗
>>111
変態此処にあり。爆笑しちゃった
>>112-115
顔を真赤にして読みました。
>>116
汚い。何故か悦痴
>>122
ふ〜む

m(.‐.)m 時間が足りなくて一行評になったちゃったよ♪ごめんね
でもね。はじめから最後まで全部読んだよ♪

154 :大山デブ子の娘 ◆666.SaoPvk :2006/06/09(金) 21:54:45 ID:4ogUa97p
個人的希望をノベルートすれば、優勝者に複数点。佳作または準作に一点あげたいよ
けれどもね、わたすは優勝者にしかお点を上げませんの。まあてなわけだーを
今回ユー弁な作品が多かったを。その中でも面白かったのを絞ると・・・・・・・・・・・・

>>106革命
>>107鉄火
>>111パイナップルくん

で、お題に沿いかつ面白く変態であって、その作者の変態度をオオイに表現している作品を
チャンプに推すを♪(笑 ごめんね;mこ

一点 >>111 パイナップルくん

155 :詩情主義者メレ ◆nSTTCnvWTw :2006/06/09(金) 23:31:59 ID:/jbXPzDd
たまたま通りかかってこのスレ見たら審査員少ないようなので飛び込み参加します。
過去に審査員経験ありなので有効票になることを願って。
コテハンは確かこんなんだったと・・・。トリップは忘れました・・・。

>106「革命」
きれいにまとまったかっこいい詩。かっこよさがちゃんとかっこ悪い。
それが、いいとも、悪いとも。

>107「鉄火」
読む気にはならない。たぶん読んでも仕方ないだろう。でも観て楽しめた。

>109「我なる『拡張遊戯』―傲慢権威―」
言葉による異化、というよりは異化あそび。いまひとつ上手くはないのが残念。
「洞窟的」とか「ゲーム的」とか、わざとなのだろうが、やはり首をひねってしまう。

>111「パイナップルくん」
おもしろさ、話題性ということでいえばこれが一番と思った。
しかし詩的価値ということでいうと・・・。
これを評価すると2ちゃんのコピペも評価しなければならないような気がする。
いや、実際、2ちゃんのコピペにはおもしろいものが多いのだが。

>123「広場」
お題に沿っているのかどうかよくわからないが・・・。
しかし言葉が質感と質量をともなって眼前に現れるということではこれが一番だった。
ただ、語りすぎではあるし(説明的ではないにしろ)、冒頭の描写はどんな漫画雑誌を見ても
一作品はこんなのがありそうってくらい陳腐だ。

で、>>111「パイナップルくん」に1点。


156 :名前はいらない:2006/06/10(土) 01:03:11 ID:iRvIaYbC
審査結果

チャンプ
>>111 4点

準チャンプ
>>103 1点
>>106 1点
>>125 1点
>>126 1点

パイナップルくんの作者さん
次のお題をどうぞ

157 :名前はいらない:2006/06/10(土) 01:14:25 ID:iRvIaYbC
訂正
>>126じゃなくて>>129でした

158 :111 :2006/06/10(土) 02:58:02 ID:Q43zNi1T
次は、

「故郷」 で。

159 :大山デブ子の娘 ◆666.SaoPvk :2006/06/10(土) 22:36:38 ID:sxA1eaB2
>>158の方 今回はお題がいいよね♪
もう誰だか分ってんだから、コテ名乗っちゃいなさいよう♪ 
でで。ルール知らないから、投稿〆切りと審査〆切りの提示をお願いするを♪

160 :名前はいらない:2006/06/11(日) 00:28:13 ID:EJDy6wcl
春鴉うぜえ

161 :名前はいらない:2006/06/11(日) 00:40:08 ID:EJDy6wcl
春鴉さん審査してたの忘れてたorzゴメンネ

162 :111:2006/06/11(日) 01:13:18 ID:tXksepzq
改めて。


お題『故郷』

投稿〆切:6/17 24:00
審査〆切:6/21 24:00

163 :帰郷:2006/06/11(日) 09:47:07 ID:c8jSVFzo
変わるもの変わらぬもの確かさを代わるがわるに確かめる

164 :163 故郷:2006/06/11(日) 09:48:13 ID:c8jSVFzo
>>163 訂正
変わるもの変わらぬものの確かさを代わるがわるに確かめる

165 :帰郷:2006/06/11(日) 09:51:01 ID:c8jSVFzo
変わるもの変わらぬものの確かさを代わるがわるに確かめる

166 :青蛙に捧ぐ:2006/06/11(日) 15:07:02 ID:0XUhhzqX
跳ねて跳んだ夕空の尻尾にしがみつき
大声で鳴く日没の歌
輪唱するは名もなき小虫の羽音のみ
天日干しの泥が固まるあぜ道を
蓮華草は靴の形で押し花だ
茫然と膨らませた喉仏
伝う夜露も塩辛く
初夏の月傘やぶれ傘
漏れる残心かき消すように
支度を整え痩せこけた影
帰る……
帰る……
帰る……
のそり草這い出てきた鎌首に
睨まれてひるまず臆さず逆らわず
黒目がちな瞳に映るは昔なつかし用水路
孵る……
孵る……
孵る……
最後の水音聴く者こそいなくとも
茂った藪の中に桃源郷
求愛の唄はもう歌わないと決めたのだ

さあ今こそ喰われて丸呑みに覚悟
目覚めて気づけ掴んだ尻尾はお玉杓子


167 :真実:2006/06/11(日) 15:22:15 ID:bWLm70CR
僕の故郷に
 鹿威しは絶え
  田畑は孤立し
   泥道さえも 久しい

ビルの軍隊に
陽は跳ねて アスファルト
陽は跳ねて 僕の記憶絵に 刻まれる

この遊星に
「故郷って何なのだろう」と
         問う僕の写真

教科書の1ページ
「故郷」の絵は僕にとって「故郷」ではない
夏が巡る
季節が巡る
人が巡る この都会
愛犬の墓の前の 騒然

それこそが 故郷
僕の 記憶

            心地よいガードレール下で
            芽生える

168 :お題『故郷』題名『由紀子』:2006/06/12(月) 00:21:02 ID:vcXF3vLB

カミは俺を試した
 唐突に美を差出し
  この俺に料理しろと云うのだ

糞 忌々しい
 俺に何が出来るのだ
  あの笑顔 体躯 突き刺す冷視線

 俺は凍り付いてしまう

舞台で踊るあいつは美の化身
 指を咥えて涎を垂らす俺は駄々っ子のよう
  まるで荒波に飲まれる気分
   蛇に睨まれたマングースのよう

 俺は萎縮してしまう

あの水槽に帰りたい あの水槽に入りたい
御玉杓子が囁く
__叫び出す
__増殖し始める
__本能を剥き出しにする

流れる川の向こう側に故郷を想起し
 聳える山の谷間に殺到する
  果ては空の向こう側に飛んでいき
   あの娘の卵巣を夢見ながら
    痺れる両足に勇気を求め__涙堪え、俺は生きていく
こうやって
 こうやって 俺は生きていく
  明日も明後日も__こうやって俺は生きていく

169 :無題:2006/06/14(水) 02:10:13 ID:T7YOZs6h
近所の超高層マンションの
建設現場に落ちていたヘルメットに
名前と血液型と連絡先が書いていた。

170 :いくさらず:2006/06/15(木) 00:34:38 ID:5n0265J0
鳥だから鳥の生まれた場所は鳥の住む場所ではなく
鳥だから鳥の死ぬ場所は鳥の知る場所ではなく
おそらくに
最初の場所は埃まみれの軒の下や
棄てられた他の何かの住処
おそらくに
用意された場所でなく
ただ縛られた場所にあり

たとえばあなたの喋る音の上下には
長く深い雪の出す音があり
たとえばあなたの振り返る目つきには
毎年の先祖参りに繰り返されたあの仕草

鳥だから毛羽立った喉には一つの音があるのみで
鳥だからその目玉にはただ生の根元に繋ぐ孔

あなたの雪の言葉で喋れたら
しかし残るのはおそらくに
増えるのもまたおそらくに
空は曇り
生を繋ぐ一時ごとに
再生産され連なり重なる
いくつもの色のない故郷

171 :故郷爆撃中:2006/06/15(木) 03:50:52 ID:86hzPI+N
ミサイルが発射されて 1発ではない何千何万も発射されて
空がヒューヒュー鳴って
鳥が墜落して
木は自ら枝を折りたたみ
生えたばかりの新芽は地中に潜りなおして

僕の家の西側は田んぼなんだ
6月に水をいれて 稲を植えてない時期は
僕の家が田んぼに映って綺麗なんだ

やがて田んぼの水の鏡も忙しくなって
視界は赤くなり
僕の家は黒焦げになって
僕のお母さんとお父さんとお爺ちゃんと お婆ちゃんの仏壇は
みんな灰になるんだなあ

僕はというと この国の首都から
テレビジョンを見つつカップラーメンを食べているよ
もう電話は繋がらないだろうし 電車も通ってないだろうし
それでもいつか帰郷したら 


僕を迎えてくれるかい



172 :酸欠:2006/06/17(土) 00:47:54 ID:0zoWm26F
空気のようなあなたと離れると
もしや真空状態になって
死んでしまうのかと思ったのだが
違った
まだ部屋のあちこちに
あなたの空気が残っていて
それが 今 この部屋を覆っているのだ
まるで山の頂上のように
空気は薄く息苦しいが 生きてはいられる

しかし
やっぱり空気を思い切り吸えないのは
あまり生きている心地がしない
押入れの奥に転がっていた
あまりにちっぽけな酸素ボンベで
何とかこれまで凌いできたけど
もう限界だ
誰か 私に空気を
あの懐かしい空気を吸わせてください

173 :名前はいらない:2006/06/17(土) 01:15:55 ID:0zoWm26F
今日で〆切ですよ

174 :茶の間:2006/06/17(土) 04:43:04 ID:m0+orNMs
ベランダに布団を干していると
ハエの羽みたいなアンテナをのせた白黒テレビが
まっすぐな四本足で
団地の空を
横切っていった

175 :ふるさと:2006/06/17(土) 17:22:47 ID:Ek7Xc7Q5
わすれました
すててきました
すこしずつ
じかんをかけて

おもいでなど
すがりたくもない
あいにいく
ひともない

いま 
いきている
このせまいへやが
わたしの
ふるさと

176 :女の股:2006/06/17(土) 22:56:46 ID:lLDTJqAX
百円ライターの炎で海を覗く

生まれてきて
懐かしんで
帰っていく場所がそれだというなら


177 :名前はいらない:2006/06/18(日) 00:59:17 ID:3R8Wtred
締め切りです。

審査〆切:6/21 24:00まで

>165 帰郷 (>163-165)
>166 青蛙に捧ぐ
>167 真実
>168 お題『故郷』題名『由紀子』
>169 無題
>170 いくさらず
>171 故郷爆撃中
>172 酸欠
>174 茶の間
>175 ふるさと
>176 女の股

11作品

178 :◆666.SaoPvk :2006/06/18(日) 03:31:22 ID:+WvBXPw7
>>163-165 帰郷
詩じゃなく明言つか格言つか独り言つうか
兎に角、今回は今市だったを♪
>>166 青蛙に捧ぐ
何でしょう……このように語彙が多い詩を読ませるには、何かが足りない。
お題に沿っているようで、お題に沿っていないような。
でも思いました。この詩が訴えたいことは、現代において蛙の住処故郷、、、、用水路が失われているということ。
>>167真実
これはいいですね。技術的に良い悪いでなく、訴えたいことが鮮明で、その問いが現代の私たちに共通するもの。
流れる時の中で失う何かを、時間軸の中で描写した試みは買い。題名がよろしくない。
>>168由紀子
お題が何処云ったか?卵巣ですか。
お題に沿わぬ恋愛詩
>>169無題
その連絡先は恐らく事務所ではー?

179 :◆666.SaoPvk :2006/06/18(日) 03:32:07 ID:+WvBXPw7
>>170いくさらず
“おそらく”にが最後まで疑問と謎を保有し繰り返され、そのまま終わるのだけど、それが渡り鳥を現していますのねん♪題名の意味は・・・・・・
>>171故郷爆撃中
故郷に対する思いが随分と虚無的といいますか
兎角、故郷と言えばジ〜ンわりと思い出し懐かしむ場所だと思います。
素材としては面白い♪
>>172
その状況を羅列したのみで、内容がないようーな
もっとスマートにした方がいいよーな。と表面だけ見て思う。でも実際はそうもいかないかも
ただ、もっと言葉を削ぎ落とせると思いみえる
>>174茶の間
うーん。これとお題をリンクさせるのが難しいでつ♪
>>175ふるさと
mama〜♪ う〜うぅう〜♪
>>176女の股
惜しいかな。2連のみで終わらせたけど
3連も欲しかった。出だしは良く、終わりは中途半端のモッタイナイ♪


180 :◆666.SaoPvk :2006/06/18(日) 03:34:38 ID:+WvBXPw7
採点

1点 >>170 いくさらず

わたしは一品1点しか入れないを♪
まは、次点はといえば>176女の股です


181 :メタリック竹輪〔Remodeling〕 ◆FCwxSNTwx2 :2006/06/18(日) 09:13:26 ID:cELmnkzQ
 寸評は議論・感想スレに置いてあります

採点

1点 >>170 いくさらず

以上

182 :  ◆UnderDv67M :2006/06/18(日) 16:49:45 ID:Hx2LYoEm
テーマ 故郷

どーも〜梁山泊スレが誇る上級採点者の下線棒です <`∀´>そして今回は特別審査員を招待してあります
なんと!過去の梁山泊スレ同様に馴れ合いと不正だらけですがその優勝候補の方に来ていただきました!
あおむしくんはW杯のオーストラリア戦で驚くことに日本の負けを予想していた素晴らしいキャラクターです!!
因みに今日の試合では3−0で日本が負けるらしいです(´ω`)優勝国はスペインかイタリアだそうです

ではどーぞ!!
      _
    /ヾ;. `ヽ
   ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
   (_・ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
      〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  ジャーン


この美しい左向きの顔を誇る特別審査員のあおむしくんです 素晴らしいサプライズです!!
ポエ板のマスコットキャラクターとしても有名ですね!! では採点行ってみよー! GO!!

183 :  ◆UnderDv67M :2006/06/18(日) 16:51:13 ID:Hx2LYoEm
>165 帰郷 (>163-165) 1点
一番乗りおめでとさん つーか2度も訂正すんなよお前w
スピードスター賞で1得点プレゼント よかったね

>166 青蛙に捧ぐ  失格
      _
    /ヾ;. `ヽ
   ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
   (_+ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
      〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  カチカチ

<丶`A´>ぁぁ!!どーしたのあおむしくん!そーか!蛙が嫌なんだネ!! なんて危険な作品なんだ!!作者許せんね!!

>167 真実  0点
いや、それは良い事なんじゃないのか?軍隊って用途合ってるのかよコレ、自衛隊の基地でも〈ry
ガードレールの下に愛犬の墓がある様にもない様にも二通りに取れるし色々と構成がお粗末だな
つーか「僕の故郷に」から始まるわけだがソレが今いる場所なのか帰郷した場所なのかもミステリー

面白くもなんともない上に意味不明な作品 コテ持ちだったら名無しに戻って半年間やり直せ

>168 お題『故郷』題名『由紀子』 失格
      _
    /ヾ;. `ヽ
   ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
   (_+ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
      〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  カチカチ

<丶`A´>ぁぁ!! またカエル関連の生き物が出るのか!!なんてこった!!しかも蛇までいる!!この作品も失格

184 :  ◆UnderDv67M :2006/06/18(日) 16:52:00 ID:Hx2LYoEm
>169 無題 0点
名前や年齢にしても若い男で、連絡先にも「都会の街の住所が書いてあった」とか書いておいて
「自分の住んでいる田舎で工事している人間は都会モンばかりだ この豊かな自然を奪って行くな」
とかなんとか書いてみろやああああおらあああ セルフサービスで誤魔化すな責任を持って詩作しろ

>170 いくさらず 失格
      _
    /ヾ;. `ヽ
   ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
   (_+ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
      〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  カチカチ

<丶`A´> あれ?カエルいないのに固まってる?ぁぁぁ、今度は鳥か!これは危険で良くないな!失格。

>171 故郷爆撃中 失格
      _
    /ヾ;. `ヽ
   ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
   (_+ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
      〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  カチカチ

<丶`A´> ぁぁぁ!!また鳥か!!! なんてこった!このスレはあおむしくんにとって優しくないスレッドだぜ!!

>172 酸欠 0点
それアンタふつ〜に言って体臭っちゅうの、体臭。匂いにしても屁の匂いか口臭か汗の臭いか知らんがな
「故郷」を題にして書け言うてるのだからテーマを尊重しろ。死んでしまうだの説得力0で自慰にしかならん
貴方の存在に依存するのも結構だが「何故、どうして」を書き出せ オナニーばかりしてんじゃないよ豚

185 :  ◆UnderDv67M :2006/06/18(日) 16:53:04 ID:Hx2LYoEm
>174 茶の間 0点
Oh!! こんな島国にもUFOがきていたのか!つーかテーマが「故郷」なんでハイ、すいません。いや怒られても困ります

>175 ふるさと 0点
忘れた捨ててきたで逃げてんじゃないよ、縋りたくないとの主張が成立するまでの主張表現力を養う努力をしろ
人も居ないって?管理人等が居ないとなると一軒家か?どう汲み取ればいいねざけんな詩作するにも少しは悩め

>176 女の股 0点
臭くネ?お前女友達が居ないからって母親シバキ倒して下着剥いで股間を覗いてるんじゃないよ豚シネばーか<`∀´>カス


仕方がないので>165の帰郷に1点でよろしく 
      _
    /ヾ;. `ヽ
   ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
   (_・ヽ___/_ヽ// .. // ..  ) プリプリ
      〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪ ...


186 :◆Yh5.nC8OlA :2006/06/18(日) 16:56:17 ID:R5+uDvC7
久しぶりに審査に参加します。

>>170 いくさらず 1点

冒頭2行の「鳥」が行頭のみでもよかったと思いますし、
「おそらくに」の多用や装飾的なつくりに違和感もあったのですが、
「長く深い雪の出す音」と「いくつもの色のない故郷 」が美しく、
人にはわかり得ない鳥の生が幻視されるようでした。
作者の朗読がききたい。


187 :  ◆UnderDv67M :2006/06/18(日) 17:16:01 ID:Hx2LYoEm




  このスレって1つの良さ気な作に点が入ると
   次々に真似していく連鎖反応が起きるらしいぜ

        ノ⌒ヽ⌒ヽヽ アトハムシ
       (・∀・ )v v)v`)v`) オレイモムシ

シラネ
(・_・~);;);)))

188 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/06/20(火) 23:53:01 ID:/ozURQ0v
うおー、ぎりぎりだあ。

>>166 『青蛙に捧ぐ』に1点。語感のよさが夕焼けを思い起こさせる。
>>174 『茶の間』に1点。ダッタン海峡(変換できない)。それは詩の故郷だと思う。
>>170 『いくさらず』に0.5点。魅力的だが思索の内容が掴みづらかった。

189 :名前はいらない:2006/06/21(水) 00:41:48 ID:xJpG8f2u
審査〆切まであと約23時間20分!
そこのアナタ!審査してみない?評を書いてみない?さあさあ!

190 :名前はいらない:2006/06/21(水) 01:27:42 ID:hRTs69uI
たぶん締め切りです。

チャンプ
>>170 3(3.5)点

準チャンプ
>>165 1点
>>166 1点
>>174 1点

「いくさらず」の作者さんおめでとうございます。
次のお題をどうぞ。

191 :シナ ◆CinnaL4kxA :2006/06/21(水) 22:44:34 ID:NFbkO2Ze
「いくさらず」書きました。審査員のかたがた、
集計のかた、ありがとうございました。
次のお題は、「力」でお願いします。

192 :怒れる獅子を喰らう:2006/06/22(木) 19:21:54 ID:iy+1rBxj


193 :499 ◆IYokt0P.FE :2006/06/22(木) 19:54:01 ID:j7NKXqjd
7/17にルール改正投票を行います。
以前同様トリップ付きでの投票となります。
改正案につきましては案件を一週間前の7/10までに提示願います

194 :  ◆UnderDv67M :2006/06/22(木) 20:25:20 ID:ZNMStG9V
>>192 もしかしてお前毎回一番手だけんどスピードスター賞狙いだな!? なんてせこい奴!!


次の作品に無条件で1点あげます ↓

195 :名前はいらない:2006/06/22(木) 20:41:18 ID:BMtjtjDr
まんこの力 略してまん力 まん力百万倍 みなぎる みなぎる

196 :名前はいらない:2006/06/22(木) 20:42:16 ID:BMtjtjDr
題名は「おまんこパワー」です

197 :  ◆UnderDv67M :2006/06/22(木) 21:16:51 ID:ZNMStG9V
>>195 1点!!!


あと次回も特別審査員としてあおむしくんが参加します 次回が最後なので色々とチャンスです

あおむしくんは檸檬と蜜柑と柚子が大好きです このフレーズ入っていると1点プレゼントらしいです

198 :名前はいらない:2006/06/22(木) 21:48:19 ID:KMaeI1ke







 __     __  ___ _____  _____     ___ ___    ___
 |   |    /  /  |  //       | /__  __/ [][] _| |_| |__ _| |_
 |   |.   /  /  /  / /   / ̄ ̄|. l    / /     |    _  | |_  レ'~ ̄|
 |   |  /  /  /  / /   /.  / /    |  |___      ̄|  | / / /   /| |
 |   |  /  /  /  / /    ̄ ̄ /     \__|     |  |  ̄ /_  /  | |_
 |   |. /  /  /  / /   / ̄ ̄ ̄                |_|     |__|   \/
 |   |/  /  /  /. /   /  
 |.     /  /  /  /   / 
 |    /. /   | ./   /  
  ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄.  ̄ ̄ 








199 :  ◆UnderDv67M :2006/06/22(木) 21:52:39 ID:ZNMStG9V
>>198

VIPであおむしくんスレ立てたんだけど60か70で落ちちゃったんだよ!! おまえVIPにスレ立てしてよ!!!


スレタイ あおむしくんのだいぼうけん

内容

      _
    /ヾ;. `ヽ
   ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
   (_・ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
      〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  モソモソ

200 :◆FCXRNaWgHs :2006/06/22(木) 21:55:27 ID:OyhO7v5e
ホレ、アンダー、立てたぞw

http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150980889/

201 :  ◆UnderDv67M :2006/06/22(木) 22:00:30 ID:ZNMStG9V
>>200 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 

前回の記録(70レス)を抜けるかしら(´ω`)ROMっていよう

202 :  ◆UnderDv67M :2006/06/22(木) 22:05:01 ID:ZNMStG9V
>>200 えーん スレが落ちちゃうよー(ノ△<)

203 :名前はいらない:2006/06/22(木) 22:25:32 ID:KMaeI1ke
^^

204 ::2006/06/25(日) 08:54:26 ID:v2J4Tb/b
全ての始まりは点に過ぎない
また総ての点は始まりに過ぎない

黒板のど真ん中に白チョークの星 その偶然に問う
朝焼けの空を目の当たりにしたようなスペクタクルの意味が産む 円周率の終わりの1文字を

これが星空だと言うのなら 模範解答は既にあるのだろう
だが そうではない以上 何かしらの答えを導かなければならない

諦めることを考えた これはただの名も無き点、それ以上でもそれ以下でもない、と
そして、思考を閉ざした





、、なのに 扉は開いていた
この上ない深い緑に存在する白 そのコントラストの美しさ 力強さ 優しさ 納得なんて出来るはずがなかった
ピカソでも ダヴィンチでも ラッセンでもない でも とても素晴らしいのだ 素晴らしいはずなのだ どうして解らない?

私は殴った 幾度も幾度も幾度も幾度も 顔の形が変わる程 そいつは死んだ 消したカンバスに連れられて 血まみれのまま

私は笑った もう動かないそいつを見て 笑い続けた 止められなかった奴らを見て 狂ったように笑った 返り血浴びた服を見て


やっと気付いた


私が『白』だ



205 :名前はいらない:2006/06/25(日) 23:54:00 ID:i4DP+lX7
お題:力
投稿〆切:6月28日24時
審査〆切:7月1日24時

取り扱いに気をつけて、楽しく遊びましょう。
ひとに向けないでね。

206 :  ◆UnderDv67M :2006/06/26(月) 22:25:56 ID:4Ccox0IK
>>204 日本人的な詩だよねん 欧州のと比べて独り善がりで自分の世界に入り詩作する傾向がある様だ
もっとこぅオープンに大胆に どんな小学生にもどんな老人にでもわかってもらえるようなスマートさが欲しい


日本人の遺伝かね よくないね^^

207 :ただの言葉があるだけの、目もあけられぬ昼ばかり:2006/06/27(火) 00:35:27 ID:sPK6DHg2

あおあおしい憤怒を踏みしだき湧きうつおと
くろがねと化した雲がすさぶ
もえさしに仄かなぎんがのとおいかぜ
ひぼたるもおき去りにして今年のこよみという言葉が
じりじりいたむ
しろいしんけい しろいのはしんけい すいじゃくかあどど弩と
ただ言葉があるだけの 目もあけられぬ昼ばかり


じゅうけつした葉脈のうえでとんではねて
おちてくびをまげて
しろい蚕のはらをやさしくつぶすことができなかったから
おちてくびをまげて


びょうしんの林はや
ふりそそぎ 目くるめく縞はしる 島のなみだのあわいにひかるひかり
りゅうせんけいの太陽をみおくり
めしいたのど めしいたおと めしいたせかいの
目もあけられぬ昼ばかり


208 :ただの言葉があるだけの、目もあけられぬ昼ばかり:2006/06/27(火) 00:36:26 ID:sPK6DHg2

ゆえに言葉はぜ い じゃ く で
わたしはむしばから やみから あたまのおりからぬけられぬ
にがにがしい空をかかえながら
幻想をいだき いきねばならぬ


つねにうつくしいものは じゃこうにまみれた花をまいてにげさった
にげたのはもしかして 遠いかこ という言葉じゃないかしら?
わたしははからすをおいからすのかれはをおもうばかり


うでをすりぬけるうみのけだるい ろ ん ど
おどるならば めをあけてはならぬ
まひるのみひらかれたやみはしつようにあなたのせなかを
せ な か を
つたわる めのう ひよどりがおちるようにおちるなみ
はだをおかすとうめいなまぐま ふきあがるちへいに



なお 顔をむけることができるというのか きみは



209 :499 ◆IYokt0P.FE :2006/06/27(火) 18:10:18 ID:sCzDuKWr
*これは投稿作品ではありません*

初夏の候、梁山泊スレッド参加者のみなさまには
ますますご健勝のこととおよろこび申し上げます。

さて、来る7/17の午前0:.00から翌0:00までの間に
梁山泊スレッドのルール改正投票を行います。
前回同様、トリップをつけて一人一票という形での投票です
本スレッド参加者の皆様には、梁山泊スレッドの今後の発展のためにも
是非ご参加くださいますようお願いするとともに、お知らせいたします。
なお、改正案は7/10までに雑談スレッドに提示してください。
みなさまのご協力をよろしくお願いします。

スレ汚し大変失礼いたしました。
今回の投稿審査が益々盛んでありますよう陰ながら望んでおります。

499 ◆IYokt0P.FE

210 :トランペットのまっすぐなロングトーン:2006/06/28(水) 09:16:30 ID:uwsrwMCa
最初に祈る。

大きく息を吸って

吸って 吸って 吸って、

肺いっぱい

横隔膜を下げ

腹筋を硬く締め

体いっぱいに音を染め上げ

余計な力は除いて フリー、フレキシブル

笑わない

逃げ道を断ち切って


信じる。

211 :名前はいらない:2006/06/29(木) 02:16:42 ID:DJaDm/z6
締め切りです

>>192 怒れる獅子を喰らう
>>195 おまんこパワー(>195-196)
>>204 白
>>207-208 ただの言葉があるだけの、目もあけられぬ昼ばかり
>>210 トランペットのまっすぐなロングトーン

5作品

審査〆切:7月1日24時(23:59)

212 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

213 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/07/01(土) 22:47:55 ID:nX8jwHuE
>>192 怒ってる獅子に張りつくのは大変かもしれないね。
>>195 ただのダジャレだが、意外と悪くない。もっと発展できればチャンプ
候補だったかもしれん。
>>204 黒板の点にこだわったのが失敗かも。世界が狭まっている。
>>207-208 言い知れないパワーの表現があって、ぼくは好き。ただ、仮名の
多用に技術的なものを感じてしまって興ざめ。言葉が世界を創るように書けば
よかったのに。
>>209 ぼくは15年くらい前までラッパ吹きでした。いい感じの緊張感がある。
ラッパ吹きとしては、最終行はよく分らない。


>>207-208 ただの言葉があるだけの、目もあけられぬ昼ばかり
に1点。

214 :花姫:2006/07/01(土) 23:18:03 ID:QqqijcaM



ただ落ちてたボールを
力一杯投げつけた
ボールは効果音とともに
空へ飲み込まれた
            ただ落ちてくるのを
静かに待った
無力で寂しい僕はね

落ちてきたボールは
僕の手に落ちた

太陽のぬくもり

僕もいつか効果音つけて
跳べれりゃいいな

215 :名前はいらない:2006/07/02(日) 12:18:30 ID:w6hgAPdg
>>214
アホですか?
ルールすら理解出来ませんか?

216 :名前はいらない:2006/07/02(日) 13:21:46 ID:50riuw9O
ヒニチマチガエタヨ(笑)

217 :  ◆UnderDv67M :2006/07/04(火) 00:11:02 ID:BdQ+AEz7
もー! 今回で出番最後なのに柑橘系の単語がないからあおむしくん帰って行っちゃったジャン!! 


俺も怒ったので当初の予定通りスピードスター賞で>>195に1点、他に点あげない

218 :虫娘 ◆666.SaoPvk :2006/07/06(木) 23:37:33 ID:J+Bk8def
>>192 怒れる獅子を喰らう
このたった一文字が額縁が何かに収まっていれば
又、印象も良かった。如何せん掲示板
習字のように、癖のある筆書きならば印象もまた・・・・・・ 
>>195−196 おまんこパワー
現在の梁山泊スレッドの状況を良く表現した詩です。駄作も駄作(笑
>>204 白
その黒板に描かれた白い1点を描くのに
これだけの説明書きが必要かどうか疑問です。
でオチ・・・・・・冒頭から辿り付いてこれでは仕上がり不満にならないのでしょうか?
もったいないと思いつつも、、、、
>>207-208 ただの言葉があるだけの、目もあけられぬ昼ばかり
ひらがなを多用しているので、中途その単語を読み取れない箇所多々ーありました。
只、冒頭の始まり方はスケールが大きくて何かが始まる予感を感じさせる。
惜しいかな、、、ひらがなを単語に変換するのが難しく意味不明な箇所多々ー。
けれど最後まで“ギリギリ”の世界を生きている様子が描かれていてベリーナイス。
問題はひらがな多用、、、、
>>210 トランペットのまっすぐなロングトーン
一読時に、文章に沿いながら自分の腹筋に力が入ったのは私だけじゃないかも。
それはさておき、お題に最も忠実に沿った作品です。
最後の3行が、その力の行く先と刹那に生きる魂と覚悟の描き方は大ー好み♪
たかが、このような短い詩に力というか何かが込められている、、、、というのは誉め過ぎかな???

219 :虫娘 ◆666.SaoPvk :2006/07/06(木) 23:39:38 ID:J+Bk8def
間に合ったかどうかは別として↑のよふな拙い評文でゴミンなさい
おやすみ

220 :虫娘 ◆666.SaoPvk :2006/07/06(木) 23:52:15 ID:J+Bk8def
お待たせ♪
今回の五作品の中で二作に迷ったよ♪
>>207-208 ただの言葉があるだけの、目もあけられぬ昼ばかり
>>210 トランペットのまっすぐなロングトーン

それぞれ全く趣きを別にしていて甲乙付け難い。
>207はその流れが魅力でゾクゾクさせるような力強さがある。←の評文で『力』と書いたけど、作品中に『力』があったかどうかは不明。
ひらがなの使い方が適切な箇所に限られていたならば・・・・・・・
>210は評文の通りお題に最も忠実であり、そのシンプルさ明快さが心地良い。

点数 1点 >>210 トランペットのまっすぐなロングトーン

221 :名前はいらない:2006/07/09(日) 03:31:06 ID:hhLSXhcV
審査員3人で審査成立


>>195 1点
>>207-208 1点
>>210 1点

3作品が最高得点かつ同点なので
2日間の決選投票です

222 :シオン ◆poetsyov/2 :2006/07/09(日) 23:24:55 ID:bdbmoAzi
決選投票しに来ました。

【1点】
>>210 トランペットのまっすぐなロングトーン

夏空にどこまでも伸びていく一筋の飛行機雲のような、
真摯でひたむきでさわやかな力強さを感じられたが良かったです。


223 :  ◆UnderDv67M :2006/07/09(日) 23:48:02 ID:A6ibqDu6
んじゃ真面目に決選投票

>>207-208 に【1点】で
決して作品の中に あおあお 葉 あたまのおり(幼虫の模様) じゃこう(種類) 
からす(種類) 花 といったフレーズが入っているからではありませんからね


ってか>207-208も>210もテーマ考えて作品いてるの? どっちもテーマが薄すぎ、もっと真面目に書いて欲しい

224 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/07/12(水) 06:28:42 ID:lHEL4rIA
おそくなった。>>207-208に1票。

225 :名前はいらない:2006/07/15(土) 01:14:05 ID:0BZOLPSa
審査員3人で審査成立

チャンプ
>>207-208 2点
準チャンプ
>>210 1点

「ただの言葉があるだけの、目もあけられぬ昼ばかり」の作者さん、おめでとうございます
次のお題をどうぞ


226 :499 ◆IYokt0P.FE :2006/07/16(日) 01:10:04 ID:QJaKBo09
7/17にルール改正投票を行います。
作品投稿とかぶりたくないので今回は雑談スレッド内で実施します。

以下のうちどの案を支持するか明記して
投票してください。一人一票限りです。

案1-現状維持
  (上、下限一点制)
案2-以前のルールに回復
  (上限三点、下限一点制。採点数制限なし)
案3-下限3点、上限なし
  (>>715>>719
案4-下限5点、上限7点 採点数制限なし 
  (>>722
案5-下限8点、上限10点 採点数制限なし
  (>>723)

なお、投票の際は"案○"という形でお願いします。
理由は集計しやすいから。


227 :名前はいらない:2006/07/16(日) 02:44:01 ID:Z5tuGuE9
660 :名無し草 :2006/07/11(火) 20:35:56
ところで
499 ◆IYokt0P.FEって何者なんだろーね?
梁山泊にこだわる癖に、審査はしてなさそーだし。

663 :名無し草 :2006/07/11(火) 20:59:52
梁山泊で一番深刻問題は審査員の不足なのは明らかだろーに
何でまずルールに手を出すんかね?
楽して名前だけ売りたいとしか思えんのよね。



228 :名前はいらない:2006/07/16(日) 03:11:32 ID:Z5tuGuE9
680 :名無し草 :2006/07/15(土) 00:37:24
◆IYokt0P.FEは本スレを見てないのか
あんなのに進行させてる梁山はもうね
削除依頼だしたい気分ですよ



229 :名前はいらない:2006/07/16(日) 21:07:39 ID:bJW2lUtj
207-208書きました。
審査して下さった方、ありがとうございました。

次はこれで↓

お題:仕事
投稿〆切:7月23日24時
審査〆切:7月30日24時


230 :499 ◆IYokt0P.FE :2006/07/17(月) 01:12:15 ID:u1MNbXhd
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1142348710/
現在雑談スレッドにおいてルール改正投票を行ってます
>>797のうちどの案を支持するか明記して
投票してください。一人一票限りです。

案1-現状維持
  (上、下限一点制)
案2-以前のルールに回復
  (上限三点、下限一点制。採点数制限なし)
案3-下限3点、上限なし
  (>>715>>719
案4-下限5点、上限7点 採点数制限なし 
  (>>722
案5-下限8点、上限10点 採点数制限なし
  (>>723)

なお、投票の際は"案○"という形でお願いします。
理由は集計しやすいから。


231 :働き蟻の腹を白蝋で接ぎ、私は手帳に記した:2006/07/17(月) 21:16:10 ID:vqp4dpXL
仕事は機能であり、機能は生命であったのだと

232 :名前はいらない:2006/07/17(月) 21:46:49 ID:ED9ZbMvp
生命を促進すると
仕事も促進する

233 :最後の仕事:2006/07/18(火) 17:55:18 ID:bQiTm+pV
数人の僧侶と共に、僕は、死刑の宣告をたった今受けた。落胆する僧侶を前にして、僕は言う。
醜い俺たちの肉体がはがれて、図太い骨になっても、あの首吊り台にぶら下がっていてやろう、
と、それでも、僧侶たちの顔は晴れなかったが、いざ、死刑が執行されるとなり、首吊り台に並
べられても、一向に、私たちをあざ笑ったり、もしくは、刑そのものを批判するべき大衆が来ない
。私が、それを、執行人に尋ねると、皆、戦争に出ていて、それどころではないという。
あぁ、なるほど、なぜ、今、僕が、数人の僧侶と共に死刑に処せられるのかわかった気がする。
最後に、私が、戦況は?、と聞くと、執行人は、勝利は目前、ただ、敗北は確実、と。
それは残念だ、そして、僕は、最後の願いとして、僧侶達をもっとも醜いころ仕方で、苦しむように
して殺してやってくれと頼み、一番初めに、刑に処せられた。最後に見たのは、生中継をするカメラだけ。


僕は死んだ。そして、ゆっくりと、僕の前にかけられた遮光幕は取り払われ、
僕は光の中で、ようやく自分のみにおきた最大の恐怖を感じた。


234 :後百太郎:2006/07/18(火) 23:58:45 ID:H/lcFR7P
      怪覧板
【予約】
【使用目的】アンケート調査
【 場所 】公民館
【使用日】7月25日火曜日〜7月26日水曜日
【内容】コテハン人気ランキング・アンケート調査を行ないます。
 来週の火曜日に一斉投稿して下さい。
 実力、キャラ度、評価など諸々の要素ふくめて、あなたの好きなコテを
 1位から10位までご明記して、ご投稿ください。コメントはあってもなくても構いません。
 なおコテハンでご投稿するのは気恥ずかしいでしょうから、名無し投稿でかまいません。

 1位10ポイント。2位9ポイント。〜 9位2ポイント。10位が1ポイント。
 という方法で計算した総計がアンケート結果となります。

 アンケート投票日:7月25日火曜日 00:00〜23:59
 アンケート調査結果報告日:7月26日水曜日 夜 とさせていただきます。

 ※このアンケートの目的は各々の立ち位置を知る為であります。
 それは詩板内で、各々がどのくらいの実力を持ち認識されているかということを、
 リトマス試験紙として知る目安になると思うのです。
 皆さんのご協力を頼みにしています。ではさいならバイバイ 次週まで
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1150038264/54

235 :お仕事してる?:2006/07/21(金) 17:58:31 ID:gF8Gi90Q
今日の天気予報は大"豆"だとさ

町はてんやわんやで大騒ぎ
傘屋は"豆"が降ってももろともしない
鋼鉄の傘が売りだとかで
大声張り上げ 頑張るねぇ

公園の鳩たちは
昨日のお昼に予報が出てから
何にも食わずに待っておる
"豆"が降るのを待っておる

"豆"雲の中も急がしそうで
どういうことが起こっているかは
気象学の先生に聞いとくれ

人間、鳩ぽっぽ、お空の雲

みんなちがって、みんないい。と誰かが言ったが
確かにやるこたぁ違うが何かやっておるにはおる
お天の上のあいつに言いつけられたまま
(誰も言いつけられた覚えはないがな。覚えのある奴ぁキチガイだ)
銭も受け取らずよく仕事をこなしている
何にもしてない奴はおるか?

ハーイ!僕、何にもしてないです!

何にも?

何にもです!

それも仕事の内かもしれんな

236 :会社の人事:2006/07/21(金) 20:55:41 ID:gE9lOdbe
「絶対、次期支店次長ですよ、あなたは」
顔色をうかがいながらおべっかを使う、
言われたほうは相好をくずして、
「まあ、一杯やりたまえ」と杯をさす。

「あの課長、人の使い方を知らんな」
「部長昇進はむりだという話だよ」
日本中、会社ばかりだから、
飲み屋の話も人事のことばかり。

やがて別れてみんなひとりになる、
早春の夜風がみんなの頬をなでていく、
酔いがさめてきて寂しくなる、
煙草の空箱や小石をけとばしてみる。

子供のころには見る夢があったのに
会社にはいるまでは小さい理想もあったのに。

237 :名前はいらない:2006/07/22(土) 13:15:55 ID:UYvYfn6r
age

238 : ああ 天職 1  ◆V1Hl4HKM2E :2006/07/23(日) 00:17:06 ID:jIudRuno
 
  あの人は笑ってなかった
  いや笑っていた
  ちょとあきれたような
  とまどいを
  口の端に

  人のよさそうに見える
  その人に部品を
  ごみの山の中から
  はすしてあげた
  ただでいいっスよッ

  金を取ればよかった
  自分の物のような
  人の物A
  好意善意のような
  甘チュあB



239 : ああ 天職 2:2006/07/23(日) 00:18:22 ID:jIudRuno

  活きるというコトは難しい
  天職というのも
  ムづかCぃ
  金がなければ
  食いものもない

  そんな時あの
  人のいい笑顔は
  こまったように
  あの時と同じように
  空きっ腹のおれをみるのだろう

  金を取ればよかった
  無職で
  生きるというコトは難しい
  転職はみえない
  天職はなおさら見えない


240 :『寄道』:2006/07/23(日) 10:35:48 ID:OkhMTMSN
生命駆けぬける空

血と汗と精液で濡れた路上

膨れっ面の理由なき行進

背伸びした高層建築は杲杲と輝き続け

淀んだ空気が横溢する

繰り返される連鎖の果て

夏の陽射しにゼロを見る

砂漠を歩き風に吹かれて潤う大脳皮質

無明長夜に花が咲き

目眩く因果の顔に胸ふくらませ

君と会う日までの至り

241 :雨の日 1/2:2006/07/23(日) 14:34:53 ID:04Uy6KAu
コロシアムには雨が降っていた
広い闘技場の地面に整然と並べられた卵型万華鏡を
眺めながら、明日の見回りが重労働になることを覚悟した
卵型万華鏡は転がりやすい
打たれる雨で変わる模様は そのまま誰かの人生で、
突然の運命の変化をもたらすだろう。
深いため息をつきながら、彼らの人生がさほど厳しいものでないようにと
祈りを捧げ、今日は闘技場の地下で卵型万華鏡を作る

風にふかれてことんと回る
いたずらな雨の前足でことんと
回る 万華鏡 
コロシアムに吹く風と 隔たりの無い日光を受けながら
多彩な模様を描きだす



242 :雨の日 2/2:2006/07/23(日) 14:35:23 ID:04Uy6KAu
少年の夏の葉には蛇の抜け殻の模様がついている
彼があの時流した涙は自己嫌悪の錆びた味がする
乳飲み子の口に含んだ乳は黄色くて甘い 母からもらう最初の贅沢
一生の間働きつかれ黒ずんだ農夫の爪を真綿に包もう
乙女の破瓜の瞬間に呑み込まれた甘美な悲鳴は誰の食卓に上ったのだろうか
朝一番に結ばれた芋の葉の露を舐めたのは、一夜中眠らなかった猫だった
今年最初の雪を手に乗せた幸運を 一行の詩に引き換えてしまった後悔
恋人の靴の軽快な音色
夜の風車の風音は泣き女の死者の予言に似ているから、耳をすませてはいけない
女郎蜘蛛が食事をとった 祝祭の生贄
磨かれていない石英が砂山に混じって光る
記憶の断片を次々と結晶化させて 雲のハンマーで砕いた

時が尽きた万華鏡は砂の城が崩れ波にさらわれるように無くなってしまい、
跡には一塊の灰が残る
明日は、そうなってしまった灰をかき清め、今日作った万華鏡を置いて歩く

風にふかれてことんと回る
いたずらな雨の前足でことんと
回る 万華鏡
流転する人生の卵が気まぐれに回って
いつか、コロシアム模様も描くだろうか?



243 :彼岸の水位:2006/07/23(日) 23:05:23 ID:wWpNDeKp

徹夜明けの出張先で
まばたきをすると少し余計に時が飛ぶ
とぷりと足からすべりこめる黒い水ではなく
うすらあかるい彼岸の如き冥がりの中で
浅く潜水
輪郭鋭い現実という島にときおり浮上して
メモをとったり企画の説明をしたりする
(なぜか仕事は現実界でしかできないのであった!)

きなくさい世界の中 
戦争が無くてデパートのある日本にいる幸せ
噛みしめながら
人間らしく生きるために
今日も眠らずに私ははたらく



244 :名前はいらない:2006/07/24(月) 00:24:21 ID:WB0/HC9p
締め切りです

お題:仕事
>231 働き蟻の腹を白蝋で接ぎ、私は手帳に記した
>232 無題
>233 最後の仕事
>235 お仕事してる?
>236 会社の人事
>238-239 ああ 天職
>240 『寄道』
>241-242 雨の日
>243 彼岸の水位

9作品

審査締め切りは7月26日いっぱい(7月27日AM00:00)

※点数制度が変更になりました。
昔の制度に戻りました。詳しくは>>2の「2.審査員に関すること」

245 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/07/24(月) 03:01:55 ID:zjaB6GCA
 それでは、採点しますよ。一回読みです、誤読などご容赦デス。
>231 働き蟻の腹を白蝋で接ぎ、私は手帳に記した  ;そうだそうだ、そのとおり。
1点
>232 無題 :これは対句でしょ? そう読みました。
>233 最後の仕事 :まあ、誰にもあるお仕事ですね。
 1点
>235 お仕事してる? :掴み出だしいまいち、落ちは面白かった。
 2点
>236 会社の人事 : 蹴飛ばされた小石のようなどうでも良さ? かなぁ…
 1点
>238-239 ああ 天職 ; 「仕事」について詩を書いてるように読める
 3点
>240 『寄道』 : 愛情に仕事は持ち込まないほうがいいよ……ね。
 1点
>241-242 雨の日 : コロシアムと言うコトバが、卵を割るような緊張感。
 3点
>243 彼岸の水位 :_ぶりがウソッぽくなったような、眠らず働けるわけない。
 1点

 以上です。お粗末ありましても、笑って許されて下されますよう。お願いします。


246 :梁雑13/499 ◆IYokt0P.FE :2006/07/24(月) 19:46:57 ID:fL92zRn9
約束どおり審査にかかるかね。梁山泊投稿経験有りで名乗り上げ。
何時何を投稿したかはパーソナルな事柄なんで提示せぬ。
>>231
凝ったタイトルのわりに内容が致命的にしょぼい
あえて言うとあれだな。タイトルと内容逆にしたほうが
いいんじゃねえかな。
なんていうかな。お前が幼女レイプ殺害した後に
元FBIの心理分析官とかに偽ユング哲学を引用されて
いじくられたりすると面白いかもしれないなあ的な
妄想を膨らませたらわりと面白かった詩だった。

>>232
筆書き色紙で腐ったロボットイラストでも載せたうえで
近所の定食屋のトイレに飾ってあったらそれなりに評価したと思う。
あるいは定食屋のレシートの上に書いてあったらそれもそれなりに
評価したろうけど。この場では普通にケツに生えたニキビだな。

>>233
暗喩的というのはいいもんだろうけど、
ハッキリと断言しておくと、「無難なアート的世界」だね。
芸大の才能ない一年生がよく書きがちなタイプの
ポエムというかね。一回美容室でこういうのが延々と
書かれた冊子を貰ったとき超困ったんだが、
まあ脈絡なく例えて言えば「熊本県が生んだ若い天才アーチスト」かな
現在も熊本県将来も熊本県で活動。一生熊本県で活動
本業農家ウギャー

247 :梁雑13/499 ◆IYokt0P.FE :2006/07/24(月) 20:06:27 ID:fL92zRn9
>>235
とりあえずどたばたさせとけば江戸情緒っぽいというのは山田洋治が
発明したわけじゃないだろうがまあそういう感じだな。
ラストがいい。

>>236
部長職が問題になるような40、50代の段階で
んな中学生の作文みたいなこと言われても困るというかな。
ちなみにトムハンクス主演のビッグという映画はガキが
突然大人になってしまうと言う内容でちょいラブストーリーも
有りで、アメリカン腐女子が厳しい幼児ポルノ規制に
めげずにショタコンを表現した上で必死でハートウォーミング
ストーリーにするとどうなるかという内容で倒錯具合が笑える
ほど見えて最高だったな。何が言いたいかというと無理する
ならもっと妄想働かせろって話ですよ。

続きは体力整ってから。

248 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/07/24(月) 21:26:54 ID:MoxdtFND
ほわ〜 (*´▽`) ななほしさんと梁雑さんもこれから審査員やるんだね♪
楽しくなりそうだね〜♪
じゃ続くね〜ヾ(´▽`;)ゝ

>>231 働き蟻の腹を白蝋で接ぎ、私は手帳に記した
あら〜嘘おっしゃいな!機能は生命かしらん
生命は霊魂よ♪残念ながら現代では機能より優先されるものがあるみたよ(わっふ〜

>>232 無題
あら〜滅相もないことを♪
そんなんじゃ生きていけないわ〜。何て〜仕事感ざましょ

>>233 最後の仕事
戦中の日蓮宗批判かしらん
お題から逸れていると考えるのは私だけかなぁん♪

>>235 お仕事してる?
様々な仕事が存在し、この“大豆騒ぎ”があるように感じます。
五連への進行もスムーズで、其処で語られる価値観の吐露に鮮やかさを感じます。
古きよき大昔といったところでしょうか。
現在存在するヒキコモリニートも今に始まった現象でなく、
江戸、明治からいたようですしそれでも生きてこられた。現代人もそんなに悲観的にならなくていい!
そんなメッセージを感じましたわん♪

>>236 会社の人事
1連2連で状況描写として3連から夜の帰り道へと描写されるそれに、哀愁を感じました。
丁度、今、ジャズを聴いているせいかしらん♪4連を描くのに、この1連〜3連はいいですわ、変にガチガチでなくて、、、、。

249 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/07/24(月) 21:28:08 ID:MoxdtFND
>>238-239 ああ 天職
3ヵ所で用いられているABCの意味がわからない。これは何を意味するのであろん。造語としてもあまり面白くないわ。
で、此処で嘆かれているのは誰もが感じるであろう慨嘆であり、それをそのまま書いても面白さに欠けるよね♪

>>240 『寄道』
語句そのものは面白いけど、ガチガチになりがちな文章は緊張の元だをね♪リラックスしないと
で此処に描かれていることだけを、仕事より大事な人ってのがいいわ♪

>>241-242 雨の日
読んだわ。良かったわ。時代はローマかしらん。
でね、これ2つ目のだけで充分良かった気がするの。
2つ目の始まり方がうっとりマネしたくなるくらいよ。
でもね、此処にお題を見出せない。此処ではお題は脇役。だから厳しいわ♪
でも、読みようによっては、お題に沿っているのね♪
ローマ時代コロッセウムの守衛さんの感慨といったところかしらね。
となるとドキドキしてしまうわ。さぞ肉体的に勇ましいんでしょうね♪
特に3連が素晴らしいわ♪それ以前の描写とその後の描写もいいわ♪
仕事が始まる前の一刹那、、、、守衛さんの哀愁がかっこよかった詩デス

>>243 彼岸の水位
速効でたった2連を書いた印象だわ。それも凄く厳しい現実じゃなくて厳しいお仕事♪
私も先日、出張で金沢に行ったわ。
でも仕事だから観光もできなかったけど、行ったことのない金沢の夜の通りは、何だかとっても金沢だったわ♪
で、この詩は先に説明したとおり、速効で軽く書かれた印象があるのだけでも、他の作品に比べると
最も仕事を描いているように感じられますわ♪
そんなキツイお仕事ながらも、自分に言い聞かせる為の2連描写、皮肉を交えたそれには諦念が・・・・・・ あ〜働く男って素敵♪

250 :娘θ1 ◆666.SaoPvk :2006/07/24(月) 21:35:17 ID:MoxdtFND
躊躇わずにアンカー付けます♪

金メダル 3点 >>241-242 雨の日
銀メダル 2点 >>243 彼岸の水位
銅メダル 1点 >>235 お仕事してる?
次点   0点 >>236 会社の人事

てな具合であまし点数を上げたくないせいか、次点ちゃんにはゴメンね♪
後は大御所とその他待ちだね♪ byeチャオ

251 :娘Z1 ◆666.SaoPvk :2006/07/24(月) 21:51:46 ID:MoxdtFND
>>236会社の人事 は雑談スレで“んなこたーない”さんにより盗作まんまと判明しました♪
http://www.shigaku.or.jp/hanapoem/00.3.30.htm

252 : ◆UnderDv67M :2006/07/24(月) 22:22:15 ID:q0MMebv9
中桐 雅夫 の検索結果 約 26,700 件中 1 - 10 件目 (0.33 秒)

ちょwwwwwすごい詩人なんじゃんこの人wwwwwwwwwwうぇwwwwww

247 名前: 梁雑13/499 ◆IYokt0P.FE [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 20:06:27 ID:fL92zRn9
>>235
とりあえずどたばたさせとけば江戸情緒っぽいというのは山田洋治が
発明したわけじゃないだろうがまあそういう感じだな。
ラストがいい。

>>236
部長職が問題になるような40、50代の段階で
んな中学生の作文みたいなこと言われても困るというかな。
ちなみにトムハンクス主演のビッグという映画はガキが
突然大人になってしまうと言う内容でちょいラブストーリーも
有りで、アメリカン腐女子が厳しい幼児ポルノ規制に
めげずにショタコンを表現した上で必死でハートウォーミング
ストーリーにするとどうなるかという内容で倒錯具合が笑える
ほど見えて最高だったな。何が言いたいかというと無理する
ならもっと妄想働かせろって話ですよ。

続きは体力整ってから。


これはひでぇwwwwwww梁山泊スレのレベルを見た気がするwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

253 : ◆UnderDv67M :2006/07/24(月) 22:23:51 ID:q0MMebv9
245 名前: ななほし ◆lYiSp4aok. 投稿日: 2006/07/24(月) 03:01:55 ID:zjaB6GCA
 それでは、採点しますよ。一回読みです、誤読などご容赦デス。

>236 会社の人事 : 蹴飛ばされた小石のようなどうでも良さ? かなぁ…
 1点
>236 会社の人事 : 蹴飛ばされた小石のようなどうでも良さ? かなぁ…
 1点
>236 会社の人事 : 蹴飛ばされた小石のようなどうでも良さ? かなぁ…
 1点
>236 会社の人事 : 蹴飛ばされた小石のようなどうでも良さ? かなぁ…
 1点
>236 会社の人事 : 蹴飛ばされた小石のようなどうでも良さ? かなぁ…
 1点


もぅココの審査員は素人しかいないんですね おめでとう優勝者 すごいね(^_^;)

254 : ◆UnderDv67M :2006/07/24(月) 22:25:30 ID:q0MMebv9
部長職が問題になるような40、50代の段階で
んな中学生の作文みたいなこと言われても困るというかな。
ちなみにトムハンクス主演のビッグという映画はガキが
突然大人になってしまうと言う内容でちょいラブストーリーも
有りで、アメリカン腐女子が厳しい幼児ポルノ規制に
めげずにショタコンを表現した上で必死でハートウォーミング
ストーリーにするとどうなるかという内容で倒錯具合が笑える
ほど見えて最高だったな。何が言いたいかというと無理する
ならもっと妄想働かせろって話ですよ。

梁雑13/499 ◆IYokt0P.FE (笑)

いやぁ さすが梁山泊スレの審査員となると詩作の達人ばかりですね(^_^;)

255 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/07/24(月) 22:26:35 ID:jAOoR6Jg
こんにちは。その他、または弱者コテです(笑。
審査に参加させていただきます。
雑談スレッドで宣言済みですが、問題があればご教示を。

>>238-239 ああ天職 3点 
   「金を取ればよかった」が決まっています。カッコよさに3点。
 
>>243 彼岸の水位 2点
   天職なのかもしれないけど、死にそうになりながらやらなければならない
   なんて、何か変。と、いうかサマーバケーションを一ヶ月よこせ、と言い
   たい私は作者様に同意見。水位を見ながら自分を見つめる毎日、これが
   生活であり、幸福であります。そして時は去るのであります。
   人間らしくいきるために、というのは自嘲でもあるのかもしれませんが、
   それが本当に自分に出来るギリギリの人間的な生きかたなのかも知れず、
   良くわからないまま、人生は過ぎていくのであります。
   が、その静かな誠意のようなものや、描写に共感したものの、やはり何かが
   突き抜けていないような気もするし、突き抜けないギリギリにいるからこそ、
   この人は生きられるのかも知れず、お体をお大事に、と思うと供に、
   その突き抜けていないところがあるからと言う理由で、やはり今回の金
   メダルには私は推せないのでした。しかし、突き抜けなくていいように
   も思います。というわけで2点。
   
>>241-242 雨の日 1点 
   詩的なイメージの転換と連続を楽しんで読める作品。エンターテイメント性の高
   さに、1点。
   この作品にも、働くとうことは死ぬと言うことなのではないか、それを
   より積極的に行うことなのではないか、と言う死生感を感じ、それをベースに
   語り手は、歴史の上の累々たる屍の幻想を語るように思いました。


256 : ◆UnderDv67M :2006/07/24(月) 22:39:35 ID:q0MMebv9
>>255 自らの事を弱者と自覚しているなら構いませんが、、何故「弱者」と第三者の方から発言を貰ったのかを考えたほうが良いですよ

ああ、貴方は中桐雅夫の代表作に0点ですか 流石ですね 素晴らしいです(^_^;)


優勝した方良かったね おめでとう(^_^;)

257 :◆Yh5.nC8OlA :2006/07/25(火) 00:01:09 ID:DzoaWlF0
>>238-239 ああ天職 2点

なんかもうからっぽで、でも生きてるから体は重いし。
悩んでるのもばからしいほど切実な人間らしい詩。
「あの人」との関係の物語性もおもしろい。
ABC、そんなに違和感ないけど、必要性がわからなかったので
1点マイナスの2点。でも好きな作品です。

258 :梁雑13/499 ◆IYokt0P.FE :2006/07/25(火) 20:41:52 ID:mJVIcYVd
あれを認めなきゃ高レベルじゃないってんなら一生低レベルで構わんよ。

>>238-239
これはやられたねえ。たとえばバックグラウンドの情景を東北の田舎であれ
九州の荒れた炭鉱地帯であれ都会のスラムくせえとこであれそれなりに
ハマる詩、ということは普遍性を獲得しているということなんだろう。

>>240
血と精液というのは解り易いんだがじゃ実際血と精液で濡れた道路というのが
あったらどうするかっつーと普通に気持ち悪い超ウェットな事項なわけで
砂漠とか日差しとか、そういうのを持ってきてどうするのかということだなあ
蒸し暑い砂漠というものを想像できればいいんだがね。要はこういうこった
そのムリヤリさを起こす力が奇跡なんだよ。


259 : ◆UnderDv67M :2006/07/25(火) 21:15:29 ID:/WIw7th9
んまぁ! 日本の有名詩人の代表作にこんな評を書いておいてなに開き直ってんだよ雑魚wwwww

仕方ないな、もう一回張っといてやる 少しは身の程を弁えてから批評しろカス

247 名前: 梁雑13/499 ◆IYokt0P.FE [sage] 投稿日: 2006/07/24(月) 20:06:27 ID:fL92zRn9

>>236
部長職が問題になるような40、50代の段階で
んな中学生の作文みたいなこと言われても困るというかな。
ちなみにトムハンクス主演のビッグという映画はガキが
突然大人になってしまうと言う内容でちょいラブストーリーも
有りで、アメリカン腐女子が厳しい幼児ポルノ規制に
めげずにショタコンを表現した上で必死でハートウォーミング
ストーリーにするとどうなるかという内容で倒錯具合が笑える
ほど見えて最高だったな。何が言いたいかというと無理する
ならもっと妄想働かせろって話ですよ。



260 :ボルカ:2006/07/25(火) 21:36:05 ID:LrKCm93m
>258
相手にしないほうがいいっすよ。
(^-^)

中桐先生の作品について語り合うのは、スレ違いっす。


261 :名前はいらない:2006/07/25(火) 21:53:07 ID:DkGUOlQi
横レスすまんな。

有名詩人というのは所詮他人がつけた評価だわな。

当時は目新しい試みだったのかしらんが、今読んでも何に感動すればいいのか正直分からん詩だ。

262 :梁雑13/499 ◆IYokt0P.FE :2006/07/25(火) 22:13:14 ID:mJVIcYVd
>>259
んじゃアンダー君あとはこっちで。
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1144748801/

>>241-242
詩の綴れ織り、タペストリーといったところか
正直こういうファンタジックで叙史的な展開方法は現在意味があるかどうかは
わからない。大仰すぎて嫌いなイメージ展開だが
作品としてはいい物であることは認めるよ。

>>243
一連目は相当好きだなぁ。二連目は正直逃げた気がする。
これってそもそも方法論としてはパーソナルな方法のはずなのに
二連目でいっきにパブリックな方向やら全体やらの方向に進む
全体へのひろげかたが拡張しすぎて皮肉めきすぎてるって批判的
方法もあるがまぁ敢えて指摘するならそれかな。あえて言うなら
皮肉として機能させるうえでの機知を問いたい

ちなみに今回点数は入れません。相応しい作品云々じゃなくて単純に審査前の名乗りを忘れたから。

263 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/07/26(水) 00:41:10 ID:z7aTiNPh
審査しまっす。

2点
>>235 詩の世界にすんなり入っていける優しさがあると思う。前半のエピソ
ードは、正直うならされるような巧さはないが、後半にかけてのスパートが心
地いい。

1点
>>241-242 所々に心に残ることばがちりばめられていて、詩的である。反面
世界の二重構造の構築に甘さがあり、重厚な描写とのアンバランスを感じる。
>>243 実は、共感度では一番。寝るヒマがあるならそれは忙しいとは言わん
よね、実際。パーソナルな方向でひたすらまとめるのがよかったかも。

264 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :2006/07/26(水) 02:04:34 ID:wMcZSAfp
3点
>235 お仕事してる?

2点
>238-239 ああ 天職
>241-242 雨の日

1点
>243 彼岸の水位


感想は、梁雑の方に貼ります。

265 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/07/26(水) 10:49:27 ID:xCD1qyo0
お久しぶりです。。
2点
>>235 お仕事してる?
>238-239 ああ 天職

1点、3点は なし。   


266 :名前はいらない:2006/07/27(木) 00:01:25 ID:VDRr1d+C
 採点合っていますでしょうか?どなたかご確認を!

1点 >>231 働き蟻の腹を白蝋で接ぎ、私は手帳に記した  
1点 >>233 最後の仕事
失格 >>236 会社の人事
10点 >>235 お仕事してる?
12点 >>238-239 ああ天職
1点 >>240 『寄道』
10点 >>241-242 雨の日 
7点 >>243 彼岸の水位

267 :名前はいらない:2006/07/27(木) 01:02:43 ID:lIC8EDhX
>231 1
>233 1
>235 10
>238-239 12
>240 1
>241-242 10
>243 7

>>266
合ってると思います。

チャンプ
>>238-239 ああ 天職
準チャンプ
>>235 お仕事してる?
>>241-242 雨の日

「ああ 天職」の作者さん、おめでとうございます。
次のお題をどうぞ


268 :お天気:2006/07/27(木) 02:37:49 ID:fOgrt79a
 お天気と申します。ああ天職を書きました。
 審査してくださった皆様、ありがとうございます。

 次回のお題は、
 「くぐり」でお願いします。濁らずに「くくり」でも良いと云うことで。

投稿〆切:8月4日24時
審査〆切:8月7日24時

 ありがとうございました。 m(_ _)m


269 :躙口:2006/07/27(木) 05:56:40 ID:/QMPsgjP
時の将軍も丸腰
貴人も頭を下げて背をかがめて
いったん入ってしまえば
楽しむ心だけあればよい

打ち水 苔 石が潤う茶の庭
ひなびた山里 幽玄の世界
表千家の路地 浮き世の外ノ道

外界から身につけてきた
あわただしい心を捨て去って
茶聖・千利休に文句言う

幅2尺1〜2寸程度
高さ2尺2〜3寸程度
土間より直接上がり込む
潜りは座敷の上り口に

なんどか頭をぶつけて

270 :あめをくぐる:2006/07/27(木) 22:30:09 ID:6G5XmurZ
あめをくぐる
大音量の歌は最小限の寝返りで
あたらしいノートのちいさな日付
僕はゆっくりあっちのほうへ
送ってしまったメールを
残ってしまった花火を
けぶってしまった青空を
とじた瞼も
いっぱいに閉じた
遊歩道がいっぱいにふくらんだそして僕は雨をくぐる
いっぱいのポケットがズボンをずらしたら
僕はゆっくりこっちのほうへ
ずれるよ 今

271 :名前はいらない:2006/07/29(土) 05:25:46 ID:M8cKVxe3
今日はなんとなく、夢に呼ばれている気がする。いつもなら、目をつぶらなければいけないはずが、
今日は目を開けていても夢が見えるように、いや、ここが夢のように思える。整理されていない本棚
の奥で、ヒソヒソ話が聞こえるよ。そして、雨が降っているよ。ちょうど、パーリ語辞典とアルケミスト
の間でね。ギデンズの社会学という本の後ろから飴売りの道化が一輪車をこぎながらやってきて、
百万回いきた猫の中から飛び出してきた子猫と衝突する。平気でうそをつく人たちの上に座っている
三つ編みのオテンバ娘が、ニタリと笑いながら、こっちを見ている。中村元のバウッダからは、お坊さ
んがちょうど托鉢に出てきて、ホーキング・宇宙を語るへ向かって進んでいるけど、大丈夫だろうか、
あのあたりは、下手に近づくと吸い込まれちゃうからね。文明の衝突に向かって、シルクロードコーラ
ンの世界から飛び出してきたイスラムの兵隊が進軍する。あ、クラウゼッツの戦争論からは、頑固な
とんがり帽子を着た魔法使いのような男が飛び出てきて、イスラムの兵の前に立ちふさがろうとしてい
る。補遺の王子様から、マグマが上がったぞ。どうやら、噴火したらしい。摂大乗論からは、ラリった薬
中が酒ビンをこちらに向かって投げている。すぐ隣では、堀の民間信仰から、エプロンを着た小太りな
女性がわめきたてながら、ビンを投げるな、と怒り散らしている。エリアーデ著作集の太陽と天空神か
らは、数万、数千もの小さな神々や天使が飛び出てきて、わあわあがやがや何か論争しているし、豊
穣と再生からは、ブドウ酒の中で踊り狂う農婦達。ダンテの神曲から、悪魔が、そして、昔話の形態学
からは、ケルトの音色が聞こえるよ。平川のインド仏教史からは、シタールが、エンデの自由の牢獄か
らは、青白い人が一人飛び出してきて、あぁ、つまり、これが、僕だったんだと、それで、すべては吹き
飛んで、静かになった本を何冊か蹴飛ばして、切り裂いて、天井に向けて放り投げて、見上げたら、そ
こには、光が鳴っていたんだ。生まれてはじめてきたよ光の音を、

272 :名前はいらない:2006/07/29(土) 05:28:19 ID:M8cKVxe3
補遺→星の王子様に訂正

題名
「夢をくぐって現実へ」

273 :く くり:2006/07/29(土) 13:17:45 ID:wDI8H56P
寝てる犬なの
でも腹は見せないの
左前脚を鍵括弧の固さで挙げて
虫だらけの暑ぅい舌に絡めているよ

時々わふん
と哭くのは
もぐらのせいで

渦巻く洗濯機の中心に全身を突っ込め
嵐なんてどこにもないけど
全身が嵐だから
どこまでも濡れた雷で感じて行ける
向こう側へ潜(くぐ)るまで

それまではまわりながら立っている
しっぽの指差す裏庭の全身

ひっくり返った犬なの
ほんとうは女の子なの
一括りにされるの嫌がって
それでも充血した舌で哭いているよ


くり
って

青すぎる空は果てしがないように思わせて
全身と犬とをひとつずつにしてた

274 :Mater:2006/08/01(火) 22:30:22 ID:pSFd2tRj
おまえら兄弟は全員母ちゃんの股をくぐって生まれてきたんだ、と
そう母ちゃんは言った

僕はシロの背中をなでながら
その通りなんだろうなと思った

小学校の入学式では上級生の腕の下をくぐり抜けたけど
生まれてくるときには母ちゃんの股をくぐっていたわけだ

つまり成長とはある種の生まれ変わりなんだろう

初めてのキスは夕暮れのトンネルだった
夏は終わりかけていて
夕立後の潮風は流砂のような質量を持って僕らの脇を通り抜けていった

このトンネルを出るとき、僕はたぶん別の人間になっているんだろう
そう考えながらキスをした

女の子の湿った肩と
コンクリート色の薄暗い内側があって
その向こうには仄かに明るさの残る紫色の夕方が広がっていた

275 :未来の名前:2006/08/02(水) 01:04:54 ID:DCOG+el1
いちばん楽しかったひとは
名前も残さずに離れていった

いまではその輪郭の
緑色に透けた姿が遺るだけだ

岬を海のかたちにまわって
波だけがあるところへ辿り着いたら
飛沫のなかにそれはあらわれる
松を映した人型の輪郭

ぼくは懐かしいそのひとにミドリと名前をつけた

未来には変わるその名前を
せめてここに形としてとどめて
あなたへ向かって飛ぼう
白い青春
黒い赤っ恥
ぼくは今度40歳になる

そのひとのなかにぼくの息子がいる

名前は
浮いている
過去に名づけられようと
未だ名がなかろうと
飛沫のなかに浮いている
ぼくたちは
けっしてくくられてはいないのだ

崩れかかった輪郭の
靄を区切って光が飛んだ

276 :闇をくぐり ◆0/jDpzkIhk :2006/08/02(水) 01:56:11 ID:9y1PgHKg

   テーブルに朝日がさす
   カナリアのかごに
   開いているページに 読みかけて
   眺めている
   このまま いつまでも

   偽りの言葉なのに
   微笑みが浮かぶ
   足りない優しさを 愛してた
   追いかけてた
   そのまま  信じてた

   どんなこと考えたか
   長い夜 闇に
   胸渦巻く 想いを 返したい
   抜け殻から
   もういい  分かったから


277 :さよなら!:2006/08/02(水) 18:14:00 ID:u3DyBETR
カメラを前にして、きみ、大笑い
カメラを前にして、ぼく、苦笑い。
ぼくらはファインダー越しに、互いの姿をとらえようとしている。
「ようこそ、Real Cool Worldへ。
 ここは虹の落下地点。キュビスムのクレーンがたちならぶ無人都市の中心地」

「あのときは花の香りがしていたわ」
「それはカーニヴァル、それは死の跳躍で雲にとびうつる一瞬間の横顔へと」
「素敵な名前ね」
「そう、花束のない別れもあるさ」
「そうして彼らは20世紀を射殺したのね」
「さあ、舞い上がれ! ぼく、招待状のない音楽よ」
「いいえ、わたしは悲しくない。花束のないはじまりもあるわ」

カメラを前にして、ぼく、大笑い
カメラを前にして、きみ、苦笑い。
ぼくらはファインダー越しに、互いの姿をとらえようとしている。
「ようこそ、Real Cool Worldへ」

そのとき、ふたつのシャッター音が
ひとつの横顔をフィルムのうえに焼きつけた。
そこにはきみとぼくが写っている、ぼくらの20世紀が写っている。
しかし、そこにぼくらはいない。

278 :さよなら!:2006/08/02(水) 18:18:16 ID:u3DyBETR

「あのときも花の香りがしていたわ」
「ああ! ぼくらはどこまで落ちてゆくのだろうか?」
(ぼくは悲しい、ぼくは悲しくない、
 ぼくは悲しくない、ぼくは悲しいはずがない)
「懐かしい名前ね」
「そうさ、別れはいつも花束からはじまる」
「そうしてわたしたちは20世紀を射殺するのね」
「そして、100ページ未満のさよならを」
「そして、100ページ未満のさよならを」
ぼくらは20世紀を射殺する。

カメラを前にして、フィルム、空回り。
ぼくらはレンズの向こう側に、自分の姿を見つけだす。
花束にうもれた、とらえきれない一瞬間の横顔を。
「遠ざかるものすべてにわたしは手を振る」
(そこにはわたしとあなたがいる)
「いいや、そんな名前の花はない」
「はじまりはいつもファインダー越しに現れる……」
「そのとき、ぼくは遠ざかる自分の姿を見つけだす」
「そのとき、わたしは遠ざかる自分の姿を見つけだす」
「そして、100ページ未満のさよならを」
「そして、100ページ未満のさよならを」
ようこそ、Real Cool Worldへ。
ここは虹の落下地点。キュビスムのクレーンがたちならぶ無人都市の中心地。
ぼくらはファインダー越しに、互いの姿をとらえようとしている。
そして、100ページ未満のさよならを。

279 :狭い視野を持ち、嘘をついて 1/2:2006/08/03(木) 23:24:06 ID:6vz9mrOk
あいてと
まいにち
はなして
いたのに
わたしは
ことばが
よみとれ


あのとき
ああせず
こうして
いたなら
おれたち
かわらず
いつまで
も?


280 :狭い視野を持ち、嘘をついて 2/2:2006/08/03(木) 23:25:00 ID:6vz9mrOk
オトサン
オカサン
アニヤン
ドウニモ
オカネガ
タリナイ
ボクニハ

首など切りませんよせっかくの刃物と
命がだいなしになるではありませんか
己を憐れむのもいやみなものです
空見て道見て泣いているのも一時のこと
それでも切るなら
そんな甘えたことを自分に許すのなら
誰も知らぬ谷間の川で
からくれないに 水を


281 :名前はいらない:2006/08/04(金) 15:41:05 ID:epS8idZ6
締め切りでした

お題:「くぐり」 くくり可
>269 躙口
>270 あめをくぐる
>271-272 夢をくぐって現実へ
>273 く くり
>274 Mater
>275 末来の名前
>276 闇をくぐり
>277-278 さよなら!
>279-280  狭い視野を持ち、嘘をついて

9作品

審査〆切:8月7日24時(8月6日いっぱい)



282 :夢くぐり:2006/08/04(金) 18:33:38 ID:jU375zi7
マンホールは 知らない世界への入口
そんなものの蓋が どこの道端にもあるので
入口の扉は ありふれているのだなと思った
ひかりのくには その向こう側にあって

扉を開けてみようとしたことは 何度もあった
小さくてか弱い腕では びくともしないので
マイナスドライバーを使ったり 家のシャベルを持ち出したり
大人に開けてもらおうと思ったことは 一度もなかった
友達にも頼まなかったし 教えなかった
自分の手で開けてみたかった

そしていつしか
マンホールの蓋を易々と開けて入っていった
作業服姿のありふれたおじさんを見た日からか
だんだんと それでもだんだんと
わたしの中から消えていった その向こう側を見たいという気持ち

爪にラメ入れたりしない
爪伸ばさない
いつでも力仕事できるように備えておく
なんのためだか忘れちゃったけど
あたし上手に工具使える
あたし上手にスコップで土掘れる
ひかりのくにとか信じて宙ばっかり見てるあの娘らとは違う
地に足着けて地で飛ぶんだ
地に足着けて地を食べるんだ



283 :夢くぐり:2006/08/04(金) 18:34:25 ID:jU375zi7
そんなわたし(あたし)になったのは
きっとマンホールの蓋のせい

出会うヒト 出会うひと
みんな胸に おおきくて重い鉄の蓋
開けてみたってしょうがないし 開けてみたくもない
どうせその向こうはありふれた鼠色の世界

そんな風に自負しながらわたし(あたし)は
マンホールの向こう側を見たことがなかったのだった

ゆめをくぐり
くだらないゆめをくぐり抜けたつもりで
まだゆめのなかにいる

つづきだけが 目の前にある
つづきだけが 延々と
未来のあたしが わたしをわらい
未来のわたしが あたしをわらい
けっして わらい終わることがない

マンホールの中に落ちても きっと終わらない
そこに何があるかは 未だ知らないけれど
そこがまったく意味のない 絶望の底だったとしても
これだけは 知らなくてもいえる
マンホールの中には まだ蓋がある
下にはなくとも 上に
わたしの知らない町へ (そこもゆめなのだけれど)
くぐりつづける


284 :名前はいらない:2006/08/04(金) 18:36:59 ID:jU375zi7
>>281
ごめんなさい気付きませんでした…。
投稿無効でお願いします。

285 :名前はいらない:2006/08/04(金) 20:31:29 ID:TV2qNtci
4日24時〆切なら、今日いっぱいは投稿可能なのでは?
4日0時なら昨日で〆切だと思うんですが。
としたら、282・283は審査対象になるんじゃないかと。

286 :281:2006/08/04(金) 20:40:25 ID:Ul9t2aaB
私の勘違いでした
今日いっぱいでしたね

287 :リング:2006/08/04(金) 22:48:56 ID:AvfBdedV
―病める時も健やかなる時も

永遠を信じられた若い日
ころころ変わるから心なのだと思い知らされた真昼の月

情というのは不思議なもので
愛と憎
振り子のように
振り幅が大きければ大きいほど
とてつもない変化にさらされるのだ
御しきれない火薬庫を抱えたような苦しさ

騙し騙し過ごす日々に
やがて振り子の動きも穏やかになり
あたたかな灯ともる夕暮れがおとずれる

この指がくぐったのは
私の情熱
私の時間

―病める時も健やかなる時も
―いたわる時もいさかう時も
笑って笑って笑って泣いて
とにもかくにも
二人一緒に過ごしてきたね
二つの心が暮らしてきたね
この一つのほの白い月の下

288 :夕焼け:2006/08/04(金) 23:08:21 ID:y2dH0pTy
夏の夕焼け
風が吹いてきた
今日は涼しい
蛙が鳴いている
蝉も鳴いている

夕焼けのなか
田んぼや線路や店が
ぼんやり
黄色く照らされる
ピンクと茶色がまざった
古い写真のように

家路の途中
自転車に乗ってくぐる
何年も何年も前の
ずっと昔の景色のなかを

 セピア
 セピア色って言ったっけ
 こんなの

289 :名前はいらない:2006/08/05(土) 05:35:04 ID:qRDh83p3
今度こそ締め切り

お題:「くぐり」 くくり可
>269 躙口
>270 あめをくぐる
>271-272 夢をくぐって現実へ
>273 く くり
>274 Mater
>275 末来の名前
>276 闇をくぐり
>277-278 さよなら!
>279-280  狭い視野を持ち、嘘をついて
>282-283 夢くぐり
>287 リング
>288 夕焼け

12作品

審査〆切:8月7日いっぱい(8月8日AM00:00)

また何か間違っていたら訂正してください

290 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/05(土) 14:55:20 ID:eV5BwmWL
審査に参加させていただきます。

>>277 さよなら! 3点
 Real Cool World=真冷世界=心霊世界、とはいいません。いいませんよっ(笑。
が、どこか死後の世界を思わせるのような、「想い」たちの浮遊する虹の落下地点
にある町で、別れはぐった、「ぼく」と「君」が挨拶する。世紀の境いを潜り抜け
てぼくはどこにいるのか、君はどこにいるのか。思い出は情報でありから、
いつもオートマチックに再生する。その乾いた抒情に3点。

>>279 狭い視野を持ち、嘘をついて 2点
 イントロダクションがイイです。
 私たちは生きている以上、つねに「ありふれた抒情」の洪水の中で生活してい
る。不用意に詩にしようとすれば、それはダサダサの演歌になってしまうけ
ど、だからと言ってソコに真実の生活がないということではない。
 むしろあるのだ。
 ということを、私は思うのですが、この詩の冒頭は、5文字や、7文字で
はなく、4文字の繰り返しを使うことにより、陳腐であることから私たちの
抒情を救助しています。
 母と兄に金の無心をした挙句、狭い視野を持って肉親を恨み、嘘をついて
失踪し、今にも死ぬのであろうと、老いた母を心配させている「語り手」。
 だが、迷惑をかけないために、死のうとしてナイフを買うとき、その金
は誰の金なのか、と思えばいかにも馬鹿馬鹿しく、むしろ橋のように一列に
並んで、小川を塞き止めている紅葉のような死体でありたい。
 と、書いてしまえば、これを演歌以外の何に出来るか、と想うわけですが、
こういうことは実際の人生に起こりますし、それについて抒情することは、
文学の現在などよりもずっと大切なことであると私は思います。
 思いの深さと、それを語る端麗な姿勢に2点。

>>270 あめをくぐる 1点
>>273 く くり 1点


291 :◆Yh5.nC8OlA :2006/08/05(土) 20:54:42 ID:J9aRO+Xa
>>282-283 夢くぐり 3点
現実の裏に別の現実があるんじゃないか、その角を曲がる道は
見たことのない場所に通じているんじゃないか、という気持ちを
ガキのころ大事に抱えていた自分には、直球ストライク!な作品。
今の地図にぴったりと重なる、でも主要な川が増えていたりして
歴然と違う奇妙な地図なんかが売られてたら即買いするけど、
なんでそんなものを買ったかという説明はきっとこの詩がしてくれます。

>>274 Mater 2点
「つまり成長とはある種の生まれ変わりなんだろう」
うん、そうですね。

292 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/08/06(日) 03:16:30 ID:fcGD/YIU
 では採点させていただきます。イッキ読み、一回読みです。誤読などどうぞご容赦お願いいたします。

>>269 躙口 :正攻法で速度充分。頭ぶつけて……ユーモワもモワモワ。
 2点
>>271-272 夢をくぐって現実へ :夢に呼ばれている、……のはいい出だし。だけど、そのあと展開がちょっと水っぽいかなぁ? 言葉きらきらしているけど……
 1点
>>273 く くり :言語造形力? ビトケンシュタインもビックリ! くくりからいぬくねくねが……ねぇ
 3点
>>274 Mater :またぁ……ちょっと足りない結節のインパクト。かなぁ……構成力・常道を堂々と感じるが……
 1点
>>275 末来の名前 :飛沫のなかにそれはあらわれる <ここでテンション落ちるかなぁ、あらわれたものは余計ないのでは? 出だしと終わりはメタリック歴史(未来)感覚。……なのに残念
 1点
>>279-280  狭い視野を持ち、嘘をついて
 襖を明けて覗くような……無垢な緊張? かなくれないをグーぐる検索してしまった。
 2点


293 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/08/06(日) 03:17:43 ID:fcGD/YIU
>>282-283 夢くぐり :夢と優しさがあふれているかなぁ……つつみこむ夢は誰もがくぐって……ふわ〜り 
 3点
>>287 リング :誠実なカンジがあふれている。こんなふうに誓ってほしい……かなぁ
 2点 
>>288 夕焼け :ほほぉ〜ゆうやげがセピア色に見えましたか? まだ、想い出の夕焼け風景は見たことがないけど……これで、この先見るかも。
 2点


>>270 あめをくぐる :開いたノートに青空が見えなかった。ズボンは読み手の、自分の、ズボンしか連想できないなぁ……なにか手落ち、失策があった?
>276 闇をくぐり :落ちが唐突? かなぁ……嘆きとしても。
>>277-278 さよなら! :きらきらした言葉を感じるけど、サヨナラも、スナップ写真も見えてこないなぁ……


 楽しい詩が多くて、イッキ読みも早く終わってしまいました。
 2点が多くなってしまったかなぁ……


294 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/06(日) 13:53:04 ID:E0JAssAE
>>290 自己レス
誤字が多くてすみません。
一つ訂正、端麗>端正
失礼しました。

295 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/08/06(日) 14:21:10 ID:UDKwmXks
>>269 躙口
茶室を詩的に表現したものなのだけど、
敷居が高くなくて低く表現されていて、そのまま茶室PRの広告文に使って欲しい
そんな印象。けれど、全体を通して説明に終始していて茶の心などの表現がない。のがもったいない

>>270 あめをくぐる
あめをくぐりましたね♪何回か読めばそのイメージもつかめるけど、釈然としない作品ですわ♪

>>271  「夢をくぐって現実へ」
固定名詞と呼ぶのでしょうか、その実在の人物と実在の書物の名前(名詞)のオンパレードで
分かる人には分かるし、じゃない人には分らない。
私が読み知ったものは数個しかない。
例えば、ギデンズにしてもそれを読み知った人でないと、
そこから得られるイメージというのは皆無に近いですね。おおよそのことが分かったとしても
、それ一つ分らないことがあるだけで、全体のイメージは砂上の楼閣になってしまう。
この作品自体は評価人の教養が試されていると、言ってもいいのだけど、
此処でそれを求めるのは間違っていると思うし、やはりもっと分かり易い固定名詞を選ぶべきでしょう。
それに頼っている作品なのだから。でで、作品自体は悪くない。
本棚の世界、それ書物一冊一冊が命を持ち本棚の上で自己主張と自身の踊りを展開している様がいい。
けれど、、、、、、物足りない、もったいないと云ったところでしょうか

>>273 く くり
う〜む♪メラ!


296 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/08/06(日) 14:22:41 ID:UDKwmXks
>>274 Mater
分かり易いというのはいい。でも分かり易過ぎというのは良くない。この作品はどちらに当て嵌まるのでしょう。
初キスの後描写で終わる作品なのに、題名がMaterというのはどうでしょ。些細(笑
最終行の“夕方”以外に別の表現方法はないものかと思ったりしますが、これしかないか?
全体的にはいい。なんか有名な作品として紹介されていても、私的には不思議でない。

>>275 未来の名前
水子の描写でしょうか?違うなぁ。
描こうとするものが何でアレ読者に委ねられて、私が想起したものは追憶。
題名がなくても、過去を引き摺りながら光の中を前へと進む作品のように思える。

>>276 闇をくぐり(トリップ点けちゃ駄目でしょ)
文章が変。まあいい。詩だもの。
で、表現されているその欲求自体が激しくないのだけど、
その日常の中で大多数の人が繰り返し反芻し意識しうる葛藤が描かれている。
それでいいのだろうけど、私的には激しいのが好き♪悦痴もね

>>277-278 さよなら!
繰り返されるそのある言葉が退屈でしょうがない。
まはカメラにしてもレンズにして撮影されるそれもコマ送りで映し出され、
少しずつ動いていくそれを描き、20世紀と男女に重ね合わせて表現するのが狙いなのだろうけど、
内容が感じられないだけにいまいちどころでない。


297 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/08/06(日) 14:24:26 ID:UDKwmXks

>>279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて
もうね。題名が映画の題名みたいでどうも頂けない。詩の題名でこういうのあるのかなあぁ。まはいい
作品全体の構成に変化があるのはいい。
只、濃縮が過ぎるような気がするけど、この作品ならこうでなくてはいけない。
理由なんてのはなくて、メーセージと主張そのものが単純なのだからこれでいいのでしょう。
最終行の“からくれない”が血なのか夕陽なのか
どっちなのだろん

>>282 夢くぐり
まるで童話みたいで、マンホールの蓋を未来と希望に重ね合わせて、マンホールを中心に描くそれは面白い。まは、マンホールの蓋を上から開ければ、日の当たらぬ場所への入口となるし逆もある。
作者は両方を表現したかったのだろうけど、いまいちに描き方だと思う。なんせ始まりは地上だから。
それはそれでいいとして、マンホールに未来を投影させるというのは、
扉と違って、随分、マイナス的なイメージを醸しだしますね。
または冒険的というイメージを出すこともできるけど。うわぉ

>>287 リング
全体的に何を訴えたいのかが良く分らない。
というかこんだけの文章が必要かどうかさえも懸念事項。つうか最後のオチがいただけない。
なんか不思議な感じを抱きます。最終連は必要ない気もする。
でもね。文章の綴り方語句一つ一つは、私のコノムところだから。もっといいの読ませてよ♪
えへへっ

>>288 夕焼け
文章そのものは優れているとは思わないけれど、描かれているその背景が大好きなんだな
みんな多くの人が好きなんだろうけど、この夏の夕焼け、セピア色ってのがいいのよね〜
でお題が使用されている箇所も取って点けたようなヤリ方なのだけど、
作者の訴えたいことが此処に描かれえている。
“夏の魔物”という言葉があるけど、夏ってやっぱし、、、何だかね。そういうものなのかしらね

298 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/08/06(日) 14:46:14 ID:UDKwmXks
諸氏丈夫に続いて加点させていただき安♪

2point >>274 Mater
1point >>271  「夢をくぐって現実へ」

次点
>>275 未来の名前
>>279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて
>>282-283 夢くぐり
>>288 夕焼け

299 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/08/06(日) 21:02:28 ID:lEkw0fjW
すみません、また全作寸評できないっす。

2点
>>279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて
最終行をはじめとした小粋さがステキ。首をくくらずに…なるほどねえ。
ただ在原業平を出すんだったら、伊勢物語をからめるとか、アクロスティック
にするとか、もう一工夫あってもよかったんじゃなかろか。

1点
>>273 く くり
寝てる犬ってのは、ああ見えて実は生を満喫してるんだ、って話だけどな。
全編に横たわる奇妙な味わいが印象的っす。二回登場する舌の効果が今ひとつ
で、「くくり」に上手く関れてないのと、最終連もよく分らなかった。
>>288 夕焼け
最終連で持ってるね、この詩は。2連めの古い写真のくだりは不要だと思う。

以上です。

300 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/08/06(日) 21:45:09 ID:HpPfR/D6

>>277 さよなら! 1点
デビットボウイのアルバム名か、マトリックス? 
なんにせよ、面白かったので。

273 :く くり   1点

イヌを洗濯機で洗ったのだろうか?(それはもしかして鬼畜?)
イヌと一緒にちんまりと丸くなってねころんでいる子供の姿が最後に残った。
全体に、印象と描写の境目を狙って書いているようで、少し難しい。
空白をあけたく くり が視覚的なイメージがあがって素敵だった。

301 :名前はいらない:2006/08/08(火) 00:35:47 ID:q2JK3OPW
 〆切ですね! 集計してみました。確認お願いします。

 チャンプ3名様ですね。決選投票かな?

>>273 く くり 
>>279 狭い視野を持ち、嘘をついて
>>282-283 夢くぐり

 得点合計 6点

>>274 Mater
 得点合計 5点



302 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/08/08(火) 00:52:12 ID:74oVK35Y
おほっ♪Justtiming 集計あっていると思います。
ルール分らないので、進行願います♪

6点 >>273 く くり
6点 >>279 狭い視野を持ち、嘘をついて
6点 >>282-283 夢くぐり

5点 >274 Mater
4点 >277 さよなら!
3点 >288 夕焼け

2点 >269 躙口
2点 >271-272 夢をくぐって現実へ
2点 >287 リング

1点 >270 あめをくぐる
1点 >275 末来の名前

303 :名前はいらない:2006/08/08(火) 00:58:38 ID:sPGIRhtw
あってます

決選投票
>>273 く くり 
>>279 狭い視野を持ち、嘘をついて
>>282-283 夢くぐり

再審査締め切り 8月9日いっぱい(8月10日AM00:00)

他、詳しくは>>2の・決選投票規定

304 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/08/08(火) 21:24:58 ID:74oVK35Y
決選投票訓
>273 く くり は正直イメージが湧き難い。けれど、得点を集めるのは
これを良しとする人がいるからで、この場合、読者たる私に落ち度があるのか
作者にそれがあるかと問われれば、ノーコメントと言わざるを得ません。
つまり、現状においてもこれを推すことはできませんの。
>279 狭い視野を持ち、嘘をついて  は三段構造になっており試みとして面白い
内容はそんなにないと思うけど、其処にも工夫があり、ひらがなカタカナ本筋となっている。
アキさせない♪
>282-283 夢くぐり は眼前に聳えるそれをマンホールに見立てる比喩は
面白い。かつ分かり易い。けれど、説明がクドイように感じられてしまう。
>279-280 と比べるとアイディア、面白さ、創意工夫の点で軍配を持っていかれてしまう。
>282-283が先の作品に勝つには、この面でない面で勝たなくてはいけない。
というかより優れていないといけない。
てなわけで

優勝推薦作 >>279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて

  でです

305 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/08/08(火) 22:00:26 ID:jlL+fLFU
ああ、コメントが遅れちゃった。娘z1さん、決選投票も0〜3点の点数制で
よかったんですよ。説明が遅くなってゴメン。
とはいえども、これだと混乱しちゃうから、ぼくも3作品のなかから1作を
選びます。

迷わず >>279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて
を推薦します。

306 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/08/08(火) 22:11:31 ID:74oVK35Y
だうも♪ご丁寧に♪おおきにどすへ♪ 大御所様♪

307 :名前はいらない:2006/08/09(水) 01:16:33 ID:HPQcKIms
 ちょっと迷うけど、
>>273 く くり  に、3点

 やっぱり詩は、インパクトでしょ、後になっても思い出すと想う、つうかちょっと忘れられない。


308 :名前はいらない:2006/08/09(水) 05:29:01 ID:wczTnR3N
>>307
たぶん、決選投票もコテと酉が必須の筈
そんなわけで、せっかくの心意気だがあなたの票は無効
次回、良かったらコテ酉名乗って、審査員に参加してみて

コテ名いれわすれなら、どうぞ改めて名乗ってくださいな

309 : ◆mint///ltQ :2006/08/09(水) 10:03:59 ID:kyBbJVLh
>>279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて
に投票します

310 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/08/09(水) 15:12:16 ID:HPQcKIms
 強く推薦して
>>273 く くり  : 3点!!

311 :名前はいらない:2006/08/09(水) 18:37:30 ID:T0KjR3+A
根本的な疑問ですみません。
現在は延長審査なんでしょうか?決選投票ではなく?
延長審査なのなら今まで審査していない方のみが
審査できるんじゃないかと>>2を読んで思ったんですが。


312 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/08/09(水) 20:27:06 ID:ZRMqjYBU
>>311 決戦投票でオーケーです。

>延長審査なのなら今まで審査していない方のみが
>審査できるんじゃないか

それやると、審査員が何人いても足りなくなっちゃうからネ。

313 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/08/09(水) 20:29:21 ID:ZRMqjYBU
>>310 クウキ ヨメ タノム

というわけで、
>>279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて
に2点追加。

314 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/08/09(水) 21:37:37 ID:oMlfykdI
うううむ、、、決戦投票ですね、、決戦投票ですかあ、、うううう、、
ホントはあんまり差がないんですよ、、今回、、
詩としては未完成なんですが、(つまり、狙った効果がうまく結ばれていないような気がするので)
く くり のアンバランスな可能性に心魅かれるので
>>273 く くり  1点


315 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/09(水) 23:07:07 ID:rS464r4O
>>狭い視野を持ち、嘘をついて に3点。

「く くり」も味わいの深い作品だと思いました。

 夏の日の空の、雲を描いたようにも思ったし、炎天下の肉体労働の詩かなあとも思いました。
疲れた体の一部、僕なら股とか背中とか顎の下とか、、長靴を履いていた足とか、そういう
部分っていうものは、実際に労働をしていると、本体から意識の上で切り離して感じること
があります。そういうことを題材に書いたのかなあ、とも思いました。

 いずれにしてもこの詩では通常私たちが作文で使う技術が放棄されています。
 つまり、書かれる対象と、書いている人が、不分明になっています。
「雲を「私」が見て、「犬」みたいだなあと思った。さらにそれは、なんだか私の
(たとえば性器)みたいだなあとも思った。」
 そういう対象と観察者の区別が、この詩では取り除かれてしまっているため、
洗濯機のようにぐるぐると渦を巻く微細低気圧と、裏庭の洗濯機の区別も重要
ではなくなってしまっているのでしょう。
 この語法は、非常に挑発的で面白いです。

 ですが、この「く くり」は果たしてこの語でよかったのか。いや、良かったかど
うかは余計なお世話かもしれませんが、ここにこの言葉が入る、と言うたくらみが、
私にははっきりとは理解できませんでした。感覚的には悪くないと思いますが。


316 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/09(水) 23:10:07 ID:rS464r4O
>>315は説明のためのコメントという部分があり、私としては、減点法で選んだのでは
なく、加点法で好きなほうを推薦しました。

317 :リーフレイン:2006/08/10(木) 10:09:29 ID:vUgF4bxG
決戦投票の集計 

>304 :娘z1 ◆666.SaoPvk  優勝推薦作 >279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて

>305 :Canopus ◆DYj1h.j3e. >279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて を推薦します。

>309 : ◆mint///ltQ >279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて

310 :ななほし ◆lYiSp4aok. >273 く くり  : 3点!!  (名なしの人はななほしさんでした)

313 :Canopus ◆DYj1h.j3e. >279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて に2点追加。

314 :葉土 ◆Rain/1Ex.w >273 く くり  1点

315 :ボルカ ◆TcCutL/5sw >狭い視野を持ち、嘘をついて に3点。

-----------------------------------------------------------------
錯綜してますが、

あ)一人1作品推薦で合計
>>279-280 狭い視野を持ち、嘘をついて    4人
>>273 く くり         2人

い)点数換算で合計
狭い視野を持ち、嘘をついて、 7点
く くり   4点

どちらの集計でも、優勝者は 狭い視野を持ち、嘘をついての作者殿となりました。
おめでとうございます。

準チャンプのく くり殿もおめでとうございます。

318 :◆Yh5.nC8OlA :2006/08/10(木) 21:31:07 ID:GKoMG3jL
狭い視野を持ち、嘘をついてを書きました。
次のお題は「選ぶ」で願います。
(過去のお題と重複していなければいいんですが)

投稿 8月17日24時まで
審査 8月20日24時まで 

319 :それが僕らの生きる道:2006/08/10(木) 21:53:59 ID:hd4H78xl
己に己と寄り添いて共に往く蝸牛の如く果てるまで

320 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/08/10(木) 22:07:36 ID:OptoqyVU
優勝おめでとー\(≧∇≦)/ キャァ♪

321 :村木 氷:2006/08/10(木) 22:11:07 ID:TfUIhg9v
私がこの世にいらないなんて、どうしてわかるの?
お前らに選ばれない奴は死ななきゃならないの?
お前らのかってな言葉で決め付けないで、縛らないで。
私の心を殺さないで。

322 : ◆UnderDv67M :2006/08/12(土) 10:49:32 ID:IxvmvxPI
とりっぷてすと うんこ

323 : ◆UnderDv67M :2006/08/12(土) 10:50:19 ID:IxvmvxPI
下線修正

324 : ◇UnderDv67M :2006/08/12(土) 10:51:01 ID:IxvmvxPI
あれ?おかしいな

325 : ◆UnderDv67M :2006/08/12(土) 10:53:01 ID:IxvmvxPI
182 名前:   ◆UnderDv67M [  ] 投稿日: 2006/06/18(日) 16:49:45 ID:Hx2LYoEm

       ↑ 久しぶりにポエ板にきたんだがこの空間がでねぇwwww 仕様変わったのかな

326 :     ◆UnderDv67M :2006/08/12(土) 10:54:10 ID:IxvmvxPI
もういいや VIPいこ

327 :高貴なる決断1:2006/08/13(日) 18:05:47 ID:9zYpcg/h
嗚呼一体どうして
高貴なる決断を
しようとするその度に

自己中心主義の暗雲に
我が心の光
斯くも弱く
遮られてしまうのか

いっそこのまま
一流企業へと就職し
或いは宮仕えの身となり
見合いにて良家の娘と結婚し
一姫二太郎
たまの贅沢はハワイへと
家族旅行
美味いものを食らい
周囲からは羨望と嫉妬の
目で見られ
そんなステレオタイプの幸福に
今ならば手が届きそうで

328 :高貴なる決断2:2006/08/13(日) 18:06:18 ID:9zYpcg/h
いやいや
我が今進まんとする道は
学問の道ぞ
己の幸福は捨て
世のため人のため
愛する我が国のため
この身を捧げん
単なる自己実現のためだけの学問に
如何なる意味ぞあらんや

屋根裏住まいをし
黒パンばかりかじり
自分への不満だの
未熟さの意識だのに
悩んだとしても
それも本望ではないか

今我はこの道を颯爽として選ばん

329 :【カトゥマンズ】1:2006/08/14(月) 19:06:07 ID:GU3Zfl2H
深夜を切り裂くバスで俺は侵入する
割れた窓から忍び込む夜風が眠りを遮った
ゆられはじかれ まるで俺の人生そのもの
うだつが上がらねぇ〜・・・・・・

深く厚い闇の中をバスは走り続ける
車輪と大地の激突に
ゆられはじかれ
俺は孤独をかみしめている
鼻水を流している
遠くを見ている
震えている

歩み刻んできた一足一足が
痰唾に汚辱され
雑音に消されていった
___21世紀社会は多岐亡羊なれど砂漠のようで美しくなく・・・・・・

俺は良心でもって現実に対処しようとした。見上げる先輩と同僚に囲まれ
実りある日々と酒宴が繰り返されると思っていた。足の裏に隠された刃は秘めたまま
良心の宿る右手で仕事に就き、誠実であれば認められると・・・・・・
現実に宿る良心は無敵だと信じていた。それは雨の日も風の日も普遍であると・・・・・・
俺に襲い掛かる爪牙は醜く不気味であった。涎を垂らし札束を勘定するその手には
積年の血と汗が染込み、戦いの後の盃の様に自分自身の勝利に酔っていた。
嫌らしい良識は火を吹き汚水を垂れ流し続け、秤の上で揺れる俺の良識は
拝金主義者の現実に滅多打ちにされ、殴打されたその骸からは絶望の血が流れ出た・・・・・・
俺の現実は妄想でしかなく、奴らの流儀がルールであり現実であった
良識など共産主義の前では邪教と等しいのと同じ様に、俺は未熟な道化であった
振動する魂は拒絶され弾き出された末に、怨み辛みを飲み込みながら駆け足で去ってゆく
___飛ぶ鳥跡を濁して


330 :【カトゥマンズ】2:2006/08/14(月) 19:06:47 ID:GU3Zfl2H
一片の言葉と供に俺は旅に出た・・・・・・

「運命によって『諦め』を得た『媚態』が『意気地』の自由に生きるのが『いき(粋)』である」
                                     九鬼周造
              ・・・・・・無残な姿で、希望を胸に抱きながら

美しく輝く星空の下をバスは走り続けている
ゆられはじかれ
俺は敗北を抱きしめている
大切なものを握りしめている
そして希望を抱いている

バスは走り続け
俺は尿意をもよおしている
美しい人間を求めている

 もうすぐカトゥマンズ
金輪際を照らす太陽と笑顔の輝く街

331 :訂正【カトゥマンズ】:2006/08/14(月) 20:05:12 ID:GU3Zfl2H
>>329 の
>___21世紀社会は多岐亡羊なれど砂漠のようで美しくなく・・・・・・

の[美しくなく]を[潤いなく]に訂正願います。

332 :選択:2006/08/15(火) 04:20:42 ID:L4Hp2OwA
植物にも命がある
植物も生きているのである
と言われたベジタリアン君は
頭の中が沸騰してしまった
茹で上がったベジタリアン君は
フォークとナイフを庭に埋めた
その後自分さえも土に埋まる

ライオンは彼を愚かだと思いながらも
決して口には出さないのである

爆音が響いた
空の青と地の赤で世界は紫色に染まる
敵兵を壁際まで追い詰めた兵士は
テキの眉間に銃口をつきつける
神が平和を歌いながらスキップして歩いていた

兵士は銃口を敵から外し青い空へ撃ち放つ
その銃弾はいったい何処に当たったというのか

333 :332:2006/08/16(水) 04:08:27 ID:CIVpFfih
>スキップして歩いていた
スキップしていた

に訂正します

334 :名前はいらない:2006/08/16(水) 13:05:55 ID:k1JqD0gq
お題は「選ぶ」

>>319 :それが僕らの生きる道
>>321 :村木 氷
>>327-328 :高貴なる決断
>>329-331:【カトゥマンズ】
>>332-333 :選択

現在、4、5作品

投稿 8月17日24時まで
審査 8月20日24時まで 

335 :そうだ、選挙に行こう!:2006/08/16(水) 23:11:32 ID:VFtCew9c
金銭売買選挙活動 賛同者ばかりの講堂
得意の誘導 テレビの構造 言い張る「公正な報道」

尾を振る金魚 20歳以上 
張りぼてで出来た情報
嘘・捏造・真実無視・誇張

破られるためにある公約
口先だけの理想語る左翼
首の上挿げ替えたって何も変わんない
腹から下ははどれだって真っ黒い


ホントはない思想 いつもみえない妄想
世論の感想 新聞の捏造 作られていた戦争

カオスの理論 いつも執拗 
化粧済みの国民感情
嘘・捏造・真実無視・誇張

自作自演の電波ジャック
匿名じゃなきゃ語れない右翼
首の上挿げ替えたって何も変わんない
腹から下ははどれだって真っ黒い

336 :カード遊び:2006/08/17(木) 00:19:00 ID:Zr/wpdG/

ひとつ山を越えた向こうで
花火をしているらしい
大砲を撃つような音だけがリズミカルにきこえてくる

傾いたカフェのデッキ
ペンキの剥げた白テーブル
裸電球に無数の羽虫がたかっては叩き落とされる
俺たちは黙ってカード山に手を伸ばす

もし別のカードを引いていたなら
俺たちは向こう町のキャンプ場で
かわいい女房と子どもたちと花火を観ながら
ちいさなしあわせを噛みしめたりしてるんだろう なんて
てんで勝手につぶやき合って

それがよりによって引いてしまった
こんなクソカードを いや
こんなクソカードも悪かないさ と
俺たちは大切そうに手役に組み入れる


337 :え、ラブ?:2006/08/17(木) 17:17:06 ID:ec/UKcr0
聞き間違いかな
わかんないな
君が僕を選んだって
またどうして

この世には出会いきれないほどの男がおって
僕なんてその中の冴えないほうから数えて1億8千万番目くらいの男で
妥協でしょ
そうとしか考えらんないでしょ

僕には君は長谷川京子すぎる
つまり長谷川京子なんて遥かに越えすぎて
選ぶまでもないトップ・ワン

信じられないよ
この現実の世に
選ぶ余地もない女の子が存在するなんて
まるでフィクションだ
フィクションが僕なんかにくしゃみしながらフィックション

聞き違いだよね
そうだよね
僕には君は選べないし
僕はもっと僕に合う女の子のほうがいい

トップ・ワンなんて選んじゃいけない
夢がなくなるからね
僕はもっと自分に合う女の子を選んで
またちょっと若い娘と浮気するんだ

338 :フラグ:2006/08/17(木) 20:48:45 ID:fhofMzsZ
アスファルトの割れ目につまづいて
手をついた先に目に入ったプルタブ
それを拾い上げてポケットに入れて
少しだけあたたかいおもみを感じる

339 :パニック:2006/08/17(木) 21:03:25 ID:lIeaohjh
第一
羊神はひとことパニックと呟いた
静寂のなかで、ひとつ、ひとつと
ぶっこわれていく脳細胞は音に似た
信号を発する。「やぁ、どうだい」と
声ではなく~~~~~~~と高まっていく

第二
臆病と恐怖という不死身の恐竜だけが
深層の永久凍土のなかに保存されている。
凍土を 縛り付けてきたあらゆる装飾が崩れ去り
アレキサンダーからナチスまで、影に隠れていた
"明らかに受動的に"感じていたであろう感覚を爆発させる

第三
"すべてを逃亡するように、壊乱するように行え"

340 :パニック:2006/08/17(木) 21:05:16 ID:sSh90eSb
第四
体は動かない、というのは正確では
なく、神経は過敏に行動する、麻痺だ
何があったのか、はいずれ思い出す。
いきわたったらまた収まる
呼吸とともに、全身は懐かしく
頭だけが焦燥している

第五
ノスタルジーと一緒に
凍土から流れだす清流で身を清めながら
選択はふたつ

第六
そのことばが見つからないのなら、尚更都合がいい
ぼくは私刑にあいながらしびれていよう

第七
ゆっくりと流れていく清流は鉄のにおいにそまっていく


341 :パニック:2006/08/17(木) 21:05:37 ID:lIeaohjh
第八
古代の、塩分濃度十数パーセントの海流を保存するために

第八
あるいはすべての肉体を精神と乖離させる

第八
あるいは心筋の運動本能だけに従っている

第八
あるいは固定された視点が氷河をみつめる

第八
あるいはマゼラン海峡で水面が僅かに上昇する

第八
あるいは左右対称から流れるアンビエントミュージックに染まる
瞬間を与えるための疲労を提供する

第八
あるいは暴力性を排除してただ懐かしがる

第八
あるいは呼吸を笑い飛ばす

第九
そして僕は眠った

342 :選ぶ:2006/08/17(木) 21:16:38 ID:lewo/Hze

ガリガリ君と カウンター売りのソフトクリーム

黒い靴下 か 素足

そうめん か 蕎麦

銀 か エイト○○○

明日の有給休暇と 今日の残業

343 :ランプ:2006/08/17(木) 23:57:59 ID:tbjrZs8l
誰か
そっと
冷え冷えとした
孤高のランプに
息をかけて
炎を揺らして

臆病ばかりを選んできた
この手元が
わずかでも
狂うように
誰か
そっと

344 :名前はいらない:2006/08/18(金) 01:02:05 ID:m3ZuXsjH
締め切りだと思います
お題は「選ぶ」

>319 :それが僕らの生きる道
>321 :村木 氷
>327-328 :高貴なる決断
>329-331 (訂正>331):【カトゥマンズ】
>332-333 (訂正>333):選択
>335 :そうだ、選挙に行こう!
>336 :カード遊び
>337 :え、ラブ?
>338 :フラグ
>339-341 :パニック
>342 :選ぶ
>343 :ランプ

12作品

投稿 8月17日24時まで
審査 8月20日24時まで

何か間違っていたら訂正よろしくお願いします

345 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/19(土) 22:26:57 ID:wZOHTG4f
採点、参加させていただきます。
議論の途中のようですが、今回はコレまでどおりでいいですよね。

>>337 :え、ラブ? 3点

フィックションがとてもいいです(笑。
結婚についての詩として読みました。結婚って結構でかいよね。
内容的には語り手の意見には不賛成。
妥協しないで最高のパートナーと結婚したほうがいいし、最高じゃないからって浮気していいという理屈は無いです。
でもこの語り手はこんなこと騙りながら、実際はこの女と結婚しちゃうと思うな。しちゃったほうがいいですよ。
そういうふうに、語り手と作者に距離があるところも良いし、ゼンタイになんか楽しそうでいいですね。
                                   
>>332 :選択 : 1点

思想は酷薄に、ときに軽薄に、人に選択を迫る。血走って目をした狂信者に「あなたの人生はそれでいいのか」と問われる不快。
そのようなことを思いました。

>>336 :カード遊び  1点

結婚ということについての詩、として読みました。
選択は出来るようでできない。子供を持つかどうかなんて、いかにも選択のようでいて、実は運命。
そんな冷めたタメイキ。

346 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/19(土) 22:27:53 ID:wZOHTG4f
343 :ランプ 1点
 これも結婚の詩として読みました。
 僕の読みでは、今回結婚ポエムが3つありました。

 誰もこれないようなところにいるという切ない自覚。だが、それでも誰かが火をもとしてくれるかもしれないランプは大切に取っておく。
 相手を選択することは出来ないかもしれないけど、選択される可能性を選択して、じぶんとして精一杯の日常を生きる。
 
 シミジミとして好いんですが、自分のお相手は、ちゃんと自分で探しに行こうよ、パンプスはいてさ、と思いました。
 地道にやるのが大事。アルバイトとかしながら趣味も妥協せず楽しみ、表現活動もちゃんとやっていれば、きっと素敵な人に出会いますよ。
 出会わないわけに行かないと思います。
 ・・ということで内容的には不賛成。ランプのイメージがいいです。

347 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/19(土) 22:29:17 ID:wZOHTG4f
アンカーつけ忘れ。
>>343 一点 です。

*******
以下コメントのみ。

339 :パニック:2006/08/17(木) 21:03:25 ID:lIeaohjh

なんだろう?
ベートーベンの交響曲ナンバーかな。。
申し訳ないけれども、僕にはこの作品はわかりませんでした。読み方によっては面白い作品なのかもしれませんが、なぜコレが選択なのか、今の僕にはわかりません。

342 :選ぶ :2006/08/17(木) 21:16:38 ID:lewo/Hze

確かに選ぶ、ということを意識して生活の一面を活写した作品ですが、いまひとつ迫力不足に思います。

>>321 :村木 氷
「お前ら」という言葉が、親しい人同士の暗号通信のようで、内向きな感じがします。「お前たち」のほうが良いと僕は思います。もちろん語感は人により様々です。例↓
>>http://item.rakuten.co.jp/book/1643087/
しかし、ここがもし<お前たち>であれば、解釈に幅が生じますが、この文脈で2ch的な言葉である<オマエラ>を使用していることから、僕はこれはこの投稿企画のことを揶揄する内容なのかな、と思いました。
そう考えてしまうと、「別に村木さんが死ななきゃなんないとは思わないけど、初めて見掛けた作者さんにむかって、生きていてくださいとも思わないよー。」、という戸惑いを感じました。
タイトルは、作者名を間違えて記入したのでは、と思います。この投稿企画では名前欄にタイトルを入れ、匿名投稿することになっています。作者の方はスレッドトップからルールのご確認をお願いします。

>>326 :     ◆UnderDv67M
<VIP>と言う言葉が、以下同文。

348 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/19(土) 22:37:11 ID:wZOHTG4f
>>327 :高貴なる決断:
なぜか、あまり颯爽としていない感じがします。
実は私も清貧に甘んじ、学問に身を捧げた者なのですが(笑)、こういう感じでは
ないんじゃないかな、と思うのです。
わかる面もあります。国立大学を卒業する、ということは税金で勉強する、ということ。
学問軽視の今では、税金の補助なんてほとんどない学校もあるでしょうが、東大生などは
結構得していますよね。
税金で勉強しておきながら民間企業で私利のために働く。それも国の活力という面から言えば
何も悪くはありませんが、そういう道を選ばないからといって、そういう道だけがまっとうと
いうわけではありません。
でもま、それにこだわっていられるうちは、まだ本気で学問に漬かってないんじゃないかな、
と言う気がしてなりません。

田舎臭い黒パンではない都会の白パンにあこがれ、「これをおじいさんやペーター
にひとくち」、とクララの家の箪笥に白パンをぎっしり溜め込みながら苦労して文
字を覚えたのはハイジですし、屋根裏で苦学したのはマリー(のちのキュリー夫人)
ですけど、学問を職業とすることとクララとかハイジは関係なかったです。
シュバイツアーとか武者小路実篤とかみたいに、一生勉強ばっかしたヤツは偉いなあ
とは思ったけど。単なるアイテムかもしれませんが、黒パンと屋根裏部屋に多少の
違和感がありました。
作者も僕らも日本人ですから、ここは黒パンじゃなくて、黄変米とか、コンビニの
のこりものとか、100円ショップで買った輸入野菜とか、公園で採った野草とか、
キャットフードとか、、、、そういうアイテムじゃないと伝わらないと思います。


349 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/19(土) 22:40:22 ID:wZOHTG4f
誤)そういう道を選ばないからといって、そういう道だけがまっとうと
いうわけではありません。

正)そういう道を選ばないからといって、揶揄される言われないないです。

__________

>>335 :そうだ、選挙に行こう!
内容はタイトルそのままかと思います。
思いはつたわりますが、それでどうしようというのか。という思いが、不快感とともに読者に残されます。なぜ思いが伝わるのに不快感があるのかといえば、作者が読者の手前までしか思考していないからではないか、と私は思いました。
ここでは自分の思考を語るわけですから、読者を追い抜く必要があるのではないでしょうか。遠さとは限りません。あるいは深さにおいて。

>>338 :フラグ:2006/08/17(木) 20:48:45 ID:fhofMzsZ
 いらないものを拾う、という選択。
 無意味な、あるいは無価値な行動の瞬間にこそ自由が出現する。詩を書く、と言う行為にも似て。
 と言う感じで読みましたが、いまひとつ突き抜けた印象がありませんでした。
 実際には、もう少し面白そうなものを拾いませんか?


350 :ボルカ ◆TcCutL/5sw :2006/08/19(土) 22:46:38 ID:wZOHTG4f
以上っす。

351 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/08/20(日) 08:11:26 ID:IlJDhWda
取り急ぎ採点のみ。スマンね、最近こんなんばっかで…

2点
>>329-331 【カトゥマンズ】

1点
>>332-333 選択
>>339-341 パニック


352 :◆Yh5.nC8OlA :2006/08/20(日) 17:17:47 ID:f7Njq1B1
寸評試みます。

319 それが僕らの生きる道
限られた言葉での表現は魅力的ですが、他人とイメージを共有するには
何かが欠けているような。作者には作者のイメージがあるのでしょうが。

321 村木 氷
なまなましいですね。何かあったのでしょうか。このような体験は
ほとんどの人がしているはず。しかし、これは詩なのだろうか。
個人的な気持ちを壁にぶつけ書きした、ような感じ。

327-328 高貴なる決断
高貴という言葉は自嘲でしょうか。内容はわかりやすくて若々しい。
やはり公務員は楽な仕事だと思われているのか…。

329-330 カトゥマンズ
共産主義、のくだりに違和感がありました。ネパールの農村部で
毛沢東主義者がテロルの手段を取りながらも支持されていることを
暗示しているのでしょうか。
挫折の向こうに再生があるのはいいことですね。逃避に見えるとしても。
バスの疾走感、がさつな乗り心地についての表現がリアルで詩的。

332 選択
他者の命の奪取について、私たちには本当に選択の余地が
あるのでしょうか。ここに書かれる2つのケースは不可避のものと
可避のもののようだけれど。自然界のルールと国の人為的なそれとは
一緒に語れないと思うのですが、意気地の無い私はどちらにも
逆らえなさそうで恥ずかしい。
「青い空へ撃ち放つ」が美しい。これは神に向けたのでしょうか。
いろいろ考えさせられました。ライオンはベジタリアンを食う立場なのか
わかりませんが、2連目の必要性が私には不明でした。


353 :◆Yh5.nC8OlA :2006/08/20(日) 17:18:57 ID:f7Njq1B1
335 そうだ、選挙に行こう!
全面的に賛同します。そしてその汚らしい政治を必要とする我が身も
省みました。全体的にラップの雰囲気がありますね。

336 カード遊び
共感しました。何かを選ぶことは他のものを切り捨てることだから。
傍から見れば、どの生も等価だなどとキレイごとを言えるものですが、
我が事になると自的価値観でもっと高いものが欲しくなる。
「大切そうに」がいとしい。

337 え、ラブ?
と言いながらその人と付き合うんでしょう。はいおめでとう!

338 フラグ
なんだか不景気な幸せ。プルタブでは軽すぎませんか。パチンコの
玉だったら、もう少し幸せが増しそう。

339-341 パニック
ごめんなさい、わかりませんでした。

342 選ぶ
これはわかる。けど評は難しい。ごめんなさい。
あれはデオドラント製品でしょうか。

343 ランプ
気弱な声で、でもしっかりと要求を伝えていると思います。
この猛暑にふさわしい、ひいやりとした読後感を味わいました。


354 :◆Yh5.nC8OlA :2006/08/20(日) 17:23:26 ID:f7Njq1B1
>>332 選択    2点
>>336 カード遊び 2点

>>329-330 カトゥマンズ 1点
>>343 ランプ   1点

以上です。

355 :あぶく ◆OPBYKkBBNQ :2006/08/20(日) 20:13:45 ID:iRaj6O/g
感想&採点、ご容赦ください。

>>339-341パニック

すげぇ!
この精神内部の描写・表現力!
牧神パーンが《パニック》の語源という、ツカミはオッケーな冒頭から、人体を地球になぞらえながら、緊張感を保ったまま言葉は続いてゆく。
内容はしかと解らないところもあるけれど、禍々しさを含んだ静謐な文章、とでも言えばいいのか、うまく言えなくて申し訳ないのだけどとにかく感銘を受けた次第です。
パニック障害による過呼吸時の考察、として読んだのだけれど合ってますかぁ?

>>336カード遊び

カードは引いてきたのか、引かされてきたのか、持たざる者のせつなさが滲みでた最終行《大切そうに手役に組み入れる》がしみじみ胸をうちました。

>>339-341パニック:二点
>>336カード遊び:一点

以上です。

356 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/08/20(日) 21:09:30 ID:Ym7IbY8B
>>332 選択  1点 冒頭で読みやめてしまいそうだったんだけれど
         読みすすんでいくうちに飲み込まれてしまいました。

357 : ◆OPBYKkBBNQ :2006/08/21(月) 00:01:31 ID:mUKdOADK
集計しました。
どなたか確認お願いします。

>>332-333選択:5点
>>336カード遊び:4点
>>329-331カトゥマンズ:3点
>>337え、ラブ?:3点
>>339-341パニック3点
>>343ランプ:2点

358 :名前はいらない:2006/08/21(月) 00:58:28 ID:z+wkkkrw
>>357 集計ご苦労さまです。
集計結果、確認しました。それで合っていると思います。


チャンプ: >>332-333 選択 (5点)

準チャンプ:>>336 カード遊び(4点)


・・参考までに 【今回参加審査員】

ボルカ ◆TcCutL/5sw 氏
Canopus ◆DYj1h.j3e. 氏
虫 ◆Yh5.nC8OlA 氏
あぶく ◆OPBYKkBBNQ 氏
葉土 ◆Rain/1Ex.w 氏

以上、5名各位、お疲れさまでした。
また、今大会の投稿者及び作品、全12名・12作品に
賛辞を送らせて頂きたいと思います。健闘お疲れさまでした!

そしてチャンプ作品「選択」の作者さん、おめでとうございます!
では、次のお題をどうぞ。。


359 : ◆soft/e/9Do :2006/08/21(月) 01:12:54 ID:1TUXJc8E
次のお題は 『夏』 で。

投稿〆切 8月27日24時
審査〆切 8月30日24時

360 :死骸X:2006/08/22(火) 21:38:46 ID:tK8SM52u
今日は母親の顔を浮かべ
賛美の太陽と息交わす

今日は襲った棒を振り切り
失禁の雨を降り注ぐ

今日は土の奥で奮闘した
あの大木に会おうと思う

今日は熱したコンクリートで
仲間であろう影を見る

今日は吹き抜ける雨の音に
羽を一枚捕らわれる

今日は飛べない身を抱いて
冷たい風のまま昨日の位置


しつこかった様を横目に




今日は俺 死骸

361 :Bulk-maind ◆RNCS/Md4Xo :2006/08/25(金) 03:07:23 ID:YulxLKx2

    クーラーのシニカルな微笑みを振りきると
    外の明かりは炎のようにまとわりつく
    
    どっと吹き出す汗の重み
    ファンが吹きあげる廃熱が塩の結晶をキラキラ

    対象物のない直線の想い出に体はすべて心になる
    こんな暑い日だった
    思い出している心だけの自分
    意欲を奪う
    理性を奪う
    心を奪われ
    想い剥き出しの密林の午睡

    汗はほって置けない
    予定調和かもしれない
    単なる記憶の繰り返しにしても
    よくも前と後ろがわかるものだ
    いつのまにか
    シャワー
    プッシュっと冷たい泡
    ゴクと鳴る

    また噴出す汗
    なんという
    繰り返し
    心ここにあらず
    笑み浮かぶ


362 :向日葵の憂鬱:2006/08/25(金) 11:55:09 ID:AMtXxwlt

真夏の太陽が降り注ぐ花壇
所狭しと立ち並ぶ向日葵に
眩しさと後ろめたさを感じるひととき

君は今でも夢みているの
誰も傷付かない幸せを
君は今でも追いかけているの
夜に逃げる太陽を

そしてまた涙を流すの
毎夜訪れる悲しみに襲われて
そしてまた顔を上げるの
毎朝昇る希望の光に恋をして

これが生きることなのだと
全身で語る君の姿に
そのせつなさに
僕の胸は締めつけられる

363 :星の歌:2006/08/26(土) 05:50:41 ID:1koc9zoI
星の歌を歌うために
海になるために
自らの肺を食い破ったら
海女がやってきて僕の頬をぶった
そうじゃない、と言って
海女は海に飛び込んだが
海女の足は鋭い鉤爪に変わり
海を切り裂いて
わんわん泣かせた

そして七日目の朝
空がが落ちてきて
女は皆青白く
海よりもっと深く沈んで
水泡をはき続け
赤子を産み続けた
ジュークボックスにコインを入れよう
どんな曲が流れるのか
そしてどんな女と踊ろうか

364 :星の歌:2006/08/26(土) 05:54:18 ID:1koc9zoI
くるくる回って落ちていく落ちていく
どこよりも深く女は落ちてった
男を残して青白く
海を支えるために
死骸の山を築いて
それでも産むことはやめられない

わんわん海が泣くから
星に歌でも歌おうか
あれやこれやとお星様
お願い事を聞いてくださいな
できれば女を全部
生き返らせてくださいな

海はみるみる干上がって
女は全部生き返ったが
後に残った男はみんなもう青白く
どうも様子がおかしいぞ



365 :星の歌:2006/08/26(土) 05:56:48 ID:1koc9zoI
神様を堕胎させよう、そうしよう
女は男をひぱって
山のてっぺんへ
子供はわんわん泣きながら
母の帰りを待つ

神様どうか男を生き返らせてくださいな
誰かが肺を食い破って海になるのなら
そういうわけで、俺は海になるために自らの肺を食い破ったのさ
ところがまた、海女が

海はわんわん泣くばかり
子供もわんわん泣くばかり

366 :夏の終わり列車:2006/08/26(土) 10:58:19 ID:3AuaWknk
忽然とレールが現われ、夏の終わり列車がやってくる

あるはずのない轟音が聞こえてきたら、それがそうだ
あの列車には 
夏が乗っているんだ

座席に座るのは海で死んだ子供で
真剣な表情で手の中にある大波を
右に傾けては ざぶーーん
左に傾けては ざぶーーん 
時折後ろを振り返り、父の姿を探す
暑すぎて鳴く間もなかった蝉が
押し黙ったままカーテンレールに並んでいる
ゴーヤーの収穫 カメムシの夏
果物には彼らの刻印が早くから押され
甘みは硬い渋みに凝縮した
少女が濡れた水着を引っ張って、引っ張って
だけど 隠し切れない 真っ白なお尻の秘密
焼け付いたアスファルトの上を走る自転車のゴムと坂道
数箇所から煙をあげている蚊取り線香
クーラーをつけて寝た どんよりした早朝の空気
薄紅の乳首が透けてみえる
甘酸っぱいファーストキスの期待は苦くて臭い息に呑み込まれた
素足になって砂の上を走った明け方
腐りかけの西瓜とペットボトルと海草
ぱくんと傷が開いてしまった指を黒い糸で縫う
あれほど欲しかった銃もナイフも手に握ることはなかった
百日紅の花が褪せた色で窓辺を飾る

夏の終わり列車が 
通り過ぎていく

367 :やわらかな ひまわり:2006/08/26(土) 21:59:01 ID:GvXSzteE
ひまわり迷路で
空をみあげました

精一杯の笑顔
熱で視界が黄色く霞む
太陽のソフトフォーカス

しばし日陰で休憩
広げた大きな葉の下で

今日も大変な暑さです

でも空は
どこか秋のように澄みきって
さわやかな色をしていました

368 ::2006/08/27(日) 14:45:52 ID:VFres5Fz
閃光の中であなたは影だけになりました

369 :名前はいらない:2006/08/27(日) 15:46:54 ID:kh3AaPon
今日24時まで!さあさあ投稿して!

370 :焼け付く渇きも彼岸まで:2006/08/27(日) 16:10:43 ID:ture838F
汗と涙と恋と夕立

371 :青い夏1/2:2006/08/27(日) 17:56:01 ID:Rg/whKAx
夏に僕等は
死体になりやすい
もっとも高くまで伸びた草が
枯れ果てるよりも早く

太陽が一番高い時に
人は人を殺す
冬枯れた老人に
ピストルで熱く踊る不確かさはもうない

昨日僕は川の向こう岸で
優しく花を詰む(殺す)少女を見た
煮えたぎる川に流されていく魚達の腹
それが彼女を催眠術にかけていた

今日もまたあの場所に彼女がいたら
僕は何と声を掛けよう
それともただの蜃気楼だろうか
ママに聞きに戻らなくちゃ

足の下が幽霊みたいで
靴の動かし方がわかんない

372 :青い夏2/2:2006/08/27(日) 17:57:26 ID:Rg/whKAx
そんな風さ
そんな風に僕等は彼女を亡きものにするのさ
わかんないかい
ママが言ったんだ
そんな風に夏は頭の青くなる季節なんだって

ははは

町の人達にどう見えているか知らないが
僕は地上3センチを歩きながら
ピストルを片手に探しまわる
ポリバケツの裏も
他人の庭の魚籠(びく)の中も

確かめるんだよ
確かにそこに
僕等の死体が在るのか

373 :真夏の手口:2006/08/27(日) 18:05:43 ID:3ou6hEPd
「あ、もしもし、佐藤さんのおたくですか?」
「いえ、うちは田中です」
「あ、すいません、まちがえました。失礼します」
がちゃん
もう一回かける
「あ、もしもし田中さん、ワタクシ〜と申しますが
実はですね」

374 :夏のバンザイ:2006/08/27(日) 18:06:49 ID:1AsfXQdq
E氏いわく
「あなたの現世の目的は人を愛することです」

前世では憎んでばかりいたの?私

E氏フォロー
「まあ当時は時代も悪かった」

憎まないと生きていけなかったらしいです

E氏「でも何か足りないと思ってた」

はい今でも

E氏「北風と太陽の話では北風は寒く、太陽は暑くなければならない
風はそよ風、日は温もりでは寓話にならない」

それはそうかな

E氏「だから愛も憎しみも心地よいだけでは面白くない」

はい?

E氏「今生は夏です
ドロドロな愛を万歳!」

ばんざい

375 :夜の庭、ハナアルキの棲む 1/2:2006/08/27(日) 20:28:44 ID:deAgiMKS

父さんは
今週も仕事で行けなかったが
「きょうはどうぶつえんで
 きょうりゅうとおほしさまをみてきたの」
少々想像力を要するマリカの報告をききながら
夕暮れ
隣家の妹夫婦 ヨコヤマ家へ
花火のお呼ばれにいく

ヨコヤマ家の庭にはもう
従兄弟のチビたちがわらわらと勢揃いして
日没を待ちきれずに
花火をはじめてしまう

暗がりゆく草むらの向こうで
かさこそと足音がきこえたり
土の瘤のうえ 小動物がふたり寄り添って
ぼくらの花火をうっとり見上げてるけど
誰ひとり 気にも留めない

チビどもの花火ときたら
仁義もへったくれもなく
スカートを焼こうとしたりロウソクを全滅させたり
しまいには花火に飽きてしまって
マリカにいたってはひとりでお店屋さんごっこをはじめて
それにも飽きてとっとと帰宅してしまった

父さんは
まだ 花火をしていたいんだ。


376 :夜の庭、ハナアルキの棲む 2/2:2006/08/27(日) 20:29:33 ID:deAgiMKS

しかたがないので 親父たち
夏の庭に取り残されて花火をしている
親父たちは不良なので
アイスを食べながら花火をしたり
タバコをすったり
線香花火を最後の一本までやり尽くす
「わびしそうだね」
「いや けっこう楽しんでるよ」

すっかり闇に溶けた草むらの向こうは
ただ風が吹きぬけるだけで
土の瘤のうえ もう判別もつかない
ふたつの屍骸が泥にまみれてるけど
誰ひとり 気にも留めやしない


377 ::2006/08/27(日) 21:09:58 ID:b6A9jHxZ
今年の夏も蝉にとっては
最初で最後の夏になる
彼らには1度しか夏が来ないからだ

私にはあと何回夏が来るのだろう
60回ぐらいだろうか

そうなると単純に計算しても
私は蝉の60倍は長生きすることになる

蝉の寿命が1週間として
その60倍の60週
つまりあと1年は生きていられるわけだ

なんとかギリギリで
来年の夏もまた
彼らに会うことが出来そうだな

378 :Cool Aki:2006/08/27(日) 22:15:39 ID:oPF6DGve
一筋の光は移動する僕を正確に照らしている
監視されているようだ 汗が出てくる

僕はひょいと陽のゾーンから闇へと移る
汗は出なくなり落ち着くもののやはり僕を無表情で見ている

無邪気な時間が続くと思っていた

やがて赤くなり怒った様子を見せる光に
僕は謝りろうと思い自転車を明後日に走らせる

どうやら遅かったようでどこかに行ってしまった光を
闇をかきわけて見つけたがそれは偽者だった

今までとは違う世界の呼吸を
僕は自転車を押しながら感じている

379 :夏の捺印 :2006/08/27(日) 23:29:54 ID:JvjxJM3v
小便雨は蒼い空を呼ぶ
蒼天は太陽を

湿度は入道雲を産み
眉間に垂れる汗は咽喉を乾かす
空は何処までも続くけど
移ろいは早過ぎて
通りすがりの薄着の男女は
駆け足でつまづきながら、走り去り
脳天に刻まれた思い出を
記憶に大事にしまい込み
師走へ至る道のりは
陽炎がたゆたうように
時間の流れに浮かび弾け
一本の遠い道を振り返り
時に眼を擦り
隣人の眩しさを太陽にダブらせ
薔薇の美しさと紫陽花の醜さを
具有した青春は
苦いコーヒーに似て
でも甘くて
切なくて
思い出は儚いけれど
時に涙に変り
頬もゆるみ
立ち止まる分岐点では
脳にそよ風を吹かせ
心臓の鼓動とともに
胸を膨らませる


380 :夏の捺印  END:2006/08/27(日) 23:30:57 ID:JvjxJM3v

平和と愛を
毎日が夏で 毎日が春で 毎日が秋で 毎日が冬で
そんな日々で そんな日々で
平和が無料であるわけでもなく
季節は駆け足で
私は置いてけぼりにされて
気付けば、毎日が夏で 毎日が春で 毎日が秋で 毎日が冬で
んなことがあるわけなく
只、平和と愛を 
限りない太陽と愛を

381 :はぐれ蛍:2006/08/27(日) 23:56:16 ID:Gu4LkWvp
降る闇に
心がきしむ夏の夜は
はぐれ蛍に連れられて
思い出迎えにいきましょう

朝顔模様のしゃりしゃり浴衣
ちゃぽんちゃぽんと水風船
アイスクリンはざりざりきーん
松葉の花火がぱちぱちぽとり

満天の星
ためらいもなく
世界をねだった子供に戻り
深草の原駆けぬけて
揺籃の川ひるがえり

今はもう亡き父母の
面影えくぼで語りましょう

382 :水中:2006/08/28(月) 15:49:02 ID:KstT7eeW
長い髪をした女は
50℃の高温で海を散りばめる太陽に向かって
笑顔を絶やさずに踊り続け
足元に子供たちの干からびた死体を増やしていった

アスファルトを這う蚯蚓は
潜るべき土を失い
太陽に立ち向かい身を擡げようとしたが
やがて黒く焼き尽くされ
干からびた蹄の跡となりすぐに消えた

立ち向かうな
頭が殺人鬼になるだけだ
水中へ逃げるのだ
魚になることはできなくとも

そして雨は降り出さない
いつまで待っても振り出さないのだから
溜池の中を邁進するダンゴムシのように
いつかふやけて無くなる塵紙のように

383 :名前はいらない:2006/08/28(月) 18:58:13 ID:c8QpKNqT
>360 死骸X
>361 Bulk-maind
>362 向日葵の憂鬱
>363-365 星の歌
>366 夏の終わり列車
>367 やわらかな ひまわり
>368 夏
>370 焼け付く渇きも彼岸まで
>371-372 青い夏
>373 真夏の手口
>374 夏のバンザイ
>375-376  夜の庭、ハナアルキの棲む
>377 蝉
>378 Cool Aki
>379-380 夏の捺印
>381 はぐれ蛍
16作品

>382は採点対象外 寸評は自由

審査〆切 8月30日24時
何か間違いがあったら訂正よろしくお願いします

384 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/08/29(火) 00:17:11 ID:zg0u3K5X
審査結果です。

2点
>>379-380 冒頭の夏の描写から、なんか途中でこんがらがって、最終部の祈
りに向かう必然があまり感じられないのは残念だけど…
とにかく「平和と愛を」の祈りが感動的だ。この年になって、平和と愛で心を
打たれるとは思わなかった。胸の中の鐘が響くようだった。
本当にありがとう。

1点
>>360 大気をただよう心だけの者、を連想して読んだ。多分、かなり描写に
省略を入れて書いてるんだろうと思ったけど…最終2行が省略しすぎて、落ち
着きが悪いように感じました。タイトルも今ひとつしっくりこなかったです。

それにしても今回は屍体が多かったなあ…

385 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/08/29(火) 02:28:01 ID:lqzCfHao
>>360 :死骸X:セミの騒擾がうぁんうぁん、伝わってくる。乾いている達観もある??
 3点

>384 :Canopus ◆DYj1h.j3e.  さん、

>それにしても今回は屍体が多かったなあ…
 >360 さんの、影響じゃなイッスか? 夏セミ抜け殻……と、

 今回時間がないので、一押しだけ採点。デス。スマソ (はぁ〜(;_;)ねむぃ〜)









386 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/08/30(水) 02:14:53 ID:BWzNSGej
 採点いきまーース! 読み間違いなどどうぞご容赦! 御願いたてまつ候です!!

>>361 :Bulk-maind :まあ、独自性と蒸し暑いけどビールののど越しを感じるので
3点

>>362 :向日葵の憂鬱:真夏の太陽と、ひまわりはみえるのだが、キミが見えない。……誰の憂鬱なんだろうか。ひまわりも9月に入るとそうとう憂鬱そうだが……作者の意図は違うだろうと読んだ。ので、失敗作か? なぁ……
1点

>>363 :星の歌 :季節の味、やはり冬の星がひやゃっこ。……うーんそれで、夏。かなぁ……

>>366 :夏の終わり列車 :でだし、陽炎がじっとり浮かぶ。 …だが、
>押し黙ったままカーテンレールに並んでいる < ここらで息切れ?

>>367 :やわらかな ひまわり :
 もちろん、夏の空秋の蒼穹、青さ同じ時もある。それが、食べてしまったアイスクリーム。あるいは、口元に吸い付くビールジョッキ。……のような。喪失感や接触感。……が、ほしい青い空だ。
 1点


387 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/08/30(水) 02:16:49 ID:BWzNSGej
 採点その二 デス!

>>368 :夏 :2006/08/27(日) 14:45:52 ID:VFres5Fz
 ヒロシマ? のひと? だいぶ影が薄くなってしまったとか……

>>370 :焼け付く渇きも彼岸まで :ハヤくも、夕暮れも近づいて来たような。全景が見えない、かなぁ……

>>371 :青い夏1/2:フレーズ、部分の欠片には歌の文句や、墓場の詩、のような、言葉からの目線、 を感じるが。全体で、まとまった印象がない。

>>373 :夏の手口 :2006/08/27(日) 18:05:43 ID:3ou6hEPd
 真夏のうっとうしさのような中年男性? かなぁ……。なんともいえぬユーモア?
 2点

>>374 :夏のバンザイ:H氏は、小説家の影だが、E氏はなんだろう?
 存在感……たりないかなぁ……

>>375 :夜の庭、ハナアルキの棲む 1/2:消えていく、広がっていく花火の煙かなぁ……散漫で拡散してしまうような印象。


388 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/08/30(水) 02:18:27 ID:BWzNSGej
 採点、これで終わりデス

389 :名前はいらない:2006/08/30(水) 12:36:14 ID:BWzNSGej
 失敗しまスタ。失礼、コピー貼り付けてなかった。これでホントに終わりデンス。

>>377 :蝉 :セミを見ている老人だろうか? 

>>378 :Cool Aki:今までとは違う? どんな感じなんだろう?

>>379 :夏の捺印 :なんか、情景がよくわからなかった、まとまった印象もなかった。

>381 はぐれ蛍 :はぐれてひかる、面影……かなぁ。なんではぐれたの? かなぁ…

 今回、
 暑さでボーっとして、読める詩が多かったような。やっぱり夏には墓場か階段か? 2回に行こうかちかにもぐる。潜るかな。 ……???
 秋のような、対象を絞りにくいのが夏なのかなぁ……と感じまスタ。


390 :  ◆UnderDv67M :2006/08/30(水) 20:27:09 ID:8HECgLoY

    |┃三 ガラッ
    |┃  ____
    |┃/⌒  ⌒\
    |┃(●)  (●) \ 
――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\   えへへっ
    |┃  |r┬-|     |⌒)  遊びに来たお!
    |┃   `ー'ォ     //
    (⌒ヽ・    ・ ̄ /
    |┃ノ       /
    |┃   つ   <
    |┃  (::)(::)   ヽ
    |┃/    >  )
    |┃     (__)




    |┃
    |┃  ____
    |┃/⌒  ⌒\
    |┃ (―)  (―)\ 
――‐.|┃:⌒(__人__)⌒:::::\   
    |┃           |
    |┃          /
    |┃ヽ・    ・ ̄ /
    |┃ \    ,.:∴~・:,゜・~・:,゜・ ,
    |┃ヽ_)つ‘∴・゜゜・・∴~・:,゜・・∴
    |┃  (::)(::)  ヽ    ・゜゜・∴~゜
    |┃/    >  )    ゜゜・∴:,゜・~
    |┃     (__)    :,゜・~:,゜・゜゜・~


391 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/08/30(水) 21:19:48 ID:5x/XOYky
>>375-376 夜の庭、ハナアルキの棲む  2点
>>363-365 星の歌           2点

>>360 死骸X             1点  (定型が美しい)
>>371 :青い夏            1点 (自棄っぱちな心情をかって)
>>381 :はぐれ蛍           1点 (音がよいので)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次点は >>379 夏の捺印 すごく迷ったのだけど1連目の密度が少々低いので点数外としました。
1連目と2連目の関連がうまく機能していないように思います。

392 : ◆OPBYKkBBNQ :2006/08/30(水) 23:55:39 ID:9W4aR0U9
>>366夏の終わり列車
うあ、たまらん!
出だしから三連目までメチャ好きです。死んだ子供が手の中に大波を持ってるなんてぇ。
ただ、その後の展開が最初の三連を置いてきぼりの感で残念(あくまで私の好みでごめんね)。映像にたとえて言うなら、三連目までは登場人物のアップで、それ以降はモブシーンって感じかなぁ。
いろんな夏のイメージが素敵で、それを乗せて過ぎて行く《夏の終わり列車》のフレーズにも惚れました。

>>379-380夏の捺印
《毎日が夏で 毎日が春で 毎日が秋で 毎日が冬で そんな日々で そんな日々で》のフレーズに惚れました。
残るものがない、遠い思い出だけを抱いて過ぎる日々、もう何が何やら、って感じで読んじゃいました。

>>361Bulk-maind
心がテーマ。
《体はすべて心になる》のフレーズに惚れました。
けれど、その『心』という単語をつかった表現が、意味的には間違ってないと思うんだけどちぐはぐな印象でした。
『体はすべて心にな』ったはずなのに(想い出+体→心)、『心を奪われ』『心ここにあらず』ときたらどうしても(想い出+心→体)のイメージになってしまう。
もうどっぷりと思い出にとらわれた世界はよく伝わりました。

>>366夏の終わり列車:2点
>>379-380夏の捺印:1点

以上です。

393 :名前はいらない:2006/08/31(木) 01:00:22 ID:EMrZtLPS
集計しました。採点合っているかご確認をば♪

5点 >>360 死骸X 

3点 >361 Bulk-maind 
3点 >379-380 夏の捺印

2点 >363-365 星の歌
2点 >366 夏の終わり列車
2点 >373 夏の手口
2点 >375-376 夜の庭、ハナアルキの棲む

1点 >362 向日葵の憂鬱 
1点 >367 やわらかな ひまわり            
1点 >371  青い夏            
1点 >381 はぐれ蛍  

394 :名前はいらない:2006/08/31(木) 01:43:56 ID:N5kxlNND
 集計 乙〜デス。 & まとめ、>383 さん、乙彼です〜
  確認しました。

 チャンプ、準チャンプ、あっています。 ……ので、
 >>360 死骸X の作者様、 コングラッチレーーーション!!

 次の「お題」 ならびに、締め切り設定。 宣言を!!

 よろしく御願いいたします!


395 :名前はいらない:2006/08/31(木) 01:50:57 ID:OV7n9xjV
合ってると思います

>>360 死骸X の作者さん、おめでとうございます。
次のお題をどうぞ

396 :蝶のおなら ◆onarac.04E :2006/08/31(木) 20:09:54 ID:pZdK+r4t
「死骸X」を書いた者です。
Canopus氏、ななほし氏、葉土氏、◆OPBYKkBBNQ氏、
採点ご苦労様でした。そして、ありがとうございました。
チャンプ入賞させていただいて嬉しく思います。

次のお題は「秋」でお願いします。(安直でスイマセン)

投稿〆切 9月7日24時
審査〆切 9月10日24時

397 :名前はいらない:2006/08/31(木) 22:33:49 ID:cZrtnp78
蝶のおならさん、チャンプおめ!
ひっそりとお題出されましたね。あげさせていただきます。

398 :秋空の下の木の葉の下の土の下:2006/09/01(金) 10:48:36 ID:8KTZHhut
木の葉舞う雑木林

木の葉を一枚手にとってみる
木の葉の裏から鳥が一羽飛び立った

もう一枚とってみる
裏から虫が落ちてきた

また一枚とってみる
今度は裏から水が溢れ出した

木の葉の裏を覗いてみると
鳥が虫が水が獣が木の実が人がうごめいていた

木の葉を表に戻して手を離した
木の葉はまたヒラヒラと舞い落ちていった


私も木の葉の裏で
いつか眠ろう

399 :「猿と金髪のいたちごっこ」:2006/09/02(土) 21:28:40 ID:XcLkVjiZ

さぁ貧ろう
皆で貧ろう

彼女は尻をフリフリフリ

彼は彼女の尻を蹴飛ばして
金髪達の豊満な身体に夢中なのさ

恋に敗れた彼女は彼女で金髪の豊満な身体に嫉妬 貧り尽くすのだった


さぁ貧ろう貧ろう
口イッパイに貧ろう

熟れた金髪は今が食べ時

彼は愛を貧り しゃぶり尽くし
彼女は春に備えて美をしゃぶり尽くす
グラマラスな自分を夢を見て彼女は貧る


冬には金髪は面影なく
彼に捨てられた・・・

400 :穢土400 ◆34law0hz56 :2006/09/02(土) 23:25:50 ID:A1ASRHsF
しひゃく♪

401 :身をふるわせて @:2006/09/04(月) 01:49:08 ID:vq2P+ZK5
夏の果てに聞こえる
蟋蟀の鳴声は静寂を呼び
つんざめく騒ぎの夜道では
子供達の足音と花火の音が
闇を裂き季節を加速させる

僕はペランダで麦酒片手にジャズを聞き
夜風に脳を養(ひた)せば
波に浮かぶ葉月は頂を下ることを知らせずに
静けさに溶けて消えてゆく
満月は闇を深くし
残光を煌めかせながら
明滅して

滅びの後に訪れる再生は万人共通のものでなしに
宇宙や大自然だけが持つ天地創造なのだ
僕の命は砂粒みたいに塵芥で
圧倒的な大自然を見て感動するのは
僕が業を持つ人間だから
だから、宇宙に馳せる想いは
真摯な祈りで
阿弥陀様、黄門様、凡てが等しいわけではないけれど
刹那的に描かれる空景色や調和的瞬間に落涙する

402 :身をふるわせて A:2006/09/04(月) 01:50:03 ID:vq2P+ZK5
流れ流れて起ち顕れる森羅万象に胸が鳴り
枯葉舞い落ちる歩道を僕は歩いてゆく
平々凡々な日々の中、枯葉は美と終わりを見せてくれて 
悔いが無いわけではないけれど
変化は其処彼処にあって、僕も変化を望み
それは空模様のような美しさで一瞬で消えてしまうかも知れないけれど
最も短命なこの季節に、凝縮された美と儚さを感じるのです

コートのポケットに突っ込んだは手は暖かくて
身を寄せ合い得た温もりが永遠に続くことを祈って
鼻に香る秋刀魚の匂いは煙となり空に成仏し
代わりにゆらゆらと落ちてくる枯葉が
何だかとっても愛おしい___けれど

枯葉よ 枯葉
美は踏み潰され散る運命なんだ
枯葉よ 枯葉
おまえは自惚れた塵だ
枯葉よ 枯葉
ふらつく足元一面がおまえに埋め尽くされて
僕は愛を見失ったよ

403 :秋夢:2006/09/04(月) 02:31:28 ID:heoBX+Vn
秋霖の
宵に紛れて駆る男
手には傘持ち袂に小説
家路を急ぐ息は白く
濡れた裾は黒かった

或る公園に気がついて
大樹を目にして下へ寄る
疲れた男は座り込み
書の渇きを見て安堵した

気付くと辺りは日に当たり
幾年前の自身が見える
手には小説横に女性
声が発せず咽び泣いた

肌寒く
目覚めた其処は大樹なり
雨音既に無くなりて
流星を称える秋の
星月夜

404 :秋泣く虫と歌う虫(1):2006/09/04(月) 04:48:57 ID:UvYuxVQK
お前
泣く事は無いんだよ なぁ
しっ 黙って耳をすませてごらん
りろろりろろと声がするだろう
ただの虫じゃないよ いや嘘なんかじゃない
おじぃは嘘なんかつかない
ただの虫だと思うお前の心が虫なんだよ
いやそんな事じゃなくて
目を閉じてよく聞いてごらん

茜とすすきが風に揺れ
お神楽を舞っているような夕暮れ
遠くの空が藍を呼んで
手を繋いで帰る道々伸びる影
鈴虫の声と一緒に
お前達は良く歌っていたろう

405 :秋泣く虫と歌う虫(2):2006/09/04(月) 04:49:32 ID:UvYuxVQK
お前はまた
さみしいさみしいと泣くのだろ
お前 泣く事は無いんだよ
そら 泣いてないで耳をおすまし
りーろろろりろろ
目を閉じてごらん

虫はね 鳴いてなんか無い
歌ってるのさ
だから
お前
泣く事は無いんだよ
お前も一緒に歌ってごらん
いつでも会えるんだよ
りろろりろろと
響く声の向こうで

あの頃の
おばぁとお前と歌う虫




406 :酒場のスクリーン In ◆v2A/8s73Mg :2006/09/05(火) 12:11:32 ID:rYvI4RDG
    コロラドの青白い月が昇っている
    金色が強く光っている
    薄暗い

    足元がぽつぽつと明るくなる
    平らなたいした広さもない
    きつねびがすがる

    酔っ払ってロッキー山脈にかかる
    銘月を眺めても
    畏怖はない

    浅黒く日焼けしたスラリとした鼻筋
    おお オマエは
    ジョーディマジオと呼ばれている
    調子はどうだい
    ホームラン頼むよ

    ふわり 浮かぶ笑顔 挨拶
    シェーカーが白銀の光
    座り込んだら
    すぐに
    マテニィーがやってきて
    お客を見上げる

    やあ ディマジオ
    シーズンも終わりだね
    風が冷たいね
    どうした
    お邪魔かな?


407 :酒場のスクリーン Out:2006/09/05(火) 12:13:59 ID:rYvI4RDG

    心なしか風が冷たくなった
    冷たい月から吹く風のように
    
    わかったよ
    それじゃまたね
    いっぱいを くぃっとあける
    乾いた涙の おんなの横顔
    ちらりと見ないようにして
    背を向ける

    グッドナイ
    申し訳なさそうな
    マリリンモンローの声
    酒場の月に少し雲がかかって
    うすくくらく
    きつねびは出口に向かって
    踊って

    今帰る客は
    だれだろう カメラに向かって
    帽子をとった


408 :色即是空ゴールド烏:2006/09/05(火) 15:37:54 ID:WlKyP7MK
あーあ秋だ 鰯雲
キャンディ舐めて 茜色
早すぎるんだよ 夢の足
涙さえなかった 夏のおわり

カランカランと 蝉の殻拾って
何詰め込もうと してみたってムリ
そこにはどうしても 何もないですよ
空き缶蹴って 犬にぶち当たりもしない

海辺にフラフラ 貝殻拾って
綺麗だねって 同意を求めてもムリ
そこにはどうしても 誰もいないですよ
砂を蹴り飛ばしたら 誰か現れるかな

何にも言わないで 地球はまわり
一年様が また巡ってくる
でもその前に 秋はこれから
長い夜に 私は爪を磨く

よーし秋だ サムい緑
やがて染まれ 紅い山
私は烏だ 染まれない黒だ
金色になりたい 深まるパワーで

409 :紅葉:2006/09/05(火) 23:32:07 ID:6TvQcwFT
雨あがりの古びた公園
枯れ葉の匂いが目にしみる
火傷したように赤いからだを
ぼんやり 揺らす

それも ほんのひと時のあいだ

虫眼鏡での観察に飽きたお日様が
ふいに涼しい風を運んできて
僕らは 静かに萎びていく

どうか明日も 明後日も 秋になりますように

410 :アキちゃんの思い出〜思いつくままに〜:2006/09/06(水) 13:23:38 ID:UOsm5GHh
木の枝の先
細くなり行き
絹糸で繋ぎ留めている
赤い柿

とにかく私の見ている前ではお昼ごはんを食べなかった古畑アキが最近太めにな
っているように思えるのは夏休みが終わってアキちゃんの恋も終わったからなん
だろうかと考える私のシンパシーなどよそ目に芋は日に日に肥えて行くのだった

アルバイトで毎日見ていたアキちゃんが制服を着て私の前で点滅するようになっ
て消えてふたたび現れる時の彼女の横方向への変化は私を無口にさせパラパラ漫
画のカボチャは気づかぬ間に縦皺をひとつずつ増やして大きくなって行くのだった

そんなんじゃお嫁さんに貰って貰えないよ
アキちゃんは21歳で結婚すると決めていたので

アキちゃんは19歳にして中学生の下校集団に溶け込んだ

関西空港の二階をトイレを探して歩き回りながらハネダ空港の詩が書きたいなぁ
と考えていた時に左足の不自由な私がエスカレーターではなく階段を使って降り
て行くところを見かけて目で追いかけている時に手摺りに体重を預けてふと視線
をそらすと誰も見ない暗い柱の陰に薄汚れた茄子がスクーターに跨がって落ちていたこととか

思い出せば思い出は限りないのだけどそのほとんどが誰かについての思い出であ
って私は単なる視点でしかなかったこととか

口を塞がれた飛行機の狭苦しいトイレの中で荒い息は犬の口臭と熱さでプラステ
ィックな一面の白が壁なのだと思い当たりながら舌を出せとお前の赤い舌を出せ
と昨日まで知らなかった男の声が言うのが私の舌のことではないようでそれでも
宮古島の土を初めて踏んだ頃には涙を頬に感じた

411 :アキちゃんの思い出〜思いつくままに〜:2006/09/06(水) 13:27:37 ID:UOsm5GHh
芋は転がして洗っちゃ駄目よ生きているのだからと教えた母の言葉が宮古島のビ
ーチに転がる色とりどりの芋を眼前にして思い出された

鮫を捕りたいとツアーの昨日まで知らなかった道連れに言ってみたのは本気じゃ
なかったように思えたけれど叶うわけのないことを口にする時の私はどこかに本
気を含んでいるのかもしれない(捕った鮫は殺さずに飼い馴らし背に乗ってやっ
て来た海の向こうへ帰るのだ)紫芋のカステラをお土産に

紫芋のカステラを死にもっとも近いほどに少食だと思っていたアキちゃんがほと
んど一人で食べ尽くしたと聞いた時は信じられないような胸に晴れた日の秋空が
広がるような思いがしたものだった

自分の体型など無頓着で気にしたことのあまりない私がアキちゃんの1グラムの
増減を心配するのは少食で口数少なくけれどあかるく笑うアキちゃんのあかるさ
だけが膨れ上がって行ってしまうように思えて木についたまま熟れ過ぎた柿は早
く誰かが取って食べないと烏につつかれて内臓のように垂れ下がるのだった

私の目に映らないものは知れないけれど
夜の池のほとりで一人おむすびを食べていたアキちゃんは
池に映る満月でも見たのだろう
おむすびを食べる手を止め白い学芸会のようなドレスを着て
池の中心までふらりと歩き出して
留まるでもなく引き返すでもなく山を越え
そのままあちら側まで行ってしまった



412 :アキちゃんの思い出〜思いつくままに〜:2006/09/06(水) 13:30:02 ID:UOsm5GHh
今年は冬が早いというので春を迎えると同時に壊れてくれた火燵の替えを早めに
買っておこうと車に乗り少し走り出したところに誰も住んでいない家があって庭
の柿の木に垂れ下がっていた熟れ過ぎた実は烏がつつくこともなく今では黒く固
くしぼみその中にかつては果実があったことすらも私に感じさせないのだった

木の枝の付け根
しっかりと重みを支え
落ちることさえなかった
黒い柿


                           (了)

413 :秋っぽい(1):2006/09/07(木) 13:53:37 ID:0QHt8gMA
僕は秋っぽい人間だ

現代詩手帖を四ヵ月だけ購読した
妻の顔に毎日違うグラビアアイドルの顔を貼った

馬にそっぽを向かれるほど秋っぽい
子供さえいなければすぐに家など出て行くほど秋っぽい
だが女ではない
だが秋っぽいのは女だ
僕は女っぽい

秋っぽい女子高生が三人並んで橋を歩いて来たので
僕はマイクを彼女らに向けて
秋っぽいですかと聞いてみた
(マイクがあれば何でも出来るものだ
ということをその時発見した)
答えは「はぁ」だった
秋っぽいと思った
なんとなくだけど

僕と同じ匂いを感じる対象は女子高生だけにとどまらなかった
見知らぬ人様の家の窓辺に寝っ転んでどこも見ていない目をしている雑種
その人いやその猫のことも僕は秋っぽいと思った
庭に植えてある何かの木の黄色い葉っぱがひゅらりんと落ちるたびにやや遅れて葉っぱを目で追い掛ける
なんだなんかつまんないと目を元に戻したその前を再び葉っぱがひゅらりんと落ちる
また目で追い掛ける
やっぱなんかつまんないものだったひゅらりん
ひゅらりんまた追い掛ける
そのへんが秋っぽいと僕は思った
なんとなくだけど

414 :秋っぽい(2):2006/09/07(木) 13:56:34 ID:0QHt8gMA
ここで春っぽい人が蝶々の飛ぶ頭に浮かんだその疑問を口にした
それって春っぽいのとどこが違うのかいって
葉っぱと桜の花弁の違いだけじゃないのかいって
三分かけて口にした
違う
春と秋は似ているように見えるが
もっとも遠いところにあるのだ
全然違う
たぶん
春っぽい人は詩なんか書かない
春っぽい人は絵を描く
そこが違う
たぶんだけど

なんだかつまらない説明のような
ひとりごとのような詩になってしまった
まぁいい
そこが秋っぽい
だからいいことにする
なんだか男っぽい

ところで僕はこの詩を書き続けることに秋てきた
飽きてはいないので最後まで書
やっぱり書くのやめた
秋っぽいとはどういうことなのかをうまく説明できそうにないからだ
それをうまくできるのは冬っぽい人だからだ
だから僕はこの詩を終わらせよう
おそらくは冬っぽい人であるところのカノープスさんとかに任せて
おそらくだけど

ばいばい寝るね


415 :名前はいらない:2006/09/07(木) 18:41:00 ID:xeGYia8N
高房には筆の過ち


暑くもあり 寒くもなし

食べたくもあり 食べたくなくもなし

だるくもあり だるくなくもなし

動きたくもなし 動きたくなくもあり

風の向くまま 気の向くままに

生きてる仏のような人

そんな人に私はなりたくもあり なりたくなくもなし

生きてるんだか死んでるんだかハッキリしろ

誰かに映し問いかける

私はキチット文を読めと答えた

そこではタイトル道理の高房が

お父さんになっていた

人生なるようにしかならないね  チャン チャン



416 :秋ネコ:2006/09/07(木) 20:23:25 ID:249rjSfq
9月某日

我が家の庭に見知らぬネコがやってきた。
首に錆び色の鈴をつけていたので飼い猫かも知れない思ったが
あまりに人懐こく、私の足に擦り寄ってきたので、つい頭を撫でてしまった。
やはり飼い猫なのか、気持ちよさそうにごろごろとのどを鳴らしてこちらを見た。
にゃあ、という声に、日が少し翳った。

ミルクと煮干をやったためなのか、ネコは居ついてしまったらしい。
私の足元でひんやりした毛並みを擦り付ける。
風が涼しくなってくる。足元のネコに私は風鈴を片付けた。

緑色の瞳をきょろきょろさせて、
庭の紅葉を彼女(身のこなしが女らしいのでそう思った)が見やると
瞳が赤色に変わった気がした。

彼女が膝元で秋を呼んでいる。

私は薄手のカーディガンを肩に掛けて、彼女と移りゆく空を見た。
雲は少しづつ速度を増して、高い青空を駆け抜けてゆく。
庭の石榴が少し色づいて、重そうに見下ろしていた。

417 :夏休み:2006/09/07(木) 22:26:35 ID:U+sf5I5l

えっちゃんの左手のすぐそばでぼくの右手が汗ばんでいる
ふたり足をぶらぶらさせて縁側に座って
今にも消え入りそうなほっそい三日月が通りすがりの味気ない雲に隠れるたびに
することのないぼくは冷たい麦茶をちびちび飲んでいた
 
シュウがさ
子犬のシュウが足元にじゃれてきたから軽く頭を蹴って笑いながらえっちゃんを見たらさ
「可哀相なことしないの!」ってマジメな顔で怒られちゃうし

それでぼくはまた月を見上げて
ただもう氷を何個も何個もガリガリガリガリかじってた

鈴虫かなんかが鳴いている

えっちゃんは明日東京に帰る

418 :rebirth 1/3:2006/09/07(木) 22:43:38 ID:3HMJkVNz

きつい上り坂をこえて いま緩やかな下り坂に差し掛かる

僕はオリーブ色の鞄と ひどく清潔な意識をたずさえて
それとは何も関わりのない街の光彩の上を踏みつけてゆく

日々は僕の喉もとを滑らかに通り抜ける そこに摩擦熱はなく
そして建材も豊かに明日は建設されてゆく 僕の意志に依らない速さで

銀杏並木の木漏れ日を車列が縫って行く 街路はひととき黄金色にかがやく
僕は重なった赤い櫨の葉で足を滑らせる そして何もなかったように再び歩みだす   

小さな違和がふと 気泡のように冷えた油のなかを浮かびあがった

僕は季節を 秋をうしなっていた
なぜそう思うのかは分からないが 僕は秋をうしなっていた 

季節は僕を避けて世界を巡っている 僕の生活は季節の息遣いの外側にあるようだ
暑さや寒さを知覚し今こうして枯葉を踏み締めながら しかし季節は僕へ歩み寄らない

世界はその時々の屈折率で輝き燃焼する その熱は僕の指先をわずかに融かす
冷えた油のなかで僕は僕の道を舗装してきた 平坦で何の遮蔽のない道を

419 :rebirth 2/3:2006/09/07(木) 22:44:11 ID:3HMJkVNz

その舗装された道から次から次へ気泡が立ち昇る 踏み固めた足元からもぽっかりと
この道を持ち上げようとする力が何なのか 僕は少しだけ気付いてきている

銀杏並木を抜けると道は駅のロータリーへと続く 日々の轍はそこへと続いている
しかし僕は立ち止まって足元の枯葉を拾いあげる 大きな楓の葉だ 

所々破れて 骨のように葉脈を無残に浮き出させながら
僕はこの何の変哲もない枯葉のなかに なぜか懐かしい声を聴いた気がした


かえではね カエルの手に似てるから かえでって呼ばれるんだよ


いつ 誰から発せられたものかもわからない そんな声が僕の頭のなかではじけると
僕はこの破れた楓の葉脈のなか そのなかの迷路へと誘い込まれていった

眼にまばゆい黄金色やそこかしこに滲む赤色 僕がその色彩のひとつひとつに触れると
僕の中から凝り固まった過去の記憶がいま豊かに溢れ出してくる

420 :rebirth 3/3:2006/09/07(木) 22:44:59 ID:3HMJkVNz
母に手を引かれ秋祭りを歩いた記憶  真っ赤な空に花火の音
小学校の仲間と焚き火を焚いた記憶  火の立たなかった落葉

恋人と寒い公園で別れ話をした記憶 掌だけ暖めた熱い缶コーヒー
そして走る列車の中から見た果てしなく深く青い空 生き方を変えられると頑なに信じた若い頃

僕は過去と対面した 秋の名を借りた過去 日々に埋められていった過去と
空っぽだった季節の器に 僕自身が注がれて満たされてゆくのを感じた

きつい上り坂をこえて 緩やかな下り坂を降りてゆく

そこから広がる街の景色に 僕は僕自身の秋をひとつひとつ置いていった
風が摩擦する速さで これからの日々は満たされた秋で染まりゆくだろう


そして 僕はまだあの楓の迷路のなかを歩いている
赤色と黄金色の光彩のなかを 踏みつけることもなくゆっくりと


421 :秋小僧 1/3:2006/09/07(木) 23:59:49 ID:PlwgMcIJ
秋小僧は
ひとびとに
失ったものを
思い出させます

ゴミ箱や
クレヨンの汚れや
ハンカチの染みなどを
ベランダからこっそり見ています

422 :秋小僧 2/3:2006/09/08(金) 00:00:19 ID:PlwgMcIJ
成長というものが階段をのぼってゆき
その後を秋小僧が追いかけて
ゆかいな旋律をえがいていきます

晴れ渡っているのになぜか虚しくなるような
目を細めるといいようのない誰かの顔を思い出し
物思いにふけっていろいろなことが浮かび
洗濯の順序をおもわず間違えてしまう

思い出というものが階段をのぼってゆき
その後を秋小僧が追いかけて
うつくしい旋律をえがいていきます

晴れ渡っているのになぜか悲しくなるような
目を細めると小さいころのあなたが浮かび
物思いにふけっていろいろなことが浮かび
洗濯物をたたむ手がおもわず止まってしまう

423 :秋小僧 3/3:2006/09/08(金) 00:00:53 ID:PlwgMcIJ
ああ ああ
秋小僧
私の皺をこれ以上
くしゃくしゃにさせないで
あなたの短い足のスキップが
私の胸を痛ませる
あなたの愛くるしい笑顔に
たえきれないの

でも秋小僧
また来てちょうだいね
うつくしい旋律をえがいてね
私の皺を刻みにきてね
きっと、きっと
また、きっと

424 :名前はいらない:2006/09/08(金) 00:13:34 ID:kZW16t8o
なんか涼しいね

昨日より涼しいね

夏はどこに言ったんだろう

去年と同じだね

また置いてきぼりだね

何も出来なかった

やりたい事は沢山あったけど

結局何もね

涼風に虫の声が

なんとなく切ないね

425 :名前はいらない:2006/09/08(金) 00:35:52 ID:kZW16t8o
残暑の厳しさと、夕暮れの爽やかさ

蝉時雨が暑さに幕を下せば

虫達が涼風を運び、白き月に彩を添える

そんな秋

夜が美しい季節






426 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/08(金) 00:51:58 ID:i8L/emHs
全16作品 審査員の方々宜しくお願いちむぁす
 トリップ表示はルール違反です。以後、気を付けて下さい
 〆切り時間過ぎてからの投稿もルール違反です。以後、畏まってください
 
>>398 :秋空の下の木の葉の下の土の下
>>399 :「猿と金髪のいたちごっこ」
>>401-402 :身をふるわせて
>>403 :秋夢
>>404-405 :秋泣く虫と歌う虫
>406-407 :酒場のスクリーン In ◆v2A/8s73Mg:酒場のスクリーン Out
>>408 :色即是空ゴールド烏


427 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/08(金) 00:53:28 ID:i8L/emHs
>>409 :紅葉
>>410-412 :アキちゃんの思い出〜思いつくままに〜
>>413-414 :秋っぽい
>>415 :高房には筆の過ち
>>416 :秋ネコ
>>417 :夏休み
>>418-420 :rebirth
>>421-423 :秋小僧
>>424-425 :無題

一作品だけアンカー一つ忘れました。申し訳ありません
悪意はありませんので、悪意を抱かないようにお願いします
>>406-407 :酒場のスクリーン In ◆v2A/8s73Mg:酒場のスクリーン Out
改めてアンカー点けました



428 :名前はいらない:2006/09/08(金) 00:53:44 ID:671G3sdR
>398 秋空の下の木の葉の下の土の下
>399 「猿と金髪のいたちごっこ」
>401-420 身をふるわせて
>403 秋夢
>404-405 秋泣く虫と歌う虫
>406-407 酒場のスクリーン
>408 色即是空ゴールド烏
>409 紅葉
>410-412 アキちゃんの思い出〜思いつくままに〜
>413-414 秋っぽい
>415 高房には筆の過ち (?)
>416 秋ネコ
>417 夏休み
>418-420 rebirth
>421-423 秋小僧

以上15作品
審査〆切 9月10日24時(10日いっぱい)

>424-425
締め切りすぎてますので残念ですが、、、またの機会に

429 :名前はいらない:2006/09/08(金) 00:54:59 ID:671G3sdR
あ、かぶった

>>426-427
>424-425は対象外でしょう

430 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/08(金) 01:10:53 ID:i8L/emHs
かぶりましたね♪
対象外ですか、、、、、、残念ですけど
ルールあっての梁山泊ですね

431 :名前はいらない:2006/09/08(金) 21:42:41 ID:ux5/udmd
前例として、題のないものでも普通に無題とみなして審査していたと思ったが。
この場合普通に、無題の連作として扱うべきじゃないかな

432 :名前はいらない:2006/09/08(金) 21:49:34 ID:Qu2mFnqF
>>431
いや、単純に「締め切りオーバー」が理由で対象外なのでは?

433 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/09/10(日) 01:23:13 ID:Jo/J40o5
 採点イキま〜ス。 例によって一回読み、誤読など、ごようっしゃ御願い奉り候でッス!
 
>>398 :秋空の下の木の葉の下の土の下  はやいィ、うまいィ、OOいィ〜
 OOは面白い なんだけど、チョッと物足りなさがある。時代? 今書く詩なら、おさいてほしいお賽銭、が、ない。カレンシーは現実テンポラリーがモダンなニュー作品詩。……じゃナイッスか? 

今度は裏から水が溢れ出した < この一行が物足りないかなぁ、
 ここを膨らますと、とてもこの長さでは収まらないのかもしれないけど……  作者の実力に表敬して
 3点
>>399 :「猿と金髪のいたちごっこ」 きんぱつは秋で、自然で、女神で、財布、なんだろう。では……サルは?? サルがはっきりしない。読み手だと言われると。納得よりガッカリ。……なので、
 2点
>>401-402 :身をふるわせて :引き込まれて読んだのだが、結節の枯葉から、チョッと違和感。どんな女性なのか? 書いてないからかなぁ。
 >枯葉よ枯葉  >秋刀魚がうまいんだ 
 ……くらいの、オチかなぁ、相手のイメージナシだったら……
 1点


434 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/09/10(日) 01:28:24 ID:Jo/J40o5
>>403 :秋夢 :誰にもある、誰にも来る、秋の夕暮れ、雨小止み。……かなぁ なんとなくせつなさのなか、ほんのり暖かい。
 2点
>>404-405 :秋泣く虫と歌う虫 :誰もが聞く虫の音、会話に聞こえた一瞬。……かなぁ。うれしさかなぁ。残るのは……
 2点
>>406-407 :酒場のスクリーン In :アイデア一発! スナップショットのようなビジュアル感。読み手を主役にする? チョッとだまし絵の様でも……
 2点
>>408 :色即是空ゴールド烏 :カラフルな軽い秋、……の枯葉? リズムがあるカンジ
 2点
>>409 :紅葉 :
 どうか……秋になりますように。って、せつない。秋満開。
 2点
>>410-412 :アキちゃんの思い出〜思いつくままに〜 :上手いなぁと感じるんだけど、せつなさばかり募るのは何故だろう。結節も少々無理筋のような
 2点
>>413-414 :秋っぽい :詩の中でも最後まで書くといってない。矢張り未完。なんだろう。読後感も秋の風の中……かなぁ
 1点
>>415 :高房には筆の過ち :まったくそのとおり。成るようにしか成らないから、詩は書いたことしか伝わらない。……だよねェ。
 1点
>>416 :秋ネコ :黄色いとら猫? いや金色のネコかなぁ……擬人化? と言うか擬猫化 が、面白い。日常の何気ない観察・表現を感じる。
 2点
>>417 :夏休み :手をつないでないのね。うんうん、妄想、もうそう?
 こんなことでは子供は知恵熱を出すことはないだろうと、……どうなんだろう? もう、いない昔の子供の俺の場合は……無かっただろうなぁ……あったような気もしてきた。……こんなこと、
 3点


435 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/09/10(日) 01:32:54 ID:Jo/J40o5
>>418-420 :rebirth :預金残高を眺めるような秋かなぁ……満足感を感じる。……かなぁ? 再誕生? する気の満足感??
 2点
>>421-423 :秋小僧 :なんとなく寂しい秋に感じる充足感、……かなぁ。と、いうよりも、しあわせなのかもしれない。
 2点
 
 やっぱり秋だと、書くことがしっかり対象を絞り込めるんでしょうか? 
 誤字チェックなど、振りかえって読み返すと、まあ、点数インフレかなぁ……。
 でも、それもいいかな? と、訂正せず。……でした。だって、何か伝わってくる詩ばかり……
 


436 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/10(日) 15:37:59 ID:aCt6QZNP
久方振りになるのかしらん♪ 今回、お気に入った作品のみの寸評をば♪
(全豹するには時間が足りないのよ♪

>403 :秋夢
ハッキリ申し上げて、面白いという点はないでしょう。
ストーリーもそんなに面白くない。けれど、描かれている光景が秋らしく又浸り易いと思う。
2連と3連の内容に首をかしげますが、其処を取り替えれば良い具合になると思う。
私がこの作品を推すのは、語彙だとか昔風(?)の表現方法が好きだからであって、
このような投稿作品がもっと在っていいと思うから。
+目に止まったからです。“小説”と“女性”の使い方がどうも♪

>408 :色即是空ゴールド烏
リズム・テンポ・ビートが良いと思う。
夏を恋い慕っているのだけど、空気は秋
夏の残骸を求めてフラフラするけど、空は秋
“烏”がイメージしているものは作者本人であり
意味する処は何だろう?キャンパスの白い布には色が塗れるけど、黒に塗るってのは聞かない。
何だろう、、、、夏以外は憂鬱な黒
なのかしらん♪

437 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/10(日) 15:38:49 ID:aCt6QZNP
>421-423 :秋小僧
流れの中で立ち竦む描写の繰り返しが心地良いです。
こられを読んでいますと、冬の前の秋において
感慨深げに物思いに耽る余裕のようなものを感じられ、お題を上手く表現しています。
“うつくしい旋律”という言葉がまた良く
秋は繰り返される四季の中のひとつであり、その四季も繰り返される歳月の単位である。
それをそのまま表現したのしょうが、描かれたそれはほのぼのとしていて温かくなるような気分になる。
壱レス目の始まりの感慨が“秋らしく”て良くて、問題は参レス目です。
最後は好みになりますが、終わり方がどうも・・・・・・♪
参レス目の出来具合によってはより良い作品に仕上がっていたと思うの

>415 :高房には筆の過ち
お題が何処に描かれているのか分かりませんが、まあいいでしょう♪
背景が冬の前の秋ということで云々

438 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/10(日) 15:44:43 ID:aCt6QZNP
えぇ〜っとね♪ 審査員レヴェル“Z”の私が採点しますぽん♪(因みに“A”が最高で“Z”は最低レヴェルだぽえ♪

3点 >>408 :色即是空ゴールド烏
2点 >>421-423 :秋小僧
次点 >>403 :秋夢
次点 >>415 :高房には筆の過ち

あ〜厳しいね〜 だポエポエ♪ 以上 以後、フォローミー♪

439 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/09/10(日) 23:38:42 ID:ktSDR7xk
…最近、全作寸評ができないで、スマンのだけど…
まずは審査結果です。

2点
>>416 秋ネコ
たたずまいが好き。ネコの瞳に秋を感じる表現は面白いね。ネコは視線を逸ら
す習性があるから、微妙な表現ではあるけど。終わり方も、秋を匂わせる程度
の適度な体温で、すんごい好みでした。

1点
>>406-407 酒場のスクリーン
狐火の純和風と、在りし日のアメリカンドリーム、という何ともなミスマッチ。
だとすると舞台設定にもうひと工夫必要だったような気がする。
>>421-423 秋小僧
秋小僧と作品世界がしっくりと馴染んでいて、洗濯という動作もうまく機能し
ています。秋小僧に対する語りかけは一言程度でよかったんじゃないかな。

440 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/09/11(月) 00:04:52 ID:Kdy+524c
その他、気になったのをいくつか。

>>398 秋空の下の木の葉の下の土の下
最終連のことばを説明するために世界を構築した感があります。木の葉の裏か
らの世界の広がりがほしかったかな。着眼点は秀逸なだけに惜しい。
>>409 紅葉
ぼくはこの詩は評価したくて、というのも最終行のことばに魅力を感じるんだ
よね。1行だけの魅力というのも、また詩のひとつの側面だと思います。
>>410-412 アキちゃんの思い出〜思いつくままに〜
秋というより、終わってしまった夏の思い出、かなあ。ところどころ好きな表
現がありました。アキちゃんと旅情の関係が今イチ不明。
>>413-414 秋っぽい
「飽き」から「秋」への自然な移行とか、秋なんだかどうだかよく分らない秋
の情景だとか、意外な巧さを感じて面白かったです。うーむ…いや、任されて
みるのも、ちょっといいかも。

441 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/09/11(月) 00:11:03 ID:Kdy+524c
てなこと言ってる間に、審査締めきりか。
集計して寝ますので、後はよしなに。

5点
>>408 :色即是空ゴールド烏
>>421-423 :秋小僧

4点
>>416 :秋ネコ

確認をお願いします。

442 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/11(月) 00:36:36 ID:LwYjrhjN
合っています♪

決選投票に突入です。
誰かルールの詳細を教えてくんなます

443 :名前はいらない:2006/09/11(月) 01:59:58 ID:qlQ09ZpX
同点が二人なら両方チャンプ。(延長は三人以上)
お題は先着順で。

つか>>1-2に書いてあるが。

444 :イタチ小娘。 ◆8rr1u/54T2 :2006/09/11(月) 15:56:35 ID:zDVR8Ijh
「色即是空なんとか」を書いた娘です。ありがとうございました。

次のお題は「ひどい詩」でお願いします。
お題の解釈は御自由にどうぞ。

お題出しっぺなので自分も審査に参加してみます。
自分の審査基準を言っておきますと、まずひどい文でなくひどい詩であることを第一条件として、
ギャッハ!ナニコレ!ヒッデェー!と呆れさせてくれた作品に3点を贈ろうと思っています。
ちなみに俺は下ネタに対しては厳しめです。
もちろん俺が思ってもいなかったような意味での「ひどい詩」を書いてくれた人には30点くらい献上するかもしれません(ナイナイ)。

それでは投稿期間は9月18日いっぱい、
審査締め切りは9月21日いっぱいまで。
HERE WE GO!

445 :divide by zero:2006/09/11(月) 20:57:13 ID:Bf/mZAwX

サイレンの歌声は男達を誘う
描きかけのグラフィティは行場を無くす
窓の外でクリスタルの雨が降る
戦勝パレードのように10トンの紙吹雪が舞い
ゼロ除算のエラーがセルを埋め尽くす

彼方で響くsuicide attackの反響に耳を塞ぐ歓声
封印は解かれ角笛が鳴り響く中で
ネメシスは軽やかな足取りでステップを踏む
巨大なピストン運動で汲み出される血液が嗚咽をあげ
弾かれたコンクリートの痕に横たわった泥水
ってここまで書いて飽きた

446 :獄卒:2006/09/12(火) 00:20:21 ID:NUu9cePd
ここがどこかわからないあなた達は今日も私に尋ねます
「出口は何処ですか」
食事の支度をしたいのだと取引先の銀行に行きたいのだと今日も私に訴えます
「帰らせてください」

ここは地獄で私はただの鬼なのでそうする訳にもいかないのです
問答無用で朝は布団を引き剥がしホールに追い立て昼は口に飯を押し込み夜はベッドに投げ倒します
鬼ですからあなた達に咎があるのかないのか知る由もなく獄の掟に従うのみです

失禁はしない方がいいですよ
怒られますから
弄便もほどほどに
鍵付きの服を着せられますから
歩く時はしっかりと
車椅子に繋がれますよ
お仲間との喧嘩もよくないですね
個室隔離で病気になります

「トイレに行きたいんです」
忙しいので後にしてください漏らさないでくださいよ着替えが大変なんです
「しんどいので部屋の鍵を開けてください」
昼間は寝てはいけません少々の熱くらい我慢してください夜歩かれると転倒骨折の危険性が増すんです
「帰らせてください」
無理です私達はもう人間ではないのです

鬼ですからあなた達の懇願など針の山に突き刺します
鬼ですからあなた達の無念など血の池に沈めます

蜘蛛の糸など持たない鬼ですから
獄中の鬼ですから
あなた達の悲嘆など平気です

447 :名前はいらない:2006/09/12(火) 00:29:48 ID:74ObYr7x
a

448 :名前はいらない:2006/09/12(火) 00:33:00 ID:74ObYr7x


449 :sum:2006/09/12(火) 02:15:35 ID:MoLmiFnC






















                   <了>

450 :単純作業:2006/09/12(火) 03:05:21 ID:BYbiGw0s
ある中小企業の面接官が聞いた 貴方は足し算は分かりますか
太郎は「ハイ」と答えた
面接官は言った「後日結果を連絡いたしますが、いつ頃がよろしいでしょうか」
太郎は「そちらの都合に合わせますが留守の場合留守電にお願いします」

面接官はその後何人かの面接を終え
最後の一人になった

トントン「失礼します」
 「私は北の武と申します」そうして武は軽く会釈をして席に付いた
履歴書を見て面接官はその経歴に困惑した
経歴書には一流企業の課長と書いてあった
面接官は言葉に詰まった
経歴書を見た時点で面接官は負けていたのである

何も言わない面接官に武が話しかけた。
面接官はただ、ただ頷くだけだった
まるで面接官が面接されているようだ

暫しの時間が流れ
ドアの外には満面の笑みの武が立っていた




真っ暗な会議室
会議室のゴミ箱は塵で溢れていた 

451 :単純作業:2006/09/12(火) 03:06:06 ID:BYbiGw0s
ある中小企業の面接官が聞いた 貴方は足し算は分かりますか
太郎は「ハイ」と答えた
面接官は言った「後日結果を連絡いたしますが、いつ頃がよろしいでしょうか」
太郎は「そちらの都合に合わせますが留守の場合留守電にお願いします」

面接官はその後何人かの面接を終え
最後の一人になった

トントン「失礼します」
 「私は北の武と申します」そうして武は軽く会釈をして席に付いた
履歴書を見て面接官はその経歴に困惑した
経歴書には一流企業の課長と書いてあった
面接官は言葉に詰まった
経歴書を見た時点で面接官は負けていたのである

何も言わない面接官に武が話しかけた。
面接官はただ、ただ頷くだけだった
まるで面接官が面接されているようだ

暫しの時間が流れ
ドアの外には満面の笑みの武が立っていた




真っ暗な会議室
会議室のゴミ箱は塵で溢れていた 

452 :あqwせdrftgyふじこlp;@:2006/09/12(火) 08:10:30 ID:yD6X2pcu
ひどい雨であった
土砂降りの雨は
私から体温も声も思考も奪っていった
しかし雨は
私に何も与えてはくれなかった

雨は
言葉である

453 :Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ):2006/09/12(火) 14:26:32 ID:x2hNax9P
 ヘルメス!歌を歌え!じゃないと僕はこの夜を引き裂いてしまう!
 母親に埋め尽くされた海上で僕は難破してしまう!
 航海日誌の一ページ目を終わりからはじめなければならない
 今すぐにでも僕の命を奪いに来い
 死神となって神の命令を伝えろ!
 右脳から左脳へと流れるタバコのヤニの
 上に滑っていく和式便器
 の中から無数の糞が僕を見つめている
 そのひとつひとつが黒点だ
 そのひとつひとつが僕だ
 父だ、母だ、僕が愛した娘だ!

 もはやどこも顔しかない
 秋の顔をした化け物が
 唇を赤く染めて
 三つ目の男を捜している
 それが僕だ!

 激烈、通称、国交遮断、という街路を踏み歩いて
 僕はステップを刻む
 夜、朝、昼、と、順番を入れ替えて
 僕の右手は吹き飛ぶ!

454 :Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ):2006/09/12(火) 14:27:48 ID:x2hNax9P
 夜を焼き払え!
 一切の女を焼き払え!
 昼、女たちは狂って
 一斉に処女をやめ
 スカートを脱ぎ捨てる
 見てみろ あいつらはとんでもなく普通だ!
 女の水平線を爆破しよう!
 百億の女に宿ったあの醜い魂を
 受胎告知の踏み絵を再開させよう
 女神も神も男根もあらゆるものは燃えよ!
 今すぐ、このときをもって、
 戦線を拡大しよう、
 青ざめた神の群像!
 ひん曲がった老婆の鼻!
 女は絶望をエサに世界を揺すろうってのかい!
 この売女どもが!そんな古典的な!
 三角形の天辺から小鳥が落下した!
 よくあること、よくあること、

 幻想、妄想、空想、青く澄んだ天上の人々の
 生き血を啜って生きている女という哀れな生物に
 一切の悲しみもこめずに
 お前らは普通でどこも珍しくもないと告知してやる
 そして妊娠するんだろ
 百億の赤子を身ごもれ
 一千億の子を産め
 

455 :Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ):2006/09/12(火) 14:28:19 ID:x2hNax9P
 女の横顔にとび蹴りをかます
 太陽が粉々に砕け散って
 破片が都市を呼び寄せる
 沸きあがれ!沸きあがれ!
 無数の赤子が泣き始める
 それを一人一人ぶっていく
 それも警棒で
 大聖堂の壁は崩壊する!
 今この夜ですべての壁はぶっ壊れ
 赤子の泣き声で埋め尽くされて
 真っ赤になる
 もっと、真っ赤になれ!

 夜警のさなか
 陸地の乗り上げた難破船から
 無数の赤子が泣きながら降りてくる
 それを掬いあげて口に放り込む
 灰色の生物
 の背中に刻まれた「Thumos」
 色彩が交差する
 赤子がすべて灰色に変わる
 浜に散らばった無数の泣き声の奥に
 亡者の群れ
 そいつら一人一人から涙
 涙、涙、涙、涙、涙、涙、涙、涙、涙、
 
 黒人のイエス、黒人のマリアが
 千のタムタムを鳴らしながら
 大地を練り歩く
 イナンナの冥府下りの再現
 男はすべて悪霊に売り払われた

456 :Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ):2006/09/12(火) 14:28:52 ID:x2hNax9P
 神は青ざめた、青ざめた
 あらゆる空よりも海よりも
 ゴッホの鮮烈なブルーよりも
 青く澄んで青ざめた
 僕はそれを見た
 女たちの醜い魂の奥に
 さぁ怒り狂え、女神どもが
 お前らの男根をすべて串刺しにしてやる!
 この夜と共に!
 

 Mithras!
すべてを焼き払え、打ち払え!

457 :知らない時代:2006/09/12(火) 16:18:07 ID:RCd1r1Vu
「愛している」
あなたは今日もいつもの笑顔で 知らない女に囁く
そしてその夜
知らない振りで
今日もわたしはあなたの腕の中へ取り巻かれる
あなたと同じ笑顔で

うちの子供が
顔を擦りむいて帰ってきました
話を聞けば石につまづいたんだとか
買い物帰りに
かわいい笑顔で幼子が走っていました
わたしの子供のことが頭に浮かび
わたしは素知らぬ顔で足を引っ掛け幼子を転がし
その子は顔を擦りむきました
食事の支度があるから
わたしは笑いながら家路に急ぎました

夏の暑い日
冷房の効かない満員のエレベータ
皆がイライラしながら階数のランプを見上げている
腕にハンドバッグをぶら下げた女に手が忍び寄る
巧みに口を開け女特有の原色の大きな財布
手を出した男と目が合う
わたしは素知らぬ顔
用事がある階に降りると
手を出した男がへらへらしながら近寄ってくる
「わたし何も見てないから、知りません」

それでいいじゃん、と
頷ける時代

458 :「監禁」:2006/09/12(火) 23:33:52 ID:P4iUxWOE

「「サワルナ
俺に入る指先

ヤメテクレ
強引に入る」」

「この指はあなたをなでるためにある」お嬢さんはジャンキーと何一つ変わらないな
そして俺は常日頃から自慰の道具にされ 何一つ文句を言えない俺もフッカー

お嬢さんはいつも大きな瞳で見ている
納まりの悪い目は穴が開いているようだった

白い皿に小綺麗に盛られたメシ お嬢さんの目に映る俺はやはりフッカー

お嬢さんは俺に白い服を着せ撫でる
まるで自分自身に皮肉だと俺は笑う
何も知らず喜ぶお嬢さんもやはり狂ったジャンキー エゴイスト
そして甘んじて受けるしかない俺はフッカー
何も言えはしない「猫」

広い屋敷に監禁された
名前は「玩具」

逃げ出したい

459 :ごみハンバーグ:2006/09/13(水) 00:45:21 ID:qDYD2ccL
もわっと立ち上るホコリ
ざりっと舌ざわりのガラス
ぬるりと黒かび
どんどん胃を突き上げる腐肉
ちくちく喉に突き刺さる魚の骨
涙まじりに飲み下す
おげえおげ
食の苦しみを!
おう!
これこそは・・・
これこそは・・・
ごみハンバーグ

460 :名前はいらない:2006/09/13(水) 06:58:33 ID:HBADCiXN
昨日、口から火ぃ吹いたりサーベル振りまわしたりして近所の吉野家行ったんですぎょん。吉野家。外国人観光客たちが、僕を指差して笑いはじめた。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんですぎょん。
で、あまりの恐怖によく途中まで見たらなんか垂れ幕下がってて、足をくねくねさせながら150円引き、とか3年間の思いを込めて書いてあるんですぎょん。
もうね、更なる生産性向上を目指してアホかと。いいんですか、どうなっても知りませんよ。馬鹿かと。だけどあの曲がり角に置いてある水の入ったペットボトルには、何だか恐くて近寄れないよ。
お前らな、貴重な150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、死ぬ気になってボケが。でも彼って、放っておくと勝手に詩を詠んじゃうんですよ。人のメモとか、手帳とかに。
150円だよ、プレッシャーに耐え切れなくなって150円。だってやることがない。
なんか親子連れとかもいるし。プラグを差し込むと自動的に認識します。一家4人で吉野家か。お母さんがPTA会長だから仕方ないよ。おめでてーな。このような稀少生物こそ皆の手で手厚く保護するべきですよ。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。何故かって?それは生きるためさ。もう見てらんない。もちろん、お金は一切必要ありません。
お前らな、救い難いことに150円やる・・蕕修寮紛・韻蹐函まbr>

461 :名前はいらない:2006/09/13(水) 06:59:40 ID:HBADCiXN
吉野家ってのはな、波風のない人生を望みつつもっと殺伐としてるべきなんだよ。で、そのメールを開いたら取引先も含めてウイルス騒ぎですよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、所詮私も人の子だから
刺すか刺されるか、酔った勢いでそんな雰囲気がいいんじゃねーか。無能な連中のいいわけさ。女子供は、神経ガスで動けなくしてからすっこんでろ。そんな寂しいこと言うなよ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんですぎょん。
そこでまたぶち切れですよ。だって、メスのカマキリってオスを食うんですよ。
あのな、ギター片手につゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。住人のほとんどは夜中に呼び出されたきり二度と帰ってきませんでしたが。ボケが。それじゃ絵的に面白くないという事で、右手に日本刀を持たせてみました。
得意げな顔して何が、ワイングラスを片手につゆだくで、割といい確率でだ。そしたらアワふきよった。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。ポケットの中にビスケットが一枚。「ポン」とたたくと肉汁が。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。もし次も、しくじったら大阪湾に沈んでもらうからな。
お前、自分だけは助かろうとしてつゆだくって言いたいだけちゃうんかと。


462 :名前はいらない:2006/09/13(水) 07:03:20 ID:HBADCiXN
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、弱火でじっくり煮込んで
ねぎだく、嫌だけどこれだね。「靴を舐めろ」と言われれば舐めますよ。ええ、ええ。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。いくら署名集めたって政治家は動かないんだ。そうだろ?
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そして我々が寝静まった頃を見計らって新しい街へと旅立って行ったそうです。そん代わり肉が少なめ。耳から何かがはいだしてるけど、そんなのは気にしない。気にしない。これ。
で、私一人さえ犠牲になりさえすればそれに大盛りギョク(玉子)。キサマ、それでも軍人か?!これ最強。だけど今度は君が世界を救うんだ。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、「オレは女子高生だ!」と叫びながら諸刃の剣。こうなったら泣き落としよ。
素人にはお薦め出来ない。しかし、この後とても悲しい別れが待っている。
まあお前らド素人は、残虐に牛鮭定食でも食ってなさいってこった。可哀相なボク。


463 :名前はいらない:2006/09/13(水) 08:27:18 ID:rg4jzJD8
ねぎ玉豚丼(゚д゚)ウマー

464 :物好き:2006/09/13(水) 18:57:33 ID:pnom6RFr
扇風機が回ってる 私の周りを回ってる
扇風機が回ってる いつも元気に回ってる
夏のトイレは寂しくて ダッシュで戻ろう 
扇風機
扇風機が回ってる いつものように回ってる



扇風機が回ってる 冬でもかまわず回ってる
凍えるような寒い日は 馬鹿な頭もさえまくる
扇風機が回ってる 年中無休で回ってる

扇風機が回ってる 雪でも構わず回ってる
命の危険を感じたら 鍋物つついて扇風機
扇風機が回ってる 死ぬまでずっと回ってる



465 :名前はいらない:2006/09/13(水) 19:15:45 ID:lIZI8aAO
逃げたいけど逃げられない
ツルツルした胃の中にいつの間にか入ってしまったみたいだ
原子単位の穴も塞がれ
いつの間にか逃げられなくなってしまった

次々と課題が出されこなすしかない
泣きたいときは女の強運の前に狂ったように笑うしかない

466 :9.11:2006/09/13(水) 19:43:04 ID:nKZSKHSB
ツインタワービルに飛行機がつっこんでいる映像を俺は親父の病室で見ていた。
抗がん剤で頭はつるつるになってたくせに親父のひげはよく伸びていた。
6人部屋の窓際でゆっくり落ちるの点滴と爆発しているビルの色は
まったく同じオレンジ色であることがとても不思議だった。
親父と今後のアメリカの行方をいくつか推測してテロリストの正体を話し合った。

その日、お袋からきた離婚届に親父は下手な字でサインして
俺の両親は世界的に壮絶な事件の当日離婚した。

親父は冬になる前に最後までお袋の悪口を言いながら死んでいった。
点滴だけで生きながらえてガリガリに痩せていたのにもかかわらず
親父の悪口の口調は息を引き取る1時間前までずっと一緒だった。
お袋が出て行った原因も、病気になった原因も自分にあることを認めようとせず
全部あいつが悪いんだというお袋への悪口が余命以上生かしていたのかもしれない。
いいたいことを全部言ってすっきりした親父はきっと満足して逝ったのだろう。

棺の親父の顔は今まで見たことないほど穏やかな表情だった。

今日お袋から手紙が届いた。
離婚から5年経って今までずっと俺や親父に遠慮していたことを成し遂げたようだ。
姓が変わった送り主先を見て親父と見たツインタワービルが蘇ってくる。
俺の立っている位置は今はグラウンドゼロで、2つの塔はどこにもなくて、
見上げる空には邪魔をするものは何もない。

秋晴れだ。

467 :名前はいらない:2006/09/13(水) 20:02:26 ID:lIZI8aAO
人間には2種類のタイプがある

運命を切り開くものと
運命に流されるものだ

私は運命を作り出したい

468 :「ひどいし」 パート1:2006/09/14(木) 22:20:59 ID:Xcqu2esQ
お題が、ひどい詩ということで
さっそく「ひどいし」で変換してみた。

→【酷い詩】

そのままか・・・面白くねぇ。
って、「ひどいし」からどんな変換が面白いのかと聞かれても
よく考えたらバリエーション少ないよな。所詮「ひどいし」
でも俺的には、例えば「きょういん」を変換して
   
→【狂淫】・・・orz

みたいなのが欲しかったわけよ!
分かるっしょ?この自分に言い訳したくなるような寂寥感。
ひどい詩を読んだ時とかに繋がる気持ちですよ!
あっ、お題とも繋がった。

つーわけで、勘のいい人は既にお気づきでしょう。
そーです。下ネタです。
下ネタは厳しめの審査と言われて、あえて下ネタでいく俺。カコイイ

さて、ここからどう話を広げようか?
下ネタに限定したせいで広がらねぇー。がんばれ俺。


(パート2に続く)

469 :「ひどいし」 パート2:2006/09/14(木) 22:23:13 ID:Xcqu2esQ
書いてから気づいたんだけど
これってお題にそっているのだろうか?うーん微妙。
でも解釈は自由って書いてあるから大丈夫かな?

てか、そもそもこれは詩なのか?
自分で書いておきながら自信ないぞ。
だいだい詩って何だよ?判んねぇよな実際。
やべぇ、全否定だ・・・

んで、調べてみたわけです。

詩とは「言葉の結晶」である・・・らしい。

OK!判ったぜ。じゃあ俺の詩も大丈夫だ。(希望的観測)
教えてくれた方、勇気をくれてありがとう!

(注)たぶん一般人


(パート3に続く)

470 :「ひどいし」 パート3:2006/09/14(木) 22:25:11 ID:Xcqu2esQ
しかし、「言葉の結晶」ってのはいい表現だね。
言葉の雰囲気がいいだけでなく意味もいい。
辞書で調べてみたら
「積み重ねられた努力などが一つの形をとってあらわれること」
って書いてあるんだよ、これが。
つまり努力の結果が結晶なわけだ。・・・たとえ濁っていてもな。


(パート4に続く)

471 :「ひどいし」 パート4:2006/09/14(木) 22:27:14 ID:Xcqu2esQ
さて、「ひどいし」を変換して「酷い詩」と出たわけだけど
じつは、結晶を辞書で調べたついでに「酷い」も調べてみたのです。

それで分かったんだけど「酷い」という字は「非道い」が語源なんだって。
まあ、使う言葉としてはマイナスイメージしかないよね。
でも、プラスの感情表現に使われることもあるのです。
「ひどく感銘を受けた」とかさ。語源由来辞典に書いてあった。

つまり、普段はマイナスイメージしかないけど
相手によっては好感をもたれる振る舞いをするってことです。



ツンデレ確定。


(ファイナルに続く)

472 :「ひどいし」 ファイナル:2006/09/14(木) 22:29:44 ID:Xcqu2esQ
「ひどいし」もいよいよファイナルです。
いままで付き合ってくれてありがとう。

え、何? ツッコミを入れたがってる人がいるって?
あー、あれね。下ネタのことでしょ。
パート1で下ネタ全開で進行させると思わせておきながら
実のところは放置プレイだからね。
こりゃツッコミたいのも無理ない。
期待させておいて期待を裏切るわけだからさ。
まさに外道、いや鬼畜だな。

・・・気づきました?
そう、これが下ネタ。
つまり、言葉で表現するだけが下ネタではないのです。
突き放しっぷりがエロティックでしょ?
だって、放置プレイですよ、外道ですよ、鬼畜ですよ

狂淫ですよ!(これは違う)

まさに会心の一撃。やるな俺。


え?無理?

473 :直線的短時間の栄光:2006/09/14(木) 22:57:38 ID:/TYoodur
小生意気に御前のケツにソーセージを嵌めこみ
俺はご満悦
夜の帳が鼻水をたらしたら、御前の胸の谷間はねばつく
尻から生えた毛が尻尾になるまでに何日経とうが
俺はブルマを頭に被り、坂上から歩いてくる
ミニスカの女性高生にラマンの欲情を抱く
キリキリ舞いの竜巻でスカートを跳ね上げ
中身を貰ってやろう
奥の園を舐めてあげよう
俺は君に欲情した。年下に興味が湧くなんて思わなかった
でも欲情した
俺の珍宝はエンパイア・ステートビルのように煌めきながら
張り子の虎になっちまった
御前で自慰することも空の月も同じ様なもので
原始より螺旋し続けるDNAのリイビドーと云ったところか
きーきー怒鳴るヘビメタ野郎は粋がることが
モテル条件だと思うちょるようだが、そうでなく
孤児ハッチが幸福を求めた時の寝惚けた顔のように
御前もやらなくてはいけない
足の裏に生えた毛は毛じらみを起こし痒くてしょうがない
パンツの中身は毛だらけ。俺のアニマルは2tトラックで拡声器で
いつだって叫んでいる
夜遅くまでの仕事も御前のキュートな面っ皮を眺めれば
胸の安堵も宴のデザートさ
一日が長いように 一日は短い
御前もヘビメタ野郎も何のために生きているのだろう
俺が分らないことをおまえらが分かるわけないが、女子高生の
君にだけ教えてあげよう 臥所で教えてあげよう
プラグに火が付き潤滑油が流れスパークした後の爆発でピストンが稼動する夜に
透明高速も中央高速も無人道路になり
何処まで飛んでゆける 19んだ 十返舎一九だ
ぎゃおう 今夜だよ 今夜

474 :なぜなくの? :2006/09/17(日) 02:12:29 ID:frRCooXi

  野武勢りの 騒擾暮れて  虫の音



475 :お葬式:2006/09/17(日) 12:14:31 ID:YDq2OJM0
洗いすぎて色が薄くなった真っ黒のワンピース
おじいちゃんに買ってもらったの、に
まだ新しい黒の靴
来週のピアノの発表会でおろすつもりだったの、に
ふちにレースのついたお姫様みたいなハンカチ
こんな悲しい涙を拭くためのものじゃないの、に
キティちゃんの柄つきの貴重なティッシュ
鼻水は次から次へと出てくるの、に

おじいちゃんが死んだだけ、で
困ることがたくさん起きた

だからおじいちゃん、
戻ってきてください

476 :読んでない:2006/09/17(日) 13:46:48 ID:92Kk8/Dn
そんだけ
評価おわりだD
適当に-

477 :名前はいらない:2006/09/17(日) 19:55:46 ID:ACvvjbrj
父さん
「うるさい」
ねえお父さん、ほら、見られてんよ
「黙れ」
お腹すいた、ねえ 暗いし
「うるさい」
ふぇふぇ・・・ふぇううう
「黙れ」
ふぇとうさ・・・・・・?
「お前、なんでついてきたんや?」
ひっく だって、 ひゅっ とうさん一人やん
「一人でええから、お前 帰れ。」
ひっく・・・ だってあそこいくんやろ?
父さんまだあれ持ってんやんか、血がついたやつ
一緒にいくよ
父さん好きやし
父さん、   ほら、  
見られてんよ
鼻水でてきちゃった、なんか火があるね
熱いや
とうさん、あのさ・・・・・


「消えよった、ほんまこらえ性のないやっちゃ。」


478 :弾痕1:2006/09/18(月) 03:59:05 ID:Wm3JwiEU
彼は
知性と野生の織り成す
一枚のみごとなタペストリーのようだ
ぼくはそう思った

彼の祖父は
満州の将校だったそうだ
日本本国が占領されて戦争が終わったとき
東京で死刑にされるところを
アメリカ人となにかの取り引きをして免れたらしい

おれのじいさんは悪人だったのさ

そう言って皮肉っぽく浮かべた彼の笑みは
自嘲に見せかけた自慢だったと思う

彼は父親のことはしゃべらなかった
母親はきれいだった、元華族の家柄だったと言った
兄弟はいるのかどうか分からない
友人が多かった
なかには子分や用心棒気取りもいた
はたから見ればぼくもそういうひとりなんだろう
彼は彼のマンションにいつも見知らぬ誰かを住まわせていた
男のこともあれば女のこともあった
彼は拾ってくるのだと言っていた

どういうコネがあるのか
背広を着た背中にちょっとちがう雰囲気のある男が
彼となにかを話していて
男はぼくを見ると彼に頭を下げて帰っていった

479 :弾痕2:2006/09/18(月) 04:00:15 ID:Wm3JwiEU
なんか、こわい人だったけど と、ぼくが言うと
ボーリョクダン と、彼は答えた
へえ ぼくは必要以上に驚いた顔をつくって彼を見た
彼はぼくの非難の視線を手で振り払うようにして
おれじゃない。父親に頼み事があるんだ、あいつら
それがなぜ、きみのところに?
知るか! 彼の声は不意に高まり、彼自身を気まずくさせた
ぼくは困った。彼は不機嫌になるときまってあの錠剤を飲むからだ
それで今夜のパーティーは、ぼくの苦手な種類のものになった

彼の加速された大盤振る舞いによって、みんなひどく酔った
全員が誰かしらと身体のどこかをつなげていた
アルコールもクスリも体質に合わないぼくは
ひとりで
キッチンに引きこもって大量の食器を洗うことに専念していた
彼らの幼稚さに腹が立っていた
洗い終わったら帰ろう
おい、来いよ
彼の呼ぶ声が聞こえ、命令口調が癇に障る
ぼくはもう帰るよ
そう言うためにリビングの扉を開けると
クラッカーがいっせいに鳴らされ、ハッピーバースデーが歌われた
日付が変わって、今日はぼくの誕生日だった
彼はぼくにウインクして、ぼくの肩を抱き、シャンパンのグラスを持たせた
ぼくは下戸だが、ひといきにグラスの半分ほどを飲んだ
何かが混ぜられていた
彼が笑って何か言い、ぼくの隣には女の子がいた
意識はちぎれるほどに長く引き延ばされ、一瞬にしていきおいよく縮んだ
ぼくはソファに座っていた
彼らは丸いテーブルの周りを囲んで座っていた
夜明けの時間だった

480 :弾痕3:2006/09/18(月) 04:01:31 ID:Wm3JwiEU
全員が黙っていた
テーブルの上には拳銃が載っていた
彼は拳銃を手に取り、6連発式のリボルバーに銃弾を一発込めた
だらしなく垂れたペニスをズボンにしまって、ぼくはソファから立ち上がった
ロシアンルーレット?
似たようなものだが、
彼は二発目の弾を込めた
すこしちがう
眼球の毛細血管が破裂して、彼の左目は赤く染まっていた
彼は五発目の弾を込めると弾倉を勢いよく回転させ、拳銃をテーブルに戻した
さて、諸君、おまえたちはおれのようになりたいと言った
願いをかなえてあげようと思う
引き金を引きたまえ
男も女もじっと座って動かなかった
始めろよ、早い者勝ちだぞ
誰かがおれになる
そして残りは全員死ぬ
死ぬと聞いて、女の子がぴくりと肩を震わせた
それが彼の注意を引いた
おまえからだ
わたし、できません
おれになればできる
わたし、わたしのままでいい
嘘をつくな! おまえはおれになりたがっている
おれのを咥えたみたいにこいつを咥えろ!
彼はテーブルを拳で叩き、思わぬ大きな音がして、女の子は漏らした
足元の床に薬品くさい水たまりが拡がる
彼は拳銃に手を伸ばし、僕が横取りする
はい、ここまで。みなさん、おつかれさまでした
女の子をこわがらせて、こんなの、きみの趣味じゃないだろ?

481 :弾痕4:2006/09/18(月) 04:02:32 ID:Wm3JwiEU
きみの趣味じゃないだろ? 
彼は奇妙なしなをつくって身をくねらせ、ぼくの言葉を鸚鵡返しに繰り返した
彼の下品な揶揄にぼくは戸惑いつつも、予感があり、自分の顔から血の気が引くのを感じた
ホモのオナニー野郎 彼は言った
おまえ、おれを見ながら一晩中そこで自分のをしごいていたな
変態だな、おまえ
ぼくは彼に銃口を向けた 彼はシャツの胸をはだけた
おれになれるのはおれだけだ
おまえはおれを指をくわえて見ていることしかできない
いや、おれのを咥える夢を毎晩みていたんだろ?
ぼくは天井に向けて引き金を引いた 銃声が鳴り響いて
金縛りのとけた男たちと女たちが部屋から逃げ出した
ぼくと彼しかいなくなった部屋で ほら、とぼくは言った
ほら、ほんとうならきみはいまごろ死んでいる きみの運なんて
すごいだろ? ほんとうならいまごろ死んでいるはずのおれに弾は当たったか?
どうしてだろうな 昔からそうだった おれは選ばれているのか
彼はぼくに近寄ってきた
どうしてだろうな
ぼくは彼の足を狙って撃ったが、外れた
どうして他人はおれになりたがるんだろうな
おまえでさえおれになりたがっている
おれは求められる
おれは求めない
おれはおまえたちを憐れんでいる
彼は拳銃を持ったぼくの手を両手で包み込むと
銃口を彼の胸に押し当てた 熱くなった金属が肌を焼く煙があがり、いやな匂いがした
さあ、引き金を引いてくれ おれをおまえの手で完成させてくれ
引き金を引く直前、彼の手を振り払い、ぼくは銃を口に咥えた

カチン、と音がして、弾丸は発射されなかった

ぼくは彼から盗んで、ぼくは望んでいたものをすべて手に入れた

482 :弾痕5/5:2006/09/18(月) 04:03:15 ID:Wm3JwiEU
彼はぎゃあと叫んで、ぼくを殴りつけ、拳銃を奪い取って引き金を引いた
ぼくは腹の穴から内臓の破片を飛び散らせて床の上を転げまわった
おれはおまえになっちまったのか!?
ぼくがきみになったんだ、きみがぼくになったかどうかなんてもはやどうでもいいくだらないことだが、せいぜい長生きしたらいいと思う、ばーか
彼はもういちど引き金を引いてぼくを殺した
拳銃には弾がもう一発残っていたはずだが
彼が自殺したかどうかは知らない

483 :くだらない:2006/09/18(月) 21:31:21 ID:sKRaNrxi
くだらない詩を書く奴らの気が知れない
くだらない言葉を並べたてて何になる?
愛の夢だの希望だの
見え透いた妄想にはもう飽きた
そんな言葉に何の意味がある?
本当の闇の深さを知ろうともしない
オマエラは薄っぺらい影絵人形
絶望を演じることもできないくせに
狂気の何が分かる?
空っぽの人生に
空っぽの言葉を詰めて
空っぽのまま
空でも飛ぶか?
くだらない
オマエラの捨てたくだらない物どもで
世界は見事に夢の島だ
オマエラの詩を読むよりも
オレは回線ぶった切って
クソして寝るぜ
明日のために

484 :魔がさす 1/2:2006/09/19(火) 00:00:38 ID:L2BuV5vg
椅子が高すぎて足の置き所が無いが
金をもらう立場として不平を言わずに目線を決める
主婦が多い 男はなぜか退職公務員が多い
理屈をこねてへぼい絵を描く退職公務員の一人
へんな漫画の読みすぎじゃないのか よく見ろ
違うだろう!乳首はそこじゃないだろう!

二十分のあとの五分 いや二十分間毎の五分間
(五セット二時間いちまんえん)
とりとめなくまわりで語られた話を
壁のカレンダーを凝視したまま
つらつらと考える
除臭剤の溶剤が有害なこと
あの子供は人工授精
犬の借り腹


485 :魔がさす 2/2:2006/09/19(火) 00:01:22 ID:L2BuV5vg
意識が複層的になる
二十分間ポーズをとれば誰でもそうなる
今 世界は
溶剤で気管を病む人であふれているのかもしれず
人工授精の子供はテレビにその姿を現しているかもしれず
想像妊娠の犬は裏庭で穴を掘っているのかもしれず
掘っていないのかもしれなかった
報道や他人の言葉を否定して己だけを信じてもいい
自分の五感が信用に足るのなら

へぼい絵を描く退職公務員がこっそり写真を撮っている
後で責任者に苦情を言わねばならない
撮っていないと言い張るだろう男を説得することを考えた
全てから逃げ出したかった
でも裏庭で想像妊娠の犬が穴を掘っているとしたら
乳首がへんな位置についているらしい私に何ができるのか
いちまんえんももらわずに?


486 :名前はいらない:2006/09/19(火) 00:04:59 ID:bQWS3Zec
〆切でつね。

487 :484-485:2006/09/19(火) 00:06:24 ID:vc/tRMwZ
締め切りすぎてましたね。すみません、スルーしてくださいorz

488 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/19(火) 00:42:59 ID:xKl+FTLC
【お題:酷い詩】だっけ
>>445 :divide by zero
>>446 :獄卒
>>449 :sum
>>450-451 :単純作業
>>452 :あqwせdrftgyふじこlp;@
>>453-456 :Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ)
>>457 :知らない時代
>>458 :「監禁」

489 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/19(火) 00:44:05 ID:xKl+FTLC
>>459 :ごみハンバーグ
>>460-462 :無題
>>464 :物好き
>>465 :無題
>>466 :9.11
>>467 :無題
>>468-472 :「ひどいし」
>>473 :直線的短時間の栄光

490 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/19(火) 00:46:06 ID:xKl+FTLC
>>474 :なぜなくの?
>>475 :お葬式
>>476 :読んでない
>>477 :無題
>>478-482 :弾痕
>>483 :くだらない
>>484-485 :魔がさす

全23作品でげす♪

491 :名前はいらない:2006/09/19(火) 00:56:16 ID:cGw9b2M/
>>465>>467は同一IDなので続き作品なのではないでしょうか?

492 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/19(火) 01:02:17 ID:xKl+FTLC
訂正
>>465>>467 『無題』

とこうしときましょうか

493 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/19(火) 01:04:37 ID:xKl+FTLC
445 :divide by zero:
途中読み解くのに苦労しながらも
何だろうと頭を掻きながら読んだ♪
けれど、最後の一行にやられて、のけぞった♪
これは面白いというのが妥当なのか・・・・・・
酷いとは呼べない。でも此処まで筆折っていて
最後の落ちはありだと思うのだけど、
詩そのものが泣いているようで、何かやるせないから、点はあげないわ♪

446 :獄卒
はぁ〜これは本当に酷い詩ね
でもね。その背景が酷いだけで
詩として酷くはない。お題に忠実に書いたのだろうけど、それが問題
これからも良い詩を書き続けてね♪

449 :sum
前衛音楽家でジョン・ケージという人がいて
長い時間帯まったくの無音音楽を前衛だなんて言っている人がいた。
それをありがたく思っている人は馬鹿だと思うし
酢豆腐みたいなものだと思う。
で、この作品。酷い詩というより馬鹿詩ね♪


494 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/19(火) 01:05:15 ID:xKl+FTLC
450 :単純作業
これが詩とは本当に酷いわね♪
お題に沿うならば、高POINTになるわ♪

452 :あqwせdrftgyふじこlp;@
酷い詩だとは思わないけど、単純で面白いわね
お題がお題だから題名も適当に選んだようだけど
これを酷いとは呼びたくないわ♪
もっと酷い詩があるはずよ

※続きは明日以降よ あんた達♪

495 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/09/19(火) 01:48:41 ID:KMfBdizp
>488 :娘z1 ◆666.SaoPvk  さん < 乙〜

 まとめ、みると、な、なんと、23作品も、 最後はタイムあうとだから。
 22作品ですれ、集まったもんだなぁ……

 さて、どんな基準で採点したら良いのでしょうか?
 ひでぇなぁ……なんて、採点基準を採用するべきや? 否や??
 ……とにかくインパクトあるなら、
 ひどくも、ひどくひどくなくとも、……そうだ! インパクト! 
 これを基準に、採点せむ。 ってな、独白付けて、採点いきマース。
 
 どうなることやら、どうなりましても、どうぞご容赦、笑ってお許しください。

>>445 :divide by zero :チョッと、息切れしちゃいました。
>>446 :獄卒 :ぞっとしません。この世の行き止り。抜けられません。この小路
 2点
>>449 :sum :安易なアイデア。壱ページと言うのはひどくもない??
>>450-451 :単純作業 :やりましたね。単純2ページ貼り付け。くらい会議室のイメーも暗然戦慄、コキブリとか、どぶネズミなんかは?
 3点
>>452 :あqwせdrftgyふじこlp;@ :すっきり、ひどさは、かみそりの鋭さ?
 3点


496 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/09/19(火) 01:53:52 ID:KMfBdizp

>>453-456 :Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ) :ひどいより、混沌かなぁ……結節が弱い? インパクトも、いま一つか?
 1点
>>457 :知らない時代 :ひどいの正攻法はマイナスの二乗。ぷらすもほどぼど、……なってしまったかなぁ?
 1点
>>458 :「監禁」 :で出しむにゅ〜だが、メニューはムニエルだった白魚ならさっぱり。
 1点
489 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/19(火) 00:44:05 ID:xKl+FTLC
>>459 :ごみハンバーグ :こりゃ……絶句、オレの主食だよ。カレーラーメンハンバーグ。
 3点 
>>460-462 :無題 :なぜ、なぜ、吉野家? 安直スギ、ひどい……?
 1点
>>464 :物好き :暖房入れて、扇風機で暖かい空気を拡販するデスよ。この詩もマイナスの事情たっぷり。
 1点

>>465 :無題 :なんか意味不明。読み取れる自浄なし?? 
 >467 :無題 :運命の創造。双増、壮象、……走象。ひどさもほどほど?

>>466 :9.11 :マイナスの2乗Xマイナスの自分?(自分は0ゼロかも?)X秋の空 = ゼロ OR 3点


497 :ななほし ◆lYiSp4aok. :2006/09/19(火) 01:58:11 ID:KMfBdizp

>>468-472 :「ひどいし」:工夫してプラスになっっちゃったぁぁ
>>473 :直線的短時間の栄光 :意味わからない、……だけではねェ……

>>474 :なぜなくの? :秋は涼しい、あたりまえ? ……??
>>475 :お葬式 :おじいさんよりおばあさんが、孫からは好かれてるらしい、そう言えば、詩にか書かれて、お葬式出される。……ほぼ、おじいさんだねェ。
>>476 :読んでない :正解! ひどいの読まない。なぜかわかるんだよなぁ……つまらない詩は でも、0点 安直スギと感ジィ……
>>477 :無題 :なんか落ちがわからん、気になる。どういうみなの? 説明キボ==ンヌ
 3点
>>478-482 :弾痕 :パーティの主役。ここまでまとまると、ひどくないような……、1点
>>483 :くだらない :オマエもなー、あ、間違えた、おれもモナー さ、ねよ、1点

 言葉の岩石砂漠、踏破したようで、読破か……はぁ充実感たっぷりありがと〜〜 
  ございます。 デシタ。


498 :イタチ小娘。 ◆8rr1u/54T2 :2006/09/19(火) 15:08:39 ID:IyFCcz//
ちっと忙しかったので半分くらいしかまだ読めていない。
半分くらい読んだ感想では、ひどい=残酷とお題を解釈した詩が多いなと思った。
中にはどこがひどい詩なのかわからない詩もあった。
もちろん作者にとって「これこそがひどい詩だ」と思われるというのであれば、
それはそれでいいのである。
だからどこがお題に沿っているのかわからない詩だからといって
審査の対象外にするようなことはしないつもりだ。
もちろん投稿に先だって予告しておいたように詩ではないと判断した作品は対象外とする。
どこが詩ではないのか説明が必要だと思われる作品には寸評をつけるが、
説明するまでもないと思った作品は失礼ながら無視させていただく。
である調の文章を書いていたらなんか肩凝ってきちゃったのでちゃっちゃと寸評に移ることにする。

499 :イタチ小娘。 ◆8rr1u/54T2 :2006/09/19(火) 15:45:10 ID:IyFCcz//
>>445
どんな詩でもこの結び方をすれば効果の大小はあろうが同じような感じを与えるだろ。
音楽を録音する時に曲の途中でぶち消したのと同じだ。
つまりこれはひどい詩ではなく、ひどい録音みたいなものだ。
この結び方を作品の外側にではなく内側に取り込めていたなら詩だと認められた。
長い寸評だな。次からはもっと短く行く。

>>446
人間的に綺麗な世界観だ。
もっと獄囚を人間扱いして、うんこを食わせてあげたり生きながら焼いて素敵な痛みをプレゼントしてあげたり、
あるいは逆にもっと人間扱いするのをやめて食べたり捨てたりトサツしたりしたほうが地獄らしかったんじゃなかろか。

>>449
何十分演奏しないのかは忘れたけどあの音楽と、この詩が決定的に違うところはホールトーンの有無である。
その違いがあるからこそ、静寂こそが音楽であるといった音楽を冒涜するような批評精神もここには生まれない。
ちなみにタイトルのもつ効果も、これのどこがひどい詩なのかも、わからなかった。

>>450-451
面接官を皮肉っているんだろうか。
内容をもっと具体的にして小説にでもすれば面白かったかもしれないが、この形式では中途半端すぎて楽しめない。
二重投稿のような演出はひどい装丁の本みたいで面白…くもないよ別に。

500 : ◆OPBYKkBBNQ :2006/09/19(火) 19:15:54 ID:hVmiP2Mz
『ひどい詩』とは?
もちろん、意図的だとしても『ひどい出来の詩』など好んで読みたくないし、『ひどい内容の詩』でも訴えるものがないとつまらない。
まぁ、よくわからんのですけれども審査しちゃいました。

>>464物好き
ナンセンスっぽいが、この不安感はなんだ?
本来スイッチ一つで操作できるはずの扇風機の、永続した描写がそれを掻き立てるのだろう。《扇風機が回ってる》《〜回ってる》の繰り返しが非常に効果的。
なんで止めないの?いや、こうした方がいいとわかっていても、そうは出来ない事って多々あるもんだ。
依存と無気力が延々と撹拌されつつただよってる感じがよかったです。

とゆーことで

>>464物好き:一点
以上です。

501 :イタチ小娘。 ◆8rr1u/54T2 :2006/09/20(水) 06:58:06 ID:k+eo4X5j
時間がないので不本意ながら印象のみを基準に審査を進めて行く。
>>452
形式はひどいんだが内容はしっかりと詩だ。
ポエジーがある。最終連まで行ったらまた一行目に戻ってみたくなる。
繰り返し、繰り返し読む。行間から何か産まれそうだ。
しかしこんなひどい形式と言葉選びからでははっきりとした形なんか産まれるもんかハゲ。
しかしそのもどかしさがいい。出そうで、出ない。
ひどさが効果的ないい詩だと思う。快い便秘のような?詩だ。
武者小路サネアツの詩に迫るものがある。
しかしここまでひどく仕上がっているのだからタイトルまでひどくすることはなかった。

>>453-456
イカス。歌われている感情は怒り。
しかしその怒りの根っこにあるのは結構しょーもない事件という気がする。
男が感情に囚われるとこんな歌を歌い出すよな。

>>457
そうなんかなぁ。ふーん。知らん知らん。

>>458
猫かよ!というオチが弱い。
最後の逃げ出したい!という言葉をそのまま書かずにもっと掘り下げて
逃げ出したいという言葉を読者の頭に浮かばすようなひどい世界を描いたほうがよい。

502 :イタチ小娘。 ◆8rr1u/54T2 :2006/09/20(水) 07:41:55 ID:k+eo4X5j
>>459
ひどいものを描こうとした。が、描き足りない。
二年位前のニュースでゴミ餃子の事件があったが、実話だというだけであっちのほうが胸にオエッときた。

>>464
同じ語が頻繁に使われているところがひどいのだろうか。
普通に面白い詩である。馬鹿な頭も冴えまくるがよかった。
タイトルは詩世界を狭く限定してしまっていてつまらない。

>>466
小説の慷慨みたい。
詩として素人っぽさは普通にあるが、ひどさはそんなにない。

>>468-472
この作者にひどい詩を書けというのは無理な注文なような気がする。
筑紫哲也にお笑いをやってくださいと注文して、行儀のいいギャグが返ってきた時のような罪悪感を感じる。
ちなみに俺が下ネタに厳しいといったのは下ネタ大好きだからです。
質の低い下ネタじゃ満足しませんよってこと。

>>473
カタカナをふんだんに使って安っぽさを演出している。
女性高生とかところどころにことばの面白みを感じる。
現代的な劇画タッチな印象だが、劇画でいえば最後のページが下書きのまま。
ラフといえば聞こえはいいが、フィニッシュは見開き大アップでクリトリスの形さえよくわかるような感じのほうが
読み手としては一緒にイケるぶんよかった。

503 :イタチ小娘。 ◆8rr1u/54T2 :2006/09/20(水) 07:57:12 ID:k+eo4X5j
>>478-482
面白いな。うまいな。
内容は映画みたいな感じのストーリーだが
細かく改行する詩の形式が見事にハマっている。

>>483
それを言葉で言うんじゃなくて表現してたら面白い詩になってたかもしれないのに。
自分がくだらないと思うような詩を誇張して書いてみたりさ。

484-485
上手なんですけど。どこがひどいんだろう。
絵のモデルになっている女の朦朧とした意識を描いた。
シュールな漫画みたいな世界だ。

気になった作品のみ寸評をつけさせていただきました。
点数つけるのはまた後ほど。

504 :イタチ小娘。 ◆8rr1u/54T2 :2006/09/20(水) 14:40:06 ID:k+eo4X5j
2点
>>453-456 :Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ)
残酷さを描いた詩は多かったが、その中でもこれが1番だった。
ぶっちゃけていてスカッとする。
それでいて外観はパッと見19世紀ヨーロッパっぽくてかっこいい。
ただしひどい世界を描いたいい詩ってだけでは問題性には乏しいんだよな。

>>478-482 :弾痕
こんな映画みたいな面白い内容でしっかり詩として読める。
詩って何なんだ?と考えさせる。
最後に死んだ語り手がなおも語り続ける手法もフィクションを感じさせる効果があってよかった。
こういう手法は下手な小説(しかも大手出版社から出版されている!)に多いのだが、
こんなにメタフィクショナルな効果を感じさせられたのは初めてだ。
でもなんとなく3点はあげたくなかった。

1点
>>452 :あqwせdrftgyふじこlp;@
寸評の通り。

505 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/20(水) 22:15:24 ID:xPFEPXQz
ななほしさんに続いていくんだよ♪〜

>453-456 :Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ)
この詩がお題に沿うているかどうか疑わしい。
そもそも酷い詩というお題を作者は勘違いしているとおも♪
de読み進めれば、酷い詩にあらず♪駄目だコリャ♪
けれどお題関係なしで採点すれば、恐らく断トツに良い作品であることが間違いないのは、私の詩心が囁く。
けれど、お題に沿うていないのだから、加点するわけにはいかないでしょう。
肝心の作品ですが、雄叫び叫ぶような怒りが随所にこれでもかとあらゆる表現で散りばめられている。
表現された怒りは至ってシンプルなのだけど、作者の表現手法により、飽きさせずに最後まで読ませてくれた♪
有難う♪ 加点するわけにはいかないけど、コンテスト終了後には是非名乗り出てもらいたい♪

>457 :知らない時代
酷い詩ではないけど、酷い時代ですね♪
題名が又いい。淡々と無味乾燥に描かれるリズムに恐れを抱く小鳥のように危うさを感じます。
この詩に描かれたものを日常として受け取らずに、非日常と受け取るのが大事で、
読者もまた非日常として受け取るべき作品。中にはこの内容を珍しくも何とも思わぬ人もいるでしょう。
故に怖い内容つうか・・・・・・

>458 :「監禁」
酷いのが当たり前の日常でそんな世の中になったのでしょうか?
某作家がもはや普通というのは崩壊したと書き記していましたけど、、、、となるとこれも普通???

>459 :ごみハンバーグ
これはひどい・・・・・

>460-462 :無題
すいません。これはオマージュでしょうか
http://yoshinoya.org/kopipe/
http://yoshinoya.org/kopipe/history/


506 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/20(水) 22:17:11 ID:xPFEPXQz
>464 :物好き
これまた酷い詩でなく面白い詩です。
何だろう、、、夏の八畳間で延々と廻り続ける扇風機を
想像してしまうのです。白黒邦画のような
技術的な問題はそのワンパターンをゴリ押し通した処にあって
誰でもやろうと思えばできるものかも知れませんが
けれど発想の問題で誰もがやらぬことをやることに価値を見出した良作ですた♪

>465と467
これまた酷い詩でなく面白い詩だとおも
よって加点対象にならずに残念♪ぽん

>466 :9.11
ある意味酷い詩だけど内容があり過ぎます♪
どっちにも付かない内容で終わり方は良いのだけど
終わり良ければ凡て良しでなく、中途半端だと思う。

>468-472 :「ひどいし」
無理です♪まはいひ♪読んでいて対話したくなる内容でした。
今回のお題の狙いが何処にあるのか分かりませんが、評文書きながら
酷い詩とは何かを私なりに考察してみました♪ぷちっと
それは内容が酷いとかでなく、下手な詩を酷い詩であると私の中では定義されましたのです。
例えば、どうしようもなく突っ込みたくなるようなフニャケタフレーズだとかを用いれば
それで酷い詩確定!とね まは今回たくさんの投稿者それぞれお題の捉え方が
違うようだけど、審査員としては気楽で今回はとても楽しい♪ぽん

507 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/20(水) 22:17:54 ID:xPFEPXQz
>473 :直線的短時間の栄光
誤字脱字リズムを無視したようでいて、恐らく
速効で書いて推敲なしの作品♪酷い詩でなしにおじゃん♪

>474 :なぜなくの?
誤字? 酷い詩でなくて良い詩とおも♪
加点対象であるかどうかは微妙

>475 :お葬式
これもひどい、、、、

>476 :読んでない
ahobakainechimaina(冗談ですを♪

>477 :無題
これまたひどい、、、、

508 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/20(水) 22:18:24 ID:xPFEPXQz
>478-482 :弾痕
最後まで読ませてくれた。ハードボイルド、ノワール、、、何がなんだか分らないけど
楽しめました。

>483 :くだらない
貴方がくだらないと言うのは、貴方の価値観が狭まっているから。主観だけで生きているから、
貴方に客観が存在するなら、見て見ぬフリするのがお行儀の良い行いだと思うの♪
でも、その叫びっぷりは好くてよ♪

>484-485 :魔がさす
基本的にショートストーリー的な詩は苦手なんです。
何故ならそういうのを知らないから・・・・・・
でもアナーターの作品なら読んでみたい気がするの♪
ではお元気で♪

509 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/09/20(水) 22:43:42 ID:xPFEPXQz
【採点評】
今回、私的お題観と>453-456氏のお題観が違うようで、本来加点対象にならないのだけど
兎角、その内容と描き方に興味を覚え、我が詩法に取り入れたいと思い、
>435-456氏のMenin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ)に加点したいと思った。
それ以外に良かったのは>459氏のごみハンバーグ。お題に忠実ではみ出すことのない優等生的作品です。
お題に沿うてなくても、このくだらなさはTUBOであって、中々に酷い♪
作者が適当に書いたのでなく、本気で書いたのなら尚更凄い。つうかお題に対して
このような発想で書くということ自体がウラヤマシス♪
もう一つどうしようもない作品がありました。>475のお葬式、、、
最後の一行に酷さを感じました。これは意図的なのかどうか?
お題に対して意図的に書いたのなら、見事なTUBO押し術を心得た人で
本当に酷い、、、他にも酷い詩はあった。>477・・・・・これは本当に酷かった♪

3点 >>453-456 :Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ)
2点 >>459 :ごみハンバーグ
2点 >>475 :お葬式
1点 >>477 :無題

以上 
※評文拙いのは勘弁。だれか代わりにやれー♪


510 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/09/20(水) 22:58:29 ID:jkFJ4I4d
審査しまっす。

2点
>>446 獄卒
一般に言う老人介護施設や、老人病院のイメージってのは、こんなもんだろう。
実際、かなり巧い比喩で書けていると思う。一方で、大多数のスタッフは限ら
れた予算の中でせめてレベルを下げないよう努力を重ねていることも忘れない
でほしい。以前、老人病院のメシを食ったことがあるが、あれは犬のエサより
ひどかった…。

1点
>>453-456  Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ)
なんかヤケクソという言葉を連想した。大筋では女神は天罰を降し、人々は闘
っているのだが、細部ではアメーバみたいに千切られては増殖をくり返してる
のが不思議。
>>477 無題
幽霊の会話だろうか、原爆か何かだろうか、ゲーテの『魔王』だろうか。不思
議な読後感があった。

511 : ◆OPBYKkBBNQ :2006/09/22(金) 00:08:55 ID:Ypfa92Zs
集計しました。
どなたか確認お願いしま〜す。

>>453-456Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ):7点
>>477無題:5点
>>446獄卒:4点
>>452あqwせdrftgyふじこlp;@:4点
>>450-451単純作業:3点
>>459ごみハンバーグ:3点
>>466 9.11:3点
>>478-482弾痕:3点


512 : ◆OPBYKkBBNQ :2006/09/22(金) 00:10:34 ID:Ypfa92Zs
>>464物好き:2点
>>475お葬式:2点
>>457知らない時代:1点
>>458「監禁」:1点
>>460-462無題:1点
>>483くだらない:1点

513 :名前はいらない:2006/09/22(金) 00:51:59 ID:K6HLCMBz
Menin aedie Thea を書きました。審査ありがとうございました。
次のお題は「百億の昼と千億の夜」でお願いします。
尚、このお題は光瀬龍の小説から引用しました。

514 :名前はいらない:2006/09/22(金) 00:57:58 ID:K6HLCMBz
締め切りは9月29日(金)いっぱいで。

515 :名前はいらない:2006/09/22(金) 01:26:38 ID:UpAyX8dF
>513 
 コングラッチレーーーション! チャンプおめ〜

***
 チャンプ、7点 確認です。

 準チャンプ、お二方ではないでしょうか?

>>459 :ごみハンバーグ : 5点
>>477 :無題 :      5点
>ねえお父さん、ほら、見られてんよ


516 : ◆OPBYKkBBNQ :2006/09/22(金) 10:46:11 ID:Ypfa92Zs
確認ありがとう。

※チャンプ
>>453-456Menin aedie Thea (怒りを歌うのだ、女神よ):7点

※準チャンプ
>>477無題:5点
>>459ごみハンバーグ:5点

おめでとうございました!

次回お題「百億の昼と千億の夜

投稿締め切り 9月29日23:59まで
審査締め切り 10月2日23:59まで


517 :そして、千の滅びの歌:2006/09/23(土) 15:36:27 ID:TtL/lG2D
「密猟者」

海綿体の背筋ひとつから光は始まる。無数の鼻腔の内から垂れていく光、手を差し入れよう、
私の右手の血管から噴水のように血が沸き起こり、ちょうど午後に、バルブは閉められ、都市の機能は回復する、
輪廻は再開された、と、私の耳元で多くの人が囁きあう、呼吸と呼吸の間に生産される光、また、手を差し入れよう、
二十日鼠の尻尾が火花を飛ばす、水泡の内に光が見える、さぁ、手に取ろう、そして、左手は壊死する。
夜、夜警が行われる、松明を分けてもらい胸に燈す、母が喜びながら、私の前で火打石を鳴らす、

盗み取られた青ざめた神の群像、淡い透明な松明
空中に広がった噛み切ろうとして噛み切ることのできない息
裏口から密猟者が逃げ立ていく

518 :そして、千の滅びの歌:2006/09/23(土) 15:39:08 ID:TtL/lG2D
「そして、千の滅びの歌」

野ざらしの俺の肉体、乳房に似た太陽、もぎ取られた俺の果実、
張り裂けた心臓を今日もスケッチする、
筆を握りつぶし、歯で噛み砕く
そして、千億の滅びの歌
腐臭のする老人たちの死体によって歌われ
七日間、野に響き渡る
密猟者は野を駆け回る
千の滅びの歌を超えて
私の透明な家の外側で
密猟者が息を切らしながら
滅びの歌から逃げている
彼の背負った袋から
淡い透明な松明が零れ落ちていく

黄ばんだ歯、無精ひげ、
疣、彼の顔は醜い

519 :そして、千の滅びの歌:2006/09/23(土) 15:45:47 ID:TtL/lG2D
「瞳の奥の瞳」

瞳の奥でくるくる回る透明な瞳
地球儀の赤道をすべて切って
四十日間の大洪水の中で、
生き残るアフラマズダ
ここでようやく炎が生まれる
水の神話はもうすべて洗い流された
あぁ、私の妹達が、燃えていく

三つ編みの羊の毛さきから日が昇る
太陽に尻尾が生える
遮光幕は取り払われて
ようやく門は叩かれる
狭き門の前に並ぶ人々
だけれども誰もチケットを持っていない

そして、千の滅びの歌は終わる
密猟者だけが笑顔で一人、喜び踊り狂う

520 :いえーす・あい・どぅ〜:2006/09/26(火) 22:24:18 ID:zH2CjfEM
いやらしい男イエスの話と放逐されてた遠い宇宙に
(青黒いソーダが広がってた。うん広がっていたんだなあ。)

僕はドアをただ背にしていた。
僕はドアをただ背に座っていた。

ありえない事手に届かない事全てが胸に滲み喉から背中へ
(生きてるって凄いんだ、こんな仕事をする人が、つまり人って凄いんだなあ。
そうするうちにまた腹は減るんだが、僕はこどもなりに義務を果たすふり、とどのつまりは
勉強してるふり、それを続けなきゃならなかったから 空腹を抱えて読み続けたわけ。)

僕は小さな中身のままで。
僕は目出し帽の頭蓋骨の中で。

(・・・・可笑しーい、可笑しいと思わない、ねえ?
 どうして僕の事は僕しか分からないで どうして人の事は分からないでいる
 それは読んだら それは走ったら それは語ったら
 それは触れたなら それは殴ったら そして作ったら
 そして  作る? 作ったら? 分からないものをどう
 やって作ると? ああいつかは いつかは 分かるものなの、ねえ?
 ねえ?って その。神様みたいな?誰か・・          誰か?)

僕は幾晩もこめかみをピキらせて「何でだ、何でだ?」と問いかけ続けた
もう何晩もだ僕の眠った夜の数よりいつの間にやら多くなってた

そして ある朝

逃げ出せなかったたくさんの疑問は遠く 遠くに破裂してった
僕は 拡散し 小さく もっと あるいは大きさのない時間に溶けた
一つ 時は人をバカにする 僕はもっともっとバカに磨きをかけ
おにぎりの旨さも分からないような戯けに一度なろうかと
しかしそれを邪魔する 妻、子、そして君らだ 全く・・・・・・。

521 :証明:2006/09/28(木) 00:49:50 ID:sdYMhRu9
意味なんか分かりたくないのよ
永遠に続くいまには興味などないし
おどらせて きれいでいさせて
いまだけ叫ばせて
切り裂いて
溢れる

壊したら壊れる ってこと

目の前で 証明 してよ それは

永遠よりずっと ずっと 大事なこと 

だから

はしゃいで はねて
とんだ 
たたきつけられて 鼻血が 出て
笑った 大声で
歌った
きれいだと言う
あなたのやさしい目つきも
忘れた
永遠に続くいまには 興味 は ない

いまだけを叫ばせて

とても大事なこと だ

から

522 : 瞑   ◆yv5ICdOQzQ :2006/09/28(木) 02:22:36 ID:SDraKNvh

私は不幸です  私より可哀相な人が見えるのです
私は辛いです  なにも考えたくないのに気がつくと何か
それならばいっそのこと  世界のこと人々のことばかり
ずっと考えて日々過ごしていけるなら  それもまた充実
かと 考えるが

騙せるはずもない  不幸な私を
可哀相な人のあふれる  限りなく広い世界
辛く不幸な私の世界    誰? 教えてくれたのは
何故? 見るの?      本当? なの?


    可哀相な人々??  間違いなく幸せな人もいる世界
    何故私は不幸なんだろう  何故? 可哀相な人が見えるのだろう

目を瞑って  泪を流し暗闇に紛れ込む
不幸な私を  ……


523 :お題への抵抗・闘争 -矮小レジスタンス-:2006/09/28(木) 12:50:49 ID:09nGa5F2
「百億の昼と千億の夜」

なんじゃそりゃ?
なんなんじゃそりゃ?
なななじゃそりゃりゃりゃ?

光瀬龍?
誰や
知らん
知らんもんは知らん

ちぃと調べてみてみたら
SF作家だそうである
1999年の七夕に死んだそうである
彦星になれたんやね(遠い目)ってやかましいわ



524 :お題への抵抗・闘争 -矮小レジスタンス-:2006/09/28(木) 12:51:21 ID:09nGa5F2
エッヘン、ゴホゴホ、えーそのーつまり
> 代表作は、阿修羅王やナザレのイエスらの神話的闘争を描い
> た『百億の昼と千億の夜』。 哀愁と虚無
> 感に満ちた独特の文体
> は「光瀬節」として多くのファンをひ
> きつけた。 作風は幅広く、「宇宙年代
> 記」と総称される一群の宇宙SFをはじめとして、いわ
> ゆる

知らん知らん

誰やこいつは
このお題に何て書けばいいんやと
頭カリカリ掻いとったら
髪の毛10本くらい抜けてしもうた
俺の大事な髪の毛様に何て事すんねん
俺が禿げたらどないすんねん
光瀬龍よ、あんたどうしてくれるのん?

百億の難題
千億の詩人の脳細胞を 破壊し
わたくしの脳みそはきっと 墓石
考え込んでたら困った事に 歯が痛し

あーもうだめ ちょっくら大便してくるっちよ

525 :「問答」:2006/09/28(木) 18:22:12 ID:nBQ4AHFo

「なぜ私はかうして生きてゐるのか?」

わたくしは生まれたときから緩やかな死へと向かつてゐるのです。
花のやうに煌びやかな榮華も、母のぬくもりのやうな幸b焉A死といふ現實の前では波際の砂の城。
美しい完結のために生きてゐるのです。

「私は死んでしまふのか?」

安寧を求める餘り、無關心になり、利己的になつて行つたわたくしは、
自分の奧深い命を心の中に閉ぢこめて
ただ、ただ、長い死への道のりを緩やかに待ち續づつけてゐるのです。

「なぜ~はこの世界を創造されたのか?」

滅びてゆくものははかなく美しいと~は考へたのでせう。
なにかしらに懺悔し、崇拜し、許しを乞うわたくしたちを、
~は鑑賞するため御創りになつた。
ガラス細工を愛でる樣に。

「終焉を止めることができないのか?」

始まりがあるといふことは終はりがあるといふこと。
永遠などどこにもないのです。


「この世は何のためにあるのか」

とても長い、長い時間を通して滅んでいくこの世界に氣がついた人々の絶望のために。
そして、~の想像を絶するほど長い暇つぶしのためにあるのでせう。

526 :殺人時代:2006/09/29(金) 16:20:53 ID:jvHZWoY5
1.夜

 信仰のような夜がある、密航にふさわしい夜がある。
 グランドピアノは発狂する。
 凶器は鈍く反射する。
 そして、女の指が卵の表層をなぞってゆく。
 
 8階建てビルの5階の窓から突き出た
 Yシャツをまくった一本の腕が、掌を閉じたり開いたりしている。
 そんな夢を一晩中、ぼくはくり返し見つづけていた。

2.密航

 船艙内には数千体のマネキンが整然と並べられている。
 ――不快な汗が背中をつたう。口のなかが渇いている。
 ふいに性倒錯者の激しいめまいに襲われ、ぼくはうずくまる。
 (ドゥンダダ、ドゥドゥ、ドゥンダダ、ドゥドゥ)
 ぼくは確信している、この脱出劇が決して成功しないということを。

 (懐中電灯の明かりが近づいてくる)
 決定的なその瞬間、ぼくはズボンのジッパーに手をかける。

527 :殺人時代:2006/09/29(金) 16:23:18 ID:jvHZWoY5
3.マネキン

 鍵穴から室内を覗いている。
 部屋はほの暗く、皺くちゃに乱れたベッドのうえに、
 マネキンが二体、横たわっているのがかろうじて見える。
 (辺りに漂う何か金属的な匂い)
 死んだように、あるいは死んだふりをして二体のマネキンは横たわっている。

 「嘘ではじまったものにかぎって、嘘で終わることができないものだ」
 鍵穴から室内を覗いている。
 突然、鍵穴の向こう側にこちらを覗きかえす目が現れる。

4.嘘で終わる

 「レモンを投げる、するとレモンは放物線を描いて落ちた」

 あのとき、あのひとは裸でぼくの目の前にいた。
 あのひとは、ぼくの顔に唾を吐きかけることも、
 ぼくの胸に倒れこんでくることもできたはずだ。
 あのひとの目には軽蔑と憎悪が見事なまでに混ざりあっていた。
 
 ――死にたくない……
 あのとき、ぼくは裸であのひとの目の前にいた。
 ――そう、あなたのようには……

 「レモンを投げる、すると季節はきみのことを見失うだろう!」

 そうして、ぼくらは確実な足取りで死へと向かっていったのだ。

528 :殺人時代:2006/09/29(金) 16:25:05 ID:jvHZWoY5
5.きみ

 寝室のクローゼットのなかにきみは監禁されている。
 きみの顔はもう見分けがつかない。
 きみは自分が死んでいることに気づかない。

 ベッドのうえでは、一組の男女が互いの首を無邪気に絞めあっている。
 (ドゥンダダ、ドゥドゥ、ドゥンダダ、ドゥドゥ)
 ああ、あのひとは本気でぼくのことを殺そうとしている!
 思わずぼくは射精してしまう。ぼくは掌を閉じたり開いたりしてみる。
 それから、きみの名前を思い出そうともしてみる……
 ――最後の抵抗。
 凶器は鈍く反射する。

 寝室のクローゼットのなかにきみは監禁されている。
 きみの顔はもう見分けがつかない。
 きみは自分が神であることを疑わない。

6.朝

 埠頭の朝に人影はなく、雨を孕んだ重たい空が海の頭上に垂れている。
 無人の船が水平線に溶けてゆく……
 灰色の波が真紅の花びらを飲み込んでゆく……
 ぼくの頬に吹きつける風。ほてった頬に吹きつける風。

 やがてぼくの姿は海のなかへと消えるだろう。
 (しかし、きみはそれを信じない)

 ――少しずつこぼれ落ちる花束よ、血の花束よ、両手に抱えた花束よ。
   すべてこのまま沈んでゆけ!
   ぼくの、ぼくらの花束よ。 

529 :2時間24分の昼と21時間36分の夜:2006/09/29(金) 21:56:43 ID:jH2678pZ
地球は時計の針で動いている
時計仕掛けの心臓で僕は動いている
ドリルはダイナモの息吹で進んで行く
向こう側へのTunnelが積み重なる

一日三回の昼飯を食べる
その間だけ暗闇は昼となる
名も知らぬ大木に抱かれて緑茶を吸う
2時間24分の昼

そんな日々が
天寿を越えるほどに続くのなら
果てはあるのだろうか
弥勒に逢えるのだろうか

その弥勒菩薩は「はりぼて」だ!

時計仕掛けの心臓はいつか止む
Tunnelは永遠に開通することなく止まる
地響きを立ててのし歩く恐竜よ、来い!
お前の下で潰れて初め僕は生き返る!

530 :ぼくたちがふっとんでいたとき:2006/09/29(金) 22:59:19 ID:NHrTajP/
ぼくたちがふっとんでいたとき
きみはほんとうに
地平線のかなたの蒙古高原に
腰をおろしながら
羊たちの群れが大きくうつった
満月のシルエットをながめていたのか

ぼくたちがふっとんでいたとき
ほんとうにサモトラケのニケは
あの大理石の殻をはがし
ルーブル美術館の回廊から
太陽への懐かしみを捨てきれず
エーゲ海に向けて飛び立ったのか

おとなたちとこどもたちほど
世界はひろいと必ず言うのだ
それならばこえをきかせてくれ
本当にききたいのかはぼくにもわからない

531 :ぼくたちがふっとんでいたとき:2006/09/29(金) 23:00:37 ID:NHrTajP/
たとえば
焼けつく野火のまんなかで
喉がかわいたくるしさや
しぼみゆく目の干塩などを
舐めさせようとする
かのたくらみに
ことばが一枚噛んでいるなら

ぼくたちはききたくない
やさしくつつむこえでもなく
きびしくささるこえでもない

ひろびろとしたせかいを
わたりつづけようという鳥たちのこえのように
ひびきだけをきかせてくれ
ほんとうに ほんとうに
ぼくたちがふっとんでいるとき
きみはどこにいたのかを

532 :願先:2006/09/29(金) 23:29:08 ID:R2z722gi
叶えられない現実の途中
自分勝手な夢と他人を嘲笑する現実の途中

見つめ続けたいものがひとつはある
逸らしたいものがひとつある

眼を開ければ光 眼を瞑れば闇 
それは瞬きの間でも

ドコニイルノ ドコニイルノ
僕はここに
ミエナイ ミエナイ
君は向こうに

眼を開ければ光 眼を瞑れば闇 
一瞬の瞬きでさえ あなたを見つめられない闇は訪れる
一生のうちで明らかに多いのは闇 
眼を瞑るとすべてが遠ざかる闇

見えない世界の中で どこに届くと分からない声の広がりに期待して
叫び続けるその声が 炎上する世に紛れても届け届けと祈りを込める
たとえ100年生きて叶えられないとしても
次の100年に託し それでも叶えられないのなら、もう100年

難しい言葉がなければ叶えられないことですか
それともたった経緯1度の違いが支障に繋がるのなら
過ぎてしまった故国を捨ててもいい

それでもまだ叶えられない現実の途中
それでも尚 嘲笑(わら)われる現実の途中

533 :第十八の御誓願:2006/09/29(金) 23:40:05 ID:0Apv4o2k
浄土にて待ちまいらせそふらえば
必ず必ず二たびあいまみえんこと約しそふらう


534 :トワナルヒトノ:2006/09/30(土) 02:11:02 ID:NE9xFteS

「あなたを守りたい」

物語を失って
言葉が枯れ果てても その砂漠で未だにゆらめいている…


「神に成り代わったと勘違いしてるんでしょう?」
束の間の人生を羨望した頃 同胞によく皮肉を言われていた
夜の子供たち
月の寵愛はしかし長くは続かなかった

「倦怠と退廃が美しいのは それが【死】の直前に瞬く閃光に近しいからだ。」

永遠に後退していく時間
引き伸ばされ 出口を失った世界
星空を墜落していく
否 
昇天しているのかも知れない
感覚や意識が意味を失う

【限りなく0に近づく】

かつて
誰かが私に言った事と私が誰かに言った事が撹拌されて
「あなたを守りたい」
短いまどろみの合間に響く
昼下がり
白いカーテンがゆれる



535 :529:2006/09/30(土) 10:10:58 ID:5T9JX9DH
最終行訂正しますm(__)m

×初め
〇初めて


536 ::2006/10/01(日) 02:52:05 ID:SVU7Cgs1
昨日の希望
未来の思い出
もしかしたら来なかったかもしれない、でも来てうれしい時間
来て欲しくないとしても、結局は来てしまったと落胆する瞬間
遥か昔から、そしてこれからも全く変わらないであろうつまらない日常の中の者の瞬き
人生をめったにないものに仕上げようとして、よくあるパターンの一部と化してる者のうなずき
ベッドで意識も無く気付くともう何日も過ぎていたりする、その過ぎ去った日々の中でした寝返り
失った物を取り替えそうと必死になっている者の汗が滴り落ちる音

人の行為の全てはいつだって誰かとハーモニーを奏でている
人は所詮一人だっていくら喚いても、遥か昔からとっくに共鳴している

知ろうが、知るまいが
分かっているとかいないとか
論理的にとか感覚的にとか
あるとか無いとか触れるとか触れないだとかあってるとかあってないとか居るとか居ないとか
あーだこーだとかにっちとかさっちとか巷とかエゴだとか

そういう全てが地球の音

537 :通りすがり:2006/10/01(日) 06:12:59 ID:eMuwxHRz
517-519:そして、千の滅びの歌 ID:TtL/lG2D
520:いえーす・あい・どぅ〜 ID:zH2CjfEM521:証明 ID:sdYMhRu9
522: 瞑   ◆yv5ICdOQzQ(トリップ?) ID:SDraKNvh
523-524:お題への抵抗・闘争 -矮小レジスタンス- ID:09nGa5F2
525:「問答」 ID:nBQ4AHFo
526-528:殺人時代 ID:jvHZWoY5
529:2時間24分の昼と21時間36分の夜 ID:jH2678pZ
530-531:ぼくたちがふっとんでいたとき ID:NHrTajP/
532:願先 ID:R2z722gi
533:第十八の御誓願 ID:0Apv4o2k

あとは遅刻かな?

538 :名前はいらない:2006/10/01(日) 19:02:34 ID:EGcCG0tR
お題「百億の昼と千億の夜」

投稿締め切り 9月29日23:59まで
審査締め切り 10月2日23:59まで

539 :名前はいらない:2006/10/02(月) 02:13:14 ID:kIBZH9F/
誰も審査せんのか

540 :イタチ ◆8rr1u/54T2 :2006/10/02(月) 14:59:42 ID:h9qDcr5F
前回に引き続き審査します。
お題のせいか、今回は腕に覚えがありそうな作者の作品が多かったみたいね。

517:そして、千の滅びの歌

トップバッターからこれだ。かなり書き慣れているし、読書量もハンパではなさそうだ。
しかしこの作品はもっともっと長いほうがよかったんじゃないかな。
いろんな物を狭いところに詰め込みすぎてる。特に後半に行くほど点景みたいになってる。
近景から遠景へと移行して行く狙いなのかもしれないけど、
それにしてもいろんな物が唐突に出て来すぎるのでついて行けない。
前半で頻繁に出て来る「光」が後半取り払われる「遮光幕」によってぼやけてしまう様とか、
「密猟者」の密度で最後まで描ききってくれてたら面白く読めたと思うのにな。
密猟者は尊大なツァラトゥストラに対して卑小なアウトロー(ヲタみたい)って感じだね。
ちなみに俺が唯一読んだことのある光瀬作品は宇宙のツァラトゥストラ。
アレはなんかハードSFだからってかっこつけすぎててついて行けなかったな。

520:いえーす・あい・どぅ〜

あぁ、うん。

521:証明

うーんよくわからん。
難しいことは何ひとつ書かれてないのにわからん。
テーマを伏せて群馬県の話をされてるみたいだ。
もうちょっと手掛かりになる言葉をくれたら「あー群馬県の話?」とわかりそう。
スペースの使い方にも幻惑されました。

541 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/10/02(月) 15:22:56 ID:5AoFWZh4
>>530-531 ぼくたちがふっとんでいたとき   3点
>>517-519: そして、千の滅びの歌 2点
>>526-528: 殺人時代 1点


542 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/10/02(月) 15:24:56 ID:5AoFWZh4
いたちさん
途中で割り込んじゃった、ごめんなさい、 今回は少数精鋭という風情でしたね。
一部、感想は感想スレです。。

543 :イタチ ◆8rr1u/54T2 :2006/10/02(月) 15:36:06 ID:h9qDcr5F
522: 瞑  ◆yv5ICdOQzQ

落ち着かない文体が?の多さを更に?マーク100個ぶんくらいブーストさせているのは
俺が不幸だから? 不幸って何? 俺にとって?
わからない ……

523:お題への抵抗・闘争 -矮小レジスタンス-

ふふふ。困っております。
困ってしまってワンワン言いながらも投稿しております。
そして投げ出しております。うふ。そういう姿勢、好きよ。

525:「問答」

どっかで読んだ気がするような問答だ。
しかしところどころ文字が絵文字になってるんだけど、
ブラウザのせいだろうか。それともわざと?
わざとだとしても狙いがわかりません。

528:殺人時代

意味は、全体を通じる意味という意味で、さっぱり意味がわからない。
同じ情景が姿を変えて繰り返されて行く。
これもトップの作品同様いろんな物が出て来すぎるが、
それがかえっていい小物の役割を果たし、不思議な雰囲気を引き立てている。
うまい。書き慣れている。読み慣れている。

544 :イタチ ◆8rr1u/54T2 :2006/10/02(月) 15:59:07 ID:h9qDcr5F
529:2時間24分の昼と21時間36分の夜

もうちょっと言葉を開いたほうがいいと思う。
短くまとめようとするあまり言葉足らずになっていないか。
また逆に最後のビックリマークは要らないだろ。
言葉足らずに進めて来たくせに最後で興奮されて強調されてもな。
お題を人間的現実的な時間に直したタイトルのアイディア、それだけの作品、とも。

531:ぼくたちがふっとんでいたとき

詩を書き&読み慣れている感じだ。田村隆一とか好きそう。
しかしだからといって真似事レベルに留まってはいない。
まずタイトルがうまい。引き付けられる。これだけで既に詩だ。
内容を読む。内容も詩だ。ぜんぶ詩だ。たぶん、作者も詩だ。

532:願先

よくある抽象的かつ説明的な詩かと思ったら意外とズンと来た。
「過ぎてしまった故国を捨ててもいい」に込められた重みはどうですか。
うまさは感じないけど、たぶん、この作者も詩だ。

533:第十八の御誓願

ははぁ。。。

545 :イタチ ◆8rr1u/54T2 :2006/10/02(月) 16:43:55 ID:h9qDcr5F
3点

530-531:ぼくたちがふっとんでいたとき
本当はこういう現代詩撰集に載ってそうな詩は選びたくないんだけど、これには参った。
お題に沿ってるかどうかはわからないけど、お題通りのスケールは感じた。
すべてが詩だ。もう、ほんとに感じた。

2点

526-528:殺人時代
お題を壮大に描いた作品が多かった中で、この異色の切り口。
スリリングでクールでシュール。
お題に沿ってるかはわからないけど、沿ってる感じはした。

532:願先
まばたきの描写とか、全体的に説明的なんだけど、でも感じて読めた。
お題に対してはこじつけっぽくもあるけど沿ってなくもない。
何よりズンと来た。それだけ。
ズンと来た自分を信じてますから。

1点

517-519:そして、千の滅びの歌
もっともお題に忠実な作品だったかもしれない。
もっとボリュームがあれば面白かっただろうな。

520:いえーす・あい・どぅ〜
ん。いいんじゃない?

546 :イタチ ◆8rr1u/54T2 :2006/10/02(月) 16:45:42 ID:h9qDcr5F
>>542
お気になさらず(^^)

547 :ikaika ◆YffIGX9Bno :2006/10/02(月) 17:24:02 ID:DB1Od8Xc
>>530-531 三点

胸が苦しくなる詩というのはあるもので、これまさにそうだ。
あえて、読解や解釈などせずに、私は純粋にこの胸の苦しみを感じていたい。
今回、三点を出すなら、これ以外には無いと思った。

>>526-528 二点


いたしかた説明くささを感じてしまうが、ところどころいいフレーズが飛び出し楽しませてくれる。
内容はあまり読み取る気が出ないが、(すまん)もっとはっきりいうと、冒頭で、もうこれに二点
出そうと思った。


>>533 一点

 なかなかニクいセンスだと思う。このお題でこれを出してくる書き手の老練さを感じるのは私だけだろうか。
子供ではできない大人の嗜好ってやつだろう。いつになるかわからないが、現世での願いを来世という浄土
での出会いに託すその思い。今から、まだ見ぬ未来への延長線として、とてもニクいという言葉がふさわしい詩だと思う。

548 :ikaika ◆YffIGX9Bno :2006/10/03(火) 00:03:45 ID:JPnHnNJ5
>>530-531 9点
>>526-528 3点
>>517-519 3点
>>532 2点
>>520 1点
>>533 1点


優勝は >>530-531




549 :名前はいらない:2006/10/03(火) 02:04:50 ID:Ntnxei0+
お題は 初恋で

550 :名前はいらない:2006/10/03(火) 02:09:27 ID:Ntnxei0+
530 ぼくたちがふっとんでいたとき を書きました。
有難うございます
お題は 初恋

投稿締め切りは10/8
審査締め切りは10/11
でお願いします

551 :初恋キッス:2006/10/03(火) 02:38:21 ID:/HjM2epn

空がまだ青いリンゴの

思い出だった頃、

その酸っぱさに、神様は

甘いものを口にしました。

それがキスの始まり。

君のくちびるが、

初めて僕のくちびるに

ふれたとき、

また明日も

君とキスできるようにと。



552 :【チス】:2006/10/03(火) 22:38:37 ID:JSFZCW5n
×××ちゃん だいすきだったを
チスをしたのはきみがはじめてだけを
これをはつチスとよんでいいのかなぁ
はつこいとよんでいいのかなぁ
でもねぼくはチミがだいすきだったんだ 
なまえもかおもすっかりわすれちまったけどよくてをつないであるいたね
あのころのそらはほんたうにあおかった 
たいようはまぶしすぎるくらいかがやいていた 
かぜはなでるようだったしけっしてらんぼうものじゃなかった
あのころはむぶんべつでしりょもからからで すきいこーるチスだった
すいみんじかんにはふたりひとつのふしどでだきあったっけ
じゅんすいでせいそでえがおがむじょうけんだった そんなひびはいっしょうのうちのわずかなじかんたいで
だいのうひしつのかたすみにそんざいするだけのきおくだ そんなうまれてはじまったばかりのきおくをわすれずにいきていくことに
いみがあるのじゃろうか いみがあるのじゃろうか
そのきおくがなくてもいきていけるのじゃろうけど どんなにとしをとってもおもかげがのこるように
きみとぼくにはえんがあってつながったてははなれてしまった 
でもきおくにはのこっていてむじょうけんにかがやいていたじだい 
だれもがもちうるであろうむじょうけんにかがやかしいじだい
そんなきおくはざいさんじゃなかろうかとん
けいけんをつむにつれてにごるきおくのかたすみで いつまでもかがやきつづけるであろう
なつかしいたいようとあおいそらとかぜのにおいでみたされているたまてばこのようなきおくをぼくはふういんしたまましんでいくのじゃね 
そしてうしなわれたじだいをもとめて よりみちしてはおんなのこにふりまわされるんじゃね でもきみにあいたいとはおもわんけどね 
ばいばい きおくのそこでかがやく×××ちゃん


553 :【チス】訂正:2006/10/03(火) 22:40:47 ID:JSFZCW5n
十一行目 ふしど を おふとん
に訂正します

554 :アポトーシス:2006/10/04(水) 13:15:15 ID:Ujqcx8is
蒔かれた種子が
アンデス山脈の高原で
恩恵の拒絶を始めて

遠い都市は幾年分の
添加物まみれの保存食で肥満し

少女は何日かぶりの
青空を見上げた

欠落した太陽が
何も知らずにぐんぐんと
いきり立つアカザ科の植物を
からからの音色で笑ってる

年頃に膨らんだ乳房に出来たしこりが
衣服に擦れて痛い
と、少女は思った

土色の少女の
土色の母だけを愛した
土色の父は腰を患い
すでに何年も寝たきりだ

555 :アポトーシス:2006/10/04(水) 13:15:50 ID:Ujqcx8is
少女の憧れは
いつも風に吹かれて
どこかへ消えてゆくだけだと
心の奥深く達観する

その頃、酔いどれと
屋さぐれだらけの強欲と
淫靡と嫉妬と、オイルの匂いが
立ち込める港町で

強い潮風に飛ばされぬように
片手で帽子を押さえて
汚れきった海を
睨みつける青年が

サウサンプトンの波止場から
罅割れたアメジストの海に
瓶詰めの若気を
放り投げる

永遠に始まることがない
そして永遠に終わることがない
美しい光の中で千切れた
色のない自死




556 :いばら姫 1/2:2006/10/04(水) 16:14:14 ID:i6hZ3+U7
エレクトラの話は決まってる

あんな男は駄目だと
男じゃないだろうと
ベビーピンクに濡れた爪で
ポンと煙草の灰を落としながら

男ってね優しいものなのよ
男ってね力強いものなのよ
男ってね女子供のする事なんか笑ってやり過ごすものなの

エレクトラは美味そうにショコラトルテを口に運ぶ
唇についたクリームをペロリと舐めとる
コーラルの口紅の下にオールドローズがのぞく

男は襟足をいつも綺麗にしてないと
散髪は月に二回ね
むさ苦しいのは嫌い
男は外股でゆったり歩かないと
コセコセしてるのはみっともないわ
低く穏やかな声で決して怒ちゃ駄目なのよ

ドアが開き五十過ぎの細身の男が隣のテーブルに座る
エレクトラはちらと目をやり脚を組み替える
店内に〈フィンランディア〉が低く流れる


557 :いばら姫 2/2:2006/10/04(水) 16:15:52 ID:i6hZ3+U7
貧相な男って悲しくなるわ
雄とは思えない
やっぱり男は撫で肩に見えるくらい体格がよくないと
いつも私を守っていてくれないと

エレクトラは艶のない髪をくるくると指に巻き付ける
白髪が一本光る

私を笑わせて私の疑問に答えて私だけを大切にする男じゃないとね
エレクトラはそう言って携帯電話を取り出した
「この人も駄目なのかしら」

初恋のいばらに眠るお姫さまは
時計の針を巻きつけて
鏡を全部くもらせて
今日ものんびり勇者が来るのを待っている

558 :愛について:2006/10/04(水) 16:31:40 ID:mO4LsIDn
<ぼくの場合>

卵を割る。
パック入りの鶏卵を
次から次へと熱狂的に割ってゆく。

<きみの場合>

食卓のバナナの一房に手を伸ばす。

<16歳>

画布に絵具をぶちまける。
24色の裸婦を描きあげる。
24色の裸婦を(Is This Art?)台無しにする。

<ぼくらの場合>

きみは優雅に髪をほどく。
ぼくは急いで洋服を脱ぐ。
血を洗い流したあとで
ぼくら二人はわざと大げさな表情を浮かべてみせる。

――浴槽のなかの轢死体。

わざと大げさな表情を浮かべた
ぼくら二人は目撃者。
あるいは狡猾な共犯者。
ぼくは笑う、きみも笑う。
ぼくらは顔を見合わせ笑う。

559 :愛について:2006/10/04(水) 16:33:28 ID:mO4LsIDn
<25歳>

きみは時効の日時を指折り数える。
ぼくは尻の穴に舌を入れる。
「結婚生活もそれはそれで素晴らしいものよ」
ぼくは尻の穴に舌を入れる。
「では、死んだ人間をもう一度殺せと?」
ぼくは尻の穴に舌を入れる。
「素敵な引用句ね」
ぼくは尻の穴に舌を入れる。
最後の絶叫。
ぼくは鈍器をねじりこむ。

<愛について>

フリージャズを挿入させてコーヒーを飲んでいる。
あと一時間は窓辺に凭れてコーヒーを飲んでいる。

ぼくはきみを信じない。(「だから、それは……」)
きみはぼくを信じない。(「つまり、これは……」)
殉教者の澄んだ瞳を見ると
ぼくらは殺意を押さえられない。
――presentiment
それは二つの肉体を曳航する。

「私を殺して逃げ出すつもりね」
ドアの前で足音が止まる。
(ぼくはコーヒーカップを壁に投げつける)
ぼくらを絞首台へと導くノック音。
(すると16歳のぼくらが振り返る)

「それを愛だときみはいわねばならない」

560 :  ◆UnderDv67M :2006/10/04(水) 22:43:56 ID:Hul4aGbn
       今、このスレであおむしくんが寝ています

       声を掛けると驚いてビックリしてしまうので 
          見て見ぬフリをしてあげてください


                    zzz
              _   ZZ
            /ヾ;. `ヽ
           ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
           (_-ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
              〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪ 

561 :名前はいらない:2006/10/05(木) 20:01:28 ID:wy4PLN93
ふんべつ と ぶんべつ の違いを知らない子がいるね

562 :【チス】訂正二回目:2006/10/05(木) 23:04:24 ID:++D4mgOH
>>552 の十行目 むぶんべつ

むふんべつ
に訂正願います

563 : ◆WPwyFssiro :2006/10/06(金) 01:34:13 ID:jl6ZIcCA
『青』

そのもどかしさも
はずかしさも
初々しさも

全てが愛しきものだったのに!

今宵も私は、その残滓を抱いて眠る

564 :名前はいらない:2006/10/06(金) 04:38:44 ID:jl6ZIcCA
>>563
うっかりやっちまいました。
といっても他板でつけた鳥なので問題ないとは思いますが…
スマソ

565 :分解:2006/10/06(金) 13:17:29 ID:Trjb2joB
彼女の破片を早速プレパラートに載せて見ると
成分は僕だった

なるほどそういう事か
内側はもういいやと、外側に目を向けた

外側と内側の彼女
そのズレた隙間を何かが小刻みに振動していて
僅かの間にもその振れ幅は大きくなっていく

今日はこれ位にしておこう
どうやら脳がショートしたらしい

566 :リンゴ☆リンゴ:2006/10/06(金) 14:10:26 ID:txV71Hch
ねぇミッキョー
唱えて! サンスクリットで
意味とか何にもわかんないけど
こう聞こえるの! リンゴ☆リンゴ

少女だったといつの日か
思う時が来るのかね
シンデレラだっていいじゃない
あたしずっと死んでレラ!

あぁ好きよ
死体がラブする リンゴ☆リンゴ
何が好きかはわかんないけど
真っ赤な太陽! リンゴ☆リンゴ

567 :愛の入口:2006/10/06(金) 22:14:07 ID:DlSov1la
波音はいつも人の都合の良いように
その音に一喜一憂され安らぎを求める
それとも直視するか

畏れもまだ知らず
憎しみもまだ知らず
ぬくもりはまだ遠く
裏切りすら想像できず
灯台の灯はもう点いているか
それは船を迷わず誘導するものお前を照らす灯ではない

波頭は敵とも味方とも変幻
深い深い底に落ちてゆけ
お前しか見ることができない底は悪魔が住むか天使が待つか
振り返ることも忘れ
戻る術は知っているのに気づかない
それとも
浅瀬にたどり着き
波音が訊かせた夢と諦めるか
エラ呼吸が出来ないことを言い訳にしてみるのもおもしろい

扉は開かれ押し寄せる汐に足摺は無用
畏れをなして引き潮に返すか
不安にかられ陸へと後退するか

たどり着くゴールは不確かでも
国語や算数が出来なくても
心が導くそれを笑う奴を振り払え

親よりも金よりも
もまれる波を打破できるのはあいつひとりだけ

568 :マドレーヌ:2006/10/07(土) 00:10:48 ID:t/p0V1XR


目が合うと太陽のように笑う
引っ越してきたお隣さん
母親の後ろからひっこり顔だして
甘い香りのマドレーヌをほうばっる僕の周りをくるくる回る
僕が苦笑いすると
ペンギンのシールをつけられて何故かそれがあだ名になった…「なんなんだこの子…」


それからいつの間にか家族ぐるみの仲になって
いつの間にか僕のあぐらは特等席になって
「まぁいいか…」と妹のような君の寝顔にかかった髪の毛をとかした
指の方向が食べちゃいたい衝動に駆られそうになる
指先の存在理由は君をなでるため
君の父親代わり

569 :マドレーヌ:2006/10/07(土) 00:12:44 ID:t/p0V1XR


それから
何度か暑くて何度か寒いおもいをした


学校を卒業した僕は上京する事になって
にゃんこのように甘える高校三年生は無表情に反応した
「住むところがちょっと離れるだけだよ」
なだめても手のひらがじっとり汗ばんで…



雨上がり駅の構内で躓いた僕を笑う君
マドレーヌが香った

落ちた水滴が床に消える

今気付いた
僕が誰とも付き合わなかったのは…
誰にも目もくれなかったのは…
─────────────
─────────────
─────────────


水滴に映る逆さまの山を見つめ甘くて美味しいマドレーヌを食べている
デフォルメされたペンギンシールの貼った手紙を握り
「待ってて」と書いた文字を反芻しながら
僕は東京で彼女を…甘いマドレーヌを待つ

570 :れーすのハンカチ:2006/10/07(土) 09:47:26 ID:+pkAGHCo
怯えた小動物は 白いノートを食べて 肉食動物に変身

ぐわしゃん ぐわん しゃん しゃりんと

騒がしい音を立てて 坂道を転がった

どぶ川に落ちそうで落ちない

落ちそうで 落ちそうで 落ちない ぎりぎりを

ああ



落ちた ハンカチ

571 :無題:2006/10/07(土) 21:00:46 ID:CAikwlcJ
光と闇が結婚して
生と死の混血として生まれる

ここは太古に起こった爆発の中
今も花が咲く速度でそれは続き
全てが巻き込まれながら
きりもみして宙を漂う
脳内にも達する爆風

男は夢を現実として生き
女は夢を夢として生きる

572 :二人だけ  ◆2ItIrBollA :2006/10/08(日) 02:50:04 ID:oypyabyR

約束の夕暮れ近く  華やかな人込みの
ざわめきの中  鳴り出した
あなたからのメール

だから〜
    ムリ言って甘えてみた
だから〜
    あした会えるんだから

友達につかまって こられないなんて
きのうまでのみんな  友達だった
二人だけになりたい

隠した〜
    ムネの炎があつい
隠した〜
    なぜかなぁ隠したい

見あげるとほしひとつ  細い月に並んでる
人波の流れ  知ってる人は誰もいない
さあかえろ ひとりで



573 :ジャッカル:2006/10/08(日) 04:54:05 ID:XB1Tq0n+
涙雨が強く降るね
殺人太陽よりマシさ

もしか
君ってさ
恐がりで小心者で
どこまでも純粋な気持ちを
不埒な根に絡ませちゃいない?

何だか気が合いそう

レバー持ち寄り譲り合う
心優しき黒い牙です
僕らは傷をなめ合った

一番痛いとこはここよって
教えあって
眠りを忘れた

風が吠えるね
目が痛いよね

もうすぐ陽が
暮れるんだから

574 :初感:2006/10/08(日) 14:49:59 ID:v+OJF/O8
目が醒めた時
誰もいない部屋で
あなたの事が浮かぶのです
一人で赤くなり
知らない感情が
湧き上がる
何処かに沈めてしまいたい
目を閉じて
見ない振りをしても
あなたの事が浮かぶのです
私の奥で眠っていた
この感情
潜ませることは
もうできない


575 :れんげ:2006/10/08(日) 18:32:43 ID:3u6bT5oP
れんげの花
れんげの花が咲いている
うす紫が似合う
可愛い花

揺れる細い茎
頼りなげに見えても
踏み潰されるものかと
真っ直ぐ立っている

あでやかに開くことも
強く香ることもなく
田んぼの中
静かに咲いている

れんげの花
れんげの花が咲いている
誰よりも美しい
小さな花

576 :名前はいらない:2006/10/09(月) 02:07:27 ID:PEpRWK9f
  〆切ですね〜


577 :まとめ:2006/10/09(月) 12:13:51 ID:k6DnQrUp
>551 :初恋キッス ID:/HjM2epn
>552 :【チス】 ID:JSFZCW5n(>553>562で訂正)
>554-555 :アポトーシス ID:Ujqcx8is
>556-557 :いばら姫 ID:i6hZ3+U7
>558-559:愛について ID:mO4LsIDn
>563 :『青』 ID:jl6ZIcCA
>565 :分解 ID:Trjb2joB
>566 :リンゴ☆リンゴ ID:txV71Hch
>567 :愛の入口 ID:DlSov1la
>568-569 :マドレーヌ ID:t/p0V1XR
>570 :れーすのハンカチ ID:+pkAGHCo
>571 :無題 ID:CAikwlcJ
>572 :二人だけ  ◆2ItIrBollA (トリップ?) ID:oypyabyR
>573 :ジャッカル ID:XB1Tq0n+
>574 :初感 ID:v+OJF/O8
>575 :れんげ ID:3u6bT5oP

以上16作品
審査〆切 10月12日0時(11日いっぱい)


578 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/10/09(月) 21:03:35 ID:qqONjrcm
>>551:初恋キッス
何かの隠喩だと思うのだけど、読者を試すようで
それなりの知識と教養がないと分らないみたい。
林檎とゆうとアダムとイブの楽園のお話を思い出すけど、
それと関係がありそう。分かりにくさが問題だと思います。

>>552:チス
読みづらいのだけど、小さな恋のメロディーつうか
小さい子が書いた作文のように楽し。

>>554-555:アポトーシス
前半から後半のイギリスの港町に移る展開描写は上手い。つか全体的に上手いよ。
で、梁山泊でこの手の作品を書く人って、いつも同じ人かしらん。いやん♪
de、比喩だの隠喩が多くてチト難しい部類に入るから、評価人が試されているようだけど、
でもお題に沿うて描かれているだろうから、初恋なのでしょう。
そう読み解くと中々面白い。deお題に沿うた全体所々の表現は上手で楽しい。
問題は分かり難いということ。其処が残念。つうか私の問題???
でも最終連の一行目の匂わせ気味な処がキーポイントなのでしょう。時空的な詩ね♪

>>556-557:いばら姫
フィランディアってクラシックの曲かしらん。私あまし好きじゃない♪(関係ないね
通しで読むと面白い。自虐的なお話で題名が表す通りのお話。面白いだけに焦点を絞られた作品ね。
フィランディアって私のイメージだと氷つく世界を艱難辛苦に耐えながら、人々が歩いていくイメージがあります。
あえて作中に入れた意味も分かった気がするけど、今これを聴いてみると凄いイメージになってしまったわ♪
楽しい作品でした♪んとに。

579 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/10/09(月) 21:04:06 ID:qqONjrcm
>>558-559:愛について
トリックを解くことを強いるような作品で最後までそれは続く。
<_>で括ったポイントで表現された諸々は答えのキーポイント。
謎解きができれば面白い作品なのだろうけど、
こうゆう作品は読者の力量に頼ることが多いと思う。よん♪

>>563:青
云っちゃあ何だけど、こういうシンプルなのが好き♪
云っちゃあ何だけど、短過ぎるゆえに加点するのをオシム。でも楽しい♪
けれど、それなりの長さの作品に紛れ込ませれることのできる作品です。

>>565:分解
お題に沿うているかどうか別にして楽しい作品。
外側を観察している状況を見たかった。
つまり、蜜柑ですね♪

>>566:リンゴ☆リンゴ
アダムとイヴの誰かがリンゴを齧って、不老不死が無くなったんですよね。
トップバッターの作品にもリンゴが出てきて、何かあるのかしらと疑問。
de作品自体にはビートが効いていて楽しい♪

>>567:愛の入口
階段を一段ずつ昇り続けるような表現が秀逸。
階段を昇りながら反芻させる表現も良い。
これといって気にかかる処もない。情熱 娘賞♪

580 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/10/09(月) 21:04:36 ID:qqONjrcm
>>568-569:マドレーヌ
初恋はマドレーヌとともに始まる
あんな甘い初恋はマドレーヌを食べる旅に思い出され
いつしかマドレーヌを食べないことになる。
店先を歩けばマドレーヌの香が漂う
想起される初恋の日々に胸苦しくなり、
好物を食べることも叶わずに日々『マドレーヌ』と絶叫する。
それもこれも全てマドレーヌ

>>570:れーすのハンカチ
z賞確定。といっても加点するかは別にして、
ほんの小さなコンマ何秒の世界に凝縮させた試みは面白い。まず音がいい。
そして繰り返される表現方法。改行で空白後の一言。
言葉とか語彙に頼らずにこのような表現方法を用いても良き作品ができるのだなと感謝感激です♪
ありがとう。点を上げるかどうかは分らないけど、気になるつうか気に入った作品でした。あなた誰?

>>571:無題だとー
お題反れ甚だしい。ケド良き作品です。
問題は3連で表現するには短過ぎるということ。
この分量に凝縮するならもっと濃密な文章が必要だと思うの。
∴もちっと長めの作品に紛れ込ませるならば、良い作品になるのじゃないでしょうか。

>>572:二人だけ
流れの中で最後まで読ませて、最終一行にキュん♪
全体的に何か特別な描写があるわけじゃないのだけど、最後の一行で胸キュん♪
いいです。お題に忠実な良きかな作品です。チュッ♪

>>573:ジャッカル
始まりからワイルドな雰囲気で突き進む。ラストが日暮れ前。らしくない。台無しやん。
スピード感溢れる詩でボニー&クライドを想起するのは私の勝手♪
スピードの行き着く先にあるものが見たかった。其処が残念であり云々


581 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/10/09(月) 21:05:35 ID:qqONjrcm
>>574:初感
あっヤダン♪心此処にあらずね
虚ろにボケッと虚空を見詰める眼球の奥底の神経に繋がる視床下部(?)に
映る映像は眼前の現実でなく不思議な国の私の貴方♪
恋よ来い〜♪
deお題がお題だからこれだけで充分評価できます。だって楽しいんだもん。
貴女女性でしょ。私は楽しい。恋愛詩って書くの少ないけど、読むのはとっても楽しい。
それぞれ異なっていてとっても楽しい。惚気てゴメンなさい。
先に言った通り充分評価できるのだけど、作品それ一つとしてはこれ以上のものを求められると思います。
それが恋愛詩の恋愛詩たる由縁ではないでしょうか?
貴女のこれが劣っているのではなく、多くの人が描くであろう恋愛詩は競争率が高い。
∴どうなんだろう。濃密であるべきかあっさりしているべきか、
兎角、チト他と違う作品か胸を打つ作品が良いのでしょうね。ありがとう

>>575:れんげ
自然界の美を求めて表現する手法も面白いですね。
夏目漱石が『私は菫の花ほど小さきものに生まれたし』と言いました。
目立つこともないけど、見つけられたらその美にトロトロということでしょうか
小鳥とか色々な表現がありますが。
始まりから最後まで一貫させた表現手法は面白いと思います。
2連のストロングイナフな処といい、最終連の美といい、スゲエでげすね♪


※採点作品を選択するのにカンガエチュー♪

582 :娘z1 ◆666.SaoPvk :2006/10/09(月) 21:22:49 ID:qqONjrcm
採点

今回甲乙点け難い なしてに云えばですねぇ
それは〜嗜好によるからや〜 だから優劣はないよ
でも順位付けてみた。どれがどれより優れている云々じゃなくて、
私にらぶメールでもくれそうなお人に高ポイント点けます♪

3point >>572 :二人だけ :純粋さに

2poitn >>567 :愛の入口 :ロミオジュリエンヌのようなシェークスピエ劇のような
2poitn >>570 :れーすのハンカチ :構成的に

1point >>575 :れんげ  :小ささに



583 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/10/11(水) 21:30:13 ID:jQyMU4sQ
>>551 :初恋キッス
短くてかわいい、言いすぎないセンスの良さを感じます
1点

>>554 :アポトーシス
これぞ現代詩!  かっこいい。 (あまり綺麗なので、思わず既存の詩を検索してしまいました。。すいません)
ついでに、アポトーシスの定義をちょっとくぐってきました。
アポトーシスとは 生体全体のために自ら積極的に死に至る形態の細胞だそうです。
(あらかじめ計画された自殺細胞)
最後の一行を受けての題みたいですね。
初恋は最初の自殺なんでしょうか? (かっこよすぎな気がちょこっと。。)
1点

>>558ー559 :愛について
これはもう趣味にあうかどうかにかかってくるかと。
小題をつけたそれぞれの連は独立して読んでも詩として成立してしまうぐらいにいい。
しかも全体がきちんとストーリーになってます。
女性は繁殖可能期限があるで、期限が迫るとカラータイマーが鳴ります。
1点



584 :名前はいらない:2006/10/12(木) 18:33:01 ID:hY0Ttgcn
審査延長?age

585 :名前はいらない:2006/10/14(土) 22:34:11 ID:a7Y+Hjs2
審査お願いします揚げ

586 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/10/14(土) 23:23:08 ID:arnx8xxb
おー誰もいない。遅くなりました審査します。

1点
>>558-559 愛について
正直これが「初恋」なのか逡巡する。セリフも適材適所なのかどうか判断に苦
しむ。が、いくぶん狂気を孕んだポップさが全編にわたって流れていて、好み
でした。

>>565 分解
初恋って、こうしたワケわからん思い込みが混じった、恥ずかしいもののよう
な気がする。まあ、ぼくがそうだったのかもしれないが…。ぼくにとっては、
お題に忠実な詩に思えた。

>>570 れーすのハンカチ
恋のはじまりにレースのハンカチ、恋の駆け引きはハンカチ落としゲーム。そ
んな暗喩がありそうなのに、その説明やら情景描写やらの一切を省略してしま
った。それがこの詩の魅力でもあり、弱点でもある。

以上でした。

587 :名前はいらない:2006/10/15(日) 10:46:10 ID:bLiBoOKK
3名集まりましたので、延長審査終了でしょうか?(多分いいかと。。)
確認をお願いします

>>572 :二人だけ 3点
>>570 :れーすのハンカチ 3点

>>558-559 :愛について  2点
>>567 :愛の入口 2点

>>554 :アポトーシス 1点
>>565 :分解 1点
>>575 :れんげ 1点
>>551 :初恋キッス 1点


588 :名前はいらない:2006/10/15(日) 11:52:50 ID:K/rlK7ew
確認しました。
チャンプ
>>570 :れーすのハンカチ 3点
>>572 :二人だけ 3点

準チャンプ
>>558-559 :愛について  2点
>>567 :愛の入口 2点

>>570の作者の方、お題をお願いします。

589 :レースのハンカチ:2006/10/15(日) 13:12:15 ID:bLiBoOKK
あ、あたしの方が先だったんですね。。
ありがとうございました。 

次のおだいは ”深” でおねがいします。形容詞でも動詞でも名詞でも好きなように扱ってください。

投稿日程 10月16日(月)〜 10月22日(日)いっぱい (10月23日午前0時まで)
審査予定 10月23日(月)〜 10月25日(水)いっぱい (10月26日午前0時まで)

提案なんですが、投稿日程の中に土日が入って、審査日程の中にも土日が入るように、
日程を 組みませんか? つまり、 平均10日程度の投稿日程に 平均4日程度の審査日程を設定して
最終審査期限が日曜の夜中になるようにという案はいかがでしょうか?(つまり現行の10日サイクルから ほぼ2週間サイクルへの変更)
誤差はその都度微調整、という感じで。
理由は、つまり、投稿者も審査員も平日忙しい人多いみたいな気がするので。

590 :レースのハンカチ:2006/10/15(日) 13:15:40 ID:bLiBoOKK
(後半は議論スレへ書くべきでしたね、スレ汚しすみません。あちらに貼りなおしをしておきます)

591 :SINK:2006/10/15(日) 18:02:18 ID:XPku7H5P

プライオリティ

と彼は十回唱えた

新しい朝と
古い夜の話をした

擦り合わさっていく世界のことを話した

ビールを一口飲んで
目をつぶった

飲み下す飛沫音が
その一粒一粒が
希望や可能性に感じられた

どこにでもいられるはずの人々が
どこにもいられない現実

生きることが簡単じゃないという事実は
とっくにリアリティを失い

また新しい朝が始まることに希望を抱く

夜が始まる

592 :poem:2006/10/16(月) 22:46:13 ID:gZrCnLF5
なりひびいてなりやまない
昼のできごとを
なんどもかきだそうとして
なりやまなくなった音楽のことを
さいごにかたりだそうとしてかたれなくなった
あの夜のことを
瞳を閉じればみえてくる
だれかのこえの中に消えてなくなった
しろい息のことや
わすれてしまったいくつかの散文詩のことを
もう一度だけかたりだそうとして
かたれなくなった
かきだそうとして
かきだせなくなった

おわらないよるにねむって
はじまらないあさにとりのこえをきく
そしてひるにはだれもいなくなった



593 ::2006/10/17(火) 01:09:44 ID:7UIJN7fA


;ph7:、」「@。bvvvswcl;お、:¥@「

五月雨の奥、日向の奥、夕焼けの奥、太陽の奥、
身近な奥、遠い奥、戦術の奥、無防備の奥、
悲しみの奥、蜜柑の奥、喜びの奥、襖の奥、
また奥の奥、瞳の奥、心の奥、どうにもならない奥、
恋の奥、窓明りの奥、時間の奥、明日の奥、昨日の奥、
出会いの奥、杏の奥、別れの奥、痛みの奥、再会の奥、
許しの奥、許せないの奥、アルバムの奥、涙の奥、
言い訳の奥、君の奥、視線の奥、光の奥、声の奥、
言葉の奥、真意の奥、誠意の奥、嘘の奥、眠りの奥、
夢の奥、逃げ出した奥、逃げられなかった奥、壁の奥、
穴の奥、病院の奥、棺桶の奥、火葬場の奥、星の奥、

死の奥、生の奥。


594 :水底の巌:2006/10/18(水) 02:56:32 ID:bqEU7aRz
暗くつめたい海の底、
死せる者は糧と成し、
生ける者は死を迎え居り。
そこに或るのは闇と冷水、
死を司りし生の天敵、
皮肉な事は、
死は生ける者を脅かさずに、
死せる者をも慰める。
光の射さないこの水底で、
あれは何を見つめるか。
ああ、遠い記憶を湛える巌よ、
君は何れに流れるのか。

"我を打せる者、何処に在らん"

巌よ、君は、余りにも硬すぎて、
その悲しみは、在らざりければ。

595 :堤燈鮟鱇哀歌口上:2006/10/19(木) 01:04:50 ID:1/eLXhk+
ちょいと皆さん寄ってらっしゃい、ね、他では二度とは見られない、二度も見たらば肝潰す、ってんで、
お時間取らせず仰天させるは世にも珍しアンコウ娘、奇奇怪怪なるモンスタァ、絶対に損はさせないよ、
其処の嬢ちゃん坊ちゃんは社会勉強に、お姉さんお兄さんは身の毛もよだつスリルに、どうぞ、
子供も大人も愉しめる、今晩だけの見世物小屋で、御神の祟りか悪戯か、人間神秘の深みに触れて、いって、ね、
生まれ出たのは海の上、貧しい船から捨てられて、海溝這いずり陽も浴びず、恋も情けも知らない娘、
生活就職ままならず、行き着く果ては見世物小屋か、奇異で不憫なこの娘、どうぞ見てって下さいな、よいと、
一見尋常肌白き、花も恥らう乙女の体躯、しかして頭の紙箱取れば、世にも醜いチョウチンアンコウ、
眉間のチョウチンくゆらせて、啜り泣くよに発光すれば、誘き寄せるはお客か餌か、夜と海とは同じ色、
お口を開けばギザギザの牙、どんな甲羅も貝殻も、ひとくちグサリだ散り散りだ、
腫れぼったいマブタに隠れるつぶらなマナコは、人間の闇を見てきた目だ、ぢっと、
「恨みも辛みもないけれど、どうか醜い此のアタシを、何にも言わずに愛しておくれ」と、
アンコウ娘がうたうはブルウズ、容貌似つかわぬ美声は深海まで届き、両親探して孤独な迷子、
歌の上澄みマナコの深み、一夜の慰み哀歌の極み、地上に這いずり見たのは何か、
一人ぼっちのアンコウ娘が、お聞かせしますはDSB(デヰプ・スロウト・ブルウズ)、
咽喉の奥まで悲しい海で、溺れず済むのは孤独な歌の、因果なるかなアンコウ娘、
一に恐怖で二に感嘆、三に同情四に涙、御託はいいから見てけば分かる、ロクでもねえとか仰らず、
此処に入って見て聞いて、どうぞ、皆さんのお心の海溝まで歌声が沈みましたら、
お金は出口で帰る時に宜しくお願い致します、ね、
太鼓とベルが鳴っている間にお急ぎ下さい、さ、さ、

596 :深く深く・その先:2006/10/19(木) 02:27:02 ID:NWGdaPaC

・水が落ちる
・ナイフが刺さる
・死骸が沈む
・わたしが売る〜春
・沼のいたずら
・海の青
・君に足を取られる
・抱き寄せられ目をつむる
・余計なことを考えまいと仕事に没頭してみる
・血縁の死 友の死 畜生の死
・おじぎ草の恥じらい
・愛の増徴
・初めての万引きから
・宇宙の黒
・偽善者の妄想 善良者の慎み
・肺胞の哀しみ
・他人の批判 我の愛
・炎の情 氷の静
・脳裏
・うらやみ
・涙のワケ


どこまで?
どこまでだろう
きっと思いもよらないところまで

597 :mermaid:2006/10/19(木) 03:27:56 ID:AiUw+tni
あの子の話をするあなたはさみしそうに嘲笑(わら)う
瑠璃色の海の底 打ち拉がれるあなたの姿
みつけた時から私の願いはただ一つ こみあげた言葉胸の痛みがつなぎとめる
何度飲み込んだだろう
口にできないのならいっそ全て捨ててしまってあなたのそばに

突然いなくなったあの子
今ここにいるのは私なのに
虐げていた言葉が雫となって溢れだす
そのすべをすてた私に奇跡は起きない

やわらかな甘い檻 鍵も柵もないの
でもきっと私はここらかでられない だから隣(そこ)にもいけないの
瑠璃色の瞳
そこに映るのはあの子の影
あなたを傷つける言葉(すべ)をもたない私はここで心うらはら微笑むだけ
泡となって消える日まで

598 :日々、夜と海とが混ざりゆく:2006/10/19(木) 05:20:25 ID:el3kzw2/

灰色の空は、冬の海を映し
青黒に泡立つ水面は、彼の者の鏡
潮騒は、既に日々の一部
届かぬ言葉は、沈んでゆく
打ち寄せる波は、さめざめと泣く
歪な線が、描かれてゆく

なあ、君はまだ 待っているのだろうか
風に吹かれる暗い海の そこ で、
落ち窪んだ瞳に、哀しみを湛え
いつ会えるともしれない 恋人を、

琥珀色の陽は昇り、彼の者の上を斑に通り過ぎる
蒼白色の月が浮かび、深いビロードの闇を照らす
痛みは、夜に落ちてゆく
打ち揚げられた海藻が、死んでゆく
光が、熱を奪ってゆく
幾度、くり返された光景か


599 :日々、夜と海とが混ざりゆく:2006/10/19(木) 05:21:53 ID:el3kzw2/
(続き)

黒く塗り潰された境界線を見つめる眼差しは、
百合の花をその手に持ち、蹲くまっている
彼女もまた、待っている一人なのだ
帰らざる君を、

砂浜に 点々と残る足跡は、
知らない誰かのものだろう
けれど、彼女はそれを辿る
記憶に挿んだ 君の面影を、延々と探し
するりずるり 裸足で向かい、波うつ 際に立つ
危ういバランスで、

風鳴りは、戻らざる時を渦巻いて 彼女を揺らす
時折、大きく吐き出される 白い息が、
冷たく 闇に溶けてゆく
刻が彷徨い、静かに 経つ
やがて、融け合う雲間に 白い光が射し込む頃
彼女は、ゆっくりと振り返り
再び、するりずるり 歩きだす
砂の上に、歪な線が引かれてゆく
慟哭が、空に響く一遇
風が砂を舞上げ、視界はザラつく
その手に、百合の花は 既に無く
混じり合う色が、音を奪ってゆく

なあ、その光景を見ていたのは、
私なのか
君なのか

600 :神無月1/2:2006/10/20(金) 13:59:34 ID:h/9YpAM7
ふかいふかい願いのなかで
少女は眠る
しろいリボンに伝う
明日そして明後日
そしてさいごに伝うのは
いつもいつかのやがて

ふかいふかい願いのなかで
少女は眠る
暗がりの向こうがわに
待っているはずの
とおいとおい叶いのなか
そこには羽ばたきと
かわいた水のつぶてが
明日へ明日へと
少女をしずめて
かがやきは眩しすぎたと
少女の物語のつづきを
ゆっくりと燻ってゆく

601 :神無月2/2:2006/10/20(金) 14:00:26 ID:h/9YpAM7
ふかいふかい惑いのなかで
女は起きる
窓を吹きぬける風に
女の髪はこわばり
やがては溢れることなく
ただそこに零れ落ちる
鏡の顔は、背は、胸は
すべてがしがらみとなり
すべてはすべてではなくなる

ふかいふかい願いのなかで
女は眠る
それでもしろいリボンに伝う
昨日そして一昨日
そしてさいごはなく
枕だけが重々しく
そのなかの羽に
少女を閉じこめて

602 :「 .9. 」 1/3:2006/10/20(金) 21:27:23 ID:pC4onUlR

  左手を切り落とされる夢を 見ない



敷布団の上でもだえるような空気
皆が息を吐きかけるくらいの暑さをもってしても
到底達成はできないだろうと言って
缶から投げ捨てたのが三日前

機械の向きを必死に変えながら
両手を打ち付けつつ首を振り続ける
外の空気が流れない壁の配置に悪態をつき
あきらめたのが一日前

  未だに夢を見ますか?
  水を求めるように昼間のコンクリート上で
  這い回る生き物を


窓を閉めた車の中でハンドルにもたれかかり
そのまま高速道路に入ると手間を思い出して
気分が優れないままの一ヶ月前を
忘れられるのはすぐのこと

  車は悪夢から開放される・・・・・・開放されるよね?

気がつけば
夕闇はすぐにやってきた     


603 :「 .9. 」 2/3:2006/10/20(金) 21:27:59 ID:pC4onUlR

タオルケットを投げられた部屋
遊戯用の車輪を回して発電しようにも
回すそばから温度が上がるだけと知って
ただ項垂れたのが三日前

洋服タンスの底から次の服を発掘し
生地の厚さを比べ続けては
肩にかけた手ぬぐいを額に当てて
汗を拭いたのが一日前

  すぐに忘れられますね
  わずか一週間も生きやしない者たちなんて


頭の上にまとわりつくような思い出
もう高速道路を走ってもぶつかることはないのだ


604 :「 .9. 」 3/3:2006/10/20(金) 21:28:40 ID:pC4onUlR

  夢を忘れませんか
  寒暖計と睨めっこしながら過ごさざるを得なかった日の


だから
この度はもうどうしようもないくらいに
笑ってしまえるくらいの変形した外骨格も
深い眠りに陥るような体勢で
噴水に流されてさようなら
さようなら 次の暦まで

  《帰ってきたもう1台の車も冷えて
   向こうで車を洗う彼に向かって
   あなたがたは微笑んで

   夏は眠りに就いた と言ったのです》




  左手を切り落とされる夢も もう見ない


605 :  ◆UnderDv67M :2006/10/22(日) 00:08:55 ID:CEUfq8rR
うおおおおおおおおおおおVIP繋がんねぇ佐賀県のせいでVIP潰れたやることが熱マンね得えええええええええええええええええ






  おチンチンびろーん
   ∩___∩
   | ノ      ヽ/⌒)
  /⌒) (゚)   (゚) | .|
 / /   ( _●_)  ミ/
.(  ヽ  |∪|  /
 \    ヽノ /
  /      /
 |   _つ  /
 |  /UJ\ \
 | /     )  )
 ∪     (  \
        \_)

606 :あくびの夜  ◆ZbT04UbUkc :2006/10/22(日) 02:54:43 ID:B3kfDYiE

願いがかなう   ぼくは強欲じゃない
何の心配もなく  我家のドアのかぎを回す
お帰りなさいと  アルトのひびき
季節は暑くも寒くもなく これからくる冬の
先取りの料理の湯気   ふんわり食欲を誘う

一日が長かった       思い出すから長いのだが
不愉快なことなど何一つなく ぼくは感謝して振り返る
とりとめのない会話だが   自慢話にしたくないのは
お互いに同じなのだろう   控えめになるとそっけない

ささやかな浮気も    黙っていれば浮気でもなんでもない
やきもちなど焼いてほしくないし  裏切りを悟らせて
悲しい思いをさせたくない  そんな思いやりのない
冷たい男じゃない

健康で不満がないなら  まさに幸せだ
人間も動物なのだ   満ち足りていたら幸せなのだ
それなのに不幸になるような  おろかな心あるとしたら
それも人間なんだろう   頭脳があるからだろう

しかし  ぼくは強欲じゃない
必要より多くは望まない  周りもまた
おなじだ  そしてぐっすりと安心して眠れる
毎日だ

大きくあくびをしたい  思い切りのすべてを吹き込む
きっとそれは快感だろう  あまりの開放にあご神経に
逆に意識が集まって  泪が出るかもしれない
うっすらと目尻に


607 :名前はいらない:2006/10/22(日) 04:12:01 ID:L2AxkyaM
幸の薄い心と

すべてを手に入れることのできる境遇

彼の心は置いてきぼり

彼を受け入れることは

あくまで規格外

608 :郷愁:2006/10/22(日) 18:34:30 ID:epoiI+4+
虚空にぽかり浮かんだ月は

こころぼそげに地球をてらす

 るりりるる りり るるりる りるり り

 りる るりりるり りりりりる るり り

かえりたいよと泣くのだ 月は

声もたてずにぽかりと 月は

609 :人に残された空:2006/10/22(日) 21:25:27 ID:gdrWLwXj


私の底に 一匹の獣の死骸が横たわっている

かつては何かを叫んでアスファルトを駆けた
吼える様な声で誰かを掻き抱いた
その四足がいまは まるでくだらない棒切れのように無造作に転がっている

獣は死んでいる

青年のネクタイの輪の底で
女の独りよがりな夢の底で
お前の小さな食道の
私の背骨の

獣は死んで いま清潔な腐臭を放っている



610 :人に残された空:2006/10/22(日) 21:25:57 ID:gdrWLwXj

あれはいつのことだったろう 人の野の 
人の井戸に捕らわれて
獣よあなたは丸く切り取られた空をそれでも見上げ続けた

何を想って?
獣よあなたは死の際に いつもと変わらぬ空の残骸を 
一度だけ見下ろすように見上げた
 
何を託して?

人は祈りもせずに行き過ぎていく
笑っている     哂っている
空のした人ばかり見て 見上げることもなしに 笑って行き過ぎていく

その底にそれぞれの死骸を飼いながら

少し光る雄々しい双眸や
踏ん張るような四足の残骸を

空を見上げていた一匹の獣の死骸を




611 :「犀の角」:2006/10/22(日) 21:51:17 ID:XKoXy1XB
僕は死ぬ。朝陽が昇る前に。それを君に看取って欲しい。死に燃やされ多摩川に流されるまでの一部始終を、最後まで見届けて欲しい。みんなと同じように歳を重ね、結婚し子供を育てていく。孫ができれば愛で可愛がる。

何の為に

情報が退屈を加速させ、僕らはラウンドトリップする。潤いを求めてジプシーのようにね。
僕らは待っている。死が訪れるのを。安定を手に入れ怠惰な生活にピリオド打つことなく。
僕らは待ち続ける。僕らは待ち続けている。時計の針に遅れることなく先を走ることなく、
僕らは待ち続けている。
昨日はどんな日だった。いつか過ごしたあの日のような昨日だったろう。
それに対してイエスかい
一昨日はどんな日だったい
それでもイエスかい

しばし考えてみて欲しい。節目節目に一喜一憂しても行く先が同じであるということを。
手に入れたものが脆く儚いものであるということを。故に僕は死ぬんだ。
何度でも死んでみせるさ。
だからどうか最後まで僕の一部始終を見届けてくれ。
僕が愛する人よ


612 :「犀の角」2:2006/10/22(日) 22:10:24 ID:XKoXy1XB
君は知っているはずだ
なぜ君が笑い楽しむかを
この世界が金色に輝き、雨が降り風が撫で流離う理由を
君は知っているはずだ
君は僕が死ぬ理由も君のはちきれんばかりの笑顔の理由も
何もかも君は知っている

だから最後まで僕の一部始終を見届けて欲しい
そして懇ろに弔って欲しい

613 :「イドの底から」1/2:2006/10/22(日) 22:20:45 ID:hB40Qsz7
殆ど何もないのに雑然とした印象のある殺風景な空き地に
ダンボールが一つ転がっている
その中には 天邪鬼が座っていた
ダンボールの蓋はガムテープで閉じたような痕が残っていて
破れたガムテープがふらふらとぶらさがったままになっている
天邪鬼は閉じ込められているのではなくて
「さぞや外に出たいに違いない」
と人が思うので、かえって意地になって中に座り込んでいるだけだった

”俺俺詐欺で一儲けしよう”

頭の上ではいつものように鸚鵡がいばっている
なんであれ、すばやく先回りして喋る鸚鵡の声をきいていると
天邪鬼の頭はこの鸚鵡がいれば、必要はないということに気がつく
ため息は灰色のツナの空き缶とともに地面の上になげだされ、
脱力感の滴りがコーヒー色の川を作りはじめた 

”星型の金平糖は四角い型に変わりました
四角い箱にきっちりと詰めこまれていくので、箱を振っても音がしません”



614 :「イドの底から」2/2:2006/10/22(日) 22:21:53 ID:hB40Qsz7

川となってながれてしまったせいで胸に開いた でっかいアナを覗き込むと
”なまけもの” と大きくかかれた看板をおかっぱの女の子が振っていた
看板の後ろ側は ”反抗心” とかすれたような文字で書いてあったが
その文字は実は虫が集まって作っていただけで、そいつらが落ちてしまえば
”馬鹿丸出し”と書いてあるのが見える
やけに 底の浅い胸だなと独りつぶやくと、女の子がしたり顔で地下室への入り口を指差した

”雪は雪印乳業のマークになって空から降ってきます”

なるほど、底にはまだ底があるといいたいわけだ
どうせメビウスの輪みたく回帰してるのがオチだろ

”秋の夜の雨はざあざあと回転しています”

いつかこの鸚鵡の首を絞めてやる
ダンボールをマッチで火をつけて燃やし、空き地を後に歩き出した


615 :名前はいらない:2006/10/22(日) 22:24:17 ID:LO7Z7bX9
なにもおくれちゃいない
ほんとなら20位以内だろ
なんなんだこの状況は
なんなんだこれは
立派にやってるよ
やり方だってみんなと大して変わりはしない
変な妄想に押し潰されて僕は取り立てられて
恐ろしくて恐ろしくて

報酬は少ないし
冗談っぽく言う皮肉もいまどきじゃモロに刺さるだけだし
時代は代わる
リバイバル?
うまく歌って!じゃないと今時そんなの笑えない

でも、もう都合よくも考えられそうにもない

意味がわからない…

616 :名前はいらない:2006/10/23(月) 01:13:49 ID:OuRGIwAT
投稿〆切りを過ぎたようなのでまとめます。

>>591 :SINK
>>592 :poem
>>593 :奥
>>594 :水底の巌
>>595 名前:堤燈鮟鱇哀歌口上

>>596 :深く深く・その先
>>597 :mermaid
>>598-599 :日々、夜と海とが混ざりゆく
>>600-601 :神無月
>>602-604 :「 .9. 」 



617 :名前はいらない:2006/10/23(月) 01:14:29 ID:OuRGIwAT

>>606 :あくびの夜 ( ◆ZbT04UbUkc)
>>607 :(タイトルなし)
>>608 :郷愁
>>609-610 :人に残された空
>>611-612 :「犀の角」

>>613-614 :「イドの底から」
>>615 :(タイトルなし)

以上、17作品。審査対象外となるものは、審査員様に判断を委ねます。
また、まとめに間違いなどありましたら随時ご指摘、訂正お願い致します。

※ 審査(予定)期間
  10月23日(月)〜 10月25日(水)いっぱい (10月26日午前0時まで)です。





618 :名前はいらない:2006/10/23(月) 01:22:17 ID:REyinRyt
>616  さん まとめ乙〜 です


619 :アポトーシス ◆.7lbrSv9uY :2006/10/23(月) 18:29:01 ID:jbbtfLkG
僭越ながら採点させて頂きます。
3点
該当なし
2点
>>600-601 :神無月
1点
>>615 :無題


620 :  ◆UnderDv67M :2006/10/23(月) 23:03:33 ID:6CCHohOE
俺様が4回目の参加。 俺の判断は毎回正しいんでそのまま受ければ結構

詩度 詩になっているか・エッセイ拒否・比喩の使い方
深度 テーマを守っているか・発想力は優れているか
俺度 俺的に面白いと思ったか・独断と偏見 

>>591 :SINK  スピードスター賞に付き無条件3点
詩度− 深度− 俺度− 【合計3p】

>>592 :poem ゴミ
詩度0 深度0 俺度0 【合計0p】

>>593 :奥
詩度0 深度1 俺度0 【合計0】

>>594 :水底の巌
NG・口語詩と文語詩の混同 失格

>>595 名前:堤燈鮟鱇哀歌口上
詩度0 深度0 俺度1 【合計1p】

>>596 :深く深く・その先  つまんねぇ……。
詩度0 深度0 俺度0 【合計0p】

>>597 :mermaid  くっだらねぇww
詩度0 深度0 俺度0 【合計0p】

>>598-599 :日々、夜と海とが混ざりゆく
詩度1 深度0 俺度0 【合計1p】

621 :  ◆UnderDv67M :2006/10/23(月) 23:15:27 ID:6CCHohOE
>>600-601 :神無月 未完&ウンコ
詩度0 深度0 俺度0 【合計0p】

>>602-604 :「 .9. 」  なげぇwwwww
詩度1 深度0 俺度0 【合計1p】

>>606 :あくびの夜 ( ◆ZbT04UbUkc)
NG・定型詩の不備、不適切な行分け 失格

>>607 :(タイトルなし)
詩度0 深度‐1 俺度0 【合計0p】

>>608 :郷愁  ちょー詩的ww
詩度1 深度0 俺度0 【合計1p】

>>609-610 :人に残された空 まぁまぁ秀逸
詩度1 深度0 俺度1 【合計2p】

>>611-612 :「犀の角」 ウザイ
NG・詩として不適格 失格

>>613-614 :「イドの底から」
詩度0 深度0 俺度1 【合計1p】

>>615 :(タイトルなし)
ふむ、正直に言うと俺も同じだ

622 :穢土 ◆34law0hz56 :2006/10/23(月) 23:17:28 ID:vf4r/y1z
ありがとうー♪

623 :  ◆UnderDv67M :2006/10/23(月) 23:20:27 ID:6CCHohOE
ttp://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1161243847/84


>>311-312 は作者本人のよるコテバレ禁止法違反の規定により失格とします
穢土 ◆34law0hz56 ←コイツです

雑談スレで「でもなかなか良いと思ったよ〜」だので馴れ合っていて下さい、以上。

624 :穢土 ◆34law0hz56 :2006/10/23(月) 23:24:17 ID:vf4r/y1z
拙ったなぁ♪ でも寸評はください。審査員さまはカミー様です

625 :  ◆UnderDv67M :2006/10/23(月) 23:25:12 ID:6CCHohOE
>311-312ってなんやねんwww 俺様は毎回打ち込んだ文章を見直さんないでレスするんで気にしないように。


>>611-612 コテバレにより失格。



つーか全部糞 定型詩0% 詩作の基本を知らない豚ばかり 

ブッチャけて今回のチャレンジで優勝してもそんなメリット無し 

大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル


              もーなんつーかカス

626 :やれやれ・・・:2006/10/24(火) 00:31:38 ID:u1IPmP59
>>620
はぁ〜・・・こいつまだ生きてたんだ
色んなスレに登場しては自論を語って・・・皆に嫌われて、それでも尚・・・
可哀想だね・・・。
がんばって生きてください。色んな人がいるから世の中楽しいけど、
弱虫は嫌いです。

最近ここのスレ知ったけどさよならですな。もう来ません。



627 :名前はいらない:2006/10/24(火) 00:51:19 ID:bdOsGnHk
>>620
自分が感情移入できない作品に対してはなから評価する気ないどころか毛嫌いしてるし
お前結局俺度でしか評価できてないだろ女子高生みたいな評価ウザイからもうくんな

628 :名前はいらない:2006/10/24(火) 03:17:19 ID:pSJwzxdm
よーするにさ、アンダーってのは
みんなが和気藹々とやってるところに議論をふっかけるやつだよなあ
そういう意味でうざい だって2chの詩板だよ
まーぶっちゃけ言ってる事の共感は出来るけど。



629 :ikaika ◆YffIGX9Bno :2006/10/24(火) 09:50:45 ID:bwsoVuz5
目についたものから徐々に

>>600-601

とても、馬鹿っぽい作品だな、というのが本音。失恋でもしましたか?
白が純情や処女などの象徴としてそれに語りかける少女と女が登場する。
共に、女は少女へ、少女は女へと美化された像を投影している、そしてどちらにも
悲哀が込められているわけだけれども、互いに互いの内の幻想を夢見つつも、最終的には
さ、白のリボンへが理想モデルとして二人の間で語られており、それが女と乙女との対話を
成り立たせる唯一のものでしかない、そこでだ、作者に言いたい。お前って、こんなものしか、
過去と今、または、幻想と幻想を語り合わす、繋ぎあわすものをもっていないのか。
乙女として眠る、というのは、幻想へ分けいっていくことだろうし、そこにはもちろん甘美な思い
が満たされているかもしれない、それが徐々にモノトーンになり、女は起きるわけだ、女として
起きた後には、鏡を見て、肉体的な問題が浮かび上がってくる。つまり、ここが唯一現実に対して
立っている場所なんだろうけれども、成長するということは、社会的な個人、として承認されてしまう
ことでもあり、性欲の対象でもあり、まぁいろいろあるわな!そいで、最終的に女として眠り、乙女を
夢の中へ閉じ込めてしまうわけだが、いやあんた、はじめから幻想だったじゃん。脳内からでれない
のが幻想じゃん。みたいな。

つーか、失恋したんじゃないかな、と思うのはさ、肉体的問題として女というものにたいする一つの悲哀
が込められているからなんだよね。また、乙女という無垢で純情な幻想と、白のリボンという象徴的な
モデルからなんだけど、つまりさ、白に投影されているのは純情なものとしての愛であり、それを願う
乙女である私がいるが、実際は肉体だけの繋がりというか、まぁはっきりいえばヤリ捨てされたという感覚
があるから、女として成長した肉体が異性の目を引く第一位の問題であり、気持ちや純情な愛は願いとして
で現実的な場においては実現しえなかったと、最終的に乙女幻想を眠らすことで、無垢に願った私というもの
眠らせて、強く生きていこうみたいな!
もしも失恋したら、そう悲嘆にくれるな。愛はあるぜ!ラブラブゲッチュ!

630 :ikaika ◆YffIGX9Bno :2006/10/24(火) 20:06:32 ID:bwsoVuz5
つづき

軽く飛ばしすぎたので、沈静した上で
とても、アンヴィバレンツな個人像出ている。私は少しだけ求めたいことが作者にある。
たしかに、幻想は魅力的で、色あせない。だけれども、理想に近づきすぎると虚構へ落ちてしまう。
それが、自虐的な今の私というのを作ってしまう。だからこそ、唯一の救いとして、貴方が詩の中で
描いたように肉体的描写、つまり、現実に唯一着地している地点を延長していくこと。
それは、今を認めることに、肉体的変化(現実)を認めていくことの重要性を語ってほしかった。
なんども言うけれども、幻想は魅力的でいつだって輝いている。作者も当然のことながら、幻想は
幻想でないことを知っているがゆえに自虐的にならざるをえないのだろうけど、今を肯定していくこと
の大切をこの詩の延長線上に描いてほしいと思う。


今回は、あまりにも自虐的で、今に否定的な詩が多い。そこには理想や幻想が横たわり、現実は
大きく深い溝で隔たれていて、超えがたいかもしれないが、だからといって、今を忘れてはいけない
だろうし、苦悩すること葛藤することの大切さ、を見つめなおして、延長し肯定的な詩を読ませてほしい
と、審査しながら思ったりする。もちろん、読み手の都合になんてあわせなくていい。ただ、私の願いと
して言っておきたかった。


631 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 21:01:58 ID:S1MwV8TO


  確かに俺は 【大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル】  と俺は言ったが

        実際 【大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル】  なのに

 それで 【大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル】 と言ってはいけないだなんて

  そりゃぁどこのスレも 【大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル】 なんだし

別に梁山泊は「実力派スレ」と言っていても 【大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル】 なのだから


【大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル】 と言われても仕方が無いだろう????????



    【大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル】 に
   【大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル】と言って


  なにが悪いのか説明できる人間が居たら対峙してやる  名無しに化けて吠えてろ雑魚が

632 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 21:05:27 ID:S1MwV8TO
>>626
俺の発言は数え切れぬ程あるが毎回全てが正しいのだから仕方が無いだろがよwww

>>627
俺は美しい女性に憧れている男の子なので貴様の女性蔑視発言にはガッカリだ。
貴様の場合、日本人的と言えば日本人的だが国際社会では通用しない主張だな

日本人のDNAに組み込まれた思想なのだから致し方無いとしても愚かな思想だ

貴様には罪が無い 日本の文化が間違っているだけなのだから。 なんとも愚かな

>>628
「ココはポエ板だぞ!! 2chとは違うんぞ!! 馴れ合いを否定するな!! 特別扱いしろ!!」か、



ココは能力の無い雄ばかりだな 文芸板出身の俺から見ると愚考ばかりが沸いて出る

 発言する資格としてせめてまともな義務教育を終えた人間に限ってはくれまいか?



        せめてまともな高校を卒業した人間を強く希望する 

      知的能力に欠陥のある雄は一切発言しないでくれ 目障りだ

633 :鉛直方向 ◆jTRw/qaoB. :2006/10/24(火) 21:19:55 ID:IB/GUt4k
>>632

>せめてまともな高校を卒業した人間を強く希望する 
…(´・ω・`)ごめん・・・

>>621
別に悪くはないと思いますよ。
ただ、嫌、という方もいらっしゃるかと。
善悪ではなくて愛憎ですね。

634 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 21:28:31 ID:S1MwV8TO
 <丶`∀´>……。
              (´・ω・`) 鉛直方向です、、糞コテです。。こんばんわ


   パーン
<丶`∀´>
  ⊂彡☆))ω´)ノ ギャッ


       O
    ガッ ili ガッ  
<丶`∀´> ☆O☆
      ((´゚゚ω゚゚))


      クルッ
<丶`∀´>
    O(   )O゙


     パーン
<丶`∀´>∩
    彡☆))゚゚Д)) .:,.;'∴


バーカ 
    パーン
<丶`∀´>   パーン (・∀・) アハハハ
   ⊂彡☆))Д´(☆ミ⊃


635 :ikaika ◆YffIGX9Bno :2006/10/24(火) 22:03:01 ID:bwsoVuz5
アンダバ遊び場は選べ。
俺も評投稿しようとしているんだけれども、お前のせいで流れて間があくと投稿する気がうせる。
よそでやれ。

636 :名前はいらない:2006/10/24(火) 22:09:14 ID:u1IPmP59
>>632
雄弁奮うんなら、こんなちんけなサイトじゃなくてもっとでかいとこですれば?
ま、顔が出なきゃなんでも言えるあんたも、結局なんでもないその他大勢のひとりだよ
(・∀・) アハハハ


637 :ちっち ◆FMiYTdsunc :2006/10/24(火) 22:13:08 ID:fb/O+RoJ
ikaikaさんに質問です。失礼します。
ikaikaさんは なぜ いかいか からikaikaになられたのですか?
それとも全くの別人ですか?

638 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 22:17:32 ID:S1MwV8TO
ちっちさんに質問です。失礼します。
ちっちさんは なぜ ちんちん から ちっちになられたのですか?
そして彼方はホモですか?

639 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 22:25:29 ID:S1MwV8TO
>>635
>お前のせいで流れて間があくと投稿する気がうせる。
テメーが誰かは俺は知らんが、貴様の脳内で思った感想は全く必要としていないんだ うせるは貴様の実力よ

>>636
その「結局なんでもないその他大勢のひとり」の俺が毎回真実しか語らぬからまともな反論も無く雑魚の叩きしかこねぇww(・∀・) アハハハ



  つーか今回ゴミばっかだから流しちゃえよ? まともなのは>>609-610くらいだけじゃねーかwww 
   
     ゼッテェ能力の無い採点者が深読みして>>602-604に複数点連発で優勝なんだろ?

      スレタイは「〜〜詩で遊ぼう!」なのに詩になってねーのも加点対象なんだろ?
 
           どーせ長いのが複数点集まるから有利で短いのが不利なんだろ? 

                んでココの傾向からして後出しが有利なんだろ?

                 今回も俺はなんか間違ったコトを言ってる訳?


いーから今回流して次に行こうぜ次!!なにせ【大学生の嫌々提出した詩作授業のレポート提出よりも酷いレベル】 だしなwww

640 :ちっち ◆FMiYTdsunc :2006/10/24(火) 22:31:10 ID:fb/O+RoJ
◆UnderDv67Mさん、もちついてくれませんか?

641 :山羊 ◆enX68O/pGI :2006/10/24(火) 22:35:24 ID:scmpymrW
おお、さすがアンダーさん
俺も>>609-610がいいと思ってました

でね、他の人の審査も見たいのよ
だからお願い、こっち行って(笑
皆さんもこっち行って

【梁山泊スレ専用!】雑談・議論・感想スレ14
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1161056707/

642 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 22:45:54 ID:S1MwV8TO
                   【 注意警報 注意警報 】

  >>602-604の作品に無駄に複数点を与える採点者に注意してください
                    繰り返します
  >>602-604の作品に無駄に複数点を与える採点者に注意してください


   【壱】 ココの採点者は長い作品に点をやりたがる傾向があります

  根拠A 読みの能力が無い為、情緒不安定になってしまうからです

  根拠B ココのスレの優勝作品を見てみると全体的に長いものが多いからです


   【弐】 後出し絶対的に有利 先出し絶対的に不利

  根拠A 投稿期間が余っているにも係わらず完成して練った方が明らかに得

  根拠B ≪同点になったら決選投票の意味不明ルールな為≫ メリット完全に0!!!!

  根拠C 採点者が途中から疲れてきてどーしても採点判断が甘くなってしまう為 →【壱】


   【参】 意味の無い 空欄、空白に惑わされる採点者の多さの異常wwww

  根拠A 過去ログの優勝作品を参照 ≪テンプレより≫

  根拠B 詩作の意義を理解していない&詩のド素人ばかりなので詩の本質を理解していない

        >>602-604の作品に無駄に複数点を与える採点者に注意してください
        >>602-604の作品に無駄に複数点を与える採点者に注意してください
        >>602-604の作品に無駄に複数点を与える採点者に注意してください

643 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 22:51:25 ID:S1MwV8TO
  >>602-604の作品に無駄に複数点を与える 採 点 者 が 必 ず 登 場 し て き ま す

     ブッチャけて今回の作品にまともなレベルは>609-610くらいしかありませんwwww 

                   【 注意警報 注意警報 】

  >>602-604の作品に無駄に複数点を与える採点者に注意してください
                    繰り返します
  >>602-604の作品に無駄に複数点を与える採点者に注意してください


      「誤読しました」 「採点に自信がありません」だの連呼する≪長介ジュニア≫

       よくわかんないけど長文マニアの極度の精神異常者である≪ikaika≫

              リーフレインを始めとした誤読暴露の常習者を

                     皆さんで監視してください 

                         繰り返します

  >>602-604の作品に無駄に複数点を与える 採 点 者 が 必 ず 登 場 し て き ま す

         このふざけた素人ドモのワンパターン採点を阻止しましょう


           毎回損をするのはマジメに詩作している参加者です

644 :ちっち ◆FMiYTdsunc :2006/10/24(火) 22:55:14 ID:fb/O+RoJ
>>642
あなたその程度なのですね。よーく解りましたよ。
説得力も限りなくゼロに近いですよ。イイ作品はそれなりの感動とか
美学とかがありますから。

645 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 22:58:06 ID:S1MwV8TO
>>644
ホモは気持ちが悪いです 彼方は噂どおりホモですか? 批判するなら誰にでも出来ます、
あなたはなにも行動をせずに寄生し喚くだけの民主党レベルですね 美学よりも彼方がホモかに興味があります

ホモなら潔く死んでください 健全なる青少年の育成に害が生じます さっさと死になさい

646 :ikaika ◆YffIGX9Bno :2006/10/24(火) 23:03:54 ID:bwsoVuz5
>>609-610

否定的に読み直す。つーか、もろに論点はズレる可能性ありだが、まぁいいよな。

獣として描かれる真実の私であるとか理想のモデルとしての私であるとか、それが死に絶え、
または、飼いならされるなんていう形で語られている流れ自体には面白みなんてない。
はっきりいえば、たとえが安易だよね。野生というものから連想させる躍動ですとか、そして、
人の野であるとか、人の井戸であるとか、社会性や社会というものに飼いならされて失ってしまった
もの、喪失感を歌う光景。逆だよ。現代社会の方が野生なんだよ。まさにジャングルであると、
なぜならば、崩壊が突然であり、また、突然死は襲ってくる。
過去の社会の文学では、死は宗教的物語と一体になり、神による死の告知があり、きれいな死が
あり、公的な儀式により共同体全体に死は意味を持った、これは、死が飼いなされている、からで
あって、それこそ、あらゆるものが無尽蔵に食い荒らし、立ち並ぶ現代の方がよっぽど野生。
そして、その中で、生きていく私たちは獣なんだよね。ターザンの様に森を駆け回り、獣の様に走り
まわるなんていうのも嘘で、猿も木から落ちるし、道路に出れば車にひかれる、現代社会の方が
よっぽど野生で、獣ですらも簡単に死んでいくほどのジャングルであることを、そして、その中で葛藤
しながらも、苦悩しながらも生きて、女を買うぐらいの金はあり、ネットにつなぐだけの金もあり、住居も
あり、楽しみを買えるだけの金もあり、時には休みもある。十分躍動しているじゃないか。
騒々しい社会に対して、疲れを感じ、何かを奪われていると感じるのは、それだけ分、生きているからだと、
生は潜在的に無限の可能性を含んでいる。獣の様に、忙しい中で泣き笑い悲嘆にくれ感動する。
この激情こそが野生だろう。

647 :ちっち ◆FMiYTdsunc :2006/10/24(火) 23:04:01 ID:fb/O+RoJ
>>645
俺はちんちんついてますけどw あなたついてますか?

皆様、失礼しました。ぺこり

648 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 23:09:05 ID:S1MwV8TO
>>647

644 名前: ちっち ◆FMiYTdsunc [sage] 投稿日: 2006/10/24(火) 22:55:14 ID:fb/O+RoJ
>>642
あなたその程度なのですね。よーく解りましたよ。
説得力も限りなくゼロに近いですよ。イイ作品はそれなりの感動とか
美学とかがありますから。

( ´・ω・`) 説得力が0だ!!! そーに決まっている!!! だって俺が正しいんだから!!!!




こんなレベルなんてガッカリしていましたがw 彼方はホモですか だからHNがちんちんなのですね

気持ち悪いですね せめてまともな知的能力を持ち合わせるべきです 雑魚でホモは救いがありません 死になさい

649 :ちっち ◆FMiYTdsunc :2006/10/24(火) 23:09:51 ID:fb/O+RoJ
>>646
説得力あるなー!感動しますた!!

650 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/10/24(火) 23:13:33 ID:hr80ioZi
本スレで暴れてるヤツは、頼むから雑談スレに行ってくれ。
雑談スレで暴れるぶんには何も言わん。
ここは投稿と寸評の場。スレ違いになってる。


今回の寸評。

>>591 前半の浮遊感ただよう情景描写は、読んでて心地いい。それらをうま
くまとめきってないように感じた。
>>592 所々、ことば遣いにセンスを感じた。正直、深みは感じなかったな。
>>593 冒頭の一行は、「自動筆記ですよ」というアピールだろうか。人の一
生をなぞりながらの奥の羅列かな。各々に緩やかな関連性があるのが、却って
読みを妨げたように思いました。
>>594 食物連鎖の舞台としては、海底の岩より難破船のほうがよくなかった
かなあ。難破船には生き物が住みつくからね。
>>595 「生活就職」が気になるなあ。ことばが今風すぎやしないか。悪戯っ
ぽく読者を何度も深みに引きずり込もうとしてるね。面白い仕掛けです。
>>596 わざとメモっぽい箇条書きにしてるんだけど、内容までメモだよ…。
「多彩なイメージ」ではなく「未整理なメモ」に読める。
>>597 人魚姫の物語になぞらえて、王子と結婚する姫君の視点がモチーフに
なってるのかな。だとしたら着眼点はいい。ただピンぼけの印象があるね。

651 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 23:13:35 ID:S1MwV8TO
  
    かわいいあおむしくんが650GETだ!!

          _
        /ヾ;. `ヽ
       ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
       (_・ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
          〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  モソモソ

652 :  ◆UnderDv67M :2006/10/24(火) 23:14:40 ID:S1MwV8TO
>>650 おいテメー 0:02秒差で割り込むな!!!! ふざけんなよ俺がアホみたいじゃねーか馬鹿やろう ボケ!カス!

653 :ちっち ◆FMiYTdsunc :2006/10/24(火) 23:26:42 ID:fb/O+RoJ
>>650 Canopusさん評価乙です。☆

いつぞやは、お世話になりました。3,4年ぶりかの会話ですね。ぺこり

654 :名前はいらない:2006/10/24(火) 23:46:55 ID:pSJwzxdm
          _
        /ヾ;. `ヽ
       ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
       (_・ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
          〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  モソモソ
        確かに青虫はかわいい それは認める


655 :名前はいらない:2006/10/24(火) 23:54:10 ID:pSJwzxdm
          _
        /ヾ;. `ヽ
       ゝ  ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ
       (_・ヽ___/_ヽ// .. // ..  )
          〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪  モソモソ
正直明らかに毒にも薬にもなりそうもない詩もどきを
深く読み込んで優しくレスしてあげているコテハン各氏は、本当に偉いと思います

656 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/10/25(水) 00:14:11 ID:sFqH6T1s
うーん、いや、だから…「みんな雑談感想スレに行きなさいっ!!」

>>598-599 最終連、視点の転換が目をひいた。逆に言うと、それまでの悲恋
ものの描写は、ぼくには退屈に感じた。
>>600-601 きれいな詩だね。「しろいリボン」には引っ掛かりを感じるが、
構成をシンプルにするにはやむを得ないか。実は個人的には、思わせぶりな表
現が多くて好きになれないが、柔らかな時間の経過を感じるね。
>>602-604 カフカの『変身』のようなエピソードを想起して読めばいいんだ
ろうか。蝉であり車であり人でもある異形の物体だ。…よく分んなかった。
>>606 平板な日常のなかの深みを表現しようとしたのかな。だとすると、も
う少し描写に工夫がほしいところでした。
>>607 1、2行めと3行めがうまくつながってないんで、結局どうして置い
てけぼりなのか、どうして規格外なのか、分らないままでした。
>>608 月の詩は山ほどあるからなあ…。

657 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/10/25(水) 00:28:15 ID:sFqH6T1s
寸評、最後。

>>609-610 ごつごつした不器用な感じは、この詩の持つ雰囲気にマッチして
る。人と獣が、切り離された同一のものとしての書き分けが不充分であるがた
めに、未消化な読後感が残ります。
>>611-612 作者が「自分の死」という観念に酔っぱらっちまったようだね。
ほとんどすべてのことばに客観性を欠いている。
>>613-614 後半で天邪鬼がどっか行っちゃってて、登場人物が天邪鬼である
必然を感じないね。ところどころ面白いけど、文章があまり巧くないので、い
ちいち読んでて突っかかりを覚えるなあ…。
>>615 ヒットチャートと人生、双方について言及したのかな。最終の2行は
逃げに回っちゃった印象があるね。

658 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/10/25(水) 00:33:37 ID:sFqH6T1s
採点す。

2点
>>595 堤燈鮟鱇哀歌口上

1点
>>600-601 神無月

以上です。

659 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :2006/10/25(水) 07:01:25 ID:UaFLYASS
点だけ置いてく。寸評の皆様乙です。協力できんでスマン。

3点
該当なし

2点
>606 あくびの夜
>611-612 犀の角

1点
>591 SINK
>593 奥

今回は、箇条書きのような詩が多かったですね。
お題との関連性が薄いか濃くしすぎて希薄にしてる作品もありました。
私は人様の選は、終わるまで見ない主義です。
そういうわけで、自分の経験値の範囲で好みに偏った点入れをしてます。
その辺、ご容赦頂きたいです。

660 : ◆LeafL/oiO. :2006/10/25(水) 11:01:55 ID:dSqmTd72
>>591 SINK
THINK じゃなくて SINK なんだね。沈む(落ち込む)
冒頭の 数行が、SF小説の最初のつかみみたいな気分で爽快。
>生きることが簡単じゃないという事実は
>とっくにリアリティを失い
ここよかった。書き手さんはまさに現代人ですね。

>>592 :poem
青の題のときだったかな、、夜空に詩をコッソリとささやく詩人の
(がなりたててはいけない、そっとささやく)詩があったんだけど、思い出しました。
>そしてひるにはだれもいなくなった
この行が、跳躍が大きくて、詩的ではあるんだけど可能性がいつくか想定されてしまって
(つまり、世界の終わりであるとか、あるいはポエジーが捨てられてしまったとか、
あるいは、自分だけが取り残されているとか、自分の中のポエジーがどこかにいってしまったとか)
焦点があわなくてザンネンでした。

>>593 :奥
蜜柑の奥 と 時間の奥 がよかったなあ。。。なんか出てきそうです。
許しの奥、許せないの奥も面白い。
なんというか、まだこれは作品未満という気がしますよ。
頭んなかをざらっとあけて、こっからが勝負のような。


661 : ◆LeafL/oiO. :2006/10/25(水) 11:02:40 ID:dSqmTd72
>>594 :水底の巌
音律のきれいな定型詩です。
中身は、少し冗長で、もう少ししぼったほうがいいかも
死が安らぎとなる情景なわけですが、情景描写は少ないので、詩情がたちあがるほどには
書ききってない気がします。(つまり、説明部分が多かった)
あと、綺麗な語句ではあるんですが
>巌よ、君は、余りにも硬すぎて、
>その悲しみは、在らざりければ。
なぜ、カナシミがないのか、ちょっと不明でありました。死ぬ運命にないことは十分悲しいのでは?

>>595 :堤燈鮟鱇哀歌口上
文句なしに面白かったです。ナイスバディのお姉さんの頭が鮟鱇。グロテスクな鮟鱇、
人魚の男性版に頭部が魚で体が人間っていうバージョンがあるんですが、あれ思い出しました。
魚の頭部って、表情が判別できなくて、異様です。これが女性ってとこが一層哀れで、若干。

>>596 :深く深く・その先
これは、微妙に個人のプライバシーが暴露されてるかのごとき仕掛けがあって(現実がそうっていう意味じゃなくて)
暴露記事に眼を奪われてしまうような魅力がありました。
とはいえ、路線的にあ自虐傾向が強くて、やっぱちょっと食傷気味。

>>597 mermaid
人魚姫、なわけだけど、アノ子って誰?と混乱してるうちに詩が終わっちゃいました。

662 : ◆LeafL/oiO. :2006/10/25(水) 11:13:06 ID:dSqmTd72
>>598 :日々、夜と海とが混ざりゆく
ちょっとやりすぎというか、ステレオタイプすぎて、しんどい。
最終連に詩が存在してると思ったです。

600 :神無月
そこそこで使っている繰り返しが気持ちの良い柔らかさをかもしだしています。
内容は、まあ、、、閉塞してますなあ、、その閉塞さを醜悪というよりは
これもまあ、いいんじゃないかっていうひんやりしたメルヘンを感じました。
夢に浸る良さってありますね。。。

>>602 :「 .9. 」 
難しい、まじ。。なんか クイズを出されていて、「これは何のことでしょうか?」って聞かれているような
気がして読んだんですが、疲れました、お手上げです。あんまり読み手で遊ばないでくださいーーーー。(涙

>>606 :あくびの夜
不満が少しづつ堆積し沈殿してくのが伝わってきますなあ。。
(実は強欲な自分に乾杯したいです。)
ここにある哀しみは、存在の哀しみというか 孤独なる魂の哀しみで、それはもう仕方ないものかもしれませんね。

663 : ◆LeafL/oiO. :2006/10/25(水) 11:27:36 ID:dSqmTd72
>>607 無題
表面幸せで、いうことない境遇にいながら、不満な彼。これもまあ、根源的な孤独の問題。
コメントをつけるなら、「甘えんな、それが当たり前なのだ」
(上の詩を端的に省略したような詩でした。ここで、上では共感を覚えたのに、この詩では突き放したコメントを
つけてしまいたくなるっつのは、赤裸々な真実だけを書いてる作者は重々分かってるに違いないと思うからかな)

>>608 郷愁
綺麗。 これは好きです。 地球じゃなくて、地面のほうがいいかも。

>>609 人に残された空
こいちゃあ、きっと死なない。いつまでも底の奥で唸って牙をむいてるか
不貞寝してるかしてるような気がする。

>>611 :「犀の角」
冒頭一行目に改行ミスがない?これ、今日死ぬのか、孫まで見て死ぬのかわかりにくい。
(文脈としては、孫なんかクソッ喰らえで、今日死ぬ? それとも死ぬというのは修辞的なモンゲンで
実はプロポーズで、孫子を見るまで一緒に暮らそうって意味?)
>君は知っているはずだ
>なぜ君が笑い楽しむかを
>この世界が金色に輝き、雨が降り風が撫で流離う理由を
>君は知っているはずだ
>君は僕が死ぬ理由も君のはちきれんばかりの笑顔の理由も
>何もかも君は知っている
ここも、なんか買いかぶりすぎじゃあないか?と思うよ。

>>613 :「イドの底から」
イドって井戸と間違えちゃうよね。

>>615 :名前はいらない
誤爆? 作品? 作品としてみるとあまりにも散漫。。題でヒントぐらい欲しいっです。

664 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/10/25(水) 11:36:20 ID:dSqmTd72
1点

>>595 堤燈鮟鱇哀歌口上
>>591 SINK
>>608 郷愁
>>606 あくびの夜

以上です。

665 :ikaika ◆YffIGX9Bno :2006/10/25(水) 16:07:10 ID:DiqJdt4p
二つで限界。
二点、三点はなし。
一点は>>594>>595

666 : ◆OPBYKkBBNQ :2006/10/25(水) 18:42:56 ID:oLvuQM8u
なんか採点しづらい雰囲気…だけど、やっちゃいます。
好みに偏るのは仕方ないですよね〜。と開き直りで。
配点にあたっては、どれだけ心を動かされたかが一番のポイントのようです。
以下がその作品です。

>>598-599日々、夜と海とが混ざりゆく

すべては心象風景なのだと思う。つか、そう読んだ。
喪失のくさびに動くに動けず、ただその場であがくしかない辛さが、追体験のようにまざまざと感じられました。
最終連の問いかけで、外殻を持っていた一個の心情がポンと空に投げ出され、雲のように広がっていった気がします。
格調の高さを感じさせる言葉遣いや、各フレーズ(タイトル、《潮騒は、既に日々の一部》など)には、ただただうまいなぁ、と。
とても哀しくせつない詩でした。

>>609-610人に残された空

これもせつない。
自分の心の中の“こころざし”とか“情熱”とかの残骸を見るのはとても悲しい。
人は人の中でしか生きられなくて、そうしていくうちに美しいものだけを願う心は死んでゆく。
綺麗事だけじゃ生きてけねんだ、と言いながら、そういう自分を恥ずかしく思う。
獣は生きているように死んでいる。これが泣かずにおらりょーかってんだ。
どもども、こーふんしてしまいました。
これもいわば喪失を詩っているのだけど、読み進めるにつれて、作品世界が清らかな光に包まれていっているような気がしました。

>>602-604.9.:一点
もう作者にだけしかわからないような言葉のつなぎ方なんだけど、なんかいい。
夏の騒々しさを書いていても、なぜか静かだ。
《左手を〜》のフレーズは、つないだ手を振り払われる事におののいている様子がうかがえました。
別れがすんで、もう怯えの時は過ぎて、安堵の中で悲しくも静かに喪失感をあじわっているような感じが素敵でした。

667 : ◆OPBYKkBBNQ :2006/10/25(水) 18:46:53 ID:oLvuQM8u
>>606あくびの夜:一点

いやいや、無理してるって。とツッこみたくなりました。
さりげなく、自分に言い聞かせるように、形式的な円満さがいささか冗長に語られているからこそ、最終連の弱音が活きているように思いました。

>>613イドの底から:一点

深刻さの中にあるオチャラケ感とゆーか、世俗感とゆーか、なんか面白い。
楽しく読めた作品でした。
ほんとに深刻に書いてたのなら、ごめんなさい。

つーことで

>>598-599日々、夜と海とが混ざりゆく:二点

>>609-610人に残された空:二点

>>602-604.9.:一点

>>606あくびの夜:一点

>>613イドの底から:一点

以上です。

668 : ◆q3QGE5pU4w :2006/10/25(水) 21:32:04 ID:S5k9+JhN
>>591さんの SINK に1点

669 : ◆mint///ltQ :2006/10/25(水) 21:35:09 ID:S5k9+JhN
トリップ失敗しました(汗

670 :んなこたーない:2006/10/25(水) 23:54:58 ID:kRBfqbTw
採点ブームっぽいのに便乗しようと思うんだけど
まだ間に合うかな?
一応、全作品に付するコメントもひねりだしてみたんだけど

671 :んなこたーない:2006/10/25(水) 23:57:58 ID:kRBfqbTw
と思ったんだけど、ルールをよく読んでみたら
僕には審査員の資格がないのか
思わず先走りしてしまった

672 :名前はいらない:2006/10/26(木) 00:00:00 ID:xxmzHA8h
せっかくだからコメントだけでも是非

673 :名前はいらない:2006/10/26(木) 07:03:31 ID:dQz2bDQ7
集計 確認よろしくお願いいたします。

>>591 :SINK       6点 (3、1、1、1)
>>595 堤燈鮟鱇哀歌口上  5点 ( 1,2,1,1)
>609-610人に残された空 4点  (2,2、)
>606あくびの夜     4点 (2,1,1、)
>598-599日々、夜と海とが混ざりゆく 3点 (1,2 )
>600-601 神無月     3点  (2,1)
>602-604 :「 .9. 」 2点  (1,1)
>608 郷愁        2点  (1,1)
>611-612 犀の角     2点 (2)
>613イドの底から    2点 (1,1)
>593 奥         1点
>594 水底の巌 1点
>615 無題       1点 

674 :名前はいらない:2006/10/26(木) 18:38:55 ID:clmRrMSl
上の結果に文句は言えないよねぇ
点数格差について是正しないと決めたんだからねぇ(^ .^)y-~~~

675 :  ◆UnderDv67M :2006/10/26(木) 18:47:06 ID:6MySgm92
文句も何もアホ見てーな複数点連発の糞工作を阻止できただけで正義だわ

676 :名前はいらない:2006/10/26(木) 20:58:13 ID:dQz2bDQ7
どなたか、確認をおねがいーーー(涙。。

677 :ikaika ◆YffIGX9Bno :2006/10/26(木) 21:15:35 ID:zfqOPrRP
集計あってまふ。

678 :名前はいらない:2006/10/26(木) 21:17:24 ID:dQz2bDQ7
サンクスですー
では、あらためて

>>591 :SINK さん、チャンプおめでとうございます。 
>>595 堤燈鮟鱇哀歌口上 さん準チャンプおめでとうございます。


679 :名前はいらない:2006/10/27(金) 11:27:55 ID:9raY73uJ
 採点ならびに、あらし祭典も、乙〜 でした。どんなお題がでるかな〜 次は、ぱっくぱっく、わっくわっく、



680 :大木人:2006/10/28(土) 14:15:11 ID:0jeGMITy
「SINK」書きました。
遅れてゴメンナサイ。
次のお題は「嘘」でいかがでしょうか?

681 :恋文:2006/10/28(土) 20:37:33 ID:62/ftHu6
黒は白が好きだった
なので必死に白に近づいた けれど
白は黒のことが嫌いだったのでノイローゼになってしまった

白は黒のことを思っては薬を飲んだ

黒は自分を責めた
なので必死に白のことを忘れようとした けれど
忘れようと思えば思う程に白が気になってしまった

黒は白のことを思っては恋文を書いた

白は薬の副作用で徐々に赤く染まっていった
黒はそれを見てついに決心した

天気のとても良い日 
影にまぎれて黒はそっと白の足元に恋文を置いた
白は律儀にもそれを読んだ

682 :恋文:2006/10/28(土) 20:38:19 ID:62/ftHu6
そこには「私はあなたが嫌いです」と書かれていた

白は怒った こんな嫌がらせはない
宛名を見ると黒からだとわかった

白にとって黒は嫌いではなく恐怖の対象になった
黒はそのことに気づかず これで白は安心するだろうと思った

それから白の副作用がどんどん進み
赤から青へ 最後には黒になってしまった
黒くなってしまった白は昔の自分に恋焦がれていた

−黒が責任を感じて心中しようとしていることも知らずに−



683 :名前はいらない:2006/10/29(日) 00:03:40 ID:SNUELUNC
>>680 :大木人:様〜

 締め切り設定もお忘れなくヨロ〜 ちゃんぷ様。


684 :万分割の万物:2006/10/29(日) 01:48:51 ID:TeuJleAg


雲は形によって名を変え
空は色によって名を変え
人は何も変わらないのに友人になったり社員になったり恋人になったりで
俺としての一人の俺はとにかくもいま路上に立つ、立って空を見上げるわけだ

一人になったとき俺には名前は要らなくて
きっと空にもとうに要らないんだと気付く
きっと世界にもとうに要らないんだろうが、だからって言葉がないと俺達はあんまり寂しい
動物が鳴くように俺達だって鳴くんだ

じゃあ形容詞と感嘆符だけでなぜいけなかったんだろうか
きっといけなかったんだろうが、だけどそれではやっぱり寂しい
世界中で全てのものは名前に縛られてきゅうきゅうと鳴いている
全てのひとは貼り付いた名前の向こうに自らの姿を隠されている

全てのものも全てのひとも名前によってばらばらに解かれたんだ
複雑な情報を伝えるために名前が必要だったなら
俺は今複雑な情報が寂しい
この空を見上げると寂しい




685 :それを「嘘」と感じる理由に(1/2):2006/10/30(月) 00:19:05 ID:VxKNIJDu

むらむらと 開くカーテン 咲く予定の花
小さく作った鳴る椅子を超え

見た


青く 間である 上であるそこを

指差した先にひらける 
止まらない雲 隠れない月

ごらん あそこは総てに繋がる
そういう風に言われているが
見て分からない切ない話は
わたしにとって粗暴で虚しい

 手を結び 一つ囲めば ほの暖かい
 自分の居場所は 分かりますか

 目の見えていない人があそこを
 見てそうなのだと知り得るのですか



686 :それが「嘘」と感じる理由に(2/2):2006/10/30(月) 00:22:57 ID:VxKNIJDu


叱られない自由の犬と鏡に映したたくさんの髪
ゆうべの戦地と上手な詩作
丸まった掌に固まった水
粘ってイン・アウトの流通と
負けずに濃さを競う知人たち

鼻で吸い 湿った風を温めながら
肺腑に入る他を知らない


青く 間である 上であるそこは

止まらない雲 隠れない月


待つともなしに夜は始まり
終わらないような気苦労はまだ
目の休まりと背骨にこたえる
引力の枷をゆるめてくれる

明日は明日

夢見てたような花火が上がり
となりの町では今日もパレードが
それそのもので あるかのように
響き 輝き 回る それが
それそのもので あるかのように

687 :今日の出来事:2006/10/31(火) 00:27:41 ID:HCdCV1K+
僕がこの世に生まれて 記憶を持ち始めた頃から
天国と地獄について 神の存在について あなたは教えた
食事の前に 寝る前に 祈りを捧げること 感謝をすること

「天に召します 我等が父よ」

僕は何も それについて不愉快に思ったことはない
ただ無意識的に 機械的に行ったこと
それがその様に行えることは 正しいことなのかもしれない

ねえ お父さん お母さん
僕がこの世に生まれたのも
僕が食事にありつけるのも
今日を無事に暮らせた事も
総合的に考えると神様はあなたたちだ
それで良くないかな
意に反して(反していますよね?)
僕はいつからかそう考えるようになってしまった

報告 僕は今日神様になりました

今はまだビジョンが湧かないけど
照れ臭いので
神様は別に居るということにします
イエス様 顔も知らないあなたの
名前をお借りします




688 :孵る場所:2006/10/31(火) 17:07:01 ID:nbYFg83e
生れ落ちた
忘れ去った
どこかへ去って行った
消え去った

痛み
から語られる
痛みの帰る場所
はどこにもない
もしくは、痛みは
痛み、より向こう側へ
消え去って行く
中で、目が覚めた後に、
複数形の悲しみが
たち現れて
僕や君や貴方、という、
一切の主語を奪い去って行った

そして、夜
眠りにつく前に、
瞳を閉じた暗闇の中で
息を吹き返して
すべてが孵る
帰ってきた


おかえりなさい


689 :名前はいらない:2006/10/31(火) 18:16:15 ID:M1mg4eu0
なんで一生キミの鬱憤や復讐心につきあい苦しめられなきゃならないわけ??????
???????????????????????????????????

690 :手紙:2006/11/01(水) 00:56:49 ID:dN0jAPoF

不幸の手紙が届いた

「三日以内に5人以上の知り合いにこの手紙を・・・。」
差出人は同級生だったAであったが、それについて電話で確認を
とることもなく、手紙は何知らず書斎のテーブルに置いておいた。
次の日、また不幸の手紙がとどいた。差出人は隣町の釣り仲間であったが、
それも「またか・・」と思う程度で、同じように書斎に昨日の手紙と重ねて置いた。
次の日、また不幸の手紙が届いた。今度はいつも配達してもらっている酒屋の
大将からだった。流石に三通も続くと気味が悪くなったが、このくらいのことで、
俺が友人に不幸の手紙を出すなんて考えられない。
次の日の夕方、朝はポストを確認しなかったので風呂上りにポストの中を見た。
また届いている、しかも5通も。とりあえずこのことは妻には内緒にしておこう。
それから毎日毎日不幸の手紙は止むことなく届き続けた。とうとう引き出しいっぱいに
なってしまったので、この際この不幸の塊を焼却してしおうと思い、庭に出てまとめて
焼いてしまうことにした。今は冬で空気が乾燥しているせいか、
火のつきはよくメラメラと勢いよく燃えた。
セイセイした気分になった。なんてたって俺の友人や知り合いの不幸を一気に引き受けた上、
それを今こうして焼いて消失してやっているのだから。なんとなく得意な気持ちになった。
煙の先端は冬の鉛色の空にどこまでも続いてゆくようだった。
次の日、葬式の案内が届いた。酒屋の大将が交通事故で死んだそうだ。
次の日、結婚式の案内が届いた。隣町の釣り仲間の息子が結婚するそうだ。
どちらにも出席するつもりだが、不幸の手紙のことを聞かれたら、知らないふりをしておこう。

691 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:05:34 ID:9gSjjarw


692 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:06:27 ID:9gSjjarw


693 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:07:17 ID:9gSjjarw


694 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:08:06 ID:9gSjjarw


695 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:08:59 ID:9gSjjarw


696 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:14:00 ID:9gSjjarw


697 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:14:49 ID:9gSjjarw


698 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:15:41 ID:9gSjjarw


699 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:16:32 ID:9gSjjarw


700 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:17:22 ID:9gSjjarw


701 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:18:33 ID:9gSjjarw


702 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:19:29 ID:9gSjjarw


703 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:20:22 ID:9gSjjarw


704 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:21:13 ID:9gSjjarw


705 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:24:39 ID:9gSjjarw


706 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:26:46 ID:9gSjjarw


707 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:27:33 ID:9gSjjarw


708 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:28:23 ID:9gSjjarw


709 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:29:08 ID:9gSjjarw


710 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:30:13 ID:9gSjjarw


711 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:32:58 ID:9gSjjarw


712 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:35:44 ID:9gSjjarw


713 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:36:43 ID:9gSjjarw


714 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:37:40 ID:9gSjjarw


715 :快楽童子 ◆plhXCa4.HY :2006/11/01(水) 01:38:05 ID:Zg4vB0QO
>ID:9gSjjarw

誘導

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1137071411/

716 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:41:40 ID:9gSjjarw


717 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:46:15 ID:9gSjjarw


718 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:48:25 ID:9gSjjarw


719 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:49:20 ID:9gSjjarw


720 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:50:19 ID:9gSjjarw


721 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:51:20 ID:9gSjjarw


722 :名前はいらない:2006/11/01(水) 01:52:11 ID:9gSjjarw


723 :名前はいらない:2006/11/01(水) 03:11:55 ID:9gSjjarw


724 :名前はいらない:2006/11/01(水) 03:12:49 ID:9gSjjarw


725 :名前はいらない:2006/11/01(水) 03:13:45 ID:9gSjjarw


726 :名前はいらない:2006/11/01(水) 03:14:40 ID:9gSjjarw


727 :名前はいらない:2006/11/01(水) 03:15:31 ID:9gSjjarw


728 :大木人:2006/11/01(水) 06:34:57 ID:3W/rfkVk
投稿期間の改正が決定したようなので告知します。
投稿〆切りは10/6(月)いっぱいまで、
今回のお題は『嘘』です。
よろしくお願いします

729 :雨の嘘:2006/11/01(水) 14:47:09 ID:EQQrhMYJ
森のさらさらとなき声も
アスファルトの優雅なダンスも
消えてしまうから
ボクを撫でたその感触だけ
忘れない

ないたことも踊ったことも
忘れない
キミを抱いて離さないよと
言う
消える


雨の嘘つき

730 :訴訟:2006/11/02(木) 22:30:21 ID:o9Q3F5pB
だまされたと認めたくなかっただけだ
いつ死んでもおかしくない歳になって
ものごとを認める蛮勇を
俺はやっとのことでかきあつめる

焼け焦げて歯をむき出す死者は
戦死者ではないのだと
あれが必要で且つ取るに足らない犠牲だったと
俺たちも加害者だと

そうだ自ら望んでうつくしい国を誇らしく思い
死を重ねて充実した生に高揚した
と、同時に
うんざりしていた
加害者で被害者で

個人的な罪と国の罪を同列で語るほど
俺は傲慢で自虐的であった

すまない!!!

神に向けて懺悔するのではない
まだそこいらにいる
うち捨てられてきた死者と
グザグザで死にかけの俺たちに
あやまる あやまれ


731 :公園のベンチに腰掛けて:2006/11/04(土) 00:25:23 ID:eLZxmGJw
広場の噴水を眺めていたら
ぼくの周りを取り囲むように
一群の鳩が舞い降りてきた
ぼくが噴水から鳩の頭へ
鳩の頭から噴水へ
いたずらに視線を泳がせていると
さっきまで
誰もいなかったはずの広場に
女がひとり立っているのが目についた
まさか空から来たわけでもあるまい
苦笑いを噛み殺し
なにげない素振りで腕時計を見ると
午後四時五十五分
午後四時五十六分
なんとなく視線を広場へ戻すと
男がひとり女の方へ向かっているのに気がついた

732 :公園のベンチに腰掛けて:2006/11/04(土) 00:33:34 ID:eLZxmGJw
男はわき目もふらず
まっしぐらに歩いてくると
いきなり女の顔面を殴りつけた
鈍くつぶれる頬骨の音が
あたりに響き渡ると同時に
鳩が一斉に飛び散った
まるでトランクケースの中身をぶちまけたかのようである
しかし飛び立ってみたはいいものの
他に行くあてがあるわけでもないので
結局鳩はまたぼくの周りを取り囲むように舞い降りてきた
まるで逆回転再生のフィルムである
気がつくと広場には
女の姿も男の姿も見当たらず
射し込む西日がただただ水盤へ吸い込まれてゆくばかり――
タチの悪い幻でも見たのか
ふいにどこかから
ぼくの顔面に豆鉄砲が撃ちこまれ
それが何かの合図のように
鳩が一斉に飛び散った
ちょうどそのとき時計台が五時を知らせる
すると残されたベンチに人の姿はないのである

733 :名前はいらない:2006/11/05(日) 10:21:33 ID:oILiPu6e


734 :名前はいらない:2006/11/05(日) 10:22:23 ID:oILiPu6e


735 :名前はいらない:2006/11/05(日) 10:23:13 ID:oILiPu6e


736 :名前はいらない:2006/11/05(日) 10:24:07 ID:oILiPu6e


737 :名前はいらない:2006/11/05(日) 10:24:59 ID:oILiPu6e


738 :名前はいらない:2006/11/05(日) 12:37:11 ID:OxGXILQl
今は11月

739 :Real Prayer:2006/11/05(日) 20:53:09 ID:4ozl88pN
雨が降ったので
私の部屋は上昇するエレベーターになった
窓を叩く音が大きくなるのは雲が近づいているせい
布団を窓際に敷いて
少し開いたカーテンの隙間から暗い空を眺めていると
私を閉じ込めた立方体が上昇していくのがわかる
こつん、こつん、と心臓が私の内側を叩く
世界が変容していくことで
私は怯えから開放されていく
ほのかな高揚が手足の隅々まで駆け巡る
雨はますます強く私の部屋を叩く
ここまでくると月の引力が強まってくる
月と地球の引力の均衡点に吸い寄せられながら
私は柿の木の根本で眠るシロのことを考えた
遠くにありながら
私はシロをとても近くに感じる
電気カーペットのタイマーが切れる前に
私の頬を眠りの柔らかな尻尾が撫でた
私は眠りに落ちながら
雨が私の体を透り抜け瓶に貯まっていく音を聴いていた

740 :些細な 1/2:2006/11/06(月) 12:21:26 ID:FctM3Chi
距離を縮めようと思った
距離を縮めたかった
些細な事と思った
離れていくのが怖かった
重ねる事に躊躇いはなかった
膨らむ事より失う事の方が怖かった

縮んだ距離の前に
目の前のリアルに、
膨らんでいった些細な事柄は
本当に些細なものでしかないと思った

ふわりとした笑顔、その眼差し
繋いだ手、その体温
アルトな声、特別な呼び方
その全ては僕に向けられていた

741 :些細な 2/2:2006/11/06(月) 12:22:09 ID:FctM3Chi
些細な事は本当に些細な事で露呈した
繕う間もなく謝る間もなく追う間もなく
夢のような日々は文字通り霧散した
自業自得に憤りも無い

君が見てたものは僕ではなかった
僕が創り上げたもの、その虚像だった
浅はかにも慢心していたことは否定できない

今更、今更と悔やむも悔やみきれず
さりとて怨むこともできず
責め句は胸に刺さるのみ

せめて
せめて慰み納得させようと己へ吐こうとする嘘は嘘と呼べる代物ではなく
もはや一人では嘘も吐けないことに漠然と愕然として呆けるのみだった

742 :名前はいらない:2006/11/06(月) 16:21:06 ID:MxPNxHJA
のりたけ

743 :名前はいらない:2006/11/06(月) 17:17:03 ID:MxPNxHJA
いぼのいと

744 :「ウソツキ鶏の生態観察」:2006/11/06(月) 21:34:52 ID:8wcN1g5L
ウソツキ鶏の朝は早い 太極拳体操にこりはじめた

ウソツキ鶏が赤い花柄寄せ上げブラをしている
とりあげてパッチワークの壁掛けを作る

ウソツキ鶏が書いている本の題は「彼氏の日記」
書いてあるのは彼女による彼氏の記録

ウソツキ鶏が校庭で逆立ちをしている
上手だが、おしりが丸見え

ウソツキ鶏から送られてきた白い薔薇
かゆくなる虫がついていた

ウソツキ鶏のサングラスをかけると世界は薔薇色に見える
ワイン一本 チーズひとかけらとリンゴ一個の幸せは薔薇色の世界と同値だ

ウソツキ鶏はくしゃみが嫌いだ
くしゃみをすると嘘がばれる

ウソツキ鶏が泣いたので、今日は学校がオヤスミだ

ウソツキ鶏が散歩にいっているあいだに
こっそりと詩を書いた

745 :「うんこの世界」1/2:2006/11/06(月) 21:57:27 ID:m2GrPbfg
ケルランケルラン ぽてぽてそ

 (いやあ くさい ちかよるな)

ケルランケルラン ぽてぽてそ

 (おまえは いったい なんなのだ?)

 
 秋風にさらされたうんこが
 まったく茫 としています

 その横ではちいさなミハエルシューマッハが
 最後のラップを走ろうと
 死んだ女の骸のまわりを飛びはねる
 罪人みたいな格好で
 
            《BUu−N BUUUU Buu−…
                         …Un…》

 と、くさい飯食わせるなあ いつもまったく同じ毎日
 かあさん今日のスープ不味くないか?あらいつもと
 同じよ それがぜんたい不味いんだよ!いつもと同
 じいつもと同じいつもと同じいつもと同じいつもと同じ
 いつもと同じいつもと同じいつもういい加減うんざりだ
 俺達には新しい家庭の味が必要なんだと言って頭
 豆腐のようにかちわって創る「幸せな家族」。
 
             《BU……n Buuu… Buuu…
                        N   ゆん》


746 :「うんこの世界」2/3:2006/11/06(月) 21:59:14 ID:m2GrPbfg
 羽音は小さくたしかにひびきがしゃーん。がしゃん。
 ん。んん。びゅーんととび出る眼球の美しい妻の真
 っ白な肌が新婚旅行でいったあのグァムのリゾート
 の真っ白な浜辺 いや違うなもっと偽りと虚無と矜
 持に満ち溢れた ビルディングのやわらかそうな白
 い素肌に砕けたガラスの欠片をずさ、ずさ、とおよそ
 12回程すゎっぴんぐしてそこからどくどくあふれだす
 あの血の凝固した暗い赤。

             《BUUUN! BUUUUUUUUUUU
                         UUNNNN!》
   
 つよい大気の固まりから生まれた震えは
 信じられないほど高く沈んで

ZUSA、ZUSA、ZUSA、ZUSA、ZUSA、ZUSA、ZUSA
 
 あの蒼鉛みたような空にただよう
 昨日食べたスープの湯気みたいな雲に
 かすんでいっちまいそうだあ。そうだあ。そうだあ。

             《BU……n Buuu… Buuu…ん》



747 :「うんこの世界」3/3:2006/11/06(月) 21:59:49 ID:m2GrPbfg
 羽音は小さくしかし確かに響き
 そして耳から消えていった
 やがてわたしの体内で食された理性の塊が
 うんことなってこの地球上にあらわれた

ケルランケルラン ぽてぽてそ

 この暗く縮んだ 欲にまみれた世界のなかで

ケルランケルラン ぽてぽてそ

 笑い、明るく恬然と影を残して

 ああ わたしもいずれ
 おまえの好きな原始生命の光のあわになって
 この世界にいっぱい溶けてゆくことができるのだろうか
 それとも 理性のつく嘘で真っ白くなったこの世界では
 もうそれすら許されないことなのだろうか
 
 ああ うんこ
 わたしのうんこよ
 おまえはもうたくさん食べられた。

748 :まーくんポエム:2006/11/06(月) 23:52:45 ID:bbMqWfvy
まーくんはいい子です
必要のないまーくんのお金は
恵まれない人に募金をします

赤い羽根募金では5円を入れてあげました
近所の神社では1円を入れてあげました
広島に旅行した時は樽募金に500円を入れてあげました

まーくんはいい子なのでいっぱい募金をするのです
ユニセフが募金をしていてまーくんは100円を入れました
そして領収書を下さいって言ったらお姉さんが困っていました

ハンバーガーショップでスマイルくださいと言った時の笑顔よりも可愛かったです(^ω^)


749 :名前はいらない:2006/11/06(月) 23:56:45 ID:HOB3zEPG
まーくんかわいいよまーくん

750 :名前はいらない:2006/11/07(火) 00:06:36 ID:XQaI4poO
お題は嘘とのことですが
このまーくんという子は
ネット上では荒らしと粘着を繰り返すどうしようもない奴なんです
自分の醜い本性から目を背けるためいろいろな募金をしているという設定なんです


751 :名前はいらない:2006/11/07(火) 15:47:53 ID:J+KQE2gw
〆切りですよー

752 :名前はいらない:2006/11/07(火) 21:58:04 ID:s1Cy+7h3
>681-682 恋文
>684 万分割の万物
>685-686 それを「嘘」と感じる理由に
>687 今日の出来事
>688 孵る場所
>690 手紙
>729 雨の嘘
>730 訴訟
>731-732 公園のベンチに腰掛けて
>739 Real Prayer
>740-741 些細な
>744 ウソツキ鶏の生態観察
>745-747 うんこの世界
>748 まーくんポエム

14作品です。
審査〆切は11月10日(金)いっぱい。
誤りがあったら訂正お願いします。

753 :名前はいらない:2006/11/07(火) 22:26:30 ID:sQYcfdZx
まーくんかわいい

754 :名前はいらない:2006/11/08(水) 19:02:53 ID:R+Ytn+pS
佐賀県は汚い

755 :  ◆UnderDv67M :2006/11/10(金) 16:36:16 ID:/a6Uswkp
これはもぅまーくんの優勝でいいかもわからんね

756 :名前はいらない:2006/11/10(金) 16:44:37 ID:NDFgYZ4R
ではその方向で

757 : ◆mint///ltQ :2006/11/10(金) 17:02:17 ID:ptBjR5Xf
>>729 雨の嘘
>>739 Real Prayer

ふたりの詩人に一点ずつ贈らせてください

758 :名前はいらない:2006/11/11(土) 00:13:43 ID:GDmk3OB3
〆切り ですよ?
確定でいいんですか?

759 :名前はいらない:2006/11/11(土) 09:14:37 ID:kWFYf0LS
期間延長しましょうよ

760 :名前はいらない:2006/11/11(土) 13:47:06 ID:1LYEz09T
>>759
賛成。2日ないし4日の延長はいかがでしょう。

761 :名前はいらない:2006/11/11(土) 17:44:57 ID:GDmk3OB3
そうですねえ。延長するのであれば過疎ってるようだし4日の延長がいいんじゃないかと。
ていうか勝手に決めるわけにもいきませんけど、意見を募ってたら4日なんて軽く過ぎてしまいそうな悪寒。
これ以上はスレ違い?かな?以降は議論スレに移行しますか?

762 :208+ ◆HAYATOo7aM :2006/11/11(土) 23:00:11 ID:VP/RGe0o
>>690
1点
言い方は悪いかもしれないが面白コピペになりうるものだと思う。一応、褒めてるつもり。
>>744
1点
面白い。

763 :霧都 ◆SNOW/oy/Uw :2006/11/12(日) 06:56:38 ID:FI/r8hdX
2点
>690 手紙

1点
>685-686 それを「嘘」と感じる理由に
>687 今日の出来事


読み心地の良い作品が多かったです
あと一工夫が足りないことで配点から外した作品が二つほどあります
作者さんたちの次の作品を拝見するのが楽しみです
投稿お疲れ様でした

764 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/11/14(火) 00:21:18 ID:b4XbD6R+
審査、遅れまして、すまない。

1点
>>685-686 それを「嘘」と感じる理由に
作者パワーを感じた。「肺腑」は違和感があるね。
>>690 手紙
詩というよりショートショート。結びの部分が好きでした。
>>745-747 うんこの世界
これは迷った…ヤケクソな明るさに。

765 :したせんぼー:2006/11/14(火) 22:12:37 ID:hYJwKip/
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●不合格●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
これを見た人は確実に【不合格】になります。どこかに3回コピペすれば回避できます。
これは本当です。やらないと一年無駄になります.

766 :葉土 ◆Rain/1Ex.w :2006/11/15(水) 18:46:28 ID:MW2oAM2p
すごく遅くなってしまってあれですが、気になったものの感想を。。。

>745-747 うんこの世界  1点
すごく巧い、「うんこ」という単語を例えば「詩」であるとか「言葉」であるとか
なんかまあ、形而上的な単語に置き換えてしまうとしみじみいい詩だと思った、
であえて、なぜそこで、うんこ を作者が選び取ったかを考えるに、
嘘ー>言葉(あるいは詩)−>うんこ という連想をしたんだろうななんて。。。
やや自虐的なユーモアに溢れてますね。
で、ケサランパサランって化粧品だよね?あたしよう知らんけど、、
飾ってもしょうがないってな気分かな?

>685-686 それを「嘘」と感じる理由に  1点
空、青い空は全てに繋がる 
美しい観念を美しいままに無条件に信じるには、作者はあまりにも
現代人で、懐疑に満ちていて、頑である、、
にもかかわらず、明日への希望を含む美しいフレーズを作者自身が作り出しているのがとても滲みました。

>687 :今日の出来事    (ごめん次点)
いや、思わずね、正座しちゃいました、、
実になんというか健全で善き精神に触れた気がします。板ではやや例外に入るかもしれない作風ですが、いい詩だと思います。

767 :名前はいらない:2006/11/16(木) 18:52:54 ID:jMzBwAXC
今日で〆切りですよage

768 :名前はいらない:2006/11/17(金) 01:00:36 ID:8DdN78IQ
もう一日前に〆切ですよ。どなたか集計を。(携帯なんで)

769 :名前はいらない:2006/11/17(金) 01:32:58 ID:885CzqOy
人任せにすんなボケ

770 :  ◆UnderDv67M :2006/11/17(金) 01:33:46 ID:b+AHaMfy
そーだテメーがやってろカス

771 :名前はいらない:2006/11/17(金) 01:39:28 ID:4SX5IMOn
>745-747 うんこの世界  3点
>690 手紙 4点
>685-686 それを「嘘」と感じる理由に  2点
>687 今日の出来事 1点
>>729 雨の嘘 1点
>>739 Real Prayer 1点
>>744「ウソツキ鶏の生態観察」 1点

772 :名前はいらない:2006/11/17(金) 01:41:31 ID:4SX5IMOn
チャンプ
>690 手紙  4点

準チャンプ
>745-747 うんこの世界  3点


で、あってますか?

チャンプの方、おめでとうございます!

773 :名前はいらない:2006/11/17(金) 01:45:47 ID:XaSaDFTJ
まーくんポエムどうなってしまったの?

774 :名前はいらない:2006/11/17(金) 01:48:47 ID:zet8M+c0
ちょっと食い違ってます

4点 >690 手紙
3点 >685-686 それを「嘘」と感じる理由に
2点 >745-747 うんこの世界
1点 >687 今日の出来事
1点 >729 雨の嘘
1点 >739 Real Prayer
1点 >744 ウソツキ鶏の生態観察

審査
・◆mint///ltQ (>757)
・208+ ◆HAYATOo7aM (>762)
・霧都 ◆SNOW/oy/Uw (>763)
・Canopus ◆DYj1h.j3e. (>764)
・葉土 ◆Rain/1Ex.w (>766)

どなたか確認お願いします

775 :名前はいらない:2006/11/17(金) 01:48:51 ID:HIVmXrQE
うんこの世界2点
それを「嘘」と感じる利用に3点
じゃないかな?
もう一度確認よろ

776 :名前はいらない:2006/11/17(金) 01:53:51 ID:HIVmXrQE
おまえの葛藤のことなんか知るか
とりあえず半端にコテ出してもうざい


777 :名前はいらない:2006/11/17(金) 01:55:34 ID:HIVmXrQE
orz
吊ってきます

778 :名前はいらない:2006/11/17(金) 02:18:49 ID:885CzqOy
バカだなこいつ

779 :◆FUCKcjokcg :2006/11/17(金) 04:12:39 ID:ko6xKdrH
手紙を書きました、どうもみなさんお疲れ様です。
お題なんにしようかな?

「よしこ」でお願いします。

〆切は二週間後でいいのかな?
ならば今日から数えて12月1日(金曜日)まで
ということになります。よろしくお願いします。


780 :名前はいらない:2006/11/17(金) 09:20:29 ID:CrXAta8C
なんか今回は低調だったね。

781 :ヨシコ 1/2:2006/11/17(金) 10:16:34 ID:Zw7P5gg9
ミーツ(蜜)な豆の痼りの上で踊る伝説のジャイアントパンダとヨシコと俺
姫君の圧倒的な肉体の前にひざまずき、肩甲骨の裏をザラザラした猫舌で舐められる夢を見た
核を保有する隣国に実験中止を求めるクレイジーキャッツと谷ハジメ(一)が実はヨシコの父だった
という設定で僕の中のオンラインゲーム好きもどきが肉の裂ける音に反応してShiftボタンを連打する
究極を言えばヨシコの肉体は熱を帯びた鉛のように艶かしく官能的で、ゴージャスな硫黄臭に満ちた完璧なフェロモンボディで、
合体する度に熊と野良柴と健脚の剛と裕二と郭通いにハマった下駄屋の若旦那の従兄弟のアーノルドの体液を混ぜた匂いに似た匂いがする
とくに襞のすぐ横にある直径1cm程のおできが僕のライオンサーベルの嶺の部分を軽めに刺激するとき、
本当にもう、それは辛抱できないくらい気持ちよくて、あ、あ、あ、あ、あ、あって声が出ちゃうんです。(「エヘ♪」と言って笑顔をつくる)
はははは恥ずかしいいいいいいいいいいいいいいいいい、なんちゃって♪(舌べろペロッ)
あのとき全力で生きた君は今何をしていますかとうちのヨシコが訊けと申しております故、何卒お早めのお返事を下さいますよう
ーお願いしたい所存でございますすすすすすすすすすすすす。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
学生服と機関銃、14歳の父、目玉カンタービレ、もうひとつの甥……甥?蠅?、え?甥?蠅?どっち?


782 :ヨシコ 2/4:2006/11/17(金) 10:17:07 ID:Zw7P5gg9
君は今の公立校の肉体性の無い肉便器ヨシコの状況を憂い、ポマードで固めたレオンラッセルの左の耳の形を変だと言い、
アジアンビューティだか何だか知らないけど結局アジア人はみんな色素が濃くてびろびろの色がどギツイから舐める前に見てしまうと
ーその色が5歳のときに見た冷蔵庫の奥でカチカチに干涸びたクリスマスケーキのスポンジの部分に発生したカビと同じ色をしていて
ーそれを思い出す度にその歳の大晦日にお母さんが母子家庭の我が家の経済状態では考えられないほど豪華な料理を作ってくれて、
七面鳥の丸焼きから、グラタン、ラザニヤ、パエリア、トマトソースの子牛の煮込み、貝のスパゲッティ、ルッコラとセロリと緑黄色野菜のサラダ、
三ツ矢サイダーを使ったフルーツポンチ、ワイングラスに入れられたポッキー、GODIVAのショコラなんかもあって、
いったい総額で幾ら掛かってるんだって言うくらいの料理をバーッてテーブルに一気に並べて、
俺はその時はそんなことは考えられないから無茶苦茶喜んでくって食って吐きそうになったけどそれでも無理矢理全部の料理を口の中に押し込んで


783 :ヨシコ 3/4:2006/11/17(金) 10:18:26 ID:Zw7P5gg9
ーそれでやっと一息ついたらお母さんがプレゼントだって言ってファミコンとマリオとか田宮のラジコンとかガンダムのプラモとか
ーボードゲームやパーティゲームなんかも全部あって、
とにかく夢中で一通り全部開けてやって気づいたら除夜の鐘が聞こえてて、お母さんが最後に外へ行こうって言って、
玄関を開けたら真っ赤なピカピカの25インチのマウンテンバイクが停めてあって、大きくなったらこれに乗ってどこへでも行けるわよって言われて、
俺は嬉しくてピョンピョン跳ねて股がったり空ペダルを思いっきり漕いだりして、お母さんありがとうって言ったらお母さんがワーッて泣き出して、
幸ちゃんちょっとだけこの自転車貸してくれる?って言って、玄関の外に知らないおじさんが緑のマウンテンバイクに股がってて
ーお母さんは俺の赤いマウンテンバイクに乗ってその緑のマウンテンバイクのおじさんと一緒に除夜の鐘が聞こえる中どっかへ行ってしまって、
俺は30分くらい外でずっとお母さんの帰りを待ってたんだけど、さすがに寒さに耐えられなくなって家の中に入って、
部屋中の電気とテレビを付けて、CDプレーヤーもかけて、掛かってきたのはどこか知らない外国のたぶんジプシーかなんかの女の人の声で、

784 :ヨシコ 4/4:2006/11/17(金) 10:19:01 ID:Zw7P5gg9
その声は直接的ですごく強くて、テレビでN響の第九が結構でかい音で掛かってたんだけど、そんなものよりもずっと強くて、耳から脳の奥の裏側の部分に
ー直接引っ付くような感じで俺の中に留まって、それで俺はなぜかわからないけどお母さんは必ず帰ってくるって気持ちになって、
朝までベッドに入らず待ってたんだけど結局お母さんは帰ってこなくて、お腹が空いて冷蔵庫開けたらカチカチのカビの生えたクリスマスケーキがひとつあって、
そのカビの部分の赤黒い色がアジア人のびろびろの色と同じに見えてしまうから、それを見るとその時のことを克明に思い出してしまって
必ず泣いてしまうから、俺はアジア人の女にクンニリングスをすることが出来ないんだ。
と片腕を先週末に在日朝鮮人の男たち5人にリンチに遭った時に折られた君が半分冗談だよという風な言い方でマジな顔をして話しているのを
ー隣の席でヨシコが泣きべそをかきながら聞いていたことを思い出すのですうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。。。。。。。。。。。。


785 :よしこと言えば:2006/11/17(金) 22:10:14 ID:cJtG7SSL
いつだったかな
小学校の2年生の頃だったと思います
僕はあまり頭の良い方では無かったので
学校のテストとかどうでもいいと思っていましたので
それこそそんなことよりも牛栓を使ったメンコで
どの牛乳が一番硬くて強いのかを
むしろそのようなことを脳みその半分は使っていたころの事だったと思います

それはまさに事件でした
僕よりも頭の悪いそれこそガキ大将という言葉が
ぴったりとあてはまる隣の席の男です
彼がまあいつものようにテスト返しの場面で
「俺2点やったわ。(10点満点の漢字テストでした)またおかんに怒られるわ」
と僕に答案を見せてきましたのでパッと見てみましたら
×は8つもちろんのこと並んでおりましたが
○が3つ打たれていたのです
名前の欄に花丸がそしてコメントも「よくかけました」と

私はその日駆け足で家に帰って行き
お母さんに自分の名前の漢字を教わり
何度も何度も練習して
さらには名前の由来にまで興味が湧き
お母さんとお父さんの馴れ初めを聞いたのでした

昭和63年12月
第二の人生が始まった思い出の漢字テストは
今でも実家の思い出箱(お道具箱)に
大切にしまってあります
先生のコメント
「良く書けました」
勝ったと思いました

786 :よしこ:2006/11/18(土) 00:47:08 ID:vztdDMRY

パラダイス銀河で半透明のヒップ
放屁を促す視線にアクメ
1×2×3×孤児=よしこ
生まれたガキンチョ、めないめないバァ
さいきょうの後方差しは4角先の天国
思い出を追い込め寝台列車
愚れたまんまの窃盗団、仕送り東京ネオン街
乳首総立ちショーウィンドゥ
逃げるなよしこ時計がリンドン狂ってる
フラッシュの嵐で紙ふぶき
夢が回るよ回転木馬
死んでもともと東北生まれの訛りん子
帰りの切符がうまく買えません
カモメの嘘吐き財布の小銭
不幸を数える片手間人生
春の見舞いを待てないままに
よしこは源氏名グラスの紅を拭き取らないで
本名:奥喜久子



787 :11月の雨 1/3:2006/11/21(火) 00:25:52 ID:yYeybLzr

11月の雨が細く降りました
僕は自転車のチェーンが錆びるのを待っています
膝を抱えて 団地の薄暗い電灯からも隠れるように
無造作に並べられた自転車置き場で
チェーンが錆びるのを待っています
でこぼこコンクリートは雨の色に染まり
黒いマジックテープのスニーカーだけが
僕の唯一のトモダチで
左より右の靴のほうが汚れていて
所々擦り切れていて
そこに運動場の土や砂場の砂や
夕焼けに焼かれる土手道の草の汁なんかが
染み付いてこびり付いて
取れやしない

学校の先生は
僕が風邪をひいて学校に行けない事を知れば
歯ブラシみたいに綺麗に揃えた胡麻塩ヒゲから
青み掛かった歯茎をちらりと見せて
笑うに違いない
モリシタ特有の嫌味な笑い方で
そして顔はまだ笑ったまま声だけは残念そうに
「お大事に」なんて言うんだ 僕の母に向かって
母は申し訳なさそうに「すみません」と謝るんだ
僕はその電話を熱にうなされながら聞いているんだ
きっとそうだ
市営団地の4階で
シールを剥がした跡でいっぱいの冷蔵庫の隣で
母が仕事の支度と僕の昼ごはんのおかゆを用意したその後に

788 :11月の雨 2/3:2006/11/21(火) 00:27:11 ID:yYeybLzr

ヨシコは車に轢かれて死にました
チコちゃんに給食のパンを届けに行った帰りに
内臓が滅茶苦茶に壊れて死にました
雨でした
お葬式の時ばぁちゃんが
「綺麗な顔してるさかいタクもヨシコにさよなら言い」と
僕を棺へ連れて行き僕が覗き込んだら
ヨシコは生きている時よりも小さくて
何かを吐き出しそうな感じに口の下が膨らんでいて
でも目は寝てる時と同じうっすら閉じたまま
白くて 小さくて 眉毛がすらりとして 
母は泣いてばかりで 僕も2・3滴泣いて
誰もが皆泣いていて
チコちゃんもチコちゃんのママも
ヘイジもヘイジのお父さんもみんな
ヨシコの担任のカジ先生も校長先生も教頭先生も
みんなみんなみんな
泣いてないのはヨシコだけ


789 :11月の雨 3/3:2006/11/21(火) 00:28:13 ID:yYeybLzr

雨でした
僕はひとりでテレビを観ていて
暗いから電気を点けてヨシコを待っていて
車を運転していたのはペンキ塗りの男で26才の男で
お酒を飲んでヨシコを轢いて
そいつは
そのまま逃げてイズミヤの交差点で違う車とぶつかって
頭の骨を折って入院してそのまま刑務所
作文に「刑務所から出てきたらナカオカジュンイチを絶対殺す」と書いたら
モリシタが「こういう事を書いてはいけません」
モリシタもヨシコが死んだの知ってるくせして
ナカオカジュンイチがヨシコを殺したの知ってるくせして
悔しくて唇が震えてこんな顔をモリシタに見られたくなくて
下を向いてゴミ箱があってその中に明治チョコレートの紙くずが入ってて
ゴミ箱を蹴って「うるさい」とモリシタに怒鳴って
廊下を走って

――――――――――――――――――――――

なぁヨシコ
雨なんて降らなきゃいいのにな
雨なんて降らなきゃいいのにな

――――――――――――――――――――――

僕は待っています
自転車のチェーンが錆びるのを
雨が降らない日が来るのを


790 :すさみわざ:2006/11/21(火) 14:39:25 ID:VgSuGwBH
萎えごとをもらしてはひえ溜まり
布団はしめり重くかかる
なさけ古い女のつかれことばに
あさい流れわく
ゆめは葦はらをめぐりてはれ
みちゆきて、きえて青 
醒めてくらがり、そぼふる音のみ
におい濡れてつめたく なめ肌のぬくきをたより
こごえつつ なきわらいなく身をよせる

791 :晩酌:2006/11/21(火) 16:06:19 ID:Im1anfj9
三軒隣の田村のおじいちゃんは背筋のぴんとしたひとで
俺らみたいな近所の悪がきをちゃんと叱ってくれる珍しい大人だった
だけど愛犬にはベタぼれで犬に「よしこ」って名づけて可愛がっていた
普通犬っていったらポチとかコロとかなのになぜか「よしこ」で
「よしこ」も嬉しそうに尻尾振って「わん!」って返事してた
雑種みたいだけど躾も行き届いてて賢そうな犬だった

夜、塾の帰り道に田村のおじいちゃんちの前を通るといつも
おじいちゃんはお酒を片手にお酒持ってないほうの手は「よしこ」の頭を撫でて
縁側で「よしこ」に話しかけてた
頭を撫でられた「よしこ」は返事をするようにゆっくり尻尾を振っていた
俺が塾をやめるまでいつもおじいちゃんと「よしこ」のいる縁側を通り過ぎていた

しばらくして夜の縁側のことなんて忘れてたころ
田村のおじいちゃんは肺炎をこじらせてあっけなく死んでしまった
お葬式は立派に行われて近所だったからうちの親もふつうに参列した
そのときに聞いてきた話によると「よしこ」は6年前に他界した奥さんの名前だったらしい
犬になった「よしこ」は毎晩、おじいちゃんの晩酌の相手をしていたんだ
そう思うと夜の縁側は特別な場所だったような気がしてきた

この前のl日曜日の昼間に田村のうちの前を通ると「よしこ」のとなりにもう一匹犬がいた
茶色い耳のピンと尖った犬で名前は「きいちろう」というらしい
2匹は夫婦みたいに寄り添ってその縁側にいた

きっと夜になるとこの縁側で2匹は晩酌をしているのかもしれないと思った

792 :よしこさん:2006/11/21(火) 20:59:38 ID:A/vACfFi
私は歩く度に指揮を取らなければならない
走る事は簡単だ 身を放り投げる事に意識を集中すればよい
歩く事が問題なのだ 2拍子2拍子2拍子2拍子

ふいに
背中に

 純粋を返せ!

と叫び声を聞く
振り返ると目に涙をいっぱいためた少女が
ぐったり横たわる猫を抱いて私をきつく睨んで再び叫んだ
 
 お前のせいで猫が狂ってしまったじゃないか!

けなげな美しいシーンじゃないか まさか私にこんな
そうだ少女の名はよしこさんで猫の名もヨシコさんだ
いつだったかヨシコさんが芸術は排泄だと言っていたが
残念ながら食べたら出る的な才は私は持ち合わせていないらしい

 君こそ排泄物を生産する芸術家だろう
 清算する日々は凄惨に過ぎていくんだろう
 どうぞ今宵も素晴らしき聖餐を

私は猫の言葉でヨシコさんの耳に囁いたが
ヨシコさんは本当に狂ってしまったようで何も聞いちゃくれなかった
私はよしこさん達を置いていつも通り腕を振り歩き始めたが
溢れ出す涙が目を眩ませてうまく歩けない 
・・・こういう時は4拍子が良かったのだろうか?

よしこさんが私に小石をぶつけてきたが 血を流すのは私ではなくいつも彼女だ

793 :よし子さん、曰く:2006/11/22(水) 00:46:10 ID:qzl/irz+
あんた、どちらのどなたさま?
もしや
右や左のだんなさま?
メシヤ
恵みは夜に垂らされる
貧乏人には用はない
だけども金持ちいけ好かない
なのに誰もほっとかない
わたしはわたしのものじゃない
ひとりじめするのはもったいない
わたしにはわたしが出来すぎで
求められるとすこしこわい、ぐらい
分からない
ちょっとはそんな気したけれど 
なにがそんなにいいのやら
それでもそういうものらしい
とりあえず
友達を 
大事に

794 :  ◆UnderDv67M :2006/11/22(水) 22:03:25 ID:lSLkQwGI
14才!!!! 妊娠!!!!妊娠!!! 14才!!!! 妊娠!!! 妊娠!!! 14才ぃ!!!!!

795 :名前はいらない:2006/11/23(木) 00:29:09 ID:A2PXN9BT
まーくんはどこですか?

796 :名前はいらない:2006/11/23(木) 00:40:30 ID:hjxqL1wi
まーくんここ見てたらお返事ください

797 :名前はいらない:2006/11/23(木) 00:43:24 ID:iwzRNByp
まーくんポエムに点数をつけなかった審査員の感性を疑わざるを得ない

798 :名前はいらない:2006/11/23(木) 01:29:43 ID:igg8uPWs
まーくんポエムに点数つけてください。
私はまーくんの詩が大好きです。

799 :名前はいらない:2006/11/23(木) 01:54:46 ID:93DWOyLH
まーくんポエム 0点

800 :名前はいらない:2006/11/23(木) 02:09:07 ID:y2BkbyOv
ひどい自演だ
まーくんって下線坊じゃん

801 :名前はいらない:2006/11/23(木) 02:12:46 ID:yFCUphWx
なんというまーくん擁護レス・・・
レスを見ただけで自演だと思ってしまった
このスレにまーくんは間違いなくいない
       
   / ̄\
  | ^o^ |  
   \_/


802 :名前はいらない:2006/11/23(木) 16:35:08 ID:yuDFoJE3
   /⌒~~~⌒\
 / ( ゚>t≡ )y─┛~~
(_ ノγ U  ∩_∩)    THANK YOU       ┌───────┐
  α___J _J         and          (|●        ● |
  / ̄ ̄ ̄ ̄\  GOOD-BYE まーくん!    /.| ┌▽▽▽▽┐ |
 /     ●  ●                   ( ┤ |      |  |
 |Y  Y       \ またどこかで会おうね  \.  └△△△△┘   \
 | |   |       ▼ |                  | \あ\      |\ \
 | \/        _人| ∧∧∩゛    ∧_∧     |     \り\     | (_)
 |       _/)/)/( ゚Д゚)/     (´∀` )   __ n    \が\.  |
 \    / 〔/\〕 U  / ∩∩ (    )o/  \ ヽ    \と\ |
  | | | c(*・_・)  |  |ヽ(´ー`)ノ_|  |  | (__丿    |.  /\ \う | (-_-)
  (__)_) UUUU /∪∪ (___)(_(__) ⊆_    ヽ_┘  └──┘(∩∩)

803 :名前はいらない:2006/11/23(木) 17:39:51 ID:1VKKj8ex
、、、論外

804 :名前はいらない:2006/11/23(木) 20:14:47 ID:igg8uPWs
748 :まーくんポエム:2006/11/06(月) 23:52:45 ID:bbMqWfvy
まーくんはいい子です
必要のないまーくんのお金は
恵まれない人に募金をします

赤い羽根募金では5円を入れてあげました
近所の神社では1円を入れてあげました
広島に旅行した時は樽募金に500円を入れてあげました

まーくんはいい子なのでいっぱい募金をするのです
ユニセフが募金をしていてまーくんは100円を入れました
そして領収書を下さいって言ったらお姉さんが困っていました

ハンバーガーショップでスマイルくださいと言った時の笑顔よりも可愛かったです(^ω^)

805 :名前はいらない:2006/11/23(木) 20:16:41 ID:iVI6H1OS
お前ら他板に迷惑かけるな(;^ω^)

806 :  ◆UnderDv67M :2006/11/24(金) 00:17:59 ID:Eu8w9Yb1
また「ちっち ◆FMiYTdsunc」による梁山泊集団荒しか まだ懲りてねーのかあのホモは ウゼェ

>>800 粘着乙

807 :名前はいらない:2006/11/26(日) 17:01:47 ID:0K99As4K

夕焼けよしこ


ほっぺのようなふくらみさ よしこ
点滅する宇宙の星たちにむかってぷっくら
夕焼けをふくらませるのさ よしこ
決して圧しつぶしたりはしない
青空をシャウトしたあとのあのからっぽさ

よしこの手のひら さらっとしてる
あの白い犬の 高架線へのキョウキョウとした遠吠えさえも
よしこの手のひらは包みこんでしまうようだ
決してたそがれの昏いかなしみのなかにではなく
絹のような白い よしこの夢魔のなかに 

でも

よしこのこころに世界は閉じる
うつらうつら 一晩かけて呼吸する
人々の言葉が目覚めないように
よしこの夜が きっと幸福であること
白亜紀の恐竜たちの虚無が よしこの涙には溢れている

808 :都々逸:2006/11/26(日) 19:24:13 ID:b88XSB/r

春の初めの
獅子奉れ
神の御許の
女郎花

火の輪潜りの
養子としなれ
肉も焼けとぞ
非常食

809 :You're sick of sun, gat all.:2006/11/26(日) 22:34:47 ID:WohVK6ES
よしこさんはいつも青ぼうし
ナスの色した長袖に 曼珠沙華色の長ズボン
カラス羽根の髪 豆腐の頬 完熟し切った柿の唇
見飽きた事はないけれど 思い浮かぶのは秋ばかり

女の子の輪に交わらず スキャットと口笛”doo-bee-doo-goo”
飛んできた消しゴムで 回ってきた手紙の字を消して
昨日の漫画の続きを書いて 社会のノートの裏に張る
休み時間には図書室で 昆虫大図鑑とか読んでるいつも

並んで歩けばみんなが噂
「よしこさんが通る」と後ろ指
よしこさんって無口だね、と言うと
みんなが喋りすぎなんだよ、と言う
どこに住んでるの?「よしこさんが通る」君の隣の隣町
塾とか行ってる?「よしこさんが通る」面白い山、教えてあげる
何かペットは飼ってる?「よしこさんが通る」そこのカラスがなついてて、さ
ねえ好きな人いる?「よしこさんが通る」なんだよもー
廊下の角で手を引いて
走り出すふたり校舎裏
ねえ「        」うるさいなあ

一番大きな鉄棒で よしこさんが逆上がりをすると
落ちて転がる青ぼうしが 花壇と校庭を切り分けて
曼珠沙華が雲を蹴って ナスから豆腐のおなかが見えて
柿に口付けたあたしの喉で 秋が滑るように「よしこさんが通る」と
あなたは太陽にうんざりしながら全てを手に入れてしまった

810 :じょうだんはよしこちゃん:2006/12/01(金) 23:08:21 ID:jvsFSiuU
「じょうだんはよしこちゃん」
せんせいがそう言った瞬間からよしこちゃんはじょうだんになった
こらこら、よしこちゃんはやめなさい
お前、あんまよしこちゃんだと怒るよ?
ばっか、あれはよしこちゃんだって
そんなよしこちゃん本気にすんなって
よしこちゃんよしこちゃんよしこちゃん
クラス中はよしこちゃんで溢れ返った
皆が皆、生ぬるい微笑でよしこちゃん

微笑まない顔、ひとつ

放課に皆は帰路につき
昼の出来事は忘却の彼方

微笑まない顔は一人校舎に残り黒板に書き連ねる
「私は冗談になります」

冗談のように靴を揃え
冗談のように窓からダイブ

この日、
じょうだんはよしこちゃんになり
よしこちゃんは冗談になった


811 :名前はいらない:2006/12/02(土) 00:30:29 ID:vSBBPa+7
〆でいいかね?

>781-784 ヨシコ
>785 よしこと言えば
>786 よしこ
>787-789 11月の雨
>790 すさみわざ
>791 晩酌
>792 よしこさん
>793 よし子さん、曰く
>807 夕焼けよしこ
>808 都々逸
>809 You're sick of sun, gat all
>810 じょうだんはよしこちゃん

今回もファックな12作品
不備等あれば罵倒の程を

812 :名前はいらない:2006/12/02(土) 00:45:59 ID:5Yjnzgce
YO,Fuck'n poem of all,men.

813 :長介ジュニア ◆kuJg2yitX6 :2006/12/04(月) 13:49:30 ID:fiJeX0Gt
>>809 You're sick of sun, gat all 1点

でござる。評は議論スレに。

814 :名前はいらない:2006/12/06(水) 18:14:23 ID:Vqh6oCQb
>締切から約3日経った時点で、集計を開始する。
だけどひとりしか審査員いませんね。

審査員は最低3人は必要・・・。

815 :名前はいらない:2006/12/06(水) 21:15:47 ID:T7EF6iop
あげましょう

816 :名前はいらない:2006/12/06(水) 22:23:11 ID:w/l9viPX
要は締め切りは審査員が集まるまでって事でしょ。

817 : ◆LeafL/oiO. :2006/12/08(金) 16:03:05 ID:HXUfexSW
>>781-784 ヨシコ 1点
中盤のお母さんがでてくとこが記憶に残って1点
全体には整合性のない文脈が(つまり手紙?あの枕はサービス?)
整合性のないというところが味なのだろうなあと思いつつ。味にするには
中途半端に辻褄があってて微妙な気分。

>>786 よしこ
ストリップショーっぽい。が、源氏名とグラスがあるので水商売?
言いきりのイメージの羅列で続けられた詩行がきもちいい。
最後がレトロ。少々ありきたり。


>>792 よしこさん
2拍子と4拍子がよかった

>>807 夕焼けよしこ
よしこの収まりが悪いような気がする。

>>809 You're sick of sun, gat all  1点
このよしこさんはかっこいい。

>>790 すさみわざ  1点
なさけ古い女 というとこでやや狙いすぎか、ちょっと立ち止まってしまった。。

ストーリー性の高い作品が多くて、どれもきれいなできだったんだけども
逆にきちんとまとめていて、破綻とか、美とか驚きとかを掬いにくかったように感じました。
このまんま、漫画の原作にしてもいいのができそうっていう作品が多かった。。。
だけど漫画の原作で終わってはいけないようなきがしたので、ちょっとはずしてあります。


818 :Canopus ◆DYj1h.j3e. :2006/12/09(土) 00:05:16 ID:ydi6ptU+
なんとなく最近いそがしい。審査です。

1点
>>785 よしこと言えば
何が気に入ったって、よしこのカケラもはいってないとこ。即興っぽい。

>>787-789 11月の雨
冗長だし粗も目立つけどね。細かいディテールが光彩を放つ。

今回は完全に好みで選びました。

819 :山羊 ◆enX68O/pGI :2006/12/09(土) 00:47:23 ID:k4RVYYES
>>809 You're sick of sun, gat all 2点

>>781-784 ヨシコ 1点
>>785 よしこと言えば 1点
>>787-789 1 1月の雨 1点
>>790 すさみわざ 1点

誰か確認願います

820 :名前はいらない:2006/12/09(土) 01:06:20 ID:SRIv1gM7
>>819
集計お疲れ様です。
現時点で〆てよいのであれば、それで合っていると思います。

審査員
・長介ジュニア ◆kuJg2yitX6氏
・ ◆LeafL/oiO氏
・Canopus ◆DYj1h.j3e.氏

以上、お三方。

821 :山羊 ◆enX68O/pGI :2006/12/09(土) 01:16:15 ID:k4RVYYES
>>820
ありがとう
締切日をとうに過ぎているので、三名の審査があった時点で締めてもいいでしょう
つか、締める(笑

チャンプ
>>809 You're sick of sun, gat all 2点

準チャンプ
>>781-784 ヨシコ 1点
>>785 よしこと言えば 1点
>>787-789 1 1月の雨 1点
>>790 すさみわざ 1点

チャンプの方、次のお題と日程よろしく

822 :napplez ◆BMW0Jpd26c :2006/12/10(日) 00:50:57 ID:t+kEGW/D
次の御題は 「触覚」 でお願い致します。

投稿は12/24迄
審査は12/29迄

823 :名前はいらない:2006/12/11(月) 20:22:08 ID:fYqf23x2
「触覚」

押し流されてしまうんだ
街は全て靄の底に沈んでいる
ただひらひらと光る青さが
温もりとして浮かんでいる

僕はガラクタ山の上に転がっている
ただきんきんと響く鴇色が
ひんやりとして立っている
もう押し流されてしまうんだ

零れた海の雫は紅色の頬の上に
ひっそり、くたりと横たわるだけで
僕は十分に惨めなさまだ
この上もなく、哀れなさまだ

824 :名前はいらない:2006/12/12(火) 05:12:47 ID:99K5Sub1
投稿作品&評価人の知的能力のレベルに低さが問題視されていた
梁山泊スレだが今回のバトルもgdgd感の否めない窮地に立たされている

2chの中でも過疎板の部類に入る板の中で今までなんとかやってきたが
前回優勝者によるテーマの選択が「よしこ」と摩訶不思議な宣言により
評価人の辞退者が続出?既に採点期間が延長するまでの事態に陥っている

この板には「梁山泊はポエ板最高峰のスレッドである」と錯誤しているコテが
大勢居るのも事実だがまともな流れに戻るのはまだまだ時間がかかりそうだ

ソース 〜〜詩で遊ぼう! 投稿梁山泊 17th edition 〜〜
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1146641980/l50


825 :「ELDORADO」:2006/12/12(火) 10:11:54 ID:e9R5qOEK


無数の目線は君が消えたことを
知らない ELECTRIC 
BEAM 金色の国を作り続ける涙は
情熱の矢 ELECTRIC 
DREAM 踊りなれたパラパラ 止まらない
涙は ELDORADO
無表情な僕が精一杯の笑顔を思い出し
君に届くように踊る


君はいつだって求めていたはずで
昼も夜も光り輝くスターであったと僕は言い切ってやる
お構いなしだぜ 閃光は落ちる光の触手
昨日も今日も君がいるだけで何処でも光に満ちて眩しかった
一人で笑う しゃがみ込む 
リクエストはcounted 3 ELDORADO
君のいない ELDORA DOM
手首クロスさせると目の前に現れる 
木っ端微塵の ELDORADO




826 :「ELDORADO」:2006/12/12(火) 10:14:14 ID:e9R5qOEK
君はいつだって行き急いでいたはずで
昼も夜も翳り宿さぬスターはあっさり僕を置き去りにした
お構いなしだぜ 心音は消えて神の手に還る
今日も明日も君を胸に抱き 何処でも光に満ちて眩しくあれ
一人で踊る 立ち上がる 
リクエストはcounted 4 ELDORADO
君のいない ELDORA DOM
手首クロスさせると目の前に降り注ぐ 
木っ端微塵の ELDORADO


君は確かに掴んでいたはずで
星も影も生まれ変わりのパワーと語った君は僕の親友
星が降るんだぜ 覚えてる身体はパラパラを踊る
小粋に踊る僕の頬を殴り 金色世界を魅せる情熱の矢
一人で想う 沈む影
リクエストはContinued “ ” ELDORADO
君のいない EXTRANEOUSLY
君と踊り明かした眩いクラブで踊る
君が好きだった ELDORADO


銀河の果てまで飛び去った 君へ
僕の見ている輝きを遠くに飛ばすことができたなら
悲しい気持ちを 木っ端微塵にできるだろう また巡り会うはずなんだからと
君がいなくなったといつまでも認めないでいる僕の虚ろさを見かねたか?
君が笑いながらさよならを告げにきた夢 
たかが夢だったかもしれないなんてさ笑ったりしろよと叱咤しやがって
君に届け ELDORA DO


笑え 笑ってくれ

827 :名前はいらない:2006/12/13(水) 02:19:15 ID:0u2ZekA2
アイスクリームサマー


ぼくは慰めごとを吐いている
きみを鎮圧するためだ
すっかり結晶化したのなら
手をとっていこう
かすれた音波にのりながら
肌は逆撫でて奏でられ
ささくれていく

呆けて四散していくきみが
鼻の奥からゆっくりとうたう歌が
冷えながら再度固まっていく白は
目をつぶれば光る
石灰状に青筋を浮かべ震え
粉がふいていく
それでも、コバルトで描かれた
12世紀の大乗経典にすぎなかった

ただ微痛とともに
角質につき刺さっていただけだ


828 :名前はいらない:2006/12/13(水) 02:20:25 ID:0u2ZekA2
題はアイスクリームサマー で

829 :酔って候(借用):2006/12/13(水) 16:37:18 ID:YxE/McqV
たったひとつ、
お猪口を浚う指の腹の冷たさだけが、
俺を現実の社会と繋いでいる。
社会!! なんて大げさだ、言い換えよう。

リアル、だ。馬鹿らしくて笑える言葉だろう。(これは余語だ)注1

月下に屋根の上、霜積もるまで踊る道化師のように、
ひとり浮つき火照る俺にあって、
その世話の掛かる
―いちいち注がねばならないのだ、俺自身で―
そう、惑いを超越した唯一の覚醒した現実、<希薄な室で手酌>

もうなにも見えない もうなにも言えない
もうなにも、いや、ただかすかに聞こえるだけなのだ。
これほどの悪夢があるか!!
これが幻聴ならば、どんなに俺は救われることか!!

震える手に、
揺れるお猪口から酒がこぼれ、
底に残ったわずかな残り酒。
くいっと呷るか
まだ目で愛でるか

俺を煽るはこの冷たさのみや

―――――――――――――――――――
注1:余語。こんな言葉があるかは知らない。 国語辞典は酒瓶の下に。


830 :啄木鳥:2006/12/14(木) 00:49:30 ID:z8GSBL67
啄木鳥がくびすじに
とまった
つと、と、つとと
つと、と、つとと
おお、いい気持ち
コリがとれる
つと、と、つとと
つと、と、つとと
後頭部に嘴を入れてきた
ぞくぞくする
しゅるり
何か引っ張りだすと
啄木鳥は
飛び去っていった
頭が軽い
悪いものでも詰まっていたのだろう

831 :黄色い波:2006/12/14(木) 01:28:40 ID:qg5MXvk9
 救いのなさを自覚する事で救われたマッチ売りの少女Bの
 赤いブーツのオプリークトゥが凍死したマッチ売りの少女Aの
 頭を高らかに蹴り飛ばしたその時・・・

冒頭から青年は美意識を語った
主にセンチメンタルを
誰も悪くないのに皆が悲しいというやるせなさの良さを
私は客席の最後列に座りスリッパを鳴らす
くだらなさに落ち着きをなくし携帯のギャラリーを開く
早くペニスの写真を眺めたかった
何故かは分からないけれどペニスを見ると
猫の毛に染った太陽の匂いを嗅ぐよりずっと落ち着いた
臍下を抉るほど勃起して頂点に滴が潤んでいても
小さく萎びれた下向きでも形状はなんでも良かった
画像を集めるためにエスエム専門の出会い系サイトで
エス女としてエム男を募集した

 愛する下僕へ
 挿入には興味が無いわ
 お前の汚いペニスにも触る気は無いわ
 お前は私の言う事を黙って聞けば良い
 パンツをおろして
 ペニスの写真を撮って
 今すぐ送りなさい
 話はそれから

832 :黄色い波 2:2006/12/14(木) 01:30:59 ID:qg5MXvk9
数日で私の携帯ギャラリーは顔も知らない男達のペニスの画像で溢れた
見知らぬ男性のペニスに飽きたわけではないが男友達にも要求した
見ても見てもペニスは見足りなかった
何人かは画像を送ってくれた
お返しにお前の性器もよろしくと言われた時には
カメラ目線で熱心にバナナにフェラチオをしているムービーを送った
どの男にも同じムービーを送った
うち一人はすぐさまオナニーのムービーを送り返してくれたがすぐに消去した
名前も登録から消した
残念ながら私は変態では無い
舞台の上の青年がオナニームービーを送ってくれた彼だ
彼に目をやると彼も私を見ている気がした
睨みつけると彼も睨んでいるような気がした
負けずに睨み続ける
声は出さずに口を動かす

 変な女と思ってくれて良いのよ
 出来れば友人同士で私のおかしさをネタに
 語り合ってもらえたら良いのよ
 あなたは私の事を誰かに話さなくても平気なのね
 私は私を一人きりで楽しめないから
 逐一姉に話して『あんたって本当にかわいそう!』
 と言ってもらう事に幸せを感じている
 あなたは大丈夫?あなたの名前は何だったかな
 忘れちゃった

彼から目を離し隣席を見る
ちょこんと佇むキユーピーのビニール人形が震えていた
目の下を涙で焼いた彼女が言う

 私こころがちぎれそうよ

833 :黄色い波 3:2006/12/14(木) 01:33:55 ID:qg5MXvk9
足元を見ると

 ほんと性欲はどうしようもないよな

赤い犬が床に鼻を擦っていて上を見ると

 そもそも自己のコントロールが何一つ出来ないす

白い鳩が飛びながら喉を鳴らしている
前席を座る男の後頭部に銀バエが座り私に催促をする

 湿って暖かなお前の中に入れてくれ
 後ろからギュウと抱きしめ果てるまでずっと
 羽を毟って目を針でほじくり出して
 指で腹をこね回して足をねじ切って
 良いんだ
 俺をめちゃくちゃに
 好きなようにしてくれて良いんだ

 だからお前はさ

ネズミ花火が視野のギリギリをチラチラ回っている

 だからお前は茶色の小瓶無しでは射精すら出来ないのさ
 踊れる茶色のあの小瓶だよ
 片鼻塞いで退廃的に
 吸って擦って果ててさ
 お前は分かっているだろう
 世界の全ては着火するまでだよな
 通過点はなぁなぁで、終わりは全部黒い燃えカスだよな!な!

 うるさい!どうせ私にペニスは無いわ!

834 :黄色い波 3:2006/12/14(木) 01:36:27 ID:qg5MXvk9
私の退屈は続き青年の主張もダラダラと続く

 僕は完全な幸せを頑固に切望
 僕の根は明るい
 僕は運命を信じている
 僕は脂ぎった青春に時々胸を焼いている

途中からは青年じゃなく
隣のキユーピーが話しているように感じた
突如青年はアメリカ国歌のメロディーで君が代を歌った
会場がざわめく
キユーピーが激しく震えて叫ぶ

 私こころがちぎれそうよ!

歌い終わると青年は深く礼をして舞台を降りた
まばらな拍手の客席の通路を駆け抜け
外に続くドアを開き出ていってしまった
とても嫌な予感がして私は男を追いかけて外に出た
男がこちらを向いて立っていた
私をきつく睨みつけると走って飛びついてきた
私は客席へ続くドアに背中から倒れ
ドアが開いて彼は私の上に

彼の胸の下で彼の瞳に映る客席を見る
キユーピーが客席いっぱいに巨大に膨らんでいた

 これ針とか刺すとマヨネーズとかいっぱい
 出てくるんだよね

青年は声をあげて笑っている
私は彼の瞳を見ている

835 :ライブハウスのトイレに貼ってあった張り紙:2006/12/14(木) 15:21:36 ID:p4gORM47
今日、夏にミカンをまるごと胃の中に8個入れて角のタバコ屋の生娘を犯し殺すという予定を立てた
しかし、ちくわ型爆弾を銜えた犬(生後8ヶ月)が僕の方へよろよろと歩み寄ってくるので、
空気の重さに耐えかねた宏と昔気質の勇が身体障害者のパフォーマンスをしながらその犬に空き缶を投げた
空き缶はカランコロンと乾いた音を立てて胃弱の僕の横を転がりおしゃぶりなヒューマニズムの転倒の末、
枕投げなら誰にも負けないと日頃豪語している芳美の足元へ寒々とした空気を運んだのだった
鍵の付いたパンツのにわか仕込み野郎が!という芳美の猛烈な叫び声が60m先を歩いていた茶色い背広の紳士に当たり、
跳ね返ってきた硬式テニスボールを右手と左手をクロスさせたまま鷲掴みにしようとして、
裂けた乳首の切れ目から黄色い脂肪のようなものがプルンと飛び出たまま、
チョウチンアンコウの顔のような顔で辺り一面にクソと小便を撒き散らすぞ!とテレビの中で小堺一機が吠え、
お遊戯の時間に園児5匹にカラダ中のGスポットを舐め回される妄想を振り払うことが出来ない保母の明美は、
昨日の夜に食べたカップヌードルのシーフード味のゲロを喉元まで上昇させながらも何とか笑顔で耐えながら、
好き好き好き好きぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!と
さっきテレクラで出会ったばかりの32歳で貿易会社の課長をしていると嘘ぶく40歳の郵便配達人にバックからガンガン突つかれまくりながら、
あ、そういえば今日は付き合い始めて3ヶ月になる浩輔の誕生日だから早く帰ってチキンの丸焼きとか、
ラタトゥユとか、マッシュルームと香菜をニシンの腹に詰めたオランダの田舎料理とかを作る準備をしなきゃいけないんだった、
なんて考えているフリをしているんじゃないかなこの手の女は…という想いが後背位の時はいつも浮かんでしまって、
射精のとき結局オルガスムをちゃんと認識することができないんだよな俺は…、
と夕べアメリカのC級恋愛映画を明け方まで観てしまったために目が真っ赤に充血している男の2日剃ってないひげの感触があたし大好きなんです
という子募集!

836 :山神:2006/12/17(日) 23:00:18 ID:HcAn0yLm
黒茶けた落ち葉ガサガサ蹴って
分厚い霜柱ザクザク踏んで
お社様の坂道登る
痛いばかりの耳マフラーに隠して
塊のような北風やり過ごす
石油ストーブの匂いが
コートの下のセーターに染み付いている
暖かくてお守りみたい
足元の落ち葉がじょりっと滑る
だんだん
身体からぞわぞわと触角が伸びていって
凍えた栴檀の木や朽ちた鳥居を撫で回す
祠の擦り減った角々に
枝ばかりの冬影が柔らかく張り付いて
それは私の足元からもキノコの菌糸のように繋がれていく
巨大な血管が私を通り、山を抜け、木々の枝先まで張り巡らされる
私は一個の心臓になる
冬の拍動になる
お社様に手を合わせて祈りながら
私の触角は一本の糸になって麓町に届く
妹のくりくりと動く冷たい瞼に
そっと口づけする

837 :侵入1/2:2006/12/18(月) 04:21:05 ID:+gUbGDh1
きみは彼に向かって自分の気持ちを打ち明けたいと つよく 願った
しかし、こわい
自分は吐き出して楽になりたいだけではないのだろうか?
いったい、いまがそのタイミングなのだろうか?
それでひとりごとのように言った

好きになったんだけど

彼はブラックのコーヒーにスプーンを突っ込み、やたらにかきまわしながら
今度は誰?
と、目を上げずに訊いた
きみは
彼の口元に意地のわるいような
こばかにしたような笑みが一瞬浮かんだのを見逃さなかった
いいサイン、だと思った
きみは彼に対する観察をここ数週間怠らなかったので
彼が気取り屋の皮肉屋で自信のない善良な人間であることをはっきり把握していた
したがって
彼はきみの言葉になにかを期待した彼自身をわらったにちがいないのだ
彼はそうなることを望みながら、彼を過小評価する彼自身の性癖によって
きみに対する願望を妄想としていくたびも打ち消してきた


838 :侵入2/2:2006/12/18(月) 04:22:19 ID:+gUbGDh1
最後の確信を得たきみは
背中の筋肉を緩め、前かがみになって頬杖をつき、胸がテーブルの上に載るようにした
彼の視線が動いた
きみは自分の乳首がいま、とがっているのを感じた

わたし、あなたを好きになったんだけど

きみは言い、彼に愛おしさを覚え、慈悲を与える存在になった気がした
彼のくちもとにふたたび、こんどは貼りついたまま消えない嘲笑を見た
きみはきみの勝利がまったくのまぼろしだったような気になる

うすわらいを浮かべたまま、彼はスプーンを回しつづける
カップに触れてかちゃかちゃと音がする
不安に押しつぶされそうになり、きみは抗うように上体の姿勢を正した
ブラックコーヒーが深い渦をつくっているのが見えた
彼のつくる渦を見ながら、きみも口の片端でわらってみた
痛みは甘くなり、ぞくぞくした

839 :残酷な遊び:2006/12/18(月) 10:58:19 ID:L1XtMEzZ
子供という王様は
残酷な遊びを思いつく暴君
家来の虫や動物に
悪の限りを試しつくす
今日は家来の触覚の
右側を引っこ抜いた

家来のアリは泣きながら
ぐるぐる ぐるぐる
触覚片方、どこにも行けない
ぐるぐる ぐるぐる
同じ場所を回り続ける
ぐるぐる ぐるぐる
いまでも目的地にたどり着けない

王様はその姿に
大いに笑って満足した後
回り続ける家来を置いて
夕餉の家路につくころには
もう彼らのことなど忘れている

840 :名前はいらない:2006/12/19(火) 14:26:13 ID:xYPkoGSV
侵入かきましたゼケーンです

ぺこり


841 :無償の娼婦:2006/12/22(金) 22:46:42 ID:c4eS2c4d
体なんていらないの
神経をはしる痛みも快楽もわたしを閉じ込めるの
せつなさだけでいいの
かなしさだけでいいの
生まれては死んでいく
生まれては死んでいく世界で
裸のマリアになるの

世界は冷たいからあたたかいキスをするの
世界は突き放すからきつく抱きしめるの

「さあ、ゆりかごにもどりなさい」

生まれては死んでいく
生まれては死んでいくこの世界で
やさしさだけになるの

842 :途中経過:2006/12/22(金) 23:21:41 ID:p39IFrIc
>823 触覚
>825-826 ELDORADO
>827 アイスクリームサマー
>829 酔って候
>830 啄木鳥
>831-834 黄色い波
>835 ライブハウスのトイレに貼ってあった張り紙
>836 山神
>837-838 侵入
>839 残酷な遊び
>841 無償の娼婦

843 :無駄遣い 1/3:2006/12/23(土) 03:54:46 ID:NRDmh4Zx
体力の限界まで働く

今日も朝6時に起きて
2時間電車に揺られ

途中の駅で目の前の席が空いて
僕は浅い眠りを貪る

夢の中で僕は黒い学生服を着ていて
隣には若い頃の親父がいて
見覚えのある道端で
見覚えのある姉弟に出会った

姉の方は笑顔の素敵な美少女だった
将来はきっと美人になる

そして僕らは4人で学校に向かう

弾まない会話

親父が不意に携帯を取り出し
会話し始める
同時に姉弟の弟の方も携帯で
友人と話し始めた

僕と少女は手持ち無沙汰になって

「遅刻しちゃうね」と
ふたりで先に学校への道を急ぐ

弾まない会話

844 :無駄遣い 2/3:2006/12/23(土) 03:55:26 ID:NRDmh4Zx
道の前方から母親が走ってきて
親父の居場所を僕らに尋ねた

「ああ、親父ならあそこで電話してる。えーっと…」
「シュン君」
優しい笑顔で少女は言った
「そう、シュン君と一緒」
どうしてその名前が出なかったのだろう

母親も去って
少女と再び目線を交わす
相変わらずの優しい笑顔

ふたりは再び学校へと歩き始める
空は晴天 夏の空気

弾まない会話

僕は彼女の右手を握っていた
彼女も僕の左手を握っていた
相変わらずの優しい笑顔

顔は気恥ずかしくてほとんど見ていないけれど
夢だからわかるんだ

かき消すように

夢の中で僕の携帯がふるえる

僕は夢から覚める

845 :無駄遣い 3/3:2006/12/23(土) 03:57:50 ID:NRDmh4Zx
左手に感じていた
あたたかい感触
あたたかい時間

現実は変わらない

左手に感じる携帯電話の重さ
冬の寒さ 灰色の空
はじまる仕事

ああ
そうだ
    ああ
    そうさ

食うために働くのさ
好きでもない仕事するのさ
大切な時間を裂いて
もっと大切な時間買うのさ

何度だって言うのさ
読まれもしない詩を書くのさ
長ったらしい言葉を使って
ちっぽけな自分表すのさ

左手薬指にある指輪
指先で転がすのさ
冷たい感触
君との絆
ちっぽけな絆さ

夢の中の少女はもういない

846 :ヒトノコト 1/1:2006/12/23(土) 18:44:56 ID:gWeRPY5Q
魂は彷徨い 道すがら心洗われるほどの夜空の星々に酔い痴れる間に
時は容赦なく 私を取り残して過ぎ去ってゆく
時の流れは水のように早く美しい
その美しさに惹かれて私は再び酔い痴れる
目を覚ませば私は硬直している事に気付き再び歩き始める
何故何 私は彷徨うのかを考える暇なく躊躇なく彷徨い 時と共にゆくのだ
道すがら考すは 人間の知覚とはどうしてこんなに繊細で緻密で敏感なのであろうか
それゆえ人間は蒼天の下に生きる事を考えるのだ
喜びも怒りも哀しみも、そして慰みも
全て人間の感知能力が恐ろしいほどに精密であり、目、耳、鼻と口を具えているから
私は感じる 風と光を 水と緑を
私は豊かに感じるのだ
道ゆく道では誰もが同じく助け合うのだ
そこには時に法悦的な調和が発生する
嗚呼ゆたか
それを感じる人間の触覚も
あらゆる森羅万象を感じる人間も
豊かなのだ

847 :名前はいらない:2006/12/23(土) 18:57:53 ID:9+w5iaYO
「月とスッポンと39歳のハゲ頭」


寂光がぬらぬら反射っている
―どこに?
39歳のハゲ頭

脱毛症を“病んだ”ここ10年
マニファクチュアと風俗店の
2つの力点のあいだをひたすら往復し
頑張る、頑張る
ミンミンゼミの鳴く暑い季節さえも
頑張る、頑張る
ぽくぽくぽくぽく
ちーん と
叩かれる木魚のような
黒光りしている頭皮
女たちは目を背ける
みんなの楽しさから完全にはみだしている
それでも頑張る
ぽくぽくぽくぽく
ちーん と

ところが


848 :名前はいらない:2006/12/23(土) 18:58:24 ID:9+w5iaYO

油の量が凄いのだよ、君。
無限大のガマの口からどんどん溢れ出してくるのだ
そしてどんどん荒地へと流れ込むのだ
どんどんどんどん
ぬらぬらてらてらひたひたぺたぺたぺけぺっちょん
つらちょんちょんちょんすけとはまさに怒涛のぬらりひょう(!)
その光景は圧倒的なコスミックの世界観を持って
やがていつしかハゲ頭の内部にねむる
ニューロンさんちの細胞核くんを
揺り動かす。振動させる。
ゆら〜りゆらり

やがて起きたるニューロン細胞
核くんが、その触手のような手でがっちとつかんだのは
他でもないハゲ頭のクラウゼ小体!
ぞわぞわぞわわっと
ハゲ頭のてっぺんに向かって走りだすクラウゼ小体!のもたらす快感!
おーい止まれ!という制止も虚しく
クリトリス又は亀頭と化したハゲ頭。


849 :名前はいらない:2006/12/23(土) 18:59:27 ID:9+w5iaYO

性感=ハゲ頭。
性欲はハゲ頭によって満たされることになる
いや〜参りましたね と
ぺたぺたハゲ頭を触ってご覧なさい
「どぴゅ」と“イク”かわりに
ぶるぶるっとふるえるでしょうよ
あんたたちの忌み嫌うハゲ頭がよ!
女たちは相変わらず目線を背ける
しかしハゲ頭は穏やかな寛容の眼差しを持って
それら格差社会の全体像を眺めやる
貫通への欲望は超えた
今や風が撫でれば潮を噴き
太陽が光を射せば射精する
存在自体がオルガズム!サンキュー世界!
ハゲ頭はここにおいてあらゆるセクシュアルな問題と
存在論的な壁をぶちやぶったのだ!

感覚が全てを乗り越えたのだ!
ニヒリズムも今や遠いお伽噺
ハゲ頭が生んだ新世界だ!
合理主義への回帰など不要!
ハゲ頭だ!髪の無い神の誕生だ!
あらゆる生への快感はハゲ頭の輝きの内に!
おおハゲ頭!ビバハゲ頭!お前の油は神のしょんべん。

850 :First contact:2006/12/25(月) 12:46:25 ID:4aCbuoW0
なにもかもがシラナイものばかり
コワイけど知りたい…


ん…


キラキラするバショから出たらフシギばかりだよ
うんとね,シッテルのは
やわらかいもの
あたたかいもの
…今はそれぐらい
ほかにナニガあるのかなぁ?
シリタイけれど
ちょっとコワイ…


あっでもね,タノシイ時もあるよ!
なんだかワカラナイけどね
ぎゅってつかむとすごくうれしいし
つかまれた方もウレシイみたい



……
ネムクなっちゃった
またおハナシきいてね?××××

851 :名前はいらない:2006/12/25(月) 21:08:07 ID:XfUQwqFg
〆切りですよね?

852 :名前はいらない:2006/12/26(火) 00:41:33 ID:4QojKTxU
お題:触覚
審査〆切り:12/29迄

>823 触覚
>825-826 ELDORADO
>827 アイスクリームサマー
>829 酔って候
>830 啄木鳥
>831-834 黄色い波
>835 ライブハウスのトイレに貼ってあった張り紙
>836 山神
>837-838 侵入
>839 残酷な遊び
>841 無償の娼婦
>>843-845 無駄遣い
>>846 ヒトノコト
>>847-849 月とスッポンと39歳のハゲ頭

以上14作品

853 :名前はいらない:2006/12/28(木) 00:01:53 ID:Vndw7NLa
あいかわらずうんこ

854 :侵入の作者:2006/12/28(木) 04:55:42 ID:bBoFpbpH
三読感想文
>823 触覚
一読:なんか幼稚。
二読:感覚が言葉のまま。
三読:言語としての感覚をつなぎ変えただけでは新たな感覚は生まれない。

>825-826 ELDORADO
一読:2連目まで読み、ELDORADOをYoutubeで探すけど見つからない。
しょうがないから、てきとうにそれっぽい雰囲気を自分の中で作って読み進めることにする。
この時点で読むのが恥ずかしくなってくる。最後の行でああ、これってギャグだったんだと思い、気が楽になる。
二読:韻の踏み方とか語呂の良さとか、うまくこの恥ずかしさを表現してるな、と思う。
照れ隠ししてる人を見てカワイイと思うあれだ。照れや強がりを取っ払った最終行が血を吐く叫びに見えてくる。
三読:読む前にもういちど読む必要ないだろ、と思い、読まなかった。こういうのは量が質になるんだろう。
たくさん書いてたくさん読み捨てられることそのものが価値。書き手は大量生産する手法を身につけねばならない。
果てしない消費との戦い。おつかれさまです。読み手としては手元に残す必要がないので読むのがラクだ。
ネットでただで読める気分的な娯楽。こういう作品はどこにどう書くか、ということが重要。

>827 アイスクリームサマー
一読:題の軽さと文章中の単語の不釣合いが楽しかった。これは奇襲。
二読:死の過程。此岸に取り残された生者たちには死はゆっくりとすすむ。お盆かな?
三読:チベットとかの仏教遺跡の壁画が思い浮かんでそれ以上すすまない。三連目にやる気も力も無いせいです。
いっかい浮かんだイメージがもういっかい壊れるか、もっと追い込まれるかしたらすてきだった。

>829 酔って候
一読:もうなにも見えないとか言い出すまで読めた。
二読:もうなにも見えないって、やっぱり、なんだ、この崩れ方。
題の元ネタとのギャップで笑わせようという仕掛け? けっこう笑えてます、おれ。
三読:この崩れ方から立ち直ろうとする文章も笑える。意図的なのか?
判定がむずかしいな。

855 :侵入の作者:2006/12/28(木) 04:57:04 ID:bBoFpbpH
>830 啄木鳥
一読:うまいですね。ひーって後頭部おさえたもん。
二読:もう読む必要ないでしょ。優良品。

>831-834 黄色い波
一読:かっこいい。
二読:問題はつねに時間には限りがあるということになりますね。
無限に書き続けられれば出口のなさも表現できるのに、と思います。
ハッピーエンドにしろバッドエンドにしろ、とにかく終点が設定された時点で救いですから。
循環させるしかないんでしょうか。こういうこと書こうとしたら。
でも、これは循環構造とるつもりは最初からなさそうですし、しかし、
宇宙空間にまで飛び出して永遠に飛び続けるような最後の加速もないので、
そこに転がっちゃうんですよね。それって拾えちゃう日常。
三読:ハッピーエンドでした。救いのなさを自覚して救われたと最初に書いてありました。
発見した他者を維持しようとする結末です。
分からないものを分からないまま保持するという態度が現在進行形の救いのかたちなんですが、
次にそれがどのように機能するのかを読みたいです。
宗教のない救いというのは絶対的なものに存在を任せて楽になるというものではなくて、
分からないということを維持するつよさだと思います。わかんねえけど。

>835 ライブハウスのトイレに貼ってあった張り紙
一読:緊張から一転して弛緩。笑わされた。ずるい。
二読:やっぱり、これ、読んだら笑うしかない。それか読まないか。この二者択一しかない。
三読:読まない。だってずるいから。どうのこうの言えない。

>836 山神
一読:上品。
二読:情景と一体化していく。自然との合一。日本人の救われ方ですね。最終行、口づけが違和感。
三読:擬音が鼻につき始める。これ、山じゃなくても、街でもありそうですね。
ノスタルジー出すための山なんですね。しかし、これは個人の思い入れに左右されてしまうか。


856 :侵入の作者:2006/12/28(木) 04:59:09 ID:bBoFpbpH
>839 残酷な遊び
一読:だから?
二読:アリがち。なんつて。
三読:なんか書くために読む。なんだろうな、なんでこんなにスカスカなんだろう。
もうちょっとなんか工夫しようよ。

>841 無償の娼婦
一読:読みやすい。安心するための詩。信じられさえすれば。
二読:うまいですね、これ。「」が鼻につく。
三読:五感からの脱却。肉体をやさしく溶かして別の生命へと生まれ変わる。
簡単明瞭いい気分。題がイヤ。

>843-845 無駄遣い
一読:一家の大黒柱、がんばってください。
二読:ひろがりませんね、これ。ぐち?
三読:する必要あるのか? お勤め、ごくろうさまです。

>846 ヒトノコト
一読:三行目で笑う。七行目で縦読みを探す。最後まで読んですげえと思う。
二読:思わずもういちど読む。作中の「私」の感受性の豊かさに驚いて吃る。
そういう作品なんだと思った。ナルシズム大爆発。
いかに自分が創作を演出したものに慣れてしまっていたのか、読み手として甘えていた自分を反省する。
三読:もうしないけど、これはこれでいいんだと思う。まじで。


857 :侵入の作者:2006/12/28(木) 05:00:06 ID:bBoFpbpH
>847-849 月とスッポンと39歳のハゲ頭
一読:「みんなの楽しさから完全にはみだしている 」←すばらしいです。かっこいい。
二読:ニューロンとかの説明を楽しく読ませようとするサービスがまだるっこしい。
三読:「存在論的な壁をぶちやぶったのだ!」←やぶってねーよ。
「感覚が全てを乗り越えたのだ!」←だから乗り越えてないって。
いやあ、笑った。楽しかったです。ありがとうございました。

>850 First contact
一読:かわいいですね。
二読:「××××」←最後のこれがかわいいですね。
三読:なんだか私も眠くなりました。いい感じで。パトラッシュ、すこし眠ろう。xxxx

858 :ゼリー:2006/12/29(金) 16:58:26 ID:eZP54Hfj
質問がある
僕と僕で無い物を隔てている鈍いゼリーみたいな無感覚
あらゆる鋭敏さを取り込んで先端までぬるりと包んでしまって
僕で無い物に触れる頃にはぷにょんと変な感触しか残らない
僕はどうしたらいいんだ?

なるほどね だからなのか
君があらゆるものを平気で傷つけ損なえてしまうのは
教えてやるよ
君の言うゼリーは君自身だよ
君と君の間にあるんじゃない
君の中にあるんだ
君の伸ばすアンテナ全てに満遍なくたっぷりと塗りたくられているんだよ

君がどうしたらいいか?
簡単だよ
そのゼリーを全部取り除いて君の触覚を露わにして
そして身を守る術を無くしてずたずたになって苦しめばいいんだ
そうする事でしか君は理解する事が出来ないよ
そのゼリーとやらは君を守るためじゃなくて
他者を傷つけるために塗りたくられている事を


859 :  ◆UnderDv67M :2006/12/29(金) 20:56:30 ID:aClAsyPl
豚さんが真冬の食料を求めてポエ板縦断中。
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860 :  ◆UnderDv67M :2006/12/29(金) 20:57:26 ID:aClAsyPl
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ヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ   ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ  ノ,ノーノ_ノ-ノノ
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  ノ,ノーノ_ノ-ノノ    ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ  ノ,ノーノ_ノ-ノノ   ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ
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(  ・ω・) (   (  ・ω・)  (   (  ・ω・)  (   (  ・ω・)   (   (  ・ω・) ブヒー
ヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ   ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ  ノ,ノーノ_ノ-ノノ

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