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【新しい太陽の書・ケルベロス】ジーン・ウルフ第2の首

1 :abaia ◆qaURTH.f.. :2005/09/19(月) 01:01:06
国書刊行会「ケルベロス第五の首」で話題沸騰、早川書房より「新しい太陽の書」が復刊、
国書刊行会より「デス博士の島その他の物語」が近日刊行と、かつてない盛り上がりを
見せているSF界の知られざる巨匠、ジーン・ウルフのスレッドです。

前スレ
「新しい太陽の書」について語りたい
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/sf/1018704673/

旧スレ
新しい太陽の書
http://mentai.2ch.net/sf/kako/964/964832898.html


535 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/32(土) 09:12:56
>>530
レイプマンみたいなものでつか

536 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/32(土) 09:40:00
>>533
空・気・嫁

537 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/03/32(土) 21:21:20
世界最大の掲示板で繰り返し表明せずには居られぬ程ダッチワイフがお好きなのですね
パートナー共々末永くお幸せに

538 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 00:28:04
さよなら〜

539 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 01:12:43
>>537

 気
  嫁

540 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 01:38:56
>>534
本当にカミソリを使ったヤツと鉈を使ったヤツもいたじゃん。

日本刀の使い方(当てて切るんじゃなくて叩く)からすると
ナタで出した切れ味が正しい。細かいギザギザは、叩くと
すぐに潰れてしまうからな。

まあ見えないところからフッと刃がでてきて首筋に刃を当てて
スパッと切ってしまうような剣客商売クラスの達人ならばまた
別なんだろうが・・・

541 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 01:55:34
だから>>516>>518は直刀だとただ振り回した時刃と対象物の角度が直角に近くなって押し切り状態になってしまうのに対して
曲刀なら刃が「当てて切る」のに近い状態になるので刃の鋭さを活かせるという事を言ってるんですよ。

542 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 02:00:06
テルミヌス・エストは先端が細くなっていないので
持った時の重心は普通の剣より切っ先寄りにあるのかな
先端が重い方が
首を叩き切ったりするのには使いやすそうだし

戦闘で使う時はどうだろう
“突き”は使えないから
先端の重さを利用してブンブン振り回す
もっぱら豪快で大味な戦い方になりそう

543 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 02:06:43
中に液体金属が入っていて、振り回すと移動して
重心を変化させるんでしょう。
格闘には向かないんじゃないのかなあ。剣に振り回されちゃうよ。

544 : ◆GacHAPiUUE :2006/04/02(日) 02:14:56
っていうか、斬首剣でヒゲ剃んなよ。

545 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 02:25:22
剃れるんなら、使わなきゃね

546 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 02:25:37
手もとが狂って首の血管切るなんてことも...

547 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 02:30:42
まさに斬首剣らしいじゃん

548 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 09:19:20
>>541
いくら反ってようが、振った刃にスピードの違いはない。
軌跡に対して刃がオフセットされるので、見かけ上鋭角になるだけだ。

てか、ちゃんと>>534読んでからレスしろ。

>>542->>543
ジイさんは斬首に特化した話じゃなく「業物の特徴」だって言ってたから
何らかの汎用的なよさがあるっていう設定なんじゃないかな。

549 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 10:36:18
日本で、戦国時代の戦場で主力の武器は刀ではなくて、槍ですよね。
武家は「槍一筋」で、刀に特化した武術家だけが「刀一筋」と認識しています。
西洋で主力の武器はなんだったのでしょう。モーニングスターでしょうか?

ところでココは、なに板のなにスレでしたっけ?wwww

550 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 11:31:07
刀剣について語るスレですよ。

551 : ◆GacHAPiUUE :2006/04/02(日) 12:27:50
騎馬兵が主体だった飛鳥時代から鎌倉時代までの刀剣で
現在まで残っているのは鎌倉時代のものなんだが、
これを見ると馬上突撃から切りすさぶ形に特化できるよう、
大型で持ち手も長く、さらに反りが大きかった。
おそらく、高速状態で相手を斬ると刀を持っていかれることが多かったためだろう。

これが歩兵主体となる(無論、重火器の流入のため)と刀は集団戦に
向くように短く直刀気味になった。刺突が容易なのだろう。

さらに平和になった江戸時代になると、また刀は長くなり、無駄に反る形が
出てくるようになる、これは見栄えのためである。

刀剣の形状に「これが答え」はない。前レスで指摘されていたように
斬首というのが名誉、という文化がある場合、
日本ではこれを見世物にしようとしないだろう。
逆に斬首に対する名誉の観念が喪失している場合、これは単なる私刑に近い
ものになるので娯楽として興じられることとなるだろう。
そうなれば、断首剣の形状や装丁、その意味に法の孤高さを与えるなどなどの
意味が与えられることとなる。

情報とはコミュニケーションなのだ。

552 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 12:44:24
斬首された頭部というのは急速に血の気を失い、事前事後では全くの別モノとなる。
かつて生命であったものがモノになる様を観察することができる。

553 :482:2006/04/02(日) 14:27:41
>>480>>552
ググり乙www

554 :480、485,497,498,499,501,534,549:2006/04/02(日) 15:43:48
>>482

>>480>>552
>ググり乙www
勿論、貴方も包含された定義ですね。

555 :480、485,497,498,499,501,534,549:2006/04/02(日) 15:45:51
私は手持ちの資料やWebで確認しないと此所に書く勇気がありませんから。
貴方の定義に包含されます。

556 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 15:46:48
>>554
春ももうじき終わる。いまはただ見守るだけでよい。

557 :480、485,497,498,499,501,534,549:2006/04/02(日) 15:47:36
>>556
失礼しました。

558 :482:2006/04/02(日) 16:32:48
復刊されてからこのスレ読んでるけど
なんかねえ、木を見て森を見ないみたいな話が多いなあと。
おれは読んだ当初から宗教寓話みたいにしか読めなくて、
キリスト教にも詳しくないのでさっぱりわかんない。

559 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 16:58:07
攻略本ってありまつか?

560 :557:2006/04/02(日) 17:35:41
そのようなお考えでしたか。
482さんにも失礼なことを書いてしまっていました。

561 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/02(日) 18:05:44
>559
あるけど翻訳はない。


562 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/03(月) 01:04:27
>>559
攻略サイトならあるよ、日本語の

563 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/03(月) 03:55:37
>>558
「難解さ」が喧伝されたせいで国語力や
論理的思考力に不安のある奴がコンプレックスを刺激され
「SFが読みたい!」にスレの盛況振りが報じられたせいで
いっちょかみを惹きつけちゃったんだろうね

564 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/03(月) 04:00:36
とかれるべき驚愕の謎なんてあるのですか?
裸のおうさまじゃないですか?

565 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/03(月) 04:27:49
タロス博士はジョレンタにひどいことしたよね(´・ω・`)
謝罪しないといけないよね(´・ω・`)

566 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/03(月) 09:02:37
>>564
驚愕かどうかは別として
解かれるべき謎は大量にある
少なくとも裸の王様じゃないよ

567 :& ◆Z2KySTSpOo :2006/04/03(月) 17:15:53
解かれるべき謎なんか一つもないよ。

気が向いたら考えてみてもいいかもしれない程度の謎はたくさん
あるが、別にどれも答えがあるわけではなく、また確定的に何か
言えるわけでもなく、「こーんな解釈もなりたつかもしれない」
くらいの話でしかない。全裸ではないがパンツいっちょくらい。


568 : ◆GacHAPiUUE :2006/04/03(月) 23:28:41
>>565
与えたものを奪っただけだ。
神がやっていいのに、タロス博士がやってはいけない道理はないね。

569 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/04(火) 00:34:57
ウルフって「ひげ番長」のくせに、女に厳しい。

570 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 01:08:08
>>567
そのまま読んでも面白いし、深読みしてみてもいい
服を着てても脱いでもイケる王様なのさ

571 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 07:41:54
ああ、なんか読解に変なギャップ感じると思ったらそこかあ。
ウルフは深読み(あるいは妄想)しないとおもしろくないんだよ。
そのまま読んだらもってまわった言い方してるだけのつまんない本だよ。
似たような作風の他の作家とくらべて、深読みさせるだけで表層のデコレーションにやる気が見られない。

別にウルフを評価しないわけじゃないが、
そのへんがエンタテインメントとしては失格だと思う。

572 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 14:25:04
>>571
オイラは普通に読んで面白かったけどなぁ

「やる気が見られない」ってエラソーに言うなら
その「似たような作風の他の作家」ってのを挙げてくれよ
逃げずにな

573 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 14:32:06
>>572
漏れは>>571じゃないけど、似たような作品として思いつくのは「薔薇の名前」くらいかな。
特に好んでSFを読むわけでも、推理物を読むわけでもないので、双方とも特に考えずに楽しめた。
どっちも私的に消化不良は残してるが・・・

「表層的」云々は、>>571がSF者だとしたら、「新しい太陽の書」ならSFというよりはファンタジーっぽく
描かれているのが体質に合わないだけじゃないかと感じた。
SFの成分を探り出すことを「深読み」と称しているのではないかと。

574 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 15:55:44
>>573
なるほど! 鋭く分かりやすい指摘ですね〜
つーことは、
ファンタジーな物語の中からSFを探り出す行為(解釈?)を
わざわざ「深読み」と言うのは、ちょっとおかしいと。
だって、深読みしなければSFとして扱えないのだとすれば、
何だかそれは間違ってますよね。

575 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 16:57:48
ふかよみ 0 【深読み】

(名)スル
物事の状況や人の言動の意味を、実際以上に深く解釈すること。憶測がすぎること。

576 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 19:08:45
ファンタジーでおなじみの道具だてが
この小説においては、
じつはエスエフ起源だと種明かしされたとしても、
そうでつか、としか、漏れには言いようがないのだ。

577 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 19:10:23
そうでつか。

578 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 19:47:35
>>572
ウルフがデビューしたのと同時期かちょっと前に活躍していた作家には
こういう言い方は好きじゃないんだけど「文学的」なSFを書く人が多くて、
多重構造の物語のSFというのはよく出ていた。
わかりやすい例でいうと国書の未来の文学のラインナップにあるような作家とか。

なので、こういうSFは別にウルフの専売特許じゃないんだけど、
ウルフの場合、writer's writerと言われるだけはあって表面的な構成部分にあんまり力が入ってないと思うんだな。
表の道具立てはテキトーにそろえたから、もうSFずれしてるおまえらはさっさと俺の本の深部を攻略しろよといいたげな。

一応言っとくと別にメモ取り取り攻略していくようなSFが悪いと思ってるわけじゃないよ。
でも新しい太陽の書だと、表面的な起承転結がてんでなっていない。
というかウルフ自身そんなわかりやすい箇所をまじめに書く気がないんだろうけど。
セヴェリアンが誰であってどこから来てというSF的な部分とか、あるいはキリスト者以外には馴染が薄いであろう宗教的な知識とかを
踏まえないとさっぱりおもしろくない。ケルベロスも同様。
ムアコックやディレイニーが結構まじめにヒロイックファンタジー(ただし裏設定もあるよという)を書いてたりしてたのとくらべると、
ああウルフはほんとにエンタテインメントの文法はどうでもいいと思って書いてんだろうなあと感じる。

ウルフも短編だとそういうおざなりなやり口が目立たないのもあるんだけどね。


>>573
というわけで、別にファンタジーっぽく書くなと言いたいわけではなくて、
むしろファンタジーの仮面をかぶせるならもっとちゃんとやれと言いたい。
とは言え未訳の長編は読んでないで言ってるから今は改善されてたらごめんな。

579 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 20:59:05
セヴェリアンの語り方はやたらクールだからなあ
象の上でヴォダルスの手下の首をばっさりやる場面やテュポーンとの戦いなど
いくらでも劇的に表現できる場面をさらりと流すよね。
でも、そんなセヴェリアンが大好きさw

580 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 21:10:02

>メモ取り取り攻略していくようなSF
とか
>セヴェリアンが誰であってどこから来てというSF的な部分とか、あるいはキリスト者以外には馴染が薄いであろう宗教的な知識とかを踏まえないとさっぱりおもしろくない。
なんかの意見には全く同意できないけど
あらすじだけ書き出すとさっぱり面白くないのは認める。
ストーリー展開を楽しむ作品ではなく、世界に浸るものだと思う。

581 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/06(木) 23:41:38
それは正しく文学である。

582 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/07(金) 02:13:35
>>580
「世界に浸る」同感
4巻まとめてじゃなく
各巻で賞獲ってるのは
浸れる世界の創造が評価されたのかな

583 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/07(金) 02:51:37
しかし、一巻だけ読んで、未来の古典だ!なんて
どうやったら思えるの?
SF的設定が出始める後半まで読んだのならまだしも。

584 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/07(金) 22:08:17
>>583
別に思わなくてもいいんじゃないかな。
異世界に浸るって部分で十分に役割を果たしてるわけだし。

585 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/07(金) 22:46:30
>>583
拷問者組合が濃密に書かれていたからじゃない?
架空の設定をあそこまで細かくさ。


586 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/10(月) 00:49:17
「新しい太陽の書」をさっき読み終わった。
濃密で複雑な物語ということは分かったが、
濃密で複雑な物語ということしか分からなかった。
ストーリーは3巻までは頭に入っていたが、
4巻の半ばでワヤクチャになった。
面白くないかというと、そんなことはなかった。
悔しいから読み直してやる!


587 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/10(月) 02:21:17
そうそう、初読の時はそんな気分にさせられるんだよな。
二度目読むとたくさん発見があって面白いよ。

588 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/10(月) 10:24:22
>>587
ありがと。気合い入れるぜぃ。

589 : ◆GaChAPiHNI :2006/04/10(月) 22:57:23
実は世界の秘密、というものがほとんど無く、
4巻通じてよくよく読めばほとんどの伏線がわかってしまうのだけど、
な〜ぜ〜か〜それが理解できない、というややややこしい小説でもある

590 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/13(木) 08:22:40
セヴェリアンが人間じゃないって
本当でつか?

591 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/13(木) 18:00:21
完全記憶があるセヴェリアンが思い出しつつ書いているのだから、
セヴェリアンは物語のすべての場所に偏在している
ことになるのである。

592 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/17(月) 13:55:18
完全記憶は、世界そのものと区別がつかないという意味でつか?

593 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/17(月) 23:57:55
だけど、セヴェリアンが本当のことを書いてるとは誰も保障できないんだよね。

ってのがウルフのいいところだ。


594 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/18(火) 08:19:08
>>591
そーゆーことなら
完全記憶があろうと無かろうと
1人称で書かれている小説ならぜんぶ
主人公が物語のすべての場所に偏在しているとは言えないかい?

595 : ◆GacHAPiUUE :2006/04/18(火) 22:52:53
>>594
・・・そうゆうのを茶化してるのかと思ってたんだが。ウルフの設定全般に。
読んでないけど「兵士〜」も一人称でありながら記憶の完全欠如を前提にしてたり、
とにかく書き手は完全記憶の持ち主でなければ、そもそも「一人称」という小説形態は
ありえないんじゃないか?というネタを。
エンディミオンなんかも最後そのネタに逃げてたしな。

596 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/22(土) 01:36:09
場違いな話題ですまんが
デヴィッド・リンチの映画って
人間の記憶とか意識とかを
作品の構造に反映させてる点で
ジーン・ウルフと似てない?

597 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/22(土) 21:45:36
茶化してるとかネタにしているというより
理が勝ちすぎるから、そういうことを無視できないんだと思う。


598 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/22(土) 21:54:27
あらゆる瞬間の、すべての五感の記憶を再現できるのだから、
それは、バーチャル以上に、そのまんまその瞬間のすべて
が現れるということだ。 単なる一人称小説を書いている
小説家のレベルとはちがうのである。
すでに時間は線形であることをやめるのである。

599 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/23(日) 12:08:59
>>598
セヴェリアン自身はそーかも知れないが
読者としては小説を読むしかないわけだから
どーやったって物語はリニアに進むじゃないの。

600 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/23(日) 12:43:22
そこでバロウズばりのカットバックですよ!
ときても不思議はないのだが、新しい太陽の書は、時間軸のズレがほとんどまったく無いよな。
途中のいろんな挿話や、巻末のセヴェリアンの語りは別として。

仮に、時間軸を無視してノンリニアに編集してくれれば、もっと話としての全容をとらえやすくなるか、また謎の演出もやりやすいと思う。
逆に言えば、後からどうとでもつじつまを合わせることが出来る。

だが、この話はあくまでセヴェリアンの一人称として、時間軸に沿った流れになっている。
その大きな流れには、ご都合の入り込む隙はないし、謎はあっても矛盾はない。






…そんで、第五部が訳されない理由もここにある、たぶん orz


まぁ、この話は誰が語っているのか。
ウルフほどそれを考えさせる作家は、まずいないね、ってことで。


601 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/23(日) 14:22:37
1人称だとカットバックは一種の回想になるから
ノンリニアな物語にはなり得ません。
時間線の数を言うなら
セヴェリアンが書き進めている1本しかないということになりますね。
回想だからこそバイアスも入るし
いろんな仕掛けを入れることができますが。

602 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/23(日) 15:39:00
セヴェリアンの意識のありようについて、の議論なのである。
彼は預言者のように、本来凡夫に理解できぬ存在のあり方を
線形話法に修正して語ったのである。

603 : ◆GacHAPiUUE :2006/04/23(日) 17:01:54
>>600
魔女が復活させる死の街の英雄はセヴェリアンの別の姿だったんじゃなかったけか?
また、テュポーンを失脚させたのもまたセヴェリアンの別バージョンだったっけか。
つまり、挿入されている挿話のそこかしこにまだ本人も認識できていない自分が存在している
んじゃなかったかしら?


604 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/23(日) 21:35:42
>603
アプ・プンチャウ、日の頭だっけ?
あれはセヴェリアンの別のアスペクトであることは劇中でも言われているのだけれど、同一の存在であるかはわからない。俺には。


そもそも、この話の語り手である「足萎えのセヴェリアン」とは何者か?


605 : ◆GacHAPiUUE :2006/04/24(月) 00:05:08
>>604
くっそーその辺はどうも5巻に記されてるように思えてきたぞ。

606 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/24(月) 01:09:08
>>601
> 回想だからこそバイアスも入るし
> いろんな仕掛けを入れることができますが。

 とはいっても、この話の全体、すべてが回想なんだな。


607 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/24(月) 01:16:44
>>606
バイアスだらけか

608 :海の人 ◆STEELmK8LQ :2006/04/24(月) 08:31:16 ?
 バイアスどころか

  新独裁者セヴェリアン・ザ・レイムが孫達に語って聞かせたおとぎ話

の可能性も否定できないわけで(笑)

609 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/25(火) 09:13:41
「アラビアに住む赤子の声で鳴く犬」が()内注釈で出てきてた気がするんだけれど
名前なんだったっけ??

610 :ぼるじょあ ◆yBEncckFOU :2006/04/25(火) 23:24:40
>>608
(・3・) エェー めっけたYO

611 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/26(水) 06:21:11
>>608
いちお〜、おしゃべりなんかじゃなくて
「私の人生」みたいな手記だろ。

612 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/26(水) 22:03:34
なぜか「マイウェイ」を熱唱しているセヴェリアンの姿が目に浮かんだ

613 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/26(水) 23:11:50
>>612
ワラタ
シナトラつーよりカラオケね

614 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/29(土) 21:35:08
新しい太陽の書が本屋にあったので、なくなる前にほしいのですが、
難しいと評判なので躊躇しています。
ミステリで申し訳ないんですが三大奇書と比べてどうでしょう。
『ドグラ・マグラ』、『虚無への供物』 は難しかったけど楽しめました。
『黒死館殺人事件』はわけがわからず、面白かったかどうかもわかりません。
『黒死館殺人事件』レベルならあきらめます。

615 : ◆GacHAPiUUE :2006/04/29(土) 22:33:21
まず、買う。
話はそれから

616 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/29(土) 22:45:28
>>614
三台奇書の感想は同じだ、つか黒死館は途中で果てた。
でも「新しい太陽の書」は一番好きな本です。
だから迷わずどうぞ。

617 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/29(土) 22:51:39
>>615-616
ありがとう。3巻だけなく1.2.4と売ってたんですよ。なくなると後悔しそうなので
まとめて買ってきます。(3巻手にはいるかな、その前にそこまで読める心配だけど)。

618 : ◆GacHAPiUUE :2006/04/29(土) 23:09:04
自分なんか買った本の半分は読めてないぞ

619 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/29(土) 23:39:43
>>614
> 難しいと評判

べつに難しくはないけどね。普通に本が読めれば問題ないよ
てか、なんでそれらと並べるのかワカンネ

620 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/30(日) 00:40:10
表面的な話の奥に、隠されたべつの
意味が豊富に埋め込まれている、
なんて、こんな感じの感想に惑わされると
狐につままれポカーン状態になる。

621 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/04/30(日) 06:16:13
>>617
アマゾンには全巻あるよ
再読、再々読できてお得だから買っとこう

622 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/01(月) 00:50:46
こうやって部数が出たら
『The Urth of the New Sun』が翻訳されるかも

623 : ◆GacHAPiUUE :2006/05/01(月) 01:19:18
英語が読めるようになりたい。原作は持ってるのに…。
ほんやくこんにゃく下さい

624 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/01(月) 09:12:26
暗記パンで単語と文法を憶えよう

625 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/01(月) 22:22:22
>>621「拷問者の影」は長い間品切れ状態になっているよ。
なんでよりによって第一巻が品切れなんだよー

626 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/01(月) 23:50:20
>>625
品切れになってたからbk1で買った
通販はアマゾンだけじゃないよ

627 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/02(火) 00:15:56
2セット買ったが、読み返す予定はない。

628 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/02(火) 00:31:22
セブンアンドワイにもあるぞ

629 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/02(火) 17:57:21
デス博士の書評に釣られて来ました。

>>603
「攻殻機動隊(2)」の漫画みたいな話になっちゃってるんですか。ネット関係なしで。



630 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/02(火) 19:30:20
ウルフ出てこい!

631 :ウルフ:2006/05/02(火) 21:33:43
呼んだ?

632 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/02(火) 21:49:42
焼きそばパンとコーヒー牛乳買ってこい!ダッシュでな!

633 : ◆GacHAPiUUE :2006/05/02(火) 22:59:06
>>629
攻殻〜は素子とUIとのゴーストデータのシジジィによる多様な人格バージョンの頒布だったけど、
セヴェリアンの場合にはそうゆう目的はまったくなくて、ただ単になんらかの理由によって
新しい太陽の復活のためには自身が持っている時間の「調停」能力が時間を超えて働く結果、
あらゆる時代に一人の人格が存在することになる、というものだったんだと読んだんだが。

634 :ウルフ:2006/05/03(水) 00:07:31
(いつか同窓会で農薬飲ませてやる)

635 :名無しは無慈悲な夜の女王:2006/05/03(水) 18:17:42
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